「発達障害は一生治らない」と決めつけず、試行錯誤する仲間の交流サイトです。ご自由にご活用ください!

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3,202 COMMENTS

浅見淳子

おはようございます。

三泊四日、沖縄の南の端へのGoToから戻りました。GoToにしてもやっすいな~と思って行ったのですが実はこの時期お天気悪いらしい。数日間日照なかったらしいし予報も雨。っていうわけで仕事しようとパソコン持って行ったのですが一度も開かなかったですね。意外とお天気に恵まれて、海はもう閉じてたけどプールで泳ぎました。

パソコンは開かなかったけど機内でも現地でも資料の読み込みはしていて、本当に医療では発達障害は救えないと改めて感じました。それはこのコロナ禍でもはっきりした。以前からなぜ発達障害の啓発はこんなに上から目線で自分勝手なのか不思議でしたが、あれは啓発そのものが医療モデルだったんですね。ということをビーチから手短にラジオ発信しました。昨日もリンクしましたけどもう一度リンクしておきます。短いから聴きやすいかも。

https://radiotalk.jp/talk/434494

そして今朝FBに以下のような書き込みをしました。

=====

おはようございます。
発達障害の関係と新型コロナの関係で医療がなぜこれほど独善的なのかずーっと考えています。
今回もなぜ院内感染等への反省の弁が一切なく一般人に要求ばかり突きつけるんだろう。
飲食や観光ばかりいじめてより感染者出してる高齢者デイサービスとかは放置。自分たちが経営しているからでしょ。すごいご都合主義。
医療崩壊と脅すけど私個人に関して言えば病気しないので医療なんて崩壊してもらって本当に構わない。全日空の方が救いたい。医療はほとんど使わないのに金むしり取ってく。全日空はほぼ毎月使うけど使った分だけしか金取らないでマイルまで貯めてくれる。どう考えても医療より全日空が大事。
今は救えない命は増えるだろうけどそれが天災というものではないでしょうか。普段なら救える命が震災の時手当が間に合わないとかは今までもあったと思います。だったら諦めればよい。
これほど医療がえらそうに振る舞うのは病気するからでしょ。みんなが病気しなくなればいいんじゃないのかしら。
それと自分が死んだって人類は続くのだから別に自分が死んでも大勢に影響なしとある程度腹を括ることも大事。
いざと言うときが来た時後悔しないように一日一日を精一杯生きるのも大事。
だとしたらマスクなんかしてられるかばーかですわ。自分の吐いた空気吸うなんて健康にいいわけないじゃん。
そもそも分娩時の妊婦に医療がマスクを強制することからも医療が人非人の集団だとわかる。自分たちの利権しか考えていない。病床融通する努力すらしない。
今回も一言でも「寒くなったら増えるよね」とか言えばいいのにそれも言わずに「気の緩み」とか何様なんだろね。

=====

分娩時の妊婦にまでマスクを強いるのは指定感染症だからなんだそうです。だったら指定感染症を外せば良い。でもそっちには医療は動きませんよね。今のままだと国が治療費払ってくれるから取りっぱぐれがないんでしょう。大阪は一床一千万円出してくれるらしいしね。せめてそのお金が現場で大変な思いをしている看護師さんとかに渡りますように。
そうやって自分たちの金儲けの都合で一般人に不便を強いる医療、命がけで出産する妊婦さんにまで酸欠を強いる医療は一回崩壊してもらったほうがいいのではないですかね?

放送の中でも言っていますが、東京や大阪は人出多かったそうですね。みんなもう呆れているんだよね、一般人に上から目線の精神論で迫るしか能がない医療にも政治にも。
日本は国民性のせいで、大規模なデモとかは起こさなくても、こうやって大衆は意思を表していると思います。

横浜中華街でバイクが歩道に突っ込み8人怪我をしたそうです。お一人重傷。
完全なもらい事故ですね。
ご無事を祈ります。
そういうときのために医療が崩壊しちゃまずい、ということなんだろうけど、自分だったら運が悪いとあきらめますね。
そもそも私は人類の一人に過ぎなくて、特別に救われる命でもない。
医療崩壊したときにもらい事故したら、それはそれで運命。
タイミングがわるいことなんていくらでもあるじゃないですか。
みんなそうじゃないの? そういう考え方してないの?

私はGoToしまくって小規模から中規模の飲み会もこの数か月何度もやってますが、じゃあ新型コロナを警戒していないかっていうと警戒しています。
新型コロナどころか今は咳が出るだけでも社会生活遠慮しなくてはいけないので咳すら出ないように体調管理は普段より厳重ですよ。
ただ、警戒はしているけど恐怖はしていないかな。
ただの風邪ではないようですが人によってはただの風邪みたいに通り過ぎるだけみたいだな、とは思っています。でもただの風邪もあまり引かない人なので。そしてそれは養生の成果。そしてその養生を普段からバカにするのが医療なのだから、だったら満床も医療の自業自得という面もあるのでは。

さて今日からまた平常運転です。

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浅見淳子

おはようございます。

旅先で手短にですがラジオ更新しました。

「自分たちを守るためなら他産業なとどうなってもいい」という医療の言い分をきいて、「ああ、発達障害啓発の原型は医療モデルなのだ」と了解いたしました。
これでは聞き届けられるわけありませんね、ということを話しています。

