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仕事のお部屋

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69 COMMENTS

ブルー

<ハッタツと外資>

私は今の勤務先も国内企業ですし、今までの職歴で外資系企業に勤務したこともありません。ただ、転職活動をしていた時代には、必然的に外資系企業の話も入ってきました。今回はそれに関する思い出話です。

■「ハッタツは外資へ行け」

私が手帳を使った転職活動をしていた数年前、成人当事者の間でよく言われていたのが、「ある程度働けるハッタツなら外資に行け」という話でした。就労支援、特にビジネス系の人は、外資系の障害者雇用に対する意識の高さ、時代への対応の速さをブログや書籍に書いていることがありました。

また、当事者も、外資系に転職して高収入を得た話をブログ等で発信している人がちらほらいました。特に仕事で高収入を得ている「スーパー当事者」は、ほとんど外資系勤務であった印象があります。あくまで個人の印象ですが。また当時は、当事者の立場で社会的事業を興した若い起業家も出始めていた時代でした。

この「ある程度働けるハッタツなら外資に行け」の伝聞が生まれる由来に関しては、私自身も実体験をしている事があります。

■当事者が造ったエージェント

ある転職エージェントに伺った時のことです。

そこは、当事者に対してIT系の職業訓練と人材紹介を行っていました。そのエージェントは社長も若い当事者/起業家であり、面談に登場して話を聴いてくれるのも、また当事者という会社でした。

そんな中、私の転職相談の担当として登場した当事者も、外資系で高収入を得ていました。そしてその安定した人生状況を創るまでに15社近くを転々としていました。これもまた「ハッタツあるある」です。

その方は、ウィークデイには本業の会社で働き、週末になるとボランティアとして当事者の転職相談に乗っていました。そして私に外資系における障害者雇用の年収相場を教えてくれました。

相談担当者の方/外資系勤務の当事者:
「外資系も、国内企業と同じく、障害者雇用については、契約社員スタートです。そして、年収は●●●万スタートです」

この年収水準は、国内の障害者雇用ではまずお目にかかれない高水準です。しかもそれがスタートラインであることがまた、国内企業との根本的な意識や状況の違いを感じました。また、話の流れで、この方が職場の同僚に提示している「自分トリセツ」も見せてもらったりもしました。

実際、口コミサイト「open work」でこの方の勤務先を検索すると、かなりの高得点です。定型にもハッタツにも働きやすい企業であることが伺えます。

■転職活動

「ある程度働けるハッタツなら外資に行け」という、あの時代の成人当事者たちの伝聞通り、私自身も外資系を視野に入れて転職活動をしました。ただ絶対に外資系に行くのだとは思わなかったです。私はやりたい仕事があったので、それを軸として活動を行いました。

転職準備の中で、外資系で高年収を得ている「ス―パー当事者」の方に、少しアドバイスをもらったこともあります。採用選抜の際のTOEICのことや、外資系の「さっさとクビを切られる件」についての実態などを伺いました。

さらに、その当事者の方の仕事のやり方や、心構えも学ばせてもらいました。その方は薬も使いながら、独自の工夫と努力で定型をしのぐハイパフォーマンスを出し、高年収を達成しておられました。それ程の方ですから、仕事に関して社内表彰されてもいました。

しかもその方はフル・クローズ就労、つまり自分が当事者であることを勤務先に一切知らせずしてそれだけの実績を叩き出していました。そしていくつかのアドバイスを私にした後、そのスーパー当事者の方は、私に言いました。

「これだけのことをやりきれば、ブルーさんも年収●●●●万です」

・・・ただ冒頭にも書いたように、結局私は国内企業に落ち着きました。それにはいくつかの経緯がありますが、それはこのサイトに適宜残していこうと思います。

■おまけ:ある国立研究機関にて

もう一つおまけの話を。これは転職活動を終え、今の職場に来た後の話です。

ある国立研究機関で、発達障害の研究シンポジウムに参加した時のことです。そこには色々な分野の研究者や支援者の方が集まっておられました。そして、分化会がいろいろと開催されました。

