ホーム全て会議室いま会議室で話していること 旅のお部屋 SHARE ツイート シェア はてブ Google+ Pocket LINE 遠くでも、近くでも。一人でも、家族とでも。旅はいつも発達援助であり、発達の成果でもあります。旅日記をどんどんアップしてください! 441 COMMENTS yasu 2020年1月19日 本日は、上野の科学博物館で開催されている「ミイラ展」に行ってきました。 結構混んでいまして、たっぷり2時間かけて見ました。未就学児や小学校低学年くらいの子供を連れた家族も結構来ていました。娘が見たいと言わなければ私は行かなかったと思いますが、皆さんミイラに興味があるんでしょうかねえ。。ちなみに怖いとか気持ち悪いとか言っていた子供は見かけず、どのお子さんもとても興味深そうに見ていたのには少しびっくりです。 セクションは4つに分かれており、南北アメリカのミイラ、古代エジプトのミイラ、ヨーロッパのミイラ、オセアニアと東アジア(日本を含む)のミイラに分かれて展示、解説されています。CTを駆使した分析で様々なことがわかっており、それをわかりやすく解説していて見ごたえはあります。私個人的には、世界各地でそれぞれの条件に合ったミイラ化の技術が開発され実行されていたこと、ミイラ化にはそれぞれの文明や時代の宗教観が反映されているものの、死者の復活や魂といった考えは共通したものがあることががわかったのが面白かったです。人間は死ぬと身体は分解されてなくなってしまうわけですが、それに逆らって身体を残す技術を開発したという点でミイラは文明の産物だと実感しました。 娘にどこが心に残ったか聞くと、子供のミイラと日本のお坊さんのミイラと言っていました。宗教(お寺)と人間の死というものが結びついているというのを肌感覚で理解したかな。 返信する 浅見淳子 2020年1月19日 yasuさん なるほどです。ミイラに関しては大英博物館で済ませた気になってましたが、考えてみたらあそこはエジプトだけですね。即身仏は有名ですが、世界各地にミイラがあり気候や宗教観を反映しているというのは肯けるものがあります。お嬢様もまたひとつ好奇心を満たされたことでしょう。 返信する たにし 2020年1月15日 ここ数年、県外に行く時に、いわゆるパワースポットに行くのがマイブームとなっています。 息子について、身体・栄養アプローチに加え、ありとあらゆる策を講じたい。 神頼みだってそうだ。 子どもの為なら、良いと思うことは何でもやりたい。 それが親心。 昨日どっとこむに雑談の部屋に書かせていただきましたが、今回、仕事の出張以外では、子どもが生まれてから、初の単身県外宿泊旅行でした。 それまでは任務終了後に、任務地近くのパワースポットに行っていた関係で、行動範囲が限られていましたが、今回は、フリーで動けたのでいろいろ行けました。遠いところも。 行ったのは、 ①清明神社 ②京都御所(これは行った後に実はパワースポットだと知った) ③鞍馬寺 ①と③では、治りたいと願い努力する人が治りますようにと、しっかりと、口から言葉に出してお祈りしてきました。 治ることは自分や家族のためだけでなく、社会のため、みんなのため。 特に③の鞍馬寺は良かったです。 京都最強のパワースポットと呼ばれています。 饗宴後、二次会に行きたいのを、後ろ髪をひかれながら我慢し、夜の街に一人消えることもなく(笑)、速攻ホテルにチェックインして、遅くならないように就寝。 翌朝4時半に起床し、新大阪のホテルから2時間かけて、鞍馬寺に向かいました。 現地のケーブルカーの運行開始前に行けば、人も少ないだろうとの読みが的中し、奇跡的に、奥の院魔王殿(すごい名前)まで、誰にも会わずに到着。 本殿から奥の院魔王殿までは、ガチの登山状態でしたが、日ごろ息子と里山登りをしていたので、なんとか無事到着。 鞍馬駅から小一時間かかりました。 京都最強のパワースポット鞍馬寺の中でも最強パワースポットである奥の院魔王殿で、しっかりと自分と家族と志を同じくするみなさんのことをお祈りしました。 現地の山一帯がパワースポットらしく、現地は、静かで空気が澄んでいて冷たく、神様の存在を感じながら参拝ができ、とても満足しています。 秘密の部屋に写真を載せさせていただきましたが、登り始めに朝日が昇り、その後、木々の間から日が差した情景に出会い、心から感動したところです。 このような経験ができるようになったのも、息子が治ったからです。 皆様と社会に感謝です。 返信する XIA 2020年1月25日 おはようございます。 「奥の院魔王殿」。 すごいですね。 「奥の院」とは、本殿(の中の本殿)のことを指すようですね。 ここにも写真があったら、皆さんみられると思ったんです。 返信する 智ママ 2020年1月6日 申し訳ありません。 こよりさんの名古屋旅の返信に、私の名古屋旅を送信してしまいました。 返信する 浅見淳子 2020年1月6日 たんぽぽさん、おめでとうございます。 気づくの遅れてすみません。 息子さん、素晴らしい成長ですね。 凸凹を磨く=治る っていうのは、おそらく愛甲さんご自身が実感されていることです。 それは次回の本の付録に詳しいです。 今年もよろしくお願いいたします。 返信する たんぽぽ 2020年1月7日 浅見様、コメントありがとうございます。 今年もどうぞよろしくお願い致します。 息子は夏にアフリカ、冬に中東に行ったのですが アフリカの時は空港での出国手続きがとにかく時間がかかりました。子供が1人で行くということで戸籍謄本・住民票・あちらでお世話になるホストマザーや運転手さんのパスポートコピー・エージェントの受け入れ承諾証・・・などなど10種類ほどの書類提示を求められ、入れ替わり立ち替わり数名の人達が来て一つ一つそれらを丁寧にチェックし、30分ほど足止めされようやく完了。それが普通なのかと思ったら、今回の中東行きの際はEチケットだけですんなりOK。この差は何?治安の良さの違い?国同士の関係の違い?文化も?もう、手続き一つとっても勉強になることばかりです。 息子ですが、今回も、そこで新たに知り合ったタイの人に、自国を案内するからおいでと言われ、今度はタイに行きたいなと言ってます(^_^;) 今は航空券もPC上で手軽に手配できるし(うちはまだ旅行会社さんの手ほどきのもとですが)、LINEもWhatsAppもあって国内外の仲間と気軽にやりとりできるし、いい世の中だなと思います。社会の進歩や技術開発は自由を与えてくれるなとしみじみ有難く感じます。 こんな生きやすい世の中で、やっぱり「修行」して楽しまないともったいないな、とも感じます。 凸凹を磨く・・・私の中でまだまだぼんやりしているので、御本でどんなふうに言葉になるのか本当に楽しみです。今回も付録があるのですねすごい!今からワクワクです。 返信する みる 2020年1月7日 たんぽぽさんのコメントに気がつくのがすっかり遅くなってしまい誠に申し訳ございません。 当方はアットマーク国際高校品川学習センター2年生のみると申します。 息子さん、いろいろな場所に友達を作られていて、すごく充実した日々を過ごされているのが伝わってきます。 今はスマホやタブレットも色々なアプリがあるので凸凹キッズたちにとっても本当に生きやすい世の中ですよね。自分もスマホのアプリには助けられております。 前年中は大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 今年1年が息子さんやたんぽぽさん、ご家族にとって楽しい1年となります事を願っています。 返信する たんぽぽ 2020年1月12日 みるさん、はじめまして。 温かなお心遣い、ありがとうございます。 みるさんにとっても素敵な一年になりますようお祈り致します。 返信する yasu 2020年1月5日 今日は江ノ島水族館へ。 浅見さんがツイッターに写真をアップしていた頃、我々も富士山を見ていました(笑) 快晴で素晴らしい眺めでしたね。 返信する 浅見淳子 2020年1月5日 yasuさんが海から見ていた富士山。私は山から見ていたのですね! 今日は見事でしたね! 返信する たんぽぽ 2019年12月31日 家族旅行に行ってきました。 夫も私も夏は繁忙期なので家族旅行ができず、年末に全員でお出かけしています。この時期が恒例となりましたが、子供は休まず学校行って大人は仕事頑張って、お互いいい一年だったね、と遠出するのがご褒美として定着しつつあります。 