よかったら聴いてください。

https://radiotalk.jp/talk/434494

ではでは皆様
楽しい日曜日を。

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浅見淳子

おはようございます。
昨日はサイクリングとプチ登山をしてプールで泳ぎました。つまり全国どこに行っても同じことをしていますね。回線があまり良くないのでネットを見る気がしないのが良いことかもしれません。

智ママさんが貴重な体験を綴ってくださっているので皆さま昨日の管理人メッセージ欄はご一読くださいね。医療とつきあうときの参考にしてください。

発達のさまざまなことが医療モデルの採用により本人主体ではなくなっています。帰ったらラジオ発信します。

「発達障害・脱支援道」
アマゾン予約始まりました。
よろしくお願いいたします。

https://www.amazon.co.jp/%E7%99%BA%E9%81%94%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E3%83%BB%E8%84%B1%E6%94%AF%E6%8F%B4%E9%81%93-%E7%AC%91%E9%A1%94%E3%81%A8%E8%87%AA%E7%94%B1%E3%81%AB%E6%BA%80%E3%81%A1%E3%81%9F%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8-%E5%BB%A3%E6%9C%A8%E9%81%93%E5%BF%83/dp/4909100156

ではでは皆様
楽しい週末を!

返信する
智ママ

浅見社長
申し訳ありません、北陸の主人の単身赴任先に移動していてお返事が遅れました。
さすがに近畿と違って、北陸は寒さが違います。

私の書き込みを取り上げてくださってありがとうございます。
自分ではやや特殊気味な、多発奇形児によくあることなのだろうと思っていました。
皆さんのお役に立てるなら幸いです。

最初は重度知的だと判定され(多発奇形児によくあるコースです)、ほぼ通常の医療の対象としては、『とりあえず生きていればいい』というレベルの医療しか施してもらえなかったのが、中度知的に進歩して、息子が口頭で交流ができるようになってから、『非常に珍しい、これまでになく進歩した多発奇形』として、医師から比較的きちんと応対してもらえるようになりました。

医療を受けるにしても、『治るが勝ち』は、本当にあります。
皆さんには、極力、治られることをおすすめします。

返信する
浅見淳子

昨日気づいたこと書いておきますね。
もしかしたらラジオ発信もするかもです。
ただ今いるところは回線がイマイチなので
帰ったらになるかもしれませんが。

新刊「発達障害・脱支援道」に、福祉の事業所に降りるお金が「区分」に依存しており、それが医療モデルであることへの疑問が書いてあります。

って言ってもわかりにくいかもしれませんが
たとえば服薬している人は区分が重く認定され、その分事業所に入るお金が大きいそうです。

だとするとたとえば入眠に課題を抱えている人がいる場合
金魚体操や焼酎風呂で眠れてしまう人より
医者に処方された薬を飲み続ける人の方が
医者や福祉は儲かるわけです。

本人にとっては金魚体操や焼酎風呂で身体が緩み、眠れるようになった方が自然な眠りで疲労回復がベターだとしても

そういう手段を知らず、あるいはトンデモ扱いしてやらず、薬で眠り続けることを選ぶ人の方が医療や福祉にとっては上客。
そういう仕組みになっているようです。

だったら医療や福祉は個人に養生されるとこまるんだなー
ってよくわかりますね。

福祉に身を委ねる前に
そういう仕組みを廣木さんの本で学びましょう。

https://t.co/9vEAGhQeWn

返信する
智ママ

息子が療育機関に入園する前に、服薬しているかどうか訊かれました。
「心臓の薬を数種類服薬しているから、風邪を引きでもしない限りもう飲めません」と答えると、残念そうにしていたのを思い出しました。
今の放課後デイサービスに入るときも、服薬の有無を訊かれましたが、そういうことだったんですね。

薬は、副作用があるので、飲まずに済むなら、それに越したことはないはずです。

障害の程度によって予算枠が決められていて、その中で予算をとってくるとなると、いかに売上を上げるかで、さほど服薬しなくてもいいレベルの人にまで、あっさりと服薬をすすめるという、恐ろしい状態がまかり通るようになっているのは、嘆かわしいことです。
売上のために、薬漬けにするのであれば、麻薬の売人とあまり変わりがないように見えてくるから不思議です。

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浅見淳子

智ママさん

そうなの。
それを知ったのです。今回私は。
まず廣木さんの本から。
そして昨日通り過ぎた某離島で。
有意義な旅をしています。

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智ママ

浅見社長

お返事ありがとうございます。
そうですか。
御本が楽しみです。

暖かそうな写真です。

たまたま多発奇形の子を授かって、病院通いが多いので気がついたのですが、医師は学校の依頼に弱く、学校は医師の指示には弱いです。

学校の知識不足や、事なかれ主義で服薬を勧められたと保護者が医師に伝えると、医師はさっと薬を処方します。

医師は福祉には強いですが、学校の依頼には弱く、じゃんけんのように絡み合って、何も知らない、または、手を抜きたい、育児に疲れた保護者がそこに引っかかります。

子どもさんが、薬を飲まなくて良いのは、うちの子のように処方薬の数がぎりぎりまで出されているお子さんか、またはおとなしくて、服薬の必要がないお子さんだけのようです。

