ホーム全て会議室いま会議室で話していること 管理人よりメッセージ SHARE ツイート シェア はてブ Google+ Pocket LINE 管理人より日常の連絡事項と思いつき。 レスも歓迎します! 3,204 COMMENTS 浅見淳子 2023年1月13日 おはようございます。 ブルーさんの連載が更新されています。 前々からなんとなく思っていたんですけど ブルーさんて私が想定しているより年上みたいだ(笑)。 なんにせよ、30代後半からここまで巻き返しできたのは希望が持てることですね。もちろん制度とか世の中は変わっていきますが、「やり直しのできる社会」の実現に私は異論がありません! ブルーさんの更新はこちら。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1126/comment-page-3/#comment-9623 それと昨日、ブログを更新しました。 「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」から日本の発達医療が脱却できないのと同じメカニズムで、日本だけまだマスクとかワクチンとか言って、おかげで超過死亡が増えているわけですが、とにかく一度書いたガイドラインの書き換えができない=努力に実効性が伴わない(利権は伴うけど・・・)が特徴の日本の医療。 発達っぽい子がきたら ・発達と診断する ・生まれつきの脳機能障害だと洗脳しあきらめさせる ・薬の処分場として診断された子を活用 ・処方以外にできることはないが医療から離れないように二次障害をやたら強調する というワンパターンを勉強もせずに繰返しているだけなんだから、そのことにいい加減気づけよ、ということでこのブログを書きました。 凡医ズがどのように権威を利用するか。 療育整体の本を作っていて気づいたことです。 ブログはこちら。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/8b6477af5fd939a57e18de1ffe898323 このブログを読んで大久保さん@てらっこ塾がツイートしてくれました。 https://twitter.com/terakkojyuku/status/1613494188578050049 そうそう。凡医ズが「一生治らない」って言い張るのは、誰かの一生を見て観察した結果を積み重ねたわけではなく「発達障害は一生治らないことにしておいて薬漬けにして固定資産にする」のが医療的ガイドラインっていうだけ、です。別に勉強して言っているわけではないの。松島さんの出会った凡医は私ですら(笑)読んでいる佐々木先生の本すら読んでいないわけですから。 最初に日本の国は「コロナは注射で解決」ってことにして、のらりくらりと診療拒否して、でも注射が始まると群がって、つべこべ言わずにうて~と言って、被害が明らかになってきて、効果がないことも明らかになってきて、よその国がやめたので余計買わされて、でも切り替えられないでしょ。 脳機能障害から神経発達症になった時点で精神科から神経内科にうつすとか、そういうことができなかったのも、医療が実効性に合わせて方向転換できない国だから。 だから医療などあてにせず、治ればいいんですよ、医療以外のところで。 そんなことです。 大久保さんのツイートはとてもわかりやすい。 「ただの医者たちの決まり事」なので、我々が巻き込まれる必要はないんですよね。 ではでは皆様 楽しい一日を。 1月22日の愛甲さん質問会、2月23日の療育整体+α講座、オンライン参加は引き続き募集中です! 返信する 浅見淳子 2023年1月12日 おはようございます。 特にリマインドを出さなくても、毎日1月22日の愛甲さんの会、2月23日の松島さんの会にお申込みをいただいていますが、もうすぐリマインドを出すと思います。 なぜならなんとなく、27周年記念イベントのもう一つ、すなわち「浅見の無料読書会」の構想が固まってきたからです。 こちらの募集も近々始まります。 そしてもちろん、療育整体本のお知らせも。 療育整体本がどのように受け取られるか、楽しみで仕方がありません。 たとえばコンディショニング。そして原始反射。こうした切り口はスタンダードとして定着したと思います。 療育整体もまたそうやって定着していくのか、それともパックんちょしちゃうのか。すなわち療育整体が出てくるとコンディショニングや原始反射という切り口は要らなくなるのか。 それはもう、神の見えざる手(=市場原理)が決めることなのです。 私としてはどっちにむいても花風社大丈夫なので、安心して見守るのみです。後は読者の選択次第で、なくなった本を増刷するだけの簡単なお仕事です。 そんなことを思っていたら、昨日の大久保さんのブログが響きました。 http://terakkojyuku.blogspot.com/2023/01/no1350.html 「ここからこうやって取り組めばいい」という漠然たる順番は、大久保さんほど場数を踏んできた人なら何となくつかんでいるのじゃないかな、と思います。 私はもっと狭い範囲、すなわち花風社本の範囲ではありますが、「これのこことこれのここを組み合わせればこの現象は治るだろう」みたいな仮説を立てられるようになりました。感覚統合、コンディショニング、原始反射、そして療育整体と見てきて、身体アプローチのマッピングができてきたのです。 あくまで私見ですが、すべての本を作ってきて、その都度専門家と四つに組んで取り組んできた私が言うことですから、そんなに外れていないと思います。 今となっては枠推しするイクラとかいないと思いますし、いたらよほど先着一名様の脳みそもしくは注射方面からお金をもらっているひとだと思いますが「注射もマスクも逆効果」「その逆効果で感染者も死者も増え、自分が注射もマスクもせずそれを避けられたとしてもえんえんと付き合わされそう」というのは私が早い時点から言っていたことです。 そして「身体アプローチで発達障害は治るよね」も早い時点から言っていたことです。 どっちも当てたのです、私は。 だから「身体アプローチのどことどこをどう組み合わせればどう治るか」について、一応私の意見を言うのは無駄ではないと思いますし、みなさんもなにがしか参考になるかもしれません。 それを27周年の記念読書会にしようと思います。 一応後日配信はしませんが、当日録画して、ワンコイン取れそうなものなら次回の募集のときについでに募集するかもしれません。 そんな感じです。 あと、皆さんお申込みのときに色々近況を知らせていただき 勝手に治った自慢に相当するものもたまっています。 随時お知らせしたいと思います。 ではでは皆様 楽しい一日を。 1月22日、2月23日ご参加ご希望の方はメールをお願いいたします。 返信する 浅見淳子 2023年1月11日 おはようございます。 愛甲さんの質問会、質問は締め切りました(ご参加はまだ募集します)。今回は私の呼びかけのせいか、親御さんの生育歴を含む深刻な質問が多いですが、これが愛甲さんの真骨頂だったりするので、解答が楽しみです。なかなか他で解決できない問題だと思います。 また、教師の皆様から昨今の教育現場についてのご質問などが寄せられ、同じく教育現場をコロナ禍で過ごされた愛甲さんがどのようなお答えをなさるか楽しみです。 ところで多くの方がご本名で質問なさっているのですが、ハンドルネームをお使いの方はお知らせください。愛甲さんにはすでに多くを送ってありますが、私の方で整理してボリンゴさんに渡したいと思います。 また、2月23日の療育整体+αはもちろんまだまだオンライン参加を募集しております(現地枠は満席です)。 さて、昨日sueさんの「松島整体体験記」をみなさんにご覧いただきました。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/354/comment-page-4/#comment-9598 本を作る間に、松島さんが当然のようにおっしゃっていたことがあります。そしてそれは当然なんだけど、誰もこれまでこういう風に言語化してこなかったな、ということです。 花風社的には恐怖麻痺反射を採用していますが(治りやすい考え方なので)、HSPとか過敏性とか、色々過敏すぎる、怖がりすぎる現象を表す言葉があります。ブルーさんによると花風社アンチも恐れからああいう攻撃をしてきたそうですが(ご興味のある方はアーカイブをご覧ください)。 まあともかく、発達凸凹のある人(とその親)は割とビクビクしている事が多いわけです。マスク警察が怖いからマスクしてしまうのもそうですね。怖いわけです。 この「ありえない恐怖感」の現象には花風社クラスタ皆気づき、胎児期だとかそういう説明をしてきたわけですが、松島さんが普通に指摘したのは「恐怖と筋緊張」です。 恐怖を感じやすい人はびくっとするたびに物理的に筋緊張が入っているという指摘、これは当たり前なのですが「おお、たしかに」と思いました。 その筋緊張が積み重なるわけです、怖がりの子は。だったら血流悪くなって当たり前なのですよね。 みたいなことを思いました。 松島さんのこの理論を踏まえてsueさんの書き込みを読むとより一層わかりやすくなると思います。 だからコロナ禍にしても、コロナ怖い怖いの人たちは相当緊張が強い三年間を送っていると思います。 東京は今日何人、とかそういうのにいちいち反応するたびに筋緊張が走るわけです。 だから怖い人ほど免疫が落ちているんじゃないかな、と思います。 相変わらず私たちのところには寄ってきません。 別にかかってもいいと思うのです。 ただワクチン打たない人を責め立てていた人が打ったあげくかかるのはちょっと間抜けだと思います。 自分は打っても他人に強制しない人はまあいいんですが。 それと、 子どもの接種率が伸びていないようですが、これを見て潜在的に「発達障害の診断が下りても子どもには服薬させたくない」人も結構いるだろうなと思いました。 親が身体が弱い、メンタルが弱い等の理由で医療依存になっていたら子どもにも進んで服薬させたがるだろうけど、やはり精神科の薬を子どもにのますことに抵抗のある人は多いだろうなと思いました。 花風社の提供している身体アプローチは薬なしで暮らせるための方法でもあります。何も侵襲的でないしお金もかからないし、何より公費を使わないので、ぜひやってもらいたいですね。 ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する 浅見淳子 2023年1月10日 おはようございます。 三連休は結局、仕事半日くらいと自転車で過ぎたかな、と思います。ロードバイクを乗りこなす練習の日々です。クロスバイクは相当身に着いたと思うので今度はロードバイクです。まあ南関東の冬らしい青空が続き、冷たい風を肺一杯吸い込むのはとてもいいことだし心肺機能を鍛えている実感があります。相変わらず尾身クロんは寄ってきませんね。 それで昨日、療育整体本の目次をこの下に貼っておきましたのでご興味のある方は見てくださいね。古典にするつもりで作っています。これまでも多くの花風社本がクラシックになりましたね。『発達障害は治りますか?』芋本、黄色本、『人間脳を育てる』『愛着障害は治りますか?』等。それくらい古典にするつもりです。 今度の本の特徴としてはQRコードが豊富なこと。ボリンゴさんにもお手伝いいただいています。 その他三連休の間、盛沢山だったどっとこむです。 長くなりますよ。 まずはyasuさんがエビデンス論争の一環としてガン治療の本を持ってきてくれました。私もレスつけていますが、これが今の偽らざる気持ちという感じ。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/153/comment-page-9/#comment-9596 それと就活のお部屋でブルーさんの連載が更新されています。外資系企業ね。一応知っておくといい情報です。それに大してyasuさんとか私がレス付けてまた三人でよもやま話をしておりますよ。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1126/comment-page-3/#comment-9600 あと雑談のお部屋に治りたくない人がぶちぶち言いに来て、それに対するレスっぽいものを智ママさんがつけてくださっています。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-62/#comment-9611 二次障害ねえ。花風社クラスタには最近縁がなさ過ぎて、たまにきくと遠い目になってしまいますが、松島さんの本を作りながらつくづく考えていました。 ねえ、そもそも、そもそもなんで精神科が発達障害を担当することになったのでしょう。だって全然精神の障害じゃないじゃんね。 たまに小児科とか神経内科の先生が名医になったりするけど、それってそもそも、そもそも、精神科の領域の問題として扱わない方が治るからじゃないのこれ。 と思うのですが、医療業界的にはどうしても精神科として扱わないといけない事情があったことに気づきました。 発達障害なんてどうせ治らないというふれこみで、でも医療は行政の入り口としてかかわらなきゃいけないから、じゃあ発達障害者の(医療業界にとっての)使い道は何かというと、 薬の処分場 これだけですね。だから松島家ご令嬢に対してやろうとしたように凡医は「脳のどこが悪いのかも説明せず、とにかく薬を出す」という暴挙に出るわけです。 発達障害者は医者にとってたんなる薬の処分場。 そう考えるとわかるわけです。 何がわかるって? 二次障害への異常な拘泥と異常な強調です。 自分たちはなんにもできないくせに医療ギョーカイにつなぎとめておきたいから そしてあわよくば薬の処分場として使いたいから 二次障害二次障害とそればかりを強調するのです。 こういうギョーカイ事情を見抜けずに、真に受けて、二次障害を振り回す保護者や当事者がいますが、本当に困ったもんです。 二次障害で頑張れないのなら頑張らなくていいし、治したくないのなら治さなくていいでしょ。っていうか治したくないのに治るの無理でしょ。でもそれ以降の人生が治った人と治らなかった人では違う、っていうだけの話で 治った人はそれなりに、治らなかった人はそれなりに どっちも選択の結果であり なんともすがすがしいですね。 さて、sueさんが松島さんの施術を受けた体験記を寄せてくださいました。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/354/comment-page-4/#comment-9598 これ、すごい大事な情報をはらんでいるのですが、長くなってしまったので次回以降に譲ります。 読んでおいてください。 ではでは皆様 楽しい一日を。 社会復帰頑張りましょう。 返信する 智ママ 2023年1月10日 浅見社長 息子は、遺伝子異常の珍しい(認定前の)難病だと判明しているので、下手に精神科の薬を服薬させて副作用が出ると育てる上で大変なことになるので。と、既に心臓の服薬2種類しており、風邪をひいた時用に2種類は空けておかないとなので、簡単に児童精神科の薬は飲めません。 ですので、児童精神科にとっては投薬対象のお客さん以下の対象となり、ほとんど用事がありません。 そうでない、ADHDと口唇口蓋裂の併発例のお嬢さんだと、「頭が騒がしくなくなりますから」と言って、ストラテラをさっさと服用させて、薬漬けにしておく処置が普通に行われているようだったので「発達の患者は、体のいい服薬モルモットなんだなあ」と思って、お嬢さんの話を聴いていました。 うちの息子は心臓があったので、簡単な頭の服薬はなされずに済んだようです。 発達系の医師からすると「患者に服薬させられないとお金にならない」ので、とにかく異常を見つけたら投薬対象になるまで引き伸ばして、いよいよとなったら服薬させて、それまでは治さぬように、殺さぬように現状維持させて、二次障害を煽る。という営業キャンペーンを張っているようでした。 このからくりに気づいている人は、さっさと治る道を選ばれ、そうでない人は、そのまま服薬バンザイ!の道を歩んでいるようでした。 ちょっと面倒くさいように見える「治そう路線」ですが、治ってしまうと人生や暮らしの質が上がり、できることも増えて、楽しい事ばかりなので(治って先に進めば、『勉学や進学の悩みで、子どもと二人三脚で努力して、伸びていく』というオプションコースの体験もできるようになる!)治ったほうが、断然ラクに生きられるのですが、そうでない人は、周囲から「ああ、発達ね!」と(当人が望むような至れり尽くせりな)理解はされずに、助力もなく、独り相撲を取り続ける効率の上がらない人生が待っているんだけれどなあ。と思って見ています。 当人の意思で進む道が決まってくるので、選択は、確実に利のある方にしておいたほうが、子どもさんの人生向上や育児負担が来る自分のためになると思います。 返信する 浅見淳子 2023年1月9日 目次できました! (もちろん変更可能性ありですが、一応1月9日現在) こんな感じの本になります! お楽しみに! ~~~~~ 療育整体 勝手に発達する身体を育てよう! 松島眞一著 もくじ 第一部 巻頭対談 松島眞一(療育整体創設者)×浅見淳子(花風社代表取締役) 「生まれつきの脳機能障害で一生治らない? 嘘を言っているんじゃありませんよ」 整体で発達する? そんなの当たり前 親心が生み出した療育整体 医者より親の方が治す力がある なぜ「療育」整体? 療育整体を親御さんたちのツールにしてほしい 凡医との戦い? 発達支援にも物申す すべてが脳機能じゃないだろう 発達障害は神経発達障害である 神経と血流は伴走している 骨軸で立つ 療育整体の基本はシンプルな三つの手法 人間の縦横 まとめ 三つの手法 第二部 療育整体の土台 理論は大事 皮脳同根 皮膚と脳はなぜ同根と言えるのか? 身体から心を変える まずは血行をよくする 理論がしっかりしているからこそテイラーメードが可能になる そもそも整体って何? 骨軸で立つ=解剖学的肢位 血流を上げることが大事なのはなぜか? 療育整体の他にも大事な取り組みはある そもそも血が足りないのではないか? 舌をみる 第三部 動きの発達と姿勢と血流 姿勢をめぐる支援の混乱 動きの発達 発達障害=重心移動に課題がある 第四部 「入力」で骨軸で立てる身体を作る 手首への入力 これだけで何が変わる? 恐怖や不安が凝りをもたらす 施術効果の持続性は? セルフ入力 生活の中で「ながら入力」が可能 「入力」の頻度はどれくらいすればいい? 「入力」まとめ 第五部 縦横の手法で「最高のさすり方」を実現する 最高のさすり方を実現するため、魔法の手を作る 最高のさすり方をするとどうなるか? 腕と脚の長さを揃える 筋肉の走行 縦横も「ながら整体」が可能 頭と太もも 水平チョップと垂直チョップ 自分の身体感覚がわかりにくい人はまず縦横の手法から 第六部 ゆらぎとスーパー金魚体操 全身に働きかけるのが「ゆらぎ」 スーパー金魚体操 スーパー金魚体操 方向 スーパー金魚体操 姿勢 スーパー金魚体操 呼吸 「ゆらぎ」ができているかどうかのチェックポイント 療育整体には「できない、取り組めない」ということがない 第七部 ビフォアアフターの効果検証 成果がすぐわかるのも、療育整体の特徴 第八部 生まれつきって何? 「生まれつき=治らない」ではない 第九部 なぜ療育整体はこれほどシンプルなのか? どうやってそんなに簡単にできたの? 第十部 みんなで育てる療育整体 気質もまた身体由来 投薬は避けられる 巻末大河漫画 しんちゃん物語 返信する 浅見淳子 2023年1月8日 おはようございます。 最近、パジャマからいきなりサイクルジャージに着替えてしまうことが多いです。サイクルジャージはお値段が高いので、自転車乗りの人たちは普段着が買えなくなる・・・なんて笑い話も多いですが、一応私は普段着は持っています。でもあったかくて軽いという機能性に加え、着ておけばいつでも自転車に乗れる・・・という機動性のよさも加わり、日中仕事を実はサイクルジャージでしていることも多いです。 昨日もそれで仕事していたら夫が誤解したらしく、お寿司食べにライドしに行ってきました。一番寒い季節ですが、まだ道は凍っていない@南関東だし、気持ちよかったです。 というわけで二日ぶりに出てきてまた縦横の話をするのはどうかと思いますが、また縦横です(笑)。 でもいいお話です。2月23日の講座、昨日お申込みいただいた方からメッセージが添えられていたのです。 =====読者の方メッセージ いつもお世話さまになっております。 昨年12月の講座は、現地参加をさせていただき、縦横が分かったことを始め(切実です・・・)、浅見様、松島様、クラスタのみなさまから、沢山の学びと力をいただき、ほんとうにありがとうございました。 花風社創立27周年、心からのお祝いと感謝をお伝えしたいです!。 ===== そうそう! こちらの方は縦横がわからずにやってきて現地でわかったのだった。 私は側に座っていたのですが、実は見ただけでご本人の縦横は想像がついた(そして当たっていた)。松島さんが見ると一発だった。でもご本人だけわからなかったのです。 だからね、本当は縦横わからない人は、リアル講座に出てしまうのが一番速いと思います。 私は寝っ転がって脚で8の字を書くことをお勧めします。 8になるか∞になるか。 筋肉の走行がそれでわかります。 この方の場合には何か身体にとても力が入っていたので伺ってみると、出産時の事故による運動機能障害があるそうです。日常生活が大変だと思います。でもそういう事故を負った方でも早期からちょんちょんすりすりするととても違うと思いますね。こよりさんの脚の長さだって揃ってしまったし(周産期どころか生まれつきという設定だった)。 生まれつきでも治るんだな~というのが最近の気づきです。 この方には先日の講座でひとつでも何かお土産に持って帰ってくださいと言いました。 来月の23日も何か得られるといいです! さて。 yasuさんが「診察室ではきけない医療情報」のお部屋に読んだ本の話を書いてくださいました。 =====yasuさん引用 サイモン・バロン=コーエン/篠田ら訳 「ザ・パターン・シーカー 自閉症がいかに人類の発明を促したか」 化学同人(2022) 心の理論の研究で有名な、英ケンブリッジ大の自閉症研究センター所長であるコーエン教授によるASDの啓蒙書です。 ===== 私もレス付けてあります。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/153/comment-page-9/#comment-9587 これはコーエン先生による啓もう書だそうで、「自閉脳メリットあるんだぜ」をきっと丁寧に書いてあって、自閉脳にメリットがあるということを私は否定するものではありません。 