「発達障害は一生治らない」と決めつけず、試行錯誤する仲間の交流サイトです。ご自由にご活用ください!

雑談のお部屋

なんでも雑談コーナーです。
発達障害に関係あってもなくても可。
楽しくおしゃべりしましょう!

2,971 COMMENTS

たにし

昨日の参観日の後、午後から学習系放デイに行きました。
スタッフさんがみんな熱心で、試行錯誤しながら、息子に合ったやり方で勉強を教えてくれています。
スタッフさん達が社会人として真っ当な方々という印象。

秘密の部屋には名前を載せましたが、関連法人も併せ、塾・予備校も経営する全国展開の組織です。
少しお詳しい方なら、
ああ、あそこねと、
知ってる会社。

さて、スタッフさんと少し話しをしていたら、まだまだ福祉の業界にはびこる
「ありのままで」
「無理させない」
「環境調整」系の考えについて、
疑問を持たれていることがわかりました。
しかし、スタッフさんが参加する地元開催の勉強会は、そっち方面の話ばかりだそうな。

そこで僕は打ち明けました。
初めてです。
ここでは勉強面でお世話になっているから、教室ではその方面の話しかしなかったが、僕の信念として、困り事を抱える等の本人に直接働きかけることが重要だと思っている。
具体的に言うと、身体・栄養アプローチだ。
根本から治す方面。

するとスタッフさん、目の色が変わり、前のめりで食いついてきました。
一度、詳しく話を聞かせてくれませんか?とのこと。

もちろん快諾。
3月にスタッフさん達にお話しする場をセッティングしていただきました。

僕からは1つお願いしました。
事前に芋本と藤川本を読んでおいて欲しい、お貸しするので、と。

浅見さんが、自閉っ子通信を提供してくださるとのことですので、そちらもみなさんに読んでもらいます。

併せて「治そう!発達障害どっとこむ」のこともお伝えします。

自分の周りでも潮目が変わってきた印象です。

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ちょこ

こんばんは。
先日娘のちょっとした診察の為、脳神経内科の医師とお話しする機会がありました。
娘の事での診療でしたが、個人病院ではなく「最後の砦」に位置付けされる病院です。
結果、娘には何の異常も見当たらず一安心だったのですが、問診で家族についても詳しく聞かれました。まず娘の軽度知的障害から、その後息子の話しに。
息子は幼児期~小2まで「軽度知的障害を伴う自閉症(2歳)→高機能自閉症→PTSD→適応障害(なりかけ)+感覚過敏重度」でした。
特に「痛み・疲れ」は全く分からず体温調節も一切出来ない(所謂変温動物です)汗なんてかいた事も無い、人間に興味も無い友達なんて要らない無い無い尽くしの子供でした。
この状態まで話した時点で先生は食い付き
「今は?」と聞かれました
現在息子は一切支援なし(小3より)↑↑↑の状態も全て治り、汗だっらだらかいて部活で疲れて怪我したら痛い。って言ってます。はい、友達沢山の普通の中学生です。
と答えました。嘘は一切言ってないのでね。
「ああ、それは良かったですね友達に恵まれたんですね~♪やっぱりちょっと変わってる子だと虐められたりとか…」
はい始まった!これ医療会のデフォルトなの?
そのセリフは聞き飽きたので、
え、でも友達って言うか感覚過敏治ったのは?汗だっらだらで痛みが分かるようになったのはなんで??
と食い気味で聞いてみると
「それはもう医学では証明出来ないですね…凄いな」の言葉を頂きましたよ!
「発達障害は脳機能障害です」
のギョーカイ皆様、あのー超最前線医療機関の脳神経内科の先生が「医学では証明出来ない」って言ってるよー!
でも、息子を別に否定もせずに「良かったですね!息子さん快進撃だ!」って。
自己主張して支援級から出たのも「自分で言ってくれるといいですよね。良かった。」
って。
ギョーカイさん、あなた達だけだよ?やたらとアタフタして「今はね!またいつか環境変わったら支援が必要になるから!」とか真っ先に言っちゃうの。
「治った」→良かった!
この流れが普通。普通って分かりますかね?
「普通」を目指さない界隈だから「普通」って言葉の意味も忘れちゃったんですかね?
ちなみに息子は他の病院にお世話になった際にも「痛みがわからない?無痛症か!」て即対応され、治った後にまたお世話になった際「治ったね?良かったね~♪」と普通に言われていますよ。
以上、長くなりましたが「治った」ってごくごく普通の言葉で、本来喜ばれる言葉なんだよ。ってお話しでした!
お読みいただきありがとうございました!