頭に効く薬は副作用がキツいそうなので、お子さんの人生の質が、もったいないですね。

多くの方がそこから抜けて、それなりに治る道を歩まれるよう、願っています。

返信する
真ママ

はじめまして
小4女児がADHD&知的で支援級に在籍しています

今までも自分の思い通りにならないと先生を叩いたり、筆箱を投げたり等の衝動的な問題行動があったのですが、女児で身体も小さく、大きな問題とされていなかったところ、急に身体が大きくなり力も強くなってきて危ないと感じることが増えてきました
学校と繋がっている児童デーとの面談にて「そろそろ投薬を考えた方がいい。在籍校は生徒さんのレベルが高く普通級の子でもクラス2-3人はコンサータを服用している。ADHDの子は薬で落ち着かせてあげないと学習機会を奪っていることに繋がり可哀想ですよ」と強く言われました

今まで療育やABAで問題行動の消去に努めてきたところ効果がなく、投薬も検討しばければいけないのかも…と悩んでいたところここのサイトにたどりつきました
書籍を4冊読み、発達の抜けを育て直す必要があること、小4から身体ほぐしを初めても遅くないこと等がわかりましたので、投薬は検討せず、しばらくコンディショニングに取り組みたいと考えています!幸い新しいことに抵抗のある娘も、楽しそうに取り組めています
気づいたのが遅かったので、改善に時間がかかるかもしれませんが、薬漬けになる前に気づけてよかったと思うようにします

脱支援…の本も予約し、楽しみにしています
投薬を勧める児童デー…裏があるんですね…

これからよろしくお願いします

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智ママ

初めまして、智ママと申します。

うちの子は重度知的障害スタートで、いま中度知的障害まで治ってきていますが、3歳児の最初の頃は、癇癪を起こしてかなり手がかかりました。

多発奇形のため心疾患があり、心臓の薬を既に数種類飲んでいるので、発達障害の服薬をしてしまうと、風邪をひいたときに飲む薬が出せなくなってしまうのと、もともとさほど攻撃的な子ではなかったこともあって、コンサータやエビリファイなどの処方はされませんでした。

ひたすら金魚体操と5本指いい子だけをしていくうちに、癇癪が減り、性格もさらに穏やかになって、手がかかりにくい、助かる子に変わっていきました。

ADHDが改善した、という栄養療法も併用しているうちに、さらに発達に拍車がかかり、「おそらく遺伝子異常由来の、知的障害と発達障害の必発な多発奇形なので、まず治りません。知的障害が改善したケースは、僕は聞いたことがありません。おそらく、このままだと思います。お母さん、覚悟して育てていって下さい」と生後2ヶ月で言われていたのが、ガッチリ発達して、お喋りをして、小走りし、クラスメイトがくしゃみをすると「大丈夫?」と訊くくらいは社会性が進歩しました。

いま、息子は、多発奇形由来の治療での通院は楽ではありませんが、性格的にはほぼ問題がなく、癇癪も皆無です。運動機能もだんだん進歩してきています。

真ママさんのお嬢さんが、どのレベルのADHDでいらっしゃるかわかりませんが、うちの子に限って言えば、口がきけないレベルの重度知的障害が、オンエア中の芸能人のような喋りを時々する中度知的障害に育ったので、対応が合えば、真ママさんのお嬢さんも発達していかれると思います。
お嬢さんが、学校生活を、薬なしでクリアな意識で過ごされていかれたら、とてもいいですね。
陰ながら、応援しています。

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RIRINA

はじめまして!

良いタイミングで花風社と出会えて良かったですね♡

我が子は、知的障害重度で自閉スペクトラム症で多動です。知的な伸びはかなーりゆっくりですが、睡眠の問題もかなり改善されて、今までいろいろや困難ありましたが、服薬0でやってこれてます。

職場は、就労継続支援&生活介護の事業所、いわゆる福祉作業所です。
昨年の秋から、花風社の知見を中心に「心と体を緩める」身体アプローチも支援に取り入れたところ、最重度でも、20歳を越えていても、成長・発達の手応えを感じられるようになってきました。

他害や自傷やパニックなどは、緊張や不安のあらわれなんですよね。
心と体を緩め、安心と安全の確保が成長・発達、そして何より笑顔につながります。

我が家の場合は、メンタルヘルスにフラワーエッセンスや食事の工夫も取り入れています。

最近は、親しいママ友さんとお子さんにフラワーエッセンスの使い方や食事の工夫、花風社の知見についてお伝えしています。
ママ友さんのお子さんは頓用薬が不用になり、かなり体重減になり、表情も和らぎ、嬉しい変化がたくさんあったそうです。
ママさんさんも自信を取り戻し、活き活きしてきました。

みんなでハッピーになりましょうね♪

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RIRINA

前事業所で服薬を勧められた利用者さん。
従来の行動療法や視覚支援、花風社の本の知見(身体アプローチ)、動作法や感覚統合法、フラワーエッセンスや食事の工夫。
あらゆる手段を取り入れ、工夫して、服薬なしで、いろいろ良い変化が見られ、今後の成長・発達も期待できます。

行動障害著しい方への支援をどうして良いかわからない親や支援者が薬に頼るので、服薬=行動障害や睡眠障害=区分の数が上がる=給付金高額になります。
でも、結局、服薬しても行動障害が解決しないので、福祉の現場は区分5や6でも支援困難なケースを断るか…よりいっそうの薬漬けにという悲劇が生まれます。医療側は、薬で患者さんが悪化しても、知らんぷりって感じが多いですし…

我が子の精神薬0を目指して情報収集している間に花風社の本や発信にたどり着き、職場でも薬物療法スタートを阻止したり、減薬につながる支援ができるようになってきました。

花風社のおかげです!

