ホーム全て会議室いま会議室で話していること 花風社創立25周年記念のお部屋 SHARE ツイート シェア はてブ Google+ Pocket LINE おかげさまで花風社創立25周年記念のお部屋です。 70 COMMENTS シア 2021年2月6日 25周年おめでとうございます。 私は以前にどこかでかいてますが「役に立つ一冊」と言う帯が書いてある頃から読者でありました。 役に立つ一冊~実用の書・花風社かなぁと思って手に取ってみたんです。 学生時代に「女子に人気がある面白い出版社でなるべく新しいの」を聞いてそれが花風社だったんですよね。 どこかの教科書とかも英文でしかないものが参考に読めたとか聞いてますよ。 赤本が出てその前かな?は片づけられない女たちとかそういう本があって今は他の出版社で出てる本も花風社で読めたりもしました。 発達障害に関する限り一種のパッケージになっていて外国の当事者本も読めたんです。 今は当事者本や伝記はなくなっていきましたがとても面白かったのです。 なんというか自閉症文化以前にいろいろなお国柄や「異文化」を紹介していこうと言う気風というか気概のようなものが感じられたんです。 あの頃もみずみずしい感性ですがその後も一本筋が通っているのはやはり「役に立つ一冊」の実用の書である花風社ではなかったかなと思います。 若い人にとっては異文化を知ったり広い国際社会を知ったり広く大きな見聞をなるべく集めてほしいし男女共同参画社会において女子に人気のあるそういうチョイスでもあったと思いますね。 発達障害の分野においても理解や啓発だけではなく使ってこそ・反芻してこその書物だと言う認識がありたまに本棚に手を伸ばして読み返す時がありますがそれも芸の細かい味わいのある親しみやすい本を出版されてきたことこそ私は高く評価したいのです。 若い人にチャンスがあり女性とか関係なく筆で戦ってこられた社長こそがいろいろな文化を持つ人が参画する社会の魁であったと思えるのです。 いつの間にやら追いかけて読者を続けてきましたが毎年のように本を出版されて25年となり本も増えました。 それらの書物に奮い立つ人もいるでしょう・勇気をもって正しいことは正しいと権力に臆することなく発信する自由なそして多様な人々に光があるように願います。 返信する 浅見淳子 2021年2月7日 シアさん ありがとうございます。シアさんはMLとっているでしょうか。動画行っているでしょうか。動画の1本目に花風社の成り立ちが入っています。それを見ると私が海外著作畑を歩いてきたことがおわかりいただけます。元々は「異文化」を伝える人だったのです。「異文化」が面白かったのです。初期の著作はそういうものが多かったですね。 そして赤本をきっかけに、異文化を尊重しつつも、つらさをどうにかしてあげたいという方向になったのです。そしてひとつひとつ問題は解決されていきました。 自閉症の異文化は今でも大事に思っています。そしてマスク民99パーセントの世の中で、自分も異文化だと思っています。そしてそういう自分も大事にしています。 今後ともよろしくお願いいたします 返信する シア 2021年2月7日 動画視聴しました。 社長はますます顔色がいいですね。 2005年~発達障害ブームになってるようです。 私は2003年に大学を卒業してそのまま就職しました。 二社しか面接を受けていないんですがあの時代でそれで大手にすんなり通ってしまうのですから私は人当たりがよかったのかもしれません。 でも現実は厳しくて入退院しながらと言う感じで晴和病院でその頃にはケースカンファレンスで頑張っている人なのに何故かうまくいかない人のサンプルとされてました。 非言語性LDがあって神田橋先生と旧知であるらしい石川元先生とかが当時詳しかったですがアスペルガーって言うのはそういうLDとかを自閉症にちょっとだけ強引に結び付けた「きらい」がありますよ。 それは石川先生の著書が当時のものが絶番になっているのですが強引な理論だったのでサンプルとされた当事者の親御さんと「いざこざ」があったようです。 LDでも自閉症ではないとその親御さんの主張でした。(2000年ころ出版された石川先生の「隠蔽された障害」と言う著書です。) 左半身の失認と語義障害とか空間認知の問題はボディイメージとはまた別にあります。 大脳右半球が遅れたために左片麻痺のような症状とか失認とか言語優勢ですが類推や計算障害はあり得ます。 しかしだからと言ってLDもどうにかならないかと言ったら脳梁がつながっているわけですから右と左とつながる神経発達はあり得ます。 私はバランスが悪いよりバランスがいい方がいいと思っているのでたまに左手も使うことでだいぶ良くなっていますしね。 計算や空間認知が苦手ならばそれを促す活動は左半身を良く動かすとか普段やってない動きを取り入れるだけでも違いました。 自分の凸凹はバランスの問題が強く出ていると言う自覚があったら少しでもましになると思えたんです。 キム・ピークは脳梁が欠損していましたから私には当てはまらなかったのです。 また彼は脳梁がなくとも左脳だってちゃんと働いていたから左半身があざだらけにはなってません・また私のように左側の顔の輪郭が脂肪がついて膨らんだりしていません。 ただ彼なりの活動が生涯できたのはいい面もあるし悪い面もあるし「レインマン」のティピカルな脳機能障害のサンプルとして虫取りの人の注目を引いたのはあとあとまで「影響」がありました。 ただその影響も受け取り手がどう解釈するかの問題も大きいと思ってます。 人によっては愛着障害とかもあるわけで一人一人違ってますから治らないの一択でもないし何が治って何が治らなくて治るのは何なのか伸びるのはどこなのかなど一人一人違うし未来は決まってません。 また治ったと言うのは社会適応水準とかでも評価されるし本人の人生への満足度もあるために一概に知的障害だから~とはならないわけなんですよね。 だから決定論的な未来を医者が提示したりとやかく言いたがるのが権威主義的で誤っていると思えます。 あとビデオで思ったのは2007年に再就職ができてコレも面接で一発で大手の人材派遣会社の人事部にいきなり入社できたのですがその知らせを聞いてギョーカイの人が「頑張らなくていいよ。」と言ったんです。 私はそれを真に受けて当時お世話になった方に「頑張らなくてもいいらしいから今度は頑張らないで行く」とお伝えしたら「シアさんが頑張るならば応援したいと思うのが一般社会で頑張らないでいいと水を差すのはおかしいのだよ」と教えてくださった方がいました。 その人はお子さんがカナータイプでしたがご自身が働き者の肝っ玉母さんだったためにそういう意見が言えたのだろうと思います。 その時に私は「ギョーカイ」は誤ったことを教える変なところかもしれないと思ったんです。 それで会社では面接とかが自分が何故うまくいったのかとか人当りって何だろうとかいろいろ働きながら先輩とかとも話し合って分かったんです。 働くことに対する意欲・やる気が面接の現場で出せるかと言うことであって面接があるからしぶしぶ来ている人はすぐわかると言う簡単なことでした。 また転職を見ればわかりますが新卒とは若干事情が違くて働いてみて仕事ってどんなことかわかっていたらエントリーシートや志望動機重視ではなく「私はここでこういう仕事を頑張りたい」と思うはずで簡単に頭の中で言葉が紡げて面接官と話せるはずですし疑問があったら質問できると面接官も身を乗り出してきますよね。 仕事でせっかく面接をしにやってきたのに学生の熱量が少ないとはっきり採用側としてもつまらないんですよ。 私は面接官もやってみてそれがわかりましたし面接官は怖い人ではないはずなんですが落とす人だとかふるいにかける人だとか思うから怖いんじゃないかなと思ったんです。 私の周囲でも氷河期の学生は焦りがすごくあったがために悲壮感がありました。 でも中には空気が読めないような人間が人懐こく話したために私のようにただ採用されやすい人間もいたようです。 ただそれ(怖いもの知らず)と続くかどうかはまた別問題でして当時はLDなんて特性とか?わからないわけだったんです。 実際問題計算障害があっても相場の仕事とか…は駄目だったんですが「頑張れる場」を探してイロイロ試行錯誤できたのはよかったと思っています。 結局辞めてしまうと言うのは頑張った以上は活躍の場がそこじゃなかっただけで転職が悪い時代ではないとわかりました。 多様な働き方ができるなと思ったのは派遣現業員とかとも接してみてわかったしその人なりの事情がそれぞれあり望んでそうしている人が多かったのです。 病気とかいつ降りかかってくるかわからぬものですがただそれによって知り得たことがあって前向きに考えてます。 頑張らなくていいと言うギョーカイの前向きじゃない発言でも私は受け入れてしまったわけですが社会は頑張る人を応援するらしいとすぐに分かったのはギョーカイに浸からずに済んだわけでギョーカイ外を知る人にも触れていたために誤学習が大きくならずに済んだと思っていますね。 返信する 座波 2021年2月6日 花風社創立25周年おめでとうございます。 僕が花風社の読者の1人になって12,3年でしょうか。何度も言っていることですが、浅見さんの無意識に乗っかって成長できてきたと思っています。 具体的なエピソードとしては、無意識がキャッチしていても「ライセンスビジネス」だからとアタマが排除した知見を浅見さんは取り上げ、結果的にそれが「治せる知見」の芋づるの端になった、ということがありました。 それ以来、アタマが怪しい?と訝しがっても「無意識に従う」をより優先できるようになりました。無意識が賢くなったというよりも、賢い無意識を活用できるよう、無用なアタマの介入をさせないようになったという感じでしょうか。 結果的に、栗本さんにも、愛甲さんにも、廣木さんにも、大久保さんにも、藤家さんにも、どっとこむにカキコミをして下さる方々にも、乗っからせていただいています(笑) これからも結果を出せる支援職でありたいと思っています。引き続き乗っからせていただくかと思いますので(笑)、今後ともよろしくお願いします。 返信する 浅見淳子 2021年2月7日 座波さん ありがとうございます。MLにご登録いただいていたら動画は行っていると思うのですが、続きも送りますからぜひみてください。というのは、この動画シリーズを撮ろうと思ったのは神田橋先生の久々の肉声によるあるメッセージがきっかけで、それは座波さんにも大いに関係のあることだと私は思っているからで宇。私の無意識を今一度信用してください笑笑。 ライセンスビジネスの皆様は結局花風社と縁がなくなりますね。ご縁を得てSNSでつながったりしますが、そこで展開されているのは神田橋先生が「治療のための精神分析ノート」でおっしゃってたような愛着を埋めるためのつながりで、どうも「仲間」としては花風社クラスタとは波長が合いません。けれども「発達のヌケ」という概念を持ってこられたのは大収穫だと思っています。それが読者に寄するもので、治る人が増えたからです。 今後ともよろしくお願いいたします。 返信する いぬこ 2021年2月6日 25周年おめでとうございます! 心からお祝い申し上げます。 25年の間に沢山の方々が御本を手に取り、 どんなに未来が明るくなったでしょう。 ご功績をたたえる気持ちでいっぱいです。 花風社との出会いはあの市の講演会。 10年近くなるでしょうか。 浅見社長が登壇された時の姿勢、佇まい、 稀に見る男前女性だ!間違いない!と 講演の全てに納得でき、花風社本を大人買いしたあの日。 帰り道の明るさ、弾む気持ちを生涯忘れないでしょう。(うぅ涙がでます) こんなにかわいい娘をどうしてあげたらいいか手を尽くすも迷う。今、考えられない程、オロオロしていた時でした。 全ての御本に助けられ、おうちは一気に明るくなり、沢山の遊びや子育てが誰にも真似できない、いぬこ家仕様になりました。 ドカンがきて、弱視、喘息、過敏諸々が 誰にも止められない治りに。 今、おかげさまで素敵な優しいかわいい、本当にいいおじょうさんに育ちました。 また治った自慢に書かせて頂きます! 小学校の担任、仲良しの心療内科医、周囲の温かな皆さんに 「治ってるよね」と実にあっさり言われる。 何より本人が治ったことを実感し、 懸命に楽しく毎日を過ごしてます。 そして、浅見社長に感謝を申しております。 25年前。24歳の私。まだたまごにもなってない娘ですが、どこかで、ぜったい私から生まれたい!と見ていたように思えてならないです。そう思える位、娘の治りに自信が持てたから。 花風社が無かったら… ここまで育ったかなと震えます。 感謝の言葉をどれだけお伝えしても足りません。 治った娘が、こんな自由意思でこんな道を選び、働いてます報告をできること日が 1番の感謝と思っています。 いずれ治った子ども達が、私はこの御本で 治ったよ!と教え、読み合ったりする のでしょうね(^^) 私は浅見社長が書く、娘世代向け進路本が読みたいなぁと思っています。 ますますのご活躍を心から応援申し上げます。 心をこめて。 返信する 浅見淳子 2021年2月7日 いぬこさん いぬこさんとの出会いもまた素晴らしいものでした。