「発達障害は一生治らない」と決めつけず、試行錯誤する仲間の交流サイトです。ご自由にご活用ください!

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3,427 COMMENTS

浅見淳子

おはようございます。

二泊三日奄美大島への海水浴旅行から帰りました。台風前のお天気に恵まれた日々で、思い切り遊んできました。そのうちブログにまとめようと思います。

さて留守中に

ちょこさんのおうち、充実した夏でしたね。
治ったお兄ちゃん、高校生男子はもう放置が当たり前で、当たり前の高校生をやっているというわけですね。
そして妹ちゃん、思い切り遊ぶ姿をSNSで毎日楽しく拝見していました。お母様働きながらですから、すごいな~と思っていました。

我が家の治った自慢

そして、智ママさんから治った自慢二連発です。

我が家の治った自慢

我が家の治った自慢

ここで思い出してください。智くんは多発奇形からくる脳の欠損→知的障害だけではなく、脳の一部を欠いている&弱視をも持ったお子さんなのです。その方が絵を描く、文字を読むというのがどれくらいすごいことかわかると思うのですが、きっと智くんは文字がすらすら読めるようになるはずです。

智くんの知的障害については、脳の欠損もあるだろうけど、二次的な医療介入(命を守るためには仕方なかった)の後遺症という面もあるのではないかと私は思っています。「発達障害、治った自慢大会!」出版に際し取材させていただいたときに感じたことですが。だとすればこの部分は回復可能なはずで、それを全部「知的障害」にくくってしまうのがおおざっぱだと思います。

なぜこれほど医療はおおざっぱにくくるのか不思議で仕方ないのですが、どうも医療従事者は全体主義で動いているところがあり、だったら発達障害なんて治せるわけないよな~と思います。

さて、そしてたんぽぽさんから旅のお部屋に書き込みです。

旅のお部屋

たんぽぽさんのご家族が花風社本を読み始めたのはお子さんに診断がついたからで、そのころは立派なASDだったのですよね。

でもそれから自分で希望の高校に進み、試験で選ばれての海外派遣も経験し、アフリカでボランティアしたりサファリをみたりして、そしてコロナ禍があり、大学生になって、こうやって自由に学校の中でも外でも学んでいらっしゃる。

かつては発達障害児だった人も、こういうむしろ普通より自由&才能あふれる若者に育ったりすることがあるわけですね。別に「訓練」を積んだわけではない。「過不足ない発達刺激」に気を使った結果です。

全体主義の医療は絶望の押し売りばかりしてきますが、花風社の本もこのサイトも希望を伝えています。どうぞ皆様、先輩方のありように勇気をもらってくださいね。

「発達障害、治った自慢大会!」の詳細・お申込みはこちらです。
目次もごらんになれます。
ミニクリアファイル付き花風社直販はこちら。

http://kafusha.com/products/detail/57

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ではでは皆様
楽しい一日を。

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浅見淳子

おはようございます。

お子さんたちの夏休みが終わるころ、明日から海水浴です。
日本は理論的には10月の終わりまで泳げますが、今年はこれ以降予定が入っていないので、泳ぎ納めになるかもしれません。

お天気はまあまあいいようですが、去年の8月の初めの旅行のように耳たぶが剥けるほど遊ぶのはよそうと思っています。もう59歳ですし(去年も58歳だったのですが)。
でも年に何回か海水に入るのはよいことです。

というわけで週末も旅行の準備等で浮足立っているのですが、ブルーさんの愛読者コーナーへの書き込みから智ママさんとの会話が興味深かったので出てきました。

智ママさんのレス。

私が愛読する花風社の本

=====智ママさん引用

『子どもの本能の邪魔をしても、良いことはないだろう』と、自分の育ってきた中での経験で思ったからです。
そして、母親に似て、過剰な干渉を警戒して、利用されることを極端に嫌う、ある意味、野性味の強い子どもがあたったとわかったときに、必要以上にかまい倒さないことで、息子の中の自然破壊は防ごうと思いました。

=====

この野性味の強さが「発達障害、治った自慢大会!」にも現れている智くんの「自分で自分を治す能力」の源泉かもしれませんね。
私は病気は未満で抑えるけど、その力は野性味から来ていると思っています。今の世の中的に言えば、この能力のない人があれこれ感染予防対策とかやっていても、本当に無駄にしか見えないんですよね。

うちの親たちが私の野性味をそのまま育ててくれたかというと、かなりいい線いきながらもやはり過干渉と感じる部分もありました。普通の親だからね。
でも普通の親にしてはいい線いっていたし、親元を離れてから私は私の野性味を育てる機会を存分に得られました。
海水浴もそれに欠かせない行事の一つですね。

さて、それに対するブルーさんのレス。
これが興味深い。

=====ブルーさん引用

そうですね、私の体験から思うことですが
ヒトは自然物ですから、
身体を通じてその自然の力を活かせば
おのずと良い結果が出ると思います。

でも、ヒトは文明の中にいると
自分が自然物であることを忘れます。
それが自然を制御するための文明の目的でもあります。

それと特にこれは成人が要注意なのですが
身体を通じて発動される自らの自然性の向かう先は、
(顕在意識がもたらす)自分の意図とは違います。

あくまでも身体に従わなくてはいけません。
自分の意図は二の次です。

=====

いや、これこそが私の見る発達障害の人たちの生きづらさです。
身体と頭の乖離。
身体に任せておけばいい自分像になるのに、頭に任せるから生きづらいのです。

浮足立っているのですが、仕事をしていない分、色々本は読んでいます。
またまとめてご報告できればな、と思います。

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ではでは皆様
楽しい日曜日を。

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浅見淳子

おはようございます。

ドミノさんから治った自慢です。
社会性、コミュニケーション、身辺自立。
ごきょうだいそろって色々成長が見られた夏だったようですね。

我が家の治った自慢

夏休みは終わっても
大久保さんの「夏休み活用講座」は9月5日までみられます。
コロナ禍の影響は今後ずーっと続きますから
リハビリや発達援助はずーっと必要です。
大事な情報が詰まっている講座です。
ご希望の方はzoom☆kafusha.com(☆を@に替えてください)にご連絡くださいね。

さて、ダウン症の高校生がマクドナルドでバイトしているという素敵な記事を見ました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6fc66084ef06d6bf954535bb9ab6dd6f750f46ad?page=1

