ホーム全て会議室いま会議室で話していること 管理人よりメッセージ SHARE ツイート シェア はてブ Google+ Pocket LINE 管理人より日常の連絡事項と思いつき。 レスも歓迎します! 3,204 COMMENTS 浅見淳子 2022年11月21日 おはようございます。 たにしさんが講師を務めた療育イベントが大成功だったそうです。詳しいレポをいただいています。これは必読です。皆さんぜひお読みください。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/354/comment-page-4/#comment-9362 私の方は、昨日は旧交を温めるランチ会に行ってきました。お天気だったら🚴で行くつもりでしたが雲行き怪しかったので電車で。でもそのおかげでビールが飲めてよかったです! 幼馴染ズはみんな今の周囲の同年代に比べて体を動かす趣味を続けているのが印象に残りました。土地柄かもしれません。 でも動いている人ほど色々痛めるお年頃でもあるので、突然始まった療育整体大会。トンデモ扱いされることもなくみんな素直にちょんちょんしてくれたのが印象的でした。関係性なんだなあ、と思ったからです。 さて、愛甲さんに質問する会、現地枠は残り2名様となったのでお急ぎくださいませ。オンラインはまだまだ間に合います。もう質問も一ついただきました。質問は先着順に当日取り上げていくので、こちらも早く聞きたい方はお急ぎくださいね。 ご案内貼っておきます。 ===== 愛甲さんに質問する会を開きます! その他 お世話になっております。花風社です。 お知らせが二件ございます。 1 「愛甲修子さんに質問する会」を開きます。 毎年恒例の質問会、年明けに開きます。毎回好評です。質問してもしなくても参加可能です。「人生が変わった」という方もいるくらい深い学びが得られます。 講師は、公認心理師・臨床心理士・言語聴覚士として臨床経験豊富な愛甲さん。最近は『発達障害、治った自慢大会!』のインタビュアーも務めてくださいました。 質問の内容は自由です。発達の問題でも、親御さんのトラウマの問題でも、なんでもきいていい会です。毎年、知能検査の結果を読んでもらう方や、就学に際してのご相談などもあります。 そして今年は、自分で簡単に行えるトラウマ処理法を画面を通じて、あるいは現地で、皆さんに教えていただけるといいなと思っています。 日時 1月22日13時半より2~3時間。 場所 オンライン&現地(横浜市港北区 10名限定・先着順 詳しい場所はご参加の方にお知らせします) 料金 3500円 後日配信予定 *お振込み額にワンコイン(500円)付け足すと浅見の読書会「過敏性と恐怖心」の配信(期限1月22日)もついてきます。過敏性と恐怖心に人生の邪魔をさせないため花風社が取り組んできたことをご紹介します。当配信ご希望の方は、4000円のお振込みをお願いいたします。 お申込みの方はzoom@kafusha.comに 「愛甲さん質問会希望」と書き 1 お名前 2 現地かオンラインか 3 メールアドレス を明記の上メールをお願いいたします。 ご質問受け付けは年内とさせていただきます。 staff@kafusha.comにお送りください。 2 大好評療育整体講座「身体アプローチも発達する」1月5日まで配信中です。 ついに200名を超えた当講座。1月5日まで配信中ですので今からでも間に合います。料金は3500円ですが、ワンコイン(500円)付け足していただければ浅見の読書会(「過敏性と恐怖心」)の配信もついてきます。 お申込みの方はzoom@kafusha.comに 「療育整体講座希望」と書き 1 お名前 2 現地かオンラインか 3 メールアドレス を明記の上メールをお願いいたします。 各地寒くなってきたようですが、皆様お体ご自愛くださいませ。 浅見淳子@花風社 ===== ではでは皆様 楽しい一週間を。 返信する 浅見淳子 2022年11月20日 おはようございます。 昨日は二つの仕事が一段落つきました。 ので雑談コーナーにちょこちょこ書き込みしたり、近所をロードバイクで走り回ったりしました。 といってもまだ続きがあります。 明日から頑張りますが、今日は湘南地方へ旧交を温めにでかけてきます。 昨晩、愛甲さんに質問する会その他のお知らせを出しました。 現地参加は残席6となっております。 貼っておきますのでお申し込みの方は(特に現地参加の方は)お急ぎくださいませ。 ===== 愛甲さんに質問する会を開きます! その他 お世話になっております。花風社です。 お知らせが二件ございます。 1 「愛甲修子さんに質問する会」を開きます。 毎年恒例の質問会、年明けに開きます。毎回好評です。質問してもしなくても参加可能です。「人生が変わった」という方もいるくらい深い学びが得られます。 講師は、公認心理師・臨床心理士・言語聴覚士として臨床経験豊富な愛甲さん。最近は『発達障害、治った自慢大会!』のインタビュアーも務めてくださいました。 質問の内容は自由です。発達の問題でも、親御さんのトラウマの問題でも、なんでもきいていい会です。毎年、知能検査の結果を読んでもらう方や、就学に際してのご相談などもあります。 そして今年は、自分で簡単に行えるトラウマ処理法を画面を通じて、あるいは現地で、皆さんに教えていただけるといいなと思っています。 日時 1月22日13時半より2~3時間。 場所 オンライン&現地(横浜市港北区 10名限定・先着順 詳しい場所はご参加の方にお知らせします) 料金 3500円 後日配信予定 *お振込み額にワンコイン(500円)付け足すと浅見の読書会「過敏性と恐怖心」の配信(期限1月22日)もついてきます。過敏性と恐怖心に人生の邪魔をさせないため花風社が取り組んできたことをご紹介します。当配信ご希望の方は、4000円のお振込みをお願いいたします。 お申込みの方はzoom@kafusha.comに 「愛甲さん質問会希望」と書き 1 お名前 2 現地かオンラインか 3 メールアドレス を明記の上メールをお願いいたします。 ご質問受け付けは年内とさせていただきます。 staff@kafusha.comにお送りください。 2 大好評療育整体講座「身体アプローチも発達する」1月5日まで配信中です。 ついに200名を超えた当講座。1月5日まで配信中ですので今からでも間に合います。料金は3500円ですが、ワンコイン(500円)付け足していただければ浅見の読書会(「過敏性と恐怖心」)の配信もついてきます。 お申込みの方はzoom@kafusha.comに 「療育整体講座希望」と書き 1 お名前 2 現地かオンラインか 3 メールアドレス を明記の上メールをお願いいたします。 各地寒くなってきたようですが、皆様お体ご自愛くださいませ。 浅見淳子@花風社 ===== ではでは皆様 楽しい日曜日を。 返信する 浅見淳子 2022年11月19日 おはようございます。 ここへの皆様の書き込みが、色々勉強になります。私の知らないことを教えていただいています。 まず、ブルーさんの連載が更新されていますね。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1126/comment-page-2/#comment-9347 ハローワークとエージェントの違い。これも知りませんでした。何を知らなかったかというと、ハローワークに求人を出すと無料だということ。そしてきっと、ハローワーク常連、みたいな会社もあるでしょうね。職員も公務員なので「ここやばいんだよな~」みたいに知っていつつも紹介する、とか。 その昔(ネット以前)出版業界の求人と言えば朝日新聞日曜版だったのですが(遠い目)やはり毎週出している会社はありました。で、私の知人がそういうところで働いてみたのですが、なぜ毎週求人を出さなきゃいけないかよくわかったようです(笑)。 そしてブルーさんはエージェント経由なわけですが、そういう資本をかけても障害者を採りたい会社があるということ。この世の中の仕組みは皆さん、覚えておくといいですね。 大事なことだから強調しておきます。お金払っても障害者に来てほしい会社はあるのです。 さて、あと昨日雑談コーナーに書き込みをしました。 話題になっている「なぜ大人は居酒屋でわいわいやっててもいいのに子どもは黙食なのか」を考えてみたのです。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-61/#comment-9348 私の書き込みに智ママさんがレスしてくださっています。 これがまた、勉強になります。 =====智ママさん引用 子どもの人権が軽視されていて、「子どもは、親(親権保有者)がどうにでもしてよい存在」という認識が、長らく、この国にはありました。 家計が苦しければ、育てた娘を遊郭に売り飛ばすことも多々ありました。その延長線上(発達のようにスペクトラムになっています)に、「神様が喜ぶから、子どもに訓練して祭りの出し物を披露しよう」とか「地域の高齢者に評判だから騎馬戦を中3生にやらせよう」という思考での『尊重したい他者への子どもを使ったサービス精神』があります。 子どもは大人にさせるまで面倒を見なくてはならない存在だから、養育係の親権者や学校教師などの支援者が「ある程度どうこうしても文句は言われない!」とたかを括らせて平気なわけです。 ===== 茨城で老人たちが生き生きしていたのは前述のとおり。お風呂でも自由闊達でした。わりと横浜のお風呂とかは「黙浴」とか貼り紙貼ってあってみんな小声で話しているんだけど茨城の老人は大声で話していたし(お風呂だしそっちが自然ですよね)わざわざ私にも「自転車すごいですね」とか話しかけに来るし・・・みたいな感じ。なのに保育園児はマスクで公園。 それを見てどうも、こっちより「年齢による身分の差」みたいなのがあるのかなあと思ったのです。そして東北の高い若年層接種率が「同居が多いため」ときいてぽか~んです。さんざん生きてきたジジババ生かすために子どもが副反応覚悟で💉するんかい! アンビリーバボー。ジジババはそこまでして生き残りたいのでしょうか。 そしてここんとこの尾身爺たちによる「若者は打て」みたいな発言きいていると(いや、きいてないけどツイッターで回ってきただけ)どうも爺ズたちは若者を私物化しているんじゃないかみたいな感じがしたんですね。 で、たぶん今、子ども達の黙食、とかに腹を立てている人の多くはわりとのんきな子ども時代を送ってきたのではないかと思います。自由だった。慈しまれた。思い切り遊んだ。そういう記憶がある人にとって今の子ども達は本当にかわいそうに見える。 でもたぶん尾身爺世代は自分たちも子どもの頃後回しにされた記憶があり、ちょっとくらい子どもに負担かけてもいいと思っているかもしれない。きっしーもそうかもしれない。 これはね、断ち切らないといけないですね。 ポストコロナの時代には、年齢差別はなくさないといけないです。 かつて在米反日日本人が「日本は封建的だ」って言ったことがあったんです。だから移住したのだと。 へ? と私は思いました。私は日本が封建的だと思ったことはない。 でもこういう年齢差別みたいなのが普通に行われているとか、白い巨塔ミニ版とか、そういう文化の中に生きている人は感じ方が違うかもしれないですね。 さて、週末です。 この週末にML流します。 内容は 愛甲さん質問会@1月22日 療育整体まだ視聴可能です ワンコインの読書会配信 ですね。 ではでは皆様 楽しい週末を。 返信する 浅見淳子 2022年11月17日 おはようございます。 大久保さんのブログは、まあだいたい必読なんですが、これも必読です。 依存心丸出しでは治るものも治らないというお話。 http://terakkojyuku.blogspot.com/2022/11/no1327.html これまで発達障害を治してきた読者の皆さんは、コロナ禍のトラップに引っかからなかった。医療が嘘つくとよくわかっていたから。 一方で我々がやってきたことを「トンデモ」と呼んできた人たちはコロナ怖い怖い💉打ちたい打ちたいマスクマスクみたいな感じで、要するに洗脳に弱いのはあっちでしたね。 私はこれまで「本当に花風社のやっていることが効果があるのなら標準医療になるはず」と言われて「いやそれは違うだろう」と思ってきたのですが、その理由がコロナ禍を経て言語化できました。 だって医療はよりよい人々の状態は目指していない。 もし医療の目標がそれなら最初からいかに人々が健康を保ちつつ感染予防できるかを打ち出したはず。 それを医療は廃用性委縮を起こさせるような提言ばかりしてきた。 なぜか? 彼らの目的は「人々のよりよい生活」ではなく「初期設定したガイドラインを守り抜くこと」であり、それはどういう基準で決めたかというと「なるべく医療側が手を汚さないで済む事」だからです。 自分たちがコロナかもしれない患者を助けるよりは、なんとなく他人の子の口と鼻を塞いでいた方が安心なわけ、彼らは。 そしてその医療の洗脳に弱かったのが私たちを「トンデモ」と呼んだ人たち。コロナ怖くて、自粛して、マスクして、注射が始まると真っ先に打ち、あげくのはてに罹っても「打っといたから軽く済んだ」とか負け惜しみ。未接種の人もだいたいは軽く済んでいるし私に至っては未接種未感染ですが。でもそういう人は必死に目に入らないようにするでしょう。治った人を目に入らないようにしてきたのと同じ。 私たちがトンデモなのではなく、「治るならやってみようか」と乗り出せずすっぱい葡萄をしていた人たちが医療に依存していたのですな。治るか治らないかの判断まで医療に丸投げして思考停止していただけのお話。 10月15日の療育整体の講座、実践編をぼんぼん二時間やるつもりだったんだけどぎりぎりで松島さんからパワポが送られてきて、それを見て私は「理論編も入れよう」と即断。なんでかっていうと理論に裏付けられているから個人崇拝にならないからです。 いまこの本読んでるけどこれを読むと色々わかりますよ、療育整体の仕組みが。 https://www.amazon.co.jp/dp/4478113270 その点小田原の大先生と花風社が切れてから急に人格までたたえはじめた人たちは、ある意味大先生に依存していたね。それは施術者としてかもしれないし自分とこの講演講師としてかもしれないけど。彼は腕はあるけど飲み会では女性の容姿をいじるような人で、そのことは皆目撃してきたしその都度若いお嬢さんズは眉を顰め我々おばさんズはブーイングしてきたはずなのに突然人格者としてあがめたてられたのには笑ったわ。 つまり私たちサイドでも下手すると依存は起きてしまうわけ。 大久保さんはそれを忠告しています。 あくまで自分の頭で考えろ、と。 私がノーマスクノーワクチンを公言していても他人に強要しないのはそういうこと。それぞれ置かれた場所も違う。自分で判断するしかない。ただ私は今マスクもワクチンも不必要だし選ばない自由があり、その自由はこれまでの生き方で勝ち取ってきたというだけのことです。 そもそも医療は打て打てといっておいて、何発打っても分娩時の妊婦にマスクを強制する。妊婦からマスクを外せないくらい効果のないワクチンをどうして打つ必要があるか、みんな考えた方がいい。 そしてここに来て首長ズの焦りなどみていると、なんらかの理由で、本当に打ってほしいんだと思う彼らは。いったい何が背後にあるのか。私は長生きはしないつもりなんだけど(自殺はしない)、この謎が解ける日は見届けたい気はしますね~。尾身爺とかどういう死に方するのか見てみたいわ。 関係ないかもしれないけど(あるかもしれないけど)ここに来てのサウナブームも謎だわ。そんなに常習して健康にいいでしょうかね? あれ。まあ自分で汗かく運動ができないほど呼吸器系の弱い人はともかく私などは仕事の合間にロードバイク乗った方が気持ちいいですけど。昨日も行ってきました。 ともかくどうやら、こちらの健康を願わない人々がいて、その人々はマスコミにも医療にもいるかもしれない世の中なわけですね。 改めて読んでくださいね。 医者には発達障害は治せないの。彼らは治してはいけないの。それが彼らの受けている同調圧力なの。 でも親には治せるのよ。 http://kafusha.com/products/detail/55 ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する 浅見淳子 2022年11月16日 おはようございます。 昨日のアスペルガーと高機能自閉症の違い、自己肯定感の問題、等は結構考えを寄せてくださった方が多かったです。 診断基準ではアスペルガーというカテゴリーはなくなりましたが、付き合う上でその人が言語優位かどうかは割と違うのですよね。人としての質感が違うのです。 ある方は「かまってちゃんが多い」とおっしゃっていましたが、アスペルガーの人の方がひっそりと変人ではいてくれなくて、こっちにちょっかいかけてくる感じがします。そしてその解釈が当たっていない。 また、アスペルガーの人の方が定型発達者より同調圧力に弱いというのもうなずいて下さる方がいたようです。 そしてそこからはみ出ている人間を責める度合も、アスペルガーの人の方が定型発達者より激烈なのですよね。 それが付き合いづらさにつながっていきます。 アスペルガーの人は人との付き合いが下手なのにもかかわらず、他人を放っておけないんですよね。 定型発達の人にももちろん変人はいますが、変人をもっと享受している感じです。 たとえばこの前の二千人のウォークイベントのような中に入ったら、コロナ怖い怖いのアスペルガーの人たちはどうするのかな。ほとんどマスクをしていない人の群れの中で。 その人たちとお互い息をはずませながらすれ違ったワタクシも、もちろん四日後なんの症状もありません。 そもそも「マスクをしないと、ワクチンを打たないと感染必至」事態が洗脳ですから。 実はマスクしなくても、ワクチン打たなくても、罹らないものは罹らないのです。 皆さんファクターXという言葉を覚えているでしょうか。 コロナ禍初期になぜか罹りにくい日本人。様々なファクターXが話題になったものです。室内で靴を脱ぐからとか発酵食品とか。 私はずーっと「土着コロナによる交差免疫」だと思ってきました。 だからワクチンも打ちませんでした。 でも8割の人が二回打ち、その結果先祖伝来の交差免疫にダメージが与えられ、世界一の感染数になってしまいました間抜けなジャパンです。 むしろ先日ライドの前、私が警戒して準備したのは眼方面です。 砂まじりの茅ヶ崎というように、海辺は砂が飛んできます。三浦半島走っている時も、先日大洗海岸を走ったときも、目がちくちくしました。 というので相模湾ライドに際しては、伊達メガネを買い、それをして走りました。 夏はサングラスをかけることも多いですが、それほどのもんでもないだろうと思ったので、花粉やなんかよけるためらしい眼鏡をつけて走りました。かなりマシでした。 ただしこちらは眼鏡には慣れていないので、走行が終わると即外します。休憩のときも外します。 それで気づいたのです。 自分が眼鏡かけていないから花風社クラスタでも多くの方が取り入れているらしい灰谷さんの眼鏡に興味がないのかな、と。 どっちみち眼鏡をしていたら、「発達する眼鏡」とやらに興味が出てくるかもしれませんが、もともと裸眼生活の人は発達する眼鏡に手を出すバリアが一つ多いような気がします。 私は裸眼生活をしていますが、うっすら近視ではあります。1・0はないと思います。老眼はなりかけていたのですが、藤川理論で吹っ飛んでしまいまして今はありません。 実母は80過ぎで免許返上しましたが、最後の更新まで裸眼でパスしていたので(実際運転時は眼鏡つけていた)もうしばらく裸眼でいけるかもしれません。 なんてこと思いながら昨日ある英語の資料を読んでいたら、あんよが早い赤ちゃんたちに後々前庭覚と視覚の問題が出てきがちなメカニズムが説明されていました。 発達障害のお子さんはあんよが早いことが多い。それを親としては喜んでしまうのだけれど、あまり早く立つと立てないうちに育つ感覚が育たないので、後々学習障害とかにつながるというのがまあ、花風社クラスタの方には通じるのではないかと思います。 『人間脳を育てる』とか『人間脳の根っこを育てる』とかを読んで実践している方にはよくおわかりではないでしょうか。 だから立つのを遅らせるような実践がアメリカで行われていて、それを私は英文で読んだのですが、「これは西洋社会にはないパラダイム」みたいなことが書かれていて面白いなあと思いました。 むしろ東洋的な知恵だと紹介されているのです。 せっかく伝わっている東洋的な知恵を医療利権でトンデモ呼ばわりし、それに洗脳されている民がマスクしてワクチンして罹患している間抜けな国ですね。 さて、智くんの手術が成功して退院したようです。 男前になったことをご本人も喜ばれているようです。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-30/#comment-9335 入院前は医療利権がなんとか個室に二週間入院させようとしていましたが、ご両親があくまで総室を主張したところ、あっさり退院にいたりよかったよかった。売り上げの上がらない総室の患者はあっさり解放とか、医療のやり方も露骨なもんですね。 アスペルガーの人たちにも医療にも、呆れられて見放される方が生きやすそうです。 そして応援に来ていたおじいさまおばあさまと京都の紅葉を楽しんだりする時間もできて、よかったですね。 また智ママさんもつらい子ども時代の経験があるようですが、それを愛甲さんのトラウマ処理で緩和して、使えるエネルギーが増えたとのこと、よかったです。 どうもトラウマ処理にはそういう力があるのです。余力を生み出すので、本当に自分の資質を開花させる方にエネルギーを回せるのですよね。 1月22日に愛甲さんにみんなでトラウマ処理を習うのが楽しみです。 ではでは皆様 今日も楽しい一日を。 私は今日も二つの仕事をこなします。ライドもしますしお相撲も見ますよ。 返信する シア 2022年11月17日 高機能自閉症の人を見たことがありますか。 非常に相手のことをよく見ています。 そして相手の話していることも分かっているのです。 だけど言葉が出てきません。 それとは対照的に言葉が達者な人たちもいます。 両者の違いは内側で物事をためて考える奥行きの差となって表れてきます。 言葉を聴いていてその内容も理解しているのに言語表出が少ない人は内面でものごとをためて考えているように見受けられると思います。 反対に表層的に言葉を受けてたくさん反応するような人は言葉の表出(言葉の数)は多くおしゃべりですが薄っぺらになってくるのだと思います。 思考に対して表出の量が多ければ内容が薄くなるわけです。 これはその人の人となりとしてその人の印象を形作るようになります。 そして対人関係の形式も変わってくるでしょう。 高機能自閉症の人は相手の言っていることもよく理解していますが…いかんせん言葉や反応の数が多くありません。 だからインプットに対しアウトプットが少なくなります。 アウトプットが少ないけれどそれを心配して親御さんからよく話しかけられたりするので比較的内面が豊かになっていきます。 逆にインプットに対してアウトプットが多い人は悪目立ちしたり薄っぺらな印象だったりわかった風でいてそれほどわかってない人たちになります。 よく言えば賑やかで華やかな印象になる人も多いですね。 他人からの働きかけ>他人への働きかけ(高機能自閉症) 他人からの働きかけ<他人への働きかけ(アスペルガー症候群) ほぼそういう理解であります。 だからアスペルガー症候群の人は少し黙っているだけで印象が違ってきます。 研究所のデイケアでアスペルガー症候群のお子さんに「15分だけ黙っていようか?」と具体的に時間を指定して黙ってもらうと次の会話が濃くなるのに気づきます。 反対に高機能自閉症の人が得意なジャンルの話でテンションが高く話しているときは徐々に内容が薄くなり言葉の量に見合うようになっていきます。(マニアックな話をしていたがネタが尽きて平凡な話になってくる) また相手との関係性と言うのも働きかけが多い人と少ない人とで態度が違ってくると思います。 人間関係重視かそうでないかと言うことです。 返信する 浅見淳子 2022年11月17日 シアさん アスペルガー方面の人を見ていると、どうも「言葉をひねり出すために余計な思考をめぐらしていて、それを表出するとあまりにはずれているので不快感を与えたりフルボッコされたり」みたいな感じです。 でも女性同士のつきあいでも、とにかく言葉で時間を埋めたいがゆえに生じるトラブルというのが時々あります。心にもない言葉で時間を埋めるとそれが逆効果になることもあるんですよね。 対人関係をあまり持たないアスペルガーの人はどんどん相場から離れていって、どんどん言葉に出すことが事実とかけ離れていくけど、本人としては唯一社会とのつながりが言葉を出し続けることなのかもしれません。 あとSNS等で独白の多いアスペルガーの人は人をほめません。けなしてばかりです。ほめるのはプロダクトです。 返信する シア 2022年11月17日 こういうときに私はなるほどなと思います。 社長の意見が間違っているとか的外れだと思いません。 私の言いたいことはそういうことも大事だと言うことなんです。 返信する シア 2022年11月17日 アスペルガーの人にそう言うとき「ただの推測だ」と言う人は少ないかもしれません。 