ホーム全て会議室いま会議室で話していること 管理人よりメッセージ SHARE ツイート シェア はてブ Google+ Pocket LINE 管理人より日常の連絡事項と思いつき。 レスも歓迎します! 3,427 COMMENTS 浅見淳子 2020年2月2日 おはようございます。 昨日遅く、鹿児島から戻りました。 大変に良い旅でした。 もちろん一番の目的は観光。その他にもくろみもあったのですが、それ以上のものを得て帰ってきたと思います。 これはいずれブログにまとめるかもしれません。 さて、その間にもどっとこむを盛り上げていただきありがとうございます。 ねこ母さんより。 どこでも治そう発達障害のお部屋 「どこでも治そう創立記念講演@福岡」定員に達したようです。 すごいね。福岡で、この値段で、満員御礼。金字塔です。 ただし札止めにはまだしないということ。 会場のご理解もあり、椅子のみの席を増設できるとのこと。 いずれにせよ数に限りはありますので、どうぞお急ぎください。 そしてお申し込みになった方、振込後にご案内を送っているようです。 よろしくお願いいたします。 あ、3月7日の愛甲さんに質問する会の振込・質問締め切りも7日です。 7日過ぎたらご確認のメールをしますね。 以前は赤いお札方式で80枚ハンコと手書きで入場券(赤いお札)を出したことありましたが、今回赤いお札はいきません。皆さんのメアドしか存じ上げないので。 入場許可メール出したらまたここで告知しますので届かない方は ・振り込んだか確認 ・迷惑メールフォルダーをチェック ・それでも届いていなかったら花風社に連絡メール をお願いいたします。 それとyasuさんからまたまた興味深い情報が医療情報のお部屋に。 診察室であまり聴けない医療情報 ADHDの非薬物療法の効果測定ね。 身体が効果的。これ、あたりまえ。 それと鋭いと思ったのはyasuさんのこのコメントです。 ===== 具体的にどのようなデータがメタ分析の対象になったのかは詳しく見ていませんが、これってADHDの症状を「改善」するのは(ASD症状に比べて)比較的容易ってことなんじゃないですかね。神経刺激薬は有難くない副作用があって、支援者もそれを認識しているにも関わらずにまず服薬を勧めるっていうのは、支援側の不勉強・怠慢だと非難されても反論できないでしょうねえ。きちんとした学術雑誌にEvidence-based practiceの論文が掲載されていて、そのメタ分析の対象になっている「データ」も論文の形で発表されているわけですからね。薬の使用前に非薬物治療の話があって然るべきだし、百歩譲って利用者側からそれを申し出るとしても、この論文に書かれているような知識は当然持っていて然るべきですね、「専門家」であれば。 まあ、一般人から見ると先生は専門家なんですから、当然のことながら最先端の知識や技術を身につけていると思われるわけで、まさか先生が不勉強で知らないなんて露ほども思わないんですよ。だから製薬企業と裏で結託していてわざと高い薬を出して儲けてるんじゃないかなんて話が出てくるわけですね。 ===== 薬じゃないものでお願い、という患者側のニーズは当然あるわけです。薬でいきたい人がいるのと同様に。そして薬をある程度使ってから別の手段を使いたい人もいるでしょう。そういうニーズに応えるのは普通の民間感覚では当たり前なんですけど、一部の凡医療にはまったく患者を楽にするための方法を探る意図がなく自分の習った教科書との答え合わせしかしないのには本当にびっくりしますね。 「薬じゃない手段を」と言われて木で鼻をくくったような対応をする医師をみると「ああ製薬会社に金もらっているんだな」と思われても仕方ない、ということです。実際は製薬会社に金もらってなくても。おいしいものを食べさせてもらってなくても。それが服薬優先の理由じゃないとしてもね。 そういえば『知的障害は治りますか?』には薬は全く出てこないなあ。 知的障害を治すのは、明らかに薬じゃないですね。 『知的障害は治りますか?』ご購入ご予約はこちらから。 目次も見られます。 付録エッセイ 「医療が発達障害を治せないのはなぜか?」も必読です! http://www.kafusha.com/products/detail/52 返信する 浅見淳子 2020年2月1日 こんにちは。 昨日は桜島から霧島に移動しました。 ずーっと快晴です。 錦江湾が美しかったです。 今日も青空のもと霧島観光を楽しんでいます。 その間にも自己紹介コーナーには新しい仲間がきてくれました。 私の著書を読んでくださったのですね。 身体系の本とかで、生きやすくなりますように。 そしてyasuさんからまた有益な情報が。 これは今度創立記念読書会で取り上げたいテーマにもリンクしているようなので、帰ったら是非読みたいです。 ではでは。 返信する 浅見淳子 2020年1月31日 おはよう😃ございます。 よい旅を続けています。 FBに色々書き込んでますが帰ってからこちらにご報告しますね。 今度の旅をひとことで言うと 「感謝の旅」ですね。 何に感謝か? それはまた後日。 そして智君、すごい! 我が家の治った自慢 実はこの「カステラじゃないものをカステラに見立てられる能力」って知的な伸びがもたらすんですね。 新刊で愛甲さんが説明されてます。 『知的障害は治りますか?』は あきらめていない人のための本です。 治る人数に定員はありません。 今まで治った人がいた、ということはこれからも治る人がいるのです。 治る人を増やそうではありませんか。 『知的障害は治りますか?』ご購入ご予約はこちらから。 目次も見られます。 付録エッセイ 「医療が発達障害を治せないのはなぜか?」も必読です! http://www.kafusha.com/products/detail/52 鹿児島はもう、梅が咲いてますよ。 返信する 浅見淳子 2020年1月30日 おはようございます。 今日はとても早く出かけます。 ということで詳しく説明するヒマはないんですが、 シアさんの治った三連発を上げておきます。 身体障害、難病、知的障害と分けて書いてくれてます。 私の治った自慢 私の治った自慢 私の治った自慢 何が言いたいかというと 治ることで誰が救われるかっていうと 「本人」なんです。 それがよくわかります。 シアさんはまだ完全に健康体とは言えないけど、健康になったし 知的障害は治ったし 私にもときどきうざいし(直球) 時々変なこと言うし(直球) 気分の波はあるし アンチに喧嘩を売るけど、明らかに健康になったしどうみてもDQ35とか? そういう過去とは違うわけです。 このシアさんや智君 この人たちを「治っていない」と言いつのる人がいたらそいつらは人でなしなのでほっておけばいいです。 愛甲さんが言っていました。 「治ったのを喜べる親であってほしい」と。 その意味がわかります。 治ったら必ずしも親のペットではなくなる。 だから親の中には治らないでほしいと思っている人もいますね。 あきらめきっている人もいますね。 『知的障害は治りますか?』は あきらめていない人のための本です。 治る人数に定員はありません。 今まで治った人がいた、ということはこれからも治る人がいるのです。 治る人を増やそうではありませんか。 『知的障害は治りますか?』ご購入ご予約はこちらから。 目次も見られます。 付録エッセイ 「医療が発達障害を治せないのはなぜか?」も必読です! http://www.kafusha.com/products/detail/52 返信する シア 2020年1月30日 確かに、私も楽になりました。 だんだん、よくなってきてます。 治ってきてるんですね。 私と同程度のDQだった療育園(児童グループ)にいた人も、その人の足跡をたどると、20年以上働いているらしい。 私と同年代ですから、すごく努力された方だと思うけど、珍しくはないはずです。 その方は、最初かなり悪かった、、、20くらい? でも、私を追い抜いて行ったんです。 でも、今は私も追いついてきて、良い意味でライバル視できるくらいです。 返信する 浅見淳子 2020年1月29日 おはようございます。 昨日はブルーさんのアンチ考察にお返事ブログを書きました。 こちらです。 どうぞごらんくださいませ。 タイトルは「治らない」ことを選んだ人々 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/e0ca862d1ccbfaffc9ae843b095d9c06 そう、アンチは「治らないことを選んだ」人たちなので、ほっておいてよいのですよ。 それよりは新しい仲間。 どこから情報を得られたのかわかりませんが、続々と福岡講演に集まってくださっています。 https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/0e2cc87fe8829425576085fbb38c3e14 仲間の一人によると、チラシ配ると、私立学校の反応がよいとか。 ああ、そうだろうなあ、と思いました。 私学にとっても発達障害は大きな課題だと思います。 当然行政のお声掛かりで金太郎飴研修はあるんですけど、そこに行くと「理解ガー」「環境調整ガー」とかしか言われなくて実効性のない念仏聞かされるだけ。 だったらこういう会は魅力ありますよね~。 明日から私は鹿児島の旅。 奄美大島にしようかと思っていたのですが夫の希望を聞き入れて鹿児島本土の方になりましたが、今鹿児島に行くのは意味があるかも。よくお礼を言っておきましょう。 行く前にブログ更新できるといいな。 『知的障害は治りますか?』の出版を決めた二つ目の理由を書きたいです。 『知的障害は治りますか?』 まだ出版まで半月以上ありますが、どんどんご注文いただいています。 治る人数に定員はありません。 今まで治った人がいた、ということはこれからも治る人がいるのです。 治る人を増やそうではありませんか。 『知的障害は治りますか?』ご購入ご予約はこちらから。 目次も見られます。 付録エッセイ 「医療が発達障害を治せないのはなぜか?」も必読です! http://www.kafusha.com/products/detail/52 4月4日、花風社創立24周年記念無料読書会ではこの付録エッセイと『自閉症者の犯罪を防ぐための提言』をテーマにします。来週あたりから募集始めますのでご都合のつく方はどうぞおいでくださいませ。 返信する 浅見淳子 2020年1月28日 こんにちは。 たにしさんから発表がありましたが、「どこでも治そう発達障害」は四国上陸を内定いたしました。 講演会情報のお部屋 「どこでも治そう」自体の活動は収益活動ではありませんので、お勤め先の副職規定にも抵触しません。どこでも、どなたでも企画は立てられます。ご希望の方には規約をお送りいたします。詳しくは本部にお問い合わせください。 寄付も募集しております。ただし寄付をいただいた方にはレポートをお送りいたしますので、匿名の方の寄付はお受けしておりません。 https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/cadc387f602d4760f66ab6b77d7f805a また、ブルーさんが「アンチ考察」の本編と番外編を書いてくれました。 本編第五回 こちらは浅見のレスと合わせてお読みください。 仕事のお部屋 番外編 仕事のお部屋 これには浅見もブログで答えます。 そして昨日の夕方から夜にかけて智ママさんが書き込んでくださったこと。 なんというか、万感胸に迫ります。 雑談のお部屋 雑談のお部屋 雑談のお部屋 なぜ「治らない」と親を絶望に突き落とすのだろう? それが出版のきっかけの一つでもありました。 そして私と同じように「治らない」と言わないことを選んだ人は全国にいます。 それをブログにしました。 帯付き画像もごらんになれます。 え? 治らないんですか? 『知的障害は治りますか?』 まだ出版まで半月以上ありますが、どんどんご注文いただいています。 治る人数に定員はありません。 今まで治った人がいた、ということはこれからも治る人がいるのです。 治る人を増やそうではありませんか。 『知的障害は治りますか?』ご購入ご予約はこちらから。 目次も見られます。 付録エッセイ 「医療が発達障害を治せないのはなぜか?」も必読です! http://www.kafusha.com/products/detail/52 返信する 浅見淳子 2020年1月27日 おはようございます。 昨日の大相撲初場所千秋楽 徳勝龍関の幕尻優勝、素晴らしかったですね。 幕尻なのに千秋楽の結びで大関に当てられる、と知って「審判部もえぐいことするなあ。どうしても幕尻優勝させたくないのかしら」とか思ったのですが大関に勝ってしまえばよいだけの話。そしてそうなりましたね。 『発達障害でも働けますか?』をお持ちの方はP139を見てください。そういう話です。仕事をしていると邪魔が入ったり理不尽な目に遭うのはデフォルト。そこを勝ち抜けるのが実力であり、何かトラブルがあったときに立て直せる心身が必要。そのために発達障害特性が邪魔をしているのなら治さないといけないのです。 さて、私は 仕事、仕事の週末でした。 おとといは一歩くらい外に出たけど、文字通り昨日は一歩も外に出ず仕事していました。 その間にもたくさんのご注文をありがとうございます。 Keiさんのブログです。 