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浅見淳子

おはようございます。

なぎたさんから子どもマスク警察後日談が。
皆さん参考にしましょう。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-35/#comment-5684

学校の過剰防衛は、「脳内クレーマー」をおそれての事が多いようです。それだけ先生達はクレームに弱い人種。いや、これは1億総恐怖麻痺のこの時代は先生達に限らないかもしれません。
だったらこちらも主張は堂々としましょう。
本当はもっと原則論が通ればいいのですが、お子さんの呼吸は臨機応変に確保しましょうね。
なぎたさん、ありがとうございます。また情報交換できたらうれしいです。

それと、昨日久々にラジオを更新しました。
ラジオのお部屋に貼ってあります。

お題は「特別支援教育こそ変われ!」です。
熱く語っております。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/910/comment-page-1/#comment-5693

それと、Twitterでときどき廣木道心名言集をつぶやいていますが
140字では載せきれないものもあります。
とにかく名言でいっぱいの本ですから、ぜひ年末年始に読んでくださいね。

廣木さんの新刊と愛甲さんの質問会のご案内はこちらです。
画伯のミニカレンダーもかわいいですよ。ぜひ直販で年内に手に入れてくださいね。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/59c3ea406ed6f320cead7e43b8f81b37

ではでは皆様
楽しい一日を。

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浅見淳子

おはようございます。
っていうかまだ午前三時なのですが。

昨日は移動日。
移動しながら刺激的な資料をたくさん読めて充実した一日でした。
疲れて早く寝て早く起きました。
これからまた仕事します。

おととい、出発前の慌しい時間帯にラジオ更新しました。

「実は発達医療はうまくやっているのではないか?」というお話です。
皮肉なんですけど。
よかったら聴いてください。

https://radiotalk.jp/talk/431844

それでは皆様も楽しい一日を!

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日、ブログ更新しました。

なぜ「脱支援道」なのか?

https://naosouhattatushogai.com/all/blogasamijunko/917/

これは今回の本を作る過程で起きたことの説明であると同時に、身体アプローチとはこういうものだという説明でもあります。
私にとって、身体アプローチの最大の成果は「判断が当たるようになる」ということなんですよ。

そして流通方面への働きかけ資料を作っていて、何度も何度もミスを見つけ
そのたびにやり直しをし
なんでこんなミスをするんだと思っていたら夜、わかりました。

廣木さんのテレビ出演情報解禁。

https://ameblo.jp/doshin01/entry-12642636177.html

映画にほとんど興味がない私でも、「燃えよ剣」で土方を演じるのが大河ドラマで主役をやったひと、っていうくらいの知識はあります。
その人がMCの武道番組に廣木さんが出演。
1月8日と15日とのこと。
そして流通方面はこういう情報が大好物です。
さっそく販促物に入れました。
年末年始は廣木さんの本を読んで、年明けに番組。
皆さん楽しみに見ましょうね。

朝起きたら画伯からミニカレンダーのデザインが来ていました。
ご注文の冊数だけプレゼントいたします。
皆様奮ってご注文ください。

ML貼っておきますね。

=====

花風社より新刊と「愛甲さんに質問する会」のお知らせ

1 新刊のお知らせ

お世話になっております。花風社です。
花風社ではこのたび、廣木道心さんによる新作「発達障害・脱支援道 笑顔と自由に満ちた未来のためにできること」を出版する運びとなりました。

廣木さんのご子息旺我さん、おーちゃん画伯は、重度の知的障害を伴う自閉症と診断を受けながら、一貫して普通校に学び、アート系の専門学校卒業後は芸術活動でお金を稼いでいます。これを実現するには家族での取り組みがありました。廣木道心さんが親として我が子を楽にしようと取り組まれる中から、パニック対処への介助法も生み出されました。

一方で廣木さんは、つねに「自分のやってきた道(普通の社会への参加)」は正しかったのだろうか、という思いを抱いてきた方でした。そして実地調査を兼ねて、福祉の世界で様々な仕事をなさいました。支援員、ヘルパー、研修の講師、施設長、その経験は多岐にわたります。

そこで実際の福祉のお金と人がどう動いているかを見て、結論を下します。
「大変なことになる前に治しましょう」。
できればこの世界には送り込まない方がいい、いや、最初から送り込むことを目標にしない方がいい、というのが裏も表も知り尽くした廣木さんの結論です。

そして今は福祉の世界を仕事としては離れ、武道家&デザイナーとして生きておられます。

そういう経験を積んだ廣木さんだからこそ見えたものを何もかも書いていただいた本です。
直販のお申込の方には、年内にお送りできます。
おまけは小暮画伯特製のポストカード型カレンダーと、おーちゃん画伯特製の「親バカメッセージポストカードwithアマビエ様」です。

