「発達障害は一生治らない」と決めつけず、試行錯誤する仲間の交流サイトです。ご自由にご活用ください!

管理人よりメッセージ

管理人より日常の連絡事項と思いつき。
レスも歓迎します!

3,203 COMMENTS

浅見淳子

おはようございます。

昨日は連休の合間で色々回ったりしました。金融関係こんでたねどこも。某都銀で前に並んでいた高齢婦人が素顔でした。きりっとしててかっこよかった。私とはキャラが違うけど、やはりマスク警察を寄せ付けない雰囲気が漂っていましたよ。

マスク警察にどうしても合ってしまう人は護道のお稽古するといいよ。
ひろあさんが先日、護道のお稽古をしている子がいじめられなくなったとつぶやいていましたがそりゃそうでしょう。
別に使わないのよ現場で。そもそもいじめられなければ必要ないし。でもお稽古するだけで攻撃されにくくなると思う。

素顔を見て怖い人はなんかの病気だから慣れさせてあげましょう。
もうすぐ暑さと緩和で増えるだろうから、人の素顔が怖い人はかなり生きづらくなります。

さて、たにしさんのツイート。

https://twitter.com/FyYQ8a7UCRIBVv5/status/1520972397343518724?s=20&t=Rlncy_0dAOjfdNUjruY08A

そもそも「ほかの子より何もかもが劣っている子」っていう存在が私は地球上に一人でもいるとは思えない。なんでこんな極端な表現まで使って親に絶望をもたらそうとするのだろうその地元有名支援者って。

これだけ無礼なことを他の場面で言ったらもう社会人失格ですね。それでも平気で言える支援ギョーカイって脇の甘い仕事だなあ。

でもこういう支援者にも役目はあります。
こういう支援者がいるからこそ治るとはどういうことかはっきりするかも。

「治る」とはどういうことか。
何が近道か。
一見使えない支援者はどういう役割を果たしているか。

ご案内貼っておきますね。

=====

件名:「治り方を明確に知る」セミナーのお知らせ

お世話になっております。花風社の浅見です。
花風社では、治っていく読者の方たちの道筋を今取材させていただいております。
そして「治そう」路線を追求して10年以上が経った今、「治るとはどういうことか」「治るときどういう道筋をたどるか」がかなりはっきりしたと気づくようになりました。
一度これをセミナー形式にまとめようと思います。

セミナー「治り方を明確に知る」
構成
第一部 「治る」の定義 医療の役割、家庭の役割→録画をGW後配信(講師:浅見淳子)
第二部 「治る道筋を明確に知る」 近道はあるのか?
(MC: 浅見淳子 ゲストスピーカー: 愛甲修子氏)
6月5日 午前10時から1時間半~2時間(途中参加・退出可能) 事後2か月をめどに配信

となっております。
第一部は動画配信。
第二部はリアルタイム配信+動画配信 です。
料金は3500円となります。

お申し込み方法 zoom☆kafusha.comあてに(☆を@に変えてください)
1 お名前
2 配信先メールアドレス
をお送りください。そのうえで下記の花風社の口座いずれかに料金3500円をお支払いください。
第一部ができ次第お送りいたします。また当日のご招待URLとパスワードも発行いたします。

振込先:
(お問い合わせください)

花風社の「治る路線まとめ」ともいうべきセミナーです。
皆様のご参加をお待ちしております。

=====

ではでは皆様
楽しい連休を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

折れ線型の自閉症の人は、知的には重度にとどまることが多いそうです。そういえばそうかもしれないけど、そんなもの吹き飛ばしてしまうのが身体アプローチ以降の花風社クラスタ、ということで、折れ線型と診断されてもどんどん伸びていってしまうことを知った連休始まりでした。

最近つくづく、12年前に神田橋先生が言われたことに思い当たります。発達障害という概念はゴミ箱みたいなもんだと。その前の時代は統合失調症がそうだったらしいですが、操作的診断基準で何かしらの特性を見せる人を全部発達障害に放り込んでしまった結果、治る人も治らない人もごっちゃになっています。

でも折れ線型がそれほど予後が悪いとされているのなら、それすら治ってしまう花風社クラスタすごいなと思いました。

発達障害概念のゴミ箱化が誰の都合かというと、医療や行政が仕事をしやすくするため。ちょうど濃厚接触者の判断と同じように、勝手に決めた基準で人を仕切って誰が支援の対象か彼らがわかりやすくするための診断になっています。

そしてそのあげくに拾った発達障害者に対してする支援は、当人のQOLはとくに上げない。行政や医療がやりやすいようにするためのカテゴライズです。なんでやりやすいようにするかというと「やってます感」を出して非難されたくないからですね。

花風社にたどりついた皆様におかれましては、この官の持っている「やってます感」を存分に利用しつつ要らなくなったらさっさと卒業する立ち回りを身に着けていただきたいものです。

その勇気がない人もいるわけで、彼らを食わせるめんどりはその勇気のない人たちがやってくれますから。

そして「治る」の定義にも存分に医療はかかわってきます。
連休中に第一部動画撮ります。
ご案内貼っておきますね。

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「治り方を明確に知る」セミナーのお知らせ

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そして「治そう」路線を追求して10年以上が経った今、「治るとはどういうことか」「治るときどういう道筋をたどるか」がかなりはっきりしたと気づくようになりました。
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ではでは皆様
楽しい日曜日を。
私は昨日、仕事からの運動だったので、今日はまったり過ごします。

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yasu

折れ線タイプについてはそう言われていますけど、それって機序は解明されておらず専門家の感想レベルだと認識しています。脳の器質的な変化とか遺伝子とかと絡めて説明されている論文って見たことありませんが、今だったらあるんでしょうかね?

折れ線タイプ→重度と、専門家の話や本や論文で見てしまって、親が「絶望変換」してしまう方が問題ですね。そこそこ勉強して情報収集している人にありがちです。でもこれってどの程度の確度でそうなのかとか、我が子に当てはまるかもセットで見ないと結論するには時期尚早。広い意味での知識不足、勉強不足ですが、支援者側だってここら辺をきちんと説明できるかどうかは怪しいですね。

ひとつ言えるのは、中途半端な知識の活用は親心に対して明らかにマイナスだということですかね。これは栄養療法にも当てはまります。

返信する
浅見淳子

yasuさん

峰氏が逃亡したようですが、結局ユニバーサルマスクの効果にしろ、どっかに行っちゃった70パーセント打てば集団免疫の件にしろ、だれもたしかなことはわかっていなかったわりに専門家()はどや顔で断言していたことがわかったというコロナ禍なわけです。
発達でこぼこのお子を持つ親御さんたちもここから学んでいただければいいかと。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

今日は午前から午後にかけてお仕事です。お会いできます皆様よろしくお願いいたします。

先日ふと考えたんですけど、自閉症って社会性の障害っていうでしょ。そして社会性がない、と思われる自閉症者はたくさん見てきたわけだけど、じゃあいざ彼らが社会適応しようと下手な努力をしているとそれはとても下手に見えるわけでしょ。そっちじゃないだろう、というような。

