「発達障害は一生治らない」と決めつけず、試行錯誤する仲間の交流サイトです。ご自由にご活用ください!

診察室であまり聴けない医療情報

・どうやら治る人もいるらしい
・身体アプローチに効果があるらしい

等、発達援助を巡る新しい動きを伝える論文を紹介したり、医療との付き合い方を話し合うお部屋です。

335 COMMENTS

浅見淳子

最近の反サロ活動 メモ書きしておきます。

8月13日 母転倒

8月14日 整形外科受診 左上腕部の骨にヒビ。2週間のスリングをすすめられる(18472円 保険が下りれば一割負担) 母は痛みが取れたと喜ぶ。PTによるなんちゃって指導。8月16日に装具外来で正式契約と言われる。そのまま装具をつけて帰る。複雑な装具なので再現できるか一抹の不安あり。

母は帰ったら即装具を外し、自前の三角巾に移行(小学校のころ習った応急処置を思い出した。当時は空襲がひんぱんで小学生にも指導が徹底されていたとのこと)。自前の三角巾の方が快適かつ再現性がある。

私が母のところにいき、装具のつけかたを二人で復習する。マニュアルは絵だけで、字はなく、動画もない。二人がかりでも再現できない。返品することにした(この時点では支払いなし)。

8月16日 装具外来の予約が入っていたが、なんちゃって台風のためキャンセル。私がメールと電話をし、その時点で装具を返品すると申し出る。窓口の女性は「火曜日の診察のときにドクターに相談してくれ」ということ。ドクターが処方として装具を出したので、返品にもドクターの了解が必要?

8月20日 仕事で私が出遅れ、病院に着いたときには診察が済んでいた。スリングを返品したい、到底自分で(あるいは私と二人でも)つけられない。三角巾が快適だと言うと部品をいっぱい抜いて、これを使えと言われた。ほぼスリングと変わらず。でも値段は変わらない。ので三角巾でなぜいけないのかと母が言うと、三角巾だと手術になる、と言われて母はビビる。母は最初から手術がいやで、手術しなくてよいと言われてほっとしていた。それを逆手に取られて脅されたと思われる。

私がついたときには装具外来待ちしていた。数日間スリングではなく三角巾で過ごしたので手術になってしまうかもしれないと怯えていた(コロナでみたように、老人は脅しに弱い。いや、この国の民全般がそうで老人に限らないかもしれないが、脳が委縮している分老人はよけいメタ認知がききにくくなっている)。そしてそのまま装具外来で全額のクレジットカードを切ってしまう。帰宅。すぐにスリングを外し三角巾で快適。

この時点で私はメールとはがきでクーリングオフを通知。二日待っても返事が来ないのでもう一度。そうすると装具業者は母に電話をかけてきて「ドクターが処方した以上返品などできないのだ」と恫喝。私にも何度か電話をかけてきたが、偶然取れなかった。こっちからかける気はないので再度病院と装具業者にメール。「消費者保護のための法律より医師の権限が強いという法的根拠を教えてくれ」と言った。

あっちはあわてて、母のもとに領収書と医師の意見書を送ってきて、それを区役所に持って行くと9割帰ってくると言ってきた。母はとにかくお金が帰ってくるときいてうれしくて、区役所に行ってしまった。

その間に私がしていたことは、全額を私の口座から母の口座に振込。本来役に立たない装具を買わされた母がかわいそうなので、せめて自分がもとうと思った。そうすると金銭的負担を引き受けるのは私なので、私から装具屋に一生請求書送りつけてやろうと思った。そして区役所の国保担当に電話して、こうこうこういう理由で役に立たない装具の請求を国保にしろと言われたけどこれは正当か、ときくと国保担当者はもちろん激おこぷんぷん丸である。「消費者保護より医者の処方権が強い根拠はあるのか」というと「ない」と明言。その言葉を得たので病院と装具屋に国保とのやりとりをメール。

翌日母のもとに装具屋から全額返金。
と同時に国保から申請取り下げておくとの連絡。
国保から装具屋に連絡行ったらしいです。

私は自営業者との付き合いが長いので知っているが、国保ってあっという間に月10万円とかなります。別に1千万プレイヤーではなくてもあっという間に。で、自営業者で稼いでいる人ってだいたい身体が強いので自分たちは病院とか行きません。

それをこういう整形外科と装具屋がよってたかっていんちきやって国保を巻き上げていくのです。許せん。

今回強気に出られたのは、優れた代替療法の先生を知っていて、そっちの方が診断も正確で(レントゲンよりMRIより患部が透けて見える。神田橋先生とか知っているとべつにふしぎにもおもわない)治療も即効性があり、どんどん治っているからです(母はすでに三角巾も外れている。昨日も重い荷物もって帰ってきたらしい)。

