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ヨヨ子

就労移行支援事業所を支援員の目線で見た場合
https://en-hyouban.com/company/10105961034/kuchikomi/

口コミサイトには2種類あります。
ひとつはそこを利用する側による口コミサイト、もうひとつはそこで働く人達側による口コミサイトです。

上に貼ったのは、とある全国的展開している就労移行支援事業所の働く人達側による口コミ。
管理職クラスはどうだか分かりませんが、木っ端支援員にとっても就労移行支援事業所は、あまり居心地の良い場所ではないんですね。
「誰得」という言葉が頭に浮かびます。

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ヨヨ子

最近やっと就労移行支援センターで起きたことを発信する人が出てきたようです。
https://lineblog.me/situisaihate421/archives/2320877.html

スマホのYahooで、「就労移行支援」と入力してリアルタイム検索すると、疑問を持ちながら通ってる人なんかもいたりして。

私が就労移行支援センターに通っていた頃には考えられない事です。

パンフレットの訓練時間(大抵午前10時から3時〜4時)だけを見ても本気で就職させたい気持ちが感じられないにも関わらず、ネットで懸命に調べても比較的良い事しかヒットしなかった時代が嘘のようです。

おそらく就労移行支援センターで心身を傷つけられて人たちが、立ち直り始め声を上げはじめたのでしょう。
私もここで就労移行支援員にされたことが書けるようになるまで3年くらいかかりました。
されたこと起きたことを文章にしようとしても、思い出すたびに「フリーズ」の状態と「発火」の状態になっていたから。
そこから解放されて、やっと、です。

しかしどんなに思い出してもPTSD的な症状に囚われず声を上げられるようになっても、費やした時間は返ってこない。

せめて障害者が就労できないまたは就労できない理由が就労移行支援センター側にもあるということが全国的に広まってくれれば良いのですが。

声を上げたづらい立場の人間がそうでない人間と共に、第三者の目が届かない閉鎖的で一般社会に見て見ぬ振りをされがちな場所で生活するというのは、基本的に利用者が用心せねばならないシチュエーションです。

なのに、就労移行支援センターの利用者にはそれを意識していない人が少なくない上に、就労移行支援センターを勧める精神科医・臨床心理士・ハロワ障害者窓口担当者もそこを指摘しないのが現状です。
介護施設や福祉施設では介護士や支援員の暴行が何十年も前から問題になっているのに、就労移行支援センターではそれと似たことが起きると思ってない。不思議です。

せめて、これから福祉の世界に入る人達に用心する心を持ってもらうための情報が広まれば良いなと切に願います。

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智ママ

公的な母の会では、当たり前のように「就労支援センターも利用できて、履歴書に書けるから、社会に出ることを心配することはありませんよ」と、講師役の方から毎回説明を受け、何も知らない神経発達障の幼児を育てているので手一杯な地域のお母さん方は、それを熱心にメモする、という光景を何度も見たことがあります。

現状を知ることは「その時が来たら、教えます」「その時が来たら、考えましょう」と、堂々と言い切られて、知識のないこちらは「そうなの?」と有無を言わさず情報弱者に置かれると言うパターンが、何回かありました。

人材育成には時間がかかります。
「ありのまま」で育てられて、基本的な体のメンテナンスもできていない、社会性も育ってないお子さんが、社会で受け入れられるはずもなく、本来の磨けば得られる能力もないまま、作業所に流れていることをどっとこむで知り、正直、福祉業界から騙された気分になりました。

まだできることがたくさんある神経発達症のお子さんが、もったいないですね。
福祉関係に繋がるより、まだ自分で調べて対策を立てていったほうが、後悔の少ない育児が送れそうな気がしました。

ヨヨ子さん、実態を教えてくださって、ありがとうございます。

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ヨヨ子

智ママさん。返信ありがとうございます。

発達障害児向けの支援では、成人したらしたで成人向けの支援があるから大丈夫ですよ的なことを言ってるんですね。

私は前から
「ありのまま系の子育てをする自閉っ子の親が未だにいなくならないのは、『特別支援学校を卒業してニートになっても就労移行支援センターや就職支援をしてくれる作業所に通わせれば良い』と支援員から教わっているからなのでは?」
と思っていたので、智ママさんの返信を見て、やっぱりなあと思いました。