じゃあ一体社会性って何、という話です。

結局その人がサバイバルする方法だと思うのですね、社会で。

よく我々素顔派のことを「この世の中でマスクしないとかその社会性のなさが信じられない」ので近寄りたくない人がいるらしいのですが、その人たちがいう社会性って周りに合わせることなんだろうな。そして多くの療育関係者及び成人当事者がこの誤解をしていますね。

そして学校教員などはそういう生き方が正しいと思っていますよね。その薄っぺらさは私、小学校のときから気づいていました。薄っぺらいなあと思いながら面従腹背していて乗り切ったわけですが。小学校なんかたった六年です。面従腹背で乗り切ればよいだけです。学校なんて教師のことを一ミリも尊敬しなくても通っていると多くを得られるただの機関です。だから不登校はあほらしいと思っています。でも国家ぐるみの児童虐待装置と化している今の学校なら不登校もいいと思いますが。

自分を押し殺し、周囲の顔色を窺って生きることを社会性と思っている人もいるわけだし、実際通級とかで使われるくだらねえSSTの教科書とかそんなの多いし、おそらくそうやってやっと社会に生きている人も多いんだろうと思いますが

それって本当の社会性じゃないよね。
社会に貢献しつつ社会から多くを得つつ幸せに健康に暮らせる方法もあるわけで、そのためには自分をきちんと大事にする能力も必要になってくるわけです。

私にとってはそれが社会性。

ある人にとっては周りに合わせてマスクをすることが社会性なんだろうけど

私にとっては納得のいかないときはマスクをしないで乗り切り、なんか言われたらちゃんと言い返せるのが社会性。

おかしいなと思ったことがあればきちんと言えるのが社会性。
そうやって「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」に疑問を投げかけてきたわけです。
私が忖度マスクするような性格だったら治る人も治るための知見を手に入れられなかったわけですよ。

もっとギョーカイと付き合いがあって、ギョーカイ人からFB申請とか来ていた時

本当は仲の悪い人たちがつるんでいて気持ち悪いな、と思って愛甲さんに言ったら「遺伝子レベルで違う」と言われて

ギョーカイ人たちがみんなで田んぼで働いていたら私は山の中で木こりをやっていたくらい違う遺伝子で

だったら一緒にやれないのが当たり前で

そう思うと「社会性の定義」って人によって違うのが当たり前かな、と。

だからわが子のあるいは自分の社会性の障害を克服したいと思うとき、いったいそれは何だ、って考えてみるといいですよ。

人の顔色うかがうことで親が生きてきたのならそれが社会性なのかもしれないけど、幸せだったかどうかも含めて。

というわけで私の中では社会性とは決して時の多数派に合わせることではないし、多数派だったことは生まれてから一度もありませんがそれでも全然いやじゃなかった。

でも親が多数派に身を寄せることでやっと生きてきたような人だと子どもにもそれを望んでしまい、でも子どもの幸せはそこにはない、みたいなこともあるんだろうなと思いますね。

私にとって社会性って「多数派に合わせる」ことよりまだ「敵と味方を見分ける」の方がしっくりきますね、定義として。

でもこれも遺伝子によると思うのです。
多数派に寄り添うことが幸せな人はそうすればいいんじゃないかな。

さて、続々お申し込みいただいておりますが、講座のご案内貼っておきますね。

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ではでは皆様
楽しい一日を。

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智ママ

浅見社長
『社会性の障害』の『社会性』が何を指しているのかという定義次第で、その人にとっての社会性とは何を習得することか、ということが異なってくるわけですね。
各家庭では生き残るために必要なスキルが、それなりに違ってくるように、その家庭においての『社会性』が何を示すのかで、発達のお子さんに何を習得させていけるのかが決まってきます。

「人の顔色を読み取って、自分に有利に働きかけるために、状況を読んで、判断して、人にモーションを掛ける手法を変える」ということを、息子は会得しつつあるようで、「これは遺伝子レベルで父方の血が出たかな?」と思って見ています。
一方、私方の「生き物の気配を読んで、それが安全なものかどうか判断する」(漁師町では、魚をとるために必須の能力で、山に入るときには身の安全を保つ重要な能力です)という野性的な能力も、息子は少し持ち合わせているようなので、「遺伝子の組み合わせで出てくる、息子の潜在的な個人の能力って、面白いなあ。」と観察しています。

私は「社会で生きるためには、息子が自身で健康を守ることが第一事項」と思っているので、たとえ小学校教師から自宅謹慎を勧められても(人によっては命じられたと感じる人もいるかも知れませんが)、息子の足の筋肉量の維持のためには、一日一回は、堂々と外出する方針です。
コロナワクチンは、いくら周囲から勧められても「血栓ができる副作用があるなら、血栓ができると命に支障が出る体質なので、打てない」の一点で貫きました。

本来ならば、『我が家の社会性』を教える前に、息子の基本的生存権が守られていないと、社会性を伸ばす伸ばさない以前の話にしかならないので、今は脱コロナに差しかかりつつある状況ではありますが、生存権の確保から教えないといけない状態は、困ったものだと思っています。

母親が教師の言いつけを堂々と破るので、「人には、いろいろな立場があって、いろいろなルールもあるのだ」ということを、息子は外を連れられているうちに学んでいるようです。

『いつでもどこでも絶対的に守らなければならないルールは、自分の身を守る以外には、実は、あまりない』ということを母親が背中で語って教えてしまったので、「今後は何を教えていったらいいやろうか??」と思っています。

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シア

社会性大事~という昨今面接で聴かれるのは「無人島」でどのようにサバイバルするかって言う例の課題ですよね。(笑)
社会性より無人島でサバイバルするスキルの方が重要です。

そういう武器を持っていたら社会性は後からついてくるのではないかな。
付け焼き刃で社会性を求めるから薄っぺらで土台がないのであって能力や体力や活力のある人になることの方が大事。
身体が整って体力がついてきたら心理も整ってくる。

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浅見淳子

智ママさん

「我が家の生き残り戦術」はありますね。そしてそれは遺伝に沿ったものなので得意だし有利に働くのです。
親戚でも少し混ざっている血が違うだけで、サバイバルスキルが違うのにびっくりすることがあります。
私の場合には、うちもそうでしたけど、堂々と先生の言うことを聴かないことを推奨する友だちの家も多かったです。教員より所得や学歴が高いうちではよくあることのようです。

シアさん

今大企業に決まっていく人は「打たれ強い」人が多いそうですよ。

返信する
yasu

なるほどねぇ、各家庭の状況で「先生」がどう映っているかは結構違うってのはあるかもしれませんね。先生の言うことを鵜呑みしないのは、特別支援教育や支援医療から卒業するための必修単位だと考えます。どちらもてんこ盛りされ続ける傾向がありますからね。

今はわかりませんけど、昔はつくば(筑波研究学園都市)の公立小学校や中学校の先生は針の筵だったそうです。あそこは研究機関が多くて学校に通ってくる子供も研究者の子が多く、家庭も高学歴なわけです。授業参観で新人の先生の授業があまりにも酷いのに耐えかねて、観ていたママの一人が先生を追い出して教壇に立って授業をしたという逸話を聞いたことがありますね(しかも授業が結構上手かったらしい)。当然先生への評価は厳しくて、子どもにもその態度は伝わるわけです。

