ホーム全て会議室いま会議室で話していること 管理人よりメッセージ SHARE ツイート シェア はてブ Google+ Pocket LINE 管理人より日常の連絡事項と思いつき。 レスも歓迎します! 3,201 COMMENTS 浅見淳子 2020年3月29日 小さなミーティングにお越しいただいた皆様、ありがとうございました! だんだん慣れてきました。 受信等に何か問題がありましたらzoomのお部屋にお願いいたします。 返信する たんぽぽ 2020年3月29日 zoom初体験でした、ありがとうございました。 初めの方は何か触ってしまって音声が切れたり退室してしまったのですが、いろいろやっていたら途中から無事お話を聞けるようになりました。 10年目…の水引の表紙の本、とてもとても感動したのを思い出しました。 先を歩く方々が生き生きと治る姿を見せて下さることが、後に続く者にとってどれだけ希望になったことか。本当に、希望の塊の本でした。 我が家も、治るバトンを繋いでいくリレーの一員となれるよう、また楽しく頑張ります。 返信する 浅見淳子 2020年3月29日 たんぽぽさん お越しいただき、ありがとうございました! zoomに慣れていただいてよかったです。4月4日もよろしくお願いいたします。 返信する 浅見淳子 2020年3月29日 おはようございます。 雑談のお部屋の智くんファミリーをめぐる皆さんのコメントを読ませていただいています。学校との付き合いはそれぞれ皆さん工夫されていますね。あとに続く方の参考になるとこのサイトを作った者としてうれしいです。 さて、業務連絡です。 ・4月2日のオンラインコンディショニング講座お申し込みの方で28日までに入金確認ができた方には全員にご招待状とパスワードを送ったつもりです。もし漏れがありましたらお知らせください。 ・本日の小さなミーティング(15時半より)お申し込みの皆様にもご招待を出したつもりです。もし行っていなかったら再度ご連絡ください。 当会は13時半まで参加受付します。参加資格は 4月2日お申込者 4月4日お申込者 及びこれまで花風社のオンラインミーティングに参加したことがある方 です。15分ほどの短い会で今日は「対談本の作り方」について話します。というか、なぜ対談本を作るのか、今後どんな対談本を作りたいのか、にも15分で話がいくといいなあ。 今日のミーティングは4月2日、4日にご参加の方のテスト配信も兼ねています。ご希望の方はzoom☆kafusha.com(☆をアットマークに変えてください)までご連絡ください。 ではでは皆さん とくに関東圏の皆さん 閉じこもりつつも楽しい一日を送りましょう。 私は徒手療法家の人のおかげで五十肩が治って腹筋ローラーが再開できるようになってうれしいです。 返信する 浅見淳子 2020年3月28日 こんばんは。 突然ですが、明日29日15時半よりzoomの配信を15分ほど行います。 これは、4月2日、4月4日のご参加の方で試してみたい方のテスト配信でもあります。 一応内容としては、対談本制作の裏話と今後の花風社の展望とかそういう感じです。 参加資格は ・4月2日ご参加の方 ・4月4日ご参加の方 ・その他これまでの花風社zoomミーティングにご参加したことのある方 です。 この三つの条件のどれかに該当し配信希望の方は29日13時半までに zoom☆kafusha.com (☆をアットマークにしてください) にメールをください。 よろしくお願いいたします。 浅見 返信する 浅見淳子 2020年3月28日 おはようございます。 昨日は泳いだりサイクリングしたりしました。 ここのリゾートは東京ドームの八倍くらいあるそうで、どこからも海が見えます。 比較的遊泳ビーチから近い私のいる棟からも700メートルあります。 というわけで滞在中トゥクトゥクを貸してくれます。 それでドライブしたりしました。 今日帰ります。そして閉じこもります。 今日ご紹介したいのはKeiさんのブログです。 憧れの高校に合格されたお子さんですが、かつては特別支援学校も視野に入れていました。 けれどもこういう結果になったのは、治ったからです。 治るといいことがたくさんありますね。 https://ameblo.jp/chorosuke-diary/entry-12584676473.html 返信する 浅見淳子 2020年3月27日 おはようございます。 地元の外出自粛要請を聞いたのは2000キロ離れた地でした。 本日今年初海水浴です。 夏に国外に出かけられる展望はなさそうですね。 私の20年に及ぶタイ通いも途切れそうです。 できればこれが今年最後の海水浴になりませんように。 おりしも藤川先生がエプソムソルトでの入浴を勧めていらっしゃいました。 海はでっかいエプソムソルトのバスタブです。 ビタミンC、D、プロテインとともに。 私はここ二日ほどE A Aもよい体感です。 ウイルスに負けない頑丈な身体をつくりましょう。 帰ったらこもりますね。 返信する 浅見淳子 2020年3月25日 こんばんは。 首都圏も色々制限されそうですね。 明日から各SNSの更新頻度が落ちると思います。 今日はブルーさんへのお返事を更新しておきました。 明日10時にシアさんへのメッセージ、であると同時に花風社クラスタの皆様へのメッセージを予約投稿してあります。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222 それと、ご紹介忘れていましたが ねこ母さんのブログに先日のミーティングの話を載せていただいています。 https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/501cfb1773f903ce122a4a443e77f3ff それでは皆様 お体にお気を付けて。 返信する 浅見淳子 2020年3月25日 おはようございます。 4月4日の「遠くから来る方のための配信部屋」は、密度をあまり濃くしたくないのもありましていったん満員とさせていただきます。 よろしくお願いいたします。 5月31日につきましては、いったんご出席ご希望を預からせていただきます。 理論的には全員にご出席いただけるスペースはありますが、それは平常時のことであり、5月31日付近の状況によっては入れ替え制にさせていただくこと、その際お時間の割り振りは基本的にこちらで行わせていただくことをご了承ください。 さて、そういうことをやっている間にもおめでたい出来事が。 Keiさんのおうち、ご次男が幼い頃からの志望校(人気公立校)に合格された経緯を書いてくださっています。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-12/#comment-4473 そしていかに特別支援教育がむしろ邪魔をしてくるかにも言及しています。 いや、主治医を初めお子さんの底力を信じてくださる方も周りにいましたね。 一方で自分が怖がりの世界観を持っているからこそ縮小再生産に追い込もうとする教育者も多い。「ギョーカイ発の啓発活動」に巻き込まれている人はとくにそうですね。 支援を受けている場合には、こうした「縮小再生産を押しつけてくる支援者」との戦いがあります。 藤家さんが自由を勝ち取ってきた歴史はそれを教えてくれますし、今も全国の方々でそういう戦いが繰り広げられていると思います。 Keiさんのおうちは、そういうどうしようもない教師に出会って、不登校したくなって、でも将来のためを思って通い続けたことが結果に結びつきました。 不登校したい子に「学校行かなくていいよ」というのは簡単ですけど、そうすることを選びませんでした。 このブログ記事もぜひ読んでください。 https://ameblo.jp/chorosuke-diary/entry-12584343187.html ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する 浅見淳子 2020年3月24日 業務連絡です。 5月31日の懇談会について昨夜からたくさんのご希望をいただき、ありがとうございます。 理論的には全員の方が入場できるのですが、今のところその時点での感染状況がわかりません。 場合によっては入れ替え制等をお願いし人口密度を避ける必要があるかもしれません。 遠くからいらっしゃる方で、お手頃な価格の航空券等は手配していただいて結構です。 一応今のところ全員の方に参加していただくつもりですが、当日の状況によっては入れ替え制になるかもしれないことはご承知おきください。 このような状況の中で直にお話を聞きたいという皆様の情熱に愛甲さんも私も感謝しています。 本当にありがとうございます。 そして こういう危機はお子さんの長い一生の中で何度もやってきます。 そこでただ嘆いたり怖がったりするのではなく 非常時もサバイバルできる次世代を育てましょう。 返信する 浅見淳子 2020年3月23日 こんばんは。 重要なお知らせです。 当該の皆様にはメールをお送りいたしました。 こちらにも上げておきます。 ===== 4月4日「愛甲さんに質問する会」ご参加予定の皆様へ お世話になります。花風社の浅見です。 3月23日、会場予定の港北公会堂まで打ち合わせに行ってまいりました。 依然として予断を許さない状況が続いております。 また、改めて会場を見せてもらいました。 実は、zoom配信を決定したものの、移行ご希望の方が当初の予想より少なく、今もまだ60名近い方が来場を予定されています。 防疫に十分なスペースが取れるか再度確認するためです。 その結果、備品を片づけて椅子のみにしても、お客様同士の間が一メートルくらいしか開かないと判断いたしました。 このまま当会場を使用しても安全が確保できません。 そこで、愛甲さんともご相談し、次のような結論に至りました。 1 当会は4月4日13時半より、愛甲さんと浅見にて無観客で行う。zoomにて配信する。 2 お申込、ご入金者全員にzoomのご招待状とパスワードをお送りする。 3 観光旅行等をかねて横浜に来られる予定だった遠距離からのお客様には、ご希望ならば配信をみられるスペースを提供する(数に限りがあります)。 4 饗宴は4月4日夕刻より小規模で行う(数に限りがあります)。愛甲さんは出席されません。栗本氏と浅見が出席予定です。 