感謝です。大人になってからの時間は早いけど、お嬢様にとってこれから社会人になるまで、案外あっという間だと思います。写真を拝見する限り、本当にのびのびといいお嬢さんにお育ちになっていますね! コロナ禍でもわかるとおり、世の中「のびのびしないことが処世術」みたいに誤解している人が多いけれども、それはウソです。のびのびしている人が結局サバイバルしていきます。若い世代がそれを体得してくれるといいなあと思います。 今後ともよろしくお願いいたします。 返信する yasu 2021年2月6日 25周年おめでとうございます。 皆、本を読まなくなったとか、出版業界は斜陽産業であるとかという話も聞きますが、市場の要求にしっかりと向き合い成果を出されてきた結果だと思います。ますますのご発展をお祈りしております。 25周年記念の企画に、『自閉症者の犯罪を防ぐための提言』の読書会をされるというのもなかなか意義深いです。私も以前、ASD系の方に街で絡まれたことがあって、そのときのことを思い出しました。 その時、私は既に『自閉症者の犯罪を防ぐための提言』も含めて花風社の本を読んでいたので、相手の状況は直ぐに理解できたのですが、私の同行者はそんなことは全く知らない人でしたので、最悪、喧嘩か警察沙汰に発展する可能性もありました(^^; 当事者の方は身なりも綺麗で支援者も付いておらず、充分に自立できているように見受けられましたが、社会的なルールの実践にはまだ課題があったようです。その方、絡んだ相手が私でラッキーでした(笑) 返信する 浅見淳子 2021年2月7日 yasuさん、ありがとうございます。 一般人の感覚で「治ったほうがいいだろう」と思い、その都度突き進んだだけですが、出会いに恵まれました。結果的に同時期に立ち上げた版元がいくつか息尽きた中、なぜか生き残ってしまいました。今も潰れる気配がなく、それが一番大事なところです(アンチには十数年前から潰れる潰れると言われ続けているのですが笑)。発達障害をやり始めたときに、この分野での老舗出版社になるのが目的でしたが、かないつつあります。皆様のおかげと感謝しております。 返信する まろん 2021年2月6日 花風社創立25周年、おめでとうございます。 息子の感覚過敏に悩んでいる真っ最中に「感覚過敏は治りますか?」が出版され、読んでみたらもうそれは世界が変わるような衝撃でした。それまで聞いていたのは何か腑に落ちない説明ばかりでした。やっと納得できることがこの本には書かれていました。それから読ませていただいたのは購入したのと図書館で借りたのも含めて20冊くらいでしょうか。 本の内容を実践して、今息子は就学を迎えるにあたり、自閉傾向はあるものの困り事はほとんどありません。私も「心配でしょうがない」ことが全然ありません。のんびり卒園までの毎日を楽しんでいます。 ネット情報や動画、今の時代はいろいろありますが、1人の本好きとして、これから出版される本を楽しみにしています。50周年もお祝いさせてください♥️ 返信する 浅見淳子 2021年2月6日 まろんさん ありがとうございます! 「感覚過敏は治りますか?」お役立ていただきうれしいです。もちろんこれからも色々アルでしょうが(お子さんにとってはこれから色々あるのが普通のことですから)就学前に大きな問題が解決されると自由度が増すので、よかったと思います。今後ともよろしくお願いいたします。 返信する riro 2021年2月6日 花風社25周年おめでとうございます。 花風社から、たくさんの大丈夫という気持ちをもらい、障害をある子ではなく、人間を育てているという大事な気持ちを教えてもらいました。たくさんの本からまだまだ学ばせていただきます。 「10年みていく」と浅見さんがおっしゃったときに、なんて先をみているのだろうと思ったこと、そして10年後も役に立つ本をつくっていらっしゃるんだと思ったことを未だにはっきり覚えています。10年たちました。 ものすごく差のある結果になりました。 25年間本を出し続けてくださってありがとうございました。 返信する 浅見淳子 2021年2月6日 riroさん ありがとうございます。10年って経ってみると早いものです。その間に生まれて診断がついて治る人が続出しています。私が最初に持っていたのは「治るといいな」という気持ちだけでした。でもその気持ちが出会いを連れてきてくれました。 今後ともよろしくお願いいたします。 返信する Kei 2021年2月6日 花風社25周年おめでとうございます💐 赤本で我が子の感覚過敏の真の大変さを垣間見る事ができ、少しはわかってあげられるようになりました。 その後、浅見さんが「身体の大変さだけでも何とかしてあげたい」という想いから治せるドクター、治せる知見のある援助者の本を出版してくださったお陰で、鹿児島の神田橋先生、小田原の栗本先生の所に行く事ができて、親子でラクになりました。 ありがとうございます。 Twitterも浅見さんが教えてくれたので始める事ができ、知り合えた方々もいます。 花風社の本とここにいる方々からの情報でお母さんが元気になって子どもを治し、ラクになる親子がどんどん増えていくでしょう。 わたしも子どもが自立した大人になるまで親子で楽しみながら頑張ります。 これからもどうぞよろしくお願い致します。 返信する 浅見淳子 2021年2月6日 Keiさん ありがとうございます! 実を言うと、貴ブログ経由で花風社にたどり着く方も多いようです。 ご縁がご縁を呼び、ありがたいことだと思っております。 今後ともよろしくお願いいたします。 返信する たにし 2021年2月5日 浅見さん 花風社創立25周年おめでとうございます。 花風社さん・浅見さんのおかげで、これまで多くの御家庭が幸せになられたことでしょうね。 うちもその家庭の一つです。 高松講座で生まれたあの大名言、 「私は、ぜーったいに治ってほしかったんです。」 そのお気持ちの通りの活動をされ、具体的に結果を出されていることに、心から敬意と感謝の気持ちを捧げます。 私事ですが、サラリーマンになって今年で25周年。花風社さんと社会人歴が同い年なんです。 25年。 四半世紀って長いですよね。 多くの御苦労があり、御努力をされたこととお察しします。 これからも益々の御活躍と御発展を祈念します。 また、これからも浅見さん・花風社さんを応援させていただきます。 昔、「応援します」とお伝えした時に浅見さんに返していただいたお言葉、 「治すことが応援です。」 その通り、息子と歩んでいきますね。 この度は誠におめでとうございます。 返信する 浅見淳子 2021年2月6日 たにしさん 素敵な出会いをありがとうございます。ぜーったいに治ってほしかった、のは心底思っていることなので、名言と呼んでいただいて恐縮です。 まっすぐに怖いもの知らずに動けるところが強みでやってきました。「やりたいことができる身体」に生んでもらったことに感謝しています。 今後ともよろしくお願いいたします。 返信する ブルー 2021年2月5日 浅見さん 花風社創立25周年、おめでとうございます。 そして、本を通じて知見を伝えて頂き 本当にありがとうございます。 花風社の本との出会いは 自分が発達していくにあたって 新しい扉を開ける大きなきっかけとなりました。 特に「発達のヌケ」は就労後に診断された 私の世代の成人当事者にとっては黄金のような知見です。 ヌケを埋めると本当に感じる世界が変わり、 できることが増えていきます。 今でも、花風社の本を自分のそばに置き様々な事に取り組んでいます。 花風社の本は羅針盤のようなものです。 これから出版される本もとても楽しみにしております。 今後とも何卒宜しくお願い致します。 返信する 浅見淳子 2021年2月5日 ブルーさん いつもありがとうございます。羅針盤にしていただけてうれしいです。そしてこのたび神田橋先生にいただいたお言葉は、皆様に羅針盤を提供する上で花風社の羅針盤になっていくことと思います。どうぞ楽しみにしていてくださいね。 返信する ヨヨ子 2021年2月5日 花風社の25歳のお誕生日、おめでとうございます。 私はもともと薬害被害を受けたらしい身としてメンタル系の本を読み漁り、花風社にたどり着いた人間です。 発達障害がベースにあると言われていますが、困りごとの大半は明らかに薬害被害の後遺症です。 そんな私がなぜ花風社の本を読み続けたかというと、発達障害を治す方法は、何らかの理由でダメージを負った脳を治す方法は同じだと考えたからです。 治癒と発達は似ています。 広辞苑や専門家の本では全く違う意味なのでしょうが、似たようなものだと思います。対象が中枢神経の場合は特に。 そして、実際に身体アプローチをしてみてやはりそうだと確信しました。 また発達障害界隈の問題は精神病界隈の問題とほぼ同じらしいと思ったのも読み続けた理由の一つです。 精神病の世界も、患者の為だけではなく自分の為に精神医療の世界にいるのではないかと?という人が多いです。 患者を自分と同じ生き物であると思っているか怪しい人達も。 今や花風社の本や花風社に賛同している支援者さん達の声は、発達障害に悩む人だけの為のものではないと思います。 浅見さんが、発達障害を支援者ではなく一般社会人の目から考え続け、情報を発信し続けてくれたことに感謝しています。 返信する 浅見淳子 2021年2月5日 ヨヨ子さん ありがとうございます。ヨヨ子さんなりに治りたいと願い、色々な思いでたどり着いた花風社の本とこのサイトをお役立ていただきうれしいです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 返信する 藤家寛子 2021年2月4日 花風社創立25周年、おめでとうございます。 2004年に初めておうかがいして、あっという間に月日が流れていきました。 新幹線の中から富士山もどきの写真を何枚も撮り、「これは富士山なんだろうか?」と思いながら東京駅を目指したあの頃は、まさか自分がここまで一人前の状態で社会に出ることができるようになるとは思っていませんでした。 私にとって、2021年は一般就労を果たして10年の年で、明後日で今の職場での勤続年数が丸9年になります。 花風社から本を出させていただいた経験と、読者としてご本から学ばせていただいたことを自分にフィットさせながら、どれがしっくりくるか、どうやったなら自分にもできるかなど考えながら過ごした17年間でした。 自分の頭で考えることがどれだけ大切なことか、花風社や浅見さんから学びました。 自分の軸を揺るぎないものにするために、考えるだけではなく、行動することが何より重要ですね。 行動するから、感じることがある。 長い間、そういうことがオートマでできない生き物でしたが、栗本さんや愛甲さんのご本のおかげで、まわり道した分の追い上げ方がすごかったと自分では思っています。 仕事をするようになった今は、座波さんのご本から定期的にキーワードを拾い、深呼吸をしたり「首」と名のつく箇所をゆっくりまわしたりして、困難にも立ち向かっています。 どの本が自分にピッタリ、しっくりハマるかは人それぞれなので、そこで自らの応用力が試されると思います。 あれほどの「自閉っ子標本」のようだった私が、自分で選別しながら情報を拾えるのも、花風社の出版物のバリエーションが豊富だからだと思います。 そして、それらがただ出されているのではなく、次の出版物とも関わってくるので、引き出しの中の情報量がとても充実していきました。 17年のお付き合いの中で、私がここまで変わることができたのは、浅見さんの編集者としての先見の明と、著者の方々が惜しみなく知見を広めてくださったからだと思います。 感謝の気持ちとともに、お祝いの言葉をお伝えしたくてコメントしました。 いつか私も「働いて今年で25年!」と言える日を目指します! 返信する 浅見淳子 2021年2月5日 ちゅん平さん ありがとうございます! 様々な出会いに恵まれた25年でしたが、中でもちゅん平さんとの出会いは花風社の方向性を決定づけたと思います。裁判を抱えながらちゅん平さんが立ち直る姿を目の当たりにしてきたことは、花風社にとってとても大きなことでした。 そしてちゅん平さんが「働きはじめて25年!」の日、きっと来ると思います。それでも今の私より若いですよ。応援していますね。 返信する 大久保 悠 2021年2月4日 20年前、学生ボランティアで関わった自閉症の男の子のことを理解したくて、最初に手にしたのが赤本でした。 今振り返ると、花風社さんとの御縁が私の人生の転機となった気が致します。 花風社さんの歩んできた25年間の中には、たくさんの笑顔と人生の転機があったと思います。 素晴らしい書籍の数々を、浅見さんのまっすぐな気持ちのこもったメッセージの数々を、世に送り出して頂き、ありがとうございました! 浅見さんはもちろんのこと、花風社さんが誕生するのを後押ししてくださったお父様、お母様、ずっと共に歩み、闘ってこられた旦那様にも感謝申し上げます。 花風社さん、25周年おめでとうございます☆彡 返信する 浅見淳子 2021年2月5日 大久保さん ありがとうございます。 