「発達障害は一生治らない」と決めつけず、試行錯誤する仲間の交流サイトです。ご自由にご活用ください!

雑談のお部屋

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3,039 COMMENTS

シア

看板叩きの件なんですが辞めさせたい行動がある時にうちではこうしていたよって言うのを書いておきます。
いろいろ応用できるので参考にしてくださったら幸いです。

・まず私は小石を拾って塀の上から溝に落とす動作を続ける拘りがありました。
それも「相当強い」ものだったんです。

その当時母親はどうしたかと言うと…
「私が『もっと興味がありそうなことで』小石を落とす動作から注意をそらそうとした。」

私は時間や回数にも拘りがあったので「あと5分やっていいよ。そうしたら休憩しましょう。」「あと1分だよ。あと10秒…54321、ハイおしまい。」と声をかけた。
「あと五個拾って落としたらおしまいです。」と言うパターンもありました。

その時にあと五個で終わりだよねと「約束」させておくと「約束だからなぁ。仕方ない!おしまい」と言う流れになりました。
これも決まりやルール・約束を大事にする人に有効です。

私がしゃべり続けているときも同様で「15分だけ黙っていようか?」は伝家の宝刀として重宝していました。
これを言われると15分間黙っていよう!と言う時間へのこだわりがむくむく出てくるからです。
一方的なおしゃべりが止まらない時も「時間へのこだわり」が同時に優勢であったから使えたんだと思います。

またお手伝いや用事をなんとか見繕って(今にして思えば母自身がやった方が速いのだろうが)それを私に振ったりということで「洗濯物を干しながら小石は落とせない」と言うことが計算されていたんだろうと思います。

子供の主体性を大事にはしたいでしょうが「ありのまま」ではいけないので「看板を叩きながら同時にはできないもっと別の楽しみや興味」に誘導したり関心の幅を広げたりが考えられます。

繰り返しになりますが時間や回数にこだわりのある人が多いので「あと三分看板を叩いたらお休みしましょう。」「後5回だけ叩いていいよ!」と言うような提案も使えると思います。(約束をすると尚有効)

個人差があるでしょうから『応用』されてみてくださるとうまくいくかもしれません。
こだわりにはべつのこだわりで対処したり、私は同級生にも自閉症の人がいましたからそういう知恵比べも良い思い出になっています。

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スカイブルー

初めまして。
私は40代の発達障害当事者です。
診断としては軽度の知的障害・自閉症ですが、どちらかといえばアスペルガー症候群です。
現在は障害者支援施設にて清掃員の仕事をする傍ら、通信制の短大で科目履修生として日本語教育を学んでおり、日本語教室のボランティアもしています。
7年前に通信制の大学を卒業し、社会福祉士を取得しました。
今年は保育士と日本語教員の資格取得を目指しています。
今の仕事は昨年末からやっていますが、だいぶ慣れてきましたが、最近は資格を活かした仕事がしたいと思っています。
障害者雇用ということで今までほとんど掃除の仕事をしてきましたが、できれば社会福祉士としての資格を活かしたいと思っております。
どうしたら資格を活かせるのかが分かりません。
どうすればいいでしょうか?

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シア

こんにちは。
社会福祉士を必ず採用し配置しなければならないような職場があるようですよ。
・医療保険点数の改定により大きな病院には必ず社会福祉士有資格者が必要なそうです。
・2006年の介護保険法改正に伴い地域包括支援センターや児童福祉施設でも社会福祉士有資格者を置かなければならないことになりました。
「社会福祉士を必ず置かなければならない現場」がありますのでそこの欠員を狙ったらいかがでしょう。
資格を生かしたい場合そういう現場で働いて知識や技術をブラッシュアップするのが良いと個人的に考えます。

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スカイブルー

ありがとうございます。
今の現状としては清掃員として雇われているため、今の職場では難しいです。
私の大学時代の同級生で私と同じような人が相談員として活躍されているそうです。
来年から精神保健福祉士の受験資格を取るための勉強を始めたいと思っております。
同級生のように資格を活かして活躍できるようがんばりたいと思います。

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シア

頑張るのはいいですけど、清掃員として雇われているのに、資格を取ってもそれを活かしていくのはむつかしいんじゃないでしょうか。

国家資格を所得したら転職を考えて、密かに活動すると思いますけどね。

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浅見淳子

スカイブルーさん

実際に社会福祉士の資格を活かしてお仕事している方々から情報を得る

できれば直接会いにいく

のが一番いいですね。

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シア

『大人の事情』続きです。
・ジャニーズの問題で何故メディアは黙っているのか?
事務所の力関係の問題やタレントを起用している…そういう「大人の事情」があります。

・音楽業界では何故ライブでマスクをせよと最後まで言ったのか?
これは文字通りスポンサーさん(ナントカ製紙株式会社)の提供でお送りしているからですね。

・社畜の方々が何故マスクを外せないのか?
営業で高齢者に接したり社会の風潮・空気を読んで我先にとマスクをするようになったその他故・安倍元総理の配ったマスクで「お上から言われたから仕方ないね」という親方日の丸という特大の力関係(=スポンサー)の影響。

