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仕事のお部屋

就活、職場でのこと、将来の展望・・・。
仕事にまつわること、なんでも話しましょう。

820 COMMENTS

XIA

おはようございます! 将来の展望は、「中国向けに模型を作る」下請けをやろうと思います。 中国は、富裕層に購買層がいます。 以前社長にメールをしたと思いますが、代購代標第一品牌- 樂淘letao(中国のオークション)で高額に売れました。 中国向け模型の販売は盛んになってきています。

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XIA

こんばんは。
同じ力を使うなら、エネルギー量で、模型より、サラリーマンの方が生産的です。
同じエネルギーで、たくさんお金をもらえるのはサラリーマンです。
そして、どこに配属されても、その人がいなければ組織は回りません。
でも、私はワンポジで仕事をして、どんな仕事でも、三か月いなくなれば、その組織が回ると知りました。
確かに、社会でその人がいなくても、回っていきます。
それは心に留めています。

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ブルー

※アンチに関する記事を仕事のお部屋に置く理由は、読んでいくと分かりますので御安心ください。

<花風社アンチに関する考察:本編第2回>

前回に引き続き、アンチが共通して嫌うもの、の続きです。

本編第1回はこちら
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/623/comment-page-2/#comment-3502

■事例④「治すなんて差別」「治すと●すの区別がつかない」

アンチ曰く、治すという「思想」は、ありのままでは、治さないままでは人間としての価値がないという差別的な危険思想(?)というわけです。障害者の方を大量虐殺したあの悲惨な事件の犯人と同じ思想というわけです。

ここで、哲学議論をしても堂々巡りになり、また「ハッタツ大戦」になります。ここで考えるべきは、市場です。

【市場について】

まずは現実として、市場は全てに値段をつけます。それは人も同様です。その上で市場取引がなされます。そして、人に値段がついているのは、主に人材市場です。

ちなみに、私がここで値段といっているのは、経済的な価格に留まりません。市場は様々な単位を使用し、人を査定します。値段というのは、いうなればその人の「持ち点」です。

以下は、様々な人材市場における、「持ち点」の例です。社会人なら、生活感覚でこれらを知っているはずです。

・新卒の就活であれば、学歴。
⇒出身大学や高校の偏差値。

・転職活動であれば、職歴。
⇒勤務していた会社の格づけ。現在の年収。(及び、転職先から提示される年収額)

・婚活の場合、男性の「持ち点」は年収等。女性の場合は年齢等。

これは自分が就活や転職活動、人によっては婚活をやってみるとすぐ分かる話のはずですし、そうやって社会が回っています。

ところが、当事者の自分は、あるいは自分のところの凸凹の子供は、ありのままでは市場で値段がつかないかも知れない。あるいは、そもそも市場に入れないかも知れない。それは人間として価値がないというのか!となってフンガーです。

もちろん人間はみな価値があると思います。どんな人でも。つまりこの件は、いちいちフンガーする話ではありません。

例えば様々な御事情で、成人でも働けない状況になる方もいらっしゃいます。つまり職業人材の市場に入れない状況の方もいらっしゃいます。全ての人には様々な御事情があります。

あるいは婚活でもそうです。婚活も一つの人材市場です。例えば障害があると結婚相談所から入会を断られたりする。「婚活市場に入れない」わけです。

ところが最近は、障害者の方向けの婚活サービスがあったりします。「市場を移して戦う」ことも選択肢としては用意されている模様です。

このように、現実として市場においては選ばれない人が一定数出る。値段のつかない人が一定数出る。そもそも市場に入れない人もいる。それは時として、自分や自分の子供だったりする。しかし、市場を移して戦う選択肢が残っているケースもある。

このような市場の現実に、どうもアンチは耐えられないようなのです。

これは自分が人材市場に参加して、市場から門前払いをされたり、自分に値段がつかなかった残念な経験や、自分の相場を知って、どの市場を選べば自分が売れるかと考えてサバイバル戦略を立てた経験等を積んでいけば、市場の現実そのものに対していちいちフンガーしなくなると思うのですが、いかがでしょうか。

ともあれ、アンチは「市場においては人にも値段がついてしまう」という現実を嫌います。

【事実上のルール】

また、市場においては人にも値段がついてしまうという現実は、事実上のルールとしても機能しています。ルールが嫌いというのは、例えば「サッカーは手を使えないのがムカつく」と言っている人を考えてみれば分かります。

この人はサッカーのルールが嫌いですが、それはつまり「サッカーという種目が嫌い」とほぼ同じとみなしても差し支えありません。

そういうわけで、アンチのように、市場においては人にも値段がついてしまう、という事実上のルールを嫌がる人々というのは、つまるところ「市場が嫌い」な人々ということです。

なお、市場は社会の隅々まで存在するので、他にも色々な話があります。次回も市場の件はさらに続きます。

(つづく)

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金田 隆佳(かねた たかよし)

面白い記事をありがとうございます。

仕事でも個人でも設計図をつくるときは、まずは「誰の役に立ちたいか?誰のためになりたいか?(顧客:CS)」を考えた後に、「どう役に立ちたい?どうためになりたい?(価値提案:VP)」を考え、そこからチャネル:CH、顧客との関係:CRと進んでいきますし、「現状の把握」→「見直し」→「修正」→「実行・検証」をしていくことが大事なのは当たり前のことなんですが、そもそも「市場が嫌い」であれば、相手のことを考えないことも、価値提案できない(しない・するのが怖い?)ことにも納得です。

続きを楽しみにしています。

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ブルー

金田さん

コメントありがとうございます。

>そもそも「市場が嫌い」であれば、相手のことを考えないことも、価値提案できない(しない・するのが怖い?)ことにも納得です。

→これは本当にそうなんですよね・・・。

市場の件はいろいろとありまして、今回に留まりません。
お時間があれば、今後もお読み頂けると幸いでございます。

宜しくお願い致します。

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はづき

ブルーさん

お忙しい中ありがとうございます。
そうですね。
障害者雇用枠で勤務していた頃、身元保証人の情報が必要な会社があり、困り果てて当時の大家さんにお願いしたことがあります。

本当はそういうブラック企業引き当て率が上がってしまう当事者も支援するのも支援者の役割なのにと思うところもあります。
ハロワ求人でパワハラ、セクハラで退職してきた上、専門官の聞き取りに参加したことがありますが、支援者への苦情はメモを取りませんでした。 

> 福祉も本来は市場に敵対するものではないはず

そうなんですよね。本来は。
支援者を含めて市場を嫌う人は多いと思います。介護系もですが。
私の両親も、福祉系ではないですが、親の仕事で市場から叩き出されたので、市場を嫌うのが分かります。

