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2,845 COMMENTS

浅見淳子

おはようございます。

昨日朝の7:55に正平さんを見ていたら、突然番組が中断され緊急放送が入りました。NHKアナのわざとらしい声を聴いて「あ、これはフェイクだな」と直感。「あまちゃん」は見られたし「らんまん」も見られたけど正平さんがせっかく沖縄県の離島回ってるのにみたいよ~。沖縄本島とか石垣島とか西表島だったらまだ行く機会もあるだろうけど与那国とか一生行かないかもしれないところは見たいですよね。なのに中断。

そして北海道に落ちそう、みたいなヒステリックな叫びにコロナのこと思い出しました。ウイルスもミサイルも都道府県境に興味はないと思う。道南に落ちるかもしれないのなら青森に落ちることもある。だけどとにかく都道府県で区切る。それは行政的にめんどくさくないからです。

散々「神奈川に来ないで」「神奈川を出ないで」とか言われたけど、それは入院の数とかの調整で行政がお互いめんどくさくないようにするだけの話。鳥取に行って神奈川県人が鼻水出してすわ! とか騒がれP検で引っかかって入院したら「田舎の乏しい病床を大都市の人間が奪った!」みたいな争いに発展するのを事前に防ぐため、役人がラクをするためのきれいごとが「ステイホーム」だったわけですな。

ミサイルも北海道って微妙に大きいし、ちょうどよかったんじゃないかな、警告を発するのに。最も地下街は乏しそう。っていうか地下鉄三路線通ることになったわが地元でも駅まで行かないとフリーに入れる地下街なんてないですよ。周りのビルの中でどっか地下があるところがあるかもしれませんが入れるかわからないしどこにあるかも実はわかっていないよね。よその会社だしね。

そもそも北朝鮮から何か飛んできて、EEZ外に落ちたとかいっても日本のEEZ外だって船も飛行機も行きかっていると思うのですが破片一つ見つかったことない北朝鮮のミサイル。本当にあるのかね。

ちなみに昨日は午前中憲法審査会が開かれていたようですね。目くらましという意味でも、危険を感じた煽られ日本人を脅し、認知戦に弱い日本人たちが「やはりいざというとき緊急事態条項を入れておかないと」と世論を誘導するためにぴったりすぎるタイミング。

脅しに弱すぎる人が多すぎるジャパン、ということがわかったわけです。注射はあくまで努力義務、すなわち任意なので打ちたい人は打てばいいし職場等でプレッシャーかかった人もいるでしょうし心底コロナが怖かった人もいるでしょう。そして打ったってとくに被害がなかった人がたくさん。でもじゃあ自分は被害がなかったから打ち続けていいんじゃないかというとこれだけ被害が出て、認定されている犠牲者だけでも2000人いて、現実的に超過死亡が増えている今「自分は何もなかったから打っていいんじゃない」みたいなのもちょっと浅薄すぎる見方なわけで。

打った当時、「海外行きたいから」の人もいましたが、これが最高に浅はかだと思いました。仕事上行かないと行けない人ならともかく、いずれ正常化するに決まっているので遊びで行きたいだけなら待てばいいのです。そして抜け道は必ず用意される。日本は最後まで水際作戦ひっぱったけど一応「72時間以内に陰性の証明」という抜け道はあったので、打たない人でもどんどん海外に行っていましたね。ただめんどくさいから私などは行かなかった。そして今後はそれも撤廃。

っていうかそんなの目に見えていたのに「打たないと(一生)海外に行けないかも」みたいな脅しに負けて異物注射を選ぶ認知戦に弱い人多すぎ。体を大事にしなすぎ。今取りざたされているジャニーズの件だって「これを受け入れなければデビューできない」脅しをまんまと受け入れたアイドルたちが被害にあったわけですが、とにかく力を持った方が脅しに脅して人々を統制するジャパン、っていうか人間社会なわけだから、脅しには強くなった方がいいですね。

ともかく食料危機のはずなんだけどスーパーには物があふれ、卵も結局毎日売り場にあります。ちょっと高いかもしれないけど、納得できなきゃ買わなきゃいいだけです。日本が卵不足なのに香港で日本の卵が6個で1000円だそうですが、これは日本の一次産業にはむしろチャンス到来。鶏卵業者だって貧乏な日本人より金のある香港人に売った方が儲かる。金があるところに商品が流れていくのは当たり前のことで、今までは日本が札束で色々な食べ物を世界中から引っ張ってきているから回転寿司なんかが成り立ってきたのです。外国に卵持って行かれたくなかったら日本人がより稼げばいいだけで、そのためには「みんなが外せば外すのに」みたいなメンタルじゃだめ。

そしてまあこのギョーカイの最大の脅しと言えば「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」なんだけど、これまで振り返ってきた通りそれは「政治的決着」に過ぎず、そして大久保さん@てらっこ塾が指摘している通りこの政治的決着を保持したまま商圏を広げているから治る子まで治らないことにされてしまっているわけです。

日本社会は各種脅しを仕掛けてきますから、一つ一つ見抜く目が必要ですよ。むしろ楽観的に考えた方が予測が当たるんじゃないかな。私はそうだったけど。

ワクチン→いらない
マスク→いらない

で三年間乗り切ったけど。

それと、地下街にもぐるくらいは害がないけど、異物注射はそれより危険ですね。地下街からは出てこられるけど、打ち込んだ異物はスパイクタンパクを作り続けます。そういう考え方もした方がいいかもしれません。

ではでは皆様
楽しい一日を。

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座波 淳

浅見さん

残業もマスクと同じ構造のようです。

「発達障害でも働けますか?」でもお話した通り、そもそもは、業務起因のメンタルダウンの背景に睡眠不足が挙げられ、睡眠不足は長時間残業によって物理的な睡眠時間が削られるから、ということになり、残業時間がメンタルダウン防止の数値的な基準とされました。

ところが、それに伴いガイドラインなどができるとマスクと同じく残業自体が暴走しました。
あたかも残業すると必ずメンタルダウンする、もしくは命を落とすといった認識が広がり、「残業=絶対悪」の構図ができあがります。

こうなると都合がいいのは、仕事しない人、仕事したくない人、仕事できない人、それから恐怖を煽って利益が得られる人たちです。仕事をいくらやってもまったく苦にならない人に対して「お前らみたいのがいるから悪である残業がなくならないんだ!」と残業警察化します。
「残業ゼロ」の選挙公約を掲げる候補者も出てきているようです、それが集票につながると判断したからでしょう。国力が低下し続けるのは当然の成り行きとなります。

あえて言うまでもありませんが、経営者であろうが、会社員であろうが、専門職であろうが、仕事ができる人は大概、仕事とプライベートの区切りはしていない、そもそも、仕事も生活を構成する1つの要素ですので、それが占める割合が変化しているだけに過ぎません。

学校の勉強と同じで、できなければ最初は時間をかけてやるしかないわけです。できるようになったら効率化を図り、より短時間で、より多くの仕事ができるようになることを目指すわけです。それがいわゆる自己効力感につながります。
残業という言葉もミソです、あたかも余計な仕事かのようなイメージが刷り込まれます。

また、残業時間を制限して睡眠時間が増えたのか?メンタルダウンが減ったのか?という効果測定もなされません。なぜか?減るはずがないからです、楽な方、楽な方にすることで耐性が下がり、よりメンタルダウンのリスクを上げているからです。マスクの効果測定がなされないのと似てますよね。

