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2,901 COMMENTS

浅見淳子

おはようございます。

昨日も『洗脳原論』の続きを読みました。カルトでの洗脳は身体アプローチのようですね。そしてそれを脱洗脳するのは身体へのトリガーを取り除いていく作業。ここで下手なことすると自殺しちゃうんだそうです。私はそれを読んで、わりと最近目撃した「下手な心理士によるセラピー」を思い出しました。

たとえばカルトにいた人の過去を消すのは下手なセラピー。そうではなく自分の過去も肯定してそれを統合した新しい自我を獲得するのが本当の立ち直り。それを助けてあげられるのが力のある援助者。でもこれはなかなか難しいようです。

愛甲さんがよく、「未来・現在・過去がつながっている状態=健康」とおっしゃいますが、脱カルトにおいてもそうなんだなあと思います。

花風社はカルト呼ばわりされた過去もありますが、カルトとの違いで何よりも大きいのは私に承認欲求がなかったことじゃないかな。いや、承認欲求がなかったというより、私は抱えているとすれば抱えていた承認欲求を満たされた状態で発達障害の世界と出会ったということかもしれません。家族との関係も悪くなく、発達障害以前にも職業的にじゅうぶん評価されていました。だから発達障害の世界に出会ったときはもう、「治るといいな」しか考えていなかった。

私の中に承認欲求がある、と見誤っていた人は、承認欲求が大きいか、あるいはそれほど大きくなくても満たされていなかった人でしょう。

そして今思うと花風社どころか、「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」と信じ込まされた人々の方がカルトの犠牲者だったと思います。

うすうす感じていたことをコロナ禍ではっきり言語化できたのですが、医療も行政も目の前の人のQOLをあげることは考えていない。医療はラクして儲けたいし、行政は「やってます感を出したい=何もやっていないと非難されたくない」が仕事の動機です。

だから医療はまず病床を割かず、自分たちが仕事をするより人々を押さえつけることを叫び、発熱患者はみず、これほどひどいもんだと発覚する前の注射に皮膚科から精神科に至るまで優先的に飛びつき、そして病床は増やさない・・・という近過去を皆さんお忘れではないでしょう。

そして保健行政は本当の感染経路を突き止めるより、飛沫・接触という仮説を立てて自分たちの実務負担軽減のために濃厚接触者なる定義を勝手に生み出し、その結果子ども達まで酸欠を強いられるようになった。

それと同じなのです。「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」と信じさせるのは。そう信じさせておけば医療や行政がラクできるというだけの話。

でも今はそれに騙されない人も出てきている、ということで、私がやってきたことも脱洗脳みたいなところあるなあ、と思いました。

ネットは炎上とかめんどくさいところもありますが、たとえば智くんがこれだけ治ったのは智パパママさんが情報集めをしたからで、とくに最初はパパが力を発揮したそうです。

そしてママはツイッターをロムしていて、どのアカウントを見ていたとかこの前教えてくださったのですが、なるほどと思いました。

ということはツイッターをしているだけで誰かの脱洗脳を手伝っているかもしれない時代なわけですね。

それにしてもギョーカイにおけるイニシエーションというか、最初に「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」と洗脳する装置はなんだったんだろうかと考えると

診断時の凡医の決めつけであったり、親の会であったり、啓発セミナーであったりすると思うのですが

それをすり抜けてきた人たちもいたわけで

そういう人たちから学べるこの週末です。
楽しみにしております。

皆様も楽しい週末を。

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智ママ

取り上げてくださって、ありがとうございます。

Twitterでどんどん良くなるお子さんの話を読んで、「いいなー。発達障害は、よくなるのかあ。」「うちは多発奇形(遺伝子異常系)の、器質的欠損もあるケースだけど、Twitterの皆さんの真似できるところは真似してみて、もしダメだったら、退こう」と思って、医師には黙ってしてみたところ、息子にはあっていたようで大当たりでした。

息子が良くなると、『発達障害はよくならない教』にしがみつく必要はないので、あっさり花風社クラスタさんについていって、今に至りますが、あのとき本当に必要な情報に触れることができて、良かったと思っております。

自分の出した結果(メインで頑張ったのは息子ですが)を、ここでちまちまと報告しているうちに、いつのまにか私も花風社クラスタとなっていたようです。

「発達障害は治るのだろうか?」と迷っているお母さん方には、『器質的な欠損がある、遺伝子異常の子でもよくなったんだから、脳がフルで揃っている、うちの子も良くなるかもしれない!』と思って挑戦してもらえる参考事例となれたのは、良かったと思っています。

Twitterの花風社クラスタの皆さん、ありがとうございました。おかげで、息子は花風社の本に繋がれて、奇跡的な事例として扱われるほど、発達がよくなれました。

毎週、土日は、晴れていると、息子から必ずお出かけをせがまれるので、疲れが溜まってくる時期にはかなり頑張らないと要望を叶えてやれないのですが、気温も良くなってきたので、また列車の旅ができるように、動いていきたいと思います。

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浅見淳子

おはようございます。

ブルーさんの「女性性・男性性」というか「首から上、首から下」の話ですが、私の解釈でよかったようです。
続きが楽しみです。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/322/comment-page-70/#comment-8272

さて、ヨヨ子さんからの書き込みにyasuさんがレス付けていらっしゃいますが

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/494/comment-page-9/#comment-8269

うちの近所の個別接種をやっているクリニックでは「どちらでも今日打てます。予約不要」のサイネージが出ています。
三回目が始まったころ高齢者がちょこっと並んでいましたけど、今は誰も並んでなくて暇みたい。
あと集団会場は閉じてしまいました。

昨日はかつて紙で読んだ苫米地博士の『洗脳原論』を読み返してみました。
以前よりこっちの知識が深まっています。二点において。

まず第一点目。発達障害が神経発達障害と定義し直されて以来、そして栗本さんや灰谷さんの本を出して以来、こっちも少しは神経について勉強するようになり、まさに洗脳と脱洗脳という作業が神経系統にかかわるものだということがより臨場感を伴うようになったこと。

そして第二点目。コロナ禍という見事な洗脳が進行中であること。
人々がマスクを外せないことが洗脳の証であると同時に、洗脳したい側にとっては人々にマスクを外させないことがオウムでいう「イニシエーション」に当たること。だから決してお上から「マスクを外せ」という宣言は出てこないこと(そもそも義務化されていません)。

