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仕事のお部屋

就活、職場でのこと、将来の展望・・・。
仕事にまつわること、なんでも話しましょう。

820 COMMENTS

浅見淳子

【プチ連載 職業別思考回路を分析する
その1 規制産業の哀しさ】

なんてことのないプチ連載を始めます。

今度のコロナ禍で色々アイデンティティがはっきりしましたね。
昨日きれいな夕日を見ながら自転車を走らせてかえってきたのですが
私の場合には「そういえばコロナ禍で自己肯定感爆上がりしたかも」と思いました。
これまで色々あったけど、そのすべてが今につながっている。
そしてその是非がはっきりするのが世の中の危機のときかもしれません。
私は今、これだけ不自由な世の中で自由に暮らしているのは自分の生き方のたまものだと思っています。

そしてそれぞれの職域の人が今それぞれの思考論理を暴露していて
日本国で生きていく以上、「なるべくつきあわない」という選択も含めて知っておかなければならないと思うので、簡単にメモにしておくことにしました。

まずは規制産業で生きる人々です。
具体的には医療とか。
規制に守られ、規制に縛られている人たちです。

いささか旧聞に属する、というかもうみんな忘れていると思いますが
性別のはっきりしない医師がアメリカAmazonに反ワクチン本の扱いを取り下げろとクレームして一時的に取り扱いが停止されたことがありました。
私は長く続かないだろう(本当にそれを続けたらAmazonの一人負けであり、著者や版元には被害はなく、国内取次はもうかるから)と思っていました。版元がいささか特殊な成り立ちをしている&流通が特殊なのも簡単に確認できましたので見守っていましたが、現実はAmazonが取り扱いを復活させた、とまあしかるべく成り行きに終わりました。

私はこの性別不明の医師の動きをみていて、規制産業の哀しさを思いました。
彼らは規制に守られています。公金から売り上げの7割をもらい、つねにGoToホスピタルキャンペーンをやってもらっています。
一方で規制に縛られてもいます。まあ開業医の多くが発熱を拒否しているというようにおきて破りをする医者も多いようですが勤務医等はこの間行動規制もされてきただろうし、何より通常時からガイドラインを守らなくてはいけません。
そして発達障害においてはなぜ非医療系支援者の方が治すかというと、ガイドラインに縛られないからですね。柔軟にいいものを取り入れて知見を積み重ねていけるからです。
感覚統合→コンディショニング→反射→名もなき遊び

みたいに。

そして公金を使わないからエビデンスの提示の必要がない。ぴんときたお宅で取り入れて報告を待てばよいのです。そのための治った自慢だったりしますね。

ツイッターで見る医療従事者がだいたい性格悪いのは、彼らは実はとても生きづらいからだと思います。彼らにとって規制は当たり前のものになっているでしょうけど、それでも無意識レベルで彼らをむしばんでいるはずです。

そしてそういう人たちが気に入らない誰か・言論を抹消しようとするとき
どうしてもプラットフォームへの訴え、という形しかとれないのですね。
それがこの人たちの限界であり哀しさだと思います。

なぜならプラットフォームへの訴えで一時的に思いをとげても、それはいたちごっこの一瞬のみの勝利にすぎないから。

じゃあどうやったら究極的な勝利を得られるかというと「市場で勝負する」なんですが、その発想は彼らは持ちえないわけです。規制産業の人だから。
市場にいて気に食わないものは市場に出ていくことで消してやるという勝負心がない。
そして気に食わないものの支持者・消費者を口だけで貶めることしかできないんです。
規制産業の人たちの生き方は実に弱いです。

いわゆる反ワクチン論を「あんなの神の見えざる手にまかせておけばいいのに」と言った医者もいましたが、そういう人はだいたい実は人文系の素養を積んでいる人で、これが面白いですね。

