「発達障害は一生治らない」と決めつけず、試行錯誤する仲間の交流サイトです。ご自由にご活用ください!

雑談のお部屋

なんでも雑談コーナーです。
発達障害に関係あってもなくても可。
楽しくおしゃべりしましょう!

2,972 COMMENTS

シア

N医師のことで、結局トラウマが惹起されました。
でも、何度も思い出していいのでしょうね。
そのうち、気にならなくなったらいいなと思います。
身体が不自由でも、健気にとも、思います。
トラウマ処理は課題です。

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シア

心の傷と、体の傷は似てますね。
ひきつったり、突っ張ったりして、跡が残らないようにと言うのは、土台無理な話でしょう。
社長も強い方ですが、YTさんのことがおありですよね。
許容量を超えたそう言ったものは私の経験では、若いほど、大きいと思います。
記憶に占めるその出来事の割合が、月日が経つと少なくなっていって、薄れるとは、そう言うことなのではないかなと思います。

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浅見淳子

シアさん

花風社周辺は当事者保護者医療関係者みんな「薬は必要なら使うとしても、その前に別の手段が執れないか検討するし、使ったとしても一生使うものではない」という見解ですね。
それに対し一生使うもんだ、第一の選択肢であるべきだ、という薬以外の方法をあまり開発する気のない人たちが文句をつけてくる。
それを私たちは「うざいな」と思うだけだけど、薬害の被害者であるシアさんにとっては「薬以外選択肢を探ろうともせず薬を選ばない人たちに攻撃を加えてくる匿名の医療従事者」は凶器のような存在だったと思う。
その構図を、やっと理解しました。
鈍いです。
「薬害もある以上、他の選択肢を探している人たちの方に自分はつく」っていうことですよね。
それが伝わりにくかったと思います。
でも伝わりましたから大丈夫。

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さかいまゆり

アンチさんがトンデモ発言してたのでイラッときて思わずツイしてしまいました、反省はしていない笑

このアンチさん花風社クラスタは 子供や当事者本人の意思を無視して 親の意思で勝手に体操や食事療法しており 大変危険と言ってる訳ですけど
その情報何処から拾ってきたの?って感じです汗

栗本さんの講座や芋本とか読んで実践してる花風社クラスタならわかると思いますが

例えば金魚体操をやってみて子供が嫌がったり気持ち良くない様子だったらすぐ辞めるようにと教えてもらいますよね

本人の意思と関係なく無理やりって言うのは花風社本と正反対の教え方で、余りに違いすぎて
アンチさん自分のトラウマを全部花風社のせいにしてるんじゃないの?ってびっくりしています

子供が嫌がる理由も、身体を触ってるお母さんやお父さんの身体がガチガチでほぐれていない場合だったり
その子がゆるまる楽な姿勢じゃなかったりと色々あるわけですけど

まずお子さんの様子を観察して、お子さんが自由に動かして自分を発達させている動きを邪魔しないようにと本に書いてあります(人間脳を育てる本)

本人の意思をとても大事にしているのが花風社本を読んだら理解できます

ツイッターで花風社クラスタのお母さんが子供と一緒に楽しみながら
公園行ったり、お絵かきや切り絵したり、餃子の皮を包んでもらったり(ちょこさん笑)
家庭で生活する中で楽しく自然にできる事でお子さんを発達させてるんだなあって言うのがわかります

その季節に応じてプールが流行ったり、バランスボールが流行ったり、プロテインを美味しく食べようクッキング作戦が盛り上がったり、ツイッターみてるだけで元気がもらえるし楽しいんですよね

プロテイン一つとっても無理やり飲ませたりとか当然ないです

アンチさんは餃子の皮を包むのがなぜ発達に関係あるのか、エビデンスがでるまでやらなそうですが爆笑

餃子の皮包むのがエビデンスがないから大変危険であると言われましても知らんがなとしか、、、

この投稿をもって反論とさせていただきました♪

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浅見淳子

まゆりさん

この女医さんについてはだいたいどこのだれかあたりはついてます。もしそれが当たってれば私は遠くから見たことがあります。あの方だとしたら大変に病んだ方です。

まず花風社のやり方は子どもとともに和気藹々とやるものでありそれでないと効果が上がらないと栗本さんが言ってるのをきちんと本を読んだ人や講座に出た人なら知ってますね。そしてこのお医者さんはそこそこ花風社の本を読んでいるはず。つまり「知りながらデマ言ってる」のならたちが悪いし「読めてない」のなら医療者としての能力に疑問符がつきますね。

もうひとつ、アンチの皆様の未解決の愛着の問題が「花風社は矯正を目的としている」というデマに結びついているようですね。私は「治りたくない人は治らなくていい」と心底思っているので矯正だと誤解して近づいてこないならそれでいいんじゃない、とほってありますがクラスタの方がこうやってデマに気づいてここに貼ってくれたら反論するいい機会になります。

このお医者さんの花風社嫌いはなかなか歴史があり病んでいるのです。そしてそれを矯正()できなかったギョーカイ系支援者がいるんですよ。

第一この人が薬てんこ盛りして働いてるみたいだから、治ってないでしょ。それだけ薬のんでる人にみてもらいたいかどうか、それも個人の選択なので、やはり医療関係者には実名で活動してもらうのがフェアだと思いますね。

ではでは。

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さかいまゆり

社長、お返事ありがとうございます。

この女医さんは、社長とニキさんが同じ県に来ただけで寝込んでしまうエピソードの方でしょうか?

講演会か本で社長がお話ししていた気がします、違う方だったらごめんなさい

お返事を読んで、やっぽり薬飲んでても治らないよね
薬じゃ発達しないもんなあとしみじみ思いました

この女医さんお薬盛り盛り飲んでるって事は飲まないと辛いし本当は楽になりたいんだろうね

昨日NEURO本を読み返してたんですけど
社長はハッキリと
治りたくない人は治さなくても良いと書いてあるんですよね

発達障害治るが勝ち本にも書いてあった様に思います

私も治りたくない人はほっておけば良いと思っていて、その人達に向ける感情は無です

治りたくない人に勧めても時間の無駄だし
本人に治りたい気持ちが無いと発達しないだろうなって思います

アンチが強制される!って怖がってるのはとても不思議

これが愛甲さんが言ってたこびりつき脳なんですね
好きじゃないモノにもずっと執着してしまう

私はもっと治りたいし元気になりたいのでEAA飲んで筋トレします笑

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浅見淳子

まゆりさん

NEURO読み返してくださってありがとうございます。
こびりつくほど、本当は治したい保護者
治る=自分たちが抹殺されるというありえない恐怖感に脅える恐怖麻痺満載の当事者
そして本当はきちんと社会の要請にこたえられていないよな~と自覚のある支援者
がたくさんいるのがこのギョーカイだと思っています。
だから治そうと呼びかける花風社も、それに応えてどんどん治っていく皆さんも、怖くて仕方ないのですよね~。