その分化会の中に、ある外資系大企業の研究所が主催するものがありました。内容をかいつまんでいうと、「発達障害の人の体験世界を可視化するワークショップ」といった感じです。私はこれに興味を感じて参加しました。

この外資系大企業は、多分日本の障害者雇用の先駆けのような気がします。障害者雇用に関して、おそらく最も成熟した意識を持つ企業の一つでしょう。ダイバーシティやインクルージョンという物事に関して、題目で終わらせずに実際に意識高く取り組んでいる印象があります。

ワークショップも良く内容が練られていて、面白かったです。ただ、私が驚いたのは、ワークショップ担当の社員の方が実に当事者をよく分かっていたことです。

もちろん国立の研究機関で、当事者や支援者も参加するワークショップを開催するわけですから、無知なわけはないのですが、それでも驚きました。その片鱗を少し御紹介します。

例えば・・・

ワークショップは、朝の時間から始まりました。

会場の方:
「ワークショップ開始時間ですが、何名かの方はまだ来られてないようですね」

外資系大企業の研究所の方:
「あ~当事者の方が何名か来られていないようですね」

この方が凄かったのは、この発言をした時にワークショップの参加者名簿なんかろくに見ていなかったことです。非難めいたトーンも出しませんでした。むろん当事者をバカにもしていません。ただ、「そういうものですから大丈夫なのです。無問題です。」みたいな、明るくて平穏なトーンでした。

そして、後から来た数名は、見事に全員当事者でした!

私は腹の底限定で大爆笑しました。(もちろん表情には出しません)。他にも様々な局面で、この研究所の当事者に対する理解の深さを感じました。ストレートに表現しますが、当事者の「扱い」が凄く上手かったです。

その時も、やはり「国内企業においてこれほどの発達障害への理解度に到達するのは、だいぶ厳しいのではないか?いや、先進的な取り組みをしている国内企業もあるにはあるが・・・」と思いました。

後から分かったことですが、この研究員の方は発達障害に限らず、広い意味での障害者の戦力化や職場のダイバーシティ/インクルージョン推進について、専門業務として担当されている方でした。ですので「名簿見ないで当事者特定(爆)」ができるような経験知があるのも、それはそうだろうなと思います。

■最後に注意点です

今回はこのへんで。考察等はありません。単純な思い出話でした。

念の為書きますが、今回の記事は「外資マンセー」ではありません。もしそう読めたらすみません。そもそも私は外資系企業に勤務したことがありません。本当に外資系企業の障害者雇用の実態が知りたい方は、当然ですが勤務経験のある方や、専門エージェントの人に訊いてください。

そして就労における人材と企業のマッチングにおいて、その企業の資本がどこの国から来ているかというのは、最優先課題ではもちろんありません。それは定型もハッタツも同様です。

最後に、障害者雇用の世界は「1年ひと昔」です。状況が超高速で変わるので、私の思い出話も今では古文書みたいなものです。特にこの話は例の「中央省庁の障害者雇用水増し問題」の前の時代の話です。あれでまた状況が変化しました。

そういうわけで就労に関しては、必ず最新の情報を収集することをお勧めいたします。

(おわり)

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yasu

ブルーさん、大変面白い記事をありがとうございます。

外資系=欧米系のイメージで話しますが、ジョブディスクリプションを個人ごとに設定してそれを満たせば成果として認められるので、個人プレーが評価されやすい土壌だとは思います。内資ですと多かれ少なかれ全体主義というか皆でガンバローみたいな要素がありますから。周りとの相対比較で競合優位に立てるスキルがあり、かつそれが業績に結びつくのでしたら有利かもしれませんね。

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ブルー

yasuさん

コメントありがとうございます。

当事者に一般化は禁物で、完全個別化が命の人々ですから
適した働き方は様々なのでしょう。定型以上に。

ただ、そうなると個人プレーの方がなじむ当事者も多そうですし、
当然ながら同調圧力もない方がいいですね。

振り返ると私自身も、かれこれ10年近く個人プレー的な働き方をしていますね。

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どんぐり

誰かに向けてではなくての内容になるので、参考にならないかもしれませんが。

最近の携帯世代以降の若い方がまず苦労されるのは電話対応の仕事だと思います。自宅に固定電話があっても取ることが減っているでしょうし。家族以外の方から電話あったときのマナーは普段の自分が問われます。