今回はUSJに行き、その後神戸まで足を伸ばして神戸港クルージング、姫路城と明石海峡大橋を見てきました。 よく歩いてよく食べました。普段入ったこともないような神戸牛の鉄板焼のお店にも入り、やけにお行儀が良い子供達とご馳走を堪能しました。 写真は生田神社です。来年もよい年になりますように。 返信する たんぽぽ 2019年12月31日 追記で失礼します。 この旅行、長男(高1)は現地集合現地解散でした。 行きは、夏の海外渡航の流れから関連してまたちょっと海外に行っていたので、関空到着にして、USJですでに遊んでいる私達と合流。帰りは、これまた夏の渡航で友人になった兵庫のお友達と約束し、私達と三ノ宮で別れ、お友達と会食して後から遅い新幹線で帰ってきました。 日本各地や海外のあちこちに仲間が増え、なんというか自由に生きています。 管理人のお部屋で浅見さんがご紹介くださった、愛甲先生の「凸凹を磨く」という表現、最近の長男を見ていると確かにその表現がイコール「治す」に一番しっくり来るのではと思います。 凸も凹も「磨く」と、すごく生かされて伸び伸びしてくるな〜と。次の御本が今から楽しみです。 今年はこのサイトのおかげで、とても楽しかったです。ありがとうございました。来年もよろしくお願い致します。 返信する 蓮華ママ 2019年12月31日 年内最後の旅行は、日間賀島です! 船に乗るので、子供が酔わないか心配したのですが、問題なし。きれいな景色とおいしいご飯に癒されました。島一周歩いて周りました。今度は夏に行きたいです。 返信する 浅見淳子 2019年12月31日 タコが食べられるとこですね。 写真拡大するとちゃんと横に見えます。 綺麗な海ですね! 返信する XIA 2019年12月24日 水中での画像です。 いったん潜水して、上陸する瞬間に撮影しました。 水の中から、陸や空を見上げるとこんなふうなんです。 返信する XIA 2019年12月24日 これは、潜水ドローンで撮影しました。 もっと深く潜ると、木の根っことかありますね。 返信する XIA 2019年12月24日 こんばんは。 埼玉県・彩湖に行ってきました。 天気が良くて、晴れていて、ドローンも飛んでいて、よかったです。 返信する ここあ 2019年12月24日 こんにちは。先週末、11年振りに関東へ旅行しました。今回は旦那が仕事だった為私と子ども二人だけ。 小6息子と年長娘は、新幹線には乗った事がありましたが飛行機は初めて。 物凄く楽しみにしていました。 かなり無理なスケジュールで、初日は最終便(到着23時過ぎ)、翌朝は6時過ぎにはホテルをチェックアウトしてTDLへ向かい、日が暮れるまで遊んでゆっくりしたのはこの日の夜だけ。 翌日(最終日)は14時の便だったので少し遊べる、と東京駅に寄ったら迷子になってしまい、バタバタと空港へ。急いでお弁当を買って搭乗。 自宅へ着いたのは夜7時。 そんな慌ただしく疲れやすい旅でしたが、子ども達は笑顔を絶やさず、常に楽しそうだったのでこちらもイライラする事なく、疲れもあまり感じずに終える事ができました。 特に昔は酔いやすく、匂いにも敏感、待つのが苦痛だった息子。 今回散々いろんな乗り物を乗り継いで、ディズニーランドでも当然長蛇の列、飛行機は行きも帰りも結構揺れ…でも全然平気で、元気でした。 (さすがに帰りは疲れが出始め、少し気持ち悪そうでしたが、降りる時はすんなり、帰宅後寝るまで元気いっぱいでした。) へたれるどころか、重いキャリーバッグをずっと引いてくれ、荷物を交代すれば妹の手を引いてくれ、今回一緒に行動したじいじになかなか娘が懐かず寂しそうにしているのを見ると自分が隣に行って共に行動し…。 優しく、頼り甲斐のある所をいっぱい見せてくれました。 久しぶりに長旅してみて改めて感じたのは、乗り継ぎで遠出をするのは結構体力・気力がいるのだなということ。 今更なんですけど。色々治ってなかったら悲惨な旅になってたんだろうな…なんて想像して、こんなに楽しい思い出を作れたのは治ったおかげ、また娘が順調に成長してるおかげなんだな、と感謝の気持ちでいっぱいになりました。 休みの関係上、なかなか大きな旅行に連れて行ってあげられませんが、また是非行きたいです。 いつかは東京より北へも行ってみたいなあ。 返信する Kei 2019年12月25日 ここあ さん お疲れ様でした。 息子さんとっても頼もしくって優しいですね♪ こういう子に育って欲しいときっと誰もが思うでしょう。 そういう親子がどんどん増えたらもっと治りたい人達が明確で具体的な目標を持って子育てができるようになると思います。 就労は少し先の話でも、困った事が治って家族で楽しく遠距離の旅をして混雑しているテーマパークでも楽しめる。って素敵ですものね♪ わたしもそういう子育てができる様に頑張りたいです。 返信する ここあ 2020年1月9日 Keiさん ありがとうございます。息子の日常では感じにくい成長が見られたのは本当に嬉しかったです。 これからも可能な限り、たくさんの経験を積ませてあげられたらと思います(^-^) 返信する こより 2019年12月4日 最近の次男のお出かけ。学校時代の友人や、会社の同僚と、スーパー銭湯やカラオケに出掛けています。 家に帰るのが必然的に遅くなり、田舎の終バスには間に合わないこともあります。友人に送ってもらったり、父親に迎えを頼んだり。 先日「お父さんに御馳走したいから」とスーパー銭湯そばのラーメン屋さんに誘ってくれました。 わが家からは結構距離がありますが、ドライブ好きな夫は機嫌よく運転。次男が行きたいのは「横綱」というお店でしたが、夫は勝手に脳内変換し「王将だな?」と言い出し、次男が慌てる場面も。 田舎の飲食店は8時9時で閉店も珍しくなく、夕食時間も早いのですが、街のお店ではピークはもっと後の時間。夫は空いた店内に不思議そうな顔でした。 「街のラーメン屋さんは、もっと遅くに一杯お客が来るんだよ」と次男は説明し、自分は常連だから、と言う顔でした。 私達が住む場所には飲食店自体が少ないですし、離れた場所のラーメン屋さんは、お酒のシメに来る人よりもランチや家族連れの食事の場です。 人の居る場所がだめで外食嫌いだった夫も、今はあちこちでかけられるようになりました。年末には行きたいお店があるそうで、「今度はOOに行くぞ」と息子達を誘っています。家族でのお出かけは、楽しいです。 返信する たんぽぽ 2019年12月7日 子供達がある程度大きくなったらやりたいなと言っていた、「息子と1人ずつ旅をする」の企画を夫が実行しています。 初回は三男と。新幹線で函館に行きました。 お刺身大好きな三男に、ほたてといくらをたくさん食べさせてやりたいと計画。人力車に乗って赤レンガ倉庫を回ったり、朝市、イカ釣り、五稜郭、教会などなど訪れました。函館山は昼登ったら視界が悪かったので、夜またリベンジしたと。綺麗に見えて満足、と画像が送られてきました。 普段食べられない美味しい海の幸を堪能し、お尻をくっつけて人力車に揺られ、歴史好きのパパの薀蓄を聞き、夜はいびきに対抗するため頭から布団を被って寝て(笑)。普段は、宿題をやってなくて叱られるのが嫌で、パパが帰ってきた途端隠れる(←ジャックと豆の木みたいに)三男ですが、すごく楽しかったようです。 男同士の旅、次はどっちとどこに行こうかなと夫も楽しんでいます。 返信する こより 2019年11月30日 先日、結婚33周年を迎えました。二人だけで出かけたい、と夫におねだりし、日帰り温泉旅行に行きました。田舎の温泉旅館。チェックアウトとチェックインの間の時間、昼食と休憩、温泉はご自由にどうぞ、というプランです。温泉のみで、周囲には観光名所もなく、平日とはいえ、お客は私達だけで、静かにのんびりできました。 夫と料理を楽しみ、和室でのんびり。料理をすべて平らげてから、夫が「何を食べたか手帳に書いておく」と言い出し、写真を撮っておくんだった、と気づきましたが後の祭り。座ったままで次々と出される料理を頂くのは気持ちのいいものです。 夫は支払いを済ませつつ、泊まりの値段を調べていました。夫は過敏なところがあり、自宅以外では眠ることができず、旅行が嫌いですが、宿泊料金を調べたということは、もしかしたら今度は一泊旅行ができるかもしれないなあ、と思いました。 結婚記念日、夫が今の職場に勤務した記念日、夫がある病気の治療をしたのも11月でした。様々な事を乗り越えてきたなあ、と嬉しい気持ちになりました。 今度は夫とお泊りができますように。夫もここ数年で、大きな進歩を遂げました。