「発達障害は一生治らない」と決めつけず、試行錯誤する仲間の交流サイトです。ご自由にご活用ください!

雑談のお部屋

なんでも雑談コーナーです。
発達障害に関係あってもなくても可。
楽しくおしゃべりしましょう!

2,983 COMMENTS

智ママ

息子と同期だったお子さんのことをふっと思い出しました。

どの子も二次障害を必要以上に怖がる親御さんが、野放図に甘やかして何でも神経発達症のお子さんの言うがままにした結果、『何でも自分の意思は通るんだ』と誤学習させてしまい、ますますワガママになって、手に負えない問題行動しか取らなくなるパターンでした。
(一次障害を治さないために、二次障害に怯えるあまり、お子さんに二次障害の芽を育てて、将来大変になってしまうパターン)

「この親御さん、我が子が二次障害になると面倒くさいから、そうならないように今から何でも言うことを聞いてあげて、結果、その子をどんどんダメにしていっているなあ。」と思いながら、
(彼らのほとんどは、問題行動が突出している、いわゆるそこの療育園においての、問題児でした。小学校の集団生活にも馴染めるとは思えないレベルの無茶苦茶ぶりでした)
自分の子が、その子の毒牙にかからないようにするのに手一杯でした。

小学校に上がると、さすがに問題児すぎる子や、他害のきつい子は総合支援学校に行くので、粒が揃って、まだ一緒に勉強しやすい、おとなしいお子さんが増えました。しかし、それでも、『二次障害がー』というお母さんは多くて、「いや、二次障害がでても、きちんとしたアプローチで、根本の一次障害を治せば、多少、二次障害になっていても全部いい方向に向かうんですけどね・・・治そうとしなきゃ、わからないだろうけれど」と思いながら、「あー、はいはい」と話を流してそのままにしておいています。

息子は、時々チックのような行動が出ますが、それについてはさほど気にせず、普通に暮らさせているうちに寛解するパターンが数回繰り返されています。

大学病院に入院すると、やはり手術自体がストレスになるからか、手術のトラウマ処理が済んでしまうまでは、多少きついチックが出てきますが、多発奇形で生まれた以上、治せる奇形は手術で治すしかないので、「それは、この子の課題やね」と割り切って、過剰に負荷がかからないように見計らって、耐えないといけない負荷はそのままかけて。と、とにかく「発達だから」「多発奇形だから」と息子を甘やかしすぎないようにしています。
自分のことを『自分だけ特別扱いが許される、結構なご身分』だと誤認させると、当人のためにならないからです。

隔年での手術入院が頻繁な口唇口蓋裂のお子さんと比べると、感覚過敏や社会性の障害は、手術以外で簡単に治るので、まだ楽なのですが(口唇口蓋裂と神経発達症の併発例もよくありますが)、どうも発達界隈のお母様がたは、自分が悲劇のヒロインでいたいのか、「うちの子、大変なんです!」と主張したがる方が多かったです。

「いや、神経発達症があっても多発奇形で手術の入退院を繰り返さないといけないうちの子の付添も、決して楽ではないんですけどね・・・通院も楽ではないし(苦笑)手術なしで治る発達のほうが、まだ楽ですよ。発達が治れば、社会性も、感覚過敏も、言語数も、芋づる式に治っていってくれましたし」と思いはしたものの、言っても野暮なので、黙って口元だけにっこりするだけでしたが。

当人も、感覚過敏や社会性の障害な部分も治って、外出が頻繁でも大丈夫になって、趣味のエレベーター鑑賞や鉄道鑑賞に連れて行ってもらえて、とても嬉しそうです。
下手に偏食すると食べるものがなくなる(医師の指示で食べてはいけない物がそこそこ多いので、食べられる種類がかなり少ない)、という、厳しめの環境下で育てたので、給食で出されたものは、喜んで残さず食べています。

治った子の親としては、息子は、どう見ても治る前より治ったあとのほうが幸せ全開なので、「治ったほうが、お子さんも、お母さんも、お父さんも、きょうだい児さんも、みんな健康に近づいて幸せになるんだけどなあ。」と思っています。

治さない親御さんって、子どもさんが苦しんでいるのを改善させるより、自分が治らない病気の子どもの母親でいたいだけなのかな?調べたらたくさん、治す方法がヒットするのに。もったいないなあ。と思って、生暖かく見守っています。