ご本人が素敵なのは当たり前なんですが
お母さん側の発想力と試行錯誤が素晴らしいなと思いました。
うちの出版物で言えば廣木道心さんの「発達障害・脱支援道」や、「発達障害、治った自慢大会!」の味噌ぴ家パートに通じるところがあります。
親側が障害を理由に従来の福祉的思考にとどまらない。
それで一般社会に近いところに投げかける。
そうすると意外と一般社会は受け入れがいいのです。

これはとくにロスジェネ世代の成人当事者について思うことが多いのですが

「支援を受けていることから生じるのが最大の悩み」という人多いですよね。
一般社会だったら悩まなくていいだろう、それ、みたいな。

ロスジェネの人は幸か不幸か人生の途上でつまずいたとき、福祉に流れるような、診断名に流れるようなルートが出来上がってしまっていた。逆に言うと一般社会に出るルートが景気だけではなく様々な理由で隘路になっていた。それがゆえに「発達障害者としての自分」意識が強くなり、福祉の食い物and/or飛び道具になっている気がします。

だから私は、手帳使ってでも一般社会に出られればうんと治るのになあと常々考えていました。
その制度がなくても、個人でその道を切り開いているところがこの記事の親子はすごいなあと思った次第です。

たにし家にもそれを感じます。
たにしさん、今回精力的に営業してくださっていますが、これまで障害関係で関わった方たちだけではなく、普通におつきあいしていたお知り合いにも購入を呼び掛けてくださいます。
そして「お、たにし家の事が本になったのか」という人の多さに思うのは、たにしさんご自身が社会人として地歩を築いていらっしゃるのだなあということ。

そしてその方々から上がってくる感想は、本当に一般人目線です。

「ジュニアくん、見事に治ったね。治った治った!」と手放しで友人として喜ぶ。そこには「治るという言葉はどうのこうの」という「障害児世界のプロトコルへの下らねえ配慮」などはみじんも必要ありません。普通に、一般的に、日本人としてふさわしい言葉として「治った」を使って喜んでいます。
また「うちの子も納税者にしたい」というのは、健常児を育てている親には当たり前のことで「差別だ!」みたいな変な突っ込みもありません。「そうだよね。親になったなら、子どもには当然納税者になってほしいよね」という親同士の共感しかない。

このように障碍者の世界を離れるといいことがたくさんあるので
やはり治るが勝ち、です。
知的障害がある?
でもあきらめるのやめようよ
と石を投げれば凡医にあたるこのギョーカイでも
なおちゅん先生が「知的障害は治りますか?」を動画にしてくださっていますよ。

「知的障害は治りますか?」花風社HPはこちらですが

http://kafusha.com/products/detail/52

我ながら、このキャッチコピーはいいなあ。

これまでも、治った人はいた。
これからも、治る人はいるだろう。
そして、これからは、治る人が増えるだろう。

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ではでは皆様
楽しい一日を。

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浅見淳子

おはようございます。

先日劇団四季の有名な方が亡くなったとニュースでやっていました。ニュースでやるくらいだからとても有名な方なのでしょう。私もあの方の歌うお芝居は見に行ったことあります。友だち(当時)に誘われました。外国人アーティストのコンサートとかも行ったことあります(マドンナとか)。だいたい誘われて行っています。今後は誘われても行かないと思います。ライブハウスっていうところも行ったことないけど、きっと一生行かないと思います。「一生行かなくていいところ」が色々わかってしまったコロナ禍です。

若い頃は付和雷同的に誘われるとついていって、それなりに楽しんで、でも誘われないと自発的には行かない、みたいな行動を通し、自分の好き嫌いをはっきりさせていくんだと思います。そして今後の私の人生にきっと音楽鑑賞(生)は無くていい感じです。

お芝居といえば、最初に見に行ったことを覚えているのは宝塚です。遠縁の遠縁の遠縁みたいな人が宝塚にいて、娘役で出ていたそうです。その夜、高熱を出して苦しかったのを覚えています。劇場の居心地の悪さを覚えています。暗くて、空気が悪くて。私はお芝居とか好きじゃないというか嫌いですが空間との相性の悪さもあると思います。そしてどうもオープンエア―が好きなことが、今回の #罹ってない自慢だけではなく、これまでインフルエンザ等に罹らなかったことと関係してそうな気がします。

今回私がコロナの避け方を体得したのは一、二回目の接種が始まったころです。あの頃から(私にとっては)スパイクタンパクが可視化され、よけ方がわかったのです。これは医療に言えばトンデモなんでしょうが私が身を守るには十分な方策ですし、トンデモがらずに聴いてくれる人には教えてるし身近な人だけではなくクローズドなSNS等で私の書き込みを見て助かっている人もいると思います。医療がわかっていないことはまだまだたくさんあるのです。

遺伝子のお医者が今の智くん見てもびっくりするんでしょうね。
すでに電話の段階でびっくりしてるみたいだから。

我が家の治った自慢

でもそれが智くんち流運動とか栄養の成果だと知っても医療はなんにも活かさないでしょう。

だから医療より治った人に学んだほうが効率よいのですよね。

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ではでは皆様
楽しい一日を。

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浅見淳子

おはようございます。

最近、つくづく、つくづくと、支援を受けなくていい人生ならその方がいいと思ってしまう出来事に自らの意思で巻き込まれています。グループホーム在住者の外出制限についてです。

今はコロナで事がややこしくなっていますが、平時からグループホームにより外出制限があるところないところ、厳しいところ厳しくないところ、があるようです。たとえば週に何日、という取り決めもあったりするようです。またうがった見方かもしれませんが、GH経営の同法人で作業所を利用していたりすると、一日外出を許可すればその分売り上げが減るので、利用者の外出願いを却下したりもするようです。

コロナがあろうとなかろうと、GHによる外出制限にどのような法的根拠があるのかご存じの方はいらっしゃるでしょうか。私には身柄拘束、監禁としか思えないのです。たとえば警察が容疑者を逮捕・拘留する際には裁判所の手続きも経ないといけません。権力側でさえ、身柄拘束にはデュープロセスがいるのです。それをどうしてグループホームが平然と障害者の身柄を拘束できるのでしょうか。根拠がわかりませんが、利用者にいったんなってしまうと愛着障害も重なり言われるがままになってしまいます。そして外出が制限されることが当然だと思ってしまうようです。