でも、特別支援世代の障害っ子がいる方が、成人向け支援の実態を知る機会や時間はそうそうないのでしょう。
お子さんのために努力しようとしてもどうしても情報弱者と言われる立場になってしまう。そこを補うのが支援員の仕事なんでしょうにそれをしない。
だから多くの就労移行支援センターが、一度社会に出たことのある人間なら一年足らずで辞めるような場所なのにも関わらず、未だにそこかしこにあるんですね。

智くんがなんらかの支援施設を利用する際はぜひ用心して下さい。
発達障害に限らず声を上げづらい人間は、本来なら人目の少ないところにいてはいけないのです。
そういう場所には必ず声を上げづらい人(あえて障害者とは書きません)をコケにする人や私利私欲の為に利用する人が一定数いるからです。そしてそれを外部の人に知らせるのは極めて難しいことだからです。

障害をオープンにして支援を受けるということは、本来身を危険に晒すのと引き換えに助けを乞うというギャンブラーな行為です。
だから障害を隠せないくらい重度の人しか使わない方が良いのです。
障害者施設や作業所にだって「障害者は非生産的だから●●」という人がいるかもしれないのですから。
現に2016年に障害者施設で起きた事件の犯人も、事件を起こす数ヶ月前だか数年前だかまでは介護職員でした。

なのに支援員はそういった支援を受けることによる危険性を伝えず支援を受ける道しか伝えない。
就労移行支援センターや作業所の職員が皆差別意識皆無で善人であるということを前提にものを言う。普通に考えたら皆が皆差別意識皆無で善人である世界なんて、福祉の世界にすらあるわけないのに。
そういう危険性もあることを教えるのが支援施設の利用を進める立場の人間の当然の務めだと思うのですが、それらを彼ら彼女らに求めるのはもう無理でしょう。
それを聞きつけた元相談者や元利用者による「なんで今まで黙ってたんだ?なんで私達には隠しててんだ?隠しきれなくなったからやっと言う気になっていうのか?これからの人達はいいよ?でも本当のことを隠されてきた世代への責任はどうしてくれる!?」といった非難の嵐で身も立場も吹っ飛ぶのが目に見えてますから。

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ヨヨ子

我が県のとある就労移行支援センターの時間割です。

土曜日の午後が毎週イベントなんだそうです。

しかし内容がどうという以前に10時〜4時?まで一箇所にとどまる訓練をしたところで、一般企業に勤め続けることができるのでしょうか?
面接に受かってもすぐにダメになるような気がしてならないです。

就労移行支援センターの時間割はどこも大体こんな感じなのですが、通所時間を10時〜4時に決めた人達が、通所者達がどんな仕事につくことを想定してこの通所時間を決めたのか疑問を感じます。
この時間帯に自宅以外の場所にいられないようなレベルの人には、医師が就労許可を出さないだろうから、就労移行支援センターではもっと長い時間一箇所に拘束される訓練をしないと意味が無い気がするのですが。

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ヨヨ子

更に疑問なのが同じパンフレットに書いてあるこちら。
上の時間割のどこに「各資格に対して、資格取得者による勉強会を実施しています」に相当する授業があるのかと。

水曜日の午後に行われている就労訓練がそれに相当するのでしょうか?
だとしたら、週に1時間も「資格取得者による勉強会」とやらが行われていないという事になるのですが。

就労移行支援センターに看護師を呼ぶことを「訪問看護」と表現しアピールしているのもなんとも言えません。
就労準備のための体調管理というのは発達援助と同じで、自宅で自力でさせることでしょう。
こんなことをしていたら、通所者達が就労移行支援センターを卒業した後1人でやっていけなくなってしまう。
それが狙いなのかも知れませんけど。

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ヨヨ子

とある就労移行支援事業所の相談会のお知らせ。https://mobile.twitter.com/kagayakumanabiy/status/1301366791160041472/photo/2

