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258 COMMENTS

ボコ

初めまして、ボコと申します。
つい最近本を読み出し勉強中です。
10歳自閉症男子です。
ただゲーム、動画視聴が大好きで食事以外はメディアに触れている状態です…
加えて反復性肩関節脱臼持ちで運動がかなり制限されます。
寝る前か寝た後に金魚体操、足裏合わせ、視神経トントン、背骨•肩甲骨なぞりをやっていますがこんな感じでいいでしょうか?
気長にと思っていますが、日常困りごとが多いのでタイムロスは許されません!
私はぐっすり眠れ効果抜群です^^;
先輩方のアドバイスを頂けましたら幸いです。

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シア

ボコさん

こんにちは。
お子さん、ゲームが好きなんですね。
運動が制限されることからも、ゲームは必ずしも悪くないと思います。

どんなゲームをされていますか?
携帯ゲーム機のようなもので、一人でのめり込んでいるようですと、視野が狭くなります。
据え置き型のゲームで、テレビに向かって遊んでいるようですと、親御さんもお子さんがどんなゲームを楽しんでいるかがわかると思います。

自分自身、当時はファミコンをやりましたが、同じゲームばかり偏執的にやっていて、家に親戚が来るとそれを指摘されたのです。
それからはいろいろなゲームをやり、クラスメートとも攻略がどうとか、話ができるようになったのを覚えています。

いろいろなものがありますが、お友達やご家族と一緒にできるような対戦型のものとか、マリオカートのようなファミリーでできるようなものですと、遊びながら会話もできますし、心の交流があってよいと思います。

また、目が疲れるでしょうから、「ホットタオル」を目に当てるのはお勧めです。
これは医療機関でも推奨されていて、繰り返し使える「あずきのチカラ」とか、使い捨ての「めぐりズム」などのタイプも市販されています。

お話を聞く限り、ボコさんのお宅は楽しそうに過ごされている感じで、生活の仕方もいろいろですから、タイムロス…と言わずに腰を据えてじっくり構えられている感じが伝わりますので、焦らず、慌てずやって行かれるといいのではないでしょうか。
悲壮感が伝わるようですと、問題ですが見たところ全然そうではないんですよね。

自閉症って、むつかしい障害とされていますが、まずは親御さんであるボコさんがぐっすり眠られていると言うので、まずは安心です。

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ボコ

シアさん

返信ありがとうございます!
switch、パソコンで対戦系やロールプレイング色々やってます。
YouTubeでゲーム攻略法はかじりついて見ています。
その集中力を少しは勉強に注いでほしいと思います^^;
ゲームで負けた時は感情のコントロールができず泣きながら机を叩いてうなだれます。
途中で辞めるという選択肢はないんですよねー

行事ごとが苦手で学校であったキャンプも泊まれませんでした。
親が夜迎えに行き、朝送りとどけ何とか参加しました。
周りと比べてしまい焦ってしまいますが、コンディショニングをして少しずつ変化が分かるようになればと思っています。
またこちらで色々参考にさせて下さい。

ホットタオル取り入れます(^^)/

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アルパカ

ボコさん
アルパカと申します。身体アプローチはもちろん良いですが、優先順位としてはまずメディアに触れる時間を減らすことだと思います。色々足す前にまずは引き算です。有害となっているであろうものを減らす、です。
長時間のゲームやYouTubeなどは姿勢や視力、眼球運動などにも影響しますし、短期報酬系のものが多いので脳への影響ももちろんあります。
シアさん仰るように一人でのめり込むようなものよりは家族で楽しめるようなもの、また学習系のもの、などゲームでも種類を厳選して行ったり、当然のことではありますが、時間を決めてルールを守るなどの工夫は必要ですね。
あとは、ゲームを減らす代わりに自然と触れるような新たな活動を加えてみてはどうでしょうか。運動に制限があるとのことですが、例えば日常的なものなら買い物を頼む、一緒に食事を作る、休日なら動物園などで動物に触れるでも良いですし、がちキャンプでなくとも屋外でバーベキューしたり、ちょっとした山を登って頂上でお弁当食べる、でも良さそうです。ゲーム以外にも楽しいことはある、という当たり前のことを生活を通して知る機会を増やしてみては。
最後にですが、一度沼のようにメディアの世界にハマってしまうと、年齢が上がれば上がるほど少しずつでも抜け出すのは正直大変です。でも、だからこそ早めに上手く付き合う工夫をしてほしいなと思います。親の覚悟も問われますが、頑張ってください。

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さくら咲く

ボコさん
はじめまして。さくら咲くと申します。
我が家でも息子に背骨なぞりや療育整体で教わった縦横さすり等をやっています。
息子は高1ぐらいまでゲーム大好きでしたが、今は完全に卒業しています。動画視聴は依存傾向にありましたが、最近視聴時間が減りました。というより、ゲームや動画以外の以前夢中になっていた趣味もすべて飽きてしまったようです。我が家では縦横さすり等を始めてから息子の身体がずいぶんと緩み、そのせいか考えていることがどんどん変わっていって、親のほうがついていくのが大変なくらいです。
 
趣味や考え方の変化は、身体が楽になったり育ったり、愛着の抜けが埋まっていくのと連動しているように感じています。体がうまく動かせないとできることが限られて、一つのことにのめりこんでしまいがちですし、愛着の抜けが大きいと、さらに深くのめり込みやすくなります。それらが育っていけば、できることが増えて、興味も広がり、行動範囲が広くなってゲームや動画依存が減っていく、もしくは飽きてしまうかもしれません。

今、ゲームにはまり込んでしまっているのなら、ゲームから興味の範囲を広げてみてはいかがでしょうか?息子は一時期マインクラフトで日本のお城を建てることに夢中でした。そこから日本のお城について調べたり、実際に家族で見学に行ったりもしました。

動画視聴の時間が減ったのは、タブレットが壊れてしまい、買い直さなかったからです。元々タブレットは家庭学習用に購入したのに、いつの間にか動画視聴専門に…。息子は動画視聴にはタブレットが一番快適だったようで、PCやスマホでは楽しさが減って、のめり込まなくなったみたいです。ボコさんのお宅でもできるのなら、メディアのツールを減らしてみるのも一つの手かなと思います。

時間がかかる問題かもしれませんが、突然に飽きることもあります。身体アプローチはきっと役に立ちますよ。

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ちょこ

ボコさん初めまして。ちょこ と申します。
小4の娘、高3の息子の母です。
メディアに触れている時間…最近の小学生ママのお悩みだなぁ。と読んでいて感じました。障害の有るなしに関わらず、周りでもメディアに触れる時間についてのお悩みは、頻繁に耳にします。
今からメディアを減らす事は、大変ですが可能かと思います。急に無くす。ではなく徐々に…時間を決めてスッパリやめさせます。その際、親御さんも同様に減らす。時間になったらスッパリやめる。しばらくはお互いに大変だと思いますが、年齢的に本気で取り組みたいのであれば、必要なのかな?と思います。
他、一緒に学習アプリやYouTube(学習系)で楽しむ。外に出かける。なども良いのではないでしょうか。
我が家は娘は学習アプリと、実験系YouTube、他はプログラミングなどで使用しています。
延々と…はないです。タブレットを長時間使用した日は、Switchはなし。など、意識的に減らす事で、身体アプローチの効果も感じやすくなると思います(*^^*)
力まずにお互い頑張りましょうね!

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remies

ボコさん 初めまして、こんにちは。
動画視聴は、ゲームの攻略で、パソコンでゲームをされているという状態なのですね。ボコさんはお子さんのメディアに困っていて、何とかしたいと思っていらっしゃるということでよろしいでしょうか。

アルパカさんもおっしゃっていますが、年齢が上がるほど、自我が強くなり、体も大きく力も強くなり、何かを修正したり改善させたり、生活習慣を変えることは困難になっていきます。また、ギャングエイジ、思春期には、親や大人の話を素直に聞かなくなることもあります。大きくなると力が強くなり、物に八つ当たりしていたことが、親への八つ当たりに代わる可能性もあります。花風社が「就学前」に体を整えることを推奨していますが、メディアや学習習慣、生活習慣なども同様だと思います。親が気づけたら、できるだけ早い時期に改善して習慣にしていかれると良いのではないかと思っています。
スティーブ・ジョブズやビルゲイツは子供が育つ時にスマホやタブレットを触らせなかったという話は有名ですね。そして、最もフロー(時間も忘れて熱中する)に入りやすいのはゲーム、そして、最もジャンクフロー(自己成長に繋がらないフロー)と呼ばれるものもゲームといわれています。
一日にメディアに触れる時間を決めることは、まだ自己コントロールができない子どもには必須でしょうね。また、太陽光を浴びないと、骨が丈夫になりません。肩の脱臼なら休日は長時間散歩をしたり、自然の中でぼーっとする時間を作ることも重要そうです。また自己決定がないまま無理にやめさせたりすると、頑なになるかもしれないので親は工夫する必要がありそうです。親ができそうな工夫としては、①子どもとゲームのメリットデメリットを話し合い、時間を決めスクリーンタイムを設定する。②行事など苦手なことに挑戦してできたら、ご褒美にする。③早起きして散歩したらご褒美にゲームができる。④プログラミングを学ばせる。⑤子どもが学んだ攻略法を教えてもらい、親も一緒にゲームをする。⑥壊れたなど、物理的にパソコンなどが使えない状態にする。などが浮かびました。お子さんの性格や状態、ご家族の関係によって工夫も変わりそうですね。スクリーンタイムの設定など、調べてみたのでURLを後に載せておきます。

一方で、私は専修大学のネットワーク情報学部の大学生を見ていますが、ゲームが好きという学生がほとんどです。ゲームから波及して高校時代までにPCの知識や様々な知識を得てくる逞しい学生もいます。彼らは、IT関連に後れをとっている日本のIT業界を支える人材になると、毎年楽しみに関わっています。ゲームができない私には、ゲームを作ることはできません。でも、ゲームを好きな人は、ゲームの面白さや楽しさがわかるから、人を惹きつけるゲームを作れるのだなと思っています。ドラマ「VIVANT」でも「半沢直樹」でも、ネットワークを構築する登場人物やハッカーなどが出てきました。早くからITスキルを身に着けることは、日本の力になると思っています。だから、ゲームに翻弄されている状態ではなく、自己成長に繋がるような活用ができたら良いと思います。そのためには、親や大人の工夫が必要だと思います。

アフタースクールでお勉強のサポートをしているお子さんの中で、現在5年生の女の子と男の子がいます。二人とも発達特性が強い傾向があり、ゲームやYouTubeが大好きでした。コロナ禍、女の子のお宅は、お父さんと一緒にYouTubeで都道府県の特産物を覚える動画を見たり、好きな蝶々を調べたりしていました。今年の夏から塾に行き始め、ゲームの話がとんと減りました。
男の子はなかなか勉強に興味が持てませんでしたが、「作る側になったら」と伝えたら、4年生からプログラミング教室に通い始めました。さらに漢検にも挑戦し始めました。歴史が好きな子なので、刀の博物館に行ったり、ミナカ小田原や小田原城など近場でも面白そうな場所の話をするとおばあさんが連れて行ってくれると言っていました。最近は三国志のゲームをしていると言っています。三国志の登場人物の名前を出すので、一緒にその人物のことを調べたりしています。興味範囲が広がってから、ずいぶん物分かりがよくなり、集中力も向上し、ものごとをしっかり考えるようになりました。
また、先日ある会社のオープンデーに行ったところ、ドローンの体験会があって、4年生くらいの男の子がものすごく上手にドローンを操縦していて脚光を浴びていました。彼はまったく手元は見ず、ドローンだけ見てぶつからずに8の字に狭いところを通したりでしていました。手元はゲームのコントローラーのようなものでした。あれだけの技術は、相当ゲームをやっているのだろうなと私は観察していた次第です。
ゲーム依存になると、時間、健康、お金を搾取されます。搾取される人生ではなく、ゲームを作る方側に回るような考え方ができれば、ゲームの知識が活かせるのではないかと思います。好きなものを使って、知識を得たり、何かスキルが獲得できるのなら、ものは使いようだなとこのお子さんたちを見て思うようになりました。

メディアの活用方法は、親御さん次第ですね。将来何になりたいのかとか、好きなことをしていくにはどうしたらいいかなど、本人にも将来を想像をさせながら、ご家族で将来の方向のお話をするのも良いのではないでしょうか。それによってメディアとの付き合い方、ゲームの時間などにも言及できるのではないかと思います。
メディアに関しては、メディアに振り回されるのではなく、こちらが活用する意気込みで使えると良いと思っています。
的外れなコメントでしたらご放念くださいね。

●スマホやPCの「スクリーンタイム」機能ってなに?
https://www.gizmodo.jp/2022/11/screen-time-limits-focus-mode-ios-android-windows-macos.html

●ipadのスクリーンタイム(スクリーンタイムの設定について | 南万代小学校ブログ)
https://www.youtube.com/watch?v=jmIyGxl7m9g

●ネット・ゲーム依存を予防するために(香川県)
https://www.pref.kagawa.lg.jp/images/1150/20220825134736.jpg

●ゲーム依存に注意! 予防のための4つのポイント(マナビスタ)
https://www.gakken.co.jp/homestudy-support/edu-info/19200/

●子どもとメディア
https://www.google.com/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=&ved=2ahUKEwiR38Cm2tiBAxU-l1YBHQf6AEgQFnoECAsQAQ&url=https%3A%2F%2Fwww.jstage.jst.go.jp%2Farticle%2Fojjscn%2F53%2F6%2F53_430%2F_pdf%2F-char%2Fja&usg=AOvVaw2OaQnS1GfFyREGUnhXQ0QD&opi=89978449

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ボコ

たくさんの書き込みありがとうございます!

学校に行くとストレスがたまるから帰ってきたらずっとゲーム、動画視聴するんだーと言われると私的には学校に行ってくれるなら目をつぶるかと負けてしまっている状態です。

長く習慣になっているので抜け出すのは難しそうですが、せっかくの身体アプローチも無駄にならないように何とかしたいです。

愛着の抜け多いにあると思います。
のめり込みが極端なので…

実際に療育整体で見て頂きたいとも思います。

また相談させて下さいm(_ _)m

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remies

ボコさん たびたびすみません。
お子さんは、学校に行くとストレスがたまるからずっとゲームとするとおっしゃっているのですね。
実は、ストレスがあるから食べる、ストレスがあるからゲームをする、ストレスがあるからお酒を飲むなどは、皆不健全な気分転換だと研究で分かっています。
大人になりエスカレートするとドラッグ、ギャンブル等に繋がっていく可能性もあり、中毒など問題が大きくなるため、子どもの時に不健全な方法と健全な方法を教えておかれることをお勧めします。
ストレスがあったら、運動したり、散歩をしたり体を動かすことが第一選択です。次は、瞑想したり、音楽を聴いたり、リラックスして心と体を落ち着けることです。すぐにできることなので、これらで気分を変え、自分のやるべきことを行うように習慣化させることが大切だと思います。
料理をしたり、プラモデルを作る、嫌なことを日記に書きだす、絵を描くなどでもよいと思います。子ども達だけではなく、大人でも、これらを選択する人が多いため、レジリエンス教育をする際にお伝えしている内容です。
やけ食い、やけ酒、やけゲームではなく、楽しく美味しいものを食べに行く、楽しみに時間を決めてゲームをする、など、ストレスと切り離した状態で、時間を決めてゲームをするような、健全なゲームの楽しみ方になると良いですね。
急には難しいと思いますが、将来を想像しながら、徐々に「ストレスでゲーム」の回数が減るような、何か別のストレス発散方法を見つけるよう意識されてはいかがかなと思いました。

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ボコ

remies様

私自身、息子が自閉症だからこんなにゲームにのめり込むんだ、言う事も聞かないし癇癪を起こすだけだから好きなようにさせればいいと決めつけていました。

虫嫌いもあるので外出を嫌がりますがまずは車でドライブから誘ってみます。 
何年も染みついた習慣なので時間かかりますかね…すでに弱気
くじけそうになったら皆さんに喝を入れてもらいに来ます!