でもたとえば、週に外出の回数が決まっているとして選挙があったときなど、どうするのでしょうか。日曜日に選挙に出かけたらその週はもうお出かけできないのでしょうか。だとしたらGHが参政権さえ阻んでいることになりますよね。そのあたりも質問して答えを待っているところです。

みたいなことをやりながら午後から外出。ちょっとは涼しくなったかと思ったらまだまだ熱いですね。皆さん顔布我慢大会本当にご苦労様です。まあこっちは相変わらず素顔でゆうちょの窓口で書類書いていたら

「留学生です。7月に中国から来ました。マンションを買ったので頭金800万円送金したいです」みたいな景気のいい話をしている人がいて、ゆうちょの人が在留許可とかなんとか書類を要求していました。これはまた景気のいい話に出会いました。

大学生のとき割と驚いたのは、地方のお金持ちの子どもって東京の大学に入ると六畳一間に下宿、みたいなのではなくて(まあ今は下宿とかよりワンルームマンションとかなんでしょうが)親が家を建てたりするんですよね東京に。いい機会だ、とか言って。普通に立派な家を建てるんです。

サラリーマン家庭育ちとしてはびっくりしますが、それくらいの話が珍しくなかったのが母校の特殊性かもしれませんが(一方でもちろん六畳の下宿組も普通)それが国際的に行われる時代が来たんだな~と思いました。

今私が中国人の富裕層だったら日本なんかに留学しますかね。別に日本語覚えてもそんなに活用範囲広くないし。ただ色々安いので、買い物にはいい国になってしまったのかもしれません。

こうやって日本人の障害がある(とされている)人たちがGHに閉じ込められ、安くない金を払って外出もままならないのに、中国から来た人がマンションをポンと買う時代になったのだな~と思いながら帰ってきました。

まあともかく、GHの外出制限やGH在住者の参政権行使について何か知っている人がいたら教えてください。障害がある(とされている)からこそ政治に関心を持たないといけないところがあります。なのに参政権を行使するにも外出届とか出して管理者のハンコもらわなきゃいけないとか、すごく変だと思うのですよね。

もちろんGHは住居と言っても集団生活の場ですから、外出するときに届が必要だったり、支援員さんの勤務時間もあるので、門限があるのは納得できたりはします。でも移動の自由が憲法で保障されているのになぜそれがGH在住者にだけは許されないのか、そこはわけがわかりませんわ。

何か知っている方がいたら教えてくださいね。

ではでは皆様
楽しい一日を。

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浅見淳子

おはようございます。

私は最近 #罹ってない自慢 のハッシュタグでつぶやいていますが「罹らないからえらい」とは思ってはいません。
罹ってもたいていの人は病状に比して長すぎる隔離期間以外あまり困ったことなさそうだし、とにかくうちの59歳、59歳、87歳の三人がかすりもしないのはこれまでの免疫訓練の成果だと思っているので、とくにお子さんなどはあまり寒くならないうちに罹っておいたほうがいいかもくらいに思っています。

でも私が罹ってない自慢をするのは、自分を使った人体実験の途中報告の意味合いでです。
一般に言われる感染予防はほとんどやっていないけど(まあコロナ禍前からやっている手洗い等は当然やっていますが)それでも今現在体調崩れていませんという報告です。
行政や医療の逆張りをして生き延びるケースがあるということは
発達障害の世界でみてきたので、それを今実行しているので報告しているというだけのことです。

さて、智ママさんです。

なるほど、と思いました。
知的障害の何が不便かというと、「発達障害は治りますか?」で神田橋先生が言われたとおり「知性は最も汎用性のある能力。だからそこに障害があると不便」だからですね。心臓が悪いけど知的障害がない人は、知的障害があって心臓が丈夫な人より生きづらい。だからそっちから治せばいいと判断したのですね。
本当に智くんファミリーは賢いですね。

そして智くんの力も智くんファミリーの賢さも変数として勘定に入れない凡医療が言うことは話半分にきいておく。

そうすると凡医療がびっくりする結果が出せるわけです。

あいさんが感想ツイートをくださっています。

この本に出てくる四家族にはそれぞれ強みがありますが
皆さんのおうちにもきっとあるはずで
それを考えてみるのもいいことですね。
そしてこれも神田橋先生の教えですが、長所が見つからないときは欠点を手掛かりにするといいです。

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ではでは皆様
楽しい一日を。

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智ママ

浅見社長

朝起きたら、どっとこむにの記事に、私のTweetが載っていたので驚きました。

私は帝王切開で息子を取り出したあと、「いろいろなところに奇形がある」と知らされて、「心臓がダメでも、知的や発達が無ければなんとかなる」と思って寝ていましたが、
息子に見つかった脳の器質的障害から、『脳梁欠損には知的と発達は必発、テンカンも併発する場合がある』『脳室拡大にも知的は必発』と携帯で検索して知り、絶望して寝たきりのまま、一晩だけ泣いて過ごしたことがあります。

「泣いて息子の障害が良くなるならなんぼでも泣くけれど、ここで泣いても息子の障害が良くなるわけではないから」とそれきり、泣くのはやめましたが、
8歳になったいま蓋を開けたら、息子の知的も発達も、医学の逆張りをすることになっても、『治った』とされたことを、次々にそおっと試してみたら、知的重度が中度にまで良くなっているので、
「あのときの私・・・泣いて、損したなあ」と今では思っています。

医学が全てではなく、標準医療に都合が悪いから隠されていた情報があることも、そしてその情報が、我が子を良くすることができる場合もあることを、
風変わりな幼い我が子が、発達検査で『お子さんには、発達障害があります。治らないです。療育に繋げましょう』という判定を受けて、絶望している親御さんには、知っておいてもらいたいものです。

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浅見淳子

おはようございます。

昨日は北海道からサンマとアスパラガスが届きました。二十キロほどのライドのあと、かんぱ~い。未接種ノーマスク、本日も元気です。

智くんはホットケーキ自作デビューですね。すごい!

