「発達障害は一生治らない」と決めつけず、試行錯誤する仲間の交流サイトです。ご自由にご活用ください!

管理人よりメッセージ

管理人より日常の連絡事項と思いつき。
レスも歓迎します!

3,202 COMMENTS

浅見淳子

おはようございます。

不要不急の旅を楽しく続けています。

さて、檸檬さんの治った自慢が素晴らしいので読んでください。

それと、お問合せをいただいていますが
23日の大久保さん講座
24日の愛甲さん講座ともに受け付けています。
愛甲さんへの質問は締め切りました。
質問せずに参加ならまだ可能です。
よろしくお願いいたします。

ではでは皆さま
楽しい金曜日を。
私は自転車🚲です。

返信する
浅見淳子

大変遅い時間にこんばんは。

1月23日に大久保さんと話す内容をまとめてみました。
ブログにアップしておいたのでごらんください。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/8c153bbd442d710449a68b35d66d4d81

明日から私は不要不急の旅行に行きますが
お申込&ご入金の方には
大久保さんの会は1月17日に
愛甲さんの会は1月18日にURLをお送りいたします。

どうぞよろしくお願いいたします。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日は大久保さんに議論のたたき台をいただきました。これだけで皆さんこの講座はお得です。あとでブログに貼っておきますね。
ただ他にも話したいことはあります。今度の講座の主題はあくまで発達援助なのであまり時間を割かないとは思いますが、どうしても「診断ありき」の支援が行き渡りそれが逆効果になっているので、医療批判もちょっとやります。

今年で花風社は創立25周年になり、私も(昨年一年遊んでいたにもかかわらず)サバティカルのようなものを取ろうと思ったのですが、それよりもまず記念出版をしようと思います。医療批判の短い本です。果たして治さない医療に意味はあるのか? という話。医療は発達の分野でも何かをやっているのです。ただ、デメリットも多い。折しもコロナのことで一般国民は自分勝手な論理を振り回す医療に頭にきているので、今が出し時だと思っています。

『発達障害バブルの真相』という本、出版時に献本いただいていました。一読してその一次資料の多さが便利だな~と思ったのですが、著書の方がサイエントロジーということでお礼状もあえて出しませんでしたし表だってはレビューしませんでした。でもひみつのお部屋では言及し、なおちゅん先生が読んでシリーズもののレビューを書いてくださったはずです。

はっきり言ってサイエントロジーが何かは知りませんし、知る気もありません。先日ヨヨ子さんが薬害業界のレジェンド?たちもまた役立たずであると教えてくれましたが、薬害業界の人たちとがっぷり組む気もないです。でも『発達障害バブルの真相』のいいところは、とにかく著者がお勉強上手で、一次資料をいっぱい引っ張って、いかに「脳機能障害」という定義が科学的根拠のないまま政治的に決められたかを教えてくれるところですかね。

大久保さんにも対談前にこの本の読み直しをお願いしました。私もKindle版を買って読み直しています。

花風社の本を読まずに批判する人もそうなのですが、主義主張が違う人の本を読まずに批判って、要するに田舎者なんですよね。違う村のものはけがれているから村に入れちゃいかん! みんなも読むなよけがれるから! みたいな。他人の子のPCR検査を全力で待つ田舎者が先日いましたが、どうも発達障害ギョーカイは田舎者の論理をむやみやたらと尊重する人が多いですね。田舎者がそうと自覚していないだけかもしれませんが。第一波のとき県外ナンバーに石投げた人たちと同じメンタリティですね。

私は田舎者ではないので、主義主張が違う人の本でも読みたいものは読みますし、自分の役に立つものは採り入れます。

さて、今日あたりから一般書店に流通する『発達障害・脱支援道』。ひろあさんが興奮してブログを書いてくださいました。

https://ameblo.jp/hiroahattatsu/entry-12649799719.html

廣木さんご自身もブログを書いています。
力作です。

https://ameblo.jp/doshin01/entry-12649919798.html

廣木さんがおっしゃるとおり、必要とされる人の元に届きますように。

=====

☆1月24日、愛甲さんに質問する会の質問は締め切りました。
ご参加はまだ受け付けています。

☆1月23日、大久保さん浅見の対談もご参加受け付けております。

どちらもご興味のある方は「zoom☆kafusha.com」(☆をアットマークに変えてください)にお申込をおお願いいたします。
お名前と配信先メールアドレスをお送りください。
講座料金はそれぞれ
当日のみ 3000円
後日録画視聴こみ 4000円
で、両講座受講の場合には1000円の割引となります。
よろしくお願いいたします。

返信する
RIRINA

サイエントロジーの方々とは「適切な距離感」を意識してますが、いろいろな気づきや学びのきっかけを与えてくださった方々なので、感謝しています。
新興宗教の人たちだからと全てを拒否するのはもったいないですね。

返信する
浅見淳子

RIRINAさん、ようこそ。
そのとおりですね。
とにかく著者の米田氏はお勉強上手で、ねちっこくて(褒めてます)一次資料を調べてくださっています。それが便利ですし説得力あります。皆さんがギョーカイと交渉するときにも便利です。
また、そのねちっこさを駆使して実際にギョーカイ大御所の製薬会社との利益供与を厚労省に対して指摘し、ガイドライン作成委員会から追放したりしているので、そういう意味でもギョーカイにとっては煙たいでしょうし、その煙たさをカルト呼ばわりで正当化しているかもしれないと思います。
使えるものは使った方がいいです含花風社。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日も盛りだくさんなどっとこむでした。
まず昨日の私のメッセージから智ママさん、座波さん。
スクロールしていって読んでください。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/322/comment-page-38/#comment-5876

まだこのギョーカイには真顔で「重いままの(あるいは障害者でいたほうが)支援が手厚くてよい」と真顔で言う人がいますが、それはもう考え方の違いだから仕方ない。それを勧める支援者もいますしね。
私はそういう考えは小学生のときに捨てたので、もうそういうやり方には興味がないのです。
そして智ママさんがおっしゃるとおり、発達はお金では買えません。

「重いままのほうがいい」理由の一つが親側の怖がり問題だと思いますが
この一年ほど「怖がりではないこと」がいいことだとわかった期間はなかったかもしれません。
コロナ怖い怖い人たちはそれに費やしてしまった一年。
その間も発達し治りつづける花風社クラスタの皆様。
そしてふうこさんは怖がりを自分で克服したそうです。よかったですね。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/151/comment-page-13/#comment-5873

また、最近思うのですがヨヨ子さんも「脱支援道」をやってくれているなあ、と。
なぜならヨヨ子さんの書き込みを見て、医療や福祉の限界を人は知るからです。
支援づけの人生がいいかどうか、こういう情報を得てから決めればいい。

ところが薬害ギョーカイ?にも力不足感があるようです。
なるほど~と思いました。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/494/comment-page-6/#comment-5874

この中でヨヨ子さんはこう書いてくれています。

=====

向精神薬や精神医療に警鐘を鳴らす医師は少なくありません。
しかし警鐘ばかり鳴らして「既に被害にあった人はどうすれば良いのかどう社会復帰すれば良いのか」についての本を出している人は私が知る限り皆無であり、そうした人を救えるかどうかはまた別の話なのです。