でもね、20年以上自閉症者を見てきて、その都度色々変遷してきた思いですが、今の結論としては たとえ自閉脳が役に立つとしてもあっちいってくれ! なんですね。 それが2023年初頭の偽らざる気持ちです。そして偽る理由がないので明言しますが。 もちろん「パターンシーカー」たる自閉脳の人たちがイノベーションを起こしてきたというのはあるんでしょう。別になくてもいいけど、少なくともコーエン先生のようなお立場だと「ある」と主張なさるわけで、それを「ふむふむ」と思う人もいるわけです。で、こういう本のニーズもある。 それはそれでいいです。イノベーションはいつも遠いところで起こって、あまり我々には関係なくて、それがじゅうぶん安価になったとき庶民の生活を潤す。最初のiPhoneがそんな感じ。 でもじゃあ、そのイノベーションを起こす陰には、パターンシークだけしていて、もっと言えばストーカー体質だけ保持していて、世の中のイノベーションには一歩も寄与しないASD脳がたくさんいて、そっちの方が巡り合う率が高いわけです。天才は一握りなので。 で、たまに起きるイノベーションのために我々がそういうストーカーを迷惑がっちゃいけないかというと、これは明らかに迷惑なわけですね。 もしかするとイノベーションを起こしてきたスーパーな人たちも、実生活で付き合うとすごく回りを振り回したり、奥さんはカサンドラみたいになったかもしれません。 そういう意味で「遠くでイノベーション起こしてくれる人はどうでもいいけど、できれば近くにいてほしくない」のがASDですね。 だから私は20年以上見てきた経験者として、もし自閉症者を雇おうとしていた人がいたら「やめとけ」っていうと思うし、一方で「治ろうとする人たちの中にはかなりいい人材がいる」とは言うと思います。 パターンシークの得意さとかは、「治ろう」とする人だから世のなかで活用できるのではないかと思うから。 一方で自分の不健全さに開き直っているタイプの自閉症者は、雇わない方がいいよ、というのが誠実な経験者としてのアドバイスだったりします。 これも「自閉症者を理解した」結果なんですけどね。 みなさんはどう思われるでしょうね。 理解者だからって、仲人口きかなきゃいけないわけじゃないです。 エージェントKみたいにそもそもASDの人材を売らなければいけない会社は仲人口も余儀なくされるかもしれませんが うちは人材会社ではなく情報を伝える会社なので 「20年見てきたけどだいたいは使えないよ」っていう結論を明言する方が誠実なんじゃないかと思うのですけどね。 だから治そうよ、と。 ではでは皆様 楽しい連休を。 返信する 浅見淳子 2023年1月6日 おはようございます。 昨日のブログ等に智ママさんからコメントをいただきました。 お母さんになると、ましてや病児のお母さんになると、色々あと回しを余儀なくされますよね。そして今回私が思ったのは、女の人はお母さんになる前から自分の体感をあと回しにする準備をさせられているなあ、ということです。 自己肯定感が大事と言っていたギョーカイ人が、子どもの口と鼻を塞ぐことになんの異議も唱えないフシギな光景を目にしている昨今ですが、親支援も同じことが言えます。親支援も盛んですよね。親を支援しなければいけないと党派を超えて発達関係者は言う。 でもその支援策は傾聴だったりデイケアだったりして、他人から与えられるものです。ぶっちゃけ、彼らが絡めないとつまらないので、彼らは「何を与えるか」を考える。 「まずはお母さんの体感を大事にして」とは誰も言わない。みなさんも花風社だけの情報を仕入れているわけではなく、現実には自治体やなんかの支援を受けそういう「何かを与えたがる人たち」と接しているので、自分を大事に=自分の体感を大事にとは思っていないかもしれません。 でも一義的に自分を大事にするとは、自分の体感を大事にすることではないでしょうか。自分の気持ちいいを知る事。それが神田橋先生以来、繰返し私たちの前に立ち現れた教えではないでしょうか。それが今回は縦横になっただけです。 今皆さんはどういう態勢でこれを読んでいるでしょうか。 椅子に座って読んでいる人も多いのではないでしょうか。 立っている人もいるかもしれませんが。 いずれにせよ右手を伸ばせばそこには右ももがあるはずで それを縦にさすったり、横にさすったりしてみればいい。 そしてどちらが心地よいか味わってみればいい。 数秒で縦横はわかります。 それをやってみて、でもわからない人は書き込みをしてみてください。 そこから考えましょう。 みなさんの縦横を決めるのは松島さんじゃないんです。 先祖から受け継いでいる。 それを再発見するだけ。 返信する 浅見淳子 2023年1月5日 こんばんは。 今日はブログを更新しました。 療育整体関係でもあり、ちょっと女性問題でもあります。 よかったら読んでください。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/575b8f34f1c94afa3781d506a5e8174f 返信する 智ママ 2023年1月5日 浅見社長 私は息子の母親をして(胎児期からカウントすれば)10年弱になりますが、息子が生まれてから「帝王切開の経過よし!」となるまでの間だけしか、自分の身体と向き合って、自分の身体の声をきちんと聴いたことはないような気がしています。 小児科において、母親は子どもの世話役であり、できてて当然の育児環境であり、生理痛があろうが、風邪をひいていようが、頭痛 があろうが、子どもが通院の必要があれば、何があっても子ども優先で大学病院に来なければいけないものでしたから、 多少具合が悪いくらいでは、簡単には寝込ませてはもらえないこともあって、何かと我慢してしまいがちでした。 母親が我慢して接していると、どうしても子どもへの対応がおかしくなってくるので、子どもは歪んできます。 反対に「自分は自分、息子は息子」と割り切ってたまに観察するくらいの放置加減でいると、息子は生き生きとして遊んでいました。 「母親とは我慢するものだ」の弊害が、お子さんの発達を促すときに強く出てしまいがちなのは、構造的なしくみからくる不具合が大きいのかもしれません。 私は不良な母親なので「母親だったらアレしなきゃコレしなきゃ」の母方祖母からの無理クリな要求に応じていられなくて 「生きてたらめっけもん!」「文句言うなら、多発奇形の息子を、そっちで育てて!それができないなら、簡単に無理言わないで!無理してこっちが潰れたら、そっちは親子の面倒見てくれる?」と開き直って、ハムスターが育てていたように育てただけですが、縦横がわからないお母さんは、そう逆ギレすることも無くひたすら我慢なさって育児をなさってきた方なのかなぁ。とも思いました。 我慢ばかりしていて、自分の心や身体の声が聞けないというのは、とても問題だと思います。 多くのお母さんも楽になっていければいいな。と思いました。 返信する 智ママ 2023年1月6日 浅見社長 お母さんがたが母親になる前には、女の子だった時代が必ずあるのですが、「女の子は親の言うことを聞いて!」「ちょっとぐらい生理痛でお腹が痛いなんて言っていたら働けないよ?」「これは、女の仕事なんだから」と男子以上に日頃から我慢をさせられて、その指示に従って当然、そうするのが良い子。というジェンダー的な、ひたすら我慢を続けるのが板についたかまぼこみたいなことになっているお母さんが多いような気がしました。 妊婦時代でも、「良い子を生みたいなら、アレして・コレして」と孫フィーバーで盛り上がってしまった祖父母の干渉が多くなり、生まれたら生まれたで「幼児教育次第で発達だって、どうにかなるんだから!」「手作りの離乳食くらいあげなさいよ」「散歩に毎日連れていきなさいよ」「専業なんだからお布団くらい干して」「子どもにもっと愛情深く接しなさいよ」と、保育士経験のある実家の母から、事細かにプロの新人保育士も真っ青なレベルの細かい指示をしょっちゅう飛ばされて、「これ以上は無理です!もう私はできませんので、どうぞそちらで育ててください!私は昼寝します!もう体がもちません!」とキレるくらい喧しく、新人ママだった私を事細かに追い詰めてくれたことがありました。 『自分が苦労したのだから、あなたも通過儀礼として苦しむべきだ』という実母の発想 (孫の育児を娘から全フリされないように、その後慌てて保育所に通園させる虐待母をなだめる保育士モードが発令されて、私をなだめるように態度をコロッと変えました) にはうんざりしていたので、 「ごめんけど、私は私で生きていけるようにするから!もう言うことなんて聞かないよ!やってられない!」と、脱・いい子ちゃん母宣言して、とにかく息子の通院と入院のためのケアができるように、そちらを最優先にして生活しながら、息子を本能レベルで育てていました。 母親がカリカリしなくなったら息子も安心してお座りができていたので、「子どもの環境は、母親がゆったりして暮らせてないと築けないんだなあ」と思った次第です。 生理で体が緩んで、力が入りにくい状態で、ベビーカーに乗っている息子を押して大学病院に地下鉄とバスで、できるだけ酸素ボンベをつけたベビーカーを折りたたまずに乗っていくような日々が普通にあるような、苦行の日が続くと、いつのまにか身体を壊しかけていても、それすら自覚できないほど身体に鈍さ(にぶさ)がたまりきっていて、心身ともにボロボロになっている、というお母さんは私だけではないと思いました。 子育ては人工物の中で行うより、自然な営みとして生物が行うものですから、「もっと自分の野生の勘を使って、多少はワイルドに育てても大丈夫じゃないかなあ?」とTwitterを見ていて、思ったことでした。 急にワイルド路線に行くのも怖いだろうから、まずは松島第一操作(入力)と松島第二操作(縦横)で、刺激をいれて、親子で脳の血流が改善される方向にいったら、少しは自らの中の野生が目覚めて、「快・不快」がはっきりとわかってくるのではないかな?と思ったことでした。 返信する 浅見淳子 2023年1月6日 智ママさん ありがとうございます。 昨日から面白いなあと思っています。 私は親等から「女らしさ」を押し付けられたりした記憶はないのですね。ただ自分も体感を押し殺せと圧をかけられた経験があり、それはどこからかというとpeerからなのですね。 それで私は群れから離れたら、体感を重視できる人になったのですね。 そんなわけで自分の縦横は一秒でわかったのです。 今度の考察は、横アリ周辺の住民として、おしゃれしまくってそれをマスクで台無しにしてどっかのちゃらちゃらした男が踊ったり歌ったりするのを見に行くアホな一群を見て(ジャニオタともいう)この人たちプライドも体感もないんだろうな、と思ったことに始まりました。 街にはいろいろな店がありますが、この人たちはチェーン店ばかりに並ぶ。 色々判断できなくなっている人たちなんだな、と観察してきた次第です。 返信する 智ママ 2023年1月6日 浅見社長 マスクをしていると酸素不足で頭がボーッとしてきますから、判断力も選択する力も下がってしまいますね。 私と一緒に歩くときには、息子は顎マスクさせとくだけで酸素をできる限り吸わせていますが、 マスク=マナーと勘違いさせられている小学生は、マスクしていないことに不安を感じるらしく、やたらとマスクだけ確認したがります。 大体マスク児童の後ろにはマスクな保護者が控えているので(揃いも揃って怖がりでワクチン接種バシバシしてます)、これはもう、そういう人種なんだなと割り切らないと、ぶぶ漬け市では小市民をやっていけない感じですね。 私もジャニオタさんらのマスクをつけて、ものすごい人混みにコンサートを観にわざわざ行って楽しんでくる、という感覚は理解できませんが、人それぞれだし。と思って、たまに観察しています。 思考することをケチると、肝心の人生の選択で誤ることが多いので、できるだけ自分は酸素多めで過ごすつもりでいます。 返信する 浅見淳子 2023年1月5日 おはようございます。 今朝夫がよそいきに着替えていましたので、どこに行くのかと思ったら出勤でした(笑)。いきなり本日は飲み会だそうです(笑)。ということでようやく掃除するぞー! の朝です。 最近、理学療法士が多すぎ問題が何度か流れてきたのですが、全世界の理学療法士が60万人で、そのうち20万人日本にいるそうです(笑)。どうみても余り過ぎ。これは、公金あてにした仕事につこう・つかせようという本人親教育産業のタッグでこうなっちゃったわけですが、実に若者らしくない安定志向の結果でもあり、こういう安定志向こそが色々な悪循環を生み出してきたとも言えます。どうせシニアマーケットをあてにしてPTになった人も多いのですが、市場が限られていますから、発達にちょっかい出してくるでしょう。役にも立たないPTがでかい顔しそうなので要注意ですね。 さて、ブルーさんの連載が更新されていますが、こちらの動きなどはそれと真逆で、どんな職業がこの世にあっていいのか実に柔軟に考える人たちが存するということで、それなどに私は勇気づけられたりします。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1126/comment-page-3/#comment-9576 「そもそも見どころのある人は資格を目指さない」というのが私のうっすらとした経験則ですが、それがまた発達の世界では逆になっていたりするので(食えない資格に走る人が多い)こういう柔軟な人たちもいるのか~と思い、それ自体がギフテッドに思えたりしますね。 さて、たにしさんが一年の初めの治った自慢を書いてくれました。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-31/#comment-9575 支援校か支援級か迷っていたときにご相談に乗りました。そのときに私が感じたのは、普段のたにしジュニアの様子を見ていて、「どう見ても高卒にはなってもらいたい人物だ」ということでした。これは傍目八目かもしれませんが、多少のお勉強の遅れ等があっても、高卒になってしまい職業についてしまえばそういうものより身働きのいいこととか努力家のこととかにスポットライトが当たるので、なんとか高卒になれたら、ということで当時まだ出版前の味噌ぴ家のことなどお話したのです。 それと年末に見つけたツイートを勝手に治った自慢させていただきました。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-31/#comment-9577 このくらいの方たちはどんどん就学前に治っていただきたいというのが花風社の望みですね。 さて、愛甲さんの会の「ご質問受け付け」が迫ってまいりました。 (オンラインご参加はぎりぎりまで受け付けます) 貼っておきますね。 松島さんの会とも合わせ、よろしくお願いいたします! ===== 「療育整体+α」講座のお知らせ お世話になります。花風社の浅見です。 今日はお知らせが二つあります。 1 「療育整体+α講座」開催のお知らせ おかげさまで2023年の2月23日、花風社は創立27周年を迎えます。これも皆様のご愛顧のおかげと感謝しております。 当日は記念として、松島眞一さんによる「療育整体+α」の講座を現地+オンラインのハイブリッドで行います。 内容は以下の通りです。 ===== 「療育整体+αの会」開催決定! 自律神経を整え、心身を快調にし、 アトピー、アレルギー、花粉症、顎関節症、起立性調節障害、めまい、片頭痛等 生活の中で支障となる不調への対応を 中医学・整体に学びましょう。 事前の質問も大歓迎です。 ===== 10月15日の「身体アプローチも発達する!」講座以来、そのシンプルさ、取り組みやすさ、効果が評判を呼んでいる療育整体。 今回はそのプラスアルファバージョンとして、よくある具体的な不調への対応策をご紹介します。親子ともに役立つ内容です。 どうぞふるってご参加ください。 講師 松島眞一氏(療育整体師 発達キッズ協会) 日時 2023年2月23日午後13時半より2時間ほど 場所 現地(横浜市港北区)&オンライン(+後日配信) 料金 現地参加 4000円 オンライン参加 3500円 お申込み方法 zoom☆kafusha.com(☆を@に変えてください)に 1 お名前 2 オンラインか現地かご希望 3 配信先アドレス をお送りください。 追ってお手続き方法について返信いたします。 なお現地枠は限りがあるため、12月29日23:59までの受付とし、応募者多数の場合には抽選とさせていただきます。 *お振込み額にワンコイン(500円)付け足すと浅見の読書会「過敏性と恐怖心」の配信(期限2月28日)もついてきます。過敏性と恐怖心に人生の邪魔をさせないため花風社が取り組んできたことをご紹介します。当配信ご希望の方は、500円プラスした金額のお振込みをお願いいたします。 (当講座とは別に、創立記念の無料の読書会も別日に行う予定です。詳細決まり次第お知らせいたします) 2 愛甲修子さんに質問する会のお知らせ 毎年好評な愛甲さんに質問する会ですが、今のところご質問が少なくなっています。 この会は、とにかく、とにかく、「なんでもきいていい会」です。 親御さんのトラウマに関してでも、育ちの途上にあった気になる出来事に関してでも、お子さんの就学や知能検査の結果でも、何を質問しても答えを返してくださる愛甲さんです。 じっくりと質問するには今年がチャンスかもしれません。 すでにお申込みの方も、これからの方も、どうぞ質問を考えてみてください。 【愛甲修子さんに質問する会】 日時 1月22日13時半より2~3時間。 場所 オンライン&現地(現地参加枠は満席になっております) 料金 3500円 後日配信予定 *お振込み額にワンコイン(500円)付け足すと浅見の読書会「過敏性と恐怖心」の配信(期限2月23日)もついてきます。過敏性と恐怖心に人生の邪魔をさせないため花風社が取り組んできたことをご紹介します。当配信ご希望の方は、4000円のお振込みをお願いいたします。 お申込みの方はzoom☆kafusha.com(☆を@に変えてください)に 「愛甲さん質問会希望」と書き 1 お名前 2 オンライン参加希望 3 メールアドレス を明記の上メールをお願いいたします。 ご質問受け付けは1月10日までとさせていただきます。 staff@kafusha.comにお送りください。 ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する 浅見淳子 2023年1月4日 おはようございます。 結局三が日は、駅伝×三、ちょこっとライド×2の平和な日々でした。12月31日は大物ライブでごった返していたわが町。明けて1日は静かなもので、ほとんど人も歩いていません。もちろん駅ビル方面に行ったら人の往来も激しくて、量販店あたりにはお年玉バブルのキッズがあふれていたのかもしれませんが、私が見渡す限りほとんど人のいない光景でした。ので今日からの社会復帰は少し疲れそうです。お子さんのいる皆さんは新年から人ごみのなかにお出かけで、帰ってお疲れではないかと案じています。 紅白歌合戦も結構見たんですよ。色々面白かった。柏木学生がフリフリの衣装で出てきたときはびっくりしましたよ。今は朝ドラもああいうところから調達しているのだな、ということが勉強になりました。ユーミンが郷ひろみさんに「60周年記念もここに出ましょう」みたいなこと言っている時「もういいかげんにせえ」とツッコミました。成功者っていうのはおなかいっぱいにならないものなんでしょうか。KPOPの人がたくさん出ていたそうですが、元から知らないと誰がKなのか誰がJなのか区別はつきませんね。 さて、大みそかに駆け込み治った自慢総まとめをしてくださった味噌ぴさんとちょこさんの書き込みをぜひご覧ください。二家族とも普通の暮らしの範囲内でどんどん障害が治っていったおうちです。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-31/#comment-9560 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-30/#comment-9558 ではでは皆様 そろりそろりと社会復帰しましょう。 返信する 浅見淳子 2023年1月2日 あけましておめでとうございます。 旧年中は大変お世話になりました。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 という型通りの挨拶を済ませたところでよく考えてみると 別に一年の始めだからといって抱負を表明することもないし、気分を改める必要もありません。抱負をひねり出してみたのですが 1 療育整体の本を作ろう 2 自転車に乗ろう 3 怪我をしないように気を付けよう という三つがアタマに上ってきました。抱負っていうか1と2はすぐにかなえられるし3は2024年になろうと2030年になろうと気を付けた方がいいことですね。まあ特に今は、医療逼迫()らしいので、とくに気を付けなければいけないのかもしれませんが。 まあだから正月だからといって新たな誓いとかは別に立てていません。 ただまあ、コロナがただの風邪、かどうかはともかく 発達障害はただの〇〇〇だっていうことは、できるだけ知らせたいですけどね。 でも一方で、すごく周知されるとも思わないのですよね。 何度も言っていることではありますが かえって深刻に思いたい人もいるし。 そういう人は深刻に考えない人に圧をかけるし。 そして皆その圧に弱いし(笑)。 この同調圧力というか、「権威からの洗脳」に弱い国民の多い日本で、花風社よくやっていた、というのが率直な思いです。 発達障害はただの〇〇〇 という考え方がだから、すごく広がるかどうかはわからないけど、私にとってはそれを広げることが最大の仕事であり一方で趣味なので、まあそれはやっていこうと思います。 ではでは皆様 楽しい休暇を。 返信する 浅見淳子 2022年12月31日 こんにちは。 昨日はまた早く寝てしまい(19時前)、今朝は未明からお雑煮とローストビーフの用意をしていました。と思ったら昆布の買い忘れ。なので干し貝柱で出汁を取ったらさすがに高級食品美味しくなり、早朝母の家に届けてきました。今はやっているのか知りませんが、以前は無料PCRで列ができてたドラッグストア、開店前の外へのワゴン出しを店員さんが顎マスクでやっていました。やっぱり茶番なんだなあ、と思いました。ドラッグストアもPCRやマスクで儲けるために、店員にコスプレさせてコロナモードを演出してますね。 結局年末年始の医療逼迫~というのは「病院も休みたい」っていうだけの話でしたね。いや、医療従事者の皆様とて労働者なのですから休んでいただく分には結構だと思うのですが、もっときれいごとではなく言っていただいた方がいいかな。それともっとえらそうではなく。 私は発熱外来、というものの存在意義がわかりませんでした。