たしかにスポンサーさんは大事だろうし大人のしがらみや事情はあるのだけど『大人の事情』で忖度をしすぎて自滅してしまっては本末転倒ですね。

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シア

新型コロナウイルスで「ワクチン×6回」とか「ユニバーサルマスク」とかアクリル板・ビニールの遮蔽…いろんなものを見ました。
多くは『大人の事情』だったのだろうなと思います。
『大人の事情』って言うと以前は子供にはわからない何か大事な深い深い事情があるのかな…とか大人が深く考えて結論を出しているような裏ルール…エトセトラあるのかなと思っていたんです。
でもコロナ禍でわかったのはそういうことを馬鹿正直に信じていた自分が子供だったのだということと『大人の事情』って言うのは空気を読むとか以前に「スポンサーさんの迷惑にならないように立ち回る」と言ったような「子供の世界にはないしがらみ」を単純に大人の事情と言っているだけなんだということです。
コロナ禍ではこの『大人の事情』が大手を振るって独り歩きしてしまったために「本末転倒」が生じたんだと私は考えています。
『大人の事情』を子供にまで付き合わせてしまったことが大問題なのかもしれません。
「馬鹿らしいや…」と考えることもできる年齢じゃない小学生や幼児にとっては大きな痛手になってしまったのかもしれません。

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智ママ

本日、9歳息子の口唇口蓋裂の手術入院のための形成外科の受診と、入院案内の日でした。

受診と入院手続きはあっという間に終わりました。

入院手続きでウキウキしておられる医療職スタッフ(看護師)に、「付添は、お母さんがなさいますよね?」と当然のように言われたので、
一週間前に、受付スタッフから電話で「息子一人で総室に入れるならいいけれど、そうでない子は個室です!料金払ってください!」と強く言われていたのを思い出し、

「ウチ、個室料金の支払いが難しいんで、息子だけ総室に置いて預けてもいいですよ?朝の服薬と、着替えのスタンバイと、カトラリー出しとか、諸々が人手で取られて、たぶんナースステーションが人手一人取られて、確実に業務に支障をきたすと思いますが(それでも、息子はおとなしいので、知的・発達児としては全然手がかからないんですけどね)。3日だけだし」と『某国じゃないけど、息子を【人間爆弾】として、大学病院の病棟の総室に、荷物と一緒に置いていくで?薬飲まさんかったら、命に関わる症例やけど、頼むね?』と暗に匂わせると、
そこはぶぶ漬け市のナースだけあって、すぐに察して、

「いや!お母さんの付添でお願いします!うち、人数は割けないんで!受付に、申し出ておいてください!」と、半ば怯えながら逃げの一手を打たれたので、

(人数ギリギリの、心疾患専門の小児科と比べたら、全然手のかからない、何でも一人でできる大人のおとなしい患者ばかり看てるから、手がかからないとはいえ、知的と発達の子どもの患者を置いていったら、パニック状態になるよねえ。でも、こちらも背に腹は代えられないんだよね。息子を置いていったら・ナースステーションが阿鼻叫喚になること請け合いだけど。)
(でも、息子は、これでも奇跡的に手がかからない事例なんだよねえ。普通の事例は、もっととんでもなく手がかかって普通だし。大丈夫か、大学病院?善意で、親が、子どものために付き添いしてるのに、それを理由に個室料金を請求されたら、この物価高のおり、やむなく後ろ髪を引かれながら、我が子を病院に置いていく親も増えるよ??そしたら、看護師がその子達の世話をしないとならなくなるよね?)と思いました。

そのまま形成外科の受付に行って、「いま入院案内で、担当の看護師さんから、これこれこうこう言われたんですけど、病院側は『あくまで付添希望』とのことです。ウチとしては、家計上の理由で、一馬力でもあるので、夫の意見には逆らえません。『(大学の)病院が個室料金の差額をもってくれるのならば、個室に入れますが、そうでないなら、病院都合なのでこちらは支払わない』と夫は申しております」と伝えると
「大学病院側が個室料金をもつのであれば」といった時点でビクッと反応して、

「・・では、その旨を形成外科医師に伝えますね」と蔑みの表情と声の調子で言いながら「チッ!」といいそうな勢いで受付嬢が了承したのを見届けてから、退出して会計を済ませ、超特急で小学校に息子を送り届けて来ました。

子どもの健康に代えられないから、手術は受ける。でも、個室料金を毎回払うのは無理だから、【人間爆弾】になるとわかっていても、後ろ髪引かれても、息子は総室の病室に置いていくよ?息子のお世話は宜しくね。
その他の手術代本体は払う準備はあるけど、個室料金までは出せないよ。
と、はっきり条件提示してきたので、少しは考えてくださると思いますが、上から目線に、弱みにつけ込んで、患者家族に脅してくるばかりの医療スタッフに、知的・発達としてはとびきり手のかからない息子を【人間爆弾】として、病室に置いてくで?(念のため、母親は入院の2泊中は、病院からの呼び出し対策に、電話を枕元に置いて、自宅で寝るけど)と、こちらも条件を出して慌てさせてしまったことでした。

病院に手間がかかっても、それは病院の人員繰りの都合だから、しかたないよね?こちらは、子どもを置いていってもやむなし。でいくしかないんだけど・・・どうします?
と、脅しではなく、本気で申し出た、器質的障害もある多発奇形児の母親でした。

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シア

いわゆる大部屋に入れるようになっていると看護師さんの目も行き届きやすいですよね。
個室になってしまうと付き添いの人が必要だし実際一人でいる時ナースコール対応してくれないことがあります。
大部屋ならナースコール誰かが押したときに「ついで」に様子を見てくれることがありますよ。
大学病院側からしたらベッドを埋めたいという心づもりもあるのかもしれませんが差額代を支払って付き添うまでして個室にする意味はあんまりないと思います。
人数が割けないという先方の言い訳もどうかな?患者〇名につき医療者〇名と基準があります。
大学病院でお偉方が「あらあら・こんなにベッド空いてちゃダメじゃない!」と部下を叱っていたのを目にしたことがありますが素人にはわからない運営上の問題があるのかもしれません。

