「発達障害は一生治らない」と決めつけず、試行錯誤する仲間の交流サイトです。ご自由にご活用ください!

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3,201 COMMENTS

浅見淳子

おはようございます。

先日、ジムで初老のおじさま同士が介護保険の話をしていました。
箱根駅伝ですか? みたいないでたちで運動しているおじさまたちですが、65歳になって初めての介護保険の通知書がきたということ。そうしたらそれがすごく高額なんですって。
どうも65歳になってそこそこの収入があると、すごくとられるみたいなんですね。年額10万円を越えるみたいです。

で、その使い道は福祉の公金チューチュー事業に使われている。
いや、本当に必要なことならいいんですけど、そのへんで打っている杖とかをサブスクにして、月に2000円とかとっている。
本人負担が少ないから見過ごしにされているけど、実は公費負担です。公費負担っていうことは、私たちの負担です。こういうふざけた公金チューチューシステムが日本人を苦しめています。

それと、介護保険と同時に、国民健康保険の通知も送られているみたいで。
ポストお借りしてきました。

https://twitter.com/naoki060601/status/1803314069220569209

世帯収入がそこそこで、あっというまにこの金額になるのが国民健康保険です。
この104万円を運用したら数十パーセント増えてもおかしくない市場環境なのに、健康な人はほとんど使わない保険証にこんなにとられる。
いっそ保険なんかなくて、自費診療の方がよほど安くつくのです。
医療従事者と医療依存者はこのことに気づいていません。

私はハッタツ大戦のとき、医療従事者をごくつぶしと呼んで炎上しましたが、発言を引っ込める気はありませんね。
発達障害において一番トンデモなのは、いわゆる標準医療です。
アンケートみたいなてきとーな診断で三歳の子にリスパダール出したり、今日初めてあった子に「一生字が書けない」とか宣言したりする。
それを他人の金でやっているのです。
私が憤る理由がおわかりいただけないでしょうか。

もっとも私は、ハッタツ大戦までは国民皆保険にポジティブな時期もあったのです。
自分が病気をしないことで、再分配に協力しているのだと思っていました。
でもあのときの医療従事者たちの卑怯な振舞を見て、はっきりとこのギョーカイは潰れた方がいいと思いました。
コロナ禍で拍車がかかりました。先に金取っといて発熱患者はみあい自分たちの業界を最優先して恥じない医療なんて崩壊上等です。

皆さんは給与明細をみても、健康保険料をこれほど取られていないかもしれません。
それは会社が半分負担してくれているからです。
本来ならそれは給料でもらってもおかしくないお金。
給料を削って、医療業界に貢がされているのです。

だから、医療を使わずに
医療者の知見を借りるのなら、保険診療(他人の金チューチュー)にこだわることなく、最新の知見を取り入れてとっとと治ってしまった方が正しい。
という意味の新刊であり、夏祭りです。
すでにたくさんの方の予約・ご参加お申込みをいただいております。
御案内貼っておきますね。

=====

件名→新刊と講座のお知らせ

お世話になっております。花風社です。
さて、コミュニティサイト「治そう! 発達障害どっとこむ」等でお知らせしているとおり
花風社は7月に新刊を出します。

1 新刊について。
今度の新刊は
『療育整体』で大ブレークしている松島眞一さんの第二弾

療育整体で「こころ」を育む

です。

https://www.kafusha.com/products/detail/60

花風社は、神田橋先生の本を出して以来
「東洋医学をとりいれている実践家の方が治す方法を教えてくれるなあ」と気づいておりました。
けれども実際に東洋医学を学ぼうとすると結構難しく
なんとか実践に役立つ本を作りたい、と今回松島さんにご協力いただきました。
松島さんに、「療育整体がどのように東洋医学を取り入れているか」を教えていただいたのです。
その結果、東洋医学が優れているのは
情緒=こころ への身体アプローチのヒントになるからだということがわかりました。

考えてみてください。
こころの安定は、大事です。
何よりも、家庭の平和につながります。
親が安らぎを感じ、お子さんが安心して育つ場。
この新刊は、そういう家庭づくりのお手伝いができる本だと思います。

本書を花風社サイトでお申込みいただけましたら、小暮画伯による中医学のカラー参考資料とともにお届けいたします。
参考資料は冊数分おつけいたしますので、気になっている本がある方は同時にお申込みください。

「療育整体で『こころ』を育む」ご購入はこちらから。

https://www.kafusha.com/products/detail/60

2 花風社の夏祭りについて

今年も花風社は夏祭りを行います。
講座を二回に分けて行います。
概要は以下の通りです。

=====

花風社の夏祭り 2024

テーマ 発達障害治療革命!

この20年の発達援助の進化を振り返り
世界標準の医療を学ぶ。

第一部 浅見淳子
この20年に生まれた数々のオプションと
「治った人たち」の選んだ道。
新刊『療育整体で「こころ」を育む』について。
*松島眞一さんも参加者として来場されます。

第二部
脳神経内科医 田中伸明先生
精神保健福祉士 中川朋先生
ベスリクリニックより チーム・ベスリ
MC 浅見淳子

脳機能というファクトに基づいた診断。
そして同時に始まる治療。
世界で常識となっている発達障害治療を日本の臨床現場へ。
そして家庭へ。

*チーム・ベスリのご厚意で、参加者の方から5名、脳機能スクリーニングを受けていただける特典付き講座です。

=====

第一部は「この20年に治った人たちの選んだ道と、その帰結としての新刊」について。そして若干の「応用力養成講座」も含まれます。本を使いこなすには、応用力がとても必要なので。

また第二部は「世界標準の発達障害治療はどんなものか?」「日本でもどこまで利用できるようになったのか?」という最新情報を専門家からもらえる講座です。。

第一部は7月6日午後三時にオンライン+現地(新横浜駅そば)で行います。
その後、アーカイブも配信します。
第二部は8月初旬より、アーカイブ配信できる予定です。

田中伸明先生のご著書『発達障害治療革命!』はこちらから。

https://www.kafusha.com/products/detail/59

夏祭りの受講料金は講座二回分で4400円(税込み・分売なし)ですが
同時に新刊『療育整体で「こころ」を育む』をお申込み&お振込の方には3850円(税込み)で受講いただけます。
(参考 講座二回分と新刊一冊をお振込の場合には6050円)

お申込みの方は、zoom☆kafusha.comあてに
1お名前
2 配信先メールアドレス(gmail不推奨)
3 新刊申込み割引適用か
4 現地かオンラインか

をお知らせください。
書籍ご希望の方は、請求書番号を発行し送りもれを防ぐために、上記リンクからお申込みください。
そして下記にお振込みをお願いいたします。

(お尋ねください。)