飯テロのお部屋

さて本日は二つほどホットな話題が。
一つは「夏風邪」で一つは「知的障害がある人の性」です。

まず「夏風邪」。
岸田総理がコロナ陽性、ということです。
まだ風邪を数えているジャパン、ですが、専門家によるといいこともあったそうです。
どういうことかというと、夏も風邪ウイルスは飛び交っていて人々は罹患していることがはじめて数値化されたそうです。

確かに私も夏風邪は体験あります。
そして冬よりかえって治りにくい印象があります。
なぜなら冬のように「熱燗飲んで布団かぶって二時間で治す」ができにくいのです。布団かぶると暑いからですね。思わず布団をはぐと、冷房の風がやってきて、冷房を止めると、暑い。この悪循環。
だから夏風邪の方が治しにくかった印象があります。

でも夏にも人は風邪を引いていたのは確かです。
ただ冬ほど重症化しないのでしょう。
阿波踊りが一部医クラに叩かれているようですが
日本の祭りとは夏に大勢で集まってウイルスその他を交換し免疫訓練を積んで
重症化しやすい冬にかからないようにする意味があったのではないかという指摘があり、なるほどと思いました。
だから今罹っておくのは悪くないかもしれないです。

岸田総理は総理としては頼りないと皆さん思っているでしょうが(私も思っていますが)
一応日本国という大国の総理大臣ですから、普通の60過ぎたおっさんよりは精力的なのは確かです。
そして精力的に働く人ほど休暇に体調をがくっと崩したりします。
ソースはうちの夫です。

コロナ前は年に2~3回出かけていたプーケット等の休暇先で
普段は引かない風邪とかを引いたりしていました。
それを見て「普段エネルギー使っている人は休むとがくっと来るんだな」と思っていました。
でもその風邪はだいたい3時間くらいで治していました。
何が効果があったかというと

ひなたぼっこ

です。

まあ休暇先は(とくに動かない白人の皆さん)ひなたぼっこが本業みたいなもんですが(私は動く)
夫は栗本さんと会う前は花粉症だったりして、私より肌は弱いしいっくら日焼けしてもダメージを受けない私とは違うので、赤道に近いところでずーっと外にいることは稀です。
でも風邪っぽくなったら外にいます。
そうすると3時間くらいで治るのです。

今思うと理にかなっています。
換気ばっちりだし。
ビタミンD生成するし。
だから今夏風邪ぽい人は、お庭のある人ならお庭、その他ベランダとか人気のないところでひなたぼっこするのも手かもしれないです。

今年もお盆中、学校が閉まっている時、がくっとくるかと思ったら来ていません。毎日🚴乗っているので、結果ひなたぼっこにもなっています。
私も六年発熱していないけど、この三年で発熱手前で止める技を習得したような気がします。今発熱すると色々めんどくさいからね。
でも野口春哉先生の「風邪の効用」にあるとおり、人間たまには熱を出した方がいいと思うので(とくにお子さん)早く堂々と熱を出せる時代になってほしいですね。

それと今朝ツイッターで。
障害児者の性の話が取り上げられていました。

マロアさんが紹介していた例は、知的障害者の性を家庭内処理しているという地獄のような話でした。
こういう悲劇を避けるために花風社が出している本が「自閉っ子のための道徳入門」です。

そうしたらマロアさん。

https://twitter.com/JtjdoBMkATGSJF2/status/1561465562639003648?s=20&t=ppXQrAs2ZnFvL24ZlishUg

そうだったのですね!
道徳入門から入った方なのですね!

長年の愛読者であるちょこさんも。

障害児者と性は、とくに知的障害のある人の場合には、とても難しい問題です。直面したくない問題でもあります。

本だけで解決できるとは思いませんが、せめてなんとかしたいと、地域でこの問題についても指導しているベテランの瀧澤久美子さんにも登場していただいて、障害者の性について取り上げてみました。

ご興味のある方は、手がかりとしてみてください。

性の問題だけではなく、こよりさんや愛甲さんも登場
発達障害の人の社会適応について書いています。

http://kafusha.com/products/detail/16

ではでは皆様
楽しい一週間を。

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浅見淳子

おはようございます。

昨日は午前中から午後までだだーっと仕事、一息ついて「風太郎 不戦日記」という漫画を読みました。山田風太郎の戦中記は古典ですが、これをコミカライズしたものです。

今回日本は敗戦しました。しかも先の敗戦ではB29も原爆もあっちの費用で作ってきたのに、今回は大金もってはせ参じ毒💉を打って先祖伝来のファクターXを失うという大敗戦です。ただ前回の敗戦はその後立ち直ったので、今度はどういう風に立ち直れるかを探りつつそのあたりの時代を描いたものをどんどん読んでいます。

3月10日の東京大空襲の翌日、東京の東側で罹災した人たちが西側に逃げてきます。そして市電の中でこんこんと西側住民に説くのです。結局防空頭巾かぶっていなかった人が助かった。防空壕ではなく広場に逃げた人が助かった、と。

今回も疫病を防ぐためにああせいこうせいと医療に言われたことを守っていた人が何度も罹り、私のように羅針盤を内側に置いた人は罹っていません。四週連続感染者世界一のジャパンアズナンバーワン。これは本邦の医療が「世界最低だった」という証でもあります。しかも残酷さにかけても世界随一だった日本の医療従事者たち。マスク強制出産させ、いまわの際に面会も許さず、自分たちはどんどん打ってそれで病院内クラスターを起こして感染者の数を稼ぎ一般人の気持ちを落ち込ませています。本当に医療は一回崩壊した方がいい。国民皆保険はやめた方がいい。

私はかつて国民皆保険をいいものだと思っていました。それが揺らいだのはハッタツ大戦あたりでしょうか。国民皆保険の仕組みもろくすっぽしらず、全国民に強制加入させているという意識もないから、「一生治りません! 治るなどトンデモ!」とか叫べるのです。親が治せる発達障害を治そうともしない医者たち。言葉も引き出せないST。そういうごくつぶし、旧東側労働者並みのモラルハザードを起こした医療従事者を飼っておくためのシステムなどもう要りません。

そして患者側もすぐに医療に頼る。睡眠導入剤が十割負担だったら、なんとかして自力で寝ようとするでしょうに、眠るという人としてというより生き物として基本の活動さえ国民皆保険を通じて他人の金にたからないと無しえない不健康者が金魚体操をバカにする。双方のモラルハザードを呼んでいる以上、国民皆保険など要らないと思うに至りました。

こういうと必ず「絶対に医療に世話にならないわけではないのに文句を言うな」とかいう奴隷根性の人がいますが、これだけ大スポンサーをやっていて、それでたま~に使うから批判もするなとか、そういう窮屈な世界観だから精神だけではなくあちこち病むんであって、消費者&スポンサーがなんで文句を言ってはいけないのかさっぱりわかりませんわ。