5 5月31日に午後13時半より、愛甲さんを囲んだ懇談会を行う。このときには当会にお申し込みの方のみご出席いただける。場所等詳細についてはzoom配信の中でお知らせいたします。 4と5は数に限りがあることから、ご希望の方はなるべく早く花風社にメールにてお知らせください。 このような状況でも消えない皆さんの「愛甲さんにじかにお会いしたい」というお気持ちと、昨今必要とされている感染防止の観点からこのような決断に至りました。 度重なる変更にて皆さんに大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解いただけましたら幸いです。 2020年3月23日 株式会社花風社 代表取締役 浅見淳子 返信する 浅見淳子 2020年3月23日 おはようございます。 猫本こと『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』の読書会を企画していますが、つこじょうさんが読み直してくださいました。つこじょうさんのおうちはかつては診断のついたお二人のお子さんが成人されすでに一般の社会でご活躍です。そしてお母様は保育の現場で仕事していらっしゃいますが、そこでも猫本から学べる「見るヒント、働きかけのヒント」が役に立つようですね。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/302/comment-page-4/#comment-4484 そしてyasuさんにもどうアセスメントを学べる本として使えるのか書いていただきました。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/302/comment-page-4/#comment-4487 私がこよりさんの本を作った第一の理由は、こよりさんを人として尊敬していたからです。 そのあたりのことをまとめた記事をお読みください。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/a161455395b0a1db28e02f1a0ac39a99 ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する 浅見淳子 2020年3月22日 こんにちは。 昨日は「自閉っ子通信vol12」無料読書会の日でした。まずは妙な緊張感。いかにいつもの講演では「目の前に人がいること」に助けられているかに気づきましたよ。 何十名かの方がお越しくださったようですが、しゃべるのに夢中で画面を切り替えるヒマがなく、限られた方たちしか把握できませんでした。終わってから「みてました!」というご連絡をいただき「たくさんの方にみていただいていたんだなあ」と思った次第です。 自閉っ子通信vol12のテーマは「どこでも治る理由」。それをしゃべったわけですが、文字でみただけより想いが伝わってくるというお話もたくさんいただきました。 ここにコメントしてくださったのはまず髙原さん。なぜ花風社が「どこでも治る」と言えるようになったのか、それはアセスメントさえ自分でできるようにしてしまったからなんですけど、それが結果的に何冊もになったことは現場感覚で理解できるというお話。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/322/comment-page-22/#comment-4467 そしておそらく、「一つのアセスメントで片づける」ことを「結果の出せない教条主義」ととらえていらっしゃるのだろうなと思いました。 そしてyasuさんからも。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/322/comment-page-22/#comment-4471 ===== アセスメントが確立できれば治る道筋が立つというのと、そのアセスメントは必ずしも医療機関や支援機関で実施する必要はない、というのは面白いですね。アセスメントの問題は以前からしばしば話題に挙がっていましたけれど、支援側が用意するアセスメントは役に立たない、粗い、意味不明といった批判が多く挙がっていたと記憶しています。観察頻度や当事者意識(支援者にとってみれば利用者は他人)の問題もありますが、アセスメントするところが適切でないのだろうと思っています。 ===== このコメントを読み、考えたのですが、結局行政側の用意するアセスメントはなんのためかというと、ここで『知的障害は治りますか?』P36にその問題が取り上げられていると思います。明らかに、生きやすさを追求するためではないのですよね。その点花風社がたどりついたいくつかの軸は「どうやったら生きやすくなるか」なんです。 そしてyasuさんが指摘してくださった猫本(『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』)の大切さ。あの本に関しては、私は思い入れがたくさんありますが、アセスメントの本としての視点というのはyasuさんからの新たな視点です。今一度私自身も、その視点で読み直してみたいと思います。ということで、次回の読書会はこれをとりあげましょうかね。 次回の無料読書会は、できれば4月中の週末にやりたいですが、4月は我が家、目一杯経済を回したいと思いますので、予定がはっきりしません。はっきりしたらまたここでお知らせいたしますね。 次回のご参加資格は ・2016年5月以降直販でお買い上げの実績がある方 とさせていただきます。別に猫本ではなくてもかまいません。 参加してみたいなあ、でも購入実績がない、という方は今からでも読みたい本をご注文ください。 ちなみに猫本こと『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』のリンクはこちらです。 http://www.kafusha.com/products/detail/3 また今の時点で「自閉っ子通信vol12」をお持ちだったのは、『知的障害は治りますか?』を直販で買った方もしくは3月1日の福岡講演にご参加の方に限られていますが、今後所持者が増えるでしょう。そうしたらまた読書会をやりたいと思います。もちろん昨日来てくださった方の再訪も可です。 あの号は今後の行く末を示唆するものですから、今後何年も配ると思います。ですのでまた読書会を行いたいと思いますので、ご興味のある方は捨てないで取っておいてください。 あと、シアさんが面白い書き込みをしてくれていますが、これはまた改めて取り上げたいと思います。 ではでは皆さん 楽しい日曜日を。 返信する みる 2020年3月22日 浅見 淳子さん アットマーク国際高校品川学習センター2年生のみると申します。 この度はお忙しい所と存じ上げますが、このようなお集まりをお開きいただきまして誠にお疲れ様で御座いました。 今回も尊敬出来る先輩方と場の共有をさせていただきまして誠に実り多い時間を過ごす事が出来ました。 次の機会が有りましたら楽しみにしております。 今回は皆さん誠に有難う御座いました。 そして今後ともご鞭撻よろしくお願いいたします。 返信する yasu 2020年3月21日 本日は無料の読書会をありがとうございました。ZOOMは初めて使用しましたが当方の環境で音声が途切れることもなく快適に視聴できました(^^) アセスメントが確立できれば治る道筋が立つというのと、そのアセスメントは必ずしも医療機関や支援機関で実施する必要はない、というのは面白いですね。アセスメントの問題は以前からしばしば話題に挙がっていましたけれど、支援側が用意するアセスメントは役に立たない、粗い、意味不明といった批判が多く挙がっていたと記憶しています。観察頻度や当事者意識(支援者にとってみれば利用者は他人)の問題もありますが、アセスメントするところが適切でないのだろうと思っています。ずっと理解や支援が必要だという視点だと、アセスメントもその前提で組み立てられますから全然不思議ではありませんね(笑) 治すためのアセスメントのヒントは、こよりさんの書籍が出発点になると思っていますけれど、永続的な理解や支援が必要だとする支援者にはあれがアセスメントの宝庫であるとは理解できないでしょうね。 返信する みる 2020年3月22日 yasuさん アットマーク国際高校品川学習センター2年生のみるです。 この度はZOOMで場の共有が出来ました事を誠に嬉しく思います。 こよりさんの御本はまだ読んでいる最中ですが、家庭でお子様やご家族と治されていくためのヒントが沢山書かれているので、子育て中のお父さんお母さんにとっては必読ですね。 自分もいつかこどもとご縁が出来ましたら、でこぼこキッズであってもそうでなくても、こよりさんの子育てをヒントに実践していきたいです。 この度は誠に有難う御座いました。 また今後共どうぞよろしくお願いいたします。 返信する yasu 2020年3月22日 みるさん、こんにちは。 昨日のZOOMではメッセージをいただいていたにもかかわらずお返事せず大変失礼いたしました。今後とも宜しくお願いいたします。 返信する 浅見淳子 2020年3月21日 終わりました! 柄にもなく緊張しました。 皆さんありがとうございました! 返信する 髙原浩 2020年3月21日 先ほどは、ありがとうございました。 わかりやすかったです。 1冊でまとまらず、何冊にもなったということは、必然だったと思うし、それが障害の本質だから、そうなったのだと思います。総合的アプローチこそが、王道なのだと思います。だから、教条主義的になる人たちは、昔から結果を出せないのです。 今回のZOOMでは出てきませんでしたが、 「教祖と信者になりやすい」 というのは、名言ですね。そうならない人たちは、自立していける。逆に、教祖様を求めてさまよい歩いている人は、自立なんて夢のまた夢です。「自閉症」にスポットライトが当たり始めた30年前くらいから、ずっとそうでした。 また、勉強させてください。 返信する 浅見淳子 2020年3月21日 髙原さん、ご参加ありがとうございました。現実の中で日々支援の仕事をしていらっしゃる方にご参加いただき、評価していただき、ありがたいです。今後ともよろしくお願いいたします。 