さて、例の性別のはっきりしない医者が勝利に酔っていたとき、私はTLを見に行っていました。

こんなことが書いてありました。「自分がトンデモに強く反発するのは代替療法を選んで命を落とした人を見てきたから」みたいに。

これはトンデモ()に反発する医療従事者がよくいう言葉です。気に食わないトンデモ退治&自分はいい人よアピールにすごく使えるんでしょうね。

でもだったら今は「マスク出産どう思いますか?」ときけばいいですね。今の医療従事者は、妊婦にマスクさせ胎児に未知のリスクを与えることでおまんま食っているわけです。

そして医療の内部にいてこれに声をあげないということは、それを肯定しているということ。

「代替医療が~」というくらい心が優しいんだったら、当然これに声を上げているんでしょうね、ということ。
経産婦なら余計、マスク出産の異常さがわかるでしょう。

自分は心がきれいだからトンデモ()を憎むのだ~みたいな人がいたら
「じゃあマスク出産どう思います?」ってきいてみるといいですね。

こう書いてみると、規制産業の人々の哀しさは
本音と建て前を使い分けなければいけないところにあるのかもしれません。
それが彼ら彼女らを少しずつ病ませているのでしょうね。

ちなみに事件直後には性別のはっきりしない医師のTLを見に行けましたが
いつの間にかブロックされていました。

ツイッターではなくこのどっとこむで、あの医師と小説家医師がそっくりな文体で塩野義ディスをやっているのを指摘したのですが
わざわざここまで見に来たのでしょうかね。

私が薬屋のすごさを知ったのはADHDのときです。
よれよれの当事者団体に数百万とか出してました。

私も一回銀座で安いフレンチをおごってもらったことありますが、それだけ。
取り込めないというあっち側の賢明な判断ですね。

ともかくよれよれの当事者団体に数百万出すくらいですから
ワクチンという巨大ビジネスにおいて、ネット上のインフルエンサー()たちにも当然目配りするでしょうね。

「日本人のことを思ってやっているんだ!」みたいなワクチン推進派のインフルエンサー()たちが、国産ワクチンや治療薬にどういう言論をするか
見ていると面白いかもしれませんね。

あ、それと、規制産業で縛られている人たちは自分たちが縛られているもんだから
気に食わないものをすぐ「厚生労働省が~」とか言いますが

実は日本の法規は最大限自由を許すようにできていることがわかっていないようです。
自分たちが縛られているのは公金で食ってるから。それだけ。
市場から金を得ている人にはかなり自由が許されている国なんだけどそういう知識もない。

やはり人文系のお勉強も大事ですよ~。

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シア

今年はバイトに在宅ワークにと忙しくなってきています。
健診の結果も去年より良好です。
今できることをやって行こうと思うようになりました。

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浅見淳子

シアさん

よかったですね。
働き方も多様になっていくでしょうから、その流れにうまく乗れるといいなあと思っています。

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浅見淳子

こんにちは。

仕事をしながらふと、仕事のお部屋でプチ連載しようかなと考えつきました。
きっかけになったのは
いささか、っていうかもう完全に旧聞に属する性別不明の医師によるAmazonへの反ワクチン本のちくり
新刊を作るうえであれこれ考えた行政のメンタリティ
そしていわゆる底辺労働者の人たちが暑い中マスク愚民でありつづける件です。

それぞれの職業にはそれぞれの動きの特性があります。
そんなことを書いてみると同時に
発達に偏りを抱えた人たちがどう生きていけばいいのかを考えたいと思います。

そしてそれを8月7日の講演につなげたいな~とか思っています。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/354/comment-page-2/#comment-6838

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ヨヨ子

9年ぶりに社会復帰を果たし、9年ぶりの梅雨通勤をしています。

ブランクが5年以上ある方に警告です。
ここ数年の間に日本の天候は激変。
梅雨〜夏は、シンガポールかマレーシアにでも行くつもりで通勤準備をした方が良いかもです。
就労移行支援センターは割と駅近でビルの2階3階にあることが多いですが、仕事場というのは、必ずしもそんな良い場所にはありません。駅近を謳う就労移行支援センターはそういう意味ではダボです。
大雨で1階フロアに水が入ってくることもありますし、駅から20分以上歩くことだってあります。
足は濡れるわ、蒸れるわ、仕事場の近くにたどり着く頃には家を出た時と気温湿度が違うわ・・・

