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雑談のお部屋

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2,983 COMMENTS

智ママ

多発奇形児として、心疾患で生まれた息子は、ワーファリンとお友達の人生を8年間過ごしてきました。

3歳手前で形成外科医の手術によって唇を作られたときには「息子さんの手術は、最低限の回数にします。修正手術はしません!」と宣言していた形成外科医が、今年度に入っていきなり「鼻を建てる手術(鼻の修正手術)をしましょう!」と言い出したので、私は驚きました。

これは心疾患と、口唇口蓋裂と、発達障害を併発しているお子さんに関しての治療においての内部事情ではありますが、あえて書きます。

多発奇形児は、良くて発達重度で、知的重度になるとされています。
そのため、重度のお子さんは「行けて、B型作業所と施設でしょ?」と、付添の家族の負担と、病院のケアの負担を鑑みて、最低限の口唇形成と口蓋裂を閉じる手術はしますが、喉を狭める手術や、鼻の高さを出すための鼻の修正手術は、一切行わないことが普通です。

なぜか。
その患者が社会に出て多くの人と触れ合うわけではないからです。
狭い世界で人から世話を受けて生きていくから、顔は必要最低限でよい。ということなのです。

なので、重度のお子さんは、口唇口蓋裂の治療においては、本当に最低限の治療しか受けられません。

しかし、息子は、発達も知的も重度から中度に伸びて、育成級でもお店屋さんごっこを授業でして、接遇を学ばされるところまで伸びました。
こうなると、話は変わってきます。

接遇を学ぶ→多数の人と触れ合う社会の場に出られる可能性が高い→最低限ではなく見た目が普通に見えるようになる、鼻の修正手術を行う対象となるわけです。

このため、息子は多発奇形生まれでありながら、信じられないほど経過の良い展開を突き進む初の事例として、中度から軽度、はたまた普通のお子さんも受けられる治療レベルの顔を、形成外科医から作ってもらえることになってしまいました。

それは、喉の直径を狭めて発音を良くする手術だったり、鼻の見た目を良くする治療のための手術を、余計に受けることになることを意味します。

明日、鼻の修正手術ですが、耳から軟骨を採取して鼻の軟骨の代わりに埋めて、糸で縛って高さを作る、という内容の手術です。

両側口唇口蓋裂のお子さん特有の鼻ぺちゃの顔が、少し鼻が高くなるようなのです。
これは、社会に出て生きていきやすくするための、保険診療で行う、口唇口蓋裂の治療の一環な、形成外科的な手術です。

息子は発達が治ることで、感覚過敏から開放され、社会性も伸び、知的にもアップして、いろいろな外出体験を積むという宝を手に入れ、小学校に進学できるという、お店では決して買えない宝も手に入れました。

更に伸び続けることで、口唇口蓋裂特有の顔ではなく、まだ普通の人に近い顔も手に入れようとしています。
喋るための声と言葉と発音も、息子は、5年間の訓練と努力の末に、やっと手に入れました。

「お母さん。明日、手術ですね」と今日だけで20回は聞いたので、病室のベッドでゴロゴロしながら、「手術、怖いの?」ときいたら「怖いです」と即答した息子。

さすがに生まれてから9回目の全身麻酔ともなると、麻酔から覚めたあとの地獄を知り尽くしているだけに、「あーあ。手術か〜。嫌だなぁ〜。」
となる、口唇口蓋裂児特有の『手術ブルー』になったようですが、
「うん。怖くても、怖くなくても、明日は、手術だから。」「麻酔は、覚めたら地獄だよねー」と、やや突き放した後に寄り添いな発言でフォローしたら、「…うん」といって、納得したらしく瞬速で寝落ちしました。

息子が小さい頃は、口唇口蓋裂についても調べて回って学んでいたので、「ここで手術を受けることに納得できるアプローチをしないと、息子がこれからしんどいことになる」とわかっていたので、応対を間違えずに済み、助かりましたが、

今度は、口唇口蓋裂がある発達のお子さんが、この記事を読んでも光明が得られるように、多発奇形で生まれた、心疾患のある口唇口蓋裂の息子が、歩む道を切り拓いて行く役目となったようです。

明日、息子は、朝8時から血液サラサラにさせるためのヘパリンの静注を切って、そのまま歩いて手術室に向かいます。
一般の人に近い顔を、形成外科医に作ってもらうために。

のんびりTweetしていて、『発達することは、その子の人生を変えるだけではなく、口唇口蓋裂の治療においては、その子の顔つきまで物理的に変えてしまう』ことに気づいたので、ここに書き込みました。

