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雑談のお部屋

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2,982 COMMENTS

浅見淳子

こんにちは。

先日、機内で読んだ本の話を書くのでこちらに書き込みます。

「医療の外れで」 木村映里著

https://www.shobunsha.co.jp/?p=5910

読後感のいい本ではないです。

この本を読もうと思ったのは、医療側の一般人に対する差別意識について知りたかったからです。
ちなみに著者は医療従事者で、かつ精神疾患の当事者(複数の診断名)、機能不全家庭の出身、セクマイ、風俗業経験、性暴力のサバイバー(加害者はえらい医療従事者)、性被害の裁判原告、と色々背負っている方です。
そして医療従事者として加害者側でもあると同時に(非常にナチュラルに差別的言動をされている)、マイノリティとして被害者側でもあります。

そういう人の頭の中のぐるぐるが書かれているので、別に面白い本ではないのですが、情報は得られました。
その中で私が一番考えさせられるきっかけになったのは、「コロナ禍における医療従事者の子どもに対する差別」についてです。

これは第一回緊急事態宣言のときによくきかれた話です。
病院で働いているということで医療従事者が危険視され、その子どもの預かりを保育所がためらうとか、預かっても隔離されるとか。
ひどい話だと思ったものです。

そして私だったら、同じ場所に医療従事者の子どもや家族がいたらどう思うか考えてみました。
考えるというより、とっさにどういう考えが浮かぶかがキーですね。
おそらくそれが一番実感に近いので。

その結果は、これが私の特殊なところかもしれませんが

「うつってもいいんじゃないの?」でした。

医療従事者は働かなきゃいけない。コロナ禍ではよけいそうだったかも(まあ人によるみたいで暇だったところもあるみたいですがとりあえずリモートワークはできない)。
そのお子たちは預かってもらう必要がある。
大事なインフラとして病院同様保育施設やデイケアは緊急事態宣言下でも運営していた。
だから医療従事者のお子たちも当然預けられる。

とすると「もしかしたら間接的に感染リスクが高いかもしれない医療従事者のお子」というのは社会運営の上でどうしても生まれる必然的存在、社会の現実の一面であって、社会が受け入れざるを得ない。
そしてその子たちに差別的な待遇があってはいけないのは当たり前。
だとすると、その感染リスクは周りが背負えばいいんじゃないの、でした。

そしてもしかしたら漂ってくるかもしれない新コロのウイルスは、一人一人が自分の身体で処理すればいいのです。
それだけの話だと思うのですが。
違うの?
その手段がワクチンだと思う人は打てばいいし、違う手段だと思う人は違う手段をとればいいんではないの?

よく私がノーマスクだとかなんとかいうと、「感染者が隣にいても平気なんですよね」みたいな絡まれ方をするのですが、平気なのが当たり前です。感染者が隣にいるかもしれないのが今現在のとくに都市部だと思います。
そして感染者が隣にいる場合、ウイルスが飛んでくるかもしれません。
それで感染してもそれは自然界の一面にすぎないのではないでしょうか。
先日泳いでいるとき海ガメとすれ違いましたが、海ガメとウイルス、どっちも自然界の一部ではないのでしょうか?

肝心なのはそれを重症化させないこと。
そしてそのときに一番大事な要素は、相手がしているマスクの材質ではなく、いや、しているかしていないかではなく、自分が病気に強くあることじゃないでしょうか。

これがそんなに特殊な考え方なのかどうかは知りませんが、私の中ではそういうことになっています。
よかったら皆さんのお考えをお聞かせくださいね。

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座波

浅見さん

達成が難しくなった目標を修正しない上に、その責任を高圧的感情的に部下に押し付ける経営者は失格ですよね。言うまでもなく、現実的でない目標をしれっと設定するのは論外です。

今のコロナ対策の目標は1年半経っても修正の必要がない現実的な設定なのか?そもそも「感染しない(PCR検査で陽性にならない)」は適切な目標なのか?そう考えれば、黙って泥船に乗り続けるのを辞めようとする大人が出るのも当然です。
そういう意味で、若年層の自殺が増えていることは当然の結果かもしれませんし、将来この国を捨てる人が増えるかもしれません。大人としてどうするかはこうした事実や推察からも考える必要があるはずです。

野口春哉師の「風邪の効用」はこんなご時世だからこそ改めて読んでおきたい本です。症状化すること、発熱することの意味、効用を考えれば、致死率が下がり弱毒化した感染症であれば罹るベネフィットの方が対策も含めたリスクを上回るのではないか、そんな考え方すらあってもおかしくないとも考えています。

移しても移されても誰のせいでもありません、そもそも病気ってそういうものですから。誰かや何かのせいにはせず、自分でなんとかしないと。そんな僕は万年日焼け続きです(笑)去年今年と小学生より日焼けしているのは複雑な気分になりますが…