返信する みる 2020年3月22日 髙原浩さん アットマーク国際高校品川学習センター2年生のみるです。 この度はZOOMで場の共有が出来ました事を誠に嬉しく思います。 自分も花風社クラスタの先輩方の皆さんにいつもいろいろ教えていただいており、気合があり努力も根気もある先輩方の事を心より尊敬しております。 立場関係なく尊敬出来る方々が大変多いのも花風社クラスタさんの大きな魅力の1つですね。 読み飛ばしてしまいましてお礼の書き込みが遅くなりまして誠に申し訳御座いません。今後はこの様な事がないように気をつけてまいります。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 返信する XIA 2020年3月21日 この度はありがとうございました。 「恐怖麻痺反射」また、「反射」について再考できました。 今日は自転車で転倒しましたが、幸い大事に至りませんでした。 それは、「恐怖」で「反射」的に身を縮める反応があったから、頭を守ることができたのです。 その直後のzoom読書会参加だったため、学びが大きかったです。 「恐怖麻痺反射」と言う「反射」(のようなもの)は確かに存在しますね。 感覚から刺激を受けて、「恐怖」を感じたときは、非常に急速に「反射」的に身体が動きます。 これは、怒りや喜びとは違います。 また、胎児・乳幼児はまだ感覚が未分化なため、「恐怖」を「反射」的に感じる感覚もまた十分に分化されていないと考えられます。 このような「共感覚」は発達障害の人にも見られますね。 「恐怖」を「反射」的に感じる感覚が共感覚から高度に分化され、発達することにより恐怖を感じる刺激が限定され、不必要なときには起こらなくなると考えると自然です。 そのためには、身体アプローチで身体感覚を育てることによって、可能になると思われました。 また、「動き」の基礎は「反射」だということも再考し、納得しました。 と言うのは、赤ちゃんにアタッチメントが必要不可欠なのは、恐らくお母さんからの刺激によって、「反射」が生じて動きの発達が生じるからに他ならないでしょう。 そして、言語の発達も親御さんの語りかけ等の「刺激」によって反射的に呼応するような反応が生じているはずです。 言語の習得にリスニングは大事ですよね。 また、ピアジェやビゴツキーなどの発達を考えても、スパイラルモデルにせよピラミッドモデルにせよ、基礎が出来て、それに上積みされるのが発達と考えられます。 「脳機能」が発達し、学習する水準(所謂レディネス)に到達したら、いろいろな発達ができるはずです。 3歳で言葉が出なくても、栄養を与えていれば5才になったら、恐らく他のお子さんの脳機能に追い付くはずです。 そのレディネスに達したら、「反射」による学習が可能になると考えれば、ことばが多少遅くとも、言葉がけや刺激を与えることはとても有効なはずです。 それを考えると「育て直し」と言う考え方も納得できます。 また、「動き」は外からの刺激の「反射」で生じると思われますので、「身体感覚」が発達すれば「動き」もより精緻になると思われます。 そして、感覚が共感覚から分化されていけば、恐怖を感じるような感覚も限定され、反射的な恐怖が生じる刺激が限定されていくはずです。 今日はありがとうございました。 返信する みる 2020年3月22日 XIAさん アットマーク国際高校品川学習センター2年生のみるです。 この度はZOOMで場の共有が出来ました事を誠に嬉しく思います。 この掲示板やTwitterでのやり取りも楽しいですけど、花風社さんの講座、花風社さんのWeb講座はより楽しいですよね。 今後もXIAさんともWeb講座などでも共有出来ますことを楽しみにしております。関東の講座でもいつかお会い出来るといいですね。 今後共どうぞよろしくお願いいたします。 返信する 浅見淳子 2020年3月21日 おはようございます。 まず今日ご紹介したいのは素敵な活動をしていらっしゃる読者の方に関するツイート。 https://twitter.com/npo_sis/status/1240988258453958656?s=20 うちの会にもマスクをお持ちくださるそうです。 そして今日起きたらFBに四年前の書き込みを教えてもらいました。 神田橋語録です。 その頃生まれていなかったお子さんの親御さんも読者になっていただいていますから 皆さんにシェアしておこうと思いました。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/0b92a350b2fa55e6dd8d22198ed08fcc そして、本日の無料読書会、よろしくお願いいたします。 ボリンゴさんから皆さんにアドバイスです。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/746/comment-page-1/#comment-4463 よろしくお願いいたします! 返信する 浅見淳子 2020年3月20日 おはようございます。 たにしさんから治った自慢をいただきました。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-12/#comment-4457 のあと、さらに追加自慢。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/320/ 先日の檸檬さんのおうちも同じですが、親の欲目だけではなく「花風社クラスタのアプローチをやっている人は他の特性のあるお子さんをみている先生たちの目から見ても伸び方が違う」ということですね。 まあ、当たり前なんですが。 そして、ブルーさんのアンチ考察。 今回は「なぜアンチは粘着するか」です。 どうやらそれが粘着ではない、というのがブルーさんの見解。 前後編に分かれています。 前編。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/623/comment-page-5/#comment-4451 後編。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/623/comment-page-5/#comment-4452 後編に浅見がレス着けています。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/623/comment-page-5/#comment-4455 ブログでお返事しますね。 ではでは皆さん 健康に留意しつつ楽しい連休を。 明日お目にかかれる方はよろしくお願いいたします。 返信する 過去のコメントを表示 新しいコメントを表示 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。 画像アップロード(PNG, JPG, JPEG)
浅見淳子 2020年3月29日 小さなミーティングにお越しいただいた皆様、ありがとうございました! だんだん慣れてきました。 受信等に何か問題がありましたらzoomのお部屋にお願いいたします。 返信する
たんぽぽ 2020年3月29日 zoom初体験でした、ありがとうございました。 初めの方は何か触ってしまって音声が切れたり退室してしまったのですが、いろいろやっていたら途中から無事お話を聞けるようになりました。 10年目…の水引の表紙の本、とてもとても感動したのを思い出しました。 先を歩く方々が生き生きと治る姿を見せて下さることが、後に続く者にとってどれだけ希望になったことか。本当に、希望の塊の本でした。 我が家も、治るバトンを繋いでいくリレーの一員となれるよう、また楽しく頑張ります。 返信する
浅見淳子 2020年3月29日 おはようございます。 雑談のお部屋の智くんファミリーをめぐる皆さんのコメントを読ませていただいています。学校との付き合いはそれぞれ皆さん工夫されていますね。あとに続く方の参考になるとこのサイトを作った者としてうれしいです。 さて、業務連絡です。 ・4月2日のオンラインコンディショニング講座お申し込みの方で28日までに入金確認ができた方には全員にご招待状とパスワードを送ったつもりです。もし漏れがありましたらお知らせください。 ・本日の小さなミーティング(15時半より)お申し込みの皆様にもご招待を出したつもりです。もし行っていなかったら再度ご連絡ください。 当会は13時半まで参加受付します。参加資格は 4月2日お申込者 4月4日お申込者 及びこれまで花風社のオンラインミーティングに参加したことがある方 です。15分ほどの短い会で今日は「対談本の作り方」について話します。というか、なぜ対談本を作るのか、今後どんな対談本を作りたいのか、にも15分で話がいくといいなあ。 今日のミーティングは4月2日、4日にご参加の方のテスト配信も兼ねています。ご希望の方はzoom☆kafusha.com(☆をアットマークに変えてください)までご連絡ください。 ではでは皆さん とくに関東圏の皆さん 閉じこもりつつも楽しい一日を送りましょう。 私は徒手療法家の人のおかげで五十肩が治って腹筋ローラーが再開できるようになってうれしいです。 返信する
浅見淳子 2020年3月28日 こんばんは。 突然ですが、明日29日15時半よりzoomの配信を15分ほど行います。 これは、4月2日、4月4日のご参加の方で試してみたい方のテスト配信でもあります。 一応内容としては、対談本制作の裏話と今後の花風社の展望とかそういう感じです。 参加資格は ・4月2日ご参加の方 ・4月4日ご参加の方 ・その他これまでの花風社zoomミーティングにご参加したことのある方 です。 この三つの条件のどれかに該当し配信希望の方は29日13時半までに zoom☆kafusha.com (☆をアットマークにしてください) にメールをください。 よろしくお願いいたします。 浅見 返信する
浅見淳子 2020年3月28日 おはようございます。 昨日は泳いだりサイクリングしたりしました。 ここのリゾートは東京ドームの八倍くらいあるそうで、どこからも海が見えます。 比較的遊泳ビーチから近い私のいる棟からも700メートルあります。 というわけで滞在中トゥクトゥクを貸してくれます。 それでドライブしたりしました。 今日帰ります。そして閉じこもります。 今日ご紹介したいのはKeiさんのブログです。 憧れの高校に合格されたお子さんですが、かつては特別支援学校も視野に入れていました。 けれどもこういう結果になったのは、治ったからです。 治るといいことがたくさんありますね。 https://ameblo.jp/chorosuke-diary/entry-12584676473.html 返信する