アスペルガーの人も間違いますが定型発達の人も間違います。 ただ相手の言い分を「事実と異なる」と否認するのは非生産的だ。 返信する 浅見淳子 2022年11月17日 こっちが関心をもってほしくないのにこっちに関心を持ってくるアスペルガーの人に不快感を持ったことが何度もありました。まあ典型が山岸ですが。 そして彼らが勝手に描く浅見淳子像は全部外れている。事実と異なっていることは私が一番よく知っていることに関してアスペルガーの人はしばしば間違えるのにこっちに関心を持ち続けてきもいんです。 できれば放っておいてほしいんですね。当たらないんだから。 返信する 浅見淳子 2022年11月15日 おはようございます。 昨日は平凡な一日でした。仕事して、母の家に行って。奄美大島龍郷町にはお世話になっているワタクシ。ふるさと納税で「みき」を10本いただきました。ので母にお裾分けに行ったのです。私の定宿は自家製のみきを作っています。現地では毎朝いただいています。ふるさと納税でいただいたのはいつも帰りに空港で買う銘柄です。 あとは今、二種類の仕事を並行してやっているので、それをかわりばんこにやっていました。自転車で大学から帰ってきた夫と夕食。それだけの日。 というわけなので、ちょっと最近気が付いたことを書きましょう。 私はノーワクチンノーマスクを実行していてそれを公言していますが、ワクチンするなとかマスクするなとか別に他人になんら強制するものではないし(実際周りに接種している人もたくさんいるしマスクが気にならない人もたくさん)承認欲求だとかノーマスクノーワクチンの自分を肯定してほしいとかそんな気持ちはみじんもありません。 自分はノーマスクノーワクチンを選びそれに満足していますので、他人の承認は全く必要としないのです。 ところがこの他人の承認を必要としない、という状態を想像できない人たちがいるみたいです。なぜだかマイノリティであるはずのアスペルガーを名乗る人たちの方が、私たちよりずっと他人に認めてもらいたがっているようです。 マイノリティの癖にマイノリティであることを恥じているみたいな感じです。一方で今どこに出しても恥ずかしくないノーマスクノーワクチンであるワタクシは、マイノリティであることを☆全く☆恥じていません。特段誇ってもいませんが。自分で素直に決断した結果、世の中の大勢と違っているというだけです。 そしてどうやら、プレッシャーにまけてマスクだのワクチンだのに引きずられている人がいるようだから、そういうプレッシャー自体がたいていの場合幻想だし外しても打たなくても別に危険にも不自由にもさらされていないけど、と情報提供しているだけです。 ちなみにDSM等の診断基準からアスペルガーは外れましたが、私自身はアスペルガーというカテゴリーを今後も便利に使うと思います。なぜなら高機能自閉症(知的に遅れはないけど言葉の遅れはあった人たち)とアスペルガーの人(むしろ言語優位)は明らかに人としての質感が違うからです。アスペルガーの積極奇異の人は明らかに付き合いにくいです。そして受動型の人はそれほど付き合いにくい感じはしませんが、きっとご本人の鬱積はすごいと思います。その鬱積がぶつけられるときには厄介なので、私はやはりアスペルガーというカテゴリーはずっと意識していると思います。 とにかくわかるのは、このアスペルガーなる人たちが私たちよりずーっと同調圧力に弱く、承認欲求があって、ゆえにそういう目でしか他人をみられないみたいだということです。同調の外に出ることをやっているとこの人たちは、定型発達の人以上にこっちをののしってきます。そこがめんどくさいところです。 マイノリティでありながらマイノリティであることをコンプレックスに感じている人たちは、マイノリティでも平気であるとか、他人に特段に承認されなくても平気であるとか、そういう人間の存在を信じられないみたいです。その結果色々、色々憶測をしてきます。そしてその憶測がことごとく当たっていません。それがかつて裁判に発展したし、アンチと花風社の齟齬もそこにあったわけです。まあその謎もブルーさんが解いてくれたわけですが。 私はノーマスクだし、ますますノーマスクが生きやすくなった第八波の入り口だというのが実感です。 ただどうしても外したくない人に外せとは言いません。でも外したいのに外せない人は臆病だな、とは思います。職場等での規定以外、外すことになんの不都合もないからです。外したら悪いことが起きる、というのは幻想です。濃厚接触者も家庭内、介護施設、病院以外追わなくなりました。 そして私自身、ずーっとしなくても未感染です。そもそもマスクをしている皆さん、口と鼻を塞ぐって身体に悪いと思いませんか? そう体感したから、私は健康のために外すことを選んだのです。2020年5月のことです。 かつて発達支援ギョーカイは「二次障害のためにあれをするなこれをするな」と言っていました。発達障害者が病まないように、人生の廃用性委縮を起こさせるという作戦でした。その結果多くの高機能・アスペルガーの人が福祉ギョーカイのめんどりになり養鶏場に囲われることになりました。しかも薬漬けで。 あのやり方をみていたから、💉については色々調べたのです。 そういうのも見てきましたので「医療側が言うことは自分たちの手間がかからないという発想に基づいておりこちらの健康や人生の質など考えていない」ことを知っていました。 そしてマスク警察等には、本当にあいません。店で何度か言われたくらいで、それも断ればいいだけです。そしてマスク民をバカにはしませんが、言われて断ることのできない人はコミュ障だな、とは思います。しろと言われても法律がなくしたくないのなら断ればいいだけなのです。なぜそんな簡単なことができないのか理解に苦しみます。 その後夏に政府のマスクを外そう的なとっても控えめの呼びかけがあり、その結果どうなったかというと、実際にノーマスクが増えたというより「注意してはいけない」みたいな気風が高まり、非常にノーマスクがやりやすくなっています。 電車等で放送入っても無視してきましたが、もうあまり入らないし、「マスク着用のお願い」に「可能な限り」という枕詞がつく路線が多くなりました。 そもそもマスク民はみんなスマホしか見ていません。 旅行から帰ってくるとわが町はノーマスク多いな、と思いますが、それはだいたい地元住民です。外から来る人も多い街なので、イベントの時にはマスク民があふれます。推しを持つってめんどくさいな、と思います。 都会の方がノーマスクやりやすい、と言われますが、それはそうかもしれませんが、田舎も別にやりにくくはありません。都会と違うのは、ときどきびっくりされるだけで、咎めだてられることもありません。都会民は他人のことを無視する習慣が身についていますが田舎の人は顔に出る。それだけの話です。函館でも茨城でも、いえ小田原でさえそうでしたが実害はありません。 「していないと変な人に思われる」のかもしれませんが、アスペルガー方面の人はこれがすごくいやみたいですね。どっちみち自然にしていたら変な人なのに(けなしていません)、変な人に見られたくないのだから生きづらいと思います。 それを支援しろ、と言われても勝手に悩んでいる人を支援はできないから、そういう脳みその無駄遣いを治せば、としか思わないのですね。 先日相模湾沿いを走ったとき、ちょうど小田原から東京の有明まで100キロ歩くというウォークイベントが開かれている日で(参加者2500名)ほぼノーマスクの人々とお互い息を上げながらすれ違いました。 尾身クロんの潜伏期間は3日らしいので、なんかあれば昨日か今日あたり発症するんでしょうが、全く気配はありません。 みんなずっとマスクしているから知らないけど、本当にしなくても罹りませんよ。罹ったら罹ったで治ればいいだけ。 先にマスク外している国々が日本よりずっと感染を抑えているのも考慮に入れるべきですが、とにかく自分たちがラクで得をしたいために民を抑制したいだけの日本の医療ののっぺり顔の人たちは、そういう情報をそもそも頭に入れようとしないのですから話になりません。 医療の言うこと聞いていたら健康は守れませんね。 これだけあれこれ一般人を規制しておいて感染世界一。 これはね、日本の医療が世界最低だということですよ。 よく覚えておきましょうね。 『発達障害、治った自慢大会!』にご登場いただいた四家族の共通点 それはどのご家庭も本能的に中枢神経に働きかける薬を避けたこと。 のまない人が治っています。 これは事実なんですよ。 ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する 浅見淳子 2022年11月14日 おはようございます。 11月12日、夫還暦のお誕生日の日、快晴の相模湾沿いを江ノ島~小田原ライドしました。途中茅ヶ崎でお昼休憩(ベンチでサンドイッチ)。二宮にあるサイクリストカフェでクリームソーダ(夫はノンアルビール)。このサイクリストカフェは土日のみ営業だそうです。ずっといい景色が続いて楽しいライドでした。 泊まりは小田原の二駅先、根府川というところにある基本離れ構成のお宿でした。あたたかみのあるログハウスで、露天風呂もついていて、湯河原から温泉持ってきていて、いいお宿でした。 そこまで🚴で行くのかと思っていましたら、小田原で補給する、ということ。補給とは何か、というとヱビスビールでした(笑)。そして東海道線で根府川まで行って送迎を頼みます。山道を上っていく車の中で、🚴でなくてよかったと心から思いました。 森の中のログハウスでゆったりと眠りました。なんだか眠りが深かったような気がするのは気のせいでしょうか。 さてそんな旅の途中にも、皆様に色々書き込みをいただいています。 まずブルーさんの連載が更新されています。特殊な例ですが、特殊な例にこそ企業の論理が現れることがありますね。 私もレス付けさせていただきました。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1126/comment-page-2/#comment-9315 あと、智ママさんから智くんのビフォーアフターのお写真をメールでいただきました。それを見てわかったことがありました。 私が『コウノドリ』で仕入れた知識によると、人は皆お腹のなかで唇が割れている時期があり、それがくっつくんだそうです。それがくっつかないまま外に出てくると口唇口蓋裂となります。 口唇口蓋裂は必ずしも知的障害を伴うものではないので、普通に社会で出会った人の中に「実はそうだったけど手術した」と今は普通の顔をしている人たちとの出会いもありました。 そして今回の手術前の智くんのお鼻をみると、唇を縫い合わせた分下に引っ張られていたのですね。それを鼻筋を通したということで、智ママさんの言葉を借りれば「人間らしい鼻になった」とまさにこういうことかあ、と思いました。 智くんは術後もエレベーターをエンジョイしているようだし、経過も順調そうでよかったと思います。 手術の効果は審美的な面だけではなく、きっと鼻の穴が引っ張られない分呼吸にもプラスなはずで、心臓に脆弱性を抱える智くんにはよいことだったんだろうな、と思いました。 さて、🚴🚴🚴🚴のワタクシ、夫還暦ライド旅行はブロンプトンでいってきたわけですが、普段はもっぱらクロスバイクに乗ることが多いです。 で、毎日乗っていますので、昨日も帰ってきてから夫と鶴見川を疾走してきたのですが、「私、結構上手になったよ」と言っていたとおりに上手になっていたので、彼はびっくりしていました。 雨が降らない限り、少しずつでも毎日乗っていますから。上手になります。で、なぜ毎日乗れるかというと、舞ちゃんに励まされていたからです。 でも舞ちゃんは航空学校に行くようなので、もう自転車時間は終わりかな。だったら私もさぼり始めるかもしれません。お相撲始まったし。 半年後の私の還暦はどういうイベントになるかなあ、と楽しみにししております。 ではでは皆様 楽しい一週間を。 返信する 浅見淳子 2022年11月12日 おはようございます。 昨日はいつもの川沿いの道をライド中、すごい勢いで抜かそうとしている自転車の存在を感じました。ロードではなさそうです。チャりチャリ音がします。ママチャリでもなさそうです。抜かしていってわかりました。小学生がよく小学生が乗っているスポーツバイク(前に意味のない籠がついてるやつ)で抜かしていったのでした。すごい勢いで漕いでいます。サッカー少年です。そして子どもの危なっかしいのは、安全配慮をせずに(周囲に人がいるかどうかに頓着なく)自分の世界に入って暴走していることです。 生意気なのでぴたっとくっついていって人のいないところで一気に抜き返すという大人げないことをしました。それで気づいたことですが、当たり前ですが、彼らは呼吸器が発達途上です。すぐいっぱいいっぱいになってしまう。こっちの呼吸器は十全に発達したあと衰えてくるお年頃ですが、それでも発達途上の呼吸器よりは長持ちします。小学生の暴走は危なっかしいけど、ああやって呼吸器を使う運動は身体の欲求でもあるでしょう。ああやって自ら発達させていくのでしょう。その呼吸器を育てている年代に利権でウイルスを怖がらせ、あるいは自分たちにうつされるのを怖がって、鼻と口をふさぐ布をつけさせ続けたバカな大人たちが多くて本当に申し訳ないですね。 さて本日は夫が還暦です。私は半年遅れです。学年は一個違います。大学の一年先輩でした。つまりもう四十年くらい一緒にいます。還暦なんてうそみたいです。 では還暦ライド旅行に行ってきます。今日は箱根駅伝の二区画近く走る予定です。夜は温泉です。この三年間いやおうなく国内旅行になりましたが、走ったら温泉があるというのは国内旅行のだいご味だと思いますね。 帰ってきたら来週初めに ・愛甲さんに質問する会 1月22日 ・ワンコインの読書会 のお知らせをMLで流します。また *10月15日の療育整体講座、後日配信引き続き受付中です。 年明けまでご覧いただけますのでまだ間に合います。 ご希望の方はzoom☆kafusha.com(☆を@に替えてください)にご連絡ください。 ではでは皆様も楽しい週末を。 返信する かたつむり()仮 2022年11月13日 浅見社長 いつも大変お世話になっております。 学びのお部屋?、このブログ役に立った?、と迷ったのですが、外胚葉の理論からも日本の健保制度とダメダメ医クラの観点からも、余りに衝撃的です。凸凹のお子さん、ウチもそうですが、皮膚弱い方多いですし。 https://youtu.be/O0Su4uPigMY 街録チャンネル(三谷三四郎さん) デジタル音痴なので、リンクの貼り方が間違っているかもしれませんし、知られたYouTuberの方なので、きちんと紹介して下さるクラスタの方、ご覧になった方も多いかと思いますが、取り急ぎご報告させてください。よろしくお願いいたします。 返信する 浅見淳子 2022年11月14日 かたつむり(仮)さん ちらっと見ましたがアトピーの話ですかね。 私自身はアトピーは一切ないのですが、不思議で仕方ないのは、自分が育つ途上には周りにほとんど見られなかったことです。 でも今は、大人もアトピーの人がいます。 なんでこんなに増えたのか不思議です。 返信する かたつむり()仮 2022年11月14日 浅見社長 ご覧いただき、コメントをありがとうございました。 この動画は、製作者の方が余りに大衆目線でフラットであろうとされ、再生回数のために酷いアトピー症状の映像が多用されています。なので、日本の標準医療は全力で初期設定を変えない努力をしている、だから医療サバイバーになったら多方面でとんでもなく大変、という前提があると、長尺で露悪趣味であるあるすぎかもしれません(すみません…)。 それでも、出演された今井香奈さんは、あきらめないで試行錯誤をして治り、過程を誠実に話される素肌は健やかに美しく、医療は本来テイラーメイドであり、自己治癒力への働きかけであることを証明されています。製作の方も、煽る必要に迫られつつ、webメディアでなければできない丁寧さと臨場感で、伝えることに挑んでいられるのを感じます。 制作の三谷さんのフツーな細かい質問で浮かんでくる、今井さんのお母様の深く心配しながら、娘の主体性を尊重して時々の結果に振り回されすぎず、本気を精一杯応援し続ける、普遍的な親心の強さに打たれます。そして、この回の視聴コメントには、アトピー治療が前面とはいえ、治さない、実効性ではなくて既定路線の遂行、が医療と呼ばれることへの気づきと憤りが無数に新たに生まれているのがわかります。 数多の声も、百万人のデモも、大局は変えられないジャパンですが、現実とは一人一人の日々の営みなので、一人一人が自分の治ったを積んでいけばいい、それを示してくださっている花風社クラスタのみなさまに、あらためて感謝が湧いてきます。日本の健保制度はあまりにも根治に向かないけれど、拗らせても治せるよ、を広く伝える動画と思いました。 返信する 浅見淳子 2022年11月14日 かたつむり(仮)さん 日本の標準医療は全力で初期設定を変えない努力をする。まさにそれが医療の本質だとわからせてくれたコロナ禍でした。発達の世界で見聞し不思議で仕方なかった医療のふるまいは、まさに医療として標準だったということです。これはそれほど長くない自分の余生をかけて伝えていこうと思います 私自身はアトピーがなくても、アトピーをめぐって標準VS民間療法の争いが起きていることは時々見聞します。そして今やデマ太郎となったかつてのワクチン推進大臣が標準医療を推奨されたので標準医療信者たちが喜んでいたのを思い出します。でもなんの利害関係からない私が見ると、あの方のお顔は失礼ながらまだぼこぼこしているし、この動画の女性は美しい肌をしていますね。一般人はそういうのを見て判断するのだと思いますよ。 返信する 浅見淳子 2022年11月11日 おはようございます。 一昨日前ですが、味噌ぴさんからご長男の近況をご当人の許可を得て書き込んでいただいています。『発達障害、治った自慢大会!』でもご披露いただいたとおり、現在ご長男は自分で働いて得たお金で旅行など楽しんでいらっしゃいます。今回も一人旅に出かけ、トラブルに遭ったのですね。でもそれを切り抜けられたというお話。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-60/#comment-9299 味噌ぴさんのご長男の場合には、知的障害がないことはないんだけれど、知らなければあるように思わない方も多いと思います。ですのでこうやって助けを借りられたことは大事なことですね。そしてルートを切り替えて遅れて帰ってくることができてよかったです。 そして智くんの手術。順調だったようですね。手術前に書き込んでくださったのがこちら。なんとまあ、すごい話で私は言葉を失いました。色々な意味で。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-60/#comment-9302 今後の日本は医療のあり方が変わると思いますが、たとえば大災害のときのトリアージなどは必要な面もあります。でも発達障害ギョーカイについては、わりとおおざっぱにトリアージされてきましたね。診断→投薬→ベルトコンベア みたいに。なぜこれほどおおざっぱなのか、コロナ禍を経てわかりましたが、トリアージされる方(の親)としてはたまったものではないわけです。今ワクチンの被害が明らかになって「なぜ中止にならないのか」と憤っている人もいますが、これは中止にならないですね。そういう国ですジャパンは。とりあえず困ったことがあると、困った一群ができると、ガイドラインを決めてしまい、そしてそれは本人たちのQOLではなく支援()側のめんどくさくなくて儲かることが優先されていて、そしてそれを先着一名様でやめられない国です。だからワクチンは中止になりません。だからとりあえず自分が生き残ることだと思います。打たない選択をしたなら打たない。そしてそれによる差別はできるだけ排除する。でもまあ、旅行支援くらいはいいんじゃないの、と私は思いますが。毒物打たずに済んだ代償としては旅費くらい安いもんですわ。 昨日カフェで仕事をしていたら、意識高そうなIT系の会話が聴こえてきて顔を上げてみたらのっぺり顔でした。要らない情報を高速で排除する顔。そしてガイドラインの奴隷と化した医療従事者は他国で打たなくなった国が感染治まっていることとかも入っていかないでしょうから、まあほっとくしかないです。コンビニの店員がクリスマスケーキを押し付けられるように彼ら自身はどんどん打たされ、そしてその事実を飾り立てるために色々理屈を並べるでしょうが、要らないものは要らないです。この冬も打った人が感染してかわいそうですが、なるべくそのとばっちりを受けないように工夫を重ねることですね。うがい、手洗い、換気、そしてコロナ脳と付き合わない。身体の弱い人と接触しない。弱い人は神経質でめんどくさいですから。分断上等ジャパンですわ。 あと療育整体の超入門講座があるみたいです。 https://twitter.com/asamijunko/status/1590563834527645699?s=20&t=679QoB7h8XsuhMpnjjjzaQ 毎月やっているみたいですけど、未だに縦横がわからない人とか、こういうのに出るといいのではないかなと思います。内容は花風社講座とかぶるけど、たぶんもっとアットホームで画面通じて松島さんと話ができたりするはず。 今年の8月31日、私は奄美大島から帰ってきました。それで忘れそうになっていたんだけど、「たしか9月2日にオンライン講座申し込んでいたなあ」と思い出し、9月2日の夜この療育整体超入門講座を受けたのです。自分の部屋で受けていたんですが、受けながらもう身体動かしていたので画面は開けていたけど額しか映っていなかったかもしれません。聴きながらなるほどと思いすでに足元で人体実験が始まっていたんですよね。 そして講座が終わりリビングに出ると、夫が晩酌しておりました。私が開口一番に言ったのは「またすごい人が出てきた。この人はうちでやる」ということでした。そして次に言ったのは「栗本さんがオワコンになってももう大丈夫」でした。栗本さんのフシギな振舞は2月くらいから続いていたのですが、私としては表だって悪口言えなかったのです。なぜなら今鹿児島へのアクセスが制限されていて、皆さんが頼る先が限られていたから。 でもまた身体のこときける人が出てきたから、もう栗本さんとの間に何があったか表に出してもいいだろう、と思いました。そしてすぐに松島さんに実地で見てもらう場を設定し、講演会を設定し、そしてこんな感じになりました。 講座を見ていただければわかるとおり、松島さんが最初に療育整体を作るきっかけになったのは凡医の紋切型対応にお嬢さんが巻き込まれそうになったことです。そしてそれは親としての鋭い勘と東洋医学の臨床家としてツールがあったことが強みになり避けられました。今日書き込みを紹介した味噌ぴさん、智ママさん、お二方とも治った自慢大会に登場していただいていますが、あの本に出てきた四家族が四家族とも投薬を勧められそれを拒否してきたということを皆さんまた思い出してくださいね。どうもね、のまない人が治ります。五年後十年後、コロナワクチンはどうなっているでしょうね。 ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する 浅見淳子 2022年11月10日 おはようございます。 昨日は午前中の仕事でささやかな達成感があり、お昼前に(遠くには行けないので)ロードバイクで近所を五周走る、というロードバイクの無駄遣いをしました。もちろんこれは舞ちゃんを見て触発されたのです。舞ちゃんがロード上手になりました。私も頑張ろう。 それからランチ→午後の仕事をして、午後遅くクロスバイクでいつものコースに出かけました。草野球やってるかな。 と思ったらJCズによるソフトテニスに場所を取られていました。JCってマスク外さないのね。マスクオンのソフトテニスです。遅れてきて場所を取り損ねた素顔の草野球少年たちはバットをもてあましたまま片隅でいじいじしていたのですが・・・ やがてテニスJCズを押しわけるように参入。JCズも少し場所を譲ってあげます。塁を置いて野球をやるほどのスペースはないので野球少年たちはノーバウンドで玉の打ち合いをしていました。ラケットより当然バットは難易度高く、それはそれで盛り上がっていました。すごいなあ。子どもはやはり自発的な遊びを考える天才だな。 なんて思っていたら歩いてやってきた鳥マスクのおじいさんに話しかけられました。どうやらここ来るまでの道で私がそのおじいさんを抜いたらしい。「かっこいいね~」とほめられ、「長く乗ってるの?」ときかれましたが、まあここ一年くらいです。 そのあとなぜか為替の話になり、「一ドル360円だったの、あれは30年くらい前だったか」とか言っていましたが、おじいさんの年齢になると30年も50年も関係ないのかもしれません。私には関係あります。なぜなら30年前はもう大人で、円高を追い風に休みと言えば海外に行きまくっていたからです。それこそ「飲茶したいな、香港行くか」の時代です。そのころ私は沖縄も北海道も行ったことがありませんでした。海外の方が割安だったのです。 そして360円の固定レートが変動相場制になったことのことは覚えています。小学生でした。だから360円はほぼ50年前ですね。 「あの頃は商売がやりやすくてねえ」とおじいさん。そういう時代があったのですね。円も人も安いジャパン。ちょうど今の発展途上国のように安い人材を当てにされて外資が雇用を作ってくれたかつての日本。