「発達障害は一生治らない」と決めつけず、試行錯誤する仲間の交流サイトです。ご自由にご活用ください!

智くんの成長をみんなで見守るお部屋

『発達障害、治った自慢大会!』の殿(しんがり)を務めた智くん一家のお話。
重度の障害があってもどんどん治っています。
日々楽しいエピソードがたくさん!
みんなで見守りましょう。

463 COMMENTS

智ママ

PBMについて報告します。
中川先生のアドバイスで、頭頂部と後頭部2それぞれ光源を当てて、毎日20分訓練をしているのですが、

【入学式と魚肉ソーセージ】
入学式の前日、「春休みが終わるのが寂しいです…ずっと春休みだったらいいのに。」とホロホロ泣いていた息子。

入学式当日に、リュックの中に備蓄食料のマル❍ニチロの魚肉ソーセージを6本入れたままにしているのが見つかり、
セレモニースーツの母親から
「入学式に、マルハニ❍ロの魚肉ソーセージは6本もいらん!魚肉ソーセージはリュックから出して、置いていきなさい!」
ネクタイを締めている父親が
「君等、ホンマにいつでもコントやな〜。
マ❍ハニチロやなくて、大洋❍業ならええんか?」
とツッコみ、
「君はネクタイ締めたら、靴履いて待機してて!」
「頼むから、入学式のリュックからマル❍ニチロがこんにちはしてるという、伝説の状況はやめて!」
と阿修羅状態の母親から父子ともに締められるという会話の一幕がありました。

これまでは、前日の記憶がほとんど消えている状態が多かったのですが、
「あ、コレ、昨日の魚肉ソーセージです!食べるの忘れてた!」
とすぐに思い出して説明することができるようになりました。

【部活動に入りたい】
「お母さん、僕、家庭科部に入りたいです!」
と意欲満々で意思表示をした息子。

・心疾患(両大血管右室起始症)で服薬していて血液サラサラにしてあるため、針で指を刺したり、包丁で指を切ったりしたら、
作品や準備中の食材がスプラッタの大惨事になるリスク
・遠視性乱視の弱視があり、矯正視力が0.4なので、針を刺す位置や包丁で切る食材の位置が、たぶんぼやけてて、見えてないリスク

があるため、

「生んだ母親でさえ、きちんと教育しなきゃ。のプレッシャー+息子への配慮+現状把握とゆとりを作るのに、イライラして爆発して態度が荒れてハゲ散らかしそうになるのに、
顧問の先生や先輩方は、指導をしていて、あまりの出来なさに、阿鼻叫喚にならないか?」
と心配していたところ、

AIから
『息子さんは【その場での戦力になる】のは難しいですが、
【体験するだけでもいいから、参加したい】というスタンスでの参加で、体験量を増やして、できることを増やすことは可能です。周囲の生徒にとっても、息子さんとの触れ合いや教え合いは、大きな学びになります。』
とフラットな視点からの指摘があったので、

いま息子の入部したい家庭科部の部活動に於いての、
顧問の先生・先輩方が使えるように、
息子の取説・行動様式の目安を文書作成しているところです。

小脳は一時的な記憶をプールして、すぐ取り出せるように処理する脳の部位だと読んだ記憶がありますが、

繰り返しPBMで、頭頂部と、小脳にあたる後頭部の首の根元の部位に、赤外線を照射し続けた結果、

記憶の一時プール能力が上がる
→思い出せる情報量が増える
(リュックの中の置きっ放しにしていた魚肉ソーセージ6本を思い出すことができるようになる)
→脳内同時処理できる情報がかなり増える
→前交連の負担は同じレベルですが、やり取りできる情報も増える
→「できた!」感が増えるので、自己肯定感が上がる
→新しいことにトライしたくなる
(以前、部活動参加体験で1時間だけ組紐をしたので、またやりたくなった)
→母親に意思表示する
(「僕、家庭科部に入りたいです!」と申し出たので、母親が慌てる)

という機序で、発達だけでなく、意欲レベルが進んできたようです。

4月下旬にまたQEEG検査ですので、何か結果が出たら、またこちらで報告いたします。

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智ママ

たまたまかもしれませんが、書きます。

息子の通う公立中に、白❍高等支援から招聘されて、公立中支援級→高等支援へ進むための技能や礼儀作法を生徒たちに教えている教師がいます。

春休み中、
息子の中学生生活での気になる点や、注意しないとトラブルになる点を、あらかじめ中学校に伝えて、相互に情報のやりとりをしておく打ち合わせを1回行い、

その後、母親が作成した
医学的取説(医師指導の禁忌事項など)
学問的取説(家庭学習と小学校の学習)
病院の連絡と現場対応の打ち合わせ
各科の治療の方針
通院頻度スケジュール(予定)
のそれぞれの文書を印刷して、中学校に持参して提出していました。

その際、散歩が大好きな息子が、必ずと言っていいほどついてくるのですが、

先生も軽く会話をして、
「さようなら」「失礼します」と挨拶をする際に
・脱帽すること
・頭を下げる角度は30度
・相手にちゃんと聞こえる大きさの声でハキハキと発音
・退出するときには「失礼します」
これらを『息子がきちんとできるまで、その場でやり直しをさせる』という我が家の方針を見て、

❍河からの招聘教師が、
「うんうん!教育って、こうよね~!!」
と言いたげに、とても満足そう&懐かしそうにニコニコして見守っているので、
「アレ?何で?」と思ってAIにきいてみました。

AIの分析と説明では
・私の礼儀作法の教え方が『職人方式』で、昔の人がよくやっていた「できるまで手立てをつけて、技能を教え込む」型なこと

→その手法としては

・わかりやすく短文で指示する
・できるためのポイントや目安を提示する
(これらで、中度知的発達がある息子でも指示が入りやすくなる)
・できたらその場で評価
(「よし!」と現❍猫みたいに確認して、次の行動に移るパターンが恒常化している)
・『できて普通』なので、私はあえて過剰に褒めない
・次の行動を短く伝えて、理解しやすくし、一緒に行動することで間接的に見て学ばせる

