ホーム全て会議室いま会議室で話していること 管理人よりメッセージ SHARE ツイート シェア はてブ Google+ Pocket LINE 管理人より日常の連絡事項と思いつき。 レスも歓迎します! 3,335 COMMENTS 浅見淳子 2025年5月28日 おはようございます。 花風社読者にも好きな人いるかもしれないけど、「うつみん」も「よしりん」も私は嫌いです。おっさんなのにそう自称する神経がわからない。ちなみに四毒は、とくに囚われてはいませんが乳製品はあまり取らないし小麦も避けてはいないけどそんなに食べませんね。何しろ四毒四毒夢中な人たちがだいたい身体弱いからあんまり信用していません。 っていう感じ。 そして昨日、よしりんと名乗るおっさんと橋下徹氏の間でトラブルがあり、まあ橋下徹政界引退後は本当に私も興味ないんだけど、これはよしりんいかんだろう、と思いました。そしてうがった見方かもしれないけど、これって医療従事者の傲慢から来るんじゃないの? と思いました。でも考えてみたらこれ、「自分の疑問にはなんでも答えてもらえなければ不当である」となぜか思いこんでいる自閉脳の人と同じなんですよね。ということでnote書きましたわ。 https://note.com/asami_kafusha/n/n1c9b0a4f4c35 ネット上のトラブル、私もさんざん経験しましたけど、結局まっとうな批判か誹謗中傷かどうかの線引きって「他人の理解不能な行動を邪推で埋めるかどうか」なんだと思います。発達障害は治らないという洗脳の中にいる人たちにとっては、私の行動は理解不能だったと思う。理解不能な行動を他人がとるときに「いったい、なぜ」を邪推で埋めてしまって、しかも(ここ大事)それを書き散らかすと名誉棄損に問われかねない。自分の心にしまっておけばなんの罪にもならないんですけど。 ただ、ASDの人はこれが難しい。お子さんが質問魔でへきえきとしている人も多いと思いますが、自分の疑問には全部答えてもらえると決めつけている。「自分の疑問には答えてもらえないこともある」と了解するのが大人になること、社会で他人とやっていくことなんですけどね。 記事にも載せた本にも書きましたけど「嫌いな他人が幸せになっても平気」っていうのが社会性の一つであろうと思います。これが赦せないと、性格悪く見えるんですよね。 ASDは脳機能障害で性格の問題じゃない、っていう擁護も多いけど、普通に接したくない性格の悪い自閉症者もいるし、好ましい自閉症者もいる。それはその人が嫌いな他人に対して取る態度が大きいと思います。 じゃあ我々が嫌いな他人に対して取る態度とは、批判はしても嘘はまかないとか、そもそも接しないとか、その嫌いな他人が幸せそうでも別につっこまないとか、そういうことでしょう。 嫌いな他人に対する態度に気を付けるだけで、世の中でやっていけるASDの人は増えるだろうと思いますわ。 ではでは皆様 楽しい一日を。 今日は伝達式ですわ。 それと夜中川先生に会います。 お勉強会ご希望の方は本当にお急ぎくださいね。 ===== 脳機能スクリーニング&トレーニングについて具体例に学ぼう! お世話になっております。花風社です。 夏祭り・秋祭りを通じて、脳機能スクリーニング&トレーニングについてお伝えしました。多くの方が実際に測定に出向かれたり、トレーニングを始めたりしているようです。 ・具体的に脳波測定で何がわかるのか ・出てきたデータにはどういう意味があるのか ・自律神経の測定について ・脳神経に関する日本の医療ではあまり語られてない知見 ・心拍と神経の関わり をさらに学ぼうと、花風社ではこのたびお勉強会を開きました。 題して 脳に歴史あり。脳に未来あり。最先端テクノロジーによる発達援助の可能性を学ぶ です。 お勉強会を開いてみて、感じたのは「いや、痛快な時代がやってくるなあ」です。ここまでわかってしまうとは! 今回、データを提供してくださったのは、猫本こと『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』の著者であるこよりさんです。 ご存じの方も多いと思いますが、こよりさんご自身ADHDやASDの診断があり、その他持病もあります。28年間にわたる介護生活を経験され、その間発達障害のお子様をお二人育てました。色々な負荷が取れて今に至るのですが今回、脳の状態をみたいということで測定を受けられました。そしてその結果をNFプラクティショナーである中川朋先生に直接解説していただきました。 私も立ち会わせていただき、「脳ってすごいな」と思いました。こよりさんの過去も、そして未来も、刻まれているからです。