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浅見淳子

座波さん

ありがとうございます。
今なら座波さんに負けないくらい焼けています。そしてたしかにたいていの小学生より焼けているかもしれませんね。もっとも私くらい長時間外で遊ぶ小学生もあんまりいなそうですが(笑)。

黙って泥船に乗り続けることをやめる。
たしかにです。
自殺する人も、私のように自粛しない人もその点では同じですね。
そして「風邪の効用」を読んでいるか読んでいないかでCOVID-19観は違いそうです。

海でぷかぷか浮きながら、おそらくそれほどもう長くはない自分の現役時代に、何がやれるかを考えました。
国に頼らないで済む人を一人でも増やすことを目標にしようと思いました。
その理由の一つに、座波さんのご指摘の通り、行政が目標設定を臨機応変に変えられない組織体であるということを再発見したことがあります。ギョーカイで発見はしていましたが、それがこの国の宿痾だと思いました。そこからはなるべく距離を取った方がいいし、距離をとる方法は「弱者性を返上すること」だと思った次第です。
これから加齢していくと、むしろ自分自身は弱者性を獲得していく方が普通なのですが、なるべく世話にならないようにしようと思いました。

またよろしくお願いいたします。

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座波

浅見さん

「君子豹変す、小人は面を革む」
今のリーダーたちは変えられないという意味では、小人にすら満たない人たちということになりますね。

思わず動いてしまう、また、動けなくなってしまう反射や反応を正解幻想を背景に知性化で正当化し異論を攻撃する。自分が正解なのですから革むことも豹変することもありえないどころか、上からさも当然のように見下す。
ここでも反射のコントロールができているかが大きな違いにつながっていると考えています。身体的な土台が不安定なので相対比較で知的に仮の安定を求めることしかできないわけです。対処法はここにいるみなさんはご存じですから、自信を持って積み重ねていくだけです。

残念ながら、3年後、5年後、10年後、僕らの仕事はますます忙しくなりそうです。職業としてまだまだ必要とされてしまうようです。

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ふうこ

浅見さん

私は保育士資格しか持っていないのですが以前医療系保育施設で働いていたのでその時の扱いは医療従事者でした。

看護師が上に立つ職場だったので保育施設ではあるのですが職場の第一目標は感染予防と異常の早期発見早期対応でした。

医療系施設ではどこもこんな感じだろうと思われるのですが感染症が入ると水痘だろうがインフルエンザだろうが今現在巷で行われているような人権を無視した感染予防対策が横行していました。
(重い内臓疾患を持ったお子さんもいたのでそういう子は移らないように逆に隔離をした方が良いとは思いますが)

水痘なんかは本当に「早く皆うつっちゃえばいいじゃん?!それよりも楽しい事しよ!」と思っていたのですが医療的にはそれもNGらしく水痘が流行る年の夏は子ども達はプールに入ることもできず感染予防対策第一!接触禁止!夏祭りもソーシャルディスタンス!で夏が終わるので(そして結局人権無視の感染予防をしても歩ける子達は全員かかる。。)今思い出してもなぜあんな無駄なことを一夏かけてやらせるのか怒りとやるせなさが湧いてきます。

長期的に見てその人の健康がどうとか育ちがどうという事よりも目の前のウイルスさえ封じ込められればそれでOK。コロナ前でこの騒ぎだったので今はどうなっているのだろうかと思うと、ぞっとします。

個人的な経験&話しがズレててすみません。子どもなんて風邪引きながら丈夫に育っていくのに医療にはその観点がないのか単に私が働いていた施設がポンコツだったのか知りませんが、この時の経験からもう無駄なことはしたくない!(←今巷で皆が取り組んでいること)

と感じられたのは私の中では良い経験でした。

感染予防よりも健康について考えられる人が増えるといいですよね。

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浅見淳子

ふうこさん

ありがとうございます。
なるほど、医療現場はそういう論理で動いているのですね。
それを全国的にやろうとして医療の論理を押し付けているのですから、話がかみ合わないのも当然ですね。
我々反自粛派はもはや経済の問題というより「健康被害のある過度な感染対策をやめよう」が主眼だと思うのです。子どもの育ちにもよくないし。でも一定の数異様な怖がりの人がいて、その人たちに不健康な医療モデルがぴたりとはまってしまったのでしょうね。
今度のことで痛感したのは、医療は病気は扱っても健康になるすべは提供しないということ。発達障害が治せないのは当たり前でした。健康な生活を送っているふうこさんのおうちでお子さんが治っていくのは当たり前でした。

今後もかからない原理主義は続くのでしょうが、今後ずっとウィズコロナなら、お子さんこそ、季節のいいうちに、そして小さいうちにかかっておくほうがいいのではないかと思うのですけどね。