また「そういう人は自費でいいですね」とか言われるのですが、この三年自費にしてくれたら私は数百万浮いて、ロードバイクが数台替えていましたね。

また「若い頃は保険に世話にならないけど年取るとなる」という人もいますが、それも人それぞれで、うちの母は年金生活者なのでたいした保険料は納めていませんがそれでも保険証などめったに使いません。先日使ったみたいですけど。老眼鏡デビューしたので。逆に言うと老眼鏡すら87歳でやっと初めて作ったのです。

そうやって健康管理をしている人もいるのに自力で眠れない不届き者が努力せず努力している人をトンデモ呼ばわりする。こういう怠慢を許すシステムは潰れた方がいいですね。

とにかく日本の医療は世界最低。それだけははっきりしてよかったなあと思います。

改めて「医者が教えてくれない発達障害の治り方」漫画貼っておきます。この通りになっているジャパンですね。

医療に依存するかしないか、つねに選択肢はあるのです。

「医者が教えてくれない発達障害の治り方」巻頭マンガ発表です!

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浅見淳子

おはようございます。

愛読書コーナーにブルーさんが書き込んでくださり、そして味噌ぴさんが訪れ、という動きを見てあれこれ連想をめぐらしていました。

私が愛読する花風社の本

私は「発達障害、治った自慢大会!」のあの味噌ぴご長男の部で、就活の実情についてはぜひお伝えしたかったんですよね。
障害者枠の就活っていうのは(支援者側が)それほど現実感覚ないのか~ということと、味噌ぴご一家の社会人力でそこに巻き込まれずに済んだこと。
ブルーさんの言葉を借りれば

=====ブルーさん引用

さらに福祉系支援者の人の、全てを間違えている就活対応を常識的な社会人感覚にて突っぱねた味噌ぴさんご一家もさすがだと思いました。

=====

私は味噌ぴ家ご長男を高校生の時からリアルタイムで存じ上げているので、その人を雇用先に売り込むについては、本当に支援者のやり方は間違っていたと思います。

先日kindle unlimitedで日雇い労働者の本を読みました。ライターが日雇いの現場に参入し、実際にその一か月は日々のバイト代だけで暮らす(ネットカフェで暮らしカップ麺すする)という企画です。そして日雇いバイトの採用が、ちょうどこの障害者就労の支援者がやろうとしたのと同じプロセスでした。

要するに支援者的には「手帳持ってりゃ誰でも同じ」みたいな感覚なんでしょうね。

でも日雇いバイトが一日で終わる単純作業であるのに対し、味噌ぴ家ご長男のような官方面の障害者枠は一定の期間を雇うわけだし、できるならそれなりに戦力になる人に来てほしいという気持ちを雇用側は持っているわけです。だから就活のやり方を味噌ぴ家主導で決めたことは功を奏したわけですね。

つまり支援者と雇用者は違う論理で動いています。
それを味噌ぴ家は当たり前に見抜いた。
そういうことですね。

これから始まるブルーさんの就活記録もすごく楽しみですし
これで気づいたのはブルーさんはちょうど味噌ぴさんのお兄さん世代ということです。

今度の本は
味噌ぴさんご長男
いぬこお嬢さん
たにしジュニア
智くん

と「大きい順」に並んだわけですが

その上にブルーさん世代がいらっしゃるわけで

各世代がその時代ごとの支援をどう活用にどう別れを告げたかの記録にもなりますねこのサイトは。

そんなことを思いました。

それと、最近身近で経験したことでもあるのですが

品行方正な被支援者、っていうか、「この人は社会に通じる」みたいな被支援者に福祉系の支援者って異様に関わりたがる。

一方でルサンチマン系の難しい人には手を付けない。
せいぜい機嫌取るくらい。
やっても無駄なのわかっているんでしょうね心のどこかで。

そしてその分品行方正な人、見込みのある人には異様に関わり、その結果人権侵害レベルの邪魔をするんです。

花風社クラスタの皆様は治っていかれるので
支援者が支援したいタイプの被支援者という時期を通り
そのときに一層、支援を迷惑に感じることもあるだろうなあと思いました。

方々で言われていることですが
大人たちが居酒屋で騒いでいるのになぜ子ども達が黙食を強いられるのか。

それはこの国の行政のいつものくせで
「我慢させやすい人に我慢を押し付ける」からですね。

大人の行動は縛れないし縛るには補償が必要。
取り締まるには法改正や人的ソースが必要。
そんなめんどくさいことしたくないのがこの国の公務員です。

だからせいぜい「お願い」レベル。
アリバイレベル。
大人の生活のかかっている人はそれでは聴いてくれない。
当たり前のことです。

でも子どもには言い聞かせることができる。
大人と子どもでは権力の非対称性があるし
子どもはまだ経済活動していないのできれいごとで言いくるめられる。
だから子どもにばかりしわ寄せが行くんですね。

それと同じで、福祉ギョーカイの人は被害者意識が強くて文句の多い当事者保護者は放置して

親子ともに学習能力があり社会常識がある人をいじります。
難しい人にはかかわりたくないもんだから、難しくない人を異様にいじる。

でも

たいていは親子の方が社会人力が上なので

かなり迷惑な支援になることがありますね。

本の中の味噌ぴ家エピソードはそういう感じだと思います。

さて、そんなこと考えていたら智ママさんからタイムリーなお話が。

雑談のお部屋

治る気のない当事者は淘汰されていくでしょうね。
日本からじゃないですよ。
職場から。
そのうち自助活動している当事者とかを積極的に
雇用側がNG要因として見る時代がくるかもしれませんね。

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ではでは皆様
楽しい週末を。

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こじはるファン

8年前、発達障害をほぼ相手にしないと言われている〇ーナーの説明会に行ったときのことです。
当事者会に行っていますか?と聞かれたことがあります。行っていませんと素直に答えてマイナスに見られると思ったのですが、そうではなかったのでしょうね。
2次面接に行けましたが…。(障害者枠でボーナスも出るところです。)

