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3,211 COMMENTS

浅見淳子

おはようございます。

私にとってショッキングな訃報が二つ続きました。火野正平さん。四月まで自転車に乗っていて、休養の原因が腰痛だと発表されていたので、なんとなく治ったら復帰してくれるんだろうなと思っていました。でも考えてみたら、亡くなる本当に直前まで自転車で旅ができていたのですから素敵な話です。サイクリスト界隈では「今自転車旅をしていて現地の人にあたたかく受け入れられるのは正平さんのおかげ」と言っていた人が多かったです。本当にそのとおりですね。ありがとうございます。ご冥福をお祈りいたします。

そして昨日の早朝目覚めて知った北の富士勝昭さんの逝去。自然に涙がぽろぽろ出てきました。愛甲さんが「涙は正直だ」と教えてくださったのですが、本当にそうですね。でも北の富士さんに関しては、どこか覚悟をしていたところがあるような気がします。ともかく存在感の大きな方だったので、昨日は一日引きこもりかねない気分でしたが、ライドのお稽古があったので無理やり出かけて、気分が変わったはずだったのに、大相撲中継をつけたら舞の海しうへい氏が黒いネクタイして神妙な顔をしているのを見て、また泣けてきました。

今朝になってもついつい北の富士さん関係の動画をクリックしてしまうのですが、笑えるものもたくさんありました。

直接お見かけしたことは何度かありましたが、一番近かったのは大阪場所の会場ですれ違った時でしょうか。画面ではわかりにくいかもしれませんがとても胸板の厚い方で、さすがに元横綱でした。本当にかっこよかったです。

ありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。

というわけで昨日はあまりお勉強も進まなかったのですが、智ママさんが書き込みしてくださっています。QEEG→ニューロフィードバック の成果をもってPTのセッションに出かけたこと。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1164/comment-page-10/#comment-12826

・認知・言語ともに伸びていたのでPTの効果ありと認められ継続

ということなのですが、難病界隈は発達界隈よりずっと公正に物事が進んでいますね。発達界隈ももっと効果測定をしたらどうでしょうか。今はやっても効果が出ないものをずるずる続けて人々の納めた税金を無駄に消費しているごくつぶし集団になっています。それを正当化するためのおまじないが「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」です。そもそも治らないのなら医療は要らないはずですが。

そして発達オンリーだとPTやSTがあまり下りず難病界隈だと下りるのは、ちょっとは治す気があるから、そして効果がなければ撤退するシステムになっているからでしょう。支援が薄いのなら薄い理由があるし、「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」と言い張る人たちが支援を阻んでいる可能性もありますね。

私が先日立ち会わせていただいた方の場合も脳梗塞の既往はあり、それはきちんと画像に表れていました。治らない治らない呪文のように唱え続ける発達界隈より、高次機能障害とか脳梗塞とかの界隈が先にQEEGを使うかもしれませんね。

さて、今日は気を取り直してお勉強を再開します。

・情報入力
・情報出力
・情報加工

のところをブログにまとめられるくらいにはつかんでおこうと思います。

夏祭り・秋祭り、御案内貼っておきます。
2025年1月15日までご覧になれます。

=====夏祭り&秋祭り概要

花風社夏祭り

第一部 「治った人たちの選んだ道」浅見淳子
第二部 「世界の標準治療を学ぼう」
1 「脳機能スクリーニングについて」中川朋先生
2 発達障害の病態解明と治療法 田中伸明先生

4400円

花風社秋祭り

よその国では治ってる? 世界標準の治療を学ぼう!

1 脳機能スクリーニングからバイオフィードバック、ニューロフィードバックへ&智くんの事例に学ぶ(奇跡的発達) 中川朋先生

2 発達障害の病態と治療&脳機能スクリーニングは何を測定しニューロフィードバック、バイオフィードバックは何を治すか 田中伸明先生

3520円

=====

ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日の午前中はお勉強して、ちょっと思いついたことを午後一くらいのXに書いておきました。もしご興味のある方は見に行ってみてください。

脳のある部位と別の部位のつながり、っていうのが脳機能スクリーニングでは見られて、智くんの場合などは、左右の脳をつなぐ脳梁全欠損にもかかわらず、一生懸命つながろうとしていることが可視化されたわけですが

たとえば「こっちの言うことはわかっていても口から言葉が出てこない」方の場合、その部位と部位とのつながりに問題があるらしい。

定型に発達していればそこがなんとか波でつながっているけど、そこがつながっていない、もしくは別のなんとか波でつながっていると

言語はわかっているけど言葉が紡ぎだせない

みたいな現象が起きるようです。

そしてそれが
・可視化された
・定型との違いがわかるようになった
・治療法が開発できる

のが世界の標準治療ということのようです。

つまり同じ「言葉が出ない」でもそのプロセスは違い

それを一律に療育に行かせても出る人と出ない人がいるのは当たり前
ということです。

以前ブルーさんが、花風社の提言しているやり方を

「ハウツーにせず大原則を示すことによって完全個別化を達成した」みたいなことを言ってくださいました。

神田橋先生は「大原則を示してあとはみんなが勝手にカスタマイズするのがいい」とおっしゃっていましたし、それを心がけてきました。だからこそそのカスタマイズ力がない人には「正解が書いていない」とか悪口を言われたわけですが、正解は自分で探るんですよ。

そして今、脳波の動きを可視化することにより
これまた脳の個性をはっきりとつかむことができるようになりました。

脳の個性をつかみ、
そして治療につなげる時代になりました。

神田橋先生が「治療なき診断はただの粗探し」とおっしゃってから14年。
ここまでたどり着きました。

そして今朝は、よその主催の田中先生の講演(私はアーカイブを買った)をきいていました。

先日もここに書いた
・情報入力
・情報出力
・情報加工

についてさらに理解が深まったような気がします。

私はこれを、最近自分の身に起きたこと(藤井風ファン(?)引退)に当てはめてみました。

そして、なるほどと思いました。
そのうちブログにまとめてみますね。

夏祭り・秋祭り、御案内貼っておきます。
2025年1月15日までご覧になれます。

=====夏祭り&秋祭り概要

花風社夏祭り

第一部 「治った人たちの選んだ道」浅見淳子
第二部 「世界の標準治療を学ぼう」
1 「脳機能スクリーニングについて」中川朋先生
2 発達障害の病態解明と治療法 田中伸明先生

4400円

花風社秋祭り

よその国では治ってる? 世界標準の治療を学ぼう!