準備が整い次第配信アドレスもしくは現地情報をお送りいたします。

新刊も夏祭り講座も、皆さんのたくさんのご利用をお待ちしております。

蒸し暑い季節となりましたが、皆さま健やかにお過ごしくださいませ。

花風社 浅見淳子

返信する
浅見淳子

件名→新刊と講座のお知らせ

お世話になっております。花風社です。
さて、コミュニティサイト「治そう! 発達障害どっとこむ」等でお知らせしているとおり
花風社は7月に新刊を出します。

1 新刊について。
今度の新刊は
『療育整体』で大ブレークしている松島眞一さんの第二弾

療育整体で「こころ」を育む

です。

https://www.kafusha.com/products/detail/60

花風社は、神田橋先生の本を出して以来
「東洋医学をとりいれている実践家の方が治す方法を教えてくれるなあ」と気づいておりました。
けれども実際に東洋医学を学ぼうとすると結構難しく
なんとか実践に役立つ本を作りたい、と今回松島さんにご協力いただきました。
松島さんに、「療育整体がどのように東洋医学を取り入れているか」を教えていただいたのです。
その結果、東洋医学が優れているのは
情緒=こころ への身体アプローチのヒントになるからだということがわかりました。

考えてみてください。
こころの安定は、大事です。
何よりも、家庭の平和につながります。
親が安らぎを感じ、お子さんが安心して育つ場。
この新刊は、そういう家庭づくりのお手伝いができる本だと思います。

本書を花風社サイトでお申込みいただけましたら、小暮画伯による中医学のカラー参考資料とともにお届けいたします。
参考資料は冊数分おつけいたしますので、気になっている本がある方は同時にお申込みください。

「療育整体で『こころ』を育む」ご購入はこちらから。

https://www.kafusha.com/products/detail/60

2 花風社の夏祭りについて

今年も花風社は夏祭りを行います。
講座を二回に分けて行います。
概要は以下の通りです。

=====

花風社の夏祭り 2024

テーマ 発達障害治療革命!

この20年の発達援助の進化を振り返り
世界標準の医療を学ぶ。

第一部 浅見淳子
この20年に生まれた数々のオプションと
「治った人たち」の選んだ道。
新刊『療育整体で「こころ」を育む』について。
*松島眞一さんも参加者として来場されます。

第二部
脳神経内科医 田中伸明先生
精神保健福祉士 中川朋先生
ベスリクリニックより チーム・ベスリ
MC 浅見淳子

脳機能というファクトに基づいた診断。
そして同時に始まる治療。
世界で常識となっている発達障害治療を日本の臨床現場へ。
そして家庭へ。

*チーム・ベスリのご厚意で、参加者の方から5名、脳機能スクリーニングを受けていただける特典付き講座です。

=====

第一部は「この20年に治った人たちの選んだ道と、その帰結としての新刊」について。そして若干の「応用力養成講座」も含まれます。本を使いこなすには、応用力がとても必要なので。

また第二部は「世界標準の発達障害治療はどんなものか?」「日本でもどこまで利用できるようになったのか?」という最新情報を専門家からもらえる講座です。。

第一部は7月6日午後三時にオンライン+現地(新横浜駅そば)で行います。
その後、アーカイブも配信します。
第二部は8月初旬より、アーカイブ配信できる予定です。

田中伸明先生のご著書『発達障害治療革命!』はこちらから。

https://www.kafusha.com/products/detail/59

夏祭りの受講料金は講座二回分で4400円(税込み・分売なし)ですが
同時に新刊『療育整体で「こころ」を育む』をお申込み&お振込の方には3850円(税込み)で受講いただけます。
(参考 講座二回分と新刊一冊をお振込の場合には6050円)

お申込みの方は、zoom☆kafusha.comあてに
1お名前
2 配信先メールアドレス(gmail不推奨)
3 新刊申込み割引適用か
4 現地かオンラインか

をお知らせください。
書籍ご希望の方は、請求書番号を発行し送りもれを防ぐために、上記リンクからお申込みください。
そして下記にお振込みをお願いいたします。

(お尋ねください。)

準備が整い次第配信アドレスもしくは現地情報をお送りいたします。

新刊も夏祭り講座も、皆さんのたくさんのご利用をお待ちしております。

蒸し暑い季節となりましたが、皆さま健やかにお過ごしくださいませ。

花風社 浅見淳子

返信する
浅見淳子

こんばんは。夏祭りに関して速報二つです。

その1 第二部に関して。
本日田中先生率いるチームベスリのみなさんとzoom打ち合わせをしました。その結果、夏祭り参加者から5名、脳機能スクリーニングを無料で受けていただけることになりました。どのようなスクリーニングかは講座の中でわかると思いますが、今日私は画面越しに資料を見せていただきました。表面だけではなく、深いところの機能もわかる時代になったようです。そして日本以外の国では実際にここから治療を始めていたりするそうです。
応募者多数の場合には、こちらでなんらかの聞き取りをして優先順位をつけさせていただくことになると思います。

その2 第一部に関して
現地参加が5名となりました。そのうちお一人はなんと、松島さんです。饗宴も参加されます。楽しみですね。

ではでは皆さま
楽しい夜を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

今晩中に、新刊と夏祭りの御案内をお送りする予定です。夏祭り現地参加ご希望の方、日にちが迫っていて申し訳ありません。もし今の時点で現地参加ご希望があれば、先だってメールでお知らせください。お席を確保いたします。現地とオンラインと今回価格は変えません。実技を伴う講座ではありませんので。どっちも二回で4400円、書籍と同時にお申込み&お振込の場合には6050円書籍込みです。

ちなみに、7月6日午後三時から、新横浜です。

また現地参加の方には、たにしさんが自費出版の本をくださるそうです。ここに連載していた「しんちゃん物語」を自力で紙媒体になさるそうです。楽しみですね。

御案内を出す前から、とくに療育整体関係の皆様から直販のお申込みをいただいています。ありがとうございます。今回のおまけは小暮画伯による東洋医学の資料カラー版です。冊数分だけおつけいたしますので以前から気になっていた本がある方はこの際にお申込みくださいね。

『療育整体で「こころ」を育む』はこちらからお申込みください。

https://www.kafusha.com/products/detail/60

また、第二部の田中伸明先生の本、『発達障害治療革命!』をまだお読みではない方はこちらからどうぞ。

https://www.kafusha.com/products/detail/59

gmailの方は、ご購入自動返信メールが届かないこともあるようです。お問い合わせください。

ではでは皆さま
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日も『療育整体で「こころ」を育む』のゲラをやっていて、「そうだそうだこれ」って思ったことがあったので書きますね。

私はASDの人と付き合っていて、何度か不可解な目にあったことがあります。
たとえばすごく楽しい時間を共有する。イベントフルな時間があり、わーたのしかった~っていうことになって

そのあと極端に落ち込んだりする人がよくいました。
時には一緒に楽しい時間を過ごしたこっちに食ってかかったり。

そうすると現象としては、場合によっては「恩知らず」みたいになったりするので、「やっぱりASD付き合いにくいわ」になってしまう。
こっちも腹が立つし、近づくのやめようかな、に拍車がかかるんですね。

ところが中医学(東洋医学)ではこの現象もきちんと説明されていたんです。
そういうときに、たとえば、こういう食べ物出すといいよ、みたいな知恵も東洋にはあったのね。

松島さんは、「中医学を知れば手ぶらで帰ってもらわずにすむ」と言います。
ちょんちょんちょん、で済むシンプルな療育整体ですけど、それでも触れられたくない人はいる。
そういう人にでも、何かできる工夫があるんだということです。