家族に注目されるとはさすが大久保さんのアセスメントですね! 最初に資金援助してくれた父(貸し倒れになるリスクもあったのに・・・利子つけて10年かけて返しました)、今も元気でいてくれる母、そしてメンタル最強の夫。この人たちに支えられています。そういえば大久保さんもメンタル強そうですね。 今後ともよろしくお願いいたします。 2月23日に発表するつもりの神田橋先生メッセージを楽しみにしていてくださいね! 返信する 浅見淳子 2021年2月3日 こんばんは。 25周年のお祝いの声をいただいています。 貼らせていただきます。 ~~~~~ 25周年おめでとうございます。 おかげさまで息子は沢山の事が治りまだまだ成長を続けています。私自身も多くのことを学び生き方そのものを見つめ直す機会を何度も与えてもらいました。 これからも宜しくお願い致します。 ~~~~~ 25周年おめでとうございます!花風社の本は、子供の発達のために読み始めましたが、今振り返ってみると、親の私自身の考え方も大きく変えてくれて、本当に感謝しています。 私の今後の人生は「他人軸ではなく、自分軸で生きる」ことを実践していきたいと思います。 今後ともよろしくお願いいたします。 ~~~~~ おめでとうございます。 花風社の本との出会いで我が家は180度方向転換しました。 これからもまだまだお世話になると思いますが、1人でも多くの治りたい方たちが笑顔になりますようにと、願っています。 ~~~~ おめでとうございます(花束) 四半世紀。 素晴らしい歴史です。 花風社の本と浅見さんとの出会いのお陰で親としての勘と本来の自分を取り戻せました♪ ありがとうございました。 これからもどうぞよろしくお願い致します。 ~~~~~ 花風社25周年、おめでとうございます(祝) 私は、発達障害の診断が外れてもうすぐ2年になろうとしています。 発達障害の有無にかかわらず、花風社の本はみんなのためになると思います。 とにかくできることから、チャレンジしている毎日です。 ありがとうございます! ~~~~~ 皆様、ありがとうございます。 今後とも花風社をよろしくお願いいたします。 返信する 智ママ 2021年2月3日 花風社25周年記念、おめでとうございます。 赤本が書店で平積みにされていたのをまだ覚えております。 花風社のおかげで、うちの子はいろんな事ができるようになりました。 ありがとうございます。 まだ伸びうると思いますので、頑張って伸びようとする子どもの力を信じていこうと思います。 返信する 浅見淳子 2021年2月4日 智ママさん ありがとうございます。 この場を通じて智くんご一家の様子を全国の皆様に知っていただけるのも花風社を続けてきたからです。 ありがとうございます。 返信する さくら咲く 2021年2月4日 花風社25周年記念、おめでとうございます。創立して四半世紀になるのですね。 息子の発達凸凹に気付いたのは中学生になってから。せめて小学生のうちに分かっていたら、息子はもっと楽だったろうにとひどく後悔しました。でも治る時代でよかったと思っています。最初の一冊は『人間脳を育てる』でした。 そのころ花風社の本は書店で見かけるのが1,2冊ぐらいでしたが、それから一年ほどで、近所の書店に少なくとも5,6冊以上は常時書棚に並ぶようになりました。花風社の「治る」は世の中に急速に広まっているのだなと感じたものです。 花風社に出会えて、本当によかった! 心から感謝しております。 返信する 浅見淳子 2021年2月4日 さくら咲くさん ありがとうございます。 現場レポもありがとうございます。 25年間やって花風社は潰れないことがわかったので お客様も書店様も取りたいところだけ取っていただければ、という方針なので、そうやって増やしていただけるところはありがたいですね。 今後ともよろしくお願いいたします。 返信する yoyoyo 2021年2月4日 25周年、おめでとうございます。 支援福祉業界の常識に捉われず、発達障害者を理解し、生きづらさを減らすための方法を模索し、発表し続けていただいていることに感謝いたします。 花風社さんの御本と出会って、私自身の考え方も大きく変わってきた気がします。 今後もよろしくお願いします。 返信する 浅見淳子 2021年2月4日 yoyoyoさん いつもありがとうございます。 たんなる支援の文脈ではなく、広く社会で生きる存在として発達障害の人を理解しようとしてきました。 今後ともよろしくお願いいたします。 返信する mizu 2021年2月4日 花風社25周年記念、誠におめでとうございます。 我が家の本棚にぎっしりと花風社本が詰まっています。いつでも手に取りやすい位置にあります。 最初、出版社がどこというのでなく、ニキさんが翻訳なさったということで手にしたのが「私の障害、私の個性。」でした。 それからニキさんご自身の本が出るということで赤本を、それからずっと購読させていただいていました。 その間、一応、発達障害の専門家や医師が書いた本も読みましたが、一番役に立ち、一番心にすとんと落ちたのが花風社さんで出版される本の数々です。 当時の藤家さんから現在の元気な藤家さんに様変わりされたのはほんとうに驚きで、「30歳からの社会人デビュー」を読んだときは心から嬉しく思いましたし、うちの娘も藤家さんのようにと希望の光となりました。 藤家さんとは違うタイプののほほんとした娘ですが、おかげさまで社会人デビューを果たすこともできました。 うちの娘が小学生~中学生の頃、ASD者による凶悪犯罪が複数起き、被害にも加害にもさせてはならない思いを強くしたことを覚えていまして、そのときの協会や専門家・医師らの対応にも疑問がありました。 社会で生きていくためには、他人にばかり理解を求めるのはどうなんだろうかという疑問です。 診断名を錦の御旗に許しと理解を求めるのは違う、きっと他人には納得してもらえないだろうと。 花風社さんの「友だち入門」、「自閉っ子と未来への希望」、「自閉症者の犯罪を防ぐ提言」を読ませていただいたときにこの道が正しいと確信を持ちました。 このどっとこむのサイトを立ち上げられて、お誘いいただいたとき、感謝を申し上げました。 それは私のためでなく、これからの若い読者の皆さんが「治る・治った」を語ることのできる場があるといいなぁと思ったからです。 成人してからでも遅くはないですが、就学時期であれば未来への選択の可能性の幅が広がりますもんね。 そういった意味で花風社さんがあってほんとうによかったと、25周年、お祝いと同時に感謝も申し上げます。 返信する 浅見淳子 2021年2月4日 mizuさん 長いお付き合いになりますね。ずっと応援していただいてありがとうございます。お嬢様も社会人になられて素晴らしいです。上げてくださった三冊の本は、私にとってもとても大事な本です。今後ともよろしくお願いいたします。 返信する 浅見淳子 2021年2月3日 おはようございます。 25周年記念行事の一つとして 「自閉症者の犯罪を防ぐための提言」読書会をオンラインで行います。 2月21日10時半の予定です。 参加費は無料です。 詳細は追ってお知らせいたしますが 取り急ぎ私のTwitterにKindleからスクショを上げてあります。 なぜ治すべきなのか? 何を治すべきなのか? 私が問題意識を抱くに至った裁判を通じて考察したことを一冊にまとめてあります。 よろしければ私の2月3日午前中のTwitterをごらんください。 twitter.com/asamijunko です。 よろしくお願いいたします。 返信する 浅見淳子 2021年2月2日 こんにちは。 花風社は2021年2月23日に創立25周年を迎えます。 これもひとえに皆様のご愛顧の賜物と感謝しております。 四半世紀を迎えるにあたり、色々書いていこうと思います。 よろしければご愛読くださいませ。 浅見淳子@花風社 返信する 浅見淳子 2021年2月2日 218.45.155.249から投稿した方へ。 削除の上保管しました。 この書き込みも後に削除します。 本物の浅見淳子より。 返信する 新しいコメントを表示 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。 画像アップロード(PNG, JPG, JPEG)
シア 2021年2月6日 25周年おめでとうございます。 私は以前にどこかでかいてますが「役に立つ一冊」と言う帯が書いてある頃から読者でありました。 役に立つ一冊~実用の書・花風社かなぁと思って手に取ってみたんです。 学生時代に「女子に人気がある面白い出版社でなるべく新しいの」を聞いてそれが花風社だったんですよね。 どこかの教科書とかも英文でしかないものが参考に読めたとか聞いてますよ。 赤本が出てその前かな?は片づけられない女たちとかそういう本があって今は他の出版社で出てる本も花風社で読めたりもしました。 発達障害に関する限り一種のパッケージになっていて外国の当事者本も読めたんです。 今は当事者本や伝記はなくなっていきましたがとても面白かったのです。 なんというか自閉症文化以前にいろいろなお国柄や「異文化」を紹介していこうと言う気風というか気概のようなものが感じられたんです。 あの頃もみずみずしい感性ですがその後も一本筋が通っているのはやはり「役に立つ一冊」の実用の書である花風社ではなかったかなと思います。 若い人にとっては異文化を知ったり広い国際社会を知ったり広く大きな見聞をなるべく集めてほしいし男女共同参画社会において女子に人気のあるそういうチョイスでもあったと思いますね。 発達障害の分野においても理解や啓発だけではなく使ってこそ・反芻してこその書物だと言う認識がありたまに本棚に手を伸ばして読み返す時がありますがそれも芸の細かい味わいのある親しみやすい本を出版されてきたことこそ私は高く評価したいのです。 若い人にチャンスがあり女性とか関係なく筆で戦ってこられた社長こそがいろいろな文化を持つ人が参画する社会の魁であったと思えるのです。 いつの間にやら追いかけて読者を続けてきましたが毎年のように本を出版されて25年となり本も増えました。 それらの書物に奮い立つ人もいるでしょう・勇気をもって正しいことは正しいと権力に臆することなく発信する自由なそして多様な人々に光があるように願います。 返信する
浅見淳子 2021年2月7日 シアさん ありがとうございます。シアさんはMLとっているでしょうか。動画行っているでしょうか。動画の1本目に花風社の成り立ちが入っています。それを見ると私が海外著作畑を歩いてきたことがおわかりいただけます。元々は「異文化」を伝える人だったのです。「異文化」が面白かったのです。初期の著作はそういうものが多かったですね。 そして赤本をきっかけに、異文化を尊重しつつも、つらさをどうにかしてあげたいという方向になったのです。そしてひとつひとつ問題は解決されていきました。 自閉症の異文化は今でも大事に思っています。そしてマスク民99パーセントの世の中で、自分も異文化だと思っています。そしてそういう自分も大事にしています。 今後ともよろしくお願いいたします 返信する
シア 2021年2月7日 動画視聴しました。 社長はますます顔色がいいですね。 2005年~発達障害ブームになってるようです。 私は2003年に大学を卒業してそのまま就職しました。 二社しか面接を受けていないんですがあの時代でそれで大手にすんなり通ってしまうのですから私は人当たりがよかったのかもしれません。 でも現実は厳しくて入退院しながらと言う感じで晴和病院でその頃にはケースカンファレンスで頑張っている人なのに何故かうまくいかない人のサンプルとされてました。 非言語性LDがあって神田橋先生と旧知であるらしい石川元先生とかが当時詳しかったですがアスペルガーって言うのはそういうLDとかを自閉症にちょっとだけ強引に結び付けた「きらい」がありますよ。 それは石川先生の著書が当時のものが絶番になっているのですが強引な理論だったのでサンプルとされた当事者の親御さんと「いざこざ」があったようです。 LDでも自閉症ではないとその親御さんの主張でした。(2000年ころ出版された石川先生の「隠蔽された障害」と言う著書です。) 左半身の失認と語義障害とか空間認知の問題はボディイメージとはまた別にあります。 大脳右半球が遅れたために左片麻痺のような症状とか失認とか言語優勢ですが類推や計算障害はあり得ます。 しかしだからと言ってLDもどうにかならないかと言ったら脳梁がつながっているわけですから右と左とつながる神経発達はあり得ます。 私はバランスが悪いよりバランスがいい方がいいと思っているのでたまに左手も使うことでだいぶ良くなっていますしね。 計算や空間認知が苦手ならばそれを促す活動は左半身を良く動かすとか普段やってない動きを取り入れるだけでも違いました。 自分の凸凹はバランスの問題が強く出ていると言う自覚があったら少しでもましになると思えたんです。 キム・ピークは脳梁が欠損していましたから私には当てはまらなかったのです。 