他の本も頼みたい方は是非この機会をご利用ください。

新刊「発達障害・脱支援道」のページはこちら。

http://kafusha.com/products/detail/54

この本とともにお勧めするのは

廣木さんに勇気を与えた本、『NEURO 神経発達障害という突破口』

http://kafusha.com/products/detail/49

「治して社会参加する」とはどういうことかよく教えてくれる『発達障害でも働けますか?』

http://kafusha.com/products/detail/51

そして社会参加するために最低限目標とすべきものは何か教えてくれる『元刑事が見た発達障害』です。

http://kafusha.com/products/detail/40

その他気になる本はこの際お買い求めください。冊数分おまけをおつけいたします。

2 「愛甲修子さんに質問する会」のお知らせ

毎回好評な「愛甲修子さんに質問する会」をオンラインで開きます。
日時は2021年1月24日13時半から2時間程度(延長の場合もあります)。
料金は、一画面あたり
・当日のみの視聴の方 3000円
・記録動画ご希望の方(当日もご視聴になれます) 4000円
です。

お申込の方はzoom@kafusha.comにお名前とメールアドレスをお知らせください。
そして料金をお振り込みください。(口座はおたずねください)

お振り込みは1月11日までにお願いいたします。
アドレスは1月12日ごろからご入金確認済みの方に送っていきます。

なお、ご質問のある方はmail@kafusha.comまでご質問を送ってください。
ハンドルネームでも実名でも欠講です。当日も顔は出していただいてもいただかなくてもかまいません。
参加者の方には守秘義務を徹底していただくようお願いいたします。
ご質問を送られる方は、そこから愛甲さんのお仕事が始まりますので、提出と同時のお振り込みをお願いいたします。

3 「どこでも治そうin 長崎」のお知らせ。

長崎で栗本啓司さん、廣木道心さんの講座が開かれます。
詳細・お申込につきましては主催者様のページをごらんください。

https://ameblo.jp/deko-boko-kids/entry-12640133303.html

今年は何かと不自由な年でしたが、その中でも花風社クラスタの皆様からはたくさんのいいお知らせをちょうだいいたしました。
皆様、よいお年をお迎えくださいませ。

=====

書籍のご注文、会の参加、お申込お待ちしております!

返信する
浅見淳子

おはようございます。

ラジオのお部屋、できました。
早速大久保さんが今までの発信を全部リンクしてくださいました。
これは便利です!
皆様どうぞご活用ください。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/910/comment-page-1/#comment-5675

また、たにしさんから高松講演のご報告。
当日は社員の皆様に休日出勤していただきましたので、そういった手当もすべて計上し、それでも黒字が出ました。
つまりギョーカイで親の会を無料で使役する会とは違い
完全な民間の常識に基づいて収益を計算して開いた会でも公的補助を当てにすることなく黒字にできました。

黒字分を「どこでも治そう」に寄付していただくというお申し出もあったのですが
「どこでも治そう」自体収益を目的としておりません。
赤字が出たときにサポートするための基金です
そして皆さん黒字を出されているので、十分な内部留保がありますのでねこ母さんの方で辞退ということ。
逆に言うと今、「どこでも治そう」を皆さんのご近所でも金銭的リスクなく開くチャンスです。
すでに四国2県目のオファーをいただいています。
これも芋づる式ですね。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/660/comment-page-6/#comment-5677

そしてお待たせいたしました!
新刊と「愛甲修子さんに質問する会」のご案内を下記に貼りました。
どうぞ奮ってご購読・ご参加ください。
お待ちしております。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/59c3ea406ed6f320cead7e43b8f81b37

ではでは皆様
楽しい一週間を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

今朝も仕事しています。
「発達障害・脱支援道」
初日からたくさんのご注文をいただきありがとうございます。
HPからお申込の方、下記からお願いいたします。

http://kafusha.com/products/detail/54

今回おまけは2点。
小暮画伯作花風社ミニカレンダーと
廣木親子共作の「親バカメッセージポストカードwithアマビエ様」です。

カレンダーのために
画伯が廣木道心さんを描きおろしました。
やっぱり似てます。
人柄の爽やかさが出ていますね。

ではでは皆様
楽しい日曜日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

東京今日は何人とか、もう時報にしか感じないという方々もいて、私ももう「数百だろ」みたいな大雑把な捉え方しかしていませんが、昨日は楽しみに待っていたのです。

なぜなら2週間前に東京医師会長が「我慢のなんとか」(もう忘れた)とか言って、人の休暇を邪魔しようとして、でも私はその翌日羽田に飛んでしまって、着いた鹿児島は天文館むじゃきで女子が行列をなしていて、聞くとそれは鹿児島だけの現象ではなくどこも大賑わいで連休を終えたわけですが、そのとき医師会長は「2週間後に1020人に」とか言っていたんですね。お、今度はリアルっぽい数字出してきたじゃん、と思ったわけです。分母が1400万である以上1020はおかしくないし。いい線いくかもね、と思っていたら449。

医者がついた嘘がまた一つ増えたわけですな。

まあさあ、4桁間違える8割おじさん(極悪人)よりはいいけどまあ外したよね。
欧米より格段に少ない患者数で医療崩壊医療崩壊キーキー叫ぶのは、医療が準備をしていなかったから。それをこちらに押しつけられてはたまりません。

まあこの騒ぎでは医療がいかに嘘を平気でついてそれを謝罪も撤回もしないか、がわかったわけですが
「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」もそうですよ皆さん。

だって治っているもんね。
現場では。

ナボボさんからうれしいお知らせです。
一人が治るとそれを見て治りたい人たちが情報を求める。
そしてどんどん治る人が増える。
こういう動きが各地で広がるといいですね。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-15/#comment-5661

