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2,898 COMMENTS

浅見淳子

おはようございます。

お気づきの方も多いと思いますが、ブルーさんの書き込みをきっかけに医療についての議論が続いています。
医療のヘビーユーザーで薬害被害者であるシアさんや、精神科により苦しみを味わってきたヨヨ子さんも書き込んでいます。貴重な情報提供です。

私自身は医療に関しライトユーザーでこれまでは圧倒的に割り勘負けしていたにもかかわらず国民皆保険を支持してきました。けれども今回の騒動をきっかけに国民皆保険は見直したほうがいいのではないかと考えるようになりました。そういう立場から書いています。

きっかけとなったブルーさんの書き込みはこちら。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-36/#comment-5777

これを読んだ愛甲さんからメールをいただきましたので書かせていただきます。

=====

こんにちは、ブルーさんの論を読ませていただきました。

これまでも西洋医学が細分化されたパーツごとの医学であるということは周知していましたが、今回ブルーさんの論を読んで、日本の「医療崩壊」へと向かう主な要因が、全体の最適配分を考えずに、部分最適に力を入れてきた結果であることに気づかされました。

「医療(西洋医学)はあくまでも部分最適のソリューションで素晴らしいのです。そして部分最適ということは、全体のコーディネーションは消費者側が自分で考えなくてはなりません」という一文から、指定感染症COVIC-19への対処においても、消費者が自分で選んで決めて主体的にコーディネートしていく必要があることを再確認した次第です。

免疫力アップのための食事や運動や睡眠、手洗いやうがい、マスクの使用などにおいても、部分最適(西洋医学)から得られた知見(情報)を元に、我々ひとりひとりが主体的にコーディネートしていくことが大切なわけですね。

愛甲修子

=====

新型コロナに関しては、愛甲さんのやり方が今の所可能です。
でもヨヨ子さんの書き込みを見ると、精神科ではなかなか難しそうですね。
発達障害ではテーラーメイドが可能ですね。ただ医療はオプションを用意しないのでオプションは自分で見つける必要があるということです。

そもそも今回わかったのは、医療も非常時にはエビデンスなど待っていないということですね。
(あ、上の指示に従うしかない底辺医療従事者はそうじゃないかもしれませんけど、トップは)。
緊急事態宣言、GoTo、飲食店等の時短、ライブ等の制限、事実上のユニバーサルマスキング、今の所その功罪ははっきりしていません。色々やってみたにもかかわらず感染は拡大()しています。
そして今度は「どっちみち活動量が減る年末年始にできるだけ止めてみよう」ということになり、色々呼びかけるわけですが、一般国民はもう騙されないなう、なわけで街は大賑わい。関東に呼ばれている大久保さんによると、羽田も賑わっているそうです。
でもとりあえず専門家と行政(だけ)は必死で、推奨してみたり停止してみたり、手探りで色々やってみるわけです。

そして普段エビデンスガーガーと責め立てていた人たちもなんのエビデンスもないまま、っていうかどちらかというと反対のエビデンスのようなものがあるのに、GoToのせいにしたりめったにいないノーマスク民(ほぼ元気な人ばかり・ソースは私周辺)のせいにしたりしてるわけです。検証もなしに。結局自分たちの都合(お気持ちwww)が優先でエビデンスは後付けだとよくわかりましたね。
そもそも医療が人のことを考えている、っていうのも妊婦へのマスク強制や術後のマスク強制で嘘だとわかりました。
他職業民が遊んでいるのに悔しい、とか堂々と言うに至っては「医療従事者ってメンタルは小学生かよ」です。

そもそも医療従事者は、自分たちの売上の7割が公金から成り立っている自覚もない。
自覚がないのは不勉強な底辺医療従事者だけかと思っていたらそうでもないようですね。
私は昨年、7割持って行って治すことを仕事にしている人たちが、治らないと言い張るどころか、治った治ったと喜んでいる人たちを攻撃までするのを見て不思議に思いましたが、あれが医療従事者の本質であるようです。

そして考えたのです。
私が発達障害と出会ったとき、私にとっては非常時だったんだなあ、と。
だって優秀なのに、いい子なのに、睡眠障害とか、体温調節できないとか、自分の身体がどこからどこまでかわからないとか、季節に翻弄されすぎるとか、不便すぎるしもったいない。
だからそのための試行錯誤を必死にして、人を探して、そして今全部治るようになり、そうなると発達障害特性までも治っていく。
それを目撃した十数年でした。

私にとって、今年は遊んで暮らした年でした。
それが可能な自分になっていたことに気づいた年でした。
そしてそういう風になれたのは、誰かに悪口言われまいと必死に自分を取り繕ったりした結果ではありません。
「誰かに何か言われるといやだから」と心ならずもマスクしているような人だからではありません。
自分の信じる道を歩み、妨害されても信じる道を歩み、そういうまっすぐに生きた結果、このコロナイヤーを私は「遊んで暮らせる人」として過ごすことができました。
皆さんにもそれを、ほんの少しでいいので、参考にしてほしいのです。
公金で7割食っている人にはないサバイバル能力が私にはあったはずです。
皆さんのお子さんの中にも、そういう能力はあるかもしれないのです。

今日は医療の問題か「今年わかったこと」かどちらにしようか考えていたのですが、どっちも触れられる欲張りな内容になりました。
「今年わかったこと」についてはそれぞれもっと詳しく論じていきたいです。

ではでは慌ただしい暮れの一日
皆様お元気で。
私はそろそろ里芋をむき始めます。

返信する
浅見淳子

今日2回目の更新です。

今年わかったこと。続き。
陽性者差別の仕組みと
「治そうなんて子どもがかわいそう」が嘘っぱちであることがわかった。

新コロ騒動が始まってから、都道府県別対抗戦みたいになりました。そして「県境をまたぐな」とか他県ナンバー投石とかわけのわからないことがたくさんありました。中でも私がわからなかったのは、「感染者()差別」です。とくに地方においてそれが顕著だったらしい。

これはわからん。まあ別に陽性反応出ても風邪程度に(あるいはその程度の症状も出ず)終わる人も多いみたいだけど、ともかく病気になった人がいたら「お大事に」。それ以外は言うことないんじゃないの? と思っていたから。だからずーっと謎でした。

その謎が解けたのは実を言うとつい最近。Twitter上で花風社クラスタにストーキングしているき○がいがどうやら、花風社クラスタの方のツイートをじとっとみて、お子さんの発熱にウハウハ喜んでいた件を通じて。

お子さんが発熱するのは普通のこと。まあ今は発熱すると登校登園がらみで色々平時よりややこしいんだろうけど、発熱のあとぐんと伸びる現象はよく知られているし、栗本さんなどはむしろ発熱できないお子さんを心配している。健康なお子さんは熱を出すから、新コロ予防の過剰な今年もお子さんたちはちゃんとお熱が出るみたいですよね。小児科では普通に治療しているとか。

そして今救急に駆け込むとPCR検査されますね。これは病院側の都合でもあるだろうけど。そこまでつぶやいたあとの検査結果待ちを全力でしていたようなんだなそのストーカーは。

