ホーム全て会議室いま会議室で話していること 雑談のお部屋 SHARE ツイート シェア はてブ Google+ Pocket LINE なんでも雑談コーナーです。 発達障害に関係あってもなくても可。 楽しくおしゃべりしましょう! 3,039 COMMENTS シア 2024年5月16日 社長が以前香港のネオンサインのことを「毒々しい色だが奇麗である」と表現されていました。 派手は色のキノコには毒がありその色によっても「毒があるよ!」と主張しているでしょう。 「虫が嫌い」と言うのも毛虫には毒がありサソリのような生き物もいますからそういうものがDNAに記録されていて嫌悪感があると言うのはある意味自然なことだろうと思うんです。 身体の直感に従っていたら「虫を食べよう」と思わないだろうし毒々しい色のキノコにも警戒して手を出さないで済むと思います。 返信する シア 2024年5月16日 こんにちは。 太陽がさんさんとして夏らしい気候になってきましたね。 以前は歩くと疲れてしまって歩くのに専念したので周囲が見えていなかったと思います。 歩き方を調整してそれに慣れてくると周りが見えてきます。 体力のない人や疲れやすい人も身体の動かし方や姿勢・呼吸をうまく調整できるとよくなるのではないかと仮説が立てられます。 コンディションを整えて周囲が見えるようになると他人のまねをしていいところを取り入れることができるでしょうから。 スーツを着ている人と作業着を着ている人は歩き方が違います。 すたすた歩いている人がのしのし歩くようになるんです。 昔の日本人は着物や浴衣のようなものを着ていたので歩き方がことなりナンバ歩きと言う歩き方だったそうです。 現在も柔道着を着ている人はそのような動きや歩き方をしているように見えますしきっと自然にそうなるんでしょう。 人はいろいろな仮面を無意識にかぶって役割を変えてTPOに合わせて生活をしているので服装などでも歩き方が変わっているのですね。 スーツを着ている人はフォーマルな歩き方をするでしょうがそれで過ごすと疲れも大きいでしょう。 他方で自然な緊張感があるので人を応対したりする負荷は小さくなるのかもしれません。 状況に合わせてうまく呼吸を合わせれば緊張感や弛む感じも調整できる。 そうすると自ずと交感神経とか副交感神経も整ってくるんじゃないかと思います。 返信する yasu 2024年4月27日 本日、娘が神田古本街デビューしました。 まずはお茶の水駅近くにある「スタミナ営業中」と書かれた、ボリュームがウリの食堂でランチ。中1女子に相応しいか微妙な店内にはガテン系男しかおらず、娘からは私一人でも全然抵抗なく入れるとのたくましい発言がありましたww 中学校でも相変わらず給食はおかわりしまくっていて、相変わらず小食の子が多いようで給食が余ることが多いそうです。たまにおかわりじゃんけんになると、紅一点の参加でかなり目立っているとのことでした^^; 昼食後は神保町へ下り、靖国通り沿いにある古本屋街へ。江戸時代の和書を集めている古書店があり、ここに展示してあった書物が美しかったのでしばらく堪能してから、文学や歴史の本を扱っている店を中心に見て回りました。店ごとに扱う本の種類が違うこと、ハードウェアとして様々な本があること、立ち読みに寛大なこと等々、新刊書店とは別世界であることを体験してもらいました。後から感想を聞くと和書の実物が一番面白かったようです。最近は幕末に凝っているということで、吉田松陰の解説本を一冊購入しました。 中学校は楽しく通っており、部活は迷わず料理部に入部(笑)。先輩に嫌いな食べ物はあるかと聞かれ、「ありません!」と答えて絶賛されたと聞きました。 返信する シア 2024年4月27日 yasuさん このあたりの本屋さんは古地図も有名ですね。 私は書泉グランデでしたかそこによく通っていました。 趣味の本がたくさんあったし資料にも事欠きませんでした。 ブックマートというのもありそこは「雑誌」が非常に多くそれも古いバックナンバーが非常にたくさんあり助かりました。 そのあたりは路地一つはいるとおいしいカレー屋さんなどたくさんあり学生のおなかを満たしてくれると評判ですね。(^^) 返信する シア 2024年4月27日 古書店街は非常にディープです。 いろんな思想の雑誌とか新聞・広報が作られていたと思います。 そういうのを古本屋さんが作っていたと言う話がちらほらあり「エ・まさかあの本屋さんが!?」と驚くようなことがあります。 それも廃刊になるときに知れ渡るのでそれまで地元の人でも知らないことが多くそこらへんがディープです。 また神田はソ連時代のスパイが潜伏していてそのやり取りをしていた場所がのちに情報公開で判明して「そうだったのか!」と驚くようなこともありますね。 返信する yasu 2024年4月28日 シアさん 書泉グランデ、私も昔行きました。今でもありますね。 書泉ブックマートはしばらく前に閉店してしまっていますね。 https://news.yahoo.co.jp/articles/88282eec99f011646c5dea6e9ce1d999b56421b9 三省堂はビルの建て替えで、現在は仮店舗で営業中だそうです(行きませんでしたけど) ソ連スパイの話は知りませんでした。 昨日は外人も結構見かけました。以前、神田のような形で古本屋が集積しているエリアというのは世界でも珍しいという記事を見かけたことがあったので、もしかしたらディープな観光スポットになっているのかもしれません。 古本屋を見ていると、情報は全てデジタルで置き換えられるという(一部の?)思想が浅薄であることがわかります。 返信する 浅見淳子 2024年4月28日 神保町では働いていたことがあります。 時間がゆるい出版関係の会社が多く、ランチタイムがだらだらといつまでもやっていました。 そのあと官庁街の山下町にうつったときは、公務員が多いのでランチタイムが短かったです。それと、12:55くらいに予鈴が鳴るのです。学校みたいです。 そういう街の違いを経験したこともとてもよかったです。 いつでも行けると思うと全然行かない神保町ですが、久しぶりに行きたくなりました。 返信する シア 2024年4月27日 自閉症とか知的障害と言われる人は律儀に学校や会社・事業所に通う人が多い。 不登校とかきくたびにいじめをうけていたけど通っていた知的障害のあった○○さんとか自閉症で皆勤で通勤こだわりの残っている○○君を思い出します。 性格的に同行もあるでしょうが自分なんか比べても全然律儀と言えないような彼らを見知っていたら現代の「不登校の子ら」はそれに該当するように見えません。 小平市の特別支援学校を見ても昔の知的障害クラスの人はちょっとしかいないようです。 自閉症だった人・知的障害だった人の昔の話を聞いてみると「雨の日も雪の日も休まず通う○○くん」だらけですよね。 だからいつからこうなったのかなと思いかえすと最近だと思うんです。 返信する シア 2024年4月27日 こんにちは。 中野ブロードウェイの裏手に中古買取のお店があると言うので訪ねていきました。 昔だったらもっと自宅から近かったですけどすべてがうまくは行きませんね。 CDやレコード・古書を買い取ってくれるんですけど訪ねたら大きな倉庫になっていました。 倉庫はマンションの間仕切りを取り払って作ってあり大量の古CDや古書があり…これはせどりを続けていった結果なのだそうです。 他人に仕事の向き不向きなど言えませんがそういう仕事もありいろいろな人がいろいろな仕事をしています。 ただ「あの人がやれと言ったからそれに従った」みたいなのは本人の意思に反するので良くないかもしれないなと言うだけです。 やるのは本人なので。 返信する シア 2024年4月21日 こんにちは。 yasuさんが出版と医療の関係を凡医部屋で教えてくれています。 出版というのはどの業界にもかかわっていてスポーツのプレスもそうですしいろいろな仕事で発信力を持っています。 私は出版のことはよく知らなかったのですが仕事を始めてやはり特定の業界には○○社のものを読めばいいと言うのがありますね。 総合商社はおおくの専門商社が子会社としてあり相場が動くのを見て遠くの戦線の情報を得ている人までいるようです。 そしてプレスや報道など様々な情報が入交り「どうもこういうことのようだ」と真相がわかってきますがそれまで情報は錯そうするものです。 ○○社と言う出版はこの手の情報を常に追って発信しているからそこを見てみようというように見てみると早く真相がわかることもありますね。 返信する まろん 2024年4月15日 4/15本日の管理人メッセージを読んで思い出したことです。 今年度、息子の小学校で普通級への転籍が3名ありました。支援級は小学校全体で30人前後です。「一方通行じゃない」のが当たり前になってきたな、と思いました。 息子には「できるだけ早く普通級転籍を」と考えていましたが、4年生の現在も支援級です。しっかり学習は進められているし、友達もちゃんといる。なんだか「この子はどこにいても結局はうまくいくだろう」と感じるのです。 返信する ブルー 2024年4月3日 <●海医師の間接的情報> ●海医師は間接的にしか知らない。私の経験を書いておく。 1.心理系の恩師 今はどうか知らないが、心理系の恩師が●海氏にカブれていた時代がある。恩師は鬱の人のカウンセリングなどもしていたから、その関係で●海氏の本を手に取ったのだろう。 私自身は 「しょーもないものにカブれているナ」 とさめた目で見ていた。