「発達障害は一生治らない」と決めつけず、試行錯誤する仲間の交流サイトです。ご自由にご活用ください!

管理人よりメッセージ

管理人より日常の連絡事項と思いつき。
レスも歓迎します!

2,846 COMMENTS

浅見淳子

おはようございます。

昨日夜、お詫びと訂正のメールを流しました。

今年はお墓参りも密を避けて、ということなので母がお盆前に行き、私がお盆後に行くという二段作戦を採りました。そうするとお花もフレッシュ。
ということで昨日は朝から湘南地方に出かけていたのですが、その間にも入ってくる栗本さん×大久保さん講演のお申込のメール。

皆さんリアル住所を書いてくださっています。
はて、なんでだろう?

と思い、私が間違えていたのに気づきました。
必要なのは配信先メールアドレスでした。
お申込いただいたメールに返信すればよい方が大半なので、問題はないのですが
もちろんzoom講座なのでリアル住所はいりません。
私の書き違いです。
お詫びして訂正いたします。
ブログの方も書き換えておきました。

~~~~~

「医者が教えてくれない育ちのアセスメント」参加者募集中です!

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/6911b496606557c3711ba70e8aca1e75

~~~~~

昨日FBで回ってきた記事によると、国はまだ「専門医が足りない」ということで専門医を増やそうとしているようですが、別に専門医増えなくてもよいよね、というのを私たちは発見してしまったと思います。だから専門医増やせばどうにかなるという仮説で国が動くのなら、まあ税金の無駄遣いではありますが、勝手にやっていてくれたらいいです。

私たちに必要なのは「治せる知見」であり
なぜ最初に医療につながらなきゃいけないかというと、アセスメントを医療が背負っているから。
ところが医療がやってくれるアセスメントってあんまり役に立たないんですよね。
なぜか?
生活をみていないからだと思います。
その点、生活の中のアセスメント~伸ばし方を教えてくれるのが全国で引っ張りだこの栗本さんであり大久保さんです。

去年の暮れに「どこでも治そう」ができて
3月1日に創立記念講演があって
それからコロナ休暇の間にzoomが伸びて
という動きですが
今後しばらく(1月末)まではGoToが後押しをしてくれるかもしれません。

「どこでも治そう」のバックアップイベントである8月29日の大阪講演ですが(詳細は上記にリンクしてあるブログをごらんください)
私はできればリアル参加したいけど日程的に日帰りが限度かなと思い、JR東海のエージェントに行って安い日帰りツアーを探したところのぞみ往復指定で「14800円」というのがありました。ほぼ普段の片道分です。
当然GoToが適用された値段かと思ったらここから35パーセント割引。
ということで往復のぞみ指定が一万円を切り、普段の三分の一になりました。

つまり、都民でも普段の半額。都民以外は普段の三分の一です。
あと、JR東日本がGoToと関係なしに半額切符売っています。
これは都民だろうと西日本から出てきた人であろうと使えます。

つまり、今、旅行が安いのです。

九州の南の端っこにいるねこ母さんもGoToがあって助かると言っていますが、北の大地にいるのに西日本や九州の人から旅費出すから来てくださいとリクエストが入る大久保さんも全国呼びやすくなりますよ皆さん。

コロナ→zoomへ移行→どこでも治る
コロナ→GoToその他旅行代が下がる→どこでも治る

とコロナさえ味方につけている花風社ですね。
コロナ休暇の間に「名もなき遊び」でみんな伸びたしね。

その点、医療者たちはあれこれ行動制限されているらしい。
旅行もだめ。会食もだめ。かわいそう(棒)。
じり貧の医療は検査と無症状者軽症者の無理矢理入院及びワクチン稼ぐつもりで騒ぎを長引かせるつもりのようですが、親玉たちが騒ぎを長引かせている間、末端に至るまで行動制限され口枷はめられて奴隷のような扱いを受けるわけですな。

彼らがいつもあれほど陰険なのは、いざとなったら行動制限される不自由な人たちだからかもしれません。
私たちは自由です。
旅をし、人と会い、語り合いましょう。
普段から栄養や運動、睡眠に気をつけているから、感染を恐れている人など周囲に一人もいません。

みんな、仕事の中に何を求めるかは違っていると思います。
私の場合には「自由」です。
だから私には、医療が素敵な仕事だと思えません。様々な理由でこれから医療職を目指す人もいるでしょうしそれこそそれは個々の自由なのですが、「いざとなるとプライベートさえ制限される仕事である」というのは覚悟を決めておいた方がよさそうです。

さてさて、その医療職の陰険さもコロナ禍で世間に知られることとなりました。
私たちは一年先に知っていましたけどね。
資格だけ振り回して匿名で一般人をハラスメントするのは越権ではないか。
今や世論が味方してくれるでしょう。コロナを通じて「医療の身内びいきと持論への固執及び一般人への優越感は許しがたい」という思いが広く共有されるようになりましたからね。

ということで

ブルーさんのアンチ考察
アーカイブ始まりました!