相変わらず、器質的障害もある9歳息子が発達が良くなってリアル充実しているのが目の上のたんこぶ状態の治らない教の方にとって、私達親子は煙たい限りらしく、
ひっそりと夜間にブロック解除しては人のTwitterをスクショして持ち帰り、それを自分の巣に持ち帰って、加工して健康面と反ワクチン反マスクとして扱って、小姑のようにトメトメしくチクチクいびることでしか、溜飲を下げられないらしい、大津の女装癖の人のような人がいますが、最近は、うち以外の花風社クラスタに手を出していないようなので、「よほど治らない教徒のお人にとっては、息子が煙たいのね(笑)」と思ってときどき観察しています。

治さないことを選んだのなら、そこに住んで満足していればいいのに。
内心はどこかで治りたい気持ちもあるから、すっぱい葡萄でホゾを噛んでいるんだろうなあ。治ることは、簡単にできることなんだけどね。
息子みたいな、遺伝子異常由来の、器質的障害もありの神経発達症が治ると、そんなに立ち位置が脅かされるんですかね?

と思いながら、今晩も松島第一操作(入力)と松島第二操作(縦横)をしているうちに寝てしまった息子に布団をかけて、夜間の大人時間を楽しんでいる私でした。

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Nクラフト

発達障害当事者ですが、治る、治さなければいけないという発想自体が苦痛でやめてほしかったです。
そして、そういった方針で育てられた結果、二次障害で苦しむことになりました。
また、自分より重い発達特性を持つ方に対して努力していないとしか見られず、憎しみを覚えるほどです。
こういう意見も一応あるということを伝えておこうと思いました。

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智ママ

昨日、夫と息子で大阪に列車の展示を見にでかけていきましたが、そのとき、親御さんと一緒にいた、最寄り地下鉄で息子と同じ小学校の高学年のお嬢さんが、息子が父親から頭を撫でてもらっているのを、羨ましそうに、じっと見ていたそうです。
「いいなー。智くんは、知的障害があっても、お父さんからあんなに可愛がってもらえるんだ。いいなー。」と言いたげな表情で見ていたとか。

「せっかく健常児を授かっているのに、もったいない!子どもの頭を撫でてやるくらい、何てことないのになぁ。」と私は思いましたが、彼女の親御さんには、お嬢さんの切ない思いは届いていなかったようです。
何とももったいない話だと思ったことでした。

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ブルー

クラスタの皆様
浅見さん

新年あけましておめでとうございます。
先年は大変お世話になりました。

今年からまた、
過去に学び残したこと、やってはみたが失敗したことを
新たに整えなおした身体と神経系で
再度やっていこうと思っています。

また、就活の体験記はもちろん続きます。
中の人しか知らない話を残しておきますので
何かのご参考になれば幸いです。

それでは
本年も何卒よろしくお願い致します。

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浅見淳子

ブルーさん

あけましておめでとうございます。
今年もブルーさんの記事を楽しみにしています!
よろしくお願いいたします。

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yasu

明けましておめでとうございます。
大変良い天気で富士山が綺麗に見えます。

娘に関しては、夏は高原、冬はスキー(年末に行きました)と2泊3日のキャンプを2回無事に経験できたこと、スイミングクールのテストで進級しやすくなったのが大きなイベントでしたね(笑)。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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浅見淳子

yasuさん

あけましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願いいたします!

よそのおうちからもスキー便りが寄せられて
小学生は楽しいことがいっぱいだなあと思い出しました。

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yasu

本日は、近所の串焼き居酒屋に行きました。

立派なアクリル板がありましたが、隣のグループはアクリル板なしで楽しくやっていたので、こっちのもどけてと言ったらすぐにどけてくれました。

アクリル板は意味無いのになんで置いてあるのか聞いてみたら、意味がないのはわかっているけど、自分たち(店側)からどかすことはできないんだそうです。もし店側がどかしてしまうと、例の虹色の感染防止対策認定マークを取り消されてしまうのだとか。。客側から要請があった場合、その要望により対処するのはOKなんだと。。

到底科学的とは言い難い状況ですが、東京都の虹色マーク店でアクリル板があったら、どかしてくれと積極的に言いましょう。黙っていると店側は何もできません。

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浅見淳子

yasuさん

へーへーへー。

結局「濃厚接触者」から始まって、すべてを行政の仕切りやすいようにしてしまったところから人権侵害が始まっていて、これは「ADHDだからコンサータ」みたいなのと同質ですね。