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智ママ

シアさん
病院の経営者側は空床率が低いことを気にしていますが、今はコロナ対策の余波でスカスカの病床を埋めても実入りが上がらないので、ちょっとしたことでも『健康上の理由』を錦の御旗に、とことん個室に追い込んで、個室料金で儲けようとしている病棟が多いです。
子どもはウイルスを保有している率が高いので、付添は個室に隔離!ルールも独自の錬金術として編み出したものと思われます。

そこで、「個室料金がかかるなら、息子を総室に荷物と一緒に置いていきますね。お世話はよろしく」と突き放すタイプの親が出てきたので、うまいこといかなくなった(それをされると、我が家から個室料金は取れないわ、置き去りにされた息子に人員を割かないとなので、ナースステーションの人繰りと仕事効率が滅茶苦茶になるわ、病棟ナースステーションとしては、踏んだり蹴ったりなのかも)病棟ナースが慌てて逃げの一手を打ったようです。

無理くりに個室に放り込んで「個室料金、はい一丁!」となる銭ゲバに走って、お馴染みさんの患者一家を敵に回すよりは、地道に看護を重ねて評判を上げて維持していくほうが、大学病院の維持形態としては安心・安定路線だと思いますが(銭ゲバ病院とわかると患者が嫌がってかからなくなるので)、そこは長い目で見て経営陣が頑張らないといかんのではないかな?と思っています。

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智ママ

ぶぶ漬け市にも、ウクライナからの避難民親子がやってきたらしく、最寄り地下鉄での地上へのエレベーターで、3歳男児をベビーカーに乗せた、若い、金髪ロングヘアの、カナリアみたいに細い母親(推定25歳くらい)を見かけ、カタコトの英語と日本語で、会話をしました。

ぶぶ漬け市の人は、外国人と英語を話していると『あの人、語学をひけらかしている!』と誤解されて、あちこちで噂されるのを恐れるので、よほど興味津々の開放的な人でないと、暮らしていて、英会話はまるでないようです。

『英語での「Almost three」は、日本語で「ほぼ三歳」と言うんだよ』と私達の日本語の会話で学んだ若い母親は、まだ言語が英語でも通じる、日本人親子が暮らす地域にいることに安堵して、涙ぐんでいました。
異国の地で、夫は母国で戦争に招集されて不在の、親子二人ぼっちの生活なのでしょう。

3歳手前のお子さんとは、ウクライナ語で会話しながらも、私には「日本語勉強シテ、イキマス」と宣言されておられました。

ふーん。いま3歳手前で、まだ母親が、日本語習得できていなくてバリバリ働けていないなら、あと3年くらいで子育てしながらお金貯めて、府営住宅や市営住宅を脱出するのは、ちょっと難しいかもしれんなあ。まあ、この地域は治安が良いから、お子さんがそのまま公立小学校に進学しても、全然問題はないけどね。
と思ったので、翌日、登校の付添をした後で、息子の担任に「あと2年か3年したら、ウクライナ人100%の男の子が、ここに進学してきますよ」と告げると、

「え?ちょっと待って!それ、どこ情報??」
「ここって、育成級にウクライナ人のお子さんが入ってくるってことですか??うわ〜、どないしよ・・・(意思疎通ができるか??母親と連絡事項の伝達ができるか?と3年後の心配)」
とパニックになっていたので、
「たぶん、普通級に入ってくると思います。幼稚園や保育所で不適合起こして判定を受けたら、こっち(育成級)に来ますけど、たぶん大丈夫じゃないかなあ」と言うと、担任はひとまず安心していました。

3歳までは、ウクライナの水と食料で健やかに育ってきているお子さんでも、日本の添加物たっぷりの安い食料と成分も怪しくなってきている水道水を飲んで暮らしていると、急激に環境が変わったこと+余計なものを体内に蓄積してしまっての結果で、不適合を起こして、情緒的な障害が出てくる可能性はあります。
そして、それを幼稚園や保育園で起こすと、ぶぶ漬け市では、即座に発達支援センターの心理判定に送られて、発達の判子が押されてしまうので、母親がバリバリ働けなくなって詰むのですが、全くそれはない!とは言い切れないです。

移民でやってきたベトナムさんやタイさんのお子さんもそうですが、
『母親が100%異国人で異文化育ちで、日本語の言語習得もそこそこしかないので、学校からの連絡事項さえ、ろくに伝わらない。つまり、子どもが優秀な子ならば学校からの連絡事項を、学業がはかばかしくない子だと、それも難しいため、担任や学校の負担が一気に増える』という、小学校側にはとても不都合な状況が生まれてきます。

日本国は移民政策をとっていて、
『まともな労働者が育ってこないなら、(発達または精神障害みたいな、指導と育成に手のかかる労働者をわざわざ補助金つけて会社に送り込むよりも)他から優秀な人を入れればいいじゃない!』
と各国(主に東アジアと東南アジア)からガンガン移民を進めていますし、人道的処置として、戦地であるウクライナからの避難民も受け入れていますが、
その結果生まれてくる問題のしわ寄せは、日本に移り住んできた移民・避難民親子と、地域の住民と、公立の学校の子どもの担任に降りかかってくることになるので、簡単に手放しで「よい政策だ!」とは絶対に言えないと思いました。