私も社会人になった際に一番苦労したのが電話対応でした。ささやかなアドバイスをするとすれば、メモをした後に伝える方にメモを渡して終了ですが。

中にはメモを紛失する方もいるので、小さなノートに電話対応の記録を残して保管しておくのが無難です。

何時何分、どこの誰からの電話。折り返し先やすぐに折り返しが不可の場合の対応の確認など。折り返しが遅くなりそうな場合の希望を聞いておく。

外部の人間にどこまで内部の事を話しても大丈夫そうか。←中には取り次ぎNGの人もいるのでたかが電話されど電話です。

外部の方でもお得意先だから、言わなくてもわかるだろうなんて方もいるので先輩からそういう方の情報も知っておくと良いです。

https://www.jp-guide.net/businessmanner/tel/ukekata.html

https://biz-note.jp/how-to-business-answer-the-phone/

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みる

みるです。アットマーク国際高校品川学習センター2年生です。この度はいつもお世話になっております。早速本題に入らさせていただきます。

内容的に仕事と関係あるかと存じ上げましたのでこちらに投稿させて頂きました。先輩のご活躍や浅見さんの仕事観の感想に横入り致す形で誠に申し訳なく存じ上げておりますがぜひ皆様方の感想をお伺い出来ればと思っております。

運動部未経験者は使い物にならない? – Togetter
https://togetter.com/li/934901

コメントのお返事なされた皆様方に置かれましては心より感謝申し上げます。多忙につきお返事は殆ど出来ておりませんが、いつも読ませていただいております。誠に有難う御座います。
取り急ぎ失礼いたします。

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こじはるファン

障害者枠の前職では、部活経験がすごく重要だと健常者の方から説教されました。先輩との接し方が身につくということだったと思います。部活には入っておいたほうがいいですよ。特に奨学金が嫌で高卒での就職を狙う場合、運動部経験者から就職が決まっていきます。女性だと帰宅部で就職した方も一定数いたような気がしますが、男性だと運動部経験者でない場合、卒業直前まで決まりません。(普通なら、12月までには大体決まっている感じです。)そもそも運動部経験者でない場合、実際に就職試験を受ける前に校内選考がありますが、そこで落とされます。求人倍率を2倍に抑えるためです。受けたい企業の試験すら受けられません。学校の成績よりも運動部経験のほうが有利です。同級生で欠点のある子もいましたが、運動部経験があったことで、採用されています。13年前の情報ですが、ご参考までに。ちなみに、福岡県内の商業高校での情報ですが、工業高校も似たようなものだと思われます。地域によって違うと思いますが、首都圏も同様と思われます。(多少地方よりはましかもしれませんが、帰宅部で高卒だと少なくても大手の会社には行けないと思います。)なぜ、有利なのかについては、コメントができませんが、情報として投稿しておきます。

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みる

みるです。アットマーク国際高校品川学習センター2年生です。

こじはるファンさん、コメントありがとうございます。治った先輩の情報、大変参考になります。

発達障害があっても現役高校生は、定時制と通信制はオススメしないのはこじはるファンさんの仰る通りの理由なんですよね。運動部や文化部でも吹奏楽部などグループでの部活動は上下関係やマナーにうるさい所が少なくないので、そういった所でマナーを学んでいけるのですよね。