それと同時に、心拍変動など、これまで日本では発達障害と結び付けられていないバイオマーカーも測定できること、発達援助の糸口になることを確かめられました。課題の自律神経を整える手立てもわかりました。そして、このお勉強会をきっかけにさらに脳神経のつながりについて知見が得られました。 花風社では今回、このお勉強会を配信いたします。 視聴期限は五月末日です。 中味が少しでもわかりやすくなるように、「浅見メモ」もダウンロードできるようにしております。 料金は1818円+税(2000円)です。 視聴ご希望の方は 1 お名前 2 配信先アドレス (届かないことが多いのでgmailは不推奨とさせていただきます) をzoom☆kafusha.comにメールください。(☆を@に変えてください)。 振込先を返信にてお知らせいたします。 どんどん新しいことがわかる会です。 ぜひ視聴をおすすめいたします。 また、花風社は令和七年二月二十三日 創立29周年を迎えることができました。 これもひとえに皆様のおかげと感謝しております。 記念のミニセミナーを三回シリーズで無料配信しております。 テーマは「さよなら 二次障害」です。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/7b7436cecc5f8f2718ba2dfee27b9b36 今後とも花風社をどうぞよろしくお願いいたします。 返信する 浅見淳子 2025年5月27日 おはようございます。 旅行前に、智ママさんとちょっとした会話をしていたのに皆さんお気づきでしょうか。 智くんの筋力がアップしたそうです。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1164/comment-page-13/#comment-13092 QEEG後のニューロ・バイオフィードバックですが、私は中川先生とお仕事していて「たいていの人は先にバイオフィードバックをやった方がいいのでは」と思うに至りました。 中川先生にきいてみると、そう思うということでした。 智くんの場合には、秋祭りをご覧いただいた方々はおわかりのとおり、はっきりと交感神経優位なので、まずはバイオフィードバックというのが定石です。 そして今回筋力アップという結果をきいて、「ああ、それはそうだろうな」と思いました。理由はコメントの通りです。 筋力もあった方が、色々便利です。生活が便利なだけではなく、たぶんあまりに筋力がないと色々普通のことがつらくてメンタルにも影響ありそう。 智くんの場合には器質的に筋力がつきにくかったわけですが、呼吸の調整で筋力もつきやすくなったかもしれませんね。 まずはバイオフィードバック、っていうのは親御さんにも言えるそうです。だから中川先生はクライエントとのプロジェクトに乗り出すとき、まずはリモートでお母さんにバイオフィードバックするそうです。 私もバイオフィードバックの機械を買いました。 アプリをダウンロードすれば誰でも試せます。 一回横浜で、体験会をやろうかなと思っています。 やってみるとお母さんにもいいことがわかると思います。 ではでは お勉強会ご希望の方はお急ぎください。あと5日です。 ===== ===== 脳機能スクリーニング&トレーニングについて具体例に学ぼう! お世話になっております。花風社です。 夏祭り・秋祭りを通じて、脳機能スクリーニング&トレーニングについてお伝えしました。多くの方が実際に測定に出向かれたり、トレーニングを始めたりしているようです。 ・具体的に脳波測定で何がわかるのか ・出てきたデータにはどういう意味があるのか ・自律神経の測定について ・脳神経に関する日本の医療ではあまり語られてない知見 ・心拍と神経の関わり をさらに学ぼうと、花風社ではこのたびお勉強会を開きました。 題して 脳に歴史あり。脳に未来あり。最先端テクノロジーによる発達援助の可能性を学ぶ です。 お勉強会を開いてみて、感じたのは「いや、痛快な時代がやってくるなあ」です。ここまでわかってしまうとは! 今回、データを提供してくださったのは、猫本こと『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』の著者であるこよりさんです。 ご存じの方も多いと思いますが、こよりさんご自身ADHDやASDの診断があり、その他持病もあります。28年間にわたる介護生活を経験され、その間発達障害のお子様をお二人育てました。色々な負荷が取れて今に至るのですが今回、脳の状態をみたいということで測定を受けられました。