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シア

こんばんは。
N医師に関して、少しプロフィールを探りました。
高次医療機関と提携しているらしい。
でも、リンクは押しても飛びません。
それから、経歴を見ました。
大きな学会のうち、高度な専門のものに、加盟していないらしい。
それから、医師としての肩書は、医員で一番下の方。
臨床研修を最低限受けていらっしゃる。
副作用が起きたら、助からないこともあるんですがね。
N医師は、副作用だけには、突出した方…専門とも考えられない。
皮膚科指導医だったら、助かるかもしれません。
以上。

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浅見淳子

シアさん

ながしこと永吉の経歴ね。あれみたら丁稚奉公に耐えられなくてまだ修行の途中なのに独立しちゃったぼくちゃんって感じですよね。私もそう思ったし千葉県の医療関係者に見せましたら、まあ虐待とかに問題意識はあるんだろうけど医者としての臨床経験は乏しいよねなんでこれで独立する気になったんだろうね、っていうキャリアだと。でもYこと片岡とかはそれが読めないのね。不思議。

皮膚科云々の経緯はわかりませんが薬害被害者であるシアさんにひどい言葉を投げつけてはいたね。ああいう行いをする医師の実名と所属はみんな知った方がいいし花風社愛読者をいたぶったのは事実なのだからやはり実名はみんなでシェアしないとね。でもまあ、このご時世にインフルエンザワクチンすら余らせてるみたいだから、閑古鳥の神様の力強いバックアップがありそうですな。

ではでは。

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シア

社長。
薬害・副作用って、リスクは薬剤師さんの方が詳しいです。
そして、副作用の処置って、クリニックでしたら、提携している大きな医療機関でないと、処置は不可能なはずです。
私を助けてくださった医師は、指導医でした。
指導医と申しますのは、テレビや新聞などに露出するレベルの先生です。
N医師が、該当するでしょうか。
そして、提携していると言うクリニックは、リンクを押しても飛ばないんですよ。
つまり、副作用が生じたら助からないかもしれないんですよ。
その点に疑問も残りますし、それならば、あんなに強気に出られる理由が理解に苦しみます。

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シア

薬疹は、皮膚症状が一番顕著ですよ。
どういう状況かと言えば、全身の皮膚がやけどの状態。

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浅見淳子

シアさん、やっとわかった。
つまり
お薬をのむと、副作用はあるかもしれない。
自閉っ子はとくに薬剤過敏性があるって杉山先生が書いてる。
でもそれも知らない、しかも高度医療機関との連携をうたいながらリンクが切れてるようなクリニックは怖くてかかれないということね。
それは当然だ!
いざ何かあったとき、もちろん医療全体としては患者を見捨てないだろうけど、投薬したところが高度医療とつながってないとしたら大事な時間をロスするし、患者としては怖くて仕方ないっていうことね。
これは私のような病気してこなかった人間には気づかない不安点でした。

ながしクリニックは閑古鳥に恵まれて貴重なインフルエンザワクチンがだぶついてて「何月何日は希望者少ないからやめるー」とか「親じゃない成人もうちます」とか言っててもったいないからここで宣伝してあげようかと思ってたけど、それはやめとくわ。
だってインフルエンザワクチンだって副反応が激しくなることもあるんめしょ。
そんな時そんなクリニックだったら不安だもんね。
教えてくれてありがとう。
早まることするとこだったわ。

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シア

はい。
仰る通りです。
本件に関して、やはりあのHP全体が雑だったので、やはり、、、という感じで、中身があるものは、外側もある程度はしっかりしているのかもしれないと、思いました。
それから、N医師には僭越になりますが、やはりクリニックとしては、あんまり、いい趣味に見えないイラストや絵柄ですよね。。。
色彩も。

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シア

こんにちは。
「コミュニケーション障害」とは言います。
でも、どんな場面で困りますかね?
恥をかいたり、笑ったりする人がいて、彼らに対して恥ずかしいと思う当人の心理的な問題もありますよね。
会話が頓珍漢でも、よく話してみれば、理解できます。
日本語で話せ=日本語が下手だね…って言うのも、ヘタなだけで、通じないと言うレベルは自閉度の高い人しかいないし、そう言う人だって、コミュニケーション「そのもの」ではなくて、それに関する様々な「苦手意識」「笑われる」「恥をかく」…その程度の範囲ですよね。

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シア

会話が、ガチで成り立たない人はそんなに多くはない。
つまり、コミュニケーション障害は、発達障害の中核ではない。
しかし、高度なスキルであるコミュニケーションのレベルに達していないヘタない人は、笑われたりします。
そこでの問題が大きいと思うんです。

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yasu

シアさん

コミニュケーションと対人交流(社会的相互交渉)は、評価としては別モノとして扱われています。コミニュケーション障害は他人との意思疎通を指標として、自分の言っていることを正確に伝えられる、相手の言っていることを正確に受け取ることができるかで評価されます。業務で重要なのは対人交流ではなくこちらの方ですね。

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yasu

遅ればせながら『発達障害、治るが勝ち!』のコメントをさせていただきます。

「反医療」と言っている人たちは、書名と中身で「発達障害が治る」と明記されている時点で「反医療」じゃないかということですよね。「治る」をどのような意味で使っているか、浅見さんは色々なところで何度も説明されているんですが、その解釈に賛同できない、あるいはそもそも浅見さんの説明を読んでいない(読む価値もないと思っているのかもしれませんが)ってことでしょう。

DSM-Vが出て、ASDと社会的コミュニケーション障害が区別されるようになりました。ASDの診断基準から外れても(今までは広汎性発達障害と診断されていた人たちの一部が外れるだろう論文を読んだことがあります)、社会的コミュニケーション障害のカテゴリに入るのであれば、それは「治っていない」と考える向きもあるでしょう。事実Optimal Outcome群でも何らかの社会的な不具合(不安が強い等)を残しているという論文も発表されています。「治る」というのは、こういうものが全て綺麗さっぱり消えることだ、それが身体アプローチや栄養で達成できるなんてエビデンスないだろう、だからそれは反医療だってことなんでしょうが、そもそも言葉の定義が共有できてないんで不毛でしょう。でも、こんなことは何を今更という感じですね(笑)

両者の対比表でも作ってパネルディスカッションでもやればいいんでしょうけど、そういうのは学会みたいなとこでお互いの専門性を認め合っている専門家同士が実名でやるもんなんで、ツイッターの匿名(集団)とやったって意味ないし、身体アプローチや栄養療法を工夫しながらやっている人たちにとって何らメリットはありませんよね。

専門家の方が花風社のアプローチを「反医療」だと心配されているのでしたら、せめて学会を動かすようにすればと思いますけど。学会会員であれば物言う資格はあるでしょうし、非会員でも「反医療」であれば話聞いてくれると思います。学会相手ではさすがに所属氏名を明らかにしてやりとりされるんでしょうからね。
※親の会じゃダメで、学会ですよ。