ビジネスにおける脅しモデル、〇〇しなかったら××になる!は最もレベルの低いやり方、なんですけどね。

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浅見淳子

おはようございます。

昨日は用事があってみなとみらいの方へ。外はともかく、午前中のモールの中はガラガラです。コロナ禍で百貨店のなくなった県がいくつも生じたらしいですが、イオンモールっぽいものはあるのだろうし、そんなに買い物するところも要らなくなってくるんじゃないでしょうか。

私としてはそこでしか手に入らないものがあったので行ったのですが。無事に在庫がありました。よかったです。

それからオリーブオイルの店に行ったらなくなっていた。結構好きだったのにな、そこのオリーブオイル。高いけど。でも高いの買わずに済んだので、ビオテックなお店で中くらいのを買ってきました。お味噌も買いました。無農薬とかこだわらないけど、そういう店を見つけたら、たまには買うのもいいですね。

買い物客はあまりいなかったけど、観光客と労働者はいました。20年前くらいに渋谷で見た「ラフな格好で首からカードキーをぶら下げた多国籍なIT関連かなんかの若者たち」がすでにみなとみらいまで広がっているんだな、と思いました。ああいう人が最初に出てきたときは目新しかったけど、そのうち都内に広がり、今は横浜まで来ているようです。マスクもゆるいみたいですね。している人も多いけどしていない人も普通にいる。そしてみんな丸亀製麺が大好きなのね。列を作っていました。

ああいう多国籍な中で働くようになれば、公立の小学校であほみたいに埋め込まれる「地方公務員養成講座」に従う必要なんて全くなくなるな、と思いました。だから、そこに適応できているかどうかで一喜一憂するのは本当にバカらしいです。

そういえば「しまじろうさん」という方が治った自慢コーナーに雑談のお部屋ぽいことを書いていらしたので引っ越しさせていただいたのですが

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-65/#comment-9995

昔はこういうお問い合わせいっぱいきたなあ、と思い出しました。
どういうお問い合わせかというと「こうこうこうなんですけどうちの子発達障害でしょうか」みたいな。

もちろん「診断はお医者様じゃなきゃできないので気になったら病院に行けば」みたいに答えるしかなかったのですが、当時の私はもっと医療にリスペクトを持っていたので「診断はお医者さんにしか許されていない」というごく普通の決まり事としてこう答えていただけです。

そして当時は診断がつくと何かいいことが始まると思っていました。

でも今は違うな~と思いました。
こういう「とりようによっては発達障害と診断されるかも」のお子さんが行くと、医師によっては
診断→投薬→一生薬漬け→福祉漬け
のコースがたどれるので、恣意的に診断するかもしれない。

『発達障害、治るが勝ち!』で書いたのですが、都内で大人気の病院を仕切っていたえらいえらい先生は、自分は発達障害だろうかという疑いを持っている人がやってきて診断して「あたり」と「はずれ」に分けていました。私はこの医師を「ドクター・ホームランバー」と命名。テレビによく出ていらした医師なので画伯にも「この先生です」とお教えし、画伯が色々な本で描く凡医の中にその面影が活きていますよ。

この先生などは(ご自分もそうなのだけど)「旧帝大」が好きでした。ですので旧帝大関係者は発達障害認定されがちだったようです。

で、なぜ診断に至らなかった人が「はずれ」かというと、デイケアに送り込んで病院がさらに儲けられないから。専門家向けだと思ったのか、ある講座で堂々とそう言っていました。私が紛れ込んでいたのですが。

まあ「こうこうこうなのだけど発達障害だろうか」と切実な気持ちで病院に行くとこういうドクターが専門医として君臨していたりするので、もしかしたら発達障害かどうか知ることの方がバカらしいかもしれない。

ていうかなぜそんな知りたいのだろう?

というのが率直な感想だったりしますね。

発達障害であってもなくても別にいいじゃん。
診断なき発達援助はできるんだよ。

なんて思いました。

「診断なき発達援助」
それが一番賢いかも。

ではでは皆様
楽しい一日を。
私は今日もどこか散歩してきます。

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しまじろう

こんばんは、
投稿場所が違っていたようで、すみませんでした。
ご返信頂きまして、ありがとうございます。

診断せず、治していきたいようです。
姉にこちらの掲示板のこと、伝えました。
栄養療法は、藤川先生の書籍から取り組んでいたり、
ユーチューブで発達関係の発信者さんから金魚体操を知り、そちらも取り組んでいたようです。
効果が感じられずだったようで、
やり方が正しくないのだと思いますが、
ならば、診断名をもらった方が親も本人も生活しやすいのかな?と思ったようです。

皆様の投稿を読んでいると、姪も可能性が持てます。

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浅見淳子

しまじろうさん

智ママさんもおっしゃっていたように、集団がバカらしく思う人はいますし正常だと思います。まずは快食快眠快便が成り立っているかどうかだと思います。金魚体操はそのために役立ちます。「療育整体」に乗っている「スーパー金魚」は親の方がラクにできますね。よかったら見てみてください。

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浅見淳子

おはようございます。

昨日は東急新横浜線デビューしました。まず駅の電光掲示板の行先のバラエティがすごい。赤羽岩淵、森林公園、西高島平・・・そしてもちろん渋谷。これを使いこなすには首都圏鉄道リテラシーが多少必要かもしれませんが、とにかくすごい繋がり方です。新横浜から多摩川を超えるまで12分。新幹線だと7分ですのでかなりいい線いっています。本当に便利になりました。まだ駅の全貌がはっきりしないのですが。工事中なので。できれば横浜駅みたいに百年かけてほしくはないけど。
最近新横浜駅ビルのレストラン街がどこも長蛇の列ですが、これは本当に新幹線に乗る駅を品川や東京から新横浜に変えた人が多いからかもしれません。

相鉄の車両が豪華だという話だったのですが、たしかに。そして社内の雰囲気が(コロナ禍の頃と)違います。まだまだマスクの人は多いけど、七人掛けに1~2人はノーマスク。都会人の「他人には基本無関心」がうまく作用していて全く圧がありません。もう性別年齢層関係なく外すひとは外す。陽キャの高校生グループは外してじゃれあっていますが誰も白い目で見ない。「任意から任意」宣言なんてばからしいと思いましたけど、これだけ威力あるんだ~と思いました。

私はあまり電車に乗らない生活をしていてほとんどサイクリングに適した道で移動しているので、実は普段マスク率の低いところに生きています。基本アウトドア民が多いので。それに比べ地元も街中はまだマスクばかりに見えます。とくにわが町は企業&イベント施設が多いので、住民はもう五割くらいだと思うのですが、外から働きにくる社畜とイベンターに騙されてやってくるイベント民が総顔布状態で本当にうっとうしい。けれども東京は本当に外では五割くらいですね。おまわりさんも外していました。

今度のことでも相互見張りあいを是としてしまう地方と基本他人は放っておく首都圏の差は色々開いていくかもしれません。マスクしている人が多い街が活気づくわけがないのです。

なんていうとまた「トンデモ」と言われそうですが結局私が三年間言っていたことは全部当たっていました。
威張る気はないけど

=====

打たない方がいい→WHOしれっと方針転換
しなくていい→コクランレビュー
子どもマスクは危険→現状
発達障害は治る→現状

=====

ですよ。だから私の予見力というのは、まあそこそこ参考になると思うのですよ。逆に打て~つけろ~と叫んできた人は(今もいますけど)あまり予見という点ではあてにしない方がいいんじゃないかな。「外す人」にはついていかない方がいいです。

ともかく昨日は画伯と昼飲みして、おなかいっぱいになって夕食をパスするくらいでした。4月16日の花風社プチ饗宴は画伯も来てくれることになりました。コロナでしばらく会えていない友人が遠くからくるので誘ったら来てくれるということでした。画伯も新路線に乗りたいみたいです。