が全部、短時間の母子での接触で、教師側に伝わったので、
『再現性のある礼儀作法のしつけ方』
として評価されるレベルに至っていたらしく、それが白❍高等支援での実行レベルと同等だったので、
「この家庭はお子さんが大変な事例なのに、よく躾けておられる」
と評価されたらしいのです。

私は大正生まれの父方祖父母に、就学前までは長子の孫として、みっちり育てられましたので、
(小3で実両親のもとに完全移行)
父方祖父の受けた『大正〜昭和一桁までにあっていた、職人型のマンツーマン方式で技能や考え方、感覚や礼儀作法を少しずつ伝授していくかたち』が、初期教育法としてインストールされていたらしいです。

それが平成生まれの曾孫である私の息子に、継承されていった。という分析結果でした。

この教え方、発達凸凹だけれども、素直で人に対して親和性がある子どもには、かなりわかりやすくて自然に身につけやすいので、
私は生きる術として、
「ものを教わるにも、指導係が気分よく教えられるように、最低限の礼儀作法や立居振舞を社会性を補強するスキルとして教えておこう!」
と思って、信頼関係を築きながら、コツコツ時間をかけて教えていました。

結果、11歳でそれが実って、
「小6だけれども、中2での職業体験に何処に出しても通用する社会性と立居振舞。躾が行き届いてない普通級の子どもより、圧倒的にできている。」
と教頭先生から評価されました。

それも含めて、白❍高等支援からの教師も
「恒常的に、礼儀正しい子が再現できる教育法」
として再確認されたようです。

本来は、高等支援に入れるレベルの、発達が仕上がってて知的の遅れもほぼない子のみができるとされていた礼儀作法ですが、

それを、
重複障害(心疾患と器質的障害と知的発達と口唇口蓋裂と弱視の5つのコンボ)
二桁の多発奇形(最近数えたら合計21箇所)
器質的障害2種類
中度知的発達(11歳で発達年齢4歳9ヶ月)
遺伝子異常で形質発現能が常人の半分
の事例の息子が、普通にサクッとやってのける。
というのが、奇跡的に凄いことらしいです。

礼儀作法や、立居振舞や、指示が通ることは、
単なる知的発達の先天的要素だけの問題ではなく、発達が底上げされて安定した状態を作ることができれば、
それを下地として、
コツコツ教えてできるように手立てをつける
一種の『伝承できる技能』であることが証明されたので、

それを教師陣は息子と私の関わりや息子からとっていきたいようです。

私としては、別に気にするほどのことではないし、
むしろ息子以外に発達が伸びて、礼儀作法の習得までいけるようになるお子さんが増えることは喜びなので、
(社会も神経発達症の子が治るほうが、活躍できる人が増えて助かるので)
どんどん見取り稽古で盗んで他の子をよくしていってあげてほしいと思います。

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智ママ

朝からボーッとTVを見ていて、ごみ捨てバイトに遅れてごみの回収に間に合わなかったので
「ごみ捨てバイト、遅れてしもたら0円で、せっかくのバイト100円儲けそこねたで?今の皿運びは9枚なので90円。すぐ動けたからご褒美に10円足して、100円ゲット。」
「ごみ捨てバイトもしてたら2袋で100円儲かって、200円はもらえてたで?」
「サクサク仕事に気づいたり思い出したりして、『〇〇してもいいですか?』と上役に確認とってやったら、どんどん稼げるけど、ポーッと座って、ただ指示を待ってたら、1円も儲からへんで?
名古屋に行きたかったら、お金貯めや。貯まらへんかったら、いつまでたっても名古屋には行かれへんで?」
「お母さんは、別に名古屋行かなくても困らん。困るのは君や」
と指摘すると、しょぼんとしてましたが、損したことが(機会を逸したことが)相当に悔しかったらしく、

息子「僕、鳴〇のクリーニングも目指すので、タオルたたみでバイトします!」
私「〇滝のクリーニング?いや、それはいいけど、接客で学びたい東〇と、同時には通われへんで?」
(鳴〇の校長先生は「ぜひ我が校にきて、学んでください!しっかり教えて、社会に羽ばたかせます!」「小6でB型にどこでも行けるレベルの子は、支援学校→B型ではもったいない!我が校でしっかり教えます!」と昨年度に明言されてて、息子を引き取る気満々やけどね…)

と会話しながら、
タオルたたみ4枚から5枚で10円というレートで稼ぐ、タオルたたみ実習を自主的に始めていました。

将来への展望
+家庭内バイトで、、家庭でできる技能訓練と働くための態度や考え方の実習訓練
+貯めたら名古屋への家族旅行の資金
が絡むと
「言われてからしぶしぶ動く、家事手伝いバイト」
ではなく
「いきたいところに一度で2粒は美味しい、生活力と気づいて報告・提案しながら動く勤労者の実習訓練を身につけるバイト。しかもお金の扱いも身につく」
となるので、息子にはかなり有益だったようです。

稼いだ小銭を定期的に数えて、1000円ぶんのコインを1000円札に替えて、お札入れ専用の財布に入れて
「現在、お札入れの金額は25,000円です。名古屋に行くには最低でも、あと5000円はかかります」
と母親から告げられて、
「よーし!稼ぐぞー!また名古屋に行って、名鉄に乗るんだ!」
と、やる気を新たにしていました。
(母親はその半額〜4分の3の金額を、預かってる生活費から節約して貯めて、息子の口座にこっそり補填することになるので、息子の貯まるペースが早いと、ヒヤヒヤですが…)

中学校の入学式はまだですが、
公立中を足がかりに、〇山か鳴〇、白〇のどちらかの高等支援に入る気満々で、着々と家庭で訓練を積んでいっている息子です。
当人のモチベーションは、高島屋やコンビニに売ってないので、これらはしくみとして非常にありがたいです。