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/803/

これから一日一つずつアップされるようです。
それと、ここはアーカイブなので原則コメントはつけないでください。
つけるときは雑談のお部屋にどうぞ。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

自己紹介コーナーにハンモックさんが来てくださいました。

https://naosouhattatushogai.com/all/55/comment-page-8/#comment-5223

先日のカーラさんもそうでしたが、花風社の本を読み始めてしばらく経ってから自己紹介、という方も結構いらっしゃるのかもしれませんね。

https://naosouhattatushogai.com/all/55/comment-page-8/#comment-5210

ハンモックさんのスターターガイド(どの本から読み始めればいいか)もとても参考になります。

=====

「脳みそラクラクセラピー」をコロナ自粛中に実践したおかげで、次男は自粛明けの保育園でとても成長したとほめてもらえました。子供との遊び方を知らなかった私に、親子で遊ぶとはこういうことだったんだ!と気づかせてくれた本です。
「NEURO」は、私に勇気を与えてくれました。
「自閉っ子のための道徳入門」は、先輩のお母さまたちの知見を知ることができ、こんな風に子育てすればいいんだなという指針を示してくれました。
「自閉っ子のための友だち入門」は、次男の課題としてさんざん指摘されていた友達づきあいがうまくできないという悩みに対しての考え方を変えてくれて、私自身とても楽になりました。

=====

そして自粛期間に「脳みそラクラクセラピー」を実践できたことがよかったようですね。
それと、zoom講座。講座がzoomで開かれ、どこでも視聴できたことで、ぐんと伸びたようですね。

9月13日にいよいよ、栗本さん(からだ指導室あんじん)×大久保さん(てらっこ塾)による対談を行います。
テーマは「医者が教えてくれない育ちのアセスメント」。
というか、生活の中のアセスメントは医者が教えてくれないに決まっているんですけどね。医者は生活はみていないのだから。みているのは親なのだから。

参加募集が始まりました。
ものすごい学びの機会になります。
どうぞ皆様おいでくださいませ!

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/6911b496606557c3711ba70e8aca1e75

返信する
浅見淳子

おはようございます。

講演会のお知らせをメールで流しました。
9月13日の
栗本さん×大久保さん
の「医者が教えてくれない育ちのアセスメント」の話

8月29日、大阪での廣木さん×藤家さん講演の話

10月11日の四国講演
(栗本さんと浅見)

そして10月3日の鹿児島講演
(愛甲さん、廣木さん、南雲さん、浅見)の四件です。

皆様、メールチェックをお願いいたします。

ではでは
暑さに気をつけつつ楽しく過ごしてくださいね。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

たんぽぽさんから「治ったあとの風景」が寄せられました。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-14/#comment-5213

思い出しましたよ。たんぽぽさんのご子息は去年の夏、試験に受かってアフリカへのボランティアに派遣されましたね。そしてそれは今年は不可能です。
それを嘆くのではありません。「やりたいことをやりたいときにやっておいて本当によかったね」ということです。

コロナ禍で私たちが学んだものはたくさんありますが、一つは同調圧力の強さと裏腹の、そこから抜け出せることがどれだけ身を助けるか。私は自由な夏を過ごしている自分を見てもそう思いますし、個展を開き、ご家族と旅行を楽しみ、海で楽しそうに泳ぐ廣木さんちのおーちゃんさんを見ても「福祉の外にいる人は強い」と思います。廣木家がこの自由な夏を手にするまでには、重度の子は特別支援社会に生きるべきだという同調圧力に抗う歴史がありました。
むしろ今、施設に入所している方は、ご家族とさえ会うのが不自由な夏。きっと何ヶ月も会えない人だっているでしょうね。