『知的障害は治りますか?』の告知にご協力いただいています。 https://ameblo.jp/chorosuke-diary/entry-12564000595.html Keiさんのブログは、いつもここで告知していただくとそのあとご注文が相次ぐので 愛読者が多いんだろうな、と思っています。 こうやって花風社クラスタの方が花風社のやっていることを伝えてくださっています。 なぜ花風社を応援してくださるかというと ご自分のおうちも治ったからですね。 そのおかげもあって、今回新規の方からのお申し込みもとても多いです。 今日は多少ゆっくりできるので、ブログを書くつもりでいます。 なぜ今『知的障害は治りますか?』という本を出すか? 理由は三つあります。 そのことについて触れようと思います。 『知的障害は治りますか?』ご購入ご予約はこちらから。 目次も見られます。 付録エッセイ 「医療が発達障害を治せないのはなぜか?」も必読です! http://www.kafusha.com/products/detail/52 返信する 浅見淳子 2020年1月26日 こんにちは。 よそでは晴れてるところも多いみたいですが、関東的には恵みの雨です。なぜ恵みかというと、お外に行かず仕事しようという気になるからです。というわけで朝から『知的障害は治りますか?』関連の仕事をしています。歴史に残る本を作っている実感があります。マジで。 これを校了したら桜島霧島の旅です。考えてみたらパワースポット連続、ていう感じですね。最近何もかもうまくいっているので、どっかおまいりしたかな~と考えてそういえばお正月箱根神社におまいりしたことを思い出しました。1時間くらい並んで、でもいざ手を合わせるときには「いつもありがとうございます」くらいしか言わなかったかな。なんか最近、どこにおまいりしてもあんまりお願い事をしません。個人的にはもうなんの不満もない感じ。でも今度は「治そう山脈が広がりますように」とお願いしてきましょうかね。治る人増えるといいもんね。 でも治りたくない人を無理矢理こちらに向かせる必要はない。「治ったほうがいいな」と思っている人は多いはずだから、その人たちにご縁があったとき情報提供すればいいのです。それをやってくれている読者の人たち。まずちょこさん。妹ちゃん関連で高度医療の検査を受けにいって(結果は心配いらなかったとのこと)、高度医療現場のドクターに家族歴をきかれ、お兄ちゃんのあれこれが全部治ってしまった話をしたら「医学的には説明がつかないけど素晴らしい!」と言われたとのこと。地元の凡医たたちは「環境が変われば~」とどうしても治ったことを認めない未練がましさ。それに比べて高度医療は清々しいよ、っていう話。ていうか人としてたとえ自分が治せなくても、あるいは自分の持っている知見では説明つかなくても、誰かがこれだけめざましく治ったとき祝福できる方が普通じゃない? 治せもしなければ治った治ったと喜んでいる人たちに殴りかかってくる匿名凡医療軍団は人としてもどうにかしているっていうこと。彼らが人間の生産性を重んじないのは当たり前。自分たちが穀潰しなのだから。 あ、ちょこさんの書き込みはこちらです。 読んでね。 雑談のお部屋 それとたにしさん。 たにしさんが治そう山脈を広げていらっしゃいますが、これは座波さんもおっしゃってたように「民間では結果を出して当たり前」。そのマインドを持っている支援者たちがギョーカイの研修に満足していないのは当たり前。そこでたにしさんが「治す」方向であることを打ち明けると一回お話を聞きたいとのこと。 雑談のお部屋 九州のお姉さんずも動いてくださっていますが、「治したい」という保護者支援者がいるのは自然なこと。その人たちにぜひ「治そう発達障害どっとこむ」と検索してみてください、とお伝えするといいですよ、とたにしさんにはお伝えさせていただきました。 検索スクショはひみつのお部屋に何枚か貼っておきましたけどここにも一番下に一枚貼っておきますね。 さて、では歴史的な本の仕事に戻ります。 たくさんのご予約ありがとうございます。 『知的障害は治りますか?』ご購入ご予約はこちらから。 目次も見られます。 付録エッセイ 「医療が発達障害を治せないのはなぜか?」も必読です! http://www.kafusha.com/products/detail/52 返信する 浅見淳子 2020年1月25日 おはようございます。 昨日は仕事の合間を縫って、ブルーさんのアンチ考察へのお返事を記事にしました。 こちらです。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/eb255b273d268f8f3337fbedd748567f NEURO期凡ST関連炎上で私たちが知ったことは「医療側に治したくない人がいる!」という事実だったわけですが、だとすると治りたい当事者にとって支援者を見極める目は死活問題。ブルーさんの執筆の動機にこれがあるようです。ますます続きを楽しみにしています。 そしてねこ母さんよりご報告。 「どこでも治そう発達障害創立記念講演@福岡」順調に参加者が集まっているそう。 どこでも治そう発達障害のお部屋 九州で、そこそこの会費を取る会で、なんとかセンターとかの後援とかを取らず人が集まってしまう事実をギョーカイは受け止めた方がいいです。 仲間の一人が知人にご案内したら「こういう情報が入ってこないのよ!」というリアクションだったそう。「こういう情報」とは何かというと、「治る情報」です。本当は治りたい人たくさんいる。でもそれは医者や支援者からは出てこない。 昔はこういう風に地方でイベント組むときは、現地の発達障害者支援センターとかに話を通しました。告知もご協力くださったしセンターから参加してくださることも多かった、そしてこっちとしても、「支援センターから来てくれた」なんてうれしがった時代があったんですよ。牧歌的。でもあるときある参加者の方に「支援センターからも来てくださるんですよ!」と言ったらこう言われたんです。「あ、あそこね。うちは行ってもなんにもなりませんでした」。 そうなんですよね。たいていの人はワンストップセンターにつながってもなんにもならないんです。治る方法はない。「周囲が理解すれば」としか言われないんです。家庭で悩み、苦しんで、期待していただけに裏切られたカンが強い。イベント開く方としては情報が一気に流れて助かるという面があったのですが、もうそれに頼っていてはいけないなと思ったのです。 なんでか? 仕事のお部屋で言ったとおり「顧客ではなく同業者の顔を見て仕事をするバカがいるけどそういう時代は終わった」っていうのが私の実感かつ行動原理だからです。 仕事のお部屋 私の仕事において大事なのはエンドユーザーであり、ギョーカイではないんですね。 ギョーカイ受けいい子になるより、エンドユーザーに役立つことを花風社は選んだのです。 そしてその結果花風社は、そういうところに頼らなくても有料で人が集まるコンテンツを成立させました。これは全国に広げていきますよ。 「どこでも治そう発達障害」は、ひたすら主催者を応援する会です。 会を企画したら補助を申請してもらいます。 本部で審査し、GOとなれば告知を応援します。 黒字が出たらそれは主催者利益。赤字が出たらファンドから補填します。もちろん黒字だったか赤字だったかを第三者に開示する必要はありません。 そういう会です。 誰でも地元で企画を立ててOKなのです。 福岡講演、藤家さんのパートの副題が決まりました。 詳細・お申し込みはこちらへ。 https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/840d08aa3ea8b4fe0479b2fbf1c4e65f そして『知的障害は治りますか?』。 たくさんのご注文をありがとうございます。 この本をなぜ作ったか? 理由は三つあります。 それは改めて記事にしますが、なんといってもこの本が生まれた理由は「治っている人たちがいるから」ですね。 そして「治る」に定員はない。 これまで治っている人がいるっていうことは、これからも治る人がいるっていうことです。 ご購入はこちらから。 付録エッセイ 「医療が発達障害を治せないのはなぜか?」も必読です! http://www.kafusha.com/products/detail/52 ではでは皆さん 楽しい週末を。 返信する 浅見淳子 2020年1月24日 おはようございます。 先ほどやっとML流しました。 いよいよ『知的障害は治りますか?』発表です。 HPが更新されたことに気づいた方がツイッターでそれを私より先にご報告くださり、どどっとたくさんの方がご注文くださいました。その中にはツイッターのアカウントを持っていない方も。つまり、ロム勢もかなりいらっしゃるんだなあと改めてわかりましたよ。 昨日は仕事のお部屋に浅見の仕事観みたいなのを上げておきました。 仕事のお部屋 それと、このメッセージコーナーではまだご紹介していませんでしたが、大阪から帰ってきて起きた良質のフラッシュバックについてgoo blogに書いておきました。花風社が確固たるコミュニティを形成しているお話。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/8066a1e069b67b59842bbaf29d40882c 福岡講演も、九州としては異例の申し込みの速さ。 なんと残り三分の一のところまできたようです。 ご希望の方はお急ぎくださいませ。 https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/84849f6662f557eb3a483407e6a69b87 そして智君。ランドセル背負って学校に通うことが決定。 知的級でもなく、情緒級でもなく、病弱級とのこと。 多発奇形、もとは重度知的障害だったお子さんがそういう判断をされた。 「そんなの治ったに入らない!」っていう人がいたとしたらおかしいですね。 そしてもっともっと治っていくでしょう。 雑談のお部屋 この短い智ママさんコメントだけでも、「さすが知的障害が治るおうちだ」ってわかる。 それがどういうことか、『知的障害は治りますか?』が出たらわかるでしょう。 『知的障害は治りますか?』 お申し込みはこちらにどうぞ。 バレンタインの頃発送です! http://www.kafusha.com/products/detail/52 返信する 浅見淳子 2020年1月23日 こんばんは。 昨日から今日にかけて色々進展しすぎの花風社です。 まず、なんとゲラが一日で出てきた。 一ヶ月近く持ってたゲラを戻した途端出てきたので、なんかあっけに取られました。 でも今日は寒いし、こもってやっていましたよ。 明日もこもるかな。 この分だと直販の方にはバレンタインくらいに発送かな。 とか言ってたらお目の早い方は見つけてくださったようですね。 花風社サイト、予約始まっています。 今回のおまけ、「凡支援不要論」ではなく「自閉っ子通信」の新たな号を出すことにしました。 「どこでも治る」理由を書きます。 ピラミッドも一回全部集めようと思います。 これは福岡講演でのレジュメにもなるかもしれませんね。 あ、あと「凡医を問い詰める会会報」を増刷したので『NEURO』を含む複数冊ご注文の方には送りますよ~と言ったら早速いただいたのでうれしかったです。 新刊のときに他の本を同時にご購入いただければ自閉っ子通信はその分数つけますし、『NEURO』お求めの方には凡医漫画おつけします。 そしてブルーさんと金田さんがいいお話し合いをしていますね。 人間観。 これって大事だな。 愛甲さんの目標は「挨拶ができて仕事ができる大人」だったな。 それぞれの人間観が当然それぞれの仕事に反映されていますね。 診察室であまり聴けない医療情報 それから4月4日の無料読書会。 指定図書は『知的障害は治りますか?』の付録エッセイ「医療が発達障害を治せないのはなぜか?」と『自閉症者の犯罪を防ぐための提言』にします。 この二つを合わせて読みたい。 何が医療に治せないのか 医療が治せないものはどう治せるのか 追求してみます。 結論としては「心の傷も、治るが勝ち!」です。 『自閉症者の犯罪を防ぐための提言』は、アンチ活動高じて有罪になってしまった事件に関する本なので、当然「アンチ考察」の面も出てくると思いますが 究極的には「なぜ医療は発達障害を治せないのか。それを治せるのは誰か」が当日のテーマです。 それだけじゃない。 福岡講演。 相変わらずお客様来てくださっているようですが、藤家さんの講演部分、サブタイトルが決まりました。 これは感動。 福岡の主催者のお一人である某ドクターは「心が震える」とおっしゃっているとのこと。 ねこ母さんが書き込みにきてくれました。 どこでも治そう発達障害のお部屋 たくさんの皆様とお目にかかれそうです。 ご参加ご検討の方はどうぞお急ぎくださいませ。 あ、花風社サイトの『知的障害は治りますか?』はこちらです。 http://www.kafusha.com/products/detail/52 どうぞよろしくお願いいたします。 ではでは皆様 楽しい夜を。 返信する 浅見淳子 2020年1月22日 こんばんは。 花風社は来月23日に、創立24年目を迎えます。畏多くも令和初の天皇誕生日です。そう、令和の時代、花風社の創立の日は天皇誕生日になったのです。 