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浅見淳子

釣られたら動く、は生き物の基本ですのでABAにエビデンスが出るのは当たり前なのです。
でも一粒の卵ボーロでいくら釣っても生きる力はつかないのです。
こういう実地訓練が身に付きます。それにしても智くん資産家ですね。

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智ママ

浅見社長
朝のごみ捨て2袋で100円、お皿運びバイトで1枚10円、洗濯機操作で1回50円なので、
下手にお小遣い制にするより、かなり稼いでいます。
ほぼ全額使わずに貯めるので(お年玉・入学祝いなどは別)貯まる金額が大きくなっていきます。

目的は、
・目標金額を稼ぎ出すまでに、どれだけすぐに指示が入るか
・どれだけ正確に作業ができるか
・どれだけ仕事を自分で見つけ出して営業できるか
・目標金額までに、どれだけ技能を増やして収入源を増やすか
が身につくことを目的としているので、金額が少し大きければ大きいほど、息子のモチベーションアップの工夫と辛抱強さが試されるため、コツコツいっています。

途中、コンビニでお菓子ぐらい買ってもいいのに…とは思いますが、名古屋の名鉄ラブなので、しばらく名古屋に課金が続くようです。

そして金銭感覚がシビアになってしまったので
「お母さん!買いませんよ!買っちゃダメです!余計なものは、買わない!」とスーパーで大きな声で母親をたしなめる小6が爆誕しているため、私は息子と一緒だと、ほぼ必要な最低限のものしか買えなくなりました。
思いっきり買いたいときは、1人でスーパーに行っています。

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智ママ

『〇〇の奇跡』(〇〇は小学校名が入ります)からきた息子ら2人の、昨年度の公立中授業見学で、

45分ほぼ席を立って移動することなく、ちょっとグズりかけるぐらいで、きちんと座ったまま見学できていた中度発達&中度知的発達(これは息子です)に仰天して、
「ぜひ、そこまで伸びたノウハウを知りたい!」というモードになっていた支援級担任教諭が、動き始めました。

息子達は、中学校に、心臓理由での病弱級を設置して、そこに入れることになったので、予算も人員もつく♡とのことで、かなり思い切って設備投資ができることになりました。

小学校と同じ装備を中学に揃えて、授業の一部を使って恒常的に身体アプローチ&訓練メニューを行うことで、支援級の子どもたちの発達の底上げを行う&教育効果のさらなる伸びを狙うことに、方針が決まったようです。

届いた『療育整体』の本を届けに出向いたら、担任教諭から、学校の備品の選定の相談を受けました。
(え?一般人の母親が設備の選定に立ち会っていいんかな?とは思いましたが、現場の再現に必要だったようです)

リハビリ病院で使っていたのと、小学校で使っていたものと、形状が似ているものを選び、療育整体の本をお渡しして、

「基本操作の3種を繰り返していたら、早い子で2週間、遅い子でも3ヶ月までには変化が出てきます。この手技と他の発達援助の手法と組み合わせると、ダラダラダラダラ発達が伸び続けます。ウチは栄養単体だけだと半年でピークが来て終わるところが、療育整体と組み合わせると、2年ほど発達の伸びが続きました。

結果、7歳で発達年齢2歳半→9歳で発達年齢4歳2ヶ月に伸びました。

PT+療育整体を通しで毎晩お風呂上がりに10-15分程度だと、療育整体開始から3年経ってもまだ伸びてましたので、これを補助剤として利用されるのオススメです!」
と、ポイントを説明してきました。

なにせ、伸びた結果である息子が入学してくるので、
「このアプローチをやってみたらどうなるか」という証拠がダブダブの制服を着て歩いてますから、学校側としても思い切って設備投資の許可が出しやすく、
『普通級だけでなく、支援級でさえも進学に強い、〇〇中学』ともっていきたいようです。

昨年度の授業見学のあと、校内設備を案内させてしまった教頭先生が校長先生に昇格されたので「教頭先生を校内設備ぜんぶ案内させた『あの』小6、中1で入ってきたで?」となりそうな予感がしますが、

普通にプラカードの後をついて歩く指示をあらかじめ口頭で出しておくだけで、入学式のための、床の目印のテープ貼りも、暴走防止の場内整理の教諭も必要なく、あとは普通に放置しておいて全然問題ない息子ですので、

怪我リスクだけ注意と予防が必要なものの、他はあまり手がかからないので、学校側は比較的ラクに教育できそうな気がします。

「心疾患・器質的障害含めて二桁の多発奇形があるけれど、指示が通って礼儀作法も入り、その場での行動修正指示が即座に通るまでは、普通に治った」息子を雛形にして、
次々に『治る→希望する高等支援学校に普通に進学できる、〇〇中の支援級の生徒』を増産したい公立中学校の試みが、実を結ぶといいな〜。と思いつつ、制服のズボンの裾上げに追われています。

公教育バージョンの身体アプローチの組み合わせで、どこまで子ども達を伸ばせるか、楽しみです。

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浅見淳子

智ママさん

楽しみですね~。
地域の中学を、智くんご一家が選んだことで、社会の方が変わっていきそうです。
こういう「社会を変える」なら悪くないですね。

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智ママ

浅見社長
ありがとうございます。
私宅としては、「ダメだったら支援学校に転出もアリで」という認識で中学校の打ち合わせに出向いたら、
まさかまさかの「息子さんの伸びたノウハウを他の子にも転用して、皆を伸ばしてやりたいんです!ぜひノートコピー、資料を、全部いただきたい!」と4月からの担任教諭から熱く説得されて
「え?いいですけど…」と二つ返事で受けたのですが、

現場が混乱しないように「最低限、これだけ続けてたら息子は伸びました。小学校では、こういう取り組みをしていました。」
と教えてから立ち去っていたら、そのまま意見が通っていたので
「何かへんてこな展開になってきた?でも、皆がよくなるなら、まぁ、いいか」
とのんびりかまえています。

