「発達障害は一生治らない」と決めつけず、試行錯誤する仲間の交流サイトです。ご自由にご活用ください!

管理人よりメッセージ

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3,201 COMMENTS

浅見淳子

おはようございます。

悩み多き父親 さんが自己紹介のお部屋に来てくださいました。
レスしてきました。よかったら読んでください。

https://naosouhattatushogai.com/all/55/comment-page-9/#comment-12325

そしてたにしさんの連載をおすすめしてきました。
父親同士何か通じるものがあるかもしれません。

そして昨日の連載に対し、シアさんと智ママさんがレスをくださいました。

シアさん

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/322/comment-page-115/#comment-12322

智ママさん

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/322/comment-page-115/#comment-12323

お二人とも医療のユーザーですが、医療の傲慢さに気づかれています。

それでもお二人とも医療に救われてきた面もあるでしょうし、いい医療従事者もいるんだと思います。

でも医療に世話になって助かったとしても、救ってくれたのは国民です。
医療従事者は仕事をした。その仕事はただでしたのではありません。報酬をもらってしています。シアさんが作業をして対価をもらうように、医療者は対価をもらっています。

そしてその対価を払っているのが国民です。
それが国民皆保険です。
この仕組みを医療ギョーカイでは教育しないようですから、だから医療は威張ってばかりいます。
そして接する患者側も医療に救われたとカンチガイしていますので、へいこらしています。
それで医療は余計に増長します。

医療を増長させてはいけません。
増長させたから、国民の生活を制限し、そして自分たちは発熱患者もみない、という国民皆保険の根幹を揺るがすような暴挙を平気で医療従事者たちはしたのです。
同じく、「発達障害は生まれつきの脳機能障害で一生治らない」と言い切るのも、国民をなめているからです。
国民皆保険のもとで、医療は先に金取っておいて発熱患者をみなかったりしましたが、発達障害を一向に治す気がないのも制度に甘えているのです。
ふざけんな、と言ってやりましょう。

松島さんがまだ幼いお嬢さんを連れて医者にいったとき、いきなり副作用のきつい薬を出されたのも
たにしさんが凡医に「どこをとっても他の子より劣っている」とかひどいことを言われたのも
医療をつけあがらせたからです。
だから皆さん、これ以上医療をつけあがらせるのはやめましょう。

医療は人の役に立っているつもりだそうですが
私に言わせれば、コロナ禍のストレスフルな状況を乗り越えさせてくれたのは、医療従事者たちが傲慢にも「不要不急」と呼び捨てた観光業界とかです。
奄美の海に通っていれば、医療などなくても健康に過ごせました。
今度私は藤井風ライブに行くので、ついに音楽業界とも和解。
いっちばん不要不急なのは私に言わせれば医療でした。この間私は病気一つしませんでしたが、医療は一ミリもそこに貢献していません。ただ毎月問答無用で社会保険料をむしりとっていくだけです。

社会保険料むしりとるだけむしり取って
「一生治らない」なんて開き直っている医療は、要するにごくつぶし産業。
えらいどころではなく、社会に巣くうガン細胞みたいなものですわ。

以前から書こうと思っていたけど忘れていたことを書きます。
シアさんはコロナ禍でも必要があって病院に行き、マスクを拒否し、拘束されたそうです。ひどい人権侵害ではありますが、私に言わせれば、マスクをやすやすと言われるがままにつける腰抜けよりシアさんのように抵抗する方が人としてまともですわ。

東洋医学を一段低いもの、民間療法みたいに貶めたのも西洋医学側の洗脳です。
私はそれにまんまとひっかかり
それでもその洗脳が解けて、今度の本を作ることができました。
そこに寄与したものが二つあります。ということは昨日も描きましたね。

その一つが1月に行った「療育整体 見立て編」であり
もう一つが吉野敏明さんという方のYouTubeです。

吉野さんという人に私はうさんくささを感じていました。
おっさんのくせに自分を「よしりん」と呼ぶような感性の人を私は信用する習慣がありません。
でも廣木道心さんとの対談をみて、「この人案外まとも?」と思いました。

結論からいうと、吉野氏はあくまで医療従事者で、うざくて傲慢で、信用はしませんが、中医学の知見の理解については吉野氏のチャンネルはとても役に立ちました。

この二つを経て、私はようやくわかりました。
東洋医学を生活の知恵ととらえるのは間違いだ。そうとらえると、理解できない。
それより体系として、世界観としてとらえよう。

そうすると、発達援助に東洋医学を活かす道が見えてきたのです。

続く

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浅見淳子

おはようございます。

昨日の続き、今度の本について。

の前にこのポストをお借りしてきました。
ライターの中川淳一郎氏のポストです。

https://x.com/unkotaberuno/status/1797501663537930680

氏と同じく、私も今後病院には近づかないつもりですので、逆に言うと病院でのマスク義務がずーっと続いてくれてもかまいません。病院になんか行きたくない。その一心で病気もケガもしないように気を付けますから。
健康には留意しているし、ケガもしない・させないように気を付けています。自分がケガをしなくても、たとえば自転車で誰かをケガさせてしまったら病院は行かざるをえない。それがいやだから、「ケガしない。ケガさせない」と唱えてから自転車に乗っているのですよ。
中川氏は間が悪くクソバカ感染対策が続いている間に骨折し、骨折後は仕方なく入院したけれども、リハビリも途中でめんどくさくなって行かずに自分で治したということ。リハビリも全部医療側の言うように付き合っていては金づるになるだけですよね。しかも皆保険での金づるは、他人の金を使うことなんですから、社会に迷惑をかけないためにも、医療なんて使わない方がいいに決まっています。

私は幸い病院に行かずに済んでいますが、私だけではなく、老いた母が病院と無縁だったのが本当にありがたかった。で、あの人は若干医者嫌いの気味があります。医者家系なんだけど、医者嫌い。そのかわり熱心なんですよ。養生に。はちみつ漬けの大根だけではなく、昔からそういう生活の知恵みたいなのに熱心。熱心過ぎてうざくて、あれがいいこれがいいとしょっちゅう言っていて、それで私はそういう方面も割と反発していたりしたのです。自分的に体調不良を感じない人生だったので、あれがいいこれがいい言われてもうるさいだけなんですよ。つまり元々は東洋医学的なものすら私は嫌いだったのですよ。ま、めんどくさいというのが大半の理由ですが。

でも神田橋先生以降、「どうやら治す人たちは東洋の知恵、養生みたいなのに熱心だ」と気づき、小田原の大先生のやることの即効性にびっくりし、彼が出て行ったと思ったら小田原の大先生の知見に加えばりばりの親心をもった松島さんと出会うことができ、そして田中先生と出会ったら、田中先生は若いころから難病対応の志をもって中国に留学したりしている。