「募集対象」の欄に注目です。

就労移行支援事業所とは、本来障害者手帳を持っていないレベルの人を対象とした事業所ではないはず・・・

「色々な悩みを抱えてはいるものの就労移行支援事業所に通っているのが不思議なくらい軽度の人達」は、こうした相談会を経由して就労移行支援事業所に誘われているのかも知れません。

それが一概に悪いとは思いませんが、「就労移行支援事業所って、障害者手帳を持ってないレベルの人が通ったり相談しに行ったりする場所だったっけなあ?」という疑問が頭から消えません。

そういう人に来てもらった方が、事業所の就職率を上げて宣伝に使えるし、重度の人を入れなくて済むのでしょうが。

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ヨヨ子

うまく貼れませんでしたので、どんな画像なのかを説明しますと、とある就労移行支援事業所のTwitterの「固定されたツイート」にある相談会のチラシです。

募集対象が

18歳以上65歳未満の方
またはそのご家族
(障害者手帳の有無は問いません)

なんだそうです。

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ヨヨ子

https://mirai-training.jp/about/data.html

ミラトレという就労移行支援事業所のHP内のとある1ページです。

うまく貼り付けられていなかったら、
「ミラトレ」でググる→ミラトレさんのHPへ→「ミラトレについて」の項目をクリック→「データで見るミラトレ」をクリック
・・・でたどり着けます。

ここのページによると、全就労移行支援事業所の就職率は、22.4%なんだそうです。
2015年のデータではありますが。

2015年と言えば、様々な発達障害関連の本で、「発達障害者及びそのご両親の皆さん!就労移行支援事業所というものをご存知ですか!?是非ご利用を!」と叫ばれはじめていた頃です。
しかし、そのあたりにはもう既に就労移行支援事業所のアララな結果が出ていたのです。

2015年以降に、特別支援学校や青田刈り支援員やハローワークの障害者向け窓口や障害者相談センターで就労移行支援事業所を勧められた方で、この事実を教えてもらった人、いらっしゃいますでしょうか?
私はこんなこと教えてもらいませんでした。
知っていたら、「せっかく来てもらって申し訳ないのですが、後でヨヨ子さんがガッカリしないように言っておきます。就労移行支援事業所は、各ホームページの広告で華々しく宣伝しているほど実績は上げていません。それを覚悟で通ってください」と一言いってくれれば良いものを。
なぜ教えてくれなかったのでしょうか?

他の就労移行支援事業所が情弱で、ミラトレさんが飛び抜けて情報収集能力に長けているのでしょうか?

それにしても日本には、自称就職率98%のカイエンさんや、ミラトレさん(こちらも自称就職率98%)があるのに、何故全就労移行支援事業所の就職率がこんなにも悪いのでしょうか?

就労移行支援事業所は、調べれば調べるほど分からないことだらけです。
厳密にいうと調べてるのではなく、トラウマ治療をすべくワザと嫌な記憶を呼び覚ます為に就労移行支援事業所のホームページを定期的に見てるだけなんですけど。

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ヨヨ子

下のコメントの続きです。

そして、就労移行支援センターの時間割りは、場所によって微妙に違いますが、まあ大抵は下の画像のような感じです。

ここに二年間週5日通ったところで朝7時〜9時からの仕事につけるでしょうか?

私が知る限りでは、障害者向け農作業も、朝礼が6時台にあったりするようです。

農作業や清掃業につきたい方は、5時起きの習慣が身につく場所で訓練した方が良いかと。

何が言いたいのかというと、就労移行支援センターを選ぶ際には、まず自分がなりたい仕事を見つけ、その仕事をくれる企業は応募者に何を求めているかを調べ、そのための訓練ができるセンターを見つけた方が良いということです。

まずは就労移行支援センターに通ってからなりたい仕事を探しましょう!みたいにセンターに誘導する人にはついて行かない方が良いです。
後からここでは自分の希望してる仕事につくのは難しいようだと分かったところで、誰も責任取っちゃくれません。
例え誘導した人ですらも。

