「発達障害は一生治らない」と決めつけず、試行錯誤する仲間の交流サイトです。ご自由にご活用ください!

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165 COMMENTS

ブルー

ひろあさんのブログより。

<本当に発達障害は治らないのだろうか?>
https://ameblo.jp/hiroahattatsu/entry-12573501755.html

クラスタの皆様は既に読まれているでしょうし、内容も御自分の経験から理解されているとは思います。

それでも、ひろあさんの記事は有益で、いろいろと示唆を含むので、ここにも保存をさせて頂きます。

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ブルー

金田さんのブログから。

「その人全体」をみれるようになってくると、身体アプローチと体操の違いに気付く。

https://ameblo.jp/kane-1/entry-12560957524.html

>実際にからだで感じることで、自分の要求、いのちの要求に気付く。その要求に答えるのが身体アプローチの本質である。

⇒もう、現代人はこの「いのちの要求」、私は個人的には「身体の声」と言っていますが、これが聴こえなくなっているように思います。

だから外部の情報、例えばネットや本に頼りきりになる。逆の意見同士の人がエビデンスで殴り合うことになります。

自分にとって何が適切なアプローチかは、情報やエビデンスでは決めることができません。特に発達障害の人は各人の個別性が極めて高く、「この身体に限って、ナンじゃコレ?!」といった現象が身体にあれこれ起きてきます。

また、自分の顕在意識やアタマで考えるだけでは、必ずしも上手くいきません。ココロも奥底は自覚しにくいし、表層的に揺れ動いてしまいます。

ここでの基本は、身体の声に従うことだと思います。そしてややこしいことに、アタマで考えることやココロで思うことと、身体の声は喰い違うことがあります。

徒手系の先生とお付き合いする最大のメリットは、身体の声を翻訳してくれることです。そして、自分の自意識と異なる「身体の意思」を学ぶことができる。また、自分がどのくらい身体の声を聴けているかどうか、答え合わせをすることができます。

身体は常に環境に対して最適なバランスを出そうと、命ある限り自動計算と試行錯誤を繰り返しています。そうやって身体は身体自身を守ろうとするし、身体自身を発達させようとします。

そして凄いことに、持ち主、すなわち顕在意識、つまり日ごろ自覚している「自分」が、身体に対して悪いことをしていると、持ち主に対してさえガードをかけます。

自分の自意識とは異なる、「身体の意思」こそは、身体アプローチの羅針盤です。自分がどう思うか以前に、身体が言う通りに取り組まなくてはなりません。そしてハッタツ当事者は自分の身体の声や、コンディションに気が付きにくいものです。

当事者に対して、私が徒手の先生を確保することを勧めるのはこの為です。徒手の先生はプロなので、素人には絶対に分からない深い所の声を拾ってくれます。これは体験するといつも感動します。

つまり単純に治療をしてもらうことだけが目的ではなく、身体全体が何を言っているか、ということを徒手の先生と確認し合うことにより、自分の身体と対話する感性を磨いていくことが徒手の先生との付き合い方の基本になるし、当事者にとっての生命線になります。

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浅見淳子

ブルーさん!
体操と身体アプローチの違い、ぜひブルーさんもご意見おきかせください。7000字書いてお疲れかもしれませんが(笑)

実は最近、金田さんに遠隔パーソナルトレーニングを受けています。筋トレ方面で。大変に調子がよいです。金田さんはご自分も柔道家で当然トレーニーでありおまけに療法家なので鬼に金棒な感じです。私は金田さんのアドバイスで・使うウエイトを上げた・対側の動きを多く採り入れた トレーニングをしています。もっぱら集中的にやっているのはダンベル持ったブルガリアンスクワットです。ではご意見お待ちしていますね!

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さくら咲く

最近、『人間脳の根っこを育てる』を参考にして、寝返りやずりバイ等をやり直しています。でも赤ちゃんの動きって忘れてるし、息子は抜かしてたり、少ししかしてない動きもあって(汗)、よくわかりません。そういう時は動画を検索しますが、このサイトは動画あり、詳しい解説ありで、とても助かっています。

https://www.dayeasy.jp/life_event/17433/

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みる

みるです。アットマーク国際高校品川学習センター2年生の現在30代の独身女性です。
この度はいつもお世話になっております。

またコメントは各種学校・企業としての意見ではなく、あくまで小生一個人の意見として書いております。
(所属を公表しているのは、講座のお手伝いをさせて頂く立場である以上、それなりの覚悟を持って望むべきという、先輩方が築き上げてきたものを踏襲し、小生も立場を公表している所存です。)

早速本題に入らせて頂きます。

Keiさんが、ブログでこねこプロジェクトの事をお書きになられました。皆様、お時間がございましらぜひご高覧のほどよろしくお願い申し上げます。
https://ameblo.jp/chorosuke-diary/entry-12543379481.html

コメントを頂かれた皆様方には心より感謝申し上げます。学校の勉強と他の勉強も行っている為、なかなかお返事出来ておりませんが、頂いたコメントはすべて読ませていただいております。
応援される皆様方におかれましては、心より感謝申し上げます。

それでは失礼いたします。

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ブルー

先ほど「私が愛読する花風社の本」にUPした、「NEURO」の読書感想文に関連して。

ひろあさんのブログ。

disabilityとdisorderの違い
https://ameblo.jp/hiroahattatsu/entry-12447895980.html

ひろあさんも書いてますが、「disorder」は、状態像が変わりうることを想定した単語ですね。

そして、当事者の方は、神経系も含めて、全身の情報処理関係が「乱れている」ように思うんですよね。乱れているなら「整える=コンディショニング」という基本方針が良さそうですよね。

で、話は変わりますが、末梢神経って、3種類に分類されるらしいですよ。

・運動神経
・感覚神経
・自律神経

上記3つを検索して、少し調べてみると感じることですが。

花風社の身体アプロ―チは、結局この3種類の末梢神経が管轄する領域の、乱れた情報処理を整えていく、という側面もあると思います。

昔、解剖学者の養老先生の書籍のタイトルに、「中枢は末梢の奴隷」というものがありました。これは、当時は逆説としてタイトルにつけられたのでしょうが、発達援助においてはポイントになる熟語だと思います。

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みる

みるです。この度いつも大変お世話になっております。
早速、本題に入らさせていただきます。

皆様と是非内容を共有致したく、此方に投稿しました。皆様、お時間がございましたらぜひご高欄のほど宜しくお願い申し上げます。

ほんの10分の軽い運動でも、脳は活性化する:朝日新聞GLOBE+
https://globe.asahi.com/article/12018789

元受刑者のコンサルが司法試験合格 「負け犬」から奮起
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191104-00000544-san-soci

今回のご報告は以上で御座います。

コメント頂いた皆様方におかれましては心より感謝申し上げます。多忙につきお返事出来ておりませんが、皆様方より頂いたコメントはすべて読ませていただいております。
お子さま方、お父さんお母さん方、含めまして治った先輩方の貴重な治ったお話、取り入れられるものから取り入れております。尊敬する先輩方の後に続くよう、当方も精進して参る次第でありますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。

それでは失礼いたします。

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シア

こちらのブログ主さんは、ご自身のASDを疑っており、転院を希望されたとあります。
「薬疹」がある…通常あまり見られるはずのないお薬の副作用があるようです。
ASDを疑う…それも当然です。
私も、早く転院がかない、処置が見つかり、治るといいなと思います。
https://momoryuuta.hatenablog.com/entry/2018/12/06/125004

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