いつもこの前後に無料イベントをすることにしているのですが、今年は諸般の事情で4月4日に横浜にて行います。忙しい時期ですが、来られるかたはラッキーということでお願いします。 内容は近日発表です。 実質「浅見淳子に質問する会」になっても別に構わないのですが一応指定図書はあります。 ご興味のある方は日付チェックしておいてくださいね。 返信する 浅見淳子 2020年1月22日 えっと。浅見からシアさんに個人的メッセージです。 Twitterに書ききれないのでこっちに書きます。 またバカを相手にしたのだね。 もうやめなさい。 あっちは悪しき反射でやってるだけなのだから時間の無駄。 彼らの問題は彼らが解決するしかない。 浅見が個人情報晒すーって言うけれど 晒されたくなければ堂々と本名で言えばいいだけの話。 正しいこと言ってるのなら本名での発言になんの躊躇いがあるのでしょう。 そして、卑劣なことやると必ず身バレします。 見るに見かねて情報持ってくる人がいます。 ここまでやったからバレた。 それだけの話なんです。 そして私は手に入れた情報は読者に開示します。 当たり前です。 どの程度の実績を持つ人間がガーガー言っていたのか読者は知る権利があります。 だからもう バカを相手にするのはやめなさい。 私も昔は相手にしたけど 「ただの反射だ」と座波さんに習ってからは心底どうでもよくなりました。 ただ「治ったほうがいい」「治そうとする親の方が社会のためを思っている」という論拠にはこれからも彼らのていたらくな有様を使うと思いますが。 いいかい? バカを相手にするのはやめなさい。 模型たくさん作ってお金を稼げばよい。 そしてどんどん健康を取り戻していけばよい。 以上。 返信する XIA 2020年1月22日 ありがとうございます、元気になってきました。 発達障害は治る・治す、花風社の本を、アマゾンで購入するときも、世間で、そう言った本が実に増えたことを感じます、情報源が増えましたが、お金を払って本を買うような人じゃないと治りませんね…そういう人とつながりたいです、そう考えるようになりました。 治る・治す、その嚆矢が花風社と、発達障害のパイオニアであったと言えるはずです。 返信する 浅見淳子 2020年1月22日 そうなのです。 もう「治そうとする」方がメジャーなのです広い社会では。 そして一貫してそれをやってきたのは花風社。 治そうとする読者が一番コミュニティを作っているのも花風社。 それに気がつかないおバカさんたちはほっておきなさい。 同一性保持か、もしくは脳みそのキャパか あるいは愛着の問題か 何かが邪魔した彼らは時の流れについていけないだけなのだから。 返信する 浅見淳子 2020年1月22日 おはようございます。 昨日は昼頃いったんゲラを決着。一ヶ月近く手元に置いていたのでふわーっと解放感が。それからしばらくぶらぶらしていまして、夜愛甲さんが勤務から戻ったらまた打ち合わせ。っていうことで結局夜遅くまで仕事していました。 今回とくに愛甲さんと詰めたのは付録エッセイ「医療が発達障害を治せないのはなぜか?」。ロイヤリティの高い花風社クラスタの皆様は知的障害がなくても今回も買ってくださるでしょう。その方たちのことも考えての付録エッセイです。これはすごいです。 そしてこれを読んでいくうちに、前々からの疑問に答えが与えられたのです。それは何かというと、「なぜ栄養アプローチでは発達障害が治りきらないのか」ということ。 身体アプローチは神経を発達させる取り組み。それに花風社クラスタは取り組んで治った治ったと喜んでいました。けれども神経のもととなる素材を取り込んだ方が話が早いに決まっている。そして藤川理論ブームが起こりました。ますます治った治ったと喜びました。 けれどもここに来て皆さん、「やはり栄養アプローチだけでは治りきらないのが発達障害」と感じていらっしゃるのではないでしょうか。最終的に生きづらさを取るのはやはり身体アプローチなのです。多動は栄養アプローチで治るし学習障害も治る(どっちも身体アプローチも効果的ですが)。でも最終的な「生きづらさ」。これを取るのはやはり栄養ではなく身体。 それがなぜか、愛甲さんのこのエッセイを読むとわかるのですね。 とはいっても、愛甲さんがそれを具体的に述べているわけではありません。私が読んで「ああ、だからなのだ、最終的に生きやすさを本人にも周囲にももたらすのが身体アプローチなのは」とわかったのです。 この大発見に興奮し、私は最初雑談のお部屋に書き込みしようかと思いました。いや、ブログに書こうかなと考え直しました。そして結論。この話を皆さんとするのは出版後がいい。出版後、皆さんがある程度読み通してからの方がいい。 そのときにお話しましょう。 どうぞお楽しみに。 返信する XIA 2020年1月22日 表紙、出来てたんですね。 栄養アプローチだと、「気持ちいい」から少し離れてる気がしました。 だって、サプリとか、お薬でも、「これがいいから飲め・食べろ」と言うのは、確かにソレでよくなると信じることがあるし、効能もあると思いました。 ただ、気持ちいい!って言うのは、「自力」で食べ物にしたって、「おいしいね!」「効果があったね!」(気持ちいいね!)を大事にすると思ったんです。 正解が知りたいですね。 返信する 浅見淳子 2020年1月21日 こんばんは。 今日もゲラの日でした。その間にもここ「どっとこむ」を盛り上げていただきありがとうございます。 実は今日、「あれ」が刷り上がってきました。何かというと、NEURO新刊時に直販の方におまけでつけた「凡医を問い詰める会会報」です。あれはコアな読者の皆様へのおまけ、一度のお遊びのつもりだったのですが、某氏から「コピーして配っていいですか」と言われ、え、あれ配っていいの? と逆にこっちがびっくりした次第です。でも見たい人もいるかもしれないし~と増刷しました。今後しばらくは、直販で『NEURO』を含めた二冊以上お買い上げの方におつけします。それと3月1日の福岡、3月7日の横浜で配りましょうかね。とくに横浜の方、新規メンバーが多いし、福岡の方はほぼほぼ私の知らない方が多いので、花風社ってこういうことやっている会社、とわかっていただくにはいいと思います。というわけで「凡医を問い詰める会会報」在庫ありますので『NEURO』がほしい人は今がおすすめ。 さて、お遊びと言えば同じくお遊びでgoo blogに連載していた「202X年猿烏賊ジュニアの冒険」ですが、これも先日出た花風社女子会で「続きが読みたいのですが」とお声があり、そうだなあ、もうそろそろ続きを書いてもいいかな~と思いました。考えてみますね。アルパカ世代の若い読者にとって、猿烏賊ジュニアみたいな世代がもう過去なわけです。親が親の会に熱心。支援者に使役され、それがなぜか子どもの将来につながると信じ込まされている。親の会でやることと言えば「どうやったら治るか」ではなく「社会の理解ガー」だけ。そこにいにくくなった親の子は修行して特別支援のコースから離れ大学生に。一方で猿烏賊ジュニアは高卒後行き場がなく福祉就労へ・・・と前世代を知る我々にとっては「あるある」なんですけどそれが若い世代には衝撃みたいなんですね。 2010年代の終わりに書き始めた猿烏賊ジュニアですが、2020年が来てしまった。その間にも当時の猿烏賊(現発達負け組)のお子たちはどんどん育っていき、本当に20代とかになるわけです。神田橋先生の本が出た頃「トンデモ!」と叫んでいた10歳児の親は今20歳青年の親。途中から花風社クラスタにシフトしたファル子さんの息子さんは大学生になりこの前成人式でりりしい袴姿を披露し写真を見せていただきましたが、親がギョーカイにコミットするか治そう山脈に参加するかでお子さんの運命が違ってくるわけですな。 そして猿烏賊ジュニアも情報化社会に生きているわけでしょう。猿烏賊ジュニアの連載がまだ始まったころなかったものが今はできました。何かって言うとそう、この「治そう! 発達障害どっとこむ」です。 ここで「治そう」と努力を重ね、博物館に連れて行くお父さん、一緒に料理をするお母さん、親子で遊びまくる夏休み、なんかを高機能なのになぜか作業所利用者となり工賃15000円で暮らしている青年当事者が発見したらどう思うでしょう。親の子だから「なんだこいつら」と花風社クラスタのことを憎む子もいるかも。そしてルサンチマン系になりツイッターで花風社クラスタを攻撃して憂さ晴らしするかも。花風社クラスタはますますそれをみて「あんな大人にならないように治さなければ」と思い、せっせと身体アプローチに励むかも。あるいは大学生になったかつての療育仲間を見て「いいなあ」と思い「オレも治してほしかったな」と思うかもしれません。God knows. そのあたりの運命を書いてみたいのですよね。 私と同じ時代にギョーカイを見てきた事情通の人たちは「猿烏賊ジュニアの物語」をフィクションだと思えないみたいです。あるあるすぎるみたいです。 そしてその世界から軽やかに飛び出してきた味噌ぴ家。ご長男は昇給したそうです。おめでとうございます。社会は市場。頑張る人を応援するところ。発達障害の理解なんか進まなくても、頑張る人は応援されます。だから啓発なんかやっているより、頑張る力をつけたほうがいい。そして頑張る力を育めるのは医療でも福祉でもありません。家庭です。 ではでは皆さん 楽しい夜を。 返信する みる 2020年1月22日 みるです。アットマーク国際高校品川学習センター2年生です。この度はいつもお世話になっております。 自分はまさにギョーカイ教育を受けて育ってきましたがフィクションとは思えないですし、大半は(というかほぼ全部)自ら経験してきました。 今の目標は先輩方の後に続くことです。自分も先輩である、味噌ぴさんの息子さんの後に続きます。 返信する 過去のコメントを表示 新しいコメントを表示 浅見淳子 へ返信する コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。 添付ファイル アップロードファイルの最大サイズ: 32 MB。 画像, 音声, 動画, 文書, スプレッドシート, 対話型, テキスト, アーカイブ, コード, その他 をアップロードできます。 Youtube、Facebook、Twitter および他サービスへのリンクは自動的にコメント内に埋め込まれます。 ここにファイルをドロップ
浅見淳子 2020年2月2日 おはようございます。 昨日遅く、鹿児島から戻りました。 大変に良い旅でした。 もちろん一番の目的は観光。その他にもくろみもあったのですが、それ以上のものを得て帰ってきたと思います。 これはいずれブログにまとめるかもしれません。 さて、その間にもどっとこむを盛り上げていただきありがとうございます。 ねこ母さんより。 どこでも治そう発達障害のお部屋 「どこでも治そう創立記念講演@福岡」定員に達したようです。 すごいね。福岡で、この値段で、満員御礼。金字塔です。 ただし札止めにはまだしないということ。 会場のご理解もあり、椅子のみの席を増設できるとのこと。 いずれにせよ数に限りはありますので、どうぞお急ぎください。 そしてお申し込みになった方、振込後にご案内を送っているようです。 よろしくお願いいたします。 あ、3月7日の愛甲さんに質問する会の振込・質問締め切りも7日です。 7日過ぎたらご確認のメールをしますね。 以前は赤いお札方式で80枚ハンコと手書きで入場券(赤いお札)を出したことありましたが、今回赤いお札はいきません。皆さんのメアドしか存じ上げないので。 入場許可メール出したらまたここで告知しますので届かない方は ・振り込んだか確認 ・迷惑メールフォルダーをチェック ・それでも届いていなかったら花風社に連絡メール をお願いいたします。 それとyasuさんからまたまた興味深い情報が医療情報のお部屋に。 診察室であまり聴けない医療情報 ADHDの非薬物療法の効果測定ね。 身体が効果的。これ、あたりまえ。 それと鋭いと思ったのはyasuさんのこのコメントです。 ===== 具体的にどのようなデータがメタ分析の対象になったのかは詳しく見ていませんが、これってADHDの症状を「改善」するのは(ASD症状に比べて)比較的容易ってことなんじゃないですかね。神経刺激薬は有難くない副作用があって、支援者もそれを認識しているにも関わらずにまず服薬を勧めるっていうのは、支援側の不勉強・怠慢だと非難されても反論できないでしょうねえ。きちんとした学術雑誌にEvidence-based practiceの論文が掲載されていて、そのメタ分析の対象になっている「データ」も論文の形で発表されているわけですからね。薬の使用前に非薬物治療の話があって然るべきだし、百歩譲って利用者側からそれを申し出るとしても、この論文に書かれているような知識は当然持っていて然るべきですね、「専門家」であれば。 まあ、一般人から見ると先生は専門家なんですから、当然のことながら最先端の知識や技術を身につけていると思われるわけで、まさか先生が不勉強で知らないなんて露ほども思わないんですよ。だから製薬企業と裏で結託していてわざと高い薬を出して儲けてるんじゃないかなんて話が出てくるわけですね。 ===== 薬じゃないものでお願い、という患者側のニーズは当然あるわけです。薬でいきたい人がいるのと同様に。そして薬をある程度使ってから別の手段を使いたい人もいるでしょう。そういうニーズに応えるのは普通の民間感覚では当たり前なんですけど、一部の凡医療にはまったく患者を楽にするための方法を探る意図がなく自分の習った教科書との答え合わせしかしないのには本当にびっくりしますね。 「薬じゃない手段を」と言われて木で鼻をくくったような対応をする医師をみると「ああ製薬会社に金もらっているんだな」と思われても仕方ない、ということです。実際は製薬会社に金もらってなくても。おいしいものを食べさせてもらってなくても。それが服薬優先の理由じゃないとしてもね。 そういえば『知的障害は治りますか?』には薬は全く出てこないなあ。 知的障害を治すのは、明らかに薬じゃないですね。 『知的障害は治りますか?』ご購入ご予約はこちらから。 目次も見られます。 付録エッセイ 「医療が発達障害を治せないのはなぜか?」も必読です! http://www.kafusha.com/products/detail/52 返信する