いくつになっても、人は発達するんだなあと改めて感じました。これからも、夫と楽しい日々を過ごしていこうと思います。 返信する yasu 2019年11月24日 今日はすみっコ暮らしの映画を観てきました。 あの癒やし系のキャラクターはかわいいけれど、映画館では絶対寝るなと思っていましたが、つい先日大人男子も号泣する映画だとの情報が! https://www.news-postseven.com/archives/20191123_1493391.html/2 上映されている館もさほど多くなかったらしいですが、人気があって上映期間が延長になったとか。延長が決まって直ぐにチケット予約しましたが席はあっという間に埋まってしまいましたね。ちょうどアナ雪2が封切りされたのと相まって、映画館は見たことがないような混雑ぶりでした(^^; 小学校低学年の女子を伴った親子連れが多かったですね。何回か盛り上がるツボがあるのですが、小学生女子のツボはよく理解できませんでした。 号泣・・・これも理解できなかったな(^^; そのような人は見かけませんでしたけど。 返信する こより 2019年11月12日 体調はまずまずですが、なんとなく動きたくない日が続いていました。自分を振り返る日帰り旅行をしました。 行き先は、名古屋。いつもは大きな書店や東急ハンズに行きますが、懐かしい場所に行く事にしました。 昔、父と歩いた場所を記憶を辿って歩きました。駅の名前は覚えていても、細かい場所はわからないし、昭和の記憶は当てにはなりません。 でも、一日歩いて懐かしい場所にたどり着きました。喫茶店です。昔は喫茶店は「水商売」と言われ、子どもだけでは行ってはいけない場所でした。薄暗くて、たばこの煙が一杯の場所。 昭和の時代に父がつれていってくれた喫茶店にたどり着きました。何もかも変わっていたけれど、あの時食べたメニューは、まだありました。 名古屋の街が変わったように、私も変わり、これからも変わって行くのでしょう。 変わらないのは、思い出の中の父。今度は、夫や息子とここを訪ねて、懐かしの昭和の味を楽しみたいと思います。 思い出発掘ツアーで元気が出てきました。 返信する 智ママ 2020年1月6日 名古屋市に行ってきました。 私と主人は何回か行ったことがありましたが、息子は初めてでした。 工事中の名古屋城の天守閣には入れませんでしたが、天守の横にできていた本丸御殿に「きれいねー」「おおきいねー」と感心していた5歳児の息子でした。 名古屋城そばの大きな建物の一階にある食堂で、ご当地グルメの味噌カツセットを食べさせてみたところ、一口で味覚に激震が走ったらしく、カルチャーショックのためか、咀嚼しながらしばらく静止していた息子でした。 食事をしている机の側に、力士の名前が小さな幟にかかれてビッシリと立ててありました。疑問に思いながら食べ終わり、市役所前から地下鉄の中を移動しながら調べてみると、アリーナに併設されている食堂に入ってしまったことがわかり、驚いたことでした。 名古屋城の次に、東山動植物園に入りました。 モフモフ系やフワフワ系の動物がまだ苦手な息子は、入園直後は「どうぶつえん!」とはしゃいでいましたが、大動物のシロサイを見て、存在感と特有の臭いでトーンダウンし、それからクロクマを見て、鮮やかなピンクのフラミンゴ5羽を見た時点で『苦手な動物を克服しよう!』という克己心より、苦手さと恐怖が勝ったのか、戦意喪失して「もう帰る」の連呼でした。 (わざわざ名古屋まで来て、息子のみ苦行系の修行を動物園でしなくてもよさそうなものですが・・・) 東山動物園の奥にあるキリンを見て、有名なニシローランドゴリラのシャバーニを見に行きました。 シャバーニは、想像していたより意外とおじさんでした。 息子は遠い目をして、ときどき、シャバーニの写真をパシャパシャ撮っている父親を横目で見てため息をついていましたが、親二人はかまわずに楽しんでいました。 家族全員、園内で遭難しそうになりながらも、閉園まで楽しませていただきました。 その後は、幼いながらも自己鍛錬しようとしたご褒美に、名古屋市営地下鉄の名城線一周の旅を追加につけて、親は車内で足を休めながらうたた寝していました。 息子は、目をキラキラさせながら、50分間、車内アナウンスに聞き入っていました。 最後に、栄の地下街を少し歩いたら家族全員で迷子になったので、栄駅まで引き返して、名古屋駅の地下街で夕食(洋食)を摂って帰りました。 旅から数日経ちますが、「お外に行きたい!」とは頻繁に言わなくなったので、息子なりに満足したようです。 地元と普段の生活のありがたみを再認識した旅だったのか、「名古屋、またご飯食べにこようね」の言葉どおりの、鶴舞線以外を全部乗れたのが楽しめた旅だったのか、少し謎ですが、また行けるチャンスがあれば、行こうと思います。 返信する たんぽぽ 2019年11月12日 週末に、焚き火が楽しめる郊外へ。 竹や木を切って、椅子を作りました。 座面は、最初ビニル袋を貼ってみたのですが座ってみたら木や竹のささくれが引っかかって破けてしまい。次に木や竹を丁寧に養生し、座面をタオルにしてみたら無事座れる椅子が完成しました。 あれこれ試行錯誤しながら工作、三男がすごく熱中します。 海でも山でもキャンプに行くと、何か拾ってきて黙々と作り出す。 遊び方で資質がわかるとはこのことだなと思います。 三脚椅子の要領でトライポッドも作り、ご飯を炊きました。お日様の下で食べるご飯は美味しかったです(^_^) (写真は三男作の椅子と、私と三男合作のトライポッド。) 返信する 過去のコメントを表示 新しいコメントを表示 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。 画像アップロード(PNG, JPG, JPEG)
yasu 2020年1月19日 本日は、上野の科学博物館で開催されている「ミイラ展」に行ってきました。 結構混んでいまして、たっぷり2時間かけて見ました。未就学児や小学校低学年くらいの子供を連れた家族も結構来ていました。娘が見たいと言わなければ私は行かなかったと思いますが、皆さんミイラに興味があるんでしょうかねえ。。ちなみに怖いとか気持ち悪いとか言っていた子供は見かけず、どのお子さんもとても興味深そうに見ていたのには少しびっくりです。 セクションは4つに分かれており、南北アメリカのミイラ、古代エジプトのミイラ、ヨーロッパのミイラ、オセアニアと東アジア(日本を含む)のミイラに分かれて展示、解説されています。CTを駆使した分析で様々なことがわかっており、それをわかりやすく解説していて見ごたえはあります。私個人的には、世界各地でそれぞれの条件に合ったミイラ化の技術が開発され実行されていたこと、ミイラ化にはそれぞれの文明や時代の宗教観が反映されているものの、死者の復活や魂といった考えは共通したものがあることががわかったのが面白かったです。人間は死ぬと身体は分解されてなくなってしまうわけですが、それに逆らって身体を残す技術を開発したという点でミイラは文明の産物だと実感しました。 娘にどこが心に残ったか聞くと、子供のミイラと日本のお坊さんのミイラと言っていました。宗教(お寺)と人間の死というものが結びついているというのを肌感覚で理解したかな。 返信する
浅見淳子 2020年1月19日 yasuさん なるほどです。ミイラに関しては大英博物館で済ませた気になってましたが、考えてみたらあそこはエジプトだけですね。即身仏は有名ですが、世界各地にミイラがあり気候や宗教観を反映しているというのは肯けるものがあります。お嬢様もまたひとつ好奇心を満たされたことでしょう。 返信する
