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雑談のお部屋

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2,990 COMMENTS

ヨヨ子

医療機関がついにアクリル板代や消毒液代を患者に請求し始めやがりました。

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智ママ

医療の越権行為?の一つを書きます。
ここは発達障害の交流場なので、やや的はずれかもしれませんが、あえて書きます。
長文で申し訳ありません。

障害児が生まれると、生後2ヶ月までの早いうちに、障害の程度と、予後についての告知が母親になされます。

このとき、たとえ自宅を購入したばかりで、多額のローンがあって、経済的理由で働かなくてはならない場合でも、「お子さんのために、お母さんは仕事を控えて、ご自宅で育児できませんか??◯◯ちゃんのために、家庭に入られることはできませんか??」と打診されます。「ご親戚の方から、援助を受けながらご家庭で育児をすることは出来ませんか??」とも医師から言われた母親もいました。

どこの家庭だって、独立採算制でやっているのに、何考えてんの!!と怒りに震えながらおむつを変えていたワーキングマザーを、複数、目撃しました。
心臓病棟の子どもの多くが、心疾患と発達を併発するか、知的障害もついてくるから、大変だから、虐待防止のために、母親を家庭においておこう。そして療育に委ねよう。そして福祉に繋げよう。という方針での発言だったようです。

「こんな子(多発奇形系のカンの強い系の重度の重複障害児)を、自宅で一人だけでみていたら、かえってストレス溜まって虐待するわ!!うちは自宅を購入したばかりだし、第一子(健常児)の教育費もあるし、働かなかったら自宅を売って離婚して生活保護よ!それでもいいんですか??」と医師に噛み付いて黙らせた母親もいました。

私は、ボーッとしていたからか、「ご家庭で、智くんのことだけを考えて育児される方が、お母さんにとって、賢明だと思います。」と告知の際にあくまで息子を施設に預けないように、釘をさされるだけで済みました。

障害児生んだら、労働の義務はほっといていいんだろうか???
まだ働けている人の労働力は、なくなってもいいものなのか??

療育園で、きょうだい児の育児費用と教育費のために、どうしても働かないといけないママさんのほうが活き活きしていて、専業のママさんは、あちこちに気を使って神経をすり減らしていて、げんなりしていて、それをやり手のパパさんから叱られて気持ちの行き場をなくす、という悪循環に陥っていました。
それを見て、かつての医療者の『障害児は、自宅でみるものだ。自宅で、母親だけがしっかりケアして、介護して、家庭内の介護者が倒れたら、社会でみるものだ』というセオリーが、現実とかなり乖離していることを知りました。

そして、これは、発達の場でも同じなのです。
重度の発達のお子さんがいると、母親が働いているかどうか、働いているなら「お母さんの負担を減らして」(正社員からパートに移行しろ、と暗に伝えている)「お子さんのために」自宅で子どもをみるように言われるそうです。

一方で、そう母親に言っている影では、「発達の子は普通にはならないんだから、助けても無駄、社会の負担が増えるばかりなのにね」と看護師同士で話しているのを、GCUの部屋の隅で聞きながら、ミルクをやっていたので、小児科病棟では、本音と建前の乖離が甚だしいな、と思っていました。
それが医療・福祉・行政業界のよくある手法であることを知ったのは、息子が2つ目の療育園に入って卒業間際になってからでした。

「だって、伸ばさないんじゃん?うちの子、療育に入っても、伸びてないしー。たぶんずっと、このままだし。普通の子とは(差が)開いていくばっかりだしー。なら、働きに出て稼いだほうが、まだマシじゃない??と、思ったんだよね。なんのかんの言ったって、自分ちのローンは、払わないとならないんだから!綺麗事じゃ、生きてけないよ」とワーキングマザーのママさんが、自嘲気味に話しているのを聞いたことがあります。

気づいたママさんは、育児の地獄のような苦しい状態を避けて、何とか暮らせていました。
気づかないママさんは、泣く泣く専業になって、暮らし自体が絶望に塗りつぶされていっていました。

障害児を授かって、ショックを受けている人をああだこうだするのは、卑怯です。
発達障害児だと宣告されて、ショックに陥っている母親に、「二次障害が怖いから、自宅でゆっくりと◯◯ちゃんのために暮らしてあげてください」と、仕事を控えるように勧める医療関係者も、療育関係者も、相当、卑怯です。