定時制や通信制でも部活動がある高校大学はありますけど、全日制と比較すると盛んでなかったり、人数少ないのでコミュニケーションを満足に学ぶことは難しいですね。

自分の通っている学校は通信制の為、部活は御座いませんが、花風社クラスタの方々は、上下関係やマナー、挨拶を重んじておられるので、勉強になっております。

コメントありがとうございます。

お返事出来ていない方につきましても読ませて頂いております。ありがとうございます。
それでは失礼いたします。

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こじはるファン

みるさん、早速のコメントありがとうございます。まだ、治ったとはいいがたいです。ただ、最近は、ラジカセの音量のボリュームを1~2小さくしても、なぜか、ボリュームを小さくする前と同じ感覚で聞こえるようになりました。電話での会話のしずらさもなくなっていくのではないかと思っています。発達障害だと知る前のことですが、通信制高校は就職する時に不利になるだろうなという感覚はありました。ちなみに私は、学生時代ほぼ帰宅部でしたので。コミュニケーション力は同年代に比べて劣っています。障害者枠であろうと健常者の方(特に前職はそうですが)は、発達障害がゆえに、部活動に入ってこなかったとか、アルバイトをしなかったといった経験は考慮しませんので、学生時代にそういった経験をしたほうがいいですよ。(学校の成績より大事ですよ。)
大学時代、返済不要の奨学金をいただいた人間ですが。(それでも、20万円ぐらいなので、某機構の奨学金のお世話になり、もう少しで4分の3返せそうです。学生時代にアルバイトをしていれば、もう少し早く返せていたと思います。)経済面でも学生時代にアルバイトをしていないと社会人になってから苦労しますよ。話が横道にそれましたが、ここまで。

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みる

みるです。アットマーク国際高校品川学習センター2年生です。この度はお世話になっております。

こじはるファンさん、コメントありがとうございます。治った先輩のご意見、すごく参考になりました。
自分も早く、こじはるファンさんのような大人になれるように精進して参ります。

それでは失礼いたします。

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みる

追加で失礼いたします。

バイトはしておりますが、このようなコメントを頂くということはまだまだ自分の気合いと努力が足りないということを痛感させられました。

勉強の方ですが、最近は日中のみならず夜中に勉強する事が増えております。夜遅いですがこの後もまた勉強です。

それでも努力しているかの評価は周囲が決めることなので早く一人前の大人として認められるように精進して参ります。

それでは失礼いたします。

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こじはるファン

偉そうなことを言える立場にはありませんので。一情報として提供しておきました。いま、育児をされている方はこの情報もお読みいただければ幸いです。

後、大学の場合、就職課の方から部活動未経験者は、何割かいるということを言われたことがあることも付け加えておきます。

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みる

みるです。この度はいつもお世話になっております。

こじはるファンさん何度もありがとうございます。
実際の所、来年度卒業予定なので、今すぐ他のバイト探しを始めても中途半端なキャリアになりそうな事は目に見えています。
いずれにせよ、可能であれば在学中に就職する事も視野に入れつつ行動を行っておりますので多方面から検討していきたいと思います。

何度もありがとうございます。
昨日は私用等ありましたので何時もより書き込みする時間ありましたが、本日から再び勉強忙しくなりますので、なかなか書き込みする時間取れなくなるかと思います。ご了承いただけましたら幸いです。
それでは失礼いたします。

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みる

失礼致します。こじはるファンさんの言葉の真意、完全に捕え違えておりました。

こじはるファンさん、大変失礼な書き込み、誠に申し訳御座いませんでした。

これからは栗本さんの講座に参加出来る時は毎回参加して参りますので、皆様方の厳しい意見こそ、今の自分の真の評価と思い、真摯に受け止めていきます。

皆さん、いつもご指導のほど、ありがとうございます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

取り急ぎでしたが、失礼いたします。

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ブルー

みるさん

こんにちは。当事者男性のブルーといいます。
ロスジェネ世代なもので、もう40代になっております。

個人的に感じたこと限定で投稿します。

>運動部未経験者は使い物にならない? – Togetter

1.

どんな風説にも例外はいるもので、私の友人達は運動部未経験者も多いですが、立派に社会人をやっている人もちらほらいます。まあネットのまとめサイトなので、個人的にはあんまり真に受けないことにはしています。

2.

とは言えこの話もよくある都市伝説です。私は大学の時には体育会でした。そこで学んだのは、主に組織に関することでした。

「組織は中核の人材によって、いくらでも様相を変える」ということを痛感しました。仕事のお部屋に私が最初に投稿した「民度問題」ともつながってきますが。あの話は、思えば大学時代の体育会の経験が原体験としてあったかも知れません。

しかし、「何かをやる」ことと、「自分ができる人材になる」のは別の話です。
それは次の項目で。

3.

