「発達障害は一生治らない」と決めつけず、試行錯誤する仲間の交流サイトです。ご自由にご活用ください!

仕事のお部屋

就活、職場でのこと、将来の展望・・・。
仕事にまつわること、なんでも話しましょう。

820 COMMENTS

シア

こんにちは。
幼少の頃英語を習わされていたことを思い出しました。
海外と取引することがあり英語を用いるからです。

英語の技術を持っている人は「会話ができるんだな。」と言う水準でないですね。
英語の専門家は例えば現地の大学で使われるような言葉が使えます。
それどころかよくよく確認するとネイティブよりむつかしい言葉や表現をも知っているのです。
その道のプロには珍しくなくこれは日本人だから・英国人だからと言う垣根はありません。
母国語ではないのにその言語を母国語とする人の英語力を凌駕していて現地に住む英語の学者(日本では日本の言語を研究する人)に並ぶ能力なのです。

こう言うことに気付いていくと「この人にお金を払って習おう」と言う気にもなってくるではないですか。
プロってそこまでの水準なのですね。
これは訓練と練習と日々の研鑽によるものだろうと考えられます。
もともとそれが得意で苦にならなかった人が数百倍練習しているとそういうエリアに入って行くようです。

職にしていると普通の人がそれに取り組む数百倍は作業をすることになるのでそうできれば多くの人がプロになれるんだと思います。
またベテランとなるとさらにそれが積層的に繰り返され経験となります。
ただ仕事にでもしてしまわない限りそのようなことになる機会がないわけでしょう。

英語の専門家になりたいと言う人もあきらめてはいけませんね。
最低数百倍勉強をしてそれを身に付けたら数十年それで食べていけるのでしょう。
全く語学を勉強しない人の数百倍と言うのは絞り出せない量ではないですからね。

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シア

こんにちは。
模型の仕事は「目の悪くなった高齢者の方」が骨董として珍重するようなものだと思っていたんです。
しかし海外では模型作業は珍しいため船の模型を求める人が後を絶ちません。
また自国の船を作ってくれたと大変喜んでくれることもあります。

最近は意外に若い人のニーズも増えています。
今の若い人は既製品しかしらないためハンドメイドのぬくもりのある製作物が求められることが多いです。
だから一概に船の模型でもかしこまった船舶模型だけでなくいろいろなものが生じます。
どうしたらよりよろこんでいただけるか客層も考えながらそれを第一に作業をしています。

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シア

浅見社長

そうなんです。
海外ではこの手のこまごまとした分野に選択肢が少ないようです。
だからネットで見つけて飛びついてくる人がいるのですが「ワンダホー」ばっかりの反応で知らせてくるんですね。

日本はお菓子でも玩具でもその他もろもろとても選択肢が広い。
これは世界では当たり前でなく日本で特化している文化です。
ある意味誇っていいのかもしれませんが日本ではこれが当たり前で標準となっているので皆さん気に留めないのですね。

仕事と言えば甥っ子がその道に入り後期高齢者となった祖父・私の父と技術的な話をしているのです。
甥っ子は自分の祖父を車に乗せて一緒に現場に向かうと言う事態となっているのです。
兄も私も祖父の後を継がなかったのですがどうなるかは本当にわからないものですね。。
母も現役でミシンを縫っています。
洋裁の仕事でどこかのブランドのOEMをやったりするようです。
仕事の量は無理なくやっていると言いますが夜まで働いていますよね。

うちは本当に仕事が好きなのか仕事ばかりやっている人が多いのです。
兄嫁までその影響を受けて?煽られて運輸会社で働いているのです。

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シア

こんにちは。
ガッツ石松さんの息子さんと古くからの知り合いでちょうど昨夜久しぶりに会ってきました。
彼の職業はミュージシャンです。
バンド活動をしていて仕事が減ったコロナ過誤では映画音楽に仕事を広げオーディションを受け映画『ぬくもりの内側』の音楽を皮切りにそちらの仕事を続けています。
バンドのように華やかにみえなくとも地味にBGMを作曲していくような手法で硬派な彼の性格が生かされているように見えます。

彼を見て思ったのは『なんでも早く始めないと駄目なんだな。』と言うことです。
仕事を覚えてもらい続けるようになるまでになってもうお互いの年齢(現在44歳)です。

小学生の時に彼と一緒のクラスになり確か当時私は切り絵をやっていて「将来画家になるんだろ?」と彼に言われていました。
私は何か作るのが好きで図画工作でも一目置かれていたから当然そのような道に進むようになると彼は思っていたようです。
彼は「将来芸能人になりたい」と思っていたようでそれがミュージシャンと言う形に落ち着くまでバンドをやったりしてきているのですね。

何でもやるからには上達したいしそれで仕事を得られるようになりたいと思うものです。
やはり負け犬にはなりたくないと言う信条でやってきている人が大半だと思うのです。
だから「明日やろうはバカ野郎」と言いますが実を結ぶのに5年もしかして10年とかかかるわけでしょうから若い人には「一刻も早く始めた方がいい」と言いたいのです。