返信する
智ママ

浅見社長
私の書いたものを取り上げて下さって、ありがとうございます。

これは私の想像に過ぎませんが、そのうち、
「仕事している以上、パフォーマンスを上げる努力として、発達障害に甘えてるんじゃなくて、『発達障害は、治して当然』だからな?人からサポートしてもらっといて、感謝もしないで『当たり前』なんて、社会人として通用しないぞ。治すんだよ、発達でも!今は、いろいろ手法、あるだろ!忙しい中、手間ひまかけてこちらが配慮してやってるのに、『配慮されて当然』なんて輩、手間がかかり過ぎて、一緒に仕事なんてやっていられないよ!」
と、ブラック企業でなくても、そこそこ忙しい部署で、当然のごとくに「発達障害なら、治せ。頑張って治しても、どうしても治しきれないところだけ、俺達はサポートしてやる」みたいな扱いで、まだこのことを直接、自覚の薄い当事者に言ってあげるだけ親切な、指導役や上司から、当事者に厳しい指示が飛ぶことも、これからはありえますね。

必死で努力してできてないのならば、サポートはしてあげよう。しかし、こちらがサポートしてもダメなら、よくて戦力外通告して、別のヒマな部署に行ってもらう。悪ければ、リストラ。

障害者雇用で雇われた発達障害者でも、使いものにならなければ、会社にはいりません。
仕事の業績が上がらない人は、原則、会社にはいられません。

その事をきちんとわかっていて、自己研鑽以前に、発達障害を治せた人、かつ、ベストを尽くしている人が、職場にいられる時代はそこまで来ていると思います。

かなりキツい書き方になりましたが、一般企業で働いておられる当事者の方の、さらに周囲の方の感覚を荒っぽく、代わりに書くと、上記のような形になり、確認を取ると、私の推測であるこの感覚は、会社の人の気持ちとしては、間違っていないそうです。

入社してからも、限界までは、発達障害を治し続け、同時に治りながら自己研鑽して能力アップを目指す人のみが生き残れるという時代が、もう来ているのだな。と、感じたことでした。

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浅見淳子

おはようございます。

旅のお部屋の書き込みによると、yasuさんのおうちはプールに二日連続で出かけ智くん一家は大阪日帰りの旅含フェルメール展へ。そして他SNSによると廣木道心さんおーちゃんさん親子は南港で釣りしまくって100匹くらい釣り上げ自給自足が可能な状態・・・。おーちゃんさんは実は釣り名人だったらしい。

コロナになって釣りと自転車が流行っているらしいですよ。ある意味、「何をそぎ落とせばいいか」がはっきりしてきたコロナ禍です。私は今回みんなが注射し始めてスパイクタンパクがいわば可視化され、なんで自分がインフルエンザとかかからないかわかりました。知らず知らずのうちに疫病にかかりにくいライフスタイルを選んでいますね私は。まず行列のできる店なんかに並ばない。それはタピオカであってもPCRであっても同じで、先日箱根でようやくタピオカデビューしましたよ。

同じアウトドア趣味でも自転車より釣りの方が食べ物も手に入っていい! と判断する方もいるでしょうし釣りする方は本当に食料不足に強そうだけど、私の場合釣りはもう引退したのです。小学生くらいかな。

あと小学生で引退したものと言えばスキーかな。ピアノもそうですね。要するにちょこちょこ何かやってみては「あ、これ自分には面白くないや」って捨てたものってあって、でもそれも立派な選択だと思うのですよ。だからお子さんには色々な経験をさせてあげてほしいのです。

ピアノはかなり上手な方だったみたいだけど、途中で飽きましたが、おそらくそこで耳を養ったことは語学につながっています。それとスイミングスクール通っていたら速度とか測られるのが嫌でやめてただの水遊びに転向しましたが、それは今に至るまで気晴らしの一つになっています。

で、今は🚴飛ばしているわけですが、そういうわけで世間の動向が全くわかりません。🚴飛ばしているとすれ違うのは同じように🚴に乗っている人、走っている人、ウォーキングしている老夫婦、あとじっと釣りしている人(あそうか、じっとしているのが嫌だったから引退したんだ釣り)とかで顔布人口も10パーセントくらいかな。だから各種観光地とか遊興施設で果たして人々が行動制限のない夏()を送っているのかどうか不明です。花風社クラスタの皆さんは去年の夏やその前の夏と同じように普段通りの夏を送っているみたいですが、一般的にはどうなんだろう。yasuさんの情報など見ると感染者爆発()で予定を見合わせた人とかもいるのかな。先日通った東京駅は夏休みにしては人が少なかったですけどね。

まあそんなこんなで、だいたい仕事→🚴→夕食→早寝

なので、そもそも生活が健全すぎて、世界一の感染者()を抱える本邦においても全く体調が崩れる気配がありませんわ。

要するにみんなが健康な生活を送れば、あと医療は智くんみたいな先天的に心臓の奇形があった人を助ければよくて、だったら多少四回目とか五回目とか🐒とかの注射されたり現在の状況に嫌気がさして医療従事者が戦線離脱してもいいのではないでしょうか。健康な人が増えて医療のニーズが減ればそれでもやっていけるでしょ。

国民皆保険やめろ、というのは一年前は私だけが言っている暴論だったんだけど、明らかに医療従事者にモラルハザードを起こしている一因であるとわかった今、賛同者がじわじわ増えています。たぶん「発達障害を治したい」と思っていいムードがかつてはなかったけど今はあるように、そのうち国民皆保険=いいものという概念もかなり崩れてくるでしょうね。

医療は絶望を伝え、脅す。不安で人をコントロールする。
でも花風社が伝えるのは希望なんですよ。
絶望と希望、選ぶのは各個人であり各家庭です。

「発達障害、治った自慢大会!」の詳細・お申込みはこちらです。
目次もごらんになれます。
ミニクリアファイル付き花風社直販はこちら。

http://kafusha.com/products/detail/57

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ではでは皆様
楽しい一日を。

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浅見淳子

おはようございます。

昨日も仕事とショートライドの日でした。暑いうちは屋内で仕事。涼しくなってから(それでも暑いけどね)蝉の声を聴きながらライド。

それでこてんと寝ました。
起きてまずそれ以降に来ているメールにお返事。

色々、色々、ありますね。
感染予防対策のために方々で人権侵害が行われているジャパンですが
実は法律は人権への配慮を義務付けているんですよね。でも現場は無視でなぜか皆それに従っている不思議な国。
誰かがそれを指摘しないと、皆が無知に終わります。

さて、寝た後更新されていたといえばこれ。
なおちゅん先生の動画です。
「発達障害、治った自慢大会!」を取り上げてくださいました!

