まあそういう感じで昨日はトライアスロンな一日でした(🚴・花見・プール)。夜ごはん会場では、大学生らしき男子グループが楽しそうにしていました。学生さんたちもキャンパス開かないとかオンラインだけとかぶつぶつ言っているだけではなく(いえ、抗議は大いにするべきだと思いますが)勝手につるんでどんどん遊べばよいのです。私たちが大学生のころは、Don’t trust over thirtyな感じだったので、大人の言うことなんかききませんでした。今の若者はききすぎだと思います。きくから相手もつけあがって、どんどんどんどん若者ばかりに負担を押し付けるのです。
おはようございます。
昨日はいつものとおり早く就寝していたところ、揺り起こされました。東北の皆様にお見舞い申し上げます。それと関東でも広く停電があったようですね。
うちは停電は免れましたが、なんとなく余震を警戒しているうちにだらだらと四時くらいまで起きてしまい、そのあと寝直して「マー姉ちゃん」を見逃しました(早カムは間に合いました)。
そして起床後、昨日の段階で「愛甲さんに質問する会」及び「感覚過敏は治りますか読書会」のお振込みを確認した方にご招待とパスワードをお送りいたしました。該当の方はメールチェックをお願いいたします。
さて、ブルーさんとの会話は続いています。
社会について、そして支援職について鋭いことを言っておられると私には思えるので、持ってきました。こちらです。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/623/comment-page-16/#comment-8050
「遠巻きに眺めるモード」
それだ!
支援とか社会の理解とかを全面的に打ち出した時、一般社会が取る態度はこれですね。
=====
ほとんどの定型はそういった分野に対して「人として、いじめたり差別したりはしたくない」「でも、自分からは関わらない」という距離感を保ちます。遠慮もあるでしょうし。
=====
遠慮は実は大きいと思います。
たとえば電車の中で奇声を発している人を見かけたときのベーシックな対応はスルーです。
邪魔ですよ、という態度を出すのは失礼な気がする。
かといって介入する気もないし術もない。
そうなると「かかわらないようにする」が一択になります。
この当該人物の場合には、その奇声をもろにこちらにぶつけてきているというわけです。
そして花風社アンチに限らず、何かを声高に糾弾する人が支援職になったときの危険がこれ、鋭いです。
=====
世の中いろいろな考えの人がいるので、本当は対人援助の専門職というのはあらゆる主義主張の人間をフラットに扱えないといけないのですが、この人物の現状ですと正邪二分法で人が見えていますので、それは望めません。
そういうわけで、もしこの人物が資格を使うにせよ自分が正とみなした人を相手にして、邪とみなした人を糾弾する「社会活動」になります。
さらに正邪基準も平板ですから、ある程度発達した当事者からはそれも見切られます。
=====
この「正邪基準が平板」というのは花風社愛読者方面のASDの人にも見られたりします。私が言う言葉を金科玉条に受け取ってしまって色々真似したりする。
ASDではない読者とASDの読者はそこが結構違ったりする。
でもこちらとしては金科玉条に受け止められることなど期待していないわけです。
一人一人が状況に応じてカスタマイズするのが花風社のやり方で、それは発達援助だけではないんです。
そしてこの「正邪基準が平板」というのが私のもっとも嫌いなことかもしれません。小学生だったころの不快な記憶が想起するのは、この良い子ちゃん民主主義を押し付けられたあの窮屈さを思い出すからかもしれません。
今、たとえば江ノ島の海岸で素顔で遊ぶ大人たちの姿はマスク強要されている遠足キッズにどう映るのだろう、などと考えることがあります。
私が子どものころも、大人は自由に見えました。
なぜ自分は自由ではないのか、大人に問うたこともあります。
「自分でお金を稼いでいないから」「自立していないから」というのがその答えでした。
「よし、では自立しよう。大人になるということは自由になること」という憧れのようなものが生じたのはあのときだったと思います。
でも昨今感じるのは、大人でも、自分でお金を稼いでいても、自由にふるまえない人が多いんだなあ、ということですかね。
そんなことを地震の翌朝考えたりしています。
これだけ大きな地震は余震もあるでしょう。
自分の身は自分で守りましょう。
ではでは皆様
楽しい一日を。
こんにちは。
掃除とaudibleを両立させていて、午前中が過ぎました。
音声書籍も便利なツールです。
最近第6世代のiPadminiを買いまして
これがほぼaudible専用機になっています。
部屋の移動が簡単なので便利です。
昨日の夜、講座の後日配信のご案内を流しました。
のちほどここにも貼っておきます。
愛甲さんの講座
感覚過敏の読書会
の二本です。
MLをお受け取りの方はチェックなさってください。
仕事のお部屋にブルーさんの記事更新。
浅見もレス付けています。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/623/comment-page-16/#comment-8042
雑談のお部屋にシアさんが、薬のお部屋にヨヨ子さんが来てくださっています。
ヨヨ子さんの書き込みを見て思ったのですが
これから色々不足したり値上がりしたりする中で
「なしですませる」ことは大事になってくるかもしれません。
ウクライナ情勢で原油高になって不織布マスクも値上がりするかもですよ、しじゅう口と鼻を石油のにおいで覆っている皆様。
そして食料事情が悪くなれば腸内環境よいほうがサバイバルに有利だし
薬どころかサプリだって手に入らなくなるとなると、やはり腸は大事です。
ではでは皆さま
楽しい午後を。
おはようございます。
一、二回目の💉を社会的取引のために打った人たちいましたね。立派な大人でマーケティングの仕事している人とかも打ったし、子ども達も日常を返してくれという意味で打った。何かに似ているなあと思ったら、援助交際ですね。見返り前提で身体を差し出す。
その社会的取引はうまくいかなかったわけで、三回目を打つお馬鹿さんはいないと思ったら、政府が期待するほど多くないけどまあいるみたいです。ご高齢でもうあまり薬害の被害も受けそうにない方、本気で新ころが怖い人、職場等での圧がすごい人、色々事情はあるんだと思いますが、これまでの不活化ワクチン等とあまり機序が変わらないものとよく調べずに打っている人も多いようです。それはまあ、自己責任ですね。
そして三回目打った人は四回目打たないとやばいみたいですけど、そうなるときりがなくなるので、どっかで覚悟を決めてやめないとどんどん打つ羽目になる、という話を一本にまとめてくれた動画がこちら。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm40174590
情報集めるのめんどくさい人にはこれ見るのが一番手っ取り早いと思います。変な陰謀論方面のものと違って、三回目打ってしまった人も見るべき内容だと思います。
このドクターは普段の動画から一次資料を持ってきて説明してくれる。ハッタツ大戦のとき「エビデンスガー」をやったイクラどもは一次資料を全然もってこないし、こっちから提示しても読まなかった。先に結論ありき。
でもこのドクターはそこが違いますね。
それと社会的取引、に戻りますが
子どもの発達障害を治そう、と考える親御さんの中にもそれをやってしまう人がいますね。これとこれとこれをやるから治ってくれーみたいな。
でもそのやり方だとうまくいかないよね。
そしてこういう社会的取引に使いやすいのが栄養療法なので、栄養療法のみを養豚みたいにやってうまくいかないき~っていう人いますね。
そのときに必要なのは〇〇〇〇の考え方じゃないかな。
大久保さんの本によく出てくるやつね。
適切な〇〇〇〇は何か? と考えると、社会的取引方面には行かないはずなのです。
あ、それと社会的取引で何かを解決しようとする人は、やはり愛着障害あるかもしれないなあ。
なんていうことを考える朝でした。
ブルーさんがまた興味深い書き込みを。
本当に発達障害は神経発達症ですね。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-52/#comment-8033
ではでは皆様
楽しい一日を。
おはようございます。
週末はお花見ライドと、川崎大師にお参りにいってきました。私は厄年が終わったと思っていたのですが、お参りギョーカイも高齢化に合わせたのか(笑)厄年が増えたらしい。今年は前厄だそうなので、護摩焚き修行です。お札をもらって、初恋の人(北の湖関)の銅像と2ショット写真を撮って帰ってきました。そしてお土産ののど飴を母のうちに届けに行きました。
本堂は結構密密に人が入っていましたが、周りのお店は閉じているところも多い。最後の仲見世だけは開いていましたが、参拝客はきっと減っているという設定なのだろうなと思いました。ただ本堂の中には露店が並んでいましたね。今年は弘法大師の生誕周年祭みたいです。
というわけでML流すのを忘れてしまったのですが、愛甲さんの会が4月24日まで見られますよという件と、感覚過敏は治りますかの読書会の動画を安くみていただけるようになったので、その件を流そうと思います。
両方の会、とくに愛甲さんの会を通じて感じたことですが、もう治るための手続きってはっきりしてきましたね。それは一回まとめておこうと思います。