なぜかというと熱というのは身体の正常反応であって、たしかに苦しいですが、休んでいると治るからです。たいてい数時間で治るので、その間に病院に行く意味がわからないし、予約とったりしたら、解熱してから行くことになります。というか、風邪で薬を飲む意味もわからない。風邪なんて薬なしで治るでしょ。私は売薬すら飲みません。なのにその薬をもらうために寒い中じっと待合室で待つ人たちがいてびっくりです。そもそも風邪を引いたときには身体が乾いているはずなので、薬より先に水を飲むべきです。 ここで飲むべきは水であり、コーラやお茶などではないです。カフェインが入ったものをいくら飲んでも水分補給にはなりません。私は普段から、カフェインやアルコールの入った嗜好品以外はほとんど水しか飲みません。ペットボトルのお茶とかまず買わないです。猛暑の時だけスポドリみたいなやつを買います。外で水分補給するとき自販機で買うのは基本、水です。 でも水をたくさん飲めるのは元気な人だからだ、という指摘をくれたのも小田原の大先生でした。とくに身体の弱い人、発達のお子さんなどは、普通の水が飲めないそうです。だから白湯にしたり、色々な工夫を提案されていたと思います。鉄瓶でお湯を沸かす、という習慣を持つ花風社クラスタの方も多いと思います。 というわけで発熱外来が混んでいるのかそもそも開いているのかわかりませんが、たとえアクセスしにくくても、あるいは予約を待つ間でも、身体の渇きと風邪症状は関係あるみたいですから、水をちびちび飲むといいですね、みたいなことがたしか書いてあったなあと小田原の大先生のブログに行ってみたところ、最近書いた記事にありました。 小田原の大先生は花風社とのつきあいをなかったことにされていますが、私が最後の方に言った「発信してください」は結果的には実現されているので、よかったなあと確認した年の暮れでした。 さて、就活のお部屋ではマイルドヤンキーの話題がしばし続き、この件をもとにまたブルーさんが考察を展開してくださるようです。 そして画伯ブログでは「しんちゃん物語」のラフがアップされていますが、あくまであれはラフ段階で、これからまた検討会が入るのです。もちろん松島さんにも加わっていただきます。 出来上がりの本とどのくらい違うか、皆様楽しみにしておいてくださいね。 そしてたにしさんから「治った自慢総まとめ」が。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-30/#comment-9552 さまざまな出会いと別れがあった本年でした。 皆様ありがとうございます。 よいお年を。 来年はいよいよ還暦年女です🐰。 子どもに帰るつもりです。 返信する 浅見淳子 2022年12月30日 こんにちは 2月23日の現地参加枠ですが、ちょっと窮屈かもしれませんがお申込みの方全員に入っていただくようにしました。ご案内をお送りしましたのでお申込みの方はメールボックスを見てください。楽しい時間にしましょう。 そしてオンラインのご参加は引き続き募っております。とてもよい機会ですので奮ってご参加くださいね! 雑談のお部屋ではさくら咲くさんへのお祝いの言葉が続き、就活のお部屋ではマイルドヤンキーのお話が進んでいるようですが、私はブルーさんとこじはるファンさんのお話を見ててある小説を思い出し昨日あたりはそれを読んだりしていました。 さて、27日に画伯と打ち合わせというか納品と言うかたんなる飲み会というかをしたのですが、そこで新刊の巻末大河漫画「しんちゃん物語」のラフをいただきました。 画伯がブログで発表していらっしゃるようですので見てください。 http://masuo-san.com/?p=40214 松島さん結構苦労人なのですね。 小さいころからご両親の面倒をみて、見送り、自分の一家を構えられたのは結構遅くなってからなのです。 それでようやく授かった娘を凡医がたんなるガイドラインでベルトコンベアに載せようとしたら、それは怒りが湧いてきておかしくないのは人の心を持っている人ならわかるでしょう。 ここはとても大事なところだと思うので漫画にしてもらうことにしました。 どうぞお楽しみに。 それと、今度の本はQRコードがたくさんつきます。 神田橋先生の経絡の本がありましたね。ああいう感じで実技を見てもらえます。 どうぞお楽しみに。 講座御案内貼っておきますね。 ===== 「療育整体+α」講座のお知らせ お世話になります。花風社の浅見です。 今日はお知らせが二つあります。 1 「療育整体+α講座」開催のお知らせ おかげさまで2023年の2月23日、花風社は創立27周年を迎えます。これも皆様のご愛顧のおかげと感謝しております。 当日は記念として、松島眞一さんによる「療育整体+α」の講座を現地+オンラインのハイブリッドで行います。 内容は以下の通りです。 ===== 「療育整体+αの会」開催決定! 自律神経を整え、心身を快調にし、 アトピー、アレルギー、花粉症、顎関節症、起立性調節障害、めまい、片頭痛等 生活の中で支障となる不調への対応を 中医学・整体に学びましょう。 事前の質問も大歓迎です。 ===== 10月15日の「身体アプローチも発達する!」講座以来、そのシンプルさ、取り組みやすさ、効果が評判を呼んでいる療育整体。 今回はそのプラスアルファバージョンとして、よくある具体的な不調への対応策をご紹介します。親子ともに役立つ内容です。 どうぞふるってご参加ください。 講師 松島眞一氏(療育整体師 発達キッズ協会) 日時 2023年2月23日午後13時半より2時間ほど 場所 現地(横浜市港北区)&オンライン(+後日配信) 料金 現地参加 4000円 オンライン参加 3500円 お申込み方法 zoom☆kafusha.com(☆を@に変えてください)に 1 お名前 2 オンラインか現地かご希望 3 配信先アドレス をお送りください。 追ってお手続き方法について返信いたします。 なお現地枠は限りがあるため、12月29日23:59までの受付とし、応募者多数の場合には抽選とさせていただきます。 *お振込み額にワンコイン(500円)付け足すと浅見の読書会「過敏性と恐怖心」の配信(期限2月28日)もついてきます。過敏性と恐怖心に人生の邪魔をさせないため花風社が取り組んできたことをご紹介します。当配信ご希望の方は、500円プラスした金額のお振込みをお願いいたします。 (当講座とは別に、創立記念の無料の読書会も別日に行う予定です。詳細決まり次第お知らせいたします) 2 愛甲修子さんに質問する会のお知らせ 毎年好評な愛甲さんに質問する会ですが、今のところご質問が少なくなっています。 この会は、とにかく、とにかく、「なんでもきいていい会」です。 親御さんのトラウマに関してでも、育ちの途上にあった気になる出来事に関してでも、お子さんの就学や知能検査の結果でも、何を質問しても答えを返してくださる愛甲さんです。 じっくりと質問するには今年がチャンスかもしれません。 すでにお申込みの方も、これからの方も、どうぞ質問を考えてみてください。 【愛甲修子さんに質問する会】 日時 1月22日13時半より2~3時間。 場所 オンライン&現地(現地参加枠は満席になっております) 料金 3500円 後日配信予定 *お振込み額にワンコイン(500円)付け足すと浅見の読書会「過敏性と恐怖心」の配信(期限2月23日)もついてきます。過敏性と恐怖心に人生の邪魔をさせないため花風社が取り組んできたことをご紹介します。当配信ご希望の方は、4000円のお振込みをお願いいたします。 お申込みの方はzoom☆kafusha.com(☆を@に変えてください)に 「愛甲さん質問会希望」と書き 1 お名前 2 オンライン参加希望 3 メールアドレス を明記の上メールをお願いいたします。 ご質問受け付けは1月10日までとさせていただきます。 staff@kafusha.comにお送りください。 皆様、今年も大変お世話になりました。 来年の花風社の出版は松島眞一さんの著作から始まります。 現在鋭意作成中です。 今後とも花風社の本と講座をよろしくお願いいたします。 花風社 浅見淳子 返信する 浅見淳子 2022年12月27日 「療育整体+α」講座のお知らせ お世話になります。花風社の浅見です。 今日はお知らせが二つあります。 1 「療育整体+α講座」開催のお知らせ おかげさまで2023年の2月23日、花風社は創立27周年を迎えます。これも皆様のご愛顧のおかげと感謝しております。 当日は記念として、松島眞一さんによる「療育整体+α」の講座を現地+オンラインのハイブリッドで行います。 内容は以下の通りです。 ===== 「療育整体+αの会」開催決定! 自律神経を整え、心身を快調にし、 アトピー、アレルギー、花粉症、顎関節症、起立性調節障害、めまい、片頭痛等 生活の中で支障となる不調への対応を 中医学・整体に学びましょう。 事前の質問も大歓迎です。 ===== 10月15日の「身体アプローチも発達する!」講座以来、そのシンプルさ、取り組みやすさ、効果が評判を呼んでいる療育整体。 今回はそのプラスアルファバージョンとして、よくある具体的な不調への対応策をご紹介します。親子ともに役立つ内容です。 どうぞふるってご参加ください。 講師 松島眞一氏(療育整体師 発達キッズ協会) 日時 2023年2月23日午後13時半より2時間ほど 場所 現地(横浜市港北区)&オンライン(+後日配信) 料金 現地参加 4000円 オンライン参加 3500円 お申込み方法 zoom☆kafusha.com(☆を@に変えてください)に 1 お名前 2 オンラインか現地かご希望 3 配信先アドレス をお送りください。 追ってお手続き方法について返信いたします。 なお現地枠は限りがあるため、12月29日23:59までの受付とし、応募者多数の場合には抽選とさせていただきます。 *お振込み額にワンコイン(500円)付け足すと浅見の読書会「過敏性と恐怖心」の配信(期限2月28日)もついてきます。過敏性と恐怖心に人生の邪魔をさせないため花風社が取り組んできたことをご紹介します。当配信ご希望の方は、500円プラスした金額のお振込みをお願いいたします。 (当講座とは別に、創立記念の無料の読書会も別日に行う予定です。詳細決まり次第お知らせいたします) 2 愛甲修子さんに質問する会のお知らせ 毎年好評な愛甲さんに質問する会ですが、今のところご質問が少なくなっています。 この会は、とにかく、とにかく、「なんでもきいていい会」です。 親御さんのトラウマに関してでも、育ちの途上にあった気になる出来事に関してでも、お子さんの就学や知能検査の結果でも、何を質問しても答えを返してくださる愛甲さんです。 じっくりと質問するには今年がチャンスかもしれません。 すでにお申込みの方も、これからの方も、どうぞ質問を考えてみてください。 【愛甲修子さんに質問する会】 日時 1月22日13時半より2~3時間。 場所 オンライン&現地(現地参加枠は満席になっております) 料金 3500円 後日配信予定 *お振込み額にワンコイン(500円)付け足すと浅見の読書会「過敏性と恐怖心」の配信(期限2月23日)もついてきます。過敏性と恐怖心に人生の邪魔をさせないため花風社が取り組んできたことをご紹介します。当配信ご希望の方は、4000円のお振込みをお願いいたします。 お申込みの方はzoom☆kafusha.com(☆を@に変えてください)に 「愛甲さん質問会希望」と書き 1 お名前 2 オンライン参加希望 3 メールアドレス を明記の上メールをお願いいたします。 ご質問受け付けは1月10日までとさせていただきます。 staff@kafusha.comにお送りください。 皆様、今年も大変お世話になりました。 来年の花風社の出版は松島眞一さんの著作から始まります。 現在鋭意作成中です。 今後とも花風社の本と講座をよろしくお願いいたします。 花風社 浅見淳子 返信する 浅見淳子 2022年12月27日 おはようございます。 昨晩お申込みいただいた皆様、ありがとうございます。 全員お返事したつもりです。 過敏性と恐怖心の動画もお申込みいただいてお振込み確認の方には動画URLをお送りしました。 それと、あ、愛甲さんへのご質問のお返事がまだです。 これからいたします。 愛甲さんへのご質問を読ませていただいて、ある意味大久保さんの現場報告とも合っているのですが ここまで発達障害に組み入れちゃうのかジャパン、と呆れました。 これが発達障害なのか? 無症状を探して高いカウンター値で無理やり陽性者にしているのとすごい似ています。 これほど医療に好きなようにさせとくと全員病人か障害者になり、それこそが目的なんじゃないかと思ったりしますね。 これは放っておくと大変なことになるという問題意識を持ちました。 そして何はともあれ、さくら咲くさんのおうちがおめでたいです。 おめでとうございます! https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-62/#comment-9528 =====さくら咲くさん引用 高3の息子が無事、大学に合格しました。指定校推薦を受けさせてもらったので、大学受験は高校受験に比べて、とても楽でした。 高校受験の時は勉強しても頭に入らず、たくさん勉強すると調子が悪くなり、とても苦労しました。中学校を卒業してすぐの最初の緊急事態宣言で長い春休みが始まり、その時間を利用して身体を育てて整えてからは、嘘のようにそういった不具合は起こらなくなりました。 ===== こんなに日本だけコロナ禍が続くと思っていなかった最初の緊急事態宣言のとき、あの時間を上手に利用されたのですね。 そしてあの頃の身体アプローチと言えば、原始反射であり、コンディショニングでした。あのアプローチには学力だけではなく根気をも養う成果があったということです。素晴らしいです。 その他就活のお部屋ではブルーさんとこじはるファンさんの会話が続いていますが、「ハッタツvsマイルドヤンキー」がそれほどホットイシューだったことを初めて知りました。 それとはまた別に、お二人ともエージェントKの特性(+限界)も見極めていて、「配慮の必要な仕事は低収入である。なぜなら配慮はコストだから」と正しく資本主義の世の中を理解していらっしゃるのが印象的です。 現実直視能力は就活に必須ですよね。 ではでは皆さま 楽しい年末の一日を。 返信する さくら咲く 2022年12月27日 浅見さん 温かいコメントをありがとうございます! スーツやネクタイが要るね、という話を家族でしていまして、 もう子供じゃないな、大きくなったなとしみじみ感じています。 返信する 浅見淳子 2022年12月30日 さくら咲くさん スーツやネクタイ。 男の子にとっては大事な通過儀礼ですね。 もう何年もご報告を受けている方なので、こちらも感慨深いです。 返信する 過去のコメントを表示 新しいコメントを表示 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。 画像アップロード(PNG, JPG, JPEG)
浅見淳子 2023年1月13日 おはようございます。 ブルーさんの連載が更新されています。 前々からなんとなく思っていたんですけど ブルーさんて私が想定しているより年上みたいだ(笑)。 なんにせよ、30代後半からここまで巻き返しできたのは希望が持てることですね。もちろん制度とか世の中は変わっていきますが、「やり直しのできる社会」の実現に私は異論がありません! ブルーさんの更新はこちら。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1126/comment-page-3/#comment-9623 それと昨日、ブログを更新しました。 「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」から日本の発達医療が脱却できないのと同じメカニズムで、日本だけまだマスクとかワクチンとか言って、おかげで超過死亡が増えているわけですが、とにかく一度書いたガイドラインの書き換えができない=努力に実効性が伴わない(利権は伴うけど・・・)が特徴の日本の医療。 発達っぽい子がきたら ・発達と診断する ・生まれつきの脳機能障害だと洗脳しあきらめさせる ・薬の処分場として診断された子を活用 ・処方以外にできることはないが医療から離れないように二次障害をやたら強調する というワンパターンを勉強もせずに繰返しているだけなんだから、そのことにいい加減気づけよ、ということでこのブログを書きました。 凡医ズがどのように権威を利用するか。 療育整体の本を作っていて気づいたことです。 ブログはこちら。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/8b6477af5fd939a57e18de1ffe898323 このブログを読んで大久保さん@てらっこ塾がツイートしてくれました。 https://twitter.com/terakkojyuku/status/1613494188578050049 そうそう。凡医ズが「一生治らない」って言い張るのは、誰かの一生を見て観察した結果を積み重ねたわけではなく「発達障害は一生治らないことにしておいて薬漬けにして固定資産にする」のが医療的ガイドラインっていうだけ、です。別に勉強して言っているわけではないの。松島さんの出会った凡医は私ですら(笑)読んでいる佐々木先生の本すら読んでいないわけですから。 最初に日本の国は「コロナは注射で解決」ってことにして、のらりくらりと診療拒否して、でも注射が始まると群がって、つべこべ言わずにうて~と言って、被害が明らかになってきて、効果がないことも明らかになってきて、よその国がやめたので余計買わされて、でも切り替えられないでしょ。 脳機能障害から神経発達症になった時点で精神科から神経内科にうつすとか、そういうことができなかったのも、医療が実効性に合わせて方向転換できない国だから。 だから医療などあてにせず、治ればいいんですよ、医療以外のところで。 そんなことです。 大久保さんのツイートはとてもわかりやすい。 「ただの医者たちの決まり事」なので、我々が巻き込まれる必要はないんですよね。 ではでは皆様 楽しい一日を。 1月22日の愛甲さん質問会、2月23日の療育整体+α講座、オンライン参加は引き続き募集中です! 返信する
浅見淳子 2023年1月12日 おはようございます。 特にリマインドを出さなくても、毎日1月22日の愛甲さんの会、2月23日の松島さんの会にお申込みをいただいていますが、もうすぐリマインドを出すと思います。 なぜならなんとなく、27周年記念イベントのもう一つ、すなわち「浅見の無料読書会」の構想が固まってきたからです。 こちらの募集も近々始まります。 そしてもちろん、療育整体本のお知らせも。 療育整体本がどのように受け取られるか、楽しみで仕方がありません。 たとえばコンディショニング。そして原始反射。こうした切り口はスタンダードとして定着したと思います。 療育整体もまたそうやって定着していくのか、それともパックんちょしちゃうのか。すなわち療育整体が出てくるとコンディショニングや原始反射という切り口は要らなくなるのか。 それはもう、神の見えざる手(=市場原理)が決めることなのです。 私としてはどっちにむいても花風社大丈夫なので、安心して見守るのみです。後は読者の選択次第で、なくなった本を増刷するだけの簡単なお仕事です。 そんなことを思っていたら、昨日の大久保さんのブログが響きました。 http://terakkojyuku.blogspot.com/2023/01/no1350.html 「ここからこうやって取り組めばいい」という漠然たる順番は、大久保さんほど場数を踏んできた人なら何となくつかんでいるのじゃないかな、と思います。 私はもっと狭い範囲、すなわち花風社本の範囲ではありますが、「これのこことこれのここを組み合わせればこの現象は治るだろう」みたいな仮説を立てられるようになりました。感覚統合、コンディショニング、原始反射、そして療育整体と見てきて、身体アプローチのマッピングができてきたのです。 あくまで私見ですが、すべての本を作ってきて、その都度専門家と四つに組んで取り組んできた私が言うことですから、そんなに外れていないと思います。 今となっては枠推しするイクラとかいないと思いますし、いたらよほど先着一名様の脳みそもしくは注射方面からお金をもらっているひとだと思いますが「注射もマスクも逆効果」「その逆効果で感染者も死者も増え、自分が注射もマスクもせずそれを避けられたとしてもえんえんと付き合わされそう」というのは私が早い時点から言っていたことです。 そして「身体アプローチで発達障害は治るよね」も早い時点から言っていたことです。 どっちも当てたのです、私は。 だから「身体アプローチのどことどこをどう組み合わせればどう治るか」について、一応私の意見を言うのは無駄ではないと思いますし、みなさんもなにがしか参考になるかもしれません。 それを27周年の記念読書会にしようと思います。 一応後日配信はしませんが、当日録画して、ワンコイン取れそうなものなら次回の募集のときについでに募集するかもしれません。 そんな感じです。 あと、皆さんお申込みのときに色々近況を知らせていただき 勝手に治った自慢に相当するものもたまっています。 随時お知らせしたいと思います。 ではでは皆様 楽しい一日を。 1月22日、2月23日ご参加ご希望の方はメールをお願いいたします。 返信する