たまたま、予後のいい多発奇形児を授かった母親だったので、障害児界隈と発達界隈のどちらも目の当たりにすることができたのですが、本当に、このトラップは、悪質です。
言葉がかなり汚いですが、人生がもっていかれます。

このトラップに引っかからないよう、ママさんたちには、気をつけてほしくて、書きました。
本当に、気をつけてください。

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智ママ

本音
「心臓が悪いのだから、発達が遅れているに違いない」
「発達は遅れているのだから、療育の手に委ねてかまわない」
「伸びないのだから、福祉の手に委ねて構わない」
「社会のお荷物なのだから、管理して構わない」
「社会の役に立つ人間にはならないのだから、データ取る以外はたいして重要ではない」
一方で
「虐待があると歪むから、虐待防止には努めないといけない」
「生んだ母親なのだから、ギリギリまで障害児の介護と育児をさせておくようにしないといけない」
「虐待したら、すぐに引き離すようにしないといけない」

建前
「どんな人の命も大切な、一個の人間です」
「お母さんは、たいそう頑張っていらっしゃいますね」

悪意は真綿にくるんで、ひと目で悪意と見えないように飾り付けてあるような気がします。
頑張って当たり前。と追い込んでおいて、疲労困憊に陥った親又は養育者が虐待に近いことを起こすと、すぐに母親または母親役から引き離そうとするか、母親を休ませるためのレスパイトをそこでやっと紹介するシステムになっています。

一時期は、息子は被虐待予備軍であるとされていたので、受診のたびに身体に痣がないか、医師と自宅を定期的に訪問しにくる保健師が、毎回チェックしていました。
病院を受診するたび、保健師の訪問を受けるたび、何故か訳のわからない不愉快感に悩まされていましたが、痛くもない腹を探られて、腹を立てていたのだと思います。

話を戻します。
本音と建前に振り回された母親、または養育者は、なんとかして子どもをよくできないかと検索しますが、医師や医療者にみつかると「調べるよりは、医師の言うことをきちんと聞いてください」と調べることから遠ざけられます。

それでも、調べて、ダメ元で始めた私の息子が良くなってくると「まあ、そういうこともあるんですね」とデータを取りながら感心してはいるものの、『でも、いずれは支援学校で、いずれは施設ですよね』と表情に出さないようにしながらも、態度に言葉が滲んでいます。

患者もとい患者の家族は黙って、医師の言うことを聞いていれば良い。という昔の考え方が、まだ根底には残っているようです。そして、クレーム対策のための虐待防止活動で、まだまともな母親がどれだけ不愉快な気持ちになっているか、一切、興味がないようです。

本来の母親や養育者に芽生えるはずだった、温かい親の気持ちが、そのことによって踏みにじられて低下させられていることに気づいていないのが、なんとも非人道的だと思います。

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ヨヨ子

智ママさん

医療者が患者の家族を有償労働から遠ざけようとするのは、医療者=例外もあるけど大概は良い時給で働いてる人間の経済感覚でモノを言ってるからだと思います。

私の父が癌で東京の大学病院のICUに入った時も、母は看護師だか医者だかから「毎日お見舞いに来てる人もいますよ。」「都内にマンスリーマンションを借りてそこから通ってる人もいますよ」と言われてそうです。
シモジモがそんな生活したら破産してしまいます。

医療者特に医師の経済感覚は異常です。
だから医師によるお金の絡むアドバイスはたいてい役立たずです。

私自身も他県の向精神薬害被害に警鐘を鳴らす意味精神科医に藁にもすがる思いで会いに行った時、大学院への進学を勧められたことがあります。
大黒柱のいない世帯にそんな金あるか。幾らかかると思ってるのか。

藤川徳美医師の理想とする栄養療法も低所得世帯や年金生活者世帯には無理があります。プロテインは高級食材なのですから。

医師になれる人は医学部の学費を払える家か、国立の医学部に入る為の塾や予備校に行ける家で育った人達です。
そんな人達の生活面に対するアドバイスなんて聞いてたらやっていけませんよ。

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智ママ

ヨヨ子さん
お返事、ありがとうございます。

お母様にそう誘ったのは、たぶん、看護師です。
私がNICU・GCUで、看護師に言われたセリフ、そっくりそのままです。

収容している患者の利益になる、と思って、そう言っているのは少しわかります。
ただ、家計が厳しい家庭もある、という視点がすっぽり抜け落ちているんですよね・・・

退院したあとの患者または患者の家族の生活を支えるために、あまり多くの出費はできない(緊急の命に関わるレベルは除く)ということは、向こう(医療者側)はわかっていないなと思いましたが、それは、私の勘違いではなかったようですね。