またお越しくださいね。

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いぬこ

首都圏のドラッグストアで医薬品担当をしています。
この5波がきてPCR検査キットはかなり売れており、「自分はコロナ感染してるのか」を尋ねられることが増えました。私達は診断はできないし、症状を聞き取り、ご自身に委ねます。
PCRに迎う方、風邪薬で様子を見る方、漢方やサプリを試す方、その援助しかできません。

微妙な発熱、いわゆる夏風邪の方が頼るのは
当然、ドラッグストアは選択肢に入るのでしょう。
働いているスタッフはどうかというと
今までと何も変わりない
ということです。各々、休日は普通に過ごし、
健康的に過ごす。ワクチン接種も様々。
会社で設定された接種日は限定で現場から
人員が出せません。
やたら濃厚接触者扱い認定され(本人いたって元気)出勤停止、現場に出れない人員が増えてる
ことが問題です。

物流もワクチンの副反応対策の解熱剤だけ安定しないものの、今のところ安定しています。

一般医療機関は37.5℃以上の方は診察できない。
「今、病院行けないでしょー」
を何百回聞いたかわかりません。変な会話です。何なら、マスクを外さない診療で処方薬が出る。意味がわかりません。

「唇がヒリヒリするんです」と相談されたら
マスクかぶれか、口角炎か、ヘルペスかで
薬は違いますから、こちらも目で見ないとご案内できません。マスクを外して頂きます。
「いいんですか?」と躊躇される。でも、ホッとされる。
仕事だから当たり前なのです。

先日、ナースと上記の会話をしたら、
信じられないと驚かれました。
発熱した不特定のお客様を相手していることに。巷のそんな現実に。

何のウィルスでもかかる時はかかり、うつる時はうつる。と思えるかも個人差激しい。
ワクチン自体の考え方も様々だし、接種するしないも治療薬を待つ、何か試すも個人の判断で、それを許され、差別のない環境の自由度も大事(地元に電話するとすぐワクチン接種の話でしんどい)に思う最近。

ワクチン接種後に解熱剤を備える方の多くが「今まで解熱鎮痛剤を内服したことがない」と仰るのにびっくりします。そんなに熱や痛みに屈強な方なのに。(個人的には、かかってもご自分で回復できる人なのではと)

とにかく、ワクチン接種しようがしまいが
予防や重症化しないよう、各々の健康や養生
、自分の身体をよく知っていて、手立てが上手い方は何にだって強いと、周りやスタッフ、自身を含めて思う最近です。
娘の夏休み。塾に毎年恒例の避暑地の旅にオープンキャンパスでした。
元気に2学期を迎えます。

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いぬこ

追記を‥
あちこちの医療機関に
37.5℃以上の方は云々と貼ってありますが、

私達がお店に
発熱中の方に商品は販売できまっせんとか
事前に連絡して入店してください
お時間帯を制限し、裏口からお越しを!
と貼ってるようなものです。
とんでもない。できません。

私達はお客様の体温をいちいち聞けません。
聞く気もしないし、日用品等欲しい商品を
販売する。困りごとがあってのお薬のご相談では楽になるように。
いつもどおりなんです。

この今。
近くの発熱者を診ない医療機関が潰れる
のと、
自粛で制限された結果、
便利にお買い物できる商店が、
美味しいあの味が食べれる飲食店が潰れる
のと
どっちが困りますかと問われたら、
皆さん本気でどうなの?と考えたりします。

医療機関は感染に脆弱な方が来るから
一定の制限が要る、商店とはワケが違う
のは理解できますが、
商店だって、それなりのウィルスには
相応の対策措置が通達されると思います。
何もわからなかったあの1波と、今。
お買い物時の入店制限、店員さんの様子等
を比べたらわかるのではないでしょうか。

そして、さらなるウィルスがきたとき、
医療機関はまたキツい制限をかけて
患者さんの選別をするのか、、
誰の為の医療機関なんでしょう。。
マスコミが安易に「一家に一つ」と放送する
度にお客様が探しに来る
解熱剤も衛生材料も器具も病院にはあるのに。

頼れるのは自分の情報選択力と何より身体。
私の愉快な周囲は
できた時間とお金を自分にかけ、
ジムや剣道にと心身鍛える人、こうだと決めた健康対策を試す人、実費で聞いたことない点滴を打つ人、何か輸入してみた人など様々で情報交換の度に元気に笑い合ってます。
誰も医療頼ってません。
結果、やたらとみんな若返りが起きています。

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シア

いろいろ考えますが…いつか社長が「躁うつ病は病気ではない」「循環気質は悪くない」と否定をされなかったんです。
症状を否定されなかった。
神田橋先生も同様(推察した限り)です。

そこでいろいろ分権を当たったところ「不幸せとはよかった時のことを覚えているが今はよくない。」状態であり「幸せとはよくなかったときのことを覚えているが今はよい時。」なのだそうです。