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智ママ

『つまり、子どもが優秀な子ならば学校からの連絡事項を翻訳または音読して母親に伝えられるが、学業がはかばかしくない子だと、それも難しいため、担任や学校の負担が一気に増える』と書くところを、一部表現が抜けて文脈がおかしくなっていました。
訂正いたします。

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智ママ

アレ?と思ったことをここに報告します。
コロナ前、息子は喉の直径を縮める手術を受けました。
コロナに入ってすぐ、息子は上顎を後ろにずらす手術を受けました。
個室に入って!と看護師から言われましたが、形成外科に電話してみたら総室(大部屋)でもOKでした。他の患者さんから可愛がられて息子は満足している様子でした。

コロナワクチン接種がピークのとき、鼻に自家移植の骨を耳から入れる手術をすることになりました。
「個室に入って!母親はPCRしてもダメ!そういうルールになっています!いくらお金がないからといっても、ルールには従ってもらいます!」と看護師からあからさまに、かつ、高飛車に言われましたが、金銭的に厳しい旨
(うちは、息子が大人になってからの心臓弁置換手術の費用3−4回分も、予め親が貯めておいてあげないといけない事例だが、口唇口蓋裂での大学病院のヘビーユーザーなので、毎回手術のたびに個室に入ることは、金銭的にとても厳しい)
を伝えたら、総室でOKでした。

そして5月末の舌小帯の切り離し手術(健常者なら日帰りで済むが、発達・知的中度のために全身麻酔をするので、2泊3日となった)の二泊三日予定の入院は、
「総室での付添禁止になったので、付添が必要な患者は、全員個室に入ってもらいます!もし総室を利用するなら、智くん一人で入ってください!」
ということになっていました。

え?2類から5類に、今日、移動したよね?
何が何でも個室に入ってもらって、大学病院側としては『個室料金、一丁!へい、まいどあり!』にしか、こちらには見えないのだけれど・・・・。
たぶん、病院側の都合で個室料金ナシ、ってことにはならないんだろうなあ、この場合。

大学病院、相当ゼニゲバにならないと収支が合わなくて火の車なのかしら。
血管の患者、あれだけ救急車で搬入してどんどん手術していっているのに。
小6ぐらいのお兄ちゃんも、おそらくワクチンの血栓由来で(形成外科の隣は脳・血管病棟があります)右太もも切断して、リハビリさせながら長期入院させてたのに。
もう、資金繰り苦しいのかな?
と、疑問を再びいだきながら夫にラインで連絡して、いま返事待ちしています。

病院側は上意下達ですべてが通って、患者の仕置は私達医療従事者が握っているのよ!と看護師は威張っていますが、これはどうしたことかな?と思って、頭の整理のためにも、ここに書き記してみました。

やっぱり、医療は、銭ゲバになっちゃったのかな??
9年の付き合いだし、簡単にそうは思いたくないけれど。
と、比較的悶々としている、月曜日の昼でした。

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いぬこ

さよなら栄養療法。

あれから色々考えました。
栄養「療法」って何?療法は医者しか使えない単語なの?花風社には療法と謳う御本はない。
栄養からの「療法」って、、、?ってとこまで巡りめぐり。

私の周りには、元プロキックボクサー(今、私がボクシングを習ってるトレーナー)
アイアンマンレースに挑戦する為にフルマラソンとトライアスロンをやっている友人。
大学、プロのラガーマン育成の為、自身でジムを開設し、トレーナーをやっている同級生等がいます。

改めて食事の内容を聞いてみると(筋肉方面は抜きに)皆、毎食を粗末にせず、手作り中心でしっかり食べる。やはりタンパク質には重きを置き、時間や体調に合わせて、米は差し引きはするようですが、ごはんも、野菜もハンパなく食べています。
当然プロテインを飲んでるかと聞いてみると毎日摂ってたら肝臓痛めるので、必要以外飲まない。きな粉食べてる。日本酒を時期に合わせて焼酎に変える、B群はたまにとるかなぁなど諸々。もう大人ですが、幼少期にプロテインや鉄などはもちろん摂ってない。

私のトレーナーさんは、練習直後、今、糖質がヤバいと突然シュークリームを食べる日がたまにあり。その時、身体が何を欲するのかを熟知しているのでしょう。

彼らは鼓膜が破れようが、まぶたに傷を作ろうが、鼻が折れようが、酷い筋肉痛に見舞われようが、医療介入無しに、自己治療するだけの力を持っています。
自身の料理画像を見せたら、わぁ!充分だよ、家でこんなん作ってんの?こりゃ娘さんは幸せだ!と言われました。
そんな話を聞けば、医学的な栄養療法より、アスリートの方々の栄養摂取の方が健康的で身になります。まんま真似するわけじゃありません。

能登地震の折、東北震災を思い出しました。
そんな中で、プロテインがー、サプリがー
なんて人はいなかったでしょう。
米一粒、水一滴がどんなに貴重だったか。今も胸が詰まります。

懸命に食事を100%作り続けたおかげか(たまの外食はありますが)
娘もその日必要なものを見分ける力がついています。最近は予備校で帰宅時間が22時とか、まちまちなので、帰って来るタイミングでほかほか夕飯を出します。遅くなっても家族揃って食べます。最近は娘の表情で何を欲しているかまでわかってきました。