返信する
智ママ

浅見社長
そうなのですね。

うちは単に、息子の体質で、部屋に閉じ込めておくと、足が弱って、ストレスも溜まるので、免疫がダブルに落ちて息子が風邪を引きやすくなり、もし風邪を引いてしまうと必ず私にうつしてから治るので、家庭には非常な打撃になってしまいます。
それを防止するためにわざと散歩させて足を鍛えさせて、健康を維持させているだけですが、教師側からすると『子どもに基礎疾患があるのに、堂々とルールを破る、問題児親子』に、認定されてしまうようです。
(そのことよりも、私には、閉じ込めておくと息子の足の筋肉が落ちることのほうが問題なので、ほとんど気にしていませんが。)
You Tubeで時間稼ぎをしても1時間2時間経つと飽きてしまうので、「まあ、いいか」で外出させています。堂々と指示を守らない問題児親子の完成です。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

雑談のお部屋で味噌ぴさんと智ママさんの会話が続いていますが

味噌ぴさんのご子息は20代の終わり。そして一人暮らしを始めたところです。花風社に出会ったのはご子息中学生の時。きっかけは赤本こと『自閉っ子、こういう風にできてます!』。自閉症と虚弱さを兼ね備えていたご子息はどんどん丈夫になり今は職場でも戦力になっています。

智くんは十か所以上の奇形をもって生まれました。生まれてすぐに心臓の手術。発達も遅れ、ツイッター花風社クラスタを見ながら「発達だけなら治るのか、いいなあ」と思いながら「発達だけでもやってみよう」と取り組んだところ、支援校ではなく育成級に。お医者さんにびっくりされたようですし今もびっくりされ続けているようです。

すでに働いている成人の方と小学生。その両お母様が治った話を共通してできる。これが事業を続けた成果です。

さて、私も雑談のお部屋にちょこっとメモ書きを。
よかったら読んでくださいね。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-54/#comment-8401

まず第一の

=====浅見引用

コロナ医療:42万人死ぬ 
発達医療:生まれつきの脳機能障害で一生治らない。

=====

ですが、今後発達障害の診断を受ける人は医者が「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」と言ったって真に受ける必要はないのです。医者は嘘をつきます。いや、彼らにとっては嘘ではないのかも。
医者のすべてが「発達障害は一生治らない」と確かめているわけではないのです。ただ「ガイドライン」がそういうことになっているだけ。医者っていうのはガイドラインの奴隷なんです。

でも42万人死ぬが嘘だったように、生まれつきの脳機能障害で一生治らない、も嘘なんです。だって治ってるし。そしてもうすでに「脳機能障害」ではなくなっているし。なぜ日本だけいつまでも「脳機能障害」を終わらせられないかは、日本だけいつまでもコロナ禍が終わらさせられないのと同じ理由かもしれませんね。

ともかく今日のリピートアフターミー(ブルーさんリスペクトで)は

医者はガイドラインの奴隷

です。

医者はガイドラインの奴隷

だから彼らの「一生治らない」は嘘なんです。

それでも私は、医療が「治る」の定義に果たす役割はあると思うのですよ。連休中にそこパワポ&動画にしてセミナー受講者の方には連休後プレ配信する予定です。

ご案内貼っておきます。

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第二部 「治る道筋を明確に知る」 近道はあるのか?
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=====

ではでは皆様
楽しい連休を。

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浅見淳子

おはようございます。

昨日も割と早く寝て早く起きたのですが、起きて知ったこと。
四発目を医療従事者に推奨せず。
あ、そう。
やっぱり毒なんだね。
四発目、打ってなんかあっても高齢だとか基礎疾患のせいにできるね。

つまり、我々〇発組優勝決定ですな。

あとは好きにしてください。

さて、味噌ぴさんから雑談のお部屋に。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-54/#comment-8398

10年前から兜飾りをご自宅ではなく事務所の玄関に。
そこに込められた思い。とともに私が感心したのは「先見の明」です。次のフェーズがあることをご存じだった。
これ、お子さんが小さいうちにはなかなか気づく余裕がない。

でもこのどっとこむの場では各年代の先輩に出会うので、こうやって「健やかな育ち」から「社会での武運長久」へと親の祈りが変わってくることも皆さん早めに疑似体験してくださいね。

私などは先見の明がありまくりなので、2020年5月の時点で子どもマスク警察の出現、子どもたちが苦しむこと、そして各種ガイドラインに縛られて大人たちが苦しむこと、が見通せましたので、自分はさっさと行動しました。縛られていない人から自由を体現しようと。

まあ一方で、学校がこれほど無能だとは思わなかったけど。
合理的配慮っていう言葉を覚えていますか皆さん?
コロナ終わったってそんなもの学校の力量では無理だとわかりましたね。

で、なんのガイドラインにも縛られていない人としては

好きにふるまうことにしたのですが、軋轢は全くなかったも同然。少なくとも2010年に『発達障害は治りますか?』を出した時の騒ぎの方がでかかったですね。あれを乗り切った私に怖いものはないのです。

あのときも「発達障害は治らないけどカンカイが~」とか散々言われましたけど

(相変わらずカンカイは変換しない。なぜなら特殊な職業の人以外めったに使わない言葉だからです)

医療従事者が「治るという言葉を使えない」のも、現在飲食店が経営する引き換えに各種ガイドラインを押し付けられているような、ギョーカイ内ルールにすぎない。

俺「俺たち医療者は治るという言葉をつかえないのだからお前たちも使うな」という勝手な言い分は「家でもアクリル越しに食事しろ」って言っているくらいの自分勝手な独りよがりです。

ところが医療従事者は自分たちの独りよがりに気づかない。

医療という産業はとりわけ生意気なのがわかったのもコロナ禍。自分たちのガイドラインを自由の民であるこっちにも押し付けてきておかしな口出しをしてきたんですな。
医療従事者は当然、これから一生マスクでしょ?
一生口枷している人たちは黙ってていただきたい、という感じ。

そこにうりくりおくらさんの治った自慢。
久しぶりの書き込み。読み応えあります。この間に何が起きていてどういう取り組みをされていたか。
お子さんが治り、治ったあとも子育ては続き、でも治った分親御さんも自由を得て・・・という日々。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-26/#comment-8395

もはやお子さんに診断がついたことは誰も知らない。
いう必要もない。

そして花風社が「治る」という言葉を使うことにこだわり続けてきた真意を見抜いてくださっています。

なぜ私が非難ごうごうの中「治る」という言葉を使い続けるか、詳しくは『発達障害、治るが勝ち!』を読んでくださいね。

あの本を書いた時点と今で変わっているところがあれば、「やはり治るの定義の上で医療が果たせる役割があるなあ」とわかったことですかね。それを今度のセミナーお申し込み者には連休後プレ配信します。うん、医療にも果たしてもらうべき役割がある。