そしてその洗脳の究極の目的は💉、というか管理社会であること。

そういう認知戦に負けている証拠が「外したくても外せない」人だということ。

これからどうやって人々が外していくのか、あるいは外さないことを選ぶのか、十全な呼吸をしながら見物していくこととします。

大久保悠さんの『ポストコロナの発達援助論』から引用します。

=====ポストコロナの発達援助論 引用

 日本においてコロナ騒動を長引かせたのは、専門家ではなく、一人ひとりの国民ではないでしょうか。
 陽性者がゼロ、または首都圏で数十人レベルに下がっているときでも、大の大人の中にも「専門家や政府に”もうマスクを外していいですよ”と言ってほしい」と言う人がいます。
 マスク着用は法律化されていませんので、個人の意思でつけるなり、外すなりして良いのです。
 こういった発言が出るくらい日本人は主体性を無くし、自らの頭で考え、行動することができなくなってしまったのです。
 それではいくら経っても、大人たちはマスクを外しませんし、子ども達はもっと外すことができません。

=====

「外していい宣言をしてほしい」という自体、人としてダメな証拠だと私は思っています。厳しいかもしれませんが。
罰則がない以上、着ける着けないは自分で決める。
着けると決めた人は他人が着けていなくても気にする必要もない。自分が好きで着けているんだから。
そして外したければ自分で外す。
子ども達は自分で決められないので大人が働きかける。
それだけの話ですよね。

子ども達に外したいのに外す勇気がないのなら、そういう空気を作ったのは同じように同調圧力に負けている大人だし
子どもの世界の同調圧力は大人よりきついのは、2020年の5月の時点でわかっていたことじゃないですか。
あのとき、子どもが学校でマスクを強いられると知り、私はマスクを外したのです。子どもマスク警察の出現が予見できたからです。

ライターの中川淳一郎氏が、安くなった日本には世界中の男が射精をしに来るだろうとつぶやいていらしたことがあり、私にはまざまざとその光景が浮かびました。
それはバブル時代に男の人がこぞって東南アジアに買春ツアーに出かけていたのを目撃していたし、バンコクでけしからんふるまいをする邦人男性をたくさんみてきたから。
今、マスクを外せないほどルッキズムに走り、もてはやされる美形なる女子たちがプリクラみたいな不健康なお人形さんみたいなのを見ると、日本は買われる国になってしまうのではないかと危惧を覚えます。

子ども達にこれほど執拗にマスクを迫るのは、今後日本人を隷従する民族にしたいからではないかと思いますよ。そのための訓練ではないかしら。
まあもともと、隷従がラクっていう人も多いでしょうしね。

私はごめんこうむります。
だから自分は自由でいるし、自由な人を一人でも増やすために活動していきます。
はっきりわかったのは、自由でいる一番の秘訣は行政や医療の世話にならないこと。
つまり弱者でいないことです。
弱者を減らすために活動していきます。
そのための「治るが勝ち」」です。

ではでは皆様
楽しい1日を。

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yasu

モデルナもファイザーも両方扱っていて、予約不要で選択できるとは驚きです。

私の住んでいる自治体では、個別接種がファイザーで集団接種がモデルナという仕分け方がされています。非接種者がどちらか好きな方を選ぶので現場で混乱が起きてはいけないとの配慮と、もともとファイザーワクチンの方が供給量少なめなので集団接種会場には十分量供給できないのかもしれませんが。

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浅見淳子

おはようございます。

朝起きたらブルーさん二連作が。
これはすごいものをぶっこまれたなあ、というのが第一印象でした。

整理しますと
ブルーさんの特定アンチ考察は本編が終わり
今担当者インタビューの最中でそれが五回シリーズ
その四回目が分かれているということです。

女性性と男性性について、というか、二回ほど読んで私は
「首から上の理論」と「首から下の知恵」の問題だと理解しました。

ブルーさん インタビュー4の1

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/623/comment-page-17/#comment-8266

ブルーさん インタビュー4の2

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/623/comment-page-17/#comment-8267

=====ブルーさん引用

A. あ~、なんというか・・・。私にとっての知恵というのは「首を含めた首から下」を使って情報収集して初めて分かるタイプの物事です。

=====

この「首から上の理論しかわからない」というのが多くの発達障害者及びギョーカイ人の問題で
それでは発達の問題は解けなかった。
発達障害の問題を解いたのは、実は主観的なものを大事に仕事をしている人が身体や心の知見を学んだときでした。

ブルーさんはご自分の職場体験から、それが女性性に属するのではないかという仮説をまず立ててみた。
それに沿うと、首から下の知恵が全くない、おそらく他人の中にあっても理解できない特定アンチこと佐藤信吾は女装はしているものの「世俗の役に立つ」女性性は欠いているのではないか、というのがブルーさんの疑問なのではないかと思うのですがいかがでしょう。

彼はやたら定義にこだわるようですが、この「定義しないと仕事ができない」というのは我々の周囲では仕事できない臨機応変な対応ができない典型として「仕事人として」嘲笑の対象だったりするのですが、これも自閉症の人あるあるです。
ブルーさんは、すごい努力でそれを超克していると思います。自覚があるかないかはわかりませんが。

私は今回の記事を読んで、最近愛甲さんから来たメールを思い出しました。

ていうか愛甲さんも含む神田橋先生のお弟子さんの中には、女性、とくに心理士さんも多い。
神田橋先生は以前、男性心理士の指導を受けるがゆえに女性心理士がせっかくの女性性を活かせず「宝塚の男役みたいになっていてかわいそう」と書いていらして、私はその表現が面白いなあと思ったものです。

でも宝塚の男役みたいになっている人は心理士だけではなく、お母さんたちにもいそう。
応用力がないと治らないのに、どうしてもマニュアルほしい人がお母さんたちの間にも多い。それは「首から下の知恵」を活かしきれていなくて、誰かえらい人が教えてくれることに慣れすぎているからじゃないかな。

というわけでブルーさんの記事を読んで最近の愛甲さんのメールを思い出しました。

=====愛甲さんメール

胎児期・乳児期のトラウマ(愛着形成不全)は目に見えませんので、わかりづらいわけですが、胎児期・乳児期の愛着障害がある方は、己も他者も信頼できないので、信頼できる対象がお金であったり、役職であったり、エビデンスであったり、理論であったりと、すべて客観的なものになります。