また、服薬中の方は水害で勤務先から家に帰れないことを考慮して、薬も持ち歩いた方が良いです。
お薬手帳じゃダメです。外に出られない状態なのに、お薬手帳なんて持っててもなんの役にも立ちません。現物を1週間分くらい持ち歩いた方が無難です。
何故そんなに持ってた方が良いのかというと、アクシデントが起きると薬の量が増えてしまう可能性があるからです。 
コインケースに詰めておくのが良いと思います。

通勤途中に雨宿りできるコンビニも数カ所探しておいた方が良いでしょう。
いちいちスタバなんて行ってたら、お金足りなくなります。←この件についてはいずれヨヨ子のお金考()として書こうと思います。
まあ最近のコンビニは、イートインを閉じちゃってるところも少なからずあるのですが。

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智ママ

ヨヨ子さん
さっそく息子の避難袋の中に、1週間〜10日分のワーファリンと併用薬とシリンジを一番上に詰めて、避難先から帰宅できなくなったときの対策にしました。
毎月、薬を入れ替えておいたら、期限切れにならずに済むので、薬もローリングストックしようかと思います。
アドバイスありがとうございました。

雨続きで湿度の高い日々が続きますが、ご自愛ください。

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ヨヨ子

9年ぶりの社会復帰先でのことです。

そこは医療介護通所合体型施設なので、県内の様々な病院と提携しています。

その提携先一覧表の一つに、私に家畜の所業(去年薬のお部屋に書きました)を働いた精神科医の名前を見つけてびっくりしました。
多少向精神薬に詳しい人なら狂った処方だと分かるような記録が残ったお薬手帳が私の手元にまだある、あいつ・・・

だからといって別に何をし返してやろうと言うわけでもないですが、それを見た時、「自閉っ子から仕事奪うような治療や療育してる人たちは、数年後に元患者と、治療社と患者でない関係で出会う可能性を考えた方が良いよ?」と思ってしまいました。

今の私は医者ほどではないけど、多少社会的地位もある。社会的信用もある。囲い込み時代よりかはお金もある。知識もある。人権保護団体との接点もある。
優しいから何もしないでやるけど。
仕事がある間は世間体を守らなきゃいけないから何もしないでやるけど。

でも私みたいに優しい被害者ばかりじゃないでしょうからね。

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ブルー

■1週間前

人事からメール:
「今度、障害者採用で入社される方がいるのですが、未知の環境ということで、少し不安もあるようです。そして、『実際に障害者採用で入社した方のナマの声を聴けないか』とのことでした。

ブルーさん、この新規採用の方と面談をして頂けないでしょうか?」

ブルーから人事へメール:
「ハイ、喜んで」

■面談開始(ZOOM)

Aさん:
「こんにちは。Aと申します」

ブルー:
「こんにちは、ブルーと申します。〇〇部署で働いておりまして・・・」

■面談の中盤

・私から、職場の情報提供をする。Aさんとは配属先が違うものの、全体として働きやすい会社である事を伝える。期待値が上がり過ぎないようにしながらも、Aさんの不安を1つ1つ解除する。

・障害の開示レベルに関する相談に乗る。私のように、『現場クローズ/人事&管理職オープン』の人もいれば、『全社オープン』の人もいることを伝える。

■面談の終盤

ブルー:
「Aさん、ウチの会社の人っぽい(=カルチャーフィットが高い)ですよ。だから大丈夫です。」

Aさん:
「ブルーさんに一連のお話を伺って、だいぶ安心できました」

■面談終了後:

人事からメール:
「ブルーさんの細かな情報提供によって、Aさんもだいぶ安心されたのではないかと思います。お力添えいただき本当にありがとうございます」

この話はこれでおしまい。

今はフル・リモートワークになってしまい、次にAさんと会えるのはいつか分からないですが、またお会いできる日を楽しみにしています。

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ブルー

浅見さん

面談は昨日行いましたので、ホントに直近の話題ですね。
フルリモートでも忙しい時は忙しいのですが、時間が自由に使えるのがメリットです。

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浅見淳子

ブルーさん

そうですね。
リモートワークとか言葉がなかったころから私は女性が労働力として長持ちするには必要だと判断し、環境づくりをしてきましたが、それがここで実った感じです。

そして明らかにフルリモート中と思われる男性も街に増えました。

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座波

ブルーさん

これ、僕が対価をいただいてしてる仕事です(笑)
内製化が進むと外注は必要なくなりますね、会社も個人と同様、自分でできるに越したことはありませんし、こうした方向性があるべきかと思います。

いいお話を聞かせていただき、ありがとうございます。

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ブルー

座波さん

>これ、僕が対価をいただいてしてる仕事

⇒Aさんが事前に準備なさっていた質問の内容も、具体的にまとまっており、私も回答しやすかったというのも大きいです。

>内製化が進むと外注は必要なくなります

⇒この話に出てきた人事は採用の担当で定型の人ですが、インクルージョン(就労環境整備)担当は障害者の人です。

私の会社でもだいぶ障害者採用の人が増えてきましたね。

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ブルー

<予告編:2022>

この「仕事のお部屋」で新連載をすべく、
日常の合間を縫って原稿を書き溜めております。
既に手元には4万字程度の原稿があります。

また、つい先ほど、全体のアウトライン構成(章立て)が、概ね出来上がりました。
多分、いや間違いなく、アンチ考察(6万字)を超えるボリュームになります。

内容ですが、私自身が数年前に行った、障害者手帳を使った転職活動の体験記です。

内容は体験編と考察編の2部構成になっています。
だから膨大な字数になるのですが(汗)

連載にはいろいろな人々や団体が登場します。
それは民間のビジネスフィールドの人々です。

障害者雇用の専門家や、障害者を扱う人材エージェント、
また、障害者採用の現場で奮闘する成人当事者達です。

そして可能な限り、求人情報(当時)の実態や、
企業の採用面接の様子なども(差し障りのない範囲で)お届けします。

「中の人しか知らない話」が満載です。
というか、そういう話だけで連載を構成しようと思っています。

公開は2022年頃になりそうですが、必ずこのサイトに残します。

連載タイトルですが

●シン・ブルー

です。

・・・嘘です。ごめんなさい。

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ヨヨ子

我が県のとある就労移行支援センターのパンフレット。

東京で職にあぶれた人への物資提供が行われているのに何やっとるの?なイベント満載。幾らかかってるんだか。

就労移行支援の訓練生は狭いお部屋でクレープやたこ焼き食べて良いのに、智くんはマック行っちゃダメなんですって。(雑談のお部屋の智パパさんによる4月30日の投稿を参照してください)

ここに限らず就労移行支援センターでは、「就労を長続きさせる為に今から楽しみを見つけておきましょう」みたいなことを言われて、イベントに参加させられることがあります。
しかしいざ就労し始めたら、料理や映画鑑賞を楽しんでる余裕なんて無いです。
ひたすら寝るか体を緩めるしか(´-`).。oO

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ヨヨ子

短時間パートとはいえ9年ぶりに社会復帰を果たし、職場ではよほどアレなことをしでかさなければ、クビにならない感じになってきたヨヨ子です。

多少余裕が出来てつくづく思うのですが、仕事は反養生の塊です。無理せず働こうなんて無理です。何年も同じ所で働き続けてる定型の人ならそこまで思わないかもしれませんが。

時間的経済的な理由から毎日コンビニとファーストフードで昼食なんてこともありますし、どんなに頑張ってもほぼ一晩寝られないこともある。
それでも毎日同じ時間に同じ場所へ行き、仕事をし、失敗したら注意を聞き入れ謝り出来るだけ挽回する。それが出来ないとアウト。