GWを機に、なぜか夫が調理に目覚め、
父ちゃんごはんが初登場することに!!
GWの間、夕飯を全て作ってくれました。
(調理後のキッチンは地獄絵図でありがたいんだかなんだかではありますが汗)
父ちゃん菌が新たに出現して、ますますうちの家族は楽しく美味しい時間を過ごせています。
タフな身体作りを目指し、今までと同様、堂々とうちの手作り食で進めていきます。

という流れで、私は完全に栄養療法から
脱します。
さよなら藤川理論、なおちゅん氏。
フォローも外します。
もう、医学的アプローチは本当に結構です。

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浅見淳子

いぬこさん

興味深いやりとりを見せていただきありがとうございます。
あとは皆さんがそれぞれ判断なさるでしょう。

そもそも大久保さんの指摘は「栄養療法がファーストチョイスとしてふさわしくない人まで手を出してやめどきがわからずかえってひどくなっている」ということでした。
いぬこさんの指摘は「そんなに家庭料理に力がありませんか?」ということでした。
私の指摘は「治っている人は皆途中でやめますね、栄養療法」っていうことでした。

大久保さんが(これは栄養療法に限らないけど)傲慢だ、という言葉遣いを何度もされていました。
私は日々日本の(時には海外の)食材を料理しながら、これをないがしろにしてサプリだのプロテインだのがなければ暮らせない、みたいな発想になることってやっぱり不遜だよなあ、と思っていました。

いぬこさんや私の共通した疑問は「つねにサプリプロテインを外せないのか」「家庭料理ではだめなのか」ということでしたがついにその答えは得られませんでした。
つまりきっと、ずっと続けよということなのでしょう。
それなら精神科の薬と変わりません。
でも治っている家庭はいつか卒業するのが私の見てきたサプリプロテインです。

お嬢さんの見抜く力は、確実にいぬこさんの心づくしの手料理が作っていますよね。
そういうご家庭が増えることを祈っています。

ありがとうございました。

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シア

この前の地方選で私の住む地域からは小学校が同じで数年先輩の方が立候補され当選してました。
その人は小学校時代は型破りなところもありいろいろ騒ぎを起こしてました。
活発で元気でたまに隠れて授業が始まってもでてこないということがあったんです。
それで私もその人が小学生の時給食準備室の牛乳とかを詰めて運ぶコンテナの裏に隠れていたのを見たことがありました。
私自身トイレの自立がまだで授業中トイレしたいんだったら行ってきなさいと先生に促されていてその時に見かけたんだと記憶してます。
ただ今はその人も地域で活動され地方選出の議員さんになってます。
今現在なら発達障害と診断されてお薬を飲まされていると思いますがわりとそんなものだと思うんです。
「発達障害」って。

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智ママ

お子さんが5歳になるのに、諦めきれていない私は、(子どもの発達障害を)受け止められてないのかしら・・・と悩む、小さいお子さんのママさんを、Twitterで見かけました。

子どもの発達障害を受け止めた上で、それを改善しようとあれこれ試してみることと、子どもの発達障害の診断や判定に打ちのめされて、子どもの将来の可能性を、自分の育児の可能性まるごと諦めてしまうこととは、全く異なることですよ。と書き込んできました。

私の9歳になる息子は、遺伝子異常由来の多発奇形で生まれてきていて、軽くはない器質的障害もあるので、完全な健常児と全く同じには、どうしてもなりません。

ですが、発達を促すことで、健常児に近づく事はできます。
その点で、私は息子の発達障害が伸びないとは全く思っていなくて、「まだ伸びるなら、伸ばしてみようじゃない?」「いけるとこまで、いってみようか?」と思って、まだいろいろ試行錯誤しています。

ここに辿り着いた「我が子の発達を伸ばしたいけれど、うちの子はどうかなあ・・・」と思っておられるママさん、そう思うことは障害受容が出来ていないんじゃなくて、『わが子に発達障害はあるけれども、それでも改善のために、先に進もう!』と思い始めた証拠だと思ってください。
そして、それは親として普通の感情です。
うろたえることも、恥じることもないと思います。

自信は、試行錯誤して結果が出てきたらついてくるものなので、ここにみなさんが書き出してくれていることを、ひたすら試してみられたらいいと思います。
頑張ってくださいね。

と、言いたくなったので、こちらに書き込みます。

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浅見淳子

先日大久保さんにお話した亜鉛に関するエピソードを書いておきます。

一つの栄養療法との取り組み方の参考として。

一度、チョコレート食べたい欲に取りつかれたことがありました。
何かが足りないのだろうな、と思ってぐぐってみると
チョコレートを食べたくて仕方がないときは亜鉛が足りないのだと書いてありました。

ので亜鉛サプリを摂ったら、チョコレート欲がきれいさっぱり消えました。

それから数か月が経過し
その間もチョコレート欲は復活しませんでした。
つまりサプリ一粒摂ったら
あとは普段の食事からせっせと亜鉛を身体が摂取していたのだと思われます。
色々なものに亜鉛は入っていますから。

でも私はアホなことをしてしまいました。
SNSで亜鉛サプリとった、という投稿をみて、「そういえばしばらくとっていないなあ」とのんでしまったのです。

七転八倒の苦しみでした。

春ウコンのときに神田橋先生から習ったように
身体は要らないものを知っているので
いらないものはせっせと排出します。

亜鉛はその状態がとくに激しく出るようで
私のそのときの身体は亜鉛不足ではなかったのに一粒で高容量の亜鉛をとってしまい
「こんなのいらねえわ」と身体が悲鳴を上げたのだと思います。

