「発達障害は一生治らない」と決めつけず、試行錯誤する仲間の交流サイトです。ご自由にご活用ください!

智くんの成長をみんなで見守るお部屋

『発達障害、治った自慢大会!』の殿(しんがり)を務めた智くん一家のお話。
重度の障害があってもどんどん治っています。
日々楽しいエピソードがたくさん!
みんなで見守りましょう。

238 COMMENTS

智ママ

通常の18カ所多発奇形は全盲の方とふれあうことなどありえないのですが
(ほぼ9割近くが寝たきりだから、外に出るのが大変)
ウチの息子は経過がよすぎて全盲の人のサポートも務まると思われたらしく、

二桁の多発奇形(中度知的発達・器質的障害あり)が、ほほえみ学習の特別講師として訪れた全盲の人をいたわる方法を考えつく。という前代未聞のことが、小学校で発生しました。

今までは口述筆記で、先生があらかじめ書いた下書きをなぞり書きして作文を書いていたのですが、今回はさら(関西弁で新品、まっさらの意)の紙にフリーハンドで文字を書いています。

医学的には、『二桁の多発奇形が全盲の人を思いやって行動する』なんて、だいたいありえないことですが、稀にこんな事例もあるということで、報告します。

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