さてそれはなんでしょう。

ご案内貼っておきますね。
治るための近道講座。

=====

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楽しい一日を。

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浅見淳子

おはようございます。

昨日見つけたツイートから。

https://twitter.com/sericeliseri/status/1518854250956161024?s=20&t=4OLJcoLdh_FQqFd-rVgRpg

これはカン、親心が健全に働いた判断ですね。
こういう足の引っ張り方をされるということは、身体・栄養アプローチは本当に効果があるのだろう、という判断。

そのとおりですね。

そして私の脳裏に浮かんだ良質のフラッシュバックは、やはりこの12年。
神田橋先生の『発達障害は治りますか?』が出る前後の騒ぎと、あのとき私が「5年、10年みよう」と言ったこと。今があの12年後です。

あのときあの本を頭ごなしに否定した人と何かをつかんだ人。
おそらく「福祉作業所へのめんどりコース」に乗ったか普通の人として生きていくかくらいの差がついているケースは続出してそうです。
「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」にしがみついた人は、この二年の医療の体たらくを見てもまだ気づかないのかな。だったらもう、それは自業自得です。
42万人死ぬ、も嘘でした。
生まれつきの脳機能障害で一生治らない、も嘘なんです。

こうやって新たに取り組もうとしている方の足を引っ張る人がいることをみると、アンチも生息はしているんだろうけど、あの頃と今との違い。大違い。
それは何度も繰り返しますが「治りたい」と堂々と言えるようになったということです。

一方で親が治す方針じゃないから治ることを知らずに育った人もいたわけで。あのとき10歳なら今22歳。すでに自分で情報を調べて治せる時代です。親ガチャが外れてもまだ間に合う。
だからここで皆さんが治った自慢をしてくださるのはとても大切なことです。
先日インタビューさせていただいた高校生の方も言っています。

~~~~~

・治したのは親、どうしても治りたくて、治ろうとして、治ったのは私

・治ると知っている親でよかった。

・もし、母ちゃんが治さない方針だったら・・絶対自分で調べて治したと思う。
だって、すべてに困っていたから。親がそんな方針ならアテにしなかったとも思う。

~~~~~

なぜインタビューさせていただいたかというと、現在「治った自慢」の書籍化を進めているからです。

さて、その治った自慢がどうやらぶっ刺さっているらしい。
ブルーさんの特定アンチ考察完結です。
ブルーさん、お疲れさまでした。
そして今回も学びをありがとうございました。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/623/comment-page-18/#comment-8393

いよいよ次はブルーさんご自身の就活話連載。
とても楽しみですね。

さて、セミナー「治り方を明確に知る」ですが、こういうテーマのせいか新規の方が多いです。
そして新規の方がここから入ると、相当効率がいいと思います。

お申し込みと同時にいただくメッセージ等を見ると、焦ってしまうとかそういうフェーズもあるのですが、今治っている皆さんも通ってきた道です。
なんとかセンターの支援者とかは焦りは禁物、とかいうのかもしれませんが、私から見ると「焦って当たり前」です。
焦ることに罪悪感を感じないでいただきたいですね。当たり前のことですから。
でもその焦りが解消される時がきっと来るのです。

もちろんこのセミナーは近道ではありますが、一方でこういうときにはどういう本がいいのか、とかそういうお問い合わせは会社にメールいただければお答えしますよ。
たまに忙しい時にスルーしてしまうかもしれませんが、他意はないです。来たらほぼほぼお返事いたします。こちらが忘れていたらリマインドしていただいても結構です。こっちの都合のいいときにお返事します。
あるいはセミナーを一回きいていただいて、それからでも構いません。

ご案内貼っておきますね。

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花風社の「治る路線まとめ」ともいうべきセミナーです。
皆様のご参加をお待ちしております。

=====

ではでは皆様
楽しい一日を。

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浅見淳子

おはようございます。

気が付いたら治った自慢のお部屋に智ママさんの治った自慢が貯蓄されていました。ぜひお読みくださいませ。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/

智くんは器質的な障害があるお子さんで、医療からは暗いことばかり言われましたが

これは42万人と同じように大規模な嘘でした。

智ママさんが花風社クラスタのツイッターをロムするうちに「せめて発達障害だけでも治ればいいな」と思って色々取り組んだらぐぐっと資質が開花してきました。

それでもそもそも脳室拡大(脳の一部がない)のですから、もしかしたら完全に支援のない生活は送れない可能性もありますが

だったら智くんは治っていないですか?

過去に花風社アンチは花風社を嘘つきにしたいがために「完全に健常者にならなければ治ったとは言えない」という仮説を振り回していたことがありますが、これこそ差別の最たるもんですね。

たしかに

昨日のpocoさんちのようにもう完全に世の中に健常児とみなされるようになるお子さんもいます。

いぬこさんちのように発達遅滞だけじゃなく他の不具合も治った人もいます。

一方で智くんのようなケースや

支援校や支援級に通っているお子さんもいます。

だったらそのお子さんたちは治っていないですか?

いや、治っていますね。
「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」というギョーカイの洗脳を真に受けて何もしなかった人たちよりは明らかに治っている。
そしてそういうエピソードが後に続く人たちに希望を与えている。

じゃあ「治った」をどう定義するのか?

それをGW中に動画撮る予定です。
そして「治り方を明確に知る」講座をお申し込みの方にプレ配信します。

よく言われた非難の一つに「お医者さんしか治ったとは言えない」というのがありましたが、これも難癖ですね。

利権に目を血走らせて歯科医を接種から締め出した医者の姿は記憶に新しいですが、あれと同じ。これもあれも医療しかできないと勝手に決めただけ。犬のマーキングと一緒です。

でも私は寛大なので今回、「治った」に医療を絡ませてあげようと思います。
医療と家庭と花風社その他が提案する養生の知恵を合わせて治ったかどうかの定義がはっきりする。

「治った」というお子さんに医療は何を提供したのか?

そういうお話をしようと思います。

詳細を貼っておきますね。
GWまでにお申し込みいただけると早めにプレ配信を受け取れます。
ご興味のある方はご検討くださいませ。

=====

「治り方を明確に知る」セミナーのお知らせ

お世話になっております。花風社の浅見です。
花風社では、治っていく読者の方たちの道筋を今取材させていただいております。
そして「治そう」路線を追求して10年以上が経った今、「治るとはどういうことか」「治るときどういう道筋をたどるか」がかなりはっきりしたと気づくようになりました。
一度これをセミナー形式にまとめようと思います。

セミナー「治り方を明確に知る」
構成
第一部 「治る」の定義 医療の役割、家庭の役割→録画をGW後配信(講師:浅見淳子)
第二部 「治る道筋を明確に知る」 近道はあるのか?
(MC: 浅見淳子 ゲストスピーカー: 愛甲修子氏)
6月5日 午前10時から1時間半~2時間(途中参加・退出可能) 事後2か月をめどに配信

となっております。
第一部は動画配信。
第二部はリアルタイム配信+動画配信 です。
料金は3500円となります。

お申し込み方法 zoom☆kafusha.comあてに(☆を@に変えてください)
1 お名前
2 配信先メールアドレス
をお送りください。そのうえで下記の花風社の口座いずれかに料金3500円をお支払いください。
第一部ができ次第お送りいたします。また当日のご招待URLとパスワードも発行いたします。