浅見さんをはじめ花風社執筆陣さん達のように、警鐘も鳴らしつつ対処法も教えてくれる本を出してくれる人達は本当に稀有な存在なのです。

=====

はてなんだったっけ? と考えました。
そして身体アプローチをすれば、たしかに薬をのまずに副作用なく薬以上の身体的(含む精神的)効果を上げているのは確かだろうと思いました。
けれども進路に関しては、某医師同様、私もできるアドバイスは多くありません。
正社員に簡単になれた私の社会人デビュー時とは時代も違うからです。

ただこのコロナ禍を経て、医療の人だけではなく(医畜)、たとえば公務員(公僕)とかお堅い会社の会社員(社畜)とかが口枷はめられ様々な行動を制限されている中で、我々インディな人は自由に暮らしています。
これは今後の職業選択のときに参考にしてもらいたいとは思っています。
そもそもそういう安定した()職業を目指すからこそ、支援側の職業観が狭すぎるからこそ、発達障害は治る、ということを大げさに考えすぎるところがあるからです。

ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

愛甲さんへの質問は今の所13問です。それぞれの方が複数質問していることもありますから数に不足はありません。が、本日まで受け付けますから本当にお急ぎを。

質問は今日で締め切りますが、参加は愛甲さんの会、大久保さんの会ともにぎりぎりまで受け付けますからご希望の方はzoom☆kafusha.com(☆をアットマークに変えてください)にご連絡くださいね。参加希望講座とお名前、そして配信先メアドをお願いいたします。

さて、護道への反響が大きかった件。
考えてみれば当たり前なんです。
っていうことでブログ書いておきました。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/b1542684c622691228cfffefc387ff56

自傷・他害・パニック
こういうものへの対応で二人称のアプローチは他にないんですよ。
ギョーカイがやっているのはあくまで虫取り的なんです。

それと、大久保さんのブログが必読です。

https://terakkojyuku.blogspot.com/2021/01/no1133.html?spref=tw

支援者はアウトプットしかアセスメントしませんね。でも親御さんは内面を見るでしょ。
その違いはどこにあるのか。
これも二人称と三人称で説明できますけど

支援のやっていることって、結局は支援の名を借りたトリアージなんですよね。
たにしさんが先日書いていましたね。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-16/#comment-5819

だから脱支援が正しい

のだけれど

今支援を受けなくてはならないのなら
「この人たちが言っている支援は実はトリアージ」と気をつけておくこともよいかもしれませんね。

ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
智ママ

息子の発達が進んだ結果、発達医師が発達検査を再度受けることを勧めて、その結果、重度知的から中度知的に判定が変わったことを伝えると、
(『お母さん、残念ながら、これは重度判定ではなく、中度判定になりますから、療育手帳はAでなくなりますよ』と心理士から言われました)
療育園での支援のガラスの天井と、大学病院での他の科の扱いが、ガラッと変わりました。

残念ながら、というのは、重度だと受けられる医療補助が、中度だとなくなり、自治体のしている子ども医療費補助制度しか利用できなくなるので、
息子の多発奇形のため、他科にも通院の多い我が家では、医療費負担がかなり増す、ということだからのようでした。
ですが、息子の知能や能力はデパートには売っていないので、重度判定が外れたのは、たいへん嬉しかったです。

発達検査の判定が、トリアージの要になっていることがよくわかった体験でした。

返信する
浅見淳子

智ママさん

ありがとうございます。世の中には真顔で「支援が多いから重い方がいい」と思っている人、いるみたいですよね。私はそういう考え方はすでに小学生のときに捨てたので、理解不能です。

智くんがこれからどれだけ医療のお世話になるかわかりませんが、たとえば生保の人とかには余分なものをぶっこんできて廃用症候群を作るようですよね、医療は。
ご両親の負担が増える分主体的な判断が許されるはずで、智くんはそういう医療の餌食にならなくなったわけで、ただただめでたいです。
何より生き方がそれだけ自由になるのがめでたい。

返信する
智ママ

浅見社長
お返事ありがとうございます。

お金では買えない大切なものがあると知ると、簡単に、自由のある生活を、一定の補助と引換えに譲り渡すことは、なかなかできません。

息子の小学校進学は、たとえ育成級だったとしても、お金では買えません。
楽しく毎日を過ごせる小学校体験は、今でしかできないものです。

私は、息子の体験の質が、公的補助よりも大切だと思ったので、息子が伸びることを選びましたが、そうでないママさんや、心理士さんが多くいらっしゃるのには驚きました。

医療関係者は、半数が「いま一時的に良くなっても、また重度にもどるんだし」という受け取りで、もう半数が「多発奇形で重度から中度!それは珍しい!」という受け取りでした。

今は、ただ小学校生活を過ごさせるだけでなく、先の行きたい進路(公立中学校へ進学)のために、準備していく訓練の道にはいったので、ゆっくり歩いていこうと思っています。

返信する
座波

智ママさん、浅見さん

横から失礼します。
まずは智ママさん、中度判定への変更おめでとうございます。

お金についての考え方は仕事の対価を公金から受け取るのか、民間・個人から受け取るかによって大きく異なるようですね。公金の出どころと限度を理解していればより必要とする然るべき人のところにというのが心ある民間人にとって自然な考え方です。
中度判定になることを補助金が少なくなることに結びつけ、損をする、残念なことといった発想自体が理解不能です。このような考え方だからこそ、点数を上げる、つまり、自分の収入になりえる公金の枠を広げることに躍起になったりするのでしょうね。

子どもの成長や発達、脳の可塑性は一本道ではありませんから、後戻りというイメージも当てはまりません。しかし、智くんが壁にぶつかることはこれからも絶対にあります、当たり前です。ただそれは、以前には手が出せないようなレベルでの壁、悩みになっているはずです。それ見たことか的な周囲の反応があったとしても、「こんな悩みを持てるようになったのねぇ」とご夫婦でニヤついていただくといいと思います。

これからも智くんの成長エピソードを楽しみにしています。知らないおじさんの僕もニヤニヤしながらコメント読ませていただきます(笑)

返信する
智ママ

座波さん

コメントありがとうございます。嬉しいです。

息子の知的障害の度合いが、重度から中度に変更になってから、1年から2年になろうとしていますが、ますます進歩は進み、小学校の育成級でも「なにかご自宅で、されていますか?」と担任の先生から、訝しまれるようになってきています。

口唇口蓋裂の手術のあとから、語彙が増えてきて、のべつまくなしに喋るときもあるようになったため、別な意味での贅沢な悩み(子どものおしゃべりが耳についてしんどい、たまには母親をそっとしておいて欲しい)が発生しています。今年の8月にまた再判定になるので、それまでにまた伸びておけたらいいな、と思っています。

