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3,202 COMMENTS

浅見淳子

おはようございます。

昨日はいつものとおり早く寝て、今朝早く起きて「医者が教えてくれない発達障害の治し方」巻頭漫画のネームを画伯に送りました。
すごく考えたのです。

コロナ禍ではっきりしたこと。それは医療も行政も患者だの国民だのの幸せは考えていないということです。
発達において我々が「知ってた」と思うことが、今は全国民に知られる事態となりました。
では彼らが大事にしているものはなにか?
去年の夏、国民が真っ赤な顔をして夏のマスクに耐えていた時病床を減らし、自分はすし屋でシャンパーニュを楽しんでいた医療が何よりも大事にしているものは何か?
彼らの常套手段とはどういうものか?
その言語化を考えていました。

答えにたどりついたので画伯にメールしました。
本日も本づくりをします。
ときどきツイッターで本の見出しをつぶやきます。
昨日はこんなつぶやきをしました。これは本文に出てくる見出しです。

https://twitter.com/asamijunko/status/1400243318584348675?s=20

支援が必要だから診断が必要。
そして診断を受けるとめんどりコースに乗せられる。
だったら診断前に治ってしまえば凡医に翻弄されずに済みますね、っていうことです。
支援ではなく発達援助です。

ところでTシャツは、三色作ります。
昨日発表した白地にカラーと、黒と赤の白抜き。

教師の中には自分も身体が弱くて、本当に子どもの口と鼻がふさがれていないと不安になる人もいるそうです。
自分の安心のために子どもたちに自分の吐いた息を吸わせてを苦しめているのですから
病弱っていうのも考えようによっては迷惑ですね。

とにかくこの「恐怖感の押し付け」が迷惑だと私たちは発達の世界で見てきましたので
できるだけそういうところから距離をとってとっとと治す知見を伝えるシリーズにしていきます。
どうぞお楽しみに。

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浅見淳子

おはようございます。

昨日は画伯と「子どもたちからマスクを外そう!」のTシャツづくりのやりとりをしていました。
メッセージTシャツを作るのは初めてです。今はオリジナルTシャツもテンプレがあるから簡単に発注できるみたいですね。ただ私の場合、仕事を通じてプロの方に頼める環境にあるので頼んだだけの話です。それに、このサイトにもちりばめてありますが画伯の描くお子さんの笑顔ってかわいいしね。マスクなしの笑顔全開のシャツにしたいです。そして来年の初夏には無用の長物となっていますように。

あ、非売品です。基本的には自分用。ただ何枚か作って主義主張の合う方にはプレゼントしようかな、と考えています。

そして今日は「医者が教えてくれない発達障害の治し方」の発達援助漫画のネームを四本画伯に送るので、画伯は大変に忙しくなるでしょう。SNSなどやっている暇はないはずですので見かけたら皆さん「画伯、お仕事は?」と言ってくださいね。

ではでは皆様
楽しい一日を。

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浅見淳子

おはようございます。

今日は出羽守煽りいくらの一人、手を洗うバカ(仮名)氏と神田橋先生を比較し、「治す」とはどういうことかを書きたいと思います。

高槻の事件に際し、手を洗うバカさんは「苦しくても酸素は足りてる」とか言っていました。
そして妊婦にマスク強制を正当化する鬼畜医療従事者たちもこれを言い訳にします。酸素量はモニターしているから安全なのだと。

でもね、「苦しいかどうか」は人間に備わった究極にカスタマイズされたモニターです。
ここで大事なのは本人の体感です。
それを神田橋先生は「気持ちいい」と呼んでいます。
「気持ちいい」を基準にすると健康に暮らせる。
神田橋先生のやり方を一言でいうとこうですね。

医療はこれを無視する。
だから彼らには生きづらさは治せない。
未来永劫治せないでしょう。

「主観的な苦しさ」に思いをはせない人が子どもたちにマスクを強いています。
コロナ怖い怖いの人は、子どもたちが口と鼻をふさがれているのを見て安心するのでしょう。
そういう人に先日きいてみました。日本人の陽性者数、そのなかのスプレッド能力のある人の割合、死者、現在の実行再生産数、無症状からうつるとされる割合、何にも知りませんでした。知らないから怖がって、そして自分の無知の結果として子どもたちにマスクを強いているのです。

私は他人の主観的な苦しさに身を置く能力が高いようです。
だから子どもたちが口と鼻をふさがれているのは耐え難いし、妊婦さんたちがマスク出産を強いられているのは耐え難かった。それと同じ能力が、かつて発達障害の人が体温調節できないとか眠れないとか季節の変動に弱いとか自分の身体がどこからどこまでかわからないという問題を抱えていると知ったとき「それは不便そうだ。治るといいな」と思わせたのです。

そして発達障害を治そうと言いました。
大ブーイングが起きました。
治す方法を伝えました。
本当にそれで治るのなら標準医療になるはずだと言われました。
でもコロナでわかったのは、医療には治す方法なんか見つける気がないということ
治さないで利権をむさぼるのもまた医療だということです。

私は今しじゅうノーマスクで歩いていますが
なんのブーイングも起きません。
発達障害を治そうと言い出したときにはあんなに大騒ぎになったのに。
かつて私は「治そうは正義」だと思って貫いていました。
今も同じ気持ちです。

そしてきちんと結果を出しています。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-41/#comment-6715