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智ママ

毎月恒例の、口唇口蓋裂専門の言語聴覚士訓練に、息子を連れていきました。

「智くん、服も靴もお星さまでいっぱいだね。お星さまが好きなの?」
と、見習いについている若いSTさんが訊いたので、
「赤ちゃんの頃、入院中に、『5歳まで生きられたら、大丈夫ですよ』と看護師さんから言われたので、『できれば星みたいに長く生きて欲しい』と思って、つい星のついたのを買っていたら、たまたま星だらけになってしまいました(笑)」
と答えたら、二人ともシュンとされてしまったので、あれれ?と思ったことでした。

ベテランのSTさんは、息子がオウム返ししかしなかった頃から、オウム返しをうまく利用して、発音をどんどん引き出していく手法で、言語聴覚訓練をしています。
今は、息子が簡単な会話ができるので、かなり指導しやすいようでした。
(指示が通り、こちらの言っていることが分かる子で、オウム返しができる子だと、ほとんど指導できるそうです。)

言葉を引き出す訓練を楽しく受けられたからか、自宅のスパルタ訓練に、発達障害への身体的アプローチに栄養療法も実って、3歳の時点で「ん〜!」しか言えなかった息子は、6歳の今では簡単な会話なら話せるようになりました。

実は星だけではなくて、「少しは逞しく、長寿にならないかな?」と、恐竜の柄を息子の下着に着せて、こっそりゲンかつぎをしていますが、身体はゆっくりと丈夫に近づいている状況です。
ゆっくりでもいいから、確実に丈夫になっていってくれたら。と、思っています。

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智ママ

口唇口蓋裂といっても、いろいろありまして、息子みたいに多発奇形との併発もあれば、発達障害との重複もあるそうです。(息子は全部もってましたし、知的障害もあります)

話し始めるまでに最初は1年かかりましたが、単語が出始めると、あとはスピードが早かったです。
参考になれば、幸いです。

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XIA

おはようございます。
私も、実は短命かもしれないと思われてたんですよね。
余命だとか、大人になって病気も重なってきて、何度も悲観的な数値を言われました。
でも、そう言うことを言われるのは、「悔いなく生きること」を推奨する医療の思いがあったのだろうと思います。

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智ママ

XIAさん

コメントありがとうございます。
悔いなく生きることの推奨、ですか。
『お子さんを、悔いなく可愛がってあげてください』と医師・看護師から言われた立場の私です。

「お母さん、いま可愛がっておかないと、いざというときになにかあってからじゃ遅いのよ?」と、多発奇形の告知後の、息子の障害受容期に、看護師さんからよく言われていましたが、生後6ヶ月、7ヶ月まで、なかなか息子を可愛がるのが難しかったのを思い出します。たまに撮っていた写真を見てみると、いま見たら可愛いと感じますが、当時は世界が鉛色で、それどころではありませんでした。
当時は心臓の部屋に入院していましたが、周囲は皆、心奇形のお子さんばかり。
皆、一様に、心奇形について受容に必死なお母さんばかりでした。
ですが、息子を見ると、みな、私の前では、愚痴をこぼさずに前を向くようになるんですよね。
自分の生んだ子は、心奇形だけで、息子のように、多発奇形ではないから。
『この子、こんなに大変なのに、うちは心臓だけじゃない。愚痴こぼしてる場合じゃないわ』とお母様たちが思われるらしいんです(笑)