ああ、これかあ、地方における感染者()差別の源泉は、と思いました。

つまり人間関係において、とくに閉鎖的で狭い人間関係において、誰かを普段から面白くないと思い何か事あったらざまみろがるのを待っているようなひねくれた人間関係を割と恥じらいもなくやっちゃう土壌がある土地はあるんでしょうね、この日本のどこかに。

そういうところで潜在的に面白くないと思っていた人間に陽性が出ると「ざまあみろ」を恥じらいもなく全開する民度の人がいるんだろうな、それが陽性者差別になるんだろうな、と垣間見させていただきました。

ちなみに花風社クラスタの民度的には、このお子さんを心配こそすれ、お大事にと声をかけこそすれ、誰も「PCRどうでした?」とかきかない。っていうか未だに誰も「栗本さんのお嫁さんってどういう人?」とかきかない。祝福はする。でも本人が言わないことは本人が言い出すまできかない。それが大人同士の民度ある人同士のかかわり。花風社クラスタはそういう集まり。

それに比してあっち側は、よその子のPCR検査を全力で結果待ちしたり、年金もらってるのかとか人間関係がどうとかとか稼ぎがどうとかとか本当にお節介なのぞき趣味があり、しかも(ここ大事)それをむき出しにして恥じないんですよね。育ちが悪いんでしょう。そしてもちろん自粛警察、マスク警察もこの人種ですね。きっと忘年会警察もやるでしょうね。でも他人の旅行や会食にあれこれ言う人って実は旅行や会食の機会なんて普段からなかったり。要するに非リア。非リアは今年燃えましたね~。

なるほどこういう人間、ふだんから誰かにストーキングしたり誰かをざまみろがりたくて夜な夜な見張っているような人物が陽性者差別を引き起こしているのか~と思ったと同時に

アンチ側が言う「治そうなんて子どもがかわいそう」は心にもない発言だとわかりました。よそさまの子が熱出すのを喜んでいるような人種が、よその子をかわいそうなんて思うわけがない! 彼らが「治そうなんて(以下略」というのはただの負け惜しみです。

それに比べて今年も花風社クラスタは爽やかなかかわりが持てました。
来年もまたたくさん治った自慢してくださいね。
他人の自慢を祝福できる人だけが集まるところですから、ここは。
本当にこの場を作っておいてよかったです。

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浅見淳子

おはようございます。

さて、いよいよ年末。ということで今年わかったことをちゃんちゃん書いていきましょう。一日に何度か更新するかもしれません。

わかったこと。

まず

「エビデンスガーがただの同調圧力だとわかった」。

発達の分野では花風社もさんざん言われましたね~エビデンスガー。でも実際には専門家だって間違った仮説をどんどんだして(そして謝罪も撤回もしないし)それに右往左往従う人たちもただ不安なだけでいざとなるとエビデンスなんて考慮に入れてやしない。42万人に基づく(そして経済を徹底的に破壊した)緊急事態宣言の功罪だって検証されていないし(っていうかトップではなんとなく把握しているからこそ政権側は次回に後ろ向きなのかも)、尾身氏自ら時短の要請の効果にはエビデンスないと言っている。実際年末の今はかえって密になっているという報道もあるし、緊急事態宣言の頃からインディな人たちの間では「昼飲み」と「早寝早起き」が「新しい生活様式」として定着しましたね(笑・口枷つけて働かされている医療従事者=医療家畜と社畜の事情は知らない)。だって8時までしかやらないんだったら4時から飲むよね? さっさと帰って寝るから朝も早く起きられるよね? オンライン講座で学びが全国、いや全世界に広がったことと昼飲み早寝早起きは今後も定着するかもね!

そして結局「発達障害治そうよ」という言説に「エビデンスガー」で抵抗していた人たちというのは、なんのことはない、「上から言われたことを守っていれば安心」で「守っていない人がいると不安で仕方がない」ためにこっちにモビングしてきただけだったんですね。「生まれつきの脳機能障害で一生治りません」が定説で、それを一生懸命暗唱していた。だけど治った方がいいよね? っていう一群が出てきたので攻撃してきた。だって「生まれつきの(以下略」が共通了解だったはずなのに。みんながマスクしているから、マスクはマナーとか言われるから、必死にマスクしているマスク民と同じでただ周囲と同じ事をやっているだけだった。それがわかった一年でした。

続く。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

木・金と県内でGoTo納めしてきました。お寿司食べて温泉入ってお正月用のマグロを買って帰ってきましたよ。

土曜日はピカピカのガスレンジ納品でした。早速すき焼きを作りました。いやあ、15年ものを買い換えるとこれほど機能アップしているものなのですね!

でも全然機能アップしていないのが発達支援の世界です。
大久保さん@てらっこ塾がレビューを書いてくださいました。

https://terakkojyuku.blogspot.com/2020/12/no1130.html?spref=tw

福祉に飛び込む親御さんは多い。
そしてなぜか我が子がそれほどうまくいっていない人ほど飛び込み、名物保護者になり、講師をしたりする。
一方で廣木さんが違うのは、ご子息がうまく育ったあとに未練がましさ(ほめてます)から福祉の世界に飛び込んで数々の職種を経験し、そして実態を知ってこう結論を下したところです。「大変なことになる前に、治しましょう」と。

大久保さんが言うように、この本は10年色あせないと思います。
そしてそれだけ、今後も発達支援ギョーカイ全般のレベルアップは望めないということです。
だから治りましょう。凡支援にお子さんの一生を委ねるのは悲しすぎます。治りましょう。

昨日は16年目のインド洋大津波の日でした。
当日も現地にいたし、あれからほぼ毎年、現地にいました。
普段ならタイにいるはずの昨日、私たちはランチにタイ料理やさんに。
満席でテイクアウトの人もどんどん来る。
マスク会食など誰もしていない。みんな楽しそう。大人数のグループも、昼酒飲んでいるグループもいる。
実はもう感染など怖れていない人が多いし、医師会や首長の脅しになど誰も乗っていない。それがよくわかる人出いっぱいの街でした。

そしてその人出いっぱいの中で、3組ほど、ガイヘルさんと利用者さんと思われる組み合わせを見ました。
つまり出かけている障害のある方もいるし、送りだしているご家族もいる。ごく普通の年末の休暇だということですね。
私は「発達障害・脱支援道」で廣木さんが書いていらしたガイヘルの大変さを思い出しました。

昨日までにいただいたご注文は週明けに送られます。
それと、週明けに倉庫から私の手元に本を送っておいてもらいます。
ですので倉庫が閉まった後のご注文も送付はできます。
年内に着くかどうかは郵便状況次第ですが。

冬休みにどうしても読みたい方、諦めずに申し込んでみてくださいね。

大久保さん、愛甲さんの講座ご案内とともに下記に貼っておきます。

=====ご案内=====

てらっこ塾大久保悠さんと花風社浅見淳子が対談します。

お世話になります。花風社の浅見です。
年末に新たな企画が決まりましたので、緊急のお知らせです。

1 てらっこ塾大久保悠さんと花風社浅見淳子の対談を開きます!