栄養不足は満たされたらそれ以上要らないのだなあ、と学んだエピソードでした。

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こより

栄養不足よりも、過剰な状態の方が手に負えないことが多いですね。サプリや栄養ドリンクの過剰摂取で胎児に良くない影響が出たりしますし。

栄養素の標準的な摂取量がありますが、体質はそれぞれ違うので、標準を目安にしても、人によっては不足、時には過剰になりますね。

私の息子達は、乳幼児時代にどちらも一般的な
摂取の仕方をしなかったので医師や保健師からあれこれ指導されましたが、ハイハイと返事をして帰ってきました。

身体に要るものは自然に欲しくなるので、乳幼児期には必ずしも標準にこだわらなくても良いと思います。今の親御さんにそう話すと、一気に「じゃあ子どもの好きな物だけ食べさせればいいんですね」となるので、なかなか難しいです。

食べさせながら、何をどのくらい食べたか、食後の機嫌や便の具合、肌や口周り、口の中の状態など見ていくと、好物で良く食べるけれど量を過ごすと良くない物やまだ刺激が強いので調理方法を変えた方が良い物がわかります。

栄養は食事から摂るのが、一番手軽で吸収も良いですね。サプリは一時的に使う物です。

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エリザベス

小学生の子供、
姿勢が悪く、消極的。
爪が陥没して生えてくることがあります。
最近はチックがひどく、鼻がいつもひくひくしてしまうので、見ていて辛いです。
更には最近口を大きく開けてしまったり、目が上を向いたり。
一時的なものだとは思いますが、今回は種類が多いので心配しています。
(鼻がひくひくするチックは定期的に出ては消えます)

ケアレスミスが多く、片付けを言われないとしない。

勉強は問題無いですが、病院にかかれば、
恐らくグレーか、診断名をもらうかも?と思っています。

繊細で、私が疲れていたり、チック等を心配していると、表に出していないつもりなのに、
そういう時に何故かいつもより甘えて様子を伺います。

なので、子供にとって、受診が良いことなのか、受診しても治るための治療ができる訳ではないしなーと思っていた時に、書籍で知りました。

こういう症状には、何が効果あるのでしょうか。

金魚体操は見様見真似でやっていますが、、ちゃんとできているか分かりません。
五本指いいこも寝るときにしています。

アドバイス頂けたら、幸いです。

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シア

こんにちは。
これはてんかんの一種眼球上転発作というのがあります。(何かを凝視するような発作もあり)
てんかんには眠くなったように不機嫌になったりする発作もあります。
別に意識を失うようなものでなくても動作が緩慢になったりするものがあるんです。
全体の文章の雰囲気からそれを感じさせました。
てんかんの名医に見ていただくと判断ができますがそれがなかなか機会が取れないと思います。
脳波は今は負担が少なく簡単にできますので簡易的にでも測っていただいて大きな異常がないか見られるといいかもしれません。
神経の病気である場合があります。
特に目が気になりますが多くの場合経過を観察することになります。
私もてんかんがありましたが今は入眠時ぴくつきと呼ばれる「寝ぴく」があるだけです。
夜中寝ていてにぴくっとしたりすとんと身体が落下したような感覚は多く見られこれはミオクローヌスの一種とされます。

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シア

追記
もし該当したとしても多くは心配されるほどのことはない場合が多いので急いだり気にしすぎたりしなくていいと思いますよ。
てんかん(てんかん様の発作や軽いけいれん)は体温が上がっていたり(お風呂上りなど)疲労や睡眠不足とも関係しています。
脳が働きすぎたり興奮すると神経が発火現象を起こすことがあるためです。
それぞれ多様ですがけいれんは熱(体温)と関連し熱性けいれんと言って小児期に高熱を出したあと発作が起きるようになったりします。
脳波を取るとそういうことも聞かれるかもしれません。
お薬もありますが(炭酸リチウムなどを摂取します)意識を失うような大発作や欠神発作などがない限りすぐ処方と言うこともあまり聞きません。
病気と言うか…大昔から見られる現象でヒポクラテスの時代から知られています。

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エリザベス

シアさん、はじめまして。
てんかんですか。
全く考えていなかったので、新しい気付きです。
しかし、今まで発作やけいれんは無く、顔だけなのですが、それもてんかんの種類にあるのでしょうか。
ネットで顔だと片方にけいれんが起こると書いてあったのですが、
目が上を向くのは両目、
鼻がひくひくするのも、口がパカッと突然開いてしまうのも、口なので、片方という訳ではなく、判断が分からず、近隣のてんかんに詳しい医院を調べてみました。

連休なので、まずは連休明けに、電話してみようと思っています。

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智ママ

エリザベスさん
てんかんの判断は医院より総合病院でてんかん特有の脳波が出ているかどうかを検査して証拠をつかんでからにしたほうがいいと思います。
精神科にはよく薬代目的のために何でもかんでもてんかんに仕立てて投薬したがる悪徳医師がいますので。まっとうな医師は、てんかんと診断されたときの患者のリスクを考慮して簡単に診断は下さないです。

睡眠時の脳波をとると、てんかん患者特有の脳波が確認されたら確定診断の決め手となるので(息子がてんかん発作を疑われた時に、総合病院の発達受診で脳波の検査をして、それでシロだと確定しました)できれば簡単に主観で決定されないように、脳波をとってもらえる総合病院で検査してもらって、その上で判断してもらえばいいと思いました。