正しい療育整体もオンラインで学びます。

子供たち寝たらゆっくりまた読み返します。
ただ私も一緒に寝落ちしてしまうんですけどね^^;

たくさんの先輩方がいると知り本当に心強いです!!

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シア

しまじろうさん

こんにちは。
よろしければ追加の情報をください。
「親御さんご自身の性格」と「私立中学校に行かせたいかどうかの詳細な理由」です。

親御さんご自身の性格が似たような状態でしたら、長年かかってそのように発達するものなので一過性のものではないとより明確になります。
逆に親御さん自身が社交的ですと、もしかしたらお子さんの発達にヌケがあるのかもしれません。
自分はそのように考えます。

また私立学校は公立学校と違いいじめがなく落ち着いている場合が多いです。
逆に公立は言い方が悪いですが「動物園的」なところがありますしそれがほぼ標準です。
そのような点でお子さんがおとなしいから心配なのではないですか。
と申しますのは、内申に関しては友達がいるかいないかは「ほぼ関係ない」からです。

それより無遅刻無欠席の皆勤だったり精勤だったりする方が中学校では重要です。
私は公立の中学に通いましたが高校から私立に入って全然校風が違うのを実感しています。

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しまじろう

初めまして。お返事に感謝致します。

早速ですが、本題に入ります。
夫も私も、両者共に人見知りです。
夫は会社を独立して自営になってから、色々とても楽になったと言っています。
私も、心許せる仲間は数える程度ですが、人当たりは良く、比較的誰とでも快適にお喋りできます。
夫は分かりませんが、私の小学校時代は、最高に楽しくて友達に囲まれて、下校後も毎日のように遊んでいました。
高校に入りガラッと新しい環境になった時に凄く緊張して、友達作りに苦戦。
結果として友達はできて楽しい高校生活でしたが、その時や、その後も感じる孤独感を自分の子供に投影してしまいます。
なので元々は私も内気なタイプで、親から受け継いだんだなと改めて認識しました。

けれど、親もそうなら子もそうですが、子供自身もどうしたら良いか分からないといった感じで、親子でどうして良いのか分かりません。

私立中学受験は、私は元々視野に入れていませんでした。
それは、地域の中で育つ事や、近所に友達がいる事の良さ、また勉強に対して全く前向きな姿勢が見られない為にうちの子供には難しいかなと思っていました。

所が、授業参観に行って、特に友達と楽しそうに過ごす様子も見られない、(運動会や子供会の行事を見ていても同じ)
授業に対しても手を挙げる・発言する等の積極的は無し(本人は恥ずかしいからしないと言います)、自由研究や読書感想文等の自由課題は基本出したがらない=地元の公立中学で内申点が取りにくい。

授業参観で、班別で実験を行っても、うちの子供の班は、うちの子供だけ時間切れで出来なかったですが、先生は気づいていないし、子供もできなくても何も言わないし、当たり前のように諦めている。
また、別のクラスですが、突然暴れる、泣き出す等の少し問題のあるお子さんの話や、高学年になると学級崩壊の話も聞き、元々存在感の薄い子供ですが、更に埋もれてしまうことが予想されるため、私立中学も検討し始めました。

地元の公立中学は、人数も多く、内申点が取りにくいと言われる地域です。

よろしくお願い致します。

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シア

お返事ありがとうございます。

大学生になって学習塾でアルバイトをしてみても、中学校の私立・公立の差は大きいと思います。

お子さんがおとなしい性格ですと、特に公立はほぼローテーションでいじめの被害に遭います。
深刻ないじめに発展しなくても、多感な時期にからかいを受けたりするのは避けた方がいいでしょう。
公立の学校で特に人数が多いようですと、教員の目が行き届かないことがあります。
また高校から私立の場合もありますが、私自身体験したことですが「中学校から私立の内部組」と打ち解けるのに苦労しました。

後々私立学校を選択肢に入れるなら、中学校から私立の校風に慣れていた方がいいかもしれません。
高校受験も内部組の方がスムーズなようです。

公立中学校は『受験フィルター』がない分、多感な時期に「本当に荒っぽい生徒」も入ってきますので、お子さんの性格によっては注意が必要だと思います。

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しまじろう

お返事ありがとうございます。
教育現場にいらっしゃったシアさんのご意見、大変ありがたいです。

うちの子供は小学校でも完全埋もれていまして、親としても心苦しいです。
かと言って小学校から私立、それも通いやすいのは女子校でしたので、そちらは検討しましたが、元々視野の狭い子供には更に視野が狭くなるのではという懸念もあり、公立に入れました。

先生に相談すべきか、悩む所でもあります。
個人懇談では、先生からは特に問題は無いとのこと。
確かに先生からすると、授業も乱さないし、無遅刻無欠席で、宿題もやってくるので、問題は無いと思います。
けれど、口数の少なさ、休み時間は一人か先生の所で時間を潰す、
親としては気になるのですが、問題は無いんですよね。
口数の少なさについては、学校でどうのこうのでは無い問題という事も分かっています。
療育とかに行かせた方が良いのかもしれませんね。

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シア

言葉の教室と言うものも、公的な療育にはありますが活舌が悪いとか発生の構音障害があるなどと言った方が対象だと思います。

「性格を明るくしたい」「社交的になってほしい」「もっとお友達と活発におしゃべりをするような活発な子になってほしい」と言うようなご相談だと思います。

習い事とか、私のおすすめではボーイスカウト・ガールスカウトや、「○○少年自然の家」でのキャンプイベント等があります。
またハイキングや登山もお勧めで、自然の中で会話を促すことができます。

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しまじろう

ありがとうございます。
そうなんですね、話し方教室や言葉の教室や、色々としらべたのですが、通える範囲に無いとか、構音障害についての指導だったりで。(ほんの少し構音障害もあります。「き」と「ち」が同じ様な発音になるようで、よく聞き返されるようです)

一番しっくりくる言葉が、「選択制場面緘黙」です。
今は休み時間も時間を潰す様に過ごしていたので、学校では先生に当てられた時の発言以外、自発的にほとんど話していないのではないかなという印象でした。

また、週末に出かけた際も、店員さんに話し掛けられても頷いて返事をする、自分より小さな知らない子供に何かを聞かれても私が介入しないと話さないか頷くだけでした。

ガールスカウトやキャンプは、
親としてはとても参加して欲しいです。
が、本人が断固拒否です。
あの頷くだけのコミュニケーションを見たら、「これではキャンプ等に参加してもしんどいし楽しくないだろうな」と感じました。
それでも、トレーニングという意味で、野外での親子イベントは時々参加しています。

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どんぐり やまねこ

しまじろうさん

初めましてどんぐり やまねこと申します。元人見知りで友だちは今でも片手以下しかいない50歳のおばちゃんです。

シアさんや浅見社長が的確な回答されてるので、文章で感じた事を書かせて下さい。小学校時代は活発な子ども時代を過ごしたしまじろうさんの経験からお嬢さんの事が心配なのだと思います。

でもご自身でも書かれている通り、ご主人やしまじろうさん自身は社会性の部分は自分で乗り越えていますよね。

ご主人は自営業になってからすごく楽になったの文面で感じたのですが、外に感情を出さない分内面にすごく深いものを感じます。お嬢さんもその部分を受け継いだのだと思います。

しまじろうさんがなさるべきなのは療育ではなく、学校の授業でお子さんだけ時間切れでこなせない実験とか苦手感をお家でカバーするところかなと思いました。

お嬢さんは理科の実験を何が出来なくて時間切れしたのでしょう。それに対して担任が気にしないのならば、どうすればグループのみんなに迷惑かけずこなせるだろうか?と担任に尋ねる。

例えば実験で火を付けたり何か要領が悪そうなら家でマッチをつける練習をするとか何かあると思います。

私は気になったのが『出来なくても子どもは気にならない。諦めている』のところです。本当に気にならないのでしょうか?出来たらいいけど自分ではできないと自信を失っていませんか?

仲良しがほとんどいないよりもむしろ私はそこが気になってしまいました。

※長文失礼しました

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しまじろう

この度はご返信頂きありがとうございます。
私の凝り固まった思考をゆっくりと解すような優しい文章がとても心に染み入ります。

そうか、夫も私も、社会性の課題を乗り越えていますね、本当にそうです。
私に関しては、心の奥にはまだ孤独の事が残っていて、それが怖くて子供のことを心配してる部分も。。

理科の上皿天秤で、重さ比べでした。
4人の内3人が終わる頃に終了。
上皿天秤に触れる事無く回収され、チャイムが鳴りました。
気にならないのは嘘になると思います。
時間が終わってしまったし、仕方無いなと思って我慢しているのだと思います。
チャイムが鳴って、授業参観が終了すると、子供は私の所に来て、手を握ると、そのまま教室の外に誘導しました。
見られたく無かったのかな。
帰宅して、授業参観の事を私からは突っ込めませんでしたし、子供から話もありませんでした。
触れてほしくないのではと思って私は平静を装いました。

「多分できない」とか「多分無理だよね」とかポツポツ言います。
自信を失っていますね、完全に。
私がとやかく言うと否定的です。

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浅見淳子

すみません。
やはりどこが問題なのかわかりません。
性格が内気な人は普通にいると思いますし
とくに困ったことでもないように思えます。

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しまじろう

ご返信頂きありがとうございます。

私が問題視しているだけなのかもしれませんが、
どうしても、気になって気になって、子供の心配、不安ばかりが頭をよぎります。

どんぐりやまねこさんのメッセージを読んで、
様々な場面の心配事は、全て自信を失っていること、が親として悲しく、どのように対応すれば良いか分からないという事が問題だと気が付きました。

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しまじろう

ありがとうございます、
こっちばかり見ていましたので、気付かずにいました。ありがとうございます。

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ちょこ

横から失礼します。
しまじろうさんが、お嬢様の一言一句や行動に動揺されている点が気になりました。
親の動揺は子に伝わります。
学校での様々な出来事は、お嬢様自身が試行錯誤し乗り越える事。だと思います。
親は不安で心配でしょうが、何があっても大丈夫!頑張れ!と、どっしり構えて見守ってあげれば良いのではないでしょうか?

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たんぽぽ

しまじろうさん

こんにちは。3人息子がいて、もう高校生と大学生になっています。
うちは三者三様(長男が発達凸凹でした)で、私立中高一貫校/公立中高一貫校/地元の公立中学から公立高進学、とそれぞれ自分が行きたい進路を選びました。
男子校も共学も色々です。3人ちっとも被らないおかげで、いろいろなスタイルの学校文化が垣間見られました。男子と女子は違って、女子のほうがお友達にまつわる色々が大変なのかもしれません。学校選びの点だけ少し。

大事なのは、子ども自身が少しでも「行ってみたい」と思うところに行くことだと思います。
小学生ですから、先のことまではおそらく見通せないでしょうけど、自身が「ここいいな」と思えた経験があるかないかで、その先頑張れるかどうかが大きく違ってくると思うのです。
私立は〇〇(手厚いとか、荒っぽい子がいないとか)、公立は〇〇(いじめがあるとか)…という枠で大人が括るのはあまりにも早急。公立校も、内申がとりにくいならそれだけ勉強に熱心な生徒が多くて(民度が高くて)、いじめなんてしてる暇がない学校かもしれません。人数が多いなら、いろいろなタイプがいて、お子さんと気が合う友人が見つかりやすいかもしれません。

結局は、その学校ごとで全然違います。お子さんも一緒に、公立でも私立でも実際に見学に行ってみることをお勧めします。

それと、友達ができそうな環境を優先条件として学校を選ぶというのは、私はあまり得策ではないと思っています。
友達を優先事項にすると、入った学校でできた友達をずっとあてにしなければ立ち行かなくなるし(お相手に依存してしまうのは迷惑)、友達ができなかった場合、こんなはずじゃなかったという不満と不安が募っていくかもしれません。
学校は、カリキュラムや学習活動や校風(もちろん、万が一いじめがおきたときの対応とかも)を見て、魅力に感じたらそこを目指す。そこでどんな友人ができるかはあくまで副次的な産物、くらいに思ったほうが気楽じゃないかなと思います。

花風社からお友達との付き合い方について示唆するたくさんの書籍がたくさん出ていますが、以前愛甲先生が講演の中で言ってらした「友達ができる人は、一人でいられる強さを持った人」という言葉が私は心に残っています。大勢の中でいられる人は、一人でも大丈夫な人…お嬢さんも、一人でいる期間も経験して、自分なりの他者との関係の築き方を会得していくのかもです。

(それと、もし、一人でいる時間が多いなら、これはチャンス!私(母親)と遊ぶ時間をまだ神様がくれるということだな~と思って、お友達と過ごす過ごさないは気にせずに、私なら一緒にいっぱい遊んじゃうかも…)

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しまじろう

たんぽぽさん遅くなってすみませんでした。
忙しさに翻弄される毎日でした。
コメントありがとうございました。

私立中学という選択肢があることを伝えて、そこに興味を持つかどうかは、子供自身ですね。
母親が勝手に考えて悩んでいました。
まだ時間があるので、まずは中学受験について、話してみようと思います。

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yasu

最近の小学校はグループ学習の機会が多かったり、発表してそれに皆で意見を言ったりと、子供同士のコミュニケーションを重視する学習スタイルが採られています。まずは友達と遊ぶ以前の話として、学習上で特に困りごとはないですか? グループ学習に入れないとかの困りごとがあるのであれば、それは直ちに担任に相談すべきかと思います。もしお子さんが特に困っていないのであれば、特に担任に相談する必要もないように思います。
親としては、新しい出会いの機会を増やすことはできるかと思います。自治体や地域のボランティアがやっている活動など、頻度がそれほど高くなく定期的に開催されるようなものがあればよいかもしれないですね。児童館や役所の児童福祉課などに行くと情報をもらえるのではと思います。

ただ、ゲームというかIT機器にのめり込んでしまうのは、目の健康よろしくないので、できれば他に(アウトドア系が望ましいとは思いますが)好きなものを見つけられればよいかと思います。ここら辺はお子さんの好みもあるので親がコントロールできるものでもないですが。

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しまじろう

yasuさんメッセージありがとうございました。
グループ毎の小単位になると緊張しながらもちょっとは話せているようです。
クラス全体だと、手を挙げて発言はしません。当てられても緊張でもじもじしているようです。
今度の授業参観で、その辺りも含めて担任の先生に聞いてみようと思います。

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實好

先日はチックのことで色々教えて頂いた實好です。
その節はありがとうございました。

教えて頂いた書籍とにがりを取り寄せ、書籍は届きました。
これから読みます。

今日、私がある施術を受けました。
クラニオセイクラルというもので、頭や首、仙骨等を優しく触れるだけでした。
じわじわ暖かい感じはしたけれど、どうしてこれが不定愁訴やトラウマに効果があるのか?
本当に効果があるのか?
一度受けただけでは分かりませんでしたが、
驚いたのは、そのセラピールームに、浅見さんに教えて頂いた愛甲さんの「愛着障害はなおりますか?」が置いてあったことです。
本当に効果があるのなら続けたいけれど、お財布と相談です。

その時に出生時のトラウマや胎児の時のトラウマから体がきゅーっと固まっている状態もあるとか。

私の色々な悲しい思いが、そのセラピーでちょっとむくむく出てきました。

そういう悲しい思いが根底にあって、長女にその思いを乗せてしまっているんです。
私のように悲しい気持ちにならないで欲しい、孤独を感じないで欲しい、
そういう目でしか長女を見れずに、度々そういうシーンを目撃してしまうんです。

長女は私といない方が幸せに暮らせるんじゃないかなと真剣に思います。
けれど、まだ一人立ちできる年齢ではないので、私がしっかり自分の悲しみを癒さないとなと痛感しています(泣)

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實好

続けてすみません。

長女のチックの事なんですが、
眠りにつく直前まで、2~3秒に一度口をパクっと開けるチックが出て、なかなか寝付けなかったり、
横になってテレビを見ている時はチックが全身に響いてそうなるのか、全身がピクッとなることも1~2回ありました。
痙攣かと驚きましたが、それは1~2回だけでした。

他のサイトでもチックの話題を見ると、念のため病院には行ったという意見が結構あり、その上で見守ってとありましたが、
一度病院には診てもらった方がいいんでしょうか?