さて、ブルーさんの連載が更新されています。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1126/comment-page-4/#comment-9990

保護者においても、「社会の理解ガ―」をやるとお子さん治らなくなりますが、やはりそれは人はみなリソースが限られているからですね。それと同じように成人当事者においても、社会への恨み言とか働きかけとかは控えめに自分の生産性を上げる人が結局評価されます。当たり前ですね。合理的配慮は大事だけど、それは愛着を満たすためではなく、生産性を上げるためですね。

雑談のお部屋の智くんちエピソード。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-65/#comment-9991

学校でどのように智くんを守ろうとしているか伝わってきますね。
こういう男児はぶしつけなのかもしれないけど、私が最初に自閉症に興味持ったのもこんな感じだったかも。ぶしつけな気持ちはなかったです。純粋にできることがあればやりたかった。私の「治ればいいな」は純粋に赤心です。赤心を持っていない人に色々邪推はされましたが。

それでも多くの人がそもそも治りたくなかった。
それがなぜかわかったのがコロナ禍。
それでも治りたい人がいるから、そこに情報を提供しています。

ではでは皆様
楽しい一日を。

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智ママ

浅見社長
取り上げてくださってありがとうございます。

本来ならば、息子もしてもらっている配慮に釣り合うくらいの、生産性の高さ、または
生産性の向上を見せないと、周囲の方に申し訳が立たないのですが、いまだゆっくりとコツコツ伸びることでしか、お返しができてないのが、時々歯痒いです。

医学的にはスピードは遅くとも、これまでの遺伝子異常系の多発奇形にはありえない進歩を見せている、ということで、難病が国内で一例目ということもあり(世界で30数例だけ報告されています)、データ提供で医学の要請には応えていますが、教育界には「多発奇形事例で、ひらがなが読めて、書けて、数字が数えられて、+1が計算できる子は初めて」という初の事例になっています。

もう少し伸びたら、もうちょっと恩返しできるかなぁ?と思いながら、記録をつけつつ試行錯誤で観察を続けていっています。
ブルーさんの領域に少しでも近づけるような業績が残せるといいな。と思っています。

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浅見淳子

おはようございます。

事務連絡です。
4月16日の講座、第一部に4月3日にお申込みいただいた方、gmailなのでこちらからのお返事が行っていないかもしれません。
お気づきになったらご連絡ください。

第二部は申し込みベースでもう一人お受付できます。
ご希望の方はお急ぎください。
療育整体入門編と自律神経編を効率よく学べる講座です。

また、第二部のあとは、遠くからの久しぶりにお会いするお客様もいらっしゃいますので、プチ饗宴をしたいと思います。
松島さんもご出席予定です。
第二部にご出席の方でプチ饗宴ご希望の方はお知らせください。
だいたい18時ごろに講座が終わると思いますので
19時からを予定しております。

あと今朝はツイッターでいっぱい発言しています。

今のまま医療費を無尽蔵にかけていては国が立ち行かない、というのは明らかなのですが
この界隈を「反サブスク界隈」「反サロ(ンパス)界隈」と呼ぶそうです。
おそらく私の主張もこの一環なのですが
親玉になっている人とは考え方に隔たりがあります。

この親玉の人はどうも自閉症関連の医師らしいですが
ご存じのとおり私は、匿名で活動している有資格者の資格は度外視しています。資格ホルダーがジャニーズについてつぶやこうとお相撲についてつぶやこうと構いませんが、医者として発言するのなら本名で発言している人しか参考にしない、という意味です。

まあともかく自閉症関連の医師らしい人が、こういうツイートをしていたので

https://twitter.com/omame4242/status/1645060196702765067?s=20

やっぱりポジショントーク? と思ったのです。

賢明なる花風社の読者ならおわかりでしょうが
従来的な療育など、こういう問題行動()にはなんの役にも立ちません。

またそもそも自閉症関連に予算は割かれています。
この荒れた方にしても、三時間で一万円とる放課後等デイから帰ってきて荒れているのです。
つまり公金使って本人の状態を悪くしているのです。

だけど療育関係者は非常に素朴に「もっと予算をこっちにかけてくれたらこういうこと防げるのに」というのです。
そしてそれを困り切っている親にも刷り込むのです。
2000年代は多くの親がこれでギョーカイ拡張運動に駆り出され、お子さんの育ちを二の次にしました。知的障害のない・軽い人たちが就労Bに送り込まれました。
2010年代から我々の周りではそれが変わりました。

雑談のお部屋で、祐樹あかりさんや智ママさんが「絶望している人に花風社のことを教えてあげるべきかどうか」を話し合っていますが

同じころたとえば「発達障害 治る」で検索して花風社にたどりついた人もいます。
ハッタツ大戦のさなか、私が罵詈雑言を浴びていたさなかでそれを見守り、花風社側を信じた人は、就学前に治って診断されたことを一切言わずに普通級で普通に学んでいたりします。

智ママさんご自身が、ハッタツ大戦をROMしていて花風社本にたどりつき、今があるわけです。

そして今、こういう強度行動障害に対し、最適解は廣木道心さん方面だと思います。
廣木さんは全国行脚しているし、NHKにも出ています。
医者にいったって薬盛られて健康被害受けるだけ。
廣木さんのやり方は親心から発してしかも普遍性があります。
身体をみてきたという点では医者とはまた視点が違います。

それにたどりつけないのは実力じゃないの? と思うし
医療で治そうとするから治らないのいつになったらわかるのかな?と思います。

治ることを知らずに絶望発信を続ける人におせっかいをするもしないもその人の資質だと思うのですが

これだけ情報があるのだから、やはり調べないことを選んでいるのだろうと思います。
でもそういう人の方が多いことは、マスク民をみているとわかりますね。
マスク民からマスクをはぎとろうとは思いませんが
バカだなあと思う自由は私にあります。

どういうアプローチをするかはそれぞれです。
そういう人たちをバカにする、というのも立派なかかわりだと私は思っています。

でもまあ、一部のギョーカイ人の間ではまだ「こっちに予算が回ってこないから」が続いているんだな~という感じです。

児童精神科医なんて増えない方がいいかもしれません。
増えたら診断しちゃうかもしれませんからね。
そうすると将来余分な予算を必要とする子が増えるだけです。
普通に学校に通えば育ったかもしれない子を医療の対象にしてしまうかも。
だったら児童精神科医なんて増えない方がいいかもです。

ではでは皆様
楽しい一週間を。

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浅見淳子

おはようございます。

昨日は朝お天気がよく、でも午後から崩れるという予報が出ていました。最近花見ライドばかりしていたけど、たまにはジムに行こうかな、と思ったら夫はライドに行くということ。というわけで「じゃあランチも別行動ね」ということになりました。

クロスバイクでジムに乗りつけてみると、携帯を忘れています。でもまあ週末だから仕事関係はオフだし、構わないかなと思い、たらたらと運動やってお風呂に入って気持ちよく出てきました。そして帰りにスーパーでランチになりそうなもの(余ったらディナーに回せそうなもの)を買って袋詰めしていたらトントンと肩を叩かれて。

みると夫でした。多摩川越えライドしてきて、私と同じようにスーパーで何か買おうと思ってきたようです。約束もしていないし携帯もないのに会えてしまうなんて、やはり小指と小指が赤い綱で結ばれているのかもしれません。ともかくそのまま帰って二人でランチからビールクズになりました。というわけで一日たらたら過ごしました。