愛や慈しみや対話など数値化できない主観的なものは、信頼できないので、理解不能な無意味なものとなります。

=====

こうなるとやはり、子どもの発達障害を治す前段階として、親の抱える愛着のヌケは治さないとですね。

ちなみに私自身の中の女性性男性性はよく考えたことないです。

ただ、首から下の知恵はある方だと自覚しています。
一方で男性でも首から下の知恵がある人は多いと思います。
うちの著者の男性陣は全員そうではないでしょうか。

という連想が浮かびましたのでご報告しておきます。

ではでは皆さま
楽しい一日を。

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ブルー

to 浅見さん

ありがとうございます。浅見さんの要約と御理解であっています。
そして「知恵のない人々」に関しては次回以降で扱います。

>一方で男性でも首から下の知恵がある人は多いと思います。
うちの著者の男性陣は全員そうではないでしょうか。

→そうですね。今お世話になっている徒手の先生も男性ですが、
当然ながら「首から下の知恵」が仕事のベースになっています。

to クラスタ各位

今回の私の記事が意味不明な場合は、浅見さんの要約のみお読みください。
それで次回にちゃんとつながりますので大丈夫です。

宜しくお願い致します。

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浅見淳子

おはようございます。

寒さが和らぎ(っていうか日によっては暑くなり)梅雨が始まるまでのこの時期、戸外で過ごすにはいい時期です。仕事も戸外でできますし。昨日はiPadminiとアイスコーヒーを入れたタンブラーとを自転車に積んで長い間戸外にいました。桜は終わりましたが色々な花が咲いていて緑もきれいな季節になってきましたね。

告知を忘れていましたけれど、二講座の配信、4月25日まで見られます。ご興味のある方はお申し込みください。

感覚過敏が治ると、色々芋づる式に治ります。そして治りやすいのも感覚過敏です。

ただし感覚過敏が治せるのはお医者さんではありません。お医者さん以外の人が治します。そういうことがわかります。

=====

『感覚過敏は治りますか?』読書会+愛甲さんに質問する会後日配信のお知らせ

お世話になっております。花風社です。
花風社では創立26周年記念読書会『感覚過敏は治りますか?』と先日3月6日に行いました『愛甲さんに質問する会』の後日配信を4月24日まで行っております。

最近感じることは、もう「治るための手順」がかなり説明可能になってきたなということです。
中でも感覚過敏の問題、そしてトラウマや愛着障害の問題は治るための糸口としてとても重要です。
その双方を治すヒントが満載の両講座です。
保護者の方、成人当事者の方はもちろんのこと、支援者の方にみていただけたらありがたいなあ、と願っております。

お申し込みの方は花風社あてにメール
zoom☆kafusha.com(☆を@に変えてください)
まで講座名を明記の上、料金をお振込みください。

料金は以下のようになっております。
・愛甲さんに質問する会 3500円 (3時間ほど)
・『感覚過敏は治りますか?』読書会 1000円(50分ほど)

お振込口座(ご存じない方はお問い合わせください)

お申し込みとお振込みを確認次第ご招待URLとパスワードをお送りいたします。

今後とも花風社の本や講座をよろしくお願いいたします。

=====

ではでは皆様
楽しい一日を。

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浅見淳子

おはようございます。

昨日も仕事して、買い物行って、運動して、汗流して、夜はグリーンサラダ、サーモン刺身、鶏肉塩焼き、ホワイトアスパラとカリフラワーゆでたの、と生野菜・温野菜・肉・魚というプロトコルを守った食事&ビールでこてんと寝ました。

睡眠導入剤とか、生まれて一回も飲んだことないです。
医療費を使わず、自力で寝ています。
そして毎月払っている。医療従事者に感謝、ではなく医療従事者から感謝してもらいたいと思いますよ。

それでも身体アプローチも栄養アプローチもトンデモがる人は寝るのにすら他人の金(薬代すなわち社会保障費)を必要とするみたいです。それでもあくまで運動も栄養もトンデモなのですから仕方ありません。
せめてお昼にカップラーメンやめろよ、と思いますが。
それで眠れなくて、鍵を開けたり閉めたりしていたのをブルーさんが夜警していたようです(笑)。お疲れ様でございます(笑)。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/623/comment-page-17/#comment-8252

花風社クラスタのお母様たちが味わってきた「無関係な人物から定点観測される気持ち悪さ」を彼も味わっているから開いたり閉じたりしているんじゃないですかね。

さて、雑談のお部屋でyasuさんとの会話が続いています。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-53/#comment-8248

思うに花風社クラスタの戦い方って腹が据わってましたよね。
今ちょっとのことでびびる反自粛派のそれなりに著名な研究者やメディア関係者と比べると、花風社クラスタの戦い方って本当に堂に入っていたと思いますよ。
それはやはり、お子さんの将来がかかっていたからだろうな。

今朝の私のツイートです。

https://twitter.com/asamijunko/status/1513646147109212165?s=20&t=1v8u1BVrPyMSGSuqa0F-Dg

本当に「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」は誰かの仕事をラクにするために喧伝されただけ。マスクの有無で濃厚接触者を決めると保健所が負担軽減できるように。
実際には感染経路どうなの? ということをつきとめずにやってきた日本の医療と行政。それと同じ手口を発達障害はやられていただけです。

発達障害は胎児の頃から幼少期までいつでも起こりえるし、治ります。
信じられない人は治った自慢見てきてくださいね。

ではでは皆様
楽しい一日を。

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浅見淳子

付記です。
カップラーメンのランチについて。

私は某就労支援施設に行ったとき、支援者がカップラーメンで昼食を済ませているのをみて「ここはだめだ」と思いました。
佐藤信吾もカップラーメンで済ますようだったら、ろくな仕事はしていないと思われます。
でも彼は髪の毛を抜いて食べるらしいんですが、それってアミノ酸ですね。自己治療ですかね。

それと私ももちろんカップラーメンを食べないわけではないです。
とくに不思議なのは、ちょっと体調が崩れたときって、ジャンクなものがほしくなるんですよね。
そしてめったに体調は崩れませんので、めったにほしくなりませんが、災害対応もあり一応買ってありますが賞味期限過ぎて廃棄も多いです。

しょっちゅうカップラーメン食べたいっていうのは、もしかしたらずっと体調が悪いのかもしれませんね。

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浅見淳子

おはようございます。

昨日はまた近所でマラソン大会をやっていて、桜吹雪BBQもさかんで、少年野球や少年サッカー、道を行く各種🚴、など二千人くらいの素顔が見られました。アウトドアの盛んな街に住んでいてよかったです。

中でも素顔率がおそらく100%なのは、スケボー関係です。近所にわりとちゃんとしたスケボーのフィールドがあり、方々から人が集まってきますが、この人たちは決してマスクはしません。

考えてみたら鼻を塞ぐ→前庭覚に影響 だと思うので、スケボーの人たちにとっては命にかかわると思います。キャラ的にパリピだからなだけじゃなく、安全確保にも適った対応ですね。

そんなわけで昨日も外で遊んでこてんと早く寝たのですが、ブルーさんがライブしていてくださったようです。

ブルーさん記事はこちら。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/623/comment-page-17/#comment-8244