日本の行政はらくちんをするためにとんでもない仕切り方をします。
それがよくわかりました。

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さくら咲く

高3の息子が無事、大学に合格しました。指定校推薦を受けさせてもらったので、大学受験は高校受験に比べて、とても楽でした。
高校受験の時は勉強しても頭に入らず、たくさん勉強すると調子が悪くなり、とても苦労しました。中学校を卒業してすぐの最初の緊急事態宣言で長い春休みが始まり、その時間を利用して身体を育てて整えてからは、嘘のようにそういった不具合は起こらなくなりました。高校に入ってからは今までの分を取り返すように熱心に勉強し、高1の成績はとてもよかったです。高2高3は成績が振るわない時期が続きましたが、腐らず一生懸命努力している姿を見て、学校の先生方が指定校推薦を勧めて下さったようです。ちゃんと見てくれていたんですね。努力が報われる身体になり、友達とも楽しく過ごせて実りある三年間でした。頑張って治ってよかったね、と心から思っています。

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さくら咲く

yasuさん
ありがとうございます!
努力が報われて本当によかったです。

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ブルー

さくら咲く 様

ご子息の大学合格、本当におめでとうございます。素晴らしいです。
私の心まで洗われました。

ご子息が充実した大学生活を過ごされることを確信しております。
この度は本当におめでとうございました。

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さくら咲く

ブルー様
心が洗われるまで喜んで下さって、ありがとうございます。
嬉しいです。
大学生活も楽しんでほしいと、心から願っています。

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智ママ

おめでとうございます!
春から大学一年生ですね!
ほんとうに良かったです。

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さくら咲く

智ママさん
ありがとうございます。
もう大学生か!早いなあ~、と思う今日この頃です。
智くんのことは陰ながら応援していますね。

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わかくさ

おめでとうございます!
先を行かれる先輩の姿は大変励みになります。
やはり治ると後戻りはないですね。
息子さんのますますのご活躍をお祈りしています!

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さくら咲く

わかくささん
ありがとうございます。
治ってしまったら後戻りしないです!
治ってよかったと心から思っています。

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智ママ

同じ育成のクラスのお子さんで、今2年生の子が二人います。
どちらの子も、昨年2年生になったばかりの息子と比べると、そこそこ発達がしっかりしていて、2年生二人、1年生二人の4人体制で担任が二人という形で授業が進められていました。当然ながら、息子の出来具合はドベ(最下位)で、発達も一番ゆっくりさんで、3年時からはいなくなるかも。と目されかけていました。

それから約1年と8ヶ月。
一年下のゆっくりタイプの子が立ち回ると「〇〇ちゃん、座るで?」と声かけをして促すくらいには、3年生の息子の発達は伸びました。
「発達と診断されたら、伸びないからね〜」と最初から諦めきって何もしていなかった2年生ママたちを尻目に、息子の快進撃がじわじわと続いていて、とうとう、発達だけ見たら、『クラスの7人での最下位』から、『最下位が二人』レベルまでに這い登っていました。

お勉強は、残念ながら最下位のままですが、ちっくりちっくりと伸びていって、他の子よりもできるレベルが(年度初めの状態から見ると)ぐんぐん上ってきています。

なので、息子の担任は、息子の指導をするのが、本当に楽しくて仕方がないようです。
「まだ伸びしろがある子」として担任から接されるので、息子のその扱いに反応して、また徐々に伸びる。という好循環が一年二年続いているからか、この二年で驚くほど伸びました。

最下位からじわりじわりと這い登っていくのは、いつもの息子のお決まりのパターンなので、(以前通っていた療育園でも同じことが起きていました)
『息子は、完全な普通(理想的な子ども)にはならないけど、器質的障害も遺伝子異常由来の知的障害もあるけれど、そこそこのレベルまでは、小マシになるべく続けることで、追い上げることはできるよね?』というスタンスで、これからも諦めずに伸ばしていけたらな、と思います。

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浅見淳子

こんばんは。どこに出しても恥ずかしくない雑談中の雑談です。

私は2020年の5月に首都圏を最後としたなんとか宣言が終わったとき、子どもマスク警察の出現を予感して、そして自分はしないことにした、というのはもう何回も書いていますが

もう一つ実った運動があったと今になって気づきました。

それは「マスク警察は幼虫のうちに退治する」です。

マスク警察の幼虫みたいなやつっているんですよ。だいたい学級委員みたいなやつ。

そういうのは最初からきちんと真正面からどーんとぶつかっとく、ということですね。
「この人は言っても聴かない人だ」とわからせておくと同時に「きっときいてもらえるに違いない」というあっちの学級委員的正義の押し付けの虚しさを知らせておくのです。

これをやっておくと狂乱のデルタとか尾身クロんとかそういう事態に至っても、あっちも遠慮します。
歯止めがかかります。
私は自分が出入りする場所何か所かでこれをやっておいたので今割とらくちんです。