またそういう時代になるのかもしれませんが、それがいいことか悪いことか。私は東南アジアでみてきたように、日本の女の子が買われるのとかは耐え難いですが円安容認の人はそれでいいと思っているのかな。 おじいさんは🚴に興味津々で、色々スペックをきかれました。昔は好きだったんだそうです。でも今は脚が悪くて乗れない。今日は調子がいいから頑張ってウォーキングに来て、そして途中で私の🚴に抜かれたそうです。リウマチということ。病院は行っているけどろくな治療はされていないということ。「病院って治しませんよね」といつもの標準医療disを繰り広げておきました。「整体の方がいいかもですよ」とトンデモ()を推薦。栄養方面の人がよくリウマチを栄養で治していますが、もっとちゃんと読んでおけば教えてあげられたのにな。 帰ってお風呂入ってごはんを作りましたが、夫が全然帰ってこない。へんだな~と思ったら院生の皆様に還暦サプライズパーティを開いてもらったらしく、バラの花束をもって帰ってきました。赤いちゃんちゃんことゼミTシャツもいただいたようです。 仕事も進み、平和な一日でした。 ではでは皆様 今日も楽しい一日を。 返信する 浅見淳子 2022年11月9日 おはようございます。 舞ちゃんに泣いた朝でした。 昨日も少しだけライドしました。 舞ちゃんが頑張ってるから私も少しずつでも毎日お稽古しています。 さて みんな皆既月食好きなんだな~と思った朝でもあります。私は日食だろうと月食だろうとなんとか彗星だろうとあまり興味がないのですが好きな人が多くてびっくりします。月なんかいつでもみられるのに。むしろ地球が見えたらいいなと思いますけど、もちろん宇宙旅行とかに興味はありません。しんどそう。旅行先は酸素があるところがいいですね。 先日の「過敏性と恐怖心」の動画で私はかつて過敏性を発達障害の唯一治すべき点と考えていて「過敏性さえ治れば変人でいいのではないか」と提言したこと、そしてそれに卑屈に騒いだ人もいたことをお話しましたが、たとえば月食興味ない、と言っても別に誰にも怒られないわけです。 だけどなぜか、発達障害の人やその親の方が、変人として生きていくことに恐怖を覚えるようなのです。変人と呼ばれることに侮辱感を感じるというか。そこがなにかのびやかじゃないんですよね。 実際には物理的に空間に位置をとることに苦痛がなければ、変人として生きていくのはなんの支障もないのです。なのにはみ出ることに恐怖を感じる人が多いジャパンであり、そして発達でこぼこの人やその親の方がその傾向が強いんですよね。 私はノーマスクノー枠だし皆既月食には一ミリも興味がないし(いや、一ミリくらいあるかな。ツイッターで月食下手な写真ハッシュタグで笑ったし)、注射好きな人たちがファファファモとか💉💉💉💉とかアカウント名につけているのを見て🚴🚴🚴🚴をつけました。注射は一発も打っていませんが、🚴は四台持っているので。 でも変人として生きていく最低限の条件は、とりあえず食い扶持が得られていることが肝心だと思います。 そしてブルーさんの連載が更新されています。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1126/comment-page-2/#comment-9291 「障害者雇用だから年収が低い」という因果関係は成り立たないというお話。そのとおりですね。そしてここにご紹介されているツイートは私、どこのお宅か覚えています。まさに社会常識において福祉ギョーカイを凌駕しているおうちのお話です。 さて、12月18日の講座御入金の方でワンコイン付け足してくださった皆様、「過敏性と恐怖心」のURLとパスワードをお送りしたつもりなのでご確認ください。 申し込んだのにご案内メールが来ていない、という方もご連絡ください。 10月15日の療育整体講座、後日配信引き続き受付中です。 年明けまでご覧いただけますのでまだ間に合います。 ご希望の方はzoom☆kafusha.com(☆を@に替えてください)にご連絡ください。 ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する 浅見淳子 2022年11月8日 こんにちは。 昨日は夕方ちょっと自転車で走りに行っていつもの休憩場所で休憩していたら、目の前で小学生男子による熱戦草野球が繰り広げられていました。三人対三人。そして一人パワーヒッターがいて、その子に回るとホームランであっという間に点が入るのです。そして三人しかいないから、すぐに打順が回ってくるのです。すっごい盛り上がっていました。少し先にはきちんとユニフォームきた少年野球団が練習していましたが、昔の小学生がやっていたのこれだなあと思いました。 それから犬の集団散歩もありました。何組ものワンちゃんとその飼い主たちが一緒に散歩していて、自転車乗りの休憩場所はワンちゃんたちのおやつ場所でもあるらしく、着くと興奮していました。 平和な光景でした。 さて、10月15日の療育整体講座、受講者200名突破です。 昨日までにお振込みいただいた方で配信URLとパスワード(全部で四本メール行きます)が来ていない方は必ずご連絡ください。 また12月18日の体験講座お申込みの方にお振込みお願いのメールを出しました。チェックをお願いいたします。 今後キャンセルあるようでしたらキャンセル待ちを募集いたします。 10月15日の療育整体講座、後日配信引き続き受付中です。 年明けまでご覧いただけますのでまだ間に合います。 ご希望の方はzoom☆kafusha.com(☆を@に替えてください)にご連絡ください。 それと、先日の読書会の動画を以前からごらんになりたいとおっしゃっていた愛甲さんにモニターでお送りしました。 =====愛甲さん感想 動画拝聴させていただきました。 とてもよくまとまっていてわかりやすい動画でした。 花風社のこれまでといま、これからが理解できたように思います。 ありがとうございました。 ===== これを見て思い出したことは、花風社の「治ってほしい」は二路線あったということです。一つは身体的なつらさをどうにかしたい。それが恐怖やなんかを緩和するだろうという話。 あともう一つ、もう新しい読者の方はご存じないかもしれませんが、こういう体験もありました。 http://kafusha.com/products/detail/13 私たち夫婦は、自閉症者による犯罪被害者でもあるのです。 あれも治ってほしい経緯の一つだったな、と思い出しました。 ご興味のある方は読んでみてくださいね。 返信する 浅見淳子 2022年11月7日 おはようございます。 土曜日は午前中ちょこっと自転車で走りました。いつも休憩場所にしているところがあるのですが(自転車乗りの人たちがたくさん休憩する場所です)お天気がよくそこがぽかぽかと気持ちよくて日向ぼっこして帰りました。そして夕方からは松島さんに拙宅に来ていただき、二人で施術を受けました。松島さんは翌日療育整体講座で、満員御礼だったようですね。FBで写真をみたら存じ上げているお顔も見えました。 昨日は一日まったりと。先日の読書会の動画を編集しました。54分です。そろそろ来月のスーパー金魚体験会の入金お願いメールや1月の愛甲さんの質問会の募集をしますが、その際ワンコイン(500円)付け足してくださる方には読書会のURLとパスワードもお送りいたします。過敏性は花風社にとっては発達障害の中核症状 というか「一番治ってほしかったところ」なので、私が一つ一つの本をどういう狙いで作ってきたか、どのように本を活用していただきたいか、お話した一時間弱の動画です。とくに新しい読者は出版の企画意図を理解していただいた方が本をよりよく活用できると思いますのでおすすめいたします。 また、愛甲さんの質問会は現地枠が若干あり、先日「久々に会いに来てくださるといいです」的なことを書いたのですが、もちろん新人さんも大歓迎です。というか、一度面識があると色々なことがはかどるので、とりあえず面識を作っておきたい方はどうぞお越しください。先日ある読者の方にトラウマ処理の手順をさくっとzoomでお伝えできたのも、面識があった方だから可能だったと思いますので顔を合わせておくことはとても大事です。 といっても療育整体と違い現地枠で施術が受けられるとかそういうメリットがあるわけではなく、ただ生で見られるというだけの話ですが。ですので現地枠も同じ値段設定にする予定です。 もちろんそれでも状況次第でオンラインに移行できる態勢は作っておきます。もう政府は金のかかる行動制限はしないようですが、愛甲さんなり私なりが体調を崩せば自宅からの参加ということになるでしょう。ただとにかく二人ともこの三年間一切崩れていません。愛甲さんは私と違うタイプですがやはり「自分は罹らない」と当初からおっしゃっていたしそのとおり、SCとしてお子さんたちと日々接する生活をしていても罹っていませんね。 すっかり旧型になった新型コロナ自体の破壊力がたいしたことなくても、今は症状が出るだけでめんどくさい世の中なので、保守的に判断すると思います。まあともかく1月22日の現地枠は10名弱募集する予定です。「過敏性と恐怖心」について興味があったけれど当日出られなかった、という方はワンコインで視聴できるこの機会をどうぞご利用くださいませ。 先日の10月15日の動画をごらんくださった方からのメールを引用させていただきます。 =====読者の方のメール引用 内容が盛りだくさん! 一度では消化し切れず、2度みて、 必要なところをまたみてと何度もみました。 たぶんまた見ます。 動画の編集もひとつひとつの手技を 区切って編集してくれているので とてもみやすいですね。 松島さんのお話はきいていて気持ちがよく お人柄がよくわかりました。 配信期間をのばしてくださった理由、 みなさんに見てほしい理由もわかりました。 ありがとうございます。 皆さん、見たほうがいいとおもいます。 大久保さん、こよりさんにも動画で お会いできました。お元気そう。 私も子どもも身体を整え 気持ちよく過ごしていきたいです。 ===== 現地講座によく来ていただいた方ですが、そういう方でも動いているこよりさんや大久保さんの姿を見るのは久しぶりなんだなあ、とこの三年の長さを思いました。 そして講座を何度も見て活用してくださるようで、本当によかったです。 今後皆様も、方々の現地講座で松島さん自身に教えてもらうとまたいいと思います。 ではでは皆様 楽しい一週間を。 返信する 浅見淳子 2022年11月5日 おはようございます。 昨日は大掃除(当社比)したり母のうちに行ったりしました。あと松島さんの動画をまた見ました。こうやって動画を何度も見て神が下りてくるのを待っているなう、です。 一件かかわっている転院の案件を抱えています。現在の主治医が凡医で何かというと薬を増やす人。それに対し服薬を適正化できるお医者さん(神田橋先生推薦)を見つけて転院しようとしたところ、入っている入所施設が難癖をつけてくるというめんどくさい話。主治医は自分で選べるのが国民皆保険なジャパンだと思いましたが、入所施設って、入ると人権がなくなるようです。医者の選択にさえ口出ししてくる。皆さんくれぐれもとっとと治って入所施設なんか入らない方がいいですよ。本当にめんどりになるだけだから。 まあなんとか転院はできそうでよかったのですが、つくづく、つくづく、(一部の?)福祉は悪辣な産業だと思いましたね。 さて、ブルーさんの連載が更新されています。 外資系かあ。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1126/comment-page-2/#comment-9282 私も外資系は経験あるのですが(勤めているうちに日本法人になった)、上司がよく挿げ替えられていました。たしかに高額報酬なんですけど、ある日挿げ替えられるんですね。あと、そのときの日本の労働基準法ではなんと有給休暇が最低年六日だったのです。でもたいていの企業は年六日とかいう無体なことはしないで、新入社員でももっと休暇をくれるわけですが、そこは白人経営者にしてみると日本人は家畜ですから、法律ぎりぎりの休暇しかくれないわけですね。そこで私は五日使って土日くっつけて欧州等に行き、あとの一日を半休ずつ使って年に二回バーゲンに出かけていました(遠い目)。当時は若い分今よりさらに元気だったわけですが、病気をしないことは働く上でのマストだったのですね。今はわくにゃん打つと休んでいいらしいので悠長な時代になったもんだと思います。 まあ外資の底辺層としての経験はそんなもんですが、挿げ替えられる上司たちのことを思い出して思うのは、日本の終身雇用制の会社より会社と上司の関係自体がウェットではないというか割り切りの関係なので、その点業務をこなせるハッタツの人とかはつまんない人間関係上の要求をされなくていいかな、ということです。 いずれにせよブルーさんの連載では、ハッタツの人の雇用はある程度の安定性、経済力や民度がある企業が有利、ということですね。そういう企業群の出るセミナーみたいなところに出たときの経験談とかもそのうち話そうと思います。 さて、松島さんの療育整体講座視聴はまだ受け付けています。 お申込みの方はzoom☆kafusha.com(☆を@に変えてください)までお願いします。 & 12月18日お申込みの方に、そろそろ手続きのメールをお送りすると思います。どうやら第八波みたいなものが来ても来なくても会場は閉鎖とかにならなそうなジャパンですね。 そして愛甲さんの会のお申込みもそろそろ始めます。 それでどっちもご入金の際にワンコイン(500円)付け足していただければ、先日の読書会(過敏性と恐怖心について)の録画をお送りいたします。 そのうちMLでお送りしますね。 さっさと治って入所施設のめんどりなんかにならない方が楽しく活きられるよというお話はこちらの本をお読みください。 http://kafusha.com/products/detail/39 ではでは皆様 楽しい週末を。 返信する 浅見淳子 2022年11月4日 おはようございます。 昨日は「筑波りんりんロード」を完走してきました。お天気も良くとても気持ちよかったです。終着点は土浦駅でした。りんりんロードはかつてローカル線が走っていた線路あとを🚴専用道路に整備したものです。これから廃線が増えると、こういう道も増えるのかもしれません。人口減少時代には案外自転車が流行るかもしれませんね。田んぼもいっぱいみられて楽しかったです。私はいつも乗り物の窓から田んぼを見ていて、淵はどうなっているのか覗き込んでみたいと思っていました。🚴に乗るようになってから、田んぼの側を走ることがとても増えました。 途中一泊した宿でのエピソードは昨日のメッセージに書きましたが、🚴でたどり着くとお湯はしみるし、ビールも一層美味しいです。名湯とかグルメとかの情報を探すより、自分の動力で動くとなんでもアップグレードしたように感じるのではないでしょうかね。 その間にも松島さんの講座にお問い合わせをいただいていました。配信期日は2023年1月5日、🐇年なってもまだ見られますから、今からでのお申込みもまだ間に合います。もう少し経つと愛甲さんの質問会(1月22日)も募集が始まります。現地枠も若干ございますので久しぶりに会いたい方は会いに来てくださいね。 愛甲さんの質問会は年に一度はやりたいと思っているのですが、新しい方のためにお知らせすると、とにかくなんでも質問できる会です。だいたい年初に行いますので、進学のご相談も多いです。知能検査の表を送ってこられて、愛甲さんにアドバイスを求められる方も多いです。そして私は、愛着障害のセラピーをやっていただきたいと思っております。 この愛着障害のセラピーはおどろおどろしいものではありません。神田橋先生や愛甲さんのお考えは皆さんご存じだと思いますが、「言葉以前のアプローチ」ですから傾聴等ではなくいわば「手順」です。私も小田原の大先生問題があってから、自転車に乗る前に必ずと言っていいほどこの手順を行ってから乗ります。事故につながってはいけないからです。一分もあればできるのでとても簡単です。 簡単すぎてあるとき緊急性のある方に、私からお伝えしていいかと愛甲さんにおききしました。愛甲さんのアポを再度取ろうと思えば時間調整も費用も必要になります。私がzoomをつなげてしまえば数分で手順だけお伝えすればいいからです。動作をお伝えするだけなのでなんの資格もいりません。 ということでzoomで動作をお教えしたら、効果があったようです。たんなるボランティアですが、これからも要請があったらお伝えしようと思います。ただしこれまで面識のない人にお伝えすることは一応避けようとは思っていますが。 その非常に簡単なトラウマ処理等も、質問会では教えていただくつもりです。現地、オンライン、後日配信があります。どうぞお楽しみに。 また松島さんの講座の受講のお問い合わせ・お申込みはzoom@kafusha.com(☆を@に変えてください)にメールをお願いいたします。 そして、 たにしさんの講演 満員御礼だそうです! 「治りますよ」が広がっていきますね! https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/354/comment-page-4/#comment-9276 愛甲さんに質問する方、もちろん『発達障害、治った自慢大会!』は読んでおいてくださいね! その方がどういうことを質問すればいいかアイデアがわいてくると思います。 http://kafusha.com/products/detail/57 ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する 過去のコメントを表示 新しいコメントを表示 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。 画像アップロード(PNG, JPG, JPEG)
浅見淳子 2022年11月21日 おはようございます。 たにしさんが講師を務めた療育イベントが大成功だったそうです。詳しいレポをいただいています。これは必読です。皆さんぜひお読みください。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/354/comment-page-4/#comment-9362 私の方は、昨日は旧交を温めるランチ会に行ってきました。お天気だったら🚴で行くつもりでしたが雲行き怪しかったので電車で。でもそのおかげでビールが飲めてよかったです! 幼馴染ズはみんな今の周囲の同年代に比べて体を動かす趣味を続けているのが印象に残りました。土地柄かもしれません。 でも動いている人ほど色々痛めるお年頃でもあるので、突然始まった療育整体大会。トンデモ扱いされることもなくみんな素直にちょんちょんしてくれたのが印象的でした。関係性なんだなあ、と思ったからです。 さて、愛甲さんに質問する会、現地枠は残り2名様となったのでお急ぎくださいませ。オンラインはまだまだ間に合います。もう質問も一ついただきました。質問は先着順に当日取り上げていくので、こちらも早く聞きたい方はお急ぎくださいね。 ご案内貼っておきます。 ===== 愛甲さんに質問する会を開きます! その他 お世話になっております。花風社です。 お知らせが二件ございます。 1 「愛甲修子さんに質問する会」を開きます。 毎年恒例の質問会、年明けに開きます。毎回好評です。質問してもしなくても参加可能です。「人生が変わった」という方もいるくらい深い学びが得られます。 講師は、公認心理師・臨床心理士・言語聴覚士として臨床経験豊富な愛甲さん。最近は『発達障害、治った自慢大会!』のインタビュアーも務めてくださいました。 質問の内容は自由です。発達の問題でも、親御さんのトラウマの問題でも、なんでもきいていい会です。毎年、知能検査の結果を読んでもらう方や、就学に際してのご相談などもあります。 そして今年は、自分で簡単に行えるトラウマ処理法を画面を通じて、あるいは現地で、皆さんに教えていただけるといいなと思っています。 日時 1月22日13時半より2~3時間。 場所 オンライン&現地(横浜市港北区 10名限定・先着順 詳しい場所はご参加の方にお知らせします) 料金 3500円 後日配信予定 *お振込み額にワンコイン(500円)付け足すと浅見の読書会「過敏性と恐怖心」の配信(期限1月22日)もついてきます。過敏性と恐怖心に人生の邪魔をさせないため花風社が取り組んできたことをご紹介します。当配信ご希望の方は、4000円のお振込みをお願いいたします。 お申込みの方はzoom@kafusha.comに 「愛甲さん質問会希望」と書き 1 お名前 2 現地かオンラインか 3 メールアドレス を明記の上メールをお願いいたします。 ご質問受け付けは年内とさせていただきます。 staff@kafusha.comにお送りください。 2 大好評療育整体講座「身体アプローチも発達する」1月5日まで配信中です。 ついに200名を超えた当講座。1月5日まで配信中ですので今からでも間に合います。料金は3500円ですが、ワンコイン(500円)付け足していただければ浅見の読書会(「過敏性と恐怖心」)の配信もついてきます。 お申込みの方はzoom@kafusha.comに 「療育整体講座希望」と書き 1 お名前 2 現地かオンラインか 3 メールアドレス を明記の上メールをお願いいたします。 各地寒くなってきたようですが、皆様お体ご自愛くださいませ。 浅見淳子@花風社 ===== ではでは皆様 楽しい一週間を。 返信する
浅見淳子 2022年11月20日 おはようございます。 昨日は二つの仕事が一段落つきました。 ので雑談コーナーにちょこちょこ書き込みしたり、近所をロードバイクで走り回ったりしました。 といってもまだ続きがあります。 明日から頑張りますが、今日は湘南地方へ旧交を温めにでかけてきます。 昨晩、愛甲さんに質問する会その他のお知らせを出しました。 現地参加は残席6となっております。 貼っておきますのでお申し込みの方は(特に現地参加の方は)お急ぎくださいませ。 ===== 愛甲さんに質問する会を開きます! その他 お世話になっております。花風社です。 お知らせが二件ございます。 1 「愛甲修子さんに質問する会」を開きます。 毎年恒例の質問会、年明けに開きます。毎回好評です。質問してもしなくても参加可能です。「人生が変わった」という方もいるくらい深い学びが得られます。 講師は、公認心理師・臨床心理士・言語聴覚士として臨床経験豊富な愛甲さん。最近は『発達障害、治った自慢大会!』のインタビュアーも務めてくださいました。 質問の内容は自由です。発達の問題でも、親御さんのトラウマの問題でも、なんでもきいていい会です。毎年、知能検査の結果を読んでもらう方や、就学に際してのご相談などもあります。 そして今年は、自分で簡単に行えるトラウマ処理法を画面を通じて、あるいは現地で、皆さんに教えていただけるといいなと思っています。 日時 1月22日13時半より2~3時間。 場所 オンライン&現地(横浜市港北区 10名限定・先着順 詳しい場所はご参加の方にお知らせします) 料金 3500円 後日配信予定 *お振込み額にワンコイン(500円)付け足すと浅見の読書会「過敏性と恐怖心」の配信(期限1月22日)もついてきます。過敏性と恐怖心に人生の邪魔をさせないため花風社が取り組んできたことをご紹介します。当配信ご希望の方は、4000円のお振込みをお願いいたします。 お申込みの方はzoom@kafusha.comに 「愛甲さん質問会希望」と書き 1 お名前 2 現地かオンラインか 3 メールアドレス を明記の上メールをお願いいたします。 ご質問受け付けは年内とさせていただきます。 staff@kafusha.comにお送りください。 2 大好評療育整体講座「身体アプローチも発達する」1月5日まで配信中です。 ついに200名を超えた当講座。1月5日まで配信中ですので今からでも間に合います。料金は3500円ですが、ワンコイン(500円)付け足していただければ浅見の読書会(「過敏性と恐怖心」)の配信もついてきます。 お申込みの方はzoom@kafusha.comに 「療育整体講座希望」と書き 1 お名前 2 現地かオンラインか 3 メールアドレス を明記の上メールをお願いいたします。 各地寒くなってきたようですが、皆様お体ご自愛くださいませ。 浅見淳子@花風社 ===== ではでは皆様 楽しい日曜日を。 返信する