これは東洋医学勉強しよう、と思ったけど本で挫折したのは前述したとおり。

で、なんで挫折したかって、今だとわかるんです。

私も洗脳されていたんですよ。

どういう洗脳か? それは

東洋医学=生活の知恵

みたいな洗脳。

西洋医学はかちっとした学問で、それに比べて東洋医学は養生のコツの塊というか、そういうもんだと思っていた。

これ、実は西洋医学を正統だと打ち出したい側の洗脳だったと思うのです。そうやって西洋医学こそが科学、そして東洋医学は亜流、「トンデモ」という雰囲気づくりをしていた。

私は発達障害の分野で医療不信及び医療従事者嫌いになり、そのあげくにコロナ禍を迎え、医学とは科学ではなく政治に基づくものだと構図がはっきりして、でも東洋医学を否定しない人たちが医者ですら治すことにも気づき、「養生方法」として東洋医学を知ろうと本を買って読んだわけです。

でもそうじゃなかったんですよ。その読み方だとわからない。なぜなら

東洋医学、中医学は医学なんです。

西洋医学が入ってくるまでは、あれこそが医学で、人々を救っていた。

つまり学問体系があるんです。

その体系を学ぶ気がないと、一生わからないんです。
だから一般の西洋医学を学んだお医者さんでもわかりにくいらしく。

「東洋医学は生活の知恵」

このイメージこそ洗脳の結果でした。
それを捨てたとき、急に東洋医学がわかり始めました。

そのきっかけとなったものは二つあります。

続く

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シア

こんにちは。
医療がどうしてこのようになっているのか?
その理由がわかった出来事がありました。

ある知っているお医者さんが「自分の仕事は社会の役に立つ」とか「自分は役に立つ仕事をしている」と臆面もなく言っていたのを聞いたのです。

自分の仕事が秘かに社会の役に立っているんじゃないかとか役に立っていたらなと考えることは多くの人にあると思いますよ。
しかし商売でも何でもお代をいただいているから相応のことをやり遂げたいと思ってはいても他の業種を差し置いて「我こそ役に立っている!」とは言えないものですよ。
社会が分業と言うのはそういう意識でもあると思っているんですね。
一般に仕事って言うのはもっと謙虚なものじゃないでしょうか。

ただそのように「自分は社会の役に立っていて偉い」…と考えたくなる理由はもちろんあって誰しも自分の得意なこととか好きなことをやって行くうちにそれが何かしら社会で役に立っていると信じたくなっていくものだと思います。
自分が何か打ち込んでいることとか営んでいることがあったら世のお役に立てていたらいいなと願うものですから。

それと同時に医療と言うのはエリート意識の世界でもあります。
医学部と言うのは偏差値が高く設定されているために医学しかできないとしても他の学問より何か知的で偉くて能力が高いように思い込んでしまうのでしょう。

まとめると医者がそのような「我こそ社会の役に立っている」とか他業種を差し置いて臆面もなく言えてしまうのは
①自分がやっていることに価値を見出したいと思うのが専門職であると言うこと。
②なおかつ医学部が高い偏差値に設定されているために自分たちが特別価値あることをしていると思い込んでしまうこと。
この二つにあると考える次第です。

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智ママ

私達はどちらかというと心疾患や口唇口蓋裂での治療で、西洋医学のお世話になっているので、あまり大胆な批判は避けたほうがいいらしいのですが、それでも書きます。

西洋医療も東洋医療も患者を診るのですが、西洋医療だと個人というより、来院する1症例・症状のある臓器1パーツとして対応することが多く、鍼灸だと(自費)個人の事情をよく聞いた上で対応して、あちこちに働きかけて症状をとろうとするところが大きいです。

嫌な話ですが、発達重度の頃は『とりあえず人道的処置として、採点源の治療だけど、診てあげる』という扱いが大学病院では多かったのですが、発達中度にステップアップすると『社会の一員となる人材に育つかもしれないから』という、より助けようとする扱いに変わり、治療も熱心に社会進出を目指すのをサポート!という形に変わりました。

いっぽう、栗本先生の受講現場や、松島先生の療育整体の受講現場では、息子は『智くん』という事情ありの1人間として、整体という手法を使って、発達の症状緩和を目指す。という、最初から連続した人生を持つ一個の人間として、全人的な見方で扱われて、やっといわゆる「障害児」ではなく、「障害は持っているけれど、人間」という、真人間になれたような気がしました。

西洋医学・東洋医学、どちらも医学として一線を張ってきた・張ってきている分野ですので、一長一短はあるのですが、
最近の西洋医学の驕りは目に余るものがあります。
大学病院ヘビーユーザーの、どちらかというと大学病院よりの立ち位置である私ら親子でも
「そこまで銭ゲバにならんでも、いいのと違う?」と異議を唱えたくなるような右へ倣えの感染対策・隔離・検査、そして入院中の患者の家族に対する「私達の言うことを聞いていればいいのよ!」という看護師の態度。

昔、東洋医学がお抱え医学だった頃は、同じように東洋医学も流派や派閥を作って、政治に絡んで、威張っていた時期もあったかもしれませんね。
ですが、西洋医学の台頭と繁栄に隅に追いやられて、本来の医学として「全人を診よう(その人を全体で診ましょう)」という元の起点に立ち返って、立ち位置を築いてきたのではないかな?と思いました。

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浅見淳子

おはようございます。

今日からぽつぽつと、次の企画の話をしましょうかね。
不定期連載です。

次の本は、「私が読みたかった本」です。
こういう本を探していたんです。
で、類書をいっぱい買って読みました。
でもどれも、わかりにくかったんです。
それで自分で作ることにしました。
そうして生まれようとしている本です。

これまで花風社の読者の前には、たくさんオプションがありました。
エビデンスガーをやって、「本当に役立つなら医療に組み込まれているはず」とハナからやらない人も多数。
私は「発達援助は子育てじゃないのでエビデンスはいらんだろう」とか、色々思っていたのですが、コロナ禍ではっきりしたのは「日本の医療は科学ではなく政治に基づいている」っていうことです。
そして政治的に決められた方針に沿って患者(とその保護者)を管理する牧羊犬システムの始まりが医療なので
そこに組み込まれなくても役に立たないとは限らない、っていうことです。

コロナでは日本の医療は、世界でどこよりもえらそうに振舞い、そして医療に洗脳されていた人々があまりに多かったゆえに、コロナ禍からの脱出が世界ビリになりました。
自分たちが陰圧室を作りたくないから、空気感染を認めず、国民総マスクを強いて、その後遺症は若い世代にも害を及ぼしています。
また、マスク強制出産という奇習を行ったのも日本だけ。日本の医療が一番、人々のQOLに対して冷酷だったということです。