多発奇形と発達障害を同列に語るのはおかしいかもしれませんが、可愛い盛りの子が、突然、可愛くなくなることもあるほど、生んだ我が子の障害の告知と、治る治らないの宣告はキツイものです。
前者の場合は、育児放棄と治療拒否で、赤ちゃんを一回も抱き上げることもなく、そのまま死なせる選択をする人がたまにいるほど、しんどいものらしいです。
後者の場合でも、まれに悲観して、親子心中される人がいます。

宣告を受けてまだ間がないときに、悔いなく可愛がる、のは、とても努力と労力がいります。発達障害を疑われ始めるのが1歳2歳3歳くらいなので、一番可愛い盛りですよね。
宣告後、ショックのあまりに子どもが一気に可愛くなくなる体験から、育児のケアの質が落ちることは、決して子どものためにはならないと思います。

医師からの「治らない。治る見込みも手立てもありません。」という宣告だけでも、なんとかならないかなあ。と思う、多発奇形も発達障害も全部もっていたのでかなりショック解除にてこずったけれど、なんとか解除した体験をした、多発奇形の母でした。

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シア

こんばんは。
親御さんは、そう言う気持ち名になられるんですね。
親戚に、病院勤務の人がいました。
高齢者から、小児病棟から、ケアに当たったと言います。
何か月も、入院されている方がいらっしゃると、それだけでも通常の医療者は情が移ってしまうと聞きます。
親戚も、病院勤務で、うつ病になり、現在は全く別の仕事をしてます。
それくらいだから、実の子供に病気や障害がある人の心労は、測り知れないところがありますね。
私も、自分が大変だった!そう思うばかりで、家族への労いとか、感謝は足りてなかったかもしれないと思います。
その分、これからしっかり生きて、お返しできたらいいなと考えました。
貴重なお話が聞けました、ありがとうございます。

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智ママ

XIAさん
恐縮です。

生きるために戦っていた当人は、母の私より、もっと頑張っていたと思います。
自覚はできないかもしれないけれど、息子は、常人の何倍も頑張って『普通に』生きていると思います。
その生きる上でのしんどさが消えて、生きやすくするのにタンパク質が要るのであれば、与えようと思うし、足の指を回すだけでいいなら、金魚運動だけでもいいのなら、してあげようと思います。

そう思って、していたら、息子が化けただけなので、別に無理に息子に感謝してもらおうとは思っていません。
息子には、成長してくれていればそれでいい、と思っています。
こどものためにそこそこながら頑張るのは、親の甲斐性ですから。

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智ママ

皆さんに、ご報告します。

多発奇形と知的障害の6歳の息子、先程、所轄の小学校の校長先生から、正式に入学の許可が降りました。電話連絡がありました。
息子は、発達・情緒級でなく、知的級でもなく、病弱級になるそうです。

もう少しして風邪が治ったら、息子の好きな色のランドセルを買いに行こうと思います。
皆さん、ありがとうございました。

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ちょこ

智くん入学許可おめでとうございます✨
我が家も来年度からは新一年生!(軽度知的障害・取り敢えず支援級スタート)です!
ランドセル選び楽しみですね~♪
今は男の子も選び放題ですよね!
智くんのお気に入りが見つかります様に♡♡←ちなみに我が家「パールピンク」のランドセルですよ‪𐤔𐤔‬
超!姫!!
お母様お父様もワクワクしちゃいますよね!
ご報告拝見して、私までワクワクしてきちゃったので、思わずコメントしちゃいました(^-^)

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智ママ

ちょこさん

コメントありがとうございます。
お嬢さまのランドセルはパールピンクですか!なんともゴージャスですね。
歩き始めるのが2歳半だったので、ベビーカーを3歳まで押していたのですが、展示してあるランドセルを横目で見ながら「いいなぁ・・・これ背負わせたいなぁ」と溜息をついていたのがつい最近のことのようです。
当人は、『小学校に行くときには、ランドセルを背負うものだ』と教わるまではまったく関心がなかったので、今になって「ランドセル、買いに行く?」「今日、行く?」とねだっています。