明日の2時までしか午後の紅茶ミルクティーが飲めないので、そろそろ起こしてがっつりと飲ませてから、明日の朝に送り出したいと思っています。

発達することは、その子の人生を確実に拓きます。
明日、鼻の修正手術を受けにいく息子が、生き証人です。

発達を良くするきっかけをくださって、ありがとうございます。

息子は、これからは、これまでよりも普通の人に近い顔にしてもらえるので「何でこの子、鼻ぺちゃなん?病気?」と同級生から訊かれずに済みそうです。

ありがとうございます。

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味噌ぴ

 一人暮らしから半年が過ぎた長男の様子を書きたいと思いつつ、先にちょっとコッチを知って欲しくて、先日二泊三日名古屋一人旅での長男ハプニングを。
 愛知と当地を結ぶ便はその殆どが千歳空港経由なので、乗り継ぎとなります。当初18:30到着で空港へ迎えに行く算段をしていた私は、そろそろ搭乗手続きかな?という時間、滅多に鳴らない長男からの着信音のスマホにイヤ〜な予感(笑)を覚えて、第一声どうしたの?何かあった?と言いました。案の定少し混乱気味の長男が、空港内で大切なものを落としたのでその対応窓口に時間を要し搭乗時間に間に合わなかった、と早口で言いました。思った以上の困り事に目眩を覚えつつ、それで?と聞くと今は今後の相談を違う窓口でしているんだけど、としどろもどろになった所で、窓口の方の「お電話変わりましょうか?」との声、慣れた様子でこの後の提案を2つしてくださいました。次の便に振り替えると千歳から先の便は無い事、明日に振り替える事も可能、その場合宿泊は自分でとの事。本人と相談して決めますとお礼を述べて電話をまた長男に変わりました。千歳から最終のJRがギリギリ繋がっているのを確認し、この後の便に振り替えて貰う事を本人が選択しました。最悪JR間に合わなければ千歳空港近くのホテルか札幌まで出て娘の所に泊まれば良い、冷静に考えて動けば間に合う。まだ多少の混乱は感じられるけれど大丈夫そうだと思いました。娘に万が一間に合わなければ泊めて欲しい旨連絡すると、預けた荷物の受け取り時間で差が出るから乗り継ぎ時間少ないなら預けない方が良いよ、と私では思いつかない話をされ、本人にアドバイス。既に預けたけど返して貰えるよう頼んでみる、とさっきよりかなり落ち着いた様子。これはもう大丈夫かな?と18:30空港への迎えを22:30JR駅へと変更しました。
 少し疲れた笑顔で、迷惑かけてごめんなさい、と言う長男にはもう混乱の跡は見られませんでした。一人旅には結構慣れている長男の初めての大きなハプニング、私に相談の電話をしたけれど、ほぼ自分で対応出来ての帰宅。因みに落とした物は本人の勘違いで旅行バッグから出て来ました(笑)。これも経験、冷静になると対応出来る自分に少し、自信が持てたようです。
可愛い子には旅をさせろ、正論です!笑笑

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シア

スポッチャと言うところに行ってきました。
スポッチャとは屋内型のアーバンスポーツのことで身近な例ですとラ〇ンドワンなどがあります。
ただ運動に慣れている人には物足りないかなと思いました。
パドルテニスとか卓球よりかは運動量が多いと思いますが。
あとサッカーではなくフットサルと言うのをやることができます。
人気があるのは併設されているゲームセンターもあります。
私は初めてVRゴーグルと言うのをそこでやってみて自分でもゴーグルを購入しようと決めました。

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智ママ

病棟での数少ない子どもの患者でありながら、聞き分けがよく、点滴のルート(経路)をとられても泣かないという手のかからない息子は、流石に入院2日目で病室ぐらしに飽きてしまいました。

ナースステーションから出たところにある、病棟用のエレベーターの前に短時間座って、行き交う患者さんや医療者に手を振っている息子に癒やされる上、
病室と談話室にいなければ、そのエレベーター観察スポットに、スマホ片手の母親を控えさせてベンチで絶対にエレベーター鑑賞しているとわかった、病棟看護師から、エレベーター前のコンセントから直接電源をとってヘパリンの点滴をしながら、エレベーター鑑賞していいことになりました。

堂々とルールを正面から破りはするものの、トラブル無しでエレベーター鑑賞ができるので、ご機嫌の息子です。
気が向いたら、手術のシュミレーションと、作昼行った、MRI撮影前の追体験をトーマスの電車シリーズで「パーシー先生」「ジェームス先生」などと設定してせっせと病院ごっこをしてトラウマ治療に余念がありません。

ドリルも検査の合間をぬって、コツコツしています。小学校の宿題はお遊びになっています。

私は息子がそこ(病棟エレベーター前のベンチ)から動かないので、これ幸いと洗濯をしに行ったり、お昼と夕ご飯を買いに行ったり。とさりげなく雑用をこなしながらスマホ三昧をさせてもらっています。

発達が治っていると、なまじ飽きて騒ぐ健常タイプのお子さん以上におとなしくて手がかからないということで、病棟看護師から特別許可をもらって堂々と病棟を出てエレベーター鑑賞してご満悦な、8歳多発奇形の息子でした。

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シア

ワクチンは決定的におかしいですね。
「オミクロン株対応の新しいワクチン」はワクチンパスポートみたいな申請には該当しないそうです。
そして今までの古いワクチンを三回やっているかどうかで旅券の割引審査に通るんだそうです。
今までの古いワクチンはもう通り過ぎた株のはず。
そして新しいワクチンを打っているのならばパスポート云々に効能があるんじゃないでしょうか。

斉藤国交相は、1日夕方、オミクロン株対応のワクチンの接種に関し、政府の観光需要の喚起策「全国旅行支援」の割り引きの条件にしないことを確認したと述べた。

https://www.msn.com/ja-jp/news/national/e6-96-b0-e3-83-af-e3-82-af-e3-83-81-e3-83-b3-e3-80-8c-e6-97-85-e8-a1-8c-e6-94-af-e6-8f-b4-e3-80-8d-e6-9d-a1-e4-bb-b6-e3-81-ab-e3-81-9b-e3-81-9a-e6-8e-a5-e7-a8-ae-e7-8e-87-e5-90-91-e4-b8-8a-e3-81-a7-e5-af-be-e5-bf-9c-e5-8d-94-e8-ad-b0/ar-AA13Ccd1