振込先:
(お問い合わせください)

花風社の「治る路線まとめ」ともいうべきセミナーです。
皆様のご参加をお待ちしております。

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ではでは皆様
楽しい一日を。

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浅見淳子

おはようございます。

一泊二日の函館🚴花見旅行から帰ってきました。五稜郭は開花が21日? ということでまだ見ごろではないかなと思っていたのですがかなり見ごろでした! お天気もよくとくに二日目は「雲一つない青空」に桜が映えていました。初めての飛行機輪行も経験できて、函館市内は公共交通機関一切使わず、自転車でしか行けない(行く気にならない)ようなところまで回れたので、本当に楽しかったです。飛行機輪行がいいものだとわかったので、今後も頻繁にすることになると思います。
そして五稜郭で長い時間を過ごしました。美味しいものもたくさん食べてとても良い旅でした。北海道は素晴らしいところなのでロシアに渡してはいけません。そのためにもさっさと風邪騒動は終わらせましょう。

人々も出歩いていました。顔布つけているだけであとは普通の行動です。道民割みたいなのがやっているらしくホテルのチェックインは長蛇の列でした。ただし若者が多いのでお風呂がこまなかったのがよかったです。温泉のよさとかは年取って初めてわかるもんです。夜ごはんのお店も個室をとっていただいていたのですが周囲からも笑い声等たくさんきけました。

帰りは夜の飛行機だったのですが、もう脚が疲れて早めに空港に着き、ラウンジもなく飲食店等の少ない函館空港で退屈するかと思っていたのですが、色々新しいものができており、二時間空港で飲み歩きしました。そして鼻マスクをして飛行機でぐっすり眠り気が付くと羽田でした。ちなみにマスク関連で全く嫌な思いをすることのなかった道南旅行でした。ただしこっちより幼児マスク率高めな感じです。

さて、今日まずご紹介したのは私が旅行中のpocoさんツイート。

https://twitter.com/pocodaisuki/status/1517726730173091841?s=20&t=EZKwGwqz6pASq_XmDfXiaA

「重度認定」だったのですね。
でもそう言い放った凡医はpoco息子さんがこれほどまでに育っても謝らないね。
それは42万人のおじさんが謝らないのも一緒。このままワクチンやら感染対策やらが逆効果だとばれても、医療はてへぺろすらしないでしょう。

シアさんが「子ども達からマスクを外そう」のお部屋に色々書き込んでくれていますからご興味のある方は見に行ってくださいね。

それとブルーさんが特定アンチ考察第五回参考資料をアップしてくださっています。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/623/comment-page-18/#comment-8364

ここにリンクしてある動画、先ほどみました。
自分に当てはめて今考えています。
まとまったらお返事しに行きます。

それと「学びのお部屋」にアップしてくださっている動画

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/491/comment-page-5/#comment-8365

塾の先生の動画ね。
これは必見です。
ここでは受験の話ですが、普通級とか支援級とか、そういうことを考えるときにも参考になりますからぜひ見てください。

さて、週末もお申し込みを続々といただいておりましたが
「治り方を明確に知る」の講座ご案内貼っておきます。
今日ご紹介したpocoさんのツイートも参考になりますね。
何が近道なのか。
「治る」の定義に医療はどう絡んでくるのか。
考えて、そして学びましょう。

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構成
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ではでは皆様
楽しい一週間を。

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シア

私も医療従事者はマスクをしていたほうがいいと思います。
そう思うようになったのは院内感染対策もちゃんとやってなかったってことが明らかになっているからです。
ただ医療でも在宅医療とかイロイロあってコメディカルの人とか出入りの業者までどこまでマスクにするかと言うのはわからないけど基本その方針(マスク導入)は間違ってなかったと思いますよ。
しかしそれは医療限定です。
某携帯電話キャリアの出入りの清掃業者に依頼して自社ビルが病院水準だそうで…そういうヘンな流れが進んでいたんじゃないかってことです。

返信する
シア

自社ビルにとりあえず病院水準の清掃業者を入れてると言ってるところがあります。
社内のごみ捨ては自分たちで持ち回りでやってたんですけど。

病院でやることを会社でやらなくてもいいです。
マスクもそう。

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シア

やってもいいんだけど。。。
ヘンな流れだなと思います。
だからマスクも外せないんじゃないかと思ったんです。

返信する
浅見淳子

おはようございます。
羽田行くバスの中です。
北の大地に飛びます。
桜は咲きはじめのようですが、今回の主目的はサイクリングです。楽しみです。

大久保さんとは入れ違いのようです。
大久保さんは関東東海出張だそうです。
また治るおうちが増えますね。

今週北海道に行くと言ったらある人から「国内は検査要らないんですか?」ときかれました。
二年間動いていない人は相場がわからなくなっていると思います。

でも私は、医療従事者は一生不自由でいい気がします。
その不自由さを知りながら安定をとるかどうか、覚悟を決めればいいと思います。

日本はコロナ敗戦しました。
栄養療法なんてやっていられるのは今のうちです。
もう一度立て直しです。子どもはギブミーチョコレートから? 大人は不毛地帯から。
束の間の楽しみに行ってきます。

薬のお部屋でヨヨ子さんが問題提起とかしていますが、医療から離れれば離れるほど自由な人生です。
昨日もジムで母と会いました。
もし母が施設に入っていたら、私も医療ギョーカイの横暴に振り回されて注射とかしてたかもしれません。
本当に健康がありがたいです。

今後食糧難もあるでしょうが、それでも健康を保てることも大事です。
医療からなるべく距離を取るために、治ることは大事です。
講座のご案内貼っておきますね。

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ではでは皆様
楽しい週末を。

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yasu

栄養療法ですけど、多種のサプリを大量に継続的に接種するのは経済的に毒性があります。この毒性は今後ますます高まっていくでしょう。考えてみると、効果に対してコスパを度外視するという構造はまさに医療と同じ。こういう点からも栄養療法は「積極的な治療行為」であって、「養生」とは違うことは意識すべきだと思いますね。でも、金の使い方について立ち止まってじっくり考える良い機会じゃないでしょうかね。「とりあえず買って飲んどけ」ってのはラクかもしれないけど、こういう発想は頭を悪くしますからね。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

ちょっと自分の中でケリがついた件があったので、雑談のお部屋に書きました。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-54/#comment-8332

そのあとシアさんとおしゃべりしています。
ご興味のある方は読んでください。
本当にいい時代になりました。

仕事のお部屋にはブルーさんの連載が二本更新されています。
担当者インタビュー完結です。
ここで女性性、男性性の話が出てきて
私が持っていなかった視点ですが、自閉の人が今生きづらいんだなあとわかりました。
ご興味のある方は見に行ってくださいね。

ここでブルーさんと私が「関係性の発達」について語っていますが
準拠しているのは愛甲さんの『愛着障害は治りますか?』です。

あと智ママさんがこのようなコメントをくださっています。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/322/comment-page-71/#comment-8329