浅見淳子 2023年1月11日 おはようございます。 愛甲さんの質問会、質問は締め切りました(ご参加はまだ募集します)。今回は私の呼びかけのせいか、親御さんの生育歴を含む深刻な質問が多いですが、これが愛甲さんの真骨頂だったりするので、解答が楽しみです。なかなか他で解決できない問題だと思います。 また、教師の皆様から昨今の教育現場についてのご質問などが寄せられ、同じく教育現場をコロナ禍で過ごされた愛甲さんがどのようなお答えをなさるか楽しみです。 ところで多くの方がご本名で質問なさっているのですが、ハンドルネームをお使いの方はお知らせください。愛甲さんにはすでに多くを送ってありますが、私の方で整理してボリンゴさんに渡したいと思います。 また、2月23日の療育整体+αはもちろんまだまだオンライン参加を募集しております(現地枠は満席です)。 さて、昨日sueさんの「松島整体体験記」をみなさんにご覧いただきました。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/354/comment-page-4/#comment-9598 本を作る間に、松島さんが当然のようにおっしゃっていたことがあります。そしてそれは当然なんだけど、誰もこれまでこういう風に言語化してこなかったな、ということです。 花風社的には恐怖麻痺反射を採用していますが(治りやすい考え方なので)、HSPとか過敏性とか、色々過敏すぎる、怖がりすぎる現象を表す言葉があります。ブルーさんによると花風社アンチも恐れからああいう攻撃をしてきたそうですが(ご興味のある方はアーカイブをご覧ください)。 まあともかく、発達凸凹のある人(とその親)は割とビクビクしている事が多いわけです。マスク警察が怖いからマスクしてしまうのもそうですね。怖いわけです。 この「ありえない恐怖感」の現象には花風社クラスタ皆気づき、胎児期だとかそういう説明をしてきたわけですが、松島さんが普通に指摘したのは「恐怖と筋緊張」です。 恐怖を感じやすい人はびくっとするたびに物理的に筋緊張が入っているという指摘、これは当たり前なのですが「おお、たしかに」と思いました。 その筋緊張が積み重なるわけです、怖がりの子は。だったら血流悪くなって当たり前なのですよね。 みたいなことを思いました。 松島さんのこの理論を踏まえてsueさんの書き込みを読むとより一層わかりやすくなると思います。 だからコロナ禍にしても、コロナ怖い怖いの人たちは相当緊張が強い三年間を送っていると思います。 東京は今日何人、とかそういうのにいちいち反応するたびに筋緊張が走るわけです。 だから怖い人ほど免疫が落ちているんじゃないかな、と思います。 相変わらず私たちのところには寄ってきません。 別にかかってもいいと思うのです。 ただワクチン打たない人を責め立てていた人が打ったあげくかかるのはちょっと間抜けだと思います。 自分は打っても他人に強制しない人はまあいいんですが。 それと、 子どもの接種率が伸びていないようですが、これを見て潜在的に「発達障害の診断が下りても子どもには服薬させたくない」人も結構いるだろうなと思いました。 親が身体が弱い、メンタルが弱い等の理由で医療依存になっていたら子どもにも進んで服薬させたがるだろうけど、やはり精神科の薬を子どもにのますことに抵抗のある人は多いだろうなと思いました。 花風社の提供している身体アプローチは薬なしで暮らせるための方法でもあります。何も侵襲的でないしお金もかからないし、何より公費を使わないので、ぜひやってもらいたいですね。 ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する
浅見淳子 2023年1月10日 おはようございます。 三連休は結局、仕事半日くらいと自転車で過ぎたかな、と思います。ロードバイクを乗りこなす練習の日々です。クロスバイクは相当身に着いたと思うので今度はロードバイクです。まあ南関東の冬らしい青空が続き、冷たい風を肺一杯吸い込むのはとてもいいことだし心肺機能を鍛えている実感があります。相変わらず尾身クロんは寄ってきませんね。 それで昨日、療育整体本の目次をこの下に貼っておきましたのでご興味のある方は見てくださいね。古典にするつもりで作っています。これまでも多くの花風社本がクラシックになりましたね。『発達障害は治りますか?』芋本、黄色本、『人間脳を育てる』『愛着障害は治りますか?』等。それくらい古典にするつもりです。 今度の本の特徴としてはQRコードが豊富なこと。ボリンゴさんにもお手伝いいただいています。 その他三連休の間、盛沢山だったどっとこむです。 長くなりますよ。 まずはyasuさんがエビデンス論争の一環としてガン治療の本を持ってきてくれました。私もレスつけていますが、これが今の偽らざる気持ちという感じ。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/153/comment-page-9/#comment-9596 それと就活のお部屋でブルーさんの連載が更新されています。外資系企業ね。一応知っておくといい情報です。それに大してyasuさんとか私がレス付けてまた三人でよもやま話をしておりますよ。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1126/comment-page-3/#comment-9600 あと雑談のお部屋に治りたくない人がぶちぶち言いに来て、それに対するレスっぽいものを智ママさんがつけてくださっています。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-62/#comment-9611 二次障害ねえ。花風社クラスタには最近縁がなさ過ぎて、たまにきくと遠い目になってしまいますが、松島さんの本を作りながらつくづく考えていました。 ねえ、そもそも、そもそもなんで精神科が発達障害を担当することになったのでしょう。だって全然精神の障害じゃないじゃんね。 たまに小児科とか神経内科の先生が名医になったりするけど、それってそもそも、そもそも、精神科の領域の問題として扱わない方が治るからじゃないのこれ。 と思うのですが、医療業界的にはどうしても精神科として扱わないといけない事情があったことに気づきました。 発達障害なんてどうせ治らないというふれこみで、でも医療は行政の入り口としてかかわらなきゃいけないから、じゃあ発達障害者の(医療業界にとっての)使い道は何かというと、 薬の処分場 これだけですね。だから松島家ご令嬢に対してやろうとしたように凡医は「脳のどこが悪いのかも説明せず、とにかく薬を出す」という暴挙に出るわけです。 発達障害者は医者にとってたんなる薬の処分場。 そう考えるとわかるわけです。 何がわかるって? 二次障害への異常な拘泥と異常な強調です。 自分たちはなんにもできないくせに医療ギョーカイにつなぎとめておきたいから そしてあわよくば薬の処分場として使いたいから 二次障害二次障害とそればかりを強調するのです。 こういうギョーカイ事情を見抜けずに、真に受けて、二次障害を振り回す保護者や当事者がいますが、本当に困ったもんです。 二次障害で頑張れないのなら頑張らなくていいし、治したくないのなら治さなくていいでしょ。っていうか治したくないのに治るの無理でしょ。でもそれ以降の人生が治った人と治らなかった人では違う、っていうだけの話で 治った人はそれなりに、治らなかった人はそれなりに どっちも選択の結果であり なんともすがすがしいですね。 さて、sueさんが松島さんの施術を受けた体験記を寄せてくださいました。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/354/comment-page-4/#comment-9598 これ、すごい大事な情報をはらんでいるのですが、長くなってしまったので次回以降に譲ります。 読んでおいてください。 ではでは皆様 楽しい一日を。 社会復帰頑張りましょう。 返信する
智ママ 2023年1月10日 浅見社長 息子は、遺伝子異常の珍しい(認定前の)難病だと判明しているので、下手に精神科の薬を服薬させて副作用が出ると育てる上で大変なことになるので。と、既に心臓の服薬2種類しており、風邪をひいた時用に2種類は空けておかないとなので、簡単に児童精神科の薬は飲めません。 ですので、児童精神科にとっては投薬対象のお客さん以下の対象となり、ほとんど用事がありません。 そうでない、ADHDと口唇口蓋裂の併発例のお嬢さんだと、「頭が騒がしくなくなりますから」と言って、ストラテラをさっさと服用させて、薬漬けにしておく処置が普通に行われているようだったので「発達の患者は、体のいい服薬モルモットなんだなあ」と思って、お嬢さんの話を聴いていました。 うちの息子は心臓があったので、簡単な頭の服薬はなされずに済んだようです。 発達系の医師からすると「患者に服薬させられないとお金にならない」ので、とにかく異常を見つけたら投薬対象になるまで引き伸ばして、いよいよとなったら服薬させて、それまでは治さぬように、殺さぬように現状維持させて、二次障害を煽る。という営業キャンペーンを張っているようでした。 このからくりに気づいている人は、さっさと治る道を選ばれ、そうでない人は、そのまま服薬バンザイ!の道を歩んでいるようでした。 ちょっと面倒くさいように見える「治そう路線」ですが、治ってしまうと人生や暮らしの質が上がり、できることも増えて、楽しい事ばかりなので(治って先に進めば、『勉学や進学の悩みで、子どもと二人三脚で努力して、伸びていく』というオプションコースの体験もできるようになる!)治ったほうが、断然ラクに生きられるのですが、そうでない人は、周囲から「ああ、発達ね!」と(当人が望むような至れり尽くせりな)理解はされずに、助力もなく、独り相撲を取り続ける効率の上がらない人生が待っているんだけれどなあ。と思って見ています。 当人の意思で進む道が決まってくるので、選択は、確実に利のある方にしておいたほうが、子どもさんの人生向上や育児負担が来る自分のためになると思います。 返信する
浅見淳子 2023年1月9日 目次できました! (もちろん変更可能性ありですが、一応1月9日現在) こんな感じの本になります! お楽しみに! ~~~~~ 療育整体 勝手に発達する身体を育てよう! 松島眞一著 もくじ 第一部 巻頭対談 松島眞一(療育整体創設者)×浅見淳子(花風社代表取締役) 「生まれつきの脳機能障害で一生治らない? 嘘を言っているんじゃありませんよ」 整体で発達する? そんなの当たり前 親心が生み出した療育整体 医者より親の方が治す力がある なぜ「療育」整体? 療育整体を親御さんたちのツールにしてほしい 凡医との戦い? 発達支援にも物申す すべてが脳機能じゃないだろう 発達障害は神経発達障害である 神経と血流は伴走している 骨軸で立つ 療育整体の基本はシンプルな三つの手法 人間の縦横 まとめ 三つの手法 第二部 療育整体の土台 理論は大事 皮脳同根 皮膚と脳はなぜ同根と言えるのか? 身体から心を変える まずは血行をよくする 理論がしっかりしているからこそテイラーメードが可能になる そもそも整体って何? 骨軸で立つ=解剖学的肢位 血流を上げることが大事なのはなぜか? 療育整体の他にも大事な取り組みはある そもそも血が足りないのではないか? 舌をみる 第三部 動きの発達と姿勢と血流 姿勢をめぐる支援の混乱 動きの発達 発達障害=重心移動に課題がある 第四部 「入力」で骨軸で立てる身体を作る 手首への入力 これだけで何が変わる? 恐怖や不安が凝りをもたらす 施術効果の持続性は? セルフ入力 生活の中で「ながら入力」が可能 「入力」の頻度はどれくらいすればいい? 「入力」まとめ 第五部 縦横の手法で「最高のさすり方」を実現する 最高のさすり方を実現するため、魔法の手を作る 最高のさすり方をするとどうなるか? 腕と脚の長さを揃える 筋肉の走行 縦横も「ながら整体」が可能 頭と太もも 水平チョップと垂直チョップ 自分の身体感覚がわかりにくい人はまず縦横の手法から 第六部 ゆらぎとスーパー金魚体操 全身に働きかけるのが「ゆらぎ」 スーパー金魚体操 スーパー金魚体操 方向 スーパー金魚体操 姿勢 スーパー金魚体操 呼吸 「ゆらぎ」ができているかどうかのチェックポイント 療育整体には「できない、取り組めない」ということがない 第七部 ビフォアアフターの効果検証 成果がすぐわかるのも、療育整体の特徴 第八部 生まれつきって何? 「生まれつき=治らない」ではない 第九部 なぜ療育整体はこれほどシンプルなのか? どうやってそんなに簡単にできたの? 第十部 みんなで育てる療育整体 気質もまた身体由来 投薬は避けられる 巻末大河漫画 しんちゃん物語 返信する
浅見淳子 2023年1月8日 おはようございます。 最近、パジャマからいきなりサイクルジャージに着替えてしまうことが多いです。サイクルジャージはお値段が高いので、自転車乗りの人たちは普段着が買えなくなる・・・なんて笑い話も多いですが、一応私は普段着は持っています。でもあったかくて軽いという機能性に加え、着ておけばいつでも自転車に乗れる・・・という機動性のよさも加わり、日中仕事を実はサイクルジャージでしていることも多いです。 昨日もそれで仕事していたら夫が誤解したらしく、お寿司食べにライドしに行ってきました。一番寒い季節ですが、まだ道は凍っていない@南関東だし、気持ちよかったです。 というわけで二日ぶりに出てきてまた縦横の話をするのはどうかと思いますが、また縦横です(笑)。 でもいいお話です。2月23日の講座、昨日お申込みいただいた方からメッセージが添えられていたのです。 =====読者の方メッセージ いつもお世話さまになっております。 昨年12月の講座は、現地参加をさせていただき、縦横が分かったことを始め(切実です・・・)、浅見様、松島様、クラスタのみなさまから、沢山の学びと力をいただき、ほんとうにありがとうございました。 花風社創立27周年、心からのお祝いと感謝をお伝えしたいです!。 ===== そうそう! こちらの方は縦横がわからずにやってきて現地でわかったのだった。 私は側に座っていたのですが、実は見ただけでご本人の縦横は想像がついた(そして当たっていた)。松島さんが見ると一発だった。でもご本人だけわからなかったのです。 だからね、本当は縦横わからない人は、リアル講座に出てしまうのが一番速いと思います。 私は寝っ転がって脚で8の字を書くことをお勧めします。 8になるか∞になるか。 筋肉の走行がそれでわかります。 この方の場合には何か身体にとても力が入っていたので伺ってみると、出産時の事故による運動機能障害があるそうです。日常生活が大変だと思います。でもそういう事故を負った方でも早期からちょんちょんすりすりするととても違うと思いますね。こよりさんの脚の長さだって揃ってしまったし(周産期どころか生まれつきという設定だった)。 生まれつきでも治るんだな~というのが最近の気づきです。 この方には先日の講座でひとつでも何かお土産に持って帰ってくださいと言いました。 来月の23日も何か得られるといいです! さて。 yasuさんが「診察室ではきけない医療情報」のお部屋に読んだ本の話を書いてくださいました。 =====yasuさん引用 サイモン・バロン=コーエン/篠田ら訳 「ザ・パターン・シーカー 自閉症がいかに人類の発明を促したか」 化学同人(2022) 心の理論の研究で有名な、英ケンブリッジ大の自閉症研究センター所長であるコーエン教授によるASDの啓蒙書です。 ===== 私もレス付けてあります。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/153/comment-page-9/#comment-9587 これはコーエン先生による啓もう書だそうで、「自閉脳メリットあるんだぜ」をきっと丁寧に書いてあって、自閉脳にメリットがあるということを私は否定するものではありません。 でもね、20年以上自閉症者を見てきて、その都度色々変遷してきた思いですが、今の結論としては たとえ自閉脳が役に立つとしてもあっちいってくれ! なんですね。 それが2023年初頭の偽らざる気持ちです。そして偽る理由がないので明言しますが。 もちろん「パターンシーカー」たる自閉脳の人たちがイノベーションを起こしてきたというのはあるんでしょう。別になくてもいいけど、少なくともコーエン先生のようなお立場だと「ある」と主張なさるわけで、それを「ふむふむ」と思う人もいるわけです。で、こういう本のニーズもある。 それはそれでいいです。イノベーションはいつも遠いところで起こって、あまり我々には関係なくて、それがじゅうぶん安価になったとき庶民の生活を潤す。最初のiPhoneがそんな感じ。 でもじゃあ、そのイノベーションを起こす陰には、パターンシークだけしていて、もっと言えばストーカー体質だけ保持していて、世の中のイノベーションには一歩も寄与しないASD脳がたくさんいて、そっちの方が巡り合う率が高いわけです。天才は一握りなので。 で、たまに起きるイノベーションのために我々がそういうストーカーを迷惑がっちゃいけないかというと、これは明らかに迷惑なわけですね。 もしかするとイノベーションを起こしてきたスーパーな人たちも、実生活で付き合うとすごく回りを振り回したり、奥さんはカサンドラみたいになったかもしれません。 そういう意味で「遠くでイノベーション起こしてくれる人はどうでもいいけど、できれば近くにいてほしくない」のがASDですね。 だから私は20年以上見てきた経験者として、もし自閉症者を雇おうとしていた人がいたら「やめとけ」っていうと思うし、一方で「治ろうとする人たちの中にはかなりいい人材がいる」とは言うと思います。 パターンシークの得意さとかは、「治ろう」とする人だから世のなかで活用できるのではないかと思うから。 一方で自分の不健全さに開き直っているタイプの自閉症者は、雇わない方がいいよ、というのが誠実な経験者としてのアドバイスだったりします。 これも「自閉症者を理解した」結果なんですけどね。 みなさんはどう思われるでしょうね。 理解者だからって、仲人口きかなきゃいけないわけじゃないです。 エージェントKみたいにそもそもASDの人材を売らなければいけない会社は仲人口も余儀なくされるかもしれませんが うちは人材会社ではなく情報を伝える会社なので 「20年見てきたけどだいたいは使えないよ」っていう結論を明言する方が誠実なんじゃないかと思うのですけどね。 だから治そうよ、と。 ではでは皆様 楽しい連休を。 返信する
浅見淳子 2023年1月6日 おはようございます。 昨日のブログ等に智ママさんからコメントをいただきました。 お母さんになると、ましてや病児のお母さんになると、色々あと回しを余儀なくされますよね。そして今回私が思ったのは、女の人はお母さんになる前から自分の体感をあと回しにする準備をさせられているなあ、ということです。 自己肯定感が大事と言っていたギョーカイ人が、子どもの口と鼻を塞ぐことになんの異議も唱えないフシギな光景を目にしている昨今ですが、親支援も同じことが言えます。親支援も盛んですよね。親を支援しなければいけないと党派を超えて発達関係者は言う。 でもその支援策は傾聴だったりデイケアだったりして、他人から与えられるものです。ぶっちゃけ、彼らが絡めないとつまらないので、彼らは「何を与えるか」を考える。 「まずはお母さんの体感を大事にして」とは誰も言わない。みなさんも花風社だけの情報を仕入れているわけではなく、現実には自治体やなんかの支援を受けそういう「何かを与えたがる人たち」と接しているので、自分を大事に=自分の体感を大事にとは思っていないかもしれません。 でも一義的に自分を大事にするとは、自分の体感を大事にすることではないでしょうか。自分の気持ちいいを知る事。それが神田橋先生以来、繰返し私たちの前に立ち現れた教えではないでしょうか。それが今回は縦横になっただけです。 今皆さんはどういう態勢でこれを読んでいるでしょうか。 椅子に座って読んでいる人も多いのではないでしょうか。 立っている人もいるかもしれませんが。 いずれにせよ右手を伸ばせばそこには右ももがあるはずで それを縦にさすったり、横にさすったりしてみればいい。 そしてどちらが心地よいか味わってみればいい。 数秒で縦横はわかります。 それをやってみて、でもわからない人は書き込みをしてみてください。 そこから考えましょう。 みなさんの縦横を決めるのは松島さんじゃないんです。 先祖から受け継いでいる。 それを再発見するだけ。 返信する
浅見淳子 2023年1月5日 こんばんは。 今日はブログを更新しました。 療育整体関係でもあり、ちょっと女性問題でもあります。 よかったら読んでください。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/575b8f34f1c94afa3781d506a5e8174f 返信する
智ママ 2023年1月5日 浅見社長 私は息子の母親をして(胎児期からカウントすれば)10年弱になりますが、息子が生まれてから「帝王切開の経過よし!」となるまでの間だけしか、自分の身体と向き合って、自分の身体の声をきちんと聴いたことはないような気がしています。 小児科において、母親は子どもの世話役であり、できてて当然の育児環境であり、生理痛があろうが、風邪をひいていようが、頭痛 があろうが、子どもが通院の必要があれば、何があっても子ども優先で大学病院に来なければいけないものでしたから、 多少具合が悪いくらいでは、簡単には寝込ませてはもらえないこともあって、何かと我慢してしまいがちでした。 母親が我慢して接していると、どうしても子どもへの対応がおかしくなってくるので、子どもは歪んできます。 反対に「自分は自分、息子は息子」と割り切ってたまに観察するくらいの放置加減でいると、息子は生き生きとして遊んでいました。 「母親とは我慢するものだ」の弊害が、お子さんの発達を促すときに強く出てしまいがちなのは、構造的なしくみからくる不具合が大きいのかもしれません。 私は不良な母親なので「母親だったらアレしなきゃコレしなきゃ」の母方祖母からの無理クリな要求に応じていられなくて 「生きてたらめっけもん!」「文句言うなら、多発奇形の息子を、そっちで育てて!それができないなら、簡単に無理言わないで!無理してこっちが潰れたら、そっちは親子の面倒見てくれる?」と開き直って、ハムスターが育てていたように育てただけですが、縦横がわからないお母さんは、そう逆ギレすることも無くひたすら我慢なさって育児をなさってきた方なのかなぁ。とも思いました。 我慢ばかりしていて、自分の心や身体の声が聞けないというのは、とても問題だと思います。 多くのお母さんも楽になっていければいいな。と思いました。 返信する