多くの方にご視聴いただいた「医者が教えてくれない育ちのアセスメント」で鋭い分析と優しいまなざしをみせてくださったてらっこ塾の大久保さん。全国のご家庭から訪問依頼が絶えません。そして、次回の関東出張に合わせ、花風社浅見淳子と対談してくださることになりました。
日時は1月23日の13時半より2時間程度です。
タイトルは「医者が教えてくれない子どものステキなところ」です。

今年も全国で引っ張りだこだった大久保さん。
依頼されたご家庭に入り、親子さんたちとひとときを過ごして発達援助をするお仕事をされています。大久保さんの訪問により好転したご家庭が続々で、多くの笑顔を作り出されているようです。なぜこれが可能なのか? それは、医療と違って「できないところ」をみるのではなく、お子さんが自ら育ちたがっている点に注目し、それを親御さんにアドバイスするからです。
我が子のステキなところを見抜く視点を持つことがどうすれば可能なのか浅見が質問し、お答えいただきます。
また、コロナ禍を経て得た視点などに関しても、大久保さんと浅見で意見交換をします。
ご視聴料金は

当日のみ 3000円
後日動画視聴込み(3週間程度を予定しています) 4000円

です。
ただし翌日の「愛甲修子さんに質問する会」にお申込の方は、1000円引きとさせていただきます。

2 「愛甲修子さんに質問する会」のお知らせ

毎回好評な「愛甲修子さんに質問する会」をオンラインで開きます。
日時は2021年1月24日13時半から2時間程度(延長の場合もあります)。
料金は、一画面あたり
・当日のみの視聴の方 3000円
・当日視聴及び記録動画もご希望の方 4000円
です。

1,2 いずれの会も
お申込の方はzoom☆kafusha.com(☆をアットマークに変えてください)に
・お名前
・メールアドレス
・ご視聴希望講座(大久保さん対談、もしくは愛甲さんに質問する会)をお知らせください。
そして料金をお振り込みください(口座はお問い合わせください)。

皆様のご参加をお待ちしております。

=====

廣木道心さんの「発達障害・脱支援道」
年内に入手希望の方は、早急にお申込くださいね。

http://kafusha.com/products/detail/54

ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

医師会会長の発言から全国的に医療への不満が爆発していて、それはそれでいいことなのですが、今日の医療関係に関する言及は手短に。

かつてから発達障害の啓発の身勝手さを指摘してきましたが、自分たちはやるべきことをやらず、すべての責任を社会に押しつけるというやり方は医療モデルだったんですね。今回も院内感染等が一番多いのにそれには言及せず、飲食や観光のみに犠牲を強いる。それに多くの国民が反発し非協力を呼んでいます。発達障害啓発も参考にすればいいんじゃないかしら。

おまけに尾身氏によると飲食のせいだというエビデンスはないとか。エビデンスエビデンスうるさかった人たちは医療の親玉のこの発言をどうとらえるんでしょう。「エビデンス出せ~」は言わないんですかね? えらい人だから? それってさんざん馬鹿にしていた属人主義ですよね?

普段一般人から金取っている意識もなく、威張りまくっている医療に協力を求められたってする気にはなれないですね。最低限世話にならないように気をつけますが医療者がどれだけしんどかろうと自分で選んだ仕事でしょ? 他人が遊んでいるからつらいとか、小学生かよ!

さて、不愉快な話題はこれくらいにして今日はなんといっても藤家さんのブログです。
これがすごい。

https://blog.goo.ne.jp/chnchunchichichi/e/5863a10ac6299034f1b444d9e273acab

今年の藤家さんはawe-inspiringでした。

そもそも昔の藤家さんだったら、私は真っ先に感染したと思います。たしか医学的に見ても免疫系統は弱かったはず。血液検査レベルで。赤本に書いてありましたね。

でも今年の藤家さんはパニックを起こした客が詰めかけるきつい職場でエッセンシャルワーカーとして働き、時には感染の濃い地域に出張して講演等の仕事もこなし、お仕事のあとは饗宴。おまけにさらなる研鑽を積もうと自分の職業に関するオンライン講座も受講していました。そして、家事。すごい仕事量でした。

そして今穏やかに年の暮れ、自分をいたわる時間を設けています。
そういう時間を設けるということも、組織の中で働いて味わう理不尽さにどう対応するかということも
座波さんの『発達障害でも働けますか?』が参考になったようですね。
33歳で組織から抜けた私よりある意味大人だと思います。

運動や栄養等の養生をバカにしている人たちには怖い怖い一年であったのでしょう。でも我々の仲間は「元病弱」の人さえアクティブに活動できています。仕事にも、遊びにも。

長崎で講演した廣木さん、栗本さんはそのあと南北に飛び、そこでもそれぞれ社会の要請に応えて仕事をしています。

まあ一番遊びに比重を置いた一年を送ったのは私だと思いますが。
それはまた、帰ってきてから書きましょう。

では年内最後のGoToに行ってきます!

ご案内、貼っておきますね。
愛甲さんの会に出る方でご質問のある方は、お待ちしております。
今のところ質問が少ないので、今回は質問のチャンスですよ。
というと年明けに増えるのかも知れませんが。

=====ご案内=====

てらっこ塾大久保悠さんと花風社浅見淳子が対談します。

お世話になります。花風社の浅見です。
年末に新たな企画が決まりましたので、緊急のお知らせです。

1 てらっこ塾大久保悠さんと花風社浅見淳子の対談を開きます!

多くの方にご視聴いただいた「医者が教えてくれない育ちのアセスメント」で鋭い分析と優しいまなざしをみせてくださったてらっこ塾の大久保さん。全国のご家庭から訪問依頼が絶えません。そして、次回の関東出張に合わせ、花風社浅見淳子と対談してくださることになりました。
日時は1月23日の13時半より2時間程度です。
タイトルは「医者が教えてくれない子どものステキなところ」です。

今年も全国で引っ張りだこだった大久保さん。
依頼されたご家庭に入り、親子さんたちとひとときを過ごして発達援助をするお仕事をされています。大久保さんの訪問により好転したご家庭が続々で、多くの笑顔を作り出されているようです。なぜこれが可能なのか? それは、医療と違って「できないところ」をみるのではなく、お子さんが自ら育ちたがっている点に注目し、それを親御さんにアドバイスするからです。
我が子のステキなところを見抜く視点を持つことがどうすれば可能なのか浅見が質問し、お答えいただきます。
また、コロナ禍を経て得た視点などに関しても、大久保さんと浅見で意見交換をします。
ご視聴料金は

当日のみ 3000円
後日動画視聴込み(3週間程度を予定しています) 4000円

です。
ただし翌日の「愛甲修子さんに質問する会」にお申込の方は、1000円引きとさせていただきます。

2 「愛甲修子さんに質問する会」のお知らせ

毎回好評な「愛甲修子さんに質問する会」をオンラインで開きます。
日時は2021年1月24日13時半から2時間程度(延長の場合もあります)。
料金は、一画面あたり
・当日のみの視聴の方 3000円
・当日視聴及び記録動画もご希望の方 4000円
です。

1,2 いずれの会も
お申込の方はzoom☆kafusha.com(☆をアットマークに変えてください)に
・お名前
・メールアドレス
・ご視聴希望講座(大久保さん対談、もしくは愛甲さんに質問する会)をお知らせください。
そして料金をお振り込みください(口座はお問い合わせください)。