おそらく二次障害推しは、親にあきらめさせてめんどりコース(本人の人生は無駄になるけど業者は儲かり行政としては仕分けがしやすくなる)に歩ませたいから
それと一次障害が治せないと言いつつ医療にしばりつけておくためでしょうね。

でも智ママさんのおっしゃるとおり、二次障害なるものは治ります。

それと人間、別に発達障害がなくても、挫折することもあれば転機もあります。

ここで何回か当事者の方や保護者の方にインタビューさせていただいて、お子さんたちは小さいうちから様々なものを乗り越えてきて、そしてそれを成長の機会に存分に使っているのがわかりました。

智くんなども本当にそうです。

智くんは器質的障害を背負ってなければむしろ相当賢いお子さんだったのではないかと思いました。

今回、何人かの方にインタビューさせていただいておりますが、まずは「実際に面識がある」を一つの基準にしました。

ところがこの二年間で面識の機会がぐっと限られてしまっています。

私は参加者にマスク強制するような会場は使いたくないので、そのあたりが解除されないと講演会を開く気はありません(マスクしたい方がするのは自由です)。

ですが食事会という手もあるなあと思いました。

食事会やるのなら行きたい、という方はご連絡くださいね。
都内はまだ色々縛りがあるようですね。人数とか。
神奈川県内にしましょう。

zoom講演会のお知らせを貼っておきますね。
本当に治る近道がわかってきた花風社です。

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楽しい一日を。
私は明日、北海道に飛びます。

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浅見淳子

おはようございます。

先進国で唯一、コロナ禍を終わらせられないジャパン。
そして発達の世界にはメイドインジャパンのものが一つあります。
なんでしょう?
二次障害です。

出羽守の皆さんがすっかり声を潜めていますが、欧米では発達障害者にこんなに理解があって~の話をする支援者たちもまた国内では「二次障害、二次障害」と脅していました。
まるでG7ではノーマスクで帰ってくるとマスクのきっしーみたいですね。
国内外で使い分けをする。
そしてこの国の上に立っていると思っている人たちは、民草を脅してコントロールする習慣があるようです。
発達障害児の親を脅す文句が「二次障害」でした。

で、皆さん覚えているでしょうか? 42万人の話。
あれと同じなんですね、二次障害。
脅かして行動規制するためのアイテムなんです。

親が子どもに伸びること、広い社会になじむことを望んでも「そんなことをしたら二次障害になりますよ」とギョーカイの範囲内にとどめておくための殺し文句でした。

この国民がとりわけ恐怖に弱いのか、為政者が昔から恐怖をコントロールの手段に使ってきた歴史が長いのか、まあ鶏卵でしょうが。

ともかくいったん診断つけられた子が広い社会に出る可能性を考えることすら阻んできた医療支援側が使う脅し文句が二次障害でした。

それに対し、先日インタビューしたお母様のやり方は間違っていませんでした。

=====インタビュー後のお手紙引用

私は娘に何か「企み」をもって育てませんでした。
二次障害を防ぐためにはとか自己肯定感を育てるみたいな記事は絶対見ませんでした。

=====

「二次障害にならないために」「自己肯定感を育む」みたいなのもたしかに「企み」ですね。
本来自然な親子関係には不必要なものです。
二次障害の脅しに負け、ギョーカイにわが子の未来を差し出した人たちは、あの時点ですでに認知戦に負けていたのかもしれません。
もしかしたらマスクして三回目打ってるかもしれませんね。

でも、ギョーカイの仕掛けてきた認知戦に負けなかった人たちは治っています。
それがはっきり、誰に遠慮することもなく言える花風社の26年目です。
ご披露するセミナーのご案内、貼っておきますね。

=====

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第二部 「治る道筋を明確に知る」 近道はあるのか?
(MC: 浅見淳子 ゲストスピーカー: 愛甲修子氏)
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親心を存分に活用するための本がこちらです。

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智ママ

二次障害とされる鬱やパニック障害、その他のメンタルにくる病でも、身体的アプローチと栄養療法の組み合わせで、症状が軽減して減薬ばかりでなく、断薬にこぎつけることは、栄養業界を見ているとかなり頻繁にあるようですが、
どうも、国や自治体や医療業界は、二次障害でさえも『治らない』ことにしてしまいたいようですね。掴まえた顧客はとことん利益を絞ろうとする、一種の作為的な悪意を感じます。

人生の質をわざと低下させて、金づる(金の卵を産むメンドリ)にして、しっかりと固定収入にしてしまおうという仕組みのあくどさに気づいた人は、そこから離れるので、被害は殆ど受けずに済みますが、まるっと信じ込んだ方はいつまでも搾取され続けて、徐々に人生をダメにされていく構造は、腹立たしいばかりです。

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yasu

最近は欧米発の、「ソーシャルカモフラージュ」という二次障害の変形バージョンが発生していますね。NEW ARRIVALなんで、そのうち日本でも大々的に流行始めますよ。

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浅見淳子

智ママさん

運動や栄養で治ってしまうと医療が介在する余地がないですもんね~。おいしくないですわ。治せないけど医療につながり続けさせるための作戦ですね。

yasuさん

治療にはマスクがいいかもしれませんね(皮肉です

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浅見淳子

おはようございます。

今日はとても大事なメッセージです。
というのは、先日インタビューさせていただいた「治ったご本人」高校生からのメッセージだからです。

十数年前から、「治そうなんて当人たちに対して差別である」という人はいました。親御さんの中でも。
一方で治ってほしいと願っている花風社の読者の皆様もいた。

当時から私は「治りたい人だけ治ればいい」とずーっと思っていたし言っていたのですが、なぜ「誰かが治る」=「自分のうちも治せと言われたように感じる」のか不思議で仕方ありませんでした。
が、今の世の中を見ていると、皆が同じことをしていないと気になって仕方がない人が多い国なんだなあと思います。
どういうわけか私はずっと日本にいながら、そのメンタリティを共有していなかったようです。

神田橋先生の本が出て大騒ぎになったとき、私は5年10年見ようと言いました。
そしてあの本が出たときまだ生まれていなかったお子さんにも診断がつき、花風社の読者になり、そして治った人たちがいるのです。
このお嬢さんはそういう方の一人。高校生です。
5歳のときの知能検査の結果を愛甲さんがみていましたが、たしかに低かったようです。四則計算できるようにならないかも、という判断だったらしい(学校側)。
でも小学校卒業時には普通にお受験して、志望校に合格。中高一貫校に入り、今は大学進学を目指しています。

その方が愛甲さんと私に会った後、こういうコメントを送ってくれました。

~~~~~

・治したのは親、どうしても治りたくて、治ろうとして、治ったのは私

・治ると知っている親でよかった。

・もし、母ちゃんが治さない方針だったら・・絶対自分で調べて治したと思う。
だって、すべてに困っていたから。親がそんな方針ならアテにしなかったとも思う。

~~~~~

そしてこの方も、「治さない」方針の人については「それは自由でしょ」と言っています。ただ自分は治ってよかった。進学・就職、可能性が広がったから。選択肢が残されているから。