このストラテジーをどこで覚えたかと言うと
たぶん対アンチとか対ギョーカイだと思うなあ。

大事なことだからもう一度書いておきます。

マスク警察は幼虫のうちに退治。

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智ママ

事故で私の眼鏡がどこかへ行ってしまったので、(粉砕されて回収不能でした)
しかたなく、いつもの眼鏡店で注文した眼鏡を受け取って帰る際に寄った、ショッピングセンター内の書店で、『京阪神版 鉄道地図図鑑』(平凡社)を見つけた息子。
「お母さん、コレほしい!買ってください!」としかエンドレスリピートしなくなり、その場から頑として動かないので、金券ショップに図書カードを買いに行くこともできず、そのまま、ほぼキャッシュで購入することになりました。

小学校ではまだひらがなしか習っていなくて、自宅ではカタカナをしているので、おそらく時間をかければ、漢字には総ルビがふってあるので、きちんと読めるはず。との見込みで買ったのですが、
各地の路線と駅名と車両名をほぼ暗記しているので、それを記憶から展開して照合して楽しみながら、上機嫌でスラスラと読んでいました。

勉強の醍醐味は、字が読めることで、知りたい分野の知識を増やしていけることなので、そのまま本を与えて知らんぷりして、当人の地図と図鑑の合体した地図鑑での読みや学びを、観察しながら促しています。

この本で漢字の読み・地図帳としての地図の読み・駅名の検索ができるようになると、放っておいても知識の幅が広がるので、今後の展開が楽しみです。

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シア

弱ったときにアレコレやれる選択肢を増やしています。
・深呼吸
これは意識して出来るとすごく効果がある。
早期にやると風向きが変わる感じがするんです。
・ドリンク
これも気持ちが腐ったとき気分転換にいいです。
無性にコカ・コーラが飲みたい時期がありました。
味わうことが大事で「I feel coke」を聴いたり歌ったりしながらゴクリとやると当面もうほしくなくなります。
最近は紅茶も試してます。
レモネード・レモンティがスッキリします。
いずれも昔なら頓服薬を欲しがっていた時にコレを飲むといいのです。
これもCMをイメージして「服用」することにしてます。
昔ならお薬を飲んでいた時にレモンで済むのだから気持ち的に軽快してきたと思ってます。
ただこれらのことは周囲を見渡すと当たり前に皆さんやっていることなんだと気づきます。
当たり前と思う人も多いのかもしれませんが当たり前ってありがたいことですよね。

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浅見淳子

シアさん

深呼吸はいいですね。
クエン酸は知っていますか?掃除にも役立つので私は常備していますが、普通の水に入れるとすっぱい炭酸水になります。便利です。

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シア

情報ありがとうございます。
クエン酸で調べてみるといろいろな種類があるようですね。

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智ママ

二日前のお昼頃、タクシーにはねられて2−3m飛ばされて、車のパンパーとタイヤと雨で濡れた路面の間に挟まれて、挟まれて息が苦しいので、左脇腹の服の一部をタイヤから引き破って脱出するという、ギリギリ助かる事故に遭いました。
とりあえず総合病院に救急搬送され、CTで頭蓋内出血や体腔内出血、骨折もないことが確認されたため、擦過傷の手当だけしてもらって、夕方遅くに小学校に息子のお迎えに行くことはできました。

ただし、アスファルトに叩きつけられたショックで、その日のうちから体中がバキバキの筋肉痛になり、起き上がるのもヨイヨイになってしまいました。

2日前、事故の連絡を小学校から受けて、緊急事態と判断した会社がすぐ週末まで休みを夫に強制的にとらせたので、新幹線とサンダーバードでぶぶ漬け市入りした夫が、連日、買い出しと息子の送迎とお風呂を担当しています。

息子にはまだ知的障害相応の発達は残っているので、ほぼルーティン通りに生活するため、あまり手がかからないと言えば手がかからないのですが、それは反面、状況を見てルーティン変更があまり得意ではないことも示しているので、少し手がかかります。
「お母さん、また寝ると?」と自分が強気になりたいときに使う九州弁を口にしていた息子も、だんだん事故にあったから、お母さんは動くのが大変なんだ。とわかってきたらしく、「お母さん、まだ痛いですか?」と時々、確認するようになってきました。