浅見淳子 2020年2月1日 こんにちは。 昨日は桜島から霧島に移動しました。 ずーっと快晴です。 錦江湾が美しかったです。 今日も青空のもと霧島観光を楽しんでいます。 その間にも自己紹介コーナーには新しい仲間がきてくれました。 私の著書を読んでくださったのですね。 身体系の本とかで、生きやすくなりますように。 そしてyasuさんからまた有益な情報が。 これは今度創立記念読書会で取り上げたいテーマにもリンクしているようなので、帰ったら是非読みたいです。 ではでは。 返信する
浅見淳子 2020年1月31日 おはよう😃ございます。 よい旅を続けています。 FBに色々書き込んでますが帰ってからこちらにご報告しますね。 今度の旅をひとことで言うと 「感謝の旅」ですね。 何に感謝か? それはまた後日。 そして智君、すごい! 我が家の治った自慢 実はこの「カステラじゃないものをカステラに見立てられる能力」って知的な伸びがもたらすんですね。 新刊で愛甲さんが説明されてます。 『知的障害は治りますか?』は あきらめていない人のための本です。 治る人数に定員はありません。 今まで治った人がいた、ということはこれからも治る人がいるのです。 治る人を増やそうではありませんか。 『知的障害は治りますか?』ご購入ご予約はこちらから。 目次も見られます。 付録エッセイ 「医療が発達障害を治せないのはなぜか?」も必読です! http://www.kafusha.com/products/detail/52 鹿児島はもう、梅が咲いてますよ。 返信する
浅見淳子 2020年1月30日 おはようございます。 今日はとても早く出かけます。 ということで詳しく説明するヒマはないんですが、 シアさんの治った三連発を上げておきます。 身体障害、難病、知的障害と分けて書いてくれてます。 私の治った自慢 私の治った自慢 私の治った自慢 何が言いたいかというと 治ることで誰が救われるかっていうと 「本人」なんです。 それがよくわかります。 シアさんはまだ完全に健康体とは言えないけど、健康になったし 知的障害は治ったし 私にもときどきうざいし(直球) 時々変なこと言うし(直球) 気分の波はあるし アンチに喧嘩を売るけど、明らかに健康になったしどうみてもDQ35とか? そういう過去とは違うわけです。 このシアさんや智君 この人たちを「治っていない」と言いつのる人がいたらそいつらは人でなしなのでほっておけばいいです。 愛甲さんが言っていました。 「治ったのを喜べる親であってほしい」と。 その意味がわかります。 治ったら必ずしも親のペットではなくなる。 だから親の中には治らないでほしいと思っている人もいますね。 あきらめきっている人もいますね。 『知的障害は治りますか?』は あきらめていない人のための本です。 治る人数に定員はありません。 今まで治った人がいた、ということはこれからも治る人がいるのです。 治る人を増やそうではありませんか。 『知的障害は治りますか?』ご購入ご予約はこちらから。 目次も見られます。 付録エッセイ 「医療が発達障害を治せないのはなぜか?」も必読です! http://www.kafusha.com/products/detail/52 返信する
シア 2020年1月30日 確かに、私も楽になりました。 だんだん、よくなってきてます。 治ってきてるんですね。 私と同程度のDQだった療育園(児童グループ)にいた人も、その人の足跡をたどると、20年以上働いているらしい。 私と同年代ですから、すごく努力された方だと思うけど、珍しくはないはずです。 その方は、最初かなり悪かった、、、20くらい? でも、私を追い抜いて行ったんです。 でも、今は私も追いついてきて、良い意味でライバル視できるくらいです。 返信する
浅見淳子 2020年1月29日 おはようございます。 昨日はブルーさんのアンチ考察にお返事ブログを書きました。 こちらです。 どうぞごらんくださいませ。 タイトルは「治らない」ことを選んだ人々 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/e0ca862d1ccbfaffc9ae843b095d9c06 そう、アンチは「治らないことを選んだ」人たちなので、ほっておいてよいのですよ。 それよりは新しい仲間。 どこから情報を得られたのかわかりませんが、続々と福岡講演に集まってくださっています。 https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/0e2cc87fe8829425576085fbb38c3e14 仲間の一人によると、チラシ配ると、私立学校の反応がよいとか。 ああ、そうだろうなあ、と思いました。 私学にとっても発達障害は大きな課題だと思います。 当然行政のお声掛かりで金太郎飴研修はあるんですけど、そこに行くと「理解ガー」「環境調整ガー」とかしか言われなくて実効性のない念仏聞かされるだけ。 だったらこういう会は魅力ありますよね~。 明日から私は鹿児島の旅。 奄美大島にしようかと思っていたのですが夫の希望を聞き入れて鹿児島本土の方になりましたが、今鹿児島に行くのは意味があるかも。よくお礼を言っておきましょう。 行く前にブログ更新できるといいな。 『知的障害は治りますか?』の出版を決めた二つ目の理由を書きたいです。 『知的障害は治りますか?』 まだ出版まで半月以上ありますが、どんどんご注文いただいています。 治る人数に定員はありません。 今まで治った人がいた、ということはこれからも治る人がいるのです。 治る人を増やそうではありませんか。 『知的障害は治りますか?』ご購入ご予約はこちらから。 目次も見られます。 付録エッセイ 「医療が発達障害を治せないのはなぜか?」も必読です! http://www.kafusha.com/products/detail/52 4月4日、花風社創立24周年記念無料読書会ではこの付録エッセイと『自閉症者の犯罪を防ぐための提言』をテーマにします。来週あたりから募集始めますのでご都合のつく方はどうぞおいでくださいませ。 返信する
浅見淳子 2020年1月28日 こんにちは。 たにしさんから発表がありましたが、「どこでも治そう発達障害」は四国上陸を内定いたしました。 講演会情報のお部屋 「どこでも治そう」自体の活動は収益活動ではありませんので、お勤め先の副職規定にも抵触しません。どこでも、どなたでも企画は立てられます。ご希望の方には規約をお送りいたします。詳しくは本部にお問い合わせください。 寄付も募集しております。ただし寄付をいただいた方にはレポートをお送りいたしますので、匿名の方の寄付はお受けしておりません。 https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/cadc387f602d4760f66ab6b77d7f805a また、ブルーさんが「アンチ考察」の本編と番外編を書いてくれました。 本編第五回 こちらは浅見のレスと合わせてお読みください。 仕事のお部屋 番外編 仕事のお部屋 これには浅見もブログで答えます。 そして昨日の夕方から夜にかけて智ママさんが書き込んでくださったこと。 なんというか、万感胸に迫ります。 雑談のお部屋 雑談のお部屋 雑談のお部屋 なぜ「治らない」と親を絶望に突き落とすのだろう? それが出版のきっかけの一つでもありました。 そして私と同じように「治らない」と言わないことを選んだ人は全国にいます。 それをブログにしました。 帯付き画像もごらんになれます。 え? 治らないんですか? 『知的障害は治りますか?』 まだ出版まで半月以上ありますが、どんどんご注文いただいています。 治る人数に定員はありません。 今まで治った人がいた、ということはこれからも治る人がいるのです。 治る人を増やそうではありませんか。 『知的障害は治りますか?』ご購入ご予約はこちらから。 目次も見られます。 付録エッセイ 「医療が発達障害を治せないのはなぜか?」も必読です! http://www.kafusha.com/products/detail/52 返信する
浅見淳子 2020年1月27日 おはようございます。 昨日の大相撲初場所千秋楽 徳勝龍関の幕尻優勝、素晴らしかったですね。 幕尻なのに千秋楽の結びで大関に当てられる、と知って「審判部もえぐいことするなあ。どうしても幕尻優勝させたくないのかしら」とか思ったのですが大関に勝ってしまえばよいだけの話。そしてそうなりましたね。 『発達障害でも働けますか?』をお持ちの方はP139を見てください。そういう話です。仕事をしていると邪魔が入ったり理不尽な目に遭うのはデフォルト。そこを勝ち抜けるのが実力であり、何かトラブルがあったときに立て直せる心身が必要。そのために発達障害特性が邪魔をしているのなら治さないといけないのです。 さて、私は 仕事、仕事の週末でした。 おとといは一歩くらい外に出たけど、文字通り昨日は一歩も外に出ず仕事していました。 その間にもたくさんのご注文をありがとうございます。 Keiさんのブログです。 『知的障害は治りますか?』の告知にご協力いただいています。 https://ameblo.jp/chorosuke-diary/entry-12564000595.html Keiさんのブログは、いつもここで告知していただくとそのあとご注文が相次ぐので 愛読者が多いんだろうな、と思っています。 こうやって花風社クラスタの方が花風社のやっていることを伝えてくださっています。 なぜ花風社を応援してくださるかというと ご自分のおうちも治ったからですね。 そのおかげもあって、今回新規の方からのお申し込みもとても多いです。 今日は多少ゆっくりできるので、ブログを書くつもりでいます。 なぜ今『知的障害は治りますか?』という本を出すか? 理由は三つあります。 そのことについて触れようと思います。 『知的障害は治りますか?』ご購入ご予約はこちらから。 目次も見られます。 付録エッセイ 「医療が発達障害を治せないのはなぜか?」も必読です! http://www.kafusha.com/products/detail/52 返信する
浅見淳子 2020年1月26日 こんにちは。 よそでは晴れてるところも多いみたいですが、関東的には恵みの雨です。なぜ恵みかというと、お外に行かず仕事しようという気になるからです。というわけで朝から『知的障害は治りますか?』関連の仕事をしています。歴史に残る本を作っている実感があります。マジで。 これを校了したら桜島霧島の旅です。考えてみたらパワースポット連続、ていう感じですね。最近何もかもうまくいっているので、どっかおまいりしたかな~と考えてそういえばお正月箱根神社におまいりしたことを思い出しました。1時間くらい並んで、でもいざ手を合わせるときには「いつもありがとうございます」くらいしか言わなかったかな。なんか最近、どこにおまいりしてもあんまりお願い事をしません。個人的にはもうなんの不満もない感じ。でも今度は「治そう山脈が広がりますように」とお願いしてきましょうかね。治る人増えるといいもんね。 でも治りたくない人を無理矢理こちらに向かせる必要はない。「治ったほうがいいな」と思っている人は多いはずだから、その人たちにご縁があったとき情報提供すればいいのです。それをやってくれている読者の人たち。まずちょこさん。妹ちゃん関連で高度医療の検査を受けにいって(結果は心配いらなかったとのこと)、高度医療現場のドクターに家族歴をきかれ、お兄ちゃんのあれこれが全部治ってしまった話をしたら「医学的には説明がつかないけど素晴らしい!」と言われたとのこと。地元の凡医たたちは「環境が変われば~」とどうしても治ったことを認めない未練がましさ。それに比べて高度医療は清々しいよ、っていう話。ていうか人としてたとえ自分が治せなくても、あるいは自分の持っている知見では説明つかなくても、誰かがこれだけめざましく治ったとき祝福できる方が普通じゃない? 治せもしなければ治った治ったと喜んでいる人たちに殴りかかってくる匿名凡医療軍団は人としてもどうにかしているっていうこと。彼らが人間の生産性を重んじないのは当たり前。自分たちが穀潰しなのだから。 あ、ちょこさんの書き込みはこちらです。 読んでね。 雑談のお部屋 それとたにしさん。 たにしさんが治そう山脈を広げていらっしゃいますが、これは座波さんもおっしゃってたように「民間では結果を出して当たり前」。そのマインドを持っている支援者たちがギョーカイの研修に満足していないのは当たり前。そこでたにしさんが「治す」方向であることを打ち明けると一回お話を聞きたいとのこと。 雑談のお部屋 九州のお姉さんずも動いてくださっていますが、「治したい」という保護者支援者がいるのは自然なこと。その人たちにぜひ「治そう発達障害どっとこむ」と検索してみてください、とお伝えするといいですよ、とたにしさんにはお伝えさせていただきました。 検索スクショはひみつのお部屋に何枚か貼っておきましたけどここにも一番下に一枚貼っておきますね。 さて、では歴史的な本の仕事に戻ります。 たくさんのご予約ありがとうございます。 『知的障害は治りますか?』ご購入ご予約はこちらから。 目次も見られます。 付録エッセイ 「医療が発達障害を治せないのはなぜか?」も必読です! http://www.kafusha.com/products/detail/52 返信する