たにし 2020年1月15日 ここ数年、県外に行く時に、いわゆるパワースポットに行くのがマイブームとなっています。 息子について、身体・栄養アプローチに加え、ありとあらゆる策を講じたい。 神頼みだってそうだ。 子どもの為なら、良いと思うことは何でもやりたい。 それが親心。 昨日どっとこむに雑談の部屋に書かせていただきましたが、今回、仕事の出張以外では、子どもが生まれてから、初の単身県外宿泊旅行でした。 それまでは任務終了後に、任務地近くのパワースポットに行っていた関係で、行動範囲が限られていましたが、今回は、フリーで動けたのでいろいろ行けました。遠いところも。 行ったのは、 ①清明神社 ②京都御所(これは行った後に実はパワースポットだと知った) ③鞍馬寺 ①と③では、治りたいと願い努力する人が治りますようにと、しっかりと、口から言葉に出してお祈りしてきました。 治ることは自分や家族のためだけでなく、社会のため、みんなのため。 特に③の鞍馬寺は良かったです。 京都最強のパワースポットと呼ばれています。 饗宴後、二次会に行きたいのを、後ろ髪をひかれながら我慢し、夜の街に一人消えることもなく(笑)、速攻ホテルにチェックインして、遅くならないように就寝。 翌朝4時半に起床し、新大阪のホテルから2時間かけて、鞍馬寺に向かいました。 現地のケーブルカーの運行開始前に行けば、人も少ないだろうとの読みが的中し、奇跡的に、奥の院魔王殿(すごい名前)まで、誰にも会わずに到着。 本殿から奥の院魔王殿までは、ガチの登山状態でしたが、日ごろ息子と里山登りをしていたので、なんとか無事到着。 鞍馬駅から小一時間かかりました。 京都最強のパワースポット鞍馬寺の中でも最強パワースポットである奥の院魔王殿で、しっかりと自分と家族と志を同じくするみなさんのことをお祈りしました。 現地の山一帯がパワースポットらしく、現地は、静かで空気が澄んでいて冷たく、神様の存在を感じながら参拝ができ、とても満足しています。 秘密の部屋に写真を載せさせていただきましたが、登り始めに朝日が昇り、その後、木々の間から日が差した情景に出会い、心から感動したところです。 このような経験ができるようになったのも、息子が治ったからです。 皆様と社会に感謝です。 返信する
XIA 2020年1月25日 おはようございます。 「奥の院魔王殿」。 すごいですね。 「奥の院」とは、本殿(の中の本殿)のことを指すようですね。 ここにも写真があったら、皆さんみられると思ったんです。 返信する
浅見淳子 2020年1月6日 たんぽぽさん、おめでとうございます。 気づくの遅れてすみません。 息子さん、素晴らしい成長ですね。 凸凹を磨く=治る っていうのは、おそらく愛甲さんご自身が実感されていることです。 それは次回の本の付録に詳しいです。 今年もよろしくお願いいたします。 返信する
たんぽぽ 2020年1月7日 浅見様、コメントありがとうございます。 今年もどうぞよろしくお願い致します。 息子は夏にアフリカ、冬に中東に行ったのですが アフリカの時は空港での出国手続きがとにかく時間がかかりました。子供が1人で行くということで戸籍謄本・住民票・あちらでお世話になるホストマザーや運転手さんのパスポートコピー・エージェントの受け入れ承諾証・・・などなど10種類ほどの書類提示を求められ、入れ替わり立ち替わり数名の人達が来て一つ一つそれらを丁寧にチェックし、30分ほど足止めされようやく完了。それが普通なのかと思ったら、今回の中東行きの際はEチケットだけですんなりOK。この差は何?治安の良さの違い?国同士の関係の違い?文化も?もう、手続き一つとっても勉強になることばかりです。 息子ですが、今回も、そこで新たに知り合ったタイの人に、自国を案内するからおいでと言われ、今度はタイに行きたいなと言ってます(^_^;) 今は航空券もPC上で手軽に手配できるし(うちはまだ旅行会社さんの手ほどきのもとですが)、LINEもWhatsAppもあって国内外の仲間と気軽にやりとりできるし、いい世の中だなと思います。社会の進歩や技術開発は自由を与えてくれるなとしみじみ有難く感じます。 こんな生きやすい世の中で、やっぱり「修行」して楽しまないともったいないな、とも感じます。 凸凹を磨く・・・私の中でまだまだぼんやりしているので、御本でどんなふうに言葉になるのか本当に楽しみです。今回も付録があるのですねすごい!今からワクワクです。 返信する
みる 2020年1月7日 たんぽぽさんのコメントに気がつくのがすっかり遅くなってしまい誠に申し訳ございません。 当方はアットマーク国際高校品川学習センター2年生のみると申します。 息子さん、いろいろな場所に友達を作られていて、すごく充実した日々を過ごされているのが伝わってきます。 今はスマホやタブレットも色々なアプリがあるので凸凹キッズたちにとっても本当に生きやすい世の中ですよね。自分もスマホのアプリには助けられております。 前年中は大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 今年1年が息子さんやたんぽぽさん、ご家族にとって楽しい1年となります事を願っています。 返信する
たんぽぽ 2019年12月31日 家族旅行に行ってきました。 夫も私も夏は繁忙期なので家族旅行ができず、年末に全員でお出かけしています。この時期が恒例となりましたが、子供は休まず学校行って大人は仕事頑張って、お互いいい一年だったね、と遠出するのがご褒美として定着しつつあります。 今回はUSJに行き、その後神戸まで足を伸ばして神戸港クルージング、姫路城と明石海峡大橋を見てきました。 よく歩いてよく食べました。普段入ったこともないような神戸牛の鉄板焼のお店にも入り、やけにお行儀が良い子供達とご馳走を堪能しました。 写真は生田神社です。来年もよい年になりますように。 返信する
たんぽぽ 2019年12月31日 追記で失礼します。 この旅行、長男(高1)は現地集合現地解散でした。 行きは、夏の海外渡航の流れから関連してまたちょっと海外に行っていたので、関空到着にして、USJですでに遊んでいる私達と合流。帰りは、これまた夏の渡航で友人になった兵庫のお友達と約束し、私達と三ノ宮で別れ、お友達と会食して後から遅い新幹線で帰ってきました。 日本各地や海外のあちこちに仲間が増え、なんというか自由に生きています。 管理人のお部屋で浅見さんがご紹介くださった、愛甲先生の「凸凹を磨く」という表現、最近の長男を見ていると確かにその表現がイコール「治す」に一番しっくり来るのではと思います。 凸も凹も「磨く」と、すごく生かされて伸び伸びしてくるな〜と。次の御本が今から楽しみです。 今年はこのサイトのおかげで、とても楽しかったです。ありがとうございました。来年もよろしくお願い致します。 返信する
蓮華ママ 2019年12月31日 年内最後の旅行は、日間賀島です! 船に乗るので、子供が酔わないか心配したのですが、問題なし。きれいな景色とおいしいご飯に癒されました。島一周歩いて周りました。今度は夏に行きたいです。 返信する
ここあ 2019年12月24日 こんにちは。先週末、11年振りに関東へ旅行しました。今回は旦那が仕事だった為私と子ども二人だけ。 小6息子と年長娘は、新幹線には乗った事がありましたが飛行機は初めて。 物凄く楽しみにしていました。 かなり無理なスケジュールで、初日は最終便(到着23時過ぎ)、翌朝は6時過ぎにはホテルをチェックアウトしてTDLへ向かい、日が暮れるまで遊んでゆっくりしたのはこの日の夜だけ。 翌日(最終日)は14時の便だったので少し遊べる、と東京駅に寄ったら迷子になってしまい、バタバタと空港へ。急いでお弁当を買って搭乗。 自宅へ着いたのは夜7時。 そんな慌ただしく疲れやすい旅でしたが、子ども達は笑顔を絶やさず、常に楽しそうだったのでこちらもイライラする事なく、疲れもあまり感じずに終える事ができました。 特に昔は酔いやすく、匂いにも敏感、待つのが苦痛だった息子。 今回散々いろんな乗り物を乗り継いで、ディズニーランドでも当然長蛇の列、飛行機は行きも帰りも結構揺れ…でも全然平気で、元気でした。 (さすがに帰りは疲れが出始め、少し気持ち悪そうでしたが、降りる時はすんなり、帰宅後寝るまで元気いっぱいでした。) へたれるどころか、重いキャリーバッグをずっと引いてくれ、荷物を交代すれば妹の手を引いてくれ、今回一緒に行動したじいじになかなか娘が懐かず寂しそうにしているのを見ると自分が隣に行って共に行動し…。 優しく、頼り甲斐のある所をいっぱい見せてくれました。 久しぶりに長旅してみて改めて感じたのは、乗り継ぎで遠出をするのは結構体力・気力がいるのだなということ。 今更なんですけど。色々治ってなかったら悲惨な旅になってたんだろうな…なんて想像して、こんなに楽しい思い出を作れたのは治ったおかげ、また娘が順調に成長してるおかげなんだな、と感謝の気持ちでいっぱいになりました。 休みの関係上、なかなか大きな旅行に連れて行ってあげられませんが、また是非行きたいです。 いつかは東京より北へも行ってみたいなあ。 返信する