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浅見淳子

コロナワクチンの惨敗ぶりはもう一部の人以外の目には明らかなわけだけど、これまで打たない人が二価(武漢+尾身)をいきなり打つと大変なことになると鹿先生が動画で説明されていたと思います。国はそれを知っていると思いますよ。

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yasu

鹿先生の動画は私も観ましたけど、もしあのようなことが起きるのであれば接種現場には厚労省から注意喚起する文書が発出されいるはずですし、そもそも旧型と2価ワクチンの接種会場を物理的に分けるとか、流通を完全に分けるとかの措置がされるはずだと思います。仮に日本が隠ぺいしたとしても世界中のどこかでは騒ぎになると思いますが、今現在そのような話は聞かないので、「大変なことになる」というのは生じないのではないかと思います。

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yasu

政府の見解は、「オミクロン株対応ワクチンを打たなくても旅行支援は受けられますよ」ということです。

オミクロン株対応ワクチンは、旧型ワクチンを3回打った後でないと打てないことになっています。オミクロン株対応ワクチンの接種を要求したとすると、旧型3回+オミクロン株対応1回で計4回ワクチン接種をしないと旅行支援が受けられないことになってしまいます。しかし政府はそのような要求はせず、旧型3回だけで旅行支援の対象にする、ということです。いきなりオミクロン株対応ワクチンを打てないルールになっているのは、そのような治験を実施していないからです(仮に他に黒い理由があるとしても、これだけで充分な理由になります)

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yasu

「○○だとどうなるかわからない」というのは、データが無いということで、そういうのは特に珍しい話ではありません。添付文書でも、「○○した場合の安全性は確立していないので、リスクとベネフィットを勘案の上慎重に投与すること」といった記載はよく見かけます。コンサータ等の精神刺激薬の長期投与もそれにあたるでしょう。

それに製薬企業側の事情として、大多数の人が旧型ワクチンの2回投与を済ませている状況では、わざわざ未接種の人を探してきて初回からオミクロン対応型を打ってデータを取るのは、利益を考えると割に合わないのではと思います。

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シア

旧型三回だけで旅行支援の対象となる。。
しかし今流行っている株はオミクロン以降のものなのではないですかね。
ワクチンを打つ意味を考えたらオミクロン以降に効果のあるものを打たないと。
打ってない人と差をつけるのが目的なんでしょうか。

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yasu

オミクロン株対応ワクチンでなくても、「ある程度」の効果は期待できるとの触れ込みで接種を急がせたので、政府の対応に矛盾はありません。打っていないよりはマシだろうということで理屈は立ちます。

現時点で起きている感染拡大(もう第8波入ってますね)が、あたかもオミクロン株対応ワクチンの接種が進んでいないからだと言わんばかりのマスコミの論調は怒りを覚えますね。

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浅見淳子

旅行支援は感染を広げないのが目的というより干上がった業界を潤すのが目的なので、それでいいと思います。支援を受けるために注射をするかっていうと、しないですし。

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シア

世の中には二通り人がいると思うんですね。
態度の問題で「女子力」強い男子は何でも他人にやってもらおうとするし自分から譲ったことがない。
「わがまま力」はいろんな面で現れていてできるだけ他人に動いてもらおうとします。
重い荷物を見るとまず周囲を見渡して誰かに持ってもらおうとする人もいます。
依頼心があるのは感心できませんが「何でも自分で」派も自分の手に余ることは誰かの手を借りると言うことを覚えている(と言うかそれが前提だと思っておく)とあらゆる面で楽だったりします。
問題は「自分も協力する」ことを知っていて荷物を持ってもらうときも『二人で運ぶことができれば楽ですね』…と言うことができると事がスムーズに運びます。
人間が組織で動いたりするのは一人で動くより利点があるからです。
端から他人に依頼し他人を当てにするのが真人間なんだと思います。
それを心の底からわかっていると無駄な遠慮が要らずものすごく心理的にも楽です。
私が依頼心の達人(苦笑)になったのはやはり障害がそれも幼い時にあったからだと思います。
だから自分の手に余ることは他人を当てにする修正が付いているし車いす時代の癖で「自分が道を譲る」ことを想定していません。
偉そうな態度ではなくこの習性が身についていると相手は気配でわかるのか道を避けてくれます。
何か事情があってこの人は優先しないといけないんだな…と言うのが「ヘルプマーク」をつけなくても相手に伝わるときは伝わりますから私はあのヘルプマークが嫌いでつけたこともありません。
大人の成人当事者が「支援を~」と訴える人がいますがどこまで支援を受けていいのか弁えている人が少ないため軋轢が絶えません。
そのうち「合理的配慮」や「健常者に人権はないのか」「障碍者様が!」と言われてしまいます。
これらの問題点は「自分でできないことだけは外注する」ことと「外注しなきゃいけないことは相手に伝わるから一切遠慮が不要」であること。
「笑顔でありがとう」が臆面もなく言えることで女子はもっと楽になり男子も楽になれると思います。
そういう依頼心を押えすぎると「生きづらい男女」になってしまいます。
自分でなんでもできることが格好良く見えると言うのは初期の症状でありもしそう言う人が男に生まれたらさぞかし大変なので…もし自立心の強い女性がいたら女性でよかったねと思います。
※他人は他人を当てにする人や当てにされることも基本的に好きですから頼られると気分がいい気持ちがしたことがあるかと思いますが…それはお互いのためになると言うことを理解しているといいと思います。