私は、就労してから診断された部類の人です。ただ学生時代から、今思えば「自閉スペクトラムの人」ではありました。私の学生時代は、まだ発達障害の概念が日本に浸透していませんでした。

ですので、私はのびのびと学生時代を「自閉全開」で過ごしていました。体育会にいてもそれは同じです。私の場合、自分に特性があるという自覚がないまま体育会にいたので、いくら部活動をやっても、それほど使える人材にはならなかったという感じがしています。

むしろ体育会で過ごせば過ごすほど、どんどん特性が出てきました(汗)。しかもそれが組織全体に影響を及ぼして、どえらいことになりました。(汗)。詳しくは書きませんが、私のせいで事故が起きたことがあります。それも一歩間違うと人命に関わる程の。

そう、自覚のない「隠れアスペ」のデメリットを炸裂させていたんです。そしてそのまま最初の会社に就職したものの、そこでも自閉炸裂(汗)でした。

4.

個人的偏見ですが、このまとめみたいなことを考える人、つまり「運動部未経験は採りたくない」人は、おそらくハッタツが嫌いです。もう少し個人の偏見を言うと、おそらく自閉系の人が嫌いです。あるいは、過去に自覚のないハッタツに苦労させられた人かも知れませんね。全部個人の偏見ですが。

もちろん企業の採用法はいろいろあるし、人事も色々います。そして残念な現実として、採用の上手さのレベルも千差万別です。採用が上手い企業もあるし、下手な企業もあります。

ですので、私は体育会にいたこともありますが、結果的にはこういうことを考えない人事や企業にしか私は認めてもらえなかったように思いますし、それでも充分生存できました。

以上です。返信はいりません。お勉強頑張ってください。

追伸:

私も、高校の勉強を未だにやり直しています。仕事の合間に。先日も、ある初歩的な資格試験を受けてきました。中学3年レベルですが。

私は高校はかろうじて出ていますが、でも高校の勉強はあまり身についていません。で、高校の勉強って、中学までとは段違いに難しいですよね。

仕事をしていても思うのですが、基礎学力、特に算数/数学と、国語の力は仕事に直結すると考えています。

そんなわけで、お互いに勉強頑張りましょう。

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浅見淳子

おはようございます。

「努力する人が報われる社会」を夢見ていて、終身雇用とか年功序列とかなくなればいいなと思っていた若き日の私。
じゃあその頃私が「努力しない人」はどうなればいいかと思っていたかというと



実はなんにも思っていませんでした。
努力しない人のことは存在すら想定していなかったのです。
だから「努力しない人はダメだ」と腹を立てることもしていませんでした。
もしかしたらあの頃のもう少し上の中核世代も「努力する人が報われる社会を作ろう」としながら、そもそも努力しない人の存在を想定していなかったのかもしれない、と思います。いや、えらい人たちは知っていたのかもしれませんが。

今になってあえて「努力しない人はどうなればいいか」を考えてみると



「それなりに」が答えだなあと思います。
努力しなくても日本のインフラとセイフティネットが使えるんだからそれはそれでラッキーでは? という感じです。
そして努力しない人がそれなりに暮らせる社会が豊かな社会ですが
そういう国は世界でもレア。
そしてドミノさんの指摘通り今は努力しないとサバイバルできない程度には日本が貧しくなってきたということですね。
私が「治そう」と強く言う理由の一つがコレです。今後セイフティネットが濃くなることはないのですから。

ただ発達関係者には努力しているつもりでしていない人が多く
自分では努力しているつもりなので報われないことにいらいらしたり報われてっぽい他人を攻撃したりするのがめんどくさいですね。
彼らは努力はしていなくても苦労はしていて、それを努力とカンチガイしている気がします。

藤家さんがしているのは努力です。
藤家さんは診断されないで育ったからつらかったけど、その分きちんとしつけを受けた人です。
その育ちのよさは就活では有利に働きましたが、やはりマルチタスクとなると不利な特性もあります。
そこでおうちで接客の練習をします。
練習台になってくれるお母さんも年を重ねてきた。だから家事負担を引き受けます。
そんなわけで忙しい夏、SNSに浮上しない。
それが努力。
そして毎日毎日フォローもしていない藤家さんのアカウントをチェックして「断薬が失敗したのでは」とか邪推している人たちはご苦労さんですが、彼らがしているのが苦労です。