今はどうだか知らない。これはどうでもいい話。 ただし、恩師に頼まれて、情報収集のために●海氏の経営するクリニックにて開催されるセミナーに代理で出席し、講義内容を恩師に伝えたことはある。●海氏が講師をするのではなく、彼のコミュニティの人が講師をしていた。●海氏は参加していない。 そして、内容はよく覚えていない。 というのは、代替療法やスピ系健康法界隈ではよく言われている内容ばかりで、目新しいものがなかったからだ。それと、某・悪名高い自然療法の説明に多くの時間が割かれていた。というか、その自然療法のセミナーだったかもしれない。よく覚えていない。 ・ 2.友人 私には20年来の友人がいる。就活の連載にも登場するが、彼は20年をかけて慢性疾患を完治まで持っていった。その道のりの中で、●海氏の指導を受けていた時代がある。 彼によると氏は「メディアやSNSなどの発言から受ける過激な印象と、実際に対峙した時の印象はまるで違う」とのことだった。 おそらく実際の●海氏は、過激な事を口走ることもあるだろうが、ごくフツーの人なのだろう。 それと、友人曰く 「栄養や食事法に関しては、いろいろと試した結果、●海氏が正しい」 とのこと。 つまり、なんでも食べる。雑食を基本とする。そして、「ナントカ食事メソッド」や◎◎栄養理論、◎◎栄養学といった類のものにハマりすぎないこと。特定の理論にハマった瞬間におかしくなる。 確かにそれはその通りだ、と思った。 ・ 私自身は●海氏にカブれたことがないし、書籍もちゃんと読んだことがないので、実際のところは良くわからない。友人に●海氏の書籍も勧められて、買ってはみたものの、読まないままに本棚の肥やしになっている。 この話は教訓なし。●海氏に興味もなし。以上。 返信する 浅見淳子 2024年4月3日 ブルーさん あの人の著作はなんか、読めないんですよ。最初の「セカンドオピニオン」以外は。途中でイヤになっちゃうんです。でもまあ、私はプロなので読み通しますが。 反精神医療路線においては、間違ってないと思うんですよ。でも政治とか経済とかを語ると「トンデモ」だし、被害者意識の強い人にとっては正しく思えるような意見をすごく強く出してきます。そういう意味で情弱な人は嵌められやすい。 あれがインフルエンサーなのかなーと感心しています(褒めてません)。 返信する ブルー 2024年4月4日 浅見さん はい、私もあの方の本は読めません。ページを少し繰りましたが、やはり読む気になれないまま、今に至っています。 反精神医療路線は、確かに合っていると思います。かつては牛久で漢方を用いた治療を試みた時代もあったようです。いずれにせよ専門領域なので、大きく外すことはない様子です。 ただ、確かに政治経済はトンデモ・・・というか、好きですよねその路線が。 SNSで言われていたことなのですが、ああいうタイプの人は甘く見てはいけないとのことです。「あんなのを信じるのは少数派だろう」と高をくくっていると、いつの間にやらフォロワーが30万人を超えて、書籍もセミナーも良く売れます。つまり明確にニーズがあります。 思い起こせば、彼の本を買っていた心理系の恩師や、当時の友人を思い出してみると、全体として健全ではありながらも心の奥に拗れを残していた記憶があります。特に友人はつらい治療のさなかでした。 そういう心に何かを抱えつつ、主流の意見に反発心のある人にはとってはバッチリはまるのだろうと思います。それはつまり、彼自身の状態像でもあるのでしょうが。 当の恩師も言ってましたね。 「彼は(ゲシュタルト療法で言う)未完了がある」 と。未完了というのは人生のやり残しです。心にずっと拗れとして残ります。ただし後から完了させることもできます。つまり恩師は自分と似た問題を抱えた人を参考にするために、本を買っていたのです。 話は変わって、コロナ渦のさなかに、彼が書いた反コロナワクチン本がアマゾンで1位になっていて、大爆笑した記憶があります。 まあ、この時は彼の顧客だけではなく、一般人も「カウンターの意見」として購入し、比較検討したのでしょうが。この時だけは一般人にも売れたのでしょうね。私は買いませんでしたが。 この先、良くも悪くも彼みたいな人がわんさか出てきて、大活躍(暗躍?)する時代になるような気がしています。歴史の変わり目ですから、みんなが不安になるでしょうし。カウンター方面から分かった気にさせてくれる人が必要でしょう。 そういう点では時代を先取り(爆)している人と言えます。(←褒めてません) 返信する yasu 2024年4月4日 この人の書籍は読んだことがありませんが、Xで時々つぶやきが流れてくるのを見たことはあります。 森田療法の森田正馬先生の著書は昔結構読みました。神経質に関する内容ですけどね。 返信する 智ママ 2024年4月3日 息子が療育園に通っていた5年前、◯大(ぶぶづけ市の国立大学です)教育学部心理学科とのタイアップで、 運動量は変えずに、在宅気味の子・外遊びを30分する子の2群に分けて、それぞれにビタミンDを投与する群・しない群の4つから、ビタミンDの血中濃度の高さと発達度合いの進歩についての関連を調べる実験を、療育園の3歳児と4歳児を使ってしていました。 息子は5歳向けの実験で、ユ◯ニチュードの結果、言語が多少増えた…かな?という実験結果を得られましたが、絶えず撫でるように触ることと、穏やかな物言いで接することの継続が難しく、 対応がもとに戻ると、3ヶ月ぐらいで反応ももとに戻りました。「あくまで大脳皮質に働きかけるトリートメントは、刺激を与えるのをやめてしまうと、もとに戻りやすい。」というのが実験後の感想です。 ビタミンDの実験結果としては、ビタミンD投与群より30分運動させた(外遊びさせた)群のほうが伸びが良く、 外遊び+ビタミンD投与群=外遊びのみ≫室内+ビタミンD投与群>室内のみ群 という数値が得られたそうです。 ビタミンDを投与するよりは、外遊びをふんだんにして、日光を浴びてビタミンDを作らせることが、発達には有為によい。という結果が導かれました。 そして、それに加えて、気がけて穏やかなトリートメント+タッチングが、子供の情緒を安定させやすくする、ということが結論として導き出されました。 ただし、親があるべき姿のために無理してキリキリしてると、形ばかりのトリートメントだけだと、ほとんど意味がないこともわかりました。 (私宅の個人的な結果です) 母親がゆったりした気分を少しでも作れて(ある意味、開き直って、無理して子育てを取り繕わない)子どもと一緒に散歩したり、公園で体を動かして遊んでいると、発達にいいことが実験で立証されました。 まだ発達途上の小さなお子さんのママに役立てられる情報なら、嬉しいです。 返信する coco 2024年4月2日 こんにちは。 久しぶりに投稿します。 社長がXでつぶやいた、就労支援について。 就労移行支援の方ですが、現在通所している人がブログに書いています。 この人、A型を一年前に辞め移行支援に移ったようですが、未だ就労にたどり着いてないです。 一回内定もらい働き始めたけど、うつで辞めています。 通所+通院+訪問看護+カウンセリングで手厚い支援受けていて、太い実家があるので、収入なくても大丈夫らしいです。 当事者の多くは、働けず収入ないとかで、自ずと選択肢が限られてくると思います。 心ある支援者なら、現実的アドバイスをし最短で就労をサポートするだろうけど、 ブログ主は支援側に搾取されてる感じ。 返信する 浅見淳子 2024年4月2日 cocoさん 情報をありがとうございます。 善意の就労支援の人はいるけど どうも結果に結びついていないような気がして 皆さんの体験を聞きたいと思いました。 返信する 浅見淳子 2024年4月1日 本日2024年4月1日は、令和六年度新年度始まりであると同時に、コロナワクチン政策が大転換した日であるようです。 在庫している医療機関等に全在庫廃棄が命じられ、今後被害による死亡認定されても賠償金がぐっと減るようです。要するに、死亡者の数が大きく想定を上回ったということでしょうが。 大失敗だったのです。けれども、政府はそれを国民に告げずひっそりと幕引きをしようとしている。 我々未接種組、大勝利に終わりました。 そしてワクチン圧に関して得た情報を大切にしましょう。 一部の有名YouTuberなどは、数百万の謝礼をもらって枠推しをやっていたそうです。 そこまで大物ではなくても、やたら枠推しを叫び、打たないやつは非国民であるかのような発言をしていた人はいると思います。 この結果を経てわかったのは、一円にもならないのにやたら枠推ししていた人たちは 「外す」人たち 「勘の悪い」人たち 「サバイバル能力のない」人たちだということ。 そういう人たちがいくら「発達障害は一生治らない脳の機能障害」と騙ろうと、それはワクチンのときと同じく彼ら彼女らが洗脳に弱いという事実を示すだけ、ということ。 まあ端的に言うと ワクチン推したやつは今後も信じるな ということですね。 それが上手に生きていくための指針になりました。 返信する yasu 2024年4月1日 マス苦警察も同様ですね。 返信する ひろ 2024年3月26日 いつも皆様の貴重なコメントを参考にさせて頂いています。 3/25夕方の首都圏ニュースで放送されていたのですが、要約して下さってるURLを転記させて頂きます。 