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智ママ

3年前からの、多発奇形の息子の写真が、自動的にアルバムのようになってスマホの画面に浮かび上がってくるのですが、明らかに、年を経るごとに、息子の表情が活き活きしてきていて、快活な子どもらしくなってきているのが、見てわかります。

まだ拙いところだらけな息子ですが、「母の日は、君が元気に育ってくれているのを確認できるだけで、いいよ」「体内での発生から8年、おめでとう」と息子にいうと、ニコッと笑って、またJR東北バスを持ったまま、父親に抱っこをせがんで、抱っこされていました。

本音を書くと、今年は手術がないので、本当に助かるんです。
発達と学業の進歩に集中できそうなので、元気でいてくれるだけでも、以前と比べると発達が進んでくれていて、育てやすくなってもくれていて、本当に助かっています。

いけるところまではいきたいものです。

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かたつむり(仮)

自分で書いてから、怖さ、切なさが身にしみたのですが、生まれてから二十年くらい、生きている実感を持たないで、わが子は生きてきたのですね…。

産んで育てて、時々変になるけれど、概ね楽しそうに生きているように見えた愛しい子どもの内面が、そんなことになっていようとは、生きている実感が有り過ぎて困っているタイプの人間には想像もつかないことなのでした。
自分の人生は自分のもの、と思えなければ、それは苦しいでしょうし、カウンセリングも効きが悪そうです。笑って「大丈夫、」とか言うし。通常は良い子対応(実年齢より十歳ほど下の、ですが)なので、周囲の大人が首を捻りながらも、幼い面があるんだろう、賢い子だからそこを伸ばしましょう、とか断言されたりして。
本人に言わせると、そういうものだと思っていた(シナリオ?)、それ以外の行動を取れるとは思はなかった(!?)、という話になって、意思はどこ??、好き嫌いくらいあるだろう、とか思って、親の価値観の提示を控えていたのもアダになったような気がします。「生きている実感が…」というと、すぐにこころの闇、とか言われてしまいますが、神経系が繋がっていなかったら、そりゃほんとうの自分の実感は感じ難いよね…。

ADHD気味と学校からいわれ、中学生になってから自閉症スペクトラムの診断がでて、この頃には上手くいかないことが増え、親切にされても自分が助からなかったらありがたくない、と言い始めて、このままではこの子はまともに人に感謝もできない人間になってしまう、それは私が嫌過ぎる、自閉症という障害らしいとかはともかく、そこだけなら治せるのではないだろうか、と母である私があがきはじめることになり、花風社さんの本と出会いました。

これだけ言葉が達者なので、納得のいく言葉で理解させればわかってくれるはず、と診断が出てすぐは思っていたのてすが、折に触れて説明しても、説明しても、説明しても、「こう考えているのが○○(自分の名前)なのだから、この考えを変えたら自分が存在として無くなる」というような、治ったら自分が無くなる話になって、花風社さんの本に出会えていなければ怯むような主張が、困った思考ほど繰り出されてくるのですよね…。優しい夫は、障害なのだから家族で喧嘩のようなことはやめろ、と珍しく怒ったりして仲裁もしてくれず、お姑さんには、あんなに素直ないい子になんであんたが文句をつけるのと論されて、私だってやりたくてやっているわけではないけれど、どうやら自動で学べない大切なことが、この子には山ほどあって、年齢分の偏りや誤学習もたくさんあるらしい、と悲しくなったりしていました。

身体が整ってきたらあら不思議、本人が心も楽になる自覚が出てきて、言葉が通じて共有できるようになり、楽しく(頓珍漢でも言い合いにはならず)コミュニケーションできるようになってきたではありませんか。言葉が通じるようになって、なおさら花風社の本が言葉でのアプローチにも役立ちますし、クラスタの皆さんが仰るように、読むたびに新しい発見やヒントがもらえますね。「neyron」は、著者の翻訳者として、言論人としての凄みを感じました。でも赤本は置いてある小児精神科のクリニックにも、ニキさん以降の花風社本は置いていないんですよ。親は読んでるのに、凡医は読んでいないようです…。

発達障害は発達するし、身体感覚のヌケや中枢神経系の不具合に因っている部分も大きいらしので、原因は不明なのだから、効きそうなことはこれからも一緒に試して、親の勘を育てていきたいと思った母の日、長文失礼いたしました。