介護施設の厨房は、調理師を含めて市場を嫌う人だらけでしたね。

こちらこそ、よろしくお願いいたします。

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ブルー

はづきさん

御返信ありがとうございます。

この件は本当にいろいろとございまして、
もう少し連載で色々書きますので、
お時間があれば続きもお読み頂ければ幸いです。

宜しくお願い致します。

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浅見淳子

ブルーさん、金田さん

お二人のお話のどこから横入りしようかなと思ったのですが、やはりブルーさんの連載続きを待ちます。

一言だけ今の時点で言うとすると、私は市場っていうのはそんなにサバイバルが難しい場所だと考えてないっていうことですね。

ではでは。

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ブルー

浅見さん

ありがとうございます。gooブログ拝読いたしました。

私自身も氷河期世代で、
新卒の就職活動では40社くらいエントリーして、
20社くらいは受験したように思います。

また、手帳を使った転職活動も同様で、
障害者雇用の選抜も完全に「人材市場」となっています。

よって、民間の人材紹介会社(チャレンジド部門)は
全て市場のルールに従って仕事が回っています。

それなりに人生を安定させることができた成人当事者は、
今回の記事のように言語化しているかは別として、
市場のルールは既に社会常識として身についている印象があります。

それは、起業している人は当然として、
企業勤務している人も同様です。

そういう感覚でアンチを見ると、
やはり市場を嫌がっているように見えるので
ああいう記事になりました。

市場の件はしばらく続きます。
今後とも宜しくお願い致します。

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はづき

ブルーさん

「市場を移す」 ですが、

・親や親族が緊急連絡先にできないと、どんなスキルがあっても人材紹介会社、派遣会社は登録しても紹介しない

人材紹介会社、派遣会社に障害者枠で勤務していたので、これはすごく分かります。
緊急連絡先の件で、パワハラもされました。

今の会社は、障害者雇用枠時代より給料は安いですが、履歴書、職務経歴書の提出が無いので入社できたんです。
(簡単な職歴等を記入する紙に書くぐらい)
住民票で突っ込まれなくて本当に良かったです。

市場を嫌うのは、福祉系も同じかもと
思いました。

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ブルー

はづきさん

コメントありがとうございます。

ある人材市場になんらかの事情で入れない場合、自分が参加できる他の市場へ自分を移すというのは当事者のサバイバルとしては比較的よくあることなのかな、と個人的には思います。

なお、紹介会社が紹介できないのは、相手先企業が被雇用者と雇用契約を結ぶ際に、緊急連絡先を雇用契約書に書きたがるからですよね。あるいは、入社にあたり身元保証人の情報が必要な企業もありますね。

>市場を嫌うのは、福祉系も同じかも

→はづきさんが思っていることと私が思っていることが同じかは分からないのですが、本来福祉は市場に参加できない状況の人に対するセイフティーネットとしての役割と、もう少しで市場に参加できそうな人に対してはトレーニングを施す役割、というのが基本だと考えています。

あくまで私自身の個人的考えですが。

つまり、福祉も本来は市場に敵対するものではないはずだ、と私は考えています。ただ、福祉系の人の中には市場を嫌う人も多くいそうだなぁ、というのもまた、私は個人的偏見として持っていることも事実です。

今後とも宜しくお願い致します。

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ブルー

※花風社のアンチに関する記事をあえて仕事のお部屋に置いている理由は、連載を読んでいくと分かりますので御安心ください。

<花風社アンチに関する考察:本編 第1回>

前回:まえがきはこちら
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/623/comment-page-2/#comment-3473

花風社のアンチという人々は、一体何なのか。彼らには共通点があるようです。よくよく見ていくと、どうやら彼らには共通して嫌うものがあるようです。

■事例①:治った自慢

例えば、このサイトの治った自慢です。こちら順調にアンチの不評を買っています。これがこのサイトの参入障壁にもなっています。治った自慢が嫌いな人は、そもそもこのサイトに来ません。

この治った自慢は、「治ったのではない、ただの成長」などとアンチの不評を買っています。これは治るという言葉の定義の論争ではありません。それは表面上の話です。

この話の本質は、結果の差に対する嫌悪感です。そう、アンチは結果の差、もう少し詳しく言えば「個々の結果の差」が嫌いです。

これを踏まえておくと、以下の話も理解できます。

■事例②:「納税者を目指す」の件

凸凹キッズや自閉っ子を抱える親御さん達が、「我が子が納税者(=働く大人)になることを目指す」というと、アンチが不満を言い出します。国民には納税の義務があるのに、彼らは憲法を憎んでいるのでしょうか?

凸凹キッズが納税者、つまり働く大人になるというのは、将来の結果です。そして納税者を目指すというのは「結果を出そうとする営み」です。その結果を出そうとする営みがもしも上手くいった場合、そうでない人と結果の差が生じます。

前項で、アンチは結果の差が嫌い、と述べました。そうすると当然、結果を出そうとする営みも嫌がります。

つまり、アンチは税金そのものを嫌っているのではないのです。納税者を目指すという営みにより、将来、結果の差が生じるかも知れないのが嫌なのです。

このようにアンチは、「結果を出そうとする営み」も嫌いです。ここまで分かると、以下も理解できます。

■事例③:科学的アプローチ

欧米では、自閉症や発達障害に生物学的な治療法を模索して、それなりに結果を出している研究者、医療者もいます。そういう書籍が翻訳されて、日本でも出版されたりしています。

私もそういう書籍を過去に購入したことがあります。「自閉症革命」が日本で翻訳出版されるずっと前の時代です。

また、今日も各国の国家クラスの研究機関では、自閉症や発達障害を治せないものか、研究が進められています。

以前私がこのサイトで述べたように、残念ながら西洋医学はとても発達障害と相性が悪いものです。何しろパラダイムが根っから向いていないので、今一つ有効なツールを出しにくいのです。それでも、研究者の先生方は日々奮闘されております。

実は私も、国家クラスの発達障害研究に協力させて頂いたことがあります。その話はいずれ。

で・・・。

こういう、科学的アプローチも嫌がっているアンチがいました。「生物学的治療はやめた方が」とか、各国の研究の蓄積に対して、「前に進んでいるつもりに過ぎない」とか。また、治る系のエビデンスや論文を否定するのも、日常的風景です。

ひょっとしたら、読者の方は疑問に思うかも知れません。「トンデモガー」「オカルトガー」「エビデンスガー」「論文ガー」と言っているのだから、科学的アプローチが進むのはアンチにもいいことじゃないの?と。やっぱり「治る」「治す」は大嫌いなのか~と。

もうお分かりだと思うのですが、この話の本質は科学や生物学、そして論文やエビデンスではありません。これらの治す研究もまた、アンチの嫌いな「結果を出そうとする営み」です。

もしこれらの研究で、例えば自閉症に極めて有効な治療法が確立されたとします。そうすると治る人が続出します。将来、結果の差が生じます。それが嫌なのです。

私は「治したい・発達したい」側の当事者ですから、もしも有効な治療法が出たならば、アンチも含めて全人類がみんな治れば丸く収まると思ってしまいます。

しかし、先方は治りたくない人々ですから、研究の結果として仮に有効な治療法が確立されても、結果の差がより明確になるだけです。

こういう感じでアンチは

 ・結果の差
 ・結果を出そうとする営み

が嫌いです。

以上のように、彼らが表面的に何を言っているかは本質的な問題ではありません。そして彼らにはこれだけではなく、共通して嫌いなものが何種類かあります。それは次回以降に順次解説します。

(つづく)

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yasu

面白い。結果に対する恐怖は、受験勉強と似ているところがありますね(^_^)

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浅見淳子

ブルーさん
ありがとうございます。浅見@山の宿です。
帰ってからメッセージコーナーで詳しく取り上げますが、「誰かが治るのがいや」っていうのは私も感じてきたことです。
続きを楽しみにしていますね!