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ねこ母

智くん、入学許可(*☻-☻*)
智くんと会っているだけに、嬉しさも一入です。
親御さんの懇親会に付き合ってくれて、夜なのに「こんにちは」と挨拶した私に「こんばんは」と返す機転が効くんだから、じっとしてるし、話も聞けてるし春からは立派な小1さんですね。
何色のランドセル選ぶのかなぁ。楽しみですね。

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智ママ

ねこ母さん

コメントありがとうございます。
饗宴の際は、大変お世話になりました。ありがとうございました。

息子にとって、ランドセルが憧れのものになってから、まだ1ヶ月くらいしか経っていないので、できるだけ軽いタイプを選んであげようと思っています。

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みる

智ママさん
みるです。アットマーク国際高校品川学習センター2年生です。

智くん、やりましたね。
おめでとうございます。
春からはピカピカのランドセルで学校に行けますね。更に治って、通常級や高校から普通高校や定時制高校、通信制高校に通っている子は花風社クラスタさんだといくらでもいますね。
勉強も今はいくらでも選択肢がありますし(陰山式とかくもんとか、アプリやYouTubeでもいっぱいあります。自分も現役学生なのでこの辺詳しいんですよね)。

本当、智くんのこれからが楽しみです。
春からの学校生活、智くんにとって楽しい日々になるように応援しています。

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智ママ

みるさん

コメントありがとうございます。
小学校の育成級に入学が許可されましたが、最初は嬉しかったものの、だんだん欲が出てきて、「できれば、中学校も行けたらいいなぁ」と思うようになってきました。
更に治ったほうが勉強もできるようになるだろうし、楽しいことも増えそうなので、極力治す方向にいきたいものだと思っております。

現在の息子は、You Tubeでし◯じろうの2歳3歳コースの復習をしていっています。
4歳5歳コースもたまに見ているので、徐々に年齢を上げて『楽しみながら、学ぶ』と体験させていこうと思っています。

病弱級には息子一人しかいないので、音楽や家庭科の時間に、普通級と合同で授業を受けられるといいなぁ。と思っています。

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わかくさ

先週の講演会に参加しました。

浅見さんにお会いしたのも初めてでしたが、浅見さんが本当に自然に「治る」とお話されていて、文字を読んでいるだけではこの「治る」はわからなかったなあと思いました。
私の中にも子どもをそばで見ていての「治る」は確かにあって、「治った自慢」にも何度も書き込みさせていただいているのですが、それでもなお「確かに治った。しかし、まだまだ治っていないところもあるのだ」という自分の中での葛藤というか「恐れ」もあるのだと気づかされました。

浅見さんの「治る」は、私にとって、すとんと腑に落ち、目か鱗が落ちる「治る」でした。とても心地よかったです。

座波さんのお話は、私も「そんなわけない!」と思いながら、こどもを学校に行かせ続けたことを強く思い出しました。
これまでの花風社さんの本で学んできたことの、実生活での活かし方を教えていただいたように思います。本を読んだだけではピンとこなかった図も、直接お話を聞くことで理解を深めることができました。
私にとっては、子どものこれから、というよりも、自分のこれまでを振り返るような時間になりましたが、だからこそ、子どもにも還元していけそうだなと思っています。

まだ開場前かしら…と思いながら会場に向かったら、すぐにみるさんが「もう中に入れますよ」と声をかけて下さったり、主催者の津田さんの細やかな気遣いにも感動したり、会場全体の雰囲気もとても心地よかったです。

実は講演会の朝に身近で突然のご不幸を知り、まさにバランスボールが揺れまくっている状態での参加でした。その後、折につけ講演会の様子や、お聞きしたお話を思い出しながら、命には限りがある、でも、その命が尽きるまでは、与えられた命を精一杯生きなければならない。だからこそ、少しでもできることを増やし、コンディションを整え、社会の中でよりよく生きてゆくことを諦めてはならないのだ、そんなことを強く感じた一週間でした。講演会に参加できて本当によかったです。