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ヨヨ子

就労移行支援センターの訓練内容と、企業で求められる条件の乖離について。

就労移行支援センター経由で就労を目指してる方には、製造業や清掃業を目指している方が多いと思います。

しかし、就労移行支援センターの時間割と製造業及び清掃業の時間帯はかなり違うのです。

下は、清掃業の就労時間。
朝早いですね。

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ヨヨ子

ハローワークで見つけたものその3です。
介助が必要な成人知的障害者を指導するなら、介護士の研修の修了者くらい必要なんじゃないか?と思うのですが。

障害者支援は資格がある人間なら良い支援が出来るというものではありません。
しかしながら、必須資格欄が空欄というのもいかがなものか。
上の欄の老人施設の介助者は、介護福祉士の資格等がないと応募すら出来ないのに。

連投すみません。
何が言いたかったのかというと、就労を目指してなんらかの福祉機関に関わる際には、そこがどんなやり方で人を集めているのかどんな情報を一般社会に発信しているか等の、「あちら側の事情」をよく調べた方が良いです、ということです。
ここをご覧になっている方々はもう実践していると思いますが。

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ヨヨ子

ハローワークで見つけたものその2です。

小学生から高校生までの学習の世話をしているのに、必須資格欄に書いてあるのは「保育士」。
私の経験から考えると、中学生以上の科目を教えるのは、保育士の資格試験に合格出来る人でもなかなか難しいような気がするのですが。たとえ一対一であっても。
全員に小学生レベルの勉強をさせているんでしょうか?

そう考える理由は、私の家の近くにあるフリースクールから時々「1タス1は!ニー!」という大声が聞こえてくるからです。そこ、大人と同じ身長の子(中学生?)も出入りしてるのに。

少なくとも中高生の午後の授業を取り戻すかは全くなさそうですね。

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ヨヨ子

ハローワークに置いてあったチラシその1。

「障害者(主に知的障害?)を採用するノウハウを障害者職業センターが教えます!」みたいなチラシです。
そこにボカシも何もない指導員と指導を受ける障害者の写真が。

障害者の顔写真をチラシやホームページに載せている特例子会社や作業所、探すと結構あります。
障害者雇ってますアピールでしょうか?
一般枠で雇われている障害者ならあまりそんなことされない気がするのですが。
私が知る限りでは発達障害や精神障害より知的障害の人の方が載せられ率が高いみたいです。
令和の今はどうなってるか知りませんが、平成ではそうでした。

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ヨヨ子

サインペンの影は私が施したものです。
流石に原本を載せるわけにはいかないので。
この方は、自分がチラシに載せられることを承諾したのでしょうか?

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ヨヨ子

下に書いた「就労移行支援センターには通わないより通った方が良い」は嘘だと思う、の続きです。

二つ目の理由はセンター側の人間に被差別社を受け入れている自覚のなさです。

平成の終わりには、中枢神経に障害のある人間が身震いするような事件が起きました。しかし私のセンターではそのようなことがあっても朝礼などで「皆さん、ああいった事件が起きると不安になるでしょうが、安心して訓練してください」なんて話、一切出ませんでした。完全スルーです。

またそこではセンター主催のセミナーをもようしていたのですが、入場条件が「利用者のみ」ではなく「発達障害と診断された方または自分だそうじゃないかと思ってる方」なんです。
つまり、誰でも入れる。支援員に確認したら、まさかそんなこと利用者に指摘されるとは!と言わんばかりにきょとんとして肯定してたので間違いないと思います。
残念ながら、発達障害精神障害知的障害はまだまだ被差別者です。配慮無用と頑張っている障害者の存在や、感知不可能とされている統合失調症ですら茹で卵やビタミンで良くなるということや、脳は死ぬまで自己治療し発達するということが前後かに浸透していない今では。
だから、現時点では中枢神経に障害のある人間は、時と場合に応じてその事実を隠した方が良い場合もあるのです。
それなのに、誰でも入れる会場に利用者(首からネームプレワタをつけさせられる名で名前丸わかり)を連れて行く。
向こうとしては「利用者にセミナーがあることは伝えたけど来いと強制した覚えはない!」でしかないかもしれませんが、利用者に拒否権があることを知らせない(だから我が国では何人にも拒否権はあると自発的に気付かない人は連れて行かれるのみ)ので強制も同じです。 
その上ブログに載せるためにセミナー会場の写真を撮る。もちろん後ろ姿しかアップしませんが、支援員が悪人だったら後ろ姿以外の写真を撮る可能性だってあります。