むかし「一人でできるもん」とか「何でも自分でやって見せる」と言う考え方が妙にかっこよく見えていたことがあります。
同期に「自分で何でもできたらカッコいいよね」と同意を求めました。
大の男たるものそう言うものだと思っていたからです。
同期は確かに同意してくれたと思いますが先輩はこう言いました。
「お前は何を気取っているんだい。」「今からその考えだと40過ぎてからきついぞ。」と。
そして「何でもできればいいけどできないことがあったときに言い訳はできるようにしておけ」可愛げがある人間の方が何かとお得だと言うことを学んでしまったんです。
自立の美学なんてこの手の先輩には「気取っている輩」にしか見えないんだなと…。
世界を探索していくと自分にはできないこと・やれないことがたくさんあると知る。
そのときにできるだけ気持ちよく他人にサポートてもらう方法を学んでいる人が広い世界を生きていくマナーを持つと思います。
道案内をしてもらうガイドがいなければ八甲田山になりかねません。
初心者はできないことが多いですが自分でできるようになりたいと態度で表すことも大事です。
ただどこまで行っても山は険しくエベレストに上ったことがなくても安達太良山で遭難した人を知っていると「きつい」と思います。
俺って勘違いしてたんだな痛かったな(気取っていたのが見え透いていたんだ)と思う。

自尊心があるのは大事です。
でも自尊心の過剰な人(自己愛が強い・自惚れ)は自分を「よいしょ」してくれる人じゃないと相手が務まりません、それがリトマス試験紙でその人の正体(限界)を物語っています。
超人とか天才を「気取っている」人がいると狭量なだけと丸わかりです。
よいしょしてくれる人の話なら気持ちよく聞いてくれるけどそうじゃない人には最高にめんどくさい人です。
人が離れていきますが当人はどうしてそうなってしまうのかがわかりません。

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智ママ

金曜日のPCRの時間を教えてもらいに。ST帰りに大学病院の入院病棟へ立ち寄ったら、金曜日の朝に検査を受けて変えれば良い旨を、伝えられました。
そして「親御さんはPCR受ける必要はそこまでありません。個室に入ってもらいますから」と、有無を言わさぬ宣告を、その場にいた看護師から受けました。

・・・最初は『親御さんはPCRを受けていないから、個室に入ってもらいます』で、「それなら抗原検査を持ち込むから問題ないですよね?」と食い下がると慌てて『抗原検査は精度が落ちますから!だめです!』と言い出したのはそこの病棟の看護師師長だったのですが。

今度は、某タクシー会社(M◯)のやっている無料PCRを受けて検査結果を持参したら、文句ありませんよね?ともっていったら、『親御さんはそこまでする必要はありません!個室に入ってもらいますから!』とのこと。

それって、意地でも個室に入れて、個室料金で稼がせてもらいまっせ!と宣言しているのと同じなんですが・・・・

ただでさえ、『形成外科の手術のついでに、せっかくだから頭部のMRIを撮って、0才児のときに撮影した脳梁全欠損の脳の変化のその後を観察しよう!』という試みが手術前に入るので、こちらの子ども医療負担分は変わらないですが、自治体の負担はマシマシなのですが。
患者は何が何でも個室に入れて、隔離して、会計時には、個室料金まいどあり!でいきたいようです。

親が個室に納得しなくなるから、PCRはあえて受けなくてもいい!と言って予防線を張る始末です。
(個室に入る根拠の「コロナ感染の恐れ」がなくなってしまうから、検査でシロの親が入ってこられるとまずい)
論拠が破綻していて、個室料金をとることしか頭にないようです。
どこまで銭ゲバな経営方針なのか。と呆れました。

・・・うちは多発奇形なので、心疾患の心臓の人工弁のお取替え手術などが今後に控えている分、口唇口蓋裂の治療にだけ、お金をかけているわけにはいかないのですが。
しかも、治療に必要とはされていない個室料金は、医療費控除で落とせないし。

入院する予定の病棟は『何が何でも個室!』と意固地になっているので、形成外科の外来受付に、MRIの検査についての報告ついでに、総室を強く希望する旨と理由を、形成外科の准教授のお耳にも入れていてほしいと言付けてきました。

患者は下だから!私たちスタッフの言うことを聞かないと!と、圧迫してでも宣告して、泣き寝入りに近い形にもっていって、いいように個室料金をボッタクる、大学病院の方針には、大いに疑問を感じざるを得ません。

二年前の喉を狭める手術のときは、総室を希望したらすんなり入れたのに、今回は「意地でも個室にしか入れさせまへんで!」の姿勢を崩さない形成外科・眼科の病棟には、本当に困りました。

でも入院・退院センターなどの報告相談部署に掛け合って、何とか回避(または、個室入院の期間を短縮)したいと思っています。

ちょっと頑張ってきます。

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智ママ

うちの息子は心疾患があるので、心疾患有りの口唇口蓋裂の子どもは、ぶぶ漬け府においては、全部鴨川の西側にある大学病院の形成外科の担当となります。
普通の心疾患がない口唇口蓋裂の子は、鴨川の東にある大学病院で診ることが多いです。