https://twitter.com/eimei_psy/status/1772203296390054120?t=hQet4byjBR4qn5BgXFKCzQ&s=19 以下、コピー↓ NHK+「課題解決に向けて都議会で議論始まる」 検査待ちの解消に向けて心理士増員・外部委託などの区市町村への費用を半額補助。判定委員会への臨床発達心理士の派遣等も検討。 要は学校や園、定期検診等から発達相談を勧められる→約3ヶ月待ち→専門家の支援(公金チュー)に繋がらないのが常態化してるのを受けてだそうですが、もちろん改善化に取り組んで下さる立派な心理士さんもいらっしゃいます。 ですが、私の住む市の心理士2人は、癒着の療育先への斡旋と、すみやかに専門医へ(混んでるので早く!)と煽るだけ。 ・詳しく聞こうとすれば医師でないから診断できないと言う。 ・相談に来た人を皆、発達障害にしてると聞いてますよ?と言えば、みんな心配な親御さんばかりですから〜、と。 ・心理士なら問題行動や課題に様々なアプローチやテクニックをお持ちなんですよね?と聞けば言葉に詰まるだけ。 結局、何も分からず相談に連れられた子供を発達障害と量産してるだけかなと。 今回の議論で決定があれば、ますます発達障害にされた子供、雑居ビルに療育施設の増加が心配されますね。使えない行政の心理士はますます調子に乗りますね。 どうか発達相談なんか行かずに花風社さんの本に辿り着いて欲しいです。 駄文すみません、失礼致しました。 返信する シア 2024年3月17日 最近ひろい公園に通っているのですが大きな川のそばです。 そして隣の県なので自然が豊かなところです。 最初のころは底に行っても勝手がわかりませんでした。 例えば腰を掛けようにも「どこに座ったらいいかわからない」のです。 しかし適当な切り株を見つけて座ってみたり「ここは敷物を敷いて横になるのに相応しそうだ」と目星を付けていくようになりました。 自然の中では構造化はされていませんから「椅子が用意されていてそこに座れば済む」と言うことにはなりません。 都会に住んでいると森のような場所に行っても何が何だか勝手がわからず最初はうまくいかないかもしれません。 しかし空気はおいしいし直感に従って創意工夫してなんとか居場所を見つけるようになるものですね。 ここまで来れるようになったのも身体アプローチで体の声を聴くようになっていたから…言葉以前の世界に飛び込める気がするのです。 感謝して筆をおきます。 ありがとうございます。 返信する yasu 2024年3月17日 ブルーさん、ありがとうございます。 そうですか、振武館の黒田先生がお亡くなりになられましたか。。。 ご冥福をお祈りいたします。 返信する ブルー 2024年3月18日 yasuさん はい、大変残念です。 既に宗家は黒田先生の生前から、息子さんが継がれているご様子でした。 振武館もそのまま引き継がれているはずです。 引き続き通って稽古されている方々も多くおられるようで 黒田先生の遺されたものは不滅だと信じたいです。 返信する ブルー 2024年3月17日 【軸は常に・・・】 黒田鉄山先生が今月初めに逝去されたとの報道が、武術メディアでなされた。また一人、達人がこの世を去ってしまった。実に寂しい。本当に残念だ。 https://www.youtube.com/watch?v=AXX8FUVA108 このニュースは武術系の方は全員ご存知の事と思う。私は武術系ではないが、高校生くらいの頃からずっと武術を参考にしてきた。黒田先生の事もその頃から存じ上げていた。 黒田先生のご冥福をお祈りいたします。そして、改めてその技に敬意を表します。 ここで、私のPCの中に保存されていた原稿を少しリライトしてUPしてみたい。 ・ ■軸は常に・・・ かつて大久保さんは「軸は常に定型に置く」とブログに書いた。 http://terakkojyuku.blogspot.com/2019/04/blog-post_12.html 定型発達を軸に置くから、発達凸凹の人が何をどのように取り組んだ方がいいか気がつける。どこをどう育てるべきか分かるようになる。ところが発達障害概念を軸に置くと、その範疇で終わってしまう。先程のリンク先は支援者向けの文章だが、成人当事者にもそのままあてはまる。 この話には、さらに個人的発展版がある。 私は個人的に、軸を常に達人に置く。 達人は、心身に渡って人として正しいあり方をしている。身を持ってこの世の真理に到達している。生涯発達における究極のお手本が達人である。 また、現代は定型の人達、特に日本人の身体性が大変に心もとない。それに関連して、日本の定型の人たちの成熟度合もだいぶ心もとなくなりつつある。 だから私はいつの間にか自らの発達や成熟に関して、特に身体性と精神性に関して、達人を軸におくようになっていた。 米国の自己啓発書などは、こういう事を「マスタリー」と表現したりしている。 体験的に思うが、成人当事者にとって成熟の2文字は難敵だ。それでもずっと自らの生涯発達を考えざるを得ない人生だ。だから自然と、究極に成熟した人達をお手本とすることになった。 ただし、これは絶望と隣り合わせの道だ。 なぜならば達人は一般人の延長にはいないから。同じ人間でありながら、普通の人達が思う以上に達人と一般人の距離は大きい。達人は一般人が思うよりもはるかにレベルが高い。だからあまり世の中にいない。 しかも達人はわけが分からない。なぜそんな技が使えるのか、いくら見てもさっぱり分からない。どうしてそんな境地に至れるのかも、さっぱり分からない。 さらにさらに困ったことに、一般人が達人を表面的にモノマネするとロクなことにはならない。かえっておかしくなる。 しかし、何か優れたものや、高い目標があった時に、憧れたり絶望したりするのはご法度である。それは、その境地に至れないことを前提にした、ニュートラルでない思考回路だからだ。 返信する シア 2024年3月17日 ブルーさん。 惜しまれる方が亡くなりましたね。 「軸」とか「お手本」とか「考え方」と言うのは広い世界を知っている人の方が視野が広がるようなものだと思うんです。 上には上があると思えばこそ侮らないで挑んでいきますし挑戦していくと思います。 「常に上を目指す」気持ちでない人はどんどん落ちていくだけだと思いませんか? 返信する ブルー 2024年3月18日 シアさん >「常に上を目指す」気持ちでない人はどんどん落ちていくだけ これは空手関係なのですが、極真(きょくしん)会館の松井章奎館長は、 「停滞は後退」 と仰ったことがあります。 周りには常に上達する人がいるから、同じ場所に留まっていると相対的に後退する、といった趣旨だったはずです。 よって武術の達人は生涯に渡って身体を変え続けて進化していきます。 この「生涯に渡って身体を変え続ける」というのは、我々成人当事者も同じですよね。だからこそ私はずっと武術の達人を観続けています。 こうして書いてみると、身体アプローチによる発達援助と武術の修行は、身体及び言葉以前の領域(=無意識や身体意識)をガイドラインにした生涯発達の営みという点において本質が同じものであると思います。 返信する 過去のコメントを表示 新しいコメントを表示 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。 画像アップロード(PNG, JPG, JPEG)
シア 2024年5月16日 社長が以前香港のネオンサインのことを「毒々しい色だが奇麗である」と表現されていました。 派手は色のキノコには毒がありその色によっても「毒があるよ!」と主張しているでしょう。 「虫が嫌い」と言うのも毛虫には毒がありサソリのような生き物もいますからそういうものがDNAに記録されていて嫌悪感があると言うのはある意味自然なことだろうと思うんです。 身体の直感に従っていたら「虫を食べよう」と思わないだろうし毒々しい色のキノコにも警戒して手を出さないで済むと思います。 返信する
シア 2024年5月16日 こんにちは。 太陽がさんさんとして夏らしい気候になってきましたね。 以前は歩くと疲れてしまって歩くのに専念したので周囲が見えていなかったと思います。 歩き方を調整してそれに慣れてくると周りが見えてきます。 体力のない人や疲れやすい人も身体の動かし方や姿勢・呼吸をうまく調整できるとよくなるのではないかと仮説が立てられます。 コンディションを整えて周囲が見えるようになると他人のまねをしていいところを取り入れることができるでしょうから。 スーツを着ている人と作業着を着ている人は歩き方が違います。 すたすた歩いている人がのしのし歩くようになるんです。 昔の日本人は着物や浴衣のようなものを着ていたので歩き方がことなりナンバ歩きと言う歩き方だったそうです。 現在も柔道着を着ている人はそのような動きや歩き方をしているように見えますしきっと自然にそうなるんでしょう。 人はいろいろな仮面を無意識にかぶって役割を変えてTPOに合わせて生活をしているので服装などでも歩き方が変わっているのですね。 スーツを着ている人はフォーマルな歩き方をするでしょうがそれで過ごすと疲れも大きいでしょう。 他方で自然な緊張感があるので人を応対したりする負荷は小さくなるのかもしれません。 状況に合わせてうまく呼吸を合わせれば緊張感や弛む感じも調整できる。 そうすると自ずと交感神経とか副交感神経も整ってくるんじゃないかと思います。 返信する