それでも役に立った医者はいました(たまに)。
神田橋先生とか田中先生とか。
それから小田原の大先生とか、松島さんとかが出てきて
この人たちの提唱する方法には即効性がありました。

で、私は学びたくなったのです。
何をかっていうと、東洋医学です。
私には西洋医学偏重の考えはありませんでした。
一方で東洋医学こそ素晴らしい、という考えもありませんでした。
なんでかっていうと、そもそも医療に興味がなかったからだと思います。
病気とは縁のない人生でした。

だけどなんとなく、この国の洗脳システムの中にいると
西洋医学こそ科学として正しくて、まっとうで
東洋医学は生活の知恵、みたいな思いこみがありました。
育つ途上で、咳が出ると母がはちみつ漬けの大根を出してくれたりしました。
一方で咳の止まるツボも教えてくれました。
小田原の大先生は、私が秋になると咳をするメカニズムを説明してくれて、私は秋に咳が出なくなりました。
東洋医学は少なくとも生活の知恵と地続きで
だから私はこの二つ(東洋医学と生活の知恵)の区別がついていませんでした。

でも治す人たちが東洋系の知見を持っていて
凡医たちと違い、即効性のある発達援助の方法を一杯知っているので、東洋医学を学ぼうと思いました。
素人なので、「かんたんにわかる」系の本に手が出ます。
でもかんたんにはわかりませんでした。

続く

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浅見淳子

おはようございます。

土曜日、期間限定の「焼肉冷麺定食」を食べに行こうと夫に誘われました@ランチ。

無理だ、と私は言いました。
インテンシブな自転車のお稽古を予約していて、すごくきついそうなので、重たいものは食べたくなかったのです。

でもお稽古が済んだらもうお腹空いてお腹空いて
やっぱり焼肉冷麺定食を食べておけばよかったな~と思いました。

今年の夏は自転車と水泳に力を入れるつもりです。
ほぼ50年ぶりにスイミングを習うことにしました。
とりあえずプライベートレッスンを何度か受けてみます。

もちろん泳げるのですが
リゾートで泳ぐしかやっていないので
42年間顔を水につけて泳いでいません。

最後に顔を水につけて泳いだのは大学一年生の体育の授業です。
母校には「塾生皆泳」というルールがありました。
小泉信三というかつての塾長(上皇陛下の教育係だった人)が「塾生は全員泳げなくてはいけない」というルールを作り、50メートル泳げないと居残り授業?みたいなのをやらされる。
っていうことで全員テストを受けなければならないのです。
私は当時クロールで泳いでラクラクパス。つまりこの時点ではクロールできたはずです。

でも、クロールを最後に泳いだのはそのときです。
それ以来海で浮かぶ地球金魚が中心になり
プーケットの海や奄美の海に浮かんできたわけですが
いつのまにかふらふらと沖に出ていることも多く、そうなると今度は戻るのに時間がかかる。

ということで速く泳げる方法を習い直すことにしました。
楽しみです。

ちなみに今は「塾生皆泳」もやらなくなったそうです。
全員50メートル泳げないといけない、とか、そういうのは今の時代不適切にもほどがあるのかもしれませんね。
まあ、昭和の子どもは、全員泳げたのです。
別に習いに行かなくても。
何が変わったのでしょうね。

さて

昨日はとんかつを上げていたので、一時的に窓を開けていました。
そしたらぽんぽんと音が聴こえました。
横浜の開港記念日ですから、花火? こんな悪天候なのに? と思いました。

それでベランダに出てみたら、花火が流れていました。
無理やり上げることもないだろうよ、と思いました。
(SNSをみるときれいな花火写真がいっぱいありましたから、その後はきちんと上がったのだと思われます)。

開港165周年。
いつの時代も黒船でしか変わらなかったジャパン。

花風社が日本の発達ギョーカイに立てたかすかなさざ波も、まあそれぞれの時代の黒船だったかもしれません。

今度の新刊も
そして夏祭りも
内外から黒船を持ってくることになります。

今週中には発表できます。
どうぞお楽しみにお待ちくださいね。

あ、夏祭りのタイトルは
「発達障害治療革命!」です。

ではでは皆さま
楽しい一週間を。

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浅見淳子

おはようございます。

たにしさんの連載がたくさん更新+完結です。
たにしさん、ありがとうございました。
高松講座大成功の臨場感が伝わってきたと同時に
お子さんが自由に幸せに生きていくことを願う親御さんたちの参考になったと思います。
壁に向かい合う都度、たにしさんがどの道を選んだか。

最初に凡医の壁
愚痴言う親達仲間の壁
納税者にしたい、という当たり前の親心を批判するアンチの壁

等々を前にどういう決断をして今があるか
よくわかる連載だったと思います。

49

ここでは「思いやりできるのは運動能力」という私の指摘に膝を打ったということですが
運動能力に劣る人が思いやりの心がないわけではありません。
ただ、思いやりを実行するには身体を使う必要があるから
運動能力の有無はそこの表現に関係があるということです。

またここでたにしさんは「「治る」という言葉をお嫌いな方はどうぞ、と言っています。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/354/comment-page-8/#comment-12308

私がなぜさんざん非難されても「治る」という言葉にこだわったか。
それは『発達障害、治るが勝ち!』に書いておきましたが
理由の一つは

我々の大嫌いなセクターが頑なにこの言葉を嫌ったから

もあります。
嫌いな人間が嫌う言葉は使った方が面白いな
というのが私が「カンカイ」とか「改善」とか「適応」より「治る」という言葉を使い続けた動機です。

「治る」という言葉を忌み嫌う一群は治す努力をしないまま公金チューチューしたい根性の持ち主なので
彼らがいやな言葉は積極的に使って嫌がらせしてやろうとおもった次第です。

さて
50

たにしさん見てきたとおり、そういう公金チューチュー側の洗脳に令和の時代にもハマってしまっている保護者ズはいるみたいだけど
ハマるにはハマるだけのメリットがあるのだから
未だにマスクしている軍団と同様、遠巻きに眺めていればいいと思います。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/354/comment-page-8/#comment-12309

そして51
福祉予算

そうなのですよ。
もうすでにこの国は弱者様に手厚い手当てをしています。
それをもっとクレクレ言う福祉事業者は、自分たちの実入りを増やすために保護者を鉄砲玉にして、社会への文句を言わせているだけです。
鉄砲玉に使われる暇があったら、自分のお子さんを治しましょう。
鉄砲玉として機能しても、得をするのは医療福祉ギョーカイだけ。医療福祉ギョーカイが一般国民から搾取してこの国は弱くなりました。
治ることは自分のためであり、社会のためです。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/354/comment-page-8/#comment-12310

52・完

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/354/comment-page-8/#comment-12311

=====たにしさん引用

中期的には、息子が、社会人になること。
長期的には、息子が、社会に恩返しをしながら、幸せな人生を送ること。

これが夢です。

=====

この夢をシェアしている皆さんは
お時間のあるときにでも連載をじっくり読んでくださいね。

ではでは皆さま
楽しい週末を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

まずはいいニュースから。
交渉した甲斐があって、『療育整体』の在庫切れ期間が一週間短縮されました。よかったです!