朝の息子の持参する連絡帳に、
私「こう動きが遅くっちゃ、スローロリス(ゆっくりしか動けない夜行性の原始的な猿)かナマケモノだよ」
夫「・・・ナマケモノというより、ダイオウグソクムシ(深海生物である、巨大なダンゴムシ)じゃ?」
私「節足動物と一緒にすな!あんなに脚は多くないわ!ご飯も数年に一度でいい体質じゃないし!そりゃ、いつも、じっとしてるけど!」
という私の自虐ネタから始まった、生物学的オタクっぽい、第三者から爆笑を誘いそうな会話があったので、それを連絡帳の親の記録の欄に書いて「担任の先生の反応の観察よろしく」と二人を送り出したところ、
帰宅してきた夫が、「ウケてたで」「爆笑してはったで」と報告してくれたので、ああ、また朝の笑いでの癒やしを提供してしまったわ。と思ったことでした。

昨日の朝以来、私の行動はダイオウグソクムシに準じることにして、
「ごめん、疲れたから、ダイオウグソクムシやっとくわ」
「ダイオウグソクムシ、補食にきました」
というふうに、マイペースで生活しながら、12月の準備も手掛けていっています。
と、日常生活に疲れてきたら、マメに布団に横になってじっとしています。

「京都で今週末にある療育整体の集中講義にいけるまで、筋肉痛が治ってくれないかな〜。」と思いながら、毎日ソロリソロリと動きながら暮らしていっています。

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智ママ

事故の現場から救急車で搬送されたのですが、その際のことです。

総合病院に搬送される際も、マスクさせられました。
総合病院で頚椎保護のパッドをつけられても、マスクさせられました。
酸素飽和度を測定する機械を指につけていたので、もう片方の手の指を使って、鼻マスクにして空気中の20%の酸素を吸っていたら、救急室が混んでいて忙しかったからか、特に何も言われませんでした。

あと、搬送時に、ワクチン接種しているかどうかを真っ先に尋ねられたので、
「0回です。接種していません!」と体育会系のノリで答えると、救急隊の人が、ビニール手袋を外して素手で作業をしていました。搬入された総合病院の救急外科スタッフも、即座に申し送りをして、素手で機械をつけていました。
ですので、ワクチン接種者からは、なにか医療者に有害な物質が皮膚から出ているようですね。

以上、滅多に無い救急搬送で見た、不思議な医療者の行動でした。

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浅見淳子

智ママさん

どうぞどうぞお大事になさってください!
とりあえず重症ではなくても、衝撃は相当のものだったと思われます!

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智ママ

浅見社長

温かいお言葉、ありがとうございます。
「ダイオウグソクムシな動きをする、体重のあるお岩さんって、笑いしかとれないかも」「やっぱり貞子やるには、スレンダーでないと無理かあ」
とポロッとラインで呟くと「こんな状況で笑いをとらんでいい」と息子と同じクラスのママ友からツッコまれて、それを覗きに来た夫が、「君の破壊力は、笑点をしのぐな」と涙を目頭から拭うほどほど笑っていました。

おかげで鎮痛剤がほとんど要りません。
この調子でいこうかな。と思って、ゴロゴロさせてもらっています!

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浅見淳子

智ママさん

脂肪強者(笑)はこういうとき強いです!
ソースは私。

先日お出かけ前にひらひらのパンツをはいて、急に買い物を思い出しました。これでスポーツバイクに乗ってはいけないのはわかっていたのですが着替えるのがめんどくさい。でもママチャリでのったり行くのもめんどくさい。ので裾をゴムで雑に縛ってクロスバイクに乗っていきました。そしてショッピングセンターの競争率の高い駐輪場が一台空いてる! と思ったとたんにひらひらがひっかかりそうになりそれをよけるためにバランス崩して転倒。

通りがかりの親切なママチャリご婦人に私の9キロのクロスバイクを起こしてもらい、自分は自力で起きました。左ひざを強打。

鍵がぶっ壊れ、駐輪は不可になったので、そのまま帰ってきてエレベーターで自宅まで運んで室内保管。

そしてひらひらパンツをめくってみたところ、強打したところは擦り傷で血も出ていない。そうかこれが脂肪の使い道か、と感心した次第です。

そのあと夫に松金やってもらっています。脚のむくみがとれます。不思議なことに、というかフシギではないかもしれないけど、左だけ松金やると右のむくみも取れるのです。血流は全体つながっているからですね。
智パパさんもお忙しいでしょうが、松金やってもらってください。松金なら教えれば智くんでもできると思います。頭と太ももがいいって松島さんが動画で言ってます。親心の療育整体をお子さんにやってもらうのもいいと思います。

お大事になさってください。

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智ママ

浅見社長
アドバイスありがとうございます。

20時ころに松島第一操作だけしてもらいましたが、脳内の血流が良くなったらしく、横になったままながら姿勢が良くなり、そのまま眠ってしまいました。
たしかに血流を良くしたり、リラックスしたりするには、してもらったほうがてきめんに結果が出るので良さそうです。