主催して下さった津田さん、貴重なお話を聞かせていただいた浅見さん、座波さん、ご一緒させていただいた皆様、ありがとうございました。

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みる

わかくささん
みるです。アットマーク国際高校品川学習センター2年生です。こちらこそ先日の大阪講演会ではありがとうございました。


お子さんの為に花風社さんの講座に参加したつもりだったのが、いつの間にか、お父さんやお母さんの方が役に立っていた

↑花風社さんの講座あるあるですね。
自分は親の立場ではないですがほかのクラスタさんの話を伺うと、親御さんが楽になると、こどもももっと治る、というご家庭が本当に多いです。
なのできっとわかくささんのお家もこれからもっともっと治っていきますね。楽しみです。

またどこかでお目にかかる機会がありましたらどうぞよろしくお願いいたします。

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XIA

「発達障害者であることにメリット」
それを考えてみていました。
まず、発達し続ける…私はコレからも発達し、治ろう!と考えると、確かに発達障害だと意識してはいますが、「向上心」があります。
私の身近で成功している発達障害・資質を開花している人たちは、この意識があるので、年をとっても若いし、どんどん発達しているようです。

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XIA

確かに、仕事をする上で、障害はない方がいいかもしれないです。
しかし、凸凹の人が実際にまじめに何かを取組んだら、何かできることはないかと考えました。
それから、もし、症状が今すぐ消えなくても、前向きにやって行くことそのものだ肝心だと思う。
だから、発達障害と言われた!「どよ~ん」となるのではなくて、それならそれで現実的に災い転じて…これから治って行けばいい・生きづらくなくなって行ったらいいと思えます。

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XIA

本当のところ、医療は、病気から~日常生活ができる水準に持って行くのが、仕事だって聞いた。 だから、健康増進とか、社会適応とか、そう言うのは自分でやれないといけない。 そこまで医療におんぶ抱っこしたいという甘えがあった人もいると思う。

私は、この「甘え」が強い人は、支援に頼り、医療に過剰に期待して、自立できないスパイラルに落ちていくと考えます。

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智パパ

先日は講演会並びに懇親会でお世話になり、ありがとうございました。

講演会に着いてみてビックリしたのは前から席が埋まったことでした。
大学や大学院の授業や講義でもこんなことはまったくありませんでした。

講演内容をわたくしなりに必死にメモしたものについては
座波さんの講演レジュメも後日いただくことができたために
ヌケやモレを埋めることができて助かりました。
自分が働いていることについても多々参考になることがありました。

また余談になりますけれども、息子が生まれて間もないころ
健常者が成人してから脳梁欠損が見つかったというケースをgoogle検索で見つけ
(たまに無症状のこともあったり、前交連が脳梁の代替をしている模様です)
これならある程度は希望がもてるのではないかとおもい、悲観せずに済みました。

(出生直後に閲覧)
http://f-makuramoto.com/02-nagagen/34-hitei/index.html
(先程閲覧)
http://blog.livedoor.jp/makuramot/archives/53137137.html

今後この分野に関する知見についても格段の進歩がみられるのかもしれません。

今後ともどうかよろしくお願いいたします。

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みる

智パパさん
みるです。アットマーク国際高校品川学習センター2年生です。先日の大阪講演会ではどうもありがとうございました。

たにしさんもそうですけど、お父さんも試行錯誤して治そうとしているご家庭はお子さんも子どもらしくいきいきしていますね。
(もちろん、母子家庭、父子家庭、あるいはお父さんがあまり熱心でないご家庭でも治っているお子さんはたくさんいます。)

智くんはこれからのAI社会を担っていく将来の大人として、個人的にとても将来が楽しみです。今後もどこかでお会いすることがあるかもしれませんがその際はぜひよろしくお願いいたします。