つまり、うちの子には、他にはなかなか移れない事情があるのをわかっていて、この対応をするわけです。

こうした、地域に特有な事情を逆手に取って、患者の家族に平気で強気で出てくる病院(病棟看護師たち)に、かなりムッとしています。

ここは発達メインの交流の場ですが、心疾患でないお子さんも、入院の際は平気で個室を勧められるので、気をつけてください。
本当に悪どくやってきます。

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智ママ

その後の報告です。
病棟看護師・看護師長からの個室コールもとい個室宣告があまりな圧だったので、形成外科外来受付に、個室は最低限・できれば総室希望でとのことを担当准教授にお伝え願えるよう頼み、夫もシロエビ県から強く総室希望する旨を職場から形成外科外来受付に電話で入れました。

すると午後2時に、「総室に入れるのでお母さんはPCRを受けてほしい」旨の申し出の電が、病棟看護師からありました。患者は健康保険が効いてタダですが、付添は検査費用が1万かかるそうです。
こちらも納得して、月曜日にPCRを受けて、その結果が出てから入院手続きをすることにしました。

病棟看護師または病棟は、患者の母親の私がいくら抗議しても聞く耳ありませんでしたが、戸主である夫の電話が入ったこと+准教授の一言で、即座に態度を変えたようです。
「えげつないな〜。」と思いつつ、「まぁ、そんなもんかな。」と現状認識を新たにした昨日のお昼でした。

一回の口唇口蓋裂の修正手術だけで、毎回個室に入っていては、お金がいくらあっても足りなくなり、息子が14歳(子ども医療費対応)と30歳(3割負担または高額療養費負担となる)になったときにある心疾患の心臓弁交換(400万〜600万くらいかかる)の手術費用まで今から賄えなくなるので、こちらは何とかして治療費だけで済ませたかったため、少しホッとしました。

息子を、発達が良くなった状態で、寿命を長めに生きさせるためにいろいろ試行錯誤する毎日です。

一見、散財しているかのようなお出かけの多さは、いずれ息子の心機能が悪化して、30〜50歳頃に手術もできず寝たきりになって死を待つだけになったときに、一生を後悔しないで済むように、思い出作りの一環として、親が元気なうちに、できるだけお金がかかりにくいやり方で連れ出しています。

息子には、まだ親の本当の気持ちはわからないだろうとは思いますが、毎日を後悔せずに楽しんで生きていってくれたらいいと思って育てています。

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智ママ

ぶぶ漬け市のベッドタウンとしても有名な、宇治川が流れている抹茶の産地市で、実際にあったことです。

・抹茶市に戸建てをかまえた、若い家族のもとに、難病の子が生まれた
・血液の組成の一部が欠損する、タンパク質生成系の遺伝子異常(代謝異常)で、出血したら救急車で息子のかかっている大学病院に運ばないと命に関わる
・両親は共働きで、お兄ちゃんとその子を保育所に入れている(加配つき)
1歳検診でやや発達の遅れが見られるということで、保健師が療育を勧めた

・抹茶市は療育園が少なく、出血すると命にかかわる子を預かれる療育園が皆無
・「ウチでは斡旋できません。お父さん、療育園は自分で探してください」と係
・あちこち電話を掛けるもどこも引き取ってもらえず、抹茶市の隣の向日市?長岡京市?にやっと見つけて「そこにうちの子をいれてもいいか」と訊くと「自治体が違うので却下します」と係
(自治体の難病の子にかける福祉の予算が他の自治体に流れては困るから)
・父親は「住民税払っとんのに、何でや!」と憤懣本舗
・難病の子の発達の遅れは、2歳時点で数ヶ月遅れているかどうか?という軽微なレベル
・家のローンもあるから、簡単に転居はできない、したくない

私はその話を聞いて、困りきっている父親を見かねて
「それなら、宇治市(抹茶市)もその子1人のために療育園を一つ作るわけにもいかないやろうから、今までどおり保育所に入れて、ガッツリ加配つけてもらって、ぎりぎりまで普通の子と一緒に育てて、普通の子と比べて半年以上遅れが見られたときぐらいに、やっと療育園を探して、そこに入れたほうがいいですよ。そっちのほうが、最初から療育園に入れたときより、明らかに伸びますし」
と、重度上がりの、いまも中度発達児の母親として、意見申し上げてきました。

幸い、『そっち(保育所に加配付きで入れておく)のほうが伸びる』という情報を得て、そちらのほうが手間としても子どもの発達を伸ばすにしても良いことに気づいた父親から、丁寧にお礼述べられて帰りました。

いや、住民税とっといて、そのサービス(電話での応対)はないだろうよ。
市役所の上層部にクレームばんばん入れてもいい案件だよね。と思いながら、帰ってきました。

ぶぶ漬け市は福祉に手厚いので有名な市ですが、お隣さん(抹茶市)は広めの区域と人口密度の関係で、そこまで住民サービスが回らず、けんもほろろの住民税だけボッタクリな応対になっているようでした。
しかし、酷い話です。

皆さんは、どうお考えになりますか?