浅見淳子 2020年1月25日 おはようございます。 昨日は仕事の合間を縫って、ブルーさんのアンチ考察へのお返事を記事にしました。 こちらです。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/eb255b273d268f8f3337fbedd748567f NEURO期凡ST関連炎上で私たちが知ったことは「医療側に治したくない人がいる!」という事実だったわけですが、だとすると治りたい当事者にとって支援者を見極める目は死活問題。ブルーさんの執筆の動機にこれがあるようです。ますます続きを楽しみにしています。 そしてねこ母さんよりご報告。 「どこでも治そう発達障害創立記念講演@福岡」順調に参加者が集まっているそう。 どこでも治そう発達障害のお部屋 九州で、そこそこの会費を取る会で、なんとかセンターとかの後援とかを取らず人が集まってしまう事実をギョーカイは受け止めた方がいいです。 仲間の一人が知人にご案内したら「こういう情報が入ってこないのよ!」というリアクションだったそう。「こういう情報」とは何かというと、「治る情報」です。本当は治りたい人たくさんいる。でもそれは医者や支援者からは出てこない。 昔はこういう風に地方でイベント組むときは、現地の発達障害者支援センターとかに話を通しました。告知もご協力くださったしセンターから参加してくださることも多かった、そしてこっちとしても、「支援センターから来てくれた」なんてうれしがった時代があったんですよ。牧歌的。でもあるときある参加者の方に「支援センターからも来てくださるんですよ!」と言ったらこう言われたんです。「あ、あそこね。うちは行ってもなんにもなりませんでした」。 そうなんですよね。たいていの人はワンストップセンターにつながってもなんにもならないんです。治る方法はない。「周囲が理解すれば」としか言われないんです。家庭で悩み、苦しんで、期待していただけに裏切られたカンが強い。イベント開く方としては情報が一気に流れて助かるという面があったのですが、もうそれに頼っていてはいけないなと思ったのです。 なんでか? 仕事のお部屋で言ったとおり「顧客ではなく同業者の顔を見て仕事をするバカがいるけどそういう時代は終わった」っていうのが私の実感かつ行動原理だからです。 仕事のお部屋 私の仕事において大事なのはエンドユーザーであり、ギョーカイではないんですね。 ギョーカイ受けいい子になるより、エンドユーザーに役立つことを花風社は選んだのです。 そしてその結果花風社は、そういうところに頼らなくても有料で人が集まるコンテンツを成立させました。これは全国に広げていきますよ。 「どこでも治そう発達障害」は、ひたすら主催者を応援する会です。 会を企画したら補助を申請してもらいます。 本部で審査し、GOとなれば告知を応援します。 黒字が出たらそれは主催者利益。赤字が出たらファンドから補填します。もちろん黒字だったか赤字だったかを第三者に開示する必要はありません。 そういう会です。 誰でも地元で企画を立ててOKなのです。 福岡講演、藤家さんのパートの副題が決まりました。 詳細・お申し込みはこちらへ。 https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/840d08aa3ea8b4fe0479b2fbf1c4e65f そして『知的障害は治りますか?』。 たくさんのご注文をありがとうございます。 この本をなぜ作ったか? 理由は三つあります。 それは改めて記事にしますが、なんといってもこの本が生まれた理由は「治っている人たちがいるから」ですね。 そして「治る」に定員はない。 これまで治っている人がいるっていうことは、これからも治る人がいるっていうことです。 ご購入はこちらから。 付録エッセイ 「医療が発達障害を治せないのはなぜか?」も必読です! http://www.kafusha.com/products/detail/52 ではでは皆さん 楽しい週末を。 返信する
浅見淳子 2020年1月24日 おはようございます。 先ほどやっとML流しました。 いよいよ『知的障害は治りますか?』発表です。 HPが更新されたことに気づいた方がツイッターでそれを私より先にご報告くださり、どどっとたくさんの方がご注文くださいました。その中にはツイッターのアカウントを持っていない方も。つまり、ロム勢もかなりいらっしゃるんだなあと改めてわかりましたよ。 昨日は仕事のお部屋に浅見の仕事観みたいなのを上げておきました。 仕事のお部屋 それと、このメッセージコーナーではまだご紹介していませんでしたが、大阪から帰ってきて起きた良質のフラッシュバックについてgoo blogに書いておきました。花風社が確固たるコミュニティを形成しているお話。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/8066a1e069b67b59842bbaf29d40882c 福岡講演も、九州としては異例の申し込みの速さ。 なんと残り三分の一のところまできたようです。 ご希望の方はお急ぎくださいませ。 https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/84849f6662f557eb3a483407e6a69b87 そして智君。ランドセル背負って学校に通うことが決定。 知的級でもなく、情緒級でもなく、病弱級とのこと。 多発奇形、もとは重度知的障害だったお子さんがそういう判断をされた。 「そんなの治ったに入らない!」っていう人がいたとしたらおかしいですね。 そしてもっともっと治っていくでしょう。 雑談のお部屋 この短い智ママさんコメントだけでも、「さすが知的障害が治るおうちだ」ってわかる。 それがどういうことか、『知的障害は治りますか?』が出たらわかるでしょう。 『知的障害は治りますか?』 お申し込みはこちらにどうぞ。 バレンタインの頃発送です! http://www.kafusha.com/products/detail/52 返信する
浅見淳子 2020年1月23日 こんばんは。 昨日から今日にかけて色々進展しすぎの花風社です。 まず、なんとゲラが一日で出てきた。 一ヶ月近く持ってたゲラを戻した途端出てきたので、なんかあっけに取られました。 でも今日は寒いし、こもってやっていましたよ。 明日もこもるかな。 この分だと直販の方にはバレンタインくらいに発送かな。 とか言ってたらお目の早い方は見つけてくださったようですね。 花風社サイト、予約始まっています。 今回のおまけ、「凡支援不要論」ではなく「自閉っ子通信」の新たな号を出すことにしました。 「どこでも治る」理由を書きます。 ピラミッドも一回全部集めようと思います。 これは福岡講演でのレジュメにもなるかもしれませんね。 あ、あと「凡医を問い詰める会会報」を増刷したので『NEURO』を含む複数冊ご注文の方には送りますよ~と言ったら早速いただいたのでうれしかったです。 新刊のときに他の本を同時にご購入いただければ自閉っ子通信はその分数つけますし、『NEURO』お求めの方には凡医漫画おつけします。 そしてブルーさんと金田さんがいいお話し合いをしていますね。 人間観。 これって大事だな。 愛甲さんの目標は「挨拶ができて仕事ができる大人」だったな。 それぞれの人間観が当然それぞれの仕事に反映されていますね。 診察室であまり聴けない医療情報 それから4月4日の無料読書会。 指定図書は『知的障害は治りますか?』の付録エッセイ「医療が発達障害を治せないのはなぜか?」と『自閉症者の犯罪を防ぐための提言』にします。 この二つを合わせて読みたい。 何が医療に治せないのか 医療が治せないものはどう治せるのか 追求してみます。 結論としては「心の傷も、治るが勝ち!」です。 『自閉症者の犯罪を防ぐための提言』は、アンチ活動高じて有罪になってしまった事件に関する本なので、当然「アンチ考察」の面も出てくると思いますが 究極的には「なぜ医療は発達障害を治せないのか。それを治せるのは誰か」が当日のテーマです。 それだけじゃない。 福岡講演。 相変わらずお客様来てくださっているようですが、藤家さんの講演部分、サブタイトルが決まりました。 これは感動。 福岡の主催者のお一人である某ドクターは「心が震える」とおっしゃっているとのこと。 ねこ母さんが書き込みにきてくれました。 どこでも治そう発達障害のお部屋 たくさんの皆様とお目にかかれそうです。 ご参加ご検討の方はどうぞお急ぎくださいませ。 あ、花風社サイトの『知的障害は治りますか?』はこちらです。 http://www.kafusha.com/products/detail/52 どうぞよろしくお願いいたします。 ではでは皆様 楽しい夜を。 返信する
浅見淳子 2020年1月22日 こんばんは。 花風社は来月23日に、創立24年目を迎えます。畏多くも令和初の天皇誕生日です。そう、令和の時代、花風社の創立の日は天皇誕生日になったのです。 いつもこの前後に無料イベントをすることにしているのですが、今年は諸般の事情で4月4日に横浜にて行います。忙しい時期ですが、来られるかたはラッキーということでお願いします。 内容は近日発表です。 実質「浅見淳子に質問する会」になっても別に構わないのですが一応指定図書はあります。 ご興味のある方は日付チェックしておいてくださいね。 返信する
浅見淳子 2020年1月22日 えっと。浅見からシアさんに個人的メッセージです。 Twitterに書ききれないのでこっちに書きます。 またバカを相手にしたのだね。 もうやめなさい。 あっちは悪しき反射でやってるだけなのだから時間の無駄。 彼らの問題は彼らが解決するしかない。 浅見が個人情報晒すーって言うけれど 晒されたくなければ堂々と本名で言えばいいだけの話。 正しいこと言ってるのなら本名での発言になんの躊躇いがあるのでしょう。 そして、卑劣なことやると必ず身バレします。 見るに見かねて情報持ってくる人がいます。 ここまでやったからバレた。 それだけの話なんです。 そして私は手に入れた情報は読者に開示します。 当たり前です。 どの程度の実績を持つ人間がガーガー言っていたのか読者は知る権利があります。 だからもう バカを相手にするのはやめなさい。 私も昔は相手にしたけど 「ただの反射だ」と座波さんに習ってからは心底どうでもよくなりました。 ただ「治ったほうがいい」「治そうとする親の方が社会のためを思っている」という論拠にはこれからも彼らのていたらくな有様を使うと思いますが。 いいかい? バカを相手にするのはやめなさい。 模型たくさん作ってお金を稼げばよい。 そしてどんどん健康を取り戻していけばよい。 以上。 返信する
XIA 2020年1月22日 ありがとうございます、元気になってきました。 発達障害は治る・治す、花風社の本を、アマゾンで購入するときも、世間で、そう言った本が実に増えたことを感じます、情報源が増えましたが、お金を払って本を買うような人じゃないと治りませんね…そういう人とつながりたいです、そう考えるようになりました。 治る・治す、その嚆矢が花風社と、発達障害のパイオニアであったと言えるはずです。 返信する
浅見淳子 2020年1月22日 そうなのです。 もう「治そうとする」方がメジャーなのです広い社会では。 そして一貫してそれをやってきたのは花風社。 治そうとする読者が一番コミュニティを作っているのも花風社。 それに気がつかないおバカさんたちはほっておきなさい。 同一性保持か、もしくは脳みそのキャパか あるいは愛着の問題か 何かが邪魔した彼らは時の流れについていけないだけなのだから。 返信する