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yoyoyo

實好さん、はじめまして。

ここには親として参加していますが、一応医師(脳神経系は専門外)です。

ここで「病院で診てもらった方がよいか?」と訊かれても回答は得られないのではないかと思います。

チックとまぎらわしい症状を呈する疾患の中で重要なものに「てんかん」があります。おそらく「念のため病院で調べた」というのはその辺りを除外するために受診されたのではないでしょうか?

チックは自分の意思で止められますが、てんかんは脳内の異常興奮が原因なので自分では止められません。なので、「やめて」で止まったり、何か他のことに気を逸らすと止まるなら「チック」の可能性が高いです。
しかしながら、子どもだと判断が難しい場合があるかもしれませんね。特に動きが一瞬だと。

多くの患者さんを診ている専門家なら動きを見ればすぐわかることもあるようですが、最終的には脳波に異常があるかどうかが決め手になるので、病院で調べてもらわないとわかりません。

ということで、実際にお子さんの様子を見てみないと何も言えないですね。
明らかに自分の意思で止められるなら「チック」と判断してもいいかもしれませんが…

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浅見淳子

實好さん

旅先でこのご質問をみて、私には答えられない質問だし、どなたも答えにくいのではないかな、と思っていました。
チックで実際に病院に行ったことのある人なら、その体験くらいは話せるかもしれませんが・・・。
「一応お医者にいってみたら」っていう常とう句って、言っている方の責任逃れみたいな場面で使われることが多いので、本当にお医者にいったらいいのかどうかとは無関係な場合が多いので、皆さん答えられないのだと思います。
それと、お母さんの愛着の問題がよくなれば、本当にお子さんはよくなります。
そっちが近道かもしれないです。

yoyoyoさん

なるほど。
てんかんとの鑑別は脳波を調べる必要があるのですね。
てんかんの人は服薬でコントロールしなきゃいけないから病院マターですね。
ありがとうございます。

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實好

浅見さん、
ここ最近私のメンタルが揺らいでいて、
本当に親の精神状態が、子供にとって大切だなと感じています。

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實好

yoyoyoさん、こんにちは。
意思で止められるが一つの判断ですね。
少し前、あまりに顔が動くので「どうしたの?動いちゃうの?」と聴いたことがありました。
その時は少しだけ頻度が下がっていたので私に言われるから意識して止めていたんだと思います。
てんかんの可能性は少なそうですね。
ありがとうございます、少し安心しました。

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シア

こんにちは。
昔から、もっと文章がうまくなれたらなと思っていて、ライティングの本などを図書館から借りてきて練習をしているのですが、なかなか伸び悩んでいます。
検査では、発達障害由来の言語性のむつかしさもあると聞きました。
会話はともかく、何を書いているのかわからんと言われることもあって、それを克服したいと前々から思っていました。
ちなみに本は結構読むほうで、一年で100冊くらい若いころは読んでいました。
また、資料を読み込むこともあります。
それで知識や語彙数は増えているのだと思いますが、自分の文章は伝わりやすくないのではと思ってます。
そこで皆さんに、文章がわかりやすく書けるために、こういうことを心がけるといいと思われることなど、お知恵を拝借出来たらなと思い、相談させていただく次第です。
どうぞよろしくお願いいたします。
お子さんの作文をうまくするために、こういうことをしたよとか、何でも構いませんので。

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浅見淳子

シアさん

シアさんの文章はだいぶわかりやすくなりました。
今後、もっとどうしても伝えたいことがあるときは
まず伝えたいことを冒頭に書くといいと思います。
そしてそのあと、なぜそれを伝えたいのか理由を書くといいと思います。
また、当たり前ですが
何を伝えたいか結論を出さずに書き始める人って意外と多くて
そうだと伝わるわけがないです。
その文章で伝えたいことは何か、頭をクリアにしてから書くといいと思います。

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シア

ありがとうございます。
・伝えたいことを冒頭に
・なぜ伝えたいのかを書く。
・よく考えてから書く。

ブログで長文を書くことにしました。
XやSNSだと短文で練習にならないと思ったからです。
また質問するかもしれませんが何卒よろしくお願いいたします。

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yoyoyo

シアさん、私も最近のシアさんの文章、とても読みやすいと感じています。

文章の書き方は内容、目的、長さ、伝える相手によって多少変わってきますね。

私は仕事柄レポート(報告書)をよく作成します。相手に必要な情報を伝える「報告書」の場合、大まかに
・要点(結論)
・詳細
・そこに至る経緯
・感想
の順で書く感じになります。

報告書以外の文章でも上記を基本にするとわかりやすいかと思います。

浅見さんも書かれているように、伝えたいことを最初に持ってくる。できるだけシンプルに。題名をつけるのもある意味それに相当しますね。

後は、読み手が必要に応じて、あるいは興味を持てば読むので。

それから、詳細や経緯の段階では起承転結を意識すると読みやすいと思います。

書いた後に不要な部分を削ったり(引き算)、順番を入れ替えたり。
気づかないうちに同じようなことを何度も繰り返している場合があります。

あとは、一文の中では主語をひとつにする。伝えたいことによって適切な主語と述語を選ぶ。でしょうか。
簡単な例をあげると、
「(私は)今日、宿題をした」「(宿題は)難しかった」を一文で表す時に、
1.今日、宿題をして、難しかった。
2.今日、難しい宿題をした。
3.今日やった宿題は難しかった。
1は主語が「私」と「宿題」の2つ混在していて、なんだかおかしな文になっています。
2と3は主語はひとつなので、スッキリしています。伝えたいことが2は「今日宿題をした」3は「宿題が難しかった」ですので、どちらを伝えたいかで書き方が変わってきますね。
長い文章になるとこの辺がぐちゃぐちゃになってしまいがちです。

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シア

yoyoyoさん

詳しくありがとうございます。
・要点(結論)
・詳細
・そこに至る経緯
・感想

が報告書の場合読みやすいのですね。

他の文章にも応用できそう。
詳細や経緯、感想など一塊の文章は起承転結がいいのですね。
繰り返しの表現を避けるために、引き算を行うことも意識してみようと思います。
「主語は一つ」の部分は、あまり考えていませんでした。

とても参考になるご意見、ありがとうございました。

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たんぽぽ

シアさんへ

先日、旅のお部屋でコメントをくださりありがとうございました。
自分の文章の下手さをすっっっごく棚に上げて、勝手なことを書きます。

私にとっての「文章のわかりやすい人」は、「具体と抽象の操作が自在にできる人」だなと思っています。
抽象的な説明ばかりだと漠然としていて難しく感じたり、具体的な事例の紹介ばかりだとそこから結局何が言いたいのかなとわかりにくく思ったりしてしまいます。
ほどよく、具体的な事例(含・体験談等)とそこから導き出される考察(意見等)があるとすんなり入ってくると感じています。

それから、たとえばこういう場で誰かとやりとりしている文章は、相手の書いていることの本質を捕まえてお返事なさっている文章にとても惹かれます。
あなたの言いたいことは結局こういうことでしょうね、ということを踏まえてご意見を展開していると、(私自身の考えはさておき)的確ですごいなあと思います。
どんなに文章がきれいでも、本質から遠ざかっていると、頭に入ってきにくいというか。「読む」と「書く」は地続きなので、ちゃんと読めることってちゃんと書けることなんだなあと思います。

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シア

たんぽぽさん

「具体例を挙げて考えを述べる」と言うのは、説明として腑に落ちるのかもしれませんね。
事実の裏付けがあって、それを一般的に言える形に述べてあると、説得力が増すのでしょうか。
あと、同意や共感があると、相手の方にも納得していただけるでしょうね。
学校等今までいろいろ指導を受けてきて、文章を書くのに苦手意識がありました。
楽しく本を読むように、楽しく文章を書けることを目指します。

ありがとうございました。

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たんぽぽ

お返事ありがとうございます。
いや、同意や共感はちょっと違うかな・・・同意や共感、したいときはすればいいけど、それがいつもあるのがいい文章のコツ とかではなく、したくないときはなくていいと思います。

相手の言っていることの本質をつかむというのは、なんでもかんでもわかったように味方に付くことではなくて、言っていることをどう捉えるか(どこに着目してどう解釈するか、)それが些末な箇所でなく核となるところをつかんでいる、というイメージです。私もうまく伝わらないことを書いてすみません(>_<)、精進します。

楽しく読む&書くは大切だと思います!私も日々そうありたいです。

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シア

たんぽぽさん

レスを読ませて考えていたんですけど、「よく書く力はよく読む力」だと思いました。
相手の言うことをよく理解し、自分の発言をしていくことが大事で、文章に寄らず会話やコミュニケーションの核心なのかもしれません。

私自身本を読んできたつもりではいましたけど、まだまだ人生では不十分だと思います。
これからも精進します。

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實好

場違いでしたらごめんなさい。

長女のチックが気になって気になって、検索しまくって、
訳が分からなくなっている状態です。

チックは発達に問題がある?脳の特性?
専門家ではないので分かりませんが、
長女は繊細なタイプだということは断定できます。

それで発達関連からここに廻り合いました。

チックに対してあれこれ言わない方がいいんでしょうが、既に結構言ってしまって、長女は最強部屋でもマスクしてます。
目をぎゅっとつむるチックや口を大きく開けたり、鼻を鳴らすのもあります。

調べてると投薬治療、鍼や漢方、整体まで出てきて、認知行動療法も。
投薬は避けたいと思っています。

これを機に親子で認知行動療法して、ちゃんと心の学びをしようかと思っていますが、
ここの皆さんなら、何かするとしたら、何をしますか?
ゆっくり生活する、好きなこと沢山するとかは結構しています。
好きなことがテレビゲームや携帯なので、それはちょっと減らそうかと思っています。

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浅見淳子

實好さん、ようこそ。

チックに効果あるのはトラウマ治療です。
認知行動療法でどうやって治すのかわかりませんがどういう機序で認知行動療法なのでしょうか?

「自閉っ子の心身をラクにしよう」
「療育整体」
「愛着障害は治りますか?」あたりをお勧めいたします。

「愛着障害は治りますか?」の著者、愛甲修子さんは、チックはトラウマ治療で100%治るとおっしゃっています。
なぜトラウマ治療なのか、理解した上で実践してみてください。

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實好

浅見さんこんにちは。
チック治るんですね(泣)
この頃は母親の私が長女を見るのが辛くて、陰で泣いてました。
それで先日は疲労でダウンしてしまうし。
まばたき以上に、勝手に口をパクっと開ける様子はショックで、長女に何度か聞いてしまったんです。

トラウマが思いあたりませんが、何かあるんですよね。
余り自分の事を話さない長女なので、何がトラウマなのか、見つけ出すのは容易では無さそうです。

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浅見淳子

實好さん

花風社で「トラウマ」」っていうときは、いわゆる「いやな目にあった」ではないんです。言葉を得る以前の体験で傷を背負っていることで、それは言葉では治せないんです。だから認知行動療法では無理なんですが、身体アプローチでは治っていきまう。そしてそこが治るとチックだけではなく色々治ります。だから、花風社の読者の方は過敏性を治し、そこから芋づる式に治っています。詳しくは「愛着障害は治りますか?」をお読みください。

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實好

浅見さんおはようございます。

トラウマの概念が広がりました。
そうなると、特に大きな出来事が無い限りはその傷の原因は分からない場合も多いということでしょうか。
まずは教えて頂いた書籍を購入します。ありがとうございます。

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どんぐり やまねこ

實好さん

初めまして、どんぐり やまねこと申します。
チックを治した方と浅見社長がコメント残されていましたので。
治したと言うよりも知らない内に治ってたと言う経験になりますが少しでも参考になれば。

私の場合は首のチックが小2から3年間ありました。担任が3年間も同じ女性教諭で相性最悪でした。授業中に首がとにかくぐるぐると回さずにはいられず、辞めなさいと言われても止まらず。しんどかったです。たぶん何かの折に首がポキっとした音がしてそこから止まらなくなったと思います。

不思議と5年生になって活発な男性教諭に変わったら、首のチックも悩んでた忘れ物多発も一挙に治りました。

実母から聞いた話ですが、私は正常分娩でしたが直前に逆子で産まれたそうです。※羊水が多くてぐるぐる回ってたそうです。

その為生まれつき斜頸があったらしく、出産後しばらく首のマッサージに行ったと聞いています。なのでそれほど目立ちはしませんが骨というか筋みたいなものは今もあります。首のチックはそれが関係していたかもしれません。

お嬢さんの年齢がわからないのですが、自宅でもマスクされているという記述が気になりました。ご自宅でも緊張しているのかなと。コロナ禍の前はマスクされていましたか?コロナ禍前もチックはありましたか?

ゆっくりお子さんの変化が起きた頃の世相の動きと、實好さんの周囲の変化を思い出してみて下さい。何か思い当たる事があるかもしれません。

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實好

どんぐり やまねこ さんこんにちは。
どんぐり やまねこさんもチックの経験者なんですね。
実際のお声を頂けてありがたいです。
私自身はなったことが無くて分からなくて。

コロナ前はノーマスクです。
コロナ前のチックですが、幼稚園の時も1~2回ありましたが、それは一週間もすれぱ無くなっていました。
なりやすいんだと思いますが、さすがに半年以上は長くて、私が参ってきています。
治らない、治らない、何で治らない、、、
そんな呪文が心の中に響いています(泣)

その頃の変化が、分からないのですが、5年生になってから、クラスの友達の話をほとんどしません。
5年生のクラスは特別な仲良しと誰とも一緒にならず、母親に話しても分からないだろうから話さないのか、友達がいないのか、どっちにしても、凄く気の合う友達がいないんだと思います。
また、5年生になって、私も口煩く言ってしまっていました。
難度言っても、食器を下げる事や遊ぶ前に宿題等を片付ける事ができません。
この辺りはもう発達の問題なのかもしれませんね。

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remies

實好さん はじめまして。remiesです。
栄養療法からの視点では、チックはマグネシウム不足の可能性があります。筋肉のけいれんや、攣り、まぶたがぴくぴくする、肩こり、生理痛など、マグネシウムが不足の症状と言われます。マグネシウムは代謝に大きく関わる栄養素ですし、加工食品やカフェインでも吸収が阻害されるため不足が著しいようです。
以前お勉強のサポートをしていた小学2年生の女の子が急にチックになったので、こちらの方が気になってごはんを炊くときに「にがり」を数滴入れたり、お味噌汁やスープに垂らしたり、(苦みがあるので嫌がらなければ)お水やお茶に垂らすなどして摂ることをお勧めしました。1か月もするとけろっと治っていました。その後、4年生男子がチックになったときや、5年生の男子がチック症状になったときに、同様にお母様方にお伝えしたら、やはりいつの間にか症状は消えました。
ストレスもあったかもしれませんし、お母さんが気にしてくれる愛着など、いろいろ考えられますが、「にがり」も試してみられてはいかがでしょうか。薬ではないし、スーパーで安価で手に入るし、試す価値はあると思います。他にも、アオサ海苔やマグネシウムの多いお塩も摂取しやすいです。「にがり」は、お味噌汁など味の濃いものに入れると違和感なく摂れます。ご参考までです。

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實好

remiesさん、はじめまして。
マグネシウムですか~
教えて頂いてありがとうございます。
にがり、早速明日買ってきます!!
勉強のサポートをされていたお子様もチックになったことがあるんですね。
私の周りにはいなくて、なのでとても参考になります。