25周年創立記念動画でお話しした通り
医療は少なくとも近未来的に発達障害を治すことは試みもしません。
カスタマイズした方法を見つけて治る人が勝ち、です。
その基準は「気持ちいい」です。
気持ちいいかどうかを判断することさえ許さない勢力とは距離を置くか、戦うかしましょう。

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座波

浅見さん

体感の乏しいアタマでっかちは、社員の声に耳を傾けられない経営者に例えられます。
それが事もあろうか、よその会社の経営にまでまことしやかに口を挟み、悪びれるどころかさも当然のように振る舞っているのが今のコロナ禍かと。

まずは自分のところの社員の声に耳を傾けられるようにならないと始まりませんよね。

いろいろ発言なさる先生方の不健康そうなご様子よ。カラダが気の毒でなりません。

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浅見淳子

座波さん

なんと上手なたとえでしょう。
なるほどです。
手を洗うなんとかさんは顔しか見たことないですが
典型的な針立たない人でした。

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浅見淳子

おはようございます。

智くん相変わらずの快進撃。
智くんの発達もさることながら、お母様の観察も本当にこまやかだなと思います。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-19/#comment-6702

さて、改めてご連絡ですが花風社創立25周年記念動画
まだご覧になっていない方はどうぞご覧ください。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/927/comment-page-2/#comment-6241

現在1~6まで展開されていて、4と5のみパスワードをかけていません。
6を近々パスワード外す予定です。
公開していない回をご覧になりたい方は花風社までご連絡ください。
URLとパスワードをお送りいたします。

ただしお願いです。
このvimeoのアカウントは現在居候中のため、フォローしないでください。
動画だけご覧ください。
現在「どこでも」のアカウントはありますが、そのうち花風社のアカウントも取ります。
そうしたらお知らせいたします。

今度の新刊が出るまでに「6」はパスワードを外します。
なぜなら「コロナ禍を経験したあとの花風社が何をするか」の表明だからです。
神田橋先生のアドバイスも入っています。

その神田橋先生と先日短いやりとりがありました。
現在外来は鹿児島県民のみ受付ですが
それでもお忙しいそうです。

ではでは皆様
楽しい一週間を。

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浅見淳子

おはようございます。

私は外食行ってアクリル板立ってて、邪魔だとずらします。意味ないと思うし。そもそもむしろ換気の妨げになっていますね。そしてアクリル板をきちんと管理していない店は、だんだん不潔な感じになってきます。あれならない方がよい。アクリル板が不潔になるとその店にはやがて行かなくなります。

昨日テレビでこういうのやっていたらしいけど

http://twitter.com/tv_asahi_news/status/1398523960128507909

当たり前です。逆効果です。そもそも感染経路をまだつきとめていないままに「やってる感」出すためだけにいろいろなガイドラインが決められてそれを思考停止で守っている人が多い。空気感染ならマスクは無意味です。そしてアクリルは逆効果です。今のところ飛沫感染だ~ということになっているのは、保健所が手抜きをしたいから。飛沫感染であってくれれば保健所の仕事がラク、それだけです。保健所の仕事は感染を減らすことだと思うのですが、だとしたら真剣に感染経路を検討すると思うのですが、そしてこれだけ国民皆マスクをしていてマスク民同士での接触でもかかっていることに疑問を抱くと思うのですが、日本の行政は自分の頭で考えないくせがついているので、とにかく言われたとおりにやるだけです。学校・保健所。この二つの役所が手抜きをしたいために子どもたちの口と鼻をふさいでいる構造に皆さん気づいてください。

家庭内感染で大人(とくにお父さん)から子どもにうつることが多いそうですね。そしてクラスに陽性のお子さんが出たとき、「全員マスクしてました」って言えばそれで仕事が終わる。その教師の手抜きのために子どもたちは一日中マスクさせられているのです。私なら、いざクラスに陽性者が出たらきちんと検査受けますからマスクで勉強したくありません、と言うと思います。

マスクは絶対的に役立っているはずなので、それを外す場面、すなわち飲食があぶない、という発想なのでしょうが、エアロゾルならそもそもマスクが無意味です。ところが日本の行政は、ここで方向転換できないのです。というより、「効果を上げること」を目的とせず「人に非難されないこと」を目的としているので、たとえ効果がなくても「やってますやってます感」が大事なのです。

ここで思い出すのが特別支援教育ですね。

始まって15年。支援を受けて自立する子は少ない。学校はどうせ福祉に送り込むつもりだから「自立支援」と言ったって実質介護しかしていない。成人支援も塩漬け。だけどとにかくやりはじめたら方向転換はできないのです。それが行政なのです。皆さんに選べるのは、そこに乗るかどうかだけです。そして行政が「なんか効果がない」と思ったら、方向転換などというめんどくさいことを考えずとにかく「盛る」のです。「こんなにみんなマスクしても効かない。だったら二重マスク」とか。そうやって知らないうちに体育の時間もマスクするようになり、高槻で悲劇が起きました。

最近発達障害ギョーカイの先生たちが何をしているかは知りませんが、少し前は杉山先生あたりが音頭取りをして、「児童精神科医を増やす」とかやっていましたね。児童精神科医なんて増えたって、なんの役にも立ちません。私たちはそれを知っています。なぜなら凡医卒業した人がどんどん治っているからです。でも国としては何かやらざるを得なくて、それは今までの路線を「盛る」ことしか考えられず、入り口のトリアージマシーン=児童精神科医を増やしてもっとすみやかに特別支援につなげようという発想ですね。私たちはそれをひややかにみています。どうせ効果ないだろうけど国も誤るのは仕方ないね~くらいの気持ちで見ています。そしていかに国が誤るかはこのコロナ騒動がはっきり教えてくれましたね。