治った人たちは治ったがゆえに選択肢が増え、すでに新しい選択肢に向かって忙しい日々を送っているわけですが、それでもたまに治った話をつぶやいたりすると反響があるとのこと。かつてのハッタツ大戦のときのように「インチキ!」という決めつけはほぼなく、「何をやりましたか?」というリアクションが多いとのこと。あの頃と今との違いが何かというと、やはり医療が信用を失い、行政とくに学校が子どもを守る場ではないとはっきりしたことが大きいのではないでしょうか。あとさりげなくブルーさんの連載の影響もある気がします。少なくとも古参のアンチはあれだけ徹底的に解明されて気まずくなりフリーズするしかなくなったところはあるんじゃないかな。
またブルーさんの考察をカテゴリー化することにより、花風社のアンチ活動をしている人たちを見た新しい読者の人たちがアンチの実態を知る、という効果も期待できるわけです。
堂々と、堂々と治りたいという環境が整いました。
どの本から入ると効率がいいかはその人によりますけどね。ある程度身体アプローチへの興味が高まっている人なら黄色本、芋本あたりから栗本さん方面へ。親御さんの課題を解決する方が早い人は愛甲さんの『愛着障害は治りますか?』。強度行動障害に困っている親御さんや支援者は『自傷・他害・パニックは防げますか?』。なぜ治った方がいいかは『発達障害・脱支援道』。なぜ治るか確信を持ちたい人のためには『NEURO』。なぜ医者より親の方があてになるのか理解したい方は『親心に自信を持とう! 医者が教えてくれない発達障害の治り方1』などなど。多様なラインナップがいつのまにか出来上がってきました。
後は治った自慢の書籍化はやりたいですね。
ではでは皆様
楽しい一週間を。
そろそろ暑くなりそうなので顔布はほどほどに。
心配するほど誰も何も言いませんし、ほほに風を感じるのがさわやかな季節ですよ。
おはようございます。
昨日はジムに行って、お風呂に入り、温泉マスクの人を見ました。
第三回を打つ人は認知戦敗者なら、温泉でマスクしている人は認知戦大敗者ですね。
うちらが認知戦に勝てたのはなんでだろう。
pocoさんのツイート
https://twitter.com/pocodaisuki/status/1502430427352510465?s=20&t=PPPTelDqJDYf6dTdK1u3jQ
大久保さんのブログ
https://terakkojyuku.blogspot.com/2022/03/no1245.html?spref=tw
恐怖を煽るのは日本人相手の商売の常道ということですね。
微毒の新型コロナで煽ったのもそうだし「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」もそうです。
誰かの人生を犠牲にして、誰かがラクに商売するための脅し文句でした。
発達の問題で洗脳されなかったことが
コロナで私たちを救いましたね。
ではでは皆様
楽しい週末を。
おはようございます。
「愛甲さんに質問する会」ご感想を続々いただいています。
内容がわからないように編集したうえで、一部ご紹介させていただきます。
~~~~~
(相談事と回答をききながら)なぜか私も涙ぐんでいました。
辛い思いへの共感の涙と希望の光が見えた感動の涙でしょうか?
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3時間あっという間でした。
~~~~~
貴重なアドバイスを頂き、感謝しております。焦らず、取り組んでまいりたいと思います。
次の機会も、もしあれば是非参加させてくださいませ。
~~~~~
先日の愛甲さんの講座、ありがとうございました。情報量が多く、まだ自分の頭に入りきらず溢れている状態ですが、少しずつ整理して教えていただいたことを自分の子どもや職場で生かしていきたいです。
~~~~~
実は先日から、花風社さんの「自閉っ子的心身安定生活」を読んでいて、
藤家寛子さんが自律神経やうつの症状から回復するまでの過程が、
私の息子にも参考になりそうだ、と考えていたところでした。
本に書いてあった内容と、昨日の愛甲さんのお話が重なるところが多々あり、
今このタイミングで参加させていただいて本当によかったです。
いただいたアドバイスを早速試したいと思います。
また、他の方の質問に対する愛甲さんのお答えから、
「うちも同じようにすればいいんだな」という方向性の確認もできたので、
他の方の質問もとても参考になりました。
蛇足ですが、整体などの代替医療と呼ばれるものは、
費用はとても高いです。(健康保険が効かないので当たり前ですが)
そういった代替医療に比べて、花風社さんの本は本当に安いと痛感しています。
読者の応用力は必要かもしれませんが、
安い値段で、子供のその時々の体調に応じて使えそうなヒントを載せてくださっているので、
本当にありがたいです。
わが家は次男の発達遅れで花風社さんの本を知りましたが、
長男の体調回復に向けてもお世話になっています。
これからも花風社さんの本を読ませていただき、息子たちの体調管理に使わせていただきます。
~~~~~
早速教えてもらったことをやってみたところ子供達大喜びでした。
~~~~~
等々。
皆様にこの機会をお役立ていただけたようで何よりです。
視聴期間は4月24日までです。
ので、三時間ある講座ですが、まだまだゆっくりごらんになれると思います。
このご案内と、もう一つのご案内をたぶん週末中にMLで流します。
あと、ブルーさんに続いて様々な方が「治りたいと努力し続ける当事者の姿」について書いてくださっています。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/322/comment-page-68/#comment-8017
nobuさんが23年間同じ職場で働き続けているのはすごいことです。そう思いませんか? 私見ですが、こういうことに比べると当事者会活動とか本当にくだらない。当事者性を固定していったいどうするんだろうと思います。
でもそれもそれぞれの人生です。花風社の本は、自分の弱さを自覚しながらも23年間きちんと勤めてきた人に愛読してもらえているという事実が私としては嬉しいです。
いわば「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」を信じている人たちは、認知戦に敗れて来た人たちで、だから今も新型コロナを怖がったりしているんだろうなあと思いますね。
金魚体操や春ウコンの危険性を訴えていた人たちが、五週間後には逆効果になる5~11に飛びつく姿は滑稽としか言いようがないです。
ではでは皆さま
楽しい金曜日を。
こんにちは。
まず業務連絡です。愛甲さんの会にお申し込みいただいた皆様には、当日後のお申し込みも含めて、動画URLとパスワードをお送りいたしましたのでご確認ください。
さてさてブルーさんのこのコメントがすごいです。
私の背中を押してくださるコメントだそうです。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/322/comment-page-68/#comment-8010
=====ブルーさん引用
「発達障害者は迷惑だ」
(※正確には、『自分の迷惑性を自覚できない人が多数』の意)
と明確に発信していかれることは、大げさではなく世論を確定すると感じています。
特に、「未診断疑い(=隠れアスペ)」の人に苦労させられた人や、「アスペのお世話係」をやらされて疲弊した人等は「知ってた」「それをもっと早く言ってくれたら」となるのではないでしょうか。
現状では当事者に辟易・疲弊させられた人は、SNSで匿名で吐き出しています。職場なら「雇うな」。婚活なら、特に自閉は男性が多めですから、「(未診断の)アスペ疑いの男性はやめとけ、カサンドラになっちまうぞ」等。
つまり「ハッタツは迷惑だから、あいつらには近づくな」は、現状はインフォーマルな世論を形成しています。しかし、浅見さんが公的に発言することにより、それがフォーマルとして確定します。
=====
私にそこまでの影響力があるかどうかは保留するとして、発達障害について全く知らないわけではない人間、かつて自閉症者を異文化として受け入れようと活動してきた人間が「長年つきあってみたけどやはり迷惑だ」と堂々と発言していくことを、これからの残り少ない職業生活の柱の一つにしていこうと思います。
さて、そこに新人登場。nobuさんです。
nobuさんは私のメッセージを素直に受け止め、かつブルーさんの連載をとても楽しみにしていらっしゃるということで個人的なメッセージをくださったので
ブルーさんの連載の応援のためにも、ここに書き込んでいただけたら、とお誘いしたのです。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/322/comment-page-68/#comment-8015
=====nobuさん引用
仕事は、同じ会社で同じ仕事を23年続けています。職場では使えない、面倒なやつという評価です。仕事が続いたのは、急な仕事の依頼を断らなかったことと、うんがよかっただけと思っています。
お世話になっている方からは、少しは成長したけど、それ以上は成長しなかったとはっきり言われたこともありました。
=====
私は自閉の人にも美点を認めてきました。
そしてその美点は「率直に事実を認められること」「そのうえで被害者意識を持たず努力を続けられること」なのです。
うちで著者になってくれた人たちにはその美点があったのです。
nobuさんはその系列の方だと思うのです。
だから私が「自閉症者は迷惑だ」というと「たしかにそうだなあ」「ブルーさんは色々乗り越えてきたんだなあ」「ブルーさんに学ぼう」「連載楽しみ」になるのです。
こういう当事者の人と、滋賀県大津市在住佐藤信吾みたいになっちゃう人と、その違いは何なんでしょうね?