そしてもう一つが「やりたいときにやりたいことはやっておく」ことの大事さです。今年はたんぽぽ家ご子息もアフリカは行けなかった。私は五月に緊急事態宣言下で思いました。去年の五月は奄美大島と西表島と2カ所も旅行した。でもやっておいてよかったな。今年は行きたくても行けないもの。

今できないことはたくさんあるけれど、今できることもたくさんあります。そしてもっと自由になったときには、やりたいことはためらわずやっておきましょう。「やりたいことはやっておく」「同調圧力は強いけど跳ね返せる人は強い」

それを私はこの情勢で学んだし、「治る」とは「自由に生きる」ことも大いに含まれていると思うし、皆さんに知っておいていただきたいことだなあと思います。

人々が同調圧力に縛られるのは、そこから飛び出せば不利益があると思うから。
でも逆なんです。
そこから自由になるからこそ、できることがある。見える風景もあるのですよ。

ではでは。

今日中にzoom講座その他のお知らせを流しますね。

おーちゃんさんの描いたアマビエです。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

短い夏休みを終えて、今日からお弁当づくりをしているおうちも多いようですね。
今年はやはり県内や近県が多かったけど、皆さんが海へ、山へ、島へ、川へ、行ってはじけたように夏を楽しむ姿を拝見して楽しませていただきました。

さて、その間にもアンチが吹き上がっているらしく、新しい花風社クラスタの中には謎の迷惑DMなどを送られた人もいるようで

「ネット上の様々な情報を仕入れた上で花風社の本を読み実践することを選んだのだからほっといてほしい」などとおっしゃっています。
そして早々にTwitterには鍵をかけたり。

最近同調圧力がまた取り沙汰されていて、日本人は75年前から変わっていない、みたいなことも言われますが、75年前と今と違うのは一つ。

「あの同調圧力が国を破綻させた」

ことを私たちは歴史で知っていることです。その知識をどう使うかはそれぞれの主体性ですが、同調圧力に合わせるのはやばい、ということは学んだはずなんですけどね~。

あと、治ったアルパカ世代では、そろそろ鍵を外そうかという気持ちも出てきたようですが、そのときにまたバトルになると時間の無駄。
ちなみに私はまず座波さんが、そしてブルーさんがダメ押しで、「アンチの相手をしても無駄」と教えてくれたし、去年のハッタツ大戦()の結果花風社がことりとも揺らがなかったので、相手にする必要もないことがわかり、すでにアンチを見ることすらしていません。

すべては選択。
なんらかのへりくつをつけて花風社をインチキ扱いするならそれも選択。
治らない! と涙目で叫ぶ支援者()を選ぶのならそれも選択。
すべての人の主体性を重んじれば、治らないことを選んだ人はもう私たちには無縁です。

さて、でも私が見ようと見まいと花風社の悪口は言い続ける人がいるのだろうから
「アンチがいる」ということを正式に認めて(だって隠し立てすることじゃないし)、こちらでもきちんとアンチ生態をつかんでいるということを示すために、このサイトにアンチコーナーを設けることにしました。具体的に言うとブルーさんの好評連載をアーカイブします。
ブルーさんが1ファイルにまとめてくれました。1ページ目はこんな感じ。これをウェブ屋さんに送ったのでそのうちアンチ考察のコーナーができあがってくると思います。

それを読めば、アンチが何を焦ってちょっかいかけてくるか
でもこっちはそんなもんスルーしてよい

ことがわかると思います。

何度も言います。
アルパカ世代のお子さんが生まれ、診断がつき、治ったそのずっと前からアンチをやっていて一向に事態が変わらずずっと社会に文句を言っている人たち。それがアンチです。
きっと今は怖い怖いと夏も楽しまず炎天下に同調圧力で口枷つけて酸欠になって余計不健康になっていることでしょう。

そんな人はほっておけばいいです。自滅させておけばよいですよ。

ではでは新学期の始まる皆さん
親子ともどもお体にお気を付けて。
学校は理不尽な場ですが、やがて通り過ぎる場でもあります。
うまくやり過ごしましょう。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

私は近場で日帰りですが、汗をかくアクティビティをしたり、温泉入ったりと楽しい日々を過ごしています。
昨日道路の電光掲示板に「県内の学校は17日から開始」と書いてあり、本当に夏休みが短かったんだなあと思いました。
夏休み後の学校が少しはまともな場所になっていますように。