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みならい怪獣

連載開始!ワクワクして1回目を拝読しました。
結果に差が出るから嫌だなんて、だったら自分もやってみればいいのに、怠けているだけですね。
怠け者認定されたくないから余計にウエメセな態度なのでしょうけれど。

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まろん

いや、「(テキトーな理由)で前の日勉強できなくって、テストよくなかったんです。(理由)だから仕方ないんです」が近いのかな。

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まろん

しまった、変なとこにレスついちゃいました。自分のコメントに対するコメントです。すみません。

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はづき

結果を出すことが嫌いなのは、一度結果を出すと、一段階上がったものについても、結果を出さないといけなくなるからでしょう。
そして、結果を出せなかったときに周りから何を言われ、されるかということです。

ただ、一段階上がったものが、普通に一段階上がったものではなく、周りからの嫉妬により、「評価を落とす目的」で一段階上がったものになっているケースがあるんですね。
私はこれをすごく経験してきたので分かります。
「他県からの転入者が結果出した、許さない。」
「独身者が結果出した、許さない。」
「障害者がきちんと仕事した、許さない」
と。

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まろん

なるほど~。
運動会でお手々つないで皆でゴール、ってイメージでしょうか。

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XIA

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
製作物に、「ケースはついていますか?」と質問をいただくようになってきています。
コレって、「この絵には額縁が付いていますか?」と質問されるようなものです。
絵が、「絵画作品」と言われる水準であるかどうかは、額縁をつけたいか、ケースに入れたいかと言うのは、その水準とみられているということです。
お客様に、手配していただいた方が、「絵の額縁」も好みがあるのではないかと思いますが、質問自体とても光栄なことです。

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ブルー

<花風社アンチに関する考察:まえがき>

アンチに関する話です。

これは内容から「仕事のお部屋」にあげます。その理由は、読んで頂くと分かるので御安心ください。それでは始まります。

■はじめに

はじめに、今回の連載で扱う人々に関して述べます。

インターネットで検索するとすぐ出てきますが、アンチというのは嫌いな対象になぜか執着する人々のことです。

花風社が嫌いな人はたくさんいます。考え方が違う人もたくさんいます。ただ、単に花風社が嫌い、あるいは治る/治すという言説が嫌い、もしくは反対というだけの人は、別に花風社には執着しません。

NEURO発売時、Twitterで「治る治らない論争=ハッタツ大戦」が起きました。その際には、色々な人々が花風社クラスタの人々と喧嘩になりました。ただ、その時の人々の大半は去っています。

単に考えが違うだけ、あるいは通りがかりのゴロツキも含めて、花風社に執着したわけではなかったわけです。

例えば、単に治るという言説が嫌い、もしくは反対なだけの人のTwitterは、実はそれ程暗くありません。当事者で少し生きづらそうな人も中にはいますが、それでもそれなりに人生がなんとかなっていることをうかがわせます。

同様に、ハッタツ大戦時に花風社クラスタの方と殴り合った方でも、Twitterのタイムラインは明るい雰囲気の人もいます。これは嫌いなものに執着する、という病的行動をしていないからです。

あの時たまたま、時代の潮目で鞘が当たってしまった。しかし時は過ぎ、互いにそれぞれの道を歩んでいます。本来はこれが通常の姿のはずです。

ところが、アンチはずっと嫌いなはずの花風社に何年も執着している。これは何故でしょうか。

アンチの一般的な心理に関しては、ネットで検索すると出てきます。嫉妬だ、とか、反論や罵倒をやめると負けた気がする(?)から攻撃中毒になっているとか、いろいろ書かれています。

ただ、各論として、花風社アンチというのはどういう人々なのか。日の浅い読者の私にとって、あまりにもナゾな人々でしたので、自分なりに考えざるを得ませんでした。

当初はアンチの考察に時間を使うのは無駄な時間だな、と思いましたが、自分なりに考える作業を行っていくと、アンチを通じて当事者にとって重要な物事が分かってきました。

また、読者側から、花風社の基本思想を再確認することとなりました。
それでは次回から本編です。

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XIA

こんばんは。
ブルーさんの連載、楽しみです。
アンチと言うのは、「愛着」の問題ですかね。。
私は、自分なりの考えを持つことは大事なことだと思っていて、治らない!って言うことだって、主張する人にはその権限があっていいと思ってます。
しかし、ながされてばかりで、他人の考えに流されてしまうことを恐れるばかりとなったら問題ですね。
私は、異なる考えの人も、異なるから否定!(自分が侵される。)ではなくて、なるほどそうかもしれないなって言う風に、そういう考えでいるのだな、って言う風に思えるようでありたいですね。

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ブルー

XIAさん

コメントありがとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

そうなんです、ある物事に対して色々な人が
異なる考えを表明する自由はあった方がいいですよね。

ですので考えが違うだけの人達は、
今回連載でもアンチとしては扱っていません。

XIAさんも良くアンチとはやりとりがあったので、
今回連載は興味深く読んで頂けるのではないかな、と感じております。

宜しくお願い致します。

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浅見淳子

ブルーさん
あけおめことよろです。
ありがとうございます。
なぜ彼らが執着するのかは謎ですが、一つ言えるのは、彼らは深読みしすぎだし浅見という人間に関して考えすぎじゃないかと思います。
再三言っているように私はただ、藤家さんとニキさんに出会ってあまりに不便そうなので「治ったらいいな」と思っただけです。そこが始まり。
でも二人はいい子だった。だから治ったらいいなと思ったのは身体感覚限定だったのです。
そして身体感覚が治れば、ありえない恐怖感とかも治ると思いました。
でもニキさんは治したくないと言った。そうしたら「いいんじゃない」と思いました。だってニキさんの人生だからね。
そうこうするうちに迷惑当事者に出会った。最初は支援者に期待してた。でもだめそうなので司法に頼った。なんで彼らが迷惑当事者になるかを『自閉症者の犯罪を防ぐための提言』にまとめた。それでこういうところも治ったらいいなと思った。それだけの話です。
それをどうも深読みしすぎているんじゃないかと思いますよ。