同じ当事者間でもそこの違いがあるから、花風社の本を読む人と嫌う人が出てきますね。
ブルーさんのコメントに戻ります。
=====ブルーさん引用
「発達障害者は迷惑だ」
と浅見さんが堂々と発表しても、迷惑性を超克した当事者が心を乱すことはありません。
=====
そうでしょうね。
そして、私が「はっきり迷惑だと言う」には理由がもう一つあります。
その迷惑性も治るからです。
結局「見えないものは、ない」認知が生きづらさをもたらしています。
コタツの中の脚という身体感覚だけではなく、人の営みの見えないところがはないものだと決めつけているから、被害者意識を募らせてこじれるのです。
今回ブルーさんが開示してくれた中にあるもの。
それはブルーさんの黒歴史です。
ブルーさんには黒歴史がある。
それは私たちにとって当たり前のことです。あったから今がある。ところが「見えないものは、ない」自閉的認知だとそれがわかりません。
ブルーさんのお父様の言葉がコメントに書かれています。
=====ブルーさんのお父様
ブルーの父:
「お前はそもそも性格が悪い。お前のような性格の悪い奴と仕事をしたい人はいない。仕事ができる、できない以前の問題だ。仕事が上手くいかないのも当たり前だ。そのようにお前を育てた覚えはない。私の教育はお前には伝わっていなかった」
=====
これでブルーさんには「愛情はあるけれどありのままを認めなかった」お父様がいたことがわかりました。
それもブルーさんの中に統合されているはずです。
お父様が「うちの子は悪くない。ありのままを認めない社会が悪い」
「発達障害が治るなんて嘘言いやがって」
方面の方ではなかったから今のブルーさんがいます。
ブルーさんの引用に戻ります。
=====ブルーさん引用
そういうわけで、浅見さんは「ハッタツは迷惑だ」と全人類に向けてどんどん発信なさってください。
大丈夫です。自らの迷惑性を超克した当事者達は、別になんにも気にしません。
=====
そうなのです。
「見えないものは、ない」認知特性を治せば相当迷惑ではなくなります。
そのついでに認知戦にも勝てるのでサバイバル力は高まります。
コロナ禍を通じ、認知戦に弱い人が多いとわかった日本だから、それだけで有利になると思います。
生き残る道筋を選べると思います。
日本はコロナ禍で敗戦したのはたしかです。
経済的な敗戦だけではありません。
未来ある子どもたちを痛めつけました。
そして宝物のような先祖伝来のファクターXさえ失いました。
この期に及んでまだ3回目だの5-11だの言っている人は認知戦の敗者です。もう放っておくしかないです。
でも思うに私たちはずっと認知戦を仕掛けられてきましたね。
そして
今思うと認知戦について書いてたなあと思う本はこれですね。
今回こじはるファンさんもコメントくださっていますが、たしか、この本から花風社の本に目覚めてくださったと記憶しています。
今思うとこれは「ギョーカイの認知戦に打ち勝つための本」だったかもしれません。
to 智ママさん
私は子育てそのものには口を挟めませんし
福祉系も詳しくないので
なかなかコメントができないのですが
>『良くなる』ということは、『そういう地獄設定の環境から身を離れさせて、落ち着いた環境で学ぶことができるようになる』ということです。
ちょっと、大人が働く環境に関する事象の差に関しても、同じことが言えますね。
→はい、世の中の残念な現実として「上に行く程、快適」というのはありますね。
これ体感で分かっている人と分かっていない人がいるようなのですが。
そして多分、文字情報では伝わらず、経験する以外に分かる方法がないのだと思います。
・
to こじはるファンさん
はい、健常者もいろいろいますが、
全体として当事者よりは接しやすいと思います。
それと、現実の私はそれ程大したことないですよ。
失敗談をこのサイトにあまり書いていないから、
なんか能力のある人に思えてしまうのかも知れませんが。
「ブルーさん」って、私のスタンド(@ジョジョの奇妙な冒険)なんですよ。
成果が出たことを、これまた得意の文章能力を使って書いている。
つまり、全てが発達の凸で構成された私のスタンドなんです。
「ブルーさん」というのは、いわば
「スタープラチナ」とか
「シルバーチャリオッツ」みたいなものです。
でも実際の私は、典型的な大人の自閉スペクトラムです。
スーパー当事者(年収●●●●万~)でもないですし。
自閉の弱点はそのまんま持っています。
当事者がよくやらかす失敗は、全て経験済みです。
それをいちいち書いていないだけです。
・
to nobuさん
はじめまして。そしてコメントをありがとうございました。
当事者は20社も30社もクビになっている人がいますが
nobuさんが23年も続いたということは、
何かきっと確実にお役に立っておられることがあるのだと思います。
それと、私もお世話になった課長に言われたことがあります。
若き日に。
「お前はこの業務はダメだ」と。
そうだ、最初の会社に居場所がなくなって、
辞表を提出するときに、別の課長にも言われましたね。
「ブルー君・・・はこの会社の仕事は合ってないんじゃないの」
23年続くというのは凄いと思います。
私は最初の会社は7年程度でとうとう居場所がなくなりました。
最初の転職活動も今一つダメでした。
いわば定型の人の労働市場から弾き飛ばされたのです。
手帳を取る前の時代でした。
それと、身体アプロ―チですよね。
これは浅見さんやクラスタ各位には
ナイショにしておいて欲しいのですが
今の連載(当事者アンチの個別分析)が終わったら、
障害者採用の体験記の連載をやるのです。
ここまでは皆様にお伝えしています。
(小声で)実はその次も決まっているのですよ。
テーマは「首上げ」です。これだけで連載を書きます。
首上げに関して、(多分)私だけが解明したことがあります。
これを知っている専門家や当事者は地球上にほとんどいないと思ってます。
でも、クラスタ各位にはお伝えしないといけません。
ですので、nobuさんにもきっと楽しんで頂けると思います。
ただ、これはかなり先の話なので、
浅見さんやクラスタ各位にはナイショにしておいてくださいね。
・
(・・・自分を何喰わぬ顔にして)
to 浅見さん
>こういう当事者の人と、滋賀県大津市在住佐藤信吾みたいになっちゃう人と、その違いは何なんでしょうね?