アルパカさんちの坊やが百点取ったそうです。「支援校にしか行けない」と言っていた凡医は恥を知れ、です。こういう凡医に見切りをつけたおうちは治ります。なのに国はまだ「児童精神科医を増やす」ことでなんとかしようと思っているのです。アリバイ支援そのものです。いや、児童精神科医もシャンパーニュを飲めるようにするためかもしれませんね。

これが終わったあと、「実は効果なかった」っていうことが続出するでしょう。私たちは、竹槍で戦えるはずもなかったことを今の私たちは知っています。後世はマスクもアクリルも、いやなんとか宣言も効果なかったことを発見するかもしれません。だったら今やってる人はただ損するだけです。

それと同じような誤った政策で、児童精神科医がシャンパーニュ飲んでも別に構いませんが、凡医に人生を潰されないようにしましょう。方向転換できず「盛る」ことしかできない行政から身を守りましょう。

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浅見淳子

こんばんは。

先週は奄美大島で泳いでいましたが、今週は県内マンボウ地区プールにて泳いできました。偶然ですが、マンボウ地区において協力金を辞退しお酒を提供しているお店応援の旅にもなりました。もっとも客単価3000円のお寿司屋さんにはシャンパーニュは置いてありません。普通の庶民的なお酒です。

この一年、結局二週間に一度くらい旅行し、会食し、基本ノーマスクで、店入ってアクリルがあったら邪魔だからどける、という暮らしをしてきましたが新コロは近寄ってきません。一方で感染した人たちは必死に自粛しマスクしているらしい。自粛しマスクして他人にもそれを強要している人よりも、自粛もマスクもせず健康保険料をきれいに払い保険証を使わない私の方がよほど医療従事者に負担をかけていないし優秀な飼い主です。何度でも書きましょう。国民皆保険とは国民が医療従事者を飼っているシステムです。治さない発達医療が失職せずに済むのはつねに7割負担のGoToホスピタルキャンペーンをやってもらっているからです。だから、彼らにあれやこれや指図される理由はないのです。

なぜ私がかからないか? 丈夫だから? と言いたいところですがそうではないですね。私はただの凡人です。なにしろ、一億二、三千万のうち六十数万人しかかかっていないレアな病気、それが新型コロナウイルスインジャパンです。100人いたら99.5人はかかっていないのですから。なのに怖がれる人は相当算数ができないんでしょうか。あるいは普段から二百人中不健康度で一番くらいに身体が弱いのでしょうか。

問題はなぜそのレアな病気の感染予防(ただしエビデンスなし)のために子どもたちが自分の吐いた息を吸い続けなければいけないか、です。
この悪習を方々で撤回させようとしているわけですが、理論武装のためにあれこれ記事を上げたりしていますが、最近気づいたこと。花風社クラスタのお子さんたちは上手に外していい場所で外しているようですね。これは身体アプローチの成果だと思いますよ。自分の体感を大事にできること、主体性を貫けるのは身体アプローチの成果です。

一つ小道具として、マスクストラップは便利ですよ。市販のものもありますが、お子さんには長すぎることもあるかもしれません。でも百均で売っているもので、簡単に自作できますよ。あれを作ってあげると、外していいところでは外せるお子さん増えそうです。

暑くなって鼻マスク、顎マスクの人が増えました。顎マスクはあまり清潔ではないですね。首マスクのほうが清潔ですよ。

怖がりの人につきあっていては道が開けないことを、私たちはさんざん発達でみました。よその子の口と鼻がふさがっていないと恐怖を感じるような変態に配慮するのはやめましょう。子どもたちに新鮮な空気を。

ではでは皆様
楽しい週末を。

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浅見淳子

おはようございます。

昨日はたくさんツイートしたので、そっちを見てもらえばと思いますが、高槻の事件。

https://news.yahoo.co.jp/articles/695d31357123ac7d0f0630d7efe33dbeed991b2e

本当にお子さんの身を守るのは親御さんしかないことがはっきりとわかる時代になりました。
ある意味腹をくくれますね。

分娩時にマスクを強制する医療をあてにできますか?
発熱患者はみないのに、お駄賃のいい注射は打ちたがる医者たちを信用できますか?
子どもの口から布切れ一枚取れない教育をあてにできますか?

このケースも地域住民からクレームが来ていたらしい。子どもから大人への感染はレアで、そもそも子どもはコロナに強いという明らかなデータさえ見ずに脊髄反射でものを言ってくる地域住民に言い返せもせずクレームを子どもの健康に優先させる。こんな教師たちが信用できますか?