智ママ 2023年1月6日 浅見社長 お母さんがたが母親になる前には、女の子だった時代が必ずあるのですが、「女の子は親の言うことを聞いて!」「ちょっとぐらい生理痛でお腹が痛いなんて言っていたら働けないよ?」「これは、女の仕事なんだから」と男子以上に日頃から我慢をさせられて、その指示に従って当然、そうするのが良い子。というジェンダー的な、ひたすら我慢を続けるのが板についたかまぼこみたいなことになっているお母さんが多いような気がしました。 妊婦時代でも、「良い子を生みたいなら、アレして・コレして」と孫フィーバーで盛り上がってしまった祖父母の干渉が多くなり、生まれたら生まれたで「幼児教育次第で発達だって、どうにかなるんだから!」「手作りの離乳食くらいあげなさいよ」「散歩に毎日連れていきなさいよ」「専業なんだからお布団くらい干して」「子どもにもっと愛情深く接しなさいよ」と、保育士経験のある実家の母から、事細かにプロの新人保育士も真っ青なレベルの細かい指示をしょっちゅう飛ばされて、「これ以上は無理です!もう私はできませんので、どうぞそちらで育ててください!私は昼寝します!もう体がもちません!」とキレるくらい喧しく、新人ママだった私を事細かに追い詰めてくれたことがありました。 『自分が苦労したのだから、あなたも通過儀礼として苦しむべきだ』という実母の発想 (孫の育児を娘から全フリされないように、その後慌てて保育所に通園させる虐待母をなだめる保育士モードが発令されて、私をなだめるように態度をコロッと変えました) にはうんざりしていたので、 「ごめんけど、私は私で生きていけるようにするから!もう言うことなんて聞かないよ!やってられない!」と、脱・いい子ちゃん母宣言して、とにかく息子の通院と入院のためのケアができるように、そちらを最優先にして生活しながら、息子を本能レベルで育てていました。 母親がカリカリしなくなったら息子も安心してお座りができていたので、「子どもの環境は、母親がゆったりして暮らせてないと築けないんだなあ」と思った次第です。 生理で体が緩んで、力が入りにくい状態で、ベビーカーに乗っている息子を押して大学病院に地下鉄とバスで、できるだけ酸素ボンベをつけたベビーカーを折りたたまずに乗っていくような日々が普通にあるような、苦行の日が続くと、いつのまにか身体を壊しかけていても、それすら自覚できないほど身体に鈍さ(にぶさ)がたまりきっていて、心身ともにボロボロになっている、というお母さんは私だけではないと思いました。 子育ては人工物の中で行うより、自然な営みとして生物が行うものですから、「もっと自分の野生の勘を使って、多少はワイルドに育てても大丈夫じゃないかなあ?」とTwitterを見ていて、思ったことでした。 急にワイルド路線に行くのも怖いだろうから、まずは松島第一操作(入力)と松島第二操作(縦横)で、刺激をいれて、親子で脳の血流が改善される方向にいったら、少しは自らの中の野生が目覚めて、「快・不快」がはっきりとわかってくるのではないかな?と思ったことでした。 返信する
浅見淳子 2023年1月6日 智ママさん ありがとうございます。 昨日から面白いなあと思っています。 私は親等から「女らしさ」を押し付けられたりした記憶はないのですね。ただ自分も体感を押し殺せと圧をかけられた経験があり、それはどこからかというとpeerからなのですね。 それで私は群れから離れたら、体感を重視できる人になったのですね。 そんなわけで自分の縦横は一秒でわかったのです。 今度の考察は、横アリ周辺の住民として、おしゃれしまくってそれをマスクで台無しにしてどっかのちゃらちゃらした男が踊ったり歌ったりするのを見に行くアホな一群を見て(ジャニオタともいう)この人たちプライドも体感もないんだろうな、と思ったことに始まりました。 街にはいろいろな店がありますが、この人たちはチェーン店ばかりに並ぶ。 色々判断できなくなっている人たちなんだな、と観察してきた次第です。 返信する
智ママ 2023年1月6日 浅見社長 マスクをしていると酸素不足で頭がボーッとしてきますから、判断力も選択する力も下がってしまいますね。 私と一緒に歩くときには、息子は顎マスクさせとくだけで酸素をできる限り吸わせていますが、 マスク=マナーと勘違いさせられている小学生は、マスクしていないことに不安を感じるらしく、やたらとマスクだけ確認したがります。 大体マスク児童の後ろにはマスクな保護者が控えているので(揃いも揃って怖がりでワクチン接種バシバシしてます)、これはもう、そういう人種なんだなと割り切らないと、ぶぶ漬け市では小市民をやっていけない感じですね。 私もジャニオタさんらのマスクをつけて、ものすごい人混みにコンサートを観にわざわざ行って楽しんでくる、という感覚は理解できませんが、人それぞれだし。と思って、たまに観察しています。 思考することをケチると、肝心の人生の選択で誤ることが多いので、できるだけ自分は酸素多めで過ごすつもりでいます。 返信する
浅見淳子 2023年1月5日 おはようございます。 今朝夫がよそいきに着替えていましたので、どこに行くのかと思ったら出勤でした(笑)。いきなり本日は飲み会だそうです(笑)。ということでようやく掃除するぞー! の朝です。 最近、理学療法士が多すぎ問題が何度か流れてきたのですが、全世界の理学療法士が60万人で、そのうち20万人日本にいるそうです(笑)。どうみても余り過ぎ。これは、公金あてにした仕事につこう・つかせようという本人親教育産業のタッグでこうなっちゃったわけですが、実に若者らしくない安定志向の結果でもあり、こういう安定志向こそが色々な悪循環を生み出してきたとも言えます。どうせシニアマーケットをあてにしてPTになった人も多いのですが、市場が限られていますから、発達にちょっかい出してくるでしょう。役にも立たないPTがでかい顔しそうなので要注意ですね。 さて、ブルーさんの連載が更新されていますが、こちらの動きなどはそれと真逆で、どんな職業がこの世にあっていいのか実に柔軟に考える人たちが存するということで、それなどに私は勇気づけられたりします。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1126/comment-page-3/#comment-9576 「そもそも見どころのある人は資格を目指さない」というのが私のうっすらとした経験則ですが、それがまた発達の世界では逆になっていたりするので(食えない資格に走る人が多い)こういう柔軟な人たちもいるのか~と思い、それ自体がギフテッドに思えたりしますね。 さて、たにしさんが一年の初めの治った自慢を書いてくれました。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-31/#comment-9575 支援校か支援級か迷っていたときにご相談に乗りました。そのときに私が感じたのは、普段のたにしジュニアの様子を見ていて、「どう見ても高卒にはなってもらいたい人物だ」ということでした。これは傍目八目かもしれませんが、多少のお勉強の遅れ等があっても、高卒になってしまい職業についてしまえばそういうものより身働きのいいこととか努力家のこととかにスポットライトが当たるので、なんとか高卒になれたら、ということで当時まだ出版前の味噌ぴ家のことなどお話したのです。 それと年末に見つけたツイートを勝手に治った自慢させていただきました。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-31/#comment-9577 このくらいの方たちはどんどん就学前に治っていただきたいというのが花風社の望みですね。 さて、愛甲さんの会の「ご質問受け付け」が迫ってまいりました。 (オンラインご参加はぎりぎりまで受け付けます) 貼っておきますね。 松島さんの会とも合わせ、よろしくお願いいたします! ===== 「療育整体+α」講座のお知らせ お世話になります。花風社の浅見です。 今日はお知らせが二つあります。 1 「療育整体+α講座」開催のお知らせ おかげさまで2023年の2月23日、花風社は創立27周年を迎えます。これも皆様のご愛顧のおかげと感謝しております。 当日は記念として、松島眞一さんによる「療育整体+α」の講座を現地+オンラインのハイブリッドで行います。 内容は以下の通りです。 ===== 「療育整体+αの会」開催決定! 自律神経を整え、心身を快調にし、 アトピー、アレルギー、花粉症、顎関節症、起立性調節障害、めまい、片頭痛等 生活の中で支障となる不調への対応を 中医学・整体に学びましょう。 事前の質問も大歓迎です。 ===== 10月15日の「身体アプローチも発達する!」講座以来、そのシンプルさ、取り組みやすさ、効果が評判を呼んでいる療育整体。 今回はそのプラスアルファバージョンとして、よくある具体的な不調への対応策をご紹介します。親子ともに役立つ内容です。 どうぞふるってご参加ください。 講師 松島眞一氏(療育整体師 発達キッズ協会) 日時 2023年2月23日午後13時半より2時間ほど 場所 現地(横浜市港北区)&オンライン(+後日配信) 料金 現地参加 4000円 オンライン参加 3500円 お申込み方法 zoom☆kafusha.com(☆を@に変えてください)に 1 お名前 2 オンラインか現地かご希望 3 配信先アドレス をお送りください。 追ってお手続き方法について返信いたします。 なお現地枠は限りがあるため、12月29日23:59までの受付とし、応募者多数の場合には抽選とさせていただきます。 *お振込み額にワンコイン(500円)付け足すと浅見の読書会「過敏性と恐怖心」の配信(期限2月28日)もついてきます。過敏性と恐怖心に人生の邪魔をさせないため花風社が取り組んできたことをご紹介します。当配信ご希望の方は、500円プラスした金額のお振込みをお願いいたします。 (当講座とは別に、創立記念の無料の読書会も別日に行う予定です。詳細決まり次第お知らせいたします) 2 愛甲修子さんに質問する会のお知らせ 毎年好評な愛甲さんに質問する会ですが、今のところご質問が少なくなっています。 この会は、とにかく、とにかく、「なんでもきいていい会」です。 親御さんのトラウマに関してでも、育ちの途上にあった気になる出来事に関してでも、お子さんの就学や知能検査の結果でも、何を質問しても答えを返してくださる愛甲さんです。 じっくりと質問するには今年がチャンスかもしれません。 すでにお申込みの方も、これからの方も、どうぞ質問を考えてみてください。 【愛甲修子さんに質問する会】 日時 1月22日13時半より2~3時間。 場所 オンライン&現地(現地参加枠は満席になっております) 料金 3500円 後日配信予定 *お振込み額にワンコイン(500円)付け足すと浅見の読書会「過敏性と恐怖心」の配信(期限2月23日)もついてきます。過敏性と恐怖心に人生の邪魔をさせないため花風社が取り組んできたことをご紹介します。当配信ご希望の方は、4000円のお振込みをお願いいたします。 お申込みの方はzoom☆kafusha.com(☆を@に変えてください)に 「愛甲さん質問会希望」と書き 1 お名前 2 オンライン参加希望 3 メールアドレス を明記の上メールをお願いいたします。 ご質問受け付けは1月10日までとさせていただきます。 staff@kafusha.comにお送りください。 ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する
浅見淳子 2023年1月4日 おはようございます。 結局三が日は、駅伝×三、ちょこっとライド×2の平和な日々でした。12月31日は大物ライブでごった返していたわが町。明けて1日は静かなもので、ほとんど人も歩いていません。もちろん駅ビル方面に行ったら人の往来も激しくて、量販店あたりにはお年玉バブルのキッズがあふれていたのかもしれませんが、私が見渡す限りほとんど人のいない光景でした。ので今日からの社会復帰は少し疲れそうです。お子さんのいる皆さんは新年から人ごみのなかにお出かけで、帰ってお疲れではないかと案じています。 紅白歌合戦も結構見たんですよ。色々面白かった。柏木学生がフリフリの衣装で出てきたときはびっくりしましたよ。今は朝ドラもああいうところから調達しているのだな、ということが勉強になりました。ユーミンが郷ひろみさんに「60周年記念もここに出ましょう」みたいなこと言っている時「もういいかげんにせえ」とツッコミました。成功者っていうのはおなかいっぱいにならないものなんでしょうか。KPOPの人がたくさん出ていたそうですが、元から知らないと誰がKなのか誰がJなのか区別はつきませんね。 さて、大みそかに駆け込み治った自慢総まとめをしてくださった味噌ぴさんとちょこさんの書き込みをぜひご覧ください。二家族とも普通の暮らしの範囲内でどんどん障害が治っていったおうちです。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-31/#comment-9560 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-30/#comment-9558 ではでは皆様 そろりそろりと社会復帰しましょう。 返信する
浅見淳子 2023年1月2日 あけましておめでとうございます。 旧年中は大変お世話になりました。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 という型通りの挨拶を済ませたところでよく考えてみると 別に一年の始めだからといって抱負を表明することもないし、気分を改める必要もありません。抱負をひねり出してみたのですが 1 療育整体の本を作ろう 2 自転車に乗ろう 3 怪我をしないように気を付けよう という三つがアタマに上ってきました。抱負っていうか1と2はすぐにかなえられるし3は2024年になろうと2030年になろうと気を付けた方がいいことですね。まあ特に今は、医療逼迫()らしいので、とくに気を付けなければいけないのかもしれませんが。 まあだから正月だからといって新たな誓いとかは別に立てていません。 ただまあ、コロナがただの風邪、かどうかはともかく 発達障害はただの〇〇〇だっていうことは、できるだけ知らせたいですけどね。 でも一方で、すごく周知されるとも思わないのですよね。 何度も言っていることではありますが かえって深刻に思いたい人もいるし。 そういう人は深刻に考えない人に圧をかけるし。 そして皆その圧に弱いし(笑)。 この同調圧力というか、「権威からの洗脳」に弱い国民の多い日本で、花風社よくやっていた、というのが率直な思いです。 発達障害はただの〇〇〇 という考え方がだから、すごく広がるかどうかはわからないけど、私にとってはそれを広げることが最大の仕事であり一方で趣味なので、まあそれはやっていこうと思います。 ではでは皆様 楽しい休暇を。 返信する
浅見淳子 2022年12月31日 こんにちは。 昨日はまた早く寝てしまい(19時前)、今朝は未明からお雑煮とローストビーフの用意をしていました。と思ったら昆布の買い忘れ。なので干し貝柱で出汁を取ったらさすがに高級食品美味しくなり、早朝母の家に届けてきました。今はやっているのか知りませんが、以前は無料PCRで列ができてたドラッグストア、開店前の外へのワゴン出しを店員さんが顎マスクでやっていました。やっぱり茶番なんだなあ、と思いました。ドラッグストアもPCRやマスクで儲けるために、店員にコスプレさせてコロナモードを演出してますね。 結局年末年始の医療逼迫~というのは「病院も休みたい」っていうだけの話でしたね。いや、医療従事者の皆様とて労働者なのですから休んでいただく分には結構だと思うのですが、もっときれいごとではなく言っていただいた方がいいかな。それともっとえらそうではなく。 私は発熱外来、というものの存在意義がわかりませんでした。なぜかというと熱というのは身体の正常反応であって、たしかに苦しいですが、休んでいると治るからです。たいてい数時間で治るので、その間に病院に行く意味がわからないし、予約とったりしたら、解熱してから行くことになります。というか、風邪で薬を飲む意味もわからない。風邪なんて薬なしで治るでしょ。私は売薬すら飲みません。なのにその薬をもらうために寒い中じっと待合室で待つ人たちがいてびっくりです。そもそも風邪を引いたときには身体が乾いているはずなので、薬より先に水を飲むべきです。 ここで飲むべきは水であり、コーラやお茶などではないです。カフェインが入ったものをいくら飲んでも水分補給にはなりません。私は普段から、カフェインやアルコールの入った嗜好品以外はほとんど水しか飲みません。ペットボトルのお茶とかまず買わないです。猛暑の時だけスポドリみたいなやつを買います。外で水分補給するとき自販機で買うのは基本、水です。 でも水をたくさん飲めるのは元気な人だからだ、という指摘をくれたのも小田原の大先生でした。とくに身体の弱い人、発達のお子さんなどは、普通の水が飲めないそうです。だから白湯にしたり、色々な工夫を提案されていたと思います。鉄瓶でお湯を沸かす、という習慣を持つ花風社クラスタの方も多いと思います。 というわけで発熱外来が混んでいるのかそもそも開いているのかわかりませんが、たとえアクセスしにくくても、あるいは予約を待つ間でも、身体の渇きと風邪症状は関係あるみたいですから、水をちびちび飲むといいですね、みたいなことがたしか書いてあったなあと小田原の大先生のブログに行ってみたところ、最近書いた記事にありました。 小田原の大先生は花風社とのつきあいをなかったことにされていますが、私が最後の方に言った「発信してください」は結果的には実現されているので、よかったなあと確認した年の暮れでした。 さて、就活のお部屋ではマイルドヤンキーの話題がしばし続き、この件をもとにまたブルーさんが考察を展開してくださるようです。 そして画伯ブログでは「しんちゃん物語」のラフがアップされていますが、あくまであれはラフ段階で、これからまた検討会が入るのです。もちろん松島さんにも加わっていただきます。 出来上がりの本とどのくらい違うか、皆様楽しみにしておいてくださいね。 そしてたにしさんから「治った自慢総まとめ」が。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-30/#comment-9552 さまざまな出会いと別れがあった本年でした。 皆様ありがとうございます。 よいお年を。 来年はいよいよ還暦年女です🐰。 子どもに帰るつもりです。 返信する
浅見淳子 2022年12月30日 こんにちは 2月23日の現地参加枠ですが、ちょっと窮屈かもしれませんがお申込みの方全員に入っていただくようにしました。ご案内をお送りしましたのでお申込みの方はメールボックスを見てください。楽しい時間にしましょう。 そしてオンラインのご参加は引き続き募っております。とてもよい機会ですので奮ってご参加くださいね! 雑談のお部屋ではさくら咲くさんへのお祝いの言葉が続き、就活のお部屋ではマイルドヤンキーのお話が進んでいるようですが、私はブルーさんとこじはるファンさんのお話を見ててある小説を思い出し昨日あたりはそれを読んだりしていました。 さて、27日に画伯と打ち合わせというか納品と言うかたんなる飲み会というかをしたのですが、そこで新刊の巻末大河漫画「しんちゃん物語」のラフをいただきました。 画伯がブログで発表していらっしゃるようですので見てください。 http://masuo-san.com/?p=40214 松島さん結構苦労人なのですね。 小さいころからご両親の面倒をみて、見送り、自分の一家を構えられたのは結構遅くなってからなのです。 それでようやく授かった娘を凡医がたんなるガイドラインでベルトコンベアに載せようとしたら、それは怒りが湧いてきておかしくないのは人の心を持っている人ならわかるでしょう。 ここはとても大事なところだと思うので漫画にしてもらうことにしました。 どうぞお楽しみに。 それと、今度の本はQRコードがたくさんつきます。 神田橋先生の経絡の本がありましたね。ああいう感じで実技を見てもらえます。 どうぞお楽しみに。 講座御案内貼っておきますね。 ===== 「療育整体+α」講座のお知らせ お世話になります。花風社の浅見です。 今日はお知らせが二つあります。 1 「療育整体+α講座」開催のお知らせ おかげさまで2023年の2月23日、花風社は創立27周年を迎えます。これも皆様のご愛顧のおかげと感謝しております。 当日は記念として、松島眞一さんによる「療育整体+α」の講座を現地+オンラインのハイブリッドで行います。 内容は以下の通りです。 ===== 「療育整体+αの会」開催決定! 自律神経を整え、心身を快調にし、 アトピー、アレルギー、花粉症、顎関節症、起立性調節障害、めまい、片頭痛等 生活の中で支障となる不調への対応を 中医学・整体に学びましょう。 事前の質問も大歓迎です。 ===== 10月15日の「身体アプローチも発達する!」講座以来、そのシンプルさ、取り組みやすさ、効果が評判を呼んでいる療育整体。 今回はそのプラスアルファバージョンとして、よくある具体的な不調への対応策をご紹介します。親子ともに役立つ内容です。 どうぞふるってご参加ください。 講師 松島眞一氏(療育整体師 発達キッズ協会) 日時 2023年2月23日午後13時半より2時間ほど 場所 現地(横浜市港北区)&オンライン(+後日配信) 料金 現地参加 4000円 オンライン参加 3500円 お申込み方法 zoom☆kafusha.com(☆を@に変えてください)に 1 お名前 2 オンラインか現地かご希望 3 配信先アドレス をお送りください。 追ってお手続き方法について返信いたします。 なお現地枠は限りがあるため、12月29日23:59までの受付とし、応募者多数の場合には抽選とさせていただきます。 *お振込み額にワンコイン(500円)付け足すと浅見の読書会「過敏性と恐怖心」の配信(期限2月28日)もついてきます。過敏性と恐怖心に人生の邪魔をさせないため花風社が取り組んできたことをご紹介します。当配信ご希望の方は、500円プラスした金額のお振込みをお願いいたします。 (当講座とは別に、創立記念の無料の読書会も別日に行う予定です。詳細決まり次第お知らせいたします) 2 愛甲修子さんに質問する会のお知らせ 毎年好評な愛甲さんに質問する会ですが、今のところご質問が少なくなっています。 この会は、とにかく、とにかく、「なんでもきいていい会」です。 親御さんのトラウマに関してでも、育ちの途上にあった気になる出来事に関してでも、お子さんの就学や知能検査の結果でも、何を質問しても答えを返してくださる愛甲さんです。 じっくりと質問するには今年がチャンスかもしれません。 すでにお申込みの方も、これからの方も、どうぞ質問を考えてみてください。 【愛甲修子さんに質問する会】 日時 1月22日13時半より2~3時間。 場所 オンライン&現地(現地参加枠は満席になっております) 料金 3500円 後日配信予定 *お振込み額にワンコイン(500円)付け足すと浅見の読書会「過敏性と恐怖心」の配信(期限2月23日)もついてきます。過敏性と恐怖心に人生の邪魔をさせないため花風社が取り組んできたことをご紹介します。当配信ご希望の方は、4000円のお振込みをお願いいたします。 お申込みの方はzoom☆kafusha.com(☆を@に変えてください)に 「愛甲さん質問会希望」と書き 1 お名前 2 オンライン参加希望 3 メールアドレス を明記の上メールをお願いいたします。 ご質問受け付けは1月10日までとさせていただきます。 staff@kafusha.comにお送りください。 皆様、今年も大変お世話になりました。 来年の花風社の出版は松島眞一さんの著作から始まります。 現在鋭意作成中です。 今後とも花風社の本と講座をよろしくお願いいたします。 花風社 浅見淳子 返信する