そしてその結果をNFプラクティショナーである中川朋先生に直接解説していただきました。 私も立ち会わせていただき、「脳ってすごいな」と思いました。こよりさんの過去も、そして未来も、刻まれているからです。それと同時に、心拍変動など、これまで日本では発達障害と結び付けられていないバイオマーカーも測定できること、発達援助の糸口になることを確かめられました。課題の自律神経を整える手立てもわかりました。そして、このお勉強会をきっかけにさらに脳神経のつながりについて知見が得られました。 花風社では今回、このお勉強会を配信いたします。 視聴期限は五月末日です。 中味が少しでもわかりやすくなるように、「浅見メモ」もダウンロードできるようにしております。 料金は1818円+税(2000円)です。 視聴ご希望の方は 1 お名前 2 配信先アドレス (届かないことが多いのでgmailは不推奨とさせていただきます) をzoom☆kafusha.comにメールください。(☆を@に変えてください)。 振込先を返信にてお知らせいたします。 どんどん新しいことがわかる会です。 ぜひ視聴をおすすめいたします。 また、花風社は令和七年二月二十三日 創立29周年を迎えることができました。 これもひとえに皆様のおかげと感謝しております。 記念のミニセミナーを三回シリーズで無料配信しております。 テーマは「さよなら 二次障害」です。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/7b7436cecc5f8f2718ba2dfee27b9b36 今後とも花風社をどうぞよろしくお願いいたします。 返信する 過去のコメントを表示 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。 画像アップロード(PNG, JPG, JPEG)
浅見淳子 2025年5月28日 おはようございます。 花風社読者にも好きな人いるかもしれないけど、「うつみん」も「よしりん」も私は嫌いです。おっさんなのにそう自称する神経がわからない。ちなみに四毒は、とくに囚われてはいませんが乳製品はあまり取らないし小麦も避けてはいないけどそんなに食べませんね。何しろ四毒四毒夢中な人たちがだいたい身体弱いからあんまり信用していません。 っていう感じ。 そして昨日、よしりんと名乗るおっさんと橋下徹氏の間でトラブルがあり、まあ橋下徹政界引退後は本当に私も興味ないんだけど、これはよしりんいかんだろう、と思いました。そしてうがった見方かもしれないけど、これって医療従事者の傲慢から来るんじゃないの? と思いました。でも考えてみたらこれ、「自分の疑問にはなんでも答えてもらえなければ不当である」となぜか思いこんでいる自閉脳の人と同じなんですよね。ということでnote書きましたわ。 https://note.com/asami_kafusha/n/n1c9b0a4f4c35 ネット上のトラブル、私もさんざん経験しましたけど、結局まっとうな批判か誹謗中傷かどうかの線引きって「他人の理解不能な行動を邪推で埋めるかどうか」なんだと思います。発達障害は治らないという洗脳の中にいる人たちにとっては、私の行動は理解不能だったと思う。理解不能な行動を他人がとるときに「いったい、なぜ」を邪推で埋めてしまって、しかも(ここ大事)それを書き散らかすと名誉棄損に問われかねない。自分の心にしまっておけばなんの罪にもならないんですけど。 ただ、ASDの人はこれが難しい。お子さんが質問魔でへきえきとしている人も多いと思いますが、自分の疑問には全部答えてもらえると決めつけている。「自分の疑問には答えてもらえないこともある」と了解するのが大人になること、社会で他人とやっていくことなんですけどね。 記事にも載せた本にも書きましたけど「嫌いな他人が幸せになっても平気」っていうのが社会性の一つであろうと思います。これが赦せないと、性格悪く見えるんですよね。 ASDは脳機能障害で性格の問題じゃない、っていう擁護も多いけど、普通に接したくない性格の悪い自閉症者もいるし、好ましい自閉症者もいる。それはその人が嫌いな他人に対して取る態度が大きいと思います。 じゃあ我々が嫌いな他人に対して取る態度とは、批判はしても嘘はまかないとか、そもそも接しないとか、その嫌いな他人が幸せそうでも別につっこまないとか、そういうことでしょう。 嫌いな他人に対する態度に気を付けるだけで、世の中でやっていけるASDの人は増えるだろうと思いますわ。 ではでは皆様 楽しい一日を。 今日は伝達式ですわ。 それと夜中川先生に会います。 