今朝起きてプロテイン少量取りました。常用はしていません。今プロテインを摂るのは、主として筋肉痛対策です。今朝はちょっと出ていたので摂りました。

一応常備してあるのはなおちゅん先生が紹介していらした「ウルトラプロテイン」というやつです。どうせああいうものには保存料等は入っているのですが、人工甘味料の変な甘さがない分これに落ち着きました。

私は人工甘味料は昔から嫌いでした。有害性が指摘される前から。だから清涼飲料水のカロリーオフ的な何かもとらないのですが(自動販売機で買うのはほぼ水一択。時々麦茶)プロテイン類には入っているのでいやだったのですが、これには本当に入っていないのが舌でわかるのです。

「入れない」「出す」が汚染対策の基本。
というわけで解毒の連載、完結しました。

解毒について その3

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/ddd58d247a46328290293310634aecdb

前記事もリンクしておきます。

解毒について その1

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/3a79d51de609452418ac1d2019325ff2

解毒について その2

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/c2af820582c9bb32b5a35474ec2ab0b8

シアさんが色々調べて書き込んでくださっています。こちらも参考になりますね。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-64/#comment-9980

「出す」という意味で筆頭に来るのは排泄です。だから花風社の著者のみなさんがいうように快食快眠快便は大事です。

シアさんはそのあたりも書いてくれていますね。
大久保さん@てらっこ塾がつねづねおっしゃる「引く」という発想もこういうことだと思います。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-65/#comment-9981

そして「入れない」という意味では、何でもかんでも排さなくていい、というか現代日本に暮らしている限り無理だと思います。ただ「何を入れる代わりに何を入れないか」は意識しておくといいかもしれませんね。

ではでは皆様
楽しい日曜日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日は午前中、花見納め?のライドに行きました。県境超えて。町田ですが(笑)。町田横浜の県境は実は農村地帯で、お天気もよく、菜の花や芝桜も咲いて、桜吹雪を浴びながら走ってきました。とても気持ちよかったです。そして帰ってきたら、たにしさんから先日の治った自慢に着けたコメントのレスが返ってきていました。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-33/#comment-9959

私はアラカンBBAで🔰ですが、たにしジュニアはこれからどんどん体力がつく男子ですから、自力で百キロ二百キロ移動できるようになるでしょう。それだけで素晴らしい趣味を得たし、好きなことがあるとまた発達していくし、今後🚴から他に興味がうつったとしても、何か趣味があれば労働意欲も出てきます。本当に素晴らしいことだと思います。

一応今までのご説明をしておくと

幼い頃は逃走癖→二回行方不明になりパトカーに乗って帰ってくる

というエピソードもあったのですがそういう症状が就学前に全部治り、学校生活でさらに成長。スケボーなどを週末に楽しむ。

ある日お母様のママチャリに乗せてみたところ、一発で乗れた。ちょうどクリスマスのころ。そこでクリスマスプレゼントはシティサイクルだ! 
という話をお聞きした私の「親子ライドも夢じゃないですね」というおしゃべりでスポーツタイプを購入し、親子ライドを楽しむようになる→単独ライドを楽しみ時間通りに帰ってくる

という流れです。どんどん発達しているのがよくわかりますね。

昨日もライドの途中たにしジュニアのことを考えていました。本当にいい趣味を得たと思います。とくに地元の高松は最高ですね。

コロナ禍で旅行先の地位が(浅見家における)変わり、自転車で楽しみの多い四国などは行きたい土地の一つです。あと茨城の地位が上がりました。下がったのは静岡です。関東人差別がひどかった。これからもせっせとのぞみで素通りしてやろうと思います。

さて、おとといの夜、この動画見ました。

https://twitter.com/sousyou13/status/1643163014378704897

情報の発信の自由と公正を求める共同声明
及び
提訴・告発後記者会見

ですね。

コロナ禍の間、医療側のガイドラインは決められていました。まずは発熱患者を医療から遠ざける。そして感染対策を民に広く押し付け医療逼迫を防ぐ。そして注射を待って努力義務を課しばんばん打つ。

これがガイドラインでした。医療側がアドバイスし、利権を絡ませて構成し、それを国にのませた。そしてそれに沿わない人は人格攻撃されました。

けれども憲法で保障されている言論の自由とは、権力側を縛るものです。この場合「医療が利権も絡ませて構成し、政治にそれをのませた」規定のガイドラインは権力そのものです。そしてその権力の独走を許さないためにこそ言論の自由がある。

これと同じケースを私たちは発達の世界で見ましたね。「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」という政治的な決着があり、医療はそれにそった振付で凡踊りを踊っている。それに対し「あれうそじゃないの」とか「もっとやれることあるよね」と言った人たちは人格攻撃された。ま、その筆頭が私ですが。

だからこの裁判は注目しています。青山弁護士は行けると思って提訴された。今のところ被告人の名(何人かいるらしい)は明らかにされず、訴状が届いたあと本人にはわかる、ということですね。準備が不十分のまま期日を迎えるかもしれない。っていうかアタリをつけて準備をしているでしょうけど、著名な医師たち、だそうです。

こういうインフルエンサーvsインフルエンサーの闘いと同時に、ワクチンによってご家族を亡くされたと推定されているご遺族に対する誹謗中傷へも開示請求等が進んでいるそうです。普通に考えると、ご家族を亡くして打ちひしがれている人に誹謗中傷するなんて考えられない、と思うでしょうけどありえますね。

たとえば一時期の「治らない派」の狂い方だと、たとえば上記のエピソードを有するたにし一家が「治った、治った」と喜んでいたら「そんなの治ったと言わない」「誤診かも」と矛盾したことを言い立ててとにかく自分たちの洗脳「生まれつきの脳機能障害で一生治らなくて将来は福祉就労」を解くような情報には激しく抵抗しその一部は攻撃してきたもんです。まあだいたいそういう攻撃的なのはASD当事者とかASD風味の保護者かガイドラインの奴隷の底辺医療従事者が多かったですが。

自分たちの信条に反する現実を受け入れられない人たちが一定数いて、その人たちは自分たちの洗脳を守るために相手を攻撃するというのは発達の世界でよくみてきたので、ご遺族を攻撃してしまう人もいるんだろうなと思います。

この会見を見てフェアだな、と思ったのは相手の言論の自由も認めている事。ただそれが権力をかさに着た人格攻撃にしばしば発展するのは私たちも見てきたところ。

でも言論の自由は権力を縛るためにあるのですよ。
そして発達の世界における権力は「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」だったんですよ。

医療従事者はさんざん文系の人間をバカにしますが彼らは国民皆保険で自分たちが食べているのも知らない。それだけ世間知がないからもちろん憲法や罪刑法定主義や三権分立も知らない。

知らないから「医療ではこう決まっているのだからそれに反することを言う浅見はなんとか法違反だ~」という無知に基づく言葉遊びもよく見たなあ(遠い目)。

三権は分立しているのだから、行政が医療の意見をききガイドラインを決めても司法はまた違う判断をする、ということすら知らない医療従事者が多い。

だからこの裁判の行方は注目しています。

ひどい人権侵害を目撃した三年間でしたが、一方で闘う人たちも見た。それはとても嬉しい事でした。

自分が一貫して人権侵害側に逆らい続けたのは生涯にわたる誇りになることでしょう。

ではでは皆様
楽しい一日を。

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浅見淳子

おはようございます。

昨日はあまちゃんを見て、らんまんを見て、正平さんを見て、またらんまんが終わった頃ぴんぽ~んが鳴りました。誰かと思ったら、エアリズムマスク越しに満面の笑み(推測)を振りまくユニクロの方でした。夫が前日何かをオンラインで頼んだらしいのですが、最寄り店に在庫があったとか言ってお店から持ってきたのです。こういうサービスを始めたのでしょうか。まあ宅配便使わない分若干エコではありますね。