yasu 2024年4月27日 本日、娘が神田古本街デビューしました。 まずはお茶の水駅近くにある「スタミナ営業中」と書かれた、ボリュームがウリの食堂でランチ。中1女子に相応しいか微妙な店内にはガテン系男しかおらず、娘からは私一人でも全然抵抗なく入れるとのたくましい発言がありましたww 中学校でも相変わらず給食はおかわりしまくっていて、相変わらず小食の子が多いようで給食が余ることが多いそうです。たまにおかわりじゃんけんになると、紅一点の参加でかなり目立っているとのことでした^^; 昼食後は神保町へ下り、靖国通り沿いにある古本屋街へ。江戸時代の和書を集めている古書店があり、ここに展示してあった書物が美しかったのでしばらく堪能してから、文学や歴史の本を扱っている店を中心に見て回りました。店ごとに扱う本の種類が違うこと、ハードウェアとして様々な本があること、立ち読みに寛大なこと等々、新刊書店とは別世界であることを体験してもらいました。後から感想を聞くと和書の実物が一番面白かったようです。最近は幕末に凝っているということで、吉田松陰の解説本を一冊購入しました。 中学校は楽しく通っており、部活は迷わず料理部に入部(笑)。先輩に嫌いな食べ物はあるかと聞かれ、「ありません!」と答えて絶賛されたと聞きました。 返信する
シア 2024年4月27日 yasuさん このあたりの本屋さんは古地図も有名ですね。 私は書泉グランデでしたかそこによく通っていました。 趣味の本がたくさんあったし資料にも事欠きませんでした。 ブックマートというのもありそこは「雑誌」が非常に多くそれも古いバックナンバーが非常にたくさんあり助かりました。 そのあたりは路地一つはいるとおいしいカレー屋さんなどたくさんあり学生のおなかを満たしてくれると評判ですね。(^^) 返信する
シア 2024年4月27日 古書店街は非常にディープです。 いろんな思想の雑誌とか新聞・広報が作られていたと思います。 そういうのを古本屋さんが作っていたと言う話がちらほらあり「エ・まさかあの本屋さんが!?」と驚くようなことがあります。 それも廃刊になるときに知れ渡るのでそれまで地元の人でも知らないことが多くそこらへんがディープです。 また神田はソ連時代のスパイが潜伏していてそのやり取りをしていた場所がのちに情報公開で判明して「そうだったのか!」と驚くようなこともありますね。 返信する
yasu 2024年4月28日 シアさん 書泉グランデ、私も昔行きました。今でもありますね。 書泉ブックマートはしばらく前に閉店してしまっていますね。 https://news.yahoo.co.jp/articles/88282eec99f011646c5dea6e9ce1d999b56421b9 三省堂はビルの建て替えで、現在は仮店舗で営業中だそうです(行きませんでしたけど) ソ連スパイの話は知りませんでした。 昨日は外人も結構見かけました。以前、神田のような形で古本屋が集積しているエリアというのは世界でも珍しいという記事を見かけたことがあったので、もしかしたらディープな観光スポットになっているのかもしれません。 古本屋を見ていると、情報は全てデジタルで置き換えられるという(一部の?)思想が浅薄であることがわかります。 返信する
浅見淳子 2024年4月28日 神保町では働いていたことがあります。 時間がゆるい出版関係の会社が多く、ランチタイムがだらだらといつまでもやっていました。 そのあと官庁街の山下町にうつったときは、公務員が多いのでランチタイムが短かったです。それと、12:55くらいに予鈴が鳴るのです。学校みたいです。 そういう街の違いを経験したこともとてもよかったです。 いつでも行けると思うと全然行かない神保町ですが、久しぶりに行きたくなりました。 返信する
シア 2024年4月27日 自閉症とか知的障害と言われる人は律儀に学校や会社・事業所に通う人が多い。 不登校とかきくたびにいじめをうけていたけど通っていた知的障害のあった○○さんとか自閉症で皆勤で通勤こだわりの残っている○○君を思い出します。 性格的に同行もあるでしょうが自分なんか比べても全然律儀と言えないような彼らを見知っていたら現代の「不登校の子ら」はそれに該当するように見えません。 小平市の特別支援学校を見ても昔の知的障害クラスの人はちょっとしかいないようです。 自閉症だった人・知的障害だった人の昔の話を聞いてみると「雨の日も雪の日も休まず通う○○くん」だらけですよね。 だからいつからこうなったのかなと思いかえすと最近だと思うんです。 返信する
シア 2024年4月27日 こんにちは。 中野ブロードウェイの裏手に中古買取のお店があると言うので訪ねていきました。 昔だったらもっと自宅から近かったですけどすべてがうまくは行きませんね。 CDやレコード・古書を買い取ってくれるんですけど訪ねたら大きな倉庫になっていました。 倉庫はマンションの間仕切りを取り払って作ってあり大量の古CDや古書があり…これはせどりを続けていった結果なのだそうです。 他人に仕事の向き不向きなど言えませんがそういう仕事もありいろいろな人がいろいろな仕事をしています。 ただ「あの人がやれと言ったからそれに従った」みたいなのは本人の意思に反するので良くないかもしれないなと言うだけです。 やるのは本人なので。 返信する
シア 2024年4月21日 こんにちは。 yasuさんが出版と医療の関係を凡医部屋で教えてくれています。 出版というのはどの業界にもかかわっていてスポーツのプレスもそうですしいろいろな仕事で発信力を持っています。 私は出版のことはよく知らなかったのですが仕事を始めてやはり特定の業界には○○社のものを読めばいいと言うのがありますね。 総合商社はおおくの専門商社が子会社としてあり相場が動くのを見て遠くの戦線の情報を得ている人までいるようです。 そしてプレスや報道など様々な情報が入交り「どうもこういうことのようだ」と真相がわかってきますがそれまで情報は錯そうするものです。 ○○社と言う出版はこの手の情報を常に追って発信しているからそこを見てみようというように見てみると早く真相がわかることもありますね。 返信する
まろん 2024年4月15日 4/15本日の管理人メッセージを読んで思い出したことです。 今年度、息子の小学校で普通級への転籍が3名ありました。支援級は小学校全体で30人前後です。「一方通行じゃない」のが当たり前になってきたな、と思いました。 息子には「できるだけ早く普通級転籍を」と考えていましたが、4年生の現在も支援級です。しっかり学習は進められているし、友達もちゃんといる。なんだか「この子はどこにいても結局はうまくいくだろう」と感じるのです。 返信する
ブルー 2024年4月3日 <●海医師の間接的情報> ●海医師は間接的にしか知らない。私の経験を書いておく。 1.心理系の恩師 今はどうか知らないが、心理系の恩師が●海氏にカブれていた時代がある。恩師は鬱の人のカウンセリングなどもしていたから、その関係で●海氏の本を手に取ったのだろう。 私自身は 「しょーもないものにカブれているナ」 とさめた目で見ていた。今はどうだか知らない。これはどうでもいい話。 ただし、恩師に頼まれて、情報収集のために●海氏の経営するクリニックにて開催されるセミナーに代理で出席し、講義内容を恩師に伝えたことはある。●海氏が講師をするのではなく、彼のコミュニティの人が講師をしていた。●海氏は参加していない。 そして、内容はよく覚えていない。 というのは、代替療法やスピ系健康法界隈ではよく言われている内容ばかりで、目新しいものがなかったからだ。それと、某・悪名高い自然療法の説明に多くの時間が割かれていた。というか、その自然療法のセミナーだったかもしれない。よく覚えていない。 ・ 2.友人 私には20年来の友人がいる。就活の連載にも登場するが、彼は20年をかけて慢性疾患を完治まで持っていった。その道のりの中で、●海氏の指導を受けていた時代がある。 彼によると氏は「メディアやSNSなどの発言から受ける過激な印象と、実際に対峙した時の印象はまるで違う」とのことだった。 おそらく実際の●海氏は、過激な事を口走ることもあるだろうが、ごくフツーの人なのだろう。 それと、友人曰く 「栄養や食事法に関しては、いろいろと試した結果、●海氏が正しい」 とのこと。 つまり、なんでも食べる。雑食を基本とする。そして、「ナントカ食事メソッド」や◎◎栄養理論、◎◎栄養学といった類のものにハマりすぎないこと。特定の理論にハマった瞬間におかしくなる。 確かにそれはその通りだ、と思った。 ・ 私自身は●海氏にカブれたことがないし、書籍もちゃんと読んだことがないので、実際のところは良くわからない。友人に●海氏の書籍も勧められて、買ってはみたものの、読まないままに本棚の肥やしになっている。 この話は教訓なし。●海氏に興味もなし。以上。 返信する
浅見淳子 2024年4月3日 ブルーさん あの人の著作はなんか、読めないんですよ。最初の「セカンドオピニオン」以外は。途中でイヤになっちゃうんです。でもまあ、私はプロなので読み通しますが。 反精神医療路線においては、間違ってないと思うんですよ。でも政治とか経済とかを語ると「トンデモ」だし、被害者意識の強い人にとっては正しく思えるような意見をすごく強く出してきます。そういう意味で情弱な人は嵌められやすい。 あれがインフルエンサーなのかなーと感心しています(褒めてません)。 返信する
