「発達障害は一生治らない」と決めつけず、試行錯誤する仲間の交流サイトです。ご自由にご活用ください!

智くんの成長をみんなで見守るお部屋

『発達障害、治った自慢大会!』の殿(しんがり)を務めた智くん一家のお話。
重度の障害があってもどんどん治っています。
日々楽しいエピソードがたくさん!
みんなで見守りましょう。

316 COMMENTS

智ママ

朝から寝起きが悪くて、起きられてもボーッとしがちな母親に
「お母さん、6:30です」「お母さん、01274です」と声かけをして、
「僕は薬を飲みます」と自分の担当を宣言して、母親に朝食を作るように促し、
母親が朝食を作っている間に、放課後デイサービスで使う算数と国語のドリル・放課後デイサービスの連絡帳入れファイルを、ランドセルに入れて、

「お母さん、(小学校の)連絡帳がまだ書けていませんよ!」
「僕が洗面所に行っている間に、連絡帳を書いておいてくださいね」
と指示を出し、手間を省くために最初にトイレに行って、それから手と顔を洗って、
「お母さん、連絡帳は書けましたか?」
と声かけをして、それから仕上がった連絡帳(小学校ぶん)を回収してランドセルに入れて
(一連の声かけと作業の結果を回収するさまが、ドラマで見た昭和の出版社の若手の担当さんみたいです。11歳はあまりに若すぎますが。)
「それでは、行ってきます!帰りは◯時になります!」
と宣言して登校する息子。

・・・私担当のヤングケアラー(見守りと声かけ)、兼、出版社の若手担当さん(やり方が昭和っぽいけれど)みたい・・・
とラ◯ンでぼやいたら、出勤中の夫が「『多発奇形の編集さん』やな」と笑いながらツッコミを入れていたので、「親の立場がないー!!」と朝からツッコミ返しをしていました。

私よりしっかりしてきたので、タジタジです。
今後が楽しみです。

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


画像アップロード(PNG, JPG, JPEG)