余計なこと言ってしまったかもしれないのでレスはいりません。
連載の続きを待ちますね。

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ブルー

浅見さん

あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

>余計なこと言ってしまったかもしれない
>連載の続きを待ちますね。

⇒全然余計じゃないので御安心ください。ありがとうございます。

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XIA

坂口憲二さん、難病でも、自分の道を探られて、コーヒーのお店を立ち上げて、軌道に乗せられているようです。
壊死はつらい。
例え、片足でもすごいつらいだろうし、芸能界でやっているより厳しかったのではないかな…そう思えるけど、独立して新しい仕事をされているのは、勇気をいただけます。
事務所で、障害を負ったと配慮を受けることもできたかもしれないけど、それを仕事への妥協と考えて、良しとせず、そうではない道を進んだんじゃないかなと思います。
https://www.msn.com/ja-jp/entertainment/celebrity/難病で芸能活動休止中の坂口憲二、コーヒー店経営で%ef%bc%91年のあいさつ「これからも嘘なく真摯に」-ファンから応援の声相次ぐ/ar-BBYscwL?ocid=spartandhp

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XIA

今年度の確定申告は、2月17日~3月15日だそうです。
私も、二年目に入ったので、参戦しますよ。
うちは、家族の多くが自営なので、見よう見まねでやれます。
いろいろ仕事上の相談に乗ってくれる人が近くにいるといいものです。

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XIA

私は、模型を作るのも、いいものを作りたいと思いました。
できれば、味のある、いいものを。
それで、昨日もリピーターさんに買っていただけました。
リピーターさんは、「育てゲー」と笑っています。
次に私がどんな技を編み出して、製作するのかが楽しみみたいです。
次はどんな創意工夫をして、どんな結果が出るだろう???と楽しみにしてるんです。
だから、品質もそうだし、そういったご期待に応えるためにも、頑張ってるんですよ。

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ブルー

<ハッタツと外資>

私は今の勤務先も国内企業ですし、今までの職歴で外資系企業に勤務したこともありません。ただ、転職活動をしていた時代には、必然的に外資系企業の話も入ってきました。今回はそれに関する思い出話です。

■「ハッタツは外資へ行け」

私が手帳を使った転職活動をしていた数年前、成人当事者の間でよく言われていたのが、「ある程度働けるハッタツなら外資に行け」という話でした。就労支援、特にビジネス系の人は、外資系の障害者雇用に対する意識の高さ、時代への対応の速さをブログや書籍に書いていることがありました。

また、当事者も、外資系に転職して高収入を得た話をブログ等で発信している人がちらほらいました。特に仕事で高収入を得ている「スーパー当事者」は、ほとんど外資系勤務であった印象があります。あくまで個人の印象ですが。また当時は、当事者の立場で社会的事業を興した若い起業家も出始めていた時代でした。

この「ある程度働けるハッタツなら外資に行け」の伝聞が生まれる由来に関しては、私自身も実体験をしている事があります。

■当事者が造ったエージェント

ある転職エージェントに伺った時のことです。

そこは、当事者に対してIT系の職業訓練と人材紹介を行っていました。そのエージェントは社長も若い当事者/起業家であり、面談に登場して話を聴いてくれるのも、また当事者という会社でした。

そんな中、私の転職相談の担当として登場した当事者も、外資系で高収入を得ていました。そしてその安定した人生状況を創るまでに15社近くを転々としていました。これもまた「ハッタツあるある」です。

その方は、ウィークデイには本業の会社で働き、週末になるとボランティアとして当事者の転職相談に乗っていました。そして私に外資系における障害者雇用の年収相場を教えてくれました。

相談担当者の方/外資系勤務の当事者:
「外資系も、国内企業と同じく、障害者雇用については、契約社員スタートです。そして、年収は●●●万スタートです」

この年収水準は、国内の障害者雇用ではまずお目にかかれない高水準です。しかもそれがスタートラインであることがまた、国内企業との根本的な意識や状況の違いを感じました。また、話の流れで、この方が職場の同僚に提示している「自分トリセツ」も見せてもらったりもしました。

実際、口コミサイト「open work」でこの方の勤務先を検索すると、かなりの高得点です。定型にもハッタツにも働きやすい企業であることが伺えます。

■転職活動

「ある程度働けるハッタツなら外資に行け」という、あの時代の成人当事者たちの伝聞通り、私自身も外資系を視野に入れて転職活動をしました。ただ絶対に外資系に行くのだとは思わなかったです。私はやりたい仕事があったので、それを軸として活動を行いました。

転職準備の中で、外資系で高年収を得ている「ス―パー当事者」の方に、少しアドバイスをもらったこともあります。採用選抜の際のTOEICのことや、外資系の「さっさとクビを切られる件」についての実態などを伺いました。

さらに、その当事者の方の仕事のやり方や、心構えも学ばせてもらいました。その方は薬も使いながら、独自の工夫と努力で定型をしのぐハイパフォーマンスを出し、高年収を達成しておられました。それ程の方ですから、仕事に関して社内表彰されてもいました。

しかもその方はフル・クローズ就労、つまり自分が当事者であることを勤務先に一切知らせずしてそれだけの実績を叩き出していました。そしていくつかのアドバイスを私にした後、そのスーパー当事者の方は、私に言いました。

「これだけのことをやりきれば、ブルーさんも年収●●●●万です」

・・・ただ冒頭にも書いたように、結局私は国内企業に落ち着きました。それにはいくつかの経緯がありますが、それはこのサイトに適宜残していこうと思います。

■おまけ:ある国立研究機関にて

もう一つおまけの話を。これは転職活動を終え、今の職場に来た後の話です。

ある国立研究機関で、発達障害の研究シンポジウムに参加した時のことです。そこには色々な分野の研究者や支援者の方が集まっておられました。そして、分化会がいろいろと開催されました。

その分化会の中に、ある外資系大企業の研究所が主催するものがありました。内容をかいつまんでいうと、「発達障害の人の体験世界を可視化するワークショップ」といった感じです。私はこれに興味を感じて参加しました。

この外資系大企業は、多分日本の障害者雇用の先駆けのような気がします。障害者雇用に関して、おそらく最も成熟した意識を持つ企業の一つでしょう。ダイバーシティやインクルージョンという物事に関して、題目で終わらせずに実際に意識高く取り組んでいる印象があります。

ワークショップも良く内容が練られていて、面白かったです。ただ、私が驚いたのは、ワークショップ担当の社員の方が実に当事者をよく分かっていたことです。

もちろん国立の研究機関で、当事者や支援者も参加するワークショップを開催するわけですから、無知なわけはないのですが、それでも驚きました。その片鱗を少し御紹介します。

例えば・・・

ワークショップは、朝の時間から始まりました。

会場の方:
「ワークショップ開始時間ですが、何名かの方はまだ来られてないようですね」

外資系大企業の研究所の方:
「あ~当事者の方が何名か来られていないようですね」

この方が凄かったのは、この発言をした時にワークショップの参加者名簿なんかろくに見ていなかったことです。非難めいたトーンも出しませんでした。むろん当事者をバカにもしていません。ただ、「そういうものですから大丈夫なのです。無問題です。」みたいな、明るくて平穏なトーンでした。

そして、後から来た数名は、見事に全員当事者でした!