もっともデータを見ないでただ怖がらせるのは、いつもエビデンスエビデンスうるさく言っている医療クラスタも同じですけどね。実質まだ治験進行中&すでに85人殺しているワクチンに我先にと群がり、金魚体操の危険性を訴えることのおかしさ。いかに彼らの振り回すエビデンスなるものが薄っぺらいものか、実は手前勝手な参入障壁にすぎないものかよくわかります。あるいは、自由を縛られる船底奴隷生活が長くなっていて頭がおかしくなっているんでしょう。

映画「ベンハー」にありましたね。ガレー船でえんえんと船を漕がされる奴隷たち。いざ戦闘が始まると逃げられないように鎖でつながれ悲嘆の声を上げます。今の底辺医療従事者たちはあれとそっくりです。みじめな、みじめな姿。そしてそれくらい生きづらさを潜在的に抱えている人たちだから、あれほど通常時から底意地が悪いのでしょう。

そしてその船底奴隷たちは、シャンパーニュ中川とかに腹は立てないのかな。そうだとしたら、もう奴隷根性が染みついているんでしょうね。

ところで

私は最初から言っていますが、マスクのもたらす不健康さは「空気が吸えないこと」ではなく「自分が吐いた空気を吸わざるを得ないこと」です。
それが苦しくないのなら、もう体感がバグっていると思いますよ。

子どもたちを守れるのは大人しかありません。
そして医療も教育も自分たちの保身を優先させます。
それは覚えておきましょう。

私は本日、県内旅行です。
マンボウ地区ですが工夫してお酒出して頑張っているところです。
行ってきます!
皆様も楽しい金曜日を。

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浅見淳子

おはようございます。

私はかつて、発達の分野において医療が仕事していないと怒っていました。謝罪と反省をしたいと思います。
医療はきちんと仕事していましたね。

なぜ「仕事していない」なんていう誤解をしたかというと、「医療の役目は治すもの」と思い込んでいたからです。
でもそれだけが医療の仕事じゃないことは、新コロが教えてくれました。行政が楽をするためにアリバイをでっちあげることも医療と行政の共依存体制のもとでは大事なお仕事でした。ですからそういう意味で、早期発見早期介入して少しでも異質な子を立派な障害児に育てあげる体制を作り、教育現場を単一的にし教師の怠慢を許し、そして産業の少ない地方で数少ない雇用先である福祉事業所にめんどりを送り込むのも医療の大事なお仕事でした。そして発達医療は立派にその仕事をしていましたね。診断だけして治さないんですから。

問題は「悩む家庭の助けにはならない」ということ。
そしてお子さんの将来の可能性を摘み取るということ。

医療はあてにならない。
教育もあてにならない。
福祉もあてにならない。

それを誰もはっきりと教えてくれなかったから、皆さんは混乱してきました。
腹を立ててきました。

でももう大丈夫です。
上記三つはまったく生きやすさを提供しない。
そして行政はそれでいいと思っている。
仕事している気になっている。
ただ役立たない。
そう腹をくくればあとは、やるべきことが見えてきます。

大久保さんがラジオのお部屋にたくさんリンクしてくれました。
っていうか、投稿してくださっていたのが承認待ちになっていたのです。
(ご参考までにお知らせしますと、リンク四つ以上貼ると承認待ちになるのでご一報くださったほうが早い公開ができます)
いやはや情報の宝庫ですねこれは。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/910/

こういう強い味方がいるのですから
役立たず医療もどうでもいいですね。

ではでは皆様
楽しい一日を。

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浅見淳子

おはようございます。

『非国民な女たち』(飯田未希著 中公選書)読み終わりました。
とても面白かった。
と同時にある意味ぞっとしました。

コロナ禍での同調圧力を戦時に例える人はたくさんいますが、これを読んで思ったのは、戦時の方がマシだったかもしれないということ。
後世の我々はステレオタイプなイメージを持っていて、戦時中は全体主義で、個人の権利など尊重されず、相互監視がひどかったと思っていますよね。そして今はその再来だと。
朝ドラをはじめとするテレビドラマを見ても、そういうイメージを植え付けられているかもしれません。みんなモンペはいている、みたいな。
ところが当時の国民は大いに逆らったのです。それを教えてくれる本です。

戦争に男の人が取られ、女の人が肉体労働を請け負うことになり、活動的な服装が求められます。それで推奨されたモンペ。
でも実は、普及は進まなかったそうです。
なぜならかっこ悪いから。

またパーマネントや洋装等にも権力は神経をとがらせて、国民服の婦人版みたいなのを作ったそうですが、誰も着ない。
なぜならかっこ悪いから。

仕方なく権力は「防空服装日」みたいなのを設けて、その日だけは権力の定める服装をするように設定したそうですが、有楽町駅前で調査すると6200人のうち女性は160人くらいしか、男性は180人くらいしか守っていなかったそうです。
今朝有楽町前でマスクチェックしたら、きっと6150人くらいはマスクしているでしょうから、今の人の方が権力にあっさりと従う羊なんですね。めえめえ。

そして「パーマネントはやめませう」という標語とともに切り捨てられた美容業界。不要不急ですね。
ところが今不要不急と切り捨てられている人たちよりずっとしたたかです。
あるときは権力と取引し、「おしゃれしたい」という消費者たちの支持を後ろ盾に、防空壕の中でもパーマを当て続けたそうです。
電力を切られると、今度は木炭パーマを編み出す。そして女性たちは配給の木炭をためて、パーマを当てにきたそうです。

文化服装学院やドレメといったその後も業界をけん引し続けたリーダーたちは、モンペに代わるファッションを次々と提言したそうです。

すごいのはこうした美容業界のファウンダーたちって女性が多いですから、当時は参政権すらなかったのです。
それが権力と堂々と渡り合い、時には出し抜くのです。
今、非正規雇用で自殺する女性も後を絶たないらしく、それはそれでかわいそうですが、もっとしたたかにかつての女性たちは生きていたかもしれません。