Kei 2019年12月25日 ここあ さん お疲れ様でした。 息子さんとっても頼もしくって優しいですね♪ こういう子に育って欲しいときっと誰もが思うでしょう。 そういう親子がどんどん増えたらもっと治りたい人達が明確で具体的な目標を持って子育てができるようになると思います。 就労は少し先の話でも、困った事が治って家族で楽しく遠距離の旅をして混雑しているテーマパークでも楽しめる。って素敵ですものね♪ わたしもそういう子育てができる様に頑張りたいです。 返信する
ここあ 2020年1月9日 Keiさん ありがとうございます。息子の日常では感じにくい成長が見られたのは本当に嬉しかったです。 これからも可能な限り、たくさんの経験を積ませてあげられたらと思います(^-^) 返信する
こより 2019年12月4日 最近の次男のお出かけ。学校時代の友人や、会社の同僚と、スーパー銭湯やカラオケに出掛けています。 家に帰るのが必然的に遅くなり、田舎の終バスには間に合わないこともあります。友人に送ってもらったり、父親に迎えを頼んだり。 先日「お父さんに御馳走したいから」とスーパー銭湯そばのラーメン屋さんに誘ってくれました。 わが家からは結構距離がありますが、ドライブ好きな夫は機嫌よく運転。次男が行きたいのは「横綱」というお店でしたが、夫は勝手に脳内変換し「王将だな?」と言い出し、次男が慌てる場面も。 田舎の飲食店は8時9時で閉店も珍しくなく、夕食時間も早いのですが、街のお店ではピークはもっと後の時間。夫は空いた店内に不思議そうな顔でした。 「街のラーメン屋さんは、もっと遅くに一杯お客が来るんだよ」と次男は説明し、自分は常連だから、と言う顔でした。 私達が住む場所には飲食店自体が少ないですし、離れた場所のラーメン屋さんは、お酒のシメに来る人よりもランチや家族連れの食事の場です。 人の居る場所がだめで外食嫌いだった夫も、今はあちこちでかけられるようになりました。年末には行きたいお店があるそうで、「今度はOOに行くぞ」と息子達を誘っています。家族でのお出かけは、楽しいです。 返信する
たんぽぽ 2019年12月7日 子供達がある程度大きくなったらやりたいなと言っていた、「息子と1人ずつ旅をする」の企画を夫が実行しています。 初回は三男と。新幹線で函館に行きました。 お刺身大好きな三男に、ほたてといくらをたくさん食べさせてやりたいと計画。人力車に乗って赤レンガ倉庫を回ったり、朝市、イカ釣り、五稜郭、教会などなど訪れました。函館山は昼登ったら視界が悪かったので、夜またリベンジしたと。綺麗に見えて満足、と画像が送られてきました。 普段食べられない美味しい海の幸を堪能し、お尻をくっつけて人力車に揺られ、歴史好きのパパの薀蓄を聞き、夜はいびきに対抗するため頭から布団を被って寝て(笑)。普段は、宿題をやってなくて叱られるのが嫌で、パパが帰ってきた途端隠れる(←ジャックと豆の木みたいに)三男ですが、すごく楽しかったようです。 男同士の旅、次はどっちとどこに行こうかなと夫も楽しんでいます。 返信する
こより 2019年11月30日 先日、結婚33周年を迎えました。二人だけで出かけたい、と夫におねだりし、日帰り温泉旅行に行きました。田舎の温泉旅館。チェックアウトとチェックインの間の時間、昼食と休憩、温泉はご自由にどうぞ、というプランです。温泉のみで、周囲には観光名所もなく、平日とはいえ、お客は私達だけで、静かにのんびりできました。 夫と料理を楽しみ、和室でのんびり。料理をすべて平らげてから、夫が「何を食べたか手帳に書いておく」と言い出し、写真を撮っておくんだった、と気づきましたが後の祭り。座ったままで次々と出される料理を頂くのは気持ちのいいものです。 夫は支払いを済ませつつ、泊まりの値段を調べていました。夫は過敏なところがあり、自宅以外では眠ることができず、旅行が嫌いですが、宿泊料金を調べたということは、もしかしたら今度は一泊旅行ができるかもしれないなあ、と思いました。 結婚記念日、夫が今の職場に勤務した記念日、夫がある病気の治療をしたのも11月でした。様々な事を乗り越えてきたなあ、と嬉しい気持ちになりました。 今度は夫とお泊りができますように。夫もここ数年で、大きな進歩を遂げました。いくつになっても、人は発達するんだなあと改めて感じました。これからも、夫と楽しい日々を過ごしていこうと思います。 返信する
yasu 2019年11月24日 今日はすみっコ暮らしの映画を観てきました。 あの癒やし系のキャラクターはかわいいけれど、映画館では絶対寝るなと思っていましたが、つい先日大人男子も号泣する映画だとの情報が! https://www.news-postseven.com/archives/20191123_1493391.html/2 上映されている館もさほど多くなかったらしいですが、人気があって上映期間が延長になったとか。延長が決まって直ぐにチケット予約しましたが席はあっという間に埋まってしまいましたね。ちょうどアナ雪2が封切りされたのと相まって、映画館は見たことがないような混雑ぶりでした(^^; 小学校低学年の女子を伴った親子連れが多かったですね。何回か盛り上がるツボがあるのですが、小学生女子のツボはよく理解できませんでした。 号泣・・・これも理解できなかったな(^^; そのような人は見かけませんでしたけど。 返信する
こより 2019年11月12日 体調はまずまずですが、なんとなく動きたくない日が続いていました。自分を振り返る日帰り旅行をしました。 行き先は、名古屋。いつもは大きな書店や東急ハンズに行きますが、懐かしい場所に行く事にしました。 昔、父と歩いた場所を記憶を辿って歩きました。駅の名前は覚えていても、細かい場所はわからないし、昭和の記憶は当てにはなりません。 でも、一日歩いて懐かしい場所にたどり着きました。喫茶店です。昔は喫茶店は「水商売」と言われ、子どもだけでは行ってはいけない場所でした。薄暗くて、たばこの煙が一杯の場所。 昭和の時代に父がつれていってくれた喫茶店にたどり着きました。何もかも変わっていたけれど、あの時食べたメニューは、まだありました。 名古屋の街が変わったように、私も変わり、これからも変わって行くのでしょう。 変わらないのは、思い出の中の父。今度は、夫や息子とここを訪ねて、懐かしの昭和の味を楽しみたいと思います。 思い出発掘ツアーで元気が出てきました。 返信する
智ママ 2020年1月6日 名古屋市に行ってきました。 私と主人は何回か行ったことがありましたが、息子は初めてでした。 工事中の名古屋城の天守閣には入れませんでしたが、天守の横にできていた本丸御殿に「きれいねー」「おおきいねー」と感心していた5歳児の息子でした。 名古屋城そばの大きな建物の一階にある食堂で、ご当地グルメの味噌カツセットを食べさせてみたところ、一口で味覚に激震が走ったらしく、カルチャーショックのためか、咀嚼しながらしばらく静止していた息子でした。 食事をしている机の側に、力士の名前が小さな幟にかかれてビッシリと立ててありました。疑問に思いながら食べ終わり、市役所前から地下鉄の中を移動しながら調べてみると、アリーナに併設されている食堂に入ってしまったことがわかり、驚いたことでした。 名古屋城の次に、東山動植物園に入りました。 モフモフ系やフワフワ系の動物がまだ苦手な息子は、入園直後は「どうぶつえん!」とはしゃいでいましたが、大動物のシロサイを見て、存在感と特有の臭いでトーンダウンし、それからクロクマを見て、鮮やかなピンクのフラミンゴ5羽を見た時点で『苦手な動物を克服しよう!』という克己心より、苦手さと恐怖が勝ったのか、戦意喪失して「もう帰る」の連呼でした。 (わざわざ名古屋まで来て、息子のみ苦行系の修行を動物園でしなくてもよさそうなものですが・・・) 東山動物園の奥にあるキリンを見て、有名なニシローランドゴリラのシャバーニを見に行きました。 シャバーニは、想像していたより意外とおじさんでした。 息子は遠い目をして、ときどき、シャバーニの写真をパシャパシャ撮っている父親を横目で見てため息をついていましたが、親二人はかまわずに楽しんでいました。 家族全員、園内で遭難しそうになりながらも、閉園まで楽しませていただきました。 その後は、幼いながらも自己鍛錬しようとしたご褒美に、名古屋市営地下鉄の名城線一周の旅を追加につけて、親は車内で足を休めながらうたた寝していました。 息子は、目をキラキラさせながら、50分間、車内アナウンスに聞き入っていました。 最後に、栄の地下街を少し歩いたら家族全員で迷子になったので、栄駅まで引き返して、名古屋駅の地下街で夕食(洋食)を摂って帰りました。 旅から数日経ちますが、「お外に行きたい!」とは頻繁に言わなくなったので、息子なりに満足したようです。 地元と普段の生活のありがたみを再認識した旅だったのか、「名古屋、またご飯食べにこようね」の言葉どおりの、鶴舞線以外を全部乗れたのが楽しめた旅だったのか、少し謎ですが、また行けるチャンスがあれば、行こうと思います。 返信する