今年の子どもたちはかわいそうだと思う反面、昭和の昔も学校は理不尽な場所だったと思い出しました。とにかく人権無視の謎のルールが多かった。
それでも子どもは守らざるを得ない。立場が弱いのですね。
けれども大人になり、自分で自分の生活費を稼ぎ、多様な人と知り合うと、「上の言うことをひたすらきく」が唯一のサバイバル技術ではないことがわかってきます。
小学校の先生あたりは、それを未だに知らずに大人をやっているかもしれない。

そして思ったより大人になっても同調圧力を強く感じている人が多いのだな、と今街に出るとわかりますね。
これだけ同調圧力が強いからこそ、そこから抜け出ることには実りがあります。
私は自分の頭で考えて、時には反対されながらも道を選んできたけれども、その結果今何一つ困っていません。

コロナ禍がもたらした自己肯定感は、自分の肉体に関するものでした。
とにかく頑丈。
パンデミックの中でも何も怖くない。
今後ワクチンが来るのか来ないのか、来たとしても回ってくるのか回ってこないのか知りませんが、打つのも打たないのも怖くない。
そういう肉体を持っていることをありがたいと思いました。
もともと自分の体力が財産だと思ったからこそ、身体さえ強くすれば自閉っ子も生きやすくなるという発想をしたのですし、
同調圧力をものともせずに生きてきたからこそ、発達障害の人も働ける身体さえあれば、たとえ世の中の多くの人々に同調してもらえなくても居場所があり、活躍できる。
そう考えてきたのです。

なのになぜか、発達障害の人々の方が同調圧力に弱かったりするのが不思議なんですよね。

まあともかく

「治らない」という考え方から抜け出せないのも、一種の同調圧力の結果であろうと思います。
様々な情報を吟味しながら花風社にたどりついた方は、そこですでに同調圧力を脱している。
そしてこの路線は広がっていきます。

鹿児島講演の募集が始まったようです。
南雲さん、廣木さん、愛甲さん、浅見という組み合わせはもう二度とないかもしれません。
なぜこれができるかというと、「どこでも治そう」に資金が集まったあとコロナ禍がおこり、実質お金が余っているのも理由の一つだと言えます。
だから、この講演自体が復興支援であり、しかない組み合わせになるかもしれません。

https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/4f1fa0bf098357a0da6c319979293eed

どうぞ奮ってご参加くださいませ。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

皆さん楽しいお盆休みを過ごしていられるようで何よりです。
そういえば今度知的障害が治ったサトマヨさんの去年の夏は、毎日毎日今日はどんな楽しいことしようかと親子でウキウキと一日を始めていらっしゃったのを思い出します。それこそが発達援助なんですよね。私もこの期間は電話もかかってこないのでのんびりですが、仕事したり、運動したり、美味しいもの食べに行ったり、のんきに過ごしていますよ。街には人がいませんが暑さのせいかコロナのせいかよくわからないですね。

今日は朝からオンラインパーソナルトレーニングで汗を流しました。さっぱりしました。
昨日はプロのお掃除屋さんに頼んでリビングのワックスがけ、窓と網戸の洗浄、そしてバルコニーの掃除をやってもらいました。きれいになりました。
お掃除の人にはマスクはご自由に、と言いました。ほっとした顔をしていました。
どうせお金を払うのだから、酸素が80パーセントしか採り入れられない人より、フルに酸素を吸っている人に作業を頼みたいのは当たり前の話です。その方が作業効率が高いのは火を見るより明らか。どうせ窓の掃除なのだから窓は開けっぱなしですし。

その間、私と夫は別室に閉じこもってそれぞれ作業をしていました。
便利なものです。
これも「経済を回す」ですね。またお願いしたいと思っています。

さてさて、台風が近づいては去ったり、局地的豪雨があったり、治ったエピソードがあったりでまた気候に左右されやすいアンチが騒がしいようですね。
私としては去年のことで、あれだけ騒がれても花風社の屋台骨がこくりとも動かないのを知った以上、あのわけのわからない人たちを説得する気はなくなりました。ので見に行っていません。でも時々誰かが引用とかしてくれるとああ十年変わんないこと言ってるな~と思います。
なぜ「治そう」が存在の否定なのかさっぱりわかりませんが分かる気もないです。