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智ママ

かたつむり(仮)さん
こんばんは、はじめまして。智ママと申します。

かたつむり(仮)さんのお子さんが、良くなってきてよかったです。

今日は母の日でしたが、自分の子どもが元気に育ってくれているだけでも、十分にありがたいものだと思っています。発達が進んでくれたら、なおさら嬉しいです。
母の日は、子どもが生まれてくれていることに感謝する日だと思っています。
母歴はかたつむり(仮)さんよりもずっと浅いですが、私もできるだけのことは、我が子にしていきたいものです。

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かたつむり(仮)

智ママさま、返信ありがとうございました。
いつも素敵な智くん情報など、とても楽しみに拝読させていただいております。
子どもは天からの預かりもの、距離が近すぎて、手間がかかる事も多めなようで、はつい忘れがちになってしまいますが、母親にさせてもらっているのは、有り難い体験なのですよね。
凸凹が激しく、ひとりの人間なのに凸の部分と凹の部分で必要な情報が共有されないと、どんなに辛くても自分で気がつけななかったり、実際より凄く辛かったりするのかもしれません…。自分で気配にでも表せない部分は、親とはいえ察知してあげにくく、大変なことになってしまいやすいようなので(うちやがな)、ほんとうに伸びにくいところでも楽しんで伸ばせるようにしてあげたいです(親心)。

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ブルー

かたつむり(仮)様

はじめまして。成人当事者のブルーと申します。
ロスジェネの年代で、時折このサイトに書き込んでおります。

お子様が大きく成長されているようで、本当に何よりです。

かたつむり(仮)さんの書き込みを拝見しておりますと、当事者の体験世界をよく推察されて、言語化ができていると感じました。
(上から評価するような物言いで大変申し訳ございません)。

それ程にかたつむり(仮)さんの書き込みには、自閉の体験世界がありました。つまりかたつむり(仮)さんが、お子様の体験世界を試行錯誤の中で懸命に掴んでこられたのだなと思いました。

例え親御さんであっても、自閉の体験世界は本当に不可解で戸惑うばかりだったと思います。ここまでの多大なご努力に敬意を表します。

しかし、現在は明るい未来が開けているように思います。

>身体が整ってきたらあら不思議、本人が心も楽になる自覚が
>発達障害は発達するし、身体感覚のヌケや中枢神経系の不具合に因っている部分も大きいらしいので、原因は不明なのだから、効きそうなことはこれからも一緒に試して

私の体験からも、これが身体アプローチだと思っております。コンディショニングや運動発達のやり残しを取り戻すなど、やればやる程に様々なことが分かってきます。そして明るいエピソードが生まれていきます。

このことからも個人的に思いますが、当事者の希望というのはまず自らの身体の中にあると思っております。

今後のお子様の大きな成長を期待しております。
それでは、失礼致します。

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かたつむり(仮)

ブルーさま、返信ありがとうございました。
分析鋭く読み応えのある文章で、分かる楽しさを伝えてくださるブルーさまからのコメント、励みになります。

おかげさまで、うちの子どもも身体アプローチのおかげでどんどん治ってきたことが感じられ、家族で喜んでいます。本人も自分で今までの不具合を言葉にし、それが良くくなってきたからと、自分でコンディショニングしたり、親との金魚やマッサージなど楽しめるようになり、感覚面・情緒面でも、知的にも滞っていた発達が格段に進んできたと思います。

ただ、まだ神経連係に弱いところがあるのか、簡単なことでも問題意識を持って自分なりの解決策を探していくこと、理解して腑に落ちることの楽しみがわかりにくいようで、学びが義務の提出物になっていて、残念な気がします。間違えることで、より深く学べるのことがいつかわってもらえたらいいなぁ。親として出来ること精進、ですね。
どんな困難でもそうだと思うのですが、神経発達だったからこそ治ていって掴めるものがあること、教えていただいています。

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ヨヨ子

我が県の人権保護団体の会報より。
the無職障害者の親亡き後のリアル。
きょうだい児がいても生き別れになることも。

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こじはるファン

ちょっとどこに書いていいか分からないので、こちらに書いておきます。

先ほど、埼玉県内の某市の役所に障害者手帳の更新の申請をしに行ってきました。

診断書には、昨年12月にIQテストを受けなおしていますが、その時の数値ではなく、初回診断時のIQテストの数値しか書かれていませんでしたので、最新の情報も添付しました。

すると、窓口では、発達障害の判定(療育手帳は持っていないため)に使わないので、最新のIQテストの情報は要らないと言われ、突き返されました。

古いIQテストの情報が診断書に書かれているので不要ですとのことです。

良くなったのに、最新の情報は使わないのでしょうか?大変疑問に感じました。
一体、行政はどんな仕事をしているのでしょうか?