おそらく彼らがこれほど断薬という行為にケチをつけるのは、本を読めばわかるとおり断薬というのが実に根性のいる行為であり(だからこそ服薬前に読んでもらいたいのですが)
自他の境界のなさから「他人が断薬していると服薬している・させている自分たちが責められているように感じる」という不可思議な感性のせいでしょう。
そういう感性を持っていると、苦労はしますよね。
でもそこで藤家さんの動向をチェックすることは努力ではありません。
努力ではない以上、報われることは決してありません。

私はよく「治りたくない人は治らないでいい」と言いますが、それはなぜかというと
「治らないことを自己で選ぶのならその決断の責任を取ればいいだけ」だからです。
治ることを選ぶ人は治ればいい。それなりのいいことがあるのは皆さんもみている・実感しているとおり。
そして治らないことを自分で選ぶのならその選択に私が文句を言う筋合いはないわけです。

私はただ、治ることを選んだ人たちに情報提供をしたいだけ。
栄養療法なんて宣伝してもうちに一円も入りませんが、それでもいいものはいいというのは治る事がいいことだと思っているからです。

だから治りたくない人は放っておいてくれたらいいのです。
承認欲求とかわけのわからんことを言う人たちがいましたが
私はどちらかというと「承認不欲求」があるかもしれません。
私は親に愛されて育ったようですが、正直愛が重い場面はありました。
なんで親ってこんなに子どものこと心配ばかりするんだろう、と不愉快になることもあった。
だから「他人に過度な関心を持たれたくない」というのが私の根本にありますね。

ともかく、努力と苦労は違う。
努力は報われないときもある。
報われないことは努力しないことを正当化しない。
でもしない努力は決して報われることはない。

それが大方針で、そもそも「努力しない人」の存在は眼中にありませんでした。
今も「治りたくない」人は単純に私に無関係な人なので
どこかで「治すな発達障害どっとこむ」でも作って盛り上がっていたらいいのに、と思いますね。
それは藤家さんのアカウントをチェックするよりずっと実りやすい努力ですよね。

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浅見淳子

こんにちは。
昨日リンクした七年前のブログでさらに若い頃を振り返っているように
私は若い頃「努力した人が報われる社会」を夢見ていました。
終身雇用とか、年功序列とかは邪魔でした。
雇用の流動性万歳という感じでした。
たぶん私より歳上の、そのころ社会の中枢にいた世代も同じような考えで、だから今のような世の中が出来上がってきたと思います。

さて、では私や私と同じように「努力した人が報われる社会」を夢見ていた人たちは「努力しない人」はどうなればよいとおもってきたのでしょう。
皆さんはどう思いますか?
努力しない人はどうなればよいのでしょう?

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ねてまて

難しい問いかけです。
私の場合、仕事をし続けてきたことは、自分でもがんばったと思うのですが、そもそも働かないという選択肢が頭になかったのです。
なぜなかったか?
親が働くことと収入を得ること、お金の使い方を上手に自分が働く姿で見せてくれたからだと思います。
それが努力する人が恵まれる、と言うことかもしれません。自分の親が努力していることを疑うこともなかったです。ちゃんと伝わっていた。
子供が、ちゃんと働いて自立する事、大人は働いて収入を得るもの、(働かざる者食うべからずと言ってしまえばみもふたもない話ですが)、それが体感で理解できるかできないかは、大きな違いだと思います。

どうなればいいか?
わかっていないと、社会の仕組みが理解できない、結果として、努力しないで、社会のせい、親のせい、会社のせいと、誰かのせいにして、生きていくことになってしまう。
その仕組みに早く気がついてほしい、と思います。

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ドミノ

私が就職した年は既に「就職氷河期」と呼ばれていました。高卒には本当に求人も少なくて、求人表を出してもらうように、ひたすら企業へ電話かけた思い出があります。
社会への(正確に言うと、すんなり内定を貰っていた世代に)恨みもあったとは思いますが、自分の甘さ・不甲斐なさの方にイライラでしたね。
とにかく、出来る事を頑張っていました。
若いうちに気づいて良かったです。
「『努力した人が報われる社会』を夢見ていた人達」は、「努力しない人」とは別の道を行きたかったのかな?と私は思いました。「多少辛くてももっと輝ける場所」と「それなりに まぁまぁやれる場所」。
今は頑張らないと(人件費が赤字な人は)クビになってしまうようになりましたが…。