私は腹の底限定で大爆笑しました。(もちろん表情には出しません)。他にも様々な局面で、この研究所の当事者に対する理解の深さを感じました。ストレートに表現しますが、当事者の「扱い」が凄く上手かったです。

その時も、やはり「国内企業においてこれほどの発達障害への理解度に到達するのは、だいぶ厳しいのではないか?いや、先進的な取り組みをしている国内企業もあるにはあるが・・・」と思いました。

後から分かったことですが、この研究員の方は発達障害に限らず、広い意味での障害者の戦力化や職場のダイバーシティ/インクルージョン推進について、専門業務として担当されている方でした。ですので「名簿見ないで当事者特定(爆)」ができるような経験知があるのも、それはそうだろうなと思います。

■最後に注意点です

今回はこのへんで。考察等はありません。単純な思い出話でした。

念の為書きますが、今回の記事は「外資マンセー」ではありません。もしそう読めたらすみません。そもそも私は外資系企業に勤務したことがありません。本当に外資系企業の障害者雇用の実態が知りたい方は、当然ですが勤務経験のある方や、専門エージェントの人に訊いてください。

そして就労における人材と企業のマッチングにおいて、その企業の資本がどこの国から来ているかというのは、最優先課題ではもちろんありません。それは定型もハッタツも同様です。

最後に、障害者雇用の世界は「1年ひと昔」です。状況が超高速で変わるので、私の思い出話も今では古文書みたいなものです。特にこの話は例の「中央省庁の障害者雇用水増し問題」の前の時代の話です。あれでまた状況が変化しました。

そういうわけで就労に関しては、必ず最新の情報を収集することをお勧めいたします。

(おわり)

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yasu

ブルーさん、大変面白い記事をありがとうございます。

外資系=欧米系のイメージで話しますが、ジョブディスクリプションを個人ごとに設定してそれを満たせば成果として認められるので、個人プレーが評価されやすい土壌だとは思います。内資ですと多かれ少なかれ全体主義というか皆でガンバローみたいな要素がありますから。周りとの相対比較で競合優位に立てるスキルがあり、かつそれが業績に結びつくのでしたら有利かもしれませんね。

返信する
ブルー

yasuさん

コメントありがとうございます。

当事者に一般化は禁物で、完全個別化が命の人々ですから
適した働き方は様々なのでしょう。定型以上に。

ただ、そうなると個人プレーの方がなじむ当事者も多そうですし、
当然ながら同調圧力もない方がいいですね。

振り返ると私自身も、かれこれ10年近く個人プレー的な働き方をしていますね。

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浅見 淳子

ブルーさん
楽しみです!!
私も、アンチはなぜ勝手に炎上するのかをまとめつつあります。でも数行で終わりそうです。これも新春公開しましょうかね!

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どんぐり

誰かに向けてではなくての内容になるので、参考にならないかもしれませんが。

最近の携帯世代以降の若い方がまず苦労されるのは電話対応の仕事だと思います。自宅に固定電話があっても取ることが減っているでしょうし。家族以外の方から電話あったときのマナーは普段の自分が問われます。

私も社会人になった際に一番苦労したのが電話対応でした。ささやかなアドバイスをするとすれば、メモをした後に伝える方にメモを渡して終了ですが。

中にはメモを紛失する方もいるので、小さなノートに電話対応の記録を残して保管しておくのが無難です。

何時何分、どこの誰からの電話。折り返し先やすぐに折り返しが不可の場合の対応の確認など。折り返しが遅くなりそうな場合の希望を聞いておく。

外部の人間にどこまで内部の事を話しても大丈夫そうか。←中には取り次ぎNGの人もいるのでたかが電話されど電話です。

外部の方でもお得意先だから、言わなくてもわかるだろうなんて方もいるので先輩からそういう方の情報も知っておくと良いです。

https://www.jp-guide.net/businessmanner/tel/ukekata.html

https://biz-note.jp/how-to-business-answer-the-phone/

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みる

みるです。アットマーク国際高校品川学習センター2年生です。この度はいつもお世話になっております。早速本題に入らさせていただきます。

内容的に仕事と関係あるかと存じ上げましたのでこちらに投稿させて頂きました。先輩のご活躍や浅見さんの仕事観の感想に横入り致す形で誠に申し訳なく存じ上げておりますがぜひ皆様方の感想をお伺い出来ればと思っております。

運動部未経験者は使い物にならない? – Togetter
https://togetter.com/li/934901

コメントのお返事なされた皆様方に置かれましては心より感謝申し上げます。多忙につきお返事は殆ど出来ておりませんが、いつも読ませていただいております。誠に有難う御座います。
取り急ぎ失礼いたします。

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こじはるファン

障害者枠の前職では、部活経験がすごく重要だと健常者の方から説教されました。先輩との接し方が身につくということだったと思います。部活には入っておいたほうがいいですよ。特に奨学金が嫌で高卒での就職を狙う場合、運動部経験者から就職が決まっていきます。女性だと帰宅部で就職した方も一定数いたような気がしますが、男性だと運動部経験者でない場合、卒業直前まで決まりません。(普通なら、12月までには大体決まっている感じです。)そもそも運動部経験者でない場合、実際に就職試験を受ける前に校内選考がありますが、そこで落とされます。求人倍率を2倍に抑えるためです。受けたい企業の試験すら受けられません。学校の成績よりも運動部経験のほうが有利です。同級生で欠点のある子もいましたが、運動部経験があったことで、採用されています。13年前の情報ですが、ご参考までに。ちなみに、福岡県内の商業高校での情報ですが、工業高校も似たようなものだと思われます。地域によって違うと思いますが、首都圏も同様と思われます。(多少地方よりはましかもしれませんが、帰宅部で高卒だと少なくても大手の会社には行けないと思います。)なぜ、有利なのかについては、コメントができませんが、情報として投稿しておきます。

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みる

みるです。アットマーク国際高校品川学習センター2年生です。

こじはるファンさん、コメントありがとうございます。治った先輩の情報、大変参考になります。

発達障害があっても現役高校生は、定時制と通信制はオススメしないのはこじはるファンさんの仰る通りの理由なんですよね。運動部や文化部でも吹奏楽部などグループでの部活動は上下関係やマナーにうるさい所が少なくないので、そういった所でマナーを学んでいけるのですよね。