お勉強会ご希望の方は本当にお急ぎくださいね。 ===== 脳機能スクリーニング&トレーニングについて具体例に学ぼう! お世話になっております。花風社です。 夏祭り・秋祭りを通じて、脳機能スクリーニング&トレーニングについてお伝えしました。多くの方が実際に測定に出向かれたり、トレーニングを始めたりしているようです。 ・具体的に脳波測定で何がわかるのか ・出てきたデータにはどういう意味があるのか ・自律神経の測定について ・脳神経に関する日本の医療ではあまり語られてない知見 ・心拍と神経の関わり をさらに学ぼうと、花風社ではこのたびお勉強会を開きました。 題して 脳に歴史あり。脳に未来あり。最先端テクノロジーによる発達援助の可能性を学ぶ です。 お勉強会を開いてみて、感じたのは「いや、痛快な時代がやってくるなあ」です。ここまでわかってしまうとは! 今回、データを提供してくださったのは、猫本こと『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』の著者であるこよりさんです。 ご存じの方も多いと思いますが、こよりさんご自身ADHDやASDの診断があり、その他持病もあります。28年間にわたる介護生活を経験され、その間発達障害のお子様をお二人育てました。色々な負荷が取れて今に至るのですが今回、脳の状態をみたいということで測定を受けられました。そしてその結果をNFプラクティショナーである中川朋先生に直接解説していただきました。 私も立ち会わせていただき、「脳ってすごいな」と思いました。こよりさんの過去も、そして未来も、刻まれているからです。それと同時に、心拍変動など、これまで日本では発達障害と結び付けられていないバイオマーカーも測定できること、発達援助の糸口になることを確かめられました。課題の自律神経を整える手立てもわかりました。そして、このお勉強会をきっかけにさらに脳神経のつながりについて知見が得られました。 花風社では今回、このお勉強会を配信いたします。 視聴期限は五月末日です。 中味が少しでもわかりやすくなるように、「浅見メモ」もダウンロードできるようにしております。 料金は1818円+税(2000円)です。 視聴ご希望の方は 1 お名前 2 配信先アドレス (届かないことが多いのでgmailは不推奨とさせていただきます) をzoom☆kafusha.comにメールください。(☆を@に変えてください)。 振込先を返信にてお知らせいたします。 どんどん新しいことがわかる会です。 ぜひ視聴をおすすめいたします。 また、花風社は令和七年二月二十三日 創立29周年を迎えることができました。 これもひとえに皆様のおかげと感謝しております。 記念のミニセミナーを三回シリーズで無料配信しております。 テーマは「さよなら 二次障害」です。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/7b7436cecc5f8f2718ba2dfee27b9b36 今後とも花風社をどうぞよろしくお願いいたします。 返信する
浅見淳子 2025年5月27日 おはようございます。 旅行前に、智ママさんとちょっとした会話をしていたのに皆さんお気づきでしょうか。 智くんの筋力がアップしたそうです。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1164/comment-page-13/#comment-13092 QEEG後のニューロ・バイオフィードバックですが、私は中川先生とお仕事していて「たいていの人は先にバイオフィードバックをやった方がいいのでは」と思うに至りました。 中川先生にきいてみると、そう思うということでした。 智くんの場合には、秋祭りをご覧いただいた方々はおわかりのとおり、はっきりと交感神経優位なので、まずはバイオフィードバックというのが定石です。 そして今回筋力アップという結果をきいて、「ああ、それはそうだろうな」と思いました。理由はコメントの通りです。 筋力もあった方が、色々便利です。生活が便利なだけではなく、たぶんあまりに筋力がないと色々普通のことがつらくてメンタルにも影響ありそう。 智くんの場合には器質的に筋力がつきにくかったわけですが、呼吸の調整で筋力もつきやすくなったかもしれませんね。 まずはバイオフィードバック、っていうのは親御さんにも言えるそうです。だから中川先生はクライエントとのプロジェクトに乗り出すとき、まずはリモートでお母さんにバイオフィードバックするそうです。 私もバイオフィードバックの機械を買いました。 