返信する
ヨヨ子

智ママさん。
智くんの判定が軽くなって良かったですね。

残念ながら・・・とか言っている心理士はおそらく智くんが最終的に生活保護もしくは障害基礎年金で生きることしか考えていないのだと思います。

しかし数年間精神病の世界にいたのち発達障害の世界にやってきた私の経験からすると、生活保護も障害基礎年金も貰うの大変です。

例えば私が障害年金を申請する時、暴れて家具を倒す夜中に家を飛び出す包丁を振り回すという状態な上に、統合失調症という診断を受け閉鎖病棟に入院していました。(しかも再入院。前の入院も閉鎖病棟で既に5点拘束歴あり。)
なので申請書は母が代筆しました。親切な年金事務所の人にも手伝ってもらったそうです。母は私に年金を与えたかっただろうから、嘘のない程度に極力重症に見えるように書いてくれたと思います。
なのに、障害基礎年金貰えなかったんですよ。
障害共生年金(障害基礎年金よりハードルが低く働いたことがあって厚生年金払ってた人だけが貰える障害年金らしいです)しか貰えませんでした。

だから重度判定でも学校に行けてる子が将来障害基礎年金もらえるかは怪しいです。
知的障害は治りますか?で子供をより重度に見せるために検査の前日寝かせない親がいる、ということが書いてありましたが、具合悪そうでも検査に行ける程度じゃ将来障害基礎年金もらえない気がします。

障害年金もらいながら働いてます!という人は、医者にうまく書いてもらってるか働いてることを隠してるか障害共生年金貰ってる人です、多分。
元気そうでかつ鬱なのに障害年金貰ってると自称してる人も、本当の病名は統合失調症かもしれません。いくらでも他人には嘘つけるんですから。私自身も統合失調症薬飲んでたとき睡眠薬飲んでるって周りに言ってましたしね。

生活保護も、働いたことが無いわ5年以上閉鎖病棟にいるわな人でも親の遺産が多少あるという理由で貰えなかった人もいます。

そうしたことを考えたら、今出費が多くなってもどんどん治るに越したことはありません。

障害児向け支援者達は成人した発達障害知的障害精神障害の人間が公金だけで暮らすのがどれだけ難しいことなのかを知らないんだと思います。
就労支援センターを過大評価しているのとおんなじで、無知。もしくは「詐欺」。

返信する
智ママ

ヨヨ子さん
コメントありがとうございます。

息子が生まれた際に『ご実家に連れて行って、そこで智くんを育てられませんか?』と保健師から申し出がありました。
いずれは生活保護になるだろうから、予め他の県に移動させてしまえばいい、当地の負担にならない。と、保健師が思ったらしいです。
残念ながら、心臓の治療ができるのは在住地のほうでしたので、(私の郷里の大学病院には、いい小児心臓血管外科がなかった)たまたま生んだ居住地での収容となり、そこから一歩も出ることはなく、生活しております。

ケースワーカーさんも、心理士さんも、療育の面談に来たスタッフも、皆、息子の生活保護受給と障害年金のコンボでの悠々自適?な生活の絵を描いていて、それに異論を挟む余地がないような口ぶりでした。

当時のママ会では、花風社のことは、名前を登らせるのも憚られていて、「あれ」「あの」だけで呼ばれているため、外部からの流入組の私には何のことかわかりませんでした。
「あれ(花風社)を利用して一時的に良くなったって、またもとに戻るんだし。良くなったって、普通にはならないんだから、あちこちに敵を作らないだけ、今のままがまだましよね」と明言する方さえもいました。
その多くが、『子どもはゆくゆくは生活保護を受けさせるのだから、受けやすくするために、金融財産は子どもに残しても、発達障害の子どもには、不動産の財産は一切残さない。健常の子にのみ、不動産は相続させる。』という、悲しい財産対策をされておいででした。
そこまで母の会が当てにしている、生活保護・障害者年金が、そこまでハードルが高いものであったのは、全く知りませんでした。

「智くんは、保護を受けるべく生まれてきたような存在ですから、大丈夫ですよ」(療育園のスタッフ)とまで言われても、その場で怒らなかった私は、ある意味、本当におめでたい母親ですが、本当に必要な方(息子よりも重度の障害を持っているお子さんたち)に福祉の手が回るように、極力、自分の子には福祉費がかからないようにして、気を使っていたのは、間違っていなかったと思っています。

私と息子は、ゆりかごから墓場まで、療育機関ー療育機関ー支援学校初等部ー支援学校中等部ー福祉作業所と福祉施設。という、ある意味、人生の時間と質をむしり取られていくような、『詐欺』に遭いかけていたのですね。
ため息が出ますが、これが現状なのだと認識して、対策を立てるようにしていきます。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

前回の緊急事態宣言以来すっかり早寝早起きとなった私。昨日も18時過ぎに自転車で帰ってきてもう眠い感じだったのですが頑張って23時まで起きていました。そして見ました! 新しい武道番組「明鏡止水 ~武のKAMIWAZA」

いやあ、面白かったですね。廣木さんばっちり出ましたね。護道について簡潔ですが伝わる内容でしたね。廣木さんの立ち居振る舞いも語り口もいつもどおりでした。おーちゃんさんも映りましたね。そして障害のある子を持つ親心から生まれた護道に注目が集まったようです。自分も他人も傷つけない護道。障害のあるお子さんへの対応から生まれた護道。広まるといいですね。犬の曲芸よりパニックにはずっと効果的+ご本人の身体アプローチになって笑顔でにこにこ暮らせる人になります。

昨日Twitterのどっとこむアカウントのほうに護道で検索して引っかかったツイートを軒並みリツイートしておきましたのでご興味のある方はどっとこむアカウントを見てくださいね。今まで護道を知らなかった人々が注目しているのがわかります。

『発達障害・脱支援道』の本自体は、年末にできあがっていました。直販のお客様だけでも冬休みに読んでいただけるように作っておいたのです。そしてアマゾンでの販売はは1月8日の番組に併せて開始できました。あと書店ルートですが、1月13日配本という内定を得たのがクリスマスイブ。そのために私は1月1日も朝四時から作業していました。そして昨日決定。1月13日に取次搬入ですので書店売りはそのあたりからです。

どうぞよろしくお願いいたします。

それと、護道について、パニック対応についてもっと知りたい、と思った方でまだお読みでない方は『自傷・他害・パニックは防げますか? 二人称のアプローチで解決しよう!』も読んでくださいね。

あと業務連絡です。
愛甲さんへの質問は11日までです。
それと、これまで質問を提出して花風社から受け取りのメールが行っていない方、必ずご連絡ください。

また画面表示をハンドルネームにする方法もボリンゴさんが書いてくださっています。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/746/comment-page-1/#comment-5863

その他、場合によっては画面にお子さんが出て愛甲さんにみていただいた方がいい場合もありますが
録画配信のときにはお子さんが映らないようにできるそうですのでご安心ください。

大久保さんとの対談は私も楽しみにしています。
昨日二人である本の読み直しを約束しました。
コロナを経て二人とも考えが深まったところもあります。
どうぞお楽しみに!
ご案内貼っておきますね。

=====ご案内=====

てらっこ塾大久保悠さんと花風社浅見淳子が対談します。

お世話になります。花風社の浅見です。
年末に新たな企画が決まりましたので、緊急のお知らせです。

1 てらっこ塾大久保悠さんと花風社浅見淳子の対談を開きます!