というわけでそのうちネット書店にも送れるようになりますので、皆さま安心して注文を入れておいてください。花風社直販も入り次第送り出していきます。

さて、昨日ブルーさんが人材市場サバイバルの連載を更新してくださっています。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1126/comment-page-8/#comment-12301

そうか、進学や婚活やなんかには社会階層確定の機能があるのだ、とわかりました。正直言って私自身は、そういうのを意識したことがありませんでした。

でもきっと意識していた人は多かったのだと思います。とくに私はバブル期を経てきていますし。あの頃は誰も愛のために結婚してなかったような気がします。

でも顔と金を好感したような結婚が、少なくとも私の周囲では不調に終わっている事も多い。結局人間、好きなことを仕事にして好きな人と家庭を築くのが一番だというのが私の結論です。

あ、それと最近気づいたことですが、20年治った人たちをみてわかることは、治るかどうかと家庭の経済力って本当に関係がないと言うことです。「もっとお金があれば子どもを治せたのに」と思う方もいるかもしれませんが、お金は本当に関係ないです。

一方でバブル期からこっちの流れをみていて思うことは、結婚生活が幸せかどうかと容姿に驚くほど関連がないことです。それでも女性たちがルッキズムにますます走るようになったのは、どっちかというと同性同士のマウンティングに由来するようですね。

回りくどくなりましたが、ブルーさんのお父様のおっしゃった「あまりお金を追いかけてもおかしなことになる」っていうのは本当だと思います。仕事は喜んで取り組めること、やりがいがあること、サステナブルであるかどうかが大事なので、お金は最優先事項じゃないかもしれません。

もちろんお金を最優先事項にしなければならない条件の人もいると思いますが、そういう人はかえってかわいそうな境遇かもしれません。

ブルーさんはそうではなかったという点でも恵まれていたと思います。そして年収を確保しながらむいている仕事について、ついには手帳返上にまで至ったのですから。むいている仕事は一種の治療でもあります。

ところでネットで秋篠宮家の二女の縁談について読みました。

お相手と推定されている人は島津家の跡取りらしいですが、島津家が「KKと親戚になるのはいやだ」と難色を示しているとかいうどうでもいい&信憑性も疑わしい記事です。

固定化された社会階層のトップにいる人たちは、未だにそういうものにこだわっているのかもしれません。

島津家の跡取りがどんなもんか知りませんが、お由羅騒動とかくだらない内紛を起こした家でもあるし、そこんちのぼんぼんよりわざわざアメリカで弁護士資格を取ったKK氏が劣っていると無自覚に決めつける気には私はなりませんね。

もし社会階層の上の方がそういう意識なら、そういう人たちとはかかわりのない社会階層にいた方が風通しがよさそうです。庶民の方がラクそうです。

でも実は多くの日本人はなんとなく「KKより島津家跡取りの方が上」みたいな意識を持っていると思います。

だから二世三世議員を地元で選んでしまい、政治がおかしくなっていると思いますね。二世議員はよくない、と言いつつ実は多くの日本人は家柄のよい人が好きですね。

このへんも洗脳かもです。

でも生まれた家によって職業が決められている人もかわいそうです。ブルーさんや私のように、好きなことを仕事にできる人が優勝です。
そういう人が結局、健やかに生きていきます。

ではでは皆さま
楽しい一日を。

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浅見淳子

おはようございます。

日に日に「藤井風ライブ@日産スタジアム」が当選したことってすごいことなんだなとわかってきました。だって専門YouTubeチャンネルをやっているようなコアなファンの方でも外れているし。当たった人は当たった人でホテル取りが大変で、新横浜はもちろん満室、横浜に行っても夏休みの週末ということで5万円クラスの部屋しか空いていない、とか、今回は外れたけど部屋は確保してあって、二次抽選にかける、とか皆さんご苦労されています。新幹線が意外と安くしかも頻繁に来るので、品川まで12分で出られることを地元住民として掲示板に書き込んできました。私鉄二路線+市営地下鉄+JR東+新幹線を駆使して、皆さん宿を確保してもらいたいです。私は宿泊事情に圧をかけない徒歩参加組なので、まあひとりぐらいこういう人がいても許されるかな、っていう感じです。
でもせめて、風氏の楽曲すべてはきいておこうと思って(遅い)、Spotifyでききました。そしたら「ぜ~んぶぜ~んぶおれのせい」という歌詞があり、「これって経営者の心得だよなあ」と思いました。全部俺のせいだ、と思いながら行うのが経営なわけですね。

で、その経営者として、チョンボをしてしまい、皆さんにもご迷惑をかけるので、謝っておかなくてはなりません。私が『療育整体』の売れ行きを見誤ったばかりに、そして印刷所のこみ具合を見誤ったばかりに、3週間ほど在庫を切らしてしまうことになりました。大変に申し訳ありません。

いや、こんなに売れていたとは気づかず。そして、納入時期のメールが印刷所からきたとき「え?」と思ってすぐに電話を掛けたら、とにかく部数も点数もぎっちぎちで工場が満杯だというのです。なんとか少しでも早くしてくださいよ、と言ったけどどうなることか。
印刷所の営業マンには「へ~そんなにみんな本を刷ってるんだ」とか無礼なことを(誰に?)言っちゃいましたけど、おまえがゆうなですけど、だって皆さん考えてみてください。たしかうちらの出版業界は、私が立ち上げたときからずっと不況だし、衰退産業の最たるもんだし、色々イケていない滅びゆくギョーカイのはずなんですが、その一方で印刷所がパンパンになるほどみんな本作ったり増刷したりしているそうです。年に二冊しか作らないと、そのへんの事情にうとくなってしまうけど、みんなどんどん増刷しているらしいですよ!