規則正しい生活をして栄養満点のご飯を食べて何らかの作業を毎日行うのはデイケアレベルです。
働くなら、定期的に体に悪いもの食べても体調崩さず一晩不眠でも次の日1日頑張れる体が必要です。

そしてそんな体を手に入れる訓練は、どんなに良心的な就労移行支援センターでも出来ません。

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ヨヨ子

なんとか頑張ってるヨヨ子です。

やっと少しだけ余裕が出てきたので、服薬通院から抜け出せないまま9年ぶりに社会に出た身から、気づいたことを。

・服薬したまま働く場合、昼の薬だけは断薬した方がいいです。
働くと昼ごはんが定時に食べられないことが多いからです。(毎日12時半に服薬していた人が14時半とかに服薬したらどうなるか・・・)
またシフトによっては朝食や夕食の時間を変えざるえなくなることもあります。だから朝や晩の薬も極力減らす又は1〜2時間遅らせたり早めたりしても体調を崩さないようにしなければ、働いた時危ういです。
私はブランクが増える覚悟で減薬を続け、朝晩1錠だけの状態で仕事を探しました。
1錠だけなら、通勤中帰宅中の駅の構内やバス停でさりげなく口に放り込めるからです。

・ブランクありで働く場合最初はパートタイマーで、という人が多いかと思うので書くのですが、パートタイマーで働く場合は雇用主との交渉が大事です。
向こうはどこまで仕事任せたらいいか分からない(正社員なら最終的に全ての仕事を行ってもらうつもりで雇うのでしょうが)ので、どんどん仕事を頼んできます。
またはもっと早くきて欲しいもっと入って欲しいという視線を送ってきます。
しかしそこで易々とイエスと言ってしまうと自滅します。ノーが上手く言える人じゃないとパートって難しい気がします。

・体を緩める体アプローチを短時間で終了させる方法は絶対に習得しておいた方がいいです。
グッタリ状態の時には気功や体緩める体アプローチに費やせる体力や時間にも限度があります。
趣味もあんまり助けになりません。趣味で気分転換またはリラックス出来るのはある程度余裕が出てきてからです。

☝️これらは全て就労支援センターでは学ばなかったことです。
私が通っていた場所以外のセンターでもこれらのことが学べる就労支援センターは少ないと思います。
学べたとしても就労支援センターじゃ訓練のしようがないですけど。

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ヨヨ子

私が9年ぶりの社会復帰を果たすべく就職活動をしていて知ったこと気がついたこと一覧です。

服薬通院は応募先の企業に隠しても良い。何故ならそれらは✖︎✖︎大学卒業などと違って個人情報だから。バレたら何か言われるかもしれないが裁判沙汰とかにはまずならない。(ハロワの一般枠の職員より。こんなこと、就労支援センターのスタッフは教えてくれなかったのに!)

精神病であることを隠して就職しそれがバレても罪にはならない。かつて癲癇であることを隠していた従業員を企業側が訴えた例があるが、従業員は無罪に。理由は「障害が仕事に支障をきたすレベルのものなら採用時に雇用主が気付いていたはずだから」  

職種によってはハローワークよりもバイト探しサイトの方が求人が多い。(2021年3月時)ハローワークと違い自分で企業に、電話しないといけないが、「ブランクや病気があるけどきちんと電話対応できる」という点をアピールできるチャンスでもある。