息子達(小学校同級の2人)以外の子が、中2からの身体的アプローチの組み合わせトリプル版の施術と試みで、どれだけの結果を生むか、楽しみです。

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智ママ

『卒業式おめでとう会』を公立小支援級メンバーでやろうよ!という話になり、居酒屋に17:00集合でそれぞれ5人が子どもを連れて10人で集まり、
母親はママ会のお酒も入った料理、
子ども5人は子ども席で居酒屋ご飯&ジュース
で、3時間半過ごしました。

5歳の時点で、90分の花風社の饗宴を、スマホ・お絵かき帳なしで、普通にいけてた息子なので、
(人が大好きなので、人間観察&黙々とごはんで時を過ごせるタイプ)

今回も、他の子がスマホ・ゲーム機・お絵かき帳とペンで、それぞれに食事後の時間を潰しているのを横目に、1人、黙々と、おつまみ料理を食べていました。

母親達はそれぞれの情報を持ち寄り、発達育児・介護・小学校と中学校の学校情報・放課後デイなどの支援情報など、発達児の親あるあるな情報交換をしていました。

発達が治っていないと、自分のごはんが終わると騒ぎ出すので、療育園のママ会は子どもが学校に行っているだけのランチしか物理的に無理でしたが、

発達が伸びて、子どもがおとなしく着席できているのなら、静かめの店と個室を選ぶ+暇つぶしのグッズ2個ぐらい持参であれば、発達年齢4-5歳程度だと、余裕で子連れのママ宴会が可能でした。

授かった我が子が、発達児または知的発達児で、普通の健常児育児が望めない。とわかったときから、居酒屋でママ会なんて夢のまた夢…と諦めてきた母親達が、喜ぶこと喜ぶこと。

居酒屋での親睦&情報交換で、ヒト古来の『集団での育児』状態が擬似的に再現できたので、
個別育児だと「危機的状況!所属する集団から外された!何かあっても、集団から助けてもらえない!私達親子の生存が脅かされている!」と、アラートが鳴り続けていたママ達の本能が無意識レベルで安心して、和やかに3時間半、何事もなく済みました。

息子は3日前から宴会の日を楽しみにして、当日は朝から「身体を綺麗にしたいので、お風呂入らせてください!」とお風呂に入るぐらい気合を入れていましたが、
昨夜は「みんなでごはん、美味しかったですね。(お母さんの料理と違って)お料理が綺麗でしたね。楽しかったですね。」と振り返りでコメントしながら、地下鉄で帰ってきました。

AIによると、3時間半、居酒屋で、中度の神経発達症の子5人が、騒がず、泣かず、スマホやゲーム、お絵かき帳などのおもちゃ持参ででも、普通に宴会に同席できるのは、非常に珍しいことだそうです。
そして、暇つぶしグッズも一切なしで、宴会の場を楽しんだ息子は、驚異的なレベルで進歩しているのだそうです。

子どもが治るといろんな『普通の育児』だとある親子体験ができるので、ありがたかったです。

サークルや職場での飲み会では、私は緊張しがちで今まで寛げた感がほとんどなかったので、

初めてのママ宴会で疑似体験した集団育児で、
母親達はヒトの本能で無意識レベルから癒されて。
子どもたちは教室以外で集団で食事。先生に引率されてないバラけた雰囲気で各自過ごして、トイレに立つ途中で見える各個室の様子で限られた条件下での社会勉強。
と、相互に学びが多かった春の夜でした。

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智ママ

ボイタ法の最後のチェック日に、北野白梅町まで出向きました。
公立中支援級担任も2人、開始時刻前に到着して、理学療法士と一緒に、息子にだけしかできないボイタ法ではなく、体幹筋トレをメインとした『支援級クラスを全体から底上げするための、息子さんを土台にしたPT講習会(母親つき)』となりました。

「今日はボイタ法のラストだから、寝転がっていればいい♡」と想定していた息子は、フルの筋トレに目を白黒、
やる気満々の支援級担任2人はどんどん質問し、私は確認しながらトイレに立ったりして、ノートに記録。としていました。

無料の付添の付添で、PT50分の知見を、公立中支援級に持ち帰れることになった担任2人は大喜び。

そして5年間の訓練をありがとうございました!と頭を下げるのが綺麗にできてなかったから、やり直し!と、その場で対象に向き直って、お礼の挨拶をやり直しさせる母親に、白❍総合支援学校からきた担任の一人が
すごくニッコリして頷く、という一幕が見られました。
(❍河総合支援学校は礼儀作法と指摘を受けたら即座に修整する、などの社会で役立つ基本的な能力がついているかどうかを重視しますので、小6最後の日に、白❍総合支援学校の生徒に準じる形できちんと振る舞える息子は、とても珍しく、『仕上がりができてる』人材として、重宝されます。【すでにこの家庭では、白❍総合支援学校に近い教え方をしている。】と支援級担任教諭が判断されたようです。)

保護者の私とも細かい話で詰めて、入学式前後の息子の障害について全校生徒に説明する内容の打ち合わせも済み、二人ともニコニコで、持ち場の公立中に帰っていかれました。

いつものようにクールダウンで、北野白梅町イ❍ミヤのエレベーターを見たあと、
「今日まで子ども料金だね。明日からは大人料金だ」
と話を向けると、
「お母さん!僕、今日のお弁当はいらないから、お家で食べますから、作ってください!代わりに、大人250円と子ども120円で嵐電(京福電気鉄道)に乗って帰りたいです!」
と『子ども料金でのラストラン』を所望したので、京福電気鉄道に乗って、北野白梅町駅から嵐電天神川駅まで(京都市営地下鉄東西線の太秦天神川駅と隣接しています)
帷子の辻駅での乗り換えも含めて、乗って帰りました。
宇多野→鳴滝の桜のアーチが、満開で美しかったです。