でもまあ、五月、私が霞ケ浦とか奄美大島とか静岡とかで遊んでいる間にも皆さんが本を買ってくださっていたということで、在庫商売ってリスク多くて大変ね、と思う人もいるでしょうけど、「遊んでいても在庫が稼いでくれる」っていうのが醍醐味だったりするんですよ。61歳になると本当にありがたいですよ。松島さんはせっせと全国でかけて講座をしないといけないけど、私は遊んでいられる。

で、松島さんはよく講座に本を持って行ってくださるんだけど、そしてサイン本にして皆様に買っていただいているんだけど、向こう三週間はサイン本にする在庫がありません。ということで、松島さんにご注文いただければ、花風社の方で費用をもって確実に松島さんにサイン本にしていただき、おまけのミニクリアファイルとともに皆さんにお届けしますので、これから松島さんの講座に参加なさる方はどうぞ松島さんに申し込んでください。

と謝罪なんですけど

でも皆さんにも学んでいただきたいことがある。それは

欲しい本はとっとと買おう!

ということ。版元が在庫切らすこともあるし、そうするとすぐにできあがらないこともあるし、場合によっては増刷なしの絶版もありうるので、本当に欲しい本はさっさと買ってください。

「お待たせします。申し訳ありません」と口では言うけれど、そして申し訳ないなあという気持ちは本当にあるけれど、一方で「先日までいっぱい在庫あったんですけど」という気持ちもなくはない。2023年3月からある本ですからね。もう買うチャンスは14ヶ月くらいあったわけです。

まああと3週間は入手困難ですが、3週間待てば確実に手に入るから、非常に薄い在庫を持っているネット書店に申し込んでおいてくれてもいいし、花風社直販でも在庫入り次第一気に送り出しますから、どっちでもお好きな方を選んでください。

私がライブチケットを当てたように、たまたま市中在庫に巡り合う人がいたら、ぜひそこで買ってくださいね。

ということで今日のメッセージは『療育整体』の増刷お待たせしますのお知らせです。ブルーさんが更新してくれていますが、後日メッセージで取り上げます。

ではでは皆さま
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日は有意義なミーティングをして、夏祭りの構想が出てきました。固まるのはあと一日二日待ちたいと思います。どうやって固まるかというと、今ある情報をとりあえず脳みそに放り込んで遊んでいると企画書が脳内に生まれるので、それをPCに打ち込む感じですね。

一方でゲラ待ちしている新刊の進行状況を先ほど尋ねるメールをしました。これがみえてくれば、一気に新刊&夏祭りのお知らせができると思うのです。

夏祭りについてちらっと触れると、二部構成です。第一部は私がしゃべります。20年治った人をみてくると、皆さん何度も選択肢を前にしています。そのたびに正しい道を選んだ人が治っている。そのことをしゃべろうと思います。

そして第二部は「発達障害治療革命」がテーマです。

革命の具体的な内容としては「診断と治療を一気にやる」です。『発達障害治療革命!』の中で田中伸明先生が、「治療先進国ではすでに診断と治療が同時に行われている」ことを書いてくださいました。それを日本にも持ってきたい、と望んでいる専門家の人たちがいます。その人たちの声を届けます。

同時にモニターも募集するみたいです。といっても無尽蔵に無料モニターを受け入れられるとも思えないので、そのあたりを確認してから皆さんにお伝えしたいと思います。持続可能なかたちでやらないともったいないですからね。

診断と治療を一気に行う――このことの価値は素晴らしいと思います。むしろ、米国での経験などから、それが当たり前のことになっている人たちにとっては、そもそも診断と治療がこれほど切り離されている日本の実状及びそれにもどかしい思いをしている人たちの実感がぴんとこないともいえます。それくらい日本の診断ではインチキが横行し、治療はほぼゼロに等しい。

そしてその診断の中身が問題です。日本での診断は、アンケート調査みたいなもの、聞き取りが中心で、科学だと言い切れないようなものに終わります。

それでいて「一生〇〇できません」「あらゆる点で他の子に劣っています」等の予言を凡医はするのです。インチキ占いの方がまだマシです。

今回「診断と治療を一気に行う」というときの診断は、きちんと脳機能をみます。っていうかなぜ日本でだけそれが今まで行われてこなかったのでしょうか?

その回答はコロナ禍にありましたね。日本には本当の情報は入ってこないのです。

世界が空気感染と理解してマスクをやめたとき、なぜ日本だけ「エアロゾル感染」という言葉を作り出してまで飛沫に罪をかぶせたか。それは空気感染と認めてしまうと陰圧室というのを病院が設置しなければいけなくなり費用がかかるから。つまり病院の費用節約のために国民総マスクを強いたのが日本の医療です。
おかげでマスクを外せない依存症患者まで生み出してしまった。治すのではなく病気を増やしている日本の医療。

発達障害についても同じなんです。諸外国では脳機能で診断している。なぜなら脳機能が簡単にみられる時代になったから。ではなぜ日本だけ脳機能で診断しないのか。それは病院にとって省エネになるし、恣意的な診断を横行させることができるから。

でもどうしても情報は隙間から入ってきます。そして、世界水準の医療を実行しようとしている心ある専門家集団もかろうじて日本にもあります。そのご紹介をしたいと思います。

智ママさんが雑談のお部屋に書き込んでくださっています。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-79/#comment-12298

世代が下がれば下がるほど、洗脳に弱くなっている気がします。それは様々な商業化の波にさらされている、脅されているから、っていう気がします。頑なにマスクを外さないのも、太陽を異様に恐れるのも。

このままあきらめる羊民が増えれば増えるほど、公金チューチューの人たちは仕事がラクでしょう。でも一般人はそんな無駄なことにお金を使われてたまったものではありません。

発達について煽って煽って、でも診断する児童精神科医が足りない、ということで、その養成に無駄に予算を組み、ギョーカイ大御所あたりが「治さない医師」の再生産をしています。

本当にあほらしいんだけど、その羊民からは離れたほうがいい。
そのための夏祭りになりそうです。

ではでは皆さま
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日は号泣、というよりさめざめと涙が出ましたね。師匠にとってあれほど遠かった優勝を、入門7場所であっさりつかんでしまった大の里。テレビの向こうでお父様も泣いていました。明らかに格闘経験のある身体つき。生物学的にも師匠筋としても、累代で成し遂げることってあるんだな、と思いましたよ。

で、シャンパンをあけて家でお祝いしました。

たにしさんの連載が更新されています。高松で生まれた療育整体師の皆様、その後大活躍。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/354/comment-page-8/#comment-12291

さて、チルチルミチルさんのご相談に皆さまがレスつけてくださっています。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1168/

荒畑さんのレスをみて、「こういう子、いたなあ」と思い出しました。また、大人になったASDの人たちの思い出をきいても、「そもそもなぜ競い合うのか理解できなかった」「競争だと思っていなかった」というのはわりとひんぱんにあります。わかっていないからはた目からみると不思議な行動をとるのでしょうけど、それでも立派に大人になるわけですね。