また彼は脳梁がなくとも左脳だってちゃんと働いていたから左半身があざだらけにはなってません・また私のように左側の顔の輪郭が脂肪がついて膨らんだりしていません。 ただ彼なりの活動が生涯できたのはいい面もあるし悪い面もあるし「レインマン」のティピカルな脳機能障害のサンプルとして虫取りの人の注目を引いたのはあとあとまで「影響」がありました。 ただその影響も受け取り手がどう解釈するかの問題も大きいと思ってます。 人によっては愛着障害とかもあるわけで一人一人違ってますから治らないの一択でもないし何が治って何が治らなくて治るのは何なのか伸びるのはどこなのかなど一人一人違うし未来は決まってません。 また治ったと言うのは社会適応水準とかでも評価されるし本人の人生への満足度もあるために一概に知的障害だから~とはならないわけなんですよね。 だから決定論的な未来を医者が提示したりとやかく言いたがるのが権威主義的で誤っていると思えます。 あとビデオで思ったのは2007年に再就職ができてコレも面接で一発で大手の人材派遣会社の人事部にいきなり入社できたのですがその知らせを聞いてギョーカイの人が「頑張らなくていいよ。」と言ったんです。 私はそれを真に受けて当時お世話になった方に「頑張らなくてもいいらしいから今度は頑張らないで行く」とお伝えしたら「シアさんが頑張るならば応援したいと思うのが一般社会で頑張らないでいいと水を差すのはおかしいのだよ」と教えてくださった方がいました。 その人はお子さんがカナータイプでしたがご自身が働き者の肝っ玉母さんだったためにそういう意見が言えたのだろうと思います。 その時に私は「ギョーカイ」は誤ったことを教える変なところかもしれないと思ったんです。 それで会社では面接とかが自分が何故うまくいったのかとか人当りって何だろうとかいろいろ働きながら先輩とかとも話し合って分かったんです。 働くことに対する意欲・やる気が面接の現場で出せるかと言うことであって面接があるからしぶしぶ来ている人はすぐわかると言う簡単なことでした。 また転職を見ればわかりますが新卒とは若干事情が違くて働いてみて仕事ってどんなことかわかっていたらエントリーシートや志望動機重視ではなく「私はここでこういう仕事を頑張りたい」と思うはずで簡単に頭の中で言葉が紡げて面接官と話せるはずですし疑問があったら質問できると面接官も身を乗り出してきますよね。 仕事でせっかく面接をしにやってきたのに学生の熱量が少ないとはっきり採用側としてもつまらないんですよ。 私は面接官もやってみてそれがわかりましたし面接官は怖い人ではないはずなんですが落とす人だとかふるいにかける人だとか思うから怖いんじゃないかなと思ったんです。 私の周囲でも氷河期の学生は焦りがすごくあったがために悲壮感がありました。 でも中には空気が読めないような人間が人懐こく話したために私のようにただ採用されやすい人間もいたようです。 ただそれ(怖いもの知らず)と続くかどうかはまた別問題でして当時はLDなんて特性とか?わからないわけだったんです。 実際問題計算障害があっても相場の仕事とか…は駄目だったんですが「頑張れる場」を探してイロイロ試行錯誤できたのはよかったと思っています。 結局辞めてしまうと言うのは頑張った以上は活躍の場がそこじゃなかっただけで転職が悪い時代ではないとわかりました。 多様な働き方ができるなと思ったのは派遣現業員とかとも接してみてわかったしその人なりの事情がそれぞれあり望んでそうしている人が多かったのです。 病気とかいつ降りかかってくるかわからぬものですがただそれによって知り得たことがあって前向きに考えてます。 頑張らなくていいと言うギョーカイの前向きじゃない発言でも私は受け入れてしまったわけですが社会は頑張る人を応援するらしいとすぐに分かったのはギョーカイに浸からずに済んだわけでギョーカイ外を知る人にも触れていたために誤学習が大きくならずに済んだと思っていますね。 返信する
座波 2021年2月6日 花風社創立25周年おめでとうございます。 僕が花風社の読者の1人になって12,3年でしょうか。何度も言っていることですが、浅見さんの無意識に乗っかって成長できてきたと思っています。 具体的なエピソードとしては、無意識がキャッチしていても「ライセンスビジネス」だからとアタマが排除した知見を浅見さんは取り上げ、結果的にそれが「治せる知見」の芋づるの端になった、ということがありました。 それ以来、アタマが怪しい?と訝しがっても「無意識に従う」をより優先できるようになりました。無意識が賢くなったというよりも、賢い無意識を活用できるよう、無用なアタマの介入をさせないようになったという感じでしょうか。 結果的に、栗本さんにも、愛甲さんにも、廣木さんにも、大久保さんにも、藤家さんにも、どっとこむにカキコミをして下さる方々にも、乗っからせていただいています(笑) これからも結果を出せる支援職でありたいと思っています。引き続き乗っからせていただくかと思いますので(笑)、今後ともよろしくお願いします。 返信する
浅見淳子 2021年2月7日 座波さん ありがとうございます。MLにご登録いただいていたら動画は行っていると思うのですが、続きも送りますからぜひみてください。というのは、この動画シリーズを撮ろうと思ったのは神田橋先生の久々の肉声によるあるメッセージがきっかけで、それは座波さんにも大いに関係のあることだと私は思っているからで宇。私の無意識を今一度信用してください笑笑。 ライセンスビジネスの皆様は結局花風社と縁がなくなりますね。ご縁を得てSNSでつながったりしますが、そこで展開されているのは神田橋先生が「治療のための精神分析ノート」でおっしゃってたような愛着を埋めるためのつながりで、どうも「仲間」としては花風社クラスタとは波長が合いません。けれども「発達のヌケ」という概念を持ってこられたのは大収穫だと思っています。それが読者に寄するもので、治る人が増えたからです。 今後ともよろしくお願いいたします。 返信する
いぬこ 2021年2月6日 25周年おめでとうございます! 心からお祝い申し上げます。 25年の間に沢山の方々が御本を手に取り、 どんなに未来が明るくなったでしょう。 ご功績をたたえる気持ちでいっぱいです。 花風社との出会いはあの市の講演会。 10年近くなるでしょうか。 浅見社長が登壇された時の姿勢、佇まい、 稀に見る男前女性だ!間違いない!と 講演の全てに納得でき、花風社本を大人買いしたあの日。 帰り道の明るさ、弾む気持ちを生涯忘れないでしょう。(うぅ涙がでます) こんなにかわいい娘をどうしてあげたらいいか手を尽くすも迷う。今、考えられない程、オロオロしていた時でした。 全ての御本に助けられ、おうちは一気に明るくなり、沢山の遊びや子育てが誰にも真似できない、いぬこ家仕様になりました。 ドカンがきて、弱視、喘息、過敏諸々が 誰にも止められない治りに。 今、おかげさまで素敵な優しいかわいい、本当にいいおじょうさんに育ちました。 また治った自慢に書かせて頂きます! 小学校の担任、仲良しの心療内科医、周囲の温かな皆さんに 「治ってるよね」と実にあっさり言われる。 何より本人が治ったことを実感し、 懸命に楽しく毎日を過ごしてます。 そして、浅見社長に感謝を申しております。 25年前。24歳の私。まだたまごにもなってない娘ですが、どこかで、ぜったい私から生まれたい!と見ていたように思えてならないです。そう思える位、娘の治りに自信が持てたから。 花風社が無かったら… ここまで育ったかなと震えます。 感謝の言葉をどれだけお伝えしても足りません。 治った娘が、こんな自由意思でこんな道を選び、働いてます報告をできること日が 1番の感謝と思っています。 いずれ治った子ども達が、私はこの御本で 治ったよ!と教え、読み合ったりする のでしょうね(^^) 私は浅見社長が書く、娘世代向け進路本が読みたいなぁと思っています。 ますますのご活躍を心から応援申し上げます。 心をこめて。 返信する
浅見淳子 2021年2月7日 いぬこさん いぬこさんとの出会いもまた素晴らしいものでした。感謝です。大人になってからの時間は早いけど、お嬢様にとってこれから社会人になるまで、案外あっという間だと思います。写真を拝見する限り、本当にのびのびといいお嬢さんにお育ちになっていますね! コロナ禍でもわかるとおり、世の中「のびのびしないことが処世術」みたいに誤解している人が多いけれども、それはウソです。のびのびしている人が結局サバイバルしていきます。若い世代がそれを体得してくれるといいなあと思います。 今後ともよろしくお願いいたします。 返信する
yasu 2021年2月6日 25周年おめでとうございます。 皆、本を読まなくなったとか、出版業界は斜陽産業であるとかという話も聞きますが、市場の要求にしっかりと向き合い成果を出されてきた結果だと思います。ますますのご発展をお祈りしております。 25周年記念の企画に、『自閉症者の犯罪を防ぐための提言』の読書会をされるというのもなかなか意義深いです。私も以前、ASD系の方に街で絡まれたことがあって、そのときのことを思い出しました。 その時、私は既に『自閉症者の犯罪を防ぐための提言』も含めて花風社の本を読んでいたので、相手の状況は直ぐに理解できたのですが、私の同行者はそんなことは全く知らない人でしたので、最悪、喧嘩か警察沙汰に発展する可能性もありました(^^; 当事者の方は身なりも綺麗で支援者も付いておらず、充分に自立できているように見受けられましたが、社会的なルールの実践にはまだ課題があったようです。その方、絡んだ相手が私でラッキーでした(笑) 返信する
浅見淳子 2021年2月7日 yasuさん、ありがとうございます。 一般人の感覚で「治ったほうがいいだろう」と思い、その都度突き進んだだけですが、出会いに恵まれました。結果的に同時期に立ち上げた版元がいくつか息尽きた中、なぜか生き残ってしまいました。今も潰れる気配がなく、それが一番大事なところです(アンチには十数年前から潰れる潰れると言われ続けているのですが笑)。発達障害をやり始めたときに、この分野での老舗出版社になるのが目的でしたが、かないつつあります。皆様のおかげと感謝しております。 返信する
まろん 2021年2月6日 花風社創立25周年、おめでとうございます。 息子の感覚過敏に悩んでいる真っ最中に「感覚過敏は治りますか?」が出版され、読んでみたらもうそれは世界が変わるような衝撃でした。それまで聞いていたのは何か腑に落ちない説明ばかりでした。やっと納得できることがこの本には書かれていました。それから読ませていただいたのは購入したのと図書館で借りたのも含めて20冊くらいでしょうか。 本の内容を実践して、今息子は就学を迎えるにあたり、自閉傾向はあるものの困り事はほとんどありません。私も「心配でしょうがない」ことが全然ありません。のんびり卒園までの毎日を楽しんでいます。 ネット情報や動画、今の時代はいろいろありますが、1人の本好きとして、これから出版される本を楽しみにしています。50周年もお祝いさせてください♥️ 返信する
浅見淳子 2021年2月6日 まろんさん ありがとうございます! 「感覚過敏は治りますか?」お役立ていただきうれしいです。もちろんこれからも色々アルでしょうが(お子さんにとってはこれから色々あるのが普通のことですから)就学前に大きな問題が解決されると自由度が増すので、よかったと思います。今後ともよろしくお願いいたします。 返信する
riro 2021年2月6日 花風社25周年おめでとうございます。 花風社から、たくさんの大丈夫という気持ちをもらい、障害をある子ではなく、人間を育てているという大事な気持ちを教えてもらいました。たくさんの本からまだまだ学ばせていただきます。 「10年みていく」と浅見さんがおっしゃったときに、なんて先をみているのだろうと思ったこと、そして10年後も役に立つ本をつくっていらっしゃるんだと思ったことを未だにはっきり覚えています。10年たちました。 ものすごく差のある結果になりました。 25年間本を出し続けてくださってありがとうございました。 返信する
浅見淳子 2021年2月6日 riroさん ありがとうございます。10年って経ってみると早いものです。その間に生まれて診断がついて治る人が続出しています。私が最初に持っていたのは「治るといいな」という気持ちだけでした。でもその気持ちが出会いを連れてきてくれました。 今後ともよろしくお願いいたします。 返信する
Kei 2021年2月6日 花風社25周年おめでとうございます💐 赤本で我が子の感覚過敏の真の大変さを垣間見る事ができ、少しはわかってあげられるようになりました。 その後、浅見さんが「身体の大変さだけでも何とかしてあげたい」という想いから治せるドクター、治せる知見のある援助者の本を出版してくださったお陰で、鹿児島の神田橋先生、小田原の栗本先生の所に行く事ができて、親子でラクになりました。 ありがとうございます。 Twitterも浅見さんが教えてくれたので始める事ができ、知り合えた方々もいます。 花風社の本とここにいる方々からの情報でお母さんが元気になって子どもを治し、ラクになる親子がどんどん増えていくでしょう。 わたしも子どもが自立した大人になるまで親子で楽しみながら頑張ります。 これからもどうぞよろしくお願い致します。 返信する