浅見淳子 2020年3月27日 おはようございます。 地元の外出自粛要請を聞いたのは2000キロ離れた地でした。 本日今年初海水浴です。 夏に国外に出かけられる展望はなさそうですね。 私の20年に及ぶタイ通いも途切れそうです。 できればこれが今年最後の海水浴になりませんように。 おりしも藤川先生がエプソムソルトでの入浴を勧めていらっしゃいました。 海はでっかいエプソムソルトのバスタブです。 ビタミンC、D、プロテインとともに。 私はここ二日ほどE A Aもよい体感です。 ウイルスに負けない頑丈な身体をつくりましょう。 帰ったらこもりますね。 返信する
浅見淳子 2020年3月25日 こんばんは。 首都圏も色々制限されそうですね。 明日から各SNSの更新頻度が落ちると思います。 今日はブルーさんへのお返事を更新しておきました。 明日10時にシアさんへのメッセージ、であると同時に花風社クラスタの皆様へのメッセージを予約投稿してあります。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222 それと、ご紹介忘れていましたが ねこ母さんのブログに先日のミーティングの話を載せていただいています。 https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/501cfb1773f903ce122a4a443e77f3ff それでは皆様 お体にお気を付けて。 返信する
浅見淳子 2020年3月25日 おはようございます。 4月4日の「遠くから来る方のための配信部屋」は、密度をあまり濃くしたくないのもありましていったん満員とさせていただきます。 よろしくお願いいたします。 5月31日につきましては、いったんご出席ご希望を預からせていただきます。 理論的には全員にご出席いただけるスペースはありますが、それは平常時のことであり、5月31日付近の状況によっては入れ替え制にさせていただくこと、その際お時間の割り振りは基本的にこちらで行わせていただくことをご了承ください。 さて、そういうことをやっている間にもおめでたい出来事が。 Keiさんのおうち、ご次男が幼い頃からの志望校(人気公立校)に合格された経緯を書いてくださっています。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-12/#comment-4473 そしていかに特別支援教育がむしろ邪魔をしてくるかにも言及しています。 いや、主治医を初めお子さんの底力を信じてくださる方も周りにいましたね。 一方で自分が怖がりの世界観を持っているからこそ縮小再生産に追い込もうとする教育者も多い。「ギョーカイ発の啓発活動」に巻き込まれている人はとくにそうですね。 支援を受けている場合には、こうした「縮小再生産を押しつけてくる支援者」との戦いがあります。 藤家さんが自由を勝ち取ってきた歴史はそれを教えてくれますし、今も全国の方々でそういう戦いが繰り広げられていると思います。 Keiさんのおうちは、そういうどうしようもない教師に出会って、不登校したくなって、でも将来のためを思って通い続けたことが結果に結びつきました。 不登校したい子に「学校行かなくていいよ」というのは簡単ですけど、そうすることを選びませんでした。 このブログ記事もぜひ読んでください。 https://ameblo.jp/chorosuke-diary/entry-12584343187.html ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する
浅見淳子 2020年3月24日 業務連絡です。 5月31日の懇談会について昨夜からたくさんのご希望をいただき、ありがとうございます。 理論的には全員の方が入場できるのですが、今のところその時点での感染状況がわかりません。 場合によっては入れ替え制等をお願いし人口密度を避ける必要があるかもしれません。 遠くからいらっしゃる方で、お手頃な価格の航空券等は手配していただいて結構です。 一応今のところ全員の方に参加していただくつもりですが、当日の状況によっては入れ替え制になるかもしれないことはご承知おきください。 このような状況の中で直にお話を聞きたいという皆様の情熱に愛甲さんも私も感謝しています。 本当にありがとうございます。 そして こういう危機はお子さんの長い一生の中で何度もやってきます。 そこでただ嘆いたり怖がったりするのではなく 非常時もサバイバルできる次世代を育てましょう。 返信する
浅見淳子 2020年3月23日 こんばんは。 重要なお知らせです。 当該の皆様にはメールをお送りいたしました。 こちらにも上げておきます。 ===== 4月4日「愛甲さんに質問する会」ご参加予定の皆様へ お世話になります。花風社の浅見です。 3月23日、会場予定の港北公会堂まで打ち合わせに行ってまいりました。 依然として予断を許さない状況が続いております。 また、改めて会場を見せてもらいました。 実は、zoom配信を決定したものの、移行ご希望の方が当初の予想より少なく、今もまだ60名近い方が来場を予定されています。 防疫に十分なスペースが取れるか再度確認するためです。 その結果、備品を片づけて椅子のみにしても、お客様同士の間が一メートルくらいしか開かないと判断いたしました。 このまま当会場を使用しても安全が確保できません。 そこで、愛甲さんともご相談し、次のような結論に至りました。 1 当会は4月4日13時半より、愛甲さんと浅見にて無観客で行う。zoomにて配信する。 2 お申込、ご入金者全員にzoomのご招待状とパスワードをお送りする。 3 観光旅行等をかねて横浜に来られる予定だった遠距離からのお客様には、ご希望ならば配信をみられるスペースを提供する(数に限りがあります)。 4 饗宴は4月4日夕刻より小規模で行う(数に限りがあります)。愛甲さんは出席されません。栗本氏と浅見が出席予定です。 5 5月31日に午後13時半より、愛甲さんを囲んだ懇談会を行う。このときには当会にお申し込みの方のみご出席いただける。場所等詳細についてはzoom配信の中でお知らせいたします。 4と5は数に限りがあることから、ご希望の方はなるべく早く花風社にメールにてお知らせください。 このような状況でも消えない皆さんの「愛甲さんにじかにお会いしたい」というお気持ちと、昨今必要とされている感染防止の観点からこのような決断に至りました。 度重なる変更にて皆さんに大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解いただけましたら幸いです。 2020年3月23日 株式会社花風社 代表取締役 浅見淳子 返信する
浅見淳子 2020年3月23日 おはようございます。 猫本こと『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』の読書会を企画していますが、つこじょうさんが読み直してくださいました。つこじょうさんのおうちはかつては診断のついたお二人のお子さんが成人されすでに一般の社会でご活躍です。そしてお母様は保育の現場で仕事していらっしゃいますが、そこでも猫本から学べる「見るヒント、働きかけのヒント」が役に立つようですね。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/302/comment-page-4/#comment-4484 そしてyasuさんにもどうアセスメントを学べる本として使えるのか書いていただきました。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/302/comment-page-4/#comment-4487 私がこよりさんの本を作った第一の理由は、こよりさんを人として尊敬していたからです。 そのあたりのことをまとめた記事をお読みください。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/a161455395b0a1db28e02f1a0ac39a99 ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する
浅見淳子 2020年3月22日 こんにちは。 昨日は「自閉っ子通信vol12」無料読書会の日でした。まずは妙な緊張感。いかにいつもの講演では「目の前に人がいること」に助けられているかに気づきましたよ。 何十名かの方がお越しくださったようですが、しゃべるのに夢中で画面を切り替えるヒマがなく、限られた方たちしか把握できませんでした。終わってから「みてました!」というご連絡をいただき「たくさんの方にみていただいていたんだなあ」と思った次第です。 自閉っ子通信vol12のテーマは「どこでも治る理由」。それをしゃべったわけですが、文字でみただけより想いが伝わってくるというお話もたくさんいただきました。 ここにコメントしてくださったのはまず髙原さん。なぜ花風社が「どこでも治る」と言えるようになったのか、それはアセスメントさえ自分でできるようにしてしまったからなんですけど、それが結果的に何冊もになったことは現場感覚で理解できるというお話。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/322/comment-page-22/#comment-4467 そしておそらく、「一つのアセスメントで片づける」ことを「結果の出せない教条主義」ととらえていらっしゃるのだろうなと思いました。 そしてyasuさんからも。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/322/comment-page-22/#comment-4471 ===== アセスメントが確立できれば治る道筋が立つというのと、そのアセスメントは必ずしも医療機関や支援機関で実施する必要はない、というのは面白いですね。