アプリをダウンロードすれば誰でも試せます。 一回横浜で、体験会をやろうかなと思っています。 やってみるとお母さんにもいいことがわかると思います。 ではでは お勉強会ご希望の方はお急ぎください。あと5日です。 ===== ===== 脳機能スクリーニング&トレーニングについて具体例に学ぼう! お世話になっております。花風社です。 夏祭り・秋祭りを通じて、脳機能スクリーニング&トレーニングについてお伝えしました。多くの方が実際に測定に出向かれたり、トレーニングを始めたりしているようです。 ・具体的に脳波測定で何がわかるのか ・出てきたデータにはどういう意味があるのか ・自律神経の測定について ・脳神経に関する日本の医療ではあまり語られてない知見 ・心拍と神経の関わり をさらに学ぼうと、花風社ではこのたびお勉強会を開きました。 題して 脳に歴史あり。脳に未来あり。最先端テクノロジーによる発達援助の可能性を学ぶ です。 お勉強会を開いてみて、感じたのは「いや、痛快な時代がやってくるなあ」です。ここまでわかってしまうとは! 今回、データを提供してくださったのは、猫本こと『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』の著者であるこよりさんです。 ご存じの方も多いと思いますが、こよりさんご自身ADHDやASDの診断があり、その他持病もあります。28年間にわたる介護生活を経験され、その間発達障害のお子様をお二人育てました。色々な負荷が取れて今に至るのですが今回、脳の状態をみたいということで測定を受けられました。そしてその結果をNFプラクティショナーである中川朋先生に直接解説していただきました。 私も立ち会わせていただき、「脳ってすごいな」と思いました。こよりさんの過去も、そして未来も、刻まれているからです。それと同時に、心拍変動など、これまで日本では発達障害と結び付けられていないバイオマーカーも測定できること、発達援助の糸口になることを確かめられました。課題の自律神経を整える手立てもわかりました。そして、このお勉強会をきっかけにさらに脳神経のつながりについて知見が得られました。 花風社では今回、このお勉強会を配信いたします。 視聴期限は五月末日です。 中味が少しでもわかりやすくなるように、「浅見メモ」もダウンロードできるようにしております。 料金は1818円+税(2000円)です。 視聴ご希望の方は 1 お名前 2 配信先アドレス (届かないことが多いのでgmailは不推奨とさせていただきます) をzoom☆kafusha.comにメールください。(☆を@に変えてください)。 振込先を返信にてお知らせいたします。 どんどん新しいことがわかる会です。 ぜひ視聴をおすすめいたします。 また、花風社は令和七年二月二十三日 創立29周年を迎えることができました。 これもひとえに皆様のおかげと感謝しております。 記念のミニセミナーを三回シリーズで無料配信しております。 テーマは「さよなら 二次障害」です。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/7b7436cecc5f8f2718ba2dfee27b9b36 今後とも花風社をどうぞよろしくお願いいたします。 返信する
おはようございます。
花風社読者にも好きな人いるかもしれないけど、「うつみん」も「よしりん」も私は嫌いです。おっさんなのにそう自称する神経がわからない。ちなみに四毒は、とくに囚われてはいませんが乳製品はあまり取らないし小麦も避けてはいないけどそんなに食べませんね。何しろ四毒四毒夢中な人たちがだいたい身体弱いからあんまり信用していません。
っていう感じ。
そして昨日、よしりんと名乗るおっさんと橋下徹氏の間でトラブルがあり、まあ橋下徹政界引退後は本当に私も興味ないんだけど、これはよしりんいかんだろう、と思いました。そしてうがった見方かもしれないけど、これって医療従事者の傲慢から来るんじゃないの? と思いました。でも考えてみたらこれ、「自分の疑問にはなんでも答えてもらえなければ不当である」となぜか思いこんでいる自閉脳の人と同じなんですよね。ということでnote書きましたわ。
https://note.com/asami_kafusha/n/n1c9b0a4f4c35
ネット上のトラブル、私もさんざん経験しましたけど、結局まっとうな批判か誹謗中傷かどうかの線引きって「他人の理解不能な行動を邪推で埋めるかどうか」なんだと思います。発達障害は治らないという洗脳の中にいる人たちにとっては、私の行動は理解不能だったと思う。理解不能な行動を他人がとるときに「いったい、なぜ」を邪推で埋めてしまって、しかも(ここ大事)それを書き散らかすと名誉棄損に問われかねない。自分の心にしまっておけばなんの罪にもならないんですけど。