いわゆる訳ありの人は自己PR欄を長く取る必要があるのでお手製の履歴書がおすすめ。ワードやエクセルをある程度使えるアピールもできる。

応募に必要なのは履歴書と職務経歴書だけではない。

パートやアルバイトで仕事を探すなら、就活スーツは必要ない。システム手帳もリクルートバックもサラリーマンが着てるようなコートも必要ない。

最近の転職者向け中途採用枠狙い向けの本の一部には、メンタル系の病気で長期無職だった人向けの履歴書の書き方が載っている。

就労支援センターに通わなくても就職できる。一般枠で就職できる。

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ヨヨ子

9年ぶりに社会復帰しました。

週に3日の短時間パートですが、何とか採用時必要書類を受理されました。

通院中服薬中メンタル疾患なのは伝えたけれど、病名や服薬語る薬の名前は明かさないという半オープン半クローズです。

薬害症状はまだ残ってるわ服薬はしてるわ通院はしてるわな状態なので、いつまで続くか分かりませんが、取り敢えず長期ブランクに終止符打てて良かったです。

何故9年もブランクがあるのかに関心を持ってくださった方は、薬のお部屋の2020年1月〜をご覧ください。
そこのお部屋はここ1年くらい私が占拠しているので。

この世は地獄を見ても復活できます。

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ブルー

ヨヨ子さん

社会復帰おめでとうございます。
そして、お身体とお心をご自愛ください。

>この世は地獄を見ても復活できます。

⇒ヨヨ子さんが仰ると説得力が違いますね。

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ねこ母

ヨヨ子さん、おめでとうございます!
嬉しい春ですね!
読んでいて私も嬉しくなりました!

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ドミノ

ヨヨ子さん

おめでとうございます!
新生活ですね。就活お疲れさまでした。

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座波

ヨヨ子さん

おめでとうございます。
9年のブランクに終止符を打ち、新しい生活へ。
楽しみと緊張が入り混じる感じでしょうか、素晴らしい春になりますね。

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Kei

ヨヨ子さん

おめでとうございます💐
新しい生活が充実したものになりますように。

どうぞお身体に気をつけてお過ごしください。

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シア

よかったですね。

ブランクがあると昔と今とで戸惑うこともありますが…作業が増えている面もありますし減っている面も両方あると思います。 

お仕事のレポートも楽しみにしてます。

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智ママ

ヨヨ子さん
おめでとうございます。
新年度からの新しい生活、がんばってください。

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ヨヨ子

皆さんお祝いの言葉、有難うございます。

一時は障害年間の等級を上げる申請をする計画まで立てていたのですが、何とかなりました。
藤家さんのようなスキルアップや断薬はまだまだ考えられない状態ですが、1ヶ月でも長く勤められるように1日1日を頑張ろうと思います。

疲れると目がブルーライトに弱くなる体質な持ち主なので、当分就労レポは投稿できないと思いますが、就活中に気が付いたことだけ上に書いておきます。

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浅見淳子

シアさんよりのコメント
こちらに移しておきます。

~~~~~

こんにちは。
今やっているのは配達のアルバイトです。
それからポスティングもしてます。
これ等は隙間時間にもできるのと自分の力量に応じて仕事量の調整がある程度できる仕事です。
治った自慢にも書こうと思いますがたくさん歩けるようにしておいた方がいいのはこう言った仕事を射程に収めることもできるようになりたかったからです。
目的意識があるとリハビリテーションや治療にも励みになりますね。

~~~~~

身体を使う仕事もゲットしてよかったですね!

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シア

こんにちは。
今日はバイトが数時間ありました。
電話対応もSSTではないなぁと実感しました。
事業所では電話対応を例に挙げてSSTを肯定していましたが結局は丁寧なやり方よりも伝わるかどうかが大事。
そして丁寧さ「も」大事になってきて総合的なのが電話対応ですね。
緊張して失敗してはいけないと思うと失敗してしまいますから緩むことが大事です。
そして失敗しても大丈夫なんだと腹の底からわかるためには緩むことなんですが不安を捨てることが大事だと思いました。
月日が経って昔のように固くこだわらなくなったので電話もうまくできるようになったんです。

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ヨヨ子

去年の暮れから就職活動をしていますが、難航しています。
最初は乗り気だった雇用主や採用担当者が、服薬や通院の話になると態度が変わるんです。

エピソード1
私「お忙しいところ失礼します。●●●●(私の希望の職種。というかこれしか経験がない)の応募はまだ締め切っていませんか?」
相手「はい。まだやっています。とりあえず履歴書を送ってください」
その日のうちに応募書類(履歴書には通院と服薬のことを書いた)を出す私。

〜3日後〜
相手「申し訳ありません。●●●●はもうすでに10人いますので、今回は・・・」
私(なんで既に10人もいるのに履歴書送れなんて言ったの!?●●●●って、小規模の事業者なら1人か2人しかいない職種だよね?パートタイマーだけで回してるとしてもせいぜい3〜5人だよね?)