智ママさんと浅見がレス付けています。

そして朝起きたら、メールで大変に内容の濃い治った記録が届いていました。某様、某様お嬢様、ありがとうございます。今度親御さんだけではなく、治ったご本人にお目にかかります。治ってよかったと同時に「自分でよかった」と思っているとのこと。お話を伺うのが楽しみです。早速愛甲さんに転送しました。ぜひお目通しください、と。

yasuさんから参加レポをいただきました。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-53/#comment-8243

君子豹変す、ができないんですよね日本の一部の人って。気はどんどん変わるのが本当にできる人だと私は思うのですが。

感染経路に関する知見が変わったのに、相変わらずビニールペラペラで従業員の健康守っているつもりの流通関係など、どうしようもないなと思っています。

「状況に臨機応変に対応できない」=「一貫性にこだわりすぎる」人は実をとれない人です。

ではでは皆様
楽しい一週間を。

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浅見淳子

おはようございます。

昨日は桜吹雪ライドをして、ランチからビールクズになり、午後だらだら過ごすという幸せな一日でした。今年もたくさんたくさん桜を楽しみました。
夜ごはんは
・サラダ
・お味噌汁
・ピーマンと鶏肉の炒め物
・牡蠣のホワイトソース、ほうれん草とマッシュルーム

でした。なんだかんだ食材家にあるし、なんかもう、家で食べる癖がついてしまって、それはちょっとコロナ禍の影響を感じて悔しいですね。せっかく飲食店が開いたのだからもっと外食したかったりしますが。

さて、シアさんが薬のお部屋に💉関連(帯状疱疹増えているという話)を色々書き込んでくれて、私もレスしたのですが、我々打たないことを決めた派が集めた情報がこのコメントに手短にまとまっていると思いますのでリンクしておきます。

https://news.yahoo.co.jp/profile/comments/16492264440677.ddff.03626?fbclid=IwAR3HI_F3yox9AHfMEGiP9xEm6oZSfpaPrPYFNrmfJ8pSt0dUQuPYqqEsx00

それと、なおちゅん先生がご自身のチャンネルで「知的障害は治りますか?」を取り上げてくださいました。

https://www.youtube.com/watch?v=UNej1bRE_ak

医学部では「治らない」と習う(習った)わけです。
でもそうでもないのかな、と思う臨床での実感。

これを見て「そうだ、ボリンゴさんにお返事しなければ」と思い出したりしました。
講演会の日時を改めて設定。

二部構成で行こうと思います。
第一部はプレ配信します。ずばり「治るとはどういうことか?」。

私は「治るには医療は関係ない」と思ってきましたが
最近、「やっぱり治る上で医療にも果たせる役割はある」と考えるようになりました。
そして「治る」の定義が鮮明になりました。

これまでは別に定義しなくていいんじゃないの、と思っていましたが
ここに来て定義がはっきりしたのです。

そしてその上で、その定義に沿っても、花風社クラスタには治る人たくさんいるなあ、と思うようになったのです。

これをプレ配信します。

そしてその後、治る道筋をご説明しようと思います。
これもかなりはっきりしてきましたので、一回まとめておこうと思います。

それでは皆様
楽しい日曜日を。

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浅見淳子

おはようございます。

さて、カムカムが終わりましたけど、私は従来大阪制作の朝ドラとあまり相性がよくなくて、実をいうと今回も最初の方をあまり見ていませんでした。

でも三人ヒロインというのはテンポがよく、最終的には楽しめましたので、今オンデマンドでお菓子屋さんのあたりを復習しています。

なるほど最初から色々伏線があったのですね、という感じです。

次は東京制作で、沖縄と横浜が舞台で食べ物の話みたいですから、私にとってなじみのある要素がそろっていますけどどうでしょうね。

沖縄に行きたくなるかもしれませんね。でも沖縄もこみそうですね。

さて、ブルーさんの担当者インタビューが更新されています。
早速yasuさんもレスつけていますね。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/623/comment-page-17/#comment-8221

女性性、男性性ということで思い出したのですが、私は自分自身も女性性を持っていてそれを否定はしませんが、同調圧力とか無理な連帯とかは女性の方が仕掛けてきますね。
おじさんノーマスクよりおばさんノーマスクの方が圧倒的に少ないところを見ても、「わが道を行く」の苦手な女性が多いのかもしれません。
そしてこの特定アンチの気持ち悪いところは、こっちが全くかかわりたくないところに積極奇異なかかわりを求めてくるところで、そして「治らないを共有しろ」という同調圧力をかけてくるところで、そういうところは女っぽいかもしれません。

でもこの人物、田舎者あるあるかもしれないし自閉あるあるかもしれないけど、妙に人間関係がフラットではなく、他の当事者に対して上から目線です。
こじはるファンさんやシアさんへの話しかけ方など、意味もなくえらそうですね。もしかしたらちっぽけな行政委嘱の仕事をしていることでえらくなった気になっているのかもしれません。
そういうマウンティングの仕方が男性的です。

そういえばこじはるファンさんが、昨日の私の記事にレスくださいました。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/322/comment-page-70/#comment-8220

ちょこさんはきょとんとしたかもしれませんが、それは息子さんがギョーカイを離れたからです。
こじはるファンさんの場合には、今は会社員ですが、なんとかセンターとつながりながら育ったので、ギョーカイにいたら高校生でバイトするとか許されないことをわかっているわけです。

治ると本人も働けて、お母様たちも働けて。
事情によってはお母様で非正規から正社員になる人も。
経済的にも治るが勝ち! ですね。

さて、大久保さんのラジオが百回を重ねたそうです。
積み重ねが素晴らしいですね。
節目の百回目を昨日聞きましたが、身体の発達についての理解が深まります。
ぜひ聴いてみてください。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/910/comment-page-2/#comment-8219

さて、たにしさんからも嬉しい情報が。
職場で一人の社会人として、「発達障害は治ります」を広めてくださったということ。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-53/#comment-8222

たとえば今、欧米が正常化されても日本だけコロナ禍を続けたい人たちがいます。利権を持っている人たちですね。
でも利権を持っていない人にしてみると、「早く終わってほしいな」と思っているわけです。まあ勝手に終わらせている人も多いでしょうけど、私のように。

そして発達障害に関しても「生まれつきで一生治らない」と信じたいのはそれによって得をする人たちだけです。
治らないで医療費もらえる医療従事者や、増えれば増えるほどもうかる福祉関係者や、努力しなくていい当事者。そういう人たちだけ。
でも一般人にとっては「実は治るんです」という情報の方が喜ばしいんですね。
これは当たり前のことです。