定時制や通信制でも部活動がある高校大学はありますけど、全日制と比較すると盛んでなかったり、人数少ないのでコミュニケーションを満足に学ぶことは難しいですね。

自分の通っている学校は通信制の為、部活は御座いませんが、花風社クラスタの方々は、上下関係やマナー、挨拶を重んじておられるので、勉強になっております。

コメントありがとうございます。

お返事出来ていない方につきましても読ませて頂いております。ありがとうございます。
それでは失礼いたします。

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こじはるファン

みるさん、早速のコメントありがとうございます。まだ、治ったとはいいがたいです。ただ、最近は、ラジカセの音量のボリュームを1~2小さくしても、なぜか、ボリュームを小さくする前と同じ感覚で聞こえるようになりました。電話での会話のしずらさもなくなっていくのではないかと思っています。発達障害だと知る前のことですが、通信制高校は就職する時に不利になるだろうなという感覚はありました。ちなみに私は、学生時代ほぼ帰宅部でしたので。コミュニケーション力は同年代に比べて劣っています。障害者枠であろうと健常者の方(特に前職はそうですが)は、発達障害がゆえに、部活動に入ってこなかったとか、アルバイトをしなかったといった経験は考慮しませんので、学生時代にそういった経験をしたほうがいいですよ。(学校の成績より大事ですよ。)
大学時代、返済不要の奨学金をいただいた人間ですが。(それでも、20万円ぐらいなので、某機構の奨学金のお世話になり、もう少しで4分の3返せそうです。学生時代にアルバイトをしていれば、もう少し早く返せていたと思います。)経済面でも学生時代にアルバイトをしていないと社会人になってから苦労しますよ。話が横道にそれましたが、ここまで。

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みる

みるです。アットマーク国際高校品川学習センター2年生です。この度はお世話になっております。

こじはるファンさん、コメントありがとうございます。治った先輩のご意見、すごく参考になりました。
自分も早く、こじはるファンさんのような大人になれるように精進して参ります。

それでは失礼いたします。

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みる

追加で失礼いたします。

バイトはしておりますが、このようなコメントを頂くということはまだまだ自分の気合いと努力が足りないということを痛感させられました。

勉強の方ですが、最近は日中のみならず夜中に勉強する事が増えております。夜遅いですがこの後もまた勉強です。

それでも努力しているかの評価は周囲が決めることなので早く一人前の大人として認められるように精進して参ります。

それでは失礼いたします。

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こじはるファン

偉そうなことを言える立場にはありませんので。一情報として提供しておきました。いま、育児をされている方はこの情報もお読みいただければ幸いです。

後、大学の場合、就職課の方から部活動未経験者は、何割かいるということを言われたことがあることも付け加えておきます。

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みる

みるです。この度はいつもお世話になっております。

こじはるファンさん何度もありがとうございます。
実際の所、来年度卒業予定なので、今すぐ他のバイト探しを始めても中途半端なキャリアになりそうな事は目に見えています。
いずれにせよ、可能であれば在学中に就職する事も視野に入れつつ行動を行っておりますので多方面から検討していきたいと思います。

何度もありがとうございます。
昨日は私用等ありましたので何時もより書き込みする時間ありましたが、本日から再び勉強忙しくなりますので、なかなか書き込みする時間取れなくなるかと思います。ご了承いただけましたら幸いです。
それでは失礼いたします。

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みる

失礼致します。こじはるファンさんの言葉の真意、完全に捕え違えておりました。

こじはるファンさん、大変失礼な書き込み、誠に申し訳御座いませんでした。

これからは栗本さんの講座に参加出来る時は毎回参加して参りますので、皆様方の厳しい意見こそ、今の自分の真の評価と思い、真摯に受け止めていきます。

皆さん、いつもご指導のほど、ありがとうございます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

取り急ぎでしたが、失礼いたします。

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ブルー

みるさん

こんにちは。当事者男性のブルーといいます。
ロスジェネ世代なもので、もう40代になっております。

個人的に感じたこと限定で投稿します。

>運動部未経験者は使い物にならない? – Togetter

1.

どんな風説にも例外はいるもので、私の友人達は運動部未経験者も多いですが、立派に社会人をやっている人もちらほらいます。まあネットのまとめサイトなので、個人的にはあんまり真に受けないことにはしています。

2.

とは言えこの話もよくある都市伝説です。私は大学の時には体育会でした。そこで学んだのは、主に組織に関することでした。

「組織は中核の人材によって、いくらでも様相を変える」ということを痛感しました。仕事のお部屋に私が最初に投稿した「民度問題」ともつながってきますが。あの話は、思えば大学時代の体育会の経験が原体験としてあったかも知れません。

しかし、「何かをやる」ことと、「自分ができる人材になる」のは別の話です。
それは次の項目で。

3.

私は、就労してから診断された部類の人です。ただ学生時代から、今思えば「自閉スペクトラムの人」ではありました。私の学生時代は、まだ発達障害の概念が日本に浸透していませんでした。

ですので、私はのびのびと学生時代を「自閉全開」で過ごしていました。体育会にいてもそれは同じです。私の場合、自分に特性があるという自覚がないまま体育会にいたので、いくら部活動をやっても、それほど使える人材にはならなかったという感じがしています。

むしろ体育会で過ごせば過ごすほど、どんどん特性が出てきました(汗)。しかもそれが組織全体に影響を及ぼして、どえらいことになりました。(汗)。詳しくは書きませんが、私のせいで事故が起きたことがあります。それも一歩間違うと人命に関わる程の。

そう、自覚のない「隠れアスペ」のデメリットを炸裂させていたんです。そしてそのまま最初の会社に就職したものの、そこでも自閉炸裂(汗)でした。

4.

個人的偏見ですが、このまとめみたいなことを考える人、つまり「運動部未経験は採りたくない」人は、おそらくハッタツが嫌いです。もう少し個人の偏見を言うと、おそらく自閉系の人が嫌いです。あるいは、過去に自覚のないハッタツに苦労させられた人かも知れませんね。全部個人の偏見ですが。

もちろん企業の採用法はいろいろあるし、人事も色々います。そして残念な現実として、採用の上手さのレベルも千差万別です。採用が上手い企業もあるし、下手な企業もあります。

ですので、私は体育会にいたこともありますが、結果的にはこういうことを考えない人事や企業にしか私は認めてもらえなかったように思いますし、それでも充分生存できました。

以上です。返信はいりません。お勉強頑張ってください。

追伸:

私も、高校の勉強を未だにやり直しています。仕事の合間に。先日も、ある初歩的な資格試験を受けてきました。中学3年レベルですが。

私は高校はかろうじて出ていますが、でも高校の勉強はあまり身についていません。で、高校の勉強って、中学までとは段違いに難しいですよね。

仕事をしていても思うのですが、基礎学力、特に算数/数学と、国語の力は仕事に直結すると考えています。

そんなわけで、お互いに勉強頑張りましょう。

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浅見淳子

おはようございます。

「努力する人が報われる社会」を夢見ていて、終身雇用とか年功序列とかなくなればいいなと思っていた若き日の私。
じゃあその頃私が「努力しない人」はどうなればいいかと思っていたかというと



実はなんにも思っていませんでした。
努力しない人のことは存在すら想定していなかったのです。
だから「努力しない人はダメだ」と腹を立てることもしていませんでした。
もしかしたらあの頃のもう少し上の中核世代も「努力する人が報われる社会を作ろう」としながら、そもそも努力しない人の存在を想定していなかったのかもしれない、と思います。いや、えらい人たちは知っていたのかもしれませんが。