浅見淳子 2020年1月22日 おはようございます。 昨日は昼頃いったんゲラを決着。一ヶ月近く手元に置いていたのでふわーっと解放感が。それからしばらくぶらぶらしていまして、夜愛甲さんが勤務から戻ったらまた打ち合わせ。っていうことで結局夜遅くまで仕事していました。 今回とくに愛甲さんと詰めたのは付録エッセイ「医療が発達障害を治せないのはなぜか?」。ロイヤリティの高い花風社クラスタの皆様は知的障害がなくても今回も買ってくださるでしょう。その方たちのことも考えての付録エッセイです。これはすごいです。 そしてこれを読んでいくうちに、前々からの疑問に答えが与えられたのです。それは何かというと、「なぜ栄養アプローチでは発達障害が治りきらないのか」ということ。 身体アプローチは神経を発達させる取り組み。それに花風社クラスタは取り組んで治った治ったと喜んでいました。けれども神経のもととなる素材を取り込んだ方が話が早いに決まっている。そして藤川理論ブームが起こりました。ますます治った治ったと喜びました。 けれどもここに来て皆さん、「やはり栄養アプローチだけでは治りきらないのが発達障害」と感じていらっしゃるのではないでしょうか。最終的に生きづらさを取るのはやはり身体アプローチなのです。多動は栄養アプローチで治るし学習障害も治る(どっちも身体アプローチも効果的ですが)。でも最終的な「生きづらさ」。これを取るのはやはり栄養ではなく身体。 それがなぜか、愛甲さんのこのエッセイを読むとわかるのですね。 とはいっても、愛甲さんがそれを具体的に述べているわけではありません。私が読んで「ああ、だからなのだ、最終的に生きやすさを本人にも周囲にももたらすのが身体アプローチなのは」とわかったのです。 この大発見に興奮し、私は最初雑談のお部屋に書き込みしようかと思いました。いや、ブログに書こうかなと考え直しました。そして結論。この話を皆さんとするのは出版後がいい。出版後、皆さんがある程度読み通してからの方がいい。 そのときにお話しましょう。 どうぞお楽しみに。 返信する
XIA 2020年1月22日 表紙、出来てたんですね。 栄養アプローチだと、「気持ちいい」から少し離れてる気がしました。 だって、サプリとか、お薬でも、「これがいいから飲め・食べろ」と言うのは、確かにソレでよくなると信じることがあるし、効能もあると思いました。 ただ、気持ちいい!って言うのは、「自力」で食べ物にしたって、「おいしいね!」「効果があったね!」(気持ちいいね!)を大事にすると思ったんです。 正解が知りたいですね。 返信する
浅見淳子 2020年1月21日 こんばんは。 今日もゲラの日でした。その間にもここ「どっとこむ」を盛り上げていただきありがとうございます。 実は今日、「あれ」が刷り上がってきました。何かというと、NEURO新刊時に直販の方におまけでつけた「凡医を問い詰める会会報」です。あれはコアな読者の皆様へのおまけ、一度のお遊びのつもりだったのですが、某氏から「コピーして配っていいですか」と言われ、え、あれ配っていいの? と逆にこっちがびっくりした次第です。でも見たい人もいるかもしれないし~と増刷しました。今後しばらくは、直販で『NEURO』を含めた二冊以上お買い上げの方におつけします。それと3月1日の福岡、3月7日の横浜で配りましょうかね。とくに横浜の方、新規メンバーが多いし、福岡の方はほぼほぼ私の知らない方が多いので、花風社ってこういうことやっている会社、とわかっていただくにはいいと思います。というわけで「凡医を問い詰める会会報」在庫ありますので『NEURO』がほしい人は今がおすすめ。 さて、お遊びと言えば同じくお遊びでgoo blogに連載していた「202X年猿烏賊ジュニアの冒険」ですが、これも先日出た花風社女子会で「続きが読みたいのですが」とお声があり、そうだなあ、もうそろそろ続きを書いてもいいかな~と思いました。考えてみますね。アルパカ世代の若い読者にとって、猿烏賊ジュニアみたいな世代がもう過去なわけです。親が親の会に熱心。支援者に使役され、それがなぜか子どもの将来につながると信じ込まされている。親の会でやることと言えば「どうやったら治るか」ではなく「社会の理解ガー」だけ。そこにいにくくなった親の子は修行して特別支援のコースから離れ大学生に。一方で猿烏賊ジュニアは高卒後行き場がなく福祉就労へ・・・と前世代を知る我々にとっては「あるある」なんですけどそれが若い世代には衝撃みたいなんですね。 2010年代の終わりに書き始めた猿烏賊ジュニアですが、2020年が来てしまった。その間にも当時の猿烏賊(現発達負け組)のお子たちはどんどん育っていき、本当に20代とかになるわけです。神田橋先生の本が出た頃「トンデモ!」と叫んでいた10歳児の親は今20歳青年の親。途中から花風社クラスタにシフトしたファル子さんの息子さんは大学生になりこの前成人式でりりしい袴姿を披露し写真を見せていただきましたが、親がギョーカイにコミットするか治そう山脈に参加するかでお子さんの運命が違ってくるわけですな。 そして猿烏賊ジュニアも情報化社会に生きているわけでしょう。猿烏賊ジュニアの連載がまだ始まったころなかったものが今はできました。何かって言うとそう、この「治そう! 発達障害どっとこむ」です。 ここで「治そう」と努力を重ね、博物館に連れて行くお父さん、一緒に料理をするお母さん、親子で遊びまくる夏休み、なんかを高機能なのになぜか作業所利用者となり工賃15000円で暮らしている青年当事者が発見したらどう思うでしょう。親の子だから「なんだこいつら」と花風社クラスタのことを憎む子もいるかも。そしてルサンチマン系になりツイッターで花風社クラスタを攻撃して憂さ晴らしするかも。花風社クラスタはますますそれをみて「あんな大人にならないように治さなければ」と思い、せっせと身体アプローチに励むかも。あるいは大学生になったかつての療育仲間を見て「いいなあ」と思い「オレも治してほしかったな」と思うかもしれません。God knows. そのあたりの運命を書いてみたいのですよね。 私と同じ時代にギョーカイを見てきた事情通の人たちは「猿烏賊ジュニアの物語」をフィクションだと思えないみたいです。あるあるすぎるみたいです。 そしてその世界から軽やかに飛び出してきた味噌ぴ家。ご長男は昇給したそうです。おめでとうございます。社会は市場。頑張る人を応援するところ。発達障害の理解なんか進まなくても、頑張る人は応援されます。だから啓発なんかやっているより、頑張る力をつけたほうがいい。そして頑張る力を育めるのは医療でも福祉でもありません。家庭です。 ではでは皆さん 楽しい夜を。 返信する
みる 2020年1月22日 みるです。アットマーク国際高校品川学習センター2年生です。この度はいつもお世話になっております。 自分はまさにギョーカイ教育を受けて育ってきましたがフィクションとは思えないですし、大半は(というかほぼ全部)自ら経験してきました。 今の目標は先輩方の後に続くことです。自分も先輩である、味噌ぴさんの息子さんの後に続きます。 返信する
おはようございます。
昨日遅く、鹿児島から戻りました。
大変に良い旅でした。
もちろん一番の目的は観光。その他にもくろみもあったのですが、それ以上のものを得て帰ってきたと思います。
これはいずれブログにまとめるかもしれません。
さて、その間にもどっとこむを盛り上げていただきありがとうございます。
ねこ母さんより。
「どこでも治そう創立記念講演@福岡」定員に達したようです。
すごいね。福岡で、この値段で、満員御礼。金字塔です。
ただし札止めにはまだしないということ。
会場のご理解もあり、椅子のみの席を増設できるとのこと。
いずれにせよ数に限りはありますので、どうぞお急ぎください。
そしてお申し込みになった方、振込後にご案内を送っているようです。
よろしくお願いいたします。
あ、3月7日の愛甲さんに質問する会の振込・質問締め切りも7日です。
7日過ぎたらご確認のメールをしますね。
以前は赤いお札方式で80枚ハンコと手書きで入場券(赤いお札)を出したことありましたが、今回赤いお札はいきません。皆さんのメアドしか存じ上げないので。
入場許可メール出したらまたここで告知しますので届かない方は
・振り込んだか確認
・迷惑メールフォルダーをチェック
・それでも届いていなかったら花風社に連絡メール
をお願いいたします。
それとyasuさんからまたまた興味深い情報が医療情報のお部屋に。
ADHDの非薬物療法の効果測定ね。
身体が効果的。これ、あたりまえ。
それと鋭いと思ったのはyasuさんのこのコメントです。
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具体的にどのようなデータがメタ分析の対象になったのかは詳しく見ていませんが、これってADHDの症状を「改善」するのは(ASD症状に比べて)比較的容易ってことなんじゃないですかね。神経刺激薬は有難くない副作用があって、支援者もそれを認識しているにも関わらずにまず服薬を勧めるっていうのは、支援側の不勉強・怠慢だと非難されても反論できないでしょうねえ。きちんとした学術雑誌にEvidence-based practiceの論文が掲載されていて、そのメタ分析の対象になっている「データ」も論文の形で発表されているわけですからね。薬の使用前に非薬物治療の話があって然るべきだし、百歩譲って利用者側からそれを申し出るとしても、この論文に書かれているような知識は当然持っていて然るべきですね、「専門家」であれば。
まあ、一般人から見ると先生は専門家なんですから、当然のことながら最先端の知識や技術を身につけていると思われるわけで、まさか先生が不勉強で知らないなんて露ほども思わないんですよ。だから製薬企業と裏で結託していてわざと高い薬を出して儲けてるんじゃないかなんて話が出てくるわけですね。
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薬じゃないものでお願い、という患者側のニーズは当然あるわけです。薬でいきたい人がいるのと同様に。そして薬をある程度使ってから別の手段を使いたい人もいるでしょう。そういうニーズに応えるのは普通の民間感覚では当たり前なんですけど、一部の凡医療にはまったく患者を楽にするための方法を探る意図がなく自分の習った教科書との答え合わせしかしないのには本当にびっくりしますね。
「薬じゃない手段を」と言われて木で鼻をくくったような対応をする医師をみると「ああ製薬会社に金もらっているんだな」と思われても仕方ない、ということです。実際は製薬会社に金もらってなくても。おいしいものを食べさせてもらってなくても。それが服薬優先の理由じゃないとしてもね。
そういえば『知的障害は治りますか?』には薬は全く出てこないなあ。
知的障害を治すのは、明らかに薬じゃないですね。
『知的障害は治りますか?』ご購入ご予約はこちらから。
目次も見られます。
付録エッセイ
「医療が発達障害を治せないのはなぜか?」も必読です!
http://www.kafusha.com/products/detail/52
こんにちは。
昨日は桜島から霧島に移動しました。
ずーっと快晴です。
錦江湾が美しかったです。
今日も青空のもと霧島観光を楽しんでいます。
その間にも自己紹介コーナーには新しい仲間がきてくれました。
私の著書を読んでくださったのですね。
身体系の本とかで、生きやすくなりますように。
そしてyasuさんからまた有益な情報が。
これは今度創立記念読書会で取り上げたいテーマにもリンクしているようなので、帰ったら是非読みたいです。
ではでは。
おはよう😃ございます。
よい旅を続けています。
FBに色々書き込んでますが帰ってからこちらにご報告しますね。
今度の旅をひとことで言うと
「感謝の旅」ですね。
何に感謝か?
それはまた後日。
そして智君、すごい!
実はこの「カステラじゃないものをカステラに見立てられる能力」って知的な伸びがもたらすんですね。
新刊で愛甲さんが説明されてます。
『知的障害は治りますか?』は
あきらめていない人のための本です。
治る人数に定員はありません。
今まで治った人がいた、ということはこれからも治る人がいるのです。
治る人を増やそうではありませんか。
『知的障害は治りますか?』ご購入ご予約はこちらから。
目次も見られます。
付録エッセイ
「医療が発達障害を治せないのはなぜか?」も必読です!
http://www.kafusha.com/products/detail/52
鹿児島はもう、梅が咲いてますよ。
おはようございます。
今日はとても早く出かけます。
ということで詳しく説明するヒマはないんですが、
シアさんの治った三連発を上げておきます。
身体障害、難病、知的障害と分けて書いてくれてます。
何が言いたいかというと
治ることで誰が救われるかっていうと
「本人」なんです。
それがよくわかります。
シアさんはまだ完全に健康体とは言えないけど、健康になったし
知的障害は治ったし
私にもときどきうざいし(直球)
時々変なこと言うし(直球)
気分の波はあるし
アンチに喧嘩を売るけど、明らかに健康になったしどうみてもDQ35とか? そういう過去とは違うわけです。
このシアさんや智君
この人たちを「治っていない」と言いつのる人がいたらそいつらは人でなしなのでほっておけばいいです。
愛甲さんが言っていました。
「治ったのを喜べる親であってほしい」と。
その意味がわかります。
治ったら必ずしも親のペットではなくなる。
だから親の中には治らないでほしいと思っている人もいますね。
あきらめきっている人もいますね。
『知的障害は治りますか?』は
あきらめていない人のための本です。
治る人数に定員はありません。
今まで治った人がいた、ということはこれからも治る人がいるのです。
治る人を増やそうではありませんか。
『知的障害は治りますか?』ご購入ご予約はこちらから。
目次も見られます。
付録エッセイ
「医療が発達障害を治せないのはなぜか?」も必読です!