エピソード2
私「もしもし。そちらで●●●●の募集をしているとindeedで拝見したのですが」
相手「はい。しています。ヨヨ子さん土曜日は大丈夫ですか?土曜日出てくれる人いなくて困ってるんですよ」
その日のうちに履歴書を出す私。履歴書に服薬と通院について書いた。
〜2日後〜
相手からメールが届く
送信されたのは前の日の夜
つまりたった1日で私の書類選考の合否が決まったということになる。
相手『今回の●●●●の採用はしないことにしました』
私「!?」
以下私と相手とのメールのやりとり
私『先日は書類選考にお時間をかけていただき有り難うございました。ところで、差し支えなければ不採用になった理由を教えていただけませんか?確か土曜日に出勤出来る●●●●がいないと聞いていたのですが』
相手『前に面接していた人が土曜日出られることになりました』
私(その人は採用するの?●●●●の職種の採用は無しになったんじゃないの?)

ショックで1ヶ月以上経過。←イマココ

親の口からはとうとう障害者雇用という言葉が出てきました。一般枠目指して1人でここまで来たのに。
しかも障害者雇用でも薬飲んでたらダメとかあるんです。
おそらく身体障害者しか雇う気がない企業が、差別だと言われるのを恐れて精神発達も募集しているフリをしている場合そうなるのでしょう。

またこれは就労移行支援員はまず言わないことなんですが、障害者枠って意外と倍率高いんです。
大卒や理系専門卒等の条件のある仕事ならともかく、清掃業のような誰でも応募可能な仕事は1人しか募集してないのに100人応募が来たりするんだそうです。
就労移行支援センターの利用者(支援者は言わない)から直接聞きました。

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ヨヨ子

障がい者の出てくるラブストーリーや差別をテーマにした歌に涙したりしてる人は多いけど、結局みんな障害者嫌いなんだなあと思うことが最近多いです。
みんなも嫌いもは言い過ぎだということは、頭ではわかっているのですが。

♪間違いだとか〜正解だ〜なんてどうでもいいわけない♪
♪気の毒に生〜まれて汚されるあの子を貴女も嫌いだと言った〜♪

どちらも米津●師とかいう人が作った泣ける歌?の替え歌。

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こじはるファン

誰でもできる障害者枠の仕事って倍率100倍ですか!!これ首都圏のお話しですよね。
これは、治せるものなら治さないとだめですね。

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ヨヨ子

こじはるファンさん

上の投稿に出てくる倍率100倍の清掃業に応募した利用者さんは、埼玉県と東京都の境目あたりの就労移行支援センターに通っていた人なので、多分首都圏での話だと思います。

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ヨヨ子

浅見さん

通院や服薬のことを話すと風向きが変わったのは、全て一般枠の募集での話です。

私は障害者枠に応募したことはありません。
実際に障害者枠で働いている人の話を聞くと、それほど配慮してくれるわけではないみたいだったので。
例えば、通院で仕事を休むことは認められているものの午前中に通院を済ませて午後から仕事に出て来いと言われる、なんてことも多いようです。

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シア

バイト決まりました。
コロナでも関係なく東京なら仕事がたくさんあるようですよ。
確かに逆風の業種もあるようですが都会は働き口が見つかりやすいですね。

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シア

社長、yasuさん、Keiさん、皆さんありがとうございます。

現状にとどまらずに成長していく所存で精進します。
いつも応援してくださって感謝します。

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