浅見淳子 2022年11月19日 おはようございます。 ここへの皆様の書き込みが、色々勉強になります。私の知らないことを教えていただいています。 まず、ブルーさんの連載が更新されていますね。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1126/comment-page-2/#comment-9347 ハローワークとエージェントの違い。これも知りませんでした。何を知らなかったかというと、ハローワークに求人を出すと無料だということ。そしてきっと、ハローワーク常連、みたいな会社もあるでしょうね。職員も公務員なので「ここやばいんだよな~」みたいに知っていつつも紹介する、とか。 その昔(ネット以前)出版業界の求人と言えば朝日新聞日曜版だったのですが(遠い目)やはり毎週出している会社はありました。で、私の知人がそういうところで働いてみたのですが、なぜ毎週求人を出さなきゃいけないかよくわかったようです(笑)。 そしてブルーさんはエージェント経由なわけですが、そういう資本をかけても障害者を採りたい会社があるということ。この世の中の仕組みは皆さん、覚えておくといいですね。 大事なことだから強調しておきます。お金払っても障害者に来てほしい会社はあるのです。 さて、あと昨日雑談コーナーに書き込みをしました。 話題になっている「なぜ大人は居酒屋でわいわいやっててもいいのに子どもは黙食なのか」を考えてみたのです。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-61/#comment-9348 私の書き込みに智ママさんがレスしてくださっています。 これがまた、勉強になります。 =====智ママさん引用 子どもの人権が軽視されていて、「子どもは、親(親権保有者)がどうにでもしてよい存在」という認識が、長らく、この国にはありました。 家計が苦しければ、育てた娘を遊郭に売り飛ばすことも多々ありました。その延長線上(発達のようにスペクトラムになっています)に、「神様が喜ぶから、子どもに訓練して祭りの出し物を披露しよう」とか「地域の高齢者に評判だから騎馬戦を中3生にやらせよう」という思考での『尊重したい他者への子どもを使ったサービス精神』があります。 子どもは大人にさせるまで面倒を見なくてはならない存在だから、養育係の親権者や学校教師などの支援者が「ある程度どうこうしても文句は言われない!」とたかを括らせて平気なわけです。 ===== 茨城で老人たちが生き生きしていたのは前述のとおり。お風呂でも自由闊達でした。わりと横浜のお風呂とかは「黙浴」とか貼り紙貼ってあってみんな小声で話しているんだけど茨城の老人は大声で話していたし(お風呂だしそっちが自然ですよね)わざわざ私にも「自転車すごいですね」とか話しかけに来るし・・・みたいな感じ。なのに保育園児はマスクで公園。 それを見てどうも、こっちより「年齢による身分の差」みたいなのがあるのかなあと思ったのです。そして東北の高い若年層接種率が「同居が多いため」ときいてぽか~んです。さんざん生きてきたジジババ生かすために子どもが副反応覚悟で💉するんかい! アンビリーバボー。ジジババはそこまでして生き残りたいのでしょうか。 そしてここんとこの尾身爺たちによる「若者は打て」みたいな発言きいていると(いや、きいてないけどツイッターで回ってきただけ)どうも爺ズたちは若者を私物化しているんじゃないかみたいな感じがしたんですね。 で、たぶん今、子ども達の黙食、とかに腹を立てている人の多くはわりとのんきな子ども時代を送ってきたのではないかと思います。自由だった。慈しまれた。思い切り遊んだ。そういう記憶がある人にとって今の子ども達は本当にかわいそうに見える。 でもたぶん尾身爺世代は自分たちも子どもの頃後回しにされた記憶があり、ちょっとくらい子どもに負担かけてもいいと思っているかもしれない。きっしーもそうかもしれない。 これはね、断ち切らないといけないですね。 ポストコロナの時代には、年齢差別はなくさないといけないです。 かつて在米反日日本人が「日本は封建的だ」って言ったことがあったんです。だから移住したのだと。 へ? と私は思いました。私は日本が封建的だと思ったことはない。 でもこういう年齢差別みたいなのが普通に行われているとか、白い巨塔ミニ版とか、そういう文化の中に生きている人は感じ方が違うかもしれないですね。 さて、週末です。 この週末にML流します。 内容は 愛甲さん質問会@1月22日 療育整体まだ視聴可能です ワンコインの読書会配信 ですね。 ではでは皆様 楽しい週末を。 返信する
浅見淳子 2022年11月17日 おはようございます。 大久保さんのブログは、まあだいたい必読なんですが、これも必読です。 依存心丸出しでは治るものも治らないというお話。 http://terakkojyuku.blogspot.com/2022/11/no1327.html これまで発達障害を治してきた読者の皆さんは、コロナ禍のトラップに引っかからなかった。医療が嘘つくとよくわかっていたから。 一方で我々がやってきたことを「トンデモ」と呼んできた人たちはコロナ怖い怖い💉打ちたい打ちたいマスクマスクみたいな感じで、要するに洗脳に弱いのはあっちでしたね。 私はこれまで「本当に花風社のやっていることが効果があるのなら標準医療になるはず」と言われて「いやそれは違うだろう」と思ってきたのですが、その理由がコロナ禍を経て言語化できました。 だって医療はよりよい人々の状態は目指していない。 もし医療の目標がそれなら最初からいかに人々が健康を保ちつつ感染予防できるかを打ち出したはず。 それを医療は廃用性委縮を起こさせるような提言ばかりしてきた。 なぜか? 彼らの目的は「人々のよりよい生活」ではなく「初期設定したガイドラインを守り抜くこと」であり、それはどういう基準で決めたかというと「なるべく医療側が手を汚さないで済む事」だからです。 自分たちがコロナかもしれない患者を助けるよりは、なんとなく他人の子の口と鼻を塞いでいた方が安心なわけ、彼らは。 そしてその医療の洗脳に弱かったのが私たちを「トンデモ」と呼んだ人たち。コロナ怖くて、自粛して、マスクして、注射が始まると真っ先に打ち、あげくのはてに罹っても「打っといたから軽く済んだ」とか負け惜しみ。未接種の人もだいたいは軽く済んでいるし私に至っては未接種未感染ですが。でもそういう人は必死に目に入らないようにするでしょう。治った人を目に入らないようにしてきたのと同じ。 私たちがトンデモなのではなく、「治るならやってみようか」と乗り出せずすっぱい葡萄をしていた人たちが医療に依存していたのですな。治るか治らないかの判断まで医療に丸投げして思考停止していただけのお話。 10月15日の療育整体の講座、実践編をぼんぼん二時間やるつもりだったんだけどぎりぎりで松島さんからパワポが送られてきて、それを見て私は「理論編も入れよう」と即断。なんでかっていうと理論に裏付けられているから個人崇拝にならないからです。 いまこの本読んでるけどこれを読むと色々わかりますよ、療育整体の仕組みが。 https://www.amazon.co.jp/dp/4478113270 その点小田原の大先生と花風社が切れてから急に人格までたたえはじめた人たちは、ある意味大先生に依存していたね。それは施術者としてかもしれないし自分とこの講演講師としてかもしれないけど。彼は腕はあるけど飲み会では女性の容姿をいじるような人で、そのことは皆目撃してきたしその都度若いお嬢さんズは眉を顰め我々おばさんズはブーイングしてきたはずなのに突然人格者としてあがめたてられたのには笑ったわ。 つまり私たちサイドでも下手すると依存は起きてしまうわけ。 大久保さんはそれを忠告しています。 あくまで自分の頭で考えろ、と。 私がノーマスクノーワクチンを公言していても他人に強要しないのはそういうこと。それぞれ置かれた場所も違う。自分で判断するしかない。ただ私は今マスクもワクチンも不必要だし選ばない自由があり、その自由はこれまでの生き方で勝ち取ってきたというだけのことです。 そもそも医療は打て打てといっておいて、何発打っても分娩時の妊婦にマスクを強制する。妊婦からマスクを外せないくらい効果のないワクチンをどうして打つ必要があるか、みんな考えた方がいい。 そしてここに来て首長ズの焦りなどみていると、なんらかの理由で、本当に打ってほしいんだと思う彼らは。いったい何が背後にあるのか。私は長生きはしないつもりなんだけど(自殺はしない)、この謎が解ける日は見届けたい気はしますね~。尾身爺とかどういう死に方するのか見てみたいわ。 関係ないかもしれないけど(あるかもしれないけど)ここに来てのサウナブームも謎だわ。そんなに常習して健康にいいでしょうかね? あれ。まあ自分で汗かく運動ができないほど呼吸器系の弱い人はともかく私などは仕事の合間にロードバイク乗った方が気持ちいいですけど。昨日も行ってきました。 ともかくどうやら、こちらの健康を願わない人々がいて、その人々はマスコミにも医療にもいるかもしれない世の中なわけですね。 改めて読んでくださいね。 医者には発達障害は治せないの。彼らは治してはいけないの。それが彼らの受けている同調圧力なの。 でも親には治せるのよ。 http://kafusha.com/products/detail/55 ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する
浅見淳子 2022年11月16日 おはようございます。 昨日のアスペルガーと高機能自閉症の違い、自己肯定感の問題、等は結構考えを寄せてくださった方が多かったです。 診断基準ではアスペルガーというカテゴリーはなくなりましたが、付き合う上でその人が言語優位かどうかは割と違うのですよね。人としての質感が違うのです。 ある方は「かまってちゃんが多い」とおっしゃっていましたが、アスペルガーの人の方がひっそりと変人ではいてくれなくて、こっちにちょっかいかけてくる感じがします。そしてその解釈が当たっていない。 また、アスペルガーの人の方が定型発達者より同調圧力に弱いというのもうなずいて下さる方がいたようです。 そしてそこからはみ出ている人間を責める度合も、アスペルガーの人の方が定型発達者より激烈なのですよね。 それが付き合いづらさにつながっていきます。 アスペルガーの人は人との付き合いが下手なのにもかかわらず、他人を放っておけないんですよね。 定型発達の人にももちろん変人はいますが、変人をもっと享受している感じです。 たとえばこの前の二千人のウォークイベントのような中に入ったら、コロナ怖い怖いのアスペルガーの人たちはどうするのかな。ほとんどマスクをしていない人の群れの中で。 その人たちとお互い息をはずませながらすれ違ったワタクシも、もちろん四日後なんの症状もありません。 そもそも「マスクをしないと、ワクチンを打たないと感染必至」事態が洗脳ですから。 実はマスクしなくても、ワクチン打たなくても、罹らないものは罹らないのです。 皆さんファクターXという言葉を覚えているでしょうか。 コロナ禍初期になぜか罹りにくい日本人。様々なファクターXが話題になったものです。室内で靴を脱ぐからとか発酵食品とか。 私はずーっと「土着コロナによる交差免疫」だと思ってきました。 だからワクチンも打ちませんでした。 でも8割の人が二回打ち、その結果先祖伝来の交差免疫にダメージが与えられ、世界一の感染数になってしまいました間抜けなジャパンです。 むしろ先日ライドの前、私が警戒して準備したのは眼方面です。 砂まじりの茅ヶ崎というように、海辺は砂が飛んできます。三浦半島走っている時も、先日大洗海岸を走ったときも、目がちくちくしました。 というので相模湾ライドに際しては、伊達メガネを買い、それをして走りました。 夏はサングラスをかけることも多いですが、それほどのもんでもないだろうと思ったので、花粉やなんかよけるためらしい眼鏡をつけて走りました。かなりマシでした。 ただしこちらは眼鏡には慣れていないので、走行が終わると即外します。休憩のときも外します。 それで気づいたのです。 自分が眼鏡かけていないから花風社クラスタでも多くの方が取り入れているらしい灰谷さんの眼鏡に興味がないのかな、と。 どっちみち眼鏡をしていたら、「発達する眼鏡」とやらに興味が出てくるかもしれませんが、もともと裸眼生活の人は発達する眼鏡に手を出すバリアが一つ多いような気がします。 私は裸眼生活をしていますが、うっすら近視ではあります。1・0はないと思います。老眼はなりかけていたのですが、藤川理論で吹っ飛んでしまいまして今はありません。 実母は80過ぎで免許返上しましたが、最後の更新まで裸眼でパスしていたので(実際運転時は眼鏡つけていた)もうしばらく裸眼でいけるかもしれません。 なんてこと思いながら昨日ある英語の資料を読んでいたら、あんよが早い赤ちゃんたちに後々前庭覚と視覚の問題が出てきがちなメカニズムが説明されていました。 発達障害のお子さんはあんよが早いことが多い。それを親としては喜んでしまうのだけれど、あまり早く立つと立てないうちに育つ感覚が育たないので、後々学習障害とかにつながるというのがまあ、花風社クラスタの方には通じるのではないかと思います。 『人間脳を育てる』とか『人間脳の根っこを育てる』とかを読んで実践している方にはよくおわかりではないでしょうか。 だから立つのを遅らせるような実践がアメリカで行われていて、それを私は英文で読んだのですが、「これは西洋社会にはないパラダイム」みたいなことが書かれていて面白いなあと思いました。 むしろ東洋的な知恵だと紹介されているのです。 せっかく伝わっている東洋的な知恵を医療利権でトンデモ呼ばわりし、それに洗脳されている民がマスクしてワクチンして罹患している間抜けな国ですね。 さて、智くんの手術が成功して退院したようです。 男前になったことをご本人も喜ばれているようです。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-30/#comment-9335 入院前は医療利権がなんとか個室に二週間入院させようとしていましたが、ご両親があくまで総室を主張したところ、あっさり退院にいたりよかったよかった。売り上げの上がらない総室の患者はあっさり解放とか、医療のやり方も露骨なもんですね。 アスペルガーの人たちにも医療にも、呆れられて見放される方が生きやすそうです。 そして応援に来ていたおじいさまおばあさまと京都の紅葉を楽しんだりする時間もできて、よかったですね。 また智ママさんもつらい子ども時代の経験があるようですが、それを愛甲さんのトラウマ処理で緩和して、使えるエネルギーが増えたとのこと、よかったです。 どうもトラウマ処理にはそういう力があるのです。余力を生み出すので、本当に自分の資質を開花させる方にエネルギーを回せるのですよね。 1月22日に愛甲さんにみんなでトラウマ処理を習うのが楽しみです。 ではでは皆様 今日も楽しい一日を。 私は今日も二つの仕事をこなします。ライドもしますしお相撲も見ますよ。 返信する
シア 2022年11月17日 高機能自閉症の人を見たことがありますか。 非常に相手のことをよく見ています。 そして相手の話していることも分かっているのです。 だけど言葉が出てきません。 それとは対照的に言葉が達者な人たちもいます。 両者の違いは内側で物事をためて考える奥行きの差となって表れてきます。 言葉を聴いていてその内容も理解しているのに言語表出が少ない人は内面でものごとをためて考えているように見受けられると思います。 反対に表層的に言葉を受けてたくさん反応するような人は言葉の表出(言葉の数)は多くおしゃべりですが薄っぺらになってくるのだと思います。 思考に対して表出の量が多ければ内容が薄くなるわけです。 これはその人の人となりとしてその人の印象を形作るようになります。 そして対人関係の形式も変わってくるでしょう。 高機能自閉症の人は相手の言っていることもよく理解していますが…いかんせん言葉や反応の数が多くありません。 だからインプットに対しアウトプットが少なくなります。 アウトプットが少ないけれどそれを心配して親御さんからよく話しかけられたりするので比較的内面が豊かになっていきます。 逆にインプットに対してアウトプットが多い人は悪目立ちしたり薄っぺらな印象だったりわかった風でいてそれほどわかってない人たちになります。 よく言えば賑やかで華やかな印象になる人も多いですね。 他人からの働きかけ>他人への働きかけ(高機能自閉症) 他人からの働きかけ<他人への働きかけ(アスペルガー症候群) ほぼそういう理解であります。 だからアスペルガー症候群の人は少し黙っているだけで印象が違ってきます。 研究所のデイケアでアスペルガー症候群のお子さんに「15分だけ黙っていようか?」と具体的に時間を指定して黙ってもらうと次の会話が濃くなるのに気づきます。 反対に高機能自閉症の人が得意なジャンルの話でテンションが高く話しているときは徐々に内容が薄くなり言葉の量に見合うようになっていきます。(マニアックな話をしていたがネタが尽きて平凡な話になってくる) また相手との関係性と言うのも働きかけが多い人と少ない人とで態度が違ってくると思います。 人間関係重視かそうでないかと言うことです。 返信する
浅見淳子 2022年11月17日 シアさん アスペルガー方面の人を見ていると、どうも「言葉をひねり出すために余計な思考をめぐらしていて、それを表出するとあまりにはずれているので不快感を与えたりフルボッコされたり」みたいな感じです。 でも女性同士のつきあいでも、とにかく言葉で時間を埋めたいがゆえに生じるトラブルというのが時々あります。心にもない言葉で時間を埋めるとそれが逆効果になることもあるんですよね。 対人関係をあまり持たないアスペルガーの人はどんどん相場から離れていって、どんどん言葉に出すことが事実とかけ離れていくけど、本人としては唯一社会とのつながりが言葉を出し続けることなのかもしれません。 あとSNS等で独白の多いアスペルガーの人は人をほめません。けなしてばかりです。ほめるのはプロダクトです。 返信する
シア 2022年11月17日 アスペルガーの人にそう言うとき「ただの推測だ」と言う人は少ないかもしれません。 アスペルガーの人も間違いますが定型発達の人も間違います。 ただ相手の言い分を「事実と異なる」と否認するのは非生産的だ。 返信する
浅見淳子 2022年11月17日 こっちが関心をもってほしくないのにこっちに関心を持ってくるアスペルガーの人に不快感を持ったことが何度もありました。まあ典型が山岸ですが。 そして彼らが勝手に描く浅見淳子像は全部外れている。事実と異なっていることは私が一番よく知っていることに関してアスペルガーの人はしばしば間違えるのにこっちに関心を持ち続けてきもいんです。 できれば放っておいてほしいんですね。当たらないんだから。 返信する
浅見淳子 2022年11月15日 おはようございます。 昨日は平凡な一日でした。仕事して、母の家に行って。奄美大島龍郷町にはお世話になっているワタクシ。ふるさと納税で「みき」を10本いただきました。ので母にお裾分けに行ったのです。私の定宿は自家製のみきを作っています。現地では毎朝いただいています。ふるさと納税でいただいたのはいつも帰りに空港で買う銘柄です。 あとは今、二種類の仕事を並行してやっているので、それをかわりばんこにやっていました。自転車で大学から帰ってきた夫と夕食。それだけの日。 というわけなので、ちょっと最近気が付いたことを書きましょう。 私はノーワクチンノーマスクを実行していてそれを公言していますが、ワクチンするなとかマスクするなとか別に他人になんら強制するものではないし(実際周りに接種している人もたくさんいるしマスクが気にならない人もたくさん)承認欲求だとかノーマスクノーワクチンの自分を肯定してほしいとかそんな気持ちはみじんもありません。 自分はノーマスクノーワクチンを選びそれに満足していますので、他人の承認は全く必要としないのです。 ところがこの他人の承認を必要としない、という状態を想像できない人たちがいるみたいです。なぜだかマイノリティであるはずのアスペルガーを名乗る人たちの方が、私たちよりずっと他人に認めてもらいたがっているようです。 マイノリティの癖にマイノリティであることを恥じているみたいな感じです。一方で今どこに出しても恥ずかしくないノーマスクノーワクチンであるワタクシは、マイノリティであることを☆全く☆恥じていません。特段誇ってもいませんが。自分で素直に決断した結果、世の中の大勢と違っているというだけです。 そしてどうやら、プレッシャーにまけてマスクだのワクチンだのに引きずられている人がいるようだから、そういうプレッシャー自体がたいていの場合幻想だし外しても打たなくても別に危険にも不自由にもさらされていないけど、と情報提供しているだけです。 ちなみにDSM等の診断基準からアスペルガーは外れましたが、私自身はアスペルガーというカテゴリーを今後も便利に使うと思います。なぜなら高機能自閉症(知的に遅れはないけど言葉の遅れはあった人たち)とアスペルガーの人(むしろ言語優位)は明らかに人としての質感が違うからです。アスペルガーの積極奇異の人は明らかに付き合いにくいです。そして受動型の人はそれほど付き合いにくい感じはしませんが、きっとご本人の鬱積はすごいと思います。その鬱積がぶつけられるときには厄介なので、私はやはりアスペルガーというカテゴリーはずっと意識していると思います。 とにかくわかるのは、このアスペルガーなる人たちが私たちよりずーっと同調圧力に弱く、承認欲求があって、ゆえにそういう目でしか他人をみられないみたいだということです。同調の外に出ることをやっているとこの人たちは、定型発達の人以上にこっちをののしってきます。そこがめんどくさいところです。 マイノリティでありながらマイノリティであることをコンプレックスに感じている人たちは、マイノリティでも平気であるとか、他人に特段に承認されなくても平気であるとか、そういう人間の存在を信じられないみたいです。その結果色々、色々憶測をしてきます。そしてその憶測がことごとく当たっていません。それがかつて裁判に発展したし、アンチと花風社の齟齬もそこにあったわけです。まあその謎もブルーさんが解いてくれたわけですが。 私はノーマスクだし、ますますノーマスクが生きやすくなった第八波の入り口だというのが実感です。 ただどうしても外したくない人に外せとは言いません。でも外したいのに外せない人は臆病だな、とは思います。職場等での規定以外、外すことになんの不都合もないからです。外したら悪いことが起きる、というのは幻想です。濃厚接触者も家庭内、介護施設、病院以外追わなくなりました。 そして私自身、ずーっとしなくても未感染です。そもそもマスクをしている皆さん、口と鼻を塞ぐって身体に悪いと思いませんか? そう体感したから、私は健康のために外すことを選んだのです。2020年5月のことです。 かつて発達支援ギョーカイは「二次障害のためにあれをするなこれをするな」と言っていました。発達障害者が病まないように、人生の廃用性委縮を起こさせるという作戦でした。その結果多くの高機能・アスペルガーの人が福祉ギョーカイのめんどりになり養鶏場に囲われることになりました。しかも薬漬けで。 あのやり方をみていたから、💉については色々調べたのです。 そういうのも見てきましたので「医療側が言うことは自分たちの手間がかからないという発想に基づいておりこちらの健康や人生の質など考えていない」ことを知っていました。 そしてマスク警察等には、本当にあいません。店で何度か言われたくらいで、それも断ればいいだけです。そしてマスク民をバカにはしませんが、言われて断ることのできない人はコミュ障だな、とは思います。しろと言われても法律がなくしたくないのなら断ればいいだけなのです。なぜそんな簡単なことができないのか理解に苦しみます。 その後夏に政府のマスクを外そう的なとっても控えめの呼びかけがあり、その結果どうなったかというと、実際にノーマスクが増えたというより「注意してはいけない」みたいな気風が高まり、非常にノーマスクがやりやすくなっています。 電車等で放送入っても無視してきましたが、もうあまり入らないし、「マスク着用のお願い」に「可能な限り」という枕詞がつく路線が多くなりました。 そもそもマスク民はみんなスマホしか見ていません。 旅行から帰ってくるとわが町はノーマスク多いな、と思いますが、それはだいたい地元住民です。外から来る人も多い街なので、イベントの時にはマスク民があふれます。推しを持つってめんどくさいな、と思います。 都会の方がノーマスクやりやすい、と言われますが、それはそうかもしれませんが、田舎も別にやりにくくはありません。都会と違うのは、ときどきびっくりされるだけで、咎めだてられることもありません。都会民は他人のことを無視する習慣が身についていますが田舎の人は顔に出る。それだけの話です。函館でも茨城でも、いえ小田原でさえそうでしたが実害はありません。 「していないと変な人に思われる」のかもしれませんが、アスペルガー方面の人はこれがすごくいやみたいですね。どっちみち自然にしていたら変な人なのに(けなしていません)、変な人に見られたくないのだから生きづらいと思います。 それを支援しろ、と言われても勝手に悩んでいる人を支援はできないから、そういう脳みその無駄遣いを治せば、としか思わないのですね。 先日相模湾沿いを走ったとき、ちょうど小田原から東京の有明まで100キロ歩くというウォークイベントが開かれている日で(参加者2500名)ほぼノーマスクの人々とお互い息を上げながらすれ違いました。 尾身クロんの潜伏期間は3日らしいので、なんかあれば昨日か今日あたり発症するんでしょうが、全く気配はありません。 みんなずっとマスクしているから知らないけど、本当にしなくても罹りませんよ。罹ったら罹ったで治ればいいだけ。 先にマスク外している国々が日本よりずっと感染を抑えているのも考慮に入れるべきですが、とにかく自分たちがラクで得をしたいために民を抑制したいだけの日本の医療ののっぺり顔の人たちは、そういう情報をそもそも頭に入れようとしないのですから話になりません。 医療の言うこと聞いていたら健康は守れませんね。 これだけあれこれ一般人を規制しておいて感染世界一。 これはね、日本の医療が世界最低だということですよ。 よく覚えておきましょうね。 『発達障害、治った自慢大会!』にご登場いただいた四家族の共通点 それはどのご家庭も本能的に中枢神経に働きかける薬を避けたこと。 のまない人が治っています。 これは事実なんですよ。 ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する