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智パパ

みるさん

コメントありがとうございます。講演会並びに懇親会ではお世話になりました。
講演会場管理者の規定で小学生未満の子供が入れないため、
懇親会にあえて妻子を呼んだのは妻(智ママ)の書き込みが決して作り話などではなく
また息子が実在の人物であることを証明したかったからです。

彼は今後どういう道に進むのかまだ皆目わからないのですけれども、
自分がかつて親にされた扱いは決してするまいと考え、
自己肯定感をできるだけ確立しようと、極力逆の対応を心がけております。

また研究者としての仕事に従事していた時期があり、その延長で
「五本指いい子」とかたわいない(名前すらつけていないような)遊びをおりおり考えて
「あれどうかな」「これどうかな」と少しずつ前向きに試してみたことが
今のような展開になったのだとおもいます。

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Kei

智 パパさん

初めましてKeiと申します。
智くん快進撃をワクワクしながら読ませて頂いております。

参考になるかわかりませんが、知り合いに幼児期に何度もてんかんの発作があるお子さんがいましたが、脳梁をとるという手術を受けていました。
左右の脳の回路である脳梁をとることでてんかん発作が抑えられる。という説明だったと記憶しています。

その手術を受ける患者さんが全国から集まるそうです。

それを聞いたとき脳梁がなくても大丈夫なのかな?と思っていました。

これからも智くんの嬉しい治った記録を楽しみにしています♪

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智パパ

Keiさん、XIAさん

興味深い知見をご紹介いただきありがとうございます。
1970年代に前頭葉にメスを入れ組織の一部を切除する
「ロボトミー手術」なるものを知って子供心につよい恐怖心を覚えたことがあり、
(今調べたら1975年に日本精神神経学会が廃止を決議したようです)
その延長線上で脳梁切除なのかと当初はビックリしましたが、
それが実際に癲癇発作の抑制に繋がったり(発作半減6割、発作消失1割)
注意力低下の改善にも繋がることがある、ということでホッとしました。
ただネットワークの安定性、頑健性が若干低下というのが気にかかるところです…

息子の場合は脳梁欠損よりむしろ胎児期の脳内出血が原因と思われる脳室拡大が
発達の遅れに結びついているのではないかと私共は考えていますが、
それでもなお残った脳の部分を100%フル活用することで何とかして生き延びよう、という前向きな態勢にあるのだろうか、とも考えられます。

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たにし

社会人になって間もなく四半世紀。

世間一般的な常識と市場の相場感は身についているつもりです。

今まで家族を露頭に迷わせることもなく過ごせてきたことが何よりの証拠。

クソみたいな輩とは距離を置けてきたし、一方、お世話になった方には、日々の感謝の気持ちに加えて、年末にお礼の品をお送りさせていただいています。

本当にありがたいことに、お世話になった方々は、世間一般的な経済行為として、ありがたい知見を惜しみなく提供してくださっています。

でだ。

結果が出たら、そのお礼はしたい、赤心から。

この気持ちは、息子に伝わっています。

助けてくれた世間様に将来は恩返しを。

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浅見淳子

たにしさん

夫は教科書とか書きます。そうすると版元からお歳暮いただいたり。

花風社は逆なんです。なぜか読者からお歳暮いただく。

それを見て夫は「花風社すごい。これだけの人に感謝されてる。本当にいい仕事をしている」と言ってくれます。

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たにし

感謝の気持ちをお贈りする。

その行動に至る前提として、結果をもらたしてくれているというのがあります。

何の結果をもたらさない相手に感謝したり、何かを贈るような行動形態は、僕にはないです。

花風社本の知見で、自傷多傷奇行睡眠障害不潔行為が治り、今は意気揚々と学校に通って、登校渋りとは無縁。

家庭の取り組みに加え、週5日1日8時間の学校生活により、健やかに成長しています。

赤心からの感謝の気持ち。

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浅見淳子

座波さんと私の大阪講演に関し素晴らしいブログを二つご紹介します。
これはいずれブログやメッセージコーナーで取り上げさせていただく予定ですが、取り急ぎここに貼っておきます。今回参加者の方々が雑談コーナーに感想書いてくださっているので。