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エリザベス

智ママさん、はじめまして。
総合病院の方が良いのですね、つい待ち時間や予約の取りづらさから、医院を考えてましたが、総合病院で調べてみます。
精神科のそんな裏事情があるなんて。。
わからないことだらけで、とても参考になります。

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浅見淳子

エリザベスさん ようこそ
管理人、浅見淳子です。

ちょうどのタイミングで、昨日チックの話をうちの著者、愛甲修子さんとしたのですよ。

お問い合わせに対する答えですが、まず姿勢が悪いのは治した方がいいですよね。発達に遅れがあろうとなかろうと姿勢はいい方がいいです。新刊『療育整体』をおすすめいたします。

『療育整体』が活用できるのは姿勢面だけではありません。栄養面のアセスメントもできます。本が届いたらまずカバーを外してみてください。ベロの絵がたくさん載っています。それをみたらお子さんの血流の状態がわかると思います。

爪が陥没して生えてくるのは何らかの栄養不足と思われますので、食事の内容に気を付けた方がいいかもしれません。

私は手足口病をやったあとに爪のトラブルを経験しましたが治りました。病気回復に栄養を取られていたのが日にちが経つと栄養が満たされたのだと思います。

その他体内の炎症で爪にトラブルが出たという方もいます。
ともかくお子さんの身体の中は何か苦しがっているのだろうし、逆に言うとその苦しみが取れれば全部治るわけです。

私が昨日愛甲修子さんにご連絡したのは、あるブログを見たからです。

そのブログはチックに栄養療法を使った方の記録でした。
チックを治すためにかなり高容量のサプリを盛ったようです。

私はそれが正直バカらしいと思いました。
というのは私は愛甲さんが一回の面接でチックを治してしまうところとかを目撃してきたからです。

愛甲さんは「チックは簡単に治る」という実感を語っていらっしゃいました。

といってもエリザベスさんがどれくらいうちの本を読んでくださっているかわかりませんし、いきなり愛甲さんと面接、というわけにも行かないでしょうが、わかっておいていただきたいのは、「簡単に治る」と実感しているセラピストがこの世に存在するという事実です。

それと、診断の有無にかかわらず、お子さんは何か身体が苦しいのだろうから、それを解決してあげればいいですね、その手段はありますよ、という事実です。

どれくらいうちの本を読んでくださっているかわかりませんが、もしまだ読んでいなかったら愛甲修子さんの『愛着障害は治りますか?』を読んでみてください。

お子さんの問題だけではなく、ご自分に引き付けて読んでみてください。

私からは以上です。
よろしくお願いいたします。

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エリザベス

浅見淳子さん、この掲示板とのご縁があったこと、うれしく思います。

チックが治る!!
読んで希望が見えました。

よく読むのは、チックのことに触れては悪化するとか、リラックスを心がけるという情報だったので、もうどうしよう!とパニックでした。
最近は辛くて子供の顔を見ないように避けてしまう自分がいて、繊細な子供は、そこにもまた気付いて、悪循環でした。

爪の症状と、今回のチックも、栄養療法で何とかならないかと、私もサプリ盛りするところでした。

愛甲さんの本読んでみます。
希望をすれば、愛甲さんとの面談は、どこかでできるのでしょうか?

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浅見淳子

エリザベスさん

愛甲さんは基本お忙しいのですが、本を読んだ結果、もし面談のご希望があればメールを花風社に送ってください。おつなぎいたします。
栄養も気を付けた方がいいと思いますが、メガ盛りは身体に負担もかかりますし、慎重にした方がいいように思います。
身体に侵襲的でない方法で治ればそれが一番ですよね。

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エリザベス

浅見淳子さん、
ご返信頂きありがとうございました。

早速、愛甲さんの本を注文してみます。
面談が我が家にも受けられそうでしたら、ご連絡させて頂きます。

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RIRINA

はじめまして!
RIRINAと申します。
息子が知的障害と自閉スペクトラムで、私は元児童指導員で、今は成人施設の生活支援員をしています。

爪の陥没は、スプーン爪という状態なら、鉄欠乏貧血が疑われる場合があります。もし、爪切りで切るときに、パチンと音がせずにフニャっとするなら、鉄タンパク質不足だと思います。普段の食事で、肉や魚や卵や豆腐などタンパク質と鉄吸収をよくするビタミンC の含まれる野菜や果物など増やすのが安全に鉄タンパク質不足にアプローチできると思います。鉄瓶や鉄たまごも手軽に鉄不足にアプローチできます。
(奥平智之医師や国光美佳さん著書参照)

目が上がる(眼球上転)は、私は精神薬の副作用で出ているケースを2例見たことがあります。精神薬を服用していないのでしたら、シアさんのおっしゃるように、てんかんかもしれないので、脳波検査をするのが良いかな?と思いました。
もし、てんかんで服薬することになったら、同時進行で腸内環境を良くする食事の工夫も必然だと思います。
チックは緊張とストレスで症状悪化する傾向があるように感じます。まずは身体の緊張をとってあげると良いのでは?と思います。
すでに金魚など、身体アプローチをされていらっしゃるので、療育整体や身体アプローチでやりやすいことの継続が良さそうですね!
浅見社長がおすすめする愛甲さんの著書は、深いところへの気づきがあり、私も愛読しています。
また、愛甲さんは、バッチフラワーレメディを使用されますが、私も、手軽に使えるものとして、よく使いますし、安全なものとして、オススメできるものです。(今は、息子というより、自分が使います。母のメンタル安定にアプローチする方が簡単で結果的に息子に良い影響があるので)
よかったら、バッチフラワーレメディのレスキューレメディについても、調べてみてください。