アセスメントの問題は以前からしばしば話題に挙がっていましたけれど、支援側が用意するアセスメントは役に立たない、粗い、意味不明といった批判が多く挙がっていたと記憶しています。観察頻度や当事者意識(支援者にとってみれば利用者は他人)の問題もありますが、アセスメントするところが適切でないのだろうと思っています。 ===== このコメントを読み、考えたのですが、結局行政側の用意するアセスメントはなんのためかというと、ここで『知的障害は治りますか?』P36にその問題が取り上げられていると思います。明らかに、生きやすさを追求するためではないのですよね。その点花風社がたどりついたいくつかの軸は「どうやったら生きやすくなるか」なんです。 そしてyasuさんが指摘してくださった猫本(『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』)の大切さ。あの本に関しては、私は思い入れがたくさんありますが、アセスメントの本としての視点というのはyasuさんからの新たな視点です。今一度私自身も、その視点で読み直してみたいと思います。ということで、次回の読書会はこれをとりあげましょうかね。 次回の無料読書会は、できれば4月中の週末にやりたいですが、4月は我が家、目一杯経済を回したいと思いますので、予定がはっきりしません。はっきりしたらまたここでお知らせいたしますね。 次回のご参加資格は ・2016年5月以降直販でお買い上げの実績がある方 とさせていただきます。別に猫本ではなくてもかまいません。 参加してみたいなあ、でも購入実績がない、という方は今からでも読みたい本をご注文ください。 ちなみに猫本こと『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』のリンクはこちらです。 http://www.kafusha.com/products/detail/3 また今の時点で「自閉っ子通信vol12」をお持ちだったのは、『知的障害は治りますか?』を直販で買った方もしくは3月1日の福岡講演にご参加の方に限られていますが、今後所持者が増えるでしょう。そうしたらまた読書会をやりたいと思います。もちろん昨日来てくださった方の再訪も可です。 あの号は今後の行く末を示唆するものですから、今後何年も配ると思います。ですのでまた読書会を行いたいと思いますので、ご興味のある方は捨てないで取っておいてください。 あと、シアさんが面白い書き込みをしてくれていますが、これはまた改めて取り上げたいと思います。 ではでは皆さん 楽しい日曜日を。 返信する
みる 2020年3月22日 浅見 淳子さん アットマーク国際高校品川学習センター2年生のみると申します。 この度はお忙しい所と存じ上げますが、このようなお集まりをお開きいただきまして誠にお疲れ様で御座いました。 今回も尊敬出来る先輩方と場の共有をさせていただきまして誠に実り多い時間を過ごす事が出来ました。 次の機会が有りましたら楽しみにしております。 今回は皆さん誠に有難う御座いました。 そして今後ともご鞭撻よろしくお願いいたします。 返信する
yasu 2020年3月21日 本日は無料の読書会をありがとうございました。ZOOMは初めて使用しましたが当方の環境で音声が途切れることもなく快適に視聴できました(^^) アセスメントが確立できれば治る道筋が立つというのと、そのアセスメントは必ずしも医療機関や支援機関で実施する必要はない、というのは面白いですね。アセスメントの問題は以前からしばしば話題に挙がっていましたけれど、支援側が用意するアセスメントは役に立たない、粗い、意味不明といった批判が多く挙がっていたと記憶しています。観察頻度や当事者意識(支援者にとってみれば利用者は他人)の問題もありますが、アセスメントするところが適切でないのだろうと思っています。ずっと理解や支援が必要だという視点だと、アセスメントもその前提で組み立てられますから全然不思議ではありませんね(笑) 治すためのアセスメントのヒントは、こよりさんの書籍が出発点になると思っていますけれど、永続的な理解や支援が必要だとする支援者にはあれがアセスメントの宝庫であるとは理解できないでしょうね。 返信する
みる 2020年3月22日 yasuさん アットマーク国際高校品川学習センター2年生のみるです。 この度はZOOMで場の共有が出来ました事を誠に嬉しく思います。 こよりさんの御本はまだ読んでいる最中ですが、家庭でお子様やご家族と治されていくためのヒントが沢山書かれているので、子育て中のお父さんお母さんにとっては必読ですね。 自分もいつかこどもとご縁が出来ましたら、でこぼこキッズであってもそうでなくても、こよりさんの子育てをヒントに実践していきたいです。 この度は誠に有難う御座いました。 また今後共どうぞよろしくお願いいたします。 返信する
髙原浩 2020年3月21日 先ほどは、ありがとうございました。 わかりやすかったです。 1冊でまとまらず、何冊にもなったということは、必然だったと思うし、それが障害の本質だから、そうなったのだと思います。総合的アプローチこそが、王道なのだと思います。だから、教条主義的になる人たちは、昔から結果を出せないのです。 今回のZOOMでは出てきませんでしたが、 「教祖と信者になりやすい」 というのは、名言ですね。そうならない人たちは、自立していける。逆に、教祖様を求めてさまよい歩いている人は、自立なんて夢のまた夢です。「自閉症」にスポットライトが当たり始めた30年前くらいから、ずっとそうでした。 また、勉強させてください。 返信する
浅見淳子 2020年3月21日 髙原さん、ご参加ありがとうございました。現実の中で日々支援の仕事をしていらっしゃる方にご参加いただき、評価していただき、ありがたいです。今後ともよろしくお願いいたします。 返信する
みる 2020年3月22日 髙原浩さん アットマーク国際高校品川学習センター2年生のみるです。 この度はZOOMで場の共有が出来ました事を誠に嬉しく思います。 自分も花風社クラスタの先輩方の皆さんにいつもいろいろ教えていただいており、気合があり努力も根気もある先輩方の事を心より尊敬しております。 立場関係なく尊敬出来る方々が大変多いのも花風社クラスタさんの大きな魅力の1つですね。 読み飛ばしてしまいましてお礼の書き込みが遅くなりまして誠に申し訳御座いません。今後はこの様な事がないように気をつけてまいります。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 返信する
XIA 2020年3月21日 この度はありがとうございました。 「恐怖麻痺反射」また、「反射」について再考できました。 今日は自転車で転倒しましたが、幸い大事に至りませんでした。 それは、「恐怖」で「反射」的に身を縮める反応があったから、頭を守ることができたのです。 その直後のzoom読書会参加だったため、学びが大きかったです。 「恐怖麻痺反射」と言う「反射」(のようなもの)は確かに存在しますね。 感覚から刺激を受けて、「恐怖」を感じたときは、非常に急速に「反射」的に身体が動きます。 これは、怒りや喜びとは違います。 また、胎児・乳幼児はまだ感覚が未分化なため、「恐怖」を「反射」的に感じる感覚もまた十分に分化されていないと考えられます。 このような「共感覚」は発達障害の人にも見られますね。 「恐怖」を「反射」的に感じる感覚が共感覚から高度に分化され、発達することにより恐怖を感じる刺激が限定され、不必要なときには起こらなくなると考えると自然です。 そのためには、身体アプローチで身体感覚を育てることによって、可能になると思われました。 また、「動き」の基礎は「反射」だということも再考し、納得しました。 と言うのは、赤ちゃんにアタッチメントが必要不可欠なのは、恐らくお母さんからの刺激によって、「反射」が生じて動きの発達が生じるからに他ならないでしょう。 そして、言語の発達も親御さんの語りかけ等の「刺激」によって反射的に呼応するような反応が生じているはずです。 言語の習得にリスニングは大事ですよね。 また、ピアジェやビゴツキーなどの発達を考えても、スパイラルモデルにせよピラミッドモデルにせよ、基礎が出来て、それに上積みされるのが発達と考えられます。 「脳機能」が発達し、学習する水準(所謂レディネス)に到達したら、いろいろな発達ができるはずです。 3歳で言葉が出なくても、栄養を与えていれば5才になったら、恐らく他のお子さんの脳機能に追い付くはずです。 そのレディネスに達したら、「反射」による学習が可能になると考えれば、ことばが多少遅くとも、言葉がけや刺激を与えることはとても有効なはずです。 それを考えると「育て直し」と言う考え方も納得できます。 また、「動き」は外からの刺激の「反射」で生じると思われますので、「身体感覚」が発達すれば「動き」もより精緻になると思われます。 そして、感覚が共感覚から分化されていけば、恐怖を感じるような感覚も限定され、反射的な恐怖が生じる刺激が限定されていくはずです。 今日はありがとうございました。 返信する
みる 2020年3月22日 XIAさん アットマーク国際高校品川学習センター2年生のみるです。 この度はZOOMで場の共有が出来ました事を誠に嬉しく思います。 この掲示板やTwitterでのやり取りも楽しいですけど、花風社さんの講座、花風社さんのWeb講座はより楽しいですよね。 今後もXIAさんともWeb講座などでも共有出来ますことを楽しみにしております。関東の講座でもいつかお会い出来るといいですね。 今後共どうぞよろしくお願いいたします。 返信する