朝の冷え込みに近くなるにつれて冷えで目が覚めたので、これも反応かもしれません。

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シア

>社長
お怪我なくよかったですね。
漢方の葛根湯がコロナに効くそうですね。
同様に肥満のお薬に西洋にはサノレックスと言うものがありますが研究者の間では「防風通聖散」に軍配が上がっているのです。
ツムラでも出てますが昔「クッシング症候群」と言う肥満の症状がありコレはこの防風通聖散を一か月くらい飲んでいるとかなり効いてきます。
落ちにくくなった脂肪を落としてくれる作用があります。

>智ママさん
血流をよくすると疲労に対策できることが知られてきたようです。
実際少し運動する人の方が全体に疲労が少なくなることが知られてきていて血流がよくなるからのようです。
でもいつでも身体が動かせる状態とは限らないので体操で血流を良くしたり手当で血流を良くできる方法が今は見つかっていると言う理解でいます。
やはり看病でお疲れが出ていたからアクシデントにつながりやすいと言うことがありますからね。

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智ママ

シアさん
お返事ありがとうございます。
慢性的な睡眠不足と、何かと忙しい毎日で、息子3歳の時点では週に2日予定が入ると、その準備とペース配分を計算して行わないと予定が捌けなかったので、ギリギリな心身の生活をしていましたが、息子に施しているうちに、私も情報処理能力が伸びてきたらしく、わざわざペース配分しなくても、ぶっつけ本番で、体力配分ができるようにはなるくらいは育っていましたが、あまりに9月と11月が忙しすぎて、気が休まる暇がなかったので、3ヶ月分の疲労が溜まっていたようです。

とにかく事故後はよく寝ていました。
二項定理ではありませんが、ランダムに動く二人の動きを予測して、同時に一日集中講義に間に合い、さらに帰宅してすぐ夫がシロエビ県に帰れるほど荷造りを全部済ませさせる(私はまだテキパキ動けません)のをコンプリートしなければならないことになり、今朝はヒヤヒヤしましたが、無事18:00に、夫は自宅を旅立ってゆきました。

確実に、試行錯誤した日々は私も進化させていっています。

これからも、中年ですが、伸びていきたいと思います。

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シア

仕事が他者評価って言うのはわかるんです。
人事考課をつけていたことがあります。
なんだか学校の成績のようにつけているものがあるんですよ。
内申点のようなものもあり組織にどれだけ貢献したかが評定されるようになっている。
それとは別に例えばタクシードライバーとか運転士さんとか組織でもワンポジションの人は上司がつきっきりでいるわけではありません。
仕事によってはお客さん多いな・少ないな・今日は実入りが多いな・少ないなと言うのがわかる職業の人もいます。
仕事の評価は上司がするものですが先輩上司の言うことを聞いて成績が上がったと言うことは実際多いです。
また先輩上司は仕事のことに精通していて自分の判断より信頼できることがあります。
でも仕事をするのは自分です。
コンディションを整えるのも自分だしマネージャーの言うことを聞くのも自分。
上司の言うことをうまく取り入れるのも自分です。
常に勉強ですよ。
評価が気になるなら人事考課をどっかから仕入れてみたらいい。
でもそれで仕事の成果が上がるとは思えません。
私はダメ社員だった人ではなくできる社員の言うことなら信頼します。

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智ママ

先程、Twitterにて、とある院生と激論を戦わせてまいりました。

私が3月頃に、
「医師の給料を半額にする。勤務手当は週に3日か4日ほどぶんしか出さない。その代わり、残りの3日間はお礼奉公か、バイトに出るか、休むかして、医師の働き方改革に協力してね♡」
という、すごい内容の法案が厚生省から出た。という内容のTweetが散見していました。

とりあえず、そのTweetの内容が衝撃的だったので頭に入れて、Twitter界で見知った親しくなった医療従事者にはこっそり教えてあげていました。
たとえデマでも、備えるに越したことはないことだったからです。

今日のお昼に、とある医師が、ふと意見を書き込んだ私のことを、上から目線で煽りながら馬鹿にしていたので、「こんな法案が厚生省から出ているみたいですけれど、頑張ってくださいね」とあえて教えて差し上げたら、その女医が怒髪天になり、反ワクチン接種の意見の吊し上げそっくりに「ソースは?」「答えなさい!」と喧しかったので、家事の合間に放置していました。
すると、とある院生が「それは妄想でしょ」と噛みついてきました。