しかもたにしさんのように、保護者が利権に走らず治ると広めてくださると説得力がありますね。

ではでは皆様
楽しい週末を。

返信する
ブルー

浅見さん

ピンポイントへの反応で恐縮ですが

>この人物、田舎者あるあるかもしれないし自閉あるあるかもしれないけど、妙に人間関係がフラットではなく、他の当事者に対して上から目線です。
こじはるファンさんやシアさんへの話しかけ方など、意味もなくえらそうですね。もしかしたらちっぽけな行政委嘱の仕事をしていることでえらくなった気になっているのかもしれません。
そういうマウンティングの仕方が男性的です。

→本編には書いてませんが確かにそうですね。

この人物はクラスタのお母様にも偉そうです。
そして偉そうなのは自閉あるあるです。
我々が自戒すべきことです。

私も若い頃、会社の上司から面と向かって叱られたことがあります。
「(お前がいるのは客先だというのに)偉そうだ」と。

当事者から推察するに
他者に接する際に共感的態度(←女性性)を
取るだけのキャパシティがないということだと思います。

キャパがなくなったり、
(あるいは気分が良くなると)偉そうになるんですよね自閉って。
で、命令を始めることまであるのですよ。

定型からしたら意味不明です。コミュニティ排除案件です。

そしてこの人物はSNSにおいては
クラスタ以外の人にも共感的な態度を取ることはほとんどできていません。
この人物のアカウントは自分語りかウエメセだけです。

浅見さんも良く指摘されていますが
「横」の関係性発達にヌケがあると感じられる状態像です。

返信する
浅見淳子

ブルーさん

気分良さそうになると偉そうになるのか。それは私にとって目新しい情報です。
ブルーさんが上司の方に指摘されたように、それは仕事において足を引っ張りそうですね。
キャパ不足、横の関係性発達が抜けているというのもそうでしょうね。
ところで学校教師も横関係が苦手です。
というか、おそらくプライベートでは横もいっぱいあると思うのですが、仕事の場面だと上か下にしか位置づけられないみたいです・・・。
ああいう仕事ならやっていけるのかもしれませんが、教師も教師で難易度高いですね・・・。

それとこれもまたご指摘のとおり、確かにツイッターにおいても彼は関係性を築いていないですね。
ただ貴重な発言の場ではあるのでしょう。

返信する
ブルー

浅見さん

>気分良くなっても偉そうに

⇒どうも本人は悪気なく「改善提案」のつもりらしいです。

しかし横方向の人間関係の認知/処理が甘いため、
「強い縦方向の関係性」⇒命令、に悪気なくなってしまっているみたいです。

で、この自閉の「悪気なく」は本当に定型を疲弊させます。
というか、私はさせていました。

>学校教師も横関係が苦手

⇒コミュニケーションって癖付けというか習慣性のものですよね。
私はこれを黒歴史とともに気付きました。

縦方向の関係性が身体に染み付くと、
横をやれと言ってもいきなりはできない。

なんというか、レスリング(組技)出身の人が総合格闘技に転向したら
打撃に対応するのに時間かかってパンチもらってばかり、みたいな。(汗)
使う筋肉と神経系が違うので往生、みたいな。

つまり縦のコミュニケーションと横のコミュニケーションは
使う能力が違うので、
学校教師の場合は身体がなかなか対応できないのでしょうね。

宜しくお願い致します。

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こじはるファン

>こじはるファンさんの場合には、今は会社員ですが、なんとかセンターとつながりながら育ったので、ギョーカイにいたら高校生でバイトするとか許されないことをわかっているわけです。

というよりもギョーカイがそんなことを考えもしないのだと思います。
ちょこさんの息子さんの場合は進学校ということでこの話を知ったらびっくりするでしょう。

自分の場合は、商業高校だったので、バイト自体は許可されればOKですが、こっそりやっている人はいたようです。(欠点取ったらダメなので)
逆に姉の高校は普通高校だったのですが、見つかったら即退学でした。(山口県)
学校によってバイトそのものを認めないところがあるようです。

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浅見淳子

こじはるファンさん

たしかにギョーカイは「考えもしない」ですね・・・

うちの高校もたしかバイトは禁止だったような気がします。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

私からお願いしてちょこさんに書いていただいた治った自慢です。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-25/#comment-8217

いや、ちょこさん的にはたんなる日常のエピソードだと思うのです。高校生の息子がバイト受かった。応募のときも採用もらってからも事務手続きを自分でせっせと・・・みたいな。

治った自慢に書いてくださいと言ったらきょとんという感じでした。息子さんはかつて自閉症とか知的もちょっとあるとかそういう診断ついてたけど、そして過敏性もありトラウマも背負ったけど、支援級にもいたけど、今はそういうの全部治ってごく普通の進学校の高校男子なのでもう治った自慢とかそういうのは関係なくなっていたんですねお母様的には。

でも皆さん、想像してみてほしいんですけど、今小学生とか、あるいは就学前とかで、なんかそういう診断ついたお子さんを育てている途中の人が、その子が高校生になって、バイトに応募して採用されるって、どう思います?

診断ついて、でもお勉強できて大学行きました、もすごいけど、それはまだ想像できるんです。でも高校生でバイトするってまた違う成長だと思うのですよ。

だってね、応募して合格しないと雇われないんですよ。
合格が出たっていうことは、親だけじゃない大人に評価されたっていうことです。

そもそも、高校生バイトとおじさんがきたら高校生バイトの方が雇われやすい場面も多い。大人になって応募しても受からないことだってあると思うんですよ。

だから高校生のときにしっかりとバイトできるってすごいことだと私は思いましたので、書いていただいてしまいました。ちょこさんありがとうございました。

ではでは皆様
楽しい一日を。

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こじはるファン

ちょこさんの息子さんすごいですね。しかも、進学校だなんて尊敬します。
こういう人がどんどん出てきてほしいものです。

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浅見淳子

おはようございます。

先日いらした太さんにわかくささんがレスをつけてくださっています。
私の学びになります。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-53/#comment-8210

あと、ブルーさんが特定アンチ考察続きの担当者インタビューを更新してくださっています。
これにはう~んと唸りました。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/623/comment-page-17/#comment-8212

先日以来、神田橋先生と一往復ありまして
それもあって私は思い出したことがありました。

私が裁判を抱え、もうこのギョーカイが大嫌いになって
去ろうとしていた時に神田橋先生の本の話が持ち上がり生まれたのが『発達障害は治りますか?』です。
あの本は本として画期的だっただけではなく
あの本を作ったこと、売れたことで花風社を、そして私のやる気を発達障害にとどめることに成功した本です。