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なぎた

マーキュリーさん
はじめまして なぎたと言います。花風社読者7年目です。小5長男の感覚過敏 パニック 問題行動 対人関係の難しさが全て良くなり 今年から普通級に転籍し 今日も崩れる事なく楽しく学校に行ってます。
遅くなりましたが アドバイスです。
言い方きつくなるかもしれませんが
すみません

まずマーキュリーさんの心身の土台をつくる事が一番かなと思いました。
貧血気味なら トレースミネラルなどの非加熱ミネラル液で 少しずつミネラル補給したり 病院で治療したりできます。
体力無くて 疲れやすいなら保険適応で漢方を処方してもらう事もできます。
ちなみに私は 補中益気湯を飲んでます。

芋づる式を読んで ホットアイマスク 肘温め 足裏合わせなどできる事からはじめてください。
神田橋先生の指いい子を自分にして(ネット検索できます)気持ちを整える。
YouTubeでTFTを検索してやってみる。
などできると思います。

娘さんが お友達欲しいけど自分から行けない 習い事嫌というのは ちゃんと自分を守っている賢い行動だと思います。
そこは認めてあげてください。
自閉っこのための友達入門を読んでください。
友達欲しいけど 関係性の発達が未熟なのに 無理して友達つくろうとするといじめられたり トラブルにあったりすると書いてあったと思います。
まず マーキュリーさんとの一対一の関係をしっかり築くことが 自然に友達ができる近道だと思います。
愛甲さんの本 脳みそらくらくセラピー
愛着障害は治りますか? 知的障害は治りますか? を読んでみてください。

親とはいえこの子といるとしんどいと思っている人と一緒に遊んでも楽しくないと思います。
あと 遊ばせなきゃ 何かしなきゃという気持ちが強いのかなと思いました。

こちょこちょしたり ふとんでゴロゴロしたり 抱っこにおんぶ ちょっとしたお手伝いを頼んだり
このご飯おいしいね と言ってご飯を味わって食べたり 歌を歌ったり マーキュリーさんの心身の土台が整うと色々発想が浮かんでくると思います。
2人で楽しむ 感覚を味わうという事が大事かなと思います。

それから娘さんに何かしたいなら母におんぶ 指いい子(心身養生のコツ)かなと思います。

本を読む気力がなかったり しんどいなら 栗本先生 大久保さん からだメンタルラボの津田さんなどの専門家に相談する方が 話が早いと思います。

マーキュリーさんと娘さんが楽しく過ごせますように

失礼します。

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かたつむり(仮)

お手数をおかけしました。下書き部分を消していただいたら、意味不明ですみませんでした。高校三年生になってから、ボディーイメージが育って来たらしい子どもの母、かたつむり(仮)です。
親子で気持ちの良い金魚体操が出来るようになったら、「足が生えてきた」と言い出し、学校行事で300キロ歩いていたのは何だったんだろう、とか思っていたのですが、大久保さんの、形としてなんとかこなしているのと、自然で自在に出来るのとは別、とのご説明に納得しました。
自分で黄色本の動きを喜んでやるようになり、良かったなとおもったら、やりすぎて関節の具合を悪くしたりして…。程度がわからない、というのも、だんだん治ってきたようですが。
自分の身体がどこまでかが分かるようになったら、自他の区別がはっきりしてきて、空間感覚ができて視野が広がり、主体性が芽生え、情緒が安定、ほんとうにびっくりするほど芋ずる式ですね。
親の発言が命令・宣託ではなく、思いや感想やアドバイスなのだとわかってくれたようで、やっと子育てが始められて、すごく嬉しいです。

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浅見淳子

「マーキュリーさんよりの書き込みを移しました。」

はじめまして。
こちらに書いてよいものか分からなかったのですが、私も子育てでつまずいていて、アドバイスが頂けたらと思い、載せさせてもらいました。

一人っ子の子供が一年生になりました。
期待に胸を膨らませ、入学しました。
先週位までは帰宅後も楽しそうでした。
授業参観の時も安心して見ていられました。

ところが、最近また私の子供に対する心配が止まりません。

きっかけは、4/30に学校に行きたくないなと言った事や、最近学校の話も聞かないと話さないですし、
お友達の名前も全然出てきません。
給食の話か、先生の話位です。

子供は、対人コミュニケーションが苦手な傾向がありました。
そのため、お友達関係の事が心配でなりません。

小さな時から、怖がり、人見知りでした。
神経質な子供を育てるのに、私も疲弊しました。
元々私に貧血がありましたので、子供もその傾向がありそうです。

大きくなれば怖がりや人見知りは改善されると期待しましたが、それ程変わらず。
色々分かるようになって、更に恥ずかしがり屋にもなって、子供見てるだけでもしんどいなーと思ってしまいます。