浅見淳子 2020年3月21日 おはようございます。 まず今日ご紹介したいのは素敵な活動をしていらっしゃる読者の方に関するツイート。 https://twitter.com/npo_sis/status/1240988258453958656?s=20 うちの会にもマスクをお持ちくださるそうです。 そして今日起きたらFBに四年前の書き込みを教えてもらいました。 神田橋語録です。 その頃生まれていなかったお子さんの親御さんも読者になっていただいていますから 皆さんにシェアしておこうと思いました。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/0b92a350b2fa55e6dd8d22198ed08fcc そして、本日の無料読書会、よろしくお願いいたします。 ボリンゴさんから皆さんにアドバイスです。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/746/comment-page-1/#comment-4463 よろしくお願いいたします! 返信する
浅見淳子 2020年3月20日 おはようございます。 たにしさんから治った自慢をいただきました。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-12/#comment-4457 のあと、さらに追加自慢。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/320/ 先日の檸檬さんのおうちも同じですが、親の欲目だけではなく「花風社クラスタのアプローチをやっている人は他の特性のあるお子さんをみている先生たちの目から見ても伸び方が違う」ということですね。 まあ、当たり前なんですが。 そして、ブルーさんのアンチ考察。 今回は「なぜアンチは粘着するか」です。 どうやらそれが粘着ではない、というのがブルーさんの見解。 前後編に分かれています。 前編。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/623/comment-page-5/#comment-4451 後編。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/623/comment-page-5/#comment-4452 後編に浅見がレス着けています。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/623/comment-page-5/#comment-4455 ブログでお返事しますね。 ではでは皆さん 健康に留意しつつ楽しい連休を。 明日お目にかかれる方はよろしくお願いいたします。 返信する
小さなミーティングにお越しいただいた皆様、ありがとうございました!
だんだん慣れてきました。
受信等に何か問題がありましたらzoomのお部屋にお願いいたします。
zoom初体験でした、ありがとうございました。
初めの方は何か触ってしまって音声が切れたり退室してしまったのですが、いろいろやっていたら途中から無事お話を聞けるようになりました。
10年目…の水引の表紙の本、とてもとても感動したのを思い出しました。
先を歩く方々が生き生きと治る姿を見せて下さることが、後に続く者にとってどれだけ希望になったことか。本当に、希望の塊の本でした。
我が家も、治るバトンを繋いでいくリレーの一員となれるよう、また楽しく頑張ります。
たんぽぽさん
お越しいただき、ありがとうございました! zoomに慣れていただいてよかったです。4月4日もよろしくお願いいたします。
おはようございます。
雑談のお部屋の智くんファミリーをめぐる皆さんのコメントを読ませていただいています。学校との付き合いはそれぞれ皆さん工夫されていますね。あとに続く方の参考になるとこのサイトを作った者としてうれしいです。
さて、業務連絡です。
・4月2日のオンラインコンディショニング講座お申し込みの方で28日までに入金確認ができた方には全員にご招待状とパスワードを送ったつもりです。もし漏れがありましたらお知らせください。
・本日の小さなミーティング(15時半より)お申し込みの皆様にもご招待を出したつもりです。もし行っていなかったら再度ご連絡ください。
当会は13時半まで参加受付します。参加資格は
4月2日お申込者
4月4日お申込者
及びこれまで花風社のオンラインミーティングに参加したことがある方
です。15分ほどの短い会で今日は「対談本の作り方」について話します。というか、なぜ対談本を作るのか、今後どんな対談本を作りたいのか、にも15分で話がいくといいなあ。
今日のミーティングは4月2日、4日にご参加の方のテスト配信も兼ねています。ご希望の方はzoom☆kafusha.com(☆をアットマークに変えてください)までご連絡ください。
ではでは皆さん
とくに関東圏の皆さん
閉じこもりつつも楽しい一日を送りましょう。
私は徒手療法家の人のおかげで五十肩が治って腹筋ローラーが再開できるようになってうれしいです。
こんばんは。
突然ですが、明日29日15時半よりzoomの配信を15分ほど行います。
これは、4月2日、4月4日のご参加の方で試してみたい方のテスト配信でもあります。
一応内容としては、対談本制作の裏話と今後の花風社の展望とかそういう感じです。
参加資格は
・4月2日ご参加の方
・4月4日ご参加の方
・その他これまでの花風社zoomミーティングにご参加したことのある方
です。
この三つの条件のどれかに該当し配信希望の方は29日13時半までに
zoom☆kafusha.com (☆をアットマークにしてください)
にメールをください。
よろしくお願いいたします。
浅見
おはようございます。
昨日は泳いだりサイクリングしたりしました。
ここのリゾートは東京ドームの八倍くらいあるそうで、どこからも海が見えます。
比較的遊泳ビーチから近い私のいる棟からも700メートルあります。
というわけで滞在中トゥクトゥクを貸してくれます。
それでドライブしたりしました。
今日帰ります。そして閉じこもります。
今日ご紹介したいのはKeiさんのブログです。
憧れの高校に合格されたお子さんですが、かつては特別支援学校も視野に入れていました。
けれどもこういう結果になったのは、治ったからです。
治るといいことがたくさんありますね。
https://ameblo.jp/chorosuke-diary/entry-12584676473.html
おはようございます。
地元の外出自粛要請を聞いたのは2000キロ離れた地でした。
本日今年初海水浴です。
夏に国外に出かけられる展望はなさそうですね。
私の20年に及ぶタイ通いも途切れそうです。
できればこれが今年最後の海水浴になりませんように。
おりしも藤川先生がエプソムソルトでの入浴を勧めていらっしゃいました。
海はでっかいエプソムソルトのバスタブです。
ビタミンC、D、プロテインとともに。
私はここ二日ほどE A Aもよい体感です。
ウイルスに負けない頑丈な身体をつくりましょう。
帰ったらこもりますね。
こんばんは。
首都圏も色々制限されそうですね。
明日から各SNSの更新頻度が落ちると思います。
今日はブルーさんへのお返事を更新しておきました。
明日10時にシアさんへのメッセージ、であると同時に花風社クラスタの皆様へのメッセージを予約投稿してあります。
https://blog.goo.ne.jp/tabby222
それと、ご紹介忘れていましたが
ねこ母さんのブログに先日のミーティングの話を載せていただいています。
https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/501cfb1773f903ce122a4a443e77f3ff
それでは皆様
お体にお気を付けて。
おはようございます。
4月4日の「遠くから来る方のための配信部屋」は、密度をあまり濃くしたくないのもありましていったん満員とさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
5月31日につきましては、いったんご出席ご希望を預からせていただきます。
理論的には全員にご出席いただけるスペースはありますが、それは平常時のことであり、5月31日付近の状況によっては入れ替え制にさせていただくこと、その際お時間の割り振りは基本的にこちらで行わせていただくことをご了承ください。
さて、そういうことをやっている間にもおめでたい出来事が。
Keiさんのおうち、ご次男が幼い頃からの志望校(人気公立校)に合格された経緯を書いてくださっています。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-12/#comment-4473
そしていかに特別支援教育がむしろ邪魔をしてくるかにも言及しています。
いや、主治医を初めお子さんの底力を信じてくださる方も周りにいましたね。
一方で自分が怖がりの世界観を持っているからこそ縮小再生産に追い込もうとする教育者も多い。「ギョーカイ発の啓発活動」に巻き込まれている人はとくにそうですね。
支援を受けている場合には、こうした「縮小再生産を押しつけてくる支援者」との戦いがあります。
藤家さんが自由を勝ち取ってきた歴史はそれを教えてくれますし、今も全国の方々でそういう戦いが繰り広げられていると思います。
Keiさんのおうちは、そういうどうしようもない教師に出会って、不登校したくなって、でも将来のためを思って通い続けたことが結果に結びつきました。
不登校したい子に「学校行かなくていいよ」というのは簡単ですけど、そうすることを選びませんでした。
このブログ記事もぜひ読んでください。
https://ameblo.jp/chorosuke-diary/entry-12584343187.html
ではでは皆様
楽しい一日を。
業務連絡です。
5月31日の懇談会について昨夜からたくさんのご希望をいただき、ありがとうございます。
理論的には全員の方が入場できるのですが、今のところその時点での感染状況がわかりません。
場合によっては入れ替え制等をお願いし人口密度を避ける必要があるかもしれません。
遠くからいらっしゃる方で、お手頃な価格の航空券等は手配していただいて結構です。
一応今のところ全員の方に参加していただくつもりですが、当日の状況によっては入れ替え制になるかもしれないことはご承知おきください。
このような状況の中で直にお話を聞きたいという皆様の情熱に愛甲さんも私も感謝しています。
本当にありがとうございます。
そして
こういう危機はお子さんの長い一生の中で何度もやってきます。