浅見淳子 2021年2月6日 Keiさん ありがとうございます! 実を言うと、貴ブログ経由で花風社にたどり着く方も多いようです。 ご縁がご縁を呼び、ありがたいことだと思っております。 今後ともよろしくお願いいたします。 返信する
たにし 2021年2月5日 浅見さん 花風社創立25周年おめでとうございます。 花風社さん・浅見さんのおかげで、これまで多くの御家庭が幸せになられたことでしょうね。 うちもその家庭の一つです。 高松講座で生まれたあの大名言、 「私は、ぜーったいに治ってほしかったんです。」 そのお気持ちの通りの活動をされ、具体的に結果を出されていることに、心から敬意と感謝の気持ちを捧げます。 私事ですが、サラリーマンになって今年で25周年。花風社さんと社会人歴が同い年なんです。 25年。 四半世紀って長いですよね。 多くの御苦労があり、御努力をされたこととお察しします。 これからも益々の御活躍と御発展を祈念します。 また、これからも浅見さん・花風社さんを応援させていただきます。 昔、「応援します」とお伝えした時に浅見さんに返していただいたお言葉、 「治すことが応援です。」 その通り、息子と歩んでいきますね。 この度は誠におめでとうございます。 返信する
浅見淳子 2021年2月6日 たにしさん 素敵な出会いをありがとうございます。ぜーったいに治ってほしかった、のは心底思っていることなので、名言と呼んでいただいて恐縮です。 まっすぐに怖いもの知らずに動けるところが強みでやってきました。「やりたいことができる身体」に生んでもらったことに感謝しています。 今後ともよろしくお願いいたします。 返信する
ブルー 2021年2月5日 浅見さん 花風社創立25周年、おめでとうございます。 そして、本を通じて知見を伝えて頂き 本当にありがとうございます。 花風社の本との出会いは 自分が発達していくにあたって 新しい扉を開ける大きなきっかけとなりました。 特に「発達のヌケ」は就労後に診断された 私の世代の成人当事者にとっては黄金のような知見です。 ヌケを埋めると本当に感じる世界が変わり、 できることが増えていきます。 今でも、花風社の本を自分のそばに置き様々な事に取り組んでいます。 花風社の本は羅針盤のようなものです。 これから出版される本もとても楽しみにしております。 今後とも何卒宜しくお願い致します。 返信する
浅見淳子 2021年2月5日 ブルーさん いつもありがとうございます。羅針盤にしていただけてうれしいです。そしてこのたび神田橋先生にいただいたお言葉は、皆様に羅針盤を提供する上で花風社の羅針盤になっていくことと思います。どうぞ楽しみにしていてくださいね。 返信する
ヨヨ子 2021年2月5日 花風社の25歳のお誕生日、おめでとうございます。 私はもともと薬害被害を受けたらしい身としてメンタル系の本を読み漁り、花風社にたどり着いた人間です。 発達障害がベースにあると言われていますが、困りごとの大半は明らかに薬害被害の後遺症です。 そんな私がなぜ花風社の本を読み続けたかというと、発達障害を治す方法は、何らかの理由でダメージを負った脳を治す方法は同じだと考えたからです。 治癒と発達は似ています。 広辞苑や専門家の本では全く違う意味なのでしょうが、似たようなものだと思います。対象が中枢神経の場合は特に。 そして、実際に身体アプローチをしてみてやはりそうだと確信しました。 また発達障害界隈の問題は精神病界隈の問題とほぼ同じらしいと思ったのも読み続けた理由の一つです。 精神病の世界も、患者の為だけではなく自分の為に精神医療の世界にいるのではないかと?という人が多いです。 患者を自分と同じ生き物であると思っているか怪しい人達も。 今や花風社の本や花風社に賛同している支援者さん達の声は、発達障害に悩む人だけの為のものではないと思います。 浅見さんが、発達障害を支援者ではなく一般社会人の目から考え続け、情報を発信し続けてくれたことに感謝しています。 返信する
浅見淳子 2021年2月5日 ヨヨ子さん ありがとうございます。ヨヨ子さんなりに治りたいと願い、色々な思いでたどり着いた花風社の本とこのサイトをお役立ていただきうれしいです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 返信する
藤家寛子 2021年2月4日 花風社創立25周年、おめでとうございます。 2004年に初めておうかがいして、あっという間に月日が流れていきました。 新幹線の中から富士山もどきの写真を何枚も撮り、「これは富士山なんだろうか?」と思いながら東京駅を目指したあの頃は、まさか自分がここまで一人前の状態で社会に出ることができるようになるとは思っていませんでした。 私にとって、2021年は一般就労を果たして10年の年で、明後日で今の職場での勤続年数が丸9年になります。 花風社から本を出させていただいた経験と、読者としてご本から学ばせていただいたことを自分にフィットさせながら、どれがしっくりくるか、どうやったなら自分にもできるかなど考えながら過ごした17年間でした。 自分の頭で考えることがどれだけ大切なことか、花風社や浅見さんから学びました。 自分の軸を揺るぎないものにするために、考えるだけではなく、行動することが何より重要ですね。 行動するから、感じることがある。 長い間、そういうことがオートマでできない生き物でしたが、栗本さんや愛甲さんのご本のおかげで、まわり道した分の追い上げ方がすごかったと自分では思っています。 仕事をするようになった今は、座波さんのご本から定期的にキーワードを拾い、深呼吸をしたり「首」と名のつく箇所をゆっくりまわしたりして、困難にも立ち向かっています。 どの本が自分にピッタリ、しっくりハマるかは人それぞれなので、そこで自らの応用力が試されると思います。 あれほどの「自閉っ子標本」のようだった私が、自分で選別しながら情報を拾えるのも、花風社の出版物のバリエーションが豊富だからだと思います。 そして、それらがただ出されているのではなく、次の出版物とも関わってくるので、引き出しの中の情報量がとても充実していきました。 17年のお付き合いの中で、私がここまで変わることができたのは、浅見さんの編集者としての先見の明と、著者の方々が惜しみなく知見を広めてくださったからだと思います。 感謝の気持ちとともに、お祝いの言葉をお伝えしたくてコメントしました。 いつか私も「働いて今年で25年!」と言える日を目指します! 返信する
浅見淳子 2021年2月5日 ちゅん平さん ありがとうございます! 様々な出会いに恵まれた25年でしたが、中でもちゅん平さんとの出会いは花風社の方向性を決定づけたと思います。裁判を抱えながらちゅん平さんが立ち直る姿を目の当たりにしてきたことは、花風社にとってとても大きなことでした。 そしてちゅん平さんが「働きはじめて25年!」の日、きっと来ると思います。それでも今の私より若いですよ。応援していますね。 返信する
大久保 悠 2021年2月4日 20年前、学生ボランティアで関わった自閉症の男の子のことを理解したくて、最初に手にしたのが赤本でした。 今振り返ると、花風社さんとの御縁が私の人生の転機となった気が致します。 花風社さんの歩んできた25年間の中には、たくさんの笑顔と人生の転機があったと思います。 素晴らしい書籍の数々を、浅見さんのまっすぐな気持ちのこもったメッセージの数々を、世に送り出して頂き、ありがとうございました! 浅見さんはもちろんのこと、花風社さんが誕生するのを後押ししてくださったお父様、お母様、ずっと共に歩み、闘ってこられた旦那様にも感謝申し上げます。 花風社さん、25周年おめでとうございます☆彡 返信する
浅見淳子 2021年2月5日 大久保さん ありがとうございます。 家族に注目されるとはさすが大久保さんのアセスメントですね! 最初に資金援助してくれた父(貸し倒れになるリスクもあったのに・・・利子つけて10年かけて返しました)、今も元気でいてくれる母、そしてメンタル最強の夫。この人たちに支えられています。そういえば大久保さんもメンタル強そうですね。 今後ともよろしくお願いいたします。 2月23日に発表するつもりの神田橋先生メッセージを楽しみにしていてくださいね! 返信する
浅見淳子 2021年2月3日 こんばんは。 25周年のお祝いの声をいただいています。 貼らせていただきます。 ~~~~~ 25周年おめでとうございます。 おかげさまで息子は沢山の事が治りまだまだ成長を続けています。私自身も多くのことを学び生き方そのものを見つめ直す機会を何度も与えてもらいました。 これからも宜しくお願い致します。 ~~~~~ 25周年おめでとうございます!花風社の本は、子供の発達のために読み始めましたが、今振り返ってみると、親の私自身の考え方も大きく変えてくれて、本当に感謝しています。 私の今後の人生は「他人軸ではなく、自分軸で生きる」ことを実践していきたいと思います。 今後ともよろしくお願いいたします。 ~~~~~ おめでとうございます。 花風社の本との出会いで我が家は180度方向転換しました。 これからもまだまだお世話になると思いますが、1人でも多くの治りたい方たちが笑顔になりますようにと、願っています。 ~~~~ おめでとうございます(花束) 四半世紀。 素晴らしい歴史です。 花風社の本と浅見さんとの出会いのお陰で親としての勘と本来の自分を取り戻せました♪ ありがとうございました。 これからもどうぞよろしくお願い致します。 ~~~~~ 花風社25周年、おめでとうございます(祝) 私は、発達障害の診断が外れてもうすぐ2年になろうとしています。 発達障害の有無にかかわらず、花風社の本はみんなのためになると思います。 とにかくできることから、チャレンジしている毎日です。 ありがとうございます! ~~~~~ 皆様、ありがとうございます。 今後とも花風社をよろしくお願いいたします。 返信する
智ママ 2021年2月3日 花風社25周年記念、おめでとうございます。 赤本が書店で平積みにされていたのをまだ覚えております。 花風社のおかげで、うちの子はいろんな事ができるようになりました。 ありがとうございます。 まだ伸びうると思いますので、頑張って伸びようとする子どもの力を信じていこうと思います。 返信する
さくら咲く 2021年2月4日 花風社25周年記念、おめでとうございます。創立して四半世紀になるのですね。 息子の発達凸凹に気付いたのは中学生になってから。せめて小学生のうちに分かっていたら、息子はもっと楽だったろうにとひどく後悔しました。でも治る時代でよかったと思っています。最初の一冊は『人間脳を育てる』でした。 そのころ花風社の本は書店で見かけるのが1,2冊ぐらいでしたが、それから一年ほどで、近所の書店に少なくとも5,6冊以上は常時書棚に並ぶようになりました。花風社の「治る」は世の中に急速に広まっているのだなと感じたものです。 花風社に出会えて、本当によかった! 心から感謝しております。 返信する
浅見淳子 2021年2月4日 さくら咲くさん ありがとうございます。 現場レポもありがとうございます。 25年間やって花風社は潰れないことがわかったので お客様も書店様も取りたいところだけ取っていただければ、という方針なので、そうやって増やしていただけるところはありがたいですね。 今後ともよろしくお願いいたします。 返信する
yoyoyo 2021年2月4日 25周年、おめでとうございます。 支援福祉業界の常識に捉われず、発達障害者を理解し、生きづらさを減らすための方法を模索し、発表し続けていただいていることに感謝いたします。 花風社さんの御本と出会って、私自身の考え方も大きく変わってきた気がします。 今後もよろしくお願いします。 返信する
浅見淳子 2021年2月4日 yoyoyoさん いつもありがとうございます。 たんなる支援の文脈ではなく、広く社会で生きる存在として発達障害の人を理解しようとしてきました。 今後ともよろしくお願いいたします。 返信する