多くの方にご視聴いただいた「医者が教えてくれない育ちのアセスメント」で鋭い分析と優しいまなざしをみせてくださったてらっこ塾の大久保さん。全国のご家庭から訪問依頼が絶えません。そして、次回の関東出張に合わせ、花風社浅見淳子と対談してくださることになりました。
日時は1月23日の13時半より2時間程度です。
タイトルは「医者が教えてくれない子どものステキなところ」です。

今年も全国で引っ張りだこだった大久保さん。
依頼されたご家庭に入り、親子さんたちとひとときを過ごして発達援助をするお仕事をされています。大久保さんの訪問により好転したご家庭が続々で、多くの笑顔を作り出されているようです。なぜこれが可能なのか? それは、医療と違って「できないところ」をみるのではなく、お子さんが自ら育ちたがっている点に注目し、それを親御さんにアドバイスするからです。
我が子のステキなところを見抜く視点を持つことがどうすれば可能なのか浅見が質問し、お答えいただきます。
また、コロナ禍を経て得た視点などに関しても、大久保さんと浅見で意見交換をします。
ご視聴料金は

当日のみ 3000円
後日動画視聴込み(3週間程度を予定しています) 4000円

です。
ただし翌日の「愛甲修子さんに質問する会」にお申込の方は、1000円引きとさせていただきます。

2 「愛甲修子さんに質問する会」のお知らせ

毎回好評な「愛甲修子さんに質問する会」をオンラインで開きます。
日時は2021年1月24日13時半から2時間程度(延長の場合もあります)。
料金は、一画面あたり
・当日のみの視聴の方 3000円
・当日視聴及び記録動画もご希望の方 4000円
です。

1,2 いずれの会も
お申込の方はzoom☆kafusha.com(☆をアットマークに変えてください)に
・お名前
・メールアドレス
・ご視聴希望講座(大久保さん対談、もしくは愛甲さんに質問する会)をお知らせください。
そして料金をお振り込みください(口座はお問い合わせください)。

皆様のご参加をお待ちしております。

=====

ではでは皆様
楽しい週末を!

返信する
浅見淳子

おはようございます。

寒波・大雪に見舞われている地方の皆様、お見舞い申し上げます。

アゲハさんの質問がきっかけになって、皆さんがレスしてくださり、それが新しい世代の読者の方に参考になっているそうです。なるほど20年発達障害をやってきた花風社の読者の中でもう世代間伝達が始まっているんだなあと思いました。考えてみたら、当たり前ですね。

一方で伸ばせなかった先輩ママもいます。そういう人の言うことを聴くかどうか、自分の頭で判断するといいですね。

うちのまわりで言うと味噌ぴさん、廣木さんの世代ですが、一生治らないことにして支援の拡充を叫んでいた人たちがいるのです。その人たちから見るとアルパカ世代のやっていることは突飛。色々難癖つけてくるかもしれませんが、あの世代でも味噌ぴさん、廣木さんみたいな方もいます。どちらの先輩の言うことに耳を傾けるかはそれぞれが判断することですが、yasuさんのこの意見になるほどと思いました。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-37/#comment-5854

さて、今日は廣木さんの登場する「明鏡止水 武~KAMIWAZA」です。録画予約済みました。楽しみです。
『発達障害・脱支援道』アマゾンも今日から発送のはずです。

業務連絡です。愛甲さんの質問会への質問は1月11日が締めきりです。また、質問を出したけれど花風社から受け取りのメールが行っていない方は必ずご連絡ください。

どうぞよろしくお願いいたします。

参加は受け付けています。大久保さんの会と併せて貼っておきますね。

=====ご案内=====

てらっこ塾大久保悠さんと花風社浅見淳子が対談します。

お世話になります。花風社の浅見です。
年末に新たな企画が決まりましたので、緊急のお知らせです。

1 てらっこ塾大久保悠さんと花風社浅見淳子の対談を開きます!

多くの方にご視聴いただいた「医者が教えてくれない育ちのアセスメント」で鋭い分析と優しいまなざしをみせてくださったてらっこ塾の大久保さん。全国のご家庭から訪問依頼が絶えません。そして、次回の関東出張に合わせ、花風社浅見淳子と対談してくださることになりました。
日時は1月23日の13時半より2時間程度です。
タイトルは「医者が教えてくれない子どものステキなところ」です。

今年も全国で引っ張りだこだった大久保さん。
依頼されたご家庭に入り、親子さんたちとひとときを過ごして発達援助をするお仕事をされています。大久保さんの訪問により好転したご家庭が続々で、多くの笑顔を作り出されているようです。なぜこれが可能なのか? それは、医療と違って「できないところ」をみるのではなく、お子さんが自ら育ちたがっている点に注目し、それを親御さんにアドバイスするからです。
我が子のステキなところを見抜く視点を持つことがどうすれば可能なのか浅見が質問し、お答えいただきます。
また、コロナ禍を経て得た視点などに関しても、大久保さんと浅見で意見交換をします。
ご視聴料金は

当日のみ 3000円
後日動画視聴込み(3週間程度を予定しています) 4000円

です。
ただし翌日の「愛甲修子さんに質問する会」にお申込の方は、1000円引きとさせていただきます。

2 「愛甲修子さんに質問する会」のお知らせ

毎回好評な「愛甲修子さんに質問する会」をオンラインで開きます。
日時は2021年1月24日13時半から2時間程度(延長の場合もあります)。
料金は、一画面あたり
・当日のみの視聴の方 3000円
・当日視聴及び記録動画もご希望の方 4000円
です。

1,2 いずれの会も
お申込の方はzoom☆kafusha.com(☆をアットマークに変えてください)に
・お名前
・メールアドレス
・ご視聴希望講座(大久保さん対談、もしくは愛甲さんに質問する会)をお知らせください。
そして料金をお振り込みください(口座はお問い合わせください)。

皆様のご参加をお待ちしております。

=====

ではでは皆様
楽しい一日を!

返信する
浅見淳子

おはようございます。

皆さん、アゲハさんへのアドバイス、ありがとうございます。
皆さん素晴らしいのですが
いぬこさんのアドバイスに、お嬢さんが治っていった過程を思い出してほっこりしましたよ。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-16/#comment-5836

また、なぎたさんが愛甲さんの会を勧めてくださっていますが
もちろんご本人次第ですが
愛甲さんのアドバイスを受けるのも有益であるはずです。

それと、明日いよいよ廣木道心さんの登場する「明鏡止水 武~KAMIWAZA」オンエアですね。
楽しみです。
昨日番宣があったようですよ。
廣木さんきりっとりりしいですね。

https://twitter.com/doshin01/status/1346704815351422976?s=20

そしておーちゃん画伯の描いたおとうちゃんはのほほんとした感じ。
これも似てますね。

『発達障害・脱支援道』
アマゾンにももう送ってあります。
明日から発送予定ですね。
一般書店は来週になります。

そして廣木さんまた横浜にいらっしゃるようです。
ご興味のある方はどうぞ。

https://ameblo.jp/doshin01/entry-12648679234.html

大久保さんの会、愛甲さんの会、
ご案内貼っておきます。
よろしくお願いいたします。

=====ご案内=====

てらっこ塾大久保悠さんと花風社浅見淳子が対談します。

お世話になります。花風社の浅見です。
年末に新たな企画が決まりましたので、緊急のお知らせです。

1 てらっこ塾大久保悠さんと花風社浅見淳子の対談を開きます!