そこでただ嘆いたり怖がったりするのではなく
非常時もサバイバルできる次世代を育てましょう。
こんばんは。
重要なお知らせです。
当該の皆様にはメールをお送りいたしました。
こちらにも上げておきます。
=====
4月4日「愛甲さんに質問する会」ご参加予定の皆様へ
お世話になります。花風社の浅見です。
3月23日、会場予定の港北公会堂まで打ち合わせに行ってまいりました。
依然として予断を許さない状況が続いております。
また、改めて会場を見せてもらいました。
実は、zoom配信を決定したものの、移行ご希望の方が当初の予想より少なく、今もまだ60名近い方が来場を予定されています。
防疫に十分なスペースが取れるか再度確認するためです。
その結果、備品を片づけて椅子のみにしても、お客様同士の間が一メートルくらいしか開かないと判断いたしました。
このまま当会場を使用しても安全が確保できません。
そこで、愛甲さんともご相談し、次のような結論に至りました。
1 当会は4月4日13時半より、愛甲さんと浅見にて無観客で行う。zoomにて配信する。
2 お申込、ご入金者全員にzoomのご招待状とパスワードをお送りする。
3 観光旅行等をかねて横浜に来られる予定だった遠距離からのお客様には、ご希望ならば配信をみられるスペースを提供する(数に限りがあります)。
4 饗宴は4月4日夕刻より小規模で行う(数に限りがあります)。愛甲さんは出席されません。栗本氏と浅見が出席予定です。
5 5月31日に午後13時半より、愛甲さんを囲んだ懇談会を行う。このときには当会にお申し込みの方のみご出席いただける。場所等詳細についてはzoom配信の中でお知らせいたします。
4と5は数に限りがあることから、ご希望の方はなるべく早く花風社にメールにてお知らせください。
このような状況でも消えない皆さんの「愛甲さんにじかにお会いしたい」というお気持ちと、昨今必要とされている感染防止の観点からこのような決断に至りました。
度重なる変更にて皆さんに大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解いただけましたら幸いです。
2020年3月23日
株式会社花風社 代表取締役 浅見淳子
おはようございます。
猫本こと『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』の読書会を企画していますが、つこじょうさんが読み直してくださいました。つこじょうさんのおうちはかつては診断のついたお二人のお子さんが成人されすでに一般の社会でご活躍です。そしてお母様は保育の現場で仕事していらっしゃいますが、そこでも猫本から学べる「見るヒント、働きかけのヒント」が役に立つようですね。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/302/comment-page-4/#comment-4484
そしてyasuさんにもどうアセスメントを学べる本として使えるのか書いていただきました。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/302/comment-page-4/#comment-4487
私がこよりさんの本を作った第一の理由は、こよりさんを人として尊敬していたからです。
そのあたりのことをまとめた記事をお読みください。
https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/a161455395b0a1db28e02f1a0ac39a99
ではでは皆様
楽しい一日を。
こんにちは。
昨日は「自閉っ子通信vol12」無料読書会の日でした。まずは妙な緊張感。いかにいつもの講演では「目の前に人がいること」に助けられているかに気づきましたよ。
何十名かの方がお越しくださったようですが、しゃべるのに夢中で画面を切り替えるヒマがなく、限られた方たちしか把握できませんでした。終わってから「みてました!」というご連絡をいただき「たくさんの方にみていただいていたんだなあ」と思った次第です。
自閉っ子通信vol12のテーマは「どこでも治る理由」。それをしゃべったわけですが、文字でみただけより想いが伝わってくるというお話もたくさんいただきました。
ここにコメントしてくださったのはまず髙原さん。なぜ花風社が「どこでも治る」と言えるようになったのか、それはアセスメントさえ自分でできるようにしてしまったからなんですけど、それが結果的に何冊もになったことは現場感覚で理解できるというお話。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/322/comment-page-22/#comment-4467
そしておそらく、「一つのアセスメントで片づける」ことを「結果の出せない教条主義」ととらえていらっしゃるのだろうなと思いました。
そしてyasuさんからも。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/322/comment-page-22/#comment-4471
=====
アセスメントが確立できれば治る道筋が立つというのと、そのアセスメントは必ずしも医療機関や支援機関で実施する必要はない、というのは面白いですね。アセスメントの問題は以前からしばしば話題に挙がっていましたけれど、支援側が用意するアセスメントは役に立たない、粗い、意味不明といった批判が多く挙がっていたと記憶しています。観察頻度や当事者意識(支援者にとってみれば利用者は他人)の問題もありますが、アセスメントするところが適切でないのだろうと思っています。
=====
このコメントを読み、考えたのですが、結局行政側の用意するアセスメントはなんのためかというと、ここで『知的障害は治りますか?』P36にその問題が取り上げられていると思います。明らかに、生きやすさを追求するためではないのですよね。その点花風社がたどりついたいくつかの軸は「どうやったら生きやすくなるか」なんです。
そしてyasuさんが指摘してくださった猫本(『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』)の大切さ。あの本に関しては、私は思い入れがたくさんありますが、アセスメントの本としての視点というのはyasuさんからの新たな視点です。今一度私自身も、その視点で読み直してみたいと思います。ということで、次回の読書会はこれをとりあげましょうかね。
次回の無料読書会は、できれば4月中の週末にやりたいですが、4月は我が家、目一杯経済を回したいと思いますので、予定がはっきりしません。はっきりしたらまたここでお知らせいたしますね。
次回のご参加資格は
・2016年5月以降直販でお買い上げの実績がある方
とさせていただきます。別に猫本ではなくてもかまいません。
参加してみたいなあ、でも購入実績がない、という方は今からでも読みたい本をご注文ください。
ちなみに猫本こと『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』のリンクはこちらです。
http://www.kafusha.com/products/detail/3
また今の時点で「自閉っ子通信vol12」をお持ちだったのは、『知的障害は治りますか?』を直販で買った方もしくは3月1日の福岡講演にご参加の方に限られていますが、今後所持者が増えるでしょう。そうしたらまた読書会をやりたいと思います。もちろん昨日来てくださった方の再訪も可です。
あの号は今後の行く末を示唆するものですから、今後何年も配ると思います。ですのでまた読書会を行いたいと思いますので、ご興味のある方は捨てないで取っておいてください。
あと、シアさんが面白い書き込みをしてくれていますが、これはまた改めて取り上げたいと思います。
ではでは皆さん
楽しい日曜日を。
浅見 淳子さん
アットマーク国際高校品川学習センター2年生のみると申します。
この度はお忙しい所と存じ上げますが、このようなお集まりをお開きいただきまして誠にお疲れ様で御座いました。
今回も尊敬出来る先輩方と場の共有をさせていただきまして誠に実り多い時間を過ごす事が出来ました。
次の機会が有りましたら楽しみにしております。
今回は皆さん誠に有難う御座いました。
そして今後ともご鞭撻よろしくお願いいたします。
本日は無料の読書会をありがとうございました。ZOOMは初めて使用しましたが当方の環境で音声が途切れることもなく快適に視聴できました(^^)
アセスメントが確立できれば治る道筋が立つというのと、そのアセスメントは必ずしも医療機関や支援機関で実施する必要はない、というのは面白いですね。アセスメントの問題は以前からしばしば話題に挙がっていましたけれど、支援側が用意するアセスメントは役に立たない、粗い、意味不明といった批判が多く挙がっていたと記憶しています。観察頻度や当事者意識(支援者にとってみれば利用者は他人)の問題もありますが、アセスメントするところが適切でないのだろうと思っています。ずっと理解や支援が必要だという視点だと、アセスメントもその前提で組み立てられますから全然不思議ではありませんね(笑) 治すためのアセスメントのヒントは、こよりさんの書籍が出発点になると思っていますけれど、永続的な理解や支援が必要だとする支援者にはあれがアセスメントの宝庫であるとは理解できないでしょうね。
yasuさん
アットマーク国際高校品川学習センター2年生のみるです。
この度はZOOMで場の共有が出来ました事を誠に嬉しく思います。
こよりさんの御本はまだ読んでいる最中ですが、家庭でお子様やご家族と治されていくためのヒントが沢山書かれているので、子育て中のお父さんお母さんにとっては必読ですね。
自分もいつかこどもとご縁が出来ましたら、でこぼこキッズであってもそうでなくても、こよりさんの子育てをヒントに実践していきたいです。
この度は誠に有難う御座いました。
また今後共どうぞよろしくお願いいたします。
みるさん、こんにちは。
昨日のZOOMではメッセージをいただいていたにもかかわらずお返事せず大変失礼いたしました。今後とも宜しくお願いいたします。
終わりました!