ちなみに私は「マイクラ」って何かわからず検索しました。そういう人と、大人になってもハマっている人と、両方社会人になっているのだから、大丈夫です。

自閉の人はドッジボール嫌いだった人多かったようですが、私は大好きで、トロそうな子をまず潰していました。
潰されていた方も私もどっちも大人になっているから大丈夫です。

また、診断なんて専門家でもてきとーなのに、なぜよそのお母さんの言葉に左右されるのか、私にはわかりません。どっちみち周りのお母さんも洗脳されているわけだし。

そして昨日『愛着障害は治りますか?』をおすすめしましたが、もしかしたら娘さんの状態像がわかるのは『発達障害治療革命!』かもなと思いました。顔へのマッサージですね。ただそれをできる関係性かどうかはわかりませんが。

洗脳と言えば。
太陽嫌いすぎじゃないですかね皆さん。
キャーキャー言って陽光を避けて、子どもにも「首もタオルで覆って!」とか騒ぎ立てていたヤングママ(マスク)を見てそう思いました。皆さんそんなに太陽って悪いものですかね。あれがあるから命が生まれたんですよ。
太陽が悪い、っていうのも洗脳。そうしとくと、日焼け止めとか日傘とか帽子とかいっぱい売れますからね。でもあんなに太陽が嫌いな人は、そもそも地球に向いていないじゃないですかね。地球だからそりゃ日の光はさしますけど。

方々に洗脳のトラップが仕掛けられているジャパン。
私はコロ枠を打たないと決めたとき、反枠呼ばわりされてびっくりしたんですけど、なぜかというと子どものころから打てと言われたものは全部打ってきたからです。大人になってインフルエンザは売ったことないですがかかったこともないので今更打とうとも思わないし。
そして知ったこと。どうやら子宮頸がんワクチンというものが行き渡っていて、副作用等も報告され、それでも打つべきいや打ってはいけないと争いがあり、どうやらそれで打たないことをすすめる人たちが元祖反枠のようです。

私はそもそも子宮頸がんという病気自体を知らなかったし、30代くらいで発症することが多いそうですが自分はスルーしたし、周りにもなっている人とかきいたことないので、そのワクチンがなぜそれほど論争の的になっているか不思議だったのですが

あれは、唯一、「ワクチンで防げる(かもしれない)癌」だからですね。

あとの癌はなんか機序不明でしょ。まあ一番多い原因は加齢なんだろうけど、若くしてなる人もいるけど基本的に不明。生活習慣かもしれないしストレスかもしれないしたんなるプログラミングかもしれないのですが、ともかくそれを改めろと言ったって医療は儲からないわけ。

ところが一つだけ、ワクチンが効く(かもしれない)癌があるとわかった。医療的にがん予防で儲けられるのはここだけだから大プッシュするんじゃないですかね。

個人が癌を予防しようといくら生活習慣を気を付けても医者には一銭も入ってこない。だからお金が入ってくる子宮頸がんだけ一生懸命恐怖を煽るんでしょうね。

まあそのようにあらゆるところに洗脳装置が張り巡らされているジャパンなので、皆さん気を付けて。

私はたぶん今後洗脳されないと思うけど、洗脳されている人をみても放置すると思います。ただこうやって、洗脳だよ、っていうことは言っていくつもりだし、昨今の極端な太陽嫌いの人も洗脳に弱いんだろうなと思っています。

ではでは皆さま
楽しい一週間を。

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シア

こんにちは。
ちょっと散歩をしてくると日本には幸福な人が多いと気づきます。
戦争がある国もあるしそうでない国も(よりによって超大国のアメリカなど)スーパーなどたまに略奪されるそうです。
アメリカはまだ平穏な地域もあるでしょうがニューカレドニアは全土で暴動があり自動車も焼かれてしまったんですよね。
自閉症の人でも「会話が下手なので一生懸命コミュニケーションしないといけないので辛さをわかって」と言う人がいます。
説明文ちゃんと読んで作業をしていれば仕事になっていくジャンルは多いでしょうからそういうのをやればいいじゃないかと私なんか思いますね。
とにかく「生きづらがる」人はがいるのはなんででしょう。

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浅見淳子

おはようございます。

チルチルミチルさんが再訪されました。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1168/comment-page-2/#comment-12289

先日のみなさんのコメントを読んで、落ち込んだということですがそれこそ「はて?」でした。落ち込むようなこと書いてあったかな、と。
で、全部読み直したのですが、どこで落ち込むかはよくわからないのですが、なぜよくわからないかというと私たちが「誰のせいでもない」とわかっているからだと思いました。
ので愛甲さんの『愛着障害は治りますか?』をおすすめした次第です。
何かご意見ある方はコメントお願いいたしますね。

割と人とうまくやろう志向の方は、副作用として愛着障害を背負い込むので(自分を抑制しているのだから当たり前なんですが)ものすごくよくあるケースのように私には思えました。
人とうまくやる気がない私のような人間からみると、あんなに苦しい思いをしてまで人とうまくやることを選ぶのは何か私なんかにはわからないメリットがあるんだろうと思ってみていますが、妥協点が大事なのでしょうね。

たにしさんから治った自慢です。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-38/#comment-12286

動画拝見しました。
本当に力強い走りでした!
アスリートみたいです!

そしてyasuさんは久しぶりの海外出張からご帰国。
おつかれさまでした。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-79/#comment-12285

今日本ではタクシー業界が既得権益のもとにUberを入れないぞ的な動きを自民党等一緒にやっていて、それが全然消費者目線ではないので、困ったものなんですが、Uberを解禁すると消費者が便利になるだけではなく副業あるいは本業の幅が広がって国民所得が上がりそうなもんですが。

そしてyasuさんのご報告で興味深かったのは、アメリカでは既存のタクシー業界がUberとの競争に本腰を入れていてサービスを向上させている。これが本物の資本主義国ですよね。

日本では医療がすぐに「トンデモガ―」をやって新しい動きを潰すように、既得権益側が弱いんですよね、心身が。だから恐怖に駆られて必死で叩く。

またそれに騙されやすい羊民多いし。

そしてyasuさんはアジアの若者が日本に気軽に来られるようになったのはよいことだとおっしゃっていますが、本当にそうですね。他のアジア諸国にはないいいところが日本にはたくさんあるので、そういうものも吸収して帰ってもらいたいです。

一方で日本のサブカルは本当に世界性を持ち始めたようで

そういうYouTubeをライトにみていて知ったライブ情報。こんな近くに来るのか~、当たりっこないから申し込んでみようと思って申し込んだ

藤井風ライブ@日産スタジアム(8月)

なんと当選してしまいました!