mizu 2021年2月4日 花風社25周年記念、誠におめでとうございます。 我が家の本棚にぎっしりと花風社本が詰まっています。いつでも手に取りやすい位置にあります。 最初、出版社がどこというのでなく、ニキさんが翻訳なさったということで手にしたのが「私の障害、私の個性。」でした。 それからニキさんご自身の本が出るということで赤本を、それからずっと購読させていただいていました。 その間、一応、発達障害の専門家や医師が書いた本も読みましたが、一番役に立ち、一番心にすとんと落ちたのが花風社さんで出版される本の数々です。 当時の藤家さんから現在の元気な藤家さんに様変わりされたのはほんとうに驚きで、「30歳からの社会人デビュー」を読んだときは心から嬉しく思いましたし、うちの娘も藤家さんのようにと希望の光となりました。 藤家さんとは違うタイプののほほんとした娘ですが、おかげさまで社会人デビューを果たすこともできました。 うちの娘が小学生~中学生の頃、ASD者による凶悪犯罪が複数起き、被害にも加害にもさせてはならない思いを強くしたことを覚えていまして、そのときの協会や専門家・医師らの対応にも疑問がありました。 社会で生きていくためには、他人にばかり理解を求めるのはどうなんだろうかという疑問です。 診断名を錦の御旗に許しと理解を求めるのは違う、きっと他人には納得してもらえないだろうと。 花風社さんの「友だち入門」、「自閉っ子と未来への希望」、「自閉症者の犯罪を防ぐ提言」を読ませていただいたときにこの道が正しいと確信を持ちました。 このどっとこむのサイトを立ち上げられて、お誘いいただいたとき、感謝を申し上げました。 それは私のためでなく、これからの若い読者の皆さんが「治る・治った」を語ることのできる場があるといいなぁと思ったからです。 成人してからでも遅くはないですが、就学時期であれば未来への選択の可能性の幅が広がりますもんね。 そういった意味で花風社さんがあってほんとうによかったと、25周年、お祝いと同時に感謝も申し上げます。 返信する
浅見淳子 2021年2月4日 mizuさん 長いお付き合いになりますね。ずっと応援していただいてありがとうございます。お嬢様も社会人になられて素晴らしいです。上げてくださった三冊の本は、私にとってもとても大事な本です。今後ともよろしくお願いいたします。 返信する
浅見淳子 2021年2月3日 おはようございます。 25周年記念行事の一つとして 「自閉症者の犯罪を防ぐための提言」読書会をオンラインで行います。 2月21日10時半の予定です。 参加費は無料です。 詳細は追ってお知らせいたしますが 取り急ぎ私のTwitterにKindleからスクショを上げてあります。 なぜ治すべきなのか? 何を治すべきなのか? 私が問題意識を抱くに至った裁判を通じて考察したことを一冊にまとめてあります。 よろしければ私の2月3日午前中のTwitterをごらんください。 twitter.com/asamijunko です。 よろしくお願いいたします。 返信する
浅見淳子 2021年2月2日 こんにちは。 花風社は2021年2月23日に創立25周年を迎えます。 これもひとえに皆様のご愛顧の賜物と感謝しております。 四半世紀を迎えるにあたり、色々書いていこうと思います。 よろしければご愛読くださいませ。 浅見淳子@花風社 返信する
25周年おめでとうございます。
私は以前にどこかでかいてますが「役に立つ一冊」と言う帯が書いてある頃から読者でありました。
役に立つ一冊~実用の書・花風社かなぁと思って手に取ってみたんです。
学生時代に「女子に人気がある面白い出版社でなるべく新しいの」を聞いてそれが花風社だったんですよね。
どこかの教科書とかも英文でしかないものが参考に読めたとか聞いてますよ。
赤本が出てその前かな?は片づけられない女たちとかそういう本があって今は他の出版社で出てる本も花風社で読めたりもしました。
発達障害に関する限り一種のパッケージになっていて外国の当事者本も読めたんです。
今は当事者本や伝記はなくなっていきましたがとても面白かったのです。
なんというか自閉症文化以前にいろいろなお国柄や「異文化」を紹介していこうと言う気風というか気概のようなものが感じられたんです。
あの頃もみずみずしい感性ですがその後も一本筋が通っているのはやはり「役に立つ一冊」の実用の書である花風社ではなかったかなと思います。
若い人にとっては異文化を知ったり広い国際社会を知ったり広く大きな見聞をなるべく集めてほしいし男女共同参画社会において女子に人気のあるそういうチョイスでもあったと思いますね。
発達障害の分野においても理解や啓発だけではなく使ってこそ・反芻してこその書物だと言う認識がありたまに本棚に手を伸ばして読み返す時がありますがそれも芸の細かい味わいのある親しみやすい本を出版されてきたことこそ私は高く評価したいのです。
若い人にチャンスがあり女性とか関係なく筆で戦ってこられた社長こそがいろいろな文化を持つ人が参画する社会の魁であったと思えるのです。
いつの間にやら追いかけて読者を続けてきましたが毎年のように本を出版されて25年となり本も増えました。
それらの書物に奮い立つ人もいるでしょう・勇気をもって正しいことは正しいと権力に臆することなく発信する自由なそして多様な人々に光があるように願います。
シアさん
ありがとうございます。シアさんはMLとっているでしょうか。動画行っているでしょうか。動画の1本目に花風社の成り立ちが入っています。それを見ると私が海外著作畑を歩いてきたことがおわかりいただけます。元々は「異文化」を伝える人だったのです。「異文化」が面白かったのです。初期の著作はそういうものが多かったですね。
そして赤本をきっかけに、異文化を尊重しつつも、つらさをどうにかしてあげたいという方向になったのです。そしてひとつひとつ問題は解決されていきました。
自閉症の異文化は今でも大事に思っています。そしてマスク民99パーセントの世の中で、自分も異文化だと思っています。そしてそういう自分も大事にしています。
今後ともよろしくお願いいたします
動画視聴しました。
社長はますます顔色がいいですね。 2005年~発達障害ブームになってるようです。 私は2003年に大学を卒業してそのまま就職しました。 二社しか面接を受けていないんですがあの時代でそれで大手にすんなり通ってしまうのですから私は人当たりがよかったのかもしれません。 でも現実は厳しくて入退院しながらと言う感じで晴和病院でその頃にはケースカンファレンスで頑張っている人なのに何故かうまくいかない人のサンプルとされてました。 非言語性LDがあって神田橋先生と旧知であるらしい石川元先生とかが当時詳しかったですがアスペルガーって言うのはそういうLDとかを自閉症にちょっとだけ強引に結び付けた「きらい」がありますよ。 それは石川先生の著書が当時のものが絶番になっているのですが強引な理論だったのでサンプルとされた当事者の親御さんと「いざこざ」があったようです。 LDでも自閉症ではないとその親御さんの主張でした。(2000年ころ出版された石川先生の「隠蔽された障害」と言う著書です。) 左半身の失認と語義障害とか空間認知の問題はボディイメージとはまた別にあります。 大脳右半球が遅れたために左片麻痺のような症状とか失認とか言語優勢ですが類推や計算障害はあり得ます。 しかしだからと言ってLDもどうにかならないかと言ったら脳梁がつながっているわけですから右と左とつながる神経発達はあり得ます。 私はバランスが悪いよりバランスがいい方がいいと思っているのでたまに左手も使うことでだいぶ良くなっていますしね。 計算や空間認知が苦手ならばそれを促す活動は左半身を良く動かすとか普段やってない動きを取り入れるだけでも違いました。 自分の凸凹はバランスの問題が強く出ていると言う自覚があったら少しでもましになると思えたんです。 キム・ピークは脳梁が欠損していましたから私には当てはまらなかったのです。 また彼は脳梁がなくとも左脳だってちゃんと働いていたから左半身があざだらけにはなってません・また私のように左側の顔の輪郭が脂肪がついて膨らんだりしていません。 ただ彼なりの活動が生涯できたのはいい面もあるし悪い面もあるし「レインマン」のティピカルな脳機能障害のサンプルとして虫取りの人の注目を引いたのはあとあとまで「影響」がありました。 ただその影響も受け取り手がどう解釈するかの問題も大きいと思ってます。 人によっては愛着障害とかもあるわけで一人一人違ってますから治らないの一択でもないし何が治って何が治らなくて治るのは何なのか伸びるのはどこなのかなど一人一人違うし未来は決まってません。 また治ったと言うのは社会適応水準とかでも評価されるし本人の人生への満足度もあるために一概に知的障害だから~とはならないわけなんですよね。 だから決定論的な未来を医者が提示したりとやかく言いたがるのが権威主義的で誤っていると思えます。
あとビデオで思ったのは2007年に再就職ができてコレも面接で一発で大手の人材派遣会社の人事部にいきなり入社できたのですがその知らせを聞いてギョーカイの人が「頑張らなくていいよ。」と言ったんです。 私はそれを真に受けて当時お世話になった方に「頑張らなくてもいいらしいから今度は頑張らないで行く」とお伝えしたら「シアさんが頑張るならば応援したいと思うのが一般社会で頑張らないでいいと水を差すのはおかしいのだよ」と教えてくださった方がいました。 その人はお子さんがカナータイプでしたがご自身が働き者の肝っ玉母さんだったためにそういう意見が言えたのだろうと思います。 その時に私は「ギョーカイ」は誤ったことを教える変なところかもしれないと思ったんです。 それで会社では面接とかが自分が何故うまくいったのかとか人当りって何だろうとかいろいろ働きながら先輩とかとも話し合って分かったんです。 働くことに対する意欲・やる気が面接の現場で出せるかと言うことであって面接があるからしぶしぶ来ている人はすぐわかると言う簡単なことでした。 また転職を見ればわかりますが新卒とは若干事情が違くて働いてみて仕事ってどんなことかわかっていたらエントリーシートや志望動機重視ではなく「私はここでこういう仕事を頑張りたい」と思うはずで簡単に頭の中で言葉が紡げて面接官と話せるはずですし疑問があったら質問できると面接官も身を乗り出してきますよね。 仕事でせっかく面接をしにやってきたのに学生の熱量が少ないとはっきり採用側としてもつまらないんですよ。 私は面接官もやってみてそれがわかりましたし面接官は怖い人ではないはずなんですが落とす人だとかふるいにかける人だとか思うから怖いんじゃないかなと思ったんです。 私の周囲でも氷河期の学生は焦りがすごくあったがために悲壮感がありました。 でも中には空気が読めないような人間が人懐こく話したために私のようにただ採用されやすい人間もいたようです。 ただそれ(怖いもの知らず)と続くかどうかはまた別問題でして当時はLDなんて特性とか?わからないわけだったんです。 実際問題計算障害があっても相場の仕事とか…は駄目だったんですが「頑張れる場」を探してイロイロ試行錯誤できたのはよかったと思っています。 結局辞めてしまうと言うのは頑張った以上は活躍の場がそこじゃなかっただけで転職が悪い時代ではないとわかりました。 多様な働き方ができるなと思ったのは派遣現業員とかとも接してみてわかったしその人なりの事情がそれぞれあり望んでそうしている人が多かったのです。 病気とかいつ降りかかってくるかわからぬものですがただそれによって知り得たことがあって前向きに考えてます。 頑張らなくていいと言うギョーカイの前向きじゃない発言でも私は受け入れてしまったわけですが社会は頑張る人を応援するらしいとすぐに分かったのはギョーカイに浸からずに済んだわけでギョーカイ外を知る人にも触れていたために誤学習が大きくならずに済んだと思っていますね。
花風社創立25周年おめでとうございます。
僕が花風社の読者の1人になって12,3年でしょうか。何度も言っていることですが、浅見さんの無意識に乗っかって成長できてきたと思っています。
具体的なエピソードとしては、無意識がキャッチしていても「ライセンスビジネス」だからとアタマが排除した知見を浅見さんは取り上げ、結果的にそれが「治せる知見」の芋づるの端になった、ということがありました。
それ以来、アタマが怪しい?と訝しがっても「無意識に従う」をより優先できるようになりました。無意識が賢くなったというよりも、賢い無意識を活用できるよう、無用なアタマの介入をさせないようになったという感じでしょうか。
結果的に、栗本さんにも、愛甲さんにも、廣木さんにも、大久保さんにも、藤家さんにも、どっとこむにカキコミをして下さる方々にも、乗っからせていただいています(笑)
これからも結果を出せる支援職でありたいと思っています。引き続き乗っからせていただくかと思いますので(笑)、今後ともよろしくお願いします。
座波さん
ありがとうございます。MLにご登録いただいていたら動画は行っていると思うのですが、続きも送りますからぜひみてください。というのは、この動画シリーズを撮ろうと思ったのは神田橋先生の久々の肉声によるあるメッセージがきっかけで、それは座波さんにも大いに関係のあることだと私は思っているからで宇。私の無意識を今一度信用してください笑笑。
ライセンスビジネスの皆様は結局花風社と縁がなくなりますね。ご縁を得てSNSでつながったりしますが、そこで展開されているのは神田橋先生が「治療のための精神分析ノート」でおっしゃってたような愛着を埋めるためのつながりで、どうも「仲間」としては花風社クラスタとは波長が合いません。けれども「発達のヌケ」という概念を持ってこられたのは大収穫だと思っています。それが読者に寄するもので、治る人が増えたからです。
今後ともよろしくお願いいたします。
25周年おめでとうございます!