理解し合う必要のない人たちがどうやら存在するというのはコロナ禍でもはっきりわかった。でもまだ新しい花風社クラスタの皆さんはどうしても気になってしまうかもしれません。
そのときは仕事のお部屋に行ってブルーさんのアンチ考察を読んでみてください。
そのうち、読みやすいようにブルーさんがまとめてくれるそうですので、そうしたら専用アーカイブを設けようと思っています。今後も花風社クラスタは増えるし、アンチに攻撃されるし、そこで彼らの仕組みを知ってスルーが上手になるといいですね。

とにかく毎日毎日目が覚めたとき
「今日はどんな楽しいことをしよう」って考えるといいと思います。
楽しいだけの一日は多くないかもしれませんが、つらいだけの一日もまた多くないのです。
それを教えてくれるのはこよりさんの本ですね。

ではでは皆さん
楽しいお盆休みを。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日はオンラインで仕事を終え、さて一杯飲みにと街に繰り出したところ読者の方からお祝いすべきお知らせが。

https://twitter.com/satomayo_avenew/status/1293469685917261825

すごい、すごい。
やっぱり知的障害治るよね(治る子は)。

こちらのおうちは本当に色々工夫を重ねていらした。
色々な知見の交換ができる花風社クラスタに感謝。
そしてこういう風に治った人をみんなで祝福できるのも花風社クラスタのよいところ。
一昔前の親の会とかだとそうではなかったですね。治った子のおうちはなんとなく居心地悪くなってフェードアウトしていく感じでした。

とくにご愛読くださったのがこの3冊だということです。

https://twitter.com/satomayo_avenew/status/1293476111624450055?s=20

『NEURO』で「なぜ治るか?」がわかり
『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』で「親が治すとはどういうことか」わかり
芋本で具体的に日々を(そして季節を)どう過ごせばよいのかがわかる。

たしかにこれもスターターセットとしてはよい3冊です。

そして『知的障害は治りますか?』も忘れずに。
なぜ知的障害は治した方がいいか。
それは「知性は最も汎用性の高い能力」(@神田橋先生)だからです。
だからここが治るとぐっと可能性が高まるからです。
どんな可能性か?
その人が自由に生きられる可能性です。
治ったかどうかの一つの目安は「自由に生きているかどうか」です。
廣木さんちのおーちゃんさんは、重度判定だけどずっと地域の学校に学び、専門学校を出て、自分でお金を稼いで被災地に寄付までしています。自由な社会人です。

そして「数値はすべてではない」けどなぜ数値が上がった方がいいか。
それは教育を含む行政がそれでしか動かないからです。
それだけお子さんの学びの可能性を広げるからです。

サトマヨ家は就学に間に合いました。
このように「六歳までに治る」とそれだけお子さんの将来の可能性が広がる。
それを目指して今日も多くの方が花風社の本を読んでいます。

そのお子さんが生まれる前からアンチ活動しているお馬鹿さんたちもいます。
彼らがアンチ活動している間に、生まれて、診断ついて、治っているのが花風社読者です。

どちらに入るのも自由です。
日本は自由な国ですから。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

いぬこさんのコメントを見て「これこそ親が治す」だ! と思いました。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-14/#comment-5198

本や知見を持った人はヒントを与えることができる。
でもそれを日々の生活で実践できるのは親なんですよね。
支援者でも医者でもない。親なんです。
それが一番わかる本は『感覚過敏は治りますか?』かもしれません。

そして親が病んでいるのなら、そもそも治すなんて高嶺の花。
あっさり諦めればいいのです。
だから私は昔から「治るなんてうそ!」という烏たちに「安心したまへ。君たちの子は治らない」と行ってあげてきたわけですね。
治せる親の子は治るだろうけど、治せない親の子は治らないのだから、「一生治らない」も治らない人たちにとっては真実なわけです。

医療がどれだけ信用できないか。
それを教えてくれたコロナ禍でもあると思うのですが

発達に関しても医療はインチキ占いばかりやっていていますね。
それを信じるも信じないも自由ですが
智くんのケースなど見ていると、「治らない」という宣告を真に受けると「損をする」ことがわかりますね。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-14/#comment-5196

どの情報を信じるか。
それは自分の頭と身体で決めましょう。

ではでは皆様
帰省する方も旅行行く方もステイホームする方も
楽しいお盆休みを。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