それと廣木さん元気だなあ笑笑。
高校生みたい。

https://ameblo.jp/doshin01/entry-12642102078.html

おーちゃん画伯、個展大成功!

https://ameblo.jp/doshin01/entry-12642014552.html

同じ重度でも、毎日自由に生きて個展開いてお友だちが見に来てくれて、みたいな人生と

ギョーカイに塩漬けされてグループホームから生活介護に出勤してずーっと福祉の養分となる人生と
(このあたりの福祉のふか~い闇を廣木さんは新刊で説明してくれていますよ。そういう情報を知ってから治るか治らないか決めましょうね)

どっちを選ぶかは皆さんの自由。
日本は(本当は)自由な国ですからね。
今はちょっと政治家と医者だけがてんぱってるけど。

ではでは皆様
楽しい週末を。
私はお仕事です。

あ、新刊のお知らせと、「愛甲さんに質問する会」のお知らせが流れますから、ML登録していらっしゃる方は時々メールチェックお願いいたします!

返信する
浅見淳子

こんばんは。

今日は朝からzoomミーティング二つ。会ってたらだらだらと話すところを要件だけで済むのでオンラインミーティングは便利だなあと思います。久しぶりに本を出すので流通方面の情報収集。花風社はのんびりしていたけど、よその出版社はちゃんと本を出していたみたいだな(爆)。

さて、どっとこむならではの情報量。
まずなぎたさんのおうちの「子どもマスク警察」情報。
学校現場も試行錯誤が続いているんだろうけど、お子さんの健康確保のために(最終的には、決して感覚過敏とか喘息とか、そういうのだけがマスクをしない理由になってはいけないと私は思っています。成長にいいはずがない。それが究極の理由であるべきなので)親御さんがどう交渉するか、そういう情報交換もしていけたらなあ、と思っています。140字では語り尽くせないことも多いのでねぜひどっとこむを利用してくださいませ。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-35/#comment-5653

花風社クラスタの教員側の方は、マウスシールドを合唱のときように子どもたちに配ったと言っていましたね。お歌が全く歌えないよりは、マウスシールドで歌えたほうがいいというわけで。

でもうちの前の公園では子どもたちが普通に合唱したりしていますけどね。こういうご時世では、そういうサラリーマンみたいな裏表の使い分けを子どものうちから覚えざるを得ませんね。とにかく酸素量は確保しましょう。健康な人間の健康を微弱ウイルスを怖れて犠牲にするのは間違っています。

それとハンモックさんから治った自慢。
これは140字で済ませるのがもったいないので私がTwitterからスカウトしてきてここに書いていただいたものです。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-15/#comment-5649

目は身体アプローチで治りますね。
そして目が治れば学習能力伸びますね。
神経発達障害ですからね。発達障害も目も身体からのアプローチで治ります。
ナボボさんのコメントまで通して読んでくださいね。

それと、高松講演の「真っ赤な太陽」について、美空ひばりさんへの思いについて、ブログ書きました。
読者の方が私のイメージで作ってくださった歌詞も少し引用させていただいていますよ。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/905be59a423730b7c6250a197df6778b

それで一日ゲラやってて、真っ赤な太陽バージョンのFBアイコン作っちゃいました。
こういう風に途中で余計なことやり始めるのもゲラ抱えている醍醐味です。思い出しましたよ。
雑に作ったけど味が出たと思います←開き直り

ブログに載せた写真は奄美龍郷湾の朝日。FBアイコンに使ったのは横浜の夕日です。

ではでは皆様
楽しい夜を。

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なぎた

浅見さん
取りあげて下さりありがとうございます。
そうなんです‼️成長にいいはずないんです。
周りはもっと敏感になって欲しいです。
文科省マニュアルに沿って提言したし 無茶な事言ったつもりはないのですが 全体指導は出来ないときっぱり言われ 正直ポカンとしてます。
でも いい機会ではあるので子ども達と社会勉強だと思って いっぱい試行錯誤しようと思います。

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浅見淳子

なぎたさん

ほぼほぼ日々ノーマスクの私に大人は何も言ってきませんが、子どもたちにはじっと顔を見られることがあります。
「この人大人なのにマスクしてない」と不思議なんだと思います。
でもインディな人たちは案外ノーマスクです。しがらみの多い人がマスク。うちの街も地元勢はノーマスク多いですが会社員の皆様は必死にマスクしています。
小学生はしがらみのさなかにあります。先生にも逆らえないし友達もまだ未熟だし(あたりまえ)。

地方では官やそれに準ずる医療福祉などの産業が盛んだと思いますが(ていうか他にない)
民間でリスク取っている仕事をしている人には思う存分酸素を吸う自由があります。
そういう生き方をこれからの若い人に伝えるためにも毎日ノーマスクです。

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なぎた

浅見さん

遅くなりました。うちの自治体は子ども園と中学校はゆるいのですが 小学校だけガイドライン以上の事をしています。最初の頃 小学生が無症状で高齢者にうつして重症化すると言われていたものを 軌道修正せず引きずっているように思います‥