おとなしく権力に従う姿をみると、日本人劣化したんだな、と思いました。
そして今度の敗戦?は先の敗戦よりひどいかもしれないと思いました。

もちろん豊かな時代ですから、焼け野原に放り出されて食うや食わずの生活をするようなことにはならないかも。
でも原爆二発落とされるよりひどいことが待っていてもおかしくないですね。
その覚悟を決めたほうがいいと思います。
時限爆弾が仕掛けられていますし。
いかに生き抜くかを考えるべきですね。
ひとつは障害など治ってしまうこと。

そして、日本人のどこがどう劣化したのか考えました。

一つは命を惜しみすぎること。
自分の身を大切にするあまり、子どもが口と鼻をふさいでいないと学校に電話かけてしまう地域老人などがそうですね。

もう一つは波風立てることを極端に恐れること。波風立ったら一巻の終わり、みたいに。
地域老人のクレームにびびってしまう教員などがそうですね。

敗戦に戦後教育がかぶさり
とにかく波風を立てず手間暇を惜しむ。
だから言われたことは守るしかない。
令和の日本人の羊化はそういうところにありそうです。

女子挺身隊は有名ですが、これにも参加拒否した家庭は多かったとのこと。
「法的根拠を出してください」などと言ってつっぱねたそうです。
今の飲食店に見習ってほしいですね。

そして最後のエピソードに夢がありました。
秋田は昭和20年8月14日に大空襲を受けたそうです。
何もかも焼き払われて呆然としていた美容店主のもとに

玉音放送を聞き終えたばかりの女性がパーマあてにきたそうです。

われわれはそういうたくましさを身に着けたいですね。

と思っていたら大久保さんのラジオがありました。

https://radiotalk.jp/talk/562345

これを聴いて、本とリンクしました。
それと廣木さんが「発達障害・脱支援道」に書いていた
「喧嘩する必要もないけど、なめられてもいけない」という言葉を思い出しました。

本当に
なめられてはいけません。

そのために自分の中に軸を持ちましょう。

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浅見淳子

おはようございます。

戸塚はうちから遠いから、個人的な脅威は感じませんでしたが、蛇は早く見つかるといいな、と思っていました。
そして県警捜査打ち切ったとたん見つかったのには「さすが神奈川県警。人を逃すのに蛇が見つけられるわけないわね」と笑っていましたが、つかまえた人は小暮画伯がかつてイラストを手掛けた本の著者の方だったのですね。

「パンダの飼い方」白輪武史著

という本です。
小暮画伯の手による表紙の四角いパンダは一時画伯のブログやSNSでよく見て、かわいいなと思っていたのですが、私はそれほど生き物に興味がなく、未読だったので、今回これを機にkindle unlimitedで読むことにしました。

著者についての小暮画伯のブログはこちら。
やはり蛇の道は蛇ですな(文字通り)。

http://masuo-san.com/?p=36276

生き物にご興味のある方はこの本よいかもしれませんね。

生き物といえば
ところでこういう行事を例年どおり(きっと感染対策はするんでしょうけど)行うようです。

https://kohoku.keizai.biz/headline/3216/

横浜はなんだかんだいろいろなイベント頑張っていると思います。
遊具縛りも見たことがありません。
子どもたちの発達にはいろいろな機会が必要なのでいいことだと思います。

面白かったのは、五稜郭で桜を見ている人より山下公園でバラを見ている人の方がノーマスク率がずっと高かったこと。
とくにカップルはノーマスク。おばさんグループはマスク。こう見るとマスク圧はジェンダー問題でもあるのかもしれない、と思いました。
ノーマスクには圧倒的に男性が多いのも、絡まれないからでしょう。
逆に言うと女だからとノーマスクを遠慮することは、差別野郎に迎合することになるということです。

ところで

これだけいろんな意味で緩い街で、教育現場だけがガチガチな感じなのが不思議です。

今朝BSの世界のニュースで、韓国KBSもマスクが子どもの発達に与える影響に警鐘を鳴らす医師の意見を伝えていました。
日本でも小児科の先生が声をあげてくださっていますが、そしてそれを文科省が拡散していますが
医療プラス文科省という最強のタッグが現場に通じないのはいったいどういう圧なのか不思議です。

それにしても

発達関係の医療、沈黙してますね。
こんなときに黙りこくっている人たちが、あてになるわけがありません。

ではでは皆様
楽しい一日を。

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浅見淳子

おはようございます。

不要不急の海水浴から帰りました。もともとはゴールデンウィークに行くはずだったのですが島でクラスター発生。医療体制の逼迫ということで遠慮したほうがいいのではないかと判断し、キャンセルのお電話をかけたのですが、すごく悲しそうで心が痛みました。ちなみにクラスターはキャバクラ関連だったらしく、陽性者はみんな若くて立ち直りも早かったとの話。で、梅雨のど真ん中ですけど行ってきました。基本曇天ですが水はあったかいしなんだかんだ泳げてお魚にも会えてよかったです。

その他島しょ部を含む鹿児島県では聖火ランナーの補助をしていた県職員の方々の中から陽性者が出たようですが、何しろ看護の仕事をしても「防護服着てたから」と次の日から違う現場に回される公務員の皆様におかれましては、感染経路不明扱いだけれど実のところ、新型インフルエンザ等に指定されていなくて普通に扱われる病気だったら立派な労災、っていうこともあるのではないかと思いますよ。医療は治すだけが仕事じゃないんです。アリバイ作りのガイドライン制定も医療の仕事。発達もそうでしょ?