皆様のご参加をお待ちしております。

=====

廣木道心さんの「発達障害・脱支援道」
年内に入手希望の方は、12月25日までにお申込くださいね。

http://kafusha.com/products/detail/54

ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

また都か国の医師会のえらい人が「真剣勝負の三週間」とかおっしゃったそうですが、逆に考えるとその三週間にえらい人たちが真逆なことを言うと医療はきちんと崩壊するんでしょうかね。

だったらノーマスクで飲み歩き出歩き医療崩壊に貢献してもいいのですが。

ただ私は数ヶ月それをやっていて自分も濃厚接触者も立ち寄り先も一向に感染に縁がないので、もしかしたら私には医療崩壊を起こす才能がないのかもしれないと思いはじめています。
まあいいや、医療は発達の分野から追い出せばいいだけですね。

そもそも自分で「一番重要な産業」とか言っちゃうのが痛いですね。
去年、治さないどころか一生治らないと言い張り治った治ったと喜んでいる一般人まで集団になって攻撃してくる匿名()底辺医療従事者の群れがいましたが、底辺どころか医師会のトップでさえどれだけ自分たちの産業が人々の労働の上に支えられているか知らないのをしりましたね。
貴重なデータが回ってきたのでツイートしておきました。

https://twitter.com/asamijunko/status/1341368541375696896

これを見ると「一番重要な産業」とか百万年早いとつくづく思いますわ。
これだけ一般労働者に寄生しているのが医療という産業です。
年金生活者からも、フリーターからも否応なくとっていき
自分たちの制度の硬直性のために今苦しいのを国民の責任に転嫁している。そういう卑怯者の集まりです、医療は。

だいたい今人々に閉じこもれとかいうのも、医者達が普通に正月迎えたいからだとか。
なんという職業倫理のなさ。

道路に穴が空くと一晩で復旧する土木関係の人たちの方がずっと尊敬に値しますね。

ともかく感染者()が増えて困るのは医療と行政だけ。だから医療と行政だけがキーキー言っていますが我々がそんなものに巻き込まれる必要はありません。とりあえず自分の身は守る。できるだけ体調を保つ。そのためにマスクをした方がいいかしない方がいいかはそれぞれが体感に基づいて判断すればいいことです。

尾身氏がおっしゃるには「感染が広がっているのは飲食の場らしい。エビデンスはないけど」ということですが、あんだけエビデンスエビデンス言っておいてエビデンスがないのに人々の行動を縛るとか医療のご都合主義にも笑止千万です。

これだけみんながマスクしているのに広がる。ということはマスク外す場面だ!

という単純な発想なんだと思いますが、なんで「マスクは効果ないのでは」「ていうか逆効果では」という発想にならないのだろう。実際mask mandatoryになった国・地域では感染率上がっているそうですし。

人間にとって初めての運動は何ですか?
皆さん考えてみてくださいね。
ヒントは『人間脳を育てる』に書いてありますよ。

あ、あの本をきっかけに花風社読者になった、そして高松講演を生み出してしまったたにしさんから「6歳までに治す」問題についてのコメントが。

正論です。一読に値します。
座波さんのコメントがまたステキ。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-36/#comment-5756

最後にご案内貼っておきますね。
大久保さんの会、愛甲さんの会
そして新刊を年内発送お望みの方は25日までにお申込くださいというお知らせです。

=====ご案内=====

てらっこ塾大久保悠さんと花風社浅見淳子が対談します。

お世話になります。花風社の浅見です。
年末に新たな企画が決まりましたので、緊急のお知らせです。

1 てらっこ塾大久保悠さんと花風社浅見淳子の対談を開きます!

多くの方にご視聴いただいた「医者が教えてくれない育ちのアセスメント」で鋭い分析と優しいまなざしをみせてくださったてらっこ塾の大久保さん。全国のご家庭から訪問依頼が絶えません。そして、次回の関東出張に合わせ、花風社浅見淳子と対談してくださることになりました。
日時は1月23日の13時半より2時間程度です。
タイトルは「医者が教えてくれない子どものステキなところ」です。

今年も全国で引っ張りだこだった大久保さん。
依頼されたご家庭に入り、親子さんたちとひとときを過ごして発達援助をするお仕事をされています。大久保さんの訪問により好転したご家庭が続々で、多くの笑顔を作り出されているようです。なぜこれが可能なのか? それは、医療と違って「できないところ」をみるのではなく、お子さんが自ら育ちたがっている点に注目し、それを親御さんにアドバイスするからです。
我が子のステキなところを見抜く視点を持つことがどうすれば可能なのか浅見が質問し、お答えいただきます。
また、コロナ禍を経て得た視点などに関しても、大久保さんと浅見で意見交換をします。
ご視聴料金は

当日のみ 3000円
後日動画視聴込み(3週間程度を予定しています) 4000円

です。
ただし翌日の「愛甲修子さんに質問する会」にお申込の方は、1000円引きとさせていただきます。

2 「愛甲修子さんに質問する会」のお知らせ

毎回好評な「愛甲修子さんに質問する会」をオンラインで開きます。
日時は2021年1月24日13時半から2時間程度(延長の場合もあります)。
料金は、一画面あたり
・当日のみの視聴の方 3000円
・当日視聴及び記録動画もご希望の方 4000円
です。

1,2 いずれの会も
お申込の方はzoom☆kafusha.com(☆をアットマークに変えてください)に
・お名前
・メールアドレス
・ご視聴希望講座(大久保さん対談、もしくは愛甲さんに質問する会)をお知らせください。
そして料金をお振り込みください(口座はお問い合わせください)。

皆様のご参加をお待ちしております。

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廣木道心さんの「発達障害・脱支援道」
年内に入手希望の方は、12月25日までにお申込くださいね。

http://kafusha.com/products/detail/54

ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

なぜ別に6歳までに治る必要がないのか
昨日ブログにまとめました。
大事なことなので読んでおいてくださいね。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/a2cb481761bfde5f5d1328bdd2a10671

そのあとも花風社クラスタは良いニュースがあったわけですが
Twitterでスカウトしてこちらの「治った自慢」にも書いていただきました。

きゃん。さんのおうち
6歳までに治るのが理想だけど、花風社に出会ったのが8歳。
そして来年度は、もう学校も「支援級にいる理由がない」と学校が認めたそうです。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-15/#comment-5754

わかくささん
登校渋り対策。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-15/#comment-5753

うれしいことがあったとき、まずTwitterでつぶやくのは手軽だし、皆さんも「おめでとう!」を言いやすいメディアですよねTwitterは。
でもどっとこむにも自慢にきてほしいのです。
それはなぜか?
やはり「特別支援→福祉へのベルトコンベア」という状況は少しでも変えたいからですよ。
智ママさんの現状報告に心が痛みます。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-36/#comment-5743

そもそも当初の理念が実現していればこういうふうにならなかったはずなのです。
勝手に現場が現場の都合で制度を硬直化させているだけ。
文科省が比較的ゆるいガイドラインを出しているのに現場が暴走してむしろ子どもたちの健康被害につながりかねない感染防止策を講じる。
こういうことは特別支援でも起きているのです。
っていうか、いったん決まったことは変えない方がラクでしょ、あちらには。