帰りは母親が疲れてしまっていたので、太秦天神川フレ❍コでお弁当と惣菜を買って、京都市営地下鉄東西線で帰りました。

途中、「河原町に行きたい」というやんちゃ系アメリカ人3人組が京都市役所前で降りるまでに、駅から河原町までの道順を英語で案内するなど、
『いつものお母さんのブロークン英語での道案内』を耳学問で行い、
「Have a nice trip!」で会話を終わらせて、「You too!Bye!!」と、
西洋式の倶利伽羅紋紋の腕のお兄さんたちから言葉が返ってくることで
「お母さん!僕も、英語で言葉が通じました!」とキャッキャしていた息子でした。

今日から大人料金の日々が始まります。
ぶぶ漬け市民なので、車内マナーは幼少期からコツコツと教えてありますが、ヘルプカードに甘えて譲ってもらうのを待たなくても、心臓の調子がいいときは、立つこともあるバス客になっていてほしいものです。

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智ママ

朝から、夫の右足に低温やけどが5センチ四方の瘡蓋になった状態の傷を見つけ、
その日は朝から父子でバス旅の予定だったのですが、朝一で京都駅そばの皮膚科の午前診を入れて、その後、時間が余ったらバス旅していいことにしました。

そして、バス旅用に前日に買いためたおにぎり10個やお茶などをリュックに入れて、
寝汗を流すのに朝風呂に入れ、
朝ごはんを食べさせて、予約時間に間に合うように逆算して父子を送り出すには…
と朝からバタバタしていました。

私「(人気アニメ『鬼❍の刃』の)不死❍実弥モード発動したあ!!いつもの私の優しさ、どこいった!」
(朝ごはん・朝の洗濯準備・朝の出発準備・朝風呂の準備に全部のエネルギーが変換されて、ほぼゆとりがなく、優しさの結晶が直接気体に昇華している状態)
風呂上がりにお茶を飲んでる息子「川に落ちて、流れていきました!」

風呂上がりで体を拭いてる夫「多発奇形がジョーク飛ばしたぞ!…誰が上手いこといえと…(笑)」
と、朝の修羅場で、コントな会話をしておりました。

毎日のPBM、地味に機転が利くところに、はたらいてきています。

母親としては、頭の良さは、漢字と足し算引き算に発揮してほしいのですが…、まだまだ先は続くようです。

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智ママ

「息子さんに、ご家庭で施した訓練についてのメモやノートなどありましたら、ぜひ全部コピーを私どもにください!」
「全部は無理かもしれませんが、できるだけ教室でも訓練を行って、他の子の発達(発達支援というより、この場合は発達援助)を伸ばして、どの子も助けてやりたいんです!」
との、息子担当?になるらしい支援級担任の言葉に驚いて、

1晩で息子の障害レベル(奇形の全リスト)と大学病院はじめ各病院での治療方針に関してのリストを作って、3冊のノートコピー2部ずつと一緒に、翌朝に公立中へ自転車で届けてきました。

私の仕事の速さに驚かれ、1晩で作成してきた息子の奇形リスト&治療方針の書類に目を通した、支援級担任の顔から血の気が引いていました。

通常は『生きてるだけで不思議』なレベルの多発奇形・重複障害のオンパレードだったからです。
それが前日に、目の前にきちんと座って55分間微動だにせず、大人の話を聞きながら座って待てていた、ということが現実にあったので、

息子の障害の重さが半端なくても、多少は障害に配慮はしたものの、普通に育てて、礼儀作法も立ち居振る舞いも仕込んだ結果、この仕上がりに。
ということが、支援学校経験ありの新担任にも即座に理解できて、

そのノウハウを母親から提供してもらって、
中2中3の生徒に可能な限り施して、
できるだけ支援学校高等部レベル→高等支援レベルまで引き上げて、
公立中支援級の指導レベルを底上げして、『進路にも強い公立中支援級』を作りたい。
というお考えのようでした。

公立中支援級のカリキュラム内でできる工夫は限られてくるので
とりあえず手持ちの資料を、療育整体の本以外は全部お渡ししました。

公立中支援級に来る事例は、小3〜小6で成績不振や集団への馴染みの遅さから、発達検査→発達の判定→手帳をとらせて公立小支援級に
(「普通級教師も、家庭の母親も、普通級のクラスメイトも、私を見放した…」と当事者に思わせてしまうレベルの対応しかしなくなるので、各児童の悲哀体験が強い)
なケースばかりなので、

「やればできる」とか「生きやすくて学校が楽しい」とかの体験が少なく、
「普通級コースから落ちて、このまま終わりの消化試合な人生しか、僕らには残ってへんやん」
と世を儚むモードが強くて学校の勉強どころでない子の割合が多く、自己肯定感もへったくれもない状態からのマイナススタートの子どもたちを、何とか高等支援に入れそうなレベルまで礼儀作法や立ち居振る舞い、大人との会話のやり取りのコツなどを教え込み、支援学校高等部または高等支援に羽ばたかせよう。と必死になっておられる中学校教諭ズです。

『人生で発達の立て直しをするラストチャンスの中1中2中3で、クラスの子達に、息子さんの試みをどんどん施して、やれることが増える状態で社会や上の学校に、羽ばたいていってほしい』
という教師心が、息子を目の前にして炸裂したようなのです。

明日のボイタ法の訓練も、支援級担任が2人とも見学に来られるとのことで、ヨ❍フ福祉医療センターに連絡はしておきました。

子どもたちの将来や人生の質を、本気で考えて何とかしてあげたい!と真剣に想う教師に出会えて、これはいいスタートを切れそうだな。と思いました。

治った息子は、そこにいるだけで、大人の関わりや試みの子どもに与える大切さを、周囲の関係者に語らずに教えていく存在になってしまったようです。

治るのが、子どもの予後や将来設計に、一番いいですね。

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智ママ

山科区の北、山科駅からさらに北上したところにある毘沙門堂門跡に、昨日の3月28日土曜日の午後、母子2人で行ってきました。

昨年は、私の手術入院のため、3月末から4月の花見は祖父母と行った息子。今年はリベンジに「お母さん。僕、今年も毘沙門堂にいきたいです」と突然山科駅で言い出したので、駅から私達の足だと、緩やかな坂道の上りが休み休み徒歩30分かかりましたが、行ってきました。