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エリザベス

RIRINAさん、はじめまして。

爪が、スプーン爪とはまた違うような、ボコッと陥没してるんです。
いつも親指で、生え替わって、綺麗な爪になったな〜と思ってまた暫くすると生えてきたり。
爪自体は、柔らかく、パチンと音がせず切れてしまいます。
よく二枚爪にもなるので、鉄タンパク質不足有りそうですね。

療育整体と、愛甲さんの本、読んでみます。
それから、バッチフラワーレメディも調べてみると、取り入れやすそうなので、こちらもやってみたいと思います。

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RIRINA

エリザベスさん

さっそく、いろいろ調べられて、素晴らしいです!
その親心♡きっと良い方に向かうと思います。
うちの息子(特別支援学校中1)も、二枚爪になっている爪があります。
私も、独身のとき、そうなる時期があったかも?
私も息子も、まだまだ課題はたくさんあります。
でも、毎年4月は息子の情緒が荒れ気味だったり、何らかのトラブルがありましたが、今年は中学部入学という大きな変化に息子の情緒がほとんど乱れず、いろいろな取り組みの成果かなぁ?と思っていました。
(疲れたのか?風邪ひいてしまいましたが)
こちらのサイトは、「治った」体験談や役立つ情報たくさんなので、私も、有り難く活用させてもらっています。

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シア

感覚過敏とかHSPもそうでしょうけどおかしな理論だと思うんですね。
と言うのは「誰に比べて過敏か」とか「誰と比べて敏感か」と言う相対的な議論になると思うんですけど他人と比べて相対的に感覚が過敏だとかって言うのはどうしてわかるんでしょうか?
実際のところそういう症状?って「神経質」なだけだと思うんですよね。
診断テストを見ると「自分で自分をどうとらえているか」聞いているだけで「他人がその人をどう思っているか」は判定できません。
自分で自分を過敏だと思っている人(気にしている人)になるかと思います。

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シア

本当に自由なら人は喧嘩もすると思うし目上や格上の人にぶつかり稽古もできると思います。
「争うのは望ましくない」とか「競うのは最低限」と言う人もいますが多くの人はもっとぶつかって磨きあった方が角が取れると思うんです。
私は引退された医長先生(ご高齢で亡くなられた方もいますが現在は名誉職の方も多い)方にお会いしまた話してみましたがニコニコされていて穏やかで決して偉ぶることがないように見えました。
ただ若いころは激論されたり大喧嘩をしたりしてきたそうですし若い人の挑戦も勝負にはなりませんが受け止めてくださる度量もおありのようです…それに恐縮してしまってぶつかりげいこなど起こりませんが。
なんとなく思うのはまだまだ若く開拓したり征服したりする未来がある人が「争いを好まない」とか「競ったりしたくない」と言うのは「若年寄」っぽいと思いますね。
先生と呼ばれる医者や教師の人・政治家など様々でしょうけど大きな人を見てその肩をまねて「争わない」とか「競わない」と決め込むのは違うと思いますよ。
どうしてかと言うと守らなきゃいけないものがたくさん増えていったり断ったりしなければならないことが結果的に増えていったような方々とは立場が全然違うわけです。
相対的にまだ若かったり修行中と考えている人はもっともっとぶつかったり磨きあったりする方が元気があってよいと思います。
今から枯れているようですと艶々したお顔の恵比須様にはなれないんじゃないでしょうか。

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浅見淳子

シアさん

生き方はそれぞれなので、闘わない方法を選ぶのならそれはそれでいいのですが、それにひたられて、崇高な生き方だと悦に入っているとげんなりしますね。闘わないことを選ぶことはどうしても怯懦さの裏返しでもあるのですが、そちらには目を背けようというある意味ごまかしと、そして闘う人間を見下す傲慢さが隠れ見えるからです。
「人を傷つけたくない」っていうのも傲慢な意見ですね。

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シア

・栄養療法について思うこと。
サプリと言う形で摂取すると添加物やら化学物質も一緒に摂取してしまいます。
しかし食事から普通に摂取していたらそういうものが体に入ってくることはありません。
食育の進んだところでは(関東では)「むさし飯」と言うものがあります。
好まれている食事メニューで普及してますが栄養素を考えているおかげで患者さんのお薬の量が増えなくなった・減ったといいます。
一般食(常食・柔菜食)・分粥食・治療食・行事食
そして
<エネルギーコントロール食>
糖尿病、脂質異常症などの方や体重のコントロールが必要な方に、カロリーを調整したバランス食です。
<たんぱく質・ナトリウムコントロール食>
高血圧、心臓病、腎臓病などの方にたんぱく質と塩分を調整したお食事です。
<脂質・たんぱく質コントロール食>
肝臓病、膵臓病、胆石などの方に、脂肪とたんぱく質を調整したお食事です。
<消化管庇護食>
胃・十二指腸潰瘍などの方に、軟らかく消化しやすく調整したお食事です。
などもあります。
これらは「急性期の食事メニュー」で一般食に近づけていくのが食文化・食べる喜びにつながると思いますよ。
また地域によって調理法や料理にもバラエティがあるし「化学肥料」や「農薬・飼料」のような食品の添加ではなく「人間らしい食事」をする権利がお子さんにもご家族にもあると思ってます。

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浅見淳子

なるほど。病院管理等で行われる食の制限もいずれは通常食に近づけていくことが目標なわけですね。これは勉強になりました。

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