たとえば一緒に楽しい時間を過ごしたあと、とくにこっちがおぜん立てしたあとに食って掛かられると、「もう付き合わない」になります。
それは、それが「こころ」の問題だと思えたから。
「こころ」が違う人たちだと思えたから。

でも私は20年前から、彼ら彼女らの体が相当つらそうなのをわかっていて、「心はあまり違わない」と言っていました。
それを裏付けるものは、とっくの昔に中医学にあったんですね。
そこに発達障害の世界がリンクづけられていなかっただけの話。

楽しい時間を過ごしたあとの落ち込み(and/or攻撃)は内臓の都合だったのです。

さて、新刊表紙の案、二つほどありまして、ひみつのお部屋でアンケート取らせていただきました。
私自身フラットだったんですね。

そしてアンケートでは圧倒的に「こころ」を強調したものが人気でした。私もそっちにしようかなと思っていました。

でもなんか踏ん切りがつかない。
こういう気持ちは大事にします。

そしてわかったんです。
「こころ」を強調することは「心はあまり違わない」と言ってニキさんと全国じゅう講演して歩いていたいわば花風社の原点と、矛盾するんです。

私はずっと前から「心はあまり違わない」と言ってきました。
そして今やっと、松島さんとの出会い、療育整体との出会いによって、「こころ=内臓のコンディション」だという見方にたどりついたんです。そしてそこにどう手当てすればいいかも、今度も実践QRコード付きでお届けできることになった。

だから結局、「療育整体」と「こころ」が同じ比率の表紙案を採用しました。帯原稿も送りました。ので、HPも完成するし皆さんに御案内のメールも送れます。

花風社直販は7月半ばくらいから送れる予定です。
おまけは画伯による中医学の参考資料です。
これをみながら読むとわかりやすいです。

しばしお待ちくださいませ。

ではでは皆さま
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日は午前中母の用事を少しやって、くったくたになるまでライドして、帰ってきてごはん作り、作る間も眠くて、7時過ぎに寝たと思います。ほぼ子どもの夏休み状態です。

それにしても

奄美沖縄はがっつり梅雨をやっているみたいなんですけど、関東の梅雨どうした。

ともかくすごく汗をかくので、ミネラルの補充は必須ですね。

夜中起きたら書類が来ていたので、それをプリントアウトして、メールに一本答えました。そうしたらまた眠くなったので7時まで寝てしまいました。

というわけで今日は大人しく仕事することにします。

まあ、どこに行っても人がいっぱいですね。
日本は元気なようです。

さて、新刊『療育整体で「こころ」を育む』のページに目次をアップしました。

https://www.kafusha.com/products/detail/60

荒畑さんがこんな書き込みをしてくださっています。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/322/comment-page-116/#comment-12369

私などは、本を作るたびに、自分の身で試してみて、今度の本もそういう意味でそもそも自分の健康にずっと役立ち続ける本だと思っているのですけど、お医者さんたちはそういうヒマがないのかな。

まあともかく「こころ」を整える、というのは、親御さんにも役に立つことです。

どうぞお楽しみになさってください。

ではでは皆さま
楽しい日曜日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

夏祭りに関してお問い合わせをいただくことが増えてきたので、一応概要をお知らせいたします。

昨日決まったことですが、第一部の浅見パートは、7月6日(土)午後に新横浜でリアル席を設けて行います。もちろん配信とアーカイブもつけます。今回期間を長く設定するつもりです。

第二部のチームベスリは、クローズド、フルリモート、配信で行います。ボリンゴさんにも入っていただき、効率のいい動画に仕上げてもらう予定です。

料金は4000円+税ですが、同時に新刊『療育整体で「こころ」を育む』をお申し込み&同時お振込の方には3500円+税(税込み3850円)の割引があります。ちなみに新刊は、まだタイトルしか書いてありませんが、一応すでにこちらからお申込みができるようになっています。じょじょに目次等をアップしていきます。

https://www.kafusha.com/products/detail/60

第一作目の『療育整体』も増刷出来しましたので、こちらからお申込みください。

https://www.kafusha.com/products/detail/58

講座のお申込みはもう少ししたら御案内しますが、現地に遠方からお出かけの方で旅行の手配等したい方はご連絡ください。

ちなみに現地は12名くらいは入れると思います。
そのあとは饗宴へ、という流れになることでしょう。

夏祭りの概要は以下のとおりです。

=====

花風社の夏祭り 2024

タイトル 発達障害治療革命!

この20年の発達援助の進化を振り返り
世界標準の医療を学ぶ。

第一部 浅見淳子
この20年に生まれた数々のオプションと
「治った人たち」の選んだ道。
新刊『療育整体で「こころ」を育む』について。

第二部
脳神経内科医 田中伸明先生
精神保健福祉士 中川朋先生
ベスリクリニックより チーム・ベスリ
MC 浅見淳子

脳機能というファクトに基づいた診断。
そして同時に始まる治療。
世界で常識となっている発達障害治療を日本の臨床現場へ。
そして家庭へ。

=====

田中先生の本をお読みになった方は、「世界の標準医療はもう脳機能をみて始まる治療になっている」ことをご存じだと思います。日本では相変わらず凡医がアンケートみたいな診断をし、初めて会ったお子さんに「一生〇〇できない」とか嘘をついて牧羊犬システムを始めていますが、世界では脳機能をみるのが常識になっている。そこから治療が始まる。

精神保健福祉士の中川先生は実際に米国でスクリーニングのお仕事をしてきた方です。日本のがっちがちと医療と違い、米国では権利譲渡が進んでいる。医師以外の人もスクリーニングの権利があり、それをもとに治療が始められる。日本でも精神科医の東徹先生が他業種への権利譲渡などを熱心に呼びかけていらっしゃいますが、他職種への権利譲渡は患者の利益になるんだな、と中川先生のお話をきいてわかりましたよ。

日本では医師の介入が必要だけど、チームベスリではそれが可能。それをできるだけ安価に提供しようという試みです。

私はこれが本格的に導入されれば、ABA側がいやらしく仕掛けてきたエビデンス論争も終わるな、と思いました。

脳機能をチェックすれば、「ABAと療育整体のどっちが効果を上げたか?」みたいなのはたちどころにわかることになり、エビデンス論争は終わりです。ABAがどれほど効果あると言い募ったところで、脳が変わってなかったら効果はないとわかるわけで。

脳機能が変わり、神経伝達物質が変わることが「治る」のだから、どの方法が効果的か、はっきりしてしまう時代が来るかもなのです。

いくらトンデモと言われようと、身体アプローチで脳が変わっていたら効果があったということでしょ?