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remies

マグネシウムは緩めるミネラルです。
ミネラル(マグネシウムなど)不足=タンパク不足でもあるので、やはりボーンブロススープ(飲む点滴とも言われます)が良さそうですね。
食や栄養からのアプローチとしては、まずは、實好さんお嬢様と一緒に1~2か月ボーンブロススープとにがりを続けてみてはいかがでしょうか。
念のためボーンブロスの効用についてと、ボーンブロスのお取り寄せのnoteを貼っておきますね。
https://note.com/remies/n/nc5de8591510d
https://note.com/remies/n/n7a5665689542

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實好

remiesさん、おはようございます。ありがとうございます。

マグネシウムのこと、全然頭に無かったので凄く驚きました。
栄養療法の面からもチックを検索してみたのですが、ナイアシンばかり出てきて、長女は痒くなるのが嫌で拒否するので、マグネシウムだと取り入れる事ができます。
ボーンフロスのことも、聞いたことはありましたが、何となく重い腰が上がらずでしたが、noteを拝見して取り入れてみます。

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シア

チックは、ストレスからくることもあるんですよ。
愛着もそうだし、栄養もあるのかもしれませんが、安心できる環境で、何かに愛情を注げるようだと治ることがあります。
私個人は熱帯魚や金魚・メダカやクサガメを飼うようになって治りました。
ラジオで聞いた話ですが、ある歌手の方もチックが止まらずこまっていたところ、ふとしたことから犬を預かるようになったそうです。
そして愛犬を飼うようになってから、チックが治っていたそうです。
これはいるかセラピーなどでも同様の効果があるそうです。

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實好

シアさんこんにちは。
ストレス、愛着、、色々原因が複雑に絡み合っているのかな(泣)
そうですか、アニマルセラピーのような感じですね。
ワンちゃん、飼いたいなぁ。
本当は飼いたいです。
今すぐ犬は飼えませんが、メダカ等も良いですね。
週末に牧場等で動物と触れあうのも良いなと思いました。

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こより

實好さん、初めまして。ASDとADHDの当事者で、発達障害の息子二人を育てて、今は育児卒業して気楽に暮らしているこよりと申します。

私は発達障害の他にもいくつか精神疾患があり、多数の薬を服薬し、その後減薬に取り組み、眠剤や抗うつ薬を含め、断薬した経験があります。

自分自身が精神疾患の薬を服用した経験から、息子達には薬を飲ませたくないと思い、息子達のどちらも薬は飲んでいません。

どちらの息子もチック様の症状はありましたが、チックを含め、私の方針や対応は次の通りでした。

1 自傷レベルに至るものは止めて、別の行動に誘う。

血が出るほど手指を噛む、肌をかきむしるような時は制止して、本人の好きなもの、好きな遊びに誘いましたが、単に見栄えが悪いだけのことは、指摘せずに放っておきました。

2 爪噛みや音声チック、舌鳴らし、鼻鳴らし、手足を動かすなど、親や周囲が気づいても、本人が意識していないことは、基本触れないで過ごしました。

無意識にしてしまうことを、本人がコントロールするように指摘するのは新たなストレスを生むだけだと私は思いました。私の少ない経験から感じたことは、チックをやめるよう指摘しても、それはチックを止める結果には繋がらないということです。私の息子達も、周囲のお子さんも、皆同じでした。

3 チック以外の行動に注目する

また〇〇してるよ!と始終言われて、楽しいと感じる人はいないのではないかと思います。チックのチェックではなく、他の行動や学習の成果、その他生活の中でお子さんが興味を持ったことや、親としてこれは認めてやりたいと思ったことを、お子さんに伝えて、共に喜ぶうちに、状態は変わっていくと思います。

チックの原因や治療法は様々で、どれも正しく、どれも間違いだと言えると思います。人の心身は人それぞれなので、ある人にとっては正しくても、万人に効果があるわけではないからです。

ですから、私の話もあまり真剣に受け止めないでくださればいいなと思いながら書いています。

お子さんは毎日、頑張っているのでしょうね。一生懸命頑張って、気持ちが張りつめて、それを自分で何とか解消しようと、無意識に編み出したのがチックなのかもしれません。

そして實好さんも、お子さんに目を配り、お子さんを心配しているからこそ、チックが気になるし、できればチックを止めたいとお悩みなのですよね。

チックは症状でしかないので、指摘されたらやめられるものではないので、すぐに解決できる方法を私は知りません。

チックに限らず、老若男女すべてに言えることですが、問題行動を止めるには、問題行動を起こすよりもっと大きなメリットが得られる行動に誘い、本人に満足感を味わってもらう事だと私は思っています。

人から見たら問題行動としか思えないけれど、本人には何かのメリットがあるからひたすら繰り返すのだと、自分の体験からはそう思います。

實好さんご自身とお子さんが、生活の中で「これは楽しい」という事をたくさん見つけて、一日を振り返る時に、「今日も大変な事がいくつもあったけれど、これとこれは楽しかった!」と思いながらお休みになれるよう、願ってやみません。

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實好

こよりさん、おはようございます。
さまざまなご経験を経てのお言葉を頂いて、とても参考になります。

チックそのものを問い詰めるのではなく、別のことへ誘うということ、
そして、楽しいことを見つけて過ごしていくということ、
今の私にはどちらも無くて、チックばかり見て、それを悲観ばかりしていました。
どんどん悲しみの沼にはまってしまいますね。
そうじゃなくて、視点を変えて、
頑張っている中で、リラックスできる楽しいことを小さな事から探してみます。

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アルパカ

實好さん
はじめまして。アルパカと申します。
チックについて、我が家の経験がお役に立つかわかりませんが書かせていただきますね。
我が子も昔は色々な種類のチックがありました。でもいつのまにか無くなりました。実は何かをやって良くなった、というよりは、誰もそんなことを気にせず弛んで楽しく過ごしていたら無くなった、というのが近いです。
もっというと、チックが出ていた時、なんと私はそれがチックと言うことに気づいてすらいませんでした(汗
後で他の方々のやりとりなどを見たとき「あ、もしかしてあの時のあれはチックというやつだったか?」と思ったレベルです。
こういうことからも、「指摘しない」「周りが気にしない」ということは思った以上に大切なのだろうと感じました。
また、私自身幼少期に目をギュッとつぶるチックがあったと、かなり後になって親から聞きました。その時に指摘しなかったのは今思うと親なりの気遣いだったのかもしれません。もちろんそのチックとやらもいつのまにか無くなりました。時々自分が映っている動画などを見ると、ごくまれに目をギュッとしてる時がありますが、多分チックというよりはコンタクトの不調か老眼で目がしょぼしょぼしてるだけかもしれません笑
いずれにせよ、チックにしろそれ以外のことにしろ、何か症状が出ている時は、出すことで身体がバランスをとっているのだと思います。例えば風邪をひいて熱が出たときに無理に下げると治りが悪くなるのと同様、チックも(よほど自傷に近いものでない限り)強制的にどうこうというのは逆効果なのでしょうね。

余談ですが、remiesさんも書かれているにがり活用も手軽で良いと思います。亀山堂の赤いにがりというのが、マグネシウム含有量や価格を考えるとコスパ最強で主婦的にはイチオシしたいところです笑
味噌汁に入れてもよし、ごはん炊く時に入れてもよし(ふっくら美味しく炊き上がる)、軽いやけどや切り傷にかけてもよし(しみるけど治りがはやい)、歯磨きに使ってもよし(歯石つきにくくツルツルに)、筋肉の凝りにスプレーしてもよし(ほぐれる)、大容量のフレークタイプを買ってお風呂に入れてもよし(あったまるし身体が弛む)です。だんだんチックと関係ないにがりオタクになってきましたのでこの辺で笑
まずはお母さんが弛んでリラックスしてくださいね。良い方向にすすみますように。

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實好

アルパカさん、はじめまして。
アルパカさんのお子様もチックがあった時があったのですね。
実際のお話が聞けてとても参考になります。
やはり気にしない、言わない、ですね。
言わないようにはしていたんですが、チックが酷いと言わない訳にはいかないだろう、という位に動いてるので深刻な面持ちで「どうして動いちゃうの?病院行こうか」と言ってしまいました(泣)
もう、かなり反省しています。

そして、にがりも教えて頂いてありがとうございました。
アマゾンで調べてみてら、便秘にも良いとの口コミがあって、私も試してみたくなり、購入しました。
亀山堂さんのにがり、初めて知ったので教えてもらってありがとうございます。

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實好

實好です。

混乱した母親の取り乱した質問にも関わらず、とても親切に様々な事を教えて頂いてありがとうございました。

トラウマのこと、栄養、とくにマグネシウムのこと、良いにがりも教えて頂いて。
また生き物をお世話する事で癒しになる可能性も知り、私自身もいつかは犬を迎えたい気持ちが強くなりました。
沢山教えて頂いてありがとうございました。
一番は気にしない、指摘しないですね。
あとは、、母親の私が緩やかに幸せを感じないと。
ここでアドバイスもらって、昨日は私のメンタルが落ち着いたので、1日安定していたせいか、長女のチックも心なしか落ち着いていたような。

長女の顔が動いているのをみては落ち込んで。
検索しまくって、認知行動療法やチックを認めて治していくカウンセリングとか、色々試してみようとしていました。
闇雲に手を出さずにまずは教えて頂いたことを取り組みます。
本当にありがとうございます。

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匿名

栄養のこと、漢方のこと、とても勉強になります。
子供が2.3歳の時に、漢方を出してくれる小児科にかかったこともありましたが、結局子供が嫌がったので飲めませんでした。

うちの子供、言葉が少なめの高学年女子です。
小さい時からテレビが好きでした。
他の子供のママは「一人でずーっと喋ってるわ」と困っていましたが、私は口数が少なめで困っていました。

友達との会話も、自分から挨拶したり遊びを提案したりせず受け身で、友達の真似が多いので、仲良くなったかなと思ったら、その友達が他の友達の所に行ってしまうとか、
集団遊びは更に目に見えてぽつんとしていました。
幼稚園時代はそれが辛くて。

小学生になっても余り変わらないですが、 
新しい習い事は、その場に入るのが緊張して他の友達の中に入っていけないのでやりたがりません。

それで、毎日の時間の過ごし方に悩んでいてこちらに書き込んだ次第です。
夏休みも終わってしまい、プールや色々な体験を考えていたのですが、行けたのは半分以下でした。

学校が終わると、遊べる時は近所の友達と遊んでいます。
うちの子供の場合、特定の仲良しとしか遊ばないので、いつもその子達を誘って遊べたら遊んでいますが、段々やることも無くてたまに読書して解散してます(T_T)

習い事は、個人指導でお願いしている一つをしています。
その他の習い事は行きたがりません。
移動も車が良いと車で移動したがります。

家にいる時は寝転んでマンガ、パソコンでゲーム、お菓子を食べる、テレビを見て過ごしています。
動かないので学校から肥満を指摘されています。
この掲示板で良いということを取り入れてみても、本人が嫌だと続きません。
(私もそれでも続ける!という根性がありません)

安全基地は家だと思います。
外を好まない一方、退屈も嫌い、家では暇だ暇だとマンガ等で仕方なく時間を潰しています。

外が嫌、慣れない場所や人が嫌、動きたくない、こういうのが外れたら、退屈に思わないよう色々挑戦できるのになと。
半ば強制してでも運動の習い事に行ってみる等も必要なのか、
結局何回か行ったら嫌になって行かなくなる、
嫌な場所だと爪を剥いたりするので、負担も良くないと思ったり、葛藤ばかりで分かりません。

今の好きなものは、ゲーム、テレビ、遊園地です。

皆さんが親の立場でしたら、何かしますか?見守りますか?

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浅見淳子

匿名さん、ようこそ。

私の立場で一番できるのは、本をおすすめすることなのですが
『医者が教えてくれない発達障害の治り方 親心に自信を持とう!』を読むと
興味の引き出し方のヒントになるかと思います。
よかったら読んでみてください。

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匿名

浅見社長
ありがとうございます!
こちらの本は読んでいませんでした。早速探してみます。
ありがとうございます。

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檸檬

初めまして
我が家は低学年ですが、気質的に娘さんと似ているところがあると感じ書き込ませて頂きます。

娘は外遊びも好きですが、割とインドア派で、放っておくと読書やお絵描きで長時間過ごせてしまいます。昨年体調を崩したことをきっかけに運動系の習い事をしばらく休会したり外遊びが激減した時期があるのですが、体調が回復してからも、運動系の習い事を嫌がる、嫌なことから逃げる、何でも面倒くさがるという悪循環に陥った時期があり何に対してもやる気が失われていました。

発達のことで相談している方にアドバイスを求めたところ、体力が落ちて気力も落ちている。なんでも逃げたり面倒くさがるのは気力や自信がないから。
習い事で運動を増やそうとするのではなく、まずはお父さんと休みの日に一緒に外遊びを沢山するように、親と一緒に色んな運動に挑戦する、体力と自信をつけるように「家族で」取り組むように、と言われました。

私は、花風社クラスタでは特にたにしさんのご家庭の取り組みが思い起こされました。

高学年になると女子は身体を動かしたがらなくなるとよく聞きますが(元々運動大好きで活発な子は別として)緊張を伴う習い事を新たに始めるよりは、家族で週末にキャンプや簡単な山登りなど取り組まれるのはいかがでしょうか?

娘の場合も体力がついてくるとまた気力も湧いてきて、この時期のような様子は見られなくなり今は活発に過ごしています。
性格的に面倒くさがりなところはありますが…今でも体力をつけることを家庭で意識して過ごしています。
体力と気力は連動していると実感した出来事でしたので、書き込ませて頂きました。

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さくら咲く

匿名さん
初めまして、さくら咲くともうします。19歳の息子がいます。
あくまでも我が家の体験談なのですが、少しでもご参考になればと思い書き込むことにいたします。

私の息子も小学生の時は友達付き合いがうまくできませんでした。低学年の時は何とかなっていましたが、学年が上がるにつれてトラブルが多くなっていきました。結局ちゃんと友達ができずに小学校を卒業し、その後中学で不登校になりました。
息子の場合、友達付き合いがうまくいかなかった原因は大きく2つあると思います。

愛着の問題
 息子は「○○君とだけ遊びたい、ほかの子が一緒だと嫌」という気持ちが強かったです。このために友達が離れていったと思います。

身体の発達の問題
 これは親が発達の抜けに気付いてやれなかったのが一番悪いのですが、周りの子の身体の発達についていけず、だんだんと身体を使う遊びに入っていけなくなりました。

不登校になった最初の頃は親子で部屋の中で遊んでばかりいました。息子は遊びのレパートリーが少なかったので、初めのうちは私がどう遊ぶか提案をしていました。また、これはたくさんのご家庭でされていると思うのですが、100均のおもちゃをたくさん買い込んで、息子に選んでもらいました。息子は目を輝かせて選んだおもちゃで遊び方をどんどん変えていき、二人で楽しく遊んですごしました。
 今までの息子とは全く違う変わりように驚いたのですが、これは私に原因があったと思います。私はそれまで息子と遊ぶとき、楽しくもあったのですが、
けっこう苦痛を感じていました。息子は敏感なほうなので、私の気持ちを感じ取ってストッパーがかかっていたのかもしれません。私が「心から子どもと楽しむぞ!」と気持ちを入れ替えたら、息子は本当に楽しそうに遊んでいました。本当はずっとこうしたかったのでしょう。息子には申し訳ないことをしたと思っています。
遊び始めて8か月ほどして、息子が「遊びはもういい」と言い出しました。満足したようです。息子は胎児期のトラウマが深刻なので、愛着方面は今も気にかけています。ですが親子で遊んでいる間に愛着と身体の発達の抜けがある程度うまったようで、中3で復学した後は友達もでき、楽しく学校生活を送れるようになりました。

習い事についてですが、特に運動系の習い事はお子さんが嫌がるのなら、むりにさせないほうがいいですよ。心身共にこじれるケースが多々ありますから。お子さんが興味をもったら、ちょうどいいレベルで始めるのがいいと思います。

長々と書いてしまいました。子どもが楽しく感じることって、案外身近にあるみたいです。まだまだ小学生ですから時間はたっぷりありますね。お子さんが楽しく過ごせますように。

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匿名

さくら咲くさん
ありがとうございます!