そうですね 子ども達にリスクはあるけど自由な生き方をみせるって本当に大切だと思います。特に うちは地方で凸凹っ子なので‥

返信ありがとうございました。

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浅見淳子

おはようございます。

昨日読者の方からスペシャルな贈り物と同時に故郷の幸詰め合わせセットを贈っていただき
それを早速今朝オムレツに使いました。
夫ははふはふと食べてくれました。

そして「今日は寒くなるらしいよー」と言いながら出かけていきました。
「今日は一日出られないかもなあ、ゲラで」と言ったら
「まあたまにはゲラやるのもいいんじゃない?」と言われました。
自費出版を除くとほぼ一年ぶりだからなあ。そうかも。

でも今日はブログは書きたいな、と思っています。
高松講演で最後に歌のプレゼントをしてくださったピーチパインパラダイスの方がお誕生日だとFBで知りました。
そして昨日の読者の方からいただいたスペシャルな贈り物を見て
「そうだ、美空ひばりさんのことについて書いていなかった」と思い出したのです。

あと、一段落したらHPも更新してMLも流します。
話題は三つ。
まずは長崎の講演。
これはもう募集始まっているのでここに貼っておきますね。ご希望の方は直接主催さんに申し込んでください。zoomはチーム神奈川で仕切る予定です。

https://ameblo.jp/deko-boko-kids/entry-12640133303.html

それともちろん廣木さんの新刊。
『発達障害・脱支援道』について。
直販の方にだけでも年内に届けたいと思っています。
今回のプレミアは花風社2021年ミニカレンダー。
小暮画伯が今鋭意制作中です。

あとここで初めての発表ですが
毎回大人気
「愛甲修子さんに質問する会」を1月24日に行います。
これはML発信と同時に申し込み受付を始めます。
よろしくお願いいたします。

ではでは皆様
楽しい一日を。

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浅見淳子

こんばんは。

私はたぶん休職というものに憧れを持っていたんだと思います。
社会人になってから働き続けてきたしね。休みなんて風邪で一日とかで、二日以上休んだことはないですよ。
でも世の中には何日も病欠する人や、長期離脱する人がたくさん。ラクチンそうじゃないですか。
今年は自分は一日も病気にならなかったけど、長期離脱できた一年でした。お得な長期離脱。
その間にも困らなかったのは、これまでの積み重ね。
がどっとこむとzoomで確固たるものになりました。
考えてみればこのどっとこむができたのは、去年の炎上があったから。
そして去年の炎上がなかったら、私も「医療従事者に感謝を!」とか今頃言っていたかもしれない。
でも医療従事者があれほどえらそうに(治しもしないくせに)一生懸命自分なりにカスタマイズした養生に励んでいる一般人を愚弄するものだとわかり、本性を知りました。そして今、彼ら彼女らが感染リスクを私たちよりは身近に感じ、自由を奪われ、口枷をはめられ、GoToの自由もなく会食の自由もなく、ガクガクブルブルしているのを見て「ざまあみろ」と思っています。いざとなるとこれほど管理されちゃう人たちだからあんなに性格が悪いのかも知れません。
私はせっせと経済回すから医療は頑張れ(棒)。42万人も死ななかったんだし。

そしてこれから『発達障害・脱支援道』を出し、来年は「医者が教えてくれない」シリーズを出します。
そして発達に医療はいらないことをぐいぐいと展開していきます。
久しぶりに現場に戻ってきて「やっぱりいいなあ」と思っています。
何がいいかっていうと、この本作りのときのグルーブ感。いや、細かなトラブルは色々起きますよ。誰かがミスしたりコミュニケーションミスで誤解が生じたり。でもそれを誰も責めることなくとりあえず前に進むチームプレー。本作りの場にはこれがあります。これがいいですね。

さて智くん
経済回してますねえ。
GoToイートしたんだなあ。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-15/#comment-5641

凡医が「一生読み書きできるようにならない」と宣言したにもかかわらずお子さんが高等支援学校までお受験して納税者になってしまったこよりさんのご長男の快進撃も
お母様がこの「ロゴ・マークが読める」という能力に気づいたあたりから始まりましたよね。
治すのは医者じゃないんですよ。
そのあたり知りたい方は猫本こと『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』を読んでね。

ではでは皆様
楽しい夜を。

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浅見淳子

おはようございます。

大久保さんのラジオを聴きました。
親御さんの意識について。

https://radiotalk.jp/talk/421425

これを聴いて思ったんですけど、このコロナ騒動を親御さんがどうとらえどう乗り切るかでお子さんの発達には違いが出てくるでしょうね。
怯えて怯えて過ごす人は、そういうお子さんを再生産するでしょう。

そして今経済を回しているのは誰か?
怯えていない人です。

雑談のお部屋でまたまたブルーさんが鋭い指摘をしてくださっています。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-35/#comment-5631

yasuさんや私がレスをつけています。よかったら併せてお読みください。

それと藤家さんのブログを持ってきました。

https://blog.goo.ne.jp/chnchunchichichi/e/b51d721cc8f88b58424998d4d4d30b08

今年、藤家さんは本当にすごかった。
エッセンシャルワーカーとして自粛期間も激務についていただけではなく、講演もこなし、親御さんの加齢に伴い家事の分担も増やし、そして皆さんには見えないかもしれないけど、薬品のお仕事でもさらなる研鑽を積むためにオンライン講座とかも積極的に受けていました。
そしてこのブログを読むと、かつて病弱だったことさえお仕事上で強みにしているのがわかりますね。