島の宿は6月に来るはずだった修学旅行のキャンセルを食らって大変なようでした。
東京の学校だそうです。海外に行けない今、できるだけ遠くに行きたかったんだろうな。なのになんとか宣言が延長になったとき、中止になったそうです。宿もかわいそうだし、若者たちもかわいそう。東京の子どもたちは今なんにもさせてもらえないんですよ、と私は話しました。旅行だけじゃなく運動会も中止。水泳の授業も中止。なのにオリンピックには動員される。本当に国家ぐるみの子ども虐待をする国です。ねこ母さん怒りのブログ。全面的に同意見です。

https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/28ea749705192be20a8db3a9e167d04c?fbclid=IwAR3EdCiQulw2fqFFvAbnF0wjRK0i-PIgmKFvGUhelXNEfeB8KZR23j-01yg

というわけで6月も予約して帰ってきました。まだ梅雨だろうけど、自然の中にいるだけで癒されますから。来年は世界遺産になってもう宿も取れなくなるかもしれません。ですので今年は行けるときは行きます。7月8月は子どもたちが行けばいいと思いますが。

今回修学旅行が中止になった子どもたちも、いろいろな意味で勉強して、大人になったら、馬鹿な大人の意見を聞かなくていいようになりましょう。そして自分で好きなところに行きましょうね。そしてこういうときだからこそ、お子さんのいる皆さんはできるだけ遊ぶ機会を作ってあげてくださいね。

さて、yasuさんが子どもマスク警察対応について書いてくださっています。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-41/#comment-6683

何度も書きましたけど、私は去年の五月の時点で子どもマスク警察の出来を予感していました。だからこそ外せる大人は外した方がいいと思ったのです。そしてこの一年みていると、子どもマスク警察をむしろ学校が利用するような傾向さえみられました。
でも本来マスクであろうとなんであろうと、子ども→子どもの指示系統はないのです。その大原則を貫いてくれる現場があってよかったです。

きれいな景色をみながらきれいな空気を吸いながらの読書もいいものですが、「コロナ論3」を読みおわって私は、自分が万が一感染しても治療はいらないなあ、と思うようになりました。

よく民草に(彼ら目線)コロナ怖がってほしがる特定医クラが、「自粛もマスクもしないのならかかっても病院を頼るな」とか言いますが、国民皆保険のもと彼らを飼っている健康保険加入者としては聞き捨てならない生意気な発言です。でも実際コロナ治療で何が行われているかを知ると、「かかっても別に治療いらないなあ」と思うようになりました。かかっても相当自力で治せるし、自力で治せないほどだったらものすごい残酷な治療をされる。そのあと立ち直れないかもしれない。おまけにそういう患者は1950万円入ってくるから医療はいくらでも残酷な延命にかかってくる。だったらいらないわ、それ。私、他人のおかね2000万円近く使って生かしてもらいたいと思わないわ。どっちみち悔いのない人生as of nowですからね。

だから私は夫に、「かかったら隔離するわ。ていうか私は家にこもるからあなたがどっか行って」と言いました。それが一番簡単。

っていうわけで私は万が一かかっても医療は頼りませんので、マスクも自粛もしません。

ではでは皆様
楽しい一週間を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

「コロナ論3」実にエキサイティングです。これぞ言論、という感じです。著者小林よしのり氏と三浦瑠麗さんとの対談で、なぜ去年の緊急事態宣言が全国版になったのか説明されたましたが(これはすでに読売新聞社から出ている本に載っているらしい。要チェック)呆れ返るばかりです。

ともかく医療と行政に身を委ねていては我が身を守れない。それを教えてくれたコロナ禍ですね。

小学生の母でもある三浦さんはなによりも子どもたちの学校生活をマスクフリーにしたいとおっしゃっています。花風社読者の皆様の多くとも共通する思いではないかと思いますね。

そしてさくら咲くさんからマスク出産について。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/322/comment-page-49/#comment-6675

大変な思いをされたことを驚くと同時に、看護師の人たちってこんな人格の人が多いのかと愕然としますね。病院にかかわるというのは実に腹の立つ思いをすることなのですね。

コロナ禍となり指定病院以外は閑古鳥。なのに死亡者は減り、みんな自分で養生することに目覚めています。「コロナ論3」で著者が指摘しているようにウイルス干渉でインフルエンザを減らし、しかも子どもを殺さない慈悲深い新コロです。

昨日私は島に飛び海に二時間くらい入ってました。先日読んだ京大宮沢先生の本によると海水一ミリの中にはウイルスが一億くらいいるそうです。でも海水に入ると体調はむしろよくなります。ウイルスって不思議だし生命って不思議ですね。医療が(とくに凡医が)つかんだ気になってるのはそのごくごく一部じゃないのかな。

ではでは皆さん
楽しい週末を。
なんで梅雨の真っ只中に突然島に来たか
帰ったら書きますね。

返信する
さくら咲く

浅見さん

コメントありがとうございます。
マスク出産を強要しない病院が増えることを切に望みます。

ただ、その看護師さんを弁護するのですが、2度ほど叱られた以外は本当によくしていただきました。後で知ったのですが、夜勤明けで帰宅しようとしたら私のお産が始まったので、帰宅したのはお昼過ぎだったみたいです。何時間残業したんだろう?
私のほうも陣痛が大変すぎて、その程度で傷ついてる余裕は無かったです。
少々ふてくされていましたが(笑)

