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浅見淳子

こんにちは。

12月23・24・25と沖縄に行ってきました。
リハビリのつもりでしたが、ライド距離を20キロまで伸ばしてしまい、翌日はまだまだ疲れました。少し動きすぎたかなと思いましたが、今朝は疲れていないので、そろそろとやっていきます。
旅についてはまたブログにまとめます。

さて、この旅の間の話題に立ち遅れています。
飯山あかりちゃんねるは数回逃しました。文芸春秋が取材したということであとでみようと思います。
解剖研修でパリピみたいな真似をした美容医が炎上していました。私はつねづねこう感じています。

https://x.com/asamijunko/status/1871538219822846292

これ以上の医療の発展は望んでいませんので、献体はしません。臓器移植も、ついでに献血もしません。したい人はすればいいと思うのですが、「献血しましょう」とか「骨髄バンクに登録を」とか言われると「うざいな」と思います。自分としては、自分の内臓で勝負してだめだったらさようなら、他人にもらってまで生き残る気はない、ので、内臓のやりとりはしません。

ところが大きな問題を投げかけているこの本を読んで、いざとなると人は生きたいもんなんだなと思いました。透析の問題だけではなく移植の問題、そしてかねがね花風社周辺で指摘している「なぜか日本にはいい治療法が入ってこない問題」にも触れていた大変に読み応えのある本でした。

https://x.com/asamijunko/status/1872061355269951591

つまりですね、現在日本で主流の血液透析は、医療が儲かるわけです。でも患者には負担が大きいわけ。そして腎不全に対しこれほど血液透析の割合が多いってやはり「二次障害」とか「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」みたいに日本独自の現象なんですって。よその国では、みんなが崇め奉ってきた欧米だけでもアジアのよその国では、もっと患者の自立性が高く負担が少なく最後も穏やかに旅立てる方法が普及しているそうです。そしてそういうのは日本では広がらない。全部この構図ですね。だから日本の医療は発展しない方がいいですわ。献体必要なし。

そして日本独自の「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」を突破する人もたくさんいるわけで、その中のお一人が自閉と知的が外れたというポストをしたら叩かれて垢けししてしまったそうなんだけど、それも見てみて、「前よりずっとましだなあ」と思いましたね。

今はそれなりに「いや、治る人いるよね」「そういう人がいるのは希望だよね」の声もある。でも15年前、神田橋先生の本が出たときの大騒ぎはこんなもんじゃなかったわ。

で、こういう声もあるんだけど

https://x.com/pocodaisuki2/status/1872047189767434281

もうとにかく、治った情報に元気をもらう人と卑屈になる人は昔から分かれていたわけ。で、私の見立てによると、元気になる人の割合は増えている。明らかに増えている。

で、私がどうして元気になる人の方を応援してきたかというと単純に、そっちを応援した方が世の中がよくなるからなわけ。それを15年前のアンチたちは「マイナー路線」とか言ってきたわけだけど、メジャーかマイナーかとかあまり関係ないわけ。私はどうして起業したかっていうと、自分の正義を実現したかったから。だからたとえ「治らない」というのが医療側の洗脳メジャー路線だとしても、自分が正しいと思えないことを仕事にするのはまっぴらごめんだったわけ。儲かる儲からないではなく、「正しいことを主張してその結果入ってきたお金で暮らせばいい」とずっと思ってきたわけですよ。

どうしてもわからない人が多いみたいだけどね。

多数派少数派ではなく正しいと思う道を行く。それで私が何を手に入れたかというと、病気と無縁の毎日です。
他人の正義に付き合わされている皆さんはストレス抱えているだろうけど、私にはそういうストレスがないから、病気はしないのよ。

それにしても今回思ったこと。昔に比べると、令和のお母さんたち、素直に治りたい人が本当に増えていると思いますね。

そんなこと思いながら帰ってきたら、神田橋先生からお手紙来ていた。ケガのことをブログにして、そのブログを書籍化して、送っておいたから、お見舞いのお手紙ですね。

先生もまだまだ闘っておられますわ。
ああいう長生きはいいよね。
でも今は、単純に死なせてもらえない高齢者が多く、それが医療の発展の結果なら、医療は発展しなくていいと思うの。

それより、よその国では医療でも(医療ですら)自閉が治っていることをお知らせしておきましたので、また経過を折を見てご報告しようと思いますわ。
治っちゃうと、標準療育()の皆さんも認めざるを得ない。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1164/comment-page-11/#comment-12870

夏祭り・秋祭り冬休みにご覧になりたい方は下記をご参考になさってください。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/08a4103d6253c5e899f1f5b07abc131d

ではでは皆様
楽しい冬休みを。

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シア

こんにちは。

イスラムの学者の人がどうお考えか詳しくはわかりません。
しかし東京にもハラムのお店がありモスクも見かけます。
東京ジャーミィの大きなドームも地元(代々木上原)ではおなじみの景色ですよね。

日本はアジアですしアジアにはイスラムの圏の人がたくさん住んでいる国は珍しくなくむしろそれが多数派の国もあるんじゃないですかね。

中国にも「回教」の寺院が北京や上海にありますし東京に結構な数の移民がそれもずっと以前から住んでいて大きな混乱ばかりが起きていないことも知っているのでヨーロッパと状況違うんじゃないかなと思い始めています。

川口市では何かおきていると聞きますが地域的に極端な政策があったと耳にしますからそれもあまり参考にならないような。

返信する
浅見淳子

シアさん

イスラム教がどういうものか、実態となじむ説明をしてくれるイスラム学者は日本で飯山さんだけなんですね。
その他の人たちの説明は現実にそぐわないのです。
世界で起きている事をみると
飯山さんの解説の方が日本の他のイスラム学者より納得できるのです。

そしてそのイスラム教徒の人たちが日本に多数入ってくるとどういうことになるか
よかったら飯山さんの「イスラム移民」という本を読んでください。

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