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浅見淳子

yasuさん

こっちが勧めているのは「非医療化」なので、仮に医療者に批判されても痛くもかゆくもないのですが、本名で面と向かって論理的に「反医療だ」と糾弾されたことは一度もないんですよね。そして医療者というのはこちら(消費者側)から見ると選ぶ対象なので、文句をつけるのならこちらにも判断材料(実名・功績)を開示しろということです。そしてわかってみるとこちらが全く選ぶ気のなかった医療者だということがわかったりする、ということです。このサイトで医療者として発言するのなら私に本名と所属を明らかにすることを条件にしているのはそういうことです。それだけでもなおちゅん先生が守谷市のなにがしよりずっと格上なのが(少なくとも消費者目線において。いや、医学界的にもそうだと思いますが)わかるからです。

座波氏によるとアンチのあれは「後付けの悪しき反射」なので、私が「治る」をどう定義しているか知るとまずいんだと思います。ま、どっちみち彼らは治ってないからどうでもいいんですが。

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浅見淳子

追加です。
それどころか、OO群の論文、『自閉症革命』、シアさんの報告してくれる国家中枢機関での自閉症治療の変遷、を見ているとむしろ時代は身体アプローチ、栄養アプローチですね。
NHKもそこはわかっていないようですね。
国内の状況見ているだけでわかるはずなんですが。

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yasu

いや、テレビ局の人たちはとても頭が良いので、たぶん全部分かった上で敢えてああいう番組構成にしているのだと思います。支援、理解、秀でた能力を活かすって結構ですけれど、それに伴う課題(社会保障費の配分、人的リソース、専門家の育成やレベル、療育のエビデンスや実施の現状)についてはあまり扱われていないように思います。これも敢えてそのようにしているのだと思います。NHKの番組担当者でないと真の事情はわかりませんが、現状ではあのような構成が(NHKとしては)ベストと判断したのでしょう。

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浅見淳子

yasuさん

そうだといいんですけど、私もこの世界長いのでNHKとはどんぱちしたこともあります。
皆さまのNHKは花風社のような零細メディアのようにのびのびはやれなくて生きづらいのですね。
もちろんNHKがどのように番組作ろうと自由ですがその結果が必ずしも当事者の人たちの生きやすさにはつながっていないと私は考えています。

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浅見淳子

ああ、こういうところでアピールした方がいいとミツさんは言ってたのかな。
NHKの方は何度もうちのセミナーにもみえてますが私は特別扱いはしません。会費はいただきますし皆さんにことさらご紹介もしません。
それとかつてうちの著者もNHKに出たことあります。
好感の持てる扱いではありませんでした。
そういうことです。

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yasu

なるほど、そういうことなんですね。
ベクトルがずれているようなので、この先もあまり期待できなさそう。。

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シア

リテイク。(笑)
NHKは、本当に、取材の時から、異質です。
会場で、「私はNHKの者です。」「取材に協力してくださる方を募集します。」と言い出しますからね。
参加者に目星をつけて、後で交渉するなりなんなり、のびのびとやれない体質みたいですね。

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浅見淳子

シアさん

それは会場でやられると、とても迷惑ですね。
皆さん取材を受けに来たわけではなく、お勉強しに来たわけですからね。

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シア

今日、101歳のご近所の方に、母があいさつに行ったそうです。
100歳までは、険しい顔だったのに、101歳になると、ものすごく穏やかになられたそうなんです。
それを目にして、100歳の感慨と言うものが、あるのかもしれないですね。
とにかく、100年生きても、発達、成長すると言うことなんですかね。

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恩田 博章

発達障害と、HSPについて。
最近、発達障害を治療しても、なおかつ、人混みが辛いとか、そう言う特性は残ることが分かってます。
それを、HSPとオーバーラップして考えれば、納得できます。

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シア

HSPは、心理的な問題。
「生きづらがる。」があるだけのものなのかもしれない。
むつかしいですね。
社会的心理的な問題は、何故存在するのか。
対人恐怖症も、日本人にはポピュラーなのが、不思議です。

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浅見淳子

こんばんは。
「脳みそラクラクセラピー」を読み返していて。

私自身が私なりの「治る」を明快に定義しているのに気づきました。
浅見の「治る」の定義を知りたい方。
「脳みそラクラクセラピー」の152と162をご覧ください。
ここは神田橋先生にお会いした頃から今に至るまでずっとぶれていませんね。

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シア

健康を取り戻す。
いつか死ぬ…でも、生きているなら、生きて行くならば、必ず発達が伴うのではないか。
だから、長生きしたらいいのではないかなと、思ったんです。
101歳になる方のお話を耳にしたのですが、100歳前と、101歳の現在では、穏やかさが違うそうです。
険しい老人が、柔和な表情に変わった。
わずかな期間に、大きく変わったように見えると言うのだから、不思議です。

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ブルー

今、「NEURO 神経発達障害という突破口」の読書感想文をこのサイトに残す為、もう一回読んでいます。この本は発売と同時に買ったのですが。

で、それに関連して、自分の経験や、色々と集めた情報を元に、「発達障害/凸凹の治し方、特に凹の発達のさせ方」に関して、自分なりの考えを、メモにまとめたりもしてみました。

これはまだ、殴り書きの忘備録で、日本語になってないのですが、もう少し意味の通る日本語にできたら、このサイトに残すかも知れません。
ただ、結局、花風社クラスタの方の経験知や、まだ読んでませんが「自閉症革命」と、基本の考え方は同じになっていると予想しています。

そう、発達障害に関して、治し方/発達のさせ方の基本原理って、実は経験事実的に、もう人類は手にしていると、個人的には思っています。

以前浅見さんが、「もう何冊か、発達障害の本を出したら、それで発達関連は一区切り。なんでかというと、これまでに出した本で、一通り治ってしまうから」というような事を仰っていたように記憶していますが、感覚的に良く理解できます。

で、私の結論の一つなのですが。そして、これ当事者でも気が付いている人は気が付いていますが。

・西洋医学は発達障害に対しては、「ジャンルとして相性が良くない」
・ジャンルがあまり合っていないので「ツール違い」を起こしている。

細かい論考は、ここでは省略します。私の感覚的結論を申し上げます。

「オムレツを作りたいが、砥石が出てきた」

こういう感じです。ハッタツの成人当事者として、私から見た西洋医学の個人的感想は。

いや、砥石をdisっているんじゃないんです。砥石は刀や包丁をとげる。素晴らしい。ただ・・・オムレツは焼けないですよね。

「何ぃ貴様!『反砥石』ダー!フンガー!」

・・・いや、砥石をdisっているんじゃないんです。僕らも包丁が錆びたら砥石使いますよ。砥石は素晴らしい。ただ、オムレツを焼くにはフライパンの方がいいと思うんですよ。

「何ぃ貴様!フライパンなんてトンデモダー!」

・・・(@_@)