凡医に騙されて人さまの納めた貴重な保険料を凡医と装具屋にだまし取られないためにも、いい代替療法の先生を確保しておくのはよさそうです。

母は毎週代替療法の先生に通ってます。一回4000円。自費です。誰のお金も使っていません。自費万歳。

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ブルー

【反サロ・アーカイブ】

・時代の転換点
https://x.com/konotarogomame/status/1830373222220763641

https://note.com/higashi1979/n/nb64b054aeca0?sub_rt=share_pw

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私は個人的に、2025年から2035年が歴史の変わり目と見立て、そこに向かって準備をする感覚で生きてきました。

つまり幕末あるいは戦前のような、体制変更とそれに伴う動乱期の前の時代を生きているという感覚でした。

そしていよいよ日本社会の最大の問題点にこれから手が入りそうです。私の想定通り、2025年から時代の再起動が起こりそうです。

ちなみに。ハッタツ各位(※なんとかしてきた人達に限定)は、これから生きやすい世の中になると想定しています。これはまだ手前勝手な想定ですが、我々は定型の人々よりも速く次の時代に適応できる可能性があります。

それが本当なのかは、これからの時代を生きてみて確認です。

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浅見淳子

ブルーさん

面白くなってきましたね♪

幸福実現党が発言→正論だが癖強すぎる政党なので人々戸惑う→国政政党である維新が言い出す→自民党じゃ無理だと人々が言う→太郎が言い出す→コバホークが言い出す→進次郎待ちなう

な感じで芋づる式に広がるといいと思います!

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ブルー

浅見さん

はい、本当に怒涛の展開です。堤防決壊感がありますね。

特に幸福実現党に対するみんなのリアクションは楽しかったですね。「くそー、宗教団体でなければ投票するのに」って歯ぎしりしている人が多くて笑えました。あそこは良くも悪くもしがらみがないのだと思います。だから思ったことをスイスイと発言できたのでしょうね。

それからお母さまを助けている腕の良い治療家の先生なのですが、特に

>そっちの方が診断も正確で(レントゲンよりMRIより患部が透けて見える。神田橋先生とか知っているとべつにふしぎにもおもわない)

→これはとてもよく分かります。腕のいい治療家の検査能力は、得意分野に関しては西洋医学の検査機器を超えてきます。だからその後の治療が上手くいくのも当然です。

これがあるので私は健康維持に人間ドックの器質検査と、治療家の機能検査を併用しています。

あと、

>母は毎週代替療法の先生に通ってます。

→腕のいい治療家にメンテしてもらっている高齢者は確かに調子がいいですね。

よろしくお願い致します。

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シア

こんにちは。
これは補助的な情報として知っておいてほしいとおもったことですが。

AD/HDでは時間の流れ・タイミングがご本人の内部と外部で異なっていることが判っています。
そのためタイミングがずれると言うふうに遅刻をしたりすることがあるのですね。

これは江頭さんと言う研究者が発表されていることです。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjpa/25/4/25_109/_pdf/-char/ja
昔から知られる対策として「リズム感を体で覚える」リトミック体操なんかがてきめんに効いていたと言われるのを覚えているのです。

それから「感覚過敏は疲労と関係がある」という研究結果ももしかしたら承知のとおりです。
活動量計をつけて計測したところ結果が出ています。
https://www.ncnp.go.jp/topics/2018/20180806.html
これも身体から疲れを取っていく…力みをなくし弛んでいけば緩和できるものです。

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シア

こんにちは。

500円支払って認知症検査を受けられるそうです。(保険適用アリで高齢者なら100円なのかな?)
比較的若い人でも受けることはできて(ウェブでもできる)私は28点だかで満点ではありませんでした。
一般的な人は満点が多いそうです。

ただ病気で認知力が衰えたり偏っている人は満点が出にくい人もいるそうです。
また若いからと言って認知症の予備軍や若年性のものであったりしますし28点だったらしばらく問題ないということです。

昨今研究されているのは何とかして認知症の脳に気付いて刺激を与えられないかと言う分野です。
磁石を当てたりする方法は実用化されつつあるんだそうでそれは朗報です。
もちろん身体を動かしたりする方法もより効果的なものが模索されていて個人差もありますが有効なのだそうです。

そういう方法もありますが手先を使った趣味などあると認知症に驚くほどなりにくいんだそうです。
脳の皮質で手を動かす割合が広いためのようで脳の地図と言う画像があります。
それをちょっと紹介しておこうと思います。

ホムンクルスの図↓
https://allabout.co.jp/gm/gc/491822/

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シア

精神科では詐病や虚偽性障害の人も結構いるようです。
医者の6割は経験者と言われるほどです。
それを見抜く技術もありますが普及しないのは「医療が算術」であることから理解しやすいと思います。