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浅見淳子

智ママさん

抹茶市某所に知り合いがいたのですが、町内に有意に統合失調症(と診断がついた人)が多かったそうです。お隣もお向かいも家族のだれかがそう、みたいに。昔戦場になった呪いではないかと言っていたのですが、呪いっていうより因習の強い地域は病むことによってはみ出すニーズも高いんだろうなと思われます。

東の方にある某先進地域のシウマイ市では、制度が整ってしまったがゆえに最初から福祉依存の人が増えているようです。制度がないからこそ行政に「つけこむ」こともできますね。

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智ママ

浅見社長
お返事ありがとうございます。
抹茶市は歴史が長い地域でもあり、昔から住んでいる人はちょっと独特なので、ぶぶ漬け市の中心の碁盤の目の中に代々住んでいる人と同じくらいお付き合いが大変な地域があるそうです。
新興住宅地のエリアはそんなことはないのですが、昔からの地域は『訳あり(浅見社長が指摘されたように済むのに厳しいルールを守らなくてはならなくなる)の場所もある』とは聞いています。

新興住宅地と旧市街との感覚の差は激しいので、そうなるのかもしれません。

制度が準備不十分なのを逆手にとって、ぶぶ漬け市ではほとんど見られなくなった、
「田舎特有の、発達児の発達促進育成法」となる「一般クラスで加配をつけた状態で、健常児とまぜこぜにして育てる」という、一番、発達児一人あたりにはお金がかかって、発達の伸びも良い、いわゆる奥義なやり方で育てられるのは、ある意味幸せなことかもしれません。

新たな視点を、ありがとうございました。

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シア

同じ人間でもここまで感覚が違うのかと言う話。
うちの母親がある時こう言ったんです。

「息子(私)は最近私に連絡をよこさない。
どうやら信頼関係ができてきたらしい。(大意)」

私としては「信頼関係があるから電話をしたりつながってりできる。」だと思っていたので母は宇宙人のように見えます。

しかし「やたら連絡をよこさないのは心配性が治った証」だと思うので母の方が一歩も二歩も深いところまで理解しているんだなと思います。

自閉症(及びその性質を持つ人)の人って人間としては薄っぺらいと思います。

だから「あり得ない恐怖」というのも「あり得ない可能性」を勝手に規定してビビっているだけのことが多いです。

もし○○だったらどうしよう…と先読み深読みしてしまうんですね。

最近私はお風呂に入るのが怖くて脂汗が出ていました。

「お風呂で亡くなる人が毎年〇万人いる」「お風呂で亡くなる人は多い」と言う情報を仕入れて「今夜俺はお風呂で死ぬのではないか。」と考えて恐怖で脂汗が出ておぼれたりヒートショックを起こさないように注意してお風呂に入っていました。

それではくつろぐことができませんね。

お風呂に入って気持ちよくなるためにはこういう発想は邪魔なだけです。

今時分は余計なことを考えず深呼吸することにしていますが決定的な解決策は未だ見えずお風呂に入るときはちょっと嫌な考えが浮かんでいます。

ただ腹の底から「バカバカしい」と思えるとそう言う邪念にNOと言える気がするのです。

返信する
浅見淳子

シアさん

お母様のおっしゃること(信頼について)、よくわかります。

それとお風呂の件。
コロナ大したことない派が「お風呂の方が死ぬ人が多い。だったらお風呂禁止するのか」みたいなことを一時期よく言ってましたね。お餅も一時流行っていました。
お餅は高齢で唾液が少なくなった人が飲み込むと大変みたいだし、お風呂も昔の木造家屋で部屋内寒暖差が多いおうちで脳の血管が弱っている人だと危ないみたいですね。

シアさんはそういうことをすっ飛ばしてコロナ怖くない派が言う「お風呂の方が危ない」に部分的に反応したと思われます。それだけです。

返信する
シア

ずっと昔「母原病」と言う本が流行っていました。
冷蔵庫マザーと言う本も流行っていました。
母は身体的接触を我が子でも好まなかったし子供に残酷な嘲笑を浴びせたりするところがありました。
ただそれは母の不名誉と思われるかもしれないためここでは具体的に挙げません。
なんか「怖い母親」へのあれこれを書くと自分が負けた気がするんですよ。
父親も怖い人だったけど母親は冷たい人だった。
しかし世話焼きであり面白い人でした。
「あなたたちなんて怖くないよ。」とびくびくするのを止めてそのような態度をとることに最近はしています。
余りにも怖い父親と冷淡な母親でしたが彼らに共通するのは「かかってこいや」と言うスポコン精神だったのかもしれません。
両親は私からの思いやりだとか声掛けとかは十分すぎて飽き飽きしているのかもしれません。
だから最近は自分がお土産を用意して両親が不服そうだと電話で「嫌なら返せ!」と言ったりしています。
そうすると彼等は笑ってなんだか満足そうにしているんですよ。
チキンでビビりだった私が強い両親に言い返したりしているのがまんざらではないような様子なんです。

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浅見淳子

今流行っている()設定なのは尾身クロんでしたっけ?
潜伏期間を検索してみたら、三日だそうです。
感染対策ばっちり(窓開けた)のマスク任意講座から一週間。
その後の饗宴からも一週間。
どこからも感染のお知らせは届いてきませんね。
それが当たり前。

返信する
智ママ

いよいよ口唇口蓋裂の入院日まで2週間を切ったので、本日から医師の指導により、放課後デイサービスが利用できなくなりました。
「智ママさん、いよいよっすね!」と、なぜか張り切る息子の担任。
息子が2週間の入院で、小学校のことを忘れてしまわないように、せっせとフリーハンドで、入院中にする課題を書き溜めていっています。
『いや、先生、お忙しいのにそこまでしなくても。入院中は、家庭の課題をガンガンさせるつもりですので・・・』と内心思いつつ、「・・ありがとうございます」とお礼を述べるぶぶ漬け流の親をしております。

『多発奇形の中度知的(学習面では一番のビリ、社会面では上から5番目)な息子の学習指導権を、担任の教師と母親が、水面下でさりげなく競り合う』
という、とてつもなく変な展開となりました。