ただ、ASDの人はこれが難しい。お子さんが質問魔でへきえきとしている人も多いと思いますが、自分の疑問には全部答えてもらえると決めつけている。「自分の疑問には答えてもらえないこともある」と了解するのが大人になること、社会で他人とやっていくことなんですけどね。
記事にも載せた本にも書きましたけど「嫌いな他人が幸せになっても平気」っていうのが社会性の一つであろうと思います。これが赦せないと、性格悪く見えるんですよね。
ASDは脳機能障害で性格の問題じゃない、っていう擁護も多いけど、普通に接したくない性格の悪い自閉症者もいるし、好ましい自閉症者もいる。それはその人が嫌いな他人に対して取る態度が大きいと思います。
じゃあ我々が嫌いな他人に対して取る態度とは、批判はしても嘘はまかないとか、そもそも接しないとか、その嫌いな他人が幸せそうでも別につっこまないとか、そういうことでしょう。
嫌いな他人に対する態度に気を付けるだけで、世の中でやっていけるASDの人は増えるだろうと思いますわ。
ではでは皆様
楽しい一日を。
今日は伝達式ですわ。
それと夜中川先生に会います。
お勉強会ご希望の方は本当にお急ぎくださいね。
=====
脳機能スクリーニング&トレーニングについて具体例に学ぼう!
お世話になっております。花風社です。
夏祭り・秋祭りを通じて、脳機能スクリーニング&トレーニングについてお伝えしました。多くの方が実際に測定に出向かれたり、トレーニングを始めたりしているようです。
・具体的に脳波測定で何がわかるのか
・出てきたデータにはどういう意味があるのか
・自律神経の測定について
・脳神経に関する日本の医療ではあまり語られてない知見
・心拍と神経の関わり
をさらに学ぼうと、花風社ではこのたびお勉強会を開きました。
題して
脳に歴史あり。脳に未来あり。最先端テクノロジーによる発達援助の可能性を学ぶ
です。
お勉強会を開いてみて、感じたのは「いや、痛快な時代がやってくるなあ」です。ここまでわかってしまうとは!
今回、データを提供してくださったのは、猫本こと『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』の著者であるこよりさんです。
ご存じの方も多いと思いますが、こよりさんご自身ADHDやASDの診断があり、その他持病もあります。28年間にわたる介護生活を経験され、その間発達障害のお子様をお二人育てました。色々な負荷が取れて今に至るのですが今回、脳の状態をみたいということで測定を受けられました。そしてその結果をNFプラクティショナーである中川朋先生に直接解説していただきました。
私も立ち会わせていただき、「脳ってすごいな」と思いました。こよりさんの過去も、そして未来も、刻まれているからです。それと同時に、心拍変動など、これまで日本では発達障害と結び付けられていないバイオマーカーも測定できること、発達援助の糸口になることを確かめられました。課題の自律神経を整える手立てもわかりました。そして、このお勉強会をきっかけにさらに脳神経のつながりについて知見が得られました。
花風社では今回、このお勉強会を配信いたします。
視聴期限は五月末日です。
中味が少しでもわかりやすくなるように、「浅見メモ」もダウンロードできるようにしております。
料金は1818円+税(2000円)です。
視聴ご希望の方は
1 お名前
2 配信先アドレス
(届かないことが多いのでgmailは不推奨とさせていただきます)
をzoom☆kafusha.comにメールください。(☆を@に変えてください)。
振込先を返信にてお知らせいたします。
どんどん新しいことがわかる会です。
ぜひ視聴をおすすめいたします。
また、花風社は令和七年二月二十三日
創立29周年を迎えることができました。
これもひとえに皆様のおかげと感謝しております。
記念のミニセミナーを三回シリーズで無料配信しております。
テーマは「さよなら 二次障害」です。
https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/7b7436cecc5f8f2718ba2dfee27b9b36
今後とも花風社をどうぞよろしくお願いいたします。
おはようございます。
旅行前に、智ママさんとちょっとした会話をしていたのに皆さんお気づきでしょうか。