つまり循環気質とか躁鬱と言うのは生活を工夫して人に迷惑をかけない限り人生の浮き沈みであり人間的な感情豊かな人になると思います。

逆に精神が平板というのはシゾイドと呼ばれ分裂気質とか言われますがそれも恐らくは正確で淡々とこなしていくような人なのでしょう。

発達障害からやや離れましたが循環気質・躁鬱の波とは人に迷惑をかけなければ人間らしくてよい泣きたいときにはなきわらいたいときにはわっははははと笑う人だと覚えました。

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シア

金魚体操はやるタイミングが大事だと思います。
こわばっているときとか疲れているなぁと思う時にやると「非常に」効果的ですね。
逆に言えば疲れていないときとか寝起きで緩んでいるときとかにやってもあまり(当社比)意味が感じられません。
そして疲れているなぁとかこわばっているなぁと思えたときに自分自身で行っていると「今は疲れている」「いまはコチコチになっているんだ」と自覚できます。
今自分がどういう状態なのかも金魚体操からフィードバックできるようです。
その証拠にスムーズにここちよく眠くなったりします。
だから起き掛けにやっても(当社比)意味がないと思います。

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ふうこ

先日、「ミライの授業」という本を読みました。

その中で森鴎外vs高木兼寛の話しが載っていました。(既出だったらすみません)

当時国民の2大病と言われていた脚気についてドイツ医学を支持する森鴎外とイギリス医学を支持する高木兼寛で意見が割れたという内容でした。

脚気は「伝染病」と仮定する森鴎外と脚気は「栄養不足」と仮定する高木兼寛

高木兼寛はイギリス海軍に脚気がいないことから栄養豊富な洋食に脚気を解決するヒントがあるのではないかと考えたそうです。

一方森鴎外は結核やコレラの原因が細菌であることから脚気の原因は細菌だと考えたようです。

脚気は栄養不足説が上手くいき脚気患者をどんどん減らしていく高木兼寛

一方で森鴎外は「脚気は伝染病で食事は関係ない」と言い張り細菌の研究ばかり続け脚気は栄養不足説を全否定し続けた結果日清・日露戦争で戦死者よりも遥かに多い数の脚気患者による死者を出してしまいます。

ドイツ医学はエビデンス(証拠より論)を最も大事にする医学で反対にイギリス医学はエビデンス・ベースト(論より証拠)の考えを大切にする医学だそうです。

このどこかで聞いたような話しがずーっと昔から続いているのか(呆)と思いつつ読みました。森鴎外は文豪のイメージしかなかったけどお医者さんだったのですね。

未知の事象にはエビデンス・ベーストを採用した方が柔軟に対応できて上手くいくとまとめられていました。

花風社はもちろんエビデンス・ベースト(論より証拠)ですね!

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たにし

チーム高松です。
10月の高松講座に向けて、告知活動が本格化しています。
ロビー活動した相手様から、今日、こんなメールをいただきました。
相手様は、地元ではメジャーな社会福祉法人。
いわゆるギョーカイです。
去年は法人本部宛に20部チラシをお渡しし、お一人、リモート配信を視聴していただきました。
しかし今年は、去年の5倍のチラシを御要望いただき、現地にも数名の職員さんが参加されるそうです。
これまでの支援に限界を感じていらっしゃるとのこと。
少しづつ、当地のギョーカイも変わりつつあります。

・・・・・・・・・・・・・・・
お世話になっています。
今年度いろいろとお世話になりました。
さて表記イベントにつきまして関係方面に周知いたしたいと思いますのでパンフレットを100部お送りいただければと存じます。
当法人からも数名参加させたいと思っております。
障害者福祉の方向が大きく変わっていこうとする中、これまでの支援方法に限界を感じております。
いろいろな方法を学ばせていただきたいと思います。

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智ママ

発達のお話からは、やや脱線するかもしれませんが、書きます。

終戦の日に、毎回、「国と国民って、なんだろう」と思います。
先の大戦でひたすら隠されていた日本の配色濃厚さを、感じ取っていた人は割と多くいたようですが、竹槍の訓練などをする建前と、取り締まる憲兵の前には何も言えず、内心を口にせず、黙っている人が多かったのではないだろうか、と思っています。

今は、コロナ禍で、マスク警察やワクチン推奨派があちこちに出没していますが、ひたすらに、マスクやワクチンについての情報が操作されているところを見ると、どうしても隠したい情報が、ワクチンやコロナにはあるということなのでしょう。
そこまでして、まだ治験の段階でしかないワクチンを多くの人に打たせて、国と国民に何のメリットがあるのか?と訝しく思います。
たぶん、今回も私達は騙されているような気がしています。

なぜか、発達ギョーカイ界隈派の方は、マスク着用派で、効き目も半年未満とされるワクチン接種を推奨派でもあることが多いので、ほぼ話が通じませんが、自分の頭で考えて、情報を集めて、情報を選んで活用して、行動する習慣がついている花風社クラスタが、マスクに懐疑的になり、自主的に脱マスクするのも、無理はないことだと思います。