おいおい、障害児育児をしている母親が、なんで政治的なことを妄想するのよ。
するなら、こんな母親のパターンなら、恋愛妄想や、注察妄想でしょうが。
なんで政治的妄想になるかなあ。人間観察が足りないんじゃない?
と、かちんときたので静かに返したら、向こうも気分を害したらしく「ソースは?」だけしか言わなくなりました。

いや、普通、最初に、相手を妄想呼ばわりしといて「ソースは?」だけで、お相手が素直に情報源を吐くと思っている時点で、「貴方、発達やろ?」とも思いましたが、あえて堪えて、そのまま相手を続けて、久しぶりに子ども抜きでの丁々発止な会話をさせてもらいました。

一通り、相手は院生で、まだ社会に出たことがない人材で、バイトにも出たことがなくて、そのぶん、エリート意識が非常に強いことを知ったので、
「院生さん。就活時にこのTweet、会社の審査で見られるんですけど。このTweetのやりとりは、人事から観ると、どう見てもマイナスポイントにしかならないですよね?」と問いかけると、それきり院生と称した男性は黙りました。

自分の知識欲とその確認のためなら、手段を選ばなくなる、発達特有の物言い
(とにかく論理的にやり込めて、相手をうんざりさせて回答するように持っていく手法)
が、浅見社長の書いていらっしゃった、裁判のお相手に似ていたので、
「これは?」と思って、わざと答えないで引き伸ばして情報を得ていたのですが、やはり発達傾向の強い人物のようでした。
自分に自信がないので、修士に進んで箔をつけて、社会に漕ぎ出そうと言う志望だったようです。

「でもねー。発達の傾向が、治ってないなら、社会では難しいんだよねー。」
「そもそも、顧客の関係者と知らなくても、こんな口は一般人にはきいたらいかんよね。トラブルにしかならんよね。」
「自分の知りたい欲のためなら、手段を選ばず、見も知りもしない相手を、平気で罵倒しに来る。その根性が気に食わないんだよね。簡単に答えると思ってるのかなあ?」
と思いながら、発達も残る8歳息子の母親として、頑として折れずに対応をしていましたから、最後には院生もキレてましたね。

今までは、しつこく食い下がったら、お相手が何でも答えてくれていたのでしょう。私は意地になったので、絶対に明かしませんでしたが。

最終的に、自分の就活に不利になる事がわかって、渋々、黙ってたようです。
私の20代のときと同じように、自らのコミュニケーション力の不備を自覚して、そして学問の世界に憧れて、一般人の存在をひどく下に見ていることで自分の劣等感を保護する、男子学生は少なくはなかったですが、今はかなり多いようですね。

「論文こそが正義!」「ソースが明かせない意見はデマ!妄想!」「そんな一般的な意見は、切り捨ててよし!」と、院生の自分に非常に価値があると思って、一般人の、しかも8歳の障害児の母親に絡んで、彼女を妄想と罵倒し、「ソースを出してください!」と、ホワイトやくざなチンピラまがいに恫喝する輩には、こちらは情報源を明かす義理も人情も道理もないので、

そのまま「本社にメールを打ったら、決まったはずのあなたの内定は、即座に人事に伝わって吹き飛びますよね?」とあからさまに書くことで「そのままこの会話を続けるなら、こちらの反撃次第では、貴方の内定はなくなるよ?」と匂わせて、やんわりとぶぶ漬け流にたしなめて、その場を去りました。

まあ、本当に、発達の人の、相手を知ろうともしないで知識欲だけにかられて、その他は度外視するさまには、呆れたことでした。

もうちょっと、情報が出たときのTweetの前後の状況や、相手(私)の心理状態をみて、それらを文面から読み取れていたら、絶対に定形の人は犯さない愚行だったのですが。

今はインターネットに情報が溢れているから、人の観察や、感情や、心理状況を読んで(いわゆる行間を読む)、その上で総合的に判断して、言葉を選んで、相手の気分を害さないレベルで交渉するまでにもっていける、人的なスキルが欠けている子が、これからも増えていくのかもしれないなあ。
と思って、自分の子育てに反映させていこうと思った次第でした。

返信する
智ママ

パソコンやスマホで、簡単にインターネットやSNSに繋がれて、いろいろな人と交流できるようになったのは、とても便利なことです。
しかし、発達特有の、視界の狭さと前後の状況の読めなさ、相手に対しての情報を得て、総合的に対応したり、お願いしたり、交渉したりする社会性の未熟さが生まれてきます。

発達の人にとっては、気ぜわしい対面の対応は減ったものの、パソコンやスマホなどのツールの便利さに溺れて、画面の向こうの相手も人間であるという基本的なことを忘れて、知識おばけ(知るためだったら、人を罵倒してもかまわないという心理)になってしまう20代が多いのは、これは問題だと思いました。