私はこういう世代の出現も予測していました。
親がギョーカイに洗脳されていても、子どもたちはやがて自分で調べる手段を手に入れます。治している人たちがいると知る。
それに対してアンチになることもあれば「今からできることはやってみよう」という方面に行く人もいる。
そのとき治そうとしなかった親に関して子どもとして思うところもあるかもしれません。もっとも親子関係はそれだけで決まるとは思いませんが。

だからこの「治そう発達障害どっとこむ」はとても大事だと私は思っています。

花風社は着々と知見を積み重ねています。
著者の知見のおかげでもありますが、読者の皆様の治った姿のおかげでもあります。
私の功績と言えば、「治らないかな」と探索し続けたことでしょう。
そして攻撃に負けなかったことでしょう。

治り方をご披露するセミナーのご案内、貼っておきますね。
治り方は十人十色だけど、近道があることが、はっきりしてきたからです。

=====

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一度これをセミナー形式にまとめようと思います。

セミナー「治り方を明確に知る」
構成
第一部 「治る」の定義 医療の役割、家庭の役割→録画をGW後配信(講師:浅見淳子)
第二部 「治る道筋を明確に知る」 近道はあるのか?
(MC: 浅見淳子 ゲストスピーカー: 愛甲修子氏)
6月5日 午前10時から1時間半~2時間(途中参加・退出可能) 事後2か月をめどに配信

となっております。
第一部は動画配信。
第二部はリアルタイム配信+動画配信 です。
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yasu

自然は常に人間の判断や叡智の上を行くってとこもあるように感じました。人工的なものって幅は狭いし、よく間違えますねすね😁

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yasu

人間の遺伝子が思ったより少なく約3万くらい(2020年6月3日時点では20,438個)とわかったとき、世界中の科学者がびっくりしましたからね。人間は複雑で高級な生き物なので遺伝子の数も他の動物よりも多いに違いないと信じていたのがそうではなかった。ちなみに線虫は1万9千くらいで、トウモロコシは約4万です。

で、今度は逆に遺伝子が少ないのはむしろヒトが高等生物である証かもしれないと言われるようになって、もうよくわからないです🤣 結果ありきで理屈なんて後付けでいくらでもひねり出せるという典型ですね。
https://www.nikkei-science.com/page/magazine/0507/genome.html

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浅見淳子

yasuさん

地震が止められないように、神経は発達してしまいますね。

シアさん

何に安心したのですか? こういう方がでてきたことにですか?

返信する
シア

社長

そうですね。
ここのところ20年私が大人になってから大半を発達障害の問題を考えてきました。
特別支援教育が始まりコレは多くのお子さんの学ぶ権利の侵害だと思ったんです。
支援教育を受けてもそのサポートによって高等教育が受けられるようになるとは思えなかった。
早めに問題児をあぶりだして管理下に置くとしか思えなかったからです。

しかしそういう中でも花風社の本に出会って立て直していく人が増えた。
本来障害と言うレッテルなどなくても済んだ健康に成長できる人が環境によって弱ってきたりそれを医療によって医学的に定義づけられたりすることで不利な状況に置かれてしまったり…ちょっと難点があった個性的な人やわんぱくな人が管理しづらいと言う理由で資質を開花させてもらえないと思ったからです。

20年前より子供の発育は不利になってきていると思います。
それは支援学校に進む人が少子化にも関わらず激増していて支援施設の増設が間に合わないという現状が表わしています。

自分が経験した範囲でも作業所に通いながら「映画監督になりたい」と言う人や「ファッションデザイナーになりたい」「大工になりたい」「ケーキ屋さんになりたい」etcいるようです。
でもどうやったらいいかわからないんだそうです。
作業の成績が支援者より良い人が言っているのです。
そして時給100円に文句を言わずにいるのですよ。
支援者にも相談せず仲間内で○○がやってみたかったと言っていて多くの人が私より若く支援教育を受けてすぐの人たちだった。

もし彼らがそのとき作業所ではなく専門学校や高校に通えていたら夢にアプローチできたのではないか。
人生の幾年間でもやりたいことにトライすることができたのではなかったか

花風社の本に出会って治ると思うことによってそういう人が減っていると知りました。
大人になっても治る・情報に出会って治っていく。
もっともっと多くの人が治って行ってほしい。

成人発達外来で有名になった晴和病院を老朽化で取り壊しているのを目にしました。
私が入院して主治医だった廣瀬久明先生が先導して診断基準が作られた病院です。
烏山病院の人たちが引き継いで本物偽物言ってた時代の建屋が壊されていく。
その作業を見て一つの時代がまた終わっていくと思いました。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

先日もツイッターで「花風社の本をやってみる。具体的に何が何回とか書いていないのでやりにくい。けどやってみる」(大意)というツイートを見ました。

これは教育の問題で、とにかく「言われたとおりにやる」が目的になっている教育を受け続けてきた日本人、なんだと思います。そこに効果があるかどうか考えず、とにかく言われたとおりにやることが目的になってしまう。
でも、それが有効でない世界が来ています。

発達障害を治すことに関しては、よけいにそうです。

先日のインタビューで、今の皆さんに比べるとかなり昔からの(赤本こと『自閉っ子、こういう風にできてます!』をリアルタイムで読んだ方の)世代の読者におききして、感心したこと。

赤本のあと花風社はとにかく治したくて、最初は感覚統合に関しての本を出しました。

今思うと、感覚統合の成果はさほどはかばかしくなかったけど(コンディショニングや原始反射の統合に比べ)バランスボール等を買ったおうちは多かったはずです。

その結果、そのおうちではご本人が自分で自由にバランスボールを使い、自然にコンディショニングになっていたようです。

身体機能が上がり、それが様々な生きやすさ→安定した仕事をする成人生活 につながっています。

「自発性が大事」ということは、うちの著者の方々皆様おっしゃいます。だから花風社の本はマニュアルではない。

こうやってバランスボールを一つ家に置いておくだけで、色々なことが起きるんだなあと思いました。

さて、智ママさんの治った自慢を二つほど。

智くんも自分で自分を治しています。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-26/#comment-8313

こうやって「ガイドライン以上の成長」を見せる人の存在が、若い世代の医師にも伝わるといいですね。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-25/#comment-8280

治り方は十人十色であり、千差万別ではありますが、ある程度のプロトコルが見えてきた花風社です。

いわば「近道がわかった」という感じでしょうか。

それをご披露する講座を行います。
どうぞ奮ってご参加くださいませ。

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お世話になっております。花風社の浅見です。
花風社では、治っていく読者の方たちの道筋を今取材させていただいております。
そして「治そう」路線を追求して10年以上が経った今、「治るとはどういうことか」「治るときどういう道筋をたどるか」がかなりはっきりしたと気づくようになりました。
一度これをセミナー形式にまとめようと思います。

セミナー「治り方を明確に知る」
構成
第一部 「治る」の定義 医療の役割、家庭の役割→録画をGW後配信(講師:浅見淳子)
第二部 「治る道筋を明確に知る」 近道はあるのか?
(MC: 浅見淳子 ゲストスピーカー: 愛甲修子氏)
6月5日 午前10時から1時間半~2時間(途中参加・退出可能) 事後2か月をめどに配信