http://www.kafusha.com/products/detail/52
確かに、私も楽になりました。
だんだん、よくなってきてます。
治ってきてるんですね。
私と同程度のDQだった療育園(児童グループ)にいた人も、その人の足跡をたどると、20年以上働いているらしい。
私と同年代ですから、すごく努力された方だと思うけど、珍しくはないはずです。
その方は、最初かなり悪かった、、、20くらい? でも、私を追い抜いて行ったんです。
でも、今は私も追いついてきて、良い意味でライバル視できるくらいです。
おはようございます。
昨日はブルーさんのアンチ考察にお返事ブログを書きました。
こちらです。
どうぞごらんくださいませ。
タイトルは「治らない」ことを選んだ人々
https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/e0ca862d1ccbfaffc9ae843b095d9c06
そう、アンチは「治らないことを選んだ」人たちなので、ほっておいてよいのですよ。
それよりは新しい仲間。
どこから情報を得られたのかわかりませんが、続々と福岡講演に集まってくださっています。
https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/0e2cc87fe8829425576085fbb38c3e14
仲間の一人によると、チラシ配ると、私立学校の反応がよいとか。
ああ、そうだろうなあ、と思いました。
私学にとっても発達障害は大きな課題だと思います。
当然行政のお声掛かりで金太郎飴研修はあるんですけど、そこに行くと「理解ガー」「環境調整ガー」とかしか言われなくて実効性のない念仏聞かされるだけ。
だったらこういう会は魅力ありますよね~。
明日から私は鹿児島の旅。
奄美大島にしようかと思っていたのですが夫の希望を聞き入れて鹿児島本土の方になりましたが、今鹿児島に行くのは意味があるかも。よくお礼を言っておきましょう。
行く前にブログ更新できるといいな。
『知的障害は治りますか?』の出版を決めた二つ目の理由を書きたいです。
『知的障害は治りますか?』
まだ出版まで半月以上ありますが、どんどんご注文いただいています。
治る人数に定員はありません。
今まで治った人がいた、ということはこれからも治る人がいるのです。
治る人を増やそうではありませんか。
『知的障害は治りますか?』ご購入ご予約はこちらから。
目次も見られます。
付録エッセイ
「医療が発達障害を治せないのはなぜか?」も必読です!
http://www.kafusha.com/products/detail/52
4月4日、花風社創立24周年記念無料読書会ではこの付録エッセイと『自閉症者の犯罪を防ぐための提言』をテーマにします。来週あたりから募集始めますのでご都合のつく方はどうぞおいでくださいませ。
こんにちは。
たにしさんから発表がありましたが、「どこでも治そう発達障害」は四国上陸を内定いたしました。
「どこでも治そう」自体の活動は収益活動ではありませんので、お勤め先の副職規定にも抵触しません。どこでも、どなたでも企画は立てられます。ご希望の方には規約をお送りいたします。詳しくは本部にお問い合わせください。
寄付も募集しております。ただし寄付をいただいた方にはレポートをお送りいたしますので、匿名の方の寄付はお受けしておりません。
https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/cadc387f602d4760f66ab6b77d7f805a
また、ブルーさんが「アンチ考察」の本編と番外編を書いてくれました。
本編第五回
こちらは浅見のレスと合わせてお読みください。
番外編
これには浅見もブログで答えます。
そして昨日の夕方から夜にかけて智ママさんが書き込んでくださったこと。
なんというか、万感胸に迫ります。
なぜ「治らない」と親を絶望に突き落とすのだろう?
それが出版のきっかけの一つでもありました。
そして私と同じように「治らない」と言わないことを選んだ人は全国にいます。
それをブログにしました。
帯付き画像もごらんになれます。
『知的障害は治りますか?』
まだ出版まで半月以上ありますが、どんどんご注文いただいています。
治る人数に定員はありません。
今まで治った人がいた、ということはこれからも治る人がいるのです。
治る人を増やそうではありませんか。
『知的障害は治りますか?』ご購入ご予約はこちらから。
目次も見られます。
付録エッセイ
「医療が発達障害を治せないのはなぜか?」も必読です!
http://www.kafusha.com/products/detail/52
おはようございます。
昨日の大相撲初場所千秋楽
徳勝龍関の幕尻優勝、素晴らしかったですね。
幕尻なのに千秋楽の結びで大関に当てられる、と知って「審判部もえぐいことするなあ。どうしても幕尻優勝させたくないのかしら」とか思ったのですが大関に勝ってしまえばよいだけの話。そしてそうなりましたね。
『発達障害でも働けますか?』をお持ちの方はP139を見てください。そういう話です。仕事をしていると邪魔が入ったり理不尽な目に遭うのはデフォルト。そこを勝ち抜けるのが実力であり、何かトラブルがあったときに立て直せる心身が必要。そのために発達障害特性が邪魔をしているのなら治さないといけないのです。
さて、私は
仕事、仕事の週末でした。
おとといは一歩くらい外に出たけど、文字通り昨日は一歩も外に出ず仕事していました。
その間にもたくさんのご注文をありがとうございます。
Keiさんのブログです。
『知的障害は治りますか?』の告知にご協力いただいています。
https://ameblo.jp/chorosuke-diary/entry-12564000595.html
Keiさんのブログは、いつもここで告知していただくとそのあとご注文が相次ぐので
愛読者が多いんだろうな、と思っています。
こうやって花風社クラスタの方が花風社のやっていることを伝えてくださっています。
なぜ花風社を応援してくださるかというと
ご自分のおうちも治ったからですね。
そのおかげもあって、今回新規の方からのお申し込みもとても多いです。
今日は多少ゆっくりできるので、ブログを書くつもりでいます。
なぜ今『知的障害は治りますか?』という本を出すか?
理由は三つあります。
そのことについて触れようと思います。
『知的障害は治りますか?』ご購入ご予約はこちらから。
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付録エッセイ
「医療が発達障害を治せないのはなぜか?」も必読です!
http://www.kafusha.com/products/detail/52
こんにちは。
よそでは晴れてるところも多いみたいですが、関東的には恵みの雨です。なぜ恵みかというと、お外に行かず仕事しようという気になるからです。というわけで朝から『知的障害は治りますか?』関連の仕事をしています。歴史に残る本を作っている実感があります。マジで。
これを校了したら桜島霧島の旅です。考えてみたらパワースポット連続、ていう感じですね。最近何もかもうまくいっているので、どっかおまいりしたかな~と考えてそういえばお正月箱根神社におまいりしたことを思い出しました。1時間くらい並んで、でもいざ手を合わせるときには「いつもありがとうございます」くらいしか言わなかったかな。なんか最近、どこにおまいりしてもあんまりお願い事をしません。個人的にはもうなんの不満もない感じ。でも今度は「治そう山脈が広がりますように」とお願いしてきましょうかね。治る人増えるといいもんね。
でも治りたくない人を無理矢理こちらに向かせる必要はない。「治ったほうがいいな」と思っている人は多いはずだから、その人たちにご縁があったとき情報提供すればいいのです。それをやってくれている読者の人たち。まずちょこさん。妹ちゃん関連で高度医療の検査を受けにいって(結果は心配いらなかったとのこと)、高度医療現場のドクターに家族歴をきかれ、お兄ちゃんのあれこれが全部治ってしまった話をしたら「医学的には説明がつかないけど素晴らしい!」と言われたとのこと。地元の凡医たたちは「環境が変われば~」とどうしても治ったことを認めない未練がましさ。それに比べて高度医療は清々しいよ、っていう話。ていうか人としてたとえ自分が治せなくても、あるいは自分の持っている知見では説明つかなくても、誰かがこれだけめざましく治ったとき祝福できる方が普通じゃない? 治せもしなければ治った治ったと喜んでいる人たちに殴りかかってくる匿名凡医療軍団は人としてもどうにかしているっていうこと。彼らが人間の生産性を重んじないのは当たり前。自分たちが穀潰しなのだから。
あ、ちょこさんの書き込みはこちらです。
読んでね。
それとたにしさん。
たにしさんが治そう山脈を広げていらっしゃいますが、これは座波さんもおっしゃってたように「民間では結果を出して当たり前」。そのマインドを持っている支援者たちがギョーカイの研修に満足していないのは当たり前。そこでたにしさんが「治す」方向であることを打ち明けると一回お話を聞きたいとのこと。
九州のお姉さんずも動いてくださっていますが、「治したい」という保護者支援者がいるのは自然なこと。その人たちにぜひ「治そう発達障害どっとこむ」と検索してみてください、とお伝えするといいですよ、とたにしさんにはお伝えさせていただきました。
検索スクショはひみつのお部屋に何枚か貼っておきましたけどここにも一番下に一枚貼っておきますね。
さて、では歴史的な本の仕事に戻ります。
たくさんのご予約ありがとうございます。
『知的障害は治りますか?』ご購入ご予約はこちらから。
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付録エッセイ
「医療が発達障害を治せないのはなぜか?」も必読です!
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おはようございます。
昨日は仕事の合間を縫って、ブルーさんのアンチ考察へのお返事を記事にしました。
こちらです。
https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/eb255b273d268f8f3337fbedd748567f
NEURO期凡ST関連炎上で私たちが知ったことは「医療側に治したくない人がいる!」という事実だったわけですが、だとすると治りたい当事者にとって支援者を見極める目は死活問題。ブルーさんの執筆の動機にこれがあるようです。ますます続きを楽しみにしています。
そしてねこ母さんよりご報告。
「どこでも治そう発達障害創立記念講演@福岡」順調に参加者が集まっているそう。
九州で、そこそこの会費を取る会で、なんとかセンターとかの後援とかを取らず人が集まってしまう事実をギョーカイは受け止めた方がいいです。
仲間の一人が知人にご案内したら「こういう情報が入ってこないのよ!」というリアクションだったそう。「こういう情報」とは何かというと、「治る情報」です。本当は治りたい人たくさんいる。でもそれは医者や支援者からは出てこない。
昔はこういう風に地方でイベント組むときは、現地の発達障害者支援センターとかに話を通しました。告知もご協力くださったしセンターから参加してくださることも多かった、そしてこっちとしても、「支援センターから来てくれた」なんてうれしがった時代があったんですよ。牧歌的。でもあるときある参加者の方に「支援センターからも来てくださるんですよ!」と言ったらこう言われたんです。「あ、あそこね。うちは行ってもなんにもなりませんでした」。
そうなんですよね。たいていの人はワンストップセンターにつながってもなんにもならないんです。治る方法はない。「周囲が理解すれば」としか言われないんです。家庭で悩み、苦しんで、期待していただけに裏切られたカンが強い。イベント開く方としては情報が一気に流れて助かるという面があったのですが、もうそれに頼っていてはいけないなと思ったのです。
なんでか?
仕事のお部屋で言ったとおり「顧客ではなく同業者の顔を見て仕事をするバカがいるけどそういう時代は終わった」っていうのが私の実感かつ行動原理だからです。
私の仕事において大事なのはエンドユーザーであり、ギョーカイではないんですね。
ギョーカイ受けいい子になるより、エンドユーザーに役立つことを花風社は選んだのです。
そしてその結果花風社は、そういうところに頼らなくても有料で人が集まるコンテンツを成立させました。これは全国に広げていきますよ。
「どこでも治そう発達障害」は、ひたすら主催者を応援する会です。
会を企画したら補助を申請してもらいます。
本部で審査し、GOとなれば告知を応援します。
黒字が出たらそれは主催者利益。赤字が出たらファンドから補填します。もちろん黒字だったか赤字だったかを第三者に開示する必要はありません。
そういう会です。
誰でも地元で企画を立ててOKなのです。
福岡講演、藤家さんのパートの副題が決まりました。
詳細・お申し込みはこちらへ。
https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/840d08aa3ea8b4fe0479b2fbf1c4e65f
そして『知的障害は治りますか?』。
たくさんのご注文をありがとうございます。
この本をなぜ作ったか?