そして今回びっくりしたのは、そういう脳機能に基づいた治療っていうのがすでに家庭でもできるくらいに進歩+安価になっている。

考えてみれば、不思議ではないのです。
テクノロジーは進歩している。
日本の医療は恐ろしいほど進歩しませんが。
それでも実は、日本の庶民に手が届くくらいの最新治療が世界にはあるのです。

これは一つのオプションとして皆様にお知らせしたいと思った次第です。

まとめます。

・新刊『療育整体で「こころ」を育む』はすでに申し込めます

https://www.kafusha.com/products/detail/60

・講座と新刊の御案内はこれから出しますが、両方お申込み&同時振込の方には割引があります。

・第一部の現地は7月6日午後新横浜です。御案内はメールで出しますが、遠方から旅の手配が必要な方はお知らせください。

ということです。

gmailの方は届かないかもしれないので、できるだけタイムラグがなくここに御案内を貼るようにしますね。

ではでは皆さま
楽しい週末を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日はブログ更新しました。
校医による陰部健診の件を受けて。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/5b9c7c7484f2c9cb4d4231f6ce0d87b8

心理士や医者なんかに人は救えない、とつくづくわかったのは自分が抱えた裁判のときです。
彼らは悪人を悪人と断ずることができない。
また、自分たちの仲間内のかばいあいを正義に優先させる。
おそらく今度の健診で傷を負った子ども達に対しても、決して医師を責めることなく、結果として我慢、抑え込みを押し付けるでしょう。
自分たちの保身のために。

何より子ども達を救うのは「あの爺は変態だった。クソ爺だ。警察に突き出してやる」という一言です。
でもセラピストというヒエラルキーにいる人たちはそこをなあなあで済ませようとする。
支援者とはそういうやり方しかできない人たちです。
だから人を救えないのです。

それでも役立たずのスクールカウンセラーやなんかを置くのは
それこそアリバイ支援ですよね。
こういうことが起きたときに
体制整えています、と行政が言い訳するために。
それでも子ども達の傷がいえなくても行政的にはどうでもいいのです。
「やってます感」だけが大事なのが日本の行政なので。
コロナでよくわかったでしょう。

医療は治す気がなく、行政はアリバイ支援だけ。
現場のコメディカルは、保身を優先させる。
こういう世の中で、自分の身は自分で守るしかないのです。
スクールカウンセラーが役に立たない、と知っておくだけで
自分の身をひとつ守ることができると思います。

シアさんが雑談のお部屋に深い書き込みをしてくださっています。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-79/#comment-12363

これは、私にとって大きな学びとなりました。
そうか、自分軸で生きる準備ができていないと、他人の意見を取り入れる方が無難だと判断するんだ、という。

思うに、医者とか心理士とかはそういう人とばかり接触しているのだと思います。
だから彼らが言うことは、私のように自分で決めることが習慣化している人間にとっては、いちいちかちんと来るのかもしれません。
「こいつなんでこんな上から目線なの?」と思うことがしばしば。
しかも彼らは決して当事者意識を持たない人たちです。当事者意識を持たずにもっている人をバカにする。自分たちが職業上、当事者意識を禁忌にしているのかもしれないけど、持っている人をバカにする。そこが私は許せません。
許せません!って言ったって仕方ないので、「なるべく付き合わない」ことを選んでいます。

それにしても、彼らが身内のかばいあいばかりして、正義をないがしろにするあの習慣は、どこに由来するのだろう。
怖いのだろうか?

ともかくその習慣のせいで、私はかつてとても悲しい思いをしました。

「相手は頭のおかしい人ですね。でもこのままにしておいてはいけないでしょう」という弁護士の言葉に救われました。
医者も心理士も面白がってみているだけだったけど、司法は決着をつけてくれました。

その経験からも、セラピーなんかで人は救われないと私は思っています。
救ってくれるのは、実社会です。

ではでは皆さま
楽しい一日を。

返信する
シア

こんにちは。
先日国立の方の神経研究所に行ってきました。
私立の神経研究所(財団)は現在建て替え工事中であり今私は官(公)の受け持つ方に行ってます。
やっていることは同じく神経の研究です。
当日疲れていて「休みたいな。」と思ったんです。
しかし治験ボラとて一寸給金をいただいていたのもあるし先方でも実験とかヒアリングの準備をしていると判っているのです。
そこで気を取り直して約束に間に合うように到着しそこでまたいろいろわかってきました。
先方が言うには「運動」をお勧めすると無理なくできる患者さんには刺激となり健康状態が改善していくことが判ってきている。
そのため条件が揃ったら「運動してますか?」と軽く診療でも患者さんにお声をかける体制の原案を作っていて近頃施行したのだそうです。
今まで疑問だったのは「運動してますか?」とちょっと患者さんの方を向いて声をかけられるようなことが「標準医療」ではなかったと言うことです。
聞けば教えていただけますがそういうことに医者そのものが積極的でないのです。
自主的に健康を取り戻してほしくないのか?…そうではなくそれをしたって診療報酬に+にならないと言う「がっかり」案件だったと研究者の先生は言ってます。
この結果を受けて「運動していますか?」と言うようなアドバイスを適切に行いそれが診療で行われると「加算」がわずかにつくことになり即実施されるようになっています。
それが「ベースアップ調査料」なるものでありこの保険点数はわずかだそうですが物価高の折医療従事者の「ベースアップ」を行いますよと言う名目で患者の健康の「ベースアップ」にもそれだけ気を遣ってほしいかな?という内容で圧をかけてるみたいなんですね。
もし病院等で明細書に「ベースアップ調査料」と書かれていて通院時に「最近運動してますか。」とかその他「前の診療時にこう言いましたけどアレどうなってますか」とか自主的に健康的なことやってますか?的なことを言われたときには患者の健康ベースをアップすると言う調査料を2点だか取られていると思います。
医療はまんまとそれでほんのちょっと仕事をしてくれるようになりましたがそれが彼らのベースアップ分ですからわるいはなしではないのかもしれませんね。。
しかしそれくらいちゃんと仕事をしてほしかったでしょうけど医療は5分診療ではそれすら無理だったのでしょうかね?…そんなことはなく前回のカルテを見ていたら意識してそれ(今回付加された点数分のサービス)はできたと思えるよと研究所の先生方も苦笑いでした。

追加で思ったことを書きます。
どうして「お客さん」でいたころは「休みたいな…」で休んでいたのに研究所に通っているときには「先方に悪いから行ってみようかな。」と思ったんでしょうかと考えていました。
やはり「お客さん」であるうちは「病院」に行かなくても自力で治したり治療に協力できなくてもいける時に行けばいいさと考えるのでしょう。
しかし研究所の場合逆に一寸お金もらっていてしかも先方も準備をしていて「体調悪くていけません。」とカンタンに言ったら「ふざけんな」案件だと思いますよね?
私自身それが頭をよぎったのでほんのちょっと無理をして疲れを圧していってきたのです。

研究所で治療法が見つかったり治験を作ったりして今回のように標準医療に加点を加えたりもできるのに「標準医療」そのものにはどうして自浄作用が無いのかな?と考えますと上位からお達しを待っているのもあるでしょうしちょっとでも多く仕事をしたくないと言うのもあるでしょうが「患者が治療にモチベーションが低い」のもあるでしょう。
だから患者自身も病気の治療を行いゼロベースまでは言ってもそれ+「ウェルネス」などセルフ・ケアで健康増進!と言った方向にまで向いていかない。

それではどうしたらそういうものがよくなるのか?と考えたら自他に対する責任感が重要で「お客さん」であるうちは周囲も治せないし本人も治らないのだなと気づいたんです。
社長が今回「民間なら助けられる」と仰ってくださいました。
「社会なら治せるし救われるよ」と言うのはこのように「お客さん」を脱して主体的に生きていく…そのためには「責任感」が大事でそのようなポジションや役割を社会の中に確保する!と言うことが必要なのかなと信じる次第です。