心からお祝い申し上げます。
25年の間に沢山の方々が御本を手に取り、
どんなに未来が明るくなったでしょう。
ご功績をたたえる気持ちでいっぱいです。
花風社との出会いはあの市の講演会。
10年近くなるでしょうか。
浅見社長が登壇された時の姿勢、佇まい、
稀に見る男前女性だ!間違いない!と
講演の全てに納得でき、花風社本を大人買いしたあの日。
帰り道の明るさ、弾む気持ちを生涯忘れないでしょう。(うぅ涙がでます)
こんなにかわいい娘をどうしてあげたらいいか手を尽くすも迷う。今、考えられない程、オロオロしていた時でした。
全ての御本に助けられ、おうちは一気に明るくなり、沢山の遊びや子育てが誰にも真似できない、いぬこ家仕様になりました。
ドカンがきて、弱視、喘息、過敏諸々が
誰にも止められない治りに。
今、おかげさまで素敵な優しいかわいい、本当にいいおじょうさんに育ちました。
また治った自慢に書かせて頂きます!
小学校の担任、仲良しの心療内科医、周囲の温かな皆さんに
「治ってるよね」と実にあっさり言われる。
何より本人が治ったことを実感し、
懸命に楽しく毎日を過ごしてます。
そして、浅見社長に感謝を申しております。
25年前。24歳の私。まだたまごにもなってない娘ですが、どこかで、ぜったい私から生まれたい!と見ていたように思えてならないです。そう思える位、娘の治りに自信が持てたから。
花風社が無かったら…
ここまで育ったかなと震えます。
感謝の言葉をどれだけお伝えしても足りません。
治った娘が、こんな自由意思でこんな道を選び、働いてます報告をできること日が
1番の感謝と思っています。
いずれ治った子ども達が、私はこの御本で
治ったよ!と教え、読み合ったりする
のでしょうね(^^)
私は浅見社長が書く、娘世代向け進路本が読みたいなぁと思っています。
ますますのご活躍を心から応援申し上げます。
心をこめて。
いぬこさん
いぬこさんとの出会いもまた素晴らしいものでした。感謝です。大人になってからの時間は早いけど、お嬢様にとってこれから社会人になるまで、案外あっという間だと思います。写真を拝見する限り、本当にのびのびといいお嬢さんにお育ちになっていますね!
コロナ禍でもわかるとおり、世の中「のびのびしないことが処世術」みたいに誤解している人が多いけれども、それはウソです。のびのびしている人が結局サバイバルしていきます。若い世代がそれを体得してくれるといいなあと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
25周年おめでとうございます。
皆、本を読まなくなったとか、出版業界は斜陽産業であるとかという話も聞きますが、市場の要求にしっかりと向き合い成果を出されてきた結果だと思います。ますますのご発展をお祈りしております。
25周年記念の企画に、『自閉症者の犯罪を防ぐための提言』の読書会をされるというのもなかなか意義深いです。私も以前、ASD系の方に街で絡まれたことがあって、そのときのことを思い出しました。
その時、私は既に『自閉症者の犯罪を防ぐための提言』も含めて花風社の本を読んでいたので、相手の状況は直ぐに理解できたのですが、私の同行者はそんなことは全く知らない人でしたので、最悪、喧嘩か警察沙汰に発展する可能性もありました(^^; 当事者の方は身なりも綺麗で支援者も付いておらず、充分に自立できているように見受けられましたが、社会的なルールの実践にはまだ課題があったようです。その方、絡んだ相手が私でラッキーでした(笑)
yasuさん、ありがとうございます。
一般人の感覚で「治ったほうがいいだろう」と思い、その都度突き進んだだけですが、出会いに恵まれました。結果的に同時期に立ち上げた版元がいくつか息尽きた中、なぜか生き残ってしまいました。今も潰れる気配がなく、それが一番大事なところです(アンチには十数年前から潰れる潰れると言われ続けているのですが笑)。発達障害をやり始めたときに、この分野での老舗出版社になるのが目的でしたが、かないつつあります。皆様のおかげと感謝しております。
花風社創立25周年、おめでとうございます。
息子の感覚過敏に悩んでいる真っ最中に「感覚過敏は治りますか?」が出版され、読んでみたらもうそれは世界が変わるような衝撃でした。それまで聞いていたのは何か腑に落ちない説明ばかりでした。やっと納得できることがこの本には書かれていました。それから読ませていただいたのは購入したのと図書館で借りたのも含めて20冊くらいでしょうか。
本の内容を実践して、今息子は就学を迎えるにあたり、自閉傾向はあるものの困り事はほとんどありません。私も「心配でしょうがない」ことが全然ありません。のんびり卒園までの毎日を楽しんでいます。
ネット情報や動画、今の時代はいろいろありますが、1人の本好きとして、これから出版される本を楽しみにしています。50周年もお祝いさせてください♥️
まろんさん
ありがとうございます!
「感覚過敏は治りますか?」お役立ていただきうれしいです。もちろんこれからも色々アルでしょうが(お子さんにとってはこれから色々あるのが普通のことですから)就学前に大きな問題が解決されると自由度が増すので、よかったと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
花風社25周年おめでとうございます。
花風社から、たくさんの大丈夫という気持ちをもらい、障害をある子ではなく、人間を育てているという大事な気持ちを教えてもらいました。たくさんの本からまだまだ学ばせていただきます。
「10年みていく」と浅見さんがおっしゃったときに、なんて先をみているのだろうと思ったこと、そして10年後も役に立つ本をつくっていらっしゃるんだと思ったことを未だにはっきり覚えています。10年たちました。
ものすごく差のある結果になりました。
25年間本を出し続けてくださってありがとうございました。
riroさん
ありがとうございます。10年って経ってみると早いものです。その間に生まれて診断がついて治る人が続出しています。私が最初に持っていたのは「治るといいな」という気持ちだけでした。でもその気持ちが出会いを連れてきてくれました。
今後ともよろしくお願いいたします。
花風社25周年おめでとうございます💐
赤本で我が子の感覚過敏の真の大変さを垣間見る事ができ、少しはわかってあげられるようになりました。
その後、浅見さんが「身体の大変さだけでも何とかしてあげたい」という想いから治せるドクター、治せる知見のある援助者の本を出版してくださったお陰で、鹿児島の神田橋先生、小田原の栗本先生の所に行く事ができて、親子でラクになりました。
ありがとうございます。
Twitterも浅見さんが教えてくれたので始める事ができ、知り合えた方々もいます。
花風社の本とここにいる方々からの情報でお母さんが元気になって子どもを治し、ラクになる親子がどんどん増えていくでしょう。
わたしも子どもが自立した大人になるまで親子で楽しみながら頑張ります。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
Keiさん
ありがとうございます!