とてもじっくり息子さんのことを見ていらっしゃって、素敵だなと思いました。
うちの子供も、「特定の◯◯さんと遊びたい」という思いは強いです。
他の友達が入ると、確かにうちの子供はちょっと浮いてしまうというか。
3人以上の遊びは苦手な様子です。

100均のおもちゃ、私は今まで「すぐにゴミになるから買わないよ」とか「一つだけだよ」とかなり制限をかけていました。
実際購入して、一緒に遊ぶ事もほとんどせずでした。
幼少期から、子供と遊ぶ事が苦痛でした。
うちの子供も敏感なので、その気持ちが伝わっていたかと思うと申し訳無い気持ちになりましたが、本当に遊ぶ事が苦痛でした。

胎児期のトラウマ、幼少期のトラウマ等、
うちももしかするとあるのかもしれません。

習い事については、無理をせず、必死に毎日ネットサーフィンして検索していましたが、
それよりも目の前の子供を見ないといけませんね。反省。

ありがとうございます。

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匿名

檸檬さん
ありがとうございます!

体力と気力、繋がっていますね。
そこに自信と。
本当にどんどん楽な方へ楽な方へ行きたがるので(家でぐうたら、パソコン、テレビ、車移動等)
少しずつ変えて体力付けたいです。

キャンプや山登りが、蚊のように小さな虫すら怖いようで、やはり行きたがりません(T_T)
「ヘビに注意」という看板を見ただけで、その付近を歩きたがらない程の怖がりですが、
子供ができる、ストレスのかかりにくい事を探してみます。

ありがとうございます。

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檸檬

匿名さん

返信ありがとうございます!
そうなのですね
怖がりや感覚過敏があり、外に出ること自体が娘さんにとってストレス過多なのかもしれませんね
うちも症状が強い頃はアリを怖がる、鳩や猫が道にいるだけで大泣きして進めなくなる状態でした。今でもどちらかというと怖がりで慎重なタイプではありますが、小さな虫に怯えることはなくなり動物に触ったり抱っこしたりできるようになりました。

身体アプローチで本当に感覚過敏や怖がりは良くなっていきました。
身体を育てるというのも、まさに療育整体は自宅でできるので良いですよね。

女の子はショッピングも好きな子が多いですが、娘さんはいかがですか?ショッピングモールのガヤガヤが負担になったりされますか?

娘の場合も運動と言っても、30分散歩するよ!ジョギングしよう!とか言うと面倒くさがるのですが大好きな水族館へ行くと一日中走り回っています。涼しくなったら、美味しいレストランへ自転車で行く、遊園地で遊ぶなど楽しいことを通して自然と体を動かす機会が増えていくといいですね。
そして皆さんの仰るように娘さんが主体的に楽しめることが1番大切かなと思いました。クッキングもとても良さそうですね!
私も皆さんのご意見を見て日常で取り入れられそうなことでとても参考になりました。ありがとうございました!

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匿名

檸檬さん
ご返信ありがとうございます!

娘さんのお話を聞いて希望が持てます!!
うちの子供も同じ様に、アリや蚊から全力で逃げる、昨日は家に蜘蛛がいたと、大泣き(T_T)しばらくそこを避けて生活する程の虫嫌いで正直日常にも支障があります。
同級生からも「は?何が怖いの?」と言わんばかりの冷めた目で見られています。

うちの子供もショッピングモールは大好きです。
あれ買って、これ欲しい!とどんどん欲しくなるのでいちいち断る事が面倒で、私がショッピングモールを避けていました。
あとはゲームセンターも好きです。
私も不思議に思うのですが、掃除機や飛行機の音や花火も苦手、音には敏感なのに、ショッピングモールやゲームセンター、遊園地は好きなのです。
いわゆる特定の音が苦手という事なのかもしれません。
遊園地も私が疲れるので時々しか行きませんでしたが、もう少し涼しくなったら子供と一緒に楽しみたいと思います。

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匿名

檸檬さん
ご返信ありがとうございます!

息子さんのお話を聞いて希望が持てます!!
うちの子供も同じ様に、アリや蚊から全力で逃げる、昨日は家に蜘蛛がいたと、大泣き(T_T)しばらくそこを避けて生活する程の虫嫌いで正直日常にも支障があります。
同級生からも「は?何が怖いの?」と言わんばかりの冷めた目で見られています。

うちの子供もショッピングモールは大好きです。
あれ買って、これ欲しい!とどんどん欲しくなるのでいちいち断る事が面倒で、私がショッピングモールを避けていました。
あとはゲームセンターも好きです。
私も不思議に思うのですが、掃除機や飛行機の音や花火も苦手、音には敏感なのに、ショッピングモールやゲームセンター、遊園地は好きなのです。
いわゆる特定の音が苦手という事なのかもしれません。
遊園地も私が疲れるので時々しか行きませんでしたが、もう少し涼しくなったら子供と一緒に楽しみたいと思います。

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匿名

檸檬さん
重複して申し訳ありません。
お子さん、娘さんですね。
重複して申し訳ありませんでした。

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檸檬

匿名さん

物欲強め女子あるあるですよね
娘もその傾向があります
なんか買いたい、なんか欲しいみたいなところもあるし、ファンシーグッズや文房具色々欲しいものがあって大変です
うちもあんまりすぐ欲しがるので今日はコレ、と決めたもの以外はお小遣いやお年玉や誕生日プレゼント、何かを頑張った時のご褒美でと決めています。
案外、自分のお年玉でと言われると慎重になってやめるーと言ったりしています。
高学年となると欲しいものの単価も上がりそうですし、なかなか一筋縄でいかないかもしれませんが…

娘さん、聴覚過敏や怖がりがもう少し良くなってきたら心身への負担が減り余力も出てきそうですね。
うちも聴覚過敏が強くて、なんの音?としきりに気にしたり、掃除機を怖がる、ドライヤーを拒否、ガヤガヤ&BGMのデパートでは耳塞ぎという状況でしたが、今はスッカリ治ってます。(若干地獄耳的なところはありますが)
ドライヤーもかけられますし、掃除機も自分からかけたがるまでに良くなってます。

よろしければ是非、「感覚過敏は治りますか?」の本で、できそうなところから試してみてください。花風社クラスタのみなさん見事に感覚過敏が治られてますよ!
お友達関係については、皆さんもお薦めの「愛着障がいは治りますか」そして「自閉っこのための友だち入門」を読まれると、お子さんのお友達関係について長い目でじっくりみることができたり新たな視点が見つかるのではないかと思います!

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浅見淳子

匿名さん、檸檬さん

ありがとうございます。
感覚過敏は100%治るというのが皆さんをみてきた実感ですね。
そしてここが治れば、色々一挙に治ります。

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匿名

浅見社長
ありがとうございます。

「感覚過敏は治る」とのお言葉に、前を向く事ができます!!
くよくよせずに、治るために進みたいです。

この掲示板で沢山のことを教えてもらいました。
本も知ることができたので、それらを取り組んでみたいと思います。

ありがとうございます!

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匿名

檸檬さん

お返事頂きありがとうございます。
本当に、文房具店は欲しい物ばかりで危険すぎますが、私も楽しくてワクワクするので、子供の気持ちがよくわかります。

聴覚の過敏さについて、檸檬さんのお嬢さんとよく似ています。
「なんの音?」と聞かれる事が時々ありますが、こっちにはほぼ聞こえていない事も多く、えっ?どの音のこと??状態もあったり。
掃除機・ドライヤーは嫌がります、
(髪は年中自然乾燥、、)
精米機もあるので、それも嫌がります。

具体的な本を教えて頂き本当にありがとうございます!!
早速チェックしてみます。
届いて読むのが楽しみです。

沢山教えて頂きありがとうございます。
また、感覚過敏の独特な音へのこだわりを分かって頂けるだけで、気持ちが楽になりました。
ありがとうございます。

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たんぽぽ

匿名さんへ
私だったら…一緒にご飯とかおやつとか作って食べてお片付けする、とかを、ほどよく楽しめる範囲で取り入れるかなあと思います。テレビやゲーム、なるべく離れてほしいなと思っちゃいますよね。買い物行くところから片付けまでだと、結構デジタル機器から離れる時間ができるかも。今はYouTubeで楽しそうなレシピがいっぱい拾えるから、それを予め一緒に見てメモして作ってみるってのも手かなと思います。そこで、スナックより野菜とか、食べてほしいものを増やしてみたりして。
あと、ゆっくり味わって食べる をやるかも。食べるの早いと太りやすくなるので。

習い事は、嫌なモノは続かないし連れて行く方も疲弊するかと…。
でも、集団でやる内容でも運動系でもすごくゆるーーーくて楽しくできるのが見つかるかもしれません。(私は、何か子どもの興味がありそうなものがあれば、技術向上とか勝利とかギラギラに目指さない方がうちの子には合っていたので、そういう雰囲気のところを徹底的に探しました。)
体験や見学をしてみて、合うところが見つかればやらせてみるかもしれないです。

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匿名

たんぽぽさん
ありがとうございます!

とても参考になりますm(_ _)m
そうか、ユーチューブでも例えばレシピ等を一緒に見て、買い物から一緒に楽しんでしまえば良いですね。
食べる事は親子で好きなので取り組んでみます。

そうなんですよね、今の個人指導の習い事も、ゆるーい習い事なんです。
同じ種類でも、集団でバリバリ大会を目指すタイプもあり、上達するにはそっちだろう?と促してみましたが、絶対嫌だ!それ以上やると嫌いになる!と、緩くやりたいと希望がありました。
私もそれで良いかなと思いました、長い人生で、大切な趣味のようになれば、それで良いなと。

ありがとうございます。

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ちょこ

はじめまして。ちょこ と申します。高3息子と小4娘の母です。
ただただひたすら、子ども達の好きなものを一緒に楽しんで、自分の好きなものも楽しみまくった子育てです。
匿名さんの好きなものは何でしょうか?
娘さんの好きな漫画やパソコンゲームは何でしょうか?
「外に出る事」も良いと思いますが、お家で楽しめる事も沢山あります。
好きな漫画をお母さんも一緒に読む。感想を言いあったり、キャラクターになり切ってお互いに演じあったりも楽しいです(当然 擬音 も本気で読む)
パソコンが使えるなら、Scratchなどでプログラミングをやるのもいいかな?と感じます。
まだまだ思いつく事は山ほどありますが、この辺にしておきます!

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匿名

ちょこさん
ありがとうございます!

素敵ですね、お子さんと一緒に好きなものを楽しむこと。
思い返せば、私はずっと◯◯しなきゃと義務感で過ごしてきたなと反省しています。

私の好きなこと、何だろう。
車の運転、美味しいものを食べる事、
海や川・空等の景色を見ることです。

子供の好きなゲームは、マリオ・マイクラ・ポケモンです。
ポケモンはキャラクターをかなり覚えたりぬいぐるみを集めたりもしています。
好きなマンガは、ドラえもん・伝記まんが・サバイバルシリーズです。

この夏休みに、前からやりたいと言っていたロボットプログラミングに通いました。
ゆるーい個人指導の所で。
子供の方から「ここは夏休みだけじゃなくてもっと行きたい」と言いました。
なので、継続することも考えてみようと思います。

ありがとうございます。

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yoyoyo

匿名さん、はじめまして。
小学5年女子の母です。
すでにたくさんの方からアドバイスが書かれていますので、参考になりそうな本とブログを紹介させていただきますね。

花風社の本で愛甲さんの「知的障害は治りますか?」はお読みになられましたか?
何に興味があるのかわからない知的障害者の方々の興味を引き出し、世界を広げる愛甲さんの関わり方はどんな相手に対しても応用できると思います。

それから「虹色教室通信」という算数教室のブログが「子どもの好きなこと」を見つける関わり方についての記事も多く、参考になるのではないかと思いました。

習い事も遊びも本人が嫌がっているのを「発達に良さそうだから」と無理強いするより、5分でもいいので一緒に寝っ転がって漫画を読んだ方が何か得られるのではないかと思います。

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匿名

yoyoyoさん
ありがとうございます!

「知的障害は治りますか?」は図書館で借りて読んだ事がありますが、
全然じっくり読めていなかったので、購入して読んでみたいと思います。
活字を読む事はしても、きちんと理解せず読んでいることがとても多いので、愛甲さんの興味を引き出し広げる関わり方、というポイントを教えて頂きましたので、そこも意識して読んでみます。

虹色教室通信は初めて知りました。
検索して見てみたら、子供の友達との関わり方についてとか、とても興味深いです。
こちらも読んでみます。
教えて頂きありがとうございます。

そうですね、
義務感で体動かさなきゃ、親子で何しよう?分からないし行きたがらないから、習い事に通わせよう!→続かない
そうじゃなくて良いですね、
子供と一緒に楽しむ。
9月からそこを意識してやってみます。

ありがとうございます。

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アルパカ

このハンドルネームを使うのも久々です。
どちらのコーナーに書こうかな、雑談の方かなと悩みつつ、一旦こちらに書かせていただきます。不適切だったら削除ください。
新しくできたお悩み相談のコーナー、とても良いと思います。そしてみなさんのアドバイスから、これまでご自身のお子さんをよくみていらっしゃったことが伺えます。
ただ中には結構各論というか突っ込んだ回答も多く、例えば薬のことですが、漢方といえど薬ですしもちろん副作用はあります。きちんとみれる先生を経てピタッとハマるものに出会えることはありますが。なので対面せず飲んだら?やめたら?みたいなやりとりをするものではないかと。あくまでも決めるのはご家族、最終的にはご本人。なので、どんな助言にしろヒントになるレベルというか、相手が考える余白を残せると良いのかな、と思いました。なんだか偉そうなことを言って申し訳ありません。でも花風社さんの本のスタンスってそうじゃないですか??
ちなみにうちの子は甘草の入った漢方を、量は少なめですが結構長く服用していました。もちろん先生にみてもらって、です。おかげで体力つき頭痛の頻度も減りました。

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浅見淳子

ご提案ありがとうございます。
そうですね。お薬については、直に診て貰う専門家の意見で決めていただきたいですね。
ただ、事前調べにここを活用していただければ。
甘草というものについて、ネガティブな意見と実際に役立った意見と今二ついただきました。
それをもとにそれぞれ、直に診て貰う信頼できる専門家にご相談ください。

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蓮華ママ

蓮華ママと申します。
小6の息子について相談させて下さい。幼い頃から少食で、小柄で細い体型です。(身長、体重のバランスは良い)小4の秋から、突然ゲップをするようになり、小5の春休みに治ったと思っていたら、唾液が飲み込めないという状態になりました。
本人、担任に確認しても特に何か変わったことがある訳ではなく…
体重が減少したこともあり、精密検査を先日してきましたが、特に異常なしでした。
家では、お灸、療育整体、アロママッサージ等取り入れてます。
唾液を飲み込むのが気持ち悪いと本人は言っていて、食事中も噛んだ物と一緒にティッシュに出していることもあります。(体重減少につながる)
私なりに試行錯誤中ですが、なかなか改善されず…です。
よろしくお願いします。

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浅見淳子

蓮華ママさん ようこそ

これは、難しい。医療マターですね・・・
と思ったらすでに医療では検査して異常なし・・・そういうところありますね、医療の検査って。
まあ全般的に内臓の育ちが一番効果あるのでしょうが・・・
身体は動かしていらっしゃるのかな?
そして睡眠はどうなのかな?
そういうことを踏まえて
大久保さんがラジオで取り上げてくださるかな?