1 脳機能スクリーニングからバイオフィードバック、ニューロフィードバックへ&智くんの事例に学ぶ(奇跡的発達) 中川朋先生

2 発達障害の病態と治療&脳機能スクリーニングは何を測定しニューロフィードバック、バイオフィードバックは何を治すか 田中伸明先生

3520円

=====

ではでは皆様
楽しい一日を。

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浅見淳子

おはようございます。

昨日は、何かやるべきことがあったのだけど、なんか忘れているなあという感じがしながら母のところ行きました。
それでぬか漬けもらって帰ってきました(←自分で漬けろ)。

霞ケ浦旅行で留守の間、飯山あかりちゃんねるが3本溜まってしまい、到底追いつけないかと思っていたのですが
大変に不完全な斜め聞きではありますが一応追いつきました。
溜まっていた3本の中で一番興味のなかった「百田尚樹氏がなんとかとかいう地方議員にセクハラした問題」が実は考えるところ多かった。

なんか百田氏が地方議員にセクハラしたそうです。ここまでは驚かない。でもその詳細を飯山氏がエビデンスベースドで説明してくれたので「きもっ」と思いました。
そして現象として興味深かったのは
・セクハラ被害者が被害を訴える

・百田信者が湧いてきてその被害者をさらに貶める

という動きがあったらしく、この「信者の動き」こそ現代の(とくにネット環境をめぐる)様々な問題を生んでいるよなあ、と思いました。
イナゴが湧いてきて被害者の傷口に塩を塗るネットリンチになる現象。

もっともネット外でも同じような動きは昔からあり

・自閉症者による犯罪被害者がその犯罪を訴える

と、「自閉症者は心のきれいな人たちなのです」と美辞麗句で治さないことを正当化している支援者界隈がやってきて「あなたの受けている被害は仕方がない事なのだ」と訳知り顔で説得しそれに納得しないこっちをバカ扱いしさらに追い打ちをかける

ってやつが私が遭遇したダブル被害でした。

つまり、百田尚樹であれ自閉症者であれ、「悪くない」と信じたい人々が「ひどいことをされた」と訴える方をバカ扱いする

という現象は、人間社会の方々で見られるんだなあ、と思いました。

こういう反射から身を守る術はいくつかあり、引退間際の私としては「ギョーカイ内で友だちを作らない」という方針をとっています。

で、お相撲をみました。

そして夜思い出しました。
みるべきものがあったのだった。お仕事関係。

今日みます。
どうも脳機能スクリーニングでは認知症のなりやすさとかもみているみたいで、びっくりしました。

さて、旅行記まとめました。
こんな感じです。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/3ac063bae4a671e774236ef3888266fa

夏のレッスンの成果と、下駄代わりの安いロードを買って晴れていると毎日乗っている成果で、今までより走れるようになった(あくまで当社比)なので、またどこか行きたいと思います。
旅のお部屋に智パパさんがサイクルトレインに乗った体験談を書いてくださっていますが、富山はこれから冬を迎えるとしても、いずれ行きたいしサイクルトレインにも乗りたいですね。

そして智ママさんからトレーニング半分経過のご報告。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1164/comment-page-10/#comment-12819

なるほど。

脳内の酸素量を増やすのは当然いいこととして、寝る前に増えているとたしかにいいかもしれないですね、と思いました。

夏祭り、秋祭り受け付けております。
2025年1月15日までご覧になれます。

=====夏祭り&秋祭り概要

花風社夏祭り

第一部 「治った人たちの選んだ道」浅見淳子
第二部 「世界の標準治療を学ぼう」
1 「脳機能スクリーニングについて」中川朋先生
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2 発達障害の病態と治療&脳機能スクリーニングは何を測定しニューロフィードバック、バイオフィードバックは何を治すか 田中伸明先生

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=====

ではでは皆様
楽しい一日を。

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浅見淳子

おはようございます。

昨日霞ケ浦四週目旅行から戻りました。霞ケ浦一周を「カスイチ」と呼びますが、これで我が家はカスヨンしたことになりました。旅の前日秋祭りをお申込みいただいた方から「旅行楽しんでください。ご報告を楽しみにしております」とお言葉いただきました。自分の備忘録にもなるので、あとでさっとブログにまとめておこうと思います。

旅の前日は基本体力温存日ではありましたが、母のうちに行ったり、中川先生とミーティングしたりしました。中川先生は花風社読者の意識の高さにいい意味で驚いていらっしゃいましたよ。いつも私が言う客筋がいいってやつです。

でも中川先生の方もだんだんキャパが埋まってきたので、皆さん脳機能スクリーニング&トレーニングはお早めに。それと、中川先生が春に行ったクラファンを通じて、全国でトレーニングが広がる動きもあるようなので、花風社としても後方支援はしたいと思っております。これ広まるといいですからね。

さて、智くんは多発奇形ゆえに普通の発達オンリーの人より使える医療資源が多いのですが、それをうまいこと活用して、今回のトレーニングで伸びたかどうか、数値を取ってもらったみたいです。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1164/comment-page-10/#comment-12815

明らかに伸びてますね。

『発達障害、治った自慢大会!』でも担当STのことには触れられていましたが、たま~にSTにも優秀な方がいらっしゃるのでしょうし、何より多発奇形(器質的障害を含む)のお子さんの場合には、ST側もなんというか「安心して治す」みたいな感じがして、それが効果にも出ているな、と思います。

何しろ発達オンリーだと、まあSTもそんなに頻回には使えないんだろうけど、全国的な了解事項が「生まれつきの障害で一生治らない」ことになっており、底辺STなどはそこに逆らうと自分たちの地位が危ういし、何しろ発達医療ギョーカイ全体でこの前提を崩さずに利権を守ろうという体制があるので「おちおち治ってもらっては困る」みたいな雰囲気があります。その点智くんにはふんだんに税金がつぎ込まれ成果を出すことに専門家側もくったくがない。だから発達医師以外は智くんの成長を手放しで喜んでいる、みたいな空気を感じますね。

ともかく、八週間の進展が楽しみです。
そしてそれに続く人たちがいますように。

夏祭り、秋祭り受け付けております。
2025年1月15日までご覧になれます。

=====夏祭り&秋祭り概要

花風社夏祭り

第一部 「治った人たちの選んだ道」浅見淳子
第二部 「世界の標準治療を学ぼう」
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よその国では治ってる? 世界標準の治療を学ぼう!