智くんの筋力がアップしたそうです。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1164/comment-page-13/#comment-13092
QEEG後のニューロ・バイオフィードバックですが、私は中川先生とお仕事していて「たいていの人は先にバイオフィードバックをやった方がいいのでは」と思うに至りました。
中川先生にきいてみると、そう思うということでした。
智くんの場合には、秋祭りをご覧いただいた方々はおわかりのとおり、はっきりと交感神経優位なので、まずはバイオフィードバックというのが定石です。
そして今回筋力アップという結果をきいて、「ああ、それはそうだろうな」と思いました。理由はコメントの通りです。
筋力もあった方が、色々便利です。生活が便利なだけではなく、たぶんあまりに筋力がないと色々普通のことがつらくてメンタルにも影響ありそう。
智くんの場合には器質的に筋力がつきにくかったわけですが、呼吸の調整で筋力もつきやすくなったかもしれませんね。
まずはバイオフィードバック、っていうのは親御さんにも言えるそうです。だから中川先生はクライエントとのプロジェクトに乗り出すとき、まずはリモートでお母さんにバイオフィードバックするそうです。
私もバイオフィードバックの機械を買いました。
アプリをダウンロードすれば誰でも試せます。
一回横浜で、体験会をやろうかなと思っています。
やってみるとお母さんにもいいことがわかると思います。
ではでは
お勉強会ご希望の方はお急ぎください。あと5日です。
=====
=====
脳機能スクリーニング&トレーニングについて具体例に学ぼう!
お世話になっております。花風社です。
夏祭り・秋祭りを通じて、脳機能スクリーニング&トレーニングについてお伝えしました。多くの方が実際に測定に出向かれたり、トレーニングを始めたりしているようです。
・具体的に脳波測定で何がわかるのか
・出てきたデータにはどういう意味があるのか
・自律神経の測定について
・脳神経に関する日本の医療ではあまり語られてない知見
・心拍と神経の関わり
をさらに学ぼうと、花風社ではこのたびお勉強会を開きました。
題して
脳に歴史あり。脳に未来あり。最先端テクノロジーによる発達援助の可能性を学ぶ
です。
お勉強会を開いてみて、感じたのは「いや、痛快な時代がやってくるなあ」です。ここまでわかってしまうとは!
今回、データを提供してくださったのは、猫本こと『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』の著者であるこよりさんです。
ご存じの方も多いと思いますが、こよりさんご自身ADHDやASDの診断があり、その他持病もあります。28年間にわたる介護生活を経験され、その間発達障害のお子様をお二人育てました。色々な負荷が取れて今に至るのですが今回、脳の状態をみたいということで測定を受けられました。そしてその結果をNFプラクティショナーである中川朋先生に直接解説していただきました。
私も立ち会わせていただき、「脳ってすごいな」と思いました。こよりさんの過去も、そして未来も、刻まれているからです。それと同時に、心拍変動など、これまで日本では発達障害と結び付けられていないバイオマーカーも測定できること、発達援助の糸口になることを確かめられました。課題の自律神経を整える手立てもわかりました。そして、このお勉強会をきっかけにさらに脳神経のつながりについて知見が得られました。
花風社では今回、このお勉強会を配信いたします。
視聴期限は五月末日です。
中味が少しでもわかりやすくなるように、「浅見メモ」もダウンロードできるようにしております。
料金は1818円+税(2000円)です。
視聴ご希望の方は
1 お名前
2 配信先アドレス
(届かないことが多いのでgmailは不推奨とさせていただきます)
をzoom☆kafusha.comにメールください。(☆を@に変えてください)。
振込先を返信にてお知らせいたします。
どんどん新しいことがわかる会です。
ぜひ視聴をおすすめいたします。
また、花風社は令和七年二月二十三日
創立29周年を迎えることができました。
これもひとえに皆様のおかげと感謝しております。
記念のミニセミナーを三回シリーズで無料配信しております。
テーマは「さよなら 二次障害」です。
https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/7b7436cecc5f8f2718ba2dfee27b9b36
今後とも花風社をどうぞよろしくお願いいたします。