たんぽぽ 2019年11月12日 週末に、焚き火が楽しめる郊外へ。 竹や木を切って、椅子を作りました。 座面は、最初ビニル袋を貼ってみたのですが座ってみたら木や竹のささくれが引っかかって破けてしまい。次に木や竹を丁寧に養生し、座面をタオルにしてみたら無事座れる椅子が完成しました。 あれこれ試行錯誤しながら工作、三男がすごく熱中します。 海でも山でもキャンプに行くと、何か拾ってきて黙々と作り出す。 遊び方で資質がわかるとはこのことだなと思います。 三脚椅子の要領でトライポッドも作り、ご飯を炊きました。お日様の下で食べるご飯は美味しかったです(^_^) (写真は三男作の椅子と、私と三男合作のトライポッド。) 返信する
本日は、上野の科学博物館で開催されている「ミイラ展」に行ってきました。
結構混んでいまして、たっぷり2時間かけて見ました。未就学児や小学校低学年くらいの子供を連れた家族も結構来ていました。娘が見たいと言わなければ私は行かなかったと思いますが、皆さんミイラに興味があるんでしょうかねえ。。ちなみに怖いとか気持ち悪いとか言っていた子供は見かけず、どのお子さんもとても興味深そうに見ていたのには少しびっくりです。
セクションは4つに分かれており、南北アメリカのミイラ、古代エジプトのミイラ、ヨーロッパのミイラ、オセアニアと東アジア(日本を含む)のミイラに分かれて展示、解説されています。CTを駆使した分析で様々なことがわかっており、それをわかりやすく解説していて見ごたえはあります。私個人的には、世界各地でそれぞれの条件に合ったミイラ化の技術が開発され実行されていたこと、ミイラ化にはそれぞれの文明や時代の宗教観が反映されているものの、死者の復活や魂といった考えは共通したものがあることががわかったのが面白かったです。人間は死ぬと身体は分解されてなくなってしまうわけですが、それに逆らって身体を残す技術を開発したという点でミイラは文明の産物だと実感しました。
娘にどこが心に残ったか聞くと、子供のミイラと日本のお坊さんのミイラと言っていました。宗教(お寺)と人間の死というものが結びついているというのを肌感覚で理解したかな。
yasuさん
なるほどです。ミイラに関しては大英博物館で済ませた気になってましたが、考えてみたらあそこはエジプトだけですね。即身仏は有名ですが、世界各地にミイラがあり気候や宗教観を反映しているというのは肯けるものがあります。お嬢様もまたひとつ好奇心を満たされたことでしょう。
ここ数年、県外に行く時に、いわゆるパワースポットに行くのがマイブームとなっています。
息子について、身体・栄養アプローチに加え、ありとあらゆる策を講じたい。
神頼みだってそうだ。
子どもの為なら、良いと思うことは何でもやりたい。
それが親心。
昨日どっとこむに雑談の部屋に書かせていただきましたが、今回、仕事の出張以外では、子どもが生まれてから、初の単身県外宿泊旅行でした。
それまでは任務終了後に、任務地近くのパワースポットに行っていた関係で、行動範囲が限られていましたが、今回は、フリーで動けたのでいろいろ行けました。遠いところも。
行ったのは、
①清明神社
②京都御所(これは行った後に実はパワースポットだと知った)
③鞍馬寺
①と③では、治りたいと願い努力する人が治りますようにと、しっかりと、口から言葉に出してお祈りしてきました。
治ることは自分や家族のためだけでなく、社会のため、みんなのため。
特に③の鞍馬寺は良かったです。
京都最強のパワースポットと呼ばれています。
饗宴後、二次会に行きたいのを、後ろ髪をひかれながら我慢し、夜の街に一人消えることもなく(笑)、速攻ホテルにチェックインして、遅くならないように就寝。
翌朝4時半に起床し、新大阪のホテルから2時間かけて、鞍馬寺に向かいました。
現地のケーブルカーの運行開始前に行けば、人も少ないだろうとの読みが的中し、奇跡的に、奥の院魔王殿(すごい名前)まで、誰にも会わずに到着。
本殿から奥の院魔王殿までは、ガチの登山状態でしたが、日ごろ息子と里山登りをしていたので、なんとか無事到着。
鞍馬駅から小一時間かかりました。
京都最強のパワースポット鞍馬寺の中でも最強パワースポットである奥の院魔王殿で、しっかりと自分と家族と志を同じくするみなさんのことをお祈りしました。
現地の山一帯がパワースポットらしく、現地は、静かで空気が澄んでいて冷たく、神様の存在を感じながら参拝ができ、とても満足しています。
秘密の部屋に写真を載せさせていただきましたが、登り始めに朝日が昇り、その後、木々の間から日が差した情景に出会い、心から感動したところです。
このような経験ができるようになったのも、息子が治ったからです。
皆様と社会に感謝です。
おはようございます。
「奥の院魔王殿」。
すごいですね。
「奥の院」とは、本殿(の中の本殿)のことを指すようですね。
ここにも写真があったら、皆さんみられると思ったんです。
申し訳ありません。
こよりさんの名古屋旅の返信に、私の名古屋旅を送信してしまいました。
たんぽぽさん、おめでとうございます。
気づくの遅れてすみません。
息子さん、素晴らしい成長ですね。
凸凹を磨く=治る っていうのは、おそらく愛甲さんご自身が実感されていることです。
それは次回の本の付録に詳しいです。
今年もよろしくお願いいたします。
浅見様、コメントありがとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
息子は夏にアフリカ、冬に中東に行ったのですが
アフリカの時は空港での出国手続きがとにかく時間がかかりました。子供が1人で行くということで戸籍謄本・住民票・あちらでお世話になるホストマザーや運転手さんのパスポートコピー・エージェントの受け入れ承諾証・・・などなど10種類ほどの書類提示を求められ、入れ替わり立ち替わり数名の人達が来て一つ一つそれらを丁寧にチェックし、30分ほど足止めされようやく完了。それが普通なのかと思ったら、今回の中東行きの際はEチケットだけですんなりOK。この差は何?治安の良さの違い?国同士の関係の違い?文化も?もう、手続き一つとっても勉強になることばかりです。
息子ですが、今回も、そこで新たに知り合ったタイの人に、自国を案内するからおいでと言われ、今度はタイに行きたいなと言ってます(^_^;)
今は航空券もPC上で手軽に手配できるし(うちはまだ旅行会社さんの手ほどきのもとですが)、LINEもWhatsAppもあって国内外の仲間と気軽にやりとりできるし、いい世の中だなと思います。社会の進歩や技術開発は自由を与えてくれるなとしみじみ有難く感じます。
こんな生きやすい世の中で、やっぱり「修行」して楽しまないともったいないな、とも感じます。
凸凹を磨く・・・私の中でまだまだぼんやりしているので、御本でどんなふうに言葉になるのか本当に楽しみです。今回も付録があるのですねすごい!今からワクワクです。
たんぽぽさんのコメントに気がつくのがすっかり遅くなってしまい誠に申し訳ございません。
当方はアットマーク国際高校品川学習センター2年生のみると申します。
息子さん、いろいろな場所に友達を作られていて、すごく充実した日々を過ごされているのが伝わってきます。
今はスマホやタブレットも色々なアプリがあるので凸凹キッズたちにとっても本当に生きやすい世の中ですよね。自分もスマホのアプリには助けられております。
前年中は大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年1年が息子さんやたんぽぽさん、ご家族にとって楽しい1年となります事を願っています。
みるさん、はじめまして。
温かなお心遣い、ありがとうございます。
みるさんにとっても素敵な一年になりますようお祈り致します。
今日は江ノ島水族館へ。
浅見さんがツイッターに写真をアップしていた頃、我々も富士山を見ていました(笑)
快晴で素晴らしい眺めでしたね。
yasuさんが海から見ていた富士山。私は山から見ていたのですね! 今日は見事でしたね!