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2 発達障害の病態と治療&脳機能スクリーニングは何を測定しニューロフィードバック、バイオフィードバックは何を治すか 田中伸明先生

3520円

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ではでは皆様
楽しい日曜日を。

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浅見淳子

おはようございます。

昨日秋祭りをお申込みいただいた方から、夏祭りの第二部が難しかったというお話がありました。まあ、簡単ではありません。だからこそ昨日も解説して、田中先生は脳の機能を

・情報入力
・情報出力
・情報加工

に分けてそれぞれの分野への治療を考えているという整理をしました。

情報入力へは身体アプローチがぴったり。そして情報加工の部分を解析するのが脳機能スクリーニング。平たくいうと「なんでこんな行動する?」という原因を脳の中に探る手段ができたわけです。ヘルメットかぶって5分で。

けれどもどっちみち難しい内容なので、時々これからも解説をしようと思いました。で、昨日夏祭りの田中先生パートを見返してみて、ああ、こういういい方をしたら皆さんにわかりやすいかな、と思ったのでご説明します。

日本のギョーカイは、っていうか発達障害を扱う精神科医たちは
発達障害→神経発達症
への変化を、たんなる名称の変化ととらえています。だけど脳神経内科の田中先生から見たら
障害→症
への変化は大きいものみたいです。
障害 という言葉を使うと固定的で、「治らないもの」とされる。そうなるとどういうことが起きるかというと、医療は原因を探らなくなるようなんです。なぜ探らないかというと、どっちみち治せないことになったので、「なんで起きるのか」を探る必要はないんですね。だから「先天的」とおおざっぱにくくるわけです。
でも「症」になったということは、治療法を開発すべきもの、と少なくとも田中先生はとらえている。そして治療法を開発するためには、「なんでなったのか」を探らなくてはならない。それで田中先生は階層脳やミクログリア病などを持ってきているわけですね。

そこにコロナ後遺症の治療経験が活きてくる、っていうことは夏祭りでも秋祭りでもおっしゃっていたと思います。コロナ後遺症の不思議なところは、コロナウイルスは血液脳関門を突破しないにもかかわらず、後遺症としてはブレインフォグとかが残る。なんで? という話から炎症細胞にたどりついた。

そして秋祭りで披露されたのは、「コロナにかかっても後遺症は残らない人も多いけど発達障害の人、精神科に通院中の人などは後遺症が残ることが多いようだ」ということですね。つまり、それだけストレスに弱いとコロナにかかっても後遺症が残りやすいということ。

その事実からまた田中先生は、発達障害治療法を開発しているわけですね。そして今まで測れなかった「情報加工」の部分を可視化するのが脳機能スクリーニングだということ。

こういう説明を読んでから動画を見返すと理解が進むかもしれないので書いておきますね。

そして智ママさんから新たなエピソードいただきました。
トレーニング導入後、智くんに現れている変化。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1164/comment-page-10/#comment-12813

これで思い出したのは『発達障害は治りますか?』のエピソードです。あの中でASD当事者の人が、「最近、空気が読めるようになってきた」という報告をします。それに対して神田橋先生が「そういう能力はゼロからは生まれない」とおっしゃったのを覚えていますか? 空気を読む能力は前からあったんだけど、それが別のところに使われていた。その人の場合何かというと、自分の体調を心配する方にばかり気を使っていた。でも体調が安定し、心配しなくなったら、それが今度は世の中の空気を読むほうに使われるようになり、「空気の読めるAS」になったというわけですね。

智くんの場合には幼少時から頻回な手術経験とかがあるわけですから、「自分の身体は何か作り変え続けなければいけない脆いものらしい」と感じて当然です。だからしょっちゅう気にしていた。でもバイオフィードバックで呼吸が整い、血中酸素濃度も上がり、身体的にラクになりつつあるのではないでしょうか。そんな連想をしました。

今度の日本保守党騒ぎで、お若い皆さんには私ほど「男女差別主義者選別装置」が備わっていないことを知りました。そしていわゆる毒親育ちの人とかは、親の機嫌を窺う装置が標準装備されているかもしれません。そういう標準装備された不安感が受け継がれていくことになるだろうし、その土台には呼吸のバグがあるかもしれません。

でもその呼吸のバグが生まれつきにせよ、治ると、不安感も消えて、そこにまわっていたエネルギーがより社会的サバイバルに活かせる能力にエネルギーを注いでいくわけですね。

つまり、先天的でも治りますよね。

さて、夏祭り・秋祭りのお申込みの方、もし今週末に見たいと言うことであれば、できれば今日中にお申込み&お振込をお願いいたします。

=====夏祭り&秋祭り概要

花風社夏祭り

第一部 「治った人たちの選んだ道」浅見淳子
第二部 「世界の標準治療を学ぼう」
1 「脳機能スクリーニングについて」中川朋先生
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4400円

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1 脳機能スクリーニングからバイオフィードバック、ニューロフィードバックへ&智くんの事例に学ぶ(奇跡的発達) 中川朋先生

2 発達障害の病態と治療&脳機能スクリーニングは何を測定しニューロフィードバック、バイオフィードバックは何を治すか 田中伸明先生

3520円

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ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日はママチャリで諸用事を済ませました。20キロくらい走った。そして17時ごろ帰宅して、幕内後半を見ました。大の里安定しています。

それからごはんを作りながら、飯山あかりちゃんねるをききました。実は夫の62歳の誕生日でした。のでバースデイディナーです。

・スープ 玉ねぎ、マッシュルーム、人参、ジャガイモ、カリフラワー、ひき肉
・サラダ ベビースピナッチ、ミニトマト、玉ねぎ、マッシュルーム、スモークサーモン
・肉料理 サーロインステーキ(二人で一枚) 付け合わせはカリフラワー
・魚料理 カツオのたたき 薬味は大葉、みょうが、ニンニク
・ご飯もの イワシ握りとつぶ貝握り

というメニューでした。そんなに手がかからない割にはおいしかったです。もっとも、基本的に肉、魚、温野菜、生野菜を揃えるのは毎日のことなので、昨日特別だったのは肉が牛肉だったことと、握りがあったことでしょうか。あ、あとサラダのスモークサーモンも特別感ありますね。今日の肉料理は、豚コマ+もやし+ピーマンの炒め物のの予定。サラダのトッピングはシラスでいこうかな。

62歳ってことはあと3年で定年。そうしたら私も一緒に遊ぶつもりなので、それまでに脳機能スクリーニング&トレーニングが広まっていてほしいんですわ。それが広まったのを見届けたら、安心できますからね。

ということで、先日いただいた感動的なレポを。脳機能スクリーニングを受けて、「よくこの脳で頑張ってきたね」ということがわかったそうです。そして、自分で稼いだお金でベスリに通うとのこと。ちなみにお金が稼げるようになったのは花風社を知って身体アプローチをやるようになってから。つまり、どんどん事態が改善しています。うれしいですね。

結局脳機能スクリーニングって、脳を個別的にみるんで、だから治療につながるんだと思います。たとえば同じ「不注意優勢型ADHD」という診断でも、なぜ不注意優勢になるに至ったか、脳にはそれなりの歴史がある。それを学校現場とかではわかりようがないので、紋切型の対応しかできない。だけど脳機能スクリーニングをとれば、どういう理由で不注意なのかがはっきりするわけです。

秋祭りは皆さんの「19か所を知りたい」というニーズに合わせて中川先生のお話がメインだったけど、田中先生も非常に大切なことを教えてくださっています。中でも脳の三つの機能、あれはとても大事。その三つとは