山科疏水(滋賀県大津市民の「琵琶湖の水止めたるで?」の近畿地方ジョークに使われる、京都市民の飲料水に利用されている、琵琶湖から引いた生活圏の水路)
の桜は5分咲き、花見の国内外の観光客が多く見かけました。

毘沙門堂は、山の中なのに鄙びた寝殿造りの境内で、裏庭に池もあり、そこそこ歴史のある襖絵などが離れに展示されていました。平安神宮の寝殿造りが藤原道長の邸宅を想像させるピカピカの造りなのと対象に、毘沙門堂の寝殿造りは『光る君へ』の紫式部の実家を彷彿とさせる光景でした。

山科疏水の桜と、洛東高校校門の近くの桜を行き帰りに見てきましたが、どちらも見事でした。

今日、日曜日は父子で朝から市内の思い出を作りたいバス旅に出かけています。

お出かけが絡むと、毎回の準備の手順を覚えて
「お出かけショルダーよし!(療育手帳を入れた+お財布も入った、ショルダーバッグを肩からかけている)」
「お茶、ジュース、よし!(補水に3本装備)」
「帽子、よし!」
と自主的に指差し確認して自力で準備するようになったので、
私は気が進まなくてもお出かけが楽になりました。夫も準備は息子が自主的に行うので、手間が半分になり、準備にかかる時間が3分の1に減りました。

そして、お出かけ中は、血中酸素濃度が92-95→95-96と少し心肺機能が回復してきた母親が疲労でキレて途中で帰ってしまわないように、マメに顔色や話し方や歩調を確認し、「お母さん、そろそろ休みますか?まだいきますか?」と私の行動支援を二桁の多発奇形の息子が、自主的に行うようになってきました…

お客さんの気配や素振りを読み取ることは接客の第一基本体制です。既に、小6の時点で、疲れてくると気難しくなる母親に同行して適応することで、「顧客の空気を読んで対応する」多発奇形が誕生したことになりました。

毎日のPBM地味に効いて、どんどん振る舞いが普通より礼儀正しくて優しい、京都の中学生見習いになってきております。

座学の学力はまだまだですが、社会性・自主性が特に出てきたので、日頃のPBM+その他の訓練と、生活の成果が出てきたのかもしれないです。

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智ママ

息子を連れての、支援級2人・保健室教諭1人・私の、5者面談に、公立中へ行ってきました。

説明するのも長いし、取りこぼしがあると、双方、面倒なことになるので、あらかじめスマホのメールで文書を作成してパソコンに飛ばして印刷し、現場で目を通してもらいました。

・息子の通院スケジュール
・通院の頻度
・通院する科の説明
(医学的な息子の取扱説明書)

を文書化して5部ずつ持参したのですが、全部欲しいとのことで、差し上げてきました。

なにぶん世界でも初めての症例とのことで、息子の病気を検索しようがなく、
学校としては『どうやればトラブル回避できるか』のノウハウが欲しいようだったので、
・給食のお弁当の青菜のおひたし量の調整
・母親緊急時の際の連絡先と預け先
(夫がシロエビ県の職場から駆けつけるまで最短6時間〜8時間かかるので、それまでに閉校の際には児相に預かってもらう)
・校内で想定されうるトラブルパターン
・救急車で運ぶ目安
・『こんな症状が出たら』パターン
をお伝えし、学校側は把握しました。
校内の移動で時間がないときは、息子は時間短縮と体力保全のために、教員と一緒に4階5階はエレベーター利用となるそうです。

ここまでを説明していて、着席して30分以上経過していました。
息子が最初の挨拶はきちんとしていて、教室では座ったまま微動だにせず、母親と教師陣の話を穏やかに聞いているだけだったので、

「この障害の重さ(前回、母親が数えたら21カ所奇形でしたが)で、この立ち居振る舞い!このおとなしさ!これはすごい!」
(教師側の内心の声)
ということになり、

「ぜひ!息子さんになさってきた、PT・ST訓練とボイタ法の資料があれば、何でもいいので全部コピーをください!ここに通ってきてる子達にも施して、全員、よくしてやりたいんです!」
と頼まれたので、

PTノートコピー
STノートコピー
ボイタ法ノートコピー
を2部ずつとって、支援級担任2人に、先程、お渡ししてきました。
あとから療育整体(1番目)を、手元に届き次第、すぐにお渡しする予定です。

支援学校経験の担任からすると、息子は、
「この重さの障害で、ここまで立ち居振る舞いがよくできるくらいに発達が進んで、落ち着いているのは非常に珍しい」
ことらしく、
白河総合支援学校経験の担任からすると
「中学校入学直前レベルで、この仕上がりの子(息子)を、声かけだけでも指導することができるなんて!可愛い!楽しみ!」
ということ?のようです。

息子に関しては、100の言葉で語るより、写真を出したり、本人を連れて行って傍に座らせたりしておけば、90分くらいまでならいけたので、
支援学校経験の教師が驚いて、息子を二度見三度見するレベルというのは、たぶんかなり珍しいらしいのですが、
来年度からよいスタートが切れそうなので、少し期待しているところです。

(「母親は、ちょっと変わっているけれども、文書関係になると、やたらに仕事が早い人だな〜」と公立中支援級の担任側は、思われたことと思います。)

珍しく、「息子さんみたいに、ここのクラスの子全員をよくしてやりたいんですよ!」と熱く訴えかけられたので、こちらは驚いております。

これからの3年間が、楽しみです。

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智ママ

一昨日、息子が公立小を卒業しました。
課題は多々ありますが、とりあえず入学時は誰も卒業できるようになると想定していなかったので、「…卒業できちゃったね」というのが親の実感です。