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蓮華ママ

ありがとうございます。
運動は、空手をしています。移動は、歩くことが多いため、それなりに動いていると思います。

睡眠は、コテっと寝て、睡眠は良いと思っています。以前から気になっているのは、便の具合があまり良くないことです。便器にうんちが付いていることが多いです。(実物は年齢的に見せるのを嫌がるため見てないです)

水を飲むわりには、トイレの回数が少ないように感じます。

病院からは、五苓散と抑肝散加陳皮半夏という漢方が出ました。

ラジオ、取り上げていただけたら嬉しいです。

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蓮華ママ

早速ラジオにして下さりありがとうございました。
心理面は、学校で何かトラブル等かな…とそちらに目が行っていましたが、2年前家庭内で大きな変化がありました。
新たな気付きをありがとうございます。

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浅見淳子

大久保さん
相変わらず仕事はやっ!
ありがとうございます。
ただ私、本日ライド旅行でしてまだ聴いていません。
きいろさんの時もびっくりしましたが
大久保さんの指摘、的確ですので
蓮華さんへの回答ラジオも楽しみにしています。

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とめほの

おしっこの回数が少ないから五苓散
かんしゃくがひどいから抑肝散加陳皮半夏

伝えた症状に対する一般的な漢方薬を処方しただけで、根本治療でもなんでもありませんね。一時的な利尿剤と気晴らしの安定剤といったところです。

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蓮華ママ

とめほのさん返信をありがとうございます。
病院で精密検査をして、病が隠れていないことが分かってほっとしています。

少しでも改善したらいいなぐらいの気持ちで漢方少し試してみます。

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とめほの

藤川徳美先生セオリー的には、飲み込む力がないのはタンパク質不足という記事が過去にあります。
4年生頃からとのこと、成長に伴う鉄分とタンパク質需要の増加し、相対的に足りなくなったことで飲み込む力が弱くなったとは考えられないでしょうか?
せっかく漢方を飲むなら、五苓散や抑肝散陳皮半夏よりも、補中益気湯や十全大補湯でベースアップや、卵肉魚摂取など、本質的なところを補っていく方が効果が上がると思います。

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蓮華ママ

とめほのさん
詳しいアドバイスありがとうございます!
フェリチンを含めて血液検査は異常なしでしたが、藤川理論(過去に本を読みました)では貧血になります。
その可能性もあるのかも…と新たな気付きです。
今以上に意識した食事作りをしていきます。

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いぬこ

とめほのさん、蓮華ママさん
横から失礼します。
医薬品登録販売管理者、医薬品責任者の私から言わせて頂きますと、
漢方はまだ内服不可です。
内臓がまだ未発達です。
内臓に対して負荷がかかり過ぎます。

挙げられた漢方には
どちらも甘草が入ってますので
止めてください。
漢方にも強い副作用がありますし、ご本人と対面しなければ
「証」が判断できません。
勝手なチョイスはNGです。
くれぐれも軽々しく内服しないようにしてください。
蓮華ママさん、的確な判断を。

大久保さんの手立てが第一優先です。

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蓮華ママ

いぬこさん
アドバイスありがとうございます。
漢方だし、気軽に試してみようと思ってましたが、いぬこさんのコメントを読んで、思いとどまりました。
大久保先生のラジオで新たな気付きもありました。
内蔵の未発達、特に息子は腸がポイントだなと感じています。

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いぬこ

蓮華ママさん

よかったー。。
時々居るんです、
漢方を甘くみるヒト。
カンゾウもだし、サイコという生薬も人によって
大毒になります。
これは漢方扱う人間には
基本中の基本です。

大久保さんアプローチ
で、親子で健康を目指しましょう!応援してます。

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蓮華ママ

いぬこさん
暖かいお言葉ありがとうございます。
親子で楽しく健康目指します!

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ねてまて

皆様の回答がついているので、体験談で。
自分が子どもの頃、似たような症状があったのを思い出しました(当時は痩せ型で背が低い方)。
子どもの頃、よくある置き薬飲んでいたような?と思い出したのが、重曹の成分の胃腸薬でした。
げっぷというか、大人になって思い返してみると逆流性食道炎未満、ひどい胸焼けだったと思うのです。
今だと太田胃散辺りが一番近い感じだと思います。
痩せ型だと、走るとわき腹が痛くなりやすかったりとかないですか?胃腸の位置の関係かもと推測してます。

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蓮華ママ

ねてまてさん
体験談ありがとうございます。
主人、義母が逆流性で特に主人はゲップを一時期よくしていたので、息子も体質が似たのかな?と当初思っていました。
走った後、足が痛いと言っているのは聞いたことありますが、わき腹がどうか聞いてみます。
胃腸の位置、関係あるのかもですね。

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remies

蓮華ママさんへ
はじめまして、remiesと申します。食や栄養(栄養療法と呼ぶなら、栄養療法)の視点からもアプローチできるのではないかと思い、書き込ませていただきました。大久保さんのラジオで内臓や消化、吸収の問題も大きいというご指摘があり、共感しました。以下、考察です。

①少食、小柄、細い
➤タンパク不足の可能性

②げっぷ、便器にこびりつくような便
➤消化不良、消化がうまくできていない可能性

③唾液が呑み込めない(喉の違和感があるとか)
➤鉄不足の可能性

普段のお食事はどのような感じなのか、うかがえるともう少しアドバイスもできるかと思いますが、今書かれている情報でのアドバイスです。
身体アプローチをするにも日々の生活をするにもエネルギーや体力が必要です。人の体はうまくできていて、入ってくる量の栄養で脳も体も心も動かそうとするため、不足していても、省エネで動かすそうです。本当に枯渇すると動けなくなるわけですね。

ということで、消化と腸を整えることからもアプローチできそうです。
自分の血糖対策や、風邪をひくと胃腸炎になりがちで、腸があまり強くなかった子ども、それから消化がうまくできなくなった高齢の両親のために、ボーンブロススープを作るようになってから、いろいろ改善し、特に胃腸炎や腸のトラブルはなくなりました。
私はボーンブロスはだいたい手羽先や手羽元を圧力鍋で煮て作っています。
だし汁として味噌汁にも使いますし、スープにしたり、色々使えます。お勉強のサポートをしているタンパク質が摂れないお子さんにお薦めしたら、いろいろ改善中ということは、雑談のお部屋でも書かせていただきました。
ボーンブロススープについてまとめておきました。ご参考までです。
https://note.com/remies/n/nc5de8591510d

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蓮華ママ

remiesさん、詳しいアドバイスをありがとうございます。
以前藤川本を参考に、プロテインや鉄サプリ等を試したこともあるのですが、違うかな(息子プロテイン受付けない)と思い、食事からと考えてきました。
卵が嫌いで(汁物にしたらOK)魚肉は食べますが少量、野菜は進めれば食べるけれど、自らは食べないです。全体的に少量です。
ボーンブロススープの記事も読みました。早速作って、家族で飲みたいと思います。

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remies

蓮華ママさん
栄養療法では、ボーンブロススープは第一選択です。
少食の高齢者と子どもは傾向が似ています。こちらは、高齢の親の食が細くなってきているため、何とかうまくタンパク質が摂れないものか、いろいろ工夫しています。
ボーンブロススープ、ひき肉、ちくわ、かまぼこ、豆腐、鯖缶、ツナ缶、ししゃもなどはいかがでしょうか。麻婆豆腐は豆腐とひき肉なので、非常に効率が良いです。ケチャップ味にするなどはいかがでしょうか。
手羽先で摂ったスープに、手羽先の肉と野菜を細かくして入れてスープにすると、汁ものを飲んだだけでもタンパク質とミネラルが少しでも取れたなと、こちらも安心するので、作り手の精神状態にもいいです。
タンパク質がしっかり摂れだすと、高齢者が本当元気になるので、タンパク質は非常に大切な栄養だと実感しています。
スープは毎回作るのが大変な時もあると思います。お取り寄せについてもまとめておきました。ご参考までです。
https://note.com/remies/n/n7a5665689542

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デイジー

きいろさん、はじめまして。
(書くのが遅くてごめんなさい)

うちの小学3年生の娘も失敗が大嫌いで、出来そうにないことは手を出さない。頑固で融通が効かない完璧主義。自分が描く理想通りにできないと癇癪おこしてました。
ひらがなを書く練習中に怒って鉛筆やノートを投げたり、大好きなお絵描きも、描いてる途中で突然紙をビリビリに破り捨てるような子でした。

娘さん、オシッコの回数が少なくないですか?
実は約3年前に栗本さんに相談したことがあって、栗本さん曰く「オシッコが出ないと強情になる」らしいのです。
当時の娘は心配になるくらいトイレの回数が少なかったです。腎臓の未熟さから来るもので、味噌汁や野菜スープなど塩分を含んだ汁物を摂る回数を増やすようアドバイスされました。

もう一つ、娘さんの身体のバランスから見て頭が大きめではないですか?
首すわりが完成していない可能性が高いです。
私が「治る」世界に出会ったのは、長尾まさ子先生のブログがきっかけでした。
頭が大きめの子は、全身のエネルギーが頭に滞ってしまい、首が発達していないと頭から下にエネルギーが流れていかない「身体より頭が優位」の状態です。
「頭でっかち」という言葉がありますよね。
身体が動く前に頭でいろいろ考えてしまって、行動を起こせないらしいのです。

長尾先生が推奨されている首上げ運動を始めたら、6週間目に変化が現れてきました。
今まで親に「これ作って!」と取説の写真を指差すだけで、自分は「できない、やりたくない!」と触ろうともしなかったレゴブロックを引っ張り出してきて、楽しそうに一人でカチャカチャ遊び始めたのです。

今思えば娘の「ドカン」だったと思います。
これを皮切りに

・気持ちの切り替えが出来るようになった
 →結果的に最大の悩みである癇癪が治まった
・自閉っ子らしい固い顔つきが穏やかな表情になった
・お友達とコミュニケーションが取れるようになった
・自分の気持ちを言葉で表現できるようになった

これ、全て年長さんの半年くらいの期間に起きた変化です。
言語リハビリや臨床心理士の先生、市の保健師さんたちが娘の変貌ぶりに驚きました。

娘は今でも頑固で慎重派ですが、「明らかに生きづらいだろうな」レベルから脱却出来たので許容範囲だと思っています!

首上げ運動以外にもいろいろ試してたので、相互作用があったかもしれませんが…あの時期に毎日必ず取り組んだのは首上げ運動だけです。
大久保さんも「ポストコロナの発達援助論」で、首を育てることの重要性について述べられてますよね。
今でも何かしら首へのアプローチは続けています。3か月前だったか、娘がやらかした時に「まぁいいか。失敗は成功の元だしね」なんて言うから笑ってしまいましたよ。
数年前まで怒って泣いて物投げて暴れてたのが嘘みたいです。

性格の問題だからと見守ってあげることも大事ですが、もしかしたら身体に制限がかかっているかもしれない、それは首かもしれないし、背中や腰かもしれないという視点を持つと解決への糸口になるかもしれませんね。

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きいろ

デイジーさん

ご回答ありがとうございます。
娘は産まれてからずっと背中を固くしていたせいか、首と背中の育ちは気になっていました。うつぶせで遊んだりして、最近ようやくできてきたような気がします。
そして、水分もその通りです!
なかなか飲みません。味噌汁はも好きなものだけ。どちらかというと、幼稚園のトイレに行きたくないから、ずっと水分を控えていたように感じます。
最近、日頃飲んでいる麦茶を一家ですべて水に変えました。
娘用に2リットルのペットボトルを用意し、水を入れ、1日で飲んでもらうように今はしています。
なかなかスープ類は飲んでもらえませんが、話しをして体づくりに繋げますね。

これからも、体に注目することを忘れずに体づくりにも力を入れていきますね!
ご回答ありがとうございました。

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とめほの

初めて投稿します。割り込みで失礼します。
お水を2リットル飲ませているとのことですが、何の根拠があってその量を飲ませていますか?
飲み方にもよりますが、過剰な水分摂取は低ナトリウム血症を引き起こします。いわゆる水中毒です。今年の8月にアメリカで大量の水摂取から低ナトリウム血症になり死亡したというニュースもありましたね。
栗本先生の[腎臓が育っていない]理論は存じ上げていますし、芋づる式も読んでいますし、納得できます。
しかし、だから2リットルの水を伸ばせれば解決するとは書いてありません。
排尿障害を専門とする泌尿器科医は1日5回以上トイレに行く場合は頻尿と定義しています。(泌尿器科学会の定義ではない。学会の提言は[凡医]の提言なので参考にせず。)
食事の摂取量にもよりますが(食事からも水分摂取できるため)、成人でも1000ml程度で十分と言っています。
腎臓の組織そのものをつくる材料のタンパク質の摂取は十分に足りているのでしょうか。
水を2リットル飲ませるよりも、体と血肉の材料を摂取することのほうが優先されるのではないでしょうか。おしっこは血液が濾過されたものです。血液は十分足りているのでしょうか。
腎臓への血流が不十分なら、おしっこもつくられません。
トイレへのこだわり、家じゃなきゃ無理!キレイじゃなきゃ無理!慣れてないところむり!というこだわりもわかります、私の子どもも障害児です。
でも、もっと大局を見るべきです。まずは細胞から発達させるべきです。血液も神経も消化酵素もホルモンも脳も骨もタンパク質から作られます。
栄養療法の高額な血液検査を受ける必要は全く無く、体に必要な栄養をまずは取り入れることが大事だと私は考えています。(私は医療関係者ですが、自費診療の超高額な栄養療法クリニックの血液検査は別に必要ないと考えています)

飲水を否定しているのではありません。ただ、危険な面もあるので、人気者のガリガリのモデルさんが言い始めたことを参考にはしない方がいいと思いましたのでコメントさせていただきました。お気を悪くされず、必要で有用な情報収集をされると良いと思います。

返信する
きいろ

とめほのさん

ご指摘ありがとうございます。
私の勉強不足です。水の量については今後しっかり勉強したいと思います。

娘は目の前にお水の入ったコップを置いても飲まないことが多く、自分の目で飲んだ量が確認できるため、ペットボトルを利用していました。
ちなみに、全部飲み干すことはしません。
今後は飲む量に気をつけて取り組んでいこうと思います。
あらためて、ご指摘ありがとうございました。

返信する
匿名

横からすみません。

おしっこが少なくて、
頭が大きめ、、、
まさにうちの子供のようで、衝撃でした。
お味噌汁等、飲みたがらず、水分補給も少ない方です。
冬はおしっこ1日3回位の時もあって、心配していました。

頭で考えすぎてしまうも、大納得です。
子供らしい思考の柔らかさがなくて。
しかも相手を警戒してるので、目つきが怖いんですよ。
小学校高学年になって、周りの友達にも「目が怖いけどどうしたの?」とか「急に暗い顔になったけどどうしたの?」と言われるようになってしまいました。
友達付き合いは、一番気になる所です。

このようなコメントに出会えて感謝です。

返信する
デイジー

匿名さん

我が家の経験が参考になれば嬉しいです!
頭が大きめの子は、頭に熱がこもりやすいので頭を優しくマッサージしてあげるといいそうです。
うちの子は寝かしつけに頭をワシャワシャほぐすと「気持ちいい〜」とすぐに眠りにつきます。

自閉症だから仕方ない、と思ってたことが「思うように動かない身体に子供も苦しんでたんだ」と理解するだけで、その意識が子供に伝わり事態が好転することもあるそうです。

友達付き合いは一番心配しますよね。
うちもまだまだ試行錯誤の毎日です。

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あみは

はじめまして。自己紹介にもご挨拶させて頂きました。あみはと申します。

6歳の息子の事でご相談させて頂きたくコメントさせて頂きました。
息子は3歳の頃知的障害と自閉症と診断され現在発語もありません。
4月頃から花風社さんの本を見て金魚体操や療育整体やトランポリン、足指マッサージやゆるくですが食事に気を使っていって少しずつですが成長もしています。
数ヶ月前までオムツに30分に1回のペースでおしっこしていておりトイレではまったくできなかったのが先月突然トイレで出来るようになりおねしょもほぼなく過ごせるようになりました。(今まではオムツの中でないとしないというこだわりがありました)