基本、自分から話しかけません。
受け身です。
幼稚園時代は、仲良しが一人いました。
かなり積極的な友達で、うちの子は振り回されてその子に合わせていました。

話しかけられても、ぼーっとしてたり、切り返しもうまくないので、受け身でも人が集まるタイプでもありません。

さらに、子供が仲良く話せる友達も限定的です。
つまり、かなり友達が作りにくい。

なのに、本当はすごく友達と遊びたいんです。
誰でも良い訳ではなく、合う友達と。
きょうだいがいないので、家では母親相手にお人形ごっこで遊んだり、
私も相手しますが、いつまでも広がって行かない子供の人間関係に心配が募ります。

習い事をさせるにも、本人が行きたがらない。
じゃあ近所の公園に一緒に行こうと誘っても、親と二人では遊びたくない。
一年生でまだ仲良くなってないし、周りの友達も習い事に忙しく、なかなか親も誘えない。
家での遊びも限界になりテレビしか楽しませられません。
それも楽しいけれど、きっと子供もどこかさみしいような印象を受けます。
幼稚園時代、仲良しの一人の友達と遊んでる時は本当に楽しそうだった。
その仲良しだった子は、転勤で引っ越ししました。

学校は楽しくない、友達と遊びたいのに遊べない、満たされない気持ちが凄く溜まっていて、いつも退屈、退屈と言います。
寝る前に「寝たくない、つまんない」と言います。
土日行ける時は、子供が好きなアスレチックに行ったり、時々遊園地に行ったりはしますが、毎日がつまらなさそうで、親子でうつ状態というか、無気力になっています。

子供はチックなのか、いつも咳ばらいのように痰もからんでないのに、喉をならしています。
鼻にしわを寄せたり、爪を捲ることもします。
深爪になりすぎて痛々しいですし、子供の側にいるのが何だかしんどいです。