今になってあえて「努力しない人はどうなればいいか」を考えてみると



「それなりに」が答えだなあと思います。
努力しなくても日本のインフラとセイフティネットが使えるんだからそれはそれでラッキーでは? という感じです。
そして努力しない人がそれなりに暮らせる社会が豊かな社会ですが
そういう国は世界でもレア。
そしてドミノさんの指摘通り今は努力しないとサバイバルできない程度には日本が貧しくなってきたということですね。
私が「治そう」と強く言う理由の一つがコレです。今後セイフティネットが濃くなることはないのですから。

ただ発達関係者には努力しているつもりでしていない人が多く
自分では努力しているつもりなので報われないことにいらいらしたり報われてっぽい他人を攻撃したりするのがめんどくさいですね。
彼らは努力はしていなくても苦労はしていて、それを努力とカンチガイしている気がします。

藤家さんがしているのは努力です。
藤家さんは診断されないで育ったからつらかったけど、その分きちんとしつけを受けた人です。
その育ちのよさは就活では有利に働きましたが、やはりマルチタスクとなると不利な特性もあります。
そこでおうちで接客の練習をします。
練習台になってくれるお母さんも年を重ねてきた。だから家事負担を引き受けます。
そんなわけで忙しい夏、SNSに浮上しない。
それが努力。
そして毎日毎日フォローもしていない藤家さんのアカウントをチェックして「断薬が失敗したのでは」とか邪推している人たちはご苦労さんですが、彼らがしているのが苦労です。

おそらく彼らがこれほど断薬という行為にケチをつけるのは、本を読めばわかるとおり断薬というのが実に根性のいる行為であり(だからこそ服薬前に読んでもらいたいのですが)
自他の境界のなさから「他人が断薬していると服薬している・させている自分たちが責められているように感じる」という不可思議な感性のせいでしょう。
そういう感性を持っていると、苦労はしますよね。
でもそこで藤家さんの動向をチェックすることは努力ではありません。
努力ではない以上、報われることは決してありません。

私はよく「治りたくない人は治らないでいい」と言いますが、それはなぜかというと
「治らないことを自己で選ぶのならその決断の責任を取ればいいだけ」だからです。
治ることを選ぶ人は治ればいい。それなりのいいことがあるのは皆さんもみている・実感しているとおり。
そして治らないことを自分で選ぶのならその選択に私が文句を言う筋合いはないわけです。

私はただ、治ることを選んだ人たちに情報提供をしたいだけ。
栄養療法なんて宣伝してもうちに一円も入りませんが、それでもいいものはいいというのは治る事がいいことだと思っているからです。

だから治りたくない人は放っておいてくれたらいいのです。
承認欲求とかわけのわからんことを言う人たちがいましたが
私はどちらかというと「承認不欲求」があるかもしれません。
私は親に愛されて育ったようですが、正直愛が重い場面はありました。
なんで親ってこんなに子どものこと心配ばかりするんだろう、と不愉快になることもあった。
だから「他人に過度な関心を持たれたくない」というのが私の根本にありますね。

ともかく、努力と苦労は違う。
努力は報われないときもある。
報われないことは努力しないことを正当化しない。
でもしない努力は決して報われることはない。

それが大方針で、そもそも「努力しない人」の存在は眼中にありませんでした。
今も「治りたくない」人は単純に私に無関係な人なので
どこかで「治すな発達障害どっとこむ」でも作って盛り上がっていたらいいのに、と思いますね。
それは藤家さんのアカウントをチェックするよりずっと実りやすい努力ですよね。

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浅見淳子

こんにちは。
昨日リンクした七年前のブログでさらに若い頃を振り返っているように
私は若い頃「努力した人が報われる社会」を夢見ていました。
終身雇用とか、年功序列とかは邪魔でした。
雇用の流動性万歳という感じでした。
たぶん私より歳上の、そのころ社会の中枢にいた世代も同じような考えで、だから今のような世の中が出来上がってきたと思います。

さて、では私や私と同じように「努力した人が報われる社会」を夢見ていた人たちは「努力しない人」はどうなればよいとおもってきたのでしょう。
皆さんはどう思いますか?
努力しない人はどうなればよいのでしょう?

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ねてまて

難しい問いかけです。
私の場合、仕事をし続けてきたことは、自分でもがんばったと思うのですが、そもそも働かないという選択肢が頭になかったのです。
なぜなかったか?
親が働くことと収入を得ること、お金の使い方を上手に自分が働く姿で見せてくれたからだと思います。
それが努力する人が恵まれる、と言うことかもしれません。自分の親が努力していることを疑うこともなかったです。ちゃんと伝わっていた。
子供が、ちゃんと働いて自立する事、大人は働いて収入を得るもの、(働かざる者食うべからずと言ってしまえばみもふたもない話ですが)、それが体感で理解できるかできないかは、大きな違いだと思います。

どうなればいいか?
わかっていないと、社会の仕組みが理解できない、結果として、努力しないで、社会のせい、親のせい、会社のせいと、誰かのせいにして、生きていくことになってしまう。
その仕組みに早く気がついてほしい、と思います。

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ドミノ

私が就職した年は既に「就職氷河期」と呼ばれていました。高卒には本当に求人も少なくて、求人表を出してもらうように、ひたすら企業へ電話かけた思い出があります。
社会への(正確に言うと、すんなり内定を貰っていた世代に)恨みもあったとは思いますが、自分の甘さ・不甲斐なさの方にイライラでしたね。
とにかく、出来る事を頑張っていました。
若いうちに気づいて良かったです。
「『努力した人が報われる社会』を夢見ていた人達」は、「努力しない人」とは別の道を行きたかったのかな?と私は思いました。「多少辛くてももっと輝ける場所」と「それなりに まぁまぁやれる場所」。
今は頑張らないと(人件費が赤字な人は)クビになってしまうようになりましたが…。

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藤家寛子

皆さん、こんばんは。
仕事のお部屋、初書き込みです。

昨日は、とても嬉しい出来事がありました。
職場で、個人表彰されました。
表彰は3部門あり、その中の接客部門で表彰されました。

今の職場で働き始めて、来年で8年くらいです。
前回表彰をされた時は、まだ接客経験も浅かったので、今の自分より、ずっと懸命さがありました。
8年経つと、それなりに慣れが出てきます。
任される仕事も増え、いろんな作業を同時にこなしながら、さらに接客をすることが日常です。
慣れと同時に、少し雑さも出てしまっていました。

棚替えをやりながら、お客様に挨拶をする際にお顔をみて言えなかったり、作業に熱中するあまり、お声かけ自体をできなかったり。
ちょっと、これは改善しないとな、と思い、丁寧な接客ということを改めて考えながら仕事をした一年でした。

だからこそ、接客部門で選出されたことがとても嬉しかったです。
あの時の、改めよう、という気持ちを忘れず、さらに今回の表彰を励みにして、これからも日々の仕事を続けていこうと思います。

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ねこ母

おめでとうございます!
今日、浅見さんのブログで7年前に接客で表彰されたという記事を読みました。リンクしててすごいなぁと思った朝でした。お店の方々がそういう気持ちで接してくださっているのだから、私も気持ちの良いお客さんでありたいなぁと思うことです。ほんとうにおめでとうございます!