多くの方にご視聴いただいた「医者が教えてくれない育ちのアセスメント」で鋭い分析と優しいまなざしをみせてくださったてらっこ塾の大久保さん。全国のご家庭から訪問依頼が絶えません。そして、次回の関東出張に合わせ、花風社浅見淳子と対談してくださることになりました。
日時は1月23日の13時半より2時間程度です。
タイトルは「医者が教えてくれない子どものステキなところ」です。

今年も全国で引っ張りだこだった大久保さん。
依頼されたご家庭に入り、親子さんたちとひとときを過ごして発達援助をするお仕事をされています。大久保さんの訪問により好転したご家庭が続々で、多くの笑顔を作り出されているようです。なぜこれが可能なのか? それは、医療と違って「できないところ」をみるのではなく、お子さんが自ら育ちたがっている点に注目し、それを親御さんにアドバイスするからです。
我が子のステキなところを見抜く視点を持つことがどうすれば可能なのか浅見が質問し、お答えいただきます。
また、コロナ禍を経て得た視点などに関しても、大久保さんと浅見で意見交換をします。
ご視聴料金は

当日のみ 3000円
後日動画視聴込み(3週間程度を予定しています) 4000円

です。
ただし翌日の「愛甲修子さんに質問する会」にお申込の方は、1000円引きとさせていただきます。

2 「愛甲修子さんに質問する会」のお知らせ

毎回好評な「愛甲修子さんに質問する会」をオンラインで開きます。
日時は2021年1月24日13時半から2時間程度(延長の場合もあります)。
料金は、一画面あたり
・当日のみの視聴の方 3000円
・当日視聴及び記録動画もご希望の方 4000円
です。

1,2 いずれの会も
お申込の方はzoom☆kafusha.com(☆をアットマークに変えてください)に
・お名前
・メールアドレス
・ご視聴希望講座(大久保さん対談、もしくは愛甲さんに質問する会)をお知らせください。
そして料金をお振り込みください(口座はお問い合わせください)。

皆様のご参加をお待ちしております。

=====

ではでは皆様
楽しい一日を!

返信する
浅見淳子

こんにちは。

今日は治った自慢コーナーから。
まず智ママさん。
これすごい発達だと思いますが皆さんはいかが思われるでしょうか。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-16/#comment-5817

そしてアゲハさんから皆さんにご質問。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-16/#comment-5818

無理矢理サプリ、とか、そういうのはあまりやらない人が多い花風社クラスタですね。
神田橋先生からして、「これがいいよ」と勧めてもご本人が嫌がればのませなくていいという方針ですし。
「気持ちいい」が大事。
このあたり栄養にのみ注力している人たちとは少し違いますね。

皆さんが色々レス着けてくださっていますが
字数制限がないことがこのサイトの良さなので
大いにご活用ください。

私見ですが、なんにもやる気がないというのは元気がない状態なんですよね。
体力つけば変わりますよね。
それが「治そう」の原点ですよ。

それとたにしさんからも治った自慢が。

9年前の神頼みが実って御礼に。
頼る先を間違えなくてよかったですね。
おみくじも大吉とのこと。楽しみですね。

講座のご案内です。
大阪で栗本さんの講座(リアル+zoom)があります。
午前は埋まったようです。
午後の講座はまだ入れるようなのでどうぞご検討ください。

https://karadamental.com/free/osaka202001

また、1月24日の「愛甲さんに質問する会」
ご質問の方は1月11日までにお寄せくださいね。

1月23日の大久保さん浅見対談と併せて
ご案内貼っておきますね。

=====ご案内=====

てらっこ塾大久保悠さんと花風社浅見淳子が対談します。

お世話になります。花風社の浅見です。
年末に新たな企画が決まりましたので、緊急のお知らせです。

1 てらっこ塾大久保悠さんと花風社浅見淳子の対談を開きます!

多くの方にご視聴いただいた「医者が教えてくれない育ちのアセスメント」で鋭い分析と優しいまなざしをみせてくださったてらっこ塾の大久保さん。全国のご家庭から訪問依頼が絶えません。そして、次回の関東出張に合わせ、花風社浅見淳子と対談してくださることになりました。
日時は1月23日の13時半より2時間程度です。
タイトルは「医者が教えてくれない子どものステキなところ」です。

今年も全国で引っ張りだこだった大久保さん。
依頼されたご家庭に入り、親子さんたちとひとときを過ごして発達援助をするお仕事をされています。大久保さんの訪問により好転したご家庭が続々で、多くの笑顔を作り出されているようです。なぜこれが可能なのか? それは、医療と違って「できないところ」をみるのではなく、お子さんが自ら育ちたがっている点に注目し、それを親御さんにアドバイスするからです。
我が子のステキなところを見抜く視点を持つことがどうすれば可能なのか浅見が質問し、お答えいただきます。
また、コロナ禍を経て得た視点などに関しても、大久保さんと浅見で意見交換をします。
ご視聴料金は

当日のみ 3000円
後日動画視聴込み(3週間程度を予定しています) 4000円

です。
ただし翌日の「愛甲修子さんに質問する会」にお申込の方は、1000円引きとさせていただきます。

2 「愛甲修子さんに質問する会」のお知らせ

毎回好評な「愛甲修子さんに質問する会」をオンラインで開きます。
日時は2021年1月24日13時半から2時間程度(延長の場合もあります)。
料金は、一画面あたり
・当日のみの視聴の方 3000円
・当日視聴及び記録動画もご希望の方 4000円
です。

1,2 いずれの会も
お申込の方はzoom☆kafusha.com(☆をアットマークに変えてください)に
・お名前
・メールアドレス
・ご視聴希望講座(大久保さん対談、もしくは愛甲さんに質問する会)をお知らせください。
そして料金をお振り込みください(口座はお問い合わせください)。

皆様のご参加をお待ちしております。

=====

倉庫も開いて
『発達障害・脱支援道』送り出し再開いたします。
アマビエ様親バカメッセージカードと小暮画伯によるミニカレンダーついてきます。
どうぞ奮ってお申し込みください!

http://kafusha.com/products/detail/54

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日はなんということもない一日でした。仕事して、二人でジム温泉そして「ちょい飲みセット」。「ちょい飲みセット」はお刺身と枝豆ともう一品とお酒が一杯ついてなんと1000円。夫はお酒を追加しましたが私はこれだけ。実は牡蠣フライを追加したかったのですが「もう一品」がチキンカツだったのでさすがに牡蠣フライは無理でした。

お店はまあ8割くらいの入り。席ごとにアクリルは立っています。静かに会食しているグループがほとんどですが仕事帰りらしいおっさんの群れはうるさかったですね。

たった100人、というのを覚えておきましょう皆さん。離島とかの医療の脆弱性をさんざん煽っておいて、たった100人の重症者で大東京の医療は崩壊するそうです。それといざとなるとエビデンスなんかかなぐり捨てて行政も医療も場当たり的対応をすることを覚えておきましょう。「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」という当初の行政の定義も、たいして意味がないということですよ。また、自分たちの病床拡大の努力をせず他産業にすべてのしわ寄せを強いる医療に対して国民が向けている怒りを覚えておきましょう。発達障害啓発も同じやり方をしていますからね。まともな感覚の人はそりゃ、発達障害啓発なんか自分勝手な言い分と受け取り理解しないで終わるだけですよ。

それとなぜこういうダメ医療行政の中で発達障害が精神科に振られることになったのか。これは考えておきたいですね。二次障害()を考えてのことなんでしょうが、逆に二次障害をこれほど強調するのは、精神科にとどめておきたいからであるかもしれません。だって花風社クラスタの皆さん二次障害困ってないでしょ?

