「発達障害は一生治らない」と決めつけず、試行錯誤する仲間の交流サイトです。ご自由にご活用ください!

知的障害は治りますか? 鬼に金棒時代の治し方

さて、このテーマでぽつぽつ記事を書きますが、私の記事はそのうち出るであろう愛甲さんの著作とは関係がありません。
愛甲さんは治せる心理士にして言語聴覚士。
一方で私は治ったエピソードを集めてあれこれ分析するという立場です。
ただ愛甲さんに『知的障害は治りますか?』を作りましょうとご提案したのは私です。
じゃあなぜ私はそんな企画を思いついたのでしょう。

まずは『発達障害は治りますか?』で神田橋先生が「知性」をどう定義されたか、思い出してください。あれはクリアカットな定義でした。

そして、ならば、知的障害は治った方がいい、少しでも軽くなった方がいい、と思うのは当然ではないでしょうか。

そしてDSM-5においての知的障害の扱いが、日本の現実とあまりに違うことも私にこの企画を思いつかせるきっかけとなりました。
『NEURO』に書いているとおり、いったん知的障害と診断されても、診断基準を外れる例があるとはっきり書いてある。

しかもこういうケースがあるからこそ、早期診断を必ずしも勧めていない。
しかもすべてが先天性だとも断言していない。
ところが日本では「生まれつきの脳機能障害だから一生治らない。これからどんどん同年齢との差が開いていくだけ」とか凡医が紋切り型の説明をして親御さんたちを絶望の淵に落としていますよね。

ところが「我が家の治った自慢」を読むと、治った自慢ありすぎのアルパカ家では診断から2年でDQも50上がってしまったらしいですよ。知的障害はなくなり、自閉傾向は「う~ん、少しあるかな」という程度。2年でここまで治った。

我が家の治った自慢

この現象には主治医の先生もしどろもどろらしいです。
そして凡医を問い詰める第一問「先生、生まれつきってどこからですか?」をアルパカさんも主治医の先生に投げかけてみたそうですよ。やはりもごもごもご、としか返ってこないみたい。

一部の医者たちは「生まれつき」の定義もはっきりさせないまま「生まれつきだから治らない」とか軽々に言うことがあるみたいなのでご注意なさってください皆さん。「生まれつきだから治らない」と言われたら「先生、生まれつきってどこからですか?」と意気揚々ときいてみてくださいね。やり方は『NEURO』に書いてあります。

ではDQ50上がってしまったアルパカ家で何をやっているかというと

まず「杉山先生ご著書精読コーナー」(通称杉様部屋)に私が貼っておいたメモをごらんください。
これやっています。
杉山先生も提唱する情報制限。

杉山登志郎先生のご著書精読コーナー

それからお勧めブログコーナーに私が貼った藤川先生のブログから。

このブログ役に立った!のコーナー

=====

生体の恒常性=アミノ酸からタンパク質を作っては壊す動的平衡。
DNAに書かれた遺伝情報に基づいて生体の維持に必要なタンパク質が作られる。
この必要なタンパク質合成が滞れば様々な慢性疾患の原因となる。
言い換えると、タンパク質不足があると、コーディングが滞り代謝障害を来す。
(藤川先生の同日ブログより)

=====

自閉症がなんとかタンパク質(いっぱいあるらしい)の代謝異常から来るとか来ないとかいうのはしょっちゅう話題になっていますね。だからコーディングが滞って不具合が起きているのかも。

というわけで、飯テロコーナーを見ていただくとわかるとおり、DQが50上がったアルパカ家では食事に気を遣っています。

あとツイッターを拝見する限り、アルパカ家での日々の暮らしは『脳みそラクラクセラピー』そのもの。
参考になりますよ。

あ、鍵アカか。
本も読まず「説明しろ!」と迫ってくるアンチがうるさくて鍵かけて、もう開けないおつもりだそうですから、フォローしている方だけのお得情報。アルパカ家の日常には、治るヒントがたくさんです。

つまりアルパカ家の「治そう!」は、鬼に金棒時代の「治そう!」なんです。
治るための情報がこれだけ出そろった時代の「治そう!」。
情報制限、栄養療法、身体アプローチ、脳みそラクラクセラピー的な関わり方。つまり、重度の人に一流の治せるセラピストが関わるような関わり方。

そしてそこに親としての主体性と、子どもの主体性を大事にする姿勢が加わればますます金棒は増えます。
そうやって知的障害は治っていきますね。

アルパカジュニアの将来が楽しみです!
治った自閉っ子は、本当にいい子になりますから。

1 COMMENT

浅見淳子

アルパカさんのオリジナル治った自慢にリンクしていないようなのでここに貼っておきますね。
アルパカ家では「発達障害は治ると実感した2年」を過ごされたようです。

↓↓↓↓↓

治ったことがありすぎて何から書けばよいのやら、、状態です。
息子がASDと診断されたのが今からちょうど2年前、2歳半をすぎた頃でした。
当時は聴覚過敏がひどく耳ふさぎはもちろん苦手な音があると泣いてパニックになることも。偏食もあり食べられるのは数種類のメニューのみ。手が汚れるのも嫌で手づかみ食べなどもってのほか。暇さえあれば延々ドアの開け閉め、電気のスイッチをパチパチ。とにかく恐がりで初めてのことが苦手。ほぼ無発語。共同注視もままならず、知的な遅れもあり。診断時は自閉度は重め、中度知的障害と言われました。
それが2年経った今、聴覚過敏はすっかり治り、偏食もなくなり日々の給食は完食、泥でも砂でも食べ物でも何でも触れるようになり、常同行動もなくなりました。
そして初めてのことにも積極的にチャレンジするようになり、会話のキャッチボールが可能に。どんどん自己主張もできるようになってきました。中度知的障害と言われたのも今は昔。DQは50以上あがり年相応に。
重いと言われていた自閉度も、「うーん、自閉傾向はまだちょっとあるってとこかな。ま、傾向あっても普通に生きてる人たくさんいますから!」と主治医コメント。
日々変化していく息子を目の当たりにして「発達障害は治る」を確信した2年間でした。

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