いいんだろうか???
まあ、問題ないなら、放置してもかまわんけど・・・。
と、想像を超える展開に唖然としていますが、そろそろコツコツ入院準備の買い物に出ようかと思っています。

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智ママ

息子の所属する育成級クラスには、普通級からきた高学年が二人(社会性かなり高い)、育成でそのままいった高学年が1人(女の子なのでそこそこ社会性高い)、息子と同じ年で入学した3年生(知的な遅れがない分、社会性が高い)がいるので、合計4人が上にいることになりました。
なので、5番目かな?と思った次第です。

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智ママ

「智くんは、一生寝たきりもありえます。将来は生活介護と施設との往復となりえますので、外には散歩させるぐらいしか連れて行かないでください。距離も短めにしてください。(外出の)癖がついて、矯正するのが大変になりますし、施設の人の手をわずらわせることにも繋がりますから。」
と、生後4ヶ月の姑息術の手術後で落ち着いてきた頃、大学病院の小児科病棟の入院担当の若手医師から別室に呼ばれて、指示を細かに受けました。

・塩分控えめにすること(水腎症になりかけの腎臓保護のため)
・トンデモが多いので、民間療法には頼らないこと(医学への囲い込み)
・医学的には見守りと外科手術ぐらいしかないこと
・高タンパクは腎臓に悪いのでやめておくこと(高タンパク療法への足止め)
・外に必要以上に連れて行かないこと(施設入所後に係員の手を煩わせないよう)

「・・・私の子どもは、施設の係員のラクをさせるために生んで育てる人員と違うんですけど???人間なんですけど?」と内心思いながら、関西人だけでなく、九州人にも特有の『表面だけハイハイ』で流していました。

生後6ヶ月から始まった息子の介護育児は思った以上に手間がかかり、発達も超がつくほど遅かったので
(ハイハイが8ヶ月、お座りが1歳半ぐらい、喃語のみで、知的レベルは6−8ヶ月くらいのまま、家中を這い回る状態が3歳まで続いた)
なかなか通院以外に、息子を連れて外にはいけなかったのですが、
衣食住のための買い物もあるし、息抜きの外出もしたいし、
何より外の風に当てると息子が気持ちよさそうにして早く寝てくれるので、
徐々にベビーカーに乗せて連れ出していました。

その後、夫からの花風車クラスタのTwitterのロムでいろいろ知って、毎月の心臓の採血結果を参考にしながら、「もし異常がでたら、即座にやめよう」と思いつつ、栗金と指いい子と栄養療法の三本立てをしながら、あちこちにベビーカーを押して連れて行っていました。

列車の轟音・振動・風圧が、超がつくほどの弱視だった息子にも楽しめたからか、最寄り地下鉄の駅に入ることが楽しみになり、つられて区の図書館に通うことが楽しみになり、外に出るためには食べないとお腹が空くので、よく食べるようになり、「衣服の着脱も自分でできないと、お母さんが連れて行ってくれないから!」と必死に着替えるようになり、靴も自力で履いて玄関で座って待機するようになるまで、段階は経ましたが、発達を進めることができました。

息子の「お外に出たい!」という執念にも似た強い欲求が、自発的な発達や身辺自立に繋がった一例だと思っています。

結果、かつての生後二ヶ月で受けた、
「一生寝たきりもありだと思います。座れてご飯を食べられたらよし、座り続けて簡単な作業をできたら御の字、もしドリルが解けたら、たとえそれがひらがなでも足し算でも、学会で発表して大騒ぎになるレベルです」
とのNICU小児科医師からの宣告を全部ひっくり返して、小学校に通学できるようになるまでには発達できました。
そして、生後4ヶ月で別室に呼ばれて受けた指導の指示を、一つ一つ、ちくちくと、結果として、全部逆張りしてしまったことにも気づきましたが、
「まあ、よくなって、身体的にも異常が出てないんなら、結果オーライなんじゃないの?」と開き直ったまま、そのまま外出多め路線のままで、育てています。

二年前に、ランドセルを背負って制帽をかぶり、博士課程の、かつて細かく指示を出した病棟医師に心エコーでかかった際に挨拶をして申告したら、息子は、病棟医師があまりの驚きでとっさに声が出せなくなるほどの伸びを示していました。

とりあえず寝たきりは回避したから、息子の心臓がだめになるときまでにも連続してかかる予定だった、寝たきり介護育児にかかる人件費は削減済み。
それに加えて、総合支援学校初等部も回避したから、手厚いサポートにかかる3人に1人の割合で配置される教員の人件費も削減したし。
心臓の検査受診も頻度が低くなってきたから、自治体のもつ医療費も徐々に削減となってきているし。

息子1人が立って歩いてご飯が食べられて、着替えなどの身辺自立ができて、
喋れて文字が書けるだけで、本来何もせず『あるがまま』で何もしなければかかるはずだった、自治体持ちの医療費と人件費が、これだけ圧縮できました。

『(中絶して)生まなきゃ、最初からゼロじゃん。』というツッコミは、なしでお願いします。
息子のような事例は、一定数、どうやっても(たとえ出産前に検査をしたとしても、プローブがないので、検査をすり抜けてしまうため)どうしても生まれてきてしまうものなので。

発達が良くなることは、自治体負担を減らすことに直結しているということと、
なぜか医師の過剰な囲い込みのための指示の逆張りをしたら、息子が伸びて医療費削減になったことの報告でした。