返信する
シア

やっぱり「お客さん」態度では駄目だと思う案件が大事なのがありますね。
ご家庭です。

もし家の中で何かあってもお客さん面していたら叱られるでしょう。
棟医者意識が必要でそれを培うと言うかそれそのものが「おうち」だからですよね。

子供のころはうちでいろいろ治すことができるし親もだいたい子供の味方になってくれるでしょう。
大人になったら社会の成員になり「お客さん以外」になれる人もご家庭がしっかりしているから人間関係何かあっても現実を肯定的に信じたり受け入れることもでき犯罪行為に向いたりしないのかもしれません。

返信する
荒畑

少なくとも経験上、医師自体が軸がない人が多いです。
なので、外国のエビデンスだとか、その道の専門家の意見を盾に主張します。
その情報を自分の肚に落として考えることが出来ていません。
だから平気で「習っていない」と言ったりします。
習ってないなら自分で勉強しろよ、と思うけれども、与えられたことを垂れ流すことに終始している医者がとても多いです。
そうした先生のところには、軸のない患者さんが集まって称賛するので、余計に自分が見えなくなっているという不幸が起きています。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

関東、まだ梅雨入りしませんね。戸外にいるのがここちよい季節です。ま、ちょっと暑いけど。今のうちにビタミンDをたくさん作ろうと、昨日もノースリーブで自転車を飛ばしてきましたよ。

ご注文がたまっている『療育整体』ですが、増刷分が明日か明後日には発送できます(直販の場合)。お申込みはお早めに。

さて、新刊~夏祭り ですけど

第一部はリアル&リモート&オンデマンドで。第二部はリモート&オンデマンドで行おうかなと思っています。7月の話です。

チームベスリ及びボリンゴさんのスケジュールは確保させていただきました。
先生方からいろいろ提議されてきています。
楽しみです。

思うに、ABAと療育整体のどっちが効果的かとか
そういうのが視覚的にはっきりしてしまう時代が来ると思います。

本と講座の割引についてですが

本は価格を変えてはいけない、という縛りがあるので、本を買ってくださった方には講座の割引とか、そういうかたちにしようと思っています。

またML流しますが、どうせgmailは届かなそうなので、なるべく早くここにも貼るようにしますね。

ではでは皆さま
楽しい一日を。

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浅見淳子

おはようございます。

昨日は某所でアンケートを展開させていただきました。『療育整体で「こころ」を育む』の表紙についてです。今のところ二パターンありまして、そのどっちがいいかな、というお話。最終的には私が決めるのですが、皆さんのご意見を参考にさせていただこうと思いました。

「こころ」と今回こころをひらがなにしたのは、五臓という中医学の考え方を取り入れた本で、「心(しん)」が五臓の一個として出てきますので、それと区別する意味です。そして「こころ」という言葉には、情緒という意味を込めました。

思えば発達障害者支援法が施行された時代には、むしろ「心(こころ)の問題である」という言説に非常にギョーカイは神経をとがらせていたのです。彼らは絶対に心の問題だと呼びたくなかったのですね。なぜなら当時触法少年に言い訳のように発達障害の診断が下ることが多く、心が歪んだ人、みたいなスティグマを与えたくないとぴりぴりしていたからです。心の問題である、というのはタブーでした。

花風社もこの辺は同意していて、心の問題ではなく身体の問題だから治そうよ、になったわけですが、ギョーカイの方は「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」「だから支援を」に行ったので、ギョーカイと花風社は路線が違ってきたわけです。

それでいてギョーカイは、「情緒級」とかの設定にはとても熱心でした。情緒級というものを作ってそこに従来の特殊学級には当てはまらない層を入れることによって、福祉のめんどりが確保できました。そのままめんどりになって一生就労支援受ける人もいるでしょうけど、花風社読者の場合には多くの人が気づいて治って障害のない人の世界に生きる事になりました。

そして2023年の暮れに田中先生が『発達障害治療革命!』を出して、脳神経内科医の立場から「発達障害は全身性の障害である」と説明してくれます。そして2024年夏に『療育整体で「こころ」を育む』が出ます。ここにきて花風社が急に「こころ」とか言い出したわけです。

ここの「こころ」っていうのは情緒の問題で、要するに皆さんが家族に発達障害の子や大人がいてしんどいな、と思うのは、その情緒が安定しないからだと思います。どうしても周りは振り回されますからね。この振り回されるというしんどさをギョーカイは否定したわけですが、どうしても家族はしんどいわけです。

そして今回の本は、そのしんどさは内臓のしんどさから来るわけだから、内臓ラクにしようよ、という本です。そういう意味での「こころ」です。

つまりここでいう「こころ」は、家庭平和のために穏やかに保つべきもの、みたいな感じです。この本でまず目指すのは家庭平和だと思います。

我が家の家庭はわりと平和ですが、それは個々の内臓が安定しているからかもしれない、と思ったりします。

家族の成員がそれぞれ内臓を安定させれば、結構色々なことが起きても大ごとに発展しない気がします。

というわけで、花風社の言う「こころ」はあくまで身体です。っていうか身体アプローチによって介入できる情緒です。

そして表紙を作るときも、その「こころ」をどこまで強調するか、で意見が分かれています。寄り添い系の心理士とかが言いがちな「こころ」の強調ではないわけです。

というわけで「こころ」という言葉をどこまで強調するか考えています。

我々としては、思いやりとか寄り添いとかの路線とは一線を画したい、あくまで身体アプローチの本を作りたいわけですが、世の中の人は発達障害のお子さんや大人の暴走やひきこもりに困っていたりするかもしれません。

そんな感じです。

ではでは皆さま
楽しい一日を。

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浅見淳子

おはようございます。

夫が「あぶない刑事」を見に行こうか? と言っています。うん、いいかもしれない、と思いました。たしか50歳以上の夫婦は割引になる制度?があったと思うんですが、私たちはそれを行使したことがありません。つまり最後に二人で映画を見に行ったのは40代だったということ。コロナ禍どころか、それより前から映画には二人そろっては行っていない。それくらい、我々夫婦にとって映画ってどうでもいい娯楽なんですね。戸外で遊ぶ方が好き。

で、私はコロナ禍でクソバカ感染対策した各ギョーカイを干したわけですが、まあ飛行機と大相撲は最初から許すつもりでした。っていうか飛行機は仕方なくマスクっぽいものして乗ってたし。何しろ2020年だけで奄美大島に4回行ったくらい不要不急な(笑)旅行をいっぱいしていたので。私がマスクっぽいものをしてコロナコスプレをした唯一の瞬間でしたね、飛行機は。大相撲は行かなかったけど、先日横浜アリーナ場所に出かけて和解しました。

そして藤井風ライブが当たったことにより音楽ギョーカイとも和解し、ついに映画ギョーカイとも和解になるかもしれない。「あぶない刑事」は横浜のいいところをつないで作ってあるんで、「その角曲がったってそこには出ないじゃ~ん」とか土地勘のあるツッコミをするのも楽しみです。