そんなこんなを二人で率直トークする大久保さん浅見対談
愛甲さんの会と併せてご案内貼っておきますね。

それと、お申込の方に業務連絡です。
愛甲さんの会、ご質問は11日までにお願いいたします!

=====ご案内=====

てらっこ塾大久保悠さんと花風社浅見淳子が対談します。

お世話になります。花風社の浅見です。
年末に新たな企画が決まりましたので、緊急のお知らせです。

1 てらっこ塾大久保悠さんと花風社浅見淳子の対談を開きます!

多くの方にご視聴いただいた「医者が教えてくれない育ちのアセスメント」で鋭い分析と優しいまなざしをみせてくださったてらっこ塾の大久保さん。全国のご家庭から訪問依頼が絶えません。そして、次回の関東出張に合わせ、花風社浅見淳子と対談してくださることになりました。
日時は1月23日の13時半より2時間程度です。
タイトルは「医者が教えてくれない子どものステキなところ」です。

今年も全国で引っ張りだこだった大久保さん。
依頼されたご家庭に入り、親子さんたちとひとときを過ごして発達援助をするお仕事をされています。大久保さんの訪問により好転したご家庭が続々で、多くの笑顔を作り出されているようです。なぜこれが可能なのか? それは、医療と違って「できないところ」をみるのではなく、お子さんが自ら育ちたがっている点に注目し、それを親御さんにアドバイスするからです。
我が子のステキなところを見抜く視点を持つことがどうすれば可能なのか浅見が質問し、お答えいただきます。
また、コロナ禍を経て得た視点などに関しても、大久保さんと浅見で意見交換をします。
ご視聴料金は

当日のみ 3000円
後日動画視聴込み(3週間程度を予定しています) 4000円

です。
ただし翌日の「愛甲修子さんに質問する会」にお申込の方は、1000円引きとさせていただきます。

2 「愛甲修子さんに質問する会」のお知らせ

毎回好評な「愛甲修子さんに質問する会」をオンラインで開きます。
日時は2021年1月24日13時半から2時間程度(延長の場合もあります)。
料金は、一画面あたり
・当日のみの視聴の方 3000円
・当日視聴及び記録動画もご希望の方 4000円
です。

1,2 いずれの会も
お申込の方はzoom☆kafusha.com(☆をアットマークに変えてください)に
・お名前
・メールアドレス
・ご視聴希望講座(大久保さん対談、もしくは愛甲さんに質問する会)をお知らせください。
そして料金をお振り込みください(口座はお問い合わせください)。

皆様のご参加をお待ちしております。

=====

ではでは皆様
楽しい一日を!
うちは今日も外食予定です。
食べて応援!

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浅見淳子

おはようございます。

今日から仕事始めの方も多いと思うのですが、うちらの業界は明日から動くようです。のに気づかず1日から働いていました。まあ去年一年休暇みたいなもんだったのでそれくらいでちょうどいいかもしれません。

でもジム初めも温泉初めもサイクリング初めもしたし、親の顔も見に行ったし、本も読みました。年末に読んだ森田先生の本と別に『医療崩壊の真実』という本を読んでいて、本当に医療は一回この際崩壊した方がよいのではと思いました。Kindleがばんばん許可をしてくれるのでTwitterにシェアしていたらやはりシェア範囲を超えたということでもう引用できなくなりましたが、#医療崩壊上等 のハッシュタグで引用しておいたのでご興味のある方は読みに行ってください。

その他にも司馬遼太郎史観を批判する本(とくに明治維新を美化しすぎの件)と同時に「翔ぶが如く」をぽつぽつ読むという相反したものを同時に読む読書もやっていました。司馬遼太郎はたしかに坂本龍馬を美化しすぎなんでしょうけど西郷さんはどうなんだろう。ていうか西郷さんについて読めばみんな新コロで(実は)自分が死ぬのを怖れて飲食店だの観光だの箱根駅伝に集まった人たちだの(←NEW!)を糾弾するのは馬鹿らしくなると思うけど。人ひとりの命はそれほど重いものではありません。

先日から「なぜ発達障害を精神科が扱うことになったのか」考えていますが、『発達障害バブルの真相』(この本は実は一次資料が豊富です)の示唆していたとおり、うつ病で精神科が一儲けしようということになり、心の風邪とか早期治療のキャンペーンとかをやって、その気になった人たちがどんどん受診して薬飲んで、でも治らないということがばれてブームが終わりそうなときに発達障害をもってきたっていうのは少しはあるんじゃないかなと思います。

とにかくてきとーな医療行政のやり方を見ていると、新コロに比べてずっと影響されるポピュレーションが少ない発達に関してはもっとてきとーだったということは、ありえなくはないと思います。

それで発達障害の場合には最初から治らない、って言って売り出して予防線を張って、手前勝手な主張をするという医療モデルを取り入れて啓発に励んだのだけれど、結局それだと世間に疎まれてしまい、仕方ないからちょっとフェアリーなイメージのあるHSPに鞍替えしようとしているんじゃないのかな。

まあともかく、別に精神科じゃないでしょ、という考えは大久保さんも同じようなので、23日はそのお話がばんばん出そうですね。

お正月休みの間にもほぼ毎日のようにどなたかからお申込をいただいていましたが

1月23日 大久保さん浅見対談
1月24日 愛甲さんに質問する会

ご案内貼っておきますね。

=====ご案内=====

てらっこ塾大久保悠さんと花風社浅見淳子が対談します。

お世話になります。花風社の浅見です。
年末に新たな企画が決まりましたので、緊急のお知らせです。

1 てらっこ塾大久保悠さんと花風社浅見淳子の対談を開きます!