その後自分の抱えるギョーカイトラウマを消すにあたり
神田橋先生にはずいぶん助けていただきました。もちろん愛甲さんにも。

そしてもう治ったね、と言われたとき
「私は発達障害の世界で続けてやっていく気になれました」と言いました。
ただしそれには条件がありました。
「誰とも仲良くしなくてよければ」なんです。
これはかつて、神田橋先生にはっきりと言ったことがあります。

私がまだ、誤解されていて、赤本の頃の「自閉っ子のよき理解者」という側面しか多くのギョーカイ人が知らなかったとき、よくFBで友だちリクエストが来ました。今思うとあれも、ギョーカイ人たちが上書き苦手な脳みそを持っていたからかもしれません。

一応それまでお付き合いのあった人たちだったのでリクエストを受けると、そこには気持ち悪い世界が展開されていました。
陰で悪口言いあっていた別の流派の人たちがべたべたと仲のいいふりをしていたのです。
それが気持ち悪くて多くのギョーカイ人を視界の外に出すことになりました。

つまり私は「組織化」とか「連帯」とかがむしろ嫌いなのです。

でもこの特定アンチは好きなんだろうと思います。
だから連帯したいとか仲間になりたいとか連帯乞食をしている。

そこが気持ち悪いんだろうなと思いました。
そして一時的なかかわりにすぎない読者の方を私の取り巻きとか言っちゃうのも人はみな仲間がほしい、連帯したがっているという誤解に基づくんだろうなと思います。
読者と私は商取引の相手であり、時には気の合う仲間です。
それは治ったら終わる人もいれば治ってからも花風社の言論が好きで読み続けてくださる方もいる。
それぞれが主体的な選択の結果の集まりであり、私への個人崇拝ではない。

たぶんこの特定アンチはむしろ、個人崇拝されることにあこがれているんじゃないかな。する人いないと思いますが。

でもまあこの推測も当たっていないかも。
アンチと私は属性が違いすぎる。

コロナが始まりたてのころから私は全く怖くなかったわけですが
そのころ私を見て「本当は怖いからこそ強がっているのでは」という誤解をするアンチがいました。

アンチはだいたい物事を見誤る(とくに私に関しては)なのですが、それを見て私は、いつも自分がそういう生き方をしている(自分をごまかし無理して強がって生きている)という告白でもあると思いました。

その点、私はかなりそのまんまです。
これは身近な人なら知っていることです。
小暮画伯などは、私の描いた絵を見てもわかるそうです。

私は怖くないときは怖くないというし、怖いときは怖いといいます。
信じたままに行動しているので、何かを自分に無理やりさせることはありません。
他人にさせることはまずありません。
治りたくない人は治らなくていいのです。
治らなくたって仲間でもない人は関係ありません。

その私が「発達障害ギョーカイに残るかどうか」を決めたとき
実をいうと本来なら残りたくなかった気持ちもありました。
でも次々と、残った方がいいというメッセージが送られてきて
私がいた方がいいだろうというのは頭ではわかっていた。
じゃないと治る路線が消えるから。
そして自分が納得できるこのギョーカイでの続け方、それは
「誰とも仲良くしない」だったのです。
このギョーカイで誰とも仲良くしないで済むのなら、やる気になるかも、だったのです。

ギョーカイと決別したからこそ、花風社は発達の世界に残ったのです。

でも現実的に仲良しはいます。
仲いい人とは自然に仲良くなります。
でも路線が違ったらさよならでいいではないですか。
おそらく「先着一名様」の認知しかない人はそういう臨機応変がわかりにくいのでしょう。

でも別れる時がきたら別れればいい。
ただそこで、卑怯なやり方をされると腹は立ちますが。
なぜなら別れ自体は自然なものだからです。
フェードアウトした人もいれば、きっぱり三行半をつきつけたりつきつけられたりもある。一番不愉快なのは陰でこそこそやられることですけど、それとて別れは別れ。

たぶん私がまだ仲間だと誤解している人がアンチになるのかもしれません。
私はもう仲間ではないのです。
仲間でいてほしいのかもしれません。
でももう仲間ではないのです。

私は「治ろうよ」という路線を推進してきたのです。
そして不健康にとどまりたい人にその権利はあると思います。
ただ一方的にかかわってこられるとキモイのは、別に障害のあるなしに関係ありませんね。

裁判の経緯は「自閉症者の犯罪を防ぐため提言」をお読みください。
あれも勝手に仲間にしたかった人からの加害行為です。そっくりです。

え~と、5月3日の講演ですが、まだ日付しか告知していませんが延期します。
他の仕事との兼ね合いもあり、GW中にじっくりパワポを作りたいと思います。
皆さんの予定を束縛しないために、早めに発表いたします。
延期した日にちは決まり次第お知らせいたしますね。

ではでは皆様
楽しい一日を。

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浅見淳子

おはようございます。

もうすぐ出かけるので手短に。

自分ツイート1

https://twitter.com/asamijunko/status/1511477551507853317?s=20&t=OTSgUdUrPnDpgjIovv53FQ

自分ツイート2

https://twitter.com/asamijunko/status/1511477954546892802?s=20&t=OTSgUdUrPnDpgjIovv53FQ

本当にそう思うのです、最近。

結局、濃厚接触者と同じくらい発達障害者って行政が仕切りやすくする概念だったかもしれません。

そして「発達障害者支援」などと美辞麗句をぶつけられると「なんか助けてくれる」って誤解するのですよね、一般人は。

でも行政の目的はそうじゃない。
困っている人たちをとりあえず集めて、なんかやっているふりをするために、仕切りやすくすることなんです。自分たちの仕事がラクなように。

「発達障害は治るかも」と言われると困るんです。
仕切りが乱れるから。

だからそれは行政外でやるしかないんです。

そこに踏み切った花風社クラスタの読者の皆様は認知戦の勝者ですね。行政の仕切りの洗脳を受けて「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」を受け入れて絶望していた人たちは認知戦の敗者です。

他に認知戦の敗者と言えば

・三回目打った人

もそうですね。

ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

今日は雑談のお部屋から。

太さんが初登場です。色々調べてここにたどりつかれたようですが、もうこういう事情をおききしても「あ、それ治りますよ」っていう感じなのが花風社クラスタ、ではないでしょうか。
一応私は出版社としての立場から本についてお答えしましたけど、もし何か思いつかれる方がいらしたら(そしてお気持ちとか時間があれば)書き込んでみてください。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-53/#comment-8203

コメントにも書きましたが「治った自慢」の熟読もおすすめします。

さて治った自慢です。
智くんはおじいさまおばあさまによる発達援助の日々ですね。
「県境またぐな」という無理難題がお子さんたちの発達を遅らせた面もあったのではないかと思います。
こういうナチュラルサポートができるのはなんと言っても身内ですから。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-25/#comment-8201