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浅見淳子

おはようございます。

昨日は書店で大人買い。大久保さん@てらっこ塾が「コロナ論」をそろえているのをみて、そういうえば2を買っていないなあ、3が出たのか、と思って2はKindleでもいいけど3は買っておこうと思って出かけておきました。そうしたら色々読みたい本があったので一万円くらい買ってきました。そのうちの一冊が「非国民な女たち」という中公選書(飯田未希著)です。私も今や非国民なのだろうな、と思い、戦中にモンペはかなかったりパーマネントはやめませうとか言われてもパーマかけたりした女の人たちについて書いてあるらしきこの本を買ってきました。もちろん終始ノーマスクで笑笑。

読み始めましたが、意外と多かったんですねきちんと時勢に歯向かった女性達は。それと、なぜパーマネントをやめませうとか言われ始めたかというと、戦争から帰ってきた男のなかにつまんねえのがいて、おしゃれしている女性たちをみて「我々が守っていた銃後というのはこんなものだったのか」とか言ったらしく、それで「兵隊さんに申し訳ないからおしゃれやめましょう」みたいな流れだったようです。いつの世もちっちゃい男はいるもんですな。昔兵隊さん、今は医療従事者です。

じゃあその医療従事者が遊んでいないかというと、シャンパーニュ中川爆誕。ということで大久保さんが福岡出張の報告と一緒にコロナ禍で露呈した行政と医療のアホさ加減と発達障害のギョーカイの類似性を指摘してくださっています。これ必読。タイトルは「やることがないと言えない人たち」。そのとおりですな。

http://terakkojyuku.blogspot.com/2021/05/no1166.html

引用します。

=====

とっくの昔に早期療育の有効性は否定されました。
むしろ、そういったものを早期から利用しない子の方が自立している。
つまり、科学的な根拠も、子どもにとってはメリットもない。
じゃあ、なんでそんなことを税金使って行うのかといえば、それくらいしかできることがないからだと思います。

=====

わはは。そのとおり。
そしてね、学校がいろんなものを怖れすぎているこの時代、子どもたちが家庭で、週末、どう過ごすかは一層大事になってくるでしょうね。

昨日、学習意欲についてつぶやいていた方がいて思い出したのですが、コロナ前の私は牧歌的にも「あと一冊出したらもう引退でいいや」とか考えていた節がある。

その一冊は前向きな意欲のための身体アプローチです。
著者は栗本さん。

ところがコロナ騒動が起き、最初に目の当たりにしたのは去年の第一次緊急事態宣言のときの「治っておいてよかった」の嵐。あれで花風社がやってきたことが正しいと証明されました。

そしてその後学校が再開し、実に狂った場所になっていった。

そして狂った医療は、分娩にさえマスクを課すようになった。

つまり子どもたちの「学習意欲」どころか「酸素を吸って二酸化炭素を出す」という生き物としての一番最初の運動さえ制限される時代が来てしまいました。
逆に言うと、これから発達していくお子たちのために、花風社はずっとあり続けなければいけないことになった。

っていうわけで学習意欲の本が後回しになっていますが、今の所一番役に立つのは「自傷・他害・パニックは防げますか?」の栗本さんパートです。あそこを読んでおいてください。

それと昨日提言した「一筆とっておこう」に早速現役妊婦のなぎたさんが反応してくださいました。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/322/comment-page-49/#comment-6672

どうぞどうぞ母子共にご健康でこの時期を過ごされますように。

なぎたさんも言ってくださっていますが、最近「情報発信ありがとうございます」と言われることが多いのですが、それは私が特別な情報を持っているというわけではなくこの情勢にどう対応するかの切り口を示していくばくか参考にしてくださっている方が多いということだろうな、と思います。

「長いものに巻かれない」というのは私が持っている資質なので、そういう人から見た世の中の渡り方は今後も発信していきますね。
採り入れるも採り入れないも皆さんのご自由です。

ではでは皆様
楽しい金曜日を。

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さくら咲く

浅見さん

マスク出産についてです。
妊娠中の酸素不足が胎児に与える影響は自分自身が経験したので、マスク出産が行われていると知ったときは信じられませんでした。なぎたさんのコメントを拝読して、現実に本当にあるのだと知りました。

息子を出産した時の話です。分娩の際、息子は心拍が一時止まりました。看護師さんの話では、私のラマーズ法の呼吸が上手くなかったので、お腹の赤ちゃんに酸素が十分にいかなかったためだそうです。酸素吸入してもらったら、すぐに心拍は回復しました。分娩中はずっと酸素吸入をしてもらっています。早期破水やへその緒が首に巻き付いたりもあったので、それも負担になっていたのかもしれませんし、その他にも原因があったのかもしれません。

 先日、「愛甲さんに質問する会」で心拍が一時止まったことが、息子の胎児期のトラウマになっており、相当なものだということを知りました。私も愛着に影響を及ぼしているとは感じていましたが、思った以上に深刻なものでした。また、胎児期のトラウマは赤ちゃんの身体や発達にも影響を与えるそうなので、息子の発達凸凹の原因になったと思っています。

 心拍が戻った後、看護師さんに「お母さんがちゃんと呼吸をしないから、赤ちゃんを苦しめたのよ」、と叱られました。ですから、産科の医療従事者の方々は酸素不足がどれだけ胎児に悪影響を及ぼすか知っているはずです。それなのにマスク出産を強制するのは一体全体どういうことなのか!?コロナへの恐怖がそれほどなのか?と、訳が分かりません。