https://www.youtube.com/watch?v=YNmuOC2pTyU

なおちゅん先生も言及していらっしゃるいぬこお嬢さんのあの言葉ね
すごいですね。
ブルーさんも感心したみたいですよね。

治るとはどういうことか。
治ることを選ばない人にどう思うか。
治ろうとし、治し方を知っている親御さんに感謝し、治ったことをエンジョイしている実感からの言葉です。
ぜひ読んでいただきたいですね。

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ではでは皆様
楽しい一日を。

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浅見淳子

おはようございます。

治った自慢のお部屋を見ると智くんファミリーが、旅のお部屋を見るとyasuさんご一家が、夏を楽しまれているのがわかります。

信じられないかもしれませんが、今時は小学校等が休みに入ってもまだ大学はやっています。我々は小学生が学校に戻るころ旅に出ます。今も仕事はありますが、普段よりは帰りは早いので、ちょこちょこライドを楽しんでいます。昨日も昼間は仕事、夕方涼しくなってから暗くなる前に帰ってこられるようライドをしてきました。とても気持ちいいです。

都会でありながら気軽に走れる緑豊かな道にもアクセスのよいいい場所に我が家はあります。

医療従事者の人たちが行動制限のない夏(あるけど)に怒っているようですが、私の見る限り医者たちは遊びまくっています。外食。旅行。買い物。県境跨ぎ放題。発熱外来のあと寿司屋に行き写真アップしている医者もいました。発熱外来っていうことは何割かは陽性者にあたったはずで、その帰りに板前の前でマスク取って食事するのがリスキーではないのなら、一般人が気を付ける必要はないですよね。
一方で行動制限されていると怒っているのはコメディカルばかりです。

マスク強制出産でもわかるように、医療は人権侵害を平気でします。それが内側に向くと、カースト制度の底辺にいる(と医者がみなしている)コメディカルを締め付け、自分たちは遊んでいるというのが実態ではないかと思います。そしてそういうことをやられて当たり前なのがコメディカルなんでしょう。普段から二級市民扱いに慣れないと、コメディカルという仕事はできないのかもしれません。その分一般人に意味もなく威張りますよね。かつてハッタツ大戦というときそうでした。我々から見ると国民皆保険のもとで「治らない」「治るなんてトンデモ」と叫ぶコメディカルはごくつぶしで職業倫理にもとるとしか思えなかった。でもそれで燃え上がりツイッターから出てけ! というので作ったのがこのどっとこむです。ツイッターからも結局出ていかなかったので、たんに花風社にアクセスチャネルが増えただけの話でした。

皆さんが診断等の場面で会うのは凡医のこともあれば、コメディカルのこともあると思います。実際の検査やなんかは、コメディカルが長時間かかわりますよね。その人たちはもともとアプリオリに虐げられていて世界観が暗いというバイアスはかかっていそうです。だから親たちに絶望を押し売りするんですよね。

今やこのどっとこむが多くの人の希望になっています。医療や福祉は何かをあきらめさせようとする。花風社は希望を与える。どっちを選ぶのも自由。希望を選んでそれを実現した四家族の物語です。

そのあたりも見てきたREIKOさんのブログです。
ぜひお読みくださいませ。
医療側の攻撃→どっとこむできる→色々な回路から花風社を知った人たちが「治りたいって言っていい時代になった」という空気を作る→「発達障害、治った自慢大会!」出版 という経緯です。

https://ameblo.jp/aririn73/entry-12758862462.html

その間にずーっと「治らない、治らない」とか言って逆効果の注射を何回も打っている人たちがいるのです。バカみたいですね。

おととい担当美容師さんが咳き込んでおられましたが、私は無傷です。当たり前です。私は一本も注射を打っていないので、土着の交差免疫を失っていませんから。周囲を見ても、マスクしない人、注射を打っていない人は本当に無傷です。

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ではでは皆様
楽しい一日を。

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浅見淳子

こんにちは。

昨日は午前中ライド、午後遅くから美容院でした。

ライド、近所を十数キロ走っただけでしたが、自宅マンションに戻ったらロードの人が「羽田に行ってきた」と言っていました。羽田はうちもミニベロで行ったことがありますが、往復はしたことありません。私はスポーツ自転車が楽しすぎるので、これは誓いなのですが、還暦で赤いちゃんちゃんこではなく赤いロードバイクデビューしようと決めました。昨今の調達しにくさを考えるとそろそろオーダーに入らないと還暦に間に合いませんわ。

こういう感じなので、医療逼迫させないように怪我をしないことは、医療のためでもあるけど自分のためでもあるので気を付けていますよ。そもそも私は骨折したことないし、外科って子どもの時に一回行っただけです。怪我ってほとんどしたことないのです。油がはねた程度のやけどはありますが、それはほっとけば治りますよね。ほっとけば治るものが多いのになぜ医療があれほどいばっているか不思議で仕方ありません。まあ中には「眠る」という人として、っていうか生き物としての活動さえ医療なしでは、すなわち国民皆保険を通しての他人の金なしでは、なしえない人たちもいるみたいなので、そして医療はそういう人たちばかり相手にしているので、きっとつけあがっているんでしょうね。病人しかみていないと、医療をさほど必要はないけど毎月払うものは払っている人の存在を忘れてしまうのでしょう。

昨日美容院では担当美容師さんがゴホゴホ咳をしていました(不織布マスク着用)。私は社会人になって30年以上二日連続病欠をとったことはありませんが熱が下がってからとか咳をしながら仕事をしたことはあると思います。今後はそういうの許されないのかな、と思ったら美容師さんが咳をしながら勤務でとくに誰もとがめだてしないので嬉しくなりました。もちろん私の体調にはいささかも影響していません。他人の咳ごときが怖い人は自分が閉じこもっていればいいのではないでしょうか。

さて、ブルーさんが素晴らしいレビューを書いてくださいました。
具体的なページ数とかも書いてくださっているので、「発達障害、治った自慢大会!」がお手元にある方はぜひ照らし合わせてみてください。

私が愛読する花風社の本

味噌ぴ家の就活。
いぬこ家の才能。
たにし家の健全さ。
智くんファミリーの賢さ。
すべて私が伝えたかった事です。

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ではでは皆様
心穏やかな終戦記念日をお過ごしくださいませ。

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浅見淳子

おはようございます。

おとといはお墓参りに。
夫が付き合ってくれたので父も喜んだことでしょう。
帰りにちょっとは湘南らしいことしようと鯵のなめろうを食べてきました。
それと大船で鯵の押しずしを買って帰ってきました。
海は暑くて行く気になりませんでした。