ブルー 2024年4月4日 浅見さん はい、私もあの方の本は読めません。ページを少し繰りましたが、やはり読む気になれないまま、今に至っています。 反精神医療路線は、確かに合っていると思います。かつては牛久で漢方を用いた治療を試みた時代もあったようです。いずれにせよ専門領域なので、大きく外すことはない様子です。 ただ、確かに政治経済はトンデモ・・・というか、好きですよねその路線が。 SNSで言われていたことなのですが、ああいうタイプの人は甘く見てはいけないとのことです。「あんなのを信じるのは少数派だろう」と高をくくっていると、いつの間にやらフォロワーが30万人を超えて、書籍もセミナーも良く売れます。つまり明確にニーズがあります。 思い起こせば、彼の本を買っていた心理系の恩師や、当時の友人を思い出してみると、全体として健全ではありながらも心の奥に拗れを残していた記憶があります。特に友人はつらい治療のさなかでした。 そういう心に何かを抱えつつ、主流の意見に反発心のある人にはとってはバッチリはまるのだろうと思います。それはつまり、彼自身の状態像でもあるのでしょうが。 当の恩師も言ってましたね。 「彼は(ゲシュタルト療法で言う)未完了がある」 と。未完了というのは人生のやり残しです。心にずっと拗れとして残ります。ただし後から完了させることもできます。つまり恩師は自分と似た問題を抱えた人を参考にするために、本を買っていたのです。 話は変わって、コロナ渦のさなかに、彼が書いた反コロナワクチン本がアマゾンで1位になっていて、大爆笑した記憶があります。 まあ、この時は彼の顧客だけではなく、一般人も「カウンターの意見」として購入し、比較検討したのでしょうが。この時だけは一般人にも売れたのでしょうね。私は買いませんでしたが。 この先、良くも悪くも彼みたいな人がわんさか出てきて、大活躍(暗躍?)する時代になるような気がしています。歴史の変わり目ですから、みんなが不安になるでしょうし。カウンター方面から分かった気にさせてくれる人が必要でしょう。 そういう点では時代を先取り(爆)している人と言えます。(←褒めてません) 返信する
yasu 2024年4月4日 この人の書籍は読んだことがありませんが、Xで時々つぶやきが流れてくるのを見たことはあります。 森田療法の森田正馬先生の著書は昔結構読みました。神経質に関する内容ですけどね。 返信する
智ママ 2024年4月3日 息子が療育園に通っていた5年前、◯大(ぶぶづけ市の国立大学です)教育学部心理学科とのタイアップで、 運動量は変えずに、在宅気味の子・外遊びを30分する子の2群に分けて、それぞれにビタミンDを投与する群・しない群の4つから、ビタミンDの血中濃度の高さと発達度合いの進歩についての関連を調べる実験を、療育園の3歳児と4歳児を使ってしていました。 息子は5歳向けの実験で、ユ◯ニチュードの結果、言語が多少増えた…かな?という実験結果を得られましたが、絶えず撫でるように触ることと、穏やかな物言いで接することの継続が難しく、 対応がもとに戻ると、3ヶ月ぐらいで反応ももとに戻りました。「あくまで大脳皮質に働きかけるトリートメントは、刺激を与えるのをやめてしまうと、もとに戻りやすい。」というのが実験後の感想です。 ビタミンDの実験結果としては、ビタミンD投与群より30分運動させた(外遊びさせた)群のほうが伸びが良く、 外遊び+ビタミンD投与群=外遊びのみ≫室内+ビタミンD投与群>室内のみ群 という数値が得られたそうです。 ビタミンDを投与するよりは、外遊びをふんだんにして、日光を浴びてビタミンDを作らせることが、発達には有為によい。という結果が導かれました。 そして、それに加えて、気がけて穏やかなトリートメント+タッチングが、子供の情緒を安定させやすくする、ということが結論として導き出されました。 ただし、親があるべき姿のために無理してキリキリしてると、形ばかりのトリートメントだけだと、ほとんど意味がないこともわかりました。 (私宅の個人的な結果です) 母親がゆったりした気分を少しでも作れて(ある意味、開き直って、無理して子育てを取り繕わない)子どもと一緒に散歩したり、公園で体を動かして遊んでいると、発達にいいことが実験で立証されました。 まだ発達途上の小さなお子さんのママに役立てられる情報なら、嬉しいです。 返信する
coco 2024年4月2日 こんにちは。 久しぶりに投稿します。 社長がXでつぶやいた、就労支援について。 就労移行支援の方ですが、現在通所している人がブログに書いています。 この人、A型を一年前に辞め移行支援に移ったようですが、未だ就労にたどり着いてないです。 一回内定もらい働き始めたけど、うつで辞めています。 通所+通院+訪問看護+カウンセリングで手厚い支援受けていて、太い実家があるので、収入なくても大丈夫らしいです。 当事者の多くは、働けず収入ないとかで、自ずと選択肢が限られてくると思います。 心ある支援者なら、現実的アドバイスをし最短で就労をサポートするだろうけど、 ブログ主は支援側に搾取されてる感じ。 返信する
浅見淳子 2024年4月1日 本日2024年4月1日は、令和六年度新年度始まりであると同時に、コロナワクチン政策が大転換した日であるようです。 在庫している医療機関等に全在庫廃棄が命じられ、今後被害による死亡認定されても賠償金がぐっと減るようです。要するに、死亡者の数が大きく想定を上回ったということでしょうが。 大失敗だったのです。けれども、政府はそれを国民に告げずひっそりと幕引きをしようとしている。 我々未接種組、大勝利に終わりました。 そしてワクチン圧に関して得た情報を大切にしましょう。 一部の有名YouTuberなどは、数百万の謝礼をもらって枠推しをやっていたそうです。 そこまで大物ではなくても、やたら枠推しを叫び、打たないやつは非国民であるかのような発言をしていた人はいると思います。 この結果を経てわかったのは、一円にもならないのにやたら枠推ししていた人たちは 「外す」人たち 「勘の悪い」人たち 「サバイバル能力のない」人たちだということ。 そういう人たちがいくら「発達障害は一生治らない脳の機能障害」と騙ろうと、それはワクチンのときと同じく彼ら彼女らが洗脳に弱いという事実を示すだけ、ということ。 まあ端的に言うと ワクチン推したやつは今後も信じるな ということですね。 それが上手に生きていくための指針になりました。 返信する
ひろ 2024年3月26日 いつも皆様の貴重なコメントを参考にさせて頂いています。 3/25夕方の首都圏ニュースで放送されていたのですが、要約して下さってるURLを転記させて頂きます。 https://twitter.com/eimei_psy/status/1772203296390054120?t=hQet4byjBR4qn5BgXFKCzQ&s=19 以下、コピー↓ NHK+「課題解決に向けて都議会で議論始まる」 検査待ちの解消に向けて心理士増員・外部委託などの区市町村への費用を半額補助。判定委員会への臨床発達心理士の派遣等も検討。 要は学校や園、定期検診等から発達相談を勧められる→約3ヶ月待ち→専門家の支援(公金チュー)に繋がらないのが常態化してるのを受けてだそうですが、もちろん改善化に取り組んで下さる立派な心理士さんもいらっしゃいます。 ですが、私の住む市の心理士2人は、癒着の療育先への斡旋と、すみやかに専門医へ(混んでるので早く!)と煽るだけ。 ・詳しく聞こうとすれば医師でないから診断できないと言う。 ・相談に来た人を皆、発達障害にしてると聞いてますよ?と言えば、みんな心配な親御さんばかりですから〜、と。 ・心理士なら問題行動や課題に様々なアプローチやテクニックをお持ちなんですよね?と聞けば言葉に詰まるだけ。 結局、何も分からず相談に連れられた子供を発達障害と量産してるだけかなと。 今回の議論で決定があれば、ますます発達障害にされた子供、雑居ビルに療育施設の増加が心配されますね。使えない行政の心理士はますます調子に乗りますね。 どうか発達相談なんか行かずに花風社さんの本に辿り着いて欲しいです。 駄文すみません、失礼致しました。 返信する
シア 2024年3月17日 最近ひろい公園に通っているのですが大きな川のそばです。 そして隣の県なので自然が豊かなところです。 最初のころは底に行っても勝手がわかりませんでした。 例えば腰を掛けようにも「どこに座ったらいいかわからない」のです。 しかし適当な切り株を見つけて座ってみたり「ここは敷物を敷いて横になるのに相応しそうだ」と目星を付けていくようになりました。 自然の中では構造化はされていませんから「椅子が用意されていてそこに座れば済む」と言うことにはなりません。 都会に住んでいると森のような場所に行っても何が何だか勝手がわからず最初はうまくいかないかもしれません。 しかし空気はおいしいし直感に従って創意工夫してなんとか居場所を見つけるようになるものですね。 ここまで来れるようになったのも身体アプローチで体の声を聴くようになっていたから…言葉以前の世界に飛び込める気がするのです。 感謝して筆をおきます。 ありがとうございます。 返信する
ブルー 2024年3月18日 yasuさん はい、大変残念です。 既に宗家は黒田先生の生前から、息子さんが継がれているご様子でした。 振武館もそのまま引き継がれているはずです。 引き続き通って稽古されている方々も多くおられるようで 黒田先生の遺されたものは不滅だと信じたいです。 返信する