多くの方にご視聴いただいた「医者が教えてくれない育ちのアセスメント」で鋭い分析と優しいまなざしをみせてくださったてらっこ塾の大久保さん。全国のご家庭から訪問依頼が絶えません。そして、次回の関東出張に合わせ、花風社浅見淳子と対談してくださることになりました。
日時は1月23日の13時半より2時間程度です。
タイトルは「医者が教えてくれない子どものステキなところ」です。

今年も全国で引っ張りだこだった大久保さん。
依頼されたご家庭に入り、親子さんたちとひとときを過ごして発達援助をするお仕事をされています。大久保さんの訪問により好転したご家庭が続々で、多くの笑顔を作り出されているようです。なぜこれが可能なのか? それは、医療と違って「できないところ」をみるのではなく、お子さんが自ら育ちたがっている点に注目し、それを親御さんにアドバイスするからです。
我が子のステキなところを見抜く視点を持つことがどうすれば可能なのか浅見が質問し、お答えいただきます。
また、コロナ禍を経て得た視点などに関しても、大久保さんと浅見で意見交換をします。
ご視聴料金は

当日のみ 3000円
後日動画視聴込み(3週間程度を予定しています) 4000円

です。
ただし翌日の「愛甲修子さんに質問する会」にお申込の方は、1000円引きとさせていただきます。

2 「愛甲修子さんに質問する会」のお知らせ

毎回好評な「愛甲修子さんに質問する会」をオンラインで開きます。
日時は2021年1月24日13時半から2時間程度(延長の場合もあります)。
料金は、一画面あたり
・当日のみの視聴の方 3000円
・当日視聴及び記録動画もご希望の方 4000円
です。

1,2 いずれの会も
お申込の方はzoom☆kafusha.com(☆をアットマークに変えてください)に
・お名前
・メールアドレス
・ご視聴希望講座(大久保さん対談、もしくは愛甲さんに質問する会)をお知らせください。
そして料金をお振り込みください(口座はお問い合わせください)。

皆様のご参加をお待ちしております。

=====

ではでは皆様
楽しい一週間を。

返信する
浅見淳子

こんにちは。

昨日は初ジム初温泉から母のうちで鴨鍋を食べて帰ってきてウィーンフィルを見終わってから寝て、起きたらもう箱根駅伝は大手町と鶴見の間でした。すごく寝たようです。思えばコロナ禍が始まってからよく寝るので、身体は勝手に対応しているのだと思います。状況に合わせて勝手に対応してくれる身体は便利です。

さて、昨日なおちゅん先生がブログを更新なさっていました。新年初ブログに『発達障害・脱支援道』を取り上げていただきまして感謝です。

https://nao-chun.hatenablog.jp/entry/2021/01/01/171259

先生のTwitterによると

=====

新年初ブログは、考えさせられるこちらの本の話。
年末から唸りながら読んでいました。
ドキッとする話が山盛り
親御さんも支援者さんも必読の書です

=====

ということですが、私が1月23日の対談で大久保さんと話し合いたいことのひとつに(っていうか大久保さんのご意見を聞きたいことのひとつに)「なんで発達障害は児童精神科で扱うことになったのか」があります。いや、なおちゅん先生にケチをつけているわけではなく、純粋に不思議なのです。

同様の疑問は廣木さんも本の中で呈されていますね。「なんで精神科なの?」と。

発達障害増えた→児童精神科医足りない→増やせ!

って言ったって、増えてもたいていは役に立たないわけで(ブ・初)、これは2パーセント以下しか新コロに病床を当てていないのに医療崩壊とか言っている医療行政の失敗としか思えないのです。これから児童精神科医増えたって発達障害の人は楽にならないのにね。

大久保さんのご意見も楽しみです。

ではでは、私は仕事しながら芦ノ湖まで見守りそれからレッドアサミ号と遊びに行きます。
大寒波に襲われている地方の皆さんには申し訳ないくらい南関東は青空で富士山も綺麗です。絶好のサイクリング日和ですよ。

おだやかな新年をお過ごしくださいませ。

返信する
浅見淳子

あけましておめでとうございます。

旧年中は大変お世話になりました。

2019年に始まったこの「治そう! 発達障害どっとこむ」
3年目に入りましたよ。

さて、2020年が私にとってどういう年だったかというと、とにかく遊んだ年でした。
いや、遊ぶのはいつものことかも。
「働かなかった年」と言えるかもしれません。
新コロ騒動が始まって「今年はあまり仕事しない年にしよう」と思ったのですね。
そして自分が遊んで暮らせる立場になっていたことに気づいたのです。
だから遊んで暮らしました。

藤家寛子さんの昨年の頑張りはすごいものですが

実は藤家さんにも養生に専念していた時期があります。かなり長かった。
私はそういう「人生の休暇」みたいなの、一度も取ったことがないんですね。
闘病経験もない。入院も手術も未経験。学校も6334とストレートで出て、休んだことがないのです。
だから去年は人生初の休暇の年みたいでした。

ただ、働きはしなかったけど学んだ年でしたね。
世の中の情勢から。そしてその情勢の中でも治っていく皆さんの姿から。
大久保さん@てらっこ塾からも、多くを学ばせていただきました。
大久保さん同様、私も2020の学びが今後の仕事に生きると思います。

https://terakkojyuku.blogspot.com/2020/12/no11312020.html?spref=tw

そして栗本さんからも多くを学びました。
6月以降は平常運転に完全に戻ったのはたいしたもんだと思います。もちろん各講座会場の感染対策、人数制限等の影響はあったでしょうが。

http://blog.livedoor.jp/daruma_anjin/archives/51928294.html

栗本さんのこのブログを読んで思い出したのですが、そういえば石垣市だか竹富町だかから2週間後の体調チェックが入るという話がありましたが来てないな~。
まああれだけ多くの人が訪れて、何事もなければ、だんだんそういう手続きも省略されていくのかもしれませんね。

栗本さんが言っているように、かかること自体は怖くない。まあ栗本さんや私はかかりにくいとは思いますが、その上かかってもあまり支障がありません。インディだからね。それと周りによその子のPCR検査結果を全力で待つような民度の低い人がいないし。
かかっても治ればいいだけ。
そう考えている人はあまりこの情勢に恐怖を感じない。
そしていつも、恐怖を感じる側は恐怖の押し売りをしてきますが、リアルにそういう人は周りにいないので、かかわる必要もあまりありません。
こういうコミュニティに生きられることもまた、自由の帰結です。だから支援をされる人生より、治った方がいいと思う。

皆さん大晦日は夜更かししていたのかもしれませんが、早寝早起きの私は最初から年越しは寝ているだろうなと思っていましたしその通りでした。
そして今朝起きたときに思ったこと。
今年も遊ぶ年にする。
でも仕事もしよう。
それと、応援する年にしよう。

「応援」という単語が浮かんだのですが

とりあえず栗本さんと大久保さんを応援しておけば多くの人を応援することになって効率が良さそうです。

年末のお墓参りのとき
父と祖父に報告しました。

「今年は遊んで暮らしました。それが可能になっていたことに気づけた年でした。来年は仕事しますね。多くの人が一生遊んで暮らすことなどできない中で、そういう年が一年あっただけでも恵まれていたことです。ありがとうございます」

いつまでもこういう安楽な暮らしは続くわけない、と思うでしょうし、別に続かなくてよいのです。

なぜなら

私は働くことが嫌いではないからです。

働くことが好きな人は、いつだってその時点から始められるのです。
働くことが好きな人を応援したいし、増やしたいですね。

本年もよろしくお願いいたします。

令和三年 元旦 (株)花風社 代表取締役 浅見淳子

返信する
浅見淳子

こんにちは。
大晦日、皆様お忙しいことと存じます。

私は昨日お墓参りに行ってきました。
子どもの頃から行ってるお寺なのに、初めてリスを見ました。
大きな尻尾を上手に使って枝を駆け回り、かわいらしくて見入ってしまいました。