それから午前中仕事していたのですが、午後は出かけようと思いました。お天気がよく、山下公園のソメイヨシノが持ちこたえているらしい。ということで電車で元町中華街へ。公園内は自転車引っ張らないといけないので、おまけにソメイヨシノがあるのは丘の上で階段で上るので、電車で行ったほうが便利です。

てくてくと階段を上り、花の名残を楽しみました。

それから中華街に行って、680円のランチを食べました(野菜と豚肉の細切り炒め、スープ、点心、ごはん、杏仁豆腐)。そして関内まで歩き、チューリップを見ました。ブルーラインで帰ってきて新横浜の新二路線の地下改札口を見学しました。

そんな感じ。

で、大久保さんの動画がまたたまっているのですが、てらっこ塾が10周年を迎えられたそうです! おめでとうございます!

https://terakkojyuku.blogspot.com/2023/04/no136810.html?spref=tw

このブログにリンクしてある10周年の動画は見ました。
私も同じ時期に発達障害にかかわってきたので、いくつも思うところがありました。

大久保さんは独立するときありとあらゆる人に反対されたそうですが(ご家族を除き)
きっと私でも相談されたら反対したと思います。
それくらい10年続いたのがすごい事業だったと思います。

でもこれからは
ますます需要が増すと思います。
ただそれを、どれだけ多くの人が気づくかです。
みんな無料のお仕着せのものでいいと思っている。
権威が言ったことを真偽を吟味せず従ってしまう。
99%マスク民の世の中を見たこの三年間私は
これだけ何も考えない人が多い中で花風社よくやってきたなと本当に思いましたもん。

けれども大久保さんがこの動画の中で指摘している事で
「これが私たち民間人の強みだ」と思ったものがありました。

それは柔軟性です。
世の中のニーズに合わせてさっさと方針転換できる。

これが我々民間人の強み。逆に言うと
公の機関はこれが超絶苦手だということは三年間でわかったでしょう。
最初に決められた設定に縛られる。実効性は二の次に。
そして現場には変える力がない。
飛沫感染からエアロゾル感染に変わっても対策を変えられない。
そしてそれがゆえに、人々は苦しむことになったのです。

最初は欧米のパニックにつられた。
日本は大したことなかったのに。
そこでファクターXを突き止めていれば、その後のワクチンによる被害もなかったでしょう。

けれども欧米の真似をして注射待ちの態勢をつくり
なぜか誰も頼んでいないクラスター追跡をすることになり
そのためにマスクの有無が基準になり
色々おかしなことになり、とくに子ども達が被害を受けました。

それでも感染拡大は止まらないので
そして注射が始まるとますます事態が深刻になったので
なのに方針転換はできず
「盛る」ことになりました。効果ないのわかったのに、今までやってきたことを盛るしか能がないのがこの国の権力。盛ってさえいれば何かやっている気になって効果は問わないジャパン。
それが三年続いたのです。
最後は大仏建立と大差ないたんなる祈りになりましたね。

発達障害でも同じです。
「生まれつきの脳機能障害で一生治らない」という政治的な決着をした。
そして商圏を広げた。
その結果生まれつきでもなければ一生治らないわけではない子たちも対象になった。
やることといえば「早期介入」と「社会の理解」。

予算はふくらみ、便乗商法が公金ではびこり
そうすると利権が大きくなりすぎて皆が「一生治らない子たち」に群がって食うようになった。そして後に引けなくなった。診断された子たちが「お客様」になったから。

それでもそこに疑問を感じる保護者とか
本当に治らないのか試してみたい人たちがいた。
そこにサービスや情報を提供したのは大久保さんや私のような身軽な民間人でした。
いいものはどんどん取り入れられる身軽な立場。
世の中にニーズに合わせて学び、それを伝えられる立場。
そして公的資金が入っていないからこそ、ガイドラインにも医療にも忖度せずに提言ができる。

大久保さんご自身は子育て世代であるから
次世代の社会を見据えた活動をなさるでしょうが
もちろんこの社会から恩恵を受けに受けてきた私もなるべくいい社会を遺したいと思っています。

そのために一つ私が具体的に思い描いているのは
福祉医療産業に従事する人の割合を減らしたいですね。
増えすぎましたから。
福祉医療産業は外貨を稼がないからいくら栄えても国の発展にはつながらないし
ガイドラインでがちがちの仕事。おそらく福祉医療に人材を縛り付けることで多くの創意工夫できる脳みそが無駄になっている。
そういうところよりイノベーション方面に人材を回したい。

そのためには民間人の仕事も面白いよということは大いにアピールするつもりで
私がこの三年間マスクしないで過ごせたのは27年前に(やはり私の周囲も反対したけど)独立したからだし
どれだけ非難されようと世の中のニーズに応え続けて会社を維持してきたからだし
そして「天気がいいから花の名残をみてこよう」という自由な時間の使い方ができるのもそのおかげです。

これからはますます世界のどこにいても仕事ができる時代が来ると思うので
生き方のバラエティに思いを馳せてほしいのですよね。
とくに地方の方には。

大久保さんのやってきたことは誰もやっていなかったからこそ
北海道から沖縄にまで呼ぶ人がいたわけですね。
お手本のないスタートは不安だったかもしれないけど
ご家族の応援が心強かったし
そして他に誰もやっていなかったからこそ価値が出たわけです。

これからもご活躍をお祈りいたします。

ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

~~~~~

事務連絡です。療育整体+αの講座をお申込みいただいたHH様。配信したところgmailから不達レポがありました。ご連絡ください。

~~~~~

週末まで桜がもった南関東ですね。昨日はお天気もよく、子どもや犬の飛び出しや杖ついた高齢者とそれ以外の人たちに気を付けながら方々へ行きました。温泉も入りました。そして天ざるを食べたらおそばより天ぷらが多く、夜になってもおなかが空きませんでした。ヘルメットの努力義務化一日目。ママチャリでしているのを見かけたのはご高齢の男性おひとりでした。少し前までの電車の中のノーマスク率みたいなもんですかね。一方でスポーツバイク勢はもちろん私も含めて90%以上の人がヘルメット着用です。

ブルーさんの連載が更新されています。
「やはり」と「びっくり」が同時に来た感じです。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1126/comment-page-4/#comment-9954

「やはり」というのは何かというと「やっぱり勤怠の安定大事」ということです。そもそも問題として、私が最初に赤本こと『自閉っ子、こういう風にできてます!』を作ったのは「この人たちちょっと変わっているかもしれないけど週五日どこかへ通う体力さえあればなんとかなるじゃん?」と思ったからです。でも私が最初に出会った人たちは、とにかく体調が安定しなかった。ならば体調を安定させようよ、とこれは今に至るまで身体アプローチの目標です。そして早速コメントしてきましたが「二日休んではいけない」という会社員モードよく覚えています。なんというか、風邪引いて一日休み、くらいは許されるんだけど、二日連続して休むと社会人失格、みたいなのありましたよね。当時は私もそれを真に受けていたし、自分にはなんなくこなせる課題でした。本気で「二日休む人って根性ないよね」と思っていたものです。

でも赤本を通じ、あれだけ頑張り屋なのに身体が言うことをきかない人たちの存在を私は初めて知って、ここだけでもなんとかなればいいな、と思ったというのはもう百万回繰り返していますが、ともかく就活のプロであるエージェント方面でも勤怠の安定を大事にしていたことは「やはり」でした。

