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神田橋條治先生ご著書精読コーナー

神田橋條治先生のご本から学んだことをどんどん書き込んでください!

8 COMMENTS

ふるーつなっつ

【発達障害は治りますか?を読んで】

「治りません」と言われても、絶望しなくて良いんだと希望を与えてくれる一冊です。読んだその日から気軽に実践できる内容も紹介されています。
お子さん、または夫(妻)が発達障害と診断されていて、本人の世界観(物事の捉え方)が理解出来ない、という方もいると思います。この本には当事者の藤家さんも登場しています。また大地君やニキさんの話もあります。そこで、「あ、そんな風に捉えているんだな」という驚きや発見も得られます。
また、当事者の行動や考え方について神田橋先生や愛甲さん、岩永先生が詳しく解説しているので理解が深まります。
編集者で進行役である浅見さんの素朴な疑問や発言も参考になります。
対談本なのであたかも参加しているような感覚で読めます。読みやすいので神田橋先生の入門編としてもオススメです。神田橋先生の視野の広さや博識さ、人の暖かさが伝わってきます。
何より神田橋先生が、クライアントを「データの一部」として見たり当てはめたりするのではなく、「一人の人間」として診ていて、持っている素質を妨げない、未来を見据えた治療をしていることがわかります。

今は「代替療法ガー‼️トンデモ‼️」と吠えている医療職も、エビデンスにはない方法を実践する治療者もいる玉石混淆の時代です。新たな当事者も治療者も混乱するかもしれません。
自分は発達障害だ(かもしれない)人が、どういう道を進みたいのか。その案内人(治療者)は誰がいいのか、本書は見極める手段がかかれていると思います。
また治療者は、治療とは何か、支援とは何なのかを知る手がかりになるでしょう。神田橋先生の代替療法や養生についての考え方もとても勉強になります。

神田橋先生の考える養生のコツについて、もっと知りたい方は『心身養生のコツ』を、発達障害の概念や治療について知りたい方は『発達障害をめぐって』がオススメです。

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shota

お早うございます。
僕は症状、と言われてるものは、自己治療しようとしている行動、という捉え方に強い衝撃を受けました。
自分を捉える際の大きなヒントになりました。
最近、大学の図書室から借りてきている感覚統合療法に関する書籍にも同じことが書かれてあります。
(感覚統合研究という今から30年程前の古い本です。こちらのシリーズもオススメです。入門書ではなくてちょっと難しい書籍ですが。。)

欲求は、ヒトの中枢神経系の過程で産出される力であり、その非平衡状態を平衡にするように目指す目標指向的な固有の傾向である。
この欲求満足を満たそうとする神経・生理学的な機能からおこる心理的エネルギーが衝動と呼ばれる。(ごめんなさい、記載不都合あれば投稿削除願います)

僕は何故か空想に没頭してしまう特性があり、
今迄は社会的に好ましくないから、と自分で自分の行動を抑えつけようとしてきました。
発達障害は治りますか?を拝読して、空想にふけるという行動をとって自分の中の平衡状態を保とうとしてるんだ、と新しい見方が出来るようになりました。
神田橋先生も仰るように違う何かに代用できればいいのだな、って。
なんとなくですけど、前庭の加入力の特徴が自分にはありますが、
空想する事で平衡感覚自体を得ようとしてるのでは?と思ってきています。
平行棒に片足で立った時に手を広げてバランスとろうとしてるような、そんな感じ。
空想してる時って視線が一点にがっちり固定されて動いてない事多いですから。

あとは五本指ソックス!履くようになりました。
色々同時に取り組んでいるのでソックスの効果自体は分かりませんが、地面踏みしめている感じで気持ちはいいです。

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みる@こねこ

「改定精神科養生のコツ」のp183,184は現代人必見な内容です。

心身の不調、もしかして、
「電磁波の過敏が原因では?」
と指摘され、からだのこわばりや睡眠の質の改善に一役買ったので、それ以来、薬局でチタンテープを買ってます。ファンテンのパワーテープあたりも有名ですね。

と‥えらそうなこと言いましたけど、治ったと油断して最近チタンテープ貼るのサボっておりました。
案の定、ここ最近、睡眠が浅くて浅くて眠くなることが多くて。。
令和になる直前に買い換えたパソコン(兼タブレット)に貼り付けた次第です。カバーもAmazonで注文したので周辺機器を除き、チタンシールも目立たなくなるので持ち歩きも安心です。

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浅見淳子

みなさん、「知的障害は治りますか?」ができるまえに、「発達障害は治りますか?」を読み返して、神田橋先生が「知性」をどのように捉えていらっしゃるか記憶をリフレッシュしておくとよいですよ。神田橋先生の「知性」の捉え方はクリアカットだし、「そうか。ならば知的障害も少しでも軽くなるといいかも」と思うようになると思います。でっかい芋づるの端っこですもんね。

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シア

医者はお養生・患者は治療。
その分類が、詳しく書かれていました。
神田橋先生の本には、「養生」とは何か、何に気を配ったらいいのかが、花風社の本にもありました。

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浅見淳子

シアさん。
コメントありがとうこざいます。
逆ですね。
医者は治療。
患者は養生。
養生の仕方は最新版の「心身養生のコツ」が決定版ですね。

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