さて、雑談のお部屋ではyasuさんとブルーさんの武術談議が続いています。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-53/#comment-8202

廣木さんが出た番組「明鏡止水」をうちの夫とかは繰り返し見てたし、なんだか剣道とか(やっていないのに)詳しかったので、少年ジャンプ世代だからかと思っていましたが、武術の本って案外みんな読んでいるのかもしれませんね。

身体アプローチを理解するのに人は色々な方法をとるのだと思いますし、その時々で変わっていくのかもしれません。武術から入るやり方もありだということですね。

最近私が好きなのは他の生き物の動画とかを見ることかな。
結構参考になると思います。

ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日は関東お天気悪かったので、土曜日にお花見ライドして正解でしたね。さて、そのライドの間に大久保さんの関東・中部出張が発表されていたようですが、リツイートする間もなく日程は全部埋まったそうです。大久保さんの発達援助は大評判ですね。

あと気づかなかったのは、青いお祭りです。そうか、4月2日だったっけ。きっと大規模なイベントはできなくてもあっちこっち青くなったんだろうな。代理店の仕切りですからコロナでもやめないでしょう&親の会からお金は流れているでしょう。

花風社読者の皆様にとって青いお祭りはこんな感じだったようです。

https://twitter.com/pocodaisuki/status/1510408356338417666?s=20&t=eqiKl2m32-AfaoGZZVFgvw

https://twitter.com/misopi_nuts1/status/1510222848660750343?s=20&t=eqiKl2m32-AfaoGZZVFgvw

さて、特定アンチ考察が絶賛連載中のブルーさんが雑談のお部屋に面白いテーマで記事を書いてくださいました。

『月刊 秘伝』と身体アプローチです。
私もレス付けました。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-53/#comment-8190

また、新学期を控え学校とマスク交渉したい方はこのスレッド読むといいかもしれません。

https://twitter.com/1am_u_ri_/status/1510433516915335173?s=20&t=lg-VRytRHuyB_KwPGeVaGQ

5月3日の講演会のお知らせはじきに流しますが、感覚過敏の講座と愛甲さんの質問会の後日配信も4月15日まで募集します。張っておきますね。

=====

『感覚過敏は治りますか?』読書会+愛甲さんに質問する会後日配信のお知らせ

お世話になっております。花風社です。
花風社では創立26周年記念読書会『感覚過敏は治りますか?』と先日3月6日に行いました『愛甲さんに質問する会』の後日配信を4月24日まで行っております。

最近感じることは、もう「治るための手順」がかなり説明可能になってきたなということです。
中でも感覚過敏の問題、そしてトラウマや愛着障害の問題は治るための糸口としてとても重要です。
その双方を治すヒントが満載の両講座です。
保護者の方、成人当事者の方はもちろんのこと、支援者の方にみていただけたらありがたいなあ、と願っております。

お申し込みの方は花風社あてにメール
zoom☆kafusha.com(☆を@に変えてください)
まで講座名を明記の上、料金をお振込みください。

料金は以下のようになっております。
・愛甲さんに質問する会 3500円 (3時間ほど)
・『感覚過敏は治りますか?』読書会 1000円(50分ほど)

お振込口座(ご存じない方はお問い合わせください)

お申し込みとお振込みを確認次第ご招待URLとパスワードをお送りいたします。

今後とも花風社の本や講座をよろしくお願いいたします。

=====

ではでは皆様
楽しい一週間を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日はお天気もよく、お花見ライドに出かけました。多摩川は越えなかったけど桜を追いかけて川崎市には入りました。とても気持ちよかったです。

川沿いではマラソン大会をやっていて、本格的なランナーや趣味のランナー、そして伴走者とともに視覚障害の方も走っていました。当然みんな素顔。シート敷いてお花見している人、スポーツしている人、子どもたち、みんな素顔。1000人くらいの素顔が見られたと思います。

このへんはうるさいことを言う人が少ないのもあると思いますが、春休みになって遊ぶ子どもたちは素顔が増えたので、このまま新学期になし崩し的に突入してくれるといいなと思います。というか、今般のことで学校には、というか教師という人たちの力量には見切りをつけたのではないでしょうか皆さん。子どもがマスクしていないと学校に電話しちゃう近所のジジババもどうしようもないですが、大人のくせにそのクレームに負けちゃう教師たちも情けない限りです。特別支援とかできっこないですね。

さて、医療従事者の人たちの苦境は続いているのでしょうか?
まあ続いていたとしても、他の人々を(含子どもたち)犠牲にしても医療だけがもうかるために続けているコロナ過剰対策なので、医療従事者が苦しむのは自業自得、って思っています。
それでもたとえば💉のプレッシャーとか、私たちが感じるよりすごい圧が強いんだろうなと思っています。

先日アスペルガー医師の某さんが、「自由になるために打った」みたいなことを言っていて、あれ今って2022年だよな、と思い返しました。打ってないとあれこれ制限されるかも、って脅しをかけられていたのは去年のことで、結局ゼロ発組はなんの制限もされず、先に対策撤廃した諸外国への渡航も制限されず、なんの不自由もありません。変なこと言うなあ、と思っていたのですが病院という職場では打たないで済ますことが私たちより難しいのかもしれませんね。

医師である読者の方がむしろ圧はコメディカルに対しての方が強いともおっしゃっていたので、ヒエラルキーがそのまま圧になっているのかもしれません。この時期の不自由度もそうかもしれません。いずれにせよ医療がもうけるために長引かせているのだから、自業自得ではあるのですが、さすがにこれだけ長引くと気の毒です。

私がこだわってきたマスク出産ですが、あんなものやっているのは日本だけのようです。つまり日本の医療って、人を大事にしないのだと思います。なんというか国民皆保険の負の面で、コモディティ化していると思うのですよね。それがゆえに人を大事にしなくて、それが医療従事者にも向いている気がします。医療による医療従事者の家畜化です。

これまで花風社クラスタの人たちは有形無形の医療従事者からの攻撃にあってきましたが、「エビデンスガ~」と言っていた人たちが人類初のmRNAに群がり、ブースターを打った国ほど感染が治まっていないという検証に目も向けずブースターに走っていることで、「エビデンスガ~」は単なる「誰も治るな」という同調圧力とわかりました。また医療類似行為の鍼灸等でシェディングが治っていくのを見ると、あれほどそういうものをトンデモと断じるのは自分たちに治せないものを治せる存在が怖くて仕方ないのかもしれないなあ、と思います。

まあともかくコモディティ化した医療現場の人たちは人を大事にしないし、だから他人も大事にしません。つねに追い立てられているので不機嫌です。そういう人たちに発達障害が治せるわけがなかったですね。