そして何が「びっくり」かというと、各種手帳ホルダーのうち、勤怠の安定が発達障害者の強みだと思われていた、ということです。他の障害に比べ勤怠が安定しやすい分発達障害者は有利、というのがエージェントの見立てだったのですね。ここの部分は私には新しいですが、一方で「エジソンガーより勤怠の安定」というのはよくわかります。

勤怠の安定、が発達障害者の人の他障害に比しての強みだとすると、たとえばたにしジュニアとかは社会人になっても勤怠が安定している姿が容易に想像できますし、実際皆勤賞、という読者の方のお子さんが多い花風社クラスタだったりしますね。

そして今の成人の方は、精神病の薬の力も借りて勤怠の安定をはかっているのだと思いますが、これもまた解毒の対象なんですよね、みたいなことを連載にも入れようと思います。

解毒といえば肝臓ですが、私の肝臓はまだまだキャパがあるみたいです。
肝臓への手当は「療育整体+α」で習いましたし、4月16日にも習えるかもですね。
コンディショニングにせよ、療育整体にせよ、解毒に役立っていると思います。

ではでは皆様
楽しい日曜日を。
桜前線はだんだん北上していきますね。
今年は五稜郭も連休前かな?

返信する
浅見淳子

おはようございます。

毎日長距離ではないけど🚴に乗って、どこかにお花を見に行っています。お天気もいいし、お花が長持ちしていますね。
昨日は夕暮れ時、母農園(プランター)からレタスを収穫したあと、毎年座るベンチに小一時間座って季節を味わっておりました。桜吹雪が始まり、もう今年のお花もおしまいかな、と思いました。

ところで母農園のレタスは無農薬なのかな?
母が育てているからよくわかりませんが、まあよく取れます。レタスは買わなくなりました。産地直送なのでおいしいですよ。

といっても私は無農薬野菜とかにこだわりはありません。
虫が嫌いなので、無農薬で虫がこんにちはする野菜よりは普通のでいい。でも「ここはいいもの売っている」というところで買ったり、その程度の工夫はしていますが。

さて、解毒の連載続き。
普通に生きていたら、化学物質まみれになるジャパンですが
それって本当に政府とかが悪いの? っていう話。
実は日本の消費者、世界一小うるさいので、それもあるんではないか。というお話を書きました。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/c2af820582c9bb32b5a35474ec2ab0b8

だとしたらこの国で暮らす以上「化学物質」との付き合い方は考えていかなければならないわけで、それについて次回は書こうと思います。

ではでは皆様
楽しい週末を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日は午前中仕事して、午後少しだけでも横浜公園のチューリップを見てこようと出かけました。満開だ満開だとSNSで横浜勢が言っているし。やっぱり年に一度は見たいんですよね。
桜木町まで輪行してそこからブロンプトン。こみこみの本町通りも車道走るとすいすい。あっという間に着きました。チューリップでいっぱいの空間はとても心地よく、しばしぼーっとしていました。なんかゆるキャラが来ていて子ども達がきゃーきゃー言っていましたよ。
そこからまた桜木町まで走り、みなとみらいに行ってみたんだけど人大杉! ということでくるっと帰ってまた桜木町から電車で帰ってきました。
それから少し仕事をして、夕方にはまたサイクリングに。
今年は一時期寒かったせいか、お花が長持ちしていますね。
でもそろそろ桜吹雪です。

ところで昨日ブログ書きました。
いよいよ次はこの話題かな、と思って。
何回になるかわかりませんが、とりあえず今考えている事を書いておこうと思います。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/3a79d51de609452418ac1d2019325ff2

なぜこれほど発達障害と診断される人が増えたか。
もちろん過剰診断の問題は絶対にあるんですが
じゃあなんで過剰診断の対象になってしまう人が増えたか。

たとえば街ゆく犬を見てください。散歩している犬。
まともに歩けている犬が減ったと思いませんか。
私は小学生から大学生まで柴犬飼ってましたけど、あの頃の犬たちはもっと元気でした。今の犬はよたよたしている。
どうしてでしょうね?

あの頃の犬はひどい扱いを受けていましたよ。庭につながれ犬小屋と毛布を与えられて人間の残り物を食べていたのです。
なのに今の犬よりずっと元気でした。

同じことが人間にも起きていないかな。

つまり普通に放っておいたら
発達を阻害するものが今はいっぱいある。
しかもそれは、みんなが選んだもの。
コロナ禍でおそらく大きく加速されたでしょう。
だとしたら「何を入れないか」を考えた方がいいということです。

大久保さんの動画を見て言語化できたことですが
最初に日本の発達障害業界は、主として保護者である医者や政治家によって「親のせいではない」と強調するところからガイドラインが決められた。
生得的なものだと。
かぐや姫みたいに、竹を切ったら居た、みたいな設定。
ところが調子に乗って商圏を広げてしまったから
そして発達を阻害する要因は生活の方々に満ち満ちているから
本当はかぐや姫じゃない人も同じようにガイドラインに巻き込まれた。
治る人がいるのは、当然なんですね。

どこまで今の時点で切り込むかわかりませんが
連載してみようと思います。
よかったら読んでください。

ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

まずは事務連絡です。gmail関連でお申込み&お振込みいただいた方、配信メールを四本(療育整体講座と過敏性講座)お送りしたのですが二本不達になっています。ご確認の上ご連絡をお願いいたします。

いつの間にか「療育整体+α」の視聴の方も100名を超えていました。あと一か月ご覧になれますので今からでも間に合いますよ。

さて、昨日は午前中花見ライドに行きました。空気読まずにロードでです(笑)。もちろん人の多いところ(公園内等)では引っ張って歩きましたよ。

春休みでお子さんも多く、にぎやかでした。

ランチ後、しばし仕事。そして夕方母の家に行きました。

ブロンプトンをもってエレベーターに乗り込むと、途中から素顔のおしゃれした女子高生が乗り込んできました。元から任意だったマスクを国が任意と宣言してよかったなと思うのは、同マンションに住んでいる年頃のお嬢さんたちのかわいらしい顔が見えるようになったことです。お肌はつやつやで、まっかなルージュを引いて、本当に美しいお嬢さんがいっぱいいたなあと再発見です。

とかいうと「顔に自信がないから外せない」みたいな人たちに拍車をかけてしまうと思われるのかもしれませんが、見知らぬ人たちの顔が見え始めて思うのは、本当に顔というのはうまくできているということです。

マスク美人とかありえません。
出ていた方が誰だっていいに決まっています。
私は面食いの人って、一種の過敏だと思っています。
だいたい「私って面食いなの」って言う人って、なんらかの感覚過敏を持っています。
しかもその人たちが美しいとたたえる顔は、どっちかというと不健康です。フシギなほどこれは当たっています。
そういう一部の病的な人の言を真に受けて顔を隠すのはあほらしいです。

とか思いながら横アリの側を通ると、美しいであろうはずの顔を隠したマスク羊の群れで、本当にあわれに見えました。ジャニーズとかにはまったがために口枷つけられる若いお嬢さんたち。人は「推し活」すればするほど家畜化されるのだというのもコロナ禍の発見でしたね。

ジャニーズだか横アリだかの男性職員がまた感じ悪かったですね。
完全に羊の群れとみなし、あれこれ命令して。
傍から見て客を客と思っていないのがよく伝わってきました。
おそらく学校教師とかもこうなってしまうのだろうと思いました。
人間なんて集団になると、秩序が取れない方が自然ですよね。そこを秩序を取ろうとすると、家畜をコントロールするような感じになるのです。
医療もそうかもしれませんけど。
これが平気な子たちはやはり自己肯定感が高くないんだろうし、だからお金払って口枷つけてへんてこな自作のうちわもってやってこられるんだろうなと思いました。