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藤家寛子

皆さん、こんばんは。
仕事のお部屋、初書き込みです。

昨日は、とても嬉しい出来事がありました。
職場で、個人表彰されました。
表彰は3部門あり、その中の接客部門で表彰されました。

今の職場で働き始めて、来年で8年くらいです。
前回表彰をされた時は、まだ接客経験も浅かったので、今の自分より、ずっと懸命さがありました。
8年経つと、それなりに慣れが出てきます。
任される仕事も増え、いろんな作業を同時にこなしながら、さらに接客をすることが日常です。
慣れと同時に、少し雑さも出てしまっていました。

棚替えをやりながら、お客様に挨拶をする際にお顔をみて言えなかったり、作業に熱中するあまり、お声かけ自体をできなかったり。
ちょっと、これは改善しないとな、と思い、丁寧な接客ということを改めて考えながら仕事をした一年でした。

だからこそ、接客部門で選出されたことがとても嬉しかったです。
あの時の、改めよう、という気持ちを忘れず、さらに今回の表彰を励みにして、これからも日々の仕事を続けていこうと思います。

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ねこ母

おめでとうございます!
今日、浅見さんのブログで7年前に接客で表彰されたという記事を読みました。リンクしててすごいなぁと思った朝でした。お店の方々がそういう気持ちで接してくださっているのだから、私も気持ちの良いお客さんでありたいなぁと思うことです。ほんとうにおめでとうございます!

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藤家寛子

ねこ母さん、ありがとうございます。

私も浅見さんが貼ってらした記事を読み返して、すごいタイミングだー、と思いました。

接客は、とても難しいです。
生身の人間相手だし、これが正解というのがありません。
接客を嫌がるお客様もいらっしゃいます。
その都度、自分ができるベストの応対をするようにしています。

時には心が折れることもあります。
でも、どんな仕事をしていても、そういう気持ちになることはあるよね、と思うのです。
悲しくなる時もあれば、腹が立つ時もあります。
だけど、それで仕事を辞めようとは思いません。
あ、瞬間的に、「向いてないのかな?」と悩む時はあります。
一瞬ですが。

以前と違うなと思うのは、完璧主義ではなくなった、ということです。
正解はひとつではない接客の世界なのに、前は完璧を追求していました。
その完璧って、私の独りよがりな意識だったと思います。

それから脱却して、今はお客様ひとりひとりに合わせた、丁寧な接客を心がけるようになりました。
これくらい成長できたのは、仕事を辞めずに続けたからかな、と思います。

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Kei

おめでとうございます♪

資格を取ったり表彰されたり快進撃ですね!
先日、ブログに藤家さんの事を書かせて頂きました。

大人になっても発達し続けていらっしゃるのでこれからも楽しみですし、我が子にも是非その様に発達し続けて欲しいと思っています。

これからも、嬉しい報告を楽しみにしています!

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藤家寛子

Keiさん、ありがとうございます。

資格は取ったあとが大変なんだと最近実感しています。
これまでも、医薬品について多少は毎日学習を続けていました。
でも、それまでの勉強量では足りないということに気付かされ、昨年からより広い範囲の内容を、さらに深く学ぶようになりました。
医薬品の接客をする機会が増えたからこそ、自分の情報量不足に気づくことができたと思います。

資格は取ったら終わりではないですし、白衣を着ている以上、お客様には専門スタッフだと思われます。
経験が十分になくても、です。

そんな中で自分にできるのは、知識をインプットすることです。
接客の機会がない時は、家族に時間をもらって、アウトプットの練習をさせてもらっています。
母の家事の割合を減らしたので、時々付き合ってくれます。