・情報入力
・情報出力
・情報加工

なわけですね。そして花風社が強かったのは、情報入力に徹底的に注目してここに効果的なものをどんどん持ってきた(今はそれが療育整体)。そして今までの診断(問診中心)では、情報出力(症状等)はわかってもどのように情報が脳内で加工されているのかが見えなかった。つまり「この子忘れ物が多いんですよ」っていう出力部分はわかっても、なぜ多いのかがわからない。そうすると忘れ物ばかりするAちゃんとB君に同じ対応をする。二人の脳みそは違う加工をしているのに。そして治らない。ってことは一生治らないんだ、みたいになっていたわけです。

でも「忘れ物をする」っていう現象をどういう脳機能が引き起こしているかを可視化すれば「ああ、これで忘れ物多かったのね。それは苦労するでしょう」ということになり、その子なりの対応が取れるわけです。だから脳機能スクリーニングは、個別化を助けるものでもあるんですよ。中川先生が脳育ラボの使命とおっしゃっているのはそのあたりでしょう。

そして智くんに関して詳細なレポを智ママさんがくださったのですが

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1164/comment-page-10/#comment-12811

智くんの場合には欠損部分があるから極端な例としても、弱いところのある脳で世の中渡っていくのは疲労もするわけ。たぶんですけど、この疲労が蓄積されると症状になるんだと思います。でもきっと、どこが弱いかを知っていればそれも防げるんだと思うんですよね。ともかく智くんはトレーニングにより血中酸素があがり、それだけでも発達にはよかった現象が観察されてきたわけですが、今後疲労をためないことに気を付けるといいこともわかったわけですね。

というわけで夏祭り、秋祭り1月15日までみられますからご希望の方はメールください。できれば木曜日中にいただけるとアクション早く起こせます。合計123歳の私たち、また週末は140キロの霞ケ浦を走ってくるつもりなので、週末にかかるとお返事等が翌週になるかもしれません。お急ぎの方は木曜日までのお申込みくださいませ。

=====夏祭り&秋祭り概要

花風社夏祭り

第一部 「治った人たちの選んだ道」浅見淳子
第二部 「世界の標準治療を学ぼう」
1 「脳機能スクリーニングについて」中川朋先生
2 発達障害の病態解明と治療法 田中伸明先生

4400円

花風社秋祭り

よその国では治ってる? 世界標準の治療を学ぼう!

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3520円

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ではでは皆様
楽しい一日を。

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浅見淳子

おはようございます。

まず初めに事務連絡です。今朝時点でお振込を確認した夏祭り、秋祭りお申込みの方には全員配信をお送りしたつもりなので、来ていなかったらご連絡ください。私事ですが、週末出かけている確率が高いので、できれば木曜日中にお振込いただけますと助かります。よろしくお願いいたします。

さて、昨日はお相撲の前に少しお稽古をしようと思い、新車に乗って16キロほど走ってきました。帰ってお風呂に入り、お相撲をみました。大関ズが強いと楽しいですね。それにしても閑古鳥だった九州場所が全日札止めとはすごい時代になったもんです。

それから料理をしながら、飯山あかり氏の動画を耳で聞いていました。相変わらず筋の通った論理展開です。「少子化対策のために30過ぎの女性の子宮を摘出すればいい」という日本保守党百田党首の提言に対し、前日はデータを示して「今の日本の初産年齢は30を超えている」と論破した飯山氏。昨日は日本生殖学会?みたいなところから資料を引っ張ってきて、不妊の原因が男性に発する割合を示していました。男性側に原因のある不妊、とくに男性の加齢による不妊も多い。ということは若い女性の自由を縛るだけで少子化問題は解決するわけがないわけです。不妊の原因が男性にもある、というのはもう知らない人はいないと思いますが、それと百田発言の問題を結びつける論理展開はさすがだと思いました。

私はなんで、百田尚樹の男尊女卑を見抜けない人がいるのか理解できなかったのですが、考えてみれば私たちの世代は「男尊女卑の男を避ける」というのが社会的サバイバルの上で重要なスキルだったのでした。だから私たちはその見分け方を結構研ぎ澄ましたと思うのです。でもきっと若い人々は、男性もなんとなくジェントルになり、それほどこの見分け方を研ぎ澄ませなくてもよくなったのではないか。だから日本保守党なんかに投票しちゃう人が2パーセントもいて、中には女性もいたのだろうと思います。日本保守党に投票した女性のだめんず率って高いんじゃないかな。

それと我々の年代で決定的に重要だったのは、結婚相手にマザコンを選ばないことでした。今の男子はマザコン率どれくらいだろう。私たちのときにはだいたい95パーセントくらいでしたかね。しかもいい大学とか大企業とか、わりと「いいお話」と言われる案件にマザコン率が高く、条件がいいから結婚したけど苦労したとか今になって熟年離婚・年金分割とか、実はマザコン絡みが多いような気がします。

それでふと思ったのですが、いわゆるカサンドラね。あれも発達障害に由来するだけではなく、マザコンに由来するケースもあるのではないかな。「マザコン」というキーワードが忘れられて、カサンドラが前面に出てきたのかもしれません。

私も久しぶりにマザコンというキーワードを思い出して、今の人間関係とかも見直して、色々面白かったです。仕事相手としては男尊女卑を避けた方がいいし、結婚相手はマザコンを避けた方がいいです。でも仕事相手は別にマザコンでもいいのです。結婚相手じゃないから。そして仕事相手に男尊女卑はこれ、最悪ですね。絶対に避けるべき事態です。

そして男尊女卑もマザコンも、自然に離れていってくれているわ、とうれしくなりました。

夏祭り、秋祭り受け付けております。
ご希望の方は花風社にメールください。

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ではでは皆様
楽しい一日を。

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浅見淳子

おはようございます。

昨日は午後から雨予報だったので、午前中のうちにライドに行ってきました。新車もだいぶ慣れてきました。途中ぽつりと来たので帰ろうとしたらまたやんだので帰らないことにして、22キロ走ってきました。車いすマラソンの人に出会いました。時速20キロは優に出ている感じでした。大会とかでは30キロとかなんですね。上半身の力でそれを回すのはすごいことです。

そして午後はまったりして、お相撲をみました。

ところで最近、藤井風の回数券を使い切った気がしました。アジアツアーが始まり、ライブの翌日にはXに動画が並ぶのを喜んでみていましたが、数が多くなってもうおなかいっぱいになりました。それでも、アジアでの藤井風現象を説明するとき夫に「もうホテルのバーが昴じゃなくて満ちていくらしい」と言ったらびっくりしていました。どういうことかというと、東南アジアのホテルのバーとかのミュージシャンって、日本人が来るとサービスで日本の曲とかを演奏してくれるんですけど、まず昴が入ります。それが今は藤井風らしいです。コロナで出かけない間に谷村新司が亡くなり藤井風が台頭し入れ替わったんですな。諸行無常ですわ。