ブルー 2024年3月17日 【軸は常に・・・】 黒田鉄山先生が今月初めに逝去されたとの報道が、武術メディアでなされた。また一人、達人がこの世を去ってしまった。実に寂しい。本当に残念だ。 https://www.youtube.com/watch?v=AXX8FUVA108 このニュースは武術系の方は全員ご存知の事と思う。私は武術系ではないが、高校生くらいの頃からずっと武術を参考にしてきた。黒田先生の事もその頃から存じ上げていた。 黒田先生のご冥福をお祈りいたします。そして、改めてその技に敬意を表します。 ここで、私のPCの中に保存されていた原稿を少しリライトしてUPしてみたい。 ・ ■軸は常に・・・ かつて大久保さんは「軸は常に定型に置く」とブログに書いた。 http://terakkojyuku.blogspot.com/2019/04/blog-post_12.html 定型発達を軸に置くから、発達凸凹の人が何をどのように取り組んだ方がいいか気がつける。どこをどう育てるべきか分かるようになる。ところが発達障害概念を軸に置くと、その範疇で終わってしまう。先程のリンク先は支援者向けの文章だが、成人当事者にもそのままあてはまる。 この話には、さらに個人的発展版がある。 私は個人的に、軸を常に達人に置く。 達人は、心身に渡って人として正しいあり方をしている。身を持ってこの世の真理に到達している。生涯発達における究極のお手本が達人である。 また、現代は定型の人達、特に日本人の身体性が大変に心もとない。それに関連して、日本の定型の人たちの成熟度合もだいぶ心もとなくなりつつある。 だから私はいつの間にか自らの発達や成熟に関して、特に身体性と精神性に関して、達人を軸におくようになっていた。 米国の自己啓発書などは、こういう事を「マスタリー」と表現したりしている。 体験的に思うが、成人当事者にとって成熟の2文字は難敵だ。それでもずっと自らの生涯発達を考えざるを得ない人生だ。だから自然と、究極に成熟した人達をお手本とすることになった。 ただし、これは絶望と隣り合わせの道だ。 なぜならば達人は一般人の延長にはいないから。同じ人間でありながら、普通の人達が思う以上に達人と一般人の距離は大きい。達人は一般人が思うよりもはるかにレベルが高い。だからあまり世の中にいない。 しかも達人はわけが分からない。なぜそんな技が使えるのか、いくら見てもさっぱり分からない。どうしてそんな境地に至れるのかも、さっぱり分からない。 さらにさらに困ったことに、一般人が達人を表面的にモノマネするとロクなことにはならない。かえっておかしくなる。 しかし、何か優れたものや、高い目標があった時に、憧れたり絶望したりするのはご法度である。それは、その境地に至れないことを前提にした、ニュートラルでない思考回路だからだ。 返信する
シア 2024年3月17日 ブルーさん。 惜しまれる方が亡くなりましたね。 「軸」とか「お手本」とか「考え方」と言うのは広い世界を知っている人の方が視野が広がるようなものだと思うんです。 上には上があると思えばこそ侮らないで挑んでいきますし挑戦していくと思います。 「常に上を目指す」気持ちでない人はどんどん落ちていくだけだと思いませんか? 返信する
ブルー 2024年3月18日 シアさん >「常に上を目指す」気持ちでない人はどんどん落ちていくだけ これは空手関係なのですが、極真(きょくしん)会館の松井章奎館長は、 「停滞は後退」 と仰ったことがあります。 周りには常に上達する人がいるから、同じ場所に留まっていると相対的に後退する、といった趣旨だったはずです。 よって武術の達人は生涯に渡って身体を変え続けて進化していきます。 この「生涯に渡って身体を変え続ける」というのは、我々成人当事者も同じですよね。だからこそ私はずっと武術の達人を観続けています。 こうして書いてみると、身体アプローチによる発達援助と武術の修行は、身体及び言葉以前の領域(=無意識や身体意識)をガイドラインにした生涯発達の営みという点において本質が同じものであると思います。 返信する
社長が以前香港のネオンサインのことを「毒々しい色だが奇麗である」と表現されていました。
派手は色のキノコには毒がありその色によっても「毒があるよ!」と主張しているでしょう。
「虫が嫌い」と言うのも毛虫には毒がありサソリのような生き物もいますからそういうものがDNAに記録されていて嫌悪感があると言うのはある意味自然なことだろうと思うんです。
身体の直感に従っていたら「虫を食べよう」と思わないだろうし毒々しい色のキノコにも警戒して手を出さないで済むと思います。
こんにちは。
太陽がさんさんとして夏らしい気候になってきましたね。
以前は歩くと疲れてしまって歩くのに専念したので周囲が見えていなかったと思います。
歩き方を調整してそれに慣れてくると周りが見えてきます。
体力のない人や疲れやすい人も身体の動かし方や姿勢・呼吸をうまく調整できるとよくなるのではないかと仮説が立てられます。
コンディションを整えて周囲が見えるようになると他人のまねをしていいところを取り入れることができるでしょうから。
スーツを着ている人と作業着を着ている人は歩き方が違います。
すたすた歩いている人がのしのし歩くようになるんです。
昔の日本人は着物や浴衣のようなものを着ていたので歩き方がことなりナンバ歩きと言う歩き方だったそうです。
現在も柔道着を着ている人はそのような動きや歩き方をしているように見えますしきっと自然にそうなるんでしょう。
人はいろいろな仮面を無意識にかぶって役割を変えてTPOに合わせて生活をしているので服装などでも歩き方が変わっているのですね。
スーツを着ている人はフォーマルな歩き方をするでしょうがそれで過ごすと疲れも大きいでしょう。
他方で自然な緊張感があるので人を応対したりする負荷は小さくなるのかもしれません。
状況に合わせてうまく呼吸を合わせれば緊張感や弛む感じも調整できる。
そうすると自ずと交感神経とか副交感神経も整ってくるんじゃないかと思います。
本日、娘が神田古本街デビューしました。
まずはお茶の水駅近くにある「スタミナ営業中」と書かれた、ボリュームがウリの食堂でランチ。中1女子に相応しいか微妙な店内にはガテン系男しかおらず、娘からは私一人でも全然抵抗なく入れるとのたくましい発言がありましたww
中学校でも相変わらず給食はおかわりしまくっていて、相変わらず小食の子が多いようで給食が余ることが多いそうです。たまにおかわりじゃんけんになると、紅一点の参加でかなり目立っているとのことでした^^;
昼食後は神保町へ下り、靖国通り沿いにある古本屋街へ。江戸時代の和書を集めている古書店があり、ここに展示してあった書物が美しかったのでしばらく堪能してから、文学や歴史の本を扱っている店を中心に見て回りました。店ごとに扱う本の種類が違うこと、ハードウェアとして様々な本があること、立ち読みに寛大なこと等々、新刊書店とは別世界であることを体験してもらいました。後から感想を聞くと和書の実物が一番面白かったようです。最近は幕末に凝っているということで、吉田松陰の解説本を一冊購入しました。
中学校は楽しく通っており、部活は迷わず料理部に入部(笑)。先輩に嫌いな食べ物はあるかと聞かれ、「ありません!」と答えて絶賛されたと聞きました。
yasuさん
このあたりの本屋さんは古地図も有名ですね。
私は書泉グランデでしたかそこによく通っていました。
趣味の本がたくさんあったし資料にも事欠きませんでした。
ブックマートというのもありそこは「雑誌」が非常に多くそれも古いバックナンバーが非常にたくさんあり助かりました。
そのあたりは路地一つはいるとおいしいカレー屋さんなどたくさんあり学生のおなかを満たしてくれると評判ですね。(^^)
古書店街は非常にディープです。
いろんな思想の雑誌とか新聞・広報が作られていたと思います。
そういうのを古本屋さんが作っていたと言う話がちらほらあり「エ・まさかあの本屋さんが!?」と驚くようなことがあります。
それも廃刊になるときに知れ渡るのでそれまで地元の人でも知らないことが多くそこらへんがディープです。
また神田はソ連時代のスパイが潜伏していてそのやり取りをしていた場所がのちに情報公開で判明して「そうだったのか!」と驚くようなこともありますね。
シアさん
書泉グランデ、私も昔行きました。今でもありますね。
書泉ブックマートはしばらく前に閉店してしまっていますね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/88282eec99f011646c5dea6e9ce1d999b56421b9
三省堂はビルの建て替えで、現在は仮店舗で営業中だそうです(行きませんでしたけど)
ソ連スパイの話は知りませんでした。
昨日は外人も結構見かけました。以前、神田のような形で古本屋が集積しているエリアというのは世界でも珍しいという記事を見かけたことがあったので、もしかしたらディープな観光スポットになっているのかもしれません。
古本屋を見ていると、情報は全てデジタルで置き換えられるという(一部の?)思想が浅薄であることがわかります。
神保町では働いていたことがあります。
時間がゆるい出版関係の会社が多く、ランチタイムがだらだらといつまでもやっていました。
そのあと官庁街の山下町にうつったときは、公務員が多いのでランチタイムが短かったです。それと、12:55くらいに予鈴が鳴るのです。学校みたいです。
そういう街の違いを経験したこともとてもよかったです。
いつでも行けると思うと全然行かない神保町ですが、久しぶりに行きたくなりました。