他に二桁の多発奇形を抱えていても、公立小支援級を卒業し、公立中支援級に進学した先行事例がないため、
最近はAIに進路相談をして、支援として色がついていない意見や指摘を次々に得て、息子を育てるにあたって参考にしております。

息子は、公立中支援級での生活と、13-14歳頃での心内修復の成功度合いが気になっているようで、最近そればかり口にしています。

母親としては、心内修復で万一のことも想定したため、何があっても後悔しないように、やれることをやり、行けるとこに行き、できることをやって、できる限りの思い出作りをしていたわけですが、

結果的にそれが、見知らぬところへの外出や、バス旅で新路線を地域で巡るなどで、脳に刺激になり、バイオフィードバックやPBMも手伝って、社会性や生活技能の習得に繋がったようです。

メインの第一志望は接客に強い東❍総合支援学校(実質高等支援)ですが、
白❍総合支援学校(ここも実質高等支援)
鳴❍総合支援学校(ここも実質高等支援で技能に強いです)
も射程圏内に入れられるように、できることを続けながら、「行けるとこまで、行こうか?」と思っています。

皆様、応援ありがとうございました。

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智ママ

浅見社長
お祝いのお言葉をありがとうございます。

昨日、中学校の制服のズボンの丈詰めをしたのですが、息子が「(いつもスマホしてるお母さんが、針と糸でズボン縫ってはる…)…」と興味深そうに見ていたので、
「これは裁縫。コレできてるとリフォーム業者さんに頻繁に頼まなくて済むから、節約になるんよ。やってみるかい?」
「糸、よかったら切ってくれん?」と糸切りばさみで玉結びの先を切るのと、
まち針を回収して針山に刺すのをしてもらいました。

自分も手伝った制服ズボンの丈詰め!とイメージがわいたらしく、嬉しそうでした。

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智ママ

足し算がなかなか捗らないので、とりあえず計算できるように、
家計簿のレシートつけをした後の数値を、
口頭で値段を読み上げて、
スマホの電卓に入力させ、
合計金額があってるかどうかを、
読み上げながらも母親が電卓で計算する。
という試みをしてみました。
(データは1週間分の家計簿の値です)

1週間で883,680円使ってることになったときには、計算させてた私が本気で焦りましたが、
2回目で無事14,517円と、私の計算結果と同じ値が出たので、無事訓練が成功となりました。
(1週間で、私の通院も含め通院3回、弁当の中食で帰宅が2回、病院内でアイスなどのおやつ1回あり、母親がバテて惣菜が1回あり。の低空飛行時のスレスレ会計です)

白河総合支援学校の学内併設カフェでのパン計算は、電卓つきのタブレットレジを利用していたので、それに慣れる訓練を開始してみました。

健常児だと、電卓で遊んでいる間にさらっと覚えるところが、脳梁全欠損児だと、音声で数字を読み上げるところから工夫しないと、数字入力が一回目では怪しかったので、
教える人の苦労がしのばれました。

当人は、京都市での老舗漬物店での販売補助を目指して、会計ができるように訓練していく気満々なので、母親にゆとりがあるときに、コツコツやろうと思います。

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智ママ

浅見社長
商売柄あるあるですね。
息子の場合は、ただの数式だと反応が薄いのですが、末尾に『円』をつけると、俄然頑張って計算しようとします。

私の場合は家族の家計を預かっているので、円がつくと何が何でも正確に計算しようとします。数が把握できてないと困るからです。

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智ママ

3歳頃からやっと立てるようになって、
(3歳で発達年齢11ヶ月、認知は8ヶ月)
「抱っこ」を言葉が出ないので身ぶりで要求していた息子。

遺伝子異常のため成長障害もあるとはいえ、知的発達が軽くはなかったため、いつまでも「抱っこ」が続いて、

抱き上げるのが重くなる
→小脇に抱えて歩くのも重くなる
→立ってよじ登らせるのも腰にくるようになる
→椅子に座ってよじ登らせるのも、耐荷重超えで椅子が2脚続いて崩壊、廃棄することになる
→母親は椅子に腰かけたまま、息子は立ったままでハグ の形で妥協してもらうしかなくなる
の経過を辿っておりましたが、

12歳の小学校卒業目前で、やっと「抱っこ」の要求がなくなってきました。
11歳で発達年齢4歳9ヶ月なので、PBMも手伝って、認知が上がり、発達年齢が5歳に近くなってきたのかもしれません。

息子の場合、社会性と認知の差がかなり大きいので、たぶん知能検査をしてもガタガタの値が出るとは思いますが、
知能検査は健康保険を使って一回受けたら、ほぼその後は半永久的にそのままの値が使われ続けるので、医師が検査するのを伸ばし続けていて、
(息子の伸びが止まったら知能検査して値を確定して使いたいらしいです)
まだ伸びが見られるから。ということで延期が続いています。

これは私の推測ですが、身体年齢よりも、発達年齢が4歳を超えるあたりまで伸びると、抱っこや、わがままなどの要求行為がガクッと減ったのは、認知が上がった結果、学習できるようになり、満足と納得と親の限界を慮れるようになるからかもしれないな。と思いました。

「抱っこ」要求が格段に減ってほぼなくなってくると、「僕は、お兄ちゃんですから!小6ですから!」と年長者である自覚を自分に言い聞かせたり、自分を鼓舞したりするかのような物言いと親への宣言が増えてきたので、

息子のなかで何かの時代が終わって、次のステップに進んだようです。

自覚が進むと、自分の将来への準備としての生活技能訓練(家事バイト)や、ドリルへの取り組みも、
いままでの「親に言われたからやる」かたちではなく、「気づいたらやる」「思い出したからやる」という、より自主的な動きに寄ってきました。