だったら少しでもそのシステムを変えるため「家庭での取り組みでこれだけ状態像が変わる人がいる」ことは伝えていきたいと思うのです。
一人一人の、一家庭一家庭の利益は、まず特別支援から抜け出す状態像になることですが
やはりそういう人が多くなれば制度運営側も変わらざるを得ませんからね。
だから皆さんには自慢に来てほしいのです。

『発達障害・脱支援道』
早い方には今日にも届くでしょう。
おーちゃん画伯のアマビエさまつき親バカカードと、小暮画伯のミニカレンダー、お楽しみに。
年内お届け希望の方は25日までにお申込ください。
大久保さん、愛甲さんの会ご案内とともに貼っておきます。
愛甲さんの会、ご質問もお待ちしております。

=====ご案内=====

てらっこ塾大久保悠さんと花風社浅見淳子が対談します。

お世話になります。花風社の浅見です。
年末に新たな企画が決まりましたので、緊急のお知らせです。

1 てらっこ塾大久保悠さんと花風社浅見淳子の対談を開きます!

多くの方にご視聴いただいた「医者が教えてくれない育ちのアセスメント」で鋭い分析と優しいまなざしをみせてくださったてらっこ塾の大久保さん。全国のご家庭から訪問依頼が絶えません。そして、次回の関東出張に合わせ、花風社浅見淳子と対談してくださることになりました。
日時は1月23日の13時半より2時間程度です。
タイトルは「医者が教えてくれない子どものステキなところ」です。

今年も全国で引っ張りだこだった大久保さん。
依頼されたご家庭に入り、親子さんたちとひとときを過ごして発達援助をするお仕事をされています。大久保さんの訪問により好転したご家庭が続々で、多くの笑顔を作り出されているようです。なぜこれが可能なのか? それは、医療と違って「できないところ」をみるのではなく、お子さんが自ら育ちたがっている点に注目し、それを親御さんにアドバイスするからです。
我が子のステキなところを見抜く視点を持つことがどうすれば可能なのか浅見が質問し、お答えいただきます。
また、コロナ禍を経て得た視点などに関しても、大久保さんと浅見で意見交換をします。
ご視聴料金は

当日のみ 3000円
後日動画視聴込み(3週間程度を予定しています) 4000円

です。
ただし翌日の「愛甲修子さんに質問する会」にお申込の方は、1000円引きとさせていただきます。

2 「愛甲修子さんに質問する会」のお知らせ

毎回好評な「愛甲修子さんに質問する会」をオンラインで開きます。
日時は2021年1月24日13時半から2時間程度(延長の場合もあります)。
料金は、一画面あたり
・当日のみの視聴の方 3000円
・当日視聴及び記録動画もご希望の方 4000円
です。

1,2 いずれの会も
お申込の方はzoom☆kafusha.com(☆をアットマークに変えてください)に
・お名前
・メールアドレス
・ご視聴希望講座(大久保さん対談、もしくは愛甲さんに質問する会)をお知らせください。
そして料金をお振り込みください(口座はお問い合わせください)。

皆様のご参加をお待ちしております。

=====

廣木道心さんの「発達障害・脱支援道」
年内に入手希望の方は、12月25日までにお申込くださいね。

http://kafusha.com/products/detail/54

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浅見淳子

おはようございます。

昨日はレッドアサミ号と2時間遊び、トレッドミルを五キロやり、くたくたになって帰ってきました。夜はたにし先輩ねこ母さんと作った「讃岐の骨付き骨なし鶏を再現する会」の会則?に乗っ取り、骨なし骨付き鶏を焼きました。なかなかあの皮のパリパリ感は再現が難しいですが、美味しくできました。

レッドアサミ号と駆け抜けた川沿いではマラソン大会をやっていました。ランナーたちはほぼノーマスク。その他やたら盛り上がっている少年野球や、クリケットするインド人集団や、高校の部活など、ノーマスクで元気に動いている人たちをたくさん見て心が癒やされました。会食までマスクをパカパカしろと言っている知事が見たら涙目になるような健全な世界でした。

ところで医療はもう崩壊したんでしょうか? というのは、近所の大病院にはつねにピコピコと救急車が入ってくるのに全く入ってきません。それどころかレッドアサミ号で通りかかったら、普段は列をなしている待機タクシーが一台しかいませんでした。何か起きているのはたしかなようですね。

それでも私たちの生活にはなんにも影響はありません。大病院はずっとそこに立っていますが、用事のないものにとってはただのランドマークだからです。そしてこれが「支援のいらない」状態です。その状態を私は発達凸凹と診断されたり疑われたりしている人たちに実現してほしいのです。なぜなら支援がどうなろうと気をもまないでいい状態は自由だからです。

前日長崎の廣木さん栗本さん講演を聴き、今や「六歳までに治る」がブームになってしまったため、中には「六歳までに治さなければ」と思い込んでいる人が多いということを知りました。これは完全な誤学習なので一回説明しなきゃなあ、ラジオ発信しようかな、と思ったのですが昨日は眠すぎて無理でした。そして一晩寝て、これはやはり文字でやっておこうと思いました。後で書きますね。

それと、
1月23日の大久保さん浅見対談
1月24日の愛甲さんに質問する会

のご案内を貼っておきます。すでにお申込いただいた方の中には
・卒後子どもが安定しているのでしばらく障害の話から離れていたが久しぶりのお勉強が楽しみ
とか
・すっかり悩みが普通の親子のようになってきた
みたいな話も伺い、治るっていいな~と思いました。
そして治ってもなお面白い花風社コンテンツですね。

=====ご案内=====

てらっこ塾大久保悠さんと花風社浅見淳子が対談します。

お世話になります。花風社の浅見です。
年末に新たな企画が決まりましたので、緊急のお知らせです。

1 てらっこ塾大久保悠さんと花風社浅見淳子の対談を開きます!

多くの方にご視聴いただいた「医者が教えてくれない育ちのアセスメント」で鋭い分析と優しいまなざしをみせてくださったてらっこ塾の大久保さん。全国のご家庭から訪問依頼が絶えません。そして、次回の関東出張に合わせ、花風社浅見淳子と対談してくださることになりました。
日時は1月23日の13時半より2時間程度です。
タイトルは「医者が教えてくれない子どものステキなところ」です。

今年も全国で引っ張りだこだった大久保さん。
依頼されたご家庭に入り、親子さんたちとひとときを過ごして発達援助をするお仕事をされています。大久保さんの訪問により好転したご家庭が続々で、多くの笑顔を作り出されているようです。なぜこれが可能なのか? それは、医療と違って「できないところ」をみるのではなく、お子さんが自ら育ちたがっている点に注目し、それを親御さんにアドバイスするからです。
我が子のステキなところを見抜く視点を持つことがどうすれば可能なのか浅見が質問し、お答えいただきます。
また、コロナ禍を経て得た視点などに関しても、大久保さんと浅見で意見交換をします。
ご視聴料金は