浅見淳子 2022年12月27日 「療育整体+α」講座のお知らせ お世話になります。花風社の浅見です。 今日はお知らせが二つあります。 1 「療育整体+α講座」開催のお知らせ おかげさまで2023年の2月23日、花風社は創立27周年を迎えます。これも皆様のご愛顧のおかげと感謝しております。 当日は記念として、松島眞一さんによる「療育整体+α」の講座を現地+オンラインのハイブリッドで行います。 内容は以下の通りです。 ===== 「療育整体+αの会」開催決定! 自律神経を整え、心身を快調にし、 アトピー、アレルギー、花粉症、顎関節症、起立性調節障害、めまい、片頭痛等 生活の中で支障となる不調への対応を 中医学・整体に学びましょう。 事前の質問も大歓迎です。 ===== 10月15日の「身体アプローチも発達する!」講座以来、そのシンプルさ、取り組みやすさ、効果が評判を呼んでいる療育整体。 今回はそのプラスアルファバージョンとして、よくある具体的な不調への対応策をご紹介します。親子ともに役立つ内容です。 どうぞふるってご参加ください。 講師 松島眞一氏(療育整体師 発達キッズ協会) 日時 2023年2月23日午後13時半より2時間ほど 場所 現地(横浜市港北区)&オンライン(+後日配信) 料金 現地参加 4000円 オンライン参加 3500円 お申込み方法 zoom☆kafusha.com(☆を@に変えてください)に 1 お名前 2 オンラインか現地かご希望 3 配信先アドレス をお送りください。 追ってお手続き方法について返信いたします。 なお現地枠は限りがあるため、12月29日23:59までの受付とし、応募者多数の場合には抽選とさせていただきます。 *お振込み額にワンコイン(500円)付け足すと浅見の読書会「過敏性と恐怖心」の配信(期限2月28日)もついてきます。過敏性と恐怖心に人生の邪魔をさせないため花風社が取り組んできたことをご紹介します。当配信ご希望の方は、500円プラスした金額のお振込みをお願いいたします。 (当講座とは別に、創立記念の無料の読書会も別日に行う予定です。詳細決まり次第お知らせいたします) 2 愛甲修子さんに質問する会のお知らせ 毎年好評な愛甲さんに質問する会ですが、今のところご質問が少なくなっています。 この会は、とにかく、とにかく、「なんでもきいていい会」です。 親御さんのトラウマに関してでも、育ちの途上にあった気になる出来事に関してでも、お子さんの就学や知能検査の結果でも、何を質問しても答えを返してくださる愛甲さんです。 じっくりと質問するには今年がチャンスかもしれません。 すでにお申込みの方も、これからの方も、どうぞ質問を考えてみてください。 【愛甲修子さんに質問する会】 日時 1月22日13時半より2~3時間。 場所 オンライン&現地(現地参加枠は満席になっております) 料金 3500円 後日配信予定 *お振込み額にワンコイン(500円)付け足すと浅見の読書会「過敏性と恐怖心」の配信(期限2月23日)もついてきます。過敏性と恐怖心に人生の邪魔をさせないため花風社が取り組んできたことをご紹介します。当配信ご希望の方は、4000円のお振込みをお願いいたします。 お申込みの方はzoom☆kafusha.com(☆を@に変えてください)に 「愛甲さん質問会希望」と書き 1 お名前 2 オンライン参加希望 3 メールアドレス を明記の上メールをお願いいたします。 ご質問受け付けは1月10日までとさせていただきます。 staff@kafusha.comにお送りください。 皆様、今年も大変お世話になりました。 来年の花風社の出版は松島眞一さんの著作から始まります。 現在鋭意作成中です。 今後とも花風社の本と講座をよろしくお願いいたします。 花風社 浅見淳子 返信する
浅見淳子 2022年12月27日 おはようございます。 昨晩お申込みいただいた皆様、ありがとうございます。 全員お返事したつもりです。 過敏性と恐怖心の動画もお申込みいただいてお振込み確認の方には動画URLをお送りしました。 それと、あ、愛甲さんへのご質問のお返事がまだです。 これからいたします。 愛甲さんへのご質問を読ませていただいて、ある意味大久保さんの現場報告とも合っているのですが ここまで発達障害に組み入れちゃうのかジャパン、と呆れました。 これが発達障害なのか? 無症状を探して高いカウンター値で無理やり陽性者にしているのとすごい似ています。 これほど医療に好きなようにさせとくと全員病人か障害者になり、それこそが目的なんじゃないかと思ったりしますね。 これは放っておくと大変なことになるという問題意識を持ちました。 そして何はともあれ、さくら咲くさんのおうちがおめでたいです。 おめでとうございます! https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-62/#comment-9528 =====さくら咲くさん引用 高3の息子が無事、大学に合格しました。指定校推薦を受けさせてもらったので、大学受験は高校受験に比べて、とても楽でした。 高校受験の時は勉強しても頭に入らず、たくさん勉強すると調子が悪くなり、とても苦労しました。中学校を卒業してすぐの最初の緊急事態宣言で長い春休みが始まり、その時間を利用して身体を育てて整えてからは、嘘のようにそういった不具合は起こらなくなりました。 ===== こんなに日本だけコロナ禍が続くと思っていなかった最初の緊急事態宣言のとき、あの時間を上手に利用されたのですね。 そしてあの頃の身体アプローチと言えば、原始反射であり、コンディショニングでした。あのアプローチには学力だけではなく根気をも養う成果があったということです。素晴らしいです。 その他就活のお部屋ではブルーさんとこじはるファンさんの会話が続いていますが、「ハッタツvsマイルドヤンキー」がそれほどホットイシューだったことを初めて知りました。 それとはまた別に、お二人ともエージェントKの特性(+限界)も見極めていて、「配慮の必要な仕事は低収入である。なぜなら配慮はコストだから」と正しく資本主義の世の中を理解していらっしゃるのが印象的です。 現実直視能力は就活に必須ですよね。 ではでは皆さま 楽しい年末の一日を。 返信する
さくら咲く 2022年12月27日 浅見さん 温かいコメントをありがとうございます! スーツやネクタイが要るね、という話を家族でしていまして、 もう子供じゃないな、大きくなったなとしみじみ感じています。 返信する
おはようございます。
ブルーさんの連載が更新されています。
前々からなんとなく思っていたんですけど
ブルーさんて私が想定しているより年上みたいだ(笑)。
なんにせよ、30代後半からここまで巻き返しできたのは希望が持てることですね。もちろん制度とか世の中は変わっていきますが、「やり直しのできる社会」の実現に私は異論がありません!
ブルーさんの更新はこちら。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1126/comment-page-3/#comment-9623
それと昨日、ブログを更新しました。
「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」から日本の発達医療が脱却できないのと同じメカニズムで、日本だけまだマスクとかワクチンとか言って、おかげで超過死亡が増えているわけですが、とにかく一度書いたガイドラインの書き換えができない=努力に実効性が伴わない(利権は伴うけど・・・)が特徴の日本の医療。
発達っぽい子がきたら
・発達と診断する
・生まれつきの脳機能障害だと洗脳しあきらめさせる
・薬の処分場として診断された子を活用
・処方以外にできることはないが医療から離れないように二次障害をやたら強調する
というワンパターンを勉強もせずに繰返しているだけなんだから、そのことにいい加減気づけよ、ということでこのブログを書きました。
凡医ズがどのように権威を利用するか。
療育整体の本を作っていて気づいたことです。
ブログはこちら。
https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/8b6477af5fd939a57e18de1ffe898323
このブログを読んで大久保さん@てらっこ塾がツイートしてくれました。
https://twitter.com/terakkojyuku/status/1613494188578050049
そうそう。凡医ズが「一生治らない」って言い張るのは、誰かの一生を見て観察した結果を積み重ねたわけではなく「発達障害は一生治らないことにしておいて薬漬けにして固定資産にする」のが医療的ガイドラインっていうだけ、です。別に勉強して言っているわけではないの。松島さんの出会った凡医は私ですら(笑)読んでいる佐々木先生の本すら読んでいないわけですから。
最初に日本の国は「コロナは注射で解決」ってことにして、のらりくらりと診療拒否して、でも注射が始まると群がって、つべこべ言わずにうて~と言って、被害が明らかになってきて、効果がないことも明らかになってきて、よその国がやめたので余計買わされて、でも切り替えられないでしょ。
脳機能障害から神経発達症になった時点で精神科から神経内科にうつすとか、そういうことができなかったのも、医療が実効性に合わせて方向転換できない国だから。
だから医療などあてにせず、治ればいいんですよ、医療以外のところで。
そんなことです。
大久保さんのツイートはとてもわかりやすい。
「ただの医者たちの決まり事」なので、我々が巻き込まれる必要はないんですよね。
ではでは皆様
楽しい一日を。
1月22日の愛甲さん質問会、2月23日の療育整体+α講座、オンライン参加は引き続き募集中です!
おはようございます。
特にリマインドを出さなくても、毎日1月22日の愛甲さんの会、2月23日の松島さんの会にお申込みをいただいていますが、もうすぐリマインドを出すと思います。
なぜならなんとなく、27周年記念イベントのもう一つ、すなわち「浅見の無料読書会」の構想が固まってきたからです。
こちらの募集も近々始まります。
そしてもちろん、療育整体本のお知らせも。
療育整体本がどのように受け取られるか、楽しみで仕方がありません。
たとえばコンディショニング。そして原始反射。こうした切り口はスタンダードとして定着したと思います。
療育整体もまたそうやって定着していくのか、それともパックんちょしちゃうのか。すなわち療育整体が出てくるとコンディショニングや原始反射という切り口は要らなくなるのか。
それはもう、神の見えざる手(=市場原理)が決めることなのです。
私としてはどっちにむいても花風社大丈夫なので、安心して見守るのみです。後は読者の選択次第で、なくなった本を増刷するだけの簡単なお仕事です。
そんなことを思っていたら、昨日の大久保さんのブログが響きました。
http://terakkojyuku.blogspot.com/2023/01/no1350.html
「ここからこうやって取り組めばいい」という漠然たる順番は、大久保さんほど場数を踏んできた人なら何となくつかんでいるのじゃないかな、と思います。
私はもっと狭い範囲、すなわち花風社本の範囲ではありますが、「これのこことこれのここを組み合わせればこの現象は治るだろう」みたいな仮説を立てられるようになりました。感覚統合、コンディショニング、原始反射、そして療育整体と見てきて、身体アプローチのマッピングができてきたのです。
あくまで私見ですが、すべての本を作ってきて、その都度専門家と四つに組んで取り組んできた私が言うことですから、そんなに外れていないと思います。
今となっては枠推しするイクラとかいないと思いますし、いたらよほど先着一名様の脳みそもしくは注射方面からお金をもらっているひとだと思いますが「注射もマスクも逆効果」「その逆効果で感染者も死者も増え、自分が注射もマスクもせずそれを避けられたとしてもえんえんと付き合わされそう」というのは私が早い時点から言っていたことです。
そして「身体アプローチで発達障害は治るよね」も早い時点から言っていたことです。
どっちも当てたのです、私は。
だから「身体アプローチのどことどこをどう組み合わせればどう治るか」について、一応私の意見を言うのは無駄ではないと思いますし、みなさんもなにがしか参考になるかもしれません。
それを27周年の記念読書会にしようと思います。
一応後日配信はしませんが、当日録画して、ワンコイン取れそうなものなら次回の募集のときについでに募集するかもしれません。
そんな感じです。
あと、皆さんお申込みのときに色々近況を知らせていただき
勝手に治った自慢に相当するものもたまっています。
随時お知らせしたいと思います。
ではでは皆様
楽しい一日を。
1月22日、2月23日ご参加ご希望の方はメールをお願いいたします。
おはようございます。
愛甲さんの質問会、質問は締め切りました(ご参加はまだ募集します)。今回は私の呼びかけのせいか、親御さんの生育歴を含む深刻な質問が多いですが、これが愛甲さんの真骨頂だったりするので、解答が楽しみです。なかなか他で解決できない問題だと思います。
また、教師の皆様から昨今の教育現場についてのご質問などが寄せられ、同じく教育現場をコロナ禍で過ごされた愛甲さんがどのようなお答えをなさるか楽しみです。
ところで多くの方がご本名で質問なさっているのですが、ハンドルネームをお使いの方はお知らせください。愛甲さんにはすでに多くを送ってありますが、私の方で整理してボリンゴさんに渡したいと思います。
また、2月23日の療育整体+αはもちろんまだまだオンライン参加を募集しております(現地枠は満席です)。
さて、昨日sueさんの「松島整体体験記」をみなさんにご覧いただきました。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/354/comment-page-4/#comment-9598
本を作る間に、松島さんが当然のようにおっしゃっていたことがあります。そしてそれは当然なんだけど、誰もこれまでこういう風に言語化してこなかったな、ということです。
花風社的には恐怖麻痺反射を採用していますが(治りやすい考え方なので)、HSPとか過敏性とか、色々過敏すぎる、怖がりすぎる現象を表す言葉があります。ブルーさんによると花風社アンチも恐れからああいう攻撃をしてきたそうですが(ご興味のある方はアーカイブをご覧ください)。
まあともかく、発達凸凹のある人(とその親)は割とビクビクしている事が多いわけです。マスク警察が怖いからマスクしてしまうのもそうですね。怖いわけです。
この「ありえない恐怖感」の現象には花風社クラスタ皆気づき、胎児期だとかそういう説明をしてきたわけですが、松島さんが普通に指摘したのは「恐怖と筋緊張」です。
恐怖を感じやすい人はびくっとするたびに物理的に筋緊張が入っているという指摘、これは当たり前なのですが「おお、たしかに」と思いました。
その筋緊張が積み重なるわけです、怖がりの子は。だったら血流悪くなって当たり前なのですよね。
みたいなことを思いました。
松島さんのこの理論を踏まえてsueさんの書き込みを読むとより一層わかりやすくなると思います。
だからコロナ禍にしても、コロナ怖い怖いの人たちは相当緊張が強い三年間を送っていると思います。
東京は今日何人、とかそういうのにいちいち反応するたびに筋緊張が走るわけです。
だから怖い人ほど免疫が落ちているんじゃないかな、と思います。
相変わらず私たちのところには寄ってきません。
別にかかってもいいと思うのです。
ただワクチン打たない人を責め立てていた人が打ったあげくかかるのはちょっと間抜けだと思います。
自分は打っても他人に強制しない人はまあいいんですが。
それと、
子どもの接種率が伸びていないようですが、これを見て潜在的に「発達障害の診断が下りても子どもには服薬させたくない」人も結構いるだろうなと思いました。
親が身体が弱い、メンタルが弱い等の理由で医療依存になっていたら子どもにも進んで服薬させたがるだろうけど、やはり精神科の薬を子どもにのますことに抵抗のある人は多いだろうなと思いました。
花風社の提供している身体アプローチは薬なしで暮らせるための方法でもあります。何も侵襲的でないしお金もかからないし、何より公費を使わないので、ぜひやってもらいたいですね。
ではでは皆様
楽しい一日を。
おはようございます。
三連休は結局、仕事半日くらいと自転車で過ぎたかな、と思います。ロードバイクを乗りこなす練習の日々です。クロスバイクは相当身に着いたと思うので今度はロードバイクです。まあ南関東の冬らしい青空が続き、冷たい風を肺一杯吸い込むのはとてもいいことだし心肺機能を鍛えている実感があります。相変わらず尾身クロんは寄ってきませんね。
それで昨日、療育整体本の目次をこの下に貼っておきましたのでご興味のある方は見てくださいね。古典にするつもりで作っています。これまでも多くの花風社本がクラシックになりましたね。『発達障害は治りますか?』芋本、黄色本、『人間脳を育てる』『愛着障害は治りますか?』等。それくらい古典にするつもりです。
今度の本の特徴としてはQRコードが豊富なこと。ボリンゴさんにもお手伝いいただいています。
その他三連休の間、盛沢山だったどっとこむです。
長くなりますよ。
まずはyasuさんがエビデンス論争の一環としてガン治療の本を持ってきてくれました。私もレスつけていますが、これが今の偽らざる気持ちという感じ。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/153/comment-page-9/#comment-9596
それと就活のお部屋でブルーさんの連載が更新されています。外資系企業ね。一応知っておくといい情報です。それに大してyasuさんとか私がレス付けてまた三人でよもやま話をしておりますよ。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1126/comment-page-3/#comment-9600
あと雑談のお部屋に治りたくない人がぶちぶち言いに来て、それに対するレスっぽいものを智ママさんがつけてくださっています。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-62/#comment-9611
二次障害ねえ。花風社クラスタには最近縁がなさ過ぎて、たまにきくと遠い目になってしまいますが、松島さんの本を作りながらつくづく考えていました。
ねえ、そもそも、そもそもなんで精神科が発達障害を担当することになったのでしょう。だって全然精神の障害じゃないじゃんね。
たまに小児科とか神経内科の先生が名医になったりするけど、それってそもそも、そもそも、精神科の領域の問題として扱わない方が治るからじゃないのこれ。
と思うのですが、医療業界的にはどうしても精神科として扱わないといけない事情があったことに気づきました。
発達障害なんてどうせ治らないというふれこみで、でも医療は行政の入り口としてかかわらなきゃいけないから、じゃあ発達障害者の(医療業界にとっての)使い道は何かというと、
薬の処分場
これだけですね。だから松島家ご令嬢に対してやろうとしたように凡医は「脳のどこが悪いのかも説明せず、とにかく薬を出す」という暴挙に出るわけです。
発達障害者は医者にとってたんなる薬の処分場。
そう考えるとわかるわけです。
何がわかるって?
二次障害への異常な拘泥と異常な強調です。
自分たちはなんにもできないくせに医療ギョーカイにつなぎとめておきたいから
そしてあわよくば薬の処分場として使いたいから
二次障害二次障害とそればかりを強調するのです。
こういうギョーカイ事情を見抜けずに、真に受けて、二次障害を振り回す保護者や当事者がいますが、本当に困ったもんです。
二次障害で頑張れないのなら頑張らなくていいし、治したくないのなら治さなくていいでしょ。っていうか治したくないのに治るの無理でしょ。でもそれ以降の人生が治った人と治らなかった人では違う、っていうだけの話で
治った人はそれなりに、治らなかった人はそれなりに
どっちも選択の結果であり
なんともすがすがしいですね。
さて、sueさんが松島さんの施術を受けた体験記を寄せてくださいました。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/354/comment-page-4/#comment-9598
これ、すごい大事な情報をはらんでいるのですが、長くなってしまったので次回以降に譲ります。
読んでおいてください。
ではでは皆様
楽しい一日を。
社会復帰頑張りましょう。
浅見社長
息子は、遺伝子異常の珍しい(認定前の)難病だと判明しているので、下手に精神科の薬を服薬させて副作用が出ると育てる上で大変なことになるので。と、既に心臓の服薬2種類しており、風邪をひいた時用に2種類は空けておかないとなので、簡単に児童精神科の薬は飲めません。
ですので、児童精神科にとっては投薬対象のお客さん以下の対象となり、ほとんど用事がありません。
そうでない、ADHDと口唇口蓋裂の併発例のお嬢さんだと、「頭が騒がしくなくなりますから」と言って、ストラテラをさっさと服用させて、薬漬けにしておく処置が普通に行われているようだったので「発達の患者は、体のいい服薬モルモットなんだなあ」と思って、お嬢さんの話を聴いていました。
うちの息子は心臓があったので、簡単な頭の服薬はなされずに済んだようです。
発達系の医師からすると「患者に服薬させられないとお金にならない」ので、とにかく異常を見つけたら投薬対象になるまで引き伸ばして、いよいよとなったら服薬させて、それまでは治さぬように、殺さぬように現状維持させて、二次障害を煽る。という営業キャンペーンを張っているようでした。
このからくりに気づいている人は、さっさと治る道を選ばれ、そうでない人は、そのまま服薬バンザイ!の道を歩んでいるようでした。
ちょっと面倒くさいように見える「治そう路線」ですが、治ってしまうと人生や暮らしの質が上がり、できることも増えて、楽しい事ばかりなので(治って先に進めば、『勉学や進学の悩みで、子どもと二人三脚で努力して、伸びていく』というオプションコースの体験もできるようになる!)治ったほうが、断然ラクに生きられるのですが、そうでない人は、周囲から「ああ、発達ね!」と(当人が望むような至れり尽くせりな)理解はされずに、助力もなく、独り相撲を取り続ける効率の上がらない人生が待っているんだけれどなあ。と思って見ています。
当人の意思で進む道が決まってくるので、選択は、確実に利のある方にしておいたほうが、子どもさんの人生向上や育児負担が来る自分のためになると思います。
目次できました!