こうした成長を嬉しく思う一方、まだ発語がないこと、視線が合わない、癇癪、多動、他害などありつい周りの子と比べてしまい落ち込むこともあります。
コメントでたくさん改善したというお話を見て息子もそうなればいいなぁと思っています。
発語や視線が合わないこともにも金魚体操や療育整体などは有効なのでしょうか?
他になにかおすすめなどありますでしょうか?
自分も猫背で体力がなく落ち込みやすく完璧主義のめんどくさがりで子供よりまず自分が変わらないとだなぁと思っています。

相談というより今の状況を話しただけなような気がするのですがもし発語や癇癪、多動などにこうすると効果あったよ、や大体どれくらいの期間で改善してきたよ、などいろいろお話聞けると嬉しいです。

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浅見淳子

あみはさん、ようこそ。

これはてらっこ塾の大久保さんにご登場願いたいご質問だなと思いましてご相談したところ
近々ラジオで取り上げてくださるそうです。
ちなみに大久保さんは様々なチャネルで発信されています。

http://terakkojyuku.com/

どうぞお楽しみにお待ちくださいませ。

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あみは

浅見社長

早速のお返事ありがとうございます!
さらに大久保さんのラジオに取り上げて頂けるとのこと、大変ありがたいです。
浅見社長の行動の早さがすばらしいなぁと思います。
見習わせて頂きます。ありがとうございました!
ラジオ楽しみにしております。

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大久保 悠

あみは様

はじめまして。あみはさんの書き込みを見て、私なりに連想したことがありましたので、ラジオにてお伝えします。よろしければお聴きください!

https://radiotalk.jp/talk/1048419

*なお、この回答は、あみはさんの息子さんに対しての金魚体操、療育整体の効果であり、発語や視線が合わないことに対して誰でも彼でも「同じように効果がある!有効だ!」という意味ではない点を留意していただければと思います。

返信する
あみは

大久保さん

ラジオで取り上げて頂きありがとうございました。
早速拝聴させて頂きました!
大久保さんの仰ることが当てはまりすぎてエスパーですか!?とびっくりしてしまいました。

脳に余白がない、負荷がかかっている、食が細い、なかなか自分の思いを伝えられない、あまり人に注目されたくないなどどれもそうだなぁと感じます。

息子も食べる割に体重や身長があまり増えず食べても吸収されていないというのはあたっているのではないかと思います。

子供の頃から偏食で少食、猫背で体力がなく妊娠中は貧血と診断され今も動悸や息切れをすることがあり、また昔から母親が怖かったり父親にもあまり構われず育ったので栄養と愛着に問題があるのではと言うお言葉も納得しました。
容姿をからかわれた事もあり注目されるのも苦手です。
昔から空気が読めない、要領が悪いと言われ自信がなく自分のことより周りの人を優先に気分を害さないように、迷惑を掛けないようにと考えて過ごして気がします。

息子に関しては引き続き金魚体操や療育整体を続けていき私はご紹介頂いた本を購入しましたのでしっかり読んで猫背の改善や栄養をしっかり摂って行こうと思います。
あとは身体を緩めてもっと自分を楽にしてあげること、自分を好きになること、自分を認めて自信を持つ事が自分にとっても息子にとってもプラスになるのではと感じました。
本当に為になるお話をありがとうございました!

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いぬこ

あみはさん
はじめまして。
言語に関してですが、6歳から突然、言葉が出始めた知人がいます。私のボクシングトレーナー
さんです。幼少期からテコンドー、柔道、ボクシングをやっていました。
それが関係してるのかはわかりませんが、
身体を動かした、有酸素運動を続けたのは
彼の場合には合っていたのかもしれません。
ちなみに今は3カ国を話せる、とんだおしゃべりくんで、すごくジェントルです。

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いぬこ

併せて、彼は、お母さんがバランスよく作った、ものすごい内容の手づくり食を食べて育っています。高校まで支援学校でしたが、
今は障害手帳を返納し、自分の能力を活かした仕事に正規雇用され、活躍しています。
まだ、子ども達は始まったばかりの人生です。あみは様も身体や心が楽になりますように。Youtubeのマリコさんの簡単ヨガ(色んなメニューがある)おすすめです。

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あみは

いぬこさん

お返事ありがとうございます!いぬこさんの治った自慢のコメント度々拝見させて頂いております。
娘さんの素晴らしい成長にいつも希望をもたせていただきありがとうございます!

さらに6歳から言葉が出始めた方のお話凄く希望が持てました。
運動が発達にすごく効果があるんじゃないかと私も感じております。
昨日息子が幼稚園で初めてプールに入らせてもらって(今まではおむつだったため小さいビニールプールだったんです)うきわを付けてですがしっかり泳がせてもらったら幼稚園で今まで常にウロウロしていたのが今日10分くらいですが大人しく椅子に座る事が出来ました。
あとお話しているお友達に合わせて喃語ですが喋ろうとしている様子が見えて嬉しかったです。
私自身運動が苦手で避けてきたのですがまずは私から楽しんでチャレンジしてみようと思います!
最近は息子とお散歩を始めたので徐々に距離を伸ばしたりご紹介頂いたヨガもやってみようと思います!
食事も調べてみようと思います♪
素敵なお話ありがとうございました。

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いぬこ

あみはさん
ご自身も苦手な運動をなさること、素敵です。母ちゃん元気が1番です。
私は23区に住んでますが、近ければ
6歳から話せるようになった本人に会わせたいくらい。
(もれなくあみはさんの運動はボクシングになることを覚悟してください笑)マンツーマンで優しく教えてくれます!日、英、蘭語OKです。

幼稚園のプール、いいじゃないですか!泳ぐって、全身使うし、水に
入る心地よさ、ほどよい疲労感もあるし、息子さんがやりたいなら思い切って、公営プールでもスイミングでもお水に入ったらいいですよね。

どうぞ、お元気にお過ごしください!治った自慢でのご報告、楽しみにしてます!心をこめて。

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あみは

いぬこさん

お返事ありがとうございます!
東京からは離れた場所に住んでいるのでボクシングのトレーナーさんに会うのは難しいかもですが本当に希望を貰えました!
トレーナーさんによろしくお伝えください笑

プールも楽しそうでしたしとにかく走り回ることが好きなので何かいいスポーツがないか調べてみようと思います!
いぬこさんや他の方々のように治った自慢に書き込めるように楽しく元気に過ごしていこうと思います。
本当にありがとうございました🙇

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いぬこ

あみはさん

ご来京の際はぜひお知らせください。トレーナーさんと
会えるようにします。

急がず、息子さんが本当に楽しいスポーツに出会えればいいですね。
呼吸がはぁはぁできたら、言葉に繋がるような気がします。

伴う身体アプローチも内容が
変わってくるかもしれないですね☺️
お互い、暑さを乗りきって
ますます元気にがんばりましょう٩( ‘ω’ )و

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あい

あみはさん、こんにちは。
大久保さんのラジオを紹介されているツイートにコメントしたところ、ぜひこちらに書き込みをとすすめていただきました。
ラジオの内容に、あみはさんはまるで過去の私のようでした。過去の私は「こうでなきゃ」や「こうしなきゃ」と理想像やマイルールに囚われてました。その時の私は、子育てをしんどいものと捉えて、私が子ども達や家族との時間を楽しもうとしていなかったようにも思います。夫に「ねばならないことって、ほとんどないから」と言われて、力が抜けそこからすごく楽になりました。子育ても私からの子への一方通行でなくなった気がします。あみはさんも自分の好きなことを思い出して、まずは食事・入浴・睡眠・血流と自分の体を整えてみてはどうかなと思います。そして、自分を労わること、自分に優しくすることに自分が許可してあげることも大切です。辛い時に辛いと言っていいですし、もっと私が頑張らなきゃと思わなくていいです。周りにもっと甘えて、頼ってもいいんです。身体が楽になると心もついてくると思います。いまは焦りや不安などもあるかと思いますが、これからは子どもたちの成長の喜びを分かち合っていきましょう☺️

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あみは

あいさん

お返事ありがとうございます!
あいさんのコメントでうるうる来てしまいました。
理想像やマイルールに囚われているというのは本当にその通りで専業主婦の為家事、育児は私が完璧にしないといけないと気負いすぎていたように思います。
家事や育児を手伝ってもらうことに不甲斐なさや罪悪感がありました。
時間があれば自閉症や発達障害の改善の事を調べまくって肝心の息子の様子にしっかり目を向けれていないという本末転倒な状態になっていました。
子供達は体調整えねばと早く寝かせても自分は夜ふかしして調べ物してぐったりしていたり(;´∀`)
本当に自分に優しくなかったなぁと思います。
もっと力を抜いて楽しんで息子にたくさん笑顔を見せていこうと思いました♪

まずは自分が快眠快食快便!人よりもまず自分を優先して少しずつ周りを頼って甘えていこうと思います。
ありがとうございました。

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あい

あみはさん
返信ありがとうございます。
まさに私も専業主婦になった時、「働かざるもの食うべからず」と仕事をしていないから育児も家事もしっかりと!って手を抜けず、好きなことって何だったっけとなるくらいに自分で自分を追い込んでだと思います。

私がいちばん自分のためにやって良かったなと思えたことは、自分一人でお風呂に浸かる時間を作ったことです。
それまで子どもたちと入ることが多く、お風呂に浸かっても5分くらいかなって感じでした。自分の気持ちを汚い言葉を使ってもいいので白紙に書きなぐるのも良かったです。

あみはさんなりに、好きな服を1着買うだったり、美容院行ったり、自分のために何か出来たら良いのかなって思います☺️

はじめは難しいと思いますが、ほんの少しだけでも自分で自分を気にかけてあげて欲しいです✨気負わず、気負わず、我慢もほどほどに。
あみはさんとご家族の幸せを願っています。

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たんぽぽ

きいろさん

皆様への御礼が済んでいるのにモタモタと書いてごめんなさい!
私へのレスは不要ですので、放置なさってくださいませ。そのほうが気楽ですので、ほんとうにそのままでお願いします。

***
はじめまして、もう大学生になる息子の母です。
私がやってきたことを思い出すまま書いてみますね。全部アサッテかもしれません(笑)が、何か引っかかるものがあれば幸いです。

①そんなに構えなくていいことを子に知らせる
お嬢さんが、ほどよく力を抜いていいことを心身ともに実感できるといいかなと思います。

身体編:うちは「金魚世代」で、小学校低学年の頃、金魚に出会えたのはとても幸運でした。ゆらゆらしていい感じに力が抜けた状態を初めて味わえたこと、息子にとってはものすごい衝撃だったそうです(それまで、全身をガッチガチに力ませて生きてきたよう。気づかなかったごめんよ~そりゃ疲れるわね)。いぬこさんが、8月19日付の「我が家の治った自慢」でお嬢さんが「ロウソクのロウに固まってた感じ」が「バキバキと剥がれていった」と表現なさったことが書かれていますが、うちの息子も、「固いものにぎゅうっと強く噛みついていたままのサメの歯がいったん全部ポロッと抜けて、新しいいい歯が生えてきた」と当時言っていました(美ら海水族館にサメの歯の生え方が書いてあって、それ読んで自分をたとえるならこれだと思ったらしい)。
お嬢さん、もしかしたら身体固くなっていませんでしょうか。うちは固かったし、動作もぎこちなかったです。どうりで、プールに行ってもガシガシ泳ぐのでなくプカプカ浮いているのが好きなはずだ~と金魚に出会ってから気付きました(それまで私は、プールに来たんだから泳げるようにしなくちゃと思っていた、私も頭が固かった)。まずはリラックスできる状態が気持ちよくて、その状態で何かに取り組んでもいい、ということを少しずつ知れるといいのかなと思います。

ことば編:小学生にはちょっと幼いかも?うちは、絵本『いいからいいから』(長谷川義史)を一緒に読み、「いいからいいから」を合言葉にしていました。奇想天外の出来事になんでもその一言で済ませちゃう、設定がハチャメチャな本です。あと、『かいけつゾロリ』も大好きだったので、何か躊躇していると「とりあえずやってみみたら?できなかったら最後はオナラ出るよ」と茶化してました。(プライドがある小学生男子、そんな言葉でホイホイこちらの思惑通りなんでも乗ってくるわけではありませんが、それくらい、笑いで片づけちゃっていいんだよという空気を作るようにしました。それでも子が「やらない」と言ったら「そっかあ、OK!」で終わり。)

②ゼロヒャクでなくていいことを子に知らせる
「できる=100%完璧」じゃなくて、「できたからって、各過程が完璧なわけではない、落ち度があっても都度フォローしてゴールにたどり着く」「もしできなかったとしても、途中途中でいいことはある」というのを知っていくと、挑戦の幅が広がるかなと思います。

うちはよく、過程でどう感じたか親子で言語化し合うようにしていました。
たとえば田植えの体験の時。(感覚過敏で、ぬめっとした泥田に足を突っ込むのなんて言語道断)
「今日、もう限界ってのが10だとしたらどのくらいだった?」「8」「えーっ、結構高いねー。頑張ったねー。いつが8だった?」「うーんと、あしが全部どろにうまったとき」「へー。その前はいくつだった?」「6かなー」「へえ、何が加点ポイント?」「田んぼの空気のにおいはいいにおいだった」「においわかるの?」「あとねお昼休みの時は楽しさが10だとしたら10だった―」「ママもお昼美味しくて10だった―」とか。
数字で表すのにハマったので当時よく使ってました。で、どこがどうだったのか、なるべく具体的に言い合うようにしていました。
余談ですが、これは運転で渋滞しているとき、「トイレ行きたい(限界が10)」を数値で表してよく笑っていました。「今いくつ?」「6」「じゃあもうちょっと行けるな、次のコンビニまで耐えて」「9」「なんで秒で一気に上がる?ここから小数にしよう。9.7まで耐えて 笑」みたいな。

③何より母(私)自身が「何でも上手にできるわけではない」ことを身を以て知る
親になったら、急に子の足りないところばかり目について、あらゆることをそこそこ人並みにこなせて積極的・意欲的で好感度高い子に仕上げるとようやく安堵…みたいな目線になるけど(あくまでも私のハナシです)、じゃあ自分がそうかっていうとぜーんぜんそんなことない!できないこと着手してないことたくさん。なのにあれもこれも子にはできるようにさせてるなんて、どんだけ私偉いのか?と思い、何かやるときは極力一緒にやるようにしました。
(きいろさんのお嬢さんも、お母さんと一緒が安心するなら、一緒の時間を存分に大切にするのは結構なことなのではと思います)

特に自然の中で何か体験する機会はとても貴重だったなと思います。山とか行ったら自力で歩かないと帰れないし(スキーもそうですね、リフト乗っちゃったら自分で下りないと そこがちょっと何かに挑んでる気がして楽しい 笑)、途中で雨降るとか道が細いとか何があるか分からないし、予想外のことに対応して修正修正の連続。そんなスリルと楽しさをたくさん子どもと共有できました。
予定調和でないものに挑戦すると、カンも育つ気がするし、私自身心からの感想が出てきます。あれが楽しかったとか嫌だったとか大変だったとか。そして自分ってうまく立ち回ってるわけじゃないなあと気付いたり、ときには子の方がうまくやってることを発見したり。
一緒にやるようになってから、自然と「今日は一緒に付き合ってくれて(お出かけしてくれて)ありがとねーママ超楽しかった」と子にお礼を言うようになりました。子どもだって、こっちの思いに付き合うの大変。こっちがそんな目線に変えると、子もきっとラクになったんじゃないかなと勝手に思っています。

どうぞ、お嬢さんとの時間を楽しんでくださいね。

※最後に部屋を変えてのお礼ですみません(きっと読んでくださると思うので)
いぬこさん、ありがとうございます!ご投稿に元気を戴いています。お蕎麦屋さんとお嬢さんとの会話も目に浮かべたりしながら。欧州リーグはサッカーです☺❤
智ママさん、はじめまして。背中を押していただいてありがとうございます!ときどき思い出したことを、今後もこのサイトに書かせていただければと思います。

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いぬこ

たんぽぽさん

仕事が多忙を極め、返信遅くなりました。
巨人戦、ものすこくいい席で、娘念願の、
生坂本選手を見ましたー!娘大感激!きらきら
目が輝いてました。
また、めちゃくちゃいい試合運びで、
ドーム中大騒ぎ。あの聴覚過敏だった娘も
一緒に大声で応援。人生初の声枯れしました。
よかったよかったと思います。
過去のマスク生活でいかに、声を出してない日常かですね。

私は過去MCをやっており、現在もバンドボーカルをやってるし、対面販売者だから、腹式呼吸の息を喉のどこに当てれば、この声が出ることを熟知し、使い分けてますので、色んな声を使い分けています。
だから私は枯れることは無いけど、娘は素直にストレートに声を出したわけです。声枯れも喉にいい経験だと感じています。

半年ぶりに娘と休みが合ったし、少し大人に
なった娘がフレグランスを欲しがっていたので、
「母ちゃんの行きつけショップ」を初めて明かしました。何十とあるフレグランスの中、容器がかわいいと手に取ってはみたが、ほぼ
合わず、ぐえっ、ぶへっとと悶え(笑)
セカンドノートまで確認し、吟味した結果、
オーガニック的な、シンプルデザインを購入。
私は生涯クロエだから、一緒に購入。

ランチもコロナ禍でノーマスク貫いた、行きつけのお店に連れて行ってみました。(私個人は
いつもビールクズする為の利用ですが笑)
娘と一緒だし、ドームでビール呑みたかったので
ガマン。フグ定食を、やだ!美味しい😋と
食べておりました。
おかげさまでいい一日でした!