昨日は台風で一日閉じこもり。
仕事もちょこっとし、時節柄漫画化されていた「日本のいちばん長い日」上下を一気読み。
今も昔も終わらせるのが下手なジャパン。
あのときの陸軍の悪あがきを今は医療がしていますね。

さて今日は最近配信した二講座に関する感想をいただきましたので引用させていただきます。
直前お申し込みの読者の方から。

=====読者の方のメール引用

「治り方講座」「夏休み講座」お送りくださりありがとうございました。
とてもよかったです。ありがとうございました。〆切間際になってしまい、お手数をおかけしました。

「治る」という定義、理不尽なカテゴライズから自らを解き放ち自由を獲得することなのですね。
枠から自分で出ること・何物にも取り込まれないことこそがより良く生きることなのだと思いました。

花風社クラスタの皆様は、潔く清々しく枠から解放されようと日々治っていっています。
うちも、かつてはまっていた枠からすっかり抜け出し、今は毎日を謳歌しています。
それもこれも、花風社(浅見様)が一人一人の尊厳を守り生きやすさを獲得するために
最前線で闘ってきた経緯があるからこそだと、画面に映る数々の書籍を見て思いました。
世の中を変えるためには、理解のない人は置いていくことも必要だということや、
潔さと軽やかさと芯の強さを、これまでずっと見せていただいたことは、私自身が治る方向に舵を切れたことの大きな要因となっています。

愛甲さんのお話の「過去・現在・未来がつながる」ということ、まさに花風社のスタンスだなと思いました。
花風社の書籍はいつも、これまでの本で言っていたことがこの本でこうつながる、というのが出てきて、
一冊一冊が別物ではなく、ちゃんとつながっていて、自在に開けて取り出せる知見の豊富な引き出しのようになっていて、
そして読み終わると今後が楽しみになる本の数々です。書籍どうしの繋がりが、まさに健康な在り方を示しているんだなと思いました。

=====

ありがとうございます。
まさに治り方の近道が分かった花風社です。
そして愛甲さんが大久保さんの「夏休み活用講座」を視聴した感想をくださいました。

=====愛甲さんメール引用

大久保さんの講演を拝聴させていただきました。

① 先が見えない時代を生き抜ける子どもに育てる
② 三代にわたる物語の作成
③ 親自身の課題と向き合う

のお話が特に印象に残りました。

神経発達障害がベースにあって、愛着形成不全やPTSDなど「安心」が育ちづらい特性を持った子どもたちが、不透明な時代をたくましく生き抜いていけるようになるためには、治しやすいところから治していくことがまず必要です。
そのためにも、大久保さんがおっしゃっていた、無駄な遊びを見守ること、三代にわたる物語を作成すること、親自身が自らの課題と向き合うことが大切だと感じました。
「安心」が育っていくと、生きづらさがなくなっていきます。そうすると、未来への希望が抱けるようになりますので、最初に大久保さんがおっしゃっていた「発達障害が治った後どうしたいか?」が見えるようになります。
「安心」が育つことで、過去がフラッシュバックせずに思い出せるようになりますので、家族写真が大切なお守りへと変化していくことになります。

愛甲修子

=====

それと新刊「発達障害、治った自慢大会!」
たにしさんがプロモーションツアーをしてくださいました!

雑談のお部屋

とにかく「たにしさんのご紹介」の皆様がたくさん本を買ってくださりうれしい、と同時にたにしさんが社会人として信頼されているのがとてもよくわかります。

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目次もごらんになれます。
ミニクリアファイル付き花風社直販はこちら。

http://kafusha.com/products/detail/57

Amazonはこちらです。

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「治り方講座」8月16日まで
「夏休み活用講座」9月5日まで配信しています。

夏休み活用講座は夏休みの使い方だけではなく
「ポストコロナのリハビリと発達援助」について大久保さんが熱く語っている講座です。

どちらもお申込みはzoom☆kafusha.comにどうぞ(☆をアットマークに変えてください)。

ではでは皆様
楽しい休日を。

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浅見淳子

おはようございます。

昨日も関東は暑い一日でした。
あまり出歩く気もしませんでしたが
皆さん海に山にいいことですね。

さて、ふと見ると花風社クラスタの皆さんが凡医をフルボッコしていました。

pocoさん。
本当に、凡医は現実に学ばないんだよね。

https://twitter.com/pocodaisuki/status/1557539536476835847?s=20&t=By4cRYmFhmzFCu-o6LBlRQ

智ママさん。
治るとラクなのはご本人ですからね。
そして智くんの場合、感覚過敏が治ったことで社会性を育むチャンスが生まれた。
詳しくは新刊をごらんください。

ちょこさん。
高校生(完治)と小学生の二人のお子さんを育ててきた身としては
ギョーカイの発達しなさに呆れかえるのですよね。

yasuさん。
お勉強上手らしく責めていらっしゃいます。
OOのことも知らないのかな? みたいな。

サトマヨさん。
やはり診断が跡形もなくなってしまったおうち。
六歳までに治ってよかった例です。

そして私も参戦しました。

浅見。

ここの「発達障害の世界」は「発達障害以外の世界」の言い間違いですね。
ともかく、医者が学校に出かけていて「ああせいこうせい」と言うことに対し教師の方からこういうリアクションが出てくるのは不思議でもなんでもないと思うのです。

医者が職務放棄しているように見えるのですよね。
まだ医療だの教育だのの特殊な論理に染まっていない先生ならこう思うのが自然ではないでしょうか。
とくに医者はよくわかっていないようですが、こっちは国民皆保険で払うもの払っているのに仕事しないのだから腹が立つというものです。

そして当事者の方から。

配慮のある職場を増やすより治す研究をしてくれたら働ける場所が増える。その通りですね。

皆さんコロナ禍の初め頃
医療が「俺たちは病床増やさないけど飲食店閉じろ」みたいなこと言ったときに「ぽかーん」としたと思います。
おそらく「治せないけど特別な支援をしろ」と言われる学校現場には同じように「ぽか~ん」とする人がいると思います。
面従腹背して研修ではうんうんうなずいていて、でも実際には反発している現場もあるかもしれません。
理解など進むわけがないのです。
きっぱりとそれを認めましょう。

やはり治るが勝ち、ですね。

医療を過度にあてにしない人が治っています。

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ではでは皆様
楽しい休日を。

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