>同じ当事者間でもそこの違いがある
→この件は連載の最後の方で扱いますが、案外シンプルな事ではないかな、と思っています。
>コロナ禍を通じ、認知戦に弱い人が多いとわかった日本
→はい、これは思います。
なんというか、認知戦に弱いから知識に頼るというか、
そういう所も明るみに出ているというか。
ダメな専門職とか、自閉とかが典型ですが。
でも、認知戦で負けていると、知識以前のところで負けてますから、
そもそも終了ですよね。
認知戦というのは苫米地氏の造語でしょうか。
私の感覚では、認知戦の弱さの根本に
「複数のパラダイムを使うことができない」という感じがしていました。
知識以前のパラダイムの段階で、
それを相対化できる人は本当に少ないというか。
なんというか治るにせよ発達するにせよ、
この「認知戦」で決着がついているのではないかと思う
今日この頃ではあります。
ブルーさん
コメントありがとうございます。
健常者でも細かいことを気にする人や常識にやたらとこだわる人は関わりにくいですが、
当事者の中でも努力もせずに実家暮らしでいられる人は特に嫌です。
就労移行支援も経験しましたが、当事者の中でも努力せずに実家暮らしでいられる人を
えこひいきしているように感じました。
彼らが傷つかないように指導している面を感じますので…。
こいつらを傷つかないように指導するから余計頑張りたい当事者にとって、
キャリアや経験で傷ついたりするのですよね。
当事者(花風社の体操に手を出さない人)であっても、路上生活したとか
すごい苦労した人は話がしやすいですが…。
浅見社長
発達障害、治るが勝ちの本から花風社の本を買いまくりました。
その本が出る前から、支援に対してかなり疑問に感じていました。
就労移行支援に通っていましたが、実家通いの当事者(マイルドヤンキー嫌い)が傷つかないように指導している点は
疑問に感じました。最近の家庭の経済状況を分かっていないなとも感じました。
特に高学歴でない当事者にとっては(就労移行支援の指導を真に受けることによって)不利なのではとも思っていました。
療育センターに通っていて、終わった後も心理士の面談を受けていたのですが、大学教授目指せとかアルバイトはしなくていいということもおかしいと感じていました。
うすうすこれでは社会からずれていくのでは?と感じていましたが、
おかしいと言える言語体力がありませんでした。
発達障害、治るが勝ちの本を読んでこういうことだったのかと納得しました。
自分には逆に当たり前の経験過ぎて、驚かなかったので、発達障害の娘さん(私の5歳下)がいる
知り合いにあげましたが…。
おはようございます。
サトマヨさんのツイートをお借りしてきました。
https://twitter.com/satomayo_avenew/status/1500989411344879618?s=20&t=b8GkaP-yKyx5unVWe35d9Q
本当にそのとおりですね。
だからこそ、情報は自分で取りにいくべきです。
それが苦手な人が多い、とコロナ禍が教えてくれました。
もともと遺伝的にコロナには強かったのに、認知戦で敗れたジャパンです。
皆さんが生き残れますように。
楽しい一日を。
こんにちは。
日曜日に愛甲さんの会があり、終わってからプチ饗宴。のあと家に戻ったら夫から告げられたことは、明日花見に行くぞ、ということでした。心の準備ができていません。我が家の花見は体力を必要とします。🚴ですから・・・。
まあともかく、翌朝5時起きであれこれ済ませ、9時に銀行に飛びこみ色々済ませ、それから出かけました🚴。河津桜と菜の花が見ごろでした。
口も鼻もなんにも塞がれていない状態で、春の空気を思いっきり吸い込んできました。
自粛って何それ食べれるの? な感じの高齢者軍団。コロナ怖いのかどうか不明。まあともかく、高齢者にとってはマスクさえしていれば何をしてもいいジャパンなんでしょう。でもきっとこの人たちは健康な老人で、もっと要介護の人とかは施設に閉じ込められ、💉どんどん打たれ、家族にも会えず・・・な日々を過ごしていることでしょう。本当に、医療だの行政だのには世話にならない方がいいです。弱者性は持たない方がいいし、返上した方がいいです。障害とか病気とか、さっさと治すといいですね。
まあそういう感じで昨日はトライアスロンな一日でした(🚴・花見・プール)。夜ごはん会場では、大学生らしき男子グループが楽しそうにしていました。学生さんたちもキャンパス開かないとかオンラインだけとかぶつぶつ言っているだけではなく(いえ、抗議は大いにするべきだと思いますが)勝手につるんでどんどん遊べばよいのです。私たちが大学生のころは、Don’t trust over thirtyな感じだったので、大人の言うことなんかききませんでした。今の若者はききすぎだと思います。きくから相手もつけあがって、どんどんどんどん若者ばかりに負担を押し付けるのです。
さて、ブルーさんの特定アンチ考察が更新されていますね。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/623/comment-page-16/#comment-8007
私は先日ブルーさんへの返信に書いたように、
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/623/comment-page-16/#comment-7986
今後堂々と(この「堂々と」が肝要)「アスペルガーは迷惑だ」という言論を広めていこうと思います。DSMにより、アスペルガーという診断名はなくなりました。けれども質感としてアスペルガーな人は残っています。診断名がなくなっただけで。たとえば高機能自閉症とアスペルガーの人は接してみると質感が違います。そしてなぜアスペルガーがとりわけ迷惑なのか、このブルーさんの連載が明らかにしてくれたと私は思っています。
アスペルガーの中にもごくわずかに努力する人もいますが(ブルーさんとか)、だいたいはこの特定アンチのように他責的で甘ったれです。「見えないものは、ない」認知特性を持っているので、たとえば無料PCRを本当に無料だと思ってしまうような「文脈の読めなさ」があり、結果職場等で適切なふるまいを選べないので、使い物になりません。そしてだから生きづらいのです。仕事場で冷たくされるのは、仕事ができないから、それだけ。なのにそれを棚上げして社会の理解のなさのせいにするのです。
先日愛甲さんの質問会で「遺伝するのか」というご質問がありました。ご自分があまり結婚生活でハッピーではなく、だんなさんに気持ちをわかってもらえたという思い出がなく、今思うとあれは・・・というカサンドラ方面の方にとって、「夫のわけわからなさが自分の子どもに遺伝したらどうしよう」という危惧は強いんだな、と改めて感じました。
遺伝はしますよね。治りますけど。
私は発達障害をテーマに出版活動してきて、発達障害の人ともつきあいがあったからこそ、迷惑な発達障害者も普通の人よりも知っています。この特定アンチをみてください。私が発達障害とかかわりあわなかったらこういう人物などこの世に存在することも知らなかったでしょう。
いわば私がこれから「アスペルガーは迷惑だ」という言論を広げていこうと決心した一つのトリガーが、この滋賀県大津市在住佐藤信吾による長年の迷惑行為です。しかもそれは私だけではなく読者の皆様にも及んだ。他人が嫌いな出版社の本を愛読するのが許せない。なんとわがままなのでしょう。アスペルガーは性格ではないとか、わがままではないと言い訳されますが、明らかに性格が悪くてわがままじゃないですか。
私は発達障害の本を出してきました。そして、障害者は私と対等な存在です。ですから、機嫌を取るつもりもないし接待するつもりはありません。「私は人一倍知っている立場だからこそ、堂々と、迷惑なところは迷惑だと断じてそういう迷惑当事者の存在を社会に喚起する」のも自分のミッションだと気づきました。そして世間の人たちに「発達障害の本を出してきた人でも、やはり発達障害者に迷惑しているのだな」と理解してもらうのも長年かかわってきた私しかできない仕事だと思っているのです。