就労移行支援センターに通うということは、それだけで障害者としてリスクがあるのです。

このリスクはオープンで働いた時も同じだと思います。極端な話かもしれませんが、職場に「障害者は●ねな人」がいたらどうするんだと。
発達障害精神障害知的障害は隠そうと思えば隠せる障害なのに、何故わざわざ危険を冒してまで周りに知らせる必要があるのか。
就労移行支援センターに通う人たちには、自分から言わなきゃ発達障害精神障害知的障害だとわからない人だってたくさんいるでしょうに。
かく言う私も、就労移行支援センターを辞めて、人権保護団体の人に相談しに行った時、「あの、話の途中で申し訳ないんだけだ、あなたどこが悪いの?」と言われました。

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ヨヨ子

「就労移行支援センターには通わないより通った方がいい」
こんな台詞を目にしたことがあります。
これは嘘です。

「就労移行支援センターには以下省略」と主張している人は、例え就職できなかったとしても生活習慣が整うからという意味で主張してると思うので、それを前提に書いていきます。

結論から言うと、就労移行支援センターに通っても生活習慣は必ずしも整いません。
遅刻してもペナルティはありませんし、多くのセンターは10時始まりなので、近所から通ってる人だと2時に寝て9時半に起きるという生活スタイルでも通えてしまうからです。

服装も整いません。雪の日に半袖短パンで来所してきた利用者を、顔を見合わせて笑いながら放置する支援員がいるくらいですから。
毎週一度スーツを着る日がある就労移行支援センターも、スーツさえ着ていれば何も言われないというか、アラサーなのにノーメイクの女性利用者に対して何も言いません。大人の女性にとっては正装時のメイクは生活習慣の一つですのに。

また、東京都以外の就労移行支援センターは、法律上、利用者が30人も40人もいてもトイレや洗面台が一つしかなくてもOKらしく、実際そういうセンターが多いです。なので昼に歯磨きをする習慣が身につきません。洗面台が昼休みには長蛇の列になるので、「混んでるからしなくてもいいだろう」という言い訳が出来てしまうのです。むしろ毎食後歯磨きをする習慣が崩壊します。

そもそも就労移行支援センターに通うことで生活習慣が整っても、利用年数が終わって通えなくなった後も、その習慣が持続する保証はありません。
生活習慣が完璧に整うような就労移行支援センターがあったとしても、生活習慣が持続するのは2年か3年です。

こちらのお部屋には当事者だけではなく、障害者を雇う立場職場で指導する立場の方もいらっしゃると思います。
その中で、「就労移行支援センターに通っている又は最近まで通っていた人なのに、遅刻はするわ日中眠そうな顔してるわな人がいる…」という人と面接したりトライアル雇用で仕事をさせたりしたことがある人はいらっしゃるでしょうか?

その理由は多分上記↑です。
ものすごく悪く言って仕舞えば関連とは名ばかりの「野放しセンター」なんですもの。
少なくとも私が変わっていたところはそうでした。

就労移行支援の闇は、今まで雑談の部屋に書いていました。
花風社の本にたどり着いた方々にとっては雑談程度の話又は「そんなこと知ってる。だから就労移行支援センター辞めて試行錯誤して花風社にたどり着いたんだよ」でしかと思ったからです。
しかし就労移行支援はどちらかと言えば仕事に関する話だろうと思い、こちらに書きました。

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ヨヨ子

90度傾けて写真撮るとちゃんと写るんですね。

やり方が分かったからもう一つ。

発達障害者や難病患者は障害者手帳を持っていなくても雇用主からすると助成金がもらえる労働者になるんですね。
雇用主が銭ゲバでなければ、障害者手帳がなくても最初の1〜2年間は、多少配慮してもらえるということでしょうか?

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