っていうか昔から東南アジアの人たちを見ていると、この人たちと仲良くやれたらいいなと思っていましたが、経済格差がなくなったころこっちが引きこもりになってしまったけど、今は日本の歌手をめぐって全アジアで盛り上がっているので、面白い時代になったなあと思うし、若い世代はもっともっとアジア人として生きていくんだろうなとも思います。

趣味にはいつか飽きがきて、それこそが自然現象なのかもしれず、今の私の飯山あかりブームもいつか終焉を迎えるかもしれないのですが、ここにきてまた保守党百田代表の「子宮摘出発言」という燃料が投下されました。

っていうか、百田氏が男尊女卑思想の持ち主であることはとっくの昔にわかっていて、っていうかそういう思想を持ったおじさん(お兄さん)もたくさんいる。SNS上にもリアルにも。そして医者の男尊女卑傾向は高い。こういうことをわかっていても、とりあえず近寄らなければいいし、自分の生活圏から追い出せばいいだけなので、害はないのです。ただ政治家になられると困るので、私は日本保守党に投票する人っていうのは何を考えているんだろうと不思議だったわけですね。

今日から夕方はお相撲に取られるわけで、飯山あかりブームも自然に終焉を迎えるかもしれません。

でもこの問題を追っかけて、本当によかったです。
ネットリンチの仕組みを知って、自分のトラウマ処理になりました。

さて次のブームはなんだろう。

ではでは皆様
楽しい一週間を。
夏祭り、秋祭り受け付けております。
ご希望の方は花風社にメールください。

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浅見淳子

おはようございます。

仕事をする女vs専業主婦 みたいな戦いにはかかわらなくなって少なくとも30年は経つんですけど、ここんとこ第3号の廃止が取りざたされていてよく見かけます。

そもそも第3号のこともよくわかってなかった。興味もなかったし。年金払わずにもらえるの? え、国民年金だけ? ふーんっていう感じ。

ただ不思議だったのは「発達障害者支援を!」みたいに声高に叫んでいる意識高い女性の中に働き控えをする人たちがいて、なんでかっていうと、社保を夫の扶養にとどまりたいからとかいうのをきき

「な~んだ、社会には求めるけど自分は払う気がないのか」とそういう人たちを自分の中で「つきあわなくていい人リスト」にのっけてきた歴史があります。主婦に偏見を持ったのではなく「社会には負担を求めるけど自分たちは負担する気のない人たち」に見切りをつけたということ。

私たちが若かった頃の働く女VS専業主婦の争いと今とで大きく違う点が一つあり

それは専業主婦とそれを養っている夫側(とくに医者)が働く女及びその家庭をやけにバカにしているところなんですね。昔はそういうことは言われなかった。まあ単純に、SNSがなく面と向かってしゃべるしかなかったからあからさまにバカにする人とかがいなかったとも言えます。

とくに高収入自慢の夫からすると、第3号が廃止されると「高額納税者の俺様の妻が将来路頭に迷うというのか!」とか息巻く。っていうかそれほど高収入自慢なら、きちんと手を打っておいてあげればなんの問題もないと思うのですが。

で、私がどっちらけてしまったのは

国民年金の納付が16000円とかだって知ったことです。いちまんろくせんえん? そんな金額をめぐって自称高額納税者の夫とそれに養われている妻たちはぷんすかしてるの? ってこと。

それくらいなら払えばいいじゃない、と思う。

で、さらに年収に関わらず社保に加入させるとかいう案が出てきて、これはパート主婦の負担を増やして

年収150万円なら手取りが14万減るとかいうのだけど

あれ? それだけ? って思いました。

そもそも103万円の壁とか130万円の壁とか、種類はよく把握していないけど

そういう壁を超えないように働き控えるってめんどくさくないのかな、と思います。

ところがよく考えてみたら皆さん損得が大好きで

それこそ障害者年金も重い方がいい、とかいって、前の日に寝かせずに検査つれていく、とか支援者が推奨していた時代もあって

で、どれくらい変わるかというと

別に何十万も変わるわけじゃないわけ。

すごいみんな細かい損得にこだわる。いや、みんなじゃないんだろうけど細かい数字にこだわる人が多い。

自分は一切そういう損得にこだわらないで生きてきて、それでバカにされたこともあったけど

次々に実にグッドタイミングで必要な出会いがあるという点で得をしていると思っています。
たぶんそれは、小さいところで損得にこだわらずにのびのびと仕事しているからだと思うよ。
忖度なんかする必要は、基本的にないと思ってる。

たとえば『NEURO』を書いたことでハッタツ大戦はおきましたが

あの本を読んで近づいてきてくださったのが、松島さんであり田中先生。その後の事業につながっているわけです。

ところで

20時間以上働くパートの人には社保に加入する流れになりそうですけど、そして増税だと息巻いていますけど

よく考えたら増税になるのはパートの人だけです。フルタイムで働いている人には増税ではない。

今までさんざん、全く使わない医療に強制的に巻き上げられたあげく威張られてきたワタクシたち病気をしない社会人たち。それでも別に同情はされなかった。だから今度も

「増税されるのはパートだけじゃんね。私たち関係ない」と言っても許されるのではないかしら。

それより私は、全員社保に入って、専業主婦の人もきっちり年金を払い

働き控えとか、そういうみみっちいことをしないでいいようなシステムになる方がいい気がします。そっちの方が世の中的にはいいと思う。

社保加入者が増えることは事業所的には負担が増えるけど

世の中見まわしてみると、労働状況がずいぶん変化していきそうですよね。すでにセルフレジとか猫ロボットとかQRコード読み込んでオーダーとか普通になっていて、あれはどっちかというと既婚女性の雇用を減らすでしょう。

一方で若い健康な男子の需要とかは高まるんじゃないのかな。

発達障害者ブームとロスジェネの不遇が重なり支援産業が隆盛となり社会の理解ガーのルサンチマン系が増えましたが

ふと気づくと世の中人手不足になっていて、障害者雇用なんかじゃない方が高賃金得られる時代になって

これからどうしてもリベラルの後退はあるでしょうから
そして日本もコロナで貧困化に拍車がかかり発達障害者支援とかいっていられなくなるだろうから

どういう時代になってもいいように、やはり社会の理解とかなんとかより個が力をつけとくといいですね。

まあ要するに「治るが勝ち」です。

よその国では治ってますしね。

その最先端スクリーニング&トレーニングをご紹介する花風社の夏祭り&秋祭り、1月15日まで配信しています。

今朝の時点でお振込を確認した方々には配信を送っておりますのでご確認ください。gmail届かないこと多く、icloudは迷惑メールに行くこと多いみたい。

迷惑メールフォルダーをみてもやはり届いていない場合には、ご連絡くださいね。

そして受講ご希望の方は花風社にメールください。

=====夏祭り&秋祭り概要

花風社夏祭り

第一部 「治った人たちの選んだ道」浅見淳子
第二部 「世界の標準治療を学ぼう」
1 「脳機能スクリーニングについて」中川朋先生
2 発達障害の病態解明と治療法 田中伸明先生

4400円

花風社秋祭り

よその国では治ってる? 世界標準の治療を学ぼう!