詐病や虚偽性障害を判別する方法も研究されています。
「HSP」が医学的根拠がないと言われるのはあからさまな虚偽性障害であることがうかがえる人が多いからです。
「些細なことが気になる」と言うのは虚偽であり「気になることは些細なことでない」から明らかです。
「小さな音がうるさい」と言うのは虚偽であり「うるさい音はちいさくない」ことからも明らかです。

HSPのこれらは明らかなことなので精神医学でもさすがに許容されません。

大人の発達障害でも「親御さんと成人当事者を別々に問診すると成育歴が合ってない」ことから虚偽がばれることが多いです。
また記録をたどってみると「患者」の証言が客観的には間違いであることが判ることもあります。
これは何度も繰り返し質問するとぼろがでてくるのです。
たくさん経験を並べ立ててほしいとお願いするとそういうことが判ってきます。

また発達障害と診断されたいためにたくさんの教科書通りの説明を試みますがそれもHSPの項目で述べたような虚偽が出てしまいます。
「症状を強く自覚する者」は除外し他方がいいと言われるほどなのです。
そう考えると「発達障害の当事者活動」をする人の多くが作為性があるとわかってしまいます。。

ただこれは聴き手に受けが良いようにサービスしていったことがいつの間にか当事者の中で真実のように感じられてしまうと言うものもあるそうです。
そうなると自己暗示にかかったようになってしまうのですね。

虚偽や作為をする理由が存在するので「嘘がよくない」と訴えるのではなく「何故かれは訴えるのか。」の心理を分析していかないといけません。
しかしそこまで医療は親切でなく算術で考えるために本質的な問題に向き合って来ていないのが現状だと思います。

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浅見淳子

シアさん

誇るべきアイデンティティのない人は、障害者という身分に固執するんだろうな、と当事者活動界隈を見ると思いますね。

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シア

知的重度と言う表現がありますが、大久保さんも重度と言う言葉は不適当なのではないかと動画で仰っています。
医療で言う知的重度と言うのは、特に小児のときは運動機能を働かせることができないため、身体障害に分類されているそうです。
知能テストで動作性のIQが調べられますが、同様に重度のDQの状態は運動機能を働かせられないため、(脳由来の)身体障碍なのです。
だから大方は運動機能の判定の方を行っていて、確かにそれは知能が由来するのかもしれませんが、それを分類する意味はあまりありません。
成長して、福祉をサービスや支援を受ける時には重度判定とかそういう枠組みがありますが、医学的には重度は身体が動かせない状態の子供を指しますので、使い方を間違えないようにした方がいいです。

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シア

文献より抜粋

「重度重複障害」などに使われる「重度」は、上述の「軽度」の対義語として使用されており、すなわち、「知的障害の度合いが重い重複障害」ということを意味する(ただし、主たる障害は知的障害以外にある点に注意)。

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ブルー

<財務省による社会保障関連のまとめ資料>
~「反サロ資料集2024」~

財務省
令和6年度予算の編成等に関する建議
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/report/zaiseia20231120/zaiseia20231120.html

その中の(参考資料)(2)
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/report/zaiseia20231120/04.pdf

どっとこむに特に関係が深いのは、
スライド81「障害福祉サービス等(総括)」から、
スライド96「各論④:障害児通所サービス(自治体の給付決定・セルフプラン)

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反サロ論点に関して最も切迫感を持っているのは、当然ですが国のお金を管理している財務省です。上にUPした資料は事実上の「反サロ資料集_2024」みたいになっています。

財務省は反サロ論点に対しては、切り込んで攻撃する側という印象があります。つい先日も診療報酬の引き下げを提案して話題になりました。

そもそも日本医師会は自民党の最大のスポンサーの一つですから、自民党が医師会と戦うことはありません。その関係で、厚生労働大臣も武見組長(2代目)がやっています。

結局、国家中枢で厚生労働省や医師会と対決するのは財務省となりました。SNSで反サロに賛同する人達の中には「まさか財務省を応援する日が来るなんて」とビックリしている人もいました。

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シア

今日研究所に行ってきました。
東京の郊外にある場所で、私は単なるボランティアですけど、有償なので今日も少しだけお金をもらってきました。
国立の神経研究所のセンター長(代表理事)は脳神経内科医の人です。
付属の病院の院長先生も脳神経内科医の人でした。
理事長先生は精神科の先生ですけど、この方は医者と言うより病院経営を得意とする人で、いくつかの施設を黒字経営に転換させてきたことで知られています。
医療要職には色濃い精神科医師はおらず、名医とされる人も生物学的精神医学(身体科の分野)の畑の人で、純粋な心理系の人は近年いなくなっています。
精神科が廃れているのは明らかで、原因には目を向けず、もとは寄生虫のお薬だったものを精神病に効くようだから処方すると言ったことはなくなっていくのかなと思います。