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シア

彼は非常に明るい人柄でくったくなく大きな声で話します。
アニマル浜口さんの娘さんもレスリングをしてテレビで拝見すると屈託ないですが性別は違いますがちょうどまったく同様にあのような感じです。

彼に比べると私は生真面目で神経質に見えるようでやはりうちの親に似てしまった(当たり前かもしれませんが)と思います。

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浅見淳子

シアさん

お父様がガッツ石松さんとかだと、最初から自由な世界が見えているかもしれないですね。「安定しているからコメディカルになって病院勤めしろ」みたいなことを言われないだけ生き方が広がると思います。浜口京子さんは本当に屈託がないですね。格闘家っていうのは、とことん身体を使う分、あまり難しいことを考えなくて、持ち前のいい性格がある人はそれが活きるのかもしれません。

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シア

こんにちは。

いろいろな背景から中学校を卒業して社会に出ていく人もいるようです。
そういう人もいるわけだからFラン大学で勉強と言うのは必ずしも選択することではないし高校も義務教育でないので選択しない人もいるようですね。

大学に行って青春だとか恋愛だとかそういう人もいるでしょうけど15歳からみっちり修行しつつ仕事に精を出していく人もそれはそれで好感が持てる気がします。

一部の人を除いて多くの人は生活のために糧を得ていかなければならないのですから早いか遅いかの違いなのでしょう。

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yasu

大学で青春や恋愛というのは、メディアが作り上げた幻想ですね。日本のバレンタインデーやホワイトデーと同じですw

新コロで大学がオンライン講義になったとき、学生が「友だちができない」と嘆くのが報道され、マスコミがそれが重大事だと報道していたことがありましたけど、違和感しか感じないですね。

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シア

こんにちは。

今日は午前中家業の手伝いをしました。
寸金だすからやってくれということで。

うちは二親もうすぐ後期高齢者ですが世の中とにかく人手不足が深刻です。
若い働き手が減っているので七〇代の人も普通に働いていて中には八〇以上の人も見受けられます。
…それも大工さんとかそういう人が高齢なのに重労働を強いられてます。

特に若い人は病気している場合じゃないと思いますよ。
買い出しに行っていろいろ用を足していても街の店舗には「休止中」の札がかかっていてお客さんは係員さんがいる場所に並んで待っています。
そういうのが一・二箇所ではなくどこもそんな感じですよ。

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シア

こんにちは。

実は最近体調を崩していました。
営業も活発に行い毎日3万円以上のお仕事を得てきていました。
すこしずつ売れるようになってきたぞと思い作業を請けすぎていたと思います。
相見積もりも自分に仕事が入ってくるように計算して…そうやってどんどんやって行く間に疲れてしまったのでした。。

そもそもこういう仕事で食べていけると思われない人も多いくらいでいわゆる「たくさんお金になる仕事」では基本的にはないと思っていたので仕事があるからってたくさんやればいいと言うことでないと思います。

ただ今回もなんとか納品は済ませて方々手をつくして集荷なども利用しながらですが(いつもは自分で荷物は持ち込んでいる)とにかく「モノがないでは済まない」のでその事態は回避できて普段のペースに戻っています。
ここで踏ん張れなかったら信用も失って「いざという時の負荷に耐えられないかもしれないから仕事は任せられない」と思われていたことでしょう。

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シア

こんにちは。
医療情報のお部屋に書こうか迷いましたがこちらに書きます。

「仕事をすることで芽生える能力がある。」
ということが判っています。

統合失調症の認知機能検査にBACSと言う系統があります。
日本語版の改良型であるBACS-Jなど派生型も知られます。
統合失調症においては古くから「職場復帰できるかどうかを調べたい」と研究開発が進められてきました。
この検査の特徴は「結晶化知能」が調べられることで遂行機能と言う項目がありこれが仕事をするうえでも大事な能力なのです。
遂行機能とは実行機能でもあり同時に物事を計画して実行する能力をそう呼びます。

ところでこのBACSを様々な人に施行するとほかの能力が低くても平均以上の遂行機能能力を持つ人がいることが判ってきました。
知的障害の人も平均以上の遂行機能を持つ人もいてそういう人は仕事をするうえで有利になるでしょう。
この結晶化知能の興味深いところは「未就労の人」は全体に低く作業に習熟しているような人は先ほど述べたように知的障害の人でも平均以上の遂行機能を持つ人が少なくないということです。

健常者でも学生とか生産活動をしてきた経験の少ない人はそれほど高くないことが判っているのです。
そして知的障害や精神疾患を抱えた人でも仕事をしてきた経験のある人は遂行機能が高いのですね。
つまり「仕事をすることで伸びる能力」が存在しそれは知的障害やそのほか脳機能障害の人/精神疾患でも同様なのです。