8月29日の「廣木さん×藤家さん」講演に向けて打ち合わせが進んでいるようです。

https://www.karadamental-brog.com/entry/2020/08/09/%E8%AC%9B%E6%BC%94%E4%BC%9A%E3%80%8C%E8%84%B1%E6%94%AF%E6%8F%B4%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%82%B9%E3%83%A1%EF%BD%9E%E6%94%AF%E6%8F%B4%E8%80%85%E3%81%A8%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%80%85%E3%81%8C%E8%A6%8B%E3%81%9F

私も参加します。楽しみにしております。

あと、10月3日の「どこでも治そうin 鹿児島」が発表されました。
取り急ぎ基本情報です。
愛甲さん、廣木さん、南雲さん、そして浅見の四人で伺います。

https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/c7d3b6bf62f9ea48667fde6c042a6663

「治そう」路線はますます盛んになります。

どうぞお楽しみに!

返信する
浅見淳子

こんにちは。

快進撃を続ける花風社クラスタの皆様。
短い夏休みもばっちり楽しんでいらしゃいますね。

いぬこさんから治った自慢が。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-14/#comment-5187

いぬこさんちのお嬢さんも「治った自閉っ子はいい子になる」よい例ですね。
元からあった裏表のなさとか、そういうのが苦しみが取り除かれることによって人々にいい印象を与えるのですよね。
そして学校の先生に「どうやったらこんな言いお嬢さんに育つのですか?」ときかれる。
おまけにちょこさんちと同じく成績も上位に。
これは並大抵のことではありません。
今のいぬこ家を見ていると信じられないでしょうが、お嬢さんにはもともと「発達遅滞」の診断もあったのですよ。
だけど、小学校の途中から治る路線に。中学入学に間に合い、きちんと普通のお受験をし、入った一貫校で上位になるのですから「治った先もまた未来がある」ことを皆さんに教えてくれる、勇気づけてくれるいぬこ家親子ですね。
そして首都圏で子育てすることの有利さもわかります。
コロナ方面での視線の冷静さもそうだけど、こういう「多様性」が許されているから生きやすいと思います。そもそも学校もたくさんの中から選べる。これがある首都圏は有利だし地方は不利です。それは知っておいたほうがいい現実です。
ただし首都圏の有利さを活用できるのは、努力する人だけです。
いぬこ家しかり、ブルーさんしかり。
そして地方の有利さもあります。
名もなき遊びに手が届きやすいところです。

地方でもたにしさんが頑張ってくださっています。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-31/#comment-5189

たにしさんご子息の大変だった時代から今の順調な様子をご存じだからこそ、講座に興味を持ってくださる方が多いのですよね。エピソードが何よりも強いですからね。
そして我々への賛否両論を前提としつつ、自分の頭で決めてくださいと相手の主体性も大事にしている。
悪い評判が出てきたとしても、その評判を立てる人たちがどのような人たちであるか。どのような発言をしどれくらい心身健康的な生活を送っているか。
それを見て「あ、アンチは病んでる」と判断し、こちら側につく人も多いわけです。
最近でも新しい読者が増えているのはそういうわけですね。ダメな人たちにけなされている我々の評価は高くなるわけです。

今年はいつもより体調管理になお一層力を入れないと飛行機にも乗れませんので私も気をつけていますが
とにかくよく寝る夏です。
その結果体調は万全ですから、悪い事ではないと思います。
この状況の中で、密はいくらでも避けることのできる自由な夏を過ごしています。

まとめておきます。

8月29日、大阪にて廣木さんと藤家さん講演。
zoomもあります。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/660/comment-page-3/#comment-5168

9月13日
チーム神奈川でzoom。
栗本さん大久保さん対談です。
これはお盆後に募集を始めますね。

10月11日
四国に栗本さんと浅見が初上陸。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/354/#comment-5165

「どこでも治る」時代を作りましょう。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

ちょこ家のお兄さんが、「治ったあとの可能性」を示唆してくれています。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-13/#comment-5181

自分で「障害から抜け出したい」と意を決して発達障害が治り、知的にも発達し、またまた自分で意を決して成績が爆上がり。療育の人たちが大好きな自己肯定感を上げるのにこれ以上いい方法が支援の中にあるはずもありません。

成績が爆上がりする子は定型の子でもありますし、その経験が「自分だってやればできる」という一生の財産になっていきます。治ったあとには、こういう光景が広がっているということですね。