分かりますかねこの感じ。

私が感じている根本的な「ジャンル違いな感じ」。そして「ツールがズレてしまっている」この感じ。そして、そこからもたらされる、不毛な争い。

そして・・・

「卵は焼きません。ありのまま、生卵で頂きましょう。卵を焼くという発想が、もう負けです」

・・・はい、あの~他の方の思想は、否定しません。。。
(フライパンというツールがあれば、焼けるんだけどな・・・まあいいや。考え方は個人の選択だし・・・。)

ちょっと例え話が極端ですし、背景の考え方を書いていないので、こんな投稿になってしまいました。

色々と検討しましたが、西洋医学は発達障害とジャンルとして実に相性が悪いものだと思っています。だからツールが合わない。

心ある医療者はこれに気づく。だから西洋医学以外のものを学びに行く。花風社の本を買う。栗本さんの講座に来る。栄養療法を学んでみる。高額な「ライセンスビジネス」であっても、ツールが優れていれば、仕入れに行く。自分の足とお金で。

この件、読書感想文とか、就労体験談を書いた後にでも、リクツの所をいずれこのサイトに書き残すかも知れません。でもその内容は、クラスタの方の経験知と、そんなに変わりがないと自分では思っております。

「花風社は反医療ダー!フンガー!」に関して、当事者の私が感じることは以上です。

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いぬこ

ブルーさんの文章、すごくわかりましたし、例えに大笑いしましたが、本当、そうだと思いました!

私も、治るが勝ちについての宿題?
にきちんと書きたい(でももう正解でましたよね…💧自分の為にまだ見てない)

もう一度読もう…あれ?
なぜか夫がお取引先の方にプレゼント
するため発注。のまま、治った子の父としてよく聞かれるため会社に置いている…。だからAmazonでまた発注を。

先日も、感覚過敏…と、人間脳が
ない、、と、娘が「今読んでるのー。」
うちの花風社本は、この10年定位置に
納まりません。とてもいいことです。

治るが勝ちの初読後は
反医療とか反福祉より…
それらを含む色んな選択がある中で
あなたはどう選びますか?
支援には限界がある。
凡医の元ではずっと治せない可能性。
主体性を持って選んだ先に
治りが。治ることは本人はもちろん、
家族、学校、周囲と生きやすく、
道は広がるばかり。
国のためにもいいことづくめ。
くやしくて仕方なかった浅見社長の
文言に泣き、あるあるエピソードに
笑い、治ったもん勝ちだと思うばかりで.
反医療本という読み方にならなかった。

親が、当事者が、治ってほしい
何より本人が治りたいのなら
主体性を持って
必要なものは取り入れる。
家でできることは毎日。
できることいっぱい、やった後の
充足感と確実にくる治り。

今で充分治ってますが、
あ、今あれもやるといいかも!
と更なる治るに向かって
色んなアイデアが浮かび、
今もこの先も治っていける、
先の未来にうんと希望が湧き、
治るが勝ち=自由度増し。
わからない方々はどうぞ分断。
違いをよく見とけ!
と熱い感情が湧いた本であり、
「反医療」なんてこと思わなかった
御本でした。
再度読みますが、同じ気持ちに
なるかと。

どこぞの医者が「治らない」(栄養療法含)羅列をした挙句、 
私に懐疑的な奴はクズだ
と駄々っ子みたいなことを
仰られてました。

栄養療法は今、現場において、
お客様も藤川理論を読まれて
来る方々が多く、
(スタッフ全員読み、分子栄養学も
互いに勉強)ATP回路、クエン酸、
ミネラル、ビタミン桶の理論、
熟知してご相談にのっています。

商品のラインナップは昨年より
大きく変わり、低糖質種、
高タンパク製品、鉄、は各メーカー
から出て見事に豊富です。
プロテインに至っては、倍以上の
売れ行き。
楽になったのよ!の声多数。

と、治らないと言う駄々っ子医に
聞きたいのは

ピストル音で卒倒してパニックを
起こし運動会不可
→イヤーマフを装着で参加可
これは改善と言えると思う。
でも数年後、
イヤーマフを自ら取り、
普通に体育祭を終始楽しむ。
この現象を何と言うのでしょう?
ピストル聴覚過敏「治った」と
言わないのでしょうか。

この小さな可能がエピソードが
たっくさんあり、
もう不可能が何もない…
でも治ってないのでしょうかね?
そんな子達がわんさかいて
「治ったよなあ!」「でしょー!」
「あの頃まさかここまでくるとは」
「よかったねー(一同)」
って会話が凡医、凡医以下は
何と言うのでしょう。
聞いてみたいもんです。

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なおちゅん

ブルーさんの感性、大好きです❤
私はたぶん今、お気に入りのフライパンを手に入れ、美味しいバターやこだわりの塩をあちらこちらに探しに出掛け、名コックの調理を見させてもらったりしながら、どうしたらもっと美味しいオムレツが作れるのかあれこれ試行錯誤しているところなんだなー、と思いました。
そしてみなさんと、火加減とかフライパンの揺すり方とかのコツを一緒に分かち合いたいです♪

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ブルー

いぬこさん、ありがとうございます。

笑って頂きまして何よりです。

この件は専門家より消費者の方が進んでいて、かつ消費者も細分化されていますので、主体的にツール選択と実践をしていきたいですよね。

返信する
ブルー

なおちゅん先生、ありがとうございます。

医師の方にこの話を分かって頂けるのはありがたいです。

なおちゅん先生はオムレツを焼きたい人に砥石を出さず、フライパンの有効性をご存知ですので、大変心強いです。

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浅見淳子

いぬこさん!

先日いぬこさんと同じお名前の紳士が花風社本大人買いしてくださいましたよ。旦那様ですね。ありがとうございます!

治った子の父として会社にも置いていただけるなんて本当にありがたい。会社でも「どうやったら治るんだろう」と思う方がいらっしゃるのは自然ですよね!