まずはねこ母さんのブログ。

https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/cb3d5bdf25dfe8c773c16ea4b5086871

これで気づいたのは私が自閉っ子たちの不自由さに気づき、治ったらいいなと思ってそれをあきらめなかった理由の一つがおそらく私のありあまる体力だったということです。

そして主催者のからだメンタルラボ津田さんのブログ。
当日のアンケートから掲載許可をいただいたものを抜粋して載せてあります。
必読です。

https://www.karadamental-brog.com/entry/2020/01/17/%E7%89%B9%E5%88%A5%E8%AC%9B%E6%BC%94%E4%BC%9A%E3%80%8C%E7%99%BA%E9%81%94%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E3%81%AE%E8%87%AA%E7%AB%8B%E3%81%A8%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E3%80%8D%E7%B5%82%E4%BA%86%E5%A0%B1%E5%91%8A

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XIA

社長。
どうしても、過酷に暑いときとか、底冷えするような寒さでは、効率的に離れないけど、急に気温差が開くようなときでなければ、季節の変化があっても、「同じように日々暮らせる」ことが出来てきました。
私が健康だと思えるのは、季節に影響されなくなったこと。
毎日同じように生活できる、当たり前のことですがそれがありがたいのです。

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XIA

皮膚の調子はとてもいいです。
水分を補給することも覚えました。
カサカサが減ったんです。

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座波

「恐怖」についてですが、「恐怖」が動物のデフォルトです、「安全・安心」ではありません。
下等動物は脳幹レベルの「反射」につながります。少し進化すると「反射」を制御して大脳辺縁系の「反応」につなげられるようになります。ヒトはさらに進化して「安全・安心」を前提とした大脳新皮質の「対応」が可能となります。
とはいえ、「安全・安心」が脅かされると上位機能は不安定となり、「恐怖」の程度によって制御不能の「反応」「反射」とよりプリミティブなな機能に戻ることとなります。

発達のヌケモレ、原始反射の残存、家族歴・胎児期・生育環境などにより「安全・安心」が不安定なままだと「頭でっかち」の知性化で安定を図ろうとします。

統合失調症と診断されうる幻覚妄想なども同じプロセスから生まれているものもあるのではないかと個人的には考えています。「恐怖」のレベルによっては客観性・合理性さえ伴わない知性化となりうるからです。それがさらなる「恐怖」を生み出すことにもなりますが、“秘密結社に狙われている”といった妄想は大抵の恐怖を肯定できる理由づけとなりうるわけです。

ですから、想像が外れるのはそれだけ大きな「恐怖」がかかっているから、と考えると仮説が成り立ちます。否定されればされるほど必死になるのも安定を保っている知性化自体を脅かされるからだと個人的には考えています。

ではどうするか?
限定された空間で意図的にゆっくり深い呼吸を繰り返すことで身体を「安全・安心」モードにすることができます。消化系が機能し始め、神経発達が促進される身体状態に切り替わるので、目を合わせて顔を動かして社会神経系を育てて安定性を高めるような働きかけを積み重ねます。
知性化が余計な介入をし出すと効果は期待できないのでご本人のモチベーション次第ですが。

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浅見淳子

座波さん。

ありがとうございます。
なるほどです。
シアさんが空気読めるようになったことは呼吸だと思いました。
これは一次障害特性へのソリューションです。
だったらアンチのどうしようもない想像力は何なのかと思っていたのです。
やはり恐怖ですか。
なるほどです。

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虹の子の森正人

物凄く納得しました。
児童自立支援施設の子どもたちのほぼ全てが、恐怖に縛られていることは、生育歴から想像することは簡単ですが、改善の糸口は大脳以前の育ちだと想定して関わってきたので、本当にこの書き込みに頷きながら読ませてもらいました。そして今年度取り組んできた子どもたちとのワークアウトに、呼吸を重視してきたことの成果とも結び付きまし、確信しました。ありがとうございました‼️