いわゆる、頭でっかちで現実の人との対応が全然できてない学生が、大量発生しているようです。情報の氾濫とともに、情報処理する速度を上げるために、あえて対人スキルを犠牲にしたというか、軽視したというか、その結果に生まれた発達(おそらく未診断)のモンスターだと思いました。

我が子は知的も発達も軽いとは決して言えませんが、社会性はそこそこあるので、
そこを伸ばしつつ、「言えば答えるだろう」と画面の向こうの人をSiriやグーグルのように扱うという無礼なことがないように、対人の訓練も積んでいかなければならないな。と、思ったことでした。

返信する
浅見淳子

先日中高(一貫校)の同級生と恩師(633の間に私がたぶん唯一なついた先生)とランチしてきたのですが

そのときみんなの思い出話、というか「のびのび自由に育ったエピソード」が満開で大笑いしました。

今だから言える話、だけど先生もその場にいるし(笑)。
でも先生もきっと、当時知っても怒らなかったと思う(笑)。

そして最近ずっとフシギに思っていたことへの回答が与えられた気がしました。

たとえば漫画家のくらたまさんとかが「今ノーマスクノーワクチンは虐げられている!」みたいなことをいうと「そうか?」とはてなマークが浮かぶワタクシ。

私はマスク持ち歩いてさえいないし、ワクチンも0発で、しかもそれを公言していますがどこからも圧はかからないし虐げられている実感はありません。たしかに貼り紙や放送はあるけどそんなの無視してもなんにも困らないし

っていう感じ。
マスク警察が来たら断るつもりだけど本当にあわない。

そもそも未感染なので誰にも迷惑かけてないし。いや、かけたっていいと思いますよ。でもとりあえず「打たないしない人はかかって重症化してどうのこうの」と言い続けてきた人が目をそむけたくなる反証ですね私は。

だけどくらたまさんとかは貼り紙とか放送とかで圧を感じるタイプらしく、それがフシギなんだけど

日本の教育を受けるとみんな「お願い=義務」と受け取ってしまうそうなんだけど、それでみんな我慢して顔パンツしているらしいんだけど

はてな? 私も日本で教育受けてきたんだけどなんで圧を感じないのかな? と思ったら

すごいのびのび自由な雰囲気の中で育ったのを思い出しました。
あれは時代とか地域性とか校風とかが合わさって生まれた空間だったのかもしれない。

そういう中で育ったから、発達の世界に入って、あれこれ人を管理する教育者たちをみてびっくりしたし

学校に文句言いながら学校の言いなりになる保護者にもびっくりしたし

違和感も覚えたし怒りを覚えたんだけど
それで闘ってきた面もあるんだけど

ある意味自分の環境の方が特殊だったのかもしれないとこのプチ同窓会で気づきました。

もちろん生徒の方にも気風はあるけど

私立学校の何がいいかというとなんといっても「先生が公務員じゃない」これが大きいと言語化できました。

そしてずっとそこにいるからある意味先生たちもいい風に脱力していて

全然統率とかする気がなく

それがよかったなと思いました。

でも世間に出てみるとあのような空間の方が特殊で

とくにくらたまさんとか、きっと地方の進学校から国公立で

全然違う世間をみてきたのだろうな、と思いました。

ちなみに帰りもみんなでわいわいと江ノ電に乗ったけど

誰もマスクしていなかったな。
普段は知らないけど、誰もしなかった。
昔はみんな顔見せていた間柄なのに世間がコロナだからってマスクするのも変。

そうなると今の高校生の同窓会はどうなるのかなあ。
マスクしないと顔わからないとか、そういう風になるのかなあ。

ちなみに運動し続けている人ばかりだったけど(そもそも先生が体育担任)

そろそろ体にガタがくるお年頃なので、ちょんちょんちょん、を紹介したら

みんな素直にやるの。
誰も「トンデモ!」とか言わない。

そういう雰囲気の中で育ったんだな私
だから発達の世界の人々のことが理解できなかったんだな

と思いました。

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シア

倉田真由美さん…大学生の時SPA!が学校の図書館においてあってよく漫画を読んでいました。
当時のSPA!は漫画が面白かったですねぇ。
トニオくん(確かそういう題名)のCG(コンピューターグラフィックス)を使った漫画も連載されていました。
CG違いですが「カーグラフィック」誌も置いてありました。
2000年頃ですが当時は雑誌が全盛でとにかく面白かったですね。
私の通った大学では出版社に行った人は聞いたことがありません。
ただ当時は本を出版したり雑誌に載るのが花形でとても憧れがありました。

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