家族旅行に行ってきました。
夫も私も夏は繁忙期なので家族旅行ができず、年末に全員でお出かけしています。この時期が恒例となりましたが、子供は休まず学校行って大人は仕事頑張って、お互いいい一年だったね、と遠出するのがご褒美として定着しつつあります。
今回はUSJに行き、その後神戸まで足を伸ばして神戸港クルージング、姫路城と明石海峡大橋を見てきました。
よく歩いてよく食べました。普段入ったこともないような神戸牛の鉄板焼のお店にも入り、やけにお行儀が良い子供達とご馳走を堪能しました。
写真は生田神社です。来年もよい年になりますように。
追記で失礼します。
この旅行、長男(高1)は現地集合現地解散でした。
行きは、夏の海外渡航の流れから関連してまたちょっと海外に行っていたので、関空到着にして、USJですでに遊んでいる私達と合流。帰りは、これまた夏の渡航で友人になった兵庫のお友達と約束し、私達と三ノ宮で別れ、お友達と会食して後から遅い新幹線で帰ってきました。
日本各地や海外のあちこちに仲間が増え、なんというか自由に生きています。
管理人のお部屋で浅見さんがご紹介くださった、愛甲先生の「凸凹を磨く」という表現、最近の長男を見ていると確かにその表現がイコール「治す」に一番しっくり来るのではと思います。
凸も凹も「磨く」と、すごく生かされて伸び伸びしてくるな〜と。次の御本が今から楽しみです。
今年はこのサイトのおかげで、とても楽しかったです。ありがとうございました。来年もよろしくお願い致します。
年内最後の旅行は、日間賀島です!
船に乗るので、子供が酔わないか心配したのですが、問題なし。きれいな景色とおいしいご飯に癒されました。島一周歩いて周りました。今度は夏に行きたいです。
タコが食べられるとこですね。
写真拡大するとちゃんと横に見えます。
綺麗な海ですね!
水中での画像です。
いったん潜水して、上陸する瞬間に撮影しました。
水の中から、陸や空を見上げるとこんなふうなんです。
これは、潜水ドローンで撮影しました。
もっと深く潜ると、木の根っことかありますね。
こんばんは。
埼玉県・彩湖に行ってきました。
天気が良くて、晴れていて、ドローンも飛んでいて、よかったです。
こんにちは。先週末、11年振りに関東へ旅行しました。今回は旦那が仕事だった為私と子ども二人だけ。
小6息子と年長娘は、新幹線には乗った事がありましたが飛行機は初めて。
物凄く楽しみにしていました。
かなり無理なスケジュールで、初日は最終便(到着23時過ぎ)、翌朝は6時過ぎにはホテルをチェックアウトしてTDLへ向かい、日が暮れるまで遊んでゆっくりしたのはこの日の夜だけ。
翌日(最終日)は14時の便だったので少し遊べる、と東京駅に寄ったら迷子になってしまい、バタバタと空港へ。急いでお弁当を買って搭乗。
自宅へ着いたのは夜7時。
そんな慌ただしく疲れやすい旅でしたが、子ども達は笑顔を絶やさず、常に楽しそうだったのでこちらもイライラする事なく、疲れもあまり感じずに終える事ができました。
特に昔は酔いやすく、匂いにも敏感、待つのが苦痛だった息子。
今回散々いろんな乗り物を乗り継いで、ディズニーランドでも当然長蛇の列、飛行機は行きも帰りも結構揺れ…でも全然平気で、元気でした。
(さすがに帰りは疲れが出始め、少し気持ち悪そうでしたが、降りる時はすんなり、帰宅後寝るまで元気いっぱいでした。)
へたれるどころか、重いキャリーバッグをずっと引いてくれ、荷物を交代すれば妹の手を引いてくれ、今回一緒に行動したじいじになかなか娘が懐かず寂しそうにしているのを見ると自分が隣に行って共に行動し…。
優しく、頼り甲斐のある所をいっぱい見せてくれました。
久しぶりに長旅してみて改めて感じたのは、乗り継ぎで遠出をするのは結構体力・気力がいるのだなということ。
今更なんですけど。色々治ってなかったら悲惨な旅になってたんだろうな…なんて想像して、こんなに楽しい思い出を作れたのは治ったおかげ、また娘が順調に成長してるおかげなんだな、と感謝の気持ちでいっぱいになりました。
休みの関係上、なかなか大きな旅行に連れて行ってあげられませんが、また是非行きたいです。
いつかは東京より北へも行ってみたいなあ。
ここあ さん
お疲れ様でした。
息子さんとっても頼もしくって優しいですね♪
こういう子に育って欲しいときっと誰もが思うでしょう。
そういう親子がどんどん増えたらもっと治りたい人達が明確で具体的な目標を持って子育てができるようになると思います。
就労は少し先の話でも、困った事が治って家族で楽しく遠距離の旅をして混雑しているテーマパークでも楽しめる。って素敵ですものね♪
わたしもそういう子育てができる様に頑張りたいです。
Keiさん
ありがとうございます。息子の日常では感じにくい成長が見られたのは本当に嬉しかったです。
これからも可能な限り、たくさんの経験を積ませてあげられたらと思います(^-^)
最近の次男のお出かけ。学校時代の友人や、会社の同僚と、スーパー銭湯やカラオケに出掛けています。
家に帰るのが必然的に遅くなり、田舎の終バスには間に合わないこともあります。友人に送ってもらったり、父親に迎えを頼んだり。
先日「お父さんに御馳走したいから」とスーパー銭湯そばのラーメン屋さんに誘ってくれました。
わが家からは結構距離がありますが、ドライブ好きな夫は機嫌よく運転。次男が行きたいのは「横綱」というお店でしたが、夫は勝手に脳内変換し「王将だな?」と言い出し、次男が慌てる場面も。
田舎の飲食店は8時9時で閉店も珍しくなく、夕食時間も早いのですが、街のお店ではピークはもっと後の時間。夫は空いた店内に不思議そうな顔でした。
「街のラーメン屋さんは、もっと遅くに一杯お客が来るんだよ」と次男は説明し、自分は常連だから、と言う顔でした。
私達が住む場所には飲食店自体が少ないですし、離れた場所のラーメン屋さんは、お酒のシメに来る人よりもランチや家族連れの食事の場です。
人の居る場所がだめで外食嫌いだった夫も、今はあちこちでかけられるようになりました。年末には行きたいお店があるそうで、「今度はOOに行くぞ」と息子達を誘っています。家族でのお出かけは、楽しいです。
子供達がある程度大きくなったらやりたいなと言っていた、「息子と1人ずつ旅をする」の企画を夫が実行しています。
初回は三男と。新幹線で函館に行きました。
お刺身大好きな三男に、ほたてといくらをたくさん食べさせてやりたいと計画。人力車に乗って赤レンガ倉庫を回ったり、朝市、イカ釣り、五稜郭、教会などなど訪れました。函館山は昼登ったら視界が悪かったので、夜またリベンジしたと。綺麗に見えて満足、と画像が送られてきました。