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シア

追記です。
それで、今日何をしてきたかと言うと、研究センターや附属病院の内情を探ると言う目的ではもちろんなく、謝礼をもらったのは壊死の研究に関してでした。

『脳保護』と言うものがテーマで、脳卒中などを起こしたときに、脳細胞が壊れないようにしたり、ダメージを受け再生した組織を詳しく調べて予後をコントロールする分野だそうです。
将来的にはIPS細胞を利用し脳神経細胞の再生医療!…につなげたいそうなのですが、それはまだまだ先のお話。

新陳代謝などプログラムされた正常な細胞死(アポトーシス)以外の原因で生じた壊死(ネクローシス)を防いだり、その後に生じた瘢痕組織を詳しく調べたりしている段階です。
病気や不慮の事故や、循環器や血管などの手術で脳を保護する技術をもっと進めたいのと、壊死したのちの細胞組織にどんな変化が生じるのかを調べれば、予後をコントロールできるようになると考えられています。

動物実験でもいろいろあるようですが、やはり人間のそれとは違うものなので、今までも研究する人自身がけがをして、線維化した瘢痕を自前で献体していました。
昔、理科の実験でやったことがあるかもしれませんが、口腔をつまようじの後ろの丸い方で擦って顕微鏡で見ると、まだ生きた細胞が見れると思います。

もう少し広い組織を調べたい場合は、皮を少しだけ削って組織を調べます。 ひとまとまりにつながった皮膚生研をするためには、さらに数ミリの範囲で組織のサンプルを採ります。 それで今日は皮膚生研に行ってきたという訳です。 小さな穴あけパンチのようなもので、生きた皮膚をすくうので、ほんの少し痛みもありましたが、ポチっと血が出ただけで済みました。

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ブルー

反サロ運動の輪郭 (西端 外春)

https://note.com/gaishun/n/n8f65c44d205f

最近は、浅見さんや私が反サロの話をするときがあります。
そこで、このお部屋に反サロのまとめ記事を置いておきます。

もちろんこの記事も、著者の西端さん自身の個人的信念が混じっています。
だから完全に客観的かといったらそうでもありません。

ただし反サロの場合はその必要がそもそもありません。
時折は市街地戦闘が起きていますが、それも結果論です。
戦闘そのものは目的にしていません。

反サロの人達がとりあえず行動指針にしているのは「念仏」です。
とりあえず主観的に、思うところを言う。

だから反サロは対医クラの運動ではなく、
対国民、そして対政治家への運動です。
もちろん賛同する医師(精神科医の東徹氏など)も
ちらほら登場しています。

そもそも政治家は世論の風を測るため、SNSを良く観ています。
2代目武見組長もおそらくそうです。
コロナ明けに反サロが盛り上がることが分かっていたから
自分で大臣になって、国会でタイマン張ることを決意したのです。

御存知の通り、反サロが扱っている論点は、
みんなが分かっているのに
20年近く論点にならなかったことです。

しかし団塊の世代が後期高齢者になるにあたって、
そしてこれから彼らのお看取りが始まるにあたって、
社会保障はとうとう先送りできない論点になりました。

今後、政治情勢としては幕末~明治維新みたいな状態になると
個人的な予想をしています。

無血開城とか、大政奉還とか、
戊辰戦争とか、西南戦争とか、五稜郭とか、
そういうことに該当する物事がいろいろと起きるでしょう。

ただし、幕末の志士たちに匹敵する人材は、
残念ながら今の日本にはあまりいません。

現代の日本人は、あの頃の日本人に比べると
だいぶ身体性が弱いからです。

それでも社会保障という日本の最重要論点を扱う反サロは
時代の必然で、これから来たる歴史の大変換期のプロローグです。

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シア

研究所に行くと、マスクを外すように言われます。
これはマスクを好んでつけている人も同様です。

何故なら
・マスクを常につけていることで、ウイルスや細菌への抵抗力が落ちてしまう。
・マスクをすることによって、相手から表情がつかめなくなり、コミュニケーションに差し障りがある。

と言った理由からだそうです。
そして、病院でも身体科でない精神科病院(真面目に診察をしているところ)では、患者の表情を見て診察する必要があることから、外すことを要求されることがあるそうです。
身体科・内科などでも、患者の表情を見たいし、「本当は」マスクを外して表情を見せてほしいと言うのが『本音』のようです。

結局、マスクもお薬と同様、ずっとつけるようなものではなく当座をしのぐもののようです。
これは骨折したら松葉づえをつきますが、治ったら要らなくなるように、医療器具一般的に言えることだと思います。

実際病院でもマスクをしていなくても「今は」どうこう言われないそうなので(もともと強制力がない)、マスクをしたくないとか、しなくてもいいと言う人は通院やお見舞いなどでもしないでいるようにしたらいいと思います。

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