熱いファンが落選しているみたいなのに、課金すらしたことのない私が行っていいのかと思いましたが、すでにカードは引き落とされているし転売禁止だし、行くしかないですね。

ご存じのとおり私はクソバカコロナ対策をしたギョーカイズに見切りをつけてきて

先日は隣県静岡と和解したのですが、それに続く音楽ギョーカイとの劇的な和解です。

すでにその日の新横浜のホテルたちは満室だそうです。みんな全国から来る。っていうか海外から来る人もいる大イベント。

私はスタジアムライブみたいな音楽イベント参加は少なくとも30年ぶりくらいなので、体力的に持つのか不安ですが

まあ自宅から徒歩圏でやってくれるので、這ってでも帰れるから頑張って行ってきますわ。

今日も日産スタジアムでは何かやるみたいですよ。

私は街を抜けて体力づくりに励んできますわ。

そして夕方はお相撲。
頑張れ大の里。
シャンパン冷やしたぞ。

ではでは皆さま
楽しい日曜日を。

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浅見淳子

おはようございます。

智ママさんのご報告@進路考え中です。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1164/comment-page-6/#comment-12277

先日、牧羊犬としての凡医の話をしましたが、コロナ以降わかってきたのは、「型にはめて管理する」というやり方は日本社会のあちこちに行き渡っているということです。

そして「管理されておいた方がラク」という被管理志向の高い羊群も多いジャパンなので、それがあまり非難されずに行きわたっているやり方なわけです。

洗脳は方々にあり、しかもその洗脳内容はギョーカイ都合で変わる。有名なのは血圧の正常値がどんどん引き下げられてきたことですが。

神田橋先生はご自分の主治医に「適正な数値は」ときいたところ「朝目覚めて気持ちいいな、と思う数値がその人の適正値」と言われたそうで、名医が患者になると名医に出会うんだなと思いました。

何が言いたいかというと、適正値がその人なりのものであるように、人は様々なわけです。
Fランでも大学に行っておいた方がいいかどうかも人それぞれ。
お相撲さんは中卒でも出世します。する人は。
だからFランでも~という道は、とくに取り柄のない人にこそ活用すべきオプションなのかもしれないのです。

洗脳にだまされやすいのは凡な人たちです。ここでの凡とは決して貶し言葉ではなく、その他大勢の真似をすることこそサバイバル術、と思っている人たちです。

そして公務員はその頂点なので、公務員たる学校教師が「うまいこと管理される道を歩んだ方がラクですよ」みたいなことを言うのは当たり前なのです。

その当たり前をいったんエポケーする必要がある。
その習慣がないと、方々で網にかけられるジャパンです。

先日テレビだか動画だかを無自覚に流していた時、バブル期及びそれ以降のもっと景気が良かった時代のクリスマス事情が流れてきて思い出したことがあります。

あの当時は大学生でさえ、フレンチレストランを予約して赤プリとか予約しなければいけない、みたいな強迫観念があったわけですが、それは当時、テレビのスポンサーになっていたギョーカイが仕掛けた洗脳だと種明かしされて、言われてみればそうだったなと思いました。

数年間フレンチに凝りまくった年があったのですが、その間クリスマスメニューの時期は避けていました。お仕着せのつまんない料理にデミシャンパンが一本ついていて、いつもよりきちきちに並べたテーブルに量産型カップルが並ぶ、みたいな光景でした。

「クリスマスシーズンは来ません」と言ったら店の人にも「その方がいいです」と言われたくらいです。

コロナを機にうちは自炊派になったので、ああいう店が今どうなっているかわかりませんが、今は港区女子なる人々のパパ活の現場になっているのかもしれません。

ともかく今は赤プリもなくなりました。諸行無常です。

その、諸行無常の中にたまたまその時代に力を持っているギョーカイが「こうあらねばならない」を洗脳する。その網は日本社会に張り巡らされていて

それにとてもvulnerableなのが教員という人種であろうと思います。

かわいそうに彼らは見通し力がないので、支援校に行って管理されるのが上手になるとトク、という進路のたしかさが未来永劫続くと思っているのです。

見通し力がないから、教師になんかなったとも言えます。

智くんがこれから生きていく時代はどうなるかわかりませんが
どのような状況に置かれても、智くんが鉄活動とか自由にできる未来をつかむために何が必要なんでしょうね。

ちなみに日本社会の洗脳は「こっちの方がトク」という言いかたと「いい人と思われるためにはこっちをやりましょう」があります。

後者はコロナ禍でよく使われました。感染対策において。

どっちにも乗らなかった自分を私は誇りに思っています。一生誇りにしていこうとも思います。

ではでは皆さま
楽しい週末を。

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シア

こんにちは。

いままでいくつかやってきたことがあるのですが世の中でここが嫌だなと思ったのは「他人の不幸で食べていく」ような仕事がたくさんあることなんです。
ギョーカイもその中の一つで当事者と親御さんを洗脳してできるだけ手がかからないように自由を奪って自分たちの懐を肥やそうと言う考え方です。
意識しているかどうかはわかりませんが前述のように「他人の不幸で食べていく」形態の仕事なんですね。

そういうのがとても残念でそういう道に誘い込む常套句が「こちらの方がお得ですよ」「いい人(良い子)はこのようにします」だと思うんですね。

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浅見淳子

おはようございます。

昨日はみなとみらいで会食でした。おしゃれな和食屋さんで心づくしの料理を食べてきました。締めの鮎の炊き込みご飯、最高でした。以前からの約束だったのですが、会食の相手はちょうど偶然前の日に内定の通知をもらったそうです。私と同年代の女性ですから、就職自体快挙です。社会人としての土台があれば、専業主婦時代もあったアラカンの女性も内定をもらえる時代、若い人が就労Bとかに骨をうずめる決意をする必要はまったくないですね。

さて、巷ではいわゆるFラン大学のことが話題になっているとか? シアさんとyasuさんが書き込んでくださっています。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/623/comment-page-21/#comment-12274

以前「高卒で就職した方が実はトク」みたいな本を読んだことがあり、そのとおりだなと思ったのですが、その話をある地方在住の人にしたところ、「生涯年収が全然違う」と言われました。ただスケール的に言うと地方の場合、大卒公務員が頂点なので振れ幅がとても少ないのですが、どうしても大卒にこだわる。
でも、これからホワイトカラー人材がAIに置き換わり、一方で医療介護が安定志向の口枷奴隷に占められるとなると、現業の人の価値は高まるはずですね。

大学に行って青春だの恋愛だのの話ですが、大学生になっても恋愛ができるかどうかも怪しい昨今です。だから恋愛のために大学に行くのは得策ではないですね。実はFラン大学というのはそこそこの文化人たちがとっさのときに職を得るためにある面もあるので、文化人の就活の場でもありますね。選挙に落ちた政治家とかが、一時的になんとか大学客員教授になって糊口をしのいだりしますね。