 皆さんがおっしゃられているように、これから社会の大きな問題になっていきそうです。可哀想なのはマスク出産の実害を受けるであろう赤ちゃんとそのご家族です。

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浅見淳子

おはようございます。

今朝はまず、治った自慢から。

いぬこさんのおうちの治った自慢というか治ってもう自慢することがないというかお子さんが自分で治せるようになってしまった自慢。

生涯の財産ですね。
お子さんはこうやって自分で自分の健康を維持できる人としてこれからを生きることになります。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-19/#comment-6664

智くんも相変わらず快進撃ですね。
私はコロナ禍のマスクSTなんて役に立たないと思っていたのですが、なるほどSTもこういう使い道がありますね。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-19/#comment-6666

さてここからがあまりさわやかではない話題なのですが
智パパさんの書き込みを見て思った事。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/322/comment-page-48/#comment-6662

今回の行政と医療の国民をなめたやり方を見て当然腹は立ちますが
一方で漫然と言われるがままにマスクしている人々に象徴されるように
ちょっと公共セクターを普段から甘やかしがちじゃないですか日本人。

マスク出産はひどいことなんですが
アスベストとかの成り行きを見ていると
将来訴訟に発展してもおかしくないという智パパさんの指摘も当たっていますね。

そして私が不思議で仕方ないのは
Twitterで「マスク出産」で検索すると苦しかったとかあるいはこれからマスク強制で出産するから不安だとか、そういう声ばかりなのですが
誰も病院から一筆もらわないのかなあ、ということです。

つまり「マスクはしてあげましょう。そのかわりなんかあったら病院責任取るのね。じゃあそれを書面に残してね」という交渉をしないのかなあ。

もちろんいざとなったら因果関係を証明するのは大変でしょうけど
とにかくそうやって医療側にもマスク出産を強いる責任があるのだとはっきりさせないと、彼らはやり放題だろうと思うのです。

学校のマスクの件もそうです。
子どもたちのマスクを外したい、と親が言う。それに対して学校が地域のじじばばからのクレームとかを盾に譲歩しない。
教員という人種が心から不思議だなと思うのは、なにゆえ自分の仕事の対象である子どもたちの健康より地域のクレーム対応を優先させるかです。
保護者に対しては子どものズボンに関してもあれこれ指図するのに、地域に向かって「子どもたちの健康のためにご理解ください」の一言が言えない。
向いている方向が間違っている。仕事のやり方がプロフェッショナルではありません。

そして今や文科省は動画まで作って子どものマスクは強制ではないことを伝えているのだから

子どもたちにマスクさせているのは国ではありません。学校です。

だったら学校のマスク強制によって健康被害があったとき、その責任は国ではなく学校にあります。
それははっきり言ってあげたほうがいいと思うんだけど。

あるいは学校としてはマスク強制していないというのなら、そして実際に子どもたちがマスクを外せないのなら

教頭なのか、校長なのか、あるいは担任なのか。
「健康被害があるかもしれないのに子どもにマスクを強いているのは誰なのか」はっきりと書面に残して署名してもらっておいた方がいいんじゃないかと思うのですが。
いざとなったら誰に対して法的責任を問えるのかその方がはっきりします。
まずは「誰が命じているのか」書類に残してもらえばいいんじゃないでしょうか。

一連の騒動を見てつくづく思うのは、日本の公共セクター(社会保障費を食んでる医療も含む)は
とにかく言いやすい相手に我慢させるというやり方をしてくるということ。

一方でクレーム処理を怖れている。怖れすぎて正しいことができない。

それに漫然と従う奴隷根性の国民多すぎ。

それを克服する時期だと思いますよ。

都の命令に従わず営業を続けるグローバルダイニングの訴訟には私もささやかにクラウドファンドしましたが
いずれマスク出産、子どもたちへのマスク強制に関しても集団訴訟が起きるかも知れませんよ。

その日のためにもとにかく、理不尽な強制をしてくる相手からは
一筆もらっておいてはいかがでしょうか。

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なぎた

浅見さん
いつも情報発信ありがとうございます。

マスク出産についてですが 周りに聞いてみました。
今年1月に産科病院で出産した友達は 個室対応だった事もあり マスクしないで出産したそうです。
コロナ対応もしている地域中核病院の助産師に聞いたところ 基本マスクはしてもらうって事になってるけど ケースバイケースで対応していた。
これから産科入院は コロナ抗原検査をするから
色々変わってくるかも との事でした。

現実的に いきみが上手くいかなくて苦しんでいたら マスクちょっとは外してもらうだろうと思うのですが それが出来ないって人としてもプロとしても終わってるなと 私は思ってしまいます。

私自身は まだどちらで出産するか迷ってる状態ですが まずは助産師さんに いきむの下手だから マスク出産は嫌だとしっかりアピールしようと思ってます。
 どちらもバースプランを作成するので しっかりマスク出産は嫌だ マスクして産める気がしないと書いておこうと思います。

それでもダメなら 浅見さんが提言されているように しっかり書面に残そうと思います。

それにしてもマスク出産なんてどう考えても リスク要因にしかならないのに それを強制するってプロとしてのプライドはないのかと呆れてしまいます。

マスク出産が不安な妊婦さんは まず声を上げて行動していって欲しいなと思います。

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