発達障害を知らない人が知らずに敬遠するのではない。また税金食んで支援者をやっているつもりの人たちの仲人口でもない。発達障害と向き合ってその本を20年出してきた私の結論が「やっぱり彼らは迷惑だ」なのです。「ほっとくと迷惑」というよりも「かかわると迷惑」です。なるべくかかわらないほうがいい。そしてこちらがかかわる気がなくてもかかわられてしまった場合(この佐藤信吾のような場合)の対処法を私はブルーさんの連載から学んでいるのです。
そしておそらく自分で道を切り開いてきた発達障害の人たちは、私がこういう「発達障害者迷惑宣言」をしても平気なのですね。自分の生きづらさを自分で解消してきた経緯があるので。そしてそのときに使ってきたツールの一つが花風社の本だったりするので。
なんとかセンターは税金食んでも発達障害を治せません。でも花風社の本をツールにして自分で自分を治してきた人は、その本を作った私が「色々見てきたけど、やっぱり発達障害者迷惑だわ」と言っても自分に該当するとは思わないのですよね。実際しないし。
ところがアスペルガーの支援者に至っては、自分が税金食んでいる自覚もないようですね。その自覚がないからミッションがない。ミッションがないから治さなくていいと思っている。そしてなんら税金投入されていない花風社の書籍やセミナーの方が自分たちのサービスより高くつくという誤認をしている。これでは社会の人々と話が通じるわけがありません。コミュニケーション以前の問題です。
ご自分のお子さんに、あるいは自分にそういう傾向があるのなら一番いいことは治すこと。そしてこれから一緒に働く人を選ぶ立場なら選ばないこと。発達障害者とはなるべくかかわらないで生きること。それが一番賢明ですね。
そういうことも「堂々と」言っていこうと思います。
ではでは皆様
楽しい夜を。
(浅見さんの背中を押す)
20年以上、発達障害に関わってきた浅見さんが
「発達障害者は迷惑だ」
(※正確には、『自分の迷惑性を自覚できない人が多数』の意)
と明確に発信していかれることは、大げさではなく世論を確定すると感じています。
特に、「未診断疑い(=隠れアスペ)」の人に苦労させられた人や、「アスペのお世話係」をやらされて疲弊した人等は「知ってた」「それをもっと早く言ってくれたら」となるのではないでしょうか。
現状では当事者に辟易・疲弊させられた人は、SNSで匿名で吐き出しています。職場なら「雇うな」。婚活なら、特に自閉は男性が多めですから、「(未診断の)アスペ疑いの男性はやめとけ、カサンドラになっちまうぞ」等。
つまり「ハッタツは迷惑だから、あいつらには近づくな」は、現状はインフォーマルな世論を形成しています。しかし、浅見さんが公的に発言することにより、それがフォーマルとして確定します。
念の為述べておくと、これは定型と発達障害者の間の分断を煽るものではありません。なぜならば、当事者にとっても当事者は迷惑だからです。当事者同士は上手くいかないと相場が決まっています。コミュ障同士で揉めるのが定番です。
なおASD男性とADHD女性はカップルにはなりやすいですが、恋人や夫婦として「末永く上手くいく」のか否かはケースバイケースです。
ですので、メッセージの最後の方にある「発達障害者と関わらないで生きるのが賢明」というのは、実は発達障害者自身にも当てはまります。
治すなり発達するなり、自らの迷惑性を「乗り越えた」当事者というのは、発達障害の世界から去っていき、定型に紛れて生きていきます。当事者会というのは長い旅路のサービスエリアのようなもので、補給にはなりますが、永住する場所では多分ありません。
私自身にとっても、定型と付き合う方が楽です。他の発達障害当事者とわざわざ話をしたいとは思いません。このサイトは本当に例外です。
しかし、時には当事者同士で上手くいくこともあります。あるいは感じのいい当事者に出会えることも時にはあります。
それは現実として参入障壁のある空間です。迷惑当事者が入ってこられないようスクリーニングのなされた空間で出会う当事者は、確かに感じ良く接することができます。
例えば私の勤務先で出会う凸凹の仲間です。障害者採用だというのにやたら厳しい選抜を突破し、やたら厳しい要求水準をクリアすべく頑張っている人達です。彼らは確かに素敵な仲間です。
それから「ハッタツBar」もそうでした。オーナーも言っていましたが、当事者カフェに併設されていた時代は、迷惑当事者による出入り禁止騒動などが起きていたそうです。
しかし、大都市の中心部に移転し、入場料金設定がなされました。障害者採用であれなんであれ、企業勤務ができていれば、まあまあ払える金額でした。
そうしたら、「ハッタツBar」は安定した、快適な空間になったのです。昼は定型に紛れて企業勤務ができている当事者の人達だけが入場してきますから、自らの迷惑性を超克できた人だけの空間です。
もちろん多少みんな風変わりでした。それでも確かにいい場所でした。つまり入場料金設定というスクリーニングで迷惑当事者を弾いていたからです。
そんな中、Barの中の私のいたテーブルで、迷惑当事者の話が出たのです。そうしたら、ある企業勤務の当事者の方がぽつりと一言。
「ああ、そういう段階か」
と。これは自分が「そういう段階」=つまり、迷惑性を保持していた時代を超克したから言えるセリフです。
当事者は当初、自らの迷惑性を自覚できません。私もそうでした。しかし、父親や心ある当時の上司、そして、最初の会社の同期は指摘してくれました。私は20代前半でした。
ブルーの父:
「お前はそもそも性格が悪い。お前のような性格の悪い奴と仕事をしたい人はいない。仕事ができる、できない以前の問題だ。仕事が上手くいかないのも当たり前だ。そのようにお前を育てた覚えはない。私の教育はお前には伝わっていなかった」
当時の上司:(私の扱いに辟易・疲弊した様子で)
「お前は悪気はないようだが、迷惑をかけている。努力しているようにも見えない」
当時の同期(私とは最も仲が良かった):
「ブルー君と同じ部署の同期の人達は、ブルー君に対して『ヘマばかりこいて迷惑かけてるなー・・・コイツ』という雰囲気になってるよ」
当然そういった指摘も人生の糧ではあります。しかし、私が自分の迷惑性をどうにかしようと「本当に」決意したのは、他者からの指摘がきっかけではありません。
当事者の迷惑性は、他人だけではなく自分にも向けられています。当事者の迷惑性は自分の人生をも甚だしく毀損します。私はこれを痛感する出来事があり、そこから自らを超克しようと思ったのです。
個別のエピソードはあげませんが、当事者は自らの迷惑性がある限り、誰も大切にできません。自分が大切にしたいと思った人に対しても無自覚に嫌な思いをさせます。だから私はなんとかしようと思ったのです。
自らの迷惑性を超克してきた当事者達はみなこのような黒歴史を経ています。そして、ある程度乗り越えると、発達障害の世界からは離れていきます。自分が発達障害の診断を受けた、あるいは疑いであっても、日頃はそれを意識せずに定型に紛れて生きています。当事者会にもまず行きません。不要だからです。
だから最初に戻りますが
「発達障害者は迷惑だ」
と浅見さんが堂々と発表しても、迷惑性を超克した当事者が心を乱すことはありません。
そういえば浅見さんがTwitterで「発達障害者は雇わない方がいい」と発言したら、案の定当事者アンチが多数文句を言っていました。アンチはいつも文句を言っていますから、それ自体はどうでもいいことです。
ただ文句を言っているということは、自らの迷惑性を自覚できていないということの現れでもあります。アサミだけではなくて、陰でそう思っている定型が多数いるという社会の現実に気がついていないのです。
あげくには自分で自分の人生にも迷惑をかけていて、生きづらくなり、結果として弱者性を拗らせてアンチになっているわけです。
発達障害者は発達障害者にとっても迷惑です。治るなり発達するなりして、発達障害の人と関わらないで生きるのが最も賢明なのは発達障害の人も同様です。
そういうわけで、浅見さんは「ハッタツは迷惑だ」と全人類に向けてどんどん発信なさってください。
大丈夫です。自らの迷惑性を超克した当事者達は、別になんにも気にしません。
ブルーさん