さて、たにしさんが昨日は時間があったということでたくさん更新してくださっています。

41
次回のうどん屋さん決定。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/354/comment-page-8/#comment-12269

高松での療育整体講座が次回もある前提で、まずは次に行くうどん屋さんが決定したようです(笑)。

42

猫耳島

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/354/comment-page-8/#comment-12270

私命名猫耳島。いつか自転車でこの島々が見えるところまで行ってみたいですね。

43

こんぴらさん

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/354/comment-page-8/#comment-12271

そうそう。階段上ったな。あのときは小田原の大先生も一緒だったよ(遠い目)。

44

空港へ

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/354/comment-page-8/#comment-12272

充実した高松講座&うどんの旅も終わり。空港への車内でも、たにしさんと松島さんは熱く語り合ったのでしょうね。

45

持続可能性

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/354/comment-page-8/#comment-12273

こういう展開の仕方なら、親活動も持続可能ということですね。時間の負担あまりなし。金銭的負担は全くなし。

かつては時間もお金も持ち出しで啓発活動の時代があり、そこから起業した人もいて、今は治らないTuberの時代です。よく考えてみたら、時代の趨勢によってそのときどきの親活動はかわってきますね。

でも今回持続可能なかたちでできたのは、ご本人は言わないけど、たにしさんの「普通の社会人・組織人」としての土台があったからです。たにしさんタイプではなくても、土台を作っておくのは大事。

私もそれなりに土台ができているから、色々出会いがあり、今度は田中伸明先生の壮大な計画(褒めてます)にちょっとご協力することになりそうです。

来週くらいからちょこちょこお話できるのではないかな。

ではでは皆さま
楽しい金曜日を。

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浅見淳子

おはようございます。

たにしさんの連載が、更新されています。

その39 悲しい記念日。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/354/comment-page-8/#comment-12265

診断する凡医にしたって「あらゆる点で劣っている」とまでひどいことを言わなくていいはずです。でも多くの人が、これくらいのことを言われている。私はコロナ前まで、純粋にそういう凡医は性格が悪いのだと思っていました。

でもコロナ禍を経験して少し考えが変わりました。もちろん性格の悪さを兼ねている凡医もいると思うのですが、それだけじゃない。親の希望を断ち切ることは行政システムの歯車として凡医の役割だっていうことです。

現行標準医療に治せないのですから、あきらめてもらうしかない。そしてあきらめると他人にゆだねることになり、そこに産業が生じるのですから、当該家族と本人以外はハッピーハッピーハッピーなのです。

いわば羊の群れを追い込む牧羊犬。診断という入り口を担っている凡医は、牧羊犬なのですな。牧羊犬のように走り回って羊を追い込むのではなく、言葉で追い込むことが凡医の大事なお仕事なわけです。

たにしさんは羊の群れを離れることにした。
そこから快進撃が始まって、花風社につながって、今回松島さんにつながったというわけ。

そして講座のあと。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/354/comment-page-8/#comment-12266

この記事を読んで思ったのですが、そういえばたにしさんと松島さんには同じような情の厚さがあるなあ。

花風社をやっていてよかったと思います。
こういう出会いを作れたことで。

ではでは皆さま
楽しい一日を。

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シア

こんにちは。

SNSで「Fラン大学は行かなくていい」という言舌が流行っています。
そういう投稿が何故生じるのかと思って読むと「Fラン大学にさえいけない若い人たち」がいると言うことが判ります。
引きこもってしまっている人が自己正当化のために「Fランだから大学(学校)に行かなくていい」と主張するのです。

彼らも社会復帰してくれたらなと思いますが彼らは溺れているのでそれができないでいるのでしょう。
気の毒なことと思いますが「Fランと聞いているが大学に行ってみよう!」と前向きに思う時は来るんでしょうか。
そういう問題が解決出来たらなと思うのです。
彼らだって犠牲者と言えるのかもしれないじゃないですか?

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浅見淳子

おはようございます。

お誕生日は静岡で迎えました。
ということで静岡の旅もブログにまとめました。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/51ce879f5c1721bcd0473cbd280f19fd

5月は旅が多かったですが、実はひそかに一本入稿を済ませています。今はゲラ待ちです。
お天気がいい日々を楽しんでいます。

今度の本は一言で言うと
「私が読みたかった本」です。

こういう本を探していたんです。
でもなかったので、自分で作ることにしました。

そしてゆっくり作っていました。
その理由の一つは「もしかしたらこの本が最後かもなあ」と思っていたからです。

もちろんそれは、FIREするとか引退するとかではありません。
会社はなくなりません。だって市場に本があるから、続きます。
ただ編集者として、というか、正確に言うと発達障害の本を作る編集者としては、もしかしたら最後かなあ、と思ったのです。

それは年のせいではありません。
なんで最後の本だと思ったか?

なぜなら、もう今ある本で治ってしまうから。
自分の嗅覚で身体アプローチだ! とそっちに進み
やがて神経発達症と呼ばれる時代がやってきて
問題意識に基づいて本を出すうちに
今度出す本で、結論かな、と思ったのです。

ところが

ゆっくり作るうちに、また田中先生が余計な話(褒めてます)を持ってきてしまったのです。
そして話をきくと、夏祭りはやったほうがいいと思うに至りました。

だからゲラを回しながら、夏祭りの準備をします。

そんな日々です。

ではでは皆さま
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日はお誕生日でした。61歳になりました。FB等でお祝いのメッセージを皆さまありがとうございます。

お誕生日に備え、前の日から静岡入りしました。絶好の天気のもと、駿河湾ライドをし、海を見ながらイチゴを食べ、三保から清水港まで自転車と一緒にフェリーに乗り、清水港で分厚いマグロを食べ、夜は温泉に入っておいしいものを食べました。

昨日も静岡ライドの予定だったのですが、午後からお天気崩れるということで、早めに帰ってきて午後は横浜で遊んでおりました。そしてお寿司をとって色々作って家でお相撲をみながらバースデイディナーをしました。で、早めに寝ました。

楽しいお誕生日でした。

さて、私が遊んでいる間にもたにしさんが続々と連載を更新してくださっています。

35

素敵な会場で、お殿様になった気分の松島さん。
療育整体には皆さん、即、効果を感じられてびっくり。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/354/comment-page-7/#comment-12257

36

ランチタイム。あのおうどん屋さんもおいしいですよね!
本も完売。ありがたいことです。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/354/comment-page-7/#comment-12258

37
そして、この日一挙に15名の療育整体師誕生。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/354/comment-page-7/#comment-12260

38
感動のフィナーレ。
これは松島さん、うれしかっただろうなあ。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/354/comment-page-7/#comment-12261

静岡の旅についてはまたブログにまとめておきます。
ではでは皆さま、楽しい一週間を。

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