1 脳機能スクリーニングからバイオフィードバック、ニューロフィードバックへ&智くんの事例に学ぶ(奇跡的発達) 中川朋先生

2 発達障害の病態と治療&脳機能スクリーニングは何を測定しニューロフィードバック、バイオフィードバックは何を治すか 田中伸明先生

3520円

=====

ではでは皆様
楽しい週末を。

返信する
智ママ

浅見社長
息子は5歳で発達検査により中度判定が出るまでは重度判定だったので、かなり手当がもらえました。
しかし、育てる手間と、当人の生活における喜びの頻度を比べたら、発達が重度よりの中度でも、まだまだ発達が良くなるならば息子の可能性が広がります。
そして、治って可能性が広がるにつれて、幸せを感じる頻度
(育てやすさの軽減・当人のこだわりのとれることでの、生活の便利の良さ・新体験による新たな経験値のアップ)
も増えていったので、
月に何万かの重度と中度の、特別児童扶養福祉手当の違いは、もらうよりも重度の加算分をもらわずにいられる発達の良さがある現在のほうが、幸福度は高くなりました。

そして、重度だと行けるところが限られますが、(B型作業所、または生活介護)
中度だと発達の治り具合や知的の改善度合いで、B型作業所・A型作業所・障害枠と、行ける場所が選べる事例もあるので、「断然、治ってより良い就職条件を勝ち取れるほうがいいよね!」と思っています。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

まずは事務連絡です。昨日もまた夏祭り&秋祭りのお申込みをたくさんいただきました。すべての方にお返事しているつもりですので、来ていない方はご連絡ください。

また、今朝の時点でお振込が確認できている方には全員配信を送っているつもりなので、来ていない場合はご連絡ください。

さて、智ママさんからバイオフィードバックのレポをいただきましhた。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1164/comment-page-10/#comment-12794

もともと先天的奇形に伴う心疾患のある智くんですが、SPO2が低かった。それがバイオフィードバック導入後正常値に近づいてきて、どうやら酸素が脳みそにも行き渡るようになり、人間脳的な発達がみられるということです。

そしてブルーさんはニューロフィードバックに取り組んでおられるようです。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/322/comment-page-125/#comment-12796

ニューロフィードバックと身体アプローチに齟齬がない事を現場感覚で伝えてくださっています。と同時に、「身体の声をきく」方面が不得意な人には脳波を可視化するニューロフィードバックが役に立ちそうだとも。なるほどこれは新しい情報です。

そして先日のそらさんの相談事に、小児科医である荒畑さんが答えてくださっています。これは成長のプロセスとして非常に興味深い&私が知らなかった情報がてんこもりなのでぜひ皆さんにも読んでいただきたいです。

荒畑さんコメント

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1168/comment-page-3/#comment-12797

・夏祭り、秋祭り受け付けております。2025年1月15日まで視聴可能です。お申込みの方は花風社にメールください。

脳機能スクリーニング&トレーニングについての問い合わせは下記にお願いいたします。

=====

関東

NPO法人 脳神経疾患医療福祉研究機構
東京都千代田区内神田1-2-2 小川ビル3階
担当:堀池智之 s-horiike@besli.co.jp
電話:03-5577-4440(予約必要)

関西

兵庫県尼崎市:兵庫県尼崎市立花町2-13-10 アルファホーム1階
脳育ラボ
担当者:中川朋 w.lunas@gmail.com
電話:080-3867-4446 (予約必要)

=====

ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

今朝起きたら、地方で療育整体師として療育整体を広めていらっしゃる読者の方から、秋祭りのお申込みがありました。今からでも間に合いますか? ということなのですが、もちろんです。そして思い出したのです。「療育整体師の皆様ほど脳機能スクリーニングについて知っておいたほうがいい」と言い忘れていたことに。そもそも、松島さんご自身普通に受講者としてお勉強していらっしゃいますから。

療育整体はアナログで、脳機能スクリーニングはデジタルで、対立する概念のようにみえますが、両者は包括されているのです。どこに? 実を言うと、そもそも田中伸明先生の最初の構想が「花風社外来」だったのです。

花風社外来を考えてみませんか? と最初に呼びかけられたときにはきょとんとしたものです。先生が花風社の仕事に注目されたきっかけは、『NEURO』だったり『療育整体』だったりするわけですが(あと先生は神田橋先生と机を並べて漢方のお勉強をしていたのもご縁)、脳神経内科医として、神経への働きかけの効果に気づいている花風社を評価してくださったのでしょう。そこで花風社が医療側と組んで、トータルに発達障害治療をできるような場を作れれば、というのが構想でした。もちろん時間はかかるけど、と。

とはいえワタクシは皆さんもご存じのとおり筋金入りの医療嫌いですので、花風社が医療機関に出入りすることはないのですが、それでも凡医に苦しんでいる皆さんが信頼できる場所ができるといいなと思ったわけです。それで作ったのが『発達障害治療革命!』でして、あれをきっかけにベスリに通い始めた人たちは、お医者さんじゃなきゃできない微量の処方なども受け、そしてそれが必要なくなったらやめる、という風に臨機応変に対処され、よくなっているそうで、よかったと思います。

そして田中先生と松島さんもすでに会っていらして、将来的な構想を共にされています。「処方 療育整体」みたいな世界が来るかもしれないのです。

そして脳機能スクリーニングは、療育整体をはじめとする身体アプローチの確かさを証明することになるかもしれません。っていうか先日私が立ち会わせていただいた方の場合、自閉が取れていましたから、効果があったと思われます。

というわけで、「脳機能スクリーニング&トレーニング」と「療育整体をはじめとする身体アプローチ」の二つは対立するものではなく、お互いがお互いの効果を証明する事にもなると思うので、療育整体師の方にこそ、夏祭り&秋祭りを受けていただきたいのです。

っていうことを松島さんにも言い忘れていたのに気づきましたので、あとでお願いしておきます。

花風社夏祭り

第一部 「治った人たちの選んだ道」浅見淳子
第二部 「世界の標準治療を学ぼう」
1 「脳機能スクリーニングについて」中川朋先生
2 発達障害の病態解明と治療法 田中伸明先生

4400円

花風社秋祭り

よその国では治ってる? 世界標準の治療を学ぼう!