できるだけ卵やお肉をとったり、野菜を取ったり、食事は気をつけていますが、サプリも取らないと変化はできないのでしょうか。
栄養療法以外にも、金魚体操もしています。
ほかにもおすすめの事があれば、是非教えて頂いたいです。
よろしくお願い致します。

~~~~~

「浅見よりのレスです。」

マーキュリーさん

すみません。ここ、治った自慢コーナーなのであとで雑談のお部屋に移動させていただきます。
お子さんにしている様々なアプローチですが、お母さんもやってますか?
お母さんが焦っているようにみえますよ。
サプリは取り入れてるひとも取り入れてない人もいます。
サプリのんでも治らない人もいればのんでなくても治るひともいます。
オススメの本は「支援者なくとも、自閉っ子は育つ」です。

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智ママ

当地の小学校では、新型変異コロナ感染があちこちの他校で多発しているということで、それはそれはもう、先生方は、気をつけて消毒の徹底を図っています。

ゲームは控えめに。You Tubeは1時間から2時間くらいまで。
本は、学校から貸し出された3冊を、繰り返し、何回も読み聞かせしてもらいましょう。
着替えの練習をして、GW後の体育の時間に、教師の手をわずらわせることがないようにしましょう。
家族で外出するのはもってのほか。外出は親御さんが単体で行いましょう。
県外へ出かけないようにしましょう。
公園へも、あまりいかないようにしましょう。
と、いう指示が、連休に入る前、私と息子に、出ました。

・・・・・7歳男児が、いくら心臓疾患持ちで、非常におとなしいタイプだとはいえ、
ゲームなし
You Tubeやテレビは、合計2時間まで
借りた本3冊(幼児向けの内容です)の読み聞かせだけ
散歩なし
一緒に遊ぶ兄弟なし
で、連休の在宅がもつはずがありません。

本日は、たまたま私の実家からの連絡があり、交代で買い出しにでかけたこともあって、留守番の在宅で、奇跡的に4時5時までもちました。
しかし、その後は、夕方7時から散歩に出かけないともたないくらい、息子が運動不足でイライラした結果、頻繁に何回も外出の予定を訊きたおしては注意される、という可哀想なことになってしまいました。

散歩に出すと、父親から手をつないでもらったまま、始終とびはねて、いま運動しだめしておくの!といった感じでした。

指示を後生大事に守っていると、息子の足が弱って、そこから一気に抵抗力が落ちて、感染症に感染しやすくなるので(手術で退院したあとに、しょっちゅう風邪を引きやすい)、明日からは朝昼晩と、散歩につれていくことにします。

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ヨヨ子

https://joesuzuki3.wixsite.com/website

新コロワクチン摂取に自衛隊の意思が駆り出されると聞いて思い出したことです。
過去に防衛医科大学の医師が何をしたか。

自衛隊で働く医師=防衛医科大学出身者ではないようですが、防衛医科大学附属病院って、過去にこんなことをした病院なのです。

上のページの主である井上静さんは、昭和の終わり頃に背中のアザをとる為に、防衛医科大学附属病院にお願いしたら、背中にオッパイをつけられちゃったんだそうです。(乳がんの乳房形成の要領ででしょうか?)
最終的に勝訴し彼は今弁護士になったのですが、紆余曲折あったそうです。高校も辞めなければならなかったそうです。

明らかに病院側に非がある事例でもこれだけ大変だったのです。
精神医療の裁判なんて負けるの当たり前。
目に見えないことなんですもの。
多分今後ワクチン後遺症裁判する人達もことごとく負けるでしょう。

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智ママ

小学校の育成級(かつ病弱級)に通っている7歳息子が、市内にあるOT/PT専門病院への通院と訓練をうけることを、一年生担任の男性教師から勧められました。
男性教師は、支援学校に勤めていたことがあるそうです。

「この子(息子)は、身体がまだ育ってない。身体が育てば、頭も育つと思います」とのことでした。

幸い?息子には大きな脳室拡大と脳梁全欠損があるので、そこから、OT/PT専門病院に紹介状を書いてもらって、昨日、予約に繋げることができました。
通常半年待ちと言われている病院ですが、たまたま5月末が空いていて、ポコッと予約を取ることができました。

初受診が5月末になったので、それまで待つのももったいないし、なにかまた促してみようと思います。

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智パパ&智ママ

浅見社長

早速のお返事を下さりありがとうございます。
折角の連休ですので有休で繋ぎ合わせて
7歳の息子と遊びに遊んでおります。
しかしこうなるとマンボウも萬暴におもえてなりません…

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智ママ&智パパ

総合病院に、息子の紹介状を受け取りに行くついでに、市の図書館に立ち寄りました。

館内での、新しい貸し出しが不可になってました。
もう借りている本の延長貸し出し手続きは、いいんだそうです。

感染防止のために、店はどこも開いてません。
テーマパークも閉まっています。
動物園だけでなく、密とは程遠い植物園もアウト。
デパートでさえ、食料品売り場以外は閉まっています。

おとなしく?自宅にいるために、本を借りようかなと思っていたら、新規の貸し出しや閲覧といった基本的サービスは
すべて停止されており、オンライン予約での貸し出しや期間延長程度しかできなくなっていました。
何のための図書館だろうかといいたくなります…

毎日の感染者の数と犠牲者の累計だけで
ビビらせて黙らせる先には何があるのだろうか、
そう思いながら私鉄を息子に見せてから、帰ってきました。