柄にもなく緊張しました。
皆さんありがとうございました!
先ほどは、ありがとうございました。
わかりやすかったです。
1冊でまとまらず、何冊にもなったということは、必然だったと思うし、それが障害の本質だから、そうなったのだと思います。総合的アプローチこそが、王道なのだと思います。だから、教条主義的になる人たちは、昔から結果を出せないのです。
今回のZOOMでは出てきませんでしたが、
「教祖と信者になりやすい」
というのは、名言ですね。そうならない人たちは、自立していける。逆に、教祖様を求めてさまよい歩いている人は、自立なんて夢のまた夢です。「自閉症」にスポットライトが当たり始めた30年前くらいから、ずっとそうでした。
また、勉強させてください。
髙原さん、ご参加ありがとうございました。現実の中で日々支援の仕事をしていらっしゃる方にご参加いただき、評価していただき、ありがたいです。今後ともよろしくお願いいたします。
髙原浩さん
アットマーク国際高校品川学習センター2年生のみるです。
この度はZOOMで場の共有が出来ました事を誠に嬉しく思います。
自分も花風社クラスタの先輩方の皆さんにいつもいろいろ教えていただいており、気合があり努力も根気もある先輩方の事を心より尊敬しております。
立場関係なく尊敬出来る方々が大変多いのも花風社クラスタさんの大きな魅力の1つですね。
読み飛ばしてしまいましてお礼の書き込みが遅くなりまして誠に申し訳御座いません。今後はこの様な事がないように気をつけてまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
この度はありがとうございました。
「恐怖麻痺反射」また、「反射」について再考できました。
今日は自転車で転倒しましたが、幸い大事に至りませんでした。
それは、「恐怖」で「反射」的に身を縮める反応があったから、頭を守ることができたのです。
その直後のzoom読書会参加だったため、学びが大きかったです。
「恐怖麻痺反射」と言う「反射」(のようなもの)は確かに存在しますね。
感覚から刺激を受けて、「恐怖」を感じたときは、非常に急速に「反射」的に身体が動きます。
これは、怒りや喜びとは違います。
また、胎児・乳幼児はまだ感覚が未分化なため、「恐怖」を「反射」的に感じる感覚もまた十分に分化されていないと考えられます。
このような「共感覚」は発達障害の人にも見られますね。
「恐怖」を「反射」的に感じる感覚が共感覚から高度に分化され、発達することにより恐怖を感じる刺激が限定され、不必要なときには起こらなくなると考えると自然です。
そのためには、身体アプローチで身体感覚を育てることによって、可能になると思われました。
また、「動き」の基礎は「反射」だということも再考し、納得しました。
と言うのは、赤ちゃんにアタッチメントが必要不可欠なのは、恐らくお母さんからの刺激によって、「反射」が生じて動きの発達が生じるからに他ならないでしょう。
そして、言語の発達も親御さんの語りかけ等の「刺激」によって反射的に呼応するような反応が生じているはずです。
言語の習得にリスニングは大事ですよね。
また、ピアジェやビゴツキーなどの発達を考えても、スパイラルモデルにせよピラミッドモデルにせよ、基礎が出来て、それに上積みされるのが発達と考えられます。
「脳機能」が発達し、学習する水準(所謂レディネス)に到達したら、いろいろな発達ができるはずです。
3歳で言葉が出なくても、栄養を与えていれば5才になったら、恐らく他のお子さんの脳機能に追い付くはずです。
そのレディネスに達したら、「反射」による学習が可能になると考えれば、ことばが多少遅くとも、言葉がけや刺激を与えることはとても有効なはずです。
それを考えると「育て直し」と言う考え方も納得できます。
また、「動き」は外からの刺激の「反射」で生じると思われますので、「身体感覚」が発達すれば「動き」もより精緻になると思われます。
そして、感覚が共感覚から分化されていけば、恐怖を感じるような感覚も限定され、反射的な恐怖が生じる刺激が限定されていくはずです。
今日はありがとうございました。
XIAさん
アットマーク国際高校品川学習センター2年生のみるです。
この度はZOOMで場の共有が出来ました事を誠に嬉しく思います。
この掲示板やTwitterでのやり取りも楽しいですけど、花風社さんの講座、花風社さんのWeb講座はより楽しいですよね。
今後もXIAさんともWeb講座などでも共有出来ますことを楽しみにしております。関東の講座でもいつかお会い出来るといいですね。
今後共どうぞよろしくお願いいたします。
おはようございます。
まず今日ご紹介したいのは素敵な活動をしていらっしゃる読者の方に関するツイート。
https://twitter.com/npo_sis/status/1240988258453958656?s=20
うちの会にもマスクをお持ちくださるそうです。
そして今日起きたらFBに四年前の書き込みを教えてもらいました。
神田橋語録です。
その頃生まれていなかったお子さんの親御さんも読者になっていただいていますから
皆さんにシェアしておこうと思いました。
https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/0b92a350b2fa55e6dd8d22198ed08fcc
そして、本日の無料読書会、よろしくお願いいたします。
ボリンゴさんから皆さんにアドバイスです。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/746/comment-page-1/#comment-4463
よろしくお願いいたします!
おはようございます。
たにしさんから治った自慢をいただきました。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-12/#comment-4457
のあと、さらに追加自慢。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/320/
先日の檸檬さんのおうちも同じですが、親の欲目だけではなく「花風社クラスタのアプローチをやっている人は他の特性のあるお子さんをみている先生たちの目から見ても伸び方が違う」ということですね。
まあ、当たり前なんですが。
そして、ブルーさんのアンチ考察。
今回は「なぜアンチは粘着するか」です。
どうやらそれが粘着ではない、というのがブルーさんの見解。
前後編に分かれています。
前編。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/623/comment-page-5/#comment-4451
後編。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/623/comment-page-5/#comment-4452
後編に浅見がレス着けています。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/623/comment-page-5/#comment-4455
ブログでお返事しますね。
ではでは皆さん
健康に留意しつつ楽しい連休を。
明日お目にかかれる方はよろしくお願いいたします。