そう。それと流通の現場、売ってる方だけではなく買ってる方だって変化はわかります。高タンパク低糖質が街中でもやりやすくなりましたし外食チェーンでさえ対応している。その中で藤川本すら読もうとせず「水溶性ガー」とか家庭科の教科書のようなこと言ってるヤブ医者のところではインフルエンザワクチンすら在庫だぶついているようです。

消費者は正直ですよねー。

返信する
いぬこ

そなのですー!
クレジットがどうとかご面倒おかけしたんでしょ、もー。

お取引先のご家族が悩んでいて、花風社と娘の経緯を話すと直ぐに始めたいとの流れで
お勧め本を贈呈したそうです。

時々、相談はされるようで
いぬこ家が治ってることは
長いお付き合いである同僚の皆様には
周知の事実だし、そこから
お取引先まで繋がってと。

心身の不調を訴える部下には「鹿児島で神田橋先生からの温泉。ゆっくり休め、でも即効性あるから早く戻るけど」と応えるのだとか。
お仕事が早い人達、実行も早いです。

大きな会社だから、座波さんのお立場の方は居るのでしょうが、まずはチームで解決できるならいいわけで、
上になれば部下のそういう面も
フォローアップしてくのも
お仕事の一つですよね。
私も仕事合間に倉庫で
色んなスワイショウを
同僚とやります。
(働けますか本の感想文は
改めて書かせて頂きます)

音楽仲間も大きな会社の人間
達ですが、御本を読み、取り入れてます。

このように、もう社会は花風社のやり方、近いもの
「お金かからない、薬いらない、その場でできる」を自然に導入、とっくに始めてるし
治そう、治ろう
で動いているのです。

ブルーさんの記事↓
〉発達障害に関して、治し方/発達のさせ方の基本原理って、実は経験事実的に、もう人類は手にしていると、個人的には思っています〈
は私も同じ印象です。

Twitterの中でガチャガチャ
物言う自称医者とか狭い上、世の流れすら知らないでしょ。
「私に懐疑的な奴はクズ」
こんなセリフを書けるセンスが
世間知らずつーか、こっちが
恥ずかしい。

商品だって、そうでしょ。メーカーさん達のパッケージや文言、唸るほど上手。中身も各社よく考えてあって日本すごいっ!
だから、私達は商品知識を最新に。日々勉強。聞かれて答えるのは当たり前のこと。

こんだけの需要と流通を
医者が知らないどころか
水溶性ガー?
このセンセお行儀悪いし
も、イタイですし、哀れ。
これだけ疎いんですもの、ワクチンの発注量の勘定はできないでしょーよ。

返信する
mima

こんにちは。

いつも為になる情報、ありがとうございます^^

今日はちょっと息子の話を・・・。

来年中学に入学予定の息子は、今、中学での在籍を支援級にするか、普通級にするかの選択を迫られています。
その一環で発達検査をすることになりました。

前回は2年前。

ちょうど花風社を知ったころでした。
ちょっとはよくなっているかなーと思って受けた2年前の検査はその2年前のものと
数値はさほど変わっていませんでした。

その頃はコンサータもバッチリ服薬中でしたね。

そこから2年間、栗本さんの講座へ出かけ、花風社の本を読み、ツイッターをして、鹿児島にも行き、断薬することができました。

今回の結果の詳細はまだ後日にお伺いするので、簡単な数値のみでしたが、言語の部分などがかなり伸びていました。
ワーキングメモリーを除くとかなりの成長です。

ただ、ワーキングメモリだけは、かなり低く、全体的な点数を下げていました。

つまり、ワーキングメモリさえ上がれば、全体的な数値がもっとあがるのかと。

今後はこの辺りもちょっと強化していこうと思っています。

そんなときにふと、2年前より数値が上がってはいるが、2年前はコンサータ飲んでたよなぁ・・・と。

コンサータ飲まずして、コンサータ飲んでいるときよりもいい状態であるということは、これは、本人にとってもかなりの自信になりました。

きっと、これからこの自身は本人にとっての強みになると思います。

余談ですが・・・この前のNHKの番組を見て、息子は『あんな風になりたくない』とかなり自主性がでてきました。

たまには役に立つものです・・・(笑)

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みる

みるです。この度はお世話になっております。

そうなんですよね。
今の時代、どんなに所属を隠していても、実名も顔写真も時には家族構成や勤務先もバレる時はバレますね。
例えSNSのアカウントがなくても。

自分も先輩方より多くの事を学ばせて頂いておりますし、花風社さんの後ろだてを頂きながら活動をしておりますので、所属は公表する事に致しました。

はい、当方はアットマーク国際高校のJK2です。
東田先輩と南雲先輩の学校です。
花風社関係の活動におかれましては当方一個人の意見として発言しており、各種学校・企業様は関係ないですが、幸い学校の皆様方にはとてもよくして頂いております。

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シア

おはようございます!
「見えないものも、ある。」
それが心。
マインドブラインドネスだと、それが見えない。
そう言う特性があるから、人が信じられないんでしょうね。
特に、人に冷たくされた!と思い込んでいる人には、新しく人の善意や良心が見えないんですよ。
それが、先着一名様の誤学習になり得ます。
シン・ゴさんが、「一体何なんだ!秘密のお部屋って!」そう知りたがる…他人の懐事情が気になる…それは、見えないものを見たい!
自分には、見えないことが不安だから、見たい!
それこそが、特性でしょうが、「見えないと不安」と言う段階だと思ってますから、シン・ゴさんは、発達の中間点にいるのでしょうね。
ただ、この特性は、うまく生かせば、非常口を探したり、突破口を探したりする、サバイバルスキルにつながりますよね。(弱さは強さの裏返し…。)
私が、みるさんに、無視されているのではないか、読んでいただけていないのではないか、、、そう気にしていたのだけど、そうではなかった。
それを、わざわざ「読んでますよ。」と言われないといけないのは、人の心が読めないために、相手が読んでいるかどうか確証が持てないと言う特性だと思います。
でもね、この特性は、うまく生かせば、見えないものを可視化しよう!と言う特性につながるんです。
うまく生かせば、非常口を探したり、突破口を探したりする、サバイバルスキルにつながりますよね。(弱さは強さの裏返し…。)
安心感に浸りきっている人は、弱みに突け込まれると言うのを学習した結果でしょうね。
逆に、私くらい、「見えないものは文字通りない!」と言う段階・特性の人間は、みるさんのコメントがないと、みるさん読んでくれなかったんだ。😞
となってしまうんですが、それでも、模型なんかをやるうえでは、目に入るところには渾身を使いますよね。

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シア

社長の仰る通り、「自分が正しいと思うならば、嫌われても平気!」それは、確かに精神的な問題ですよ。 成熟です。 自閉っ子だって、特性がなくなっていなくたって、私なりに生きる! 治っても生きる。 治らなくても生きる! それこそ、胸を張れることが、治った!!!って言えることですよ。

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シア

見えない世界も、あって、それを肯定的に見る! とらえると言う、愛着の問題が、マインドブラインドネスの人には、KYのために、空気が読めなくて、失敗してきたことで学習してしまった! そのために、愛着の抜けが埋まらないため、「個性的な私!」「KYでも結構!」で生きられないわけだと思ってます。
それが、「いきづらさ」の正体かもしれないですね。

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シア

KYとか言われる。 日本語が不自由だと言われる。(そこに強さがあるのにもかかわらず。。。)→だから、肯定的にとらえられない!→愛着の問題を引きずる・抜けが埋まらない。 だと感じました。