浅見淳子 2022年11月14日 おはようございます。 11月12日、夫還暦のお誕生日の日、快晴の相模湾沿いを江ノ島~小田原ライドしました。途中茅ヶ崎でお昼休憩(ベンチでサンドイッチ)。二宮にあるサイクリストカフェでクリームソーダ(夫はノンアルビール)。このサイクリストカフェは土日のみ営業だそうです。ずっといい景色が続いて楽しいライドでした。 泊まりは小田原の二駅先、根府川というところにある基本離れ構成のお宿でした。あたたかみのあるログハウスで、露天風呂もついていて、湯河原から温泉持ってきていて、いいお宿でした。 そこまで🚴で行くのかと思っていましたら、小田原で補給する、ということ。補給とは何か、というとヱビスビールでした(笑)。そして東海道線で根府川まで行って送迎を頼みます。山道を上っていく車の中で、🚴でなくてよかったと心から思いました。 森の中のログハウスでゆったりと眠りました。なんだか眠りが深かったような気がするのは気のせいでしょうか。 さてそんな旅の途中にも、皆様に色々書き込みをいただいています。 まずブルーさんの連載が更新されています。特殊な例ですが、特殊な例にこそ企業の論理が現れることがありますね。 私もレス付けさせていただきました。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1126/comment-page-2/#comment-9315 あと、智ママさんから智くんのビフォーアフターのお写真をメールでいただきました。それを見てわかったことがありました。 私が『コウノドリ』で仕入れた知識によると、人は皆お腹のなかで唇が割れている時期があり、それがくっつくんだそうです。それがくっつかないまま外に出てくると口唇口蓋裂となります。 口唇口蓋裂は必ずしも知的障害を伴うものではないので、普通に社会で出会った人の中に「実はそうだったけど手術した」と今は普通の顔をしている人たちとの出会いもありました。 そして今回の手術前の智くんのお鼻をみると、唇を縫い合わせた分下に引っ張られていたのですね。それを鼻筋を通したということで、智ママさんの言葉を借りれば「人間らしい鼻になった」とまさにこういうことかあ、と思いました。 智くんは術後もエレベーターをエンジョイしているようだし、経過も順調そうでよかったと思います。 手術の効果は審美的な面だけではなく、きっと鼻の穴が引っ張られない分呼吸にもプラスなはずで、心臓に脆弱性を抱える智くんにはよいことだったんだろうな、と思いました。 さて、🚴🚴🚴🚴のワタクシ、夫還暦ライド旅行はブロンプトンでいってきたわけですが、普段はもっぱらクロスバイクに乗ることが多いです。 で、毎日乗っていますので、昨日も帰ってきてから夫と鶴見川を疾走してきたのですが、「私、結構上手になったよ」と言っていたとおりに上手になっていたので、彼はびっくりしていました。 雨が降らない限り、少しずつでも毎日乗っていますから。上手になります。で、なぜ毎日乗れるかというと、舞ちゃんに励まされていたからです。 でも舞ちゃんは航空学校に行くようなので、もう自転車時間は終わりかな。だったら私もさぼり始めるかもしれません。お相撲始まったし。 半年後の私の還暦はどういうイベントになるかなあ、と楽しみにししております。 ではでは皆様 楽しい一週間を。 返信する
浅見淳子 2022年11月12日 おはようございます。 昨日はいつもの川沿いの道をライド中、すごい勢いで抜かそうとしている自転車の存在を感じました。ロードではなさそうです。チャりチャリ音がします。ママチャリでもなさそうです。抜かしていってわかりました。小学生がよく小学生が乗っているスポーツバイク(前に意味のない籠がついてるやつ)で抜かしていったのでした。すごい勢いで漕いでいます。サッカー少年です。そして子どもの危なっかしいのは、安全配慮をせずに(周囲に人がいるかどうかに頓着なく)自分の世界に入って暴走していることです。 生意気なのでぴたっとくっついていって人のいないところで一気に抜き返すという大人げないことをしました。それで気づいたことですが、当たり前ですが、彼らは呼吸器が発達途上です。すぐいっぱいいっぱいになってしまう。こっちの呼吸器は十全に発達したあと衰えてくるお年頃ですが、それでも発達途上の呼吸器よりは長持ちします。小学生の暴走は危なっかしいけど、ああやって呼吸器を使う運動は身体の欲求でもあるでしょう。ああやって自ら発達させていくのでしょう。その呼吸器を育てている年代に利権でウイルスを怖がらせ、あるいは自分たちにうつされるのを怖がって、鼻と口をふさぐ布をつけさせ続けたバカな大人たちが多くて本当に申し訳ないですね。 さて本日は夫が還暦です。私は半年遅れです。学年は一個違います。大学の一年先輩でした。つまりもう四十年くらい一緒にいます。還暦なんてうそみたいです。 では還暦ライド旅行に行ってきます。今日は箱根駅伝の二区画近く走る予定です。夜は温泉です。この三年間いやおうなく国内旅行になりましたが、走ったら温泉があるというのは国内旅行のだいご味だと思いますね。 帰ってきたら来週初めに ・愛甲さんに質問する会 1月22日 ・ワンコインの読書会 のお知らせをMLで流します。また *10月15日の療育整体講座、後日配信引き続き受付中です。 年明けまでご覧いただけますのでまだ間に合います。 ご希望の方はzoom☆kafusha.com(☆を@に替えてください)にご連絡ください。 ではでは皆様も楽しい週末を。 返信する
かたつむり()仮 2022年11月13日 浅見社長 いつも大変お世話になっております。 学びのお部屋?、このブログ役に立った?、と迷ったのですが、外胚葉の理論からも日本の健保制度とダメダメ医クラの観点からも、余りに衝撃的です。凸凹のお子さん、ウチもそうですが、皮膚弱い方多いですし。 https://youtu.be/O0Su4uPigMY 街録チャンネル(三谷三四郎さん) デジタル音痴なので、リンクの貼り方が間違っているかもしれませんし、知られたYouTuberの方なので、きちんと紹介して下さるクラスタの方、ご覧になった方も多いかと思いますが、取り急ぎご報告させてください。よろしくお願いいたします。 返信する
浅見淳子 2022年11月14日 かたつむり(仮)さん ちらっと見ましたがアトピーの話ですかね。 私自身はアトピーは一切ないのですが、不思議で仕方ないのは、自分が育つ途上には周りにほとんど見られなかったことです。 でも今は、大人もアトピーの人がいます。 なんでこんなに増えたのか不思議です。 返信する
かたつむり()仮 2022年11月14日 浅見社長 ご覧いただき、コメントをありがとうございました。 この動画は、製作者の方が余りに大衆目線でフラットであろうとされ、再生回数のために酷いアトピー症状の映像が多用されています。なので、日本の標準医療は全力で初期設定を変えない努力をしている、だから医療サバイバーになったら多方面でとんでもなく大変、という前提があると、長尺で露悪趣味であるあるすぎかもしれません(すみません…)。 それでも、出演された今井香奈さんは、あきらめないで試行錯誤をして治り、過程を誠実に話される素肌は健やかに美しく、医療は本来テイラーメイドであり、自己治癒力への働きかけであることを証明されています。製作の方も、煽る必要に迫られつつ、webメディアでなければできない丁寧さと臨場感で、伝えることに挑んでいられるのを感じます。 制作の三谷さんのフツーな細かい質問で浮かんでくる、今井さんのお母様の深く心配しながら、娘の主体性を尊重して時々の結果に振り回されすぎず、本気を精一杯応援し続ける、普遍的な親心の強さに打たれます。そして、この回の視聴コメントには、アトピー治療が前面とはいえ、治さない、実効性ではなくて既定路線の遂行、が医療と呼ばれることへの気づきと憤りが無数に新たに生まれているのがわかります。 数多の声も、百万人のデモも、大局は変えられないジャパンですが、現実とは一人一人の日々の営みなので、一人一人が自分の治ったを積んでいけばいい、それを示してくださっている花風社クラスタのみなさまに、あらためて感謝が湧いてきます。日本の健保制度はあまりにも根治に向かないけれど、拗らせても治せるよ、を広く伝える動画と思いました。 返信する
浅見淳子 2022年11月14日 かたつむり(仮)さん 日本の標準医療は全力で初期設定を変えない努力をする。まさにそれが医療の本質だとわからせてくれたコロナ禍でした。発達の世界で見聞し不思議で仕方なかった医療のふるまいは、まさに医療として標準だったということです。これはそれほど長くない自分の余生をかけて伝えていこうと思います 私自身はアトピーがなくても、アトピーをめぐって標準VS民間療法の争いが起きていることは時々見聞します。そして今やデマ太郎となったかつてのワクチン推進大臣が標準医療を推奨されたので標準医療信者たちが喜んでいたのを思い出します。でもなんの利害関係からない私が見ると、あの方のお顔は失礼ながらまだぼこぼこしているし、この動画の女性は美しい肌をしていますね。一般人はそういうのを見て判断するのだと思いますよ。 返信する
浅見淳子 2022年11月11日 おはようございます。 一昨日前ですが、味噌ぴさんからご長男の近況をご当人の許可を得て書き込んでいただいています。『発達障害、治った自慢大会!』でもご披露いただいたとおり、現在ご長男は自分で働いて得たお金で旅行など楽しんでいらっしゃいます。今回も一人旅に出かけ、トラブルに遭ったのですね。でもそれを切り抜けられたというお話。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-60/#comment-9299 味噌ぴさんのご長男の場合には、知的障害がないことはないんだけれど、知らなければあるように思わない方も多いと思います。ですのでこうやって助けを借りられたことは大事なことですね。そしてルートを切り替えて遅れて帰ってくることができてよかったです。 そして智くんの手術。順調だったようですね。手術前に書き込んでくださったのがこちら。なんとまあ、すごい話で私は言葉を失いました。色々な意味で。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-60/#comment-9302 今後の日本は医療のあり方が変わると思いますが、たとえば大災害のときのトリアージなどは必要な面もあります。でも発達障害ギョーカイについては、わりとおおざっぱにトリアージされてきましたね。診断→投薬→ベルトコンベア みたいに。なぜこれほどおおざっぱなのか、コロナ禍を経てわかりましたが、トリアージされる方(の親)としてはたまったものではないわけです。今ワクチンの被害が明らかになって「なぜ中止にならないのか」と憤っている人もいますが、これは中止にならないですね。そういう国ですジャパンは。とりあえず困ったことがあると、困った一群ができると、ガイドラインを決めてしまい、そしてそれは本人たちのQOLではなく支援()側のめんどくさくなくて儲かることが優先されていて、そしてそれを先着一名様でやめられない国です。だからワクチンは中止になりません。だからとりあえず自分が生き残ることだと思います。打たない選択をしたなら打たない。そしてそれによる差別はできるだけ排除する。でもまあ、旅行支援くらいはいいんじゃないの、と私は思いますが。毒物打たずに済んだ代償としては旅費くらい安いもんですわ。 昨日カフェで仕事をしていたら、意識高そうなIT系の会話が聴こえてきて顔を上げてみたらのっぺり顔でした。要らない情報を高速で排除する顔。そしてガイドラインの奴隷と化した医療従事者は他国で打たなくなった国が感染治まっていることとかも入っていかないでしょうから、まあほっとくしかないです。コンビニの店員がクリスマスケーキを押し付けられるように彼ら自身はどんどん打たされ、そしてその事実を飾り立てるために色々理屈を並べるでしょうが、要らないものは要らないです。この冬も打った人が感染してかわいそうですが、なるべくそのとばっちりを受けないように工夫を重ねることですね。うがい、手洗い、換気、そしてコロナ脳と付き合わない。身体の弱い人と接触しない。弱い人は神経質でめんどくさいですから。分断上等ジャパンですわ。 あと療育整体の超入門講座があるみたいです。 https://twitter.com/asamijunko/status/1590563834527645699?s=20&t=679QoB7h8XsuhMpnjjjzaQ 毎月やっているみたいですけど、未だに縦横がわからない人とか、こういうのに出るといいのではないかなと思います。内容は花風社講座とかぶるけど、たぶんもっとアットホームで画面通じて松島さんと話ができたりするはず。 今年の8月31日、私は奄美大島から帰ってきました。それで忘れそうになっていたんだけど、「たしか9月2日にオンライン講座申し込んでいたなあ」と思い出し、9月2日の夜この療育整体超入門講座を受けたのです。自分の部屋で受けていたんですが、受けながらもう身体動かしていたので画面は開けていたけど額しか映っていなかったかもしれません。聴きながらなるほどと思いすでに足元で人体実験が始まっていたんですよね。 そして講座が終わりリビングに出ると、夫が晩酌しておりました。私が開口一番に言ったのは「またすごい人が出てきた。この人はうちでやる」ということでした。そして次に言ったのは「栗本さんがオワコンになってももう大丈夫」でした。栗本さんのフシギな振舞は2月くらいから続いていたのですが、私としては表だって悪口言えなかったのです。なぜなら今鹿児島へのアクセスが制限されていて、皆さんが頼る先が限られていたから。 でもまた身体のこときける人が出てきたから、もう栗本さんとの間に何があったか表に出してもいいだろう、と思いました。そしてすぐに松島さんに実地で見てもらう場を設定し、講演会を設定し、そしてこんな感じになりました。 講座を見ていただければわかるとおり、松島さんが最初に療育整体を作るきっかけになったのは凡医の紋切型対応にお嬢さんが巻き込まれそうになったことです。そしてそれは親としての鋭い勘と東洋医学の臨床家としてツールがあったことが強みになり避けられました。今日書き込みを紹介した味噌ぴさん、智ママさん、お二方とも治った自慢大会に登場していただいていますが、あの本に出てきた四家族が四家族とも投薬を勧められそれを拒否してきたということを皆さんまた思い出してくださいね。どうもね、のまない人が治ります。五年後十年後、コロナワクチンはどうなっているでしょうね。 ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する
浅見淳子 2022年11月10日 おはようございます。 昨日は午前中の仕事でささやかな達成感があり、お昼前に(遠くには行けないので)ロードバイクで近所を五周走る、というロードバイクの無駄遣いをしました。もちろんこれは舞ちゃんを見て触発されたのです。舞ちゃんがロード上手になりました。私も頑張ろう。 それからランチ→午後の仕事をして、午後遅くクロスバイクでいつものコースに出かけました。草野球やってるかな。 と思ったらJCズによるソフトテニスに場所を取られていました。JCってマスク外さないのね。マスクオンのソフトテニスです。遅れてきて場所を取り損ねた素顔の草野球少年たちはバットをもてあましたまま片隅でいじいじしていたのですが・・・ やがてテニスJCズを押しわけるように参入。JCズも少し場所を譲ってあげます。塁を置いて野球をやるほどのスペースはないので野球少年たちはノーバウンドで玉の打ち合いをしていました。ラケットより当然バットは難易度高く、それはそれで盛り上がっていました。すごいなあ。子どもはやはり自発的な遊びを考える天才だな。 なんて思っていたら歩いてやってきた鳥マスクのおじいさんに話しかけられました。どうやらここ来るまでの道で私がそのおじいさんを抜いたらしい。「かっこいいね~」とほめられ、「長く乗ってるの?」ときかれましたが、まあここ一年くらいです。 そのあとなぜか為替の話になり、「一ドル360円だったの、あれは30年くらい前だったか」とか言っていましたが、おじいさんの年齢になると30年も50年も関係ないのかもしれません。私には関係あります。なぜなら30年前はもう大人で、円高を追い風に休みと言えば海外に行きまくっていたからです。それこそ「飲茶したいな、香港行くか」の時代です。そのころ私は沖縄も北海道も行ったことがありませんでした。海外の方が割安だったのです。 そして360円の固定レートが変動相場制になったことのことは覚えています。小学生でした。だから360円はほぼ50年前ですね。 「あの頃は商売がやりやすくてねえ」とおじいさん。そういう時代があったのですね。円も人も安いジャパン。ちょうど今の発展途上国のように安い人材を当てにされて外資が雇用を作ってくれたかつての日本。またそういう時代になるのかもしれませんが、それがいいことか悪いことか。私は東南アジアでみてきたように、日本の女の子が買われるのとかは耐え難いですが円安容認の人はそれでいいと思っているのかな。 おじいさんは🚴に興味津々で、色々スペックをきかれました。昔は好きだったんだそうです。でも今は脚が悪くて乗れない。今日は調子がいいから頑張ってウォーキングに来て、そして途中で私の🚴に抜かれたそうです。リウマチということ。病院は行っているけどろくな治療はされていないということ。「病院って治しませんよね」といつもの標準医療disを繰り広げておきました。「整体の方がいいかもですよ」とトンデモ()を推薦。栄養方面の人がよくリウマチを栄養で治していますが、もっとちゃんと読んでおけば教えてあげられたのにな。 帰ってお風呂入ってごはんを作りましたが、夫が全然帰ってこない。へんだな~と思ったら院生の皆様に還暦サプライズパーティを開いてもらったらしく、バラの花束をもって帰ってきました。赤いちゃんちゃんことゼミTシャツもいただいたようです。 仕事も進み、平和な一日でした。 ではでは皆様 今日も楽しい一日を。 返信する
浅見淳子 2022年11月9日 おはようございます。 舞ちゃんに泣いた朝でした。 昨日も少しだけライドしました。 舞ちゃんが頑張ってるから私も少しずつでも毎日お稽古しています。 さて みんな皆既月食好きなんだな~と思った朝でもあります。私は日食だろうと月食だろうとなんとか彗星だろうとあまり興味がないのですが好きな人が多くてびっくりします。月なんかいつでもみられるのに。むしろ地球が見えたらいいなと思いますけど、もちろん宇宙旅行とかに興味はありません。しんどそう。旅行先は酸素があるところがいいですね。 先日の「過敏性と恐怖心」の動画で私はかつて過敏性を発達障害の唯一治すべき点と考えていて「過敏性さえ治れば変人でいいのではないか」と提言したこと、そしてそれに卑屈に騒いだ人もいたことをお話しましたが、たとえば月食興味ない、と言っても別に誰にも怒られないわけです。 だけどなぜか、発達障害の人やその親の方が、変人として生きていくことに恐怖を覚えるようなのです。変人と呼ばれることに侮辱感を感じるというか。そこがなにかのびやかじゃないんですよね。 実際には物理的に空間に位置をとることに苦痛がなければ、変人として生きていくのはなんの支障もないのです。なのにはみ出ることに恐怖を感じる人が多いジャパンであり、そして発達でこぼこの人やその親の方がその傾向が強いんですよね。 私はノーマスクノー枠だし皆既月食には一ミリも興味がないし(いや、一ミリくらいあるかな。ツイッターで月食下手な写真ハッシュタグで笑ったし)、注射好きな人たちがファファファモとか💉💉💉💉とかアカウント名につけているのを見て🚴🚴🚴🚴をつけました。注射は一発も打っていませんが、🚴は四台持っているので。 でも変人として生きていく最低限の条件は、とりあえず食い扶持が得られていることが肝心だと思います。 そしてブルーさんの連載が更新されています。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1126/comment-page-2/#comment-9291 「障害者雇用だから年収が低い」という因果関係は成り立たないというお話。そのとおりですね。そしてここにご紹介されているツイートは私、どこのお宅か覚えています。まさに社会常識において福祉ギョーカイを凌駕しているおうちのお話です。 さて、12月18日の講座御入金の方でワンコイン付け足してくださった皆様、「過敏性と恐怖心」のURLとパスワードをお送りしたつもりなのでご確認ください。 申し込んだのにご案内メールが来ていない、という方もご連絡ください。 10月15日の療育整体講座、後日配信引き続き受付中です。 年明けまでご覧いただけますのでまだ間に合います。 ご希望の方はzoom☆kafusha.com(☆を@に替えてください)にご連絡ください。 ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する
浅見淳子 2022年11月8日 こんにちは。 昨日は夕方ちょっと自転車で走りに行っていつもの休憩場所で休憩していたら、目の前で小学生男子による熱戦草野球が繰り広げられていました。三人対三人。そして一人パワーヒッターがいて、その子に回るとホームランであっという間に点が入るのです。そして三人しかいないから、すぐに打順が回ってくるのです。すっごい盛り上がっていました。少し先にはきちんとユニフォームきた少年野球団が練習していましたが、昔の小学生がやっていたのこれだなあと思いました。 それから犬の集団散歩もありました。何組ものワンちゃんとその飼い主たちが一緒に散歩していて、自転車乗りの休憩場所はワンちゃんたちのおやつ場所でもあるらしく、着くと興奮していました。 平和な光景でした。 さて、10月15日の療育整体講座、受講者200名突破です。 昨日までにお振込みいただいた方で配信URLとパスワード(全部で四本メール行きます)が来ていない方は必ずご連絡ください。 また12月18日の体験講座お申込みの方にお振込みお願いのメールを出しました。チェックをお願いいたします。 今後キャンセルあるようでしたらキャンセル待ちを募集いたします。 10月15日の療育整体講座、後日配信引き続き受付中です。 年明けまでご覧いただけますのでまだ間に合います。 ご希望の方はzoom☆kafusha.com(☆を@に替えてください)にご連絡ください。 それと、先日の読書会の動画を以前からごらんになりたいとおっしゃっていた愛甲さんにモニターでお送りしました。 =====愛甲さん感想 動画拝聴させていただきました。 とてもよくまとまっていてわかりやすい動画でした。 花風社のこれまでといま、これからが理解できたように思います。 ありがとうございました。 ===== これを見て思い出したことは、花風社の「治ってほしい」は二路線あったということです。一つは身体的なつらさをどうにかしたい。それが恐怖やなんかを緩和するだろうという話。 あともう一つ、もう新しい読者の方はご存じないかもしれませんが、こういう体験もありました。 http://kafusha.com/products/detail/13 私たち夫婦は、自閉症者による犯罪被害者でもあるのです。 あれも治ってほしい経緯の一つだったな、と思い出しました。 ご興味のある方は読んでみてくださいね。 返信する