実を言うと、貴ブログ経由で花風社にたどり着く方も多いようです。
ご縁がご縁を呼び、ありがたいことだと思っております。
今後ともよろしくお願いいたします。
浅見さん
花風社創立25周年おめでとうございます。
花風社さん・浅見さんのおかげで、これまで多くの御家庭が幸せになられたことでしょうね。
うちもその家庭の一つです。
高松講座で生まれたあの大名言、
「私は、ぜーったいに治ってほしかったんです。」
そのお気持ちの通りの活動をされ、具体的に結果を出されていることに、心から敬意と感謝の気持ちを捧げます。
私事ですが、サラリーマンになって今年で25周年。花風社さんと社会人歴が同い年なんです。
25年。
四半世紀って長いですよね。
多くの御苦労があり、御努力をされたこととお察しします。
これからも益々の御活躍と御発展を祈念します。
また、これからも浅見さん・花風社さんを応援させていただきます。
昔、「応援します」とお伝えした時に浅見さんに返していただいたお言葉、
「治すことが応援です。」
その通り、息子と歩んでいきますね。
この度は誠におめでとうございます。
たにしさん
素敵な出会いをありがとうございます。ぜーったいに治ってほしかった、のは心底思っていることなので、名言と呼んでいただいて恐縮です。
まっすぐに怖いもの知らずに動けるところが強みでやってきました。「やりたいことができる身体」に生んでもらったことに感謝しています。
今後ともよろしくお願いいたします。
浅見さん
花風社創立25周年、おめでとうございます。
そして、本を通じて知見を伝えて頂き
本当にありがとうございます。
花風社の本との出会いは
自分が発達していくにあたって
新しい扉を開ける大きなきっかけとなりました。
特に「発達のヌケ」は就労後に診断された
私の世代の成人当事者にとっては黄金のような知見です。
ヌケを埋めると本当に感じる世界が変わり、
できることが増えていきます。
今でも、花風社の本を自分のそばに置き様々な事に取り組んでいます。
花風社の本は羅針盤のようなものです。
これから出版される本もとても楽しみにしております。
今後とも何卒宜しくお願い致します。
ブルーさん
いつもありがとうございます。羅針盤にしていただけてうれしいです。そしてこのたび神田橋先生にいただいたお言葉は、皆様に羅針盤を提供する上で花風社の羅針盤になっていくことと思います。どうぞ楽しみにしていてくださいね。
花風社の25歳のお誕生日、おめでとうございます。
私はもともと薬害被害を受けたらしい身としてメンタル系の本を読み漁り、花風社にたどり着いた人間です。
発達障害がベースにあると言われていますが、困りごとの大半は明らかに薬害被害の後遺症です。
そんな私がなぜ花風社の本を読み続けたかというと、発達障害を治す方法は、何らかの理由でダメージを負った脳を治す方法は同じだと考えたからです。
治癒と発達は似ています。
広辞苑や専門家の本では全く違う意味なのでしょうが、似たようなものだと思います。対象が中枢神経の場合は特に。
そして、実際に身体アプローチをしてみてやはりそうだと確信しました。
また発達障害界隈の問題は精神病界隈の問題とほぼ同じらしいと思ったのも読み続けた理由の一つです。
精神病の世界も、患者の為だけではなく自分の為に精神医療の世界にいるのではないかと?という人が多いです。
患者を自分と同じ生き物であると思っているか怪しい人達も。
今や花風社の本や花風社に賛同している支援者さん達の声は、発達障害に悩む人だけの為のものではないと思います。
浅見さんが、発達障害を支援者ではなく一般社会人の目から考え続け、情報を発信し続けてくれたことに感謝しています。
ヨヨ子さん
ありがとうございます。ヨヨ子さんなりに治りたいと願い、色々な思いでたどり着いた花風社の本とこのサイトをお役立ていただきうれしいです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
花風社創立25周年、おめでとうございます。
2004年に初めておうかがいして、あっという間に月日が流れていきました。
新幹線の中から富士山もどきの写真を何枚も撮り、「これは富士山なんだろうか?」と思いながら東京駅を目指したあの頃は、まさか自分がここまで一人前の状態で社会に出ることができるようになるとは思っていませんでした。
私にとって、2021年は一般就労を果たして10年の年で、明後日で今の職場での勤続年数が丸9年になります。
花風社から本を出させていただいた経験と、読者としてご本から学ばせていただいたことを自分にフィットさせながら、どれがしっくりくるか、どうやったなら自分にもできるかなど考えながら過ごした17年間でした。
自分の頭で考えることがどれだけ大切なことか、花風社や浅見さんから学びました。
自分の軸を揺るぎないものにするために、考えるだけではなく、行動することが何より重要ですね。
行動するから、感じることがある。
長い間、そういうことがオートマでできない生き物でしたが、栗本さんや愛甲さんのご本のおかげで、まわり道した分の追い上げ方がすごかったと自分では思っています。
仕事をするようになった今は、座波さんのご本から定期的にキーワードを拾い、深呼吸をしたり「首」と名のつく箇所をゆっくりまわしたりして、困難にも立ち向かっています。
どの本が自分にピッタリ、しっくりハマるかは人それぞれなので、そこで自らの応用力が試されると思います。
あれほどの「自閉っ子標本」のようだった私が、自分で選別しながら情報を拾えるのも、花風社の出版物のバリエーションが豊富だからだと思います。
そして、それらがただ出されているのではなく、次の出版物とも関わってくるので、引き出しの中の情報量がとても充実していきました。
17年のお付き合いの中で、私がここまで変わることができたのは、浅見さんの編集者としての先見の明と、著者の方々が惜しみなく知見を広めてくださったからだと思います。
感謝の気持ちとともに、お祝いの言葉をお伝えしたくてコメントしました。
いつか私も「働いて今年で25年!」と言える日を目指します!
ちゅん平さん
ありがとうございます!
様々な出会いに恵まれた25年でしたが、中でもちゅん平さんとの出会いは花風社の方向性を決定づけたと思います。裁判を抱えながらちゅん平さんが立ち直る姿を目の当たりにしてきたことは、花風社にとってとても大きなことでした。
そしてちゅん平さんが「働きはじめて25年!」の日、きっと来ると思います。それでも今の私より若いですよ。応援していますね。
20年前、学生ボランティアで関わった自閉症の男の子のことを理解したくて、最初に手にしたのが赤本でした。
今振り返ると、花風社さんとの御縁が私の人生の転機となった気が致します。
花風社さんの歩んできた25年間の中には、たくさんの笑顔と人生の転機があったと思います。
素晴らしい書籍の数々を、浅見さんのまっすぐな気持ちのこもったメッセージの数々を、世に送り出して頂き、ありがとうございました!
浅見さんはもちろんのこと、花風社さんが誕生するのを後押ししてくださったお父様、お母様、ずっと共に歩み、闘ってこられた旦那様にも感謝申し上げます。
花風社さん、25周年おめでとうございます☆彡
大久保さん
ありがとうございます。
家族に注目されるとはさすが大久保さんのアセスメントですね!
最初に資金援助してくれた父(貸し倒れになるリスクもあったのに・・・利子つけて10年かけて返しました)、今も元気でいてくれる母、そしてメンタル最強の夫。この人たちに支えられています。そういえば大久保さんもメンタル強そうですね。
今後ともよろしくお願いいたします。
2月23日に発表するつもりの神田橋先生メッセージを楽しみにしていてくださいね!
こんばんは。
25周年のお祝いの声をいただいています。
貼らせていただきます。
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25周年おめでとうございます。
おかげさまで息子は沢山の事が治りまだまだ成長を続けています。私自身も多くのことを学び生き方そのものを見つめ直す機会を何度も与えてもらいました。
これからも宜しくお願い致します。
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25周年おめでとうございます!花風社の本は、子供の発達のために読み始めましたが、今振り返ってみると、親の私自身の考え方も大きく変えてくれて、本当に感謝しています。
私の今後の人生は「他人軸ではなく、自分軸で生きる」ことを実践していきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
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おめでとうございます。
花風社の本との出会いで我が家は180度方向転換しました。
これからもまだまだお世話になると思いますが、1人でも多くの治りたい方たちが笑顔になりますようにと、願っています。
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おめでとうございます(花束)
四半世紀。
素晴らしい歴史です。
花風社の本と浅見さんとの出会いのお陰で親としての勘と本来の自分を取り戻せました♪
ありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
~~~~~
花風社25周年、おめでとうございます(祝)
私は、発達障害の診断が外れてもうすぐ2年になろうとしています。
発達障害の有無にかかわらず、花風社の本はみんなのためになると思います。
とにかくできることから、チャレンジしている毎日です。
ありがとうございます!
~~~~~
皆様、ありがとうございます。
今後とも花風社をよろしくお願いいたします。
花風社25周年記念、おめでとうございます。
赤本が書店で平積みにされていたのをまだ覚えております。
花風社のおかげで、うちの子はいろんな事ができるようになりました。
ありがとうございます。
まだ伸びうると思いますので、頑張って伸びようとする子どもの力を信じていこうと思います。
智ママさん
ありがとうございます。
この場を通じて智くんご一家の様子を全国の皆様に知っていただけるのも花風社を続けてきたからです。
ありがとうございます。
花風社25周年記念、おめでとうございます。創立して四半世紀になるのですね。
息子の発達凸凹に気付いたのは中学生になってから。せめて小学生のうちに分かっていたら、息子はもっと楽だったろうにとひどく後悔しました。でも治る時代でよかったと思っています。最初の一冊は『人間脳を育てる』でした。
そのころ花風社の本は書店で見かけるのが1,2冊ぐらいでしたが、それから一年ほどで、近所の書店に少なくとも5,6冊以上は常時書棚に並ぶようになりました。花風社の「治る」は世の中に急速に広まっているのだなと感じたものです。
花風社に出会えて、本当によかった!
心から感謝しております。
さくら咲くさん
ありがとうございます。
現場レポもありがとうございます。
25年間やって花風社は潰れないことがわかったので
お客様も書店様も取りたいところだけ取っていただければ、という方針なので、そうやって増やしていただけるところはありがたいですね。
今後ともよろしくお願いいたします。
25周年、おめでとうございます。
支援福祉業界の常識に捉われず、発達障害者を理解し、生きづらさを減らすための方法を模索し、発表し続けていただいていることに感謝いたします。
花風社さんの御本と出会って、私自身の考え方も大きく変わってきた気がします。
今後もよろしくお願いします。
yoyoyoさん
いつもありがとうございます。
たんなる支援の文脈ではなく、広く社会で生きる存在として発達障害の人を理解しようとしてきました。
今後ともよろしくお願いいたします。
花風社25周年記念、誠におめでとうございます。
我が家の本棚にぎっしりと花風社本が詰まっています。いつでも手に取りやすい位置にあります。
最初、出版社がどこというのでなく、ニキさんが翻訳なさったということで手にしたのが「私の障害、私の個性。」でした。
それからニキさんご自身の本が出るということで赤本を、それからずっと購読させていただいていました。
その間、一応、発達障害の専門家や医師が書いた本も読みましたが、一番役に立ち、一番心にすとんと落ちたのが花風社さんで出版される本の数々です。
当時の藤家さんから現在の元気な藤家さんに様変わりされたのはほんとうに驚きで、「30歳からの社会人デビュー」を読んだときは心から嬉しく思いましたし、うちの娘も藤家さんのようにと希望の光となりました。
藤家さんとは違うタイプののほほんとした娘ですが、おかげさまで社会人デビューを果たすこともできました。
うちの娘が小学生~中学生の頃、ASD者による凶悪犯罪が複数起き、被害にも加害にもさせてはならない思いを強くしたことを覚えていまして、そのときの協会や専門家・医師らの対応にも疑問がありました。
社会で生きていくためには、他人にばかり理解を求めるのはどうなんだろうかという疑問です。
診断名を錦の御旗に許しと理解を求めるのは違う、きっと他人には納得してもらえないだろうと。
花風社さんの「友だち入門」、「自閉っ子と未来への希望」、「自閉症者の犯罪を防ぐ提言」を読ませていただいたときにこの道が正しいと確信を持ちました。
このどっとこむのサイトを立ち上げられて、お誘いいただいたとき、感謝を申し上げました。
それは私のためでなく、これからの若い読者の皆さんが「治る・治った」を語ることのできる場があるといいなぁと思ったからです。
成人してからでも遅くはないですが、就学時期であれば未来への選択の可能性の幅が広がりますもんね。
そういった意味で花風社さんがあってほんとうによかったと、25周年、お祝いと同時に感謝も申し上げます。
mizuさん
長いお付き合いになりますね。ずっと応援していただいてありがとうございます。お嬢様も社会人になられて素晴らしいです。上げてくださった三冊の本は、私にとってもとても大事な本です。今後ともよろしくお願いいたします。
おはようございます。
25周年記念行事の一つとして
「自閉症者の犯罪を防ぐための提言」読書会をオンラインで行います。
2月21日10時半の予定です。
参加費は無料です。
詳細は追ってお知らせいたしますが
取り急ぎ私のTwitterにKindleからスクショを上げてあります。
なぜ治すべきなのか? 何を治すべきなのか?
私が問題意識を抱くに至った裁判を通じて考察したことを一冊にまとめてあります。
よろしければ私の2月3日午前中のTwitterをごらんください。
twitter.com/asamijunko
です。
よろしくお願いいたします。
こんにちは。
花風社は2021年2月23日に創立25周年を迎えます。
これもひとえに皆様のご愛顧の賜物と感謝しております。
四半世紀を迎えるにあたり、色々書いていこうと思います。
よろしければご愛読くださいませ。
浅見淳子@花風社
218.45.155.249から投稿した方へ。
削除の上保管しました。
この書き込みも後に削除します。
本物の浅見淳子より。