1 脳機能スクリーニングからバイオフィードバック、ニューロフィードバックへ&智くんの事例に学ぶ(奇跡的発達) 中川朋先生

2 発達障害の病態と治療&脳機能スクリーニングは何を測定しニューロフィードバック、バイオフィードバックは何を治すか 田中伸明先生

3520円

です。
お申込みの方は花風社(zoom☆kafusha.com ☆を@にかえてください)にメールください。
gmailアドレスは不推奨です。

それと、脳機能スクリーニング&トレーニングが受けられるようになりました。これが第一歩です。

関東

NPO法人 脳神経疾患医療福祉研究機構
東京都千代田区内神田1-2-2 小川ビル3階
担当:堀池智之 s-horiike@besli.co.jp
電話:03-5577-4440(予約必要)

関西

兵庫県尼崎市:兵庫県尼崎市立花町2-13-10 アルファホーム1階
脳育ラボ
担当者:中川朋 w.lunas@gmail.com
電話:080-3867-4446 (予約必要)

=====

ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
ブルー

>療育整体はアナログで、脳機能スクリーニングはデジタルで、対立する概念のようにみえますが、両者は包括されている

→実際にニューロフィードバックトレーニングをやってみると分かりますが、これもまた広義の身体アプローチと言えると感じました。

なぜ私がそう感じるかといえば、ニューロフィードバックが身体(と、特に意識)を使っていることもそうですが、脳の自動調整機能を活かすという点で花風社のやってきたことと本質が同じだからです。

そして身体の自動調整機能を使うのは徒手系治療家もそうですから、療育整体とも本質が同じです。

まとめると人体の自動調整機能に対して末梢からアプローチするのが、花風社の本であったり、徒手系治療家といえます。療育整体もしかりです。対して脳波を可視化して自動調整機能に中枢からアプローチするのが、ニューロフィードバックだと思いました。

>「脳機能スクリーニング&トレーニング」と「療育整体をはじめとする身体アプローチ」の二つは対立するものではなく、お互いがお互いの効果を証明する事にもなる

→乱暴な言い方ですが、ニューロフィードバックは身体アプローチ中の人体に電極を付けて、脳ミソを可視化しているとも言えます。

特に当事者が自分で身体アプローチをやる際に最重要なのは身体の声を聴くことです。しかしこれが最大のハードルでもあります。しかしニューロフィードバックは既に脳波が可視化されていますから、身体の感覚を感じるのが苦手な人でも確実に取り組むことができます。

以上、現場からの報告でした。ニューロフィードバックは後1~2回やると思います。

返信する
浅見淳子

こんばんは。

秋祭り配信しました。
配信する前に一回チェックしましたが
本当に宝物のような内容です。

田中先生、中川先生とのご縁に感謝です。

お申込み&ご入金の方には
全員送ったつもりなので
チェックしてきてなかったらご連絡くださいね。
とくにgmailの方。

脳機能スクリーニングご希望の方に連絡先置いておきます。
夏祭りご参加の方には割引がありますので詳しくはお問合せください。
夏祭り、秋祭りとも視聴を受け付けております。

=====

関東

NPO法人 脳神経疾患医療福祉研究機構
東京都千代田区内神田1-2-2 小川ビル3階
担当:堀池智之 s-horiike@besli.co.jp
電話:03-5577-4440(予約必要)

関西
兵庫県尼崎市:兵庫県尼崎市立花町2-13-10 アルファホーム1階
脳育ラボ
担当者:中川朋 w.lunas@gmail.com
電話:080-3867-4446 (予約必要)

返信する
浅見淳子

おはようございます。

三連休が終わりました。割と効率よく過ごせたかなと思います。夫は学会出張でした。夕ご飯も手抜きできました(笑)。

一日目は大手町へ。脳機能スクリーニングに立ち会わせていただきました。事後、プチ饗宴をしました。二日目はお天気もよくなり、衣替え。母のうちに行って、ぬかづけやお汁粉をもらってきました。帰ってきてからロードバイクで走りサラダとスープで優雅な独身ナイトを過ごしました。そして三日目はがっつり運動&温泉。寝てたら夫が帰宅したのでスープを出してあげました。こんな感じ。お金のかかった休暇ではありませんでしたが、充実して健康的に過ごせました。

さて、そらさんからご相談がありました。(治った自慢のお部屋から移しました)あいさんがレスをつけてくださっています。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1168/comment-page-2/#comment-12779

状況的に言うと、6歳のお嬢さん、1歳くらいから自閉的なところがあったけど花風社の本等の実践でどんどん良くなり普通の幼稚園へ。そして今は「先生の話に割って入る」と指摘されている。身体の硬さ? とかも気になる。家ではお父さんが怒鳴り散らしている。そのストレスもあるのかも。

ということですが、状況が分かりづらいのですが

「先生の話に割って入ると指摘され」ってどういうことだろう。
先生の話に割って入る子っていますよね。そして話に割って入られると得意な人と不得意な人がいます。不得意な人にとっては不快な行為かもしれない。そうしたら「やめて」ってまず先生がいえばいいんじゃないのかな? ちがう? 最近の子どもギョーカイではそれも言ってはいけないのかな? 誰かわかる人がいたら教えてください。

身体の硬さについては、別に問題があろうとなかろうととった方がいいのだけど、硬いままで死ぬわけではないです。だから余裕があったら療育整体とかやったり、普通に遊んでいたりすればいいですね。怒鳴り散らされると身体は固まると思いますが、お父さんはお父さんでなんかつらいのかもしれないから、まあ家庭くらいは安心できる場だといいけど、きっとそれも精いっぱいやっていらっしゃるでしょう。

幼稚園の先生も学校の先生も人間ですから、自分の好みの行動とそうじゃない行動があって、「好みじゃない」を「問題行動」にすり替えるのはよくありますね。それを親が真剣に受け止める必要も必ずしもなく、別に逆らう必要もなく、てきとーに聞き流しておいていいアドバイスっていっぱいあるような気がするのですけどどうでしょう。

ともかくお子さんがリラックスできる環境をお父さん込みで作れるといいですね。スープなんかどうですか(笑)。

ボリンゴさんから編集した秋祭りが送られてきたので、本日チェックします。そろそろ送り出します。今からでもお申込み間に合います。ご希望の方は花風社にメールくださいね。

冒頭の20分だけ朝ごはん前に見たんですけど、一回スクリーニングに立ち会ったことで理解が深まりました。これが日本でどう広がっていくのか楽しみです。

あ、そして、智くんとこではさらに効果が観測されているようです。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1164/comment-page-10/#comment-12781

愛甲さんも智くんは頭いいって言ってたから、やはりいいんだと思いますよ。それが引き出されるといいですね。

ではでは皆様
楽しい一週間を。

返信する
こより

そらさんの書き込みからはお嬢さんがどう感じているかがわからないので、あくまで想像ですが、お嬢さんはそらさんが思う程は大人の行動を気にしていないのかもしれないですね。