私が息子を伸ばそうと思うようになる前の話を書きます。
息子はまだ治りきっていないので、救いがあるとはいえない話かもしれません。
目を通してくだされば幸いです。
息子が3歳3ヶ月で、発達診断によって重度知的・重度発達と判定されて、振り分けられた重度発達系療育園のクラスには、発達が中度から重度(ぎりぎり話ができるレベルから、言葉が出ずに唸り声を上げるしかないレベル)の子だけが入っていました。
軽度から中度の発達の子には。熱心に療育を施すスタッフは、重度のクラスでは『重度の子にも優しく接することができる素敵な私』を演じて、時間つぶしのアリバイ療育を施しているように見える振る舞いをされていました。
発達が中度から重度と判定された2歳児3歳児なので、当然おもちゃを取って取られて、泣くトラブルもあります。息子は3歳と一番年上でしたが、まだよちよち歩きできるようになったばかりなので動きも鈍く、言葉も出ないので、おもちゃも取られたら泣くしかありません。しかし「子ども同士のトラブルは、よくあることですから」「取られた痛みをわかることも、発達を促しますから」という論法で、中度のお嬢さんが息子の遊んでいたおもちゃを奪って、ちょっと遊んだだけで息子の目の前でポイと捨てても、療育スタッフは、その子を全く注意しようとしないのです。
なぜなら、その子は中度の発達で、息子は最重度に近い重度の発達だからです。
親としては相当に腹が立つシュチュエーションですが、年度が始まってから一ヶ月立っての新入りなので、他の母親に強く出ることもできません。出ても、その子の母親は「発達だから、しかたないのよね〜」で娘の他害行為をすべて流してしまう、とんでもない思考の女性だったので、話になりません。
息子に対しての暴力としての他害はないようにお願いはしていたので、殴る・蹴る・噛みつくなどの他害だけはありませんでしたが、おもちゃを取られて泣かされるレベルの他害は、全て『全員に良いようには管理できないから』という理由で放置され、子どもたちの無法状態が常態化していました。
『発達が進んでいる状態が善で、そうでない中度重度の子は、悪』と言っても差し支えのないような、療育スタッフの扱いに、呆然とするやら、こんな子(人のおもちゃを奪ってポイするレベルの他害児)と一緒の進路は嫌だなと思うやらで、ぐちゃぐちゃの内心状況でしたが、一番つらいのはおもちゃを取られて悔しい息子でしたので、どうしてやったらいいかなあ。と思うことでした。
3歳から始めた各種アプローチが功を奏して息子が伸び始め、5歳にして重度から中度になると、無法地帯で一緒だった中度重度の子のお母さんとは疎遠になり、息子は、なんとか支援学校に行かずに済んだので、支援学校で他害児から攻撃されることは全くなくなりましたが、今でも、『発達しなかったら管理される側に回って、無法が許される環境に誘導され、支援学校でのいじめはブラックボックス化しているので、また有耶無耶にされて、いいようにされる』という考えが念頭にあります。
『人から管理される側に回る』ということは、『泣かされても声を拾ってもらえない立場になりうる』ということです。
『良くなる』ということは、『そういう地獄設定の環境から身を離れさせて、落ち着いた環境で学ぶことができるようになる』ということです。
ちょっと、大人が働く環境に関する事象の差に関しても、同じことが言えますね。
『働く』ということを視野に入れて想定し始めると、「人の邪魔をしない」「人の進捗状況に合わせて、声をかけるだけの、相手の状況が読める能力が必要」など、中度知的・中度発達の息子にとってはハイレベルに難しい能力が求められるようになります。
しかし、雑多な環境で、奪い奪われての世界(B型作業所はそうなるところもあるのでしょうか)で働くのは不利すぎる性分の息子には、「その世界で生きたければ、できるようになるしかない」ことなので、今度小学3年生ですが、できることを増やして、人畜無害・かつお役立ちになる人材路線をいけるようになるよう、育てておく必要があります。
幸い息子は、育成級で一番穏やかで、スタートが重度よりの中度知的と発達だったとはいえ、伸びしろが一番あることを周囲に示しています。
「この穏やかさと、パニックも一切起こさず、コツコツ課題に取り組み続ける姿勢は、貴重です。息子さんはうまくいけば、障害者枠で、一般企業に採ってもらえることもありえます。障害者枠からの卒業は、非常に難しいと思いますが・・・」
と、支援学校に数年、勤務体験のある1年生担任が指摘しているので、『行けるところまで、行こうかな』と思って、こつこつできることを増やして、社会のルールと、母親が感知できたぶんだけの暗黙ルールを、息子に教えていこうと思っています。
以上、『発達していない発達障害児は、療育機関内においてさえも、他の発達障害児の害になることが、多々ある。それを避けるには、予め小学校の就学相談までに治ってしまえば、よりよい環境で我が子に修行と就労への道を示してやることができるようになり、我が子をもっと伸ばすこともできるようになる』という一例でした。
人的環境の差は、とても大きい影響を我が子にもたらしました。
他のお子さん・他の発達障害の人にとっても、そうだと思います。
自分は、まだ完全に治ったとはいえない当事者ですが、新生花風社に触れる前から関わるなら、健常者のほうが気持ちがいいと思っていました。
コロナ脳のように、自分の価値観を押し付けてくる当事者が嫌いです。やれ高度な仕事は当事者にはできないだの、結婚はするなだの…。
ブルーさんのように能力があるわけではありませんが…。
初めてメッセージを送らせていただきます。浅見社長の秘密の部屋のメンバーでした。浅見社長からこのサイトに投稿してみたらというお言葉をいただき、思い切って投稿してみます。
私は40代で診断を受けました。言語性と動作性のIQの差が45ほどありました。当時は自閉症スペクトラムと診断されました。
当事者会と接点があった時、主催者から見るからにアスペルガーと言われたことがありました。
仕事は、同じ会社で同じ仕事を23年続けています。職場では使えない、面倒なやつという評価です。仕事が続いたのは、急な仕事の以来を断らなかったことと、うんがよかっただけと思っています。
お世話になっている方からは、少しは成長したけど、それ以上は成長しなかったとはっきり言われたこともありました。
ブルーさんの身体アプローチにすごく興味があります。
迷惑当事者については、こんなものだろうなという感じで読ませていただいております。
よろしかったら今後ともよろしくお願いいたします。
おはようございます。
昨日は『愛甲さんに質問する会』みっちり三時間、ありがとうございました。計17問。有意義な質問ばかりでしたね。
今回癇癪方面のご質問が多かったです。すでに花風社の本を読んでいる方も、ビギナーの方もいらっしゃいました。また支援者の方にもとてもお勉強になったことでしょう。
ボリンゴさんによると録画は順調で(一部音声の乱れがあります)今週中には皆様のもとにお届けできると思います。一か月以上は配信するつもりなので、今からでも学びたいという方は花風社あてに配信お申し込みください。次回質問したいかも、という方にも参考になると思いますし、支援者にとってはまたとない「治せる支援者」の実態を学ぶ機会です。
私の感想としてはやはり
・過敏性
・愛着障害
が発達障害を治す芋づるの端っこだということ。それと下手な療育によってトラウマをこさえていることもあるということ(でも取り戻す手段はあること)。環境の変化、コロナの影響、親御さん自身が引きずっている問題が子育てに影響をもたらすことの再確認、などなどでした。
あと、ご質問提出した17名の方は、愛甲さんの簡単なメモ書きがあります。ご希望の方には水曜日以降にお送りしますので、花風社あてに質問番号とメモ書き希望の旨メールください。
ではでは皆様
楽しい一週間を。
昨日は愛甲先生に質問する会に参加させて頂き
ありがとうございました。
とても参考になりました。
早速バッチフラワーを入手したので、試してみたいと思います。
今後もし機会がありましたら、是非直接愛甲先生に息子をみて頂きたいです!
(なかなか難しいでしょうか?)