こうやって治ることを広める「どこでも治そう」。
コロナで中断しましたが、続きます。
四国上陸です。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/660/comment-page-3/#comment-5179

たくさんの皆様におめにかかれますように。

私は今日、海方面に出かけてきます。
皆様も楽しい夏休みを。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日、goo blogで栗本さん大久保さん対談の日程を発表いたしました。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/b30ac40a9b618bc6063220d57089f0a7

そしてこちらでは、ブルーさんが『人間脳の根っこを育てる』について愛読者コーナーに書いてくださっています。
これは先日いらしたブンブンさんへの(そしてこれから治そうと張り切っていらっしゃる方たちへの)一つの示唆になっているかもしれません。
根っこ本の大切さという意味で。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/302/comment-page-5/#comment-5174

さてブルーさんといえば、アンチ考察が秀逸でしたが、私は深く感謝しています。
なぜならあれでアンチの謎が解けて、私は以降アンチに時間を割くことがなくなったからです。
それまでは考えの違う私になぜあれほど執着するのか、不気味でした。
でもあれを教えてもらってからは、こっちが見る必要ないのだとわかったのです。

それでもYこと片岡にいじられた人々の傷は深く、時々見てしまっているクラスタの方もいるようですね。
それでわかったのは、アンチの連中はどうやらこのご時世でコロナ怖い怖い側に回っているということ。

おお、と私は思いました。
今度のコロナ禍はワイドショーが煽ったようですね。
私はワイドショーは見ていません。なぜ見ないかというと、自分の生活リズム上、コロナ前もコロナ中も(そしておそらくコロナ後も)ワイドショーが組み込まれていない、それだけの単純な話です。
同じく民放のドラマ等も見ないので、俳優さんの熱愛や結婚や離婚や、そして自殺の報道があっても、実は誰だかわかっていません。女子プロレスラーの方も、その方が出ていた番組も知りませんでしたし、美形の俳優さんも報道で初めて顔を知りました。

コロナに関しては、夫が最初から数カ国語で情報収集していました。そして日本はたいしたことないと結論を下していました。
一方で実母はワイドショーを見ていたので、一時布手袋までして、私にも布手袋を買ってきて、立派なコロナ脳になっていたので一時心配しました。
今はおしゃれして口紅塗ってノーマスクでエアロビに通っています。

それでもまだまだ世の中にはマスク信者が多いし、夕方になると感染者数がどうのとか騒いでいる人もいるんでしょうが、花風社クラスタの話題の中にはほとんどコロナが出てきませんね。
むしろは制限のある中でも夏休みを楽しんでいますね。
一方でアンチ連中はコロナ脳らしい。

だとしたら今度も最後は反自粛派が勝つな、と私は思いました。
それは確かです。
なぜか?
花風社アンチと言う人たちは「はずれくじを引き当てる人たち」だからです。

考えてみてください。
彼らが「トンデモだ~」と読まずに(あるいはあまりに身体アプローチに関するリテラシーがないので読んでも理解できずに)言っている間に生まれて、診断されて、そして今実年齢より発達しているかもと言われたアルパカジュニア。花風社クラスタにはそういう人がたくさんいます。
その間にはずれくじを引き当て続ける才能がある人たちがコロナを怖がっているとすれば、やはりこれはそのうち終わるのでしょう。

「マスコミはどうして煽るのかね」と疑問を呈した私に夫は「経済がいよいよ悪くなればマスコミはがらっと論調変えるから」と言っていましたが、どうやら指定感染症を外す話とかをワイドショーでも始めたらしい。
遅かれ早かれ終わるでしょう。
そしてそのときに分断が残るでしょう。
その分断を恐れるのではなく、健全なものにしましょう。

私がこの騒動を通じて皆さんに訴えたいのは「上の人の言うことを聞いていれば安泰」というのは学校が植え付けた誤学習だということです。
その誤学習をした人たちが今当初の情報を書き換えられず、一喜一憂しています。
帰省しようかどうか、お上の判断を待っています。
お上に帰省するなと言われたらしない人たちは、戦争に行けと言われたら行くんですかね?