やっぱり、日々精進あるのみです。
それが、大人になっても発達できている理由じゃないかなと自分では思っています。

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たにし

こんばんは。
藤家さんおめでとうございます。
御社店舗のヘビーユーザーでして、いつも店員さんに大変お世話になっています。
なので、受賞されたことの気高さはよくわかります。
立ち仕事に力仕事が基本にあり、それをこなしながらお客様に真摯な対応。更に各種事務作業。
なかなかできることではありません。
本当におめでとう㊗️㊗️㊗️

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藤家寛子

たにしさん、ありがとうございます。

たくさん仕事を任されるようになり、負担が大きくなりましたが、それをクリアしていく楽しさも知りました。

夏から本当に忙しく、倒れそうになりながらここまで来ました。
そういう姿を見ていたからか、両親が今回の表彰をとても喜んでくれました。
普段、あまり感情表現が豊かな人たちではないのですが、今回は私が驚くほど、喜びを表してくれました。

8年ほど前は、無職だった私です。
自立は最大の親孝行だと思っていますから、これからも仕事を長く続けて、両親を安心させてあげたいと思います。

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さかいまゆり

藤家さんおめでとうございます🎉

ドラッグストアって店員さんとお客さんの距離がとっても近いんですよね

お化粧品やお薬を選ぶ時、店員さんが笑顔で丁寧にアドバイスしてくれたらお気に入りのお店になっちゃうと思います♪

藤家さんは感じの良い接客をされているから、ファンも多いんでしょうね

お母さんお父さんも喜んでくれて良かったね
普段あまり感情にださないのはちょっとさみしいけれど、そんな2人が目にわかるくらいに喜んでくれたら嬉しさも倍増ですね

藤家さんの嬉しいニュースで、私もお仕事がんばらないと!っと喝が入りました!笑

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藤家寛子

まゆりさん、ありがとうございます。

お客様の中には、接客されたくないと思う方もいらっしゃるので、距離感が難しいですね。
医薬品にしろ化粧品にしろ、情報提供を望まない方もいらっしゃいます。
お客様に合わせて、臨機応変に接し方を変える必要があります。
そのあたりのさじ加減は、経験を積んでいくことでうまくなっていくのかな、と思っているところです。
接客をして、無視されることも時々ありますが、そういう時には落ち込むのではなく、「何かありましたら、お声かけ下さいね」と言って離れます。
接客業に就きたての頃は、そんな言葉を思いつく余裕もなかったので、それを考えたら、今の私はうまく対処できてるのかもしれません。

返信する
みる

みるです。アットマーク国際高校品川学習センター2年生です。この度はいつもお世話になっております。

藤家さん、おめでとうございます。
でも実は自分、講座の時のやり取りが礼儀正しく、上下関係をわきまえられた上でお話なされていたので、藤家さんであれば、いつか絶対接客で賞を受賞なされると思っておりました。
とても名誉ある賞に、心から祝福の程、申し上げます。

取り急ぎとなりましたが失礼いたします。

返信する
藤家寛子

みるさん、ありがとうございます。

礼儀正しさは接客の際に大事なことなのですが、行きすぎると「寄り付きにくい」と言われてしまいます。
私が住んでいるのはかなり田舎ですし、地域性もあると思いますが、高齢のお客様には、敬語・標準語で話しかけると、ちょっと警戒されます。

今の店で働き始めた当初、何度か高齢のお客様から、応対が丁寧すぎる、と言われたことがあります。
私にはそのつもりはなかったのですが、もしかしたら、よそよそしさを感じさせてしまったのかもしれません。

それからは、少し方言をまじえたり、話し方を工夫するようになりました。
色んな方がいらっしゃるので、その都度、いい勉強になります。

これからも、近寄りやすい、話しかけやすい店員であれるように努力したいと思います。

返信する
みる

みるです。藤家さんアドバイスの程、有難う御座います。

藤家さんがお知らせいただき、当方も言葉遣いを見直していきたいと思いました。
勿論、藤家さんのように、先輩の皆さんや、目上の方々には敬意を払うことは忘れずに。

何時も、ご指導のほど、有難う御座います。大変参考になりました。

その他にもこれ迄コメント頂いた皆さん、お返事出来ていないものも御座いますが、いつも読ませて頂いております。有難う御座います。

それでは失礼いたします。

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