浅見淳子 2022年11月7日 おはようございます。 土曜日は午前中ちょこっと自転車で走りました。いつも休憩場所にしているところがあるのですが(自転車乗りの人たちがたくさん休憩する場所です)お天気がよくそこがぽかぽかと気持ちよくて日向ぼっこして帰りました。そして夕方からは松島さんに拙宅に来ていただき、二人で施術を受けました。松島さんは翌日療育整体講座で、満員御礼だったようですね。FBで写真をみたら存じ上げているお顔も見えました。 昨日は一日まったりと。先日の読書会の動画を編集しました。54分です。そろそろ来月のスーパー金魚体験会の入金お願いメールや1月の愛甲さんの質問会の募集をしますが、その際ワンコイン(500円)付け足してくださる方には読書会のURLとパスワードもお送りいたします。過敏性は花風社にとっては発達障害の中核症状 というか「一番治ってほしかったところ」なので、私が一つ一つの本をどういう狙いで作ってきたか、どのように本を活用していただきたいか、お話した一時間弱の動画です。とくに新しい読者は出版の企画意図を理解していただいた方が本をよりよく活用できると思いますのでおすすめいたします。 また、愛甲さんの質問会は現地枠が若干あり、先日「久々に会いに来てくださるといいです」的なことを書いたのですが、もちろん新人さんも大歓迎です。というか、一度面識があると色々なことがはかどるので、とりあえず面識を作っておきたい方はどうぞお越しください。先日ある読者の方にトラウマ処理の手順をさくっとzoomでお伝えできたのも、面識があった方だから可能だったと思いますので顔を合わせておくことはとても大事です。 といっても療育整体と違い現地枠で施術が受けられるとかそういうメリットがあるわけではなく、ただ生で見られるというだけの話ですが。ですので現地枠も同じ値段設定にする予定です。 もちろんそれでも状況次第でオンラインに移行できる態勢は作っておきます。もう政府は金のかかる行動制限はしないようですが、愛甲さんなり私なりが体調を崩せば自宅からの参加ということになるでしょう。ただとにかく二人ともこの三年間一切崩れていません。愛甲さんは私と違うタイプですがやはり「自分は罹らない」と当初からおっしゃっていたしそのとおり、SCとしてお子さんたちと日々接する生活をしていても罹っていませんね。 すっかり旧型になった新型コロナ自体の破壊力がたいしたことなくても、今は症状が出るだけでめんどくさい世の中なので、保守的に判断すると思います。まあともかく1月22日の現地枠は10名弱募集する予定です。「過敏性と恐怖心」について興味があったけれど当日出られなかった、という方はワンコインで視聴できるこの機会をどうぞご利用くださいませ。 先日の10月15日の動画をごらんくださった方からのメールを引用させていただきます。 =====読者の方のメール引用 内容が盛りだくさん! 一度では消化し切れず、2度みて、 必要なところをまたみてと何度もみました。 たぶんまた見ます。 動画の編集もひとつひとつの手技を 区切って編集してくれているので とてもみやすいですね。 松島さんのお話はきいていて気持ちがよく お人柄がよくわかりました。 配信期間をのばしてくださった理由、 みなさんに見てほしい理由もわかりました。 ありがとうございます。 皆さん、見たほうがいいとおもいます。 大久保さん、こよりさんにも動画で お会いできました。お元気そう。 私も子どもも身体を整え 気持ちよく過ごしていきたいです。 ===== 現地講座によく来ていただいた方ですが、そういう方でも動いているこよりさんや大久保さんの姿を見るのは久しぶりなんだなあ、とこの三年の長さを思いました。 そして講座を何度も見て活用してくださるようで、本当によかったです。 今後皆様も、方々の現地講座で松島さん自身に教えてもらうとまたいいと思います。 ではでは皆様 楽しい一週間を。 返信する
浅見淳子 2022年11月5日 おはようございます。 昨日は大掃除(当社比)したり母のうちに行ったりしました。あと松島さんの動画をまた見ました。こうやって動画を何度も見て神が下りてくるのを待っているなう、です。 一件かかわっている転院の案件を抱えています。現在の主治医が凡医で何かというと薬を増やす人。それに対し服薬を適正化できるお医者さん(神田橋先生推薦)を見つけて転院しようとしたところ、入っている入所施設が難癖をつけてくるというめんどくさい話。主治医は自分で選べるのが国民皆保険なジャパンだと思いましたが、入所施設って、入ると人権がなくなるようです。医者の選択にさえ口出ししてくる。皆さんくれぐれもとっとと治って入所施設なんか入らない方がいいですよ。本当にめんどりになるだけだから。 まあなんとか転院はできそうでよかったのですが、つくづく、つくづく、(一部の?)福祉は悪辣な産業だと思いましたね。 さて、ブルーさんの連載が更新されています。 外資系かあ。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1126/comment-page-2/#comment-9282 私も外資系は経験あるのですが(勤めているうちに日本法人になった)、上司がよく挿げ替えられていました。たしかに高額報酬なんですけど、ある日挿げ替えられるんですね。あと、そのときの日本の労働基準法ではなんと有給休暇が最低年六日だったのです。でもたいていの企業は年六日とかいう無体なことはしないで、新入社員でももっと休暇をくれるわけですが、そこは白人経営者にしてみると日本人は家畜ですから、法律ぎりぎりの休暇しかくれないわけですね。そこで私は五日使って土日くっつけて欧州等に行き、あとの一日を半休ずつ使って年に二回バーゲンに出かけていました(遠い目)。当時は若い分今よりさらに元気だったわけですが、病気をしないことは働く上でのマストだったのですね。今はわくにゃん打つと休んでいいらしいので悠長な時代になったもんだと思います。 まあ外資の底辺層としての経験はそんなもんですが、挿げ替えられる上司たちのことを思い出して思うのは、日本の終身雇用制の会社より会社と上司の関係自体がウェットではないというか割り切りの関係なので、その点業務をこなせるハッタツの人とかはつまんない人間関係上の要求をされなくていいかな、ということです。 いずれにせよブルーさんの連載では、ハッタツの人の雇用はある程度の安定性、経済力や民度がある企業が有利、ということですね。そういう企業群の出るセミナーみたいなところに出たときの経験談とかもそのうち話そうと思います。 さて、松島さんの療育整体講座視聴はまだ受け付けています。 お申込みの方はzoom☆kafusha.com(☆を@に変えてください)までお願いします。 & 12月18日お申込みの方に、そろそろ手続きのメールをお送りすると思います。どうやら第八波みたいなものが来ても来なくても会場は閉鎖とかにならなそうなジャパンですね。 そして愛甲さんの会のお申込みもそろそろ始めます。 それでどっちもご入金の際にワンコイン(500円)付け足していただければ、先日の読書会(過敏性と恐怖心について)の録画をお送りいたします。 そのうちMLでお送りしますね。 さっさと治って入所施設のめんどりなんかにならない方が楽しく活きられるよというお話はこちらの本をお読みください。 http://kafusha.com/products/detail/39 ではでは皆様 楽しい週末を。 返信する
浅見淳子 2022年11月4日 おはようございます。 昨日は「筑波りんりんロード」を完走してきました。お天気も良くとても気持ちよかったです。終着点は土浦駅でした。りんりんロードはかつてローカル線が走っていた線路あとを🚴専用道路に整備したものです。これから廃線が増えると、こういう道も増えるのかもしれません。人口減少時代には案外自転車が流行るかもしれませんね。田んぼもいっぱいみられて楽しかったです。私はいつも乗り物の窓から田んぼを見ていて、淵はどうなっているのか覗き込んでみたいと思っていました。🚴に乗るようになってから、田んぼの側を走ることがとても増えました。 途中一泊した宿でのエピソードは昨日のメッセージに書きましたが、🚴でたどり着くとお湯はしみるし、ビールも一層美味しいです。名湯とかグルメとかの情報を探すより、自分の動力で動くとなんでもアップグレードしたように感じるのではないでしょうかね。 その間にも松島さんの講座にお問い合わせをいただいていました。配信期日は2023年1月5日、🐇年なってもまだ見られますから、今からでのお申込みもまだ間に合います。もう少し経つと愛甲さんの質問会(1月22日)も募集が始まります。現地枠も若干ございますので久しぶりに会いたい方は会いに来てくださいね。 愛甲さんの質問会は年に一度はやりたいと思っているのですが、新しい方のためにお知らせすると、とにかくなんでも質問できる会です。だいたい年初に行いますので、進学のご相談も多いです。知能検査の表を送ってこられて、愛甲さんにアドバイスを求められる方も多いです。そして私は、愛着障害のセラピーをやっていただきたいと思っております。 この愛着障害のセラピーはおどろおどろしいものではありません。神田橋先生や愛甲さんのお考えは皆さんご存じだと思いますが、「言葉以前のアプローチ」ですから傾聴等ではなくいわば「手順」です。私も小田原の大先生問題があってから、自転車に乗る前に必ずと言っていいほどこの手順を行ってから乗ります。事故につながってはいけないからです。一分もあればできるのでとても簡単です。 簡単すぎてあるとき緊急性のある方に、私からお伝えしていいかと愛甲さんにおききしました。愛甲さんのアポを再度取ろうと思えば時間調整も費用も必要になります。私がzoomをつなげてしまえば数分で手順だけお伝えすればいいからです。動作をお伝えするだけなのでなんの資格もいりません。 ということでzoomで動作をお教えしたら、効果があったようです。たんなるボランティアですが、これからも要請があったらお伝えしようと思います。ただしこれまで面識のない人にお伝えすることは一応避けようとは思っていますが。 その非常に簡単なトラウマ処理等も、質問会では教えていただくつもりです。現地、オンライン、後日配信があります。どうぞお楽しみに。 また松島さんの講座の受講のお問い合わせ・お申込みはzoom@kafusha.com(☆を@に変えてください)にメールをお願いいたします。 そして、 たにしさんの講演 満員御礼だそうです! 「治りますよ」が広がっていきますね! https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/354/comment-page-4/#comment-9276 愛甲さんに質問する方、もちろん『発達障害、治った自慢大会!』は読んでおいてくださいね! その方がどういうことを質問すればいいかアイデアがわいてくると思います。 http://kafusha.com/products/detail/57 ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する
おはようございます。
たにしさんが講師を務めた療育イベントが大成功だったそうです。詳しいレポをいただいています。これは必読です。皆さんぜひお読みください。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/354/comment-page-4/#comment-9362
私の方は、昨日は旧交を温めるランチ会に行ってきました。お天気だったら🚴で行くつもりでしたが雲行き怪しかったので電車で。でもそのおかげでビールが飲めてよかったです!
幼馴染ズはみんな今の周囲の同年代に比べて体を動かす趣味を続けているのが印象に残りました。土地柄かもしれません。
でも動いている人ほど色々痛めるお年頃でもあるので、突然始まった療育整体大会。トンデモ扱いされることもなくみんな素直にちょんちょんしてくれたのが印象的でした。関係性なんだなあ、と思ったからです。
さて、愛甲さんに質問する会、現地枠は残り2名様となったのでお急ぎくださいませ。オンラインはまだまだ間に合います。もう質問も一ついただきました。質問は先着順に当日取り上げていくので、こちらも早く聞きたい方はお急ぎくださいね。
ご案内貼っておきます。
=====
愛甲さんに質問する会を開きます! その他
お世話になっております。花風社です。
お知らせが二件ございます。
1 「愛甲修子さんに質問する会」を開きます。
毎年恒例の質問会、年明けに開きます。毎回好評です。質問してもしなくても参加可能です。「人生が変わった」という方もいるくらい深い学びが得られます。
講師は、公認心理師・臨床心理士・言語聴覚士として臨床経験豊富な愛甲さん。最近は『発達障害、治った自慢大会!』のインタビュアーも務めてくださいました。
質問の内容は自由です。発達の問題でも、親御さんのトラウマの問題でも、なんでもきいていい会です。毎年、知能検査の結果を読んでもらう方や、就学に際してのご相談などもあります。
そして今年は、自分で簡単に行えるトラウマ処理法を画面を通じて、あるいは現地で、皆さんに教えていただけるといいなと思っています。
日時 1月22日13時半より2~3時間。
場所 オンライン&現地(横浜市港北区 10名限定・先着順 詳しい場所はご参加の方にお知らせします)
料金 3500円
後日配信予定
*お振込み額にワンコイン(500円)付け足すと浅見の読書会「過敏性と恐怖心」の配信(期限1月22日)もついてきます。過敏性と恐怖心に人生の邪魔をさせないため花風社が取り組んできたことをご紹介します。当配信ご希望の方は、4000円のお振込みをお願いいたします。
お申込みの方はzoom@kafusha.comに
「愛甲さん質問会希望」と書き
1 お名前
2 現地かオンラインか
3 メールアドレス
を明記の上メールをお願いいたします。
ご質問受け付けは年内とさせていただきます。
staff@kafusha.comにお送りください。
2 大好評療育整体講座「身体アプローチも発達する」1月5日まで配信中です。
ついに200名を超えた当講座。1月5日まで配信中ですので今からでも間に合います。料金は3500円ですが、ワンコイン(500円)付け足していただければ浅見の読書会(「過敏性と恐怖心」)の配信もついてきます。
お申込みの方はzoom@kafusha.comに
「療育整体講座希望」と書き
1 お名前
2 現地かオンラインか
3 メールアドレス
を明記の上メールをお願いいたします。
各地寒くなってきたようですが、皆様お体ご自愛くださいませ。
浅見淳子@花風社
=====
ではでは皆様
楽しい一週間を。
おはようございます。
昨日は二つの仕事が一段落つきました。
ので雑談コーナーにちょこちょこ書き込みしたり、近所をロードバイクで走り回ったりしました。
といってもまだ続きがあります。
明日から頑張りますが、今日は湘南地方へ旧交を温めにでかけてきます。
昨晩、愛甲さんに質問する会その他のお知らせを出しました。
現地参加は残席6となっております。
貼っておきますのでお申し込みの方は(特に現地参加の方は)お急ぎくださいませ。
=====
愛甲さんに質問する会を開きます! その他
お世話になっております。花風社です。
お知らせが二件ございます。
1 「愛甲修子さんに質問する会」を開きます。
毎年恒例の質問会、年明けに開きます。毎回好評です。質問してもしなくても参加可能です。「人生が変わった」という方もいるくらい深い学びが得られます。
講師は、公認心理師・臨床心理士・言語聴覚士として臨床経験豊富な愛甲さん。最近は『発達障害、治った自慢大会!』のインタビュアーも務めてくださいました。
質問の内容は自由です。発達の問題でも、親御さんのトラウマの問題でも、なんでもきいていい会です。毎年、知能検査の結果を読んでもらう方や、就学に際してのご相談などもあります。
そして今年は、自分で簡単に行えるトラウマ処理法を画面を通じて、あるいは現地で、皆さんに教えていただけるといいなと思っています。
日時 1月22日13時半より2~3時間。
場所 オンライン&現地(横浜市港北区 10名限定・先着順 詳しい場所はご参加の方にお知らせします)
料金 3500円
後日配信予定
*お振込み額にワンコイン(500円)付け足すと浅見の読書会「過敏性と恐怖心」の配信(期限1月22日)もついてきます。過敏性と恐怖心に人生の邪魔をさせないため花風社が取り組んできたことをご紹介します。当配信ご希望の方は、4000円のお振込みをお願いいたします。
お申込みの方はzoom@kafusha.comに
「愛甲さん質問会希望」と書き
1 お名前
2 現地かオンラインか
3 メールアドレス
を明記の上メールをお願いいたします。
ご質問受け付けは年内とさせていただきます。
staff@kafusha.comにお送りください。
2 大好評療育整体講座「身体アプローチも発達する」1月5日まで配信中です。
ついに200名を超えた当講座。1月5日まで配信中ですので今からでも間に合います。料金は3500円ですが、ワンコイン(500円)付け足していただければ浅見の読書会(「過敏性と恐怖心」)の配信もついてきます。
お申込みの方はzoom@kafusha.comに
「療育整体講座希望」と書き
1 お名前
2 現地かオンラインか
3 メールアドレス
を明記の上メールをお願いいたします。
各地寒くなってきたようですが、皆様お体ご自愛くださいませ。
浅見淳子@花風社
=====
ではでは皆様
楽しい日曜日を。
おはようございます。
ここへの皆様の書き込みが、色々勉強になります。私の知らないことを教えていただいています。
まず、ブルーさんの連載が更新されていますね。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1126/comment-page-2/#comment-9347
ハローワークとエージェントの違い。これも知りませんでした。何を知らなかったかというと、ハローワークに求人を出すと無料だということ。そしてきっと、ハローワーク常連、みたいな会社もあるでしょうね。職員も公務員なので「ここやばいんだよな~」みたいに知っていつつも紹介する、とか。
その昔(ネット以前)出版業界の求人と言えば朝日新聞日曜版だったのですが(遠い目)やはり毎週出している会社はありました。で、私の知人がそういうところで働いてみたのですが、なぜ毎週求人を出さなきゃいけないかよくわかったようです(笑)。
そしてブルーさんはエージェント経由なわけですが、そういう資本をかけても障害者を採りたい会社があるということ。この世の中の仕組みは皆さん、覚えておくといいですね。
大事なことだから強調しておきます。お金払っても障害者に来てほしい会社はあるのです。
さて、あと昨日雑談コーナーに書き込みをしました。
話題になっている「なぜ大人は居酒屋でわいわいやっててもいいのに子どもは黙食なのか」を考えてみたのです。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-61/#comment-9348
私の書き込みに智ママさんがレスしてくださっています。
これがまた、勉強になります。
=====智ママさん引用
子どもの人権が軽視されていて、「子どもは、親(親権保有者)がどうにでもしてよい存在」という認識が、長らく、この国にはありました。
家計が苦しければ、育てた娘を遊郭に売り飛ばすことも多々ありました。その延長線上(発達のようにスペクトラムになっています)に、「神様が喜ぶから、子どもに訓練して祭りの出し物を披露しよう」とか「地域の高齢者に評判だから騎馬戦を中3生にやらせよう」という思考での『尊重したい他者への子どもを使ったサービス精神』があります。
子どもは大人にさせるまで面倒を見なくてはならない存在だから、養育係の親権者や学校教師などの支援者が「ある程度どうこうしても文句は言われない!」とたかを括らせて平気なわけです。
=====
茨城で老人たちが生き生きしていたのは前述のとおり。お風呂でも自由闊達でした。わりと横浜のお風呂とかは「黙浴」とか貼り紙貼ってあってみんな小声で話しているんだけど茨城の老人は大声で話していたし(お風呂だしそっちが自然ですよね)わざわざ私にも「自転車すごいですね」とか話しかけに来るし・・・みたいな感じ。なのに保育園児はマスクで公園。
それを見てどうも、こっちより「年齢による身分の差」みたいなのがあるのかなあと思ったのです。そして東北の高い若年層接種率が「同居が多いため」ときいてぽか~んです。さんざん生きてきたジジババ生かすために子どもが副反応覚悟で💉するんかい! アンビリーバボー。ジジババはそこまでして生き残りたいのでしょうか。
そしてここんとこの尾身爺たちによる「若者は打て」みたいな発言きいていると(いや、きいてないけどツイッターで回ってきただけ)どうも爺ズたちは若者を私物化しているんじゃないかみたいな感じがしたんですね。
で、たぶん今、子ども達の黙食、とかに腹を立てている人の多くはわりとのんきな子ども時代を送ってきたのではないかと思います。自由だった。慈しまれた。思い切り遊んだ。そういう記憶がある人にとって今の子ども達は本当にかわいそうに見える。
でもたぶん尾身爺世代は自分たちも子どもの頃後回しにされた記憶があり、ちょっとくらい子どもに負担かけてもいいと思っているかもしれない。きっしーもそうかもしれない。
これはね、断ち切らないといけないですね。
ポストコロナの時代には、年齢差別はなくさないといけないです。
かつて在米反日日本人が「日本は封建的だ」って言ったことがあったんです。だから移住したのだと。
へ? と私は思いました。私は日本が封建的だと思ったことはない。
でもこういう年齢差別みたいなのが普通に行われているとか、白い巨塔ミニ版とか、そういう文化の中に生きている人は感じ方が違うかもしれないですね。
さて、週末です。
この週末にML流します。
内容は
愛甲さん質問会@1月22日
療育整体まだ視聴可能です
ワンコインの読書会配信
ですね。
ではでは皆様
楽しい週末を。
おはようございます。
大久保さんのブログは、まあだいたい必読なんですが、これも必読です。
依存心丸出しでは治るものも治らないというお話。
http://terakkojyuku.blogspot.com/2022/11/no1327.html
これまで発達障害を治してきた読者の皆さんは、コロナ禍のトラップに引っかからなかった。医療が嘘つくとよくわかっていたから。
一方で我々がやってきたことを「トンデモ」と呼んできた人たちはコロナ怖い怖い💉打ちたい打ちたいマスクマスクみたいな感じで、要するに洗脳に弱いのはあっちでしたね。
私はこれまで「本当に花風社のやっていることが効果があるのなら標準医療になるはず」と言われて「いやそれは違うだろう」と思ってきたのですが、その理由がコロナ禍を経て言語化できました。
だって医療はよりよい人々の状態は目指していない。
もし医療の目標がそれなら最初からいかに人々が健康を保ちつつ感染予防できるかを打ち出したはず。
それを医療は廃用性委縮を起こさせるような提言ばかりしてきた。
なぜか? 彼らの目的は「人々のよりよい生活」ではなく「初期設定したガイドラインを守り抜くこと」であり、それはどういう基準で決めたかというと「なるべく医療側が手を汚さないで済む事」だからです。
自分たちがコロナかもしれない患者を助けるよりは、なんとなく他人の子の口と鼻を塞いでいた方が安心なわけ、彼らは。
そしてその医療の洗脳に弱かったのが私たちを「トンデモ」と呼んだ人たち。コロナ怖くて、自粛して、マスクして、注射が始まると真っ先に打ち、あげくのはてに罹っても「打っといたから軽く済んだ」とか負け惜しみ。未接種の人もだいたいは軽く済んでいるし私に至っては未接種未感染ですが。でもそういう人は必死に目に入らないようにするでしょう。治った人を目に入らないようにしてきたのと同じ。
私たちがトンデモなのではなく、「治るならやってみようか」と乗り出せずすっぱい葡萄をしていた人たちが医療に依存していたのですな。治るか治らないかの判断まで医療に丸投げして思考停止していただけのお話。
10月15日の療育整体の講座、実践編をぼんぼん二時間やるつもりだったんだけどぎりぎりで松島さんからパワポが送られてきて、それを見て私は「理論編も入れよう」と即断。なんでかっていうと理論に裏付けられているから個人崇拝にならないからです。
いまこの本読んでるけどこれを読むと色々わかりますよ、療育整体の仕組みが。
https://www.amazon.co.jp/dp/4478113270
その点小田原の大先生と花風社が切れてから急に人格までたたえはじめた人たちは、ある意味大先生に依存していたね。それは施術者としてかもしれないし自分とこの講演講師としてかもしれないけど。彼は腕はあるけど飲み会では女性の容姿をいじるような人で、そのことは皆目撃してきたしその都度若いお嬢さんズは眉を顰め我々おばさんズはブーイングしてきたはずなのに突然人格者としてあがめたてられたのには笑ったわ。
つまり私たちサイドでも下手すると依存は起きてしまうわけ。
大久保さんはそれを忠告しています。
あくまで自分の頭で考えろ、と。
私がノーマスクノーワクチンを公言していても他人に強要しないのはそういうこと。それぞれ置かれた場所も違う。自分で判断するしかない。ただ私は今マスクもワクチンも不必要だし選ばない自由があり、その自由はこれまでの生き方で勝ち取ってきたというだけのことです。
そもそも医療は打て打てといっておいて、何発打っても分娩時の妊婦にマスクを強制する。妊婦からマスクを外せないくらい効果のないワクチンをどうして打つ必要があるか、みんな考えた方がいい。
そしてここに来て首長ズの焦りなどみていると、なんらかの理由で、本当に打ってほしいんだと思う彼らは。いったい何が背後にあるのか。私は長生きはしないつもりなんだけど(自殺はしない)、この謎が解ける日は見届けたい気はしますね~。尾身爺とかどういう死に方するのか見てみたいわ。
関係ないかもしれないけど(あるかもしれないけど)ここに来てのサウナブームも謎だわ。そんなに常習して健康にいいでしょうかね? あれ。まあ自分で汗かく運動ができないほど呼吸器系の弱い人はともかく私などは仕事の合間にロードバイク乗った方が気持ちいいですけど。昨日も行ってきました。
ともかくどうやら、こちらの健康を願わない人々がいて、その人々はマスコミにも医療にもいるかもしれない世の中なわけですね。
改めて読んでくださいね。
医者には発達障害は治せないの。彼らは治してはいけないの。それが彼らの受けている同調圧力なの。
でも親には治せるのよ。
http://kafusha.com/products/detail/55
ではでは皆様
楽しい一日を。
おはようございます。