ジムは幸い、きついところじゃなかったので見捨てずに済んだ。そして飛行機と大相撲は最初から許した。そして音楽と映画と和解するとなると・・・

そうですよ、最後に残ったのが医療だよ。こいつがいっちばんいらねえわ。医療がいっちばん不要不急だわ。

さて、その医療の人権侵害は色々顕在化したわけですが、最近の話題といえばずばり、小学校の健診で陰毛生えているかパンツ脱がしてチェックしちゃった医師の話ですね。で、この鬼畜医をかばっているのがコロナ脳系の医者ばっかり、ワクチン推進派ばっかりで、当時も人権を大事にした系の医師たちは「よくない」って言っているそうです。

医学的に正しければ人権侵害が許される、と鬼畜医サポーターズは言っているみたいなんだけど、問題なのは、コロナにせよ発達にせよ、鬼畜医は「人権侵害平気でする上に医学的にも間違っていた+謝らない」という事実です。コロナでも結局、医者の言うことは一個も当たらなかったじゃないですか。でも謝らないでしょ。

智くんの予後についても、全然当たっていない。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1164/comment-page-7/#comment-12359

智くんはドリルとかやっていて、学力的には普通になるのはきついかもしれないけど、「できるようになった」という体験が一生の財産なのであって、凡医のいうことをきいて最初からあきらめていたら手に入らなかった経験です。

凡医がこういう風に当たらないインチキ占いをするのはでも、性格が悪いわけではなく(いや、性格が悪い人も相当まざってそうだけど)医療ギョーカイに課せられた牧羊犬システムに則ってわんわん羊の群れを追い込んでいるだけで、彼らは彼らの仕事をやっているだけかもしれない。

だからさ、私みたいに医者の悪口言わなくてもさ、皆さん医者の言うことは信用しなくていいんですよ。

牧羊犬以外の役目をしようという志を医療側にみつけることはレアだけど、レアだからこそそういう人たちの話はきいてみましょうかね、っていうのが夏祭りの第二部だな。

さて、梅雨の前の貴重なお天気みたい。
今日は仕事をさくさく済ませて自転車に乗りたいな、と思います。

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浅見淳子

おはようございます。

皆さま週末いかがお過ごしでしたか? 私はゲラも抱え、夏祭りの打ち合わせもしたり、の週末でしたが、ちょこザップも行けたし、自転車も20キロくらいのショートライドしたし、そろそろ冷やし中華始まったかな、と出かけて夫と冷やしタンタンメン食べられたし、割と充実していましたね。

新刊『療育整体で「こころ」を育む』の表紙ラフも上がってきました。かたちになっていくのが楽しいですね。

また、今度の直販のおまけは、本を読みながらあると便利な参考資料にしようと思って、小暮画伯と打ち合わせを始めたりしましたよ。

さて、新刊から夏祭りの流れに色々コメントいただいています。
まずはブルーさん。
そうか、そうだったのか、という感じ。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/322/comment-page-116/#comment-12356

西洋医学とか東洋医学しか私は知らなかったけど、広い世界色々あって当たり前ですね。そしてその中で、西洋医学は実は慢性症状には弱い方である、ということ。発達障害は慢性症状の最たるものなので、苦手で当たり前だったということ。

だけど日本では西洋医学だけが正統でその他はトンデモ、という刷り込みがあったから、たくさんの凡医が誕生して牧羊犬システムが発達してしまったということですね。で、よく調べない人たちは治る機会を逃している、ということ。

yoyoyoさんのポストをお借りしてきました。

https://x.com/yoyoyo86502013/status/1799226914907046177

なるほど。これを読んで「たいしたことない」の中には「西洋医学では管轄外です」が含まれているのかな、と思いました。

一方で儲かりそうな分野には西洋医学、貪欲に侵攻してきます。
学校健診で陰部をみたことが問題になっていますが
思春期早発性なんとか、とかも昔は問題にされなかった。低身長も今は治療の対象みたいですけど、昔はそうではなかった。そもそも低身長にそんなに不利な点があるでしょうか。ま、物はとりずらいと思うけど脚立もあるし。

身長を伸ばすために💉とか、私は絶対いやですけど、やっているおうちは多いですよね(それぞれ好きにすればいい)。

身長伸ばすより発達障害治す方が喫緊だと思うのですが、医療は自分たちが儲かることの必要性を声高に叫ぶから(子宮頸がんとかいうきいたこともない病気を防ぐためのワクチンとか)

発達障害はどうでもいい分野で、っていうか治らない方が都合がいい分野で、身長は薬が使えるから注力するんでしょうね。

どうでもいい分野に貪欲に進出するわりに治してほしいものを治さない医療ですね。でもそれこそ西洋医学の罪ではなく「メイドインジャパンの西洋医学もどき」の産物かもしれません。マスク強制出産みたいに。あとバリウムも日本しかやってないらしい。とことん患者のQOLに気を使わない「メイドインジャパンの西洋医療もどき」、ですな。

つまり、西洋医学も日本の外ではこれほどひどくないかもしれないです。

さて、荒畑さんから気づきが。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/322/comment-page-116/#comment-12357

たしかに、内臓感覚がないと、自分のニーズに気づきにくいかもしれないですね。

私にとって内臓=こころ、っていうのは当たり前のことなんですけど、どうもそうじゃない人が多いみたいだな、と発達障害の仕事してきて思いました。

私は決断は内臓でしている気がしたんですけど
どうやら胆みたいですね。
今度の本でそれがわかりました。

どうぞお楽しみに。

そして皆さま
楽しい一週間を。

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浅見淳子

おはようございます。

おとといのトライアスロン(ジム内)でさすがに昨日は疲れたのですが、所用でママチャリで10キロくらい走って用事をこなす羽目に。スポーツ自転車で10キロはあっという間だけどママチャリって本当に走らない乗り物です。

逆に言うとママチャリを常用していらっしゃる方は、スポーツ自転車を使ってみると色々はかどりますよ。最初はおっかないかもしれませんが。

昨日は荷物をいっぱい持って歩く日だったのでママチャリを使いましたが、移動がメインのときは三台持っているスポーツ系の何かに乗りますわ。

さて、悩み多き父親さんへのアドバイスに荒畑さんもきてくれました。

ギョーカイ側としてのご意見と、お父さんとお母さんの齟齬が「あるある」だということ、そして継次処理、同時処理の問題に触れています。
同時処理は社会ではメリットになる場面も多いのですが、学業において、とくに初等教育において有利ではないので、ここで自信を失うとかわいそうですね。

それと悩み多き父親さんご自身も来てくださっています。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/322/comment-page-116/#comment-12348

まずひとつ。
涙。
これって自分の本当の気持ちの目印になるようです。
私は愛甲さんからこれを習ったのですが
どういうときに涙が出るか
それは本当の自分の望みの大きなヒントになります。

それとお子さんですが

緊張が強いということは、緊張が強くなくなれば認知面学習面情緒面一挙に変化するので、やはり療育整体がおすすめですね。

というわけで連載の続き。
東洋医学のどこがすごいか、に持って行きます。

今までのまとめ:

浅見は神田橋先生以来、東洋医学を否定しない人たちが治す方法を知っているのに気づいた
→東洋医学を勉強しようと思ったけど、簡単な、と銘打っている本を読んでもなかなかわかりにくかった
→それは東洋医学=生活の知恵 ととらえていたから。これこそ西洋医学の与えている印象操作の産物でまんまと洗脳されていたことに気づいた

そして

1月に行われた「療育整体 見立て編」と吉野敏明氏のYouTubeを見るうちに、「ああ、東洋医学とは生活の知恵にとどまるものではないのだとわかった」

とここまで書いたと思うのですが

じゃあそもそも、なぜ私が松島さんに「療育整体 見立て編」をオファーしたかというと、「どうやら東洋系の知恵が治すことにつながるのは見立て(アセスメント)にヒントがあるのでは?」と思ったことです。それでああいう議題を出して講座を開いていただきました。

当日は割と座学が多かったです。
実技もありましたけど。

そしてその動画を見返すうちに私はわかったのです。
なぜ東洋医学が発達障害に効果的か。
それは東洋医学の世界観において

こころ=内臓

だからなんです。

発達障害に人々が気づくのはその行動を通してです。
暴れる。
人と交流しない。
びくびくしている。

表に出る現象面を見て、人々は発達障害を疑うわけです。

ではその行動は何に由来するかというと

こころです。

西洋医学はこころを脳と考え
癇癪を起こす子がいると、強い薬を出したりします。
脳内物質を薬剤で変えることにより、行動を変えようとする。

そうすると、本来の感情の出現が抑え込まれるのですから
生体は激しく抵抗する。
これが他害やなんかにつながる。
副作用と呼ばれるものが出てくる。

そうするとそこに犬の曲芸(ABA)等を入れ
なんとか行動面「だけ」を変えようとする。

そして行動面が変わると「エビデンスいっちょあがり」とギョーカイ人はしたり顔ですが
本人の中にはくすぶったものが残り続ける。

それに対して身体アプローチは
そもそものイライラ自体を消す作用がありました。
だからこっちの方が根本解決だよ、と言ってきたわけです。

東洋医学では
イライラは肝の不調ととらえます。

すなわち内臓の不調です。

だったら内臓整えればいいよね、というお話。
そしてその整え方は、整体方面だけではなく、生活全般にきっかけがあるのです。食がその最たるものですが。

一人の子どもが暴れたとき、薬をのませるのが西洋医学。
内臓の不調ととらえ、内臓を整えるのが東洋医学

なので、
東洋医学が家庭での発達援助において大勝利したのは当然の帰結だったわけです。

だから、東洋医学的な養生をたんなる生活の知恵と考えていたうちには、その背景にある体系に気づかなかったわけです。

それで「わかりにくい」と思っていたのです。

でも東洋医学は

古代中国の森羅万象に関する世界観を人体に当てはめたものだったのです。

これがわかったら、すんなり理解できました。

そして

こころ=内臓

というとらえ方は、治しやすさにつながると思いました。
だって
暴れる
人と交流しない

等々の現象を、内臓への手当で解決出来たら早いと思いませんか。
家庭でできる。
医療費もかからない。
身体にも負担がかからない。

で、忙しい松島さんを質問攻めにして新刊を作りました。

タイトルは

=====

療育整体で「こころ」を育む

=====

です。
そうです。
内臓調整は「こころ」を育むんです。

私はこの本を、石垣や小笠原や霞ケ浦や静岡や奄美への旅行の合間合間に実にゆったりとした時の流れの中で作っていました。

なぜかというと、「ああこれが、最後の一冊かもしれないな」と思ったからです。
今後、たとえば大久保さんが知見をためたりして、「出したいなあ」という本が出てくるまで、もう無理に点数を出さない。
だからしばらくはこれが最後の仕事になりそうだ。

なんて思っていました。

20年間、治った家庭をみてきました。
その人たちが選ぶ道もみてきました。
その最終的結論がここにくるだろう、と思っていました。

ところがゆっくり作っているうちに

田中先生がまた余計な(ほめてます)話を持ってきました。

つまり今花風社は

身体アプローチの最終結論

の本を出そうとしているわけですが同時に

世界の動きはここまで進んでるぞ
西洋医学も黙っていないぞ

っていうか西洋医学も家庭で取り組めるようになっちゃったぞ

みたいな話も出てきてしまったとてもありがたい状態に花風社はあります。

だから

もうすぐ松島眞一さんの

療育整体で「こころ」を育む

が世に出ます。
そして夏祭り第一部で私が

「治ってきた人たちの選んだ道」

についてしゃべります。

そして第二部は

「西洋医学 strikes back」

です。
日本の外では、ここまで発達障害治療革命進んでいるぞ、ということを、チーム・ベスリの皆さんが話してくれます。

これが花風社の新刊+夏祭りの流れです。

どっちも申し込んだ人には割引とか、色々考えていますので
皆さんどうぞお楽しみにお待ちくださいませ。

ではでは
楽しい週末を。

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ブルー

このサイトで私が繰り返し述べてきたことの反復になりますが、
様々な医学流派の中で、西洋医学だけが特殊です。実は。

まずそもそも、医学は西洋医学と東洋医学だけではありません。
世界には様々な医学流派があります。

しかし浅見さんのいう「洗脳」によって、
西洋医学だけが医学だと思っている人が多数います。

西洋医学の特殊性は、
これも繰り返し述べてきたことですが、
部分最適と対症療法に関して世界最強の能力を持っていることです。

部分最適&対称療法に強いということは
西洋医学の顕著な特殊性でもあり、弱点でもあります。
特に慢性疾患をとても苦手としています。
それは正確に言うと弱点というより「管轄外」の物事です。

そして発達障害は「超慢性的」な物事ですから
西洋医学が最も苦手としている物事です。
だから「治らない」。人によっては「そんなものない」。
ソリューションが出ないことに変わりはありません。

他方、東洋医学など、世界にある様々な医学流派は全て、
全体最適の観点があります。

実は、西洋医学以外の医学流派であれば、
何かの点において必ず発達障害の人に有益な作用をもたらします。
それは全体最適の観点を捨てていないからです。

私は自らの体験上、西洋医学以外の様々な医学流派からも
随分と恩恵を受けてきました。

つまり発達障害においては、西洋医学だけが負け組だったのです。
そういう点で確かに、strikes backですね。

そして西洋医学が発達障害に対峙する場合は、
どうしても全体最適の観点を取り戻す必要がありますから、
その点で(医学の歴史上)先祖返りとも言えます。

今度の書籍で、田中ドクターやteamベスリの皆さんは
どのように西洋医学の弱点を超えようとしているか、
興味深いところです。

このサイトで繰り返し述べてきたことも多いですが、改めてでした。

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荒畑

困ってる時にヘルプを出せないお子さんがよく来られます。
周囲の大人が間違うことを良くないことだと思っているとか、失敗すると叱責されるとか、まだ視線でしかヘルプを出せない時にサポートがなかったとかのことが多いのですが、
時々両親が寄り添っていて普段のびのびしてるのに、ヘルプが出せない子がいます。
その子たちが人物画を描くと、体幹がすっぽり抜けていて、頭から手足が出ていたりします。
分かる分からないが身体感覚だというのは分かっていましたが、内臓感覚!そうですね!
そちらの方がしっくり来ますね。
緊張すると内臓が冷えたり固くなるから、その場合もヘルプ出せないので、上のどちらの場合にも当てはまりますね。
嬉しい気づきをありがとうございます。