小2の子どもが、本なしで自宅にいるのは無理なので、これは、自然の豊富な地域にでかけろという、首長の暗に示したメッセージではないかな?と勘ぐりそうになっている3人の親子でした。
(夫は白エビ県から関西入りして、あちこちの閉鎖ぶりにプリプリしております)

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浅見淳子

智パパママさん

我が家は数年間、ゴールデンウィークに白エビ県に通ったことがあります。白エビに限らずお魚は美味しいし、全く密ではありません。私はマンボウ地区にいますが、マンボウとか決まる前からゴールデンウィークは脱出の予定でした。今自分が都民なら確実にエクソダスです。

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ヨヨ子

智ママ&智ママさん。

テーマパークもダメ動物園もダメ、テレビでおうち時間おうち時間言ってるくせに図書館もダメじゃ、何をすればいいんだよって感じですよね。
長期休暇に子供から遊ぶ場所と自由に本を読む権利取り上げるなんて、ゲームして目を悪くしてろってか。

埼玉の図書館はまだ窓口貸出はしてますが、不自由という点では似たようなもんです。
この前もノーマスクで図書館行ったら、三人の女職員に囲まれてマスクをしろと言われました。
図書館なんてまず密にはならないし誰もおしゃべりしてない場所なのに。
それだけならどこにでもあるマスク警察vsノーマスクなのですが、私が拒否した後で女職員のうちの一人が去り際に「頭おかしい!」と捨て台詞を吐いたのです。

ノーマスクは今のところ法的に白。
「頭おかしい」はたとえ本当におかしい人に対してでも言ってはいけない差別発言。
罪人はお前ら!だろと思いました。

大抵の人が静かにしてる場所の利用を制限するのもノーマスクより罪だと思います。

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ヨヨ子

申し訳ありません。
智ママさん&智ママさんではなく、
智ママさん&智パパさんでした。

返信する
智パパ&智ママ

ヨヨ子さん
お返事のコメントありがとうございます。
貸し借りの際に、利用客とスタッフが接触するのを警戒してのことだとは思いますが、
それにしてもこれはやりすぎだと思います。
私は息子のお迎えに行ってきますので、残りは夫が書きます。

…というわけで智パパです。お返事ありがとうございます。
某社で(危機的状況に陥った)家内のガラケーからスマホへの転換を図ろうとして
代理店に向かったところ、HPにも明記されていなかった「完全予約制」に驚きました。
(後から知ったのですが故障や水没等除き去年から既にこういう対応だそうです…)
埒が明かないのでネットで予約して日を改め再度別の代理店で済ませたところでした。

うがい手洗い入浴徹底、キスハグなし、住居は靴脱ぎ、島国という特殊な地理的条件、
こうした環境からかC国ウイルスによる流行り病への生物学的対処は世界的にも上手く
いってるようですが、それにも拘らず官民挙げての過剰反応は理解し難いほどです。
流行り病によるものではなく、無理な経済縮小(というか封鎖)による犠牲者を
意図的にふやしたいのではないか、としかおもえません。

また行政もマスコミもこの1年間に及ぶ犠牲者と罹患者(とそのうちの入退院者)の推移は
ほとんど完全に無視、ただただ感染者の数だけしか見ようとしません。
イ◯メクチンやア◯ガンといった国内発の薬剤も認めず只管特定企業のワクチン推し、
何かしらの利権の影が色濃くチラついてくるようです。

いっぽうで自宅近くでの社寺仏閣の対応をweb上で調べたところ対処は様々で
完全拝観停止に及ぶビビリから坐禅会や特別公開のみ停止という事例、
また朱印の書き置きに留めるところまでいろいろあるのには考えさせられました。

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智パパ&智ママ

追記します。
今日息子が家内ともども
しょんぼりして帰ってきたので
どうしたのかと尋ねたら
どうも息子が昨日のことを
「イ○ンタウン行ったの〜(^^)」
「マ○ドナルド行ったの〜(^O^)」
と得意げに学校で喋ったのが
担任の気に(癇に?)触ったとみえて
「連休中はおうちにいましょうね!(#・∀・)」
などと釘をさされたようです。
息子はありのままを無邪気に何でもかんでも
ペチャクチャ喋ってしまうので
それが裏目に出たのかもしれません
(スパイにはまず向いてないようです…)
このまま莫迦正直に在宅しっぱなしでは
折角の連休が勿体ないので
何とかして打開策を模索しています。

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ヨヨ子

智パパさん

智ママさんだけが投稿していた頃から思っていたのですが、智くんの療育士や教師はあんまりですね。

反発して目をつけられてもつまらないですが、彼ら彼女らの言いなりになってたら脳みそ爆発しそうです。

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智パパ

ヨヨ子さん

コメントありがとうございます。
あれから入浴中にふと狂句がいくつか浮かびましたので
わすれないように書き留めます。

凡教師 言うことなんか キケリキー!
流行り病 右往左往で 国家ドゥードゥルドゥー(腰砕け)

前者のキケリキーとはわたくしの母の国での雄鶏の鳴き声ですが
「(反発の意味の)聞けるか!」と引っ掛けた次第です(凄く苦しいですが…)
凡〇〇の部分にいろいろはめ込んでしまいたくなります。
後者のコッカドゥードゥルドゥーはそこから海を隔てた某国での鶏の声で
日に日に支離滅裂の度を増すばかりの腰砕けの国策を茶化した次第です。

従順なメンドリから反発のオンドリへ、
などとわたくしの立場で偉そうに言えるのは何時の日か…
 

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