さて、yasuさんが「発達障害・脱支援道」のレビューを書いてくださっています。
ありがとうございます。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/302/comment-page-5/#comment-5797

この本は、学校等、お子さんの将来にかかわってくる人たちが無意識にお子さんをトリアージしようとするとき、交渉のツールとして使える情報を持っています。実用書としての側面を持っています。どうぞご活用ください。

また、大晦日にしてはちょっとヘビーなネタなのですが、話題の医療崩壊についての本を読みましたので備忘録的にブログにまとめておきました。よかったらお読みください。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/04b66b2dd13032e80d6e4222109c84ae

本年も大変お世話になりました。
皆様良いお年をお迎えくださいませ。

浅見淳子@花風社

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日は昼も夜もひいきにしているお店に行きました。その合間に身体を動かし温泉と岩盤浴。気持ちよかったです。サラリーマン諸氏にはわかりにくいようですが、こういうときに自営の人間は商売をやっている同士深く同情し、なんとか自分にできることをしたいと願います。逆に医療崩壊の危機のみ叫んでいる人は「ひとでなし」に見えるの自覚してます?
それと、年明け三が日後、GoTo停止でキャンセルを浴びている箱根の救済策を講じることにしました。もちろんGoTo外ですが、そんな小金にとらわれている時期ではありません。観光は危機的状況にあります。

それでも今年わかったこと。
「インディ悪くない」っていうことです。
わけのわからないしがらみの中でがんじがらめになり、移動や会食などを制限され、勤務時間はマスク着用させられている人の群れを見ると、インディであることが報われた一年だったと思います。

インディな我々は、ふだん国に助けられていません。どうでもいい存在だからです。6月、県境をまたいた移動自粛が解除されたあと、小暮画伯と久しぶりにランチしたのですが、そのときも「国が私たちのような零細にまでなんか(十万円とかアベノマスクとか)くれるようになったらおしまいだね(笑)」みたいな話をしました。小暮画伯の絵がなくても人は死にません。花風社の本など読まなくても人は死にません。私たちはどうでもいい存在です。私は平成八年に会社を作ったとき、「誰も世の中に必要としていない会社を一つ作った」と強く自覚しました。誰も必要としていない存在。だからこそ、何かを生み出すべく頑張るしかないのです。えらいえらい医療の皆様におかれましてはエッセンシャルで公金に支えられているためにそういう気持ちがないみたいですね。だから目の前で苦しんでいる人がいても、発達障害は治らない、と開き直っていられるし、治った治ったと喜んでいる一般人を集団で攻撃するような卑怯な真似が許されると勘違いしているのです。

でも今年は自由な生き方が報われた年でした。栗本さんや大久保さんはニーズに応じて誰にも文句を言われず全国を動きました。廣木さんは年末もGoToなくとも動き、方々で多彩な仕事をしている方たちと人の縁を広げています。小暮画伯は奥様と素敵な京都奈良旅行で駆け込みGoTo。私は結局国内南の島に五回行きました。私たちは自由です。

ブルーインパルスが飛んだとき、私は「ああ、日本の体質変わらないなあ」と思いました。あれは、出雲大社や太宰府と同じ発想です。そして「国はやはりあれやるんだなあ」と思いました。その頃はGoToトラベルなんていう名前だとは知らなかったと思いますが、旅行需要喚起策をやるんだな、と。ブルーインパルスはその前触れの怨霊封じ込めの儀式でした。

だって実際、医療従事者はそうそうやすやすとGoToできない状況でしょう。まずは怨霊になりそうな人たちに「いや、感謝はしているんですよ」と封じ込めの儀式をする。都内では口枷つけた医療従事者の皆さんが、屋上でじっと空を見つめていたりしましたね。そしてそのあとは、比較的インディな人たちに旅行してもらって経済回そうという計画だったわけですね。

そしてその換気策での感染はわずかだったはずなのに、医師たちはエビデンスもないままいちゃもんつけて政権も決断し一時停止。再開の可否を判断するのも政権ですが、医師会はもう文句をつけないと思います。ごねたのは金がほしかったから。そして一床1500万円を引き出したのでもうごねる理由ないですからね。

欧米の40分の1という被害にもかかわらず来年も指定感染症が続くのは、医療業界のゆがみのせいだそうです。売上の7割が公金なのに、経営は民間が多く指定感染症にしておかないと国が命令できない。Twitterって面白いですね。昨日も医師達が年末年始にいかに自分の病院に発熱者を近づけないか作戦練っていたのが丸見えでしたけど、自分の保身から発熱者はみない、分娩する妊婦にはマスクを強制する。そういう医療は一回崩壊してもよくないですか?

そしてこれが何年続いても私は困りません。ただ医療のトップが儲けるために、底辺も含む医療従事者の不自由は続くでしょう。自分たちの売上の7割が公金に支えられているという仕組みもわかっていない底辺医療従事者たちは、自分たちがトップから家畜のように扱われている自覚も持たないんでしょうね。

一般人もです。
国は病床増やせと金をつけるしか医療に動いてもらえないのに、善良なる子羊の皆さんは、一銭もももらわずに、いや自腹で、じっとマスクして耐えている。この際マスク民にも300万円くらい配ってほしいですね。そして分娩でマスク強制させられた妊婦さんには2000万円くらい。

300万円もらったらマスクするかって? 私はしませんね。自分の肺が要求するとおりの酸素量を選びますわ。家畜じゃないからね。

そう、家畜じゃない。インディな人は色々不安定だし大変だけど、行動の自由が制限されていないという意味で実は幸せなんだとわかった今年でした。

地方はどうしても公金絡む仕事が多くなるけど、これから育つ若者達は通信環境も整うし、色々オンライン化もこれでぐっと進むだろうし、多様な生き方が可能なはずです。でもそれは自分たちだけが救われるべきだと思っている医療や、他人の人生を消化試合にすることによって生きていこうとする福祉や、子どもの口から布きれ一枚取れない頼りない教育から学べる生き方ではありません。

ベーシックインカム+インディ もいいと思うのですけどね。
幸せな人が増えると思います。
どうやって財源を捻出するか?
福祉を潰せばよいのです。
就労させない就労支援に金を付けるより、その分利用者に直接配ればよくないですか?
それが『発達障害、治るが勝ち!』の提言だったの覚えています?

とりあえずベーシックインカムが実現するまでの事実上ベーシックインカムとして
私はフルタイムの正規雇用もしくはインディでまともに食べていけるだけのものを稼げない発達の人たちが障害者年金をもらうのには肯定的です。
私が潰せと言っているのは、他人の人生をダメにすることによって成り立っている福祉産業です。

もともと自営のおうちはインディな人を生み出すのにそれだけ有利です。
私は旧財閥系のとても安定したサラリーマン家庭の出身ですので、かなり後付けで自営の論理を学びました。だからこそ見えるものもあるんですけどね。安定した家庭ののんきさと傲慢さも私は知っているのです。そういう家に育ったから。
年が明けたら、花風社は創立25周年です。
このすごさもきっとサラリーマンの人にはぴんときませんね。自営の方々は感心してくださると思います。
皆様のご愛顧に感謝いたします。

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