理由は三つあります。
それは改めて記事にしますが、なんといってもこの本が生まれた理由は「治っている人たちがいるから」ですね。
そして「治る」に定員はない。
これまで治っている人がいるっていうことは、これからも治る人がいるっていうことです。
ご購入はこちらから。
付録エッセイ
「医療が発達障害を治せないのはなぜか?」も必読です!
http://www.kafusha.com/products/detail/52
ではでは皆さん
楽しい週末を。
おはようございます。
先ほどやっとML流しました。
いよいよ『知的障害は治りますか?』発表です。
HPが更新されたことに気づいた方がツイッターでそれを私より先にご報告くださり、どどっとたくさんの方がご注文くださいました。その中にはツイッターのアカウントを持っていない方も。つまり、ロム勢もかなりいらっしゃるんだなあと改めてわかりましたよ。
昨日は仕事のお部屋に浅見の仕事観みたいなのを上げておきました。
それと、このメッセージコーナーではまだご紹介していませんでしたが、大阪から帰ってきて起きた良質のフラッシュバックについてgoo blogに書いておきました。花風社が確固たるコミュニティを形成しているお話。
https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/8066a1e069b67b59842bbaf29d40882c
福岡講演も、九州としては異例の申し込みの速さ。
なんと残り三分の一のところまできたようです。
ご希望の方はお急ぎくださいませ。
https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/84849f6662f557eb3a483407e6a69b87
そして智君。ランドセル背負って学校に通うことが決定。
知的級でもなく、情緒級でもなく、病弱級とのこと。
多発奇形、もとは重度知的障害だったお子さんがそういう判断をされた。
「そんなの治ったに入らない!」っていう人がいたとしたらおかしいですね。
そしてもっともっと治っていくでしょう。
この短い智ママさんコメントだけでも、「さすが知的障害が治るおうちだ」ってわかる。
それがどういうことか、『知的障害は治りますか?』が出たらわかるでしょう。
『知的障害は治りますか?』
お申し込みはこちらにどうぞ。
バレンタインの頃発送です!
http://www.kafusha.com/products/detail/52
こんばんは。
昨日から今日にかけて色々進展しすぎの花風社です。
まず、なんとゲラが一日で出てきた。
一ヶ月近く持ってたゲラを戻した途端出てきたので、なんかあっけに取られました。
でも今日は寒いし、こもってやっていましたよ。
明日もこもるかな。
この分だと直販の方にはバレンタインくらいに発送かな。
とか言ってたらお目の早い方は見つけてくださったようですね。
花風社サイト、予約始まっています。
今回のおまけ、「凡支援不要論」ではなく「自閉っ子通信」の新たな号を出すことにしました。
「どこでも治る」理由を書きます。
ピラミッドも一回全部集めようと思います。
これは福岡講演でのレジュメにもなるかもしれませんね。
あ、あと「凡医を問い詰める会会報」を増刷したので『NEURO』を含む複数冊ご注文の方には送りますよ~と言ったら早速いただいたのでうれしかったです。
新刊のときに他の本を同時にご購入いただければ自閉っ子通信はその分数つけますし、『NEURO』お求めの方には凡医漫画おつけします。
そしてブルーさんと金田さんがいいお話し合いをしていますね。
人間観。
これって大事だな。
愛甲さんの目標は「挨拶ができて仕事ができる大人」だったな。
それぞれの人間観が当然それぞれの仕事に反映されていますね。
それから4月4日の無料読書会。
指定図書は『知的障害は治りますか?』の付録エッセイ「医療が発達障害を治せないのはなぜか?」と『自閉症者の犯罪を防ぐための提言』にします。
この二つを合わせて読みたい。
何が医療に治せないのか
医療が治せないものはどう治せるのか
追求してみます。
結論としては「心の傷も、治るが勝ち!」です。
『自閉症者の犯罪を防ぐための提言』は、アンチ活動高じて有罪になってしまった事件に関する本なので、当然「アンチ考察」の面も出てくると思いますが
究極的には「なぜ医療は発達障害を治せないのか。それを治せるのは誰か」が当日のテーマです。
それだけじゃない。
福岡講演。
相変わらずお客様来てくださっているようですが、藤家さんの講演部分、サブタイトルが決まりました。
これは感動。
福岡の主催者のお一人である某ドクターは「心が震える」とおっしゃっているとのこと。
ねこ母さんが書き込みにきてくれました。
たくさんの皆様とお目にかかれそうです。
ご参加ご検討の方はどうぞお急ぎくださいませ。
あ、花風社サイトの『知的障害は治りますか?』はこちらです。
http://www.kafusha.com/products/detail/52
どうぞよろしくお願いいたします。
ではでは皆様
楽しい夜を。
こんばんは。
花風社は来月23日に、創立24年目を迎えます。畏多くも令和初の天皇誕生日です。そう、令和の時代、花風社の創立の日は天皇誕生日になったのです。
いつもこの前後に無料イベントをすることにしているのですが、今年は諸般の事情で4月4日に横浜にて行います。忙しい時期ですが、来られるかたはラッキーということでお願いします。
内容は近日発表です。
実質「浅見淳子に質問する会」になっても別に構わないのですが一応指定図書はあります。
ご興味のある方は日付チェックしておいてくださいね。
えっと。浅見からシアさんに個人的メッセージです。
Twitterに書ききれないのでこっちに書きます。
またバカを相手にしたのだね。
もうやめなさい。
あっちは悪しき反射でやってるだけなのだから時間の無駄。
彼らの問題は彼らが解決するしかない。
浅見が個人情報晒すーって言うけれど
晒されたくなければ堂々と本名で言えばいいだけの話。
正しいこと言ってるのなら本名での発言になんの躊躇いがあるのでしょう。
そして、卑劣なことやると必ず身バレします。
見るに見かねて情報持ってくる人がいます。
ここまでやったからバレた。
それだけの話なんです。
そして私は手に入れた情報は読者に開示します。
当たり前です。
どの程度の実績を持つ人間がガーガー言っていたのか読者は知る権利があります。
だからもう
バカを相手にするのはやめなさい。
私も昔は相手にしたけど
「ただの反射だ」と座波さんに習ってからは心底どうでもよくなりました。
ただ「治ったほうがいい」「治そうとする親の方が社会のためを思っている」という論拠にはこれからも彼らのていたらくな有様を使うと思いますが。
いいかい?
バカを相手にするのはやめなさい。
模型たくさん作ってお金を稼げばよい。
そしてどんどん健康を取り戻していけばよい。
以上。
ありがとうございます、元気になってきました。
発達障害は治る・治す、花風社の本を、アマゾンで購入するときも、世間で、そう言った本が実に増えたことを感じます、情報源が増えましたが、お金を払って本を買うような人じゃないと治りませんね…そういう人とつながりたいです、そう考えるようになりました。
治る・治す、その嚆矢が花風社と、発達障害のパイオニアであったと言えるはずです。
そうなのです。
もう「治そうとする」方がメジャーなのです広い社会では。
そして一貫してそれをやってきたのは花風社。
治そうとする読者が一番コミュニティを作っているのも花風社。
それに気がつかないおバカさんたちはほっておきなさい。
同一性保持か、もしくは脳みそのキャパか
あるいは愛着の問題か
何かが邪魔した彼らは時の流れについていけないだけなのだから。
おはようございます。
昨日は昼頃いったんゲラを決着。一ヶ月近く手元に置いていたのでふわーっと解放感が。それからしばらくぶらぶらしていまして、夜愛甲さんが勤務から戻ったらまた打ち合わせ。っていうことで結局夜遅くまで仕事していました。
今回とくに愛甲さんと詰めたのは付録エッセイ「医療が発達障害を治せないのはなぜか?」。ロイヤリティの高い花風社クラスタの皆様は知的障害がなくても今回も買ってくださるでしょう。その方たちのことも考えての付録エッセイです。これはすごいです。
そしてこれを読んでいくうちに、前々からの疑問に答えが与えられたのです。それは何かというと、「なぜ栄養アプローチでは発達障害が治りきらないのか」ということ。
身体アプローチは神経を発達させる取り組み。それに花風社クラスタは取り組んで治った治ったと喜んでいました。けれども神経のもととなる素材を取り込んだ方が話が早いに決まっている。そして藤川理論ブームが起こりました。ますます治った治ったと喜びました。
けれどもここに来て皆さん、「やはり栄養アプローチだけでは治りきらないのが発達障害」と感じていらっしゃるのではないでしょうか。最終的に生きづらさを取るのはやはり身体アプローチなのです。多動は栄養アプローチで治るし学習障害も治る(どっちも身体アプローチも効果的ですが)。でも最終的な「生きづらさ」。これを取るのはやはり栄養ではなく身体。
それがなぜか、愛甲さんのこのエッセイを読むとわかるのですね。
とはいっても、愛甲さんがそれを具体的に述べているわけではありません。私が読んで「ああ、だからなのだ、最終的に生きやすさを本人にも周囲にももたらすのが身体アプローチなのは」とわかったのです。
この大発見に興奮し、私は最初雑談のお部屋に書き込みしようかと思いました。いや、ブログに書こうかなと考え直しました。そして結論。この話を皆さんとするのは出版後がいい。出版後、皆さんがある程度読み通してからの方がいい。
そのときにお話しましょう。
どうぞお楽しみに。
表紙、出来てたんですね。
栄養アプローチだと、「気持ちいい」から少し離れてる気がしました。
だって、サプリとか、お薬でも、「これがいいから飲め・食べろ」と言うのは、確かにソレでよくなると信じることがあるし、効能もあると思いました。
ただ、気持ちいい!って言うのは、「自力」で食べ物にしたって、「おいしいね!」「効果があったね!」(気持ちいいね!)を大事にすると思ったんです。
正解が知りたいですね。
こんばんは。
今日もゲラの日でした。その間にもここ「どっとこむ」を盛り上げていただきありがとうございます。
実は今日、「あれ」が刷り上がってきました。何かというと、NEURO新刊時に直販の方におまけでつけた「凡医を問い詰める会会報」です。あれはコアな読者の皆様へのおまけ、一度のお遊びのつもりだったのですが、某氏から「コピーして配っていいですか」と言われ、え、あれ配っていいの? と逆にこっちがびっくりした次第です。でも見たい人もいるかもしれないし~と増刷しました。今後しばらくは、直販で『NEURO』を含めた二冊以上お買い上げの方におつけします。それと3月1日の福岡、3月7日の横浜で配りましょうかね。とくに横浜の方、新規メンバーが多いし、福岡の方はほぼほぼ私の知らない方が多いので、花風社ってこういうことやっている会社、とわかっていただくにはいいと思います。というわけで「凡医を問い詰める会会報」在庫ありますので『NEURO』がほしい人は今がおすすめ。
さて、お遊びと言えば同じくお遊びでgoo blogに連載していた「202X年猿烏賊ジュニアの冒険」ですが、これも先日出た花風社女子会で「続きが読みたいのですが」とお声があり、そうだなあ、もうそろそろ続きを書いてもいいかな~と思いました。考えてみますね。アルパカ世代の若い読者にとって、猿烏賊ジュニアみたいな世代がもう過去なわけです。親が親の会に熱心。支援者に使役され、それがなぜか子どもの将来につながると信じ込まされている。親の会でやることと言えば「どうやったら治るか」ではなく「社会の理解ガー」だけ。そこにいにくくなった親の子は修行して特別支援のコースから離れ大学生に。一方で猿烏賊ジュニアは高卒後行き場がなく福祉就労へ・・・と前世代を知る我々にとっては「あるある」なんですけどそれが若い世代には衝撃みたいなんですね。
2010年代の終わりに書き始めた猿烏賊ジュニアですが、2020年が来てしまった。その間にも当時の猿烏賊(現発達負け組)のお子たちはどんどん育っていき、本当に20代とかになるわけです。神田橋先生の本が出た頃「トンデモ!」と叫んでいた10歳児の親は今20歳青年の親。途中から花風社クラスタにシフトしたファル子さんの息子さんは大学生になりこの前成人式でりりしい袴姿を披露し写真を見せていただきましたが、親がギョーカイにコミットするか治そう山脈に参加するかでお子さんの運命が違ってくるわけですな。
そして猿烏賊ジュニアも情報化社会に生きているわけでしょう。猿烏賊ジュニアの連載がまだ始まったころなかったものが今はできました。何かって言うとそう、この「治そう! 発達障害どっとこむ」です。
ここで「治そう」と努力を重ね、博物館に連れて行くお父さん、一緒に料理をするお母さん、親子で遊びまくる夏休み、なんかを高機能なのになぜか作業所利用者となり工賃15000円で暮らしている青年当事者が発見したらどう思うでしょう。親の子だから「なんだこいつら」と花風社クラスタのことを憎む子もいるかも。そしてルサンチマン系になりツイッターで花風社クラスタを攻撃して憂さ晴らしするかも。花風社クラスタはますますそれをみて「あんな大人にならないように治さなければ」と思い、せっせと身体アプローチに励むかも。あるいは大学生になったかつての療育仲間を見て「いいなあ」と思い「オレも治してほしかったな」と思うかもしれません。God knows.
そのあたりの運命を書いてみたいのですよね。
私と同じ時代にギョーカイを見てきた事情通の人たちは「猿烏賊ジュニアの物語」をフィクションだと思えないみたいです。あるあるすぎるみたいです。
そしてその世界から軽やかに飛び出してきた味噌ぴ家。ご長男は昇給したそうです。おめでとうございます。社会は市場。頑張る人を応援するところ。発達障害の理解なんか進まなくても、頑張る人は応援されます。だから啓発なんかやっているより、頑張る力をつけたほうがいい。そして頑張る力を育めるのは医療でも福祉でもありません。家庭です。
ではでは皆さん
楽しい夜を。
みるです。アットマーク国際高校品川学習センター2年生です。この度はいつもお世話になっております。
自分はまさにギョーカイ教育を受けて育ってきましたがフィクションとは思えないですし、大半は(というかほぼ全部)自ら経験してきました。
今の目標は先輩方の後に続くことです。自分も先輩である、味噌ぴさんの息子さんの後に続きます。