27歳の半ばくらいから調子を崩してしまって
癇癪ばかりの息子ですが、少しでも笑顔で過ごせるよう、母として頑張ってまいります。
メモを希望いたしますので、よろしくお願いいたします(^-^)
質問番号5番 ハンドルネームかっちゃんより。
おはようございます。
本日は愛甲さんに質問する会、どうぞよろしくお願いいたします。
ご質問も粒ぞろいな感じです。
有意義な学びの時間としましょう。
さて、昨日も早く寝たのですが、yoyoyoさんから興味深い書き込みをいただきました。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-52/#comment-7995
そうだったのか! という感じです。
応用力養成講座で触れましたが、私は野育ち(笑)なので、こういう研修は受けたことがありません。だから、お願いはあくまでお願いでした。
思い出せば2020年5月、あの本物の緊急事態宣言が開けたころ、店に行くとフェイスシールドしたお姉さんがシュッシュしてきたもんです。あの頃は私もマスクをして店に出かけていたし、未知のウイルスだったし(当社比)これが新しいなんとかか~と思っていました。こんなに長く続くとは思わなかったから、受け入れていましたかね。
ところがそれほどの重装備が解けた今も、入り口に消毒液置いてあるとハエみたいに手をすりすりしている人いますね。高齢女性に多い気がします。私は置いてあるだけだと完全スルーです。多くの人がスルーです。ただ紋切型放送では「手指の消毒にご協力~」とか言ってますよね。家で手洗いしているから別にそれでOKだと解釈しています。
従業員を人質に取っている放送もありますね。「従業員の健康管理のために~」とか。でもエアロゾル感染が多いとわかった今でもあの汚いペラペラとかビニール手袋とか従業員に押し付けている時点で、感染経路すらアップデートしないで従業員の健康管理を怠ってるのはあんた(店側)じゃんと思っているので、そしてなんか言われたらそう言い返そうと準備してあるので、お願いは一切聞き入れない日々です。
でも各種業界でそういう研修受けた方々は「ていねいに言えば聴いてもらえる」みたいな俺ルールを共有しているのかもしれませんね。だから「いやです」と言ったらマニュアルにないからフリーズしちゃうのかも。
そんな研修受けたことないもんね、私。
今も勤務中もマスクフリーだしね。
26年前、無謀と言われながら自営になったことが、今「マスクしなくても食い扶持稼げる」というかたちで報われています。安定志向がよいとは限らないですよ皆さん。
さてそしてブルーさんがまたまた鋭い特定アンチ考察を。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/623/comment-page-16/#comment-7996
これはあとでレスしに行きますが、先日も書いたように「治った程度でなくなってしまう自分ってなんなのよ」が素直な感想です。
ちょこさんのツイートです。
そう、治っても自分は自分なんです。障害がなくなるくらいでなぜ自分でなくなるのか、よほど自我が薄いのだと思いますね。
https://twitter.com/Chocola60633836/status/1500243410053398529?s=20&t=qEbe11hQLiHN-UbU_OKjTw
そして
『発達障害、治るが勝ち!』にちゃんとこのあたりのこと書いてましたね私。
ブルーさんのリマインドで第九章の伝説十二読み返しましたが。
暴言だな(笑)。
でもいいこと書いてるよ、私、っていう感じです。
これこれ、自分ってこれですよね。
だから治ってもなくなりっこないのです。
ではでは皆様、お会いできる方後ほどお目にかかりましょう。
『発達障害、治るが勝ち!』の詳細はこちらをどうぞ。
http://kafusha.com/products/detail/39
おはようございます。
まず業務連絡です。愛甲さんに質問する会ですが、昨日までにお振込みいただいた方には全員当日URLとパスワードをお送りしたつもりです。チェックして(迷惑メールフォルダーもみて)来ていなかったら今日中にご連絡ください。
そしてぎりぎり本日お申し込みの方は、振込の証憑を写メででも送っていただければURLとパスワードをお送りいたします。来週以降のお振込みでも後日配信はご覧になれます。
ということで事務連絡は終わりです。
さて、私はテレビを見ていませんが、ロシア劣勢ということになっているんですか? びっくりです。
18歳から60歳までの男性を全員国内に監禁し、西側から提供された武器を与えて人海戦術やっている国のどこが追い詰められていないのでしょうか。
原子炉は無事だったけど、周辺まで抑えられていることははっきりとしました。おそらくチェルノブイリを経験したヨーロッパ人たちが今感じている脅威は我々の想像がつかないところだと思います。私はあのときも怖がっていなかったけれども関東の人だって西に逃げた人いましたよね。
そしてロシアは重要拠点を爆撃するとき事前に勧告して非戦闘員の被害を防ごうとしているようですが、この情報はウクライナ国内では流さないそうです。
つまりもう民間人を盾にしていますね。
でもそれは日本も同じじゃないかな。
ブースターを先に進めた国に感染爆発が起きていることを報道せず3回目をプロモーション。
5~11歳への接種は4週間後には感染抑止効果が12パーセントまで落ち、5週間後にはかえって感染しやすくなるというデータも開示しない。
自国民をないがしろにしてもっと大きな何かに為政者がすりよる姿はウクライナも日本も変わりがありません。
だいたいテレビしか見ていない母の反応を見ているとだいたいテレビが何を言っているかわかりますが、今は「プーチンひどい奴」ですね。
私は開戦当初回ってきたウクライナ大使館のツイッターがあまりにひどいので、ロシア大使館のツイッターもフォローしてみたのですが結論「どっちもどっち」です。
ただ思考停止で「ウクライナかわいそう」の人はここに至るまでの歴史等を全く調べようともしませんね。それはまるで、これまでの予防注射とmRNAの機序の違いを調べずに打て打てと言っているようなもんですね。
「かからないように打とう」に対し「たとえかかっても打ちたくない」人が出てきても別に不思議ではないのでしょうか。医療に負担かけないために打て? ふざけるな、です。
そもそもNATOが東側に拡大することは、日本にとってどうなんですか。
その議論がないのが不思議ですね。
NATOが東側に拡大することは、西側にとっていいことかもしれないし、日本は西側の一属国なのでNATO拡大に賛同するしかないんでしょうけど
でもどう見ても日本は他の西側諸国とは地理的に異なった場所にあります。
ロシアが西側で追い詰められたらどっち向きますかね?
向いた先にどこの国がありますかね?
私は「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」という公式見解に「ほんと?」と疑問を持ったことから出版活動をしてきました。
そこには紋切型のフレーズに従うしかない人のもてなかった思考の広がりがあったわけですが、コロライナ(爆誕した新語だそうです)関連の言論活動を見ていると、私よりはるかに広い視点からあれこれ公式見解の裏を読む人たちがいて面白いです。最近はスマホではなくPCで色々見てますね。
これをまた公式見解を信じることしかできない人たちは(一種のキャパ不足だと思っています)陰謀論と決めつけて思考停止を正当化するのでしょうが、お子さんたちの長い人生には「裏を読む」ことは大事な営みです。
もちろんこれから半世紀以上生きていく人たちが、遺伝子組み換え人間にならないことは大事ですが、「裏を読む」訓練を積んでいくことも大事です。
改めまして大久保さんのこのブログはすごいです。
http://terakkojyuku.blogspot.com/2022/02/no1240.html
京大の宮沢先生がわくにゃんを子猫たちに打たないように命をかけて活動していらっしゃいますが
大久保さんも私もそれよりはるかに小さい存在ですが、毎日考えて、発信しています。
皆さんも長い人生(当社比)
自分の頭で考える習慣を身につけてくださいね。
おはようございます。
正平さんが沖縄を走っていて、平和祈念公園にたどりつきました。正平さんはここで海を見ながらバンザイクリフのことを思い出したようで、米軍が上陸したら女子供はひどい目にあわされると自殺を選んだ人たちに思いを馳せていました。
先日から抱いていた疑問が解けました。
ああ、「打たないと自由がない」という脅しはこれに似ていたんだなと思いました。
「旅行に行きたいから」と接種を選んだお子さんのニュースを見たとき「そんなもん打たなくたって行けるだろうよ」と言う人がたくさんいましたが、そのお子さんは「打てば行ける=打たなければ行けない」と思わされているわけです。つまり、洗脳されている。
それは「米軍が上陸すればひどい目にあわされる」と実際の被害を大きく見せて危機感を煽った人がいたということ。それと同じように新コロの被害を大きく煽り「かかるとたいへん」「うつすのは極悪」「打たなければ旅行してはいけない」と思わせて打たせている人がいるということです。
本当に先の大戦のときの愚行と今の愚行は似ています。
「うつさないために打とう」ももはや通じません。
そもそも優先接種し妊婦にも打て打てと言っている医療がマスク強制出産させている時点で「打ってもうつる」と告白しているようなものです。
そして今般のワクチンを真っ先に打ち始めたイギリスでは子どもたちは基本的に打たない。基礎疾患のある子だけです。
アメリカでも小児の接種率は低い。
子どもの7.3%が学校に行けなくなるほどの重篤な副反応があるとか。
RNAがDNAに逆転写されているとか。これは長期的な影響があるということです。
四週間抗体を高くするために長期的な影響を引き受けるかどうか、親御さんの判断でしょうね。
そもそも、なぜ日本だけがこれだけ大規模に子どもに打とうとしているのか、よく考えてみましょう。
答えを思いついた方はどんどんコメントしていってくださいね。