昨日のアスペルガーと高機能自閉症の違い、自己肯定感の問題、等は結構考えを寄せてくださった方が多かったです。
診断基準ではアスペルガーというカテゴリーはなくなりましたが、付き合う上でその人が言語優位かどうかは割と違うのですよね。人としての質感が違うのです。
ある方は「かまってちゃんが多い」とおっしゃっていましたが、アスペルガーの人の方がひっそりと変人ではいてくれなくて、こっちにちょっかいかけてくる感じがします。そしてその解釈が当たっていない。
また、アスペルガーの人の方が定型発達者より同調圧力に弱いというのもうなずいて下さる方がいたようです。
そしてそこからはみ出ている人間を責める度合も、アスペルガーの人の方が定型発達者より激烈なのですよね。
それが付き合いづらさにつながっていきます。
アスペルガーの人は人との付き合いが下手なのにもかかわらず、他人を放っておけないんですよね。
定型発達の人にももちろん変人はいますが、変人をもっと享受している感じです。
たとえばこの前の二千人のウォークイベントのような中に入ったら、コロナ怖い怖いのアスペルガーの人たちはどうするのかな。ほとんどマスクをしていない人の群れの中で。
その人たちとお互い息をはずませながらすれ違ったワタクシも、もちろん四日後なんの症状もありません。
そもそも「マスクをしないと、ワクチンを打たないと感染必至」事態が洗脳ですから。
実はマスクしなくても、ワクチン打たなくても、罹らないものは罹らないのです。
皆さんファクターXという言葉を覚えているでしょうか。
コロナ禍初期になぜか罹りにくい日本人。様々なファクターXが話題になったものです。室内で靴を脱ぐからとか発酵食品とか。
私はずーっと「土着コロナによる交差免疫」だと思ってきました。
だからワクチンも打ちませんでした。
でも8割の人が二回打ち、その結果先祖伝来の交差免疫にダメージが与えられ、世界一の感染数になってしまいました間抜けなジャパンです。
むしろ先日ライドの前、私が警戒して準備したのは眼方面です。
砂まじりの茅ヶ崎というように、海辺は砂が飛んできます。三浦半島走っている時も、先日大洗海岸を走ったときも、目がちくちくしました。
というので相模湾ライドに際しては、伊達メガネを買い、それをして走りました。
夏はサングラスをかけることも多いですが、それほどのもんでもないだろうと思ったので、花粉やなんかよけるためらしい眼鏡をつけて走りました。かなりマシでした。
ただしこちらは眼鏡には慣れていないので、走行が終わると即外します。休憩のときも外します。
それで気づいたのです。
自分が眼鏡かけていないから花風社クラスタでも多くの方が取り入れているらしい灰谷さんの眼鏡に興味がないのかな、と。
どっちみち眼鏡をしていたら、「発達する眼鏡」とやらに興味が出てくるかもしれませんが、もともと裸眼生活の人は発達する眼鏡に手を出すバリアが一つ多いような気がします。
私は裸眼生活をしていますが、うっすら近視ではあります。1・0はないと思います。老眼はなりかけていたのですが、藤川理論で吹っ飛んでしまいまして今はありません。
実母は80過ぎで免許返上しましたが、最後の更新まで裸眼でパスしていたので(実際運転時は眼鏡つけていた)もうしばらく裸眼でいけるかもしれません。
なんてこと思いながら昨日ある英語の資料を読んでいたら、あんよが早い赤ちゃんたちに後々前庭覚と視覚の問題が出てきがちなメカニズムが説明されていました。
発達障害のお子さんはあんよが早いことが多い。それを親としては喜んでしまうのだけれど、あまり早く立つと立てないうちに育つ感覚が育たないので、後々学習障害とかにつながるというのがまあ、花風社クラスタの方には通じるのではないかと思います。
『人間脳を育てる』とか『人間脳の根っこを育てる』とかを読んで実践している方にはよくおわかりではないでしょうか。
だから立つのを遅らせるような実践がアメリカで行われていて、それを私は英文で読んだのですが、「これは西洋社会にはないパラダイム」みたいなことが書かれていて面白いなあと思いました。
むしろ東洋的な知恵だと紹介されているのです。
せっかく伝わっている東洋的な知恵を医療利権でトンデモ呼ばわりし、それに洗脳されている民がマスクしてワクチンして罹患している間抜けな国ですね。
さて、智くんの手術が成功して退院したようです。
男前になったことをご本人も喜ばれているようです。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-30/#comment-9335
入院前は医療利権がなんとか個室に二週間入院させようとしていましたが、ご両親があくまで総室を主張したところ、あっさり退院にいたりよかったよかった。売り上げの上がらない総室の患者はあっさり解放とか、医療のやり方も露骨なもんですね。
アスペルガーの人たちにも医療にも、呆れられて見放される方が生きやすそうです。
そして応援に来ていたおじいさまおばあさまと京都の紅葉を楽しんだりする時間もできて、よかったですね。
また智ママさんもつらい子ども時代の経験があるようですが、それを愛甲さんのトラウマ処理で緩和して、使えるエネルギーが増えたとのこと、よかったです。
どうもトラウマ処理にはそういう力があるのです。余力を生み出すので、本当に自分の資質を開花させる方にエネルギーを回せるのですよね。
1月22日に愛甲さんにみんなでトラウマ処理を習うのが楽しみです。
ではでは皆様
今日も楽しい一日を。
私は今日も二つの仕事をこなします。ライドもしますしお相撲も見ますよ。
高機能自閉症の人を見たことがありますか。
非常に相手のことをよく見ています。
そして相手の話していることも分かっているのです。
だけど言葉が出てきません。
それとは対照的に言葉が達者な人たちもいます。
両者の違いは内側で物事をためて考える奥行きの差となって表れてきます。
言葉を聴いていてその内容も理解しているのに言語表出が少ない人は内面でものごとをためて考えているように見受けられると思います。
反対に表層的に言葉を受けてたくさん反応するような人は言葉の表出(言葉の数)は多くおしゃべりですが薄っぺらになってくるのだと思います。
思考に対して表出の量が多ければ内容が薄くなるわけです。
これはその人の人となりとしてその人の印象を形作るようになります。
そして対人関係の形式も変わってくるでしょう。
高機能自閉症の人は相手の言っていることもよく理解していますが…いかんせん言葉や反応の数が多くありません。
だからインプットに対しアウトプットが少なくなります。
アウトプットが少ないけれどそれを心配して親御さんからよく話しかけられたりするので比較的内面が豊かになっていきます。
逆にインプットに対してアウトプットが多い人は悪目立ちしたり薄っぺらな印象だったりわかった風でいてそれほどわかってない人たちになります。
よく言えば賑やかで華やかな印象になる人も多いですね。
他人からの働きかけ>他人への働きかけ(高機能自閉症)
他人からの働きかけ<他人への働きかけ(アスペルガー症候群)
ほぼそういう理解であります。
だからアスペルガー症候群の人は少し黙っているだけで印象が違ってきます。
研究所のデイケアでアスペルガー症候群のお子さんに「15分だけ黙っていようか?」と具体的に時間を指定して黙ってもらうと次の会話が濃くなるのに気づきます。
反対に高機能自閉症の人が得意なジャンルの話でテンションが高く話しているときは徐々に内容が薄くなり言葉の量に見合うようになっていきます。(マニアックな話をしていたがネタが尽きて平凡な話になってくる)
また相手との関係性と言うのも働きかけが多い人と少ない人とで態度が違ってくると思います。
人間関係重視かそうでないかと言うことです。
シアさん
アスペルガー方面の人を見ていると、どうも「言葉をひねり出すために余計な思考をめぐらしていて、それを表出するとあまりにはずれているので不快感を与えたりフルボッコされたり」みたいな感じです。
でも女性同士のつきあいでも、とにかく言葉で時間を埋めたいがゆえに生じるトラブルというのが時々あります。心にもない言葉で時間を埋めるとそれが逆効果になることもあるんですよね。
対人関係をあまり持たないアスペルガーの人はどんどん相場から離れていって、どんどん言葉に出すことが事実とかけ離れていくけど、本人としては唯一社会とのつながりが言葉を出し続けることなのかもしれません。
あとSNS等で独白の多いアスペルガーの人は人をほめません。けなしてばかりです。ほめるのはプロダクトです。
こういうときに私はなるほどなと思います。
社長の意見が間違っているとか的外れだと思いません。
私の言いたいことはそういうことも大事だと言うことなんです。
アスペルガーの人にそう言うとき「ただの推測だ」と言う人は少ないかもしれません。
アスペルガーの人も間違いますが定型発達の人も間違います。
ただ相手の言い分を「事実と異なる」と否認するのは非生産的だ。
こっちが関心をもってほしくないのにこっちに関心を持ってくるアスペルガーの人に不快感を持ったことが何度もありました。まあ典型が山岸ですが。
そして彼らが勝手に描く浅見淳子像は全部外れている。事実と異なっていることは私が一番よく知っていることに関してアスペルガーの人はしばしば間違えるのにこっちに関心を持ち続けてきもいんです。
できれば放っておいてほしいんですね。当たらないんだから。
おはようございます。
昨日は平凡な一日でした。仕事して、母の家に行って。奄美大島龍郷町にはお世話になっているワタクシ。ふるさと納税で「みき」を10本いただきました。ので母にお裾分けに行ったのです。私の定宿は自家製のみきを作っています。現地では毎朝いただいています。ふるさと納税でいただいたのはいつも帰りに空港で買う銘柄です。
あとは今、二種類の仕事を並行してやっているので、それをかわりばんこにやっていました。自転車で大学から帰ってきた夫と夕食。それだけの日。
というわけなので、ちょっと最近気が付いたことを書きましょう。
私はノーワクチンノーマスクを実行していてそれを公言していますが、ワクチンするなとかマスクするなとか別に他人になんら強制するものではないし(実際周りに接種している人もたくさんいるしマスクが気にならない人もたくさん)承認欲求だとかノーマスクノーワクチンの自分を肯定してほしいとかそんな気持ちはみじんもありません。
自分はノーマスクノーワクチンを選びそれに満足していますので、他人の承認は全く必要としないのです。
ところがこの他人の承認を必要としない、という状態を想像できない人たちがいるみたいです。なぜだかマイノリティであるはずのアスペルガーを名乗る人たちの方が、私たちよりずっと他人に認めてもらいたがっているようです。
マイノリティの癖にマイノリティであることを恥じているみたいな感じです。一方で今どこに出しても恥ずかしくないノーマスクノーワクチンであるワタクシは、マイノリティであることを☆全く☆恥じていません。特段誇ってもいませんが。自分で素直に決断した結果、世の中の大勢と違っているというだけです。
そしてどうやら、プレッシャーにまけてマスクだのワクチンだのに引きずられている人がいるようだから、そういうプレッシャー自体がたいていの場合幻想だし外しても打たなくても別に危険にも不自由にもさらされていないけど、と情報提供しているだけです。
ちなみにDSM等の診断基準からアスペルガーは外れましたが、私自身はアスペルガーというカテゴリーを今後も便利に使うと思います。なぜなら高機能自閉症(知的に遅れはないけど言葉の遅れはあった人たち)とアスペルガーの人(むしろ言語優位)は明らかに人としての質感が違うからです。アスペルガーの積極奇異の人は明らかに付き合いにくいです。そして受動型の人はそれほど付き合いにくい感じはしませんが、きっとご本人の鬱積はすごいと思います。その鬱積がぶつけられるときには厄介なので、私はやはりアスペルガーというカテゴリーはずっと意識していると思います。
とにかくわかるのは、このアスペルガーなる人たちが私たちよりずーっと同調圧力に弱く、承認欲求があって、ゆえにそういう目でしか他人をみられないみたいだということです。同調の外に出ることをやっているとこの人たちは、定型発達の人以上にこっちをののしってきます。そこがめんどくさいところです。
マイノリティでありながらマイノリティであることをコンプレックスに感じている人たちは、マイノリティでも平気であるとか、他人に特段に承認されなくても平気であるとか、そういう人間の存在を信じられないみたいです。その結果色々、色々憶測をしてきます。そしてその憶測がことごとく当たっていません。それがかつて裁判に発展したし、アンチと花風社の齟齬もそこにあったわけです。まあその謎もブルーさんが解いてくれたわけですが。
私はノーマスクだし、ますますノーマスクが生きやすくなった第八波の入り口だというのが実感です。
ただどうしても外したくない人に外せとは言いません。でも外したいのに外せない人は臆病だな、とは思います。職場等での規定以外、外すことになんの不都合もないからです。外したら悪いことが起きる、というのは幻想です。濃厚接触者も家庭内、介護施設、病院以外追わなくなりました。
そして私自身、ずーっとしなくても未感染です。そもそもマスクをしている皆さん、口と鼻を塞ぐって身体に悪いと思いませんか? そう体感したから、私は健康のために外すことを選んだのです。2020年5月のことです。
かつて発達支援ギョーカイは「二次障害のためにあれをするなこれをするな」と言っていました。発達障害者が病まないように、人生の廃用性委縮を起こさせるという作戦でした。その結果多くの高機能・アスペルガーの人が福祉ギョーカイのめんどりになり養鶏場に囲われることになりました。しかも薬漬けで。
あのやり方をみていたから、💉については色々調べたのです。
そういうのも見てきましたので「医療側が言うことは自分たちの手間がかからないという発想に基づいておりこちらの健康や人生の質など考えていない」ことを知っていました。
そしてマスク警察等には、本当にあいません。店で何度か言われたくらいで、それも断ればいいだけです。そしてマスク民をバカにはしませんが、言われて断ることのできない人はコミュ障だな、とは思います。しろと言われても法律がなくしたくないのなら断ればいいだけなのです。なぜそんな簡単なことができないのか理解に苦しみます。
その後夏に政府のマスクを外そう的なとっても控えめの呼びかけがあり、その結果どうなったかというと、実際にノーマスクが増えたというより「注意してはいけない」みたいな気風が高まり、非常にノーマスクがやりやすくなっています。
電車等で放送入っても無視してきましたが、もうあまり入らないし、「マスク着用のお願い」に「可能な限り」という枕詞がつく路線が多くなりました。
そもそもマスク民はみんなスマホしか見ていません。
旅行から帰ってくるとわが町はノーマスク多いな、と思いますが、それはだいたい地元住民です。外から来る人も多い街なので、イベントの時にはマスク民があふれます。推しを持つってめんどくさいな、と思います。
都会の方がノーマスクやりやすい、と言われますが、それはそうかもしれませんが、田舎も別にやりにくくはありません。都会と違うのは、ときどきびっくりされるだけで、咎めだてられることもありません。都会民は他人のことを無視する習慣が身についていますが田舎の人は顔に出る。それだけの話です。函館でも茨城でも、いえ小田原でさえそうでしたが実害はありません。
「していないと変な人に思われる」のかもしれませんが、アスペルガー方面の人はこれがすごくいやみたいですね。どっちみち自然にしていたら変な人なのに(けなしていません)、変な人に見られたくないのだから生きづらいと思います。
それを支援しろ、と言われても勝手に悩んでいる人を支援はできないから、そういう脳みその無駄遣いを治せば、としか思わないのですね。
先日相模湾沿いを走ったとき、ちょうど小田原から東京の有明まで100キロ歩くというウォークイベントが開かれている日で(参加者2500名)ほぼノーマスクの人々とお互い息を上げながらすれ違いました。
尾身クロんの潜伏期間は3日らしいので、なんかあれば昨日か今日あたり発症するんでしょうが、全く気配はありません。
みんなずっとマスクしているから知らないけど、本当にしなくても罹りませんよ。罹ったら罹ったで治ればいいだけ。
先にマスク外している国々が日本よりずっと感染を抑えているのも考慮に入れるべきですが、とにかく自分たちがラクで得をしたいために民を抑制したいだけの日本の医療ののっぺり顔の人たちは、そういう情報をそもそも頭に入れようとしないのですから話になりません。
医療の言うこと聞いていたら健康は守れませんね。
これだけあれこれ一般人を規制しておいて感染世界一。
これはね、日本の医療が世界最低だということですよ。
よく覚えておきましょうね。
『発達障害、治った自慢大会!』にご登場いただいた四家族の共通点
それはどのご家庭も本能的に中枢神経に働きかける薬を避けたこと。
のまない人が治っています。
これは事実なんですよ。
ではでは皆様
楽しい一日を。
おはようございます。
11月12日、夫還暦のお誕生日の日、快晴の相模湾沿いを江ノ島~小田原ライドしました。途中茅ヶ崎でお昼休憩(ベンチでサンドイッチ)。二宮にあるサイクリストカフェでクリームソーダ(夫はノンアルビール)。このサイクリストカフェは土日のみ営業だそうです。ずっといい景色が続いて楽しいライドでした。
泊まりは小田原の二駅先、根府川というところにある基本離れ構成のお宿でした。あたたかみのあるログハウスで、露天風呂もついていて、湯河原から温泉持ってきていて、いいお宿でした。
そこまで🚴で行くのかと思っていましたら、小田原で補給する、ということ。補給とは何か、というとヱビスビールでした(笑)。そして東海道線で根府川まで行って送迎を頼みます。山道を上っていく車の中で、🚴でなくてよかったと心から思いました。
森の中のログハウスでゆったりと眠りました。なんだか眠りが深かったような気がするのは気のせいでしょうか。
さてそんな旅の途中にも、皆様に色々書き込みをいただいています。
まずブルーさんの連載が更新されています。特殊な例ですが、特殊な例にこそ企業の論理が現れることがありますね。
私もレス付けさせていただきました。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1126/comment-page-2/#comment-9315
あと、智ママさんから智くんのビフォーアフターのお写真をメールでいただきました。それを見てわかったことがありました。
私が『コウノドリ』で仕入れた知識によると、人は皆お腹のなかで唇が割れている時期があり、それがくっつくんだそうです。それがくっつかないまま外に出てくると口唇口蓋裂となります。
口唇口蓋裂は必ずしも知的障害を伴うものではないので、普通に社会で出会った人の中に「実はそうだったけど手術した」と今は普通の顔をしている人たちとの出会いもありました。
そして今回の手術前の智くんのお鼻をみると、唇を縫い合わせた分下に引っ張られていたのですね。それを鼻筋を通したということで、智ママさんの言葉を借りれば「人間らしい鼻になった」とまさにこういうことかあ、と思いました。
智くんは術後もエレベーターをエンジョイしているようだし、経過も順調そうでよかったと思います。
手術の効果は審美的な面だけではなく、きっと鼻の穴が引っ張られない分呼吸にもプラスなはずで、心臓に脆弱性を抱える智くんにはよいことだったんだろうな、と思いました。
さて、🚴🚴🚴🚴のワタクシ、夫還暦ライド旅行はブロンプトンでいってきたわけですが、普段はもっぱらクロスバイクに乗ることが多いです。
で、毎日乗っていますので、昨日も帰ってきてから夫と鶴見川を疾走してきたのですが、「私、結構上手になったよ」と言っていたとおりに上手になっていたので、彼はびっくりしていました。
雨が降らない限り、少しずつでも毎日乗っていますから。上手になります。で、なぜ毎日乗れるかというと、舞ちゃんに励まされていたからです。
でも舞ちゃんは航空学校に行くようなので、もう自転車時間は終わりかな。だったら私もさぼり始めるかもしれません。お相撲始まったし。
半年後の私の還暦はどういうイベントになるかなあ、と楽しみにししております。
ではでは皆様
楽しい一週間を。
おはようございます。
昨日はいつもの川沿いの道をライド中、すごい勢いで抜かそうとしている自転車の存在を感じました。ロードではなさそうです。チャりチャリ音がします。ママチャリでもなさそうです。抜かしていってわかりました。小学生がよく小学生が乗っているスポーツバイク(前に意味のない籠がついてるやつ)で抜かしていったのでした。すごい勢いで漕いでいます。サッカー少年です。そして子どもの危なっかしいのは、安全配慮をせずに(周囲に人がいるかどうかに頓着なく)自分の世界に入って暴走していることです。
生意気なのでぴたっとくっついていって人のいないところで一気に抜き返すという大人げないことをしました。それで気づいたことですが、当たり前ですが、彼らは呼吸器が発達途上です。すぐいっぱいいっぱいになってしまう。こっちの呼吸器は十全に発達したあと衰えてくるお年頃ですが、それでも発達途上の呼吸器よりは長持ちします。小学生の暴走は危なっかしいけど、ああやって呼吸器を使う運動は身体の欲求でもあるでしょう。ああやって自ら発達させていくのでしょう。その呼吸器を育てている年代に利権でウイルスを怖がらせ、あるいは自分たちにうつされるのを怖がって、鼻と口をふさぐ布をつけさせ続けたバカな大人たちが多くて本当に申し訳ないですね。
さて本日は夫が還暦です。私は半年遅れです。学年は一個違います。大学の一年先輩でした。つまりもう四十年くらい一緒にいます。還暦なんてうそみたいです。
では還暦ライド旅行に行ってきます。今日は箱根駅伝の二区画近く走る予定です。夜は温泉です。この三年間いやおうなく国内旅行になりましたが、走ったら温泉があるというのは国内旅行のだいご味だと思いますね。
帰ってきたら来週初めに
・愛甲さんに質問する会 1月22日
・ワンコインの読書会
のお知らせをMLで流します。また
*10月15日の療育整体講座、後日配信引き続き受付中です。
年明けまでご覧いただけますのでまだ間に合います。
ご希望の方はzoom☆kafusha.com(☆を@に替えてください)にご連絡ください。
ではでは皆様も楽しい週末を。
浅見社長
いつも大変お世話になっております。
学びのお部屋?、このブログ役に立った?、と迷ったのですが、外胚葉の理論からも日本の健保制度とダメダメ医クラの観点からも、余りに衝撃的です。凸凹のお子さん、ウチもそうですが、皮膚弱い方多いですし。
https://youtu.be/O0Su4uPigMY
街録チャンネル(三谷三四郎さん)
デジタル音痴なので、リンクの貼り方が間違っているかもしれませんし、知られたYouTuberの方なので、きちんと紹介して下さるクラスタの方、ご覧になった方も多いかと思いますが、取り急ぎご報告させてください。よろしくお願いいたします。
かたつむり(仮)さん
ちらっと見ましたがアトピーの話ですかね。
私自身はアトピーは一切ないのですが、不思議で仕方ないのは、自分が育つ途上には周りにほとんど見られなかったことです。
でも今は、大人もアトピーの人がいます。
なんでこんなに増えたのか不思議です。
浅見社長
ご覧いただき、コメントをありがとうございました。
この動画は、製作者の方が余りに大衆目線でフラットであろうとされ、再生回数のために酷いアトピー症状の映像が多用されています。なので、日本の標準医療は全力で初期設定を変えない努力をしている、だから医療サバイバーになったら多方面でとんでもなく大変、という前提があると、長尺で露悪趣味であるあるすぎかもしれません(すみません…)。
それでも、出演された今井香奈さんは、あきらめないで試行錯誤をして治り、過程を誠実に話される素肌は健やかに美しく、医療は本来テイラーメイドであり、自己治癒力への働きかけであることを証明されています。製作の方も、煽る必要に迫られつつ、webメディアでなければできない丁寧さと臨場感で、伝えることに挑んでいられるのを感じます。
制作の三谷さんのフツーな細かい質問で浮かんでくる、今井さんのお母様の深く心配しながら、娘の主体性を尊重して時々の結果に振り回されすぎず、本気を精一杯応援し続ける、普遍的な親心の強さに打たれます。そして、この回の視聴コメントには、アトピー治療が前面とはいえ、治さない、実効性ではなくて既定路線の遂行、が医療と呼ばれることへの気づきと憤りが無数に新たに生まれているのがわかります。
数多の声も、百万人のデモも、大局は変えられないジャパンですが、現実とは一人一人の日々の営みなので、一人一人が自分の治ったを積んでいけばいい、それを示してくださっている花風社クラスタのみなさまに、あらためて感謝が湧いてきます。日本の健保制度はあまりにも根治に向かないけれど、拗らせても治せるよ、を広く伝える動画と思いました。
かたつむり(仮)さん
日本の標準医療は全力で初期設定を変えない努力をする。まさにそれが医療の本質だとわからせてくれたコロナ禍でした。発達の世界で見聞し不思議で仕方なかった医療のふるまいは、まさに医療として標準だったということです。これはそれほど長くない自分の余生をかけて伝えていこうと思います