子どもの感じ方はそれぞれ違うので、大人が思うほどはダメージを受けていなかったりしますし、逆にあんな些細な事で?というような事で大ダメージという事もあります。

お父さんが怒鳴るとありましたが、単に声が大きくて言葉が、荒っぽいだけかもしれないし、子どもの未熟さを受け入れられなくて何でもお小言の対象になるタイプなのかもと感じました。

私の主治医の一人が話していたことを書きます。

1 自閉症スペクトラムと言われ出して久しいが、自分は発達障害もスペクトラムではないかと思う。
2 たくさんの自閉症児者と出会ってきたが、自閉症の困った症状、こだわりや常同行動が収まると、ADHD様の行動が出てくるパターンがある。
周囲は良くなったと思ったのに、また問題行動が出たと思う。自分はこれは改善だと思う。
3 その後改善が進むと日常生活の困難は無くなり、最終的には学習の問題だけが顕著になる。
4 他に投薬や治療が不要な子どもはここで卒業する。勉強のアドバイスなら医師よりそちらの専門家が良いから。

自分の子どもや周囲の子どもを見てきて、このパターンはかなりありました。

そらさんのお嬢さんも自閉が治ったゆえのADHD様状態かもしれないですね。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

おととい、雨の中えっちらおっちら大手町に出かけ、成人の方の脳機能スクリーニングに立ち会ってきました。
ヘルメットかぶって、調整して、目をつぶって2分。目を開けて2分。それで10分くらい経つと、解析結果が出てきます。すごいもんです。
測定する19箇所は満遍なくという感じ。自閉症はこのへんが、とかもわかっている&みえる。すごい時代になったもんです。
測定した方は、過去にADHDとASDの診断を受けていましたが、ASD味はないようでした。おそらく身体アプローチが功を奏したのではないかとご本人談。
一方でADHDの原因がはっきりと見えていました。生活に支障はない・減ってきているようですが、相当な工夫で乗り切っておられることと思います。
智くんの脳もそうですが、脳たちって弱点を補うためにものすごく頑張っています。その分疲労もするでしょう。
そういうところに手当てをするためにも、脳機能スクリーニングは有効だと思いました。

と思うと同時に、やはりこうしたデジタル診断だけではなく、問診は欠かせない診断プロセスだなと再確認もしました。なぜかというと、一言で言うと「脳に歴史あり」だからですね。

もちろん脳には太古の痕跡もある、っていうことは田中伸明先生が教えてくださった通り。
一方で生まれてこれまでの痕跡も全部あるわけです。たとえば、早期から医療介入を受けた人はそれなりの痕跡があったり。子ども時代が安心できるものであったかとか、そういうことも関係あるでしょう。頭部外傷の影響はかなり大きいみたいだし、人によっては意識に上らないくらい小さい梗塞を起こしていたこともあったかもしれません。
そうやって脳は傷つくのですが、一生懸命それをカバーしようともするみたいなのですね。智くんの例でみたとおりです。

=====ご本人の感想 抜粋

・これだけ脳の状態、機能低下や過活性化している部位がわかるので、一見同じ困難さを抱えていても、その困難さが脳のどこから来るものかがはっきりするならメリットは計り知れないですね。

・脳タイプと手立ての仕方がわかれば、親は育てにくい子にイライラせずに済み、子どもは自分に責任のない事で叱られ続けなくてよくなります。

=====

そうだなあ、と思いました。

さて、智ママさんからその後のご報告です。
スクリーニングを経てトレーニング中の智くん。
智くんに取り組んでもらうため、お母さんが見本をみせていたら、お母さんにも効果があったようなのですよ。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1164/comment-page-10/#comment-12775

私自身、智くんその他のみなさんの報告をきき、「なるほど」と思い、自分流のバイオフィードバックもどきをやっています。ガーミンウォッチの機能を使うこともあります。
たしかに(私の場合)落ち着きますよ。

私は怒りの強い人なので、それをおさめたいときにこれをやるといいな、とバイオフィードバックからヒントをもらいました。
とはいえ完全に怒りを抑えるつもりはないのです。
治さない医療や伸ばさない療育への怒りは自分の仕事の原動力であり、この怒りがあるからこそ私の仕事が社会貢献につながっているわけなので。
ただ、怒ることで健康被害がある人は怒りを抑えた方がいいですよね。私の場合、ありません。怒りとの共存に、20年間成功してきたと思います。
きっとその都度切り替えてきたのだと思いますが、智くんが取り組んでいるバイオフィードバックをヒントにそれをさらに意識的にやるようにしていると、調子はいいですね。

ではでは皆様
楽しい連休最終日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日は数キロ離れた所に自転車で居たとき、メッセンジャーが入って、ある方が近くに来ているのを知りました。ので時間をお約束してちらっとお会いしてきました。

そして今日はこれから大手町に出かけてきます。楽しみです。

さて、ブルーさんより鋭い指摘です。発達障害に関して信頼できる支援者は、首から下を扱える人であること。そしてニューロフィードバックは首から下にも働きかけている。本当にその通りですね。

今後医療方面であれ教育方面であれ福祉方面であれ、支援者の良しあしを選ぶときは「首から下に興味があるか」をみるといいかもしれない。

私怨を選ぶのは皆さんたちだから。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/322/comment-page-124/#comment-12773

脳機能スクリーニング、と連呼していますが、たしかに脳機能を測ったあとの働きかけは神経系への働きかけです。智くんが今やっているのなんか、まさに生物としての根幹に働きかけています。

その智くんの絵が発達を見せているそうです。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1164/comment-page-10/#comment-12771

=====智ママさん引用

もともと、息子は多発奇形特有の儚げな愛嬌がある男児だったのですが、描く絵画にも儚げ系のささやかな愛嬌が滲み出していて、
小学校の普通級担任や保健室教諭の、校内での癒やしになっています。

=====

たしかにこの絵はすごく智くんぽい。
画伯なんかは絵をみるとその人が持っているものが色々わかるみたいですが、私のおさかなの絵を見て「思った以上に表裏のない人ですな。知ってたけど」とか言ってた。

そうだと思う。
だから純粋に「治るといいな」と思ってやってきた。
そこに色々邪推をするのは邪推する方の人々の問題です。
私としては「治るといいな」をどんどん追求していって、今脳をかち割らなくてもわかる方法が見つかって、そこへの手当てにもハイテクを使える時代になると同時に「ほら、花風社が照会してきた身体アプローチあってただろ」っていう気持ちなんだけど。

一方でなんの効果もない療育の順番待ちとかしている人も多いようですが、その人たちも自分の生活の範囲内で情報拾った結果そうなっちゃってるんだから、まあ仕方ないかな、と思います。
療育が必要とさかんに言われるのは行政のやってます感+支援者の雇用対策なんだけど。

まあともかく、発信していきます。
情報にたどりつくかどうかは実力と運。
何事もそうですからね。

ではでは皆様
楽しい週末を。お天気悪そうですが。

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