「なぜ日本だけがこれほど大規模に打たそうとしているのか」。
さて、
仕事のお部屋にブルーさんの鋭い分析が次々と。
いやあ、圧巻です。
私も一部レスつけています。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/623/comment-page-16/#comment-7984
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/623/comment-page-16/#comment-7989
それと、3月6日の愛甲さんに質問する会ですが
お振込みいただいた方全員に当日URLとパスワードをお送りしているつもりです。
来ていない方はご連絡ください。
迷惑メールフォルダーも一応チェックしてください。
お振込みがあり、お申し込みがない方もいらっしゃいます。
早急にご連絡ください。
質問もそろい、有意義な会になりそうです。
どうぞよろしくお願いいたします。
ではでは皆様
楽しい金曜日を。
ご紹介ありがとうございます。
地域差はあるでしょうが、確かにマスク外してみても大きな文句は言われませんね(笑)
自治体等が主催するアウトドア系のイベント(日帰り、泊りあります)では、マスクにうるさくない感じを持っています。なのでこういうところに子供を参加させ、いかなる時もマスクや手洗いをするのが当たり前という変な考えを訂正することができます。周りが同じこと言って同じ対応を要求すると、子供は自動的にそれが正しいと思ってしまうのがあるので。家庭以外でこういう環境を用意せざるを得ませんね。
「それぞれの家庭」で対応するだけでは済まない事態になってしまっているのが、異常であり、気を付けなければいけないのが厄介ですね。
おはようございます。
さて、今日は先日yasuさんからいただいた『ポストコロナの発達援助論』レビューから考えたことを展開してみましょう。yasuさんのレビューはこちらです。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/302/comment-page-5/#comment-7947
子どもたちの世界がより窮屈になっている。本当にそうですね。未知のウイルスだった頃から、いくつもの波を経てだいたい相手の様相がわかってきて、しかも待望だったはずのワクチンを国民の8割が打ったというのに、ますます窮屈になっています。
2020年春の緊急事態宣言のとき、yasuさんおっしゃるとおり、子どもたちはあの長い春休みをちょっとした非日常として楽しんでいました。うちの周りも子どもたちが朝から晩まで遊んでいたし、普段と違ってお父さんたちの姿も一緒に見られることもしばしば。そしてそのころはマスク不足もあり、マスク姿は今よりずっと少なく、子どもたちに至ってはほとんどしていなかったですね。
あの頃の緊急事態宣言は本物で、本当にすべてが閉まったので、終わったときは嬉しかったものです。
今は始まりも終わりもはっきりしなくなりましたが(大人の世界では)。
それで子どもたちの学校も始まり、学校でマスクするときいたときには、そんなもの長くは続かないだろうと思ったのです。
なぜ国は義務教育制度を制定しているのでしょうか。それはある程度の学力を国民に持ってもらいたいからです。
そして学習の根本として、呼吸が十全にできていた方がいいに決まっています。
要するに子どもたちに一日中マスクを強いることは、学校の本業を妨げる。
だからきっと先生たちから声があがり、子ども達のマスクは緩和されるだろうと思っていました。
一方で私は子ども達の中にマスク警察が現れることを予想していました。
それはきっとかつて私も小学生だったから、日本の小学生のメンタリティを理解していたのだと思います。
子どもたちはなぜマスク警察になるのか。
大久保さんに本の中で説明してもらい、超納得でした。
これはつまり、大人になってもマスク警察やっている人たちは社会性が小学生どまり、ということでもあります。
一方で日本の妙に細部にこだわる産業界が、夏になっても耐えうるようなみょうちきりんなマスクを発明して打ち出してくることも予測がつきました。
ので私はこの時点でマスクを外しました。
最初は店の中とか電車とかはしていたのですが、今は飛行機しかしていないし(空港はしない)、航空会社にも人権侵害いい加減やめろと頻繁に連絡を取っています(クレームしているとも言う)。
先日も呉市議の人がおろされたとき、全日空のコードシェア便だったのでメールして意見を述べました。
鉄道や店舗に比べ飛行機が高圧的なのは、機長権限の濫用ではないかと指摘してあげました。
要注意顧客なので、すぐに返事が返ってきます(笑)。
そして学校が始まったあとが衝撃でした。
なんと公園で遊ぶ子の中にマスクしている子が見られるようになったのです。
そして今は、あのときよりずっと多いですね、マスクして遊んでいる子。
yasuさんの近所の公園には、小学生マスク警察がいるということ。
一方で各種スポーツのクラブチームは、屋外で見る限り、そのほぼ全部がマスクなしでやっていますね。
見学の保護者は30代40代くらいの人が多く、この年代はバブル世代の我々に比べ「みんな一緒」の同調圧力強いですから、マスクしているけれど、コーチたちはなんとなくあいまいです。
スポーツで切磋琢磨することは基本的にいいことだと思いますが、お子さんによっては向いていない。でもこの時期、ああやって十全な呼吸をしながら身体を動かす機会があるのはいいことだと思います。
そして年初、ある会で知り合いになった方がマスク任意お餅つき大会をするというので、当日お手伝いはできないけど寄付を送りました。
私が仲間内で告知したら、花風社読者の方で参加した方もいらしたとのこと。
当日は入れ替わり立ち代わり500人来たということ。
マスク任意イベントは求められていると思います。
ちなみに私はノーマスクで歩いていて誰にもにらまれたり絡まれたりしませんが
このあたりで外で見かける保育園児、ほぼノーマスクです。
たぶん住民が鷹揚なんだと思います。
かえって田舎の方がみんなきっちりマスクです。
一番マスクマスクうるさいのは沖縄です。
yasuさんのおっしゃるとおり
大人の側の影響が大きいのですね。
それにしても、学校の先生たちが、子ども達の成長など考えていないのがよくわかりましたね。
彼らは本当に怖がりです。
そしてギョーカイでも見たように、一部他人に命令する権限をもった人って、言うこと聞いてくれるほうに我慢させるんですよね。
発達障害者の迷惑行為は、社会に我慢させます。
私もかつて、我慢させられましたので反発して裁判で決着をつけました。
その我慢させる対象が、今回は子ども達でした。
文句言われないために決まりを守らないとという恐怖感で子ども達にあれこれ押し付け
そればかりではなく、非難されないように盛っていった結果、14分の黙食とか、トイレ以外立ってはいけないとか、謎対策が生まれました。
わかったこと。
学校に合理的配慮なんかを期待しても無駄ですね。
だから、障害は治しましょう。とくに治りやすい感覚過敏は治しましょう。
行事が色々中止になりましたが、逆に言うとこれだけ学校が一律に行事をすべて引き受ける国は珍しいかもしれません。
この際学業に専念する場になるのならそれはそれでいいのではないか、とも思います。
割と日本の学校は全人教育を目指してきた
それがもう無理かもしれません。
っていうかこんなに怖がりな教師たちに全人教育を施されたら、日本人総奴隷化まっしぐらです。
先日、ちょこさんのツイートで知ったことですが
ちょこさんの学校では、一応(上から言われたとおり)不織布マスク推奨だったりするけど、それは家庭ごとの判断だし、それぞれ違うので、よそのうちに口を出すな、みたいな手紙が配られたそうです。
それでいいと思うのです。
ていうか注射が始まるからこそ、「よそのうちに口を出さない」は徹底されるべきだと思いますね。
ところで学校の先生がこれほどクレーマーに弱いのは
自分自身の考えを堂々と伝えるコミュニケーション力がないせいもあるでしょう。
だから文句を言われると、それに従うしかないと思っている。
なるべく文句を言われないために子どもたちに負担を押し付ける。
コミュニケーションの回数が増えることに恐怖を感じている。
これは実は学校の先生だけじゃなくて、店の人ととかもそうです。
マスクしてください、なんてめったに言われませんが、言われても「いやです」と言えばいいだけなんです。そもそも断られることを想定していないので、びっくりしてそこで引き下がります。
もともと法的にも科学的にも根拠のないことを「あわよくば」で押し付けているだけです。
逆にお願いをすればきいてもらえると牧歌的に思っている。
だから「いやです」と言うとどう対応していいかわからなくてあっち行きます。
大久保さんが『ポストコロナの発達援助論』で、コロナ禍を終わらせられないのは国民一人一人だと書いています。
本当にその通りだと思います。
やすやすと従いすぎです、皆さん。
いや、従うことを選ぶのなら従えばいいけど
いやいや協力する必要はまったくないんです。
日本人はクレーマーに弱い。
だったらこっちからも意見はバシバシ言う。
従わない。
マニュアル人間は、一往復のコミュニケーションしかできない。
そこにどんどん付け込んで、そうやって世の中を変える手もあるんですよ。
最後にyasuさんのお言葉を引用しておきますね。
=====yasuさん引用
学校や社会がこういう状況なので、程度はともかくすべての子どもがなんらかのネガティブなストレスを受けているのは確実です。この本ではそれらをアセスメントして対処する指針がたくさん紹介されていますので、我が子の状態を見る上でのヒントになるでしょう。世間や学校をコントロールすることは難しいですし、もちろん「マスクをする自由」はあるので、それぞれの家庭が置かれている環境に応じて対応していくしかないのですが、各家庭ごとに自分たちの「あるべき姿」はどのようなものなのかを一度考えてみるのも有用かもしれません。
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ではでは皆様
楽しい一日を。