子どもが「欲しがりません、勝つまでは」と言わされて、信じ込まされていたときのように、今は「ソーシャルディスタンス」「マスクをしましょう」と言わされているのではないかなあ?、と比較的、自由な夏休みを息子に過ごさせながら感じたことでした。

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智ママ

スーパーで、暑くて息が苦しいのでマスクを付けていられなくなって、顎マスクのまま入店しはじめて、数ヶ月になります。

最近、ジロジロ見るおばあさんの数が、かなり減ってきました。
嫌そうに顔をしかめはしますが、「もし私が店内で酸素が足りなくてひっくり返っても、誰も助けに来ないもんね。マスクをして倒れても、収容先の病院を探すのが大変だし。明日の息子の服薬をきちんとするためには、ここで倒れるわけにはいかないんだよね。ワンオペだし」と、割り切って、外したまま歩いています。(もちろん、余計な口は一切ききません)

特に、他のお客さんから、マスクをしろ!と強制されたことはまだありません。
自転車に乗るときも、苦しいので外したまま乗っています。

マスクを外し気味の生活が約2ヶ月〜3ヶ月は続いていますが、8月に入ってから、寝冷えして咳だけの夏風邪を5日間引いた一回だけで、他に風邪での体調不良は全くなく、打ち立てのワクチン接種者とのニアミスで、くると思われる、翌日の半端ない倦怠感で頻繁に寝る以外は、なんともありません。
息子は、かなりの確率でマスクを外して歩いていますが、風邪知らずに暮らしています。

発達の促しだけに集中できる日々が、いつ来るかなあ?と思います。

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浅見淳子

智ママさん

去年よりマスク人口は増えている一方で、今していない人は確信的にしていないことを理解している人が増えて、むしろ今年の方がマスクしないことはめくじら立てられない雰囲気ですね。

自分の身を守るのは自分しかいません。

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智ママ

浅見社長
お返事ありがとうございます。
全く、仰るとおりだと思います。

息子は血栓防止の為の薬を毎日服用する必要があるので、いやでも自己管理して、服薬をきちんとできるように、しておく必要のある日々が7年続いています。たぶん、これからも、ずっと続きます。
必要に迫られて、息子によって強くなり、コロナ関係で鍛えられて、更に強くなったような気がします。

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ヨヨ子

智ママさん

曽野綾子という戦前生まれの小説家がいます。
主に昭和に名作を出した人なので、今ではあまり話題にはなりませんが。 
その人のエッセイに、
戦争中に水汲み消火活動訓練をしていた時、私みたいな子供でも役に立てるんだと妙な高揚感に酔いしれていてなんでこんなこと?をとは思わなかった
みたいなことが書かれていました。
私の祖母や大叔母達も戦中の貧乏生活の愚痴を言ったことはあっても勤労奉仕や竹槍訓練や軍人さんへの愚痴は言いません。
世代的に女学校行くより子供産めとか軍人さんに「よーよーねーちゃん」みたいな視線を送られたり無賃労働させられてたと思うんですけど。

なので、戦後生まれが思うほど、憲兵さんの命令や竹槍訓練に疑問を抱いていなかった人も多かったんだと私は思っています。

そのせいか心からマスクしてない子は悪い子!と思ってるマスクっ子も多いと思っています。
実際私がノーマスクなのを親に告げ口するのもいますからね。
だから私はマスクっ子にはあまり同情してません。したくてしてる子はしてれば良いとしか思ってません。したくないのにしてる子はかわいそうだとは思いますが。

あと服薬してる人や服薬管理が必要な家族がいる人は酸素不足や薬害からは逃げた方がいいと思います。
服薬はそれだけで体が弱りますから。
また、減薬した時深呼吸が必要な気功で乗り切った経験がありますので、酸素不足は薬の効きと関係があるんだと信じています。
私も普段、電車内と仕事場(医療介護混合施設?)だけでしかマスクしてません。理由はそうしないとお金稼げなくなるからです。
だからスーパーマーケットや役所や自分が患者としていく病院をではマスクしません。

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智ママ

ヨヨ子さん
コメントありがとうございます。
社会復帰されてから、定期的に投稿なさっているので、順調に生活を送られているのかも。と思って、ほっとしています。

体調管理も仕事のうちですが、仕事未満な内部障害児の母業をしていると、「今日は頭が痛いから、服薬はなしでいこう」なんてすると、あっという間に子どもの命が危険にさらされるので、いやでも服薬を忘れない程度には、健康管理をしなくてはなりません。

マスクをしているお子さんは、そのご家庭の事情もあると思って、スルーしていますが、困るのが、「マスクは、しんと、あかんのやでー(マスクは、しないと、いけないのですよ。の関西弁バージョンらしいです)」と言って、わざわざ近づいてきて、マスクを息子にはめさせようとしてくる、低学年の、ミニ・マスク警察のお子さんです。