(もちろん変更可能性ありですが、一応1月9日現在)
こんな感じの本になります!
お楽しみに!
~~~~~
療育整体 勝手に発達する身体を育てよう! 松島眞一著
もくじ
第一部
巻頭対談
松島眞一(療育整体創設者)×浅見淳子(花風社代表取締役)
「生まれつきの脳機能障害で一生治らない?
嘘を言っているんじゃありませんよ」
整体で発達する? そんなの当たり前
親心が生み出した療育整体
医者より親の方が治す力がある
なぜ「療育」整体?
療育整体を親御さんたちのツールにしてほしい
凡医との戦い?
発達支援にも物申す すべてが脳機能じゃないだろう
発達障害は神経発達障害である
神経と血流は伴走している
骨軸で立つ
療育整体の基本はシンプルな三つの手法
人間の縦横
まとめ 三つの手法
第二部 療育整体の土台
理論は大事
皮脳同根
皮膚と脳はなぜ同根と言えるのか?
身体から心を変える
まずは血行をよくする
理論がしっかりしているからこそテイラーメードが可能になる
そもそも整体って何?
骨軸で立つ=解剖学的肢位
血流を上げることが大事なのはなぜか?
療育整体の他にも大事な取り組みはある
そもそも血が足りないのではないか?
舌をみる
第三部 動きの発達と姿勢と血流
姿勢をめぐる支援の混乱
動きの発達
発達障害=重心移動に課題がある
第四部 「入力」で骨軸で立てる身体を作る
手首への入力
これだけで何が変わる?
恐怖や不安が凝りをもたらす
施術効果の持続性は?
セルフ入力
生活の中で「ながら入力」が可能
「入力」の頻度はどれくらいすればいい?
「入力」まとめ
第五部 縦横の手法で「最高のさすり方」を実現する
最高のさすり方を実現するため、魔法の手を作る
最高のさすり方をするとどうなるか?
腕と脚の長さを揃える
筋肉の走行
縦横も「ながら整体」が可能
頭と太もも
水平チョップと垂直チョップ
自分の身体感覚がわかりにくい人はまず縦横の手法から
第六部 ゆらぎとスーパー金魚体操
全身に働きかけるのが「ゆらぎ」
スーパー金魚体操
スーパー金魚体操 方向
スーパー金魚体操 姿勢
スーパー金魚体操 呼吸
「ゆらぎ」ができているかどうかのチェックポイント
療育整体には「できない、取り組めない」ということがない
第七部 ビフォアアフターの効果検証
成果がすぐわかるのも、療育整体の特徴
第八部 生まれつきって何?
「生まれつき=治らない」ではない
第九部 なぜ療育整体はこれほどシンプルなのか?
どうやってそんなに簡単にできたの?
第十部 みんなで育てる療育整体
気質もまた身体由来
投薬は避けられる
巻末大河漫画 しんちゃん物語
おはようございます。
最近、パジャマからいきなりサイクルジャージに着替えてしまうことが多いです。サイクルジャージはお値段が高いので、自転車乗りの人たちは普段着が買えなくなる・・・なんて笑い話も多いですが、一応私は普段着は持っています。でもあったかくて軽いという機能性に加え、着ておけばいつでも自転車に乗れる・・・という機動性のよさも加わり、日中仕事を実はサイクルジャージでしていることも多いです。
昨日もそれで仕事していたら夫が誤解したらしく、お寿司食べにライドしに行ってきました。一番寒い季節ですが、まだ道は凍っていない@南関東だし、気持ちよかったです。
というわけで二日ぶりに出てきてまた縦横の話をするのはどうかと思いますが、また縦横です(笑)。
でもいいお話です。2月23日の講座、昨日お申込みいただいた方からメッセージが添えられていたのです。
=====読者の方メッセージ
いつもお世話さまになっております。
昨年12月の講座は、現地参加をさせていただき、縦横が分かったことを始め(切実です・・・)、浅見様、松島様、クラスタのみなさまから、沢山の学びと力をいただき、ほんとうにありがとうございました。
花風社創立27周年、心からのお祝いと感謝をお伝えしたいです!。
=====
そうそう! こちらの方は縦横がわからずにやってきて現地でわかったのだった。
私は側に座っていたのですが、実は見ただけでご本人の縦横は想像がついた(そして当たっていた)。松島さんが見ると一発だった。でもご本人だけわからなかったのです。
だからね、本当は縦横わからない人は、リアル講座に出てしまうのが一番速いと思います。
私は寝っ転がって脚で8の字を書くことをお勧めします。
8になるか∞になるか。
筋肉の走行がそれでわかります。
この方の場合には何か身体にとても力が入っていたので伺ってみると、出産時の事故による運動機能障害があるそうです。日常生活が大変だと思います。でもそういう事故を負った方でも早期からちょんちょんすりすりするととても違うと思いますね。こよりさんの脚の長さだって揃ってしまったし(周産期どころか生まれつきという設定だった)。
生まれつきでも治るんだな~というのが最近の気づきです。
この方には先日の講座でひとつでも何かお土産に持って帰ってくださいと言いました。
来月の23日も何か得られるといいです!
さて。
yasuさんが「診察室ではきけない医療情報」のお部屋に読んだ本の話を書いてくださいました。
=====yasuさん引用
サイモン・バロン=コーエン/篠田ら訳
「ザ・パターン・シーカー 自閉症がいかに人類の発明を促したか」
化学同人(2022)
心の理論の研究で有名な、英ケンブリッジ大の自閉症研究センター所長であるコーエン教授によるASDの啓蒙書です。
=====
私もレス付けてあります。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/153/comment-page-9/#comment-9587
これはコーエン先生による啓もう書だそうで、「自閉脳メリットあるんだぜ」をきっと丁寧に書いてあって、自閉脳にメリットがあるということを私は否定するものではありません。
でもね、20年以上自閉症者を見てきて、その都度色々変遷してきた思いですが、今の結論としては
たとえ自閉脳が役に立つとしてもあっちいってくれ!
なんですね。
それが2023年初頭の偽らざる気持ちです。そして偽る理由がないので明言しますが。
もちろん「パターンシーカー」たる自閉脳の人たちがイノベーションを起こしてきたというのはあるんでしょう。別になくてもいいけど、少なくともコーエン先生のようなお立場だと「ある」と主張なさるわけで、それを「ふむふむ」と思う人もいるわけです。で、こういう本のニーズもある。
それはそれでいいです。イノベーションはいつも遠いところで起こって、あまり我々には関係なくて、それがじゅうぶん安価になったとき庶民の生活を潤す。最初のiPhoneがそんな感じ。
でもじゃあ、そのイノベーションを起こす陰には、パターンシークだけしていて、もっと言えばストーカー体質だけ保持していて、世の中のイノベーションには一歩も寄与しないASD脳がたくさんいて、そっちの方が巡り合う率が高いわけです。天才は一握りなので。
で、たまに起きるイノベーションのために我々がそういうストーカーを迷惑がっちゃいけないかというと、これは明らかに迷惑なわけですね。
もしかするとイノベーションを起こしてきたスーパーな人たちも、実生活で付き合うとすごく回りを振り回したり、奥さんはカサンドラみたいになったかもしれません。
そういう意味で「遠くでイノベーション起こしてくれる人はどうでもいいけど、できれば近くにいてほしくない」のがASDですね。
だから私は20年以上見てきた経験者として、もし自閉症者を雇おうとしていた人がいたら「やめとけ」っていうと思うし、一方で「治ろうとする人たちの中にはかなりいい人材がいる」とは言うと思います。
パターンシークの得意さとかは、「治ろう」とする人だから世のなかで活用できるのではないかと思うから。
一方で自分の不健全さに開き直っているタイプの自閉症者は、雇わない方がいいよ、というのが誠実な経験者としてのアドバイスだったりします。
これも「自閉症者を理解した」結果なんですけどね。
みなさんはどう思われるでしょうね。
理解者だからって、仲人口きかなきゃいけないわけじゃないです。
エージェントKみたいにそもそもASDの人材を売らなければいけない会社は仲人口も余儀なくされるかもしれませんが
うちは人材会社ではなく情報を伝える会社なので
「20年見てきたけどだいたいは使えないよ」っていう結論を明言する方が誠実なんじゃないかと思うのですけどね。
だから治そうよ、と。
ではでは皆様
楽しい連休を。
おはようございます。
昨日のブログ等に智ママさんからコメントをいただきました。
お母さんになると、ましてや病児のお母さんになると、色々あと回しを余儀なくされますよね。そして今回私が思ったのは、女の人はお母さんになる前から自分の体感をあと回しにする準備をさせられているなあ、ということです。
自己肯定感が大事と言っていたギョーカイ人が、子どもの口と鼻を塞ぐことになんの異議も唱えないフシギな光景を目にしている昨今ですが、親支援も同じことが言えます。親支援も盛んですよね。親を支援しなければいけないと党派を超えて発達関係者は言う。
でもその支援策は傾聴だったりデイケアだったりして、他人から与えられるものです。ぶっちゃけ、彼らが絡めないとつまらないので、彼らは「何を与えるか」を考える。
「まずはお母さんの体感を大事にして」とは誰も言わない。みなさんも花風社だけの情報を仕入れているわけではなく、現実には自治体やなんかの支援を受けそういう「何かを与えたがる人たち」と接しているので、自分を大事に=自分の体感を大事にとは思っていないかもしれません。
でも一義的に自分を大事にするとは、自分の体感を大事にすることではないでしょうか。自分の気持ちいいを知る事。それが神田橋先生以来、繰返し私たちの前に立ち現れた教えではないでしょうか。それが今回は縦横になっただけです。
今皆さんはどういう態勢でこれを読んでいるでしょうか。
椅子に座って読んでいる人も多いのではないでしょうか。
立っている人もいるかもしれませんが。
いずれにせよ右手を伸ばせばそこには右ももがあるはずで
それを縦にさすったり、横にさすったりしてみればいい。
そしてどちらが心地よいか味わってみればいい。
数秒で縦横はわかります。
それをやってみて、でもわからない人は書き込みをしてみてください。
そこから考えましょう。
みなさんの縦横を決めるのは松島さんじゃないんです。
先祖から受け継いでいる。
それを再発見するだけ。
こんばんは。
今日はブログを更新しました。
療育整体関係でもあり、ちょっと女性問題でもあります。
よかったら読んでください。
https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/575b8f34f1c94afa3781d506a5e8174f
浅見社長
私は息子の母親をして(胎児期からカウントすれば)10年弱になりますが、息子が生まれてから「帝王切開の経過よし!」となるまでの間だけしか、自分の身体と向き合って、自分の身体の声をきちんと聴いたことはないような気がしています。
小児科において、母親は子どもの世話役であり、できてて当然の育児環境であり、生理痛があろうが、風邪をひいていようが、頭痛
があろうが、子どもが通院の必要があれば、何があっても子ども優先で大学病院に来なければいけないものでしたから、
多少具合が悪いくらいでは、簡単には寝込ませてはもらえないこともあって、何かと我慢してしまいがちでした。
母親が我慢して接していると、どうしても子どもへの対応がおかしくなってくるので、子どもは歪んできます。
反対に「自分は自分、息子は息子」と割り切ってたまに観察するくらいの放置加減でいると、息子は生き生きとして遊んでいました。
「母親とは我慢するものだ」の弊害が、お子さんの発達を促すときに強く出てしまいがちなのは、構造的なしくみからくる不具合が大きいのかもしれません。
私は不良な母親なので「母親だったらアレしなきゃコレしなきゃ」の母方祖母からの無理クリな要求に応じていられなくて
「生きてたらめっけもん!」「文句言うなら、多発奇形の息子を、そっちで育てて!それができないなら、簡単に無理言わないで!無理してこっちが潰れたら、そっちは親子の面倒見てくれる?」と開き直って、ハムスターが育てていたように育てただけですが、縦横がわからないお母さんは、そう逆ギレすることも無くひたすら我慢なさって育児をなさってきた方なのかなぁ。とも思いました。
我慢ばかりしていて、自分の心や身体の声が聞けないというのは、とても問題だと思います。
多くのお母さんも楽になっていければいいな。と思いました。
浅見社長
お母さんがたが母親になる前には、女の子だった時代が必ずあるのですが、「女の子は親の言うことを聞いて!」「ちょっとぐらい生理痛でお腹が痛いなんて言っていたら働けないよ?」「これは、女の仕事なんだから」と男子以上に日頃から我慢をさせられて、その指示に従って当然、そうするのが良い子。というジェンダー的な、ひたすら我慢を続けるのが板についたかまぼこみたいなことになっているお母さんが多いような気がしました。
妊婦時代でも、「良い子を生みたいなら、アレして・コレして」と孫フィーバーで盛り上がってしまった祖父母の干渉が多くなり、生まれたら生まれたで「幼児教育次第で発達だって、どうにかなるんだから!」「手作りの離乳食くらいあげなさいよ」「散歩に毎日連れていきなさいよ」「専業なんだからお布団くらい干して」「子どもにもっと愛情深く接しなさいよ」と、保育士経験のある実家の母から、事細かにプロの新人保育士も真っ青なレベルの細かい指示をしょっちゅう飛ばされて、「これ以上は無理です!もう私はできませんので、どうぞそちらで育ててください!私は昼寝します!もう体がもちません!」とキレるくらい喧しく、新人ママだった私を事細かに追い詰めてくれたことがありました。
『自分が苦労したのだから、あなたも通過儀礼として苦しむべきだ』という実母の発想
(孫の育児を娘から全フリされないように、その後慌てて保育所に通園させる虐待母をなだめる保育士モードが発令されて、私をなだめるように態度をコロッと変えました)
にはうんざりしていたので、
「ごめんけど、私は私で生きていけるようにするから!もう言うことなんて聞かないよ!やってられない!」と、脱・いい子ちゃん母宣言して、とにかく息子の通院と入院のためのケアができるように、そちらを最優先にして生活しながら、息子を本能レベルで育てていました。
母親がカリカリしなくなったら息子も安心してお座りができていたので、「子どもの環境は、母親がゆったりして暮らせてないと築けないんだなあ」と思った次第です。
生理で体が緩んで、力が入りにくい状態で、ベビーカーに乗っている息子を押して大学病院に地下鉄とバスで、できるだけ酸素ボンベをつけたベビーカーを折りたたまずに乗っていくような日々が普通にあるような、苦行の日が続くと、いつのまにか身体を壊しかけていても、それすら自覚できないほど身体に鈍さ(にぶさ)がたまりきっていて、心身ともにボロボロになっている、というお母さんは私だけではないと思いました。
子育ては人工物の中で行うより、自然な営みとして生物が行うものですから、「もっと自分の野生の勘を使って、多少はワイルドに育てても大丈夫じゃないかなあ?」とTwitterを見ていて、思ったことでした。
急にワイルド路線に行くのも怖いだろうから、まずは松島第一操作(入力)と松島第二操作(縦横)で、刺激をいれて、親子で脳の血流が改善される方向にいったら、少しは自らの中の野生が目覚めて、「快・不快」がはっきりとわかってくるのではないかな?と思ったことでした。
智ママさん
ありがとうございます。
昨日から面白いなあと思っています。
私は親等から「女らしさ」を押し付けられたりした記憶はないのですね。ただ自分も体感を押し殺せと圧をかけられた経験があり、それはどこからかというとpeerからなのですね。
それで私は群れから離れたら、体感を重視できる人になったのですね。
そんなわけで自分の縦横は一秒でわかったのです。
今度の考察は、横アリ周辺の住民として、おしゃれしまくってそれをマスクで台無しにしてどっかのちゃらちゃらした男が踊ったり歌ったりするのを見に行くアホな一群を見て(ジャニオタともいう)この人たちプライドも体感もないんだろうな、と思ったことに始まりました。
街にはいろいろな店がありますが、この人たちはチェーン店ばかりに並ぶ。
色々判断できなくなっている人たちなんだな、と観察してきた次第です。
浅見社長
マスクをしていると酸素不足で頭がボーッとしてきますから、判断力も選択する力も下がってしまいますね。
私と一緒に歩くときには、息子は顎マスクさせとくだけで酸素をできる限り吸わせていますが、
マスク=マナーと勘違いさせられている小学生は、マスクしていないことに不安を感じるらしく、やたらとマスクだけ確認したがります。
大体マスク児童の後ろにはマスクな保護者が控えているので(揃いも揃って怖がりでワクチン接種バシバシしてます)、これはもう、そういう人種なんだなと割り切らないと、ぶぶ漬け市では小市民をやっていけない感じですね。
私もジャニオタさんらのマスクをつけて、ものすごい人混みにコンサートを観にわざわざ行って楽しんでくる、という感覚は理解できませんが、人それぞれだし。と思って、たまに観察しています。
思考することをケチると、肝心の人生の選択で誤ることが多いので、できるだけ自分は酸素多めで過ごすつもりでいます。
おはようございます。
今朝夫がよそいきに着替えていましたので、どこに行くのかと思ったら出勤でした(笑)。いきなり本日は飲み会だそうです(笑)。ということでようやく掃除するぞー! の朝です。
最近、理学療法士が多すぎ問題が何度か流れてきたのですが、全世界の理学療法士が60万人で、そのうち20万人日本にいるそうです(笑)。どうみても余り過ぎ。これは、公金あてにした仕事につこう・つかせようという本人親教育産業のタッグでこうなっちゃったわけですが、実に若者らしくない安定志向の結果でもあり、こういう安定志向こそが色々な悪循環を生み出してきたとも言えます。どうせシニアマーケットをあてにしてPTになった人も多いのですが、市場が限られていますから、発達にちょっかい出してくるでしょう。役にも立たないPTがでかい顔しそうなので要注意ですね。
さて、ブルーさんの連載が更新されていますが、こちらの動きなどはそれと真逆で、どんな職業がこの世にあっていいのか実に柔軟に考える人たちが存するということで、それなどに私は勇気づけられたりします。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1126/comment-page-3/#comment-9576
「そもそも見どころのある人は資格を目指さない」というのが私のうっすらとした経験則ですが、それがまた発達の世界では逆になっていたりするので(食えない資格に走る人が多い)こういう柔軟な人たちもいるのか~と思い、それ自体がギフテッドに思えたりしますね。
さて、たにしさんが一年の初めの治った自慢を書いてくれました。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-31/#comment-9575
支援校か支援級か迷っていたときにご相談に乗りました。そのときに私が感じたのは、普段のたにしジュニアの様子を見ていて、「どう見ても高卒にはなってもらいたい人物だ」ということでした。これは傍目八目かもしれませんが、多少のお勉強の遅れ等があっても、高卒になってしまい職業についてしまえばそういうものより身働きのいいこととか努力家のこととかにスポットライトが当たるので、なんとか高卒になれたら、ということで当時まだ出版前の味噌ぴ家のことなどお話したのです。
それと年末に見つけたツイートを勝手に治った自慢させていただきました。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-31/#comment-9577
このくらいの方たちはどんどん就学前に治っていただきたいというのが花風社の望みですね。
さて、愛甲さんの会の「ご質問受け付け」が迫ってまいりました。
(オンラインご参加はぎりぎりまで受け付けます)
貼っておきますね。
松島さんの会とも合わせ、よろしくお願いいたします!