今回音楽ピープルが本当に不思議なんですが
マスクだらけの会場に向かって思い切り歌うってどういう神経なんですかね。
あらゆる業界がガイドラインを変えたのに音楽演劇業界だけが頑なですが
それも一種の感覚過敏ピープル(美意識高いのよ系の)の迷惑行為な気がします。
神田橋先生の今度の新刊ではHSPを肯定的にとらえているけれど、私はそこが違うと思います。
過敏さはうっとうしいから治してほしいし、治さないのなら近づかないでほしいですね。
個人的には美意識高い系は苦手です。

ともかくそんなこんなで母の家に行ってレタスを収穫してきました。
二日前に行ったとき、エレベーターが故障していました。
母は足腰が強いからまだ出入りができますが
もう杖をついている人とかだったら死活問題だと思います。
直ったのを確認してほっとしましたが
やはり足腰は強い方がいいです。
病気も障害も治った方がいいのと同じように。

あと昨日は、なぜか久しぶりにニキさんのことなど思い出したのですが
それはまた書こうと思います。
今日もお天気よさそうだから、午後からはどこかに出かけたいなあ。

ではでは皆様も
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日は午前中探検に行きました。
どこにかというと、我が家から見える桜のところにです。南側に見えるのですが、どこにあるか突き止めたことがなかったのです。我が家は14階にあり、我が家とその桜の間は基本住宅が多いですがビルはあります。それでも毎年見えるので、桜そのものがそっちの方向の高いところに立っているのだろうとずっと推測していました。
のでそっち方向に歩いていきます。途中見失うこともありますが、また確認して桜に近づいていきます。階段があったりフェンスがあったりして、民家の間の車が通れないような道もありました。雨が降っていたので私も徒歩でしたが自転車も通れないようなところが多かったです。
そして横浜にありがちな坂に沿った住宅地のてっぺんに桜の木、というか群生がありました。よその地所なら外から眺めるだけにしようと思っていたのですが、そこだけ誰の庭でもないようで囲われていませんでした。下から桜を見上げました。ずいぶん大きな木が数本立っていました。鳥が木々の間を鳴きながら飛びまわっていました。

長年の好奇心を満足させて私はそのまま街に出ました。土の上を歩くのが気持ちよかったです。そして先日から書こうと思っていた「なんとか療法にとらわれなくても治っていくおうちがあるのはなぜか」を思い出しました。好奇心drivenの生活をしていると発達は促されるのです。たとえば私は方向感覚がかなり危ういのですが、長年窓から見ていた桜の木という好奇心の対象があり、あたりをつけて歩くと、残念な方向感覚が少しは賦活されます。その桜の木を突き止めたいという思いで歩くともちろん脚を使うのは苦にならないし。まだまだ経験値の少ないお子さんの見ている世界は、「知りたい」で溢れているはず。そこに過不足ない発達刺激を入れられるおうちでは、別にサプリを盛らなくても発達が促されていきます。ビジョントレーニングなどなくても、好奇心をもって何かを見ていれば視覚は発達していきます。花風社周辺では何人もの「弱視が治ったお子さん」がいますが(こよりさんのおうちやいぬこさんのおうちなど)そういうことなのですね。

お年を召しても神田橋先生などは、「知りたい」という気持ちをずっとお持ちです。先日『療育整体』を献本したところ、「福音です。もうびっくりです」というお手紙が返ってきました。ご自分で縦横をしたところ、血圧が20下がったそうです! ご高齢の神田橋先生がコロナ禍を乗り越えられ、条件付きとは言え県外からの外来も受け付けられるようになり、今後もお元気でいてくださることは社会のためなので、そのための手法を編み出してくださった松島さんには感謝ですし、花風社との出会いが本当によかったなと思います。

神田橋先生はこれから臨床の場で療育整体を積み重ね、そして書評もいずれ書いてくださるそうです。神田橋先生起点にまた療育整体が広がっていきそうです。

神田橋先生のお手紙には論文が添えられていました。大久保さんがふだん言っていることだなあと思いました。今後の発達援助は「除いていく」が大事になってきますね。

「出せる身体」になることはとても大事です。そのためにも自律神経、大事ですね。ご案内貼っておきます。

=====
「療育整体欲張り講座」を開きます!

お世話になっております。花風社の浅見です。
花風社では去る2月23日の創立記念日に松島眞一さんをお迎えし、自律神経を整えるための講座をオンライン・現地のハイブリッドで行いました。
そして今度は、施術とセルフケアを畳の上で皆で実践し覚えるために、「療育整体欲張り講座」を開きます。
療育整体の入門編と自律神経編を2時間で網羅する大変にお得な講座です。
要項は以下の通りです。

日時 2023年4月16日(日)
第一部 13時半から2時間程度
第二部 16時から2時間程度
(入れ替え制)

場所 港北公会堂 2階和室(東急東横線大倉山駅そば)

定員 各部 12名

料金 大人4500円
中学生まで 1000円
18歳まで 2000円

お申込み方法
staff☆kafusha.comまで(☆を@に変えてください)

1 お名前
2 参加人数
3 希望の部(第一or第二)
4 当日連絡可能なメールアドレス

をお書き添えの上お申込みください。
追って返信いたします。
gmailの方は届きにくいことがあるので、他アドレスがあればそちらを推奨いたします。
gmailの場合は事務連絡をどっとこむ管理人コーナーにあげますので、頻繁にチェックをお願いします。
携帯アドレスの方はkafusha.comからの返信を受け取れる設定にしてください。

尚、オンライン講座「療育整体+α」は4月末日まで視聴できます。
実践講座に参加なさる方はこちらを視聴しておいた方が効率がよいと思われます。
動画の目次を浅見ブログにアップしました。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/17b6a7109001b33900778fb6b9f91b82

こちらを配信希望の方は
zoom☆kafusha.comまで(☆を@に変えてください)

1 お名前
2 配信先アドレス

をお送りください。
追って返信いたします。

書籍「療育整体 勝手に発達する身体を育てよう!」はこちらです。

http://kafusha.com/products/detail/58

シンプル&効果的で大評判の療育整体。
花風社としてもご縁ができ、皆様にご案内できてとても嬉しいです。

今後とも花風社の本や講座をよろしくお願いいたします。

=====

ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

大久保さんの動画、追いつきました。

https://www.youtube.com/channel/UCUMO0X2QoCORSI_AuG-Eatw

結構覚悟ある表明をされているな、と感じます。
大久保さんの下のお子さんが卒園。子育てを一緒にしている世代だけに、思うところがあるのでしょう。

大久保さんからの「本当に治ってほしいですか?」という問いかけですが
私もそう思っています。
でもそれは同年代としてその問いを突き付けるのではなく
本当に治ってほしい人だけに情報提供していますよ、と大久保さんより私はもっと突き放した感じです。

私は治るが勝ちというか
治らないとやばいと思っている。
なぜなら飼い殺し路線が待っているから。
でも世の中には「飼い殺されていた方がラク」という人も多く
そういう人にまで無理して治す路線を歩んでほしいとは思わないのですね。
もちろん飼い殺され志望者(福祉に頼って生きていきたい人たち)と飼い殺し志望者(公金チューチュー業界に入りたい人たち)が減れば減るほど日本がよくなる、という信念は持っていますが、基本的に個人の判断ですものね。