当人は、全くの好意でしているようなので、「2m、距離が取れたら、お外ではマスクはしなくていいんだよ?」と道を歩いているときに、息子に言い聞かせる形で、ひたすら啓発し直して、『あのおばちゃんは、離れていたら、マスクはしない人なんや』と思われたのか、ようやく何も言われなくなりました。

純粋に信じ込む、低学年のお子さんへの影響が、心配されます。

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浅見淳子

シアさん

昨日湘南電車に乗っていたら、海に行きそうなギャルママが肩をはだけたタンクトップに黒い不織布マスクといういでたちで乗っていました。最近はへそ出し&マスクの女性も増えたので気にはなりませんが未就学児のお子さんも黒い不織布マスクです。子ども用があるんですね。そしてお母さんとしてはファッションとしてお子さんとそろえたつもりだと思います。そのお子さんが私の方を見て不思議そうな顔をして、そして自分のマスクを取りました。スマホに夢中のお母さんは叱りませんでした。お子さんは小さなお口をあけてかわいいあくびをしました。マスクから解放されたお子さんを見てうれしくなりました。私がマスクをしないのは、こうやって「とっていいのかな」と思っているお子さんにとってもらうきっかけづくりのためでもあります。

今の状況ではマスクの問題だけではなく、刺激が圧倒的に足りないわけですから、発達にいいわけがありません。早く感染防止原理主義をやめて未来に目を向けてもらいたいですね。

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シア

新型コロナで思うのはその健康被害の小ささです。
重症化した人とか亡くなった人とか皆無なはずがありません。
それをいちいち数えていると言うのが異常に思えます。

世の中では異常気象や環境問題でヨーロッパでもアメリカでも日本でも洪水や高温など大変なことになっています。
それで経済を止揚しなければならないと考えていた時期があります。
しかし経済を回しながら持続可能性を探るのが今求められていると考えなおしました。

お金が入ってこないと言うのは困る…私も仕事でそれを実感しました。
原材料も売り上げた中から工面しないといけないし。
養われているだけの存在だったから見えなかったことです。

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シア

おはようございます。
社長がIQが児童で下がっていると言うお話をツイートされていました。
マスクと発達の関係はまだ明確ではないものの「マスクと意識レベルの問題」は明確だと思います。
知能テストの点数は意識がクリアのほうが点数がいいため昼間に行われます。
しかし昼夜逆転のお子さんもいますので…でも社会生活を考えたときには昼間に意識レベルが高い(意識が鮮明)ほうがゆうりなわけです。
マスクをしてしまうと酸素呼吸が妨げられるためいろいろなことに気づきにくくなります。
これは意識レベルが下がっている状態でありうつ病とかも同様で呼吸が浅かったりします。
精神科でもうつ病は呼吸が浅いとかわかっている人はお薬をだらだら使いません。

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佑樹あかり

Twitterで最近、ある自閉症の子持ちのお母さんが撮影した子どもに噛まれた腕の跡とか、自閉症の子供の自傷行為の跡とか写真アップして流している人いたのですが。

支援につながっていても様子見るだけで何もしないし、相談しても拉致が開かず、かかりつけの精神科医に相談して自閉症の子を精神科に入院させたそうです。

花風社クラスタにはそういえば、子供や親の自分の痛々しい写真アップしたり、泣言をTwitterで上げる人いない気します。

その人に花風社や花風社に繋がっている支援者のことおしえようとしましたが、やめておきました。

シングルマザーで、暗いツイートばかりしている人でした。

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どんぐり

こんにちは佑樹あかりさん、どんぐりと言います。

私はその自傷をupした方のツイートは見ていませんが、就学相談スレッドで「支援につながれば云々」と書いていた方がいて。まさかその「支援につながれば」で突き落とされるよとは言えず。

その方はシングルではないけど、ワンオペで離婚したいとドロドロしていたので花風社さんを教えたとしても今は受け入れられるキャパが無さそうでした。

やっぱりそういう情報って自ら探り当てるか、他人がTwitterでも教えたいという気持ちになるにはその人に余裕というか受け取りそうという余白が必要だなぁと思いました。