自閉症とか知的障害と言われる人は律儀に学校や会社・事業所に通う人が多い。
不登校とかきくたびにいじめをうけていたけど通っていた知的障害のあった○○さんとか自閉症で皆勤で通勤こだわりの残っている○○君を思い出します。
性格的に同行もあるでしょうが自分なんか比べても全然律儀と言えないような彼らを見知っていたら現代の「不登校の子ら」はそれに該当するように見えません。
小平市の特別支援学校を見ても昔の知的障害クラスの人はちょっとしかいないようです。
自閉症だった人・知的障害だった人の昔の話を聞いてみると「雨の日も雪の日も休まず通う○○くん」だらけですよね。
だからいつからこうなったのかなと思いかえすと最近だと思うんです。
こんにちは。
中野ブロードウェイの裏手に中古買取のお店があると言うので訪ねていきました。
昔だったらもっと自宅から近かったですけどすべてがうまくは行きませんね。
CDやレコード・古書を買い取ってくれるんですけど訪ねたら大きな倉庫になっていました。
倉庫はマンションの間仕切りを取り払って作ってあり大量の古CDや古書があり…これはせどりを続けていった結果なのだそうです。
他人に仕事の向き不向きなど言えませんがそういう仕事もありいろいろな人がいろいろな仕事をしています。
ただ「あの人がやれと言ったからそれに従った」みたいなのは本人の意思に反するので良くないかもしれないなと言うだけです。
やるのは本人なので。
こんにちは。
yasuさんが出版と医療の関係を凡医部屋で教えてくれています。
出版というのはどの業界にもかかわっていてスポーツのプレスもそうですしいろいろな仕事で発信力を持っています。
私は出版のことはよく知らなかったのですが仕事を始めてやはり特定の業界には○○社のものを読めばいいと言うのがありますね。
総合商社はおおくの専門商社が子会社としてあり相場が動くのを見て遠くの戦線の情報を得ている人までいるようです。
そしてプレスや報道など様々な情報が入交り「どうもこういうことのようだ」と真相がわかってきますがそれまで情報は錯そうするものです。
○○社と言う出版はこの手の情報を常に追って発信しているからそこを見てみようというように見てみると早く真相がわかることもありますね。
4/15本日の管理人メッセージを読んで思い出したことです。
今年度、息子の小学校で普通級への転籍が3名ありました。支援級は小学校全体で30人前後です。「一方通行じゃない」のが当たり前になってきたな、と思いました。
息子には「できるだけ早く普通級転籍を」と考えていましたが、4年生の現在も支援級です。しっかり学習は進められているし、友達もちゃんといる。なんだか「この子はどこにいても結局はうまくいくだろう」と感じるのです。
<●海医師の間接的情報>
●海医師は間接的にしか知らない。私の経験を書いておく。
1.心理系の恩師
今はどうか知らないが、心理系の恩師が●海氏にカブれていた時代がある。恩師は鬱の人のカウンセリングなどもしていたから、その関係で●海氏の本を手に取ったのだろう。
私自身は
「しょーもないものにカブれているナ」
とさめた目で見ていた。今はどうだか知らない。これはどうでもいい話。
ただし、恩師に頼まれて、情報収集のために●海氏の経営するクリニックにて開催されるセミナーに代理で出席し、講義内容を恩師に伝えたことはある。●海氏が講師をするのではなく、彼のコミュニティの人が講師をしていた。●海氏は参加していない。
そして、内容はよく覚えていない。
というのは、代替療法やスピ系健康法界隈ではよく言われている内容ばかりで、目新しいものがなかったからだ。それと、某・悪名高い自然療法の説明に多くの時間が割かれていた。というか、その自然療法のセミナーだったかもしれない。よく覚えていない。
・
2.友人
私には20年来の友人がいる。就活の連載にも登場するが、彼は20年をかけて慢性疾患を完治まで持っていった。その道のりの中で、●海氏の指導を受けていた時代がある。
彼によると氏は「メディアやSNSなどの発言から受ける過激な印象と、実際に対峙した時の印象はまるで違う」とのことだった。
おそらく実際の●海氏は、過激な事を口走ることもあるだろうが、ごくフツーの人なのだろう。
それと、友人曰く
「栄養や食事法に関しては、いろいろと試した結果、●海氏が正しい」
とのこと。
つまり、なんでも食べる。雑食を基本とする。そして、「ナントカ食事メソッド」や◎◎栄養理論、◎◎栄養学といった類のものにハマりすぎないこと。特定の理論にハマった瞬間におかしくなる。
確かにそれはその通りだ、と思った。
・
私自身は●海氏にカブれたことがないし、書籍もちゃんと読んだことがないので、実際のところは良くわからない。友人に●海氏の書籍も勧められて、買ってはみたものの、読まないままに本棚の肥やしになっている。
この話は教訓なし。●海氏に興味もなし。以上。
ブルーさん
あの人の著作はなんか、読めないんですよ。最初の「セカンドオピニオン」以外は。途中でイヤになっちゃうんです。でもまあ、私はプロなので読み通しますが。
反精神医療路線においては、間違ってないと思うんですよ。でも政治とか経済とかを語ると「トンデモ」だし、被害者意識の強い人にとっては正しく思えるような意見をすごく強く出してきます。そういう意味で情弱な人は嵌められやすい。
あれがインフルエンサーなのかなーと感心しています(褒めてません)。
浅見さん
はい、私もあの方の本は読めません。ページを少し繰りましたが、やはり読む気になれないまま、今に至っています。
反精神医療路線は、確かに合っていると思います。かつては牛久で漢方を用いた治療を試みた時代もあったようです。いずれにせよ専門領域なので、大きく外すことはない様子です。
ただ、確かに政治経済はトンデモ・・・というか、好きですよねその路線が。
SNSで言われていたことなのですが、ああいうタイプの人は甘く見てはいけないとのことです。「あんなのを信じるのは少数派だろう」と高をくくっていると、いつの間にやらフォロワーが30万人を超えて、書籍もセミナーも良く売れます。つまり明確にニーズがあります。
思い起こせば、彼の本を買っていた心理系の恩師や、当時の友人を思い出してみると、全体として健全ではありながらも心の奥に拗れを残していた記憶があります。特に友人はつらい治療のさなかでした。
そういう心に何かを抱えつつ、主流の意見に反発心のある人にはとってはバッチリはまるのだろうと思います。それはつまり、彼自身の状態像でもあるのでしょうが。
当の恩師も言ってましたね。
「彼は(ゲシュタルト療法で言う)未完了がある」
と。未完了というのは人生のやり残しです。心にずっと拗れとして残ります。ただし後から完了させることもできます。つまり恩師は自分と似た問題を抱えた人を参考にするために、本を買っていたのです。
話は変わって、コロナ渦のさなかに、彼が書いた反コロナワクチン本がアマゾンで1位になっていて、大爆笑した記憶があります。
まあ、この時は彼の顧客だけではなく、一般人も「カウンターの意見」として購入し、比較検討したのでしょうが。この時だけは一般人にも売れたのでしょうね。私は買いませんでしたが。
この先、良くも悪くも彼みたいな人がわんさか出てきて、大活躍(暗躍?)する時代になるような気がしています。歴史の変わり目ですから、みんなが不安になるでしょうし。カウンター方面から分かった気にさせてくれる人が必要でしょう。
そういう点では時代を先取り(爆)している人と言えます。(←褒めてません)
この人の書籍は読んだことがありませんが、Xで時々つぶやきが流れてくるのを見たことはあります。
森田療法の森田正馬先生の著書は昔結構読みました。神経質に関する内容ですけどね。
息子が療育園に通っていた5年前、◯大(ぶぶづけ市の国立大学です)教育学部心理学科とのタイアップで、
運動量は変えずに、在宅気味の子・外遊びを30分する子の2群に分けて、それぞれにビタミンDを投与する群・しない群の4つから、ビタミンDの血中濃度の高さと発達度合いの進歩についての関連を調べる実験を、療育園の3歳児と4歳児を使ってしていました。
息子は5歳向けの実験で、ユ◯ニチュードの結果、言語が多少増えた…かな?という実験結果を得られましたが、絶えず撫でるように触ることと、穏やかな物言いで接することの継続が難しく、
対応がもとに戻ると、3ヶ月ぐらいで反応ももとに戻りました。「あくまで大脳皮質に働きかけるトリートメントは、刺激を与えるのをやめてしまうと、もとに戻りやすい。」というのが実験後の感想です。
ビタミンDの実験結果としては、ビタミンD投与群より30分運動させた(外遊びさせた)群のほうが伸びが良く、
外遊び+ビタミンD投与群=外遊びのみ≫室内+ビタミンD投与群>室内のみ群
という数値が得られたそうです。
ビタミンDを投与するよりは、外遊びをふんだんにして、日光を浴びてビタミンDを作らせることが、発達には有為によい。という結果が導かれました。
そして、それに加えて、気がけて穏やかなトリートメント+タッチングが、子供の情緒を安定させやすくする、ということが結論として導き出されました。
ただし、親があるべき姿のために無理してキリキリしてると、形ばかりのトリートメントだけだと、ほとんど意味がないこともわかりました。
(私宅の個人的な結果です)
母親がゆったりした気分を少しでも作れて(ある意味、開き直って、無理して子育てを取り繕わない)子どもと一緒に散歩したり、公園で体を動かして遊んでいると、発達にいいことが実験で立証されました。