それに比べて智くんはご親戚による発達援助を受けている春休み。
いいですね。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-25/#comment-8180

そしてブルーさんと浅見の会話も続いています。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/623/comment-page-17/#comment-8182

多くの人が苦手とするあのアイコンですが、「原因は女装ではないかも」と私は考えています。先日プチ饗宴の場で某読者の方が「絶対歯を見せて笑っていない」とか言っていましたが、私の感じる違和感はそこにもないようです。

そしてyasuさん。今週は浅草方面にお出かけですね。
イチゴバイキング惹かれますね~。
ヒルトン東京ほど豪華ではないでしょうが、うちの近所のホテルでもやっているので、興味を持っています。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/320/comment-page-10/#comment-8181

=====yasuさん引用

マスクしていれば感染防げるだろうと、誰も本気で考えちゃいないのはもう明らかです。ほぼ100パーセント周りの目が気になるだけ。

=====

これで思い当たったのですが、あのアイコンへの違和感が女装ではないように、マスク民への嫌悪感もマスクそのものではないんですよね。「実態のない恐怖に怯えている怖がりの群れ」と思うとなんだか情けないなあ日本人、というか腹が立ってくるのだと思います。

これをどう緩和するかは、優越感だと思います。「私は君たちマスク民みたいに怖がりじゃないから自由に空気が吸えるよ」という優越感。そう思うとお出かけも楽しいですね。

少なくとも私にとっては、ノーマスクででかける今より「発達障害治そうよ」って言ったときの風当たりの方がずっと強かったわけで。
それを乗り切ったという成功体験が私にはあるのです。

ということをつぶやいたら読者の方にこう言っていただいたのですが。

https://twitter.com/cutechankochan1/status/1510286332202954754?s=20&t=72sBWKNsyoIqQ5tQ4f5ueg

今度もきっとそうなると思いますよ。
怖がらず乗り切った私が感謝されることになるでしょう。

改めて貼っておきますね。『ポストコロナの発達援助論』巻頭漫画。

https://naosouhattatushogai.com/all/blogasamijunko/1078/

ではでは皆様
楽しい日曜日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

こじはるファンさんから書き込みいただいています。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/623/comment-page-17/#comment-8160

治る道を選ぶのも、社会の理解ガーを選ぶのもそれぞれの自由。
そして子どもは育ちます。自分で情報収集ができるようになる人も多い。
そのときに「治る」道を選んだ人の存在を知って、「なぜうちの親はこっちを選んでくれなかったのか」と思う世代が出てきてもおかしくない、っていうかもうすでに出現しているんですね。
社会に出てから花風社の本に出会って、支援者のいうことをうのみにしていた親御さんに疑問を持つ。

こういうことは起こりえます、とは何度か書いたことがありますが
これはそっくり💉にも当てはまる問題ですね。
お子さんが小さいうちは実質親が方針を決める。その親の方針に将来子どもがダメだしすることも覚悟して、それで道を選んでくださいね。

さて、薬のお部屋で議論がありましたが、ワクチン後遺症とかは案外代替医療的な何かで解決するのではないかと書いたら、読者の方からご連絡いただきました。シェディングについて。
ご家族が打った結果シェディングを背負い、なかなか治らなかったけれど近所にいい鍼灸&マッサージのお店があるときいて行ってみた。
施術者も素顔で、鹿先生の話で盛り上がり、結果一度でかなり治り、買うといい鍼灸セットとか教えてもらってぽちったそうです。よかったよかった。

コロナ後遺症ってあるだろうな、と私は手足口病後遺症を経験した者としてすんなり理解できます。
でもそれも治った。
つまり後遺症が怖くてあれこれ過剰な対策をするのならそっちの方が害が大きそう。

そしてワクチン後遺症は、どれくらい厄介なのかわかりませんが、標準医療なる人々にせせら笑われたりしたら、代替医療を頼るのもいいでしょう。
感覚過敏は医療外の分野で治ることになりました。

(あ、それでも私は最近、治るか治らないかを決めるには医療しかできない役割があると考えるようになりました。
これは5月3日の講演でしゃべります。)

さて、鍼灸に戻りますが。

ふと思い出したのです。
そういえば滋賀県の特定アンチがお灸したとかつぶやいていたなあ、とか。
それ読んだとき「やっぱり身体つらいんだなあ」と思ったのですが、そういえば鍼灸は「トンデモ」ではないんですかね、っていうか彼らがあれトンデモこれトンデモっていうのもご都合主義なんですよね~。これも相手にしなくていい理由の一つです。

さて感染研がエアロゾル感染を認めたようですが

私は前にも書きましたが、ワクチンが始まってから「これは空気感染だ」とすぐにわかりました。トゲトゲが飛び始めたからです。トゲトゲがなくなるところは必ず換気のいい場所なのです。

そしてそれから、これまで旧型コロナにかかったときのこと(つまり普通の風邪を引いた時のこと)を思い出してみると、空気感染でした。

我が家はどっちかが風邪を引いても、相手にはうつりません。
つまり、弱っているときにもらうから引くのであって、弱っていなかったらたとえ同じ部屋で寝起きしていてもうつらないなあ、というのは実感がありました。まあこれは普通の風邪ですが。

でも外で風邪をもらってきたときを思い出すと、「空気悪いな」と思った場所に長時間滞在したあとでした。

コロナの語源は王冠で、あのトゲトゲのあるウイルスのことのようなので、ここで覚えた「トゲトゲのよけ方」は、今後広く応用できるような気がします。

そうなるとアクリル板やペラペラは逆効果だし、それを一向に撤廃しない店とかは全然従業員の健康管理をしていませんね。人目を恐れているだけです。しかも無知な人に合わせてる。

そしてWHOがもう一年も前から空気感染が主と言っているのに日本でその認知が遅れたのは、始めてしまった感染対策を行政的に利用してしまい、たとえばアクリル板を設置すると感染対策をやっている店と認定するとか、それを撤回することができなかったからでしょう。そのために逆効果のことをやらされてきたわけです。

私は第六波で流通系の店での感染等が発表されるたびに、制度の犠牲だなあと思ったものです。

「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」もそうなんです。
そういう前提のもとに管理を進めたんです、子どもたちの。

そうやって医療→特別支援教育→福祉

のベルトコンベアを作り、それぞれに利権を生じさせてしまったから、もうやめられないだけなんです。

制度を変えるよりそこから降りる方が早いです。

と思って私は「治るよ」を伝えています。

発達障害が急増する理由。
この記事、この20年がよくまとまっています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d3d5584a766649d21f112cfea732739ab15fc8cf?page=1

ではでは皆様
楽しい金曜日を。

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