医療や支援以外にも対処法があると気付いて貰えるといいですね。

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佑樹あかり

その方、全く花風社の情報受け取れなさそうな余裕ない感じでした。

いっつも泣いてるようなアイコンをnoteのブログに載せてましたし、心身かなり病んでいていつ親子心中や過労死してもおかしくない。

支援につながっててもここまで親が追い詰められるほど、兄弟も含めてお子さんの状態が酷いと、支援なんて意味ないと思いました。

スウェーデンに住んでる日本人の福祉支援者の人と喧嘩してしまいました。

日本には支援はすでにありますが、支援につながってもその支援が役立たずだった経験が自分には有り、それ話したら理解してもらえましたが。

福祉支援者は綺麗事ばかり言っている気がします。そりゃ、殴るなどの体罰や脅しによる教育は子供にしてはいけないのはわかりますが。

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浅見淳子

これもかつて炎上したネタなのですが、親がメンヘラ、親がシングル、等の人は花風社と縁遠いです。
なんで炎上したかはわかりませんが、本当のことだから隠すつもりもないです。
どうしようもない相手と離婚するのは健全なことだと思います。
一方で結婚を続けるのもそれなりに努力がいることだと思います。
あと精神科の薬をのんでいる人で花風社のこと嫌いな人は多いけど、それでいいと思っています。きっと脳汁の調子が悪いと、勝手に花風社に追い詰められているような被害者意識を感じているだけでしょうから。あちらの問題なので、こちらとして対応することもないですし。

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シア

横失礼します。

医療機関を選ぶとき何処を見ていますか?
院内・院外薬局が少なくしかも人がガラガラ…そういうところが「医者と患者が」治しているところです。

医者いらずが一番ですが病院の近くにたくさん薬局がありお客さんが「すしずめ」である…特に精神科でそんなのはお薬に頼っているため落第です。

診察と少量の医療サポートで治すところは待合室に常時患者が百人いても外には薬局が1~2件しかなくお客さんも少ないはずです。

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シア

ブルーさん。
こんにちは。
IQは頭の中ではなく身体にある…と仰っているのを拝聴して大昔「神経」って何かなぁと考えたときのことを思い出しました。
神経って「心と体をつなぐもの」なんじゃないかと思ったんです。
発達障害以前にはうつ病とかも心と体の中間にある病気と言われた時期があります。
多くの精神科の人は心の病気でも身体表現性障害のようになるくらい重度のものと考えていますがどうも考えてみると文字通り「心と体の中間」つなぐのものである「神経」の問題と思えてきます。
理屈ではそのように考えたりもしますが「実感」としては歩いたり行動する範囲が広くなり視野が広がりこだわりが減っていくことはあるだろうと思います。
年を重ねて経験を積んでいくと凸凹が均されてきて「丸くなる」と言うのはあるんだろうと思いますが「もし」身体が弱いままで身体を使うことが今まで通りニガテなままだったら神経もうまくつながって行かなかったろうしその分経験する範囲もものを見る視野も狭いままで情操もいまよりもっともっと未熟だったのではないだろうかと思えます。
世間はコロナで引きこもり生活がと言いますが私自身は昔より二倍は外に出るようになっています。
それによって刺激を頭に設けています。
ブルーさんのおっしゃるように体が動くようになってきたのであちこち出かける間に頭にも刺激が行って身体から→あたま(心)に刺激が行っているんじゃないかなと思えます。
心と体の中間である心と体をつなぐものの不調に働きかけるには身体からと言うのはNEUROを読んでいた時に影響を受けた考え方です。
ブルーさんも職場や生活で広い社会でたくさん体で経験を積まれて頭がよくなっていった方なんだなと推察いたします。
私はまだまだ文章が下手だなとやっと自分で気づきはじめもっとわかりやすく物事を伝えられるようになるべく体が治ったら頭もまた磨こうと考えているところです。
ブルーさん発達の先生や社長をはじめたくさんたくさんの方から伝え聞いたことは広い社会でぐるぐる回って皆さんの共有の財産になっていると思えます。
この場を借りて皆さんにお礼を言います。

ありがとうございます。

返信する
シア

下のブルーさんへお伝えしたかったことでした。
「IQは全身の問題」ですね。
言いたかったことはブルーさんのお言葉が簡潔ですべてのように思います。

返信する
ブルー

シアさん

レスありがとうございました。

>神経って「心と体をつなぐもの」なんじゃないか
>「心と体の中間」をつなぐものである「神経」の問題

⇒発達も含めて、ヒトの身体開発、ひいては高次能力開発においては「心と体の中間」の領域が最終的なターゲットになると思っています。潜在意識やら無意識やらもそこにあると思います。

花風社でもたまに出てきますよね。「無意識を賢くする」って。
ちなみに。無意識が究極かつ超絶に賢いのが、いわゆる武術の達人だとも思っています。

>世間はコロナで引きこもり生活がと言いますが私自身は昔より二倍は外に出るようになっています。それによって刺激を頭にも受けています。

ブルーさんのおっしゃるように体が動くようになってきたので、あちこち出かける間に頭にも刺激が行って身体から→あたま(心)に刺激が行っているんじゃないかなと思えます。

⇒シアさんほんと身体強くなりましたよね。だから身体から→あたま(心)に刺激が行ってますます発達しますよね。良い循環が起きているように思っています。

>心と体の中間である心と体をつなぐものの不調に働きかけるには身体から

⇒はい、中間領域に神経が密接に関わっているとしたら、身体・・・つまり末梢神経から刺激を入れるしか、もう方法がないように思っています。それを抜きにして、他の方法をやっても今一つだと経験的に思います。