まだ発達途上の小さなお子さんのママに役立てられる情報なら、嬉しいです。
こんにちは。
久しぶりに投稿します。
社長がXでつぶやいた、就労支援について。
就労移行支援の方ですが、現在通所している人がブログに書いています。
この人、A型を一年前に辞め移行支援に移ったようですが、未だ就労にたどり着いてないです。
一回内定もらい働き始めたけど、うつで辞めています。
通所+通院+訪問看護+カウンセリングで手厚い支援受けていて、太い実家があるので、収入なくても大丈夫らしいです。
当事者の多くは、働けず収入ないとかで、自ずと選択肢が限られてくると思います。
心ある支援者なら、現実的アドバイスをし最短で就労をサポートするだろうけど、
ブログ主は支援側に搾取されてる感じ。
cocoさん
情報をありがとうございます。
善意の就労支援の人はいるけど
どうも結果に結びついていないような気がして
皆さんの体験を聞きたいと思いました。
本日2024年4月1日は、令和六年度新年度始まりであると同時に、コロナワクチン政策が大転換した日であるようです。
在庫している医療機関等に全在庫廃棄が命じられ、今後被害による死亡認定されても賠償金がぐっと減るようです。要するに、死亡者の数が大きく想定を上回ったということでしょうが。
大失敗だったのです。けれども、政府はそれを国民に告げずひっそりと幕引きをしようとしている。
我々未接種組、大勝利に終わりました。
そしてワクチン圧に関して得た情報を大切にしましょう。
一部の有名YouTuberなどは、数百万の謝礼をもらって枠推しをやっていたそうです。
そこまで大物ではなくても、やたら枠推しを叫び、打たないやつは非国民であるかのような発言をしていた人はいると思います。
この結果を経てわかったのは、一円にもならないのにやたら枠推ししていた人たちは
「外す」人たち
「勘の悪い」人たち
「サバイバル能力のない」人たちだということ。
そういう人たちがいくら「発達障害は一生治らない脳の機能障害」と騙ろうと、それはワクチンのときと同じく彼ら彼女らが洗脳に弱いという事実を示すだけ、ということ。
まあ端的に言うと
ワクチン推したやつは今後も信じるな
ということですね。
それが上手に生きていくための指針になりました。
マス苦警察も同様ですね。
いつも皆様の貴重なコメントを参考にさせて頂いています。
3/25夕方の首都圏ニュースで放送されていたのですが、要約して下さってるURLを転記させて頂きます。
https://twitter.com/eimei_psy/status/1772203296390054120?t=hQet4byjBR4qn5BgXFKCzQ&s=19
以下、コピー↓
NHK+「課題解決に向けて都議会で議論始まる」
検査待ちの解消に向けて心理士増員・外部委託などの区市町村への費用を半額補助。判定委員会への臨床発達心理士の派遣等も検討。
要は学校や園、定期検診等から発達相談を勧められる→約3ヶ月待ち→専門家の支援(公金チュー)に繋がらないのが常態化してるのを受けてだそうですが、もちろん改善化に取り組んで下さる立派な心理士さんもいらっしゃいます。
ですが、私の住む市の心理士2人は、癒着の療育先への斡旋と、すみやかに専門医へ(混んでるので早く!)と煽るだけ。
・詳しく聞こうとすれば医師でないから診断できないと言う。
・相談に来た人を皆、発達障害にしてると聞いてますよ?と言えば、みんな心配な親御さんばかりですから〜、と。
・心理士なら問題行動や課題に様々なアプローチやテクニックをお持ちなんですよね?と聞けば言葉に詰まるだけ。
結局、何も分からず相談に連れられた子供を発達障害と量産してるだけかなと。
今回の議論で決定があれば、ますます発達障害にされた子供、雑居ビルに療育施設の増加が心配されますね。使えない行政の心理士はますます調子に乗りますね。
どうか発達相談なんか行かずに花風社さんの本に辿り着いて欲しいです。
駄文すみません、失礼致しました。
最近ひろい公園に通っているのですが大きな川のそばです。
そして隣の県なので自然が豊かなところです。
最初のころは底に行っても勝手がわかりませんでした。
例えば腰を掛けようにも「どこに座ったらいいかわからない」のです。
しかし適当な切り株を見つけて座ってみたり「ここは敷物を敷いて横になるのに相応しそうだ」と目星を付けていくようになりました。
自然の中では構造化はされていませんから「椅子が用意されていてそこに座れば済む」と言うことにはなりません。
都会に住んでいると森のような場所に行っても何が何だか勝手がわからず最初はうまくいかないかもしれません。
しかし空気はおいしいし直感に従って創意工夫してなんとか居場所を見つけるようになるものですね。
ここまで来れるようになったのも身体アプローチで体の声を聴くようになっていたから…言葉以前の世界に飛び込める気がするのです。
感謝して筆をおきます。
ありがとうございます。
ブルーさん、ありがとうございます。
そうですか、振武館の黒田先生がお亡くなりになられましたか。。。
ご冥福をお祈りいたします。
yasuさん
はい、大変残念です。
既に宗家は黒田先生の生前から、息子さんが継がれているご様子でした。
振武館もそのまま引き継がれているはずです。
引き続き通って稽古されている方々も多くおられるようで
黒田先生の遺されたものは不滅だと信じたいです。
【軸は常に・・・】
黒田鉄山先生が今月初めに逝去されたとの報道が、武術メディアでなされた。また一人、達人がこの世を去ってしまった。実に寂しい。本当に残念だ。
https://www.youtube.com/watch?v=AXX8FUVA108
このニュースは武術系の方は全員ご存知の事と思う。私は武術系ではないが、高校生くらいの頃からずっと武術を参考にしてきた。黒田先生の事もその頃から存じ上げていた。
黒田先生のご冥福をお祈りいたします。そして、改めてその技に敬意を表します。
ここで、私のPCの中に保存されていた原稿を少しリライトしてUPしてみたい。
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■軸は常に・・・
かつて大久保さんは「軸は常に定型に置く」とブログに書いた。
http://terakkojyuku.blogspot.com/2019/04/blog-post_12.html
定型発達を軸に置くから、発達凸凹の人が何をどのように取り組んだ方がいいか気がつける。どこをどう育てるべきか分かるようになる。ところが発達障害概念を軸に置くと、その範疇で終わってしまう。先程のリンク先は支援者向けの文章だが、成人当事者にもそのままあてはまる。
この話には、さらに個人的発展版がある。
私は個人的に、軸を常に達人に置く。
達人は、心身に渡って人として正しいあり方をしている。身を持ってこの世の真理に到達している。生涯発達における究極のお手本が達人である。
また、現代は定型の人達、特に日本人の身体性が大変に心もとない。それに関連して、日本の定型の人たちの成熟度合もだいぶ心もとなくなりつつある。
だから私はいつの間にか自らの発達や成熟に関して、特に身体性と精神性に関して、達人を軸におくようになっていた。
米国の自己啓発書などは、こういう事を「マスタリー」と表現したりしている。
体験的に思うが、成人当事者にとって成熟の2文字は難敵だ。それでもずっと自らの生涯発達を考えざるを得ない人生だ。だから自然と、究極に成熟した人達をお手本とすることになった。
ただし、これは絶望と隣り合わせの道だ。
なぜならば達人は一般人の延長にはいないから。同じ人間でありながら、普通の人達が思う以上に達人と一般人の距離は大きい。達人は一般人が思うよりもはるかにレベルが高い。だからあまり世の中にいない。
しかも達人はわけが分からない。なぜそんな技が使えるのか、いくら見てもさっぱり分からない。どうしてそんな境地に至れるのかも、さっぱり分からない。
さらにさらに困ったことに、一般人が達人を表面的にモノマネするとロクなことにはならない。かえっておかしくなる。
しかし、何か優れたものや、高い目標があった時に、憧れたり絶望したりするのはご法度である。それは、その境地に至れないことを前提にした、ニュートラルでない思考回路だからだ。
ブルーさん。
惜しまれる方が亡くなりましたね。
「軸」とか「お手本」とか「考え方」と言うのは広い世界を知っている人の方が視野が広がるようなものだと思うんです。
上には上があると思えばこそ侮らないで挑んでいきますし挑戦していくと思います。
「常に上を目指す」気持ちでない人はどんどん落ちていくだけだと思いませんか?
シアさん
>「常に上を目指す」気持ちでない人はどんどん落ちていくだけ
これは空手関係なのですが、極真(きょくしん)会館の松井章奎館長は、
「停滞は後退」
と仰ったことがあります。
周りには常に上達する人がいるから、同じ場所に留まっていると相対的に後退する、といった趣旨だったはずです。
よって武術の達人は生涯に渡って身体を変え続けて進化していきます。
この「生涯に渡って身体を変え続ける」というのは、我々成人当事者も同じですよね。だからこそ私はずっと武術の達人を観続けています。
こうして書いてみると、身体アプローチによる発達援助と武術の修行は、身体及び言葉以前の領域(=無意識や身体意識)をガイドラインにした生涯発達の営みという点において本質が同じものであると思います。