当日のみ 3000円
後日動画視聴込み(3週間程度を予定しています) 4000円

です。
ただし翌日の「愛甲修子さんに質問する会」にお申込の方は、1000円引きとさせていただきます。

2 「愛甲修子さんに質問する会」のお知らせ

毎回好評な「愛甲修子さんに質問する会」をオンラインで開きます。
日時は2021年1月24日13時半から2時間程度(延長の場合もあります)。
料金は、一画面あたり
・当日のみの視聴の方 3000円
・当日視聴及び記録動画もご希望の方 4000円
です。

1,2 いずれの会も
お申込の方はzoom☆kafusha.com(☆をアットマークに変えてください)に
・お名前
・メールアドレス
・ご視聴希望講座(大久保さん対談、もしくは愛甲さんに質問する会)をお知らせください。
そして料金をお振り込みください(口座はお問い合わせください)。

皆様のご参加をお待ちしております。

=====

廣木道心さんの「発達障害・脱支援道」
年内に入手希望の方は、12月25日までにお申込くださいね。

http://kafusha.com/products/detail/54

ではでは皆さま
楽しい一週間を。

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浅見淳子

おはようございます。

今日も冬の南関東らしい青空が広がる横浜です。
昨日は長崎の栗本さん廣木さんzoomに参加しました。
そして大久保さんは札幌出張だそうです。
コロナイヤーでも全国で交流をリアルに繰り広げた花風社クラスタです。

なぜか?
需要があるからですね。

現在神田橋先生のところに外来に行きにくくなっていますが(県外者の診療不可)
だからこそ、花風社クラスタの他の人たちが束になって皆さんの発達を助ける時です。
ということで、大久保さんの関東出張に合わせ
大久保さん浅見対談を企画しました。
詳細・お申込は下記のブログをごらんください。
講座タイトルは「医者が教えてくれない子どものステキなところ」です。
医者は凹を探すのが仕事。
花風社クラスタの支援者たちは凸を伸ばすのが仕事です。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/4a1b97a343c2cafbe502a95e138fc0a5

ではでは皆様
楽しい週末を。
私は今日も、レッドアサミ号とお出かけです。

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浅見淳子

こんにちは。
本日長崎で行われている栗本さん廣木さん講座の第一部をzoomで見て沸いてきた着想メモを貼っておきます。
見ていない方にはなにこれかもしれませんが、一応備忘録で。

=====
栗本廣木対談 メモ

課題の分離 できていないと、支援者の餌食になる

・本人
・保護者
・支援者

それぞれの課題。

本人の代弁は保護者の方がふさわしい
なぜならその幸せを一心に願っているのは保護者だから

思春期の脅かし(ミネさんより)

二次障害という(支援側に)便利な言葉

廣木さん 習慣性の情緒障害
栗本さん 性の未発達

ギョーカイ 手放さない理由に使っている

思春期は難しいの
じゃあどう乗り越える?

管理
そのとおり。
トリアージ
これが反対語だな
親バカの

システムは自己保存を図る
(妊婦にマスク等)
そのシステムの自己保存が「支援」という美名を着ることがある。
(自己肯定感とか)
でもそこに個人の幸せな未来があるとは限らない。
それを打ち破るのが親バカ力。

親バカと馬鹿親を分けるのは「課題の分離」。
システムの暴走を阻むのは親バカ。

=====
名言のぎっしり詰まった「発達障害・脱支援道」はこちら。

http://kafusha.com/products/detail/54

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浅見淳子

おはようございます。

昨日は経済ぶん回しの一日でした。午前中は東京ガスの人に来てもらって、見せてもらっていたカタログからガスレンジを発注。15年物の古いごとくに別れを告げ、みんなみたいなガラストップのお手入れしやすいピカピカのものが年内に取り付けられます。

そして午後は愛馬(ママチャリ)を駆り、最後の旅へ。お取り置きしておいてもらった電動自転車の「レッドアサミ号」を迎えに行くラストライドです。ノーマスク人口が多くて癒やされる川沿いの道を二人で駆け抜けて、自転車屋さんに到着。涙涙の別れをしました。こちらも15年ありがとう。

整備の間の時間つぶしにジムに行くと、母がいました。スタジオレッスン3つ出てお風呂からあがったところ。つやつやした顔をしていました。母は85歳。当然ですが年金生活者です。そしてその年金の中から、いやおうなく毎月健康保険料をむしりとっていく医療。けれども母はこうやって払った後のお金でジム代を払い、自腹で健康維持しているのです。こういう状況に無自覚に医療崩壊する~遊ぶな~とか言われても「情けないねえ医療は」としか思えないです。

母には医療がぶったるんでいるから今年は救急車も来ないようなので気をつけるように、とくにお餅には、と言っておきました。

それからレッドアサミ号を引き取りに行き、帰ってきました。

なぜ今電動自転車を買おうと思ったかというと、方々観光地でサイクリングしてらくちんだなと思ったのと、今年の冬が寒くないからです。

今年の冬は芋本的な食養生を厳密にやっています。つまり、身体が乾燥しないように身体がとても気をつけている。ということは、やはり新型コロナというものはインチキではなくそのあたりにうようよしているのだと私はいつものごとく勝手に調整する身体に教えてもらっている感じ。

そして乾燥に気をつけると、寒くないんですよね。なんでみんながあんなに厚着しているのか謎なのですが、とにかく寒くない。この前栗本さんのツイート見て、これが水収支がうまくいっている成果だと知りました。

そして元々南関東は厳寒の地ではなく、雪もあまり降らず、冬は毎日青空。ある意味寒ささえのければサイクリングにうってつけの季節です。顔が寒かったら今年はマスクしても誰にも怪しまれないしね。顔が寒いときだけは、マスクもいいかも。

というわけでこの冬はレッドアサミ号で駆け回ろうと思います。救急車来ないから念のためヘルメットも買ったのですが、「いらないんじゃね」と夫に言われました。まあ念のため。

さて、manamiさんからの書き込みです。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/322/comment-page-37/#comment-5734

とにかくね、こういう場ができて、そして花風社クラスタのようにギョーカイの闇、特別支援教育のご都合主義(偽善に満ちた)を率直に意見交換する場ができるといいのは、むやみな転籍とかを迫られたとき「あんたたち人事の都合でうちの子の運命決めようとしているでしょ」という交渉道具が手に入るのでいいことです。いや、それをどういうトーンで使うかはその人次第ですが。私くらい空気読めないならズバッといいますが、ママコミュニティの中にいる人はそれは難しい場合もあるでしょうけど、とにかく「我が子のことではなく人事を考えて支援級を勧めたりするのが学校である」という情報を私たちは今手に入れている。

そして特別支援教育側が縮小再生産の、実力以下の場所を勧めるとき、彼らが出してくるセールストークが「自己肯定感」であるというのを私たちは知っているし情報共有している。「支援級の方がお子さんの自己肯定感のためにも・・・」とか紋切り型のトークを学校がし始めたら「出た!」と思えばよいのです。

そして重度のおーちゃんさんがずーっと普通の学校に学んで自己肯定感なんか落としていないことを、私たちは今度本で知るわけです。「うちの子のような例もあると交渉に使ってもらっていい」と廣木さんも書いています。