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浅見淳子

シアさん

いくつもコメントいただいてますがまとめてレスします。
まず、再三私は「変人枠でいいんじゃない」と言います。
自分自身だって変人枠ですよ。幸せだと思ってる。だって56歳女子が夫に餞別もらって十一月に奄美大島に行ってサイクリングして泳いでその足で鹿児島で著者の見張りして焼酎のめるなんて普通のおばさんの人生ではないですよ。色々な偶然が重なって今の幸せな変人生活があるわけです。だから君たちも変人でいいんじゃない、っていうと当事者の人はすごく卑屈に取るんだよね。私は自分が変人で幸せだから勧めてるだけなのに。
そうするともう付き合いづらいなあと思う。

あと、シアさんの佐藤信吾のかばい方?をみていて(かばうつもりはないのかもしれないけど)ニキさんが山岸徹をかばった(ように私の目には見えた)を思い出した。自閉圏だからわかるところがあるみたいね。それでたらたら「あの人の行為にもわけがある」とか言いだすの。あの裁判の前にはニキさんが山岸に対してそれをやったし今はシアさんがシンゴに対してそれをやっている。

ここね。

=====
シン・ゴさんが、「一体何なんだ!秘密のお部屋って!」そう知りたがる…他人の懐事情が気になる…それは、見えないものを見たい!
自分には、見えないことが不安だから、見たい!
それこそが、特性でしょうが、「見えないと不安」と言う段階だと思ってますから、シン・ゴさんは、発達の中間点にいるのでしょうね。
ただ、この特性は、うまく生かせば、非常口を探したり、突破口を探したりする、サバイバルスキルにつながりますよね。(弱さは強さの裏返し…。)

=====

普通に考えて、シンゴにはひみつのお部屋にもこねプロにもなんの口出しする権利もないよね。ひみつのお部屋はそもそも愛読者の集まりであり、こねプロは愛読者の寄付金がみるさんに集まったもの。それが「自分の見えないところがあると不安」のゆえだとしたらほんとーーーーーに不自由な脳みそだと思う。本人を支配しているのは不安なのかもしれないけど結果的に世の中につまはじきにされても仕方がない迷惑な特性ですよ。
そういう他人の領域にずかずか入り込んでくるのが自閉由来なら自閉の人って嫌われて当然だし障害特性じゃないんだったらたんに育ちが悪い。そして30越えたらたとえ親の育て方が悪かったって自分でなんとかするべきでしょうし社会では本来ここに来るまで誰かが叱ってくれているはず。それを誰にもされていない人が発達の人は多いから(ひとつは正社員雇用された経験が乏しいせいでもあると思うし一つは福祉に甘やかされているせいもあると思う)私はああいう迷惑当事者に対しては「きちんと嫌う」ことが支援だと思っているの。おまえなんかだいっきらいあっちいけ、とはっきり態度で示すのが私の自閉症者に対する支援です。私は支援者じゃなくて一般市民だから一般市民としてきちんと嫌う。

山岸に対しては裁判までやった。あれはもちろん、自分たちの被害を止めるためでもあったけどギョーカイに「おまえら仕事しろ」というダメだしの意味もあったし当人には「自他の区別をきちんとつけないと社会的制裁を受けるよ」という教育の意味もあったわけです。

花風社クラスタの中でASDのお子さんをお持ちの皆さんは、お子さんに「自分の知る権利のないことを知りたがって世の中で疎まれる可能性」というのを想定してください。そして大人になるまでこれを治しましょう。自閉症の人にはいいところもあるかもしれない。愛甲さんなんかはむしろ「障害特性を活かす」とか言っている。同じ花風社クラスタでも、「どこまで障害特性が残ってもいいのか」という考え方、そのへんはそれぞれ温度差がある。今度の本は愛甲さんの本だから愛甲さん流に「活かす」になるだろうけど私自身の考え方は愛甲さんとは違う。むしろそのへんは座波さんに近いと思う私は。そして読者の方もそれぞれの考えをお持ちでしょう。どこまで障害特性をなくすのが「治す」なのか。

私はプラグマティックなコミュニケーション障害方面には寛大です。だからシアさんのとんちんかんさは割合許せるしちゅん平の未だに見せる面白いトークには大笑いする。でもシンゴや山岸は大嫌い。

でもとにかく、
「知る権利のないことを知りたがることは社会的に許されない」ということ。
あと
「嫌いな他人の幸せそうな姿に耐える力を持つ」ということ。
ここをクリアしないと社会は生きづらいです。
でもそれは社会のせいじゃない。なぜなら社会の人にはつきあう人を選ぶ権利も、幸せになる権利もあるから。不幸なのが自閉脳のせいなら、自閉脳を治しましょう。

シンゴは日雇いっぽい仕事でこれからお子さんを育てていかなくちゃいけない。それは大変な道かもしれないけど同じことをしている人はいっぱいいる。ならばみるさんに集まった金にゲスの勘ぐりしている間にお子さんのために何ができるか、どうしたらよりよい環境を提供できるか考えた方がいいはず。

『自閉症者の犯罪を防ぐための提言』読んでくださいね。Kindleはお得な価格ですよ。

私があの本に書いた大事なことの一つは
・自分が幸せになる努力は実りやすいけど他人を貶める努力は実りにくい

っていうこと。十年間アンチ活動してきたのに花風社が24期を黒字で終えた事実の前でもアンチはそれを学ばないみたいね。

ではでは。

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シア

こんにちは。
社長は、人思いでいらっしゃるなぁ。。。
思いやりが、強すぎますよ。
でも、それはそれで、いいのでしょう。
それが、私が社長の論陣を愉しいと思った理由でもあります。

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浅見淳子

シアさん

それがたぶん「愛情に恵まれている」っていうことだと思います。
今日午前中、ちょっと人と会って、ビジネス面の話をしたのだけど
親や夫だけではなく、私が起業してからも本当にたくさんの人に助けられてきたのを自覚しました。
そしてなんで助けられてきたかというと、「頑張り屋だったから」としか思えないんですよね。
だから頑張らせないギョーカイは嫌いなんですよ。

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シア

うはは。
死なない程度に、頑張ることって、「戦う」ことに近くなってきますけど、それともまた違うんですよね。
死なない戦いなら、仲間がいて楽しいですよね。
それからね、頑張ることで特もしますよね。
悪いことなんて、頑張ることにありますかね?