うちは、むやみに医師のアドバイスの逆張りに走るのではなく、徐々に採血結果を見ながらひとつひとつ進めていったので、かなり時間がかかりましたが、それでもやってみてよかったと思っています。

ありがとうございました。

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智ママ

お座りが8ヶ月で、ハイハイが1歳半くらいだったような気がします。訂正します。

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シア

母に新しい自転車をプレゼントすることに。
もうボロボロのに乗っていることが気になっていたんです。
安全面でも気がかりでした。
今の自転車ってそこそこの金額を出せばいいのが買えます。
あと現代あるあるですが自分のクーポンを使えば母のお財布より3000円も安いんですよ。(以前スマホをプレゼントしたときも割引とか特典が使えた)
本人は「これでいい」と言ってますがいつまでも颯爽と(そして安全に)走っていてほしいと思います。

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智ママ

8歳の多発奇形の息子に、松島第一操作と松島第二操作を、アドバイスを受けたとおり、体の末端から施してみました。
私はストレスが溜まると、肩と首筋のコリから、耳鳴りがひどくなるので、「息子も同じ体質かもしれない。」と、手の甲や足の甲にある、目と耳のツボの刺激を含める操作に、即座にアレンジして行いました。

「もう一回」「もう一回」と繰り返してせがまれたので、よほど気持ちよかったのだと思います。
簡単に寝てしまいました。

息子も夫も、私の手が気持ちよかったのか(タッチは荒いけど、的確に刺激する傾向が強い)、それぞれが私の操作を求めて手を差し出すので、さばくのが大変なことになりました。けれど、私は夫の気が向かないとしてもらえないので、一人寂しく手甲を自分で刺激し、股関節を緩める操作をして、脚からも身体を緩める形をとっていました。

息子の場合、ギリギリ体性感覚野までは脳が無事だったので、身体を動かすのに支障はないのですが、細かい動きをするのは、そこへの微調整用の脳の容量が物理的にないので、かなり難しく、それ(細かい動き)を繰り返し行うことで、脳に回路を新しく作って、それで対応しているようです。
ですので、動きは拙いですが、まるっきり望みがないわけでもないのです。

もともと、脳内出血で一部が死んで、少なくなってしまった脳を、フルで使って、一般の人と同じような外界からの情報刺激処理をさせているので、脳にゴミ(老廃物)が溜まりやすく、そのうえ代謝は心疾患もあることもあり、末端が冷えやすいです。
血流の悪さを、温めたり、運動をさせたりする形でそれなりに補っても、なかなか本体がポカポカになるほどまでにはいかず、冬は毎日お風呂に漬けないと冷えて辛いらしいので、対応が増えて、冬はいつも時間に追われてギリギリでした。

少ない手間の、代謝を促す操作で整えができるなら、ルーティンに組み込むことで、毎日の息子の身体のメンテナンスとすることができます。
栗本さんの操作だと、頭の中に刺激が届いて緩むまでにかなり時間と手間がかかりますが、松島さんの操作だと、短時間と簡単な手間で済みます。

毎日、ガスレンジを使っての、シチューなどの煮込み料理をするのが栗本さん、
毎日、ホット◯ックなどの調理家電を使って、初期だけ簡単に手を入れるけれど、あとはほったらかしでそのままいけるのが松島さん、
(ホットクッ◯に該当するのが松島理論による、微調整からくる、自身の血流の整え)
という印象がありました。
ホットクックは、ガスレンジを使う時間が少ないので、他の煮炊きや焼きに、空いたガスレンジが使えるのが利点です。

私の場合は、息子だけの1人育児ではありますが、夫が単身赴任のためワンオペで、朝の服薬からドリルから全部、私が主導で、息子に声かけレベルの誘導をかけないと、朝のルーティンの全てが進みません。
頻繁に大学病院への通院も入り、文書作成とレポートの定期提出などがあるので、
どこでも気軽にできる操作で、簡単に緩めるもの・血流が上がるものだと、多少、私が疲れていても息子に施しやすいので、とても助かります。

息子は息子で、刺激だらけの外界と小学校生活で、身体がカチカチになるまで脳を酷使して帰ってくるので、気分転換にひたすらYou Tubeを見て癒やされていますが、それも目には負担になるので、思案していたところでした。

これなら、以前より息子に、自身で血流を促す形で、以前よりもマシな世界を提供できそうです。息子も、私も、日常生活が回りやすくなって、かなり助かります。

ありがとうございました。

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智ママ

今年の体育大会の出し物で、息子の所属する3年生は『集団行動』(隊列を組んで行進して、隊列の形態が長方形から半円になったりする催し物)をすることになりました。

息子も、合同体育の一環で、それに参加することになりましたが、何せ隊列の一糸乱れぬ動きが『集団行動』の醍醐味なので、周囲を見てワンテンポ遅れてしまう息子は、ほとんど動かず、ただ手を上げて立ったままでいい『中心点』のお役目をいただいて、それを付き添いの先生つきでこなすことになりました。

「いや、立ったままで健常児だと飽きてしまう中心点、ぼーっとしている息子にはぴったりかも。」と保護者としては思っています。
同じ育成級クラスの、もうひとりの発達だけの3年生男児は、行進の隊列に入って参加するようです。

集団での体育の催し物に、役目をもらって参加できる多発奇形は、息子が初めてだと思います。

本番に向けて自宅でも『ツバメ』のダンスの練習に、余念がない息子でした。

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