となっております。
第一部は動画配信。
第二部はリアルタイム配信+動画配信 です。
料金は3500円となります。

お申し込み方法 zoom☆kafusha.comあてに(☆を@に変えてください)
1 お名前
2 配信先メールアドレス
をお送りください。そのうえで下記の花風社の口座いずれかに料金3500円をお支払いください。
第一部ができ次第お送りいたします。また当日のご招待URLとパスワードも発行いたします。

振込先:
(お問い合わせください)

花風社の「治る路線まとめ」ともいうべきセミナーです。
皆様のご参加をお待ちしております。

=====

ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

こんにちは。

いやあ、感動の週末でした。
土曜日と日曜日にインタビューが一件ずつ。両方とも治ったおうち。
親御さんだけではなく、「治ってよかった」「生まれ変わっても自分がいい」というご本人にもお会いすることができました。
主なインタビュアーは愛甲さんなのですが、愛甲さんも学びを深められているようです。
早速「支援を抜けられる人の特性」等をまとめて送ってくださいました。

昨日は午前中にインタビューを終え、本当に感動して涙が出ました。
治ったおうちはみんなすごい。
家族で力を合わせて、乗り越えてきている。
土曜日のインタビュー後、愛甲さんから「お子さんにどういう声をかけたいですか?」というご質問がお母様にありました。
「頑張ったね」でした。
泣きました。

日曜日のインタビューの最後、お母様から「この子の親でよかった」という言葉がありました。
これも泣きました。

そのあとにたにしジュニアの動画を見て
普段は微笑ましく思うだけなのですが
泣いてしまいました。
お父様(たにしさん)の言葉もうれしいし
本当にたくましく育った息子さんの姿がうれしい。

https://twitter.com/FyYQ8a7UCRIBVv5/status/1515572319913095168?s=20&t=Flbnxs3hnedbSJWPwbSvQA

週末にお会いした2ファミリーにしても、お子さんが小学生のときに花風社との出会いがあり
そのまま治っていく姿を見ながら、すでに高校生だったり、社会に出て十年近く経っていたりします。

『自閉っ子、こういう風にできてます!』が出て18年。
『発達障害は治りますか?』が出て12年。
『自閉っ子の心身をラクにしよう!』で栗本さんが発達障害の世界で知られるようになって、8年。
その間の知見の積み重ねが、たくさんのファミリーの幸せにつながっています。
そういう思いで胸いっぱいになりました。

そして今後は、出会ったときにはまだ就学前だったたにしジュニアが成長していく姿をみられるのでしょう。

神田橋先生がかつて「各年代で治っていく人が出るだろう。その人たちが治ると広めてくれればいい」(大意)みたいなことをおっしゃっていたのですが、図らずもそうなってきた花風社です。

治っていく経過は十人十色なのですが
治っていく道筋は実は似ています。
「治しやすいところから治す」の実態が明らかになってきました。
それを6月5日、愛甲さんをお迎えして、セミナーでご披露することにしました。
「治り方を明確に知る」ためのセミナー。
きっと愛甲さんが今回学んだこともご披露くださるでしょう。

詳細・お申し込み方法について、MLを受け取っている方には週末のうちにお送りしております。
どうぞチェックしてみてください。
後ほどウェブ上にも貼っておきますね。

ではでは。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日の取材もまたすごい時間でした。成果はいずれご披露するとして、愛甲さんの方から「支援を抜けられる親御さんの特徴」というのが送られてきましたので、いずれご披露しようと思います。

一番近そうなのは6月5日のセミナーです。
花風社は次回のセミナーのテーマを

「治り方を明確に知る」

にしました。
治そうを追求し始めたのは2008年ごろだと思います。それから感覚統合、コンディショニング、原始反射、愛着障害、言葉以前のアプローチ、親心活用アセスメント などについて学び、お伝えし、もうほぼほぼ治るものになった発達障害。治るための道筋というか、手順というか、そういうものがはっきりしてきました。

そこで二部構成でセミナーを行います。
第一部は配信です。講師は私で「治るの定義」について。GW中に録画配信の予定です。「治る」の定義に医療が果たせる役割が明確になってきました。

そして第二部は6月5日、私が司会になってゲストスピーカーとして愛甲修子さんをお招きするかたちで行います。
そのときにこの「支援から抜けられる条件」についてもお話していただきましょう。

昨日の取材は実り多かったのですが、本筋ではない話題を一つ。

これまで多くの方から「支援者から重いと言われたから」というお話をきいていました。昨日の方もそうおっしゃっていたのですが、私はご本人にも面識があり「へ? どこが?」と思っていたのです。

もちろん今は色々なアプローチをしたあとで、雇用されてまた職場で鍛えられる日々ですから、小さいころと違うのはわかります。でもこの方がそんなに重かったのかな、と不思議だったのです。

そこで昨日は私の方から、どういう場面で重いと支援者に言われたのかをお尋ねしました。

その結果、支援側や行政側は、何かのカテゴリーに当人を当てはめたくて(いわば行政的に処理したくて)親がそれを受け入れそうにないとき、「重いですよね」という言葉を手練手管として使うようだな、と推測できました。

ところがこの手練手管が、親御さんの中にはアンカーとして残ってしまうのです。ちなみにこのアンカーという言葉は、私が『洗脳原論』から拾ってきた言葉で、洗脳を定着させる役割をする何かを指します。

コロナ禍で見た通り、「できるだけ自分はラクをして儲けたい」のが医療。だから病床は割かず社会に自粛を押し付けました。

そして「やっています感」を出せれば実効性を追求しないのが行政。だから本物の感染経路を追及することなく「濃厚接触者」という手前勝手な概念を押し付けて総マスク社会を作り上げました。役人の手抜きのために生まれたのが総マスク社会です。

医療、行政、どっちも人間性の廃用性委縮を起こすのに熱心です。
そして伸びてほしいと願う親心にぶっかける冷や水が「重いですよね」だと思いました。これは傍で見ているからこそわかることかもしれません。

やはり親心は大事にしましょう。
それがお子さんの第二の財産ですから。

では第一の財産とは何か?
それはお子さん自身の心身です。

ということで

仕事のお部屋が盛り上がっているようだし(シアさんとyasuさん)ブルーさんもまたすごいものをぶっこんできたみたいですが、それについてはあとでまたコメントしに行きます。

とりあえず昨日のご報告と、次のセミナーの予告でした。
MLもじきに流す予定です。

ではでは皆様
楽しい1日を。

そして親心アセスメントのためには改めて、大久保さんの「親心に自信を持とう!」を読んでくださいね。

返信する
シア

自分の考えは甘かったのかなと思うときとむつかしく考えすぎていたんじゃないかと言うときと両方あります。

思い込みがたくさんあります。

自分は思い込みが激しいから現実は違うかもしれないと思うようにしてます。 侮っているのか・怖がっているのかそれは行動した結果が教えてくれます。 「発達障害は治らない」も思い込みが強い人には要注意だと思ったりします。

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