私は今日、午前中はレッドアサミ号でちょっと遊んで、午後は長崎のzoomに参加します。
お目にかかれます皆様、よろしくお願いいたしますね。

あ、それとML週末に流れます。
お題は三つ。
1 大久保浅見対談
2 愛甲さんの会
この二つの会は両方お申込だと割引あり。
3 『発達障害・脱支援道』年内発送のお知らせ。
今なら間に合います。
こちらからどうぞ。

http://kafusha.com/products/detail/54

ではでは皆様
楽しい週末を。
本日お目にかかれます皆様、よろしくお願いいたします。

返信する
浅見淳子

こんにちは。

朝から消費者として経済回していまして、この時間になりました。

まず、智ママさんから現地報告。
本当に、できれば6歳までに治ったほうがいいですね。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-36/#comment-5732

特別支援はトリアージにすぎない、というのは私もラジオで発信しているので聴いてくださいね。

それと、医療が崩壊しているらしいですが
こんな記事を見つけました。

https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5fdaabfac5b6f24ae35d35a0

これ読んで思ったのは「そうだヘルメット買おう」。
自転車に乗るときのためですね。
とにかくできるだけ医療に負担をかけないのが大事らしい。

お正月の餅が心配な人は多いと思います。
うちは二人とも餅嫌いで年に二個くらいしか食べないのであまり心配ないですが
高齢の母には注意しときましょう。

でも一回父が危なかったとき母がばんばん背中を叩いて事なきを得たようですので
救急車が間に合わなくてもあきらめないように。

それにしても

お医者さん達大変なのはわかるけど

「人が遊んでいるのが面白くない」っておおっぴらに言っちゃうって、ちょっと人間小さいですよね。
私はずっとそれが気になっています。
自分が忙しいとき人が遊んでいることなんていくらでもあると思うんですが
お医者さんたち普段あんなに威張りまくっているのに人が遊んでいるのがつらいとかちょっとせこすぎる。

そう思いませんか?

あ、それと、明日突然ですが20時より1時間くらいzoomプチ忘年会やります。
ご希望の方は配信先アドレスをmail☆kafusha.comに送ってください。
(☆をアットマークに変えてください)
ご本名の方のみ受け付けます。

ではでは私は午後も経済回してきます。
皆さんも楽しい年末の一日を。

返信する
浅見淳子

こんばんは。

昨日プチ忘年会をやったことをきっかけに、まだ早くはあるのですが、花風社のこの一年をまとめておきました。本当にこう見ると悪い年ではなかったのですよね。不思議。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/27a079515653c68d3f28dcf8df2fde15

それと、昨日の大久保さんのラジオ発信を聴いて、「自己肯定感」を行政がどう便利に使うかわかった気がしますのでそのことに触れておきます。昼間ちょっとTwitterでもしゃべりましたけどね。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/910/comment-page-1/#comment-5729

私がこの放送を聴いて印象に残ったのは、大久保さんのように全国規模で就学相談を見ている人がはからずも持ってきてくれた情報です。
それは、就学の基準が場所ごとに違い(っていうかこれはみんなわかっていたと思いますが)しばしば官の都合に支配されること。

私は何度も「特別支援教育はトリアージである」と言ってきました。
でもみんながわかっていると思ってはっきり言わなかったことがあります。
それは「トリアージ」の結果トクをするのは誰かと言うこと。

本人や保護者ではないんですよ。
トリアージして線引きした結果、支援側の仕事がラクになる。りんごかみかんみたいに大きさとかでカテゴリーに分けられて管理がラクになるんです。つまり行政側がラクをするためのトリアージなんですよ。本人の育ちとか個を伸ばすとかは言い訳に過ぎない。じゃないと福祉へのベルトコンベアになるはずがないじゃないですか。

つい先日も支援級転籍をしつこく迫られ、でもいつの間にかその話が立ち消えになった方がいましたね。
なぜか?
「十分集まったから」といけしゃあしゃあと言われたそうです。
つまり学校側は人員配置の関係とかで、あと何人集めなきゃ、とかノルマがあり、支援級に移ってくれるお子さんを探していたようですね。
考えているのは人事の都合だけ。子どもの育ちなど二の次なんです。支援級に振った結果進路がどうなるとかどうでもいいんです。

その他、6歳までに治ってしまうアルパカ世代の中には、就学前半年でぐーっと知的にも伸び、もはや支援級ではないかもと学校側もわかっていながら「人員手当てしちゃったんで」と頼み込まれて支援級に籍を置いているケースも。

医療がコロナ禍で妊婦にマスクをさせるのと同じ。医療も教育も福祉も自分たちの都合しか考えていないんですよね。本人のことなんか考えていないんです。これは知っておいた方がいいです。

そして私が昨日、大久保さんのラジオを聴いて気づいたのは

我が子に縮小再生産の人生を歩ませたくない、と転籍等をためらう保護者への殺し文句として

自己肯定感

っていう言葉を悪用しているな、っていうことです。

つまり、自分よりできる子がいっぱいいる環境に置いて「自己肯定感が下がるよりいいですよ」とこれを殺し文句に使ってますね。

この手前勝手なトリアージへの反証となるのが『発達障害・脱支援道』に見られる廣木親子の姿です。

重度という判定ですよ、おーちゃんさんはね。

でもずーっと一般の学校に学び、自己肯定感が下がるどころか、とろけるような笑顔で毎日を送っていますよ。

「進路で学校ともめたとき、うちのようなケースもあると交渉に使ってもらっていい」と廣木さんも書いています。

そして私、ふと思ったんです。

「自分よりできる子たち」の中にいても、そのことでおーちゃんさんの自己肯定感が下がりはしなかった。いや、イジメもそれなりに経験したことは本の中にも書いてありますが、それでもそれを親子で乗り越えた。

じゃあ一方で親御さんどうなんだろう? って思ったんです。

「普通の子」の中に入れて、色々なことの違いに傷つくのは親なんじゃないか? 親の自己肯定感を守るために特別支援にトリアージされてしまうのではないか。

でもそこで効いてくるのが「親バカ力」なんですね。

おそらくおーちゃんさんのクラスメートには、できる子もいっぱいいたと思いますが、そんなこと廣木さんには関係なかったんじゃないかな。

だって親バカだもん。
廣木さんにとってはおーちゃんさんが世界一。

さて、その廣木さんは年内にも長崎行って帯広も行くそうです。
吉村知事がなんか言ってましたけど、関係ないよね。

栗本さんも今年、全国方々に行きました。
大久保さんも。
神奈川も北海道も凡知事に恵まれていて感染増えたりするときーきーうるさいこと言いますが、ホント関係ない。引っ込め凡知事ズ。行政と医療がきちんと仕事しないまま民間人を規制するとか百万年早いわまったく。

なんでかっていうと、コロナだろうとなんだろうと、お子さんの育ちは止まらないからですよ。
○歳の一年は今年しかなかったのです。だから医者にできないことをできる支援者たちは引っ張りだこ。

そして大久保さんは関東でも人気で、1月に関東に出張するそうなので、1月23日にzoomをすることにしました。
前触れのお知らせは私の昨日のラジオでしてあります。
どういうタイトルでどういう企画か。
アリバイ支援についてしゃべったあと、7分あたりから大久保さんとの新企画について触れています。
よかったら聴いてください。

https://radiotalk.jp/talk/436812

そして
名言のぎっしり詰まった「発達障害・脱支援道」はこちら。
25日あたりまでのご注文は、年内に発送可能です。

http://kafusha.com/products/detail/54

ではでは皆様
楽しい夜を。

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manami

浅見社長!思わずコメントしますね

我が子も支援級在籍を必要以上に迫られた家です。ただ、私はTwitterでちょこさんにアドバイスいただき、支援級への変更はしませんでした!