普段食べられない美味しい海の幸を堪能し、お尻をくっつけて人力車に揺られ、歴史好きのパパの薀蓄を聞き、夜はいびきに対抗するため頭から布団を被って寝て(笑)。普段は、宿題をやってなくて叱られるのが嫌で、パパが帰ってきた途端隠れる(←ジャックと豆の木みたいに)三男ですが、すごく楽しかったようです。
男同士の旅、次はどっちとどこに行こうかなと夫も楽しんでいます。
先日、結婚33周年を迎えました。二人だけで出かけたい、と夫におねだりし、日帰り温泉旅行に行きました。田舎の温泉旅館。チェックアウトとチェックインの間の時間、昼食と休憩、温泉はご自由にどうぞ、というプランです。温泉のみで、周囲には観光名所もなく、平日とはいえ、お客は私達だけで、静かにのんびりできました。
夫と料理を楽しみ、和室でのんびり。料理をすべて平らげてから、夫が「何を食べたか手帳に書いておく」と言い出し、写真を撮っておくんだった、と気づきましたが後の祭り。座ったままで次々と出される料理を頂くのは気持ちのいいものです。
夫は支払いを済ませつつ、泊まりの値段を調べていました。夫は過敏なところがあり、自宅以外では眠ることができず、旅行が嫌いですが、宿泊料金を調べたということは、もしかしたら今度は一泊旅行ができるかもしれないなあ、と思いました。
結婚記念日、夫が今の職場に勤務した記念日、夫がある病気の治療をしたのも11月でした。様々な事を乗り越えてきたなあ、と嬉しい気持ちになりました。
今度は夫とお泊りができますように。夫もここ数年で、大きな進歩を遂げました。いくつになっても、人は発達するんだなあと改めて感じました。これからも、夫と楽しい日々を過ごしていこうと思います。
今日はすみっコ暮らしの映画を観てきました。
あの癒やし系のキャラクターはかわいいけれど、映画館では絶対寝るなと思っていましたが、つい先日大人男子も号泣する映画だとの情報が!
https://www.news-postseven.com/archives/20191123_1493391.html/2
上映されている館もさほど多くなかったらしいですが、人気があって上映期間が延長になったとか。延長が決まって直ぐにチケット予約しましたが席はあっという間に埋まってしまいましたね。ちょうどアナ雪2が封切りされたのと相まって、映画館は見たことがないような混雑ぶりでした(^^;
小学校低学年の女子を伴った親子連れが多かったですね。何回か盛り上がるツボがあるのですが、小学生女子のツボはよく理解できませんでした。
号泣・・・これも理解できなかったな(^^; そのような人は見かけませんでしたけど。
体調はまずまずですが、なんとなく動きたくない日が続いていました。自分を振り返る日帰り旅行をしました。
行き先は、名古屋。いつもは大きな書店や東急ハンズに行きますが、懐かしい場所に行く事にしました。
昔、父と歩いた場所を記憶を辿って歩きました。駅の名前は覚えていても、細かい場所はわからないし、昭和の記憶は当てにはなりません。
でも、一日歩いて懐かしい場所にたどり着きました。喫茶店です。昔は喫茶店は「水商売」と言われ、子どもだけでは行ってはいけない場所でした。薄暗くて、たばこの煙が一杯の場所。
昭和の時代に父がつれていってくれた喫茶店にたどり着きました。何もかも変わっていたけれど、あの時食べたメニューは、まだありました。
名古屋の街が変わったように、私も変わり、これからも変わって行くのでしょう。
変わらないのは、思い出の中の父。今度は、夫や息子とここを訪ねて、懐かしの昭和の味を楽しみたいと思います。
思い出発掘ツアーで元気が出てきました。
名古屋市に行ってきました。
私と主人は何回か行ったことがありましたが、息子は初めてでした。
工事中の名古屋城の天守閣には入れませんでしたが、天守の横にできていた本丸御殿に「きれいねー」「おおきいねー」と感心していた5歳児の息子でした。
名古屋城そばの大きな建物の一階にある食堂で、ご当地グルメの味噌カツセットを食べさせてみたところ、一口で味覚に激震が走ったらしく、カルチャーショックのためか、咀嚼しながらしばらく静止していた息子でした。
食事をしている机の側に、力士の名前が小さな幟にかかれてビッシリと立ててありました。疑問に思いながら食べ終わり、市役所前から地下鉄の中を移動しながら調べてみると、アリーナに併設されている食堂に入ってしまったことがわかり、驚いたことでした。
名古屋城の次に、東山動植物園に入りました。
モフモフ系やフワフワ系の動物がまだ苦手な息子は、入園直後は「どうぶつえん!」とはしゃいでいましたが、大動物のシロサイを見て、存在感と特有の臭いでトーンダウンし、それからクロクマを見て、鮮やかなピンクのフラミンゴ5羽を見た時点で『苦手な動物を克服しよう!』という克己心より、苦手さと恐怖が勝ったのか、戦意喪失して「もう帰る」の連呼でした。
(わざわざ名古屋まで来て、息子のみ苦行系の修行を動物園でしなくてもよさそうなものですが・・・)
東山動物園の奥にあるキリンを見て、有名なニシローランドゴリラのシャバーニを見に行きました。
シャバーニは、想像していたより意外とおじさんでした。
息子は遠い目をして、ときどき、シャバーニの写真をパシャパシャ撮っている父親を横目で見てため息をついていましたが、親二人はかまわずに楽しんでいました。
家族全員、園内で遭難しそうになりながらも、閉園まで楽しませていただきました。
その後は、幼いながらも自己鍛錬しようとしたご褒美に、名古屋市営地下鉄の名城線一周の旅を追加につけて、親は車内で足を休めながらうたた寝していました。
息子は、目をキラキラさせながら、50分間、車内アナウンスに聞き入っていました。
最後に、栄の地下街を少し歩いたら家族全員で迷子になったので、栄駅まで引き返して、名古屋駅の地下街で夕食(洋食)を摂って帰りました。
旅から数日経ちますが、「お外に行きたい!」とは頻繁に言わなくなったので、息子なりに満足したようです。
地元と普段の生活のありがたみを再認識した旅だったのか、「名古屋、またご飯食べにこようね」の言葉どおりの、鶴舞線以外を全部乗れたのが楽しめた旅だったのか、少し謎ですが、また行けるチャンスがあれば、行こうと思います。
週末に、焚き火が楽しめる郊外へ。
竹や木を切って、椅子を作りました。
座面は、最初ビニル袋を貼ってみたのですが座ってみたら木や竹のささくれが引っかかって破けてしまい。次に木や竹を丁寧に養生し、座面をタオルにしてみたら無事座れる椅子が完成しました。
あれこれ試行錯誤しながら工作、三男がすごく熱中します。
海でも山でもキャンプに行くと、何か拾ってきて黙々と作り出す。
遊び方で資質がわかるとはこのことだなと思います。
三脚椅子の要領でトライポッドも作り、ご飯を炊きました。お日様の下で食べるご飯は美味しかったです(^_^)
(写真は三男作の椅子と、私と三男合作のトライポッド。)