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悩み多き父親

浅見淳子様

悩み多き父親です。
この度は私の悩みに対して、向き合って頂きまして大変恐縮です。
コメント読んで、またしても、思わず泣いてしまいました。平常を装っても不思議と涙だけは止まらない状態で、今ここにコメントさせて頂いてます。

娘の普段の様子が気になるという問い合わせが多かったのでこの場をかりて簡単に記載させていただきます。
娘は確かに苦手な事が多いです。算数の図形、文章問題が特に苦手。けど朝早起きで、コツコツと公文の国語算数を続け、成績はいわゆるオールB。算数は計算は得意だが、考えながら解く問題が苦手で授業では皆んなのスピードについていけないときもあり、ノートが白紙のときも。なので、Cに近いのだとは感じてます。
外では人見知りが激しく、慣れない人、知らない人にはほとんど喋れません。常に緊張しているような感じです。三年生のはじめに、迷子になりかけたときがあり、係の人に自分の状況を全く無言で説明できなかった事が、妻の今の動きのきっかけです。
今では仲の良い友達も増えて、明るく元気に遊んでいます。(親しくなった友達に限定はされますが)
遊びや、先生からの指示も、極端に長かったり、ルールが複雑だったりすると理解できない事もあるようです。外では自分の意見もまだはっきりと言えないです。
妻に強い口調で言われると萎縮してしまい、さらに能力が下がり、簡単な小銭の計算すらできなくなります。
普通の子供より、努力が必要ですし、今後も壁にぶつかる事もあると思うのも事実です。
ですが、(私がレベルが低いのかもしれませんが)普通の子供の範囲で、これから成長して行くものだと。治らないものではないので、正に治したもの勝ちだと思ってます。

何故、大人がでてきて、そこで生き方までも変えてしまうのか。
ただ、毎日が充実して、日々成長しているのであればそれでいいと思っています。
本人が、挫折を繰り返して自分から支援を受けたいと思ったときに支援を受ければ良いという考えです。(妻はそれを無責任といいます)
子供の能力はどんどん伸びるし、成長の機会を奪う権利は親には無いと思ってます。

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浅見淳子

おはようございます。

昨日はトライアスロン(ジム内)やっている間に、皆さんが悩み多き父親さんの悩みに答えてくださっていて、大久保さんなんかラジオまでアップしてくださっていて、ありがたいことです。

https://naosouhattatushogai.com/all/55/comment-page-9/#comment-12325

私はお母様の体調を心配しましたが、御夫婦間の問題という視点はありませんでした。お母様があれこれ心配し、お父様が大丈夫だ、っていうケースって多いと思うのですが、こういうケースの場合私は反射的に父親の味方になります。今回もそうでした。

なんでかっていうと、私はとっさに子どもの立場に身を置きます。そうすると心臓がバクバクしてくるくらい、っていうか窒息しそうなくらいうざいんですよ。心配する母親が。うざくてうざくてうざくてなんかトラウマが刺激される。あえていうと毛糸のパンツはかされたときの感じ。

なんで毛糸のパンツはかされたかというと、冷えを心配されたわけですが、私は冷え体質ではなく、そんなものはかされると過剰で、もうゆであがっていたわけです。でも毛糸のパンツはけと言われる。パンツのチューリップの刺繍まで憎くなるくらいいやでたまらない。本人平気なつもりなのに障害を疑う母とかいると、あのときの押し付けを思い出してバクバクしてくる。

だから、悩める父親さんのようなお父さんが救いなんです。お嬢さんが支援いらないというのなら、支援なしでやればいいと思います。絶対にその方が心の傷が少ないから。

私はこういう風に「過剰な心配をしたり顔してかけてくる人」が嫌いです。それと優等生女子みたいないい子ぶった人が嫌い。紋切型のいい子で、権威筋の口真似して仕事した気になっているアホ。そしてオリジナルなこと言い出すこっちを見下しています。公金チューチューしながら。心理士はその全部を兼ねていることが多いので、大抵嫌いなので、最小限しか付き合わないようにしています。

吉野敏明さんという方のYouTubeで中医学について効率よく学びながら、自分や家族に何かあってもぜったいあそこの門をたたかないだろうと思うのは、あの方がそういう意味でおっさんというよりおばさんだったからです。おばさんは過剰に心配し、そしてしたり顔でアドバイスしてくる。中医学の解説は助かったけど、健康観の押し付けはうざい人です。そういう意味ではギョーカイ人も、花風社アンチ(かつての)もおばさん性の強い人が多いですね。

もっとも医療系のYouTuberは、次から次へとネタを探さなきゃいけないし、そうすると心配じゃないことも心配事に仕立て上げないといけないので、どうしても過剰な心配をするおせっかいおばさんになっていくと思います。

それと、男性社会と女性社会の違い。

垣間見たところ、男性社会の競争は激しいみたいです。

もっとも今は婚活でも、男性が女性に経済力を、女性が男性に容姿を求める時代になったみたいなので、事情は変わりつつあるかもしれないのですが、私は垣間見た男性社会を見て彼らはすごい圧の中で仕事しているなあと思うことが多かったです。

弱みなんか見せている余裕はないと思います。だから「もしかしたら障害かもしれない」みたいな母親ののんきな言動は受け入れがたいんじゃないかな。

障害なんてない方がいいに決まっています。だからわざわざ障害者かもしれないといって方々の機関の門をたたくのはちょっと考えられないです。

女性はそうじゃなく「自分の子育てのせいではないとたしかめたい」がために診断がほしかったりするようですが、これもちょっと私には考えられないです。女子同士のマウンティングからも意識的に距離を置いてきたせいかもしれません。

さて、「療育整体見立て編」と吉野氏YouTubeから何を学んだか。
それは改めて書きますね。
今日は大人しく仕事をするつもりですので、今日中か、明日土曜日に書きます。そのときに新刊のタイトルも発表しますので、見に来てくださいね。

ではでは。

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シア

こんにちは。

性格にいいも悪いもないと思うし本当の意味で悪い人なんてほぼいません。
しかし無理をしているためにいいことしか言わないでいて陰で愚痴をこぼしたり両面ひっくりかえって腹黒いとまで言われている人も知っています。

一般に悪いことをする人は無理をしているために嘘を重ねたり我慢が高じて急にキレて暴れてしまったりする人が多いですね。

YouTubeを視聴していても画面のこちら側に気を遣ってばかりいるように見える人よりか歯にきぬ着せぬような発言をする人の方が安心できる気もします。
生きていればいいことも悪いこともあるのだから無理はしないでいたらいいと思いますね。

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浅見淳子

いい子ぶりっこは、自分が無理しているから、無理していないこっちを責めてきてうざいです。公金チューチュー系の人や、心理士にはこういう人が多いので、嫌いなんです。

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