まず、就学委員会に、支援級に在籍をすすめられましたが、本人は行きたくないと
それで、まず、支援級在籍になる目安や判断材料を求めました。が
話し合いの結果ですと言われました。IQが高くなってるのに納得できませんと言って保留にした翌日、教頭先生から支援級にしてくれないと困ります。と電話が来ました。まだ保留ですとお伝えしたのですが、納得してもらえず、最後はちょっと先生としてあるまじき発言をしたので、教育委員会にて相談しました。
その頃大久保先生のブログも読みました。
教頭からはしつこく支援級の在籍を求めるお便りも入りましたが、就学委員会に相談して黙らせてもらい、無事普通級在籍を決めたところです

実際通ってる小児科でも落ち着いてきたし、いま普通級ならそのままでもいいじゃない?と
支援級に行ったからと言って支援が手厚くなる保証はないし。と言われました。
我が子の学年は支援級在籍がかなり多いので、それも判断材料にいれてもらいました

社長のメッセージを読んでこれでよかったなと再度実感しています

また私と同じように支援級在籍をしつこく求められてるお母さんにも是非頑張っていただきたいです。

余談ですが、帯広行きたかったです。

それと、アルパカさんちょこさんはじめ皆さんに色々アドバイス頂けて感謝しています。

我が子の未来に選択肢を多くしてあげることができました。

返信する
yasu

あはは、確かに特別支援教育を受けたからといって、支援が手厚い保証は無いですね(^^;

正確に言うと、「我が子」にとって必ず良いかどうかがはっきりしないと言ったところでしょうか。事実、支援級の先生に「それは効果があるのですか?」と尋ねると、専門的なメソッドや理論なんて全部飛んで、ご自身の経験を元にエピソードだけで話されるケースがほとんどでです。先生だって異動するし、受け持ちも替わりますし、属人的な対応で支援教育を進められても利用側としては困るんですけどね。役に立つかどうかは利用者判断。

返信する
manami

yasuさん
ありがとうございます。

そうなんです。我が子の気持ちはみんなと同じ教室で勉強したいとはっきりしているのに、我が子の気持ちを無視してしまってまで効果ないものをする必要ないですよね

でも花風社と出会えてなかったら間違いなく先生達の推しに負けて本人の気持ちに寄り添う余裕なんてなかったと思います。かなり教頭先生から強く言われておかしいなと思えたのも皆さんのコメントやブログのおかげです。

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浅見淳子

おはようございます。

花風社の提言する治り方は無理がない。お金がかからない。ということで皆さんに喜ばれています。

なぎたさんから治った自慢が連載で!

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-15/#comment-5724

スクロールしていって、二つ目のコメントまでよく読んでくださいね。花風社ビギナーの皆さんへのアドバイスがなかなか適切ですよ。

廣木さんは新刊の中で「特別支援学校に行くと戻ってくる子がいない」実態に触れていらっしゃいますが、支援級と普通級は片道切符ではないようなのが何よりです。

別に普通級絶対主義ではないですが、とりあえずこの国は要所要所でクリアしておくと選択肢が広がる仕組みになっています。ですから普通級にいたほうが「どういう大人になりたいか」を考えたときに実現しやすい。それだけの話ですね。

私の場合には今、自由な大人で本当によかったと思います。
このパンデミックの中で、職種や会社によっては色々な自由を制限されているようです。
そういう職業ではなくて本当によかったと思います。

また私が「働く場所と時間を選べる人になりたい」と20代の頃から願っていたことを実現できていたのが、今年は本当に活きました。
皆さんには、とくに職種の乏しい地方の皆さんには、多様な働き方があることをお子さんが小さいうちから知っておいていただきたいと思っています。

というわけで、GoToが自由にできる立場から、いつか再開したときのために皆さんの参考になるよう、GoToについて書きました。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/c6303100568b5c31bf16cb089f68c6ba

新刊『発達障害・脱支援道』と「愛甲修子さんに質問する会」引き続き募集しております。
こちらもどうぞご検討ください。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/59c3ea406ed6f320cead7e43b8f81b37

ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

藤家さんが興味深いブログを書いています。
「言うことを聞く子」について。
なんでもそういう子に育てようという支援があるらしい。
おそろしい。

https://blog.goo.ne.jp/chnchunchichichi/e/22e46fb760ca1820023d83cf04843344

私はごらんのとおりいい子キャラじゃないし昔からいい子キャラが嫌いでした。
なぜなら勝手に苦労背負ったつもりになってこっちを責めてくるから。
発達障害の人にはそういう攻撃性はあまりないけど(ある人もいるけど)わりと親や教師が勝手に描いている理想を真に受けて勝手に劣等感感じている人が多いね。あ、保護者も。
そんなの言うこと聞かなくていいのに、といつも思っていました。
勝手に真に受けてそれに足らない自分を責めて病んでいく人が発達まわりには多い。

そして昨日このブログを読んで、気づいたこと。
そうか、他人に言うこと聞いてもらいたい、と思うこと自体生きづらそう。
コントロールできない他人をコントロールしたい欲の人っていますね。
たとえば花風社のやっていることが気に入らなくてなんとかそっちに人が向かないように発言していたりすると見ていていたいな~と思うでしょ?
見知らぬ赤の他人が治りたいと思おうとどうでもいいはず。まともな自他の区別がついていればね。
なのに花風社の読者の存在自体に心を痛めているんだったら生きづらいし病気とか治らないだろうなと思いますわ。

そして「言うことを聞く子」を望む親なり支援者なりは
それだけ病んでいるということだから、まずいですね。
親や支援者がそういうことを望んでいること自体まずいです。

ここで廣木道心名言集をもう一つ。

「わかり合えない人は、放っておきましょう」

そのとおり。
治りたくない人もいるし、そういう人にどう言っても治りたくない。
花風社クラスタのビギナーが通る道として、「自分のところがこれだけよくなったからなんとかよくなってもらいたい」とか思うみたいですね。
でも長年やっててわかるけど、それは無駄。
治りたくない人、どうしても治ると信じられない人を説得するのは時間の無駄です。
それよりやりたい人がやってみて、治った治ったと喜んでいたらそれを見て新しく治りたい人がやってきます。この前この欄にコメントくださった真ママさんのように。

だから廣木さんの言うとおり

「わかり合えない人は、放っておきましょう」
です。
名言のぎっしり詰まった「発達障害・脱支援道」はこちら。

http://kafusha.com/products/detail/54

ではでは皆様
楽しい一日を。

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