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藤家寛子

ねこ母さん、ありがとうございます。

私も浅見さんが貼ってらした記事を読み返して、すごいタイミングだー、と思いました。

接客は、とても難しいです。
生身の人間相手だし、これが正解というのがありません。
接客を嫌がるお客様もいらっしゃいます。
その都度、自分ができるベストの応対をするようにしています。

時には心が折れることもあります。
でも、どんな仕事をしていても、そういう気持ちになることはあるよね、と思うのです。
悲しくなる時もあれば、腹が立つ時もあります。
だけど、それで仕事を辞めようとは思いません。
あ、瞬間的に、「向いてないのかな?」と悩む時はあります。
一瞬ですが。

以前と違うなと思うのは、完璧主義ではなくなった、ということです。
正解はひとつではない接客の世界なのに、前は完璧を追求していました。
その完璧って、私の独りよがりな意識だったと思います。

それから脱却して、今はお客様ひとりひとりに合わせた、丁寧な接客を心がけるようになりました。
これくらい成長できたのは、仕事を辞めずに続けたからかな、と思います。

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Kei

おめでとうございます♪

資格を取ったり表彰されたり快進撃ですね!
先日、ブログに藤家さんの事を書かせて頂きました。

大人になっても発達し続けていらっしゃるのでこれからも楽しみですし、我が子にも是非その様に発達し続けて欲しいと思っています。

これからも、嬉しい報告を楽しみにしています!

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藤家寛子

Keiさん、ありがとうございます。

資格は取ったあとが大変なんだと最近実感しています。
これまでも、医薬品について多少は毎日学習を続けていました。
でも、それまでの勉強量では足りないということに気付かされ、昨年からより広い範囲の内容を、さらに深く学ぶようになりました。
医薬品の接客をする機会が増えたからこそ、自分の情報量不足に気づくことができたと思います。

資格は取ったら終わりではないですし、白衣を着ている以上、お客様には専門スタッフだと思われます。
経験が十分になくても、です。

そんな中で自分にできるのは、知識をインプットすることです。
接客の機会がない時は、家族に時間をもらって、アウトプットの練習をさせてもらっています。
母の家事の割合を減らしたので、時々付き合ってくれます。

やっぱり、日々精進あるのみです。
それが、大人になっても発達できている理由じゃないかなと自分では思っています。

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たにし

こんばんは。
藤家さんおめでとうございます。
御社店舗のヘビーユーザーでして、いつも店員さんに大変お世話になっています。
なので、受賞されたことの気高さはよくわかります。
立ち仕事に力仕事が基本にあり、それをこなしながらお客様に真摯な対応。更に各種事務作業。
なかなかできることではありません。
本当におめでとう㊗️㊗️㊗️

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藤家寛子

たにしさん、ありがとうございます。

たくさん仕事を任されるようになり、負担が大きくなりましたが、それをクリアしていく楽しさも知りました。

夏から本当に忙しく、倒れそうになりながらここまで来ました。
そういう姿を見ていたからか、両親が今回の表彰をとても喜んでくれました。
普段、あまり感情表現が豊かな人たちではないのですが、今回は私が驚くほど、喜びを表してくれました。

8年ほど前は、無職だった私です。
自立は最大の親孝行だと思っていますから、これからも仕事を長く続けて、両親を安心させてあげたいと思います。

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さかいまゆり

藤家さんおめでとうございます🎉

ドラッグストアって店員さんとお客さんの距離がとっても近いんですよね

お化粧品やお薬を選ぶ時、店員さんが笑顔で丁寧にアドバイスしてくれたらお気に入りのお店になっちゃうと思います♪

藤家さんは感じの良い接客をされているから、ファンも多いんでしょうね

お母さんお父さんも喜んでくれて良かったね
普段あまり感情にださないのはちょっとさみしいけれど、そんな2人が目にわかるくらいに喜んでくれたら嬉しさも倍増ですね

藤家さんの嬉しいニュースで、私もお仕事がんばらないと!っと喝が入りました!笑

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藤家寛子

まゆりさん、ありがとうございます。

お客様の中には、接客されたくないと思う方もいらっしゃるので、距離感が難しいですね。
医薬品にしろ化粧品にしろ、情報提供を望まない方もいらっしゃいます。
お客様に合わせて、臨機応変に接し方を変える必要があります。
そのあたりのさじ加減は、経験を積んでいくことでうまくなっていくのかな、と思っているところです。
接客をして、無視されることも時々ありますが、そういう時には落ち込むのではなく、「何かありましたら、お声かけ下さいね」と言って離れます。
接客業に就きたての頃は、そんな言葉を思いつく余裕もなかったので、それを考えたら、今の私はうまく対処できてるのかもしれません。

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みる

みるです。アットマーク国際高校品川学習センター2年生です。この度はいつもお世話になっております。

藤家さん、おめでとうございます。
でも実は自分、講座の時のやり取りが礼儀正しく、上下関係をわきまえられた上でお話なされていたので、藤家さんであれば、いつか絶対接客で賞を受賞なされると思っておりました。
とても名誉ある賞に、心から祝福の程、申し上げます。

取り急ぎとなりましたが失礼いたします。

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藤家寛子

みるさん、ありがとうございます。

礼儀正しさは接客の際に大事なことなのですが、行きすぎると「寄り付きにくい」と言われてしまいます。
私が住んでいるのはかなり田舎ですし、地域性もあると思いますが、高齢のお客様には、敬語・標準語で話しかけると、ちょっと警戒されます。

今の店で働き始めた当初、何度か高齢のお客様から、応対が丁寧すぎる、と言われたことがあります。
私にはそのつもりはなかったのですが、もしかしたら、よそよそしさを感じさせてしまったのかもしれません。

それからは、少し方言をまじえたり、話し方を工夫するようになりました。
色んな方がいらっしゃるので、その都度、いい勉強になります。

これからも、近寄りやすい、話しかけやすい店員であれるように努力したいと思います。

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みる

みるです。藤家さんアドバイスの程、有難う御座います。

藤家さんがお知らせいただき、当方も言葉遣いを見直していきたいと思いました。
勿論、藤家さんのように、先輩の皆さんや、目上の方々には敬意を払うことは忘れずに。

何時も、ご指導のほど、有難う御座います。大変参考になりました。

その他にもこれ迄コメント頂いた皆さん、お返事出来ていないものも御座いますが、いつも読ませて頂いております。有難う御座います。

それでは失礼いたします。

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