=====
「療育整体+α」講座のお知らせ
お世話になります。花風社の浅見です。
今日はお知らせが二つあります。
1 「療育整体+α講座」開催のお知らせ
おかげさまで2023年の2月23日、花風社は創立27周年を迎えます。これも皆様のご愛顧のおかげと感謝しております。
当日は記念として、松島眞一さんによる「療育整体+α」の講座を現地+オンラインのハイブリッドで行います。
内容は以下の通りです。
=====
「療育整体+αの会」開催決定!
自律神経を整え、心身を快調にし、
アトピー、アレルギー、花粉症、顎関節症、起立性調節障害、めまい、片頭痛等
生活の中で支障となる不調への対応を
中医学・整体に学びましょう。
事前の質問も大歓迎です。
=====
10月15日の「身体アプローチも発達する!」講座以来、そのシンプルさ、取り組みやすさ、効果が評判を呼んでいる療育整体。
今回はそのプラスアルファバージョンとして、よくある具体的な不調への対応策をご紹介します。親子ともに役立つ内容です。
どうぞふるってご参加ください。
講師 松島眞一氏(療育整体師 発達キッズ協会)
日時 2023年2月23日午後13時半より2時間ほど
場所 現地(横浜市港北区)&オンライン(+後日配信)
料金 現地参加 4000円
オンライン参加 3500円
お申込み方法 zoom☆kafusha.com(☆を@に変えてください)に
1 お名前
2 オンラインか現地かご希望
3 配信先アドレス
をお送りください。
追ってお手続き方法について返信いたします。
なお現地枠は限りがあるため、12月29日23:59までの受付とし、応募者多数の場合には抽選とさせていただきます。
*お振込み額にワンコイン(500円)付け足すと浅見の読書会「過敏性と恐怖心」の配信(期限2月28日)もついてきます。過敏性と恐怖心に人生の邪魔をさせないため花風社が取り組んできたことをご紹介します。当配信ご希望の方は、500円プラスした金額のお振込みをお願いいたします。
(当講座とは別に、創立記念の無料の読書会も別日に行う予定です。詳細決まり次第お知らせいたします)
2 愛甲修子さんに質問する会のお知らせ
毎年好評な愛甲さんに質問する会ですが、今のところご質問が少なくなっています。
この会は、とにかく、とにかく、「なんでもきいていい会」です。
親御さんのトラウマに関してでも、育ちの途上にあった気になる出来事に関してでも、お子さんの就学や知能検査の結果でも、何を質問しても答えを返してくださる愛甲さんです。
じっくりと質問するには今年がチャンスかもしれません。
すでにお申込みの方も、これからの方も、どうぞ質問を考えてみてください。
【愛甲修子さんに質問する会】
日時 1月22日13時半より2~3時間。
場所 オンライン&現地(現地参加枠は満席になっております)
料金 3500円
後日配信予定
*お振込み額にワンコイン(500円)付け足すと浅見の読書会「過敏性と恐怖心」の配信(期限2月23日)もついてきます。過敏性と恐怖心に人生の邪魔をさせないため花風社が取り組んできたことをご紹介します。当配信ご希望の方は、4000円のお振込みをお願いいたします。
お申込みの方はzoom☆kafusha.com(☆を@に変えてください)に
「愛甲さん質問会希望」と書き
1 お名前
2 オンライン参加希望
3 メールアドレス
を明記の上メールをお願いいたします。
ご質問受け付けは1月10日までとさせていただきます。
staff@kafusha.comにお送りください。
ではでは皆様
楽しい一日を。
おはようございます。
結局三が日は、駅伝×三、ちょこっとライド×2の平和な日々でした。12月31日は大物ライブでごった返していたわが町。明けて1日は静かなもので、ほとんど人も歩いていません。もちろん駅ビル方面に行ったら人の往来も激しくて、量販店あたりにはお年玉バブルのキッズがあふれていたのかもしれませんが、私が見渡す限りほとんど人のいない光景でした。ので今日からの社会復帰は少し疲れそうです。お子さんのいる皆さんは新年から人ごみのなかにお出かけで、帰ってお疲れではないかと案じています。
紅白歌合戦も結構見たんですよ。色々面白かった。柏木学生がフリフリの衣装で出てきたときはびっくりしましたよ。今は朝ドラもああいうところから調達しているのだな、ということが勉強になりました。ユーミンが郷ひろみさんに「60周年記念もここに出ましょう」みたいなこと言っている時「もういいかげんにせえ」とツッコミました。成功者っていうのはおなかいっぱいにならないものなんでしょうか。KPOPの人がたくさん出ていたそうですが、元から知らないと誰がKなのか誰がJなのか区別はつきませんね。
さて、大みそかに駆け込み治った自慢総まとめをしてくださった味噌ぴさんとちょこさんの書き込みをぜひご覧ください。二家族とも普通の暮らしの範囲内でどんどん障害が治っていったおうちです。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-31/#comment-9560
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-30/#comment-9558
ではでは皆様
そろりそろりと社会復帰しましょう。
あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
という型通りの挨拶を済ませたところでよく考えてみると
別に一年の始めだからといって抱負を表明することもないし、気分を改める必要もありません。抱負をひねり出してみたのですが
1 療育整体の本を作ろう
2 自転車に乗ろう
3 怪我をしないように気を付けよう
という三つがアタマに上ってきました。抱負っていうか1と2はすぐにかなえられるし3は2024年になろうと2030年になろうと気を付けた方がいいことですね。まあ特に今は、医療逼迫()らしいので、とくに気を付けなければいけないのかもしれませんが。
まあだから正月だからといって新たな誓いとかは別に立てていません。
ただまあ、コロナがただの風邪、かどうかはともかく
発達障害はただの〇〇〇だっていうことは、できるだけ知らせたいですけどね。
でも一方で、すごく周知されるとも思わないのですよね。
何度も言っていることではありますが
かえって深刻に思いたい人もいるし。
そういう人は深刻に考えない人に圧をかけるし。
そして皆その圧に弱いし(笑)。
この同調圧力というか、「権威からの洗脳」に弱い国民の多い日本で、花風社よくやっていた、というのが率直な思いです。
発達障害はただの〇〇〇
という考え方がだから、すごく広がるかどうかはわからないけど、私にとってはそれを広げることが最大の仕事であり一方で趣味なので、まあそれはやっていこうと思います。
ではでは皆様
楽しい休暇を。
こんにちは。
昨日はまた早く寝てしまい(19時前)、今朝は未明からお雑煮とローストビーフの用意をしていました。と思ったら昆布の買い忘れ。なので干し貝柱で出汁を取ったらさすがに高級食品美味しくなり、早朝母の家に届けてきました。今はやっているのか知りませんが、以前は無料PCRで列ができてたドラッグストア、開店前の外へのワゴン出しを店員さんが顎マスクでやっていました。やっぱり茶番なんだなあ、と思いました。ドラッグストアもPCRやマスクで儲けるために、店員にコスプレさせてコロナモードを演出してますね。
結局年末年始の医療逼迫~というのは「病院も休みたい」っていうだけの話でしたね。いや、医療従事者の皆様とて労働者なのですから休んでいただく分には結構だと思うのですが、もっときれいごとではなく言っていただいた方がいいかな。それともっとえらそうではなく。
私は発熱外来、というものの存在意義がわかりませんでした。なぜかというと熱というのは身体の正常反応であって、たしかに苦しいですが、休んでいると治るからです。たいてい数時間で治るので、その間に病院に行く意味がわからないし、予約とったりしたら、解熱してから行くことになります。というか、風邪で薬を飲む意味もわからない。風邪なんて薬なしで治るでしょ。私は売薬すら飲みません。なのにその薬をもらうために寒い中じっと待合室で待つ人たちがいてびっくりです。そもそも風邪を引いたときには身体が乾いているはずなので、薬より先に水を飲むべきです。
ここで飲むべきは水であり、コーラやお茶などではないです。カフェインが入ったものをいくら飲んでも水分補給にはなりません。私は普段から、カフェインやアルコールの入った嗜好品以外はほとんど水しか飲みません。ペットボトルのお茶とかまず買わないです。猛暑の時だけスポドリみたいなやつを買います。外で水分補給するとき自販機で買うのは基本、水です。
でも水をたくさん飲めるのは元気な人だからだ、という指摘をくれたのも小田原の大先生でした。とくに身体の弱い人、発達のお子さんなどは、普通の水が飲めないそうです。だから白湯にしたり、色々な工夫を提案されていたと思います。鉄瓶でお湯を沸かす、という習慣を持つ花風社クラスタの方も多いと思います。
というわけで発熱外来が混んでいるのかそもそも開いているのかわかりませんが、たとえアクセスしにくくても、あるいは予約を待つ間でも、身体の渇きと風邪症状は関係あるみたいですから、水をちびちび飲むといいですね、みたいなことがたしか書いてあったなあと小田原の大先生のブログに行ってみたところ、最近書いた記事にありました。
小田原の大先生は花風社とのつきあいをなかったことにされていますが、私が最後の方に言った「発信してください」は結果的には実現されているので、よかったなあと確認した年の暮れでした。
さて、就活のお部屋ではマイルドヤンキーの話題がしばし続き、この件をもとにまたブルーさんが考察を展開してくださるようです。
そして画伯ブログでは「しんちゃん物語」のラフがアップされていますが、あくまであれはラフ段階で、これからまた検討会が入るのです。もちろん松島さんにも加わっていただきます。
出来上がりの本とどのくらい違うか、皆様楽しみにしておいてくださいね。
そしてたにしさんから「治った自慢総まとめ」が。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-30/#comment-9552
さまざまな出会いと別れがあった本年でした。
皆様ありがとうございます。
よいお年を。
来年はいよいよ還暦年女です🐰。
子どもに帰るつもりです。
こんにちは
2月23日の現地参加枠ですが、ちょっと窮屈かもしれませんがお申込みの方全員に入っていただくようにしました。ご案内をお送りしましたのでお申込みの方はメールボックスを見てください。楽しい時間にしましょう。
そしてオンラインのご参加は引き続き募っております。とてもよい機会ですので奮ってご参加くださいね!
雑談のお部屋ではさくら咲くさんへのお祝いの言葉が続き、就活のお部屋ではマイルドヤンキーのお話が進んでいるようですが、私はブルーさんとこじはるファンさんのお話を見ててある小説を思い出し昨日あたりはそれを読んだりしていました。
さて、27日に画伯と打ち合わせというか納品と言うかたんなる飲み会というかをしたのですが、そこで新刊の巻末大河漫画「しんちゃん物語」のラフをいただきました。
画伯がブログで発表していらっしゃるようですので見てください。
http://masuo-san.com/?p=40214
松島さん結構苦労人なのですね。
小さいころからご両親の面倒をみて、見送り、自分の一家を構えられたのは結構遅くなってからなのです。
それでようやく授かった娘を凡医がたんなるガイドラインでベルトコンベアに載せようとしたら、それは怒りが湧いてきておかしくないのは人の心を持っている人ならわかるでしょう。
ここはとても大事なところだと思うので漫画にしてもらうことにしました。
どうぞお楽しみに。
それと、今度の本はQRコードがたくさんつきます。
神田橋先生の経絡の本がありましたね。ああいう感じで実技を見てもらえます。
どうぞお楽しみに。
講座御案内貼っておきますね。
=====
「療育整体+α」講座のお知らせ
お世話になります。花風社の浅見です。
今日はお知らせが二つあります。
1 「療育整体+α講座」開催のお知らせ
おかげさまで2023年の2月23日、花風社は創立27周年を迎えます。これも皆様のご愛顧のおかげと感謝しております。
当日は記念として、松島眞一さんによる「療育整体+α」の講座を現地+オンラインのハイブリッドで行います。
内容は以下の通りです。
=====
「療育整体+αの会」開催決定!
自律神経を整え、心身を快調にし、
アトピー、アレルギー、花粉症、顎関節症、起立性調節障害、めまい、片頭痛等
生活の中で支障となる不調への対応を
中医学・整体に学びましょう。
事前の質問も大歓迎です。
=====
10月15日の「身体アプローチも発達する!」講座以来、そのシンプルさ、取り組みやすさ、効果が評判を呼んでいる療育整体。
今回はそのプラスアルファバージョンとして、よくある具体的な不調への対応策をご紹介します。親子ともに役立つ内容です。
どうぞふるってご参加ください。
講師 松島眞一氏(療育整体師 発達キッズ協会)
日時 2023年2月23日午後13時半より2時間ほど
場所 現地(横浜市港北区)&オンライン(+後日配信)
料金 現地参加 4000円
オンライン参加 3500円
お申込み方法 zoom☆kafusha.com(☆を@に変えてください)に
1 お名前
2 オンラインか現地かご希望
3 配信先アドレス
をお送りください。
追ってお手続き方法について返信いたします。
なお現地枠は限りがあるため、12月29日23:59までの受付とし、応募者多数の場合には抽選とさせていただきます。
*お振込み額にワンコイン(500円)付け足すと浅見の読書会「過敏性と恐怖心」の配信(期限2月28日)もついてきます。過敏性と恐怖心に人生の邪魔をさせないため花風社が取り組んできたことをご紹介します。当配信ご希望の方は、500円プラスした金額のお振込みをお願いいたします。
(当講座とは別に、創立記念の無料の読書会も別日に行う予定です。詳細決まり次第お知らせいたします)
2 愛甲修子さんに質問する会のお知らせ
毎年好評な愛甲さんに質問する会ですが、今のところご質問が少なくなっています。
この会は、とにかく、とにかく、「なんでもきいていい会」です。
親御さんのトラウマに関してでも、育ちの途上にあった気になる出来事に関してでも、お子さんの就学や知能検査の結果でも、何を質問しても答えを返してくださる愛甲さんです。
じっくりと質問するには今年がチャンスかもしれません。
すでにお申込みの方も、これからの方も、どうぞ質問を考えてみてください。
【愛甲修子さんに質問する会】
日時 1月22日13時半より2~3時間。
場所 オンライン&現地(現地参加枠は満席になっております)
料金 3500円
後日配信予定
*お振込み額にワンコイン(500円)付け足すと浅見の読書会「過敏性と恐怖心」の配信(期限2月23日)もついてきます。過敏性と恐怖心に人生の邪魔をさせないため花風社が取り組んできたことをご紹介します。当配信ご希望の方は、4000円のお振込みをお願いいたします。
お申込みの方はzoom☆kafusha.com(☆を@に変えてください)に
「愛甲さん質問会希望」と書き
1 お名前
2 オンライン参加希望
3 メールアドレス
を明記の上メールをお願いいたします。
ご質問受け付けは1月10日までとさせていただきます。
staff@kafusha.comにお送りください。
皆様、今年も大変お世話になりました。
来年の花風社の出版は松島眞一さんの著作から始まります。
現在鋭意作成中です。
今後とも花風社の本と講座をよろしくお願いいたします。
花風社 浅見淳子
「療育整体+α」講座のお知らせ
お世話になります。花風社の浅見です。
今日はお知らせが二つあります。
1 「療育整体+α講座」開催のお知らせ
おかげさまで2023年の2月23日、花風社は創立27周年を迎えます。これも皆様のご愛顧のおかげと感謝しております。
当日は記念として、松島眞一さんによる「療育整体+α」の講座を現地+オンラインのハイブリッドで行います。
内容は以下の通りです。
=====
「療育整体+αの会」開催決定!
自律神経を整え、心身を快調にし、
アトピー、アレルギー、花粉症、顎関節症、起立性調節障害、めまい、片頭痛等
生活の中で支障となる不調への対応を
中医学・整体に学びましょう。
事前の質問も大歓迎です。
=====
10月15日の「身体アプローチも発達する!」講座以来、そのシンプルさ、取り組みやすさ、効果が評判を呼んでいる療育整体。
今回はそのプラスアルファバージョンとして、よくある具体的な不調への対応策をご紹介します。親子ともに役立つ内容です。
どうぞふるってご参加ください。
講師 松島眞一氏(療育整体師 発達キッズ協会)
日時 2023年2月23日午後13時半より2時間ほど
場所 現地(横浜市港北区)&オンライン(+後日配信)
料金 現地参加 4000円
オンライン参加 3500円
お申込み方法 zoom☆kafusha.com(☆を@に変えてください)に
1 お名前
2 オンラインか現地かご希望
3 配信先アドレス
をお送りください。
追ってお手続き方法について返信いたします。
なお現地枠は限りがあるため、12月29日23:59までの受付とし、応募者多数の場合には抽選とさせていただきます。
*お振込み額にワンコイン(500円)付け足すと浅見の読書会「過敏性と恐怖心」の配信(期限2月28日)もついてきます。過敏性と恐怖心に人生の邪魔をさせないため花風社が取り組んできたことをご紹介します。当配信ご希望の方は、500円プラスした金額のお振込みをお願いいたします。
(当講座とは別に、創立記念の無料の読書会も別日に行う予定です。詳細決まり次第お知らせいたします)
2 愛甲修子さんに質問する会のお知らせ
毎年好評な愛甲さんに質問する会ですが、今のところご質問が少なくなっています。
この会は、とにかく、とにかく、「なんでもきいていい会」です。
親御さんのトラウマに関してでも、育ちの途上にあった気になる出来事に関してでも、お子さんの就学や知能検査の結果でも、何を質問しても答えを返してくださる愛甲さんです。
じっくりと質問するには今年がチャンスかもしれません。
すでにお申込みの方も、これからの方も、どうぞ質問を考えてみてください。
【愛甲修子さんに質問する会】
日時 1月22日13時半より2~3時間。
場所 オンライン&現地(現地参加枠は満席になっております)
料金 3500円
後日配信予定
*お振込み額にワンコイン(500円)付け足すと浅見の読書会「過敏性と恐怖心」の配信(期限2月23日)もついてきます。過敏性と恐怖心に人生の邪魔をさせないため花風社が取り組んできたことをご紹介します。当配信ご希望の方は、4000円のお振込みをお願いいたします。
お申込みの方はzoom☆kafusha.com(☆を@に変えてください)に
「愛甲さん質問会希望」と書き
1 お名前
2 オンライン参加希望
3 メールアドレス
を明記の上メールをお願いいたします。
ご質問受け付けは1月10日までとさせていただきます。
staff@kafusha.comにお送りください。
皆様、今年も大変お世話になりました。
来年の花風社の出版は松島眞一さんの著作から始まります。
現在鋭意作成中です。
今後とも花風社の本と講座をよろしくお願いいたします。
花風社 浅見淳子
おはようございます。
昨晩お申込みいただいた皆様、ありがとうございます。
全員お返事したつもりです。
過敏性と恐怖心の動画もお申込みいただいてお振込み確認の方には動画URLをお送りしました。
それと、あ、愛甲さんへのご質問のお返事がまだです。
これからいたします。
愛甲さんへのご質問を読ませていただいて、ある意味大久保さんの現場報告とも合っているのですが
ここまで発達障害に組み入れちゃうのかジャパン、と呆れました。
これが発達障害なのか?
無症状を探して高いカウンター値で無理やり陽性者にしているのとすごい似ています。
これほど医療に好きなようにさせとくと全員病人か障害者になり、それこそが目的なんじゃないかと思ったりしますね。
これは放っておくと大変なことになるという問題意識を持ちました。
そして何はともあれ、さくら咲くさんのおうちがおめでたいです。
おめでとうございます!
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-62/#comment-9528
=====さくら咲くさん引用
高3の息子が無事、大学に合格しました。指定校推薦を受けさせてもらったので、大学受験は高校受験に比べて、とても楽でした。
高校受験の時は勉強しても頭に入らず、たくさん勉強すると調子が悪くなり、とても苦労しました。中学校を卒業してすぐの最初の緊急事態宣言で長い春休みが始まり、その時間を利用して身体を育てて整えてからは、嘘のようにそういった不具合は起こらなくなりました。
=====
こんなに日本だけコロナ禍が続くと思っていなかった最初の緊急事態宣言のとき、あの時間を上手に利用されたのですね。
そしてあの頃の身体アプローチと言えば、原始反射であり、コンディショニングでした。あのアプローチには学力だけではなく根気をも養う成果があったということです。素晴らしいです。
その他就活のお部屋ではブルーさんとこじはるファンさんの会話が続いていますが、「ハッタツvsマイルドヤンキー」がそれほどホットイシューだったことを初めて知りました。
それとはまた別に、お二人ともエージェントKの特性(+限界)も見極めていて、「配慮の必要な仕事は低収入である。なぜなら配慮はコストだから」と正しく資本主義の世の中を理解していらっしゃるのが印象的です。
現実直視能力は就活に必須ですよね。
ではでは皆さま
楽しい年末の一日を。
浅見さん
温かいコメントをありがとうございます!
スーツやネクタイが要るね、という話を家族でしていまして、
もう子供じゃないな、大きくなったなとしみじみ感じています。
さくら咲くさん
スーツやネクタイ。
男の子にとっては大事な通過儀礼ですね。
もう何年もご報告を受けている方なので、こちらも感慨深いです。