私は藤家さんと違い、人生で服薬してきた期間がありません。入院も経験ない。
それは運がよかったのもあるけど、主観的な体調モニターはいつもしてきました。
養生をトンデモ扱いする人が怯えている間、私に自信があるのはそういうわけ。
母もそういう人です。そして85歳の今も施設に入ることなく自由を享受しています。

そして今年は、コロナが怖いのではなく、とにかく咳一つ出ただけで社会生活が断たれるおそれがあるので、やはり気をつけていますね。
栄養運動睡眠、はもちろんだけど、サウナ入らない(水収支が狂うので咳が出るかも)、深酒しない(とくに外)、飲食店に長居しない、運動でもコロナ前ほどには自分を追い込まない、等には気をつけています。

あと食は芋本に従っています。今年はとくにそれを守っています。

一方で適度なストレスは必要だと思っています。たとえば私は夏に自転車乗っていてスコールみたいなの浴びても風邪引きませんが、そういう不慮に襲ってくる自然現象に耐えるために普段から多少のストレスに耐える準備はしておいた方がいいと思います。もう寒い道南での薄着サイクリングとか、晩秋の奄美で泳ぐとか、そういう機会があれば適度に寒い思い等するのも大事です。仕事で肉体を酷使する人はそれ自体が養生になっていますが、私の仕事にはそういう要素が皆無なので。

そして藤家さんによると、この期間に予防を考える人が増えたと売り場でわかるということ。
これこそ本当の医療崩壊に(いい意味で)つながるかもしれませんね。
42万人とか脅しときながら、500人の重症者で医療崩壊とか言って他業種が潰れても我が身を守ろうとする医療。
自分たちを守るために命を賭けて分娩にのぞむ妊婦さんにマスクさせる医療。
そんな医療に人を守る気がないのは明らかです。守りたいのは医療というシステムのみ。だから、これからは「病気をしない身体づくり」に皆さん目覚めてくださるといいと思います。

ではでは皆様
楽しい一日を。

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浅見淳子

おはようございます。

金曜日、駅で「じゅんこちゃん!」と呼びかけられました。呼びかけ主はマスクしていても見間違うことのない従妹でした。小さい頃から見慣れた顔です。あちら的には99パーセントマスク民の中で私を探すのは難しくなかったでしょうね。

気になっていたことがありました。この従妹のお兄さん、私の従兄がこのご時世に飲食店を多店舗展開しているのです。様子をきいたら厳しい中でなんとか頑張っていると言うこと。早速土曜日行くことにしました。

が、考えてみたら母は85歳です。85歳の人を今飲み屋に連れて行くのはどうなんだろう。と思ってテイクアウトにしました。一万五千円分串焼きを包んでもらいました。

取りに行った店内は賑わっていて、みんな楽しそうでした。ただし換気がすごく、もともと串焼き屋さんということでほぼほぼオープンエアなので、やはり高齢者が食事をするのはちょっと風邪を引きそうです。テイクアウトで正解。母と私は母の家で串焼きを食べました。びっくりするほど美味しい串焼きでした。

そろそろ夫が帰る時間に串焼きを持って戻ることにしました。30分ほどの道のり、飲食店からは楽しそうな笑い声やカラオケやっているらしき歌声などが流れ、マスク会食なんてしている人もいなくて、人数が少ないかもしれないけど楽しむ人々の姿が見られました。家に着いたらちょうど夫は帰ってきて何も食べるものがなくがっかりしたのか豆腐のパックを開けたところでした。豪華な串焼きに夫も大喜び。とても質のいいお肉を使っていて、今度は二人で店に行こうということになりました。

明けて日曜日。そんなにお天気はよくなかったけど、私は散歩に出かけました。

陸上部らしき練習とか、子どもたちの野球とか、そういうものがよみがえっていてよかったなあと思いました。

緊急事態宣言下ではよく散歩した道ですが、あの頃は季節的にお花がたくさんありました。今はお花は乏しいけど、十月桜というのが咲いていました。

それからJRAの前を通りかかったら、初めてマスク警察っぽいおっさんに遭いました。っていうかすれ違う瞬間に「マスクしろマスク」と言われただけですが。

ノーマスク仲間からきいていたように、こういうおっさんに限って自分もマスクの付け方は曖昧で、いかにもJRA前にいそうな人でした。昨日はお馬さんイベントがあったのですね。負けたのかもしれません。

まあともかく、ガン無視して通り過ぎればよいだけで、あんなおっさんを怖がってマスクするのはばからしいと思いました。

それからスーパーに行っていい肉の日だということを知りましたが、こんでいるので断念。どっちみち冷凍庫はふるさと納税品でぱんぱんです。ソーシャルディスタンスなんで、列がすごく長いのです。

読者の方に偶然お会いしました。廣木さんの新刊を楽しみにしてくださっているということでした。
「今度の本はデザインちょっと違いますね」
「廣木さんにデザインもお願いしたんですよ」
「デザイナーさんだったんですね!」
「そうなんです。なのにお子さんの行く末を心配して福祉の世界に飛び込んで、低賃金も自ら体験したんですよ。すごいでしょう」

みたいなおしゃべりをしました。

のんびりした週末を過ごしましたよ。
今週はまた忙しくなりそうです。

ではでは皆様
楽しい一週間を。

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