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シア

(´ε`;)ウーン…。
藤家さんとか、みるさんをはじめ、皆さんに怒られても仕方のない、言動をしてきてしまいました。
それは、謝罪いたします。
こう言った場で、皆さんがお元気でいる様子を拝読できて、良かったです。

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みる

みるです。この度は大変お世話になっております。

忙しいので要件のみ取り急ぎ失礼いたします。

花風社さんのご協力のもと、賜れました、お金ですので、個人のお金ではないですし、通帳も個人で使用している口座とは別にしていますよ。
花風社さんが関わっている団体ですので、皆様から賜りましたお問い合わせは、すべて花風社さんに転送しています。返信につきましても、浅見さんと相談の上、すべて返信しております。

一企業がそれもこの業界においては全国的に名前が知られている株式会社が関わっている団体ですので、個人でどうこう使うというのは無理ですね。
同人活動とか趣味の活動とは違いますので‥。

最後になりましたが、
コメント賜りました皆様、ありがとうございます。
忙しいのでお返事は出来ておりませんが、頂いたコメントはすべて読ませて頂いております。

いつもご指導賜れます皆様におかれましては、心より感謝申し上げます。
それでは失礼いたします。

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浅見淳子

みるさん

皆さんから「東北でも治る人が増えるように」というみるさんの志に寄せていただいたお金ですからね。
みるさんにも花風社にも好きにしていいお金ではないです。

佐藤信吾は実質日雇いみたいですからそのスキームを理解するほどの社会経験がないのだろうし今年大借金してクリニックを立ち上げたばかりの永吉亮にはまだ理解するほどの経営者としての経験がないのでしょう。

説明ありがとうございました。

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みる

当方は、花風社さんによって、そして浅見さんによって、ギョーカイからの嫌がらせから助けられました。

当方にとって、花風社さんと浅見さん、読者の皆様方は命の恩人ですし、これからは命の恩人である、クラスタの皆様方の希望を次の世代に継承する為に、この命を使うべく、心に炎を燃やし気合いを入れて参ります。

そもそも支援機関を安易に利用する事でリスクが伴う場合がある事を知らない人がまだおりますね。
支援学校に行けば大学に行けると思っている人が多いですけど、高校の勉強をしないと、調査票に成績が書けないので、どこの大学にも短大にも行けません。
就労支援事業所も長く通っていれば、治ってクローズで就職を目指す場合、仕事が見つかっても待遇面など他の人より不利になる可能性が大きいと思います。

当方は支援学校に通っていたので、今高校に再度通っておりますが、普通の通学制の高校に通っていた方が常識や社会性、コミュニケーション能力は絶対身についていたと思っております。
部活で先輩後輩の関係、目標に向けてチームで困難を乗り越える事、気合いや根性で困難を乗り越える事は、生きていく上で絶対役に立つことです。

部活で得られない代わりに、花風社さんでそれを身につけさせて頂いております。
心より感謝申し上げます。

それでは失礼いたします。

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シア

こんばんは。
「学校では教えてくれないこと。」
黙ってないで、謝罪すれば許されることが多いことがあります。
銀行で、残高に困ったとき、放置していたら、社会的に信用を失うところでした。
カード会社に電話したり、ネットで分割払いなどにすれば、対処できます。
生きていれば、元気に働いて、返済すればいいだけの話です。
それができないから、借金を増やして、生活が立ちいかなくなるのだと、知りました。
多くの人は、頭を下げるのを嫌いますね。
頭を下げて、それではやり直します!そうすれば、やり直すしかないけど、そこでこそこそごまかすから、やり直す機会を失ってしまうのだと知ったんです。
借金を返さずに、借金で借金の上塗りをする、多重債務にならないためには、少額のうちに、ちゃんと頭を下げて、話し合って、場合によっては、そこの会社の掃除でも何でもすればいい!親父はそう言って、笑ってます。

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シア

ながしさんとかも、訴えられる前に、ちゃんと謝罪すればいいと思った。
私も、ながしさんに悪いことをしたので、その点については、謝罪しましたよ。
悪く言って申し訳ありません、ながし先生。
それを、受けてくださった。
でも、本件に関して、注意喚起されてしまったのは、何故だかわかるでしょうね、大人なら。
ながし先生。。

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シア

私のことはまだいい。
私は、大人の漢です。
でも、女性子供・そう言う人に向かって、病気の人や弱い人、そう言う人が治りたい!そう思っているのに、それをクリニックを経営されるような先生が、悪く仰ることそのものが、私には、残念に思えます。
私は、ながし先生には、いろいろ言った。
でも、ながし先生は、心を閉ざしてしまわれた。
大人だったら、話し合えばいい・そうして、「借金」を返すのが、大人として、後進に見せる背中だと、私は思います。

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浅見淳子

みるさんの書き込みをきっかけにながしのスクショが大量に読者の方から送られてきました。

本当に社会を知らないんだと思った。
私が弁護士の名を明かすはずもない。
また、ネットでやりとりしている目立ったクラスタさんだけしか本を買っていなかったら24 期を迎えるはずもない。

これが経験不足なのか、彼も当事者の一人だそうなので認知のせいなのかよくわかりませんが、私は彼がシアさんにやったことは本当にひどいし、永吉亮という実名をもって注意喚起するのになんの躊躇いもないです。

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みる

みるです。この度はいつも大変お世話になっております。
今休憩のためにご飯を食べておりますが、学校の課題を行いながらコメント致しますので、あまり長い時間はいられませんが、この場をお借りしてお礼申し上げます。

浅見さんから頂きました、コメントは、実は2つ目のコメントをして時間が経ってから気が付きました。
同人活動とか個人のサークルではなく、企業が関わっておりますし、皆様方から賜りましたお金ですので、個人利用は出来ませんね。

「管理人よりメッセージ」のスクショも拝見いたしましたが、特性のあるお子さんに対しても意識しないうちに失礼な態度を取っているのだろうなぁ。と思いました。
自分に子どもが生まれ、子どもに発達障害があり、病院のお世話になる事があったとしても、ながしが関わる病院にはとても子どもを預けられませんね‥。
たとえ近所だろうと、子どもに発達障害がなくても風邪で病院に行くことがあっても、他の小児科を選びます。
大人の当事者に対しても、舐めた態度ばかり取る医者に子どもを預けるなんて、とてもじゃないけど無理です。

それでは失礼いたします。

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シア

こんばんは。
杉山先生は、やはり偉いです。
トップ・オブ・スペシャリストに恥じません。
何故なら、お薬の副作用や、過敏性が、発達障害の人に顕著であることに、気づかれて、それをちゃんと書籍で発表されている。
それによって、助かる人がたくさんいるはず。
NCNPだって、専門家が、その水準の方がいなかったから、私も死にかけたんですから。

追伸。
みるさん、勉強お疲れ様です。
私も、商品を発送してきました。

進級されたと拝読しました。
これからも、勉学に励まれて、世の中に資する人材になってください。
私も、微力ながら、応援させていただきます。
支援学校に通っていた人だって、本当は勉強に励んでほしい…そう言う人も、たくさんいるんだって言うことを、世の中に知ってほしい。

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シア

みるさんに対しても、シン・ゴさん、失礼ですよね!
ながしさんもそうですが、シン・ゴさん。
コレは、つくづくみるさんに失礼ですよ。
皆に失礼千万。
そして、新しく出てきた、YKKさんは、クラスタさんのデマを流したんですよね。
之か確実です。
事実を確認しないで、デマを流していいわけがない。

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シア

一人一人、本当は、どういう人かも知らないです。
でもね、知らないからこそ、知らない人に対して、礼儀があっていいのではないでしょうか。
○○さんが言ってた!「だから」その人たちはおかしい人たち…って言うのは、おかしい。
人を決めつけるなんて、おかしいじゃないですか。
私も、みるさんとか、勉強に励んでいる姿を拝見していて、不遇に負けずに自分も頑張っていこうと思えたんです。
社長・みるさん、ありがとうございます。