私自身はアトピーがなくても、アトピーをめぐって標準VS民間療法の争いが起きていることは時々見聞します。そして今やデマ太郎となったかつてのワクチン推進大臣が標準医療を推奨されたので標準医療信者たちが喜んでいたのを思い出します。でもなんの利害関係からない私が見ると、あの方のお顔は失礼ながらまだぼこぼこしているし、この動画の女性は美しい肌をしていますね。一般人はそういうのを見て判断するのだと思いますよ。
おはようございます。
一昨日前ですが、味噌ぴさんからご長男の近況をご当人の許可を得て書き込んでいただいています。『発達障害、治った自慢大会!』でもご披露いただいたとおり、現在ご長男は自分で働いて得たお金で旅行など楽しんでいらっしゃいます。今回も一人旅に出かけ、トラブルに遭ったのですね。でもそれを切り抜けられたというお話。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-60/#comment-9299
味噌ぴさんのご長男の場合には、知的障害がないことはないんだけれど、知らなければあるように思わない方も多いと思います。ですのでこうやって助けを借りられたことは大事なことですね。そしてルートを切り替えて遅れて帰ってくることができてよかったです。
そして智くんの手術。順調だったようですね。手術前に書き込んでくださったのがこちら。なんとまあ、すごい話で私は言葉を失いました。色々な意味で。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-60/#comment-9302
今後の日本は医療のあり方が変わると思いますが、たとえば大災害のときのトリアージなどは必要な面もあります。でも発達障害ギョーカイについては、わりとおおざっぱにトリアージされてきましたね。診断→投薬→ベルトコンベア
みたいに。なぜこれほどおおざっぱなのか、コロナ禍を経てわかりましたが、トリアージされる方(の親)としてはたまったものではないわけです。今ワクチンの被害が明らかになって「なぜ中止にならないのか」と憤っている人もいますが、これは中止にならないですね。そういう国ですジャパンは。とりあえず困ったことがあると、困った一群ができると、ガイドラインを決めてしまい、そしてそれは本人たちのQOLではなく支援()側のめんどくさくなくて儲かることが優先されていて、そしてそれを先着一名様でやめられない国です。だからワクチンは中止になりません。だからとりあえず自分が生き残ることだと思います。打たない選択をしたなら打たない。そしてそれによる差別はできるだけ排除する。でもまあ、旅行支援くらいはいいんじゃないの、と私は思いますが。毒物打たずに済んだ代償としては旅費くらい安いもんですわ。
昨日カフェで仕事をしていたら、意識高そうなIT系の会話が聴こえてきて顔を上げてみたらのっぺり顔でした。要らない情報を高速で排除する顔。そしてガイドラインの奴隷と化した医療従事者は他国で打たなくなった国が感染治まっていることとかも入っていかないでしょうから、まあほっとくしかないです。コンビニの店員がクリスマスケーキを押し付けられるように彼ら自身はどんどん打たされ、そしてその事実を飾り立てるために色々理屈を並べるでしょうが、要らないものは要らないです。この冬も打った人が感染してかわいそうですが、なるべくそのとばっちりを受けないように工夫を重ねることですね。うがい、手洗い、換気、そしてコロナ脳と付き合わない。身体の弱い人と接触しない。弱い人は神経質でめんどくさいですから。分断上等ジャパンですわ。
あと療育整体の超入門講座があるみたいです。
https://twitter.com/asamijunko/status/1590563834527645699?s=20&t=679QoB7h8XsuhMpnjjjzaQ
毎月やっているみたいですけど、未だに縦横がわからない人とか、こういうのに出るといいのではないかなと思います。内容は花風社講座とかぶるけど、たぶんもっとアットホームで画面通じて松島さんと話ができたりするはず。
今年の8月31日、私は奄美大島から帰ってきました。それで忘れそうになっていたんだけど、「たしか9月2日にオンライン講座申し込んでいたなあ」と思い出し、9月2日の夜この療育整体超入門講座を受けたのです。自分の部屋で受けていたんですが、受けながらもう身体動かしていたので画面は開けていたけど額しか映っていなかったかもしれません。聴きながらなるほどと思いすでに足元で人体実験が始まっていたんですよね。
そして講座が終わりリビングに出ると、夫が晩酌しておりました。私が開口一番に言ったのは「またすごい人が出てきた。この人はうちでやる」ということでした。そして次に言ったのは「栗本さんがオワコンになってももう大丈夫」でした。栗本さんのフシギな振舞は2月くらいから続いていたのですが、私としては表だって悪口言えなかったのです。なぜなら今鹿児島へのアクセスが制限されていて、皆さんが頼る先が限られていたから。
でもまた身体のこときける人が出てきたから、もう栗本さんとの間に何があったか表に出してもいいだろう、と思いました。そしてすぐに松島さんに実地で見てもらう場を設定し、講演会を設定し、そしてこんな感じになりました。
講座を見ていただければわかるとおり、松島さんが最初に療育整体を作るきっかけになったのは凡医の紋切型対応にお嬢さんが巻き込まれそうになったことです。そしてそれは親としての鋭い勘と東洋医学の臨床家としてツールがあったことが強みになり避けられました。今日書き込みを紹介した味噌ぴさん、智ママさん、お二方とも治った自慢大会に登場していただいていますが、あの本に出てきた四家族が四家族とも投薬を勧められそれを拒否してきたということを皆さんまた思い出してくださいね。どうもね、のまない人が治ります。五年後十年後、コロナワクチンはどうなっているでしょうね。
ではでは皆様
楽しい一日を。
おはようございます。
昨日は午前中の仕事でささやかな達成感があり、お昼前に(遠くには行けないので)ロードバイクで近所を五周走る、というロードバイクの無駄遣いをしました。もちろんこれは舞ちゃんを見て触発されたのです。舞ちゃんがロード上手になりました。私も頑張ろう。
それからランチ→午後の仕事をして、午後遅くクロスバイクでいつものコースに出かけました。草野球やってるかな。
と思ったらJCズによるソフトテニスに場所を取られていました。JCってマスク外さないのね。マスクオンのソフトテニスです。遅れてきて場所を取り損ねた素顔の草野球少年たちはバットをもてあましたまま片隅でいじいじしていたのですが・・・
やがてテニスJCズを押しわけるように参入。JCズも少し場所を譲ってあげます。塁を置いて野球をやるほどのスペースはないので野球少年たちはノーバウンドで玉の打ち合いをしていました。ラケットより当然バットは難易度高く、それはそれで盛り上がっていました。すごいなあ。子どもはやはり自発的な遊びを考える天才だな。
なんて思っていたら歩いてやってきた鳥マスクのおじいさんに話しかけられました。どうやらここ来るまでの道で私がそのおじいさんを抜いたらしい。「かっこいいね~」とほめられ、「長く乗ってるの?」ときかれましたが、まあここ一年くらいです。
そのあとなぜか為替の話になり、「一ドル360円だったの、あれは30年くらい前だったか」とか言っていましたが、おじいさんの年齢になると30年も50年も関係ないのかもしれません。私には関係あります。なぜなら30年前はもう大人で、円高を追い風に休みと言えば海外に行きまくっていたからです。それこそ「飲茶したいな、香港行くか」の時代です。そのころ私は沖縄も北海道も行ったことがありませんでした。海外の方が割安だったのです。
そして360円の固定レートが変動相場制になったことのことは覚えています。小学生でした。だから360円はほぼ50年前ですね。
「あの頃は商売がやりやすくてねえ」とおじいさん。そういう時代があったのですね。円も人も安いジャパン。ちょうど今の発展途上国のように安い人材を当てにされて外資が雇用を作ってくれたかつての日本。またそういう時代になるのかもしれませんが、それがいいことか悪いことか。私は東南アジアでみてきたように、日本の女の子が買われるのとかは耐え難いですが円安容認の人はそれでいいと思っているのかな。
おじいさんは🚴に興味津々で、色々スペックをきかれました。昔は好きだったんだそうです。でも今は脚が悪くて乗れない。今日は調子がいいから頑張ってウォーキングに来て、そして途中で私の🚴に抜かれたそうです。リウマチということ。病院は行っているけどろくな治療はされていないということ。「病院って治しませんよね」といつもの標準医療disを繰り広げておきました。「整体の方がいいかもですよ」とトンデモ()を推薦。栄養方面の人がよくリウマチを栄養で治していますが、もっとちゃんと読んでおけば教えてあげられたのにな。
帰ってお風呂入ってごはんを作りましたが、夫が全然帰ってこない。へんだな~と思ったら院生の皆様に還暦サプライズパーティを開いてもらったらしく、バラの花束をもって帰ってきました。赤いちゃんちゃんことゼミTシャツもいただいたようです。
仕事も進み、平和な一日でした。
ではでは皆様
今日も楽しい一日を。
おはようございます。
舞ちゃんに泣いた朝でした。
昨日も少しだけライドしました。
舞ちゃんが頑張ってるから私も少しずつでも毎日お稽古しています。
さて
みんな皆既月食好きなんだな~と思った朝でもあります。私は日食だろうと月食だろうとなんとか彗星だろうとあまり興味がないのですが好きな人が多くてびっくりします。月なんかいつでもみられるのに。むしろ地球が見えたらいいなと思いますけど、もちろん宇宙旅行とかに興味はありません。しんどそう。旅行先は酸素があるところがいいですね。
先日の「過敏性と恐怖心」の動画で私はかつて過敏性を発達障害の唯一治すべき点と考えていて「過敏性さえ治れば変人でいいのではないか」と提言したこと、そしてそれに卑屈に騒いだ人もいたことをお話しましたが、たとえば月食興味ない、と言っても別に誰にも怒られないわけです。
だけどなぜか、発達障害の人やその親の方が、変人として生きていくことに恐怖を覚えるようなのです。変人と呼ばれることに侮辱感を感じるというか。そこがなにかのびやかじゃないんですよね。
実際には物理的に空間に位置をとることに苦痛がなければ、変人として生きていくのはなんの支障もないのです。なのにはみ出ることに恐怖を感じる人が多いジャパンであり、そして発達でこぼこの人やその親の方がその傾向が強いんですよね。
私はノーマスクノー枠だし皆既月食には一ミリも興味がないし(いや、一ミリくらいあるかな。ツイッターで月食下手な写真ハッシュタグで笑ったし)、注射好きな人たちがファファファモとか💉💉💉💉とかアカウント名につけているのを見て🚴🚴🚴🚴をつけました。注射は一発も打っていませんが、🚴は四台持っているので。
でも変人として生きていく最低限の条件は、とりあえず食い扶持が得られていることが肝心だと思います。
そしてブルーさんの連載が更新されています。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1126/comment-page-2/#comment-9291
「障害者雇用だから年収が低い」という因果関係は成り立たないというお話。そのとおりですね。そしてここにご紹介されているツイートは私、どこのお宅か覚えています。まさに社会常識において福祉ギョーカイを凌駕しているおうちのお話です。
さて、12月18日の講座御入金の方でワンコイン付け足してくださった皆様、「過敏性と恐怖心」のURLとパスワードをお送りしたつもりなのでご確認ください。
申し込んだのにご案内メールが来ていない、という方もご連絡ください。
10月15日の療育整体講座、後日配信引き続き受付中です。
年明けまでご覧いただけますのでまだ間に合います。
ご希望の方はzoom☆kafusha.com(☆を@に替えてください)にご連絡ください。
ではでは皆様
楽しい一日を。
こんにちは。
昨日は夕方ちょっと自転車で走りに行っていつもの休憩場所で休憩していたら、目の前で小学生男子による熱戦草野球が繰り広げられていました。三人対三人。そして一人パワーヒッターがいて、その子に回るとホームランであっという間に点が入るのです。そして三人しかいないから、すぐに打順が回ってくるのです。すっごい盛り上がっていました。少し先にはきちんとユニフォームきた少年野球団が練習していましたが、昔の小学生がやっていたのこれだなあと思いました。
それから犬の集団散歩もありました。何組ものワンちゃんとその飼い主たちが一緒に散歩していて、自転車乗りの休憩場所はワンちゃんたちのおやつ場所でもあるらしく、着くと興奮していました。
平和な光景でした。
さて、10月15日の療育整体講座、受講者200名突破です。
昨日までにお振込みいただいた方で配信URLとパスワード(全部で四本メール行きます)が来ていない方は必ずご連絡ください。
また12月18日の体験講座お申込みの方にお振込みお願いのメールを出しました。チェックをお願いいたします。
今後キャンセルあるようでしたらキャンセル待ちを募集いたします。
10月15日の療育整体講座、後日配信引き続き受付中です。
年明けまでご覧いただけますのでまだ間に合います。
ご希望の方はzoom☆kafusha.com(☆を@に替えてください)にご連絡ください。
それと、先日の読書会の動画を以前からごらんになりたいとおっしゃっていた愛甲さんにモニターでお送りしました。
=====愛甲さん感想
動画拝聴させていただきました。
とてもよくまとまっていてわかりやすい動画でした。
花風社のこれまでといま、これからが理解できたように思います。
ありがとうございました。
=====
これを見て思い出したことは、花風社の「治ってほしい」は二路線あったということです。一つは身体的なつらさをどうにかしたい。それが恐怖やなんかを緩和するだろうという話。
あともう一つ、もう新しい読者の方はご存じないかもしれませんが、こういう体験もありました。
http://kafusha.com/products/detail/13
私たち夫婦は、自閉症者による犯罪被害者でもあるのです。
あれも治ってほしい経緯の一つだったな、と思い出しました。
ご興味のある方は読んでみてくださいね。
おはようございます。
土曜日は午前中ちょこっと自転車で走りました。いつも休憩場所にしているところがあるのですが(自転車乗りの人たちがたくさん休憩する場所です)お天気がよくそこがぽかぽかと気持ちよくて日向ぼっこして帰りました。そして夕方からは松島さんに拙宅に来ていただき、二人で施術を受けました。松島さんは翌日療育整体講座で、満員御礼だったようですね。FBで写真をみたら存じ上げているお顔も見えました。
昨日は一日まったりと。先日の読書会の動画を編集しました。54分です。そろそろ来月のスーパー金魚体験会の入金お願いメールや1月の愛甲さんの質問会の募集をしますが、その際ワンコイン(500円)付け足してくださる方には読書会のURLとパスワードもお送りいたします。過敏性は花風社にとっては発達障害の中核症状
というか「一番治ってほしかったところ」なので、私が一つ一つの本をどういう狙いで作ってきたか、どのように本を活用していただきたいか、お話した一時間弱の動画です。とくに新しい読者は出版の企画意図を理解していただいた方が本をよりよく活用できると思いますのでおすすめいたします。
また、愛甲さんの質問会は現地枠が若干あり、先日「久々に会いに来てくださるといいです」的なことを書いたのですが、もちろん新人さんも大歓迎です。というか、一度面識があると色々なことがはかどるので、とりあえず面識を作っておきたい方はどうぞお越しください。先日ある読者の方にトラウマ処理の手順をさくっとzoomでお伝えできたのも、面識があった方だから可能だったと思いますので顔を合わせておくことはとても大事です。
といっても療育整体と違い現地枠で施術が受けられるとかそういうメリットがあるわけではなく、ただ生で見られるというだけの話ですが。ですので現地枠も同じ値段設定にする予定です。
もちろんそれでも状況次第でオンラインに移行できる態勢は作っておきます。もう政府は金のかかる行動制限はしないようですが、愛甲さんなり私なりが体調を崩せば自宅からの参加ということになるでしょう。ただとにかく二人ともこの三年間一切崩れていません。愛甲さんは私と違うタイプですがやはり「自分は罹らない」と当初からおっしゃっていたしそのとおり、SCとしてお子さんたちと日々接する生活をしていても罹っていませんね。
すっかり旧型になった新型コロナ自体の破壊力がたいしたことなくても、今は症状が出るだけでめんどくさい世の中なので、保守的に判断すると思います。まあともかく1月22日の現地枠は10名弱募集する予定です。「過敏性と恐怖心」について興味があったけれど当日出られなかった、という方はワンコインで視聴できるこの機会をどうぞご利用くださいませ。
先日の10月15日の動画をごらんくださった方からのメールを引用させていただきます。
=====読者の方のメール引用
内容が盛りだくさん!
一度では消化し切れず、2度みて、
必要なところをまたみてと何度もみました。
たぶんまた見ます。
動画の編集もひとつひとつの手技を
区切って編集してくれているので
とてもみやすいですね。
松島さんのお話はきいていて気持ちがよく
お人柄がよくわかりました。
配信期間をのばしてくださった理由、
みなさんに見てほしい理由もわかりました。
ありがとうございます。
皆さん、見たほうがいいとおもいます。
大久保さん、こよりさんにも動画で
お会いできました。お元気そう。
私も子どもも身体を整え
気持ちよく過ごしていきたいです。
=====
現地講座によく来ていただいた方ですが、そういう方でも動いているこよりさんや大久保さんの姿を見るのは久しぶりなんだなあ、とこの三年の長さを思いました。
そして講座を何度も見て活用してくださるようで、本当によかったです。
今後皆様も、方々の現地講座で松島さん自身に教えてもらうとまたいいと思います。
ではでは皆様
楽しい一週間を。
おはようございます。
昨日は大掃除(当社比)したり母のうちに行ったりしました。あと松島さんの動画をまた見ました。こうやって動画を何度も見て神が下りてくるのを待っているなう、です。
一件かかわっている転院の案件を抱えています。現在の主治医が凡医で何かというと薬を増やす人。それに対し服薬を適正化できるお医者さん(神田橋先生推薦)を見つけて転院しようとしたところ、入っている入所施設が難癖をつけてくるというめんどくさい話。主治医は自分で選べるのが国民皆保険なジャパンだと思いましたが、入所施設って、入ると人権がなくなるようです。医者の選択にさえ口出ししてくる。皆さんくれぐれもとっとと治って入所施設なんか入らない方がいいですよ。本当にめんどりになるだけだから。
まあなんとか転院はできそうでよかったのですが、つくづく、つくづく、(一部の?)福祉は悪辣な産業だと思いましたね。
さて、ブルーさんの連載が更新されています。
外資系かあ。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1126/comment-page-2/#comment-9282
私も外資系は経験あるのですが(勤めているうちに日本法人になった)、上司がよく挿げ替えられていました。たしかに高額報酬なんですけど、ある日挿げ替えられるんですね。あと、そのときの日本の労働基準法ではなんと有給休暇が最低年六日だったのです。でもたいていの企業は年六日とかいう無体なことはしないで、新入社員でももっと休暇をくれるわけですが、そこは白人経営者にしてみると日本人は家畜ですから、法律ぎりぎりの休暇しかくれないわけですね。そこで私は五日使って土日くっつけて欧州等に行き、あとの一日を半休ずつ使って年に二回バーゲンに出かけていました(遠い目)。当時は若い分今よりさらに元気だったわけですが、病気をしないことは働く上でのマストだったのですね。今はわくにゃん打つと休んでいいらしいので悠長な時代になったもんだと思います。
まあ外資の底辺層としての経験はそんなもんですが、挿げ替えられる上司たちのことを思い出して思うのは、日本の終身雇用制の会社より会社と上司の関係自体がウェットではないというか割り切りの関係なので、その点業務をこなせるハッタツの人とかはつまんない人間関係上の要求をされなくていいかな、ということです。
いずれにせよブルーさんの連載では、ハッタツの人の雇用はある程度の安定性、経済力や民度がある企業が有利、ということですね。そういう企業群の出るセミナーみたいなところに出たときの経験談とかもそのうち話そうと思います。
さて、松島さんの療育整体講座視聴はまだ受け付けています。
お申込みの方はzoom☆kafusha.com(☆を@に変えてください)までお願いします。
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12月18日お申込みの方に、そろそろ手続きのメールをお送りすると思います。どうやら第八波みたいなものが来ても来なくても会場は閉鎖とかにならなそうなジャパンですね。
そして愛甲さんの会のお申込みもそろそろ始めます。
それでどっちもご入金の際にワンコイン(500円)付け足していただければ、先日の読書会(過敏性と恐怖心について)の録画をお送りいたします。
そのうちMLでお送りしますね。
さっさと治って入所施設のめんどりなんかにならない方が楽しく活きられるよというお話はこちらの本をお読みください。
http://kafusha.com/products/detail/39
ではでは皆様
楽しい週末を。
おはようございます。
昨日は「筑波りんりんロード」を完走してきました。お天気も良くとても気持ちよかったです。終着点は土浦駅でした。りんりんロードはかつてローカル線が走っていた線路あとを🚴専用道路に整備したものです。これから廃線が増えると、こういう道も増えるのかもしれません。人口減少時代には案外自転車が流行るかもしれませんね。田んぼもいっぱいみられて楽しかったです。私はいつも乗り物の窓から田んぼを見ていて、淵はどうなっているのか覗き込んでみたいと思っていました。🚴に乗るようになってから、田んぼの側を走ることがとても増えました。
途中一泊した宿でのエピソードは昨日のメッセージに書きましたが、🚴でたどり着くとお湯はしみるし、ビールも一層美味しいです。名湯とかグルメとかの情報を探すより、自分の動力で動くとなんでもアップグレードしたように感じるのではないでしょうかね。
その間にも松島さんの講座にお問い合わせをいただいていました。配信期日は2023年1月5日、🐇年なってもまだ見られますから、今からでのお申込みもまだ間に合います。もう少し経つと愛甲さんの質問会(1月22日)も募集が始まります。現地枠も若干ございますので久しぶりに会いたい方は会いに来てくださいね。
愛甲さんの質問会は年に一度はやりたいと思っているのですが、新しい方のためにお知らせすると、とにかくなんでも質問できる会です。だいたい年初に行いますので、進学のご相談も多いです。知能検査の表を送ってこられて、愛甲さんにアドバイスを求められる方も多いです。そして私は、愛着障害のセラピーをやっていただきたいと思っております。
この愛着障害のセラピーはおどろおどろしいものではありません。神田橋先生や愛甲さんのお考えは皆さんご存じだと思いますが、「言葉以前のアプローチ」ですから傾聴等ではなくいわば「手順」です。私も小田原の大先生問題があってから、自転車に乗る前に必ずと言っていいほどこの手順を行ってから乗ります。事故につながってはいけないからです。一分もあればできるのでとても簡単です。
簡単すぎてあるとき緊急性のある方に、私からお伝えしていいかと愛甲さんにおききしました。愛甲さんのアポを再度取ろうと思えば時間調整も費用も必要になります。私がzoomをつなげてしまえば数分で手順だけお伝えすればいいからです。動作をお伝えするだけなのでなんの資格もいりません。
ということでzoomで動作をお教えしたら、効果があったようです。たんなるボランティアですが、これからも要請があったらお伝えしようと思います。ただしこれまで面識のない人にお伝えすることは一応避けようとは思っていますが。
その非常に簡単なトラウマ処理等も、質問会では教えていただくつもりです。現地、オンライン、後日配信があります。どうぞお楽しみに。
また松島さんの講座の受講のお問い合わせ・お申込みはzoom@kafusha.com(☆を@に変えてください)にメールをお願いいたします。
そして、
たにしさんの講演
満員御礼だそうです!
「治りますよ」が広がっていきますね!
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/354/comment-page-4/#comment-9276
愛甲さんに質問する方、もちろん『発達障害、治った自慢大会!』は読んでおいてくださいね! その方がどういうことを質問すればいいかアイデアがわいてくると思います。
http://kafusha.com/products/detail/57
ではでは皆様
楽しい一日を。