やっぱり、欧州リーグはサッカーだったんですね!やっぱり生観戦はいいっっ!
ぜひ、願いを叶えて、息子さんのきらきらした
まなざしを体験できたらいいですねー✨✨

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たんぽぽ

わーあ、素敵な一日でしたね!
お嬢さん、日頃頑張っていらっしゃるからこそ、この息抜きの一日はすっごく思い出に残る一日となったのではと思います。
観戦、息遣いが直に感じられていいですよね~。お腹の底から好きなだけ声も出せるし。
これできっとまた頑張れることでしょう!
(そういえば、うちの次男も高3でした。この子達は中3の時休校に突入し、部活の引退試合も修学旅行もなくなった学年。そして高校受験。いよいよまた大学受験、今度はマスク外して存分に息吸って、みんなみんな頑張ってほしい!!!)

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いぬこ

たんぽぽさん

ありがとうございますー!
本当に目をキラキラさせて、
ちょっと大人の世界も見て、
生坂本、続くホームランに立ち上がってきゃあきゃあと。周囲の見ず知らずのおねえさんともハイタッチ!
おねえさん達もいい方々で、
記念写真を撮ってくれました🤭

えー、たんぽぽさんちも高3生?
ご縁だー✨✨🙌
そうそう!行事が全て無くなり、
かわいそうな年代でしたよね。。
ほんっとに。最後の試合に出れないなんてどんなに辛かった、悔しかっただろう。。なんで、子ども達を巻き込んだんだろう(怒)

都内オープンキャンパスの
教授陣、現役生は
マスクフリーだったり、マスクで
モゴモゴ模擬授業だったりで、
娘は断固としてマスクフリーな
大学を目指してます。
自由度を勘案する判断材料として、マスクかどうかは大事な今ですよね!
お互い、思い切り全力で酸素を吸ってがんばりましょー!
お互いよい春を迎えましょうね☘️

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智ママ

たんぽぽさん
まだまだ私の息子は発達の途上ですので、いろいろと小さな発達の芽が息子に芽生えてきているかどうか、確認できる情報は、とてもありがたいです。
たいへん勉強になります。

これからも書き込んでいただけると、とても嬉しいです。

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きいろ

みなさん、ありがとうございました!

長い人生、トータルしたら失敗も成功のうちなんですよね。
これからも自分の体を労りつつ、娘と一緒に運動も勉強も楽しんでいけたらと思います!
そしてたくさん可愛がりますね。

ためになるご回答、ありがとうございました!

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いぬこ

きいろさん

え?自己紹介でお話しさせて頂いた、
うちの娘とそっくりで、スキーとライドを楽しむお嬢さんのママさんで間違いないでしょうか…?違ってたらごめんなさい。

充分な成長を遂げているとしか思えないんですけど。。イヤイヤで、全く手をつけないことは娘も全く同じでしたし、小2時代は、慣れない弱視眼鏡で登下校を毎日付き添い、口の中も矯正装置がぎっしりで、
どこからどう見ても自閉っ子な娘でした。

私自身はガツガツガンガン、失敗含め突き進むタイプです。娘と全くスタイルは違います。
間違ってはいけないのは、
「母親と娘は違う生き物である」
こと。これを理解できない母親が多いと
幼い頃、通ってた民間の教室長が言ってました。

娘が何もかも手をつけないことは、慎重に本人なりの安心、安全を見極めてる時期と私は捉えてました。それを経て、その物、人間、今回の進路選択等、今の感覚鋭い娘に育ったと確信してます。
親が思うより、彼女達独自のまなざしや感覚はすごいのです。

花風社アプローチは
まず「きもちよさ」を大切にすること。

きいろさんのお嬢さんは既にスキーにライドときもちよさを判ってるじゃないですか。うちは金魚するまで、身体のきもちよさをまるで知らない子でした。
むしろ、きいろさん自身がきもちよさを追求された方がいいかと思います。
まだ、7歳?8歳?この世にでてまだ、
10年も経ってないんですよ…
お母さんの不安目線は子どもに必ず伝わってしまいます。
どうか可愛さを見逃さず、たっぷり愛情をかけて
あげられればいいだけだと思いますよ。

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きいろ

はい。あの、いぬこさんのお嬢さんと似たタイプでスキーとライドを楽しむ娘を持つ、きいろで間違いありません。

ご回答ありがとうございます。
「何もかも手を付けないのは、慎重に本人が安心、安全を見極めている」
これは、今まで考えたことのない視点でした。彼女なりに考え、行動しているんですよね。

相談させて頂いて、みなさんの回答を読ませて頂いたことで、この悩みは私自身が自分に感じるている不安だったことに気がつきました。

私の中には、大きな不安が住み着いています。それが私らしさでもあると今は思ってます。
おそらく、それが娘の発達のストッパーにも
なり得ます。でも嘘はつきたくありません。

私自身の不安とうまく付き合いながら、これからも楽しく、いぬこさんが仰るようにたっぷり愛情をかけていけたらと思います。

ご回答ありがとうございました。

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浅見淳子

おはようございます。
すでにシアさんyoyoyoさんが的確なレスをつけてくださっていますが

「やりながら修正していく人」と「完璧にできると見極めるまでやらない人」っていうのがあって、私などは前者のタイプで、後者のタイプの人を歯がゆく思った時期ってありました。
フリーランスの人のデビューに手を貸すことを仕事にしていた時期があって、そのときに見切り発車できる人の強みがよくわかったので。

でも発達に特性のある方は、後者のタイプが多いと思います。
一つは安心感かなあ、と思います。

自分はアプリオリに安心感のある方だったので
それで割と見切り発車→試行錯誤→修正
ができたのだと思います。

安心感があるとぐっと生きやすくなるので
安心感を持つことは有益です。
それには身体アプローチが一番。
背中を安心させることが一番。
腎臓の手当とか、モロー反射の統合とか、金魚とか、色々手段はあります。
あったかいお風呂とか、それからもちろん荒れていない海での海水浴とか。

一方で怖がりな心も身を守るものではあるので
全面的に否定はできませんね。

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きいろ

浅見社長

ご回答ありがとうございます。
私自身、「ある程度準備し、安心感を得てから」チャレンジするタイプです。

どこかに、「子どもは無邪気に何でもチャレンジするもの」という思いがあった気がします。
安心感は最重要事項ですね。

これからは娘らしさを大切にしながら、今まで以上に安心できる場に家庭がなるよう、心がけていけたらと思います。

ご回答ありがとうございました。

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きいろ

こんにちは。最近お世話になりはじめた、きいろです。

小2の娘について相談です。
感覚過敏があり、疲れやすい。
そして母子分離不安があります。

小さい頃から「失敗」が大の苦手。
失敗するくらいならやらない方がまし、とばかりに、出来そうにないことはことごとく拒否していました。

その気持ちを受けとめつつ成長を見守っていましたが、なかなかこの辺りが伸びません。
失敗をおそれず、チャレンジする力を育むにはどのようなことに気をつけていったら良いでしょうか?

みなさんのお知恵を拝借できればと思います。
どうぞよろしくお願い致します。

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シア

こんにちは。

失敗を恐れると言うのは、以下のようなことがわかっているお子さんで、頭のよい証拠です。

10回トライ中8回くらい失敗していると、全部失敗しているような気持ちになってきます。
数えてみると2回は成功しているのですが不思議ですね。
その成功は失敗の回数8にかき消されてしまっているのです。
成功と失敗の割合というのは大事で、10回トライ中2回くらいの失敗にとどめられるようになるとよいと思います。

失敗すると嫌な気持ちになるのは誰でも同じで、「失敗しても大丈夫・失敗したらどうなるかな?」と見通しを立てたり、「はじめは誰でもできません…」と言いきかせると思いますが、失敗する確率が高すぎると全部失敗しているような気がしてきて、悲嘆に暮れてしまいます。

【対策】
今のレベルに見合った失敗する確率の少ない課題からスタートしたらいかがでしょう。

自分の経験ですが、自分にとって簡単だと思えることは、自分から進んでやっていけるようになっていきました。
失敗しても取り返せたり・次々と成功することで失敗が「チャラ」になることに「自分自身で」気づいていった記憶があります。
その方が自分の実力もわかったし、失敗も怖くなくなっていきました。

簡単すぎる課題は飽きてきますから、飽きて来たらレベルアップすることが大事です。
その過程で、人によってレベルは全然違っていて、自分はあのような段階の失敗で嫌な気持ちになってたんだな、と振り返ることもできるようになっていました。

親は無理強いはしませんでしたが、何かに取り組んでいると「やってるわね。」とにこにこ嬉しそうにしていましたし、そういう「態度」で奨励してくれた気がします。

「失敗を恐れずやりなさい!」と言われることもなかった気がします。
その代わり自分なりに挑戦していく些細なこと・ちっぽけな冒険のようなことを温かく見守る感じで推奨していたと思います。

親に「勉強しなさい!」と言われると、嫌な気持ちになりますがそのように「やれ・やれ」と言われないでいると、子供って却って心配になってハッスルします。
強制されないでいると、子供は自分の考えを持っていくようになるんだそうです。

※子供は一人ひとり違っていて、育ちの異なるお子さんを一期一会で育てられている方々はさぞご苦労なことと思います。
感謝致します。

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きいろ

シアさん

丁寧な回答をありがとうございます。
私自身が娘に対して、失敗する確率が少ない課題を見立ててあげることが大切なのですね。
小さな成功を繰り返し体験できるような課題を提供できるように工夫したいと思います。

ご回答を読んでいて、シアさんのお母様が、やさしい目で小さい頃のシアさんを温かく見守る姿が目に浮かびました。
そして、私自身が失敗にこだわっていること、そのこだわりは自分の育ちからくるものだということに気がつきました。

これからは、娘が成功しても失敗しても温かく見守れる母でありたいと思います。
ご回答ありがとうございました。

返信する
シア

改めまして。

※失敗は「間違い」ではないということは、強調しておきたいです。
失敗するのは挑戦している証拠であり、それ自体人間として尊いことだと思います。

ただし、努力の方向が間違っていると、失敗ばかりの連続になりそれ自体は間違いなので辛くなってきてしまいます。

直感的にそれを感じ取っているので慎重になるのかなと考えます。
その人その人のスタイルがありますから、それを見極めたうえで、無理強いはせずに自由な発想でのびのびとやれたらいいですね。

親御さんも肩に力が入っているとぎこちなくなりますから、親子で身体アプローチをされて弛むといいのではないかなと思います。

うちの母も、ずっとずっと前は仕事に忙しく育児放棄に近い状態が長かったのですが、テニスを趣味でやるようになり仲間が増えたり区の大会で準優勝等するようになってから、自信がついたのか子育てにもいい影響があったと話しています。

母は今も、スポーツは無理のない範囲で楽しんでいるようですし、私も負けていられないなと身近な運動をしています。
今年の夏は、酷暑のためちょっとお休みをしていますが、涼しくなってきたらまた家を飛び出していこうと考えています。

親御さん自身も、身体を動かして楽しめるようになるとそれが子へも影響するのかなと振り返って思います。
楽しんでいきましょう。

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yoyoyo

きいろさん、こんにちは。
自閉症&中度知的障害の小学5年生の娘がいます。
娘も失敗が苦手というか完璧主義で、上手にできないことはやろうとしません。
頭の中に自分の理想があって、その通りにできないからやりたくない感じで、親や先生を捕まえて絵を描かせたり、歌を歌わせたりします。できないと叱るわけでもないのにやらない。自分に120%の自信がないとやろうとしないのです。
こんな調子だといつまで経ってもできるようにならないじゃないかと心配していましたが、本人が納得すれば突然やり出すことがだんだんわかってきました。
大人でもとりあえずやってみてやりながら考えるタイプの人と事前に十分準備してから手をつけるタイプの人がいますが、娘は後者のタイプでちょっと準備に時間がかかるのでそれが目についてしまうだけなのだろうと最近は思っています。

で、以下のような対応をしています。
・本人が引っかかっている部分を見極めて、そこの部分は本人納得するまでは大人がやってあげて、できるところだけやらせる。
 例)ドーナツの絵を描いてと言われたら、◯だけ描いてあげて、真ん中の穴は本人に描かせる。慣れてきたら◯を半分だけ描いて残りを描かせる等自分でやる範囲を広げる。

・問題点を細分化して、今やるべきこと以外は不問とする。
 例)漢字が書けない時、字を覚えていないのか、書き順があやふやなのか、綺麗に書けないから嫌なのかを見極めて、字を覚えていないなら選択問題にする(字を書くという作業が無くなる)。

そうやってスモールステップで自信をつけさせ、シアさんの言われるように「失敗してもなんとかなる」「今できなくても大丈夫」と自分自身で気づけるようサポートしていけたらな…と考えています。

わが家はまだまだ発展途上なので、これがベストな方法なのかはわかりませんが…

返信する
きいろ

yoyoyoさん

実体験を絡めたご回答ありがとうございます。
完璧主義…、頭の中に理想がある…うちの娘もまさにそんな感じです。
そして納得しないと動かないっていうは必須条件になっています。

ご回答を読んでいて、私は『成功=0から生み出すこと』と思い込んでいたようです。それができない娘にモヤモヤしていました。
別にこちらがある程度手助けしてもいいんですよね。
大事なのは娘の気持ち。

大切なことに気づかせて頂きました。
ご回答ありがとうございました。

返信する
きいろ

追伸になりますが…

娘の現状を見極めることも大事になってくるのですね。
よく観察して娘の「今できる」を大切にしていきたいと思います。

あらためて、ありがとうございました!

返信する
yoyoyo

子育ては試行錯誤ですね。
発達に問題があると一般的な子育てではうまくいかないことが多々ありますが、全く別物の特別なプログラムが必要なわけではなく、ゆっくりだったり引っかかっている部分に丁寧に対応していくのが結局は一番確実。
あと、どんな子も本来向上心を持っていて、やろうとしないのは何らかの理由がある。それを頭ごなしに「何でやらんの!」と叱るとやる気がなくなっちゃうんだろうと思います。まぁ、こっちも聖人君主じゃないんでつい叱っちゃうことはありますが、現時点で本人の努力では何とかならない部分に原因がある時は後でフォローするようにしているつもりです。

一緒に子育て楽しみましょう!

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