シア

こんばんは。
N医師に関して、少しプロフィールを探りました。
高次医療機関と提携しているらしい。
でも、リンクは押しても飛びません。
それから、経歴を見ました。
大きな学会のうち、高度な専門のものに、加盟していないらしい。
それから、医師としての肩書は、医員で一番下の方。
臨床研修を最低限受けていらっしゃる。
副作用が起きたら、助からないこともあるんですがね。
N医師は、副作用だけには、突出した方…専門とも考えられない。
皮膚科指導医だったら、助かるかもしれません。
以上。

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恩田 博章

改めまして、シアです。
資格取ってるんで、一応出しておきます。
ちなみに、キャリア9年。
日本心理療法協会
「ピアカウンセラー」です。

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ブルー

To 浅見さん

「治った自慢」に頂いたコメントで、私自身も重要と感じるキーワードがあり、考えていたら例によって長くなって、また、包括的な内容になったので「雑談のお部屋」に書きます。

>神田橋先生が「ないものは出てこない」とおっしゃいますよね。あったから出てきた。今までもあった。でもなんらかのバリアがあり出てこなかった。

>愛甲さんのいう「目詰まり」がいまいちわからなかったんですけど、そういうことなのかな。

⇒愛甲さんが「目詰まり」という単語をどういう文脈で仰っているか、正確な所は分かりかねるのですが、それでも「目詰まり」という単語を採用されているところは大変的確なように感じました。

自分の発達や、心身の問題に向き合う時に、この「目詰まり」を解決すると、一気に状況が好転していくように思います。細かく言うと、「どかん」を起こせるルートがきれいに開く感じです。ダムの水門が開くようなイメージです。

ダムの場合、水門を開くとほとばしるのは「水」ですが、人の場合、目詰まりが取れるとほとばしるのは「エネルギー」のような気がします。ほとばしる充分なエネルギーを使って、「どかん」が起きているかもな、という気がしています。

この「目詰まり」は、私の個人的経験ですと、心にもありますし、身体にもありますし、ちょっと「そっち系」で恐縮ですが、意識にもあると私自身は感じています。

また、発達課題上にも「目詰まり」があるのではないかと思っています。私が今取り組んでいるのがまさにこれです。仮説ですが、目詰まりしているから、発達するためのエネルギー(?)がそこで引っかかってしまい、結果発達できず、それが「ヌケ」になるのではないか?とも思っています。

先日終了した連載で言うと、「目詰まり」は2つありました。
 
 ・仙腸関節の損傷(出生時)⇒身体面。主に徒手療法で治療。
 ・心の奥底に、引っかかっていた、ある感情。⇒心理面。主に代替療法で治療。(※この件は連載では書いていません)

この2つの「目詰まり」が抜けることにより、心身に劇的な変化をもたらしました。「きれいな流れができた」とも言えます。それは「引っ掛かっていたものが取れた」とも言える感じで、さらに身体や心から、溜めていたものがいろいろと噴き出してきました。そして、吹き出し切ったら、例の「透明な体験世界」が開けていました。

ただ、浅見さんが書かれていたように、この「目詰まり」は往々にして心身の深いところにあり、「バリア」がかかっています。バリアがかかっている理由の一つとして考えられるのは、恐らく身体が自分を守るためではないか、と思っています。

つまり、「目詰まり」を外すということは、その個人に対してダムの水門開放に匹敵する劇的変化をもたらすため、身体の持ち主(=自分の自意識)側に準備が出来ていて、かつ状況がそれを許さない限りは、なかなか「目詰まり」そのものが姿を現さないように思います。

良い変化であっても、変化は変化です。つまり負荷になります。身体や心にその負荷に耐えられる余力、またその変化を行える状況が整っていないと、身体や心は目詰まりを見せないで「隠す」。私はそう考えています。

例えば先日の連載の治療では、徒手の先生にはこう言われていました。

「身体や、あるいは心に関して、『ストレス』がかかってしまうと、身体はそれに対応することを優先してしまうので、深いところにある仙腸関節の治療要求サインが消えます」

「他に悪いものがあると、身体からの仙腸関節の治療要求サインは消えます。『他の悪いもの』を治せ、と身体が要求してきます」

と。

このように「目詰まり」は、深いところにあり、かつ本人の安全の為バリアがかかっているので、私自身は自分一人で外すことができた事はありません。自分では見つけられない目詰まりを発見し外すために、専門家との2人3脚体制を作るといっても過言ではありません。

また、自分で目詰まりを外せる人の話も聞いたことがあるのですが、私はそういう人は尊敬します。凄い人だと思います。

そして成人当事者は、「目詰まり」があっても、それにバリアをした上で、

・他の部分を正常発達させる (ヌケが起きます)
・代償機能を発達させる (疲れやすくなります)
・知識で補う (脳容量減ります)
・環境調整を行う (わがままと言われたりします)

等を行い、目先の生活を乗り切ろうとします。で、これはやはり、目詰まりがない場合に比べて、スムースさに欠ける。だから生きづらい。

そういう成人の「目詰まり」が抜けて、ダムの水門開放のように正しく充分にエネルギーが流れると、過去に積み上げたもののバランスが、一気に最適化されるように思います。これは言うならば、自分の「質的変化」とも言えます。

この質的変化が起きると、自分のスムースさが増しますから、生きやすさも増します。

また、私の個人的感覚ですが、この「目詰まり解放」は、自分に向き合って物事に継続して取り組んでいる限り、人生において必要なタイミングで必要なものが開く、という根拠のない感覚があります。

ですので、私自身は今後も多分、自分の中で何かが開くことが、何度も起きるのだろうな、と根拠のない妙な希望があります。それが、「ロスジェネ世代の男性ハッタツ当事者」という、社会的にも時代的にもあんまり救いのない、なかなか絶望的な立場であるにも関わらず、私が割と穏やかに、機嫌よく生きている理由の一つでもあります。

ちょっと漫然とした表現が続きましたが、「目詰まり」に関してはこんな感じです。取り組みの肝になる部分ですので、あれこれ書きました。

今後ともよろしくお願い致します。

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浅見淳子

ブルーさん

智くんの実践をみると、ご両親が五本指いい子をなさってるのですよね。

あれってトラウマ処理ですよね。

そして知的に伸びてますよね。

トラウマ処理すると、というかトラウマ処理にも役立つアプローチをすると、知的にも伸びるということは愛甲さんの中では既成事実のようなのです。

でも私的には理解するのに努力を要しました。

そのとき愛甲さんがおっしゃったのが「目詰まり」なんです。

そしてブルーさんの治ってきた過程がだいぶ私の理解を助けてくれたのです。

ありがとうございました。

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