でも大久保さんは親御さんたちと同年代&一応治したい親御さんが相談しに来るという前提なので
そのあたりの覚悟をもっと強く問うている感じです。

先日スーパーで素顔のご夫婦をみました。
夫婦で意見が一致していると、顔布しなくてよかった三年。
うちもずっとその辺意見が一致していて、一緒に出掛ける時はずっと素顔で、よかったと思いました。
あっちは職場でマスク規定があったようですが、していなかったようです。
とくに闘ったという話もきかず、とりあえずクビにもコロナにもならずに過ごしました。
「マスク警察に遭わないようにつけておけ」とかいうチキンな男と結婚しなくてよかった、と確認した三年間です。

ともかくこの三年間、枠ハラとかマスク警察をやる方ではなく過ごしたのは今後生涯の誇りになると思います。
逆に一時の熱に浮かれたとは言え、効果がなかった注射やマスクを他人に押し付けた人たちは、たとえネット上でも今恥ずかしくないのかなと思います。
「あの頃は仕方なかった」という論を通用させてはいけませんね。
誰が正しく見抜いていたか、の参考にすべきです。

というわけで一切〇〇警察をやらなかった私ですが
コロナ禍の終わりになって、昨日警察をやりました。
文句をつける地域住民をやったのです。
花見警察です。

自由な身の私は、雨の上がった昨日、午前も午後もブロンプトンに乗って花見に出かけました。
街中の社畜はまだマスクしていますが、お花見の場所では皆さん解放されています。
そこに異様な集団が現れました。
白衣にコーヒーフィルターみたいなマスクをしたナースの群れです。
目の前にある大病院からお昼にやってきたのでしょう。
それなりにうれしそうでした。

でも異様でした。
かつて白ずくめの宗教団体とかありませんでしたっけ。あの時感じた不気味さと同じ。
気持ち悪い集団。
それにこの病院はまだ患者の面接制限しています。なのにコロナ禍のど真ん中である去年の冬、ドラマのロケ地になってます(笑)。やることがめちゃくちゃ。そして患者とその家族を愚弄するような真似をしておきながら口枷姿とは言え花見とはけしからん。ということで花見警察となり、病院に抗議のファクスを送っておきました。「患者の人権制限しておきながらナースが集団花見とはけしからん!」と。

でも後で考えたら
私は「ナースに花見などしてほしくない」のではなく
「患者の人権制限を解いてもらいたい。その上で花見でもなんでもしたらどうだろう」ということです。

まあ最初で最後の警察体験でしょう。
コロナ禍の終わりに一度警察側の体験をすることになりました。

さて、
ブルーさんの連載が更新されています。
これから就職する人、これは必読です。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1126/comment-page-4/#comment-9935

これは「あるある」ですね。
きちんと書いてあるのだから読んでこいよ、と思うのが当然でしょう。

かつて就労移行支援に見学に行ったとき、そこは民家で、台所もあって、なのに誰もランチを自炊していないのが不思議だったのですが

割と就労できない成人の中には「カップラーメンも作れない」人がいるそうです。
それだけの手順もこなせないのなら、就職は無理ですね。

そんなことを思い出しました。

さて、相変わらずgmail届かない問題が続いておりますが

4月16日のご案内、貼っておきますね。

=====

「療育整体欲張り講座」を開きます!

お世話になっております。花風社の浅見です。
花風社では去る2月23日の創立記念日に松島眞一さんをお迎えし、自律神経を整えるための講座をオンライン・現地のハイブリッドで行いました。
そして今度は、施術とセルフケアを畳の上で皆で実践し覚えるために、「療育整体欲張り講座」を開きます。
療育整体の入門編と自律神経編を2時間で網羅する大変にお得な講座です。
要項は以下の通りです。

日時 2023年4月16日(日)
第一部 13時半から2時間程度
第二部 16時から2時間程度
(入れ替え制)

場所 港北公会堂 2階和室(東急東横線大倉山駅そば)

定員 各部 12名

料金 大人4500円
中学生まで 1000円
18歳まで 2000円

お申込み方法
staff☆kafusha.comまで(☆を@に変えてください)

1 お名前
2 参加人数
3 希望の部(第一or第二)
4 当日連絡可能なメールアドレス

をお書き添えの上お申込みください。
追って返信いたします。
gmailの方は届きにくいことがあるので、他アドレスがあればそちらを推奨いたします。
gmailの場合は事務連絡をどっとこむ管理人コーナーにあげますので、頻繁にチェックをお願いします。
携帯アドレスの方はkafusha.comからの返信を受け取れる設定にしてください。

尚、オンライン講座「療育整体+α」は4月末日まで視聴できます。
実践講座に参加なさる方はこちらを視聴しておいた方が効率がよいと思われます。
動画の目次を浅見ブログにアップしました。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/17b6a7109001b33900778fb6b9f91b82

こちらを配信希望の方は
zoom☆kafusha.comまで(☆を@に変えてください)

1 お名前
2 配信先アドレス

をお送りください。
追って返信いたします。

書籍「療育整体 勝手に発達する身体を育てよう!」はこちらです。

http://kafusha.com/products/detail/58

シンプル&効果的で大評判の療育整体。
花風社としてもご縁ができ、皆様にご案内できてとても嬉しいです。

今後とも花風社の本や講座をよろしくお願いいたします。

=====

ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

2月23日の「療育整体+α」講座、お申込み&お振込み済んでいるのにgmailに阻まれて配信が行っていなかった方がいらっしゃいました。というご連絡を受け再度送ったのですがまた不達レポ。週明けにお電話しようかと思っていたらメアド取り直してくださいました。とにかく、お申込みとお振込が済んでいるのに動画が行かないというのはもったいない&申し訳ないので、皆様チェックの上早めにご対処をお願いいたします。配信は4月末日までですのでまだ間に合いますよ!

さて、4月16日の「療育整体欲張り講座」お申込みの方にはメールをお送りいたしました。こちらもチェックをお願いいたします。

せっかくのお花見週末でしたが雨天。だけど晴れ間に桜は見にいってきました。まだまだお花は持ちそうです。お子さんたちは春休みですしお花見できるといいですね。

それと、少し前に「仕事のお部屋」にシアさんが書いてくださった二部作が面白いです。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/623/comment-page-19/#comment-9924

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/623/comment-page-19/#comment-9925

ASDの人ってこういう風に見えているんだな、という視点と、この世の真実を捉えているという視点と、二つの方向で面白いです。

この「サザエさん」関連の話は、複数のASDの人から聴いたことがあります。そう見えているのは「面白いな」で済むのですが、現実とサザエさんたちの世界は違うので、そこで齟齬を起こすのです。

波平さんやマスオさんは鞄もって電車に乗って会社に行きますが、それだけでは給料は出ていないけど、そこはサザエさんの世界にはないのです。

梅が咲きメジロが出てくると、私などは「メジロは普段何してるんだろう」と思いますが、「梅の開花と同時に生まれる」とは考えていません。「花が咲くまではどこに隠れてて何を食べていたのかな」と考えるわけです。

でも赤本にあったエピソードのように「春になったらお相撲さんが大阪に発生する」とか「友だちは教室の備品」的な世界観を持っていると、さすがにお相撲さんのからくりには気づいても、なんとなく会社行けば給料がもらえるような気がして、そこで不適応を起こすという人々を見てきました。

シアさんはその謎を手動で解いて今は自営業なので、貴重な体験談だと思います。
よかったら読んでみてください。

ではでは皆様
楽しい一週間を。

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浅見淳子

こんばんは。

申し訳ありませんが、四月十六日の講座お申し込みの方へのご連絡は明日になります。
よろしくお願いいたします。

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