私はある意味同調圧力に負けない人生だったので、だから今自由に生きられます。
そういう意味でマイノリティだったなあ、と思ってこの記事を書きました。
再掲しておきますね。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/b076450663a0db250aaa026e16964d47

ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

こんにちは。

梅雨明けして暑いですね。
私は朝からひと汗かいてさっぱりしました。

さて、色々なコーナーに書き込みをいただいています。

yasuさんから先日の講座のご感想。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-31/#comment-5164

このあたりをさらに突っ込むのが「書籍化」なんですよね。
でもこのテーマに関してはとにかく知見が積み上がりすぎているので
どのように展開しようか考えています。
先日の講演+さらに深掘り+付け足し
みたいな感じになって皆さんとしてはさらにお得かもしれません。

たにしさんより高松講演のお知らせ。
四国初上陸です。
よろしくお願いいたします。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/354/comment-page-1/#comment-5165

また、大阪講演。
テーマは「脱支援」。
支援を受けてきた藤家さんと、支援をする側だった廣木さん。
そのどちらもが支援を抜けるからこそ見えてきたことを語ってくれます。
私もオンラインもしくはリアルで参加予定です。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/660/comment-page-3/#comment-5168

たくさんの皆様にお目にかかれますように。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

お子さんたちの短い夏休みが始まり、様々な制限のある世の中ではありますが、楽しそうな様子が伝わってきます。

フェリーでおでかけしたご家族。海辺でスイカ割りなどしたご家族。グランピングしているご家族。
帰省して親戚のお子さんたちと遊んでいるご家族。近県に思いつきドライブに出かけたご家族。
どこも空いているようですね。
各地のがら空き状況を見ると「GoToで感染が広がった」なんてウソだとわかります。
みんな各自治体は「持ち込まれた」ことにしたがる。でもたぶん違いますね。
おそらく日本はこのまま実質集団免疫の方向で収束していくのではないでしょうか。

ともかく、それぞれの夏は一度しかありません。楽しむ勇気のあるご家庭でも、思う存分楽しむほうがいいです。
疫病との付き合いは長くなります。とくに先の長いお子さんたちにとってはこれが最後だという保障はない。そのときに生き抜けるようにメリハリは大事。そして夏は身体を強くするチャンスですから。

私は当初予定していたとおり、お子さんたちの短い夏休み期間には長距離動かないので、今できることをしています。読書とか仕事とかですね。

もともと密を嫌う性質でしたので、行列のできるなんとかとか、テーマパークとか、そういうものは極力避けてきました。美術館とかも、小暮画伯のレポで満足してきました。画伯によると今は予約制で暇な老人がいなくて、なかなか快適なんだそうです。画伯はお仕事だから方々お出かけになるでしょうから、またレポを期待しています。

そして意外に思われることが多いのですが実は私カラオケがあまり好きでなく、自分から進んで行ったことがありません。誰かに連れられて行って人が歌うのを聴くくらいです(人が歌うのを聴くのは好きです)。でも自粛期間中に仕事しているうちに自然に歌を歌っているのに気づき、「これ終わったらカラオケデビューしようかな」とかzoomの会でつぶやいたら読者の方が譜面を送ってくださいました。知っている歌ばかり入ったすぐれものでしたので鼻歌の訓練はしていましたが、この分だとカラオケデビューはまだまだ先になりそうですね。

あと、買い物にも最低限しか行かず、行っても予定のものを買ってくるだけ。ウインドウショッピングなどはしないので、みんなが気楽に街を歩けるようになるまで経済は回復しないだろうな~と思います。

満員電車にはもう何年も乗ったことありませんしそれが可能な働き方を追求してきました。
だからテレワークには大賛成ですが、多くの会社が、テレワーク可能なところでも、あっさりと通勤に戻っているらしくそれが不思議です。

通勤は都会ではしばしばこんでいる公共交通機関を乗りこなすことが、地方では運転免許が必要です。
その意味で障害のある方は通勤とあまり相性がよくありません。
だから色々無理の多い「新しい生活様式」の中でテレワークは根付いてほしいと個人的には思っています。
ワーケーションも積極的にやっていくつもりで県内施設と法人契約しました。
和歌山や長野が力を入れているようですが、和歌山は遠すぎるし、長野は相当なコロナ脳ぶりをはっきしていて今30都道府県との往来を禁止しているようなので、たぶん今後も一生ご縁がないと思います。

ということで本日も仕事です。
後ほどオンラインでお目にかかれる皆さま、よろしくお願いいたします。

お休みの方は
楽しい日曜日&夏休みを。

返信する

浅見淳子 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


画像アップロード(PNG, JPG, JPEG)