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たにし

先日の大阪講演会。

よく考えたら浅見さんとゆっくり話したのは、初めてでした。

数年前、講演会に参加した時に、ほんの数十秒、挨拶させてもらったことはありましたが。

大阪講演会の休憩時間とその後の饗宴時、お話させていただいた時の印象は、「聞き上手」「振り上手」でした。

決して御自身が前面に出て話し続けることはなかったですね。

饗宴時、浅見さんと僕は対角線上にいて、

浅見さん   新人さん
こよりさん  僕

という並びでしたが、浅見さんは、周りの3人に話を振ったり聞き入ったり質問したりされていました。

おかげ様で、本当に気持ちよく喋れました。

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こんぺいとう

みるさん

先日はお疲れ様でした。
いつかお会いできたらいいなと思っておりましたので、ご挨拶できて嬉しかったです。
東北のお菓子も美味しかったです。
ありがとうございました!

今後もチャンスがあれば講座に参加したいと思いますので、またどこかでお会いできる日を楽しみにしております。
今後ともよろしくお願いいたします。

返信する
mima

昨日はありがとうございました。

浅見さんにはっきりと『治る』と言っていただくことで、ますます自信になり、
座波さんのお話は、息子の話というより、自分の会社員時代の話を思い出しながら、
主人の仕事を思い浮かべたりして聞いていました。

もちろんそう遠くない未来に社会に出ていく息子に、今何ができるのか、また目標ができた気がします。

饗宴もとても楽しかったです。

花風社の講演会や、講座などにでると希望を持って帰れるんですよね。
何かあっても、何とかなる。

今回もそんなこれからの毎日にワクワクを頂いた会でした。
ありがとうございました。

返信する
みる

mimaさん
みるです。アットマーク国際高校品川学習センター2年生です。

先日はどうもありがとうございました。
花風社さんの講座に参加いたしますと本当に元気をいただくことができますね。

またの機会がありましたらどうぞよろしくお願いいたします。

返信する
mima

みるさん。

メッセージに気づかず、返信が遅くなり申し訳ありませんでした!

先週はありがとうございました(^^)

みるさんのおかげで、饗宴でもいろいろ助かりました。

また、お会いできることを楽しみにしてます!

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こんぺいとう

昨日、大阪の講演会に参加させていただきました。

本当に素晴らしい講演会で、もう終わってしまうのか‥と名残惜しい気持ちでいっぱいでした。
会場の温かい雰囲気、わかりやすくて胸に響くお話、熱心に学ばれる参加者の方々、主催の方の心配り、と大変居心地の良い場でした。

大切なことをたくさん教えていただき、何を書けば良いのか悩むほど濃い内容でしたが、その中で特に、
・土台をしっかりと積み上げていく
・少し大変なことに取り組み、できることを増やす
・親が弛む
を意識して日々の生活に仕事に活かしていきたいと思います。

また、今回大阪で開催していただいたことは私にとって大変ありがたいことでした。
行きたいなと思う講演会があっても、なかなか遠方まで行くことが難しいので、今回のように終了後帰宅して家族皆で食卓を囲めるくらい早く帰れる場所で、貴重なお話を聴くことができ、主催の方には本当に感謝しております。

そしてこの度、「どこでも治そう発達障害」の会が設立され、今後は日本全国どこにいても治る情報が得られるようになりますね。
私のように遠方まで行くのは難しくても、近くで講演等を聴けるチャンスがあれば参加できる方が増えるよう、何かできる形でご協力させていただきたいと思います。

津田さんご夫妻、浅見さん、座波さん、お会いした皆さま、ありがとうございました。

返信する
みる

こんぺいとうさん
みるです。アットマーク国際高校品川学習センター2年生です。

先日はどうもありがとうございました。
御挨拶もできてよかったです。
これからはお近くで、または近県で講座が開催されますので自分も他の講座に参加出来ることが本当に楽しみです。

またの機会がありましたらどうぞよろしくお願いいたします。

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