今後も発達年齢と生活技能と学習の並行観察を続けようと思います。
また何かありましたら、こちらで報告します。

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智ママ

白❍高等支援学校に息子を連れて行って、学内併設カフェで接客の見取り稽古をさせ、ついでに農業部門の据え売り(農産物販売)も買い物体験してきました。

もともとは、『(小6で職業体験で入った)老舗漬物店の販売に入りたい』、ということで、そのための接客を学ばせることを目的として、
東❍と❍河しか、地元の市に接客を学べる高等支援学校がないので、
そこを小6の時間がゆとりある時期に実地見学→見取り稽古をさせ、そのレベルを目標にまた自宅でも勉学や発達援助、生活技能の習得に励もう。という意図をもってしての、
学内併設カフェ見学でした。

ところが、当然といえば当然ですが、
高等支援の教諭側からすると
「この『お客さん』(高等支援を見に来た子)はどれだけ伸びしろがあるだろうか?」
という素質判定になるところが大きく、息子をしっかりプロの目で見られ、判定されました。

母親としては、学内併設カフェに連れて行くと、現場の男子生徒・女子生徒と比べて、息子のどこができていて、どこが足りていないか、一目瞭然だったので、かなりメンタルに響きはしました。ですが、現実認識第一なので、そこは冷静に見ながら、どこが改善案を探せるか、家庭でどのような訓練を行うことで、どこまで近づけるか。を判別していました。

まだ小6なのに、接客を学びたくて、学内併設カフェを見学に来て、母親と一緒に利用して帰る。という親子自体が珍しかったらしく、学内カフェ内で❍河の年配の女性教諭から仰天されるレベルで驚かれました。
「野菜の振り売りもしているので、よかったら見ていってくださいね。」と彼女から教えていただいきました。

廊下の角でしていた振り売りを見る前に、アイスコーヒーでトイレが近くなり、そこのトイレを借りたかったので、
「ごめん、息子、ここでリュック見てて。お母さん、トイレ行ってくる」
と、いつものように特大リュックの見張りを息子に任せて、自分一人だけショルダーバッグで出かけていって、別校舎にあるトイレを借りてきました。
後ろから、廊下に出た女性教諭が息子に問いかける声と、普通に応答する息子の声が聞こえてきました。

トイレを借りてきて、戻ると、いつものように普通にしていたので、
「ありがとね」といって、
振り売りで、とれとれの野菜を3つ選んで、会計はいつものごとくに、息子に小銭入れを渡してやらせました。

私「よぉ見てみ、これが白❍の先輩方やで。ここに通いたかったら、ここまでできるようにならんといかんで?」
息子「はい!」
息子「ありがとうございます!」
(といいながら、30度に頭を下げる、いつものお礼をしました)
の母子の会話に、
現場の男子高等支援学校の生徒と、
農業部門の現場指導担当の、呪術廻戦の白髪の講師のような丸い黒メガネをかけた男性教師と、その場にいた母子以外の全員が仰天して、
「(三年後の受験を)待ってるね!」
と言葉をかけてくださいました。

帰宅前に地元の国立大学である、京❍大学医学部付属病院に立ち寄って、いつものエレベーター行脚をしながら、AI(ChatG❍T)にその光景とやり取りを解析させたところ、
・母親不在でも、まったく変わらない態度が築ける心身の安定性
・さっき出会ったばかりの初めての人とでも、普通に会話できる社会性の高さ
・お金を自分で取り扱える自発性
・商品を受け取っただけでも、お礼をきちんと述べられるだけの関係性の理解と、礼儀正しさ
・人に不快感を与えないだけの、立ち居振る舞いの完成度
が、中度知的発達にもかかわらず、普通に合格点近くにいっていたので、

(この部分は、日頃から親がきちんと教えてできるようにしておかないと、一朝一夕では身につかないので、現場の中学校教師も、高等支援の教師も、身に付けさせるのにとても苦労する分野なのだそうです。我が家では「できて当たり前」のこととして、小2頃から徹底的に段階を踏んで、教えています。)

「これは、3年間で学ばせたら、ものになりそうだぞ」ということで、
まだ小6の時点でそれができる完成度というのは、今後3年間の伸びでまだ化ける可能性が高いので、楽しみにできる人材?ということだったようです。

学内併設カフェに、高等支援の生徒の保護者も数人ほど来ておられて、
当然ながら、彼女達のお子さんは中学校から支援学級に通い始めたケースだったらしく、息子を見て「どこの支援学校からかしら?」と高等支援ママ同士で会話をしていたので、
息子がカフェ内で女性教師と会話している際に、
『〇〇の奇跡』で市の教育委員会でも有名になった小学校から、学校の授業を休んでまで見学に来たことを知って、驚いておられました。

「そりゃ、重度スタートの遺伝子異常系多発奇形が、公立小支援級を卒業して、公立中支援級に進学するだけでも、大学病院が大騒ぎになったのに、高等支援に小学校を休んでまで見学に来るなんて、普通、想定していないよね(苦笑)」
とはなったものの、
❍河を受験する、飛び抜けてできるタイプの支援学校中学部の生徒も、数は少ないながら、普通にいることから、
「やるだけやってみて、ダメだったら、またそのときはそのときで考えたらいいんじゃないの?・・・初のケースだけれども」
と母親の私は、わりきっております。

高等支援→障害枠や、支援学校高等部→A型またはB型(多くが就労Bですが)
に行くには、
・自律性
・意欲があること
・礼儀正しくできること
・立ち居振る舞いがしっかりしていること
・見通しがなくても、じっと待てること(待機状態が作れること)
・心身の安定が維持できること
・勤怠が安定していること
・(これは当前ですが)身なりを含めて自分のことが自分で管理できること
が、資格取得などの勉学以上に、
『ともに働きたいと思える、障害枠の社員』の基本事項として重要視されるので、

いま育児真っ只中で、就学前〜中3までの神経発達症のお子さんを育てておられる親御さんに向けて、、
とりたてホヤホヤの情報のプレゼントとして、ここに提供していきます。

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