職リハなどがデイケア以上に有効であることが判っていますし「障害があるから仕事ができない」ではなくて仕事にチャレンジすることで開花する能力があると導き出されるのがBACSなど一群の検査が示していることなのです。
このような検査でわかる遂行機能は「成果物を提出する形式」「結果を導き出すこと」で測定することができるのですがそのような検査はウェクスラーには存在していないことにも留意しなければなりません。
ウェクスラーは詳細に知能が判るとされますが動作性や言語性のような下位項目を調べて総合的な知能はそれらを均して表わしているのです。

他方成果物出力型の検査はそれらに似た項目もわかりますがそれぞれの能力を組み合わせて結果を出すことで「作業遂行能力があるか」を導き出すことを目標としているのが大きな違いです。

このような検査はマイクロソフトのMOS検定なども同様で企業が求める能力とは個々の知識ではなく表計算ソフトなどで成果物を作り上げる結果を評価するものなどが好まれます。
私も研究所でBACS改訂版を試験しましたが確かにそれと似た感想がありました。
仕事をしたり作業をしていろいろ作り上げていく経験がないとむつかしいかもしれません。
それでもどの言語を使う人でも試験ができるように工夫されたもので検査はよくできているなと感じました。

まとめ

働いて仕事を実際にこなしていくことで開花する能力がありそれこそが成果物を出していく生産的な実行機能・遂行機能なのです。
ハンディキャップがあってもそれらの能力は健常でも未就労の学生などが及ばないものがあるのです。
「『○○障害』だから…むつかしいから仕事ができないだろう。」と考えるのではなくチャレンジしていくことによって「できるようになる」と考え積極的に取り組んでいくべき道が社会には広がっていると思うのです。

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シア

こんにちは。

共同作業をすることになっていろいろやっています。
お互いフォローしあってサポートしたりするのもいいと思います。
ずっと一人だけで作業してましたがこういうことも経験するもんです。

多くの仕事では協働が前提となるでしょうから助け合いとか協力できるような経験があることが望ましいかもしれません。
こういうことで古くは部活動などで経験したマインドも役に立つと気づきます。

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シア

こんにちは。

めんどくさがらずになるべく楽しく仕事ができた方がいいのではないかと考えるようになりました。

私は2011年から副業として作業をするようになってこれに今専念するようになってからは七年ほどです。
いままでいくつか仕事をしてきた経験から面白いと言うことはないと思っていたしつまらないと思う時も当然あって当たり前でそれが前提だと思っていました。

しかしそれでもなんとなくですが最近は楽しくなるべくやれた方がいいんじゃないかと思うようになったんです。
個人的な思いと言うか考えでなのですがやっぱりなんとなくですけど楽しくやれた方がいいんじゃないかと思うんです。

これはどんな作業でもそうです。
お金をいただくから人がやりたくないことをなり替わってやることになっているのかもしれませんけどそれでもそういう作業もなるべくなら好きになって前向きにやって行くのがいいんじゃないかと思います。

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シア

こんにちは。
皆さんは「めんどくさいな。」「うわぁめんどくさいね。」って思って口に出すことがありますか。
もしそう「めんどくさい・めんどくさい」言うことがあったらとてもいい処方箋があるのです。

会社員時代の同僚に非常に営業センスがあり事業部法人でもトップセールスで法人営業部を侵食する勢いの同僚がいたんです。
彼は会社で大学の奨学金を返済すると業界でさらにステップアップしていったのです。

その彼が私に教えてくれたことがあり私はそれを大事にしているのですがそれは「正しく現実を認知する」ことなのです。

冒頭「めんどくさい」「うわぁめんどくさいね。」と言った表現を取り上げました。
これを「正しい認知」に置き換えると表現が変わります。
例を挙げると「そこそこめんどくさい」「まぁまぁめんどくさい」「すごいめんどくさい」「うわぁめんどくさいね。」の順にめんどくさいの度合がレベルアップします。

※「めんどくさい」にもいろいろあるぞと言うことなんですね。
めんどくさい…これを実際にどの程度めんどくさいのかきちんと言葉で「その程度」をあらわす言葉で表現しなおすとどうでしょう。

巷に認知行動療法なるものがありますが実際は「現実を正しく認識する」手法であり「めんどくさい」を「めんどくさくない」と思おうとしても絶対に不可能です。
ただし「ちょっとだけめんどくさいかな?」と言う水準の場合それをちゃんと程度で表すことにより現実を正しくめんどくさがることができるのです。

仕事と言うのはある程度負荷がかかるので「めんどくさい」ことはあります。
営業には営業のめんどくささがあり作業には作業のめんどくささがあります。
しかし「営業の方が比較的めんどくさくない」「細かい作業などものすごくめんどくさい」と言う場合その人は営業に向いています。
その反対の人もいるかもしれません。
ただしく現実を認識し挑戦していくことで危うくなくなることがあるでしょう。

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