>ブルーさんも職場や生活で広い社会でたくさん体で経験を積まれて

⇒このサイトには書いてないですが、私は人生でロクでもないことをたくさんしでかしてきました。それも当事者の基本ですね。何かの糧になっているのかいないのか、分かりませんが。

それと、経験的に感じますが当事者は身体で学ぶのが定型に比べて苦手だとも思っています。しかし、身体への働きかけによりそれも改善していきます。学びや経験が文字通り「身になる」ようになるのもまた、身体アプローチだと思っています。

>たくさんの方から伝え聞いたことは広い社会でぐるぐる回って皆さんの共有の財産になっている

⇒私自身、その(知的)共有財産を少しでも強靭にしようと思って生きています。本業の仕事もそうだし、このサイトへの書き込みもそうです。

それと細かいですが、知識や知的財産って「広い社会でぐるぐる回って」育つものだと思っています。

>IQは全身の問題

⇒当初は浅見さんのgooブログからこの着想を学びましたが、最近はこれをつくづく実感しますね。治したい・発達したい成人はこれをキーワードにするといいと思います。

また宜しくお願い致します。

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智ママ

種をとって、半分に割ったピーマンを熱湯で1分茹でて、ザルにとってそのままおき、5ミリ幅に刻んだものを、同じく1分茹でたナスの千切り(これも予熱で火を通しておく)に合わせて、めんつゆ・かつおぶし・すりごまで和えたものを、夕飯のおかずとして作りました。

とりあえず、「これは、好きなだけ食べて良い、緑の野菜だよ」と言って、鶏だしで炊いた卵おじやと一緒に出すと、10分後には、息子と主人とで、緑の入ったどんぶり一杯ぶんを、ほぼ食べ尽くしてしまっていました。苦味が消えていたので、食べやすかったらしいです。

息子は、緑の葉っぱは医師の指導で大さじ1くらいまでしか食べられないのですが、ピーマンのように葉物でない緑の野菜は、無限に食べられます。
急速な加熱で、鮮度の良かったピーマンの苦味が消えていたので、ピーマンが苦手だった主人も、喜んで食べてしまったようです。

もしお酒が飲めたら、いいつまみになりそうな、彩りあるピーマン料理がよほど気に入ったのか、「スーパーに行って、またピーマン買ってこようか?」とさえ言った主人でしたが、まだ在庫があるから。ということで、買い物には行かずに済みました。
息子は、「また、ピーマン、食べたーい!」とリクエストしていました。

しばらく、食卓がピーマンづくしでも続けられそうです。

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ブルー

さっきのシアさんへのレスに書き忘れました。

浅見さんがgooブログでもいつか書かれていましたが

・IQは全身の問題

です。シアさんは身を持ってそれを示されました。

IQはアタマの問題と考えていると、
Twitterにいる(ダメ系の)医クラがいつも言うように

「知能指数はテスト前に類似問題の反復練習をさせると上がるのダー」
 (・だから大した話ではないのダー)
 (・クソ花風社の信者が喜びやがってムカツクムカツク)

になります。

つまり自分たちの試験勉強の経験の延長上に、知能テストを捉えてしまうのです。

これは「IQは全身の問題」という発想がないからです。

身体アプローチもそうですが全身にアプローチすることにより、目的ではなく結果としてIQが上がることを、シアさんはご自分の結果としてお示し頂きました。

私も勉強かつ励みになりました。
シアさん、重ねてありがとうございます。

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シア

知能検査の結果を知らされました。

凸凹が均されていることがわかります。
大人になっても凹がかなり上がっていることがわかります。
全体の知能も5上がり「お口が達者なところ」(頭でっかち)も落ち着いてきていると思います。(当社比)
大人になるとニガテ凹が治りにくくなると思われていますが20以上(30近く)上がってきています。
※前検査の凹60とか44は精神年齢に換算すると低すぎるので(全人口の下位5パーセント)場合によっては(黙っていれば大丈夫ではありますが)国試の欠格事項となり得ますし技能遂行上問題が大きいはずです。
現在は95パーセントの人が収まる範囲(70~130の範囲)になっていますのでそれも除外されることになります。

WAISⅢ(2008年施行)
全検査FIQ100
言語理解群指数140
知覚統合群指数109
作動記憶群指数60
処理速度群指数44

WAISⅣ(2021年施行)
全検査IQ 105
言語理解 128
知覚推理 109
ワーキングメモリ― 88
処理速度 73

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ブルー

シアさん

ご無沙汰しております。

シアさんどんどん強靭になられてますね。
私も励みになります。体験談をありがとうございます。

>凸凹が均されていることがわかります。
>大人になっても凹がかなり上がっている
>大人になるとニガテ凹が治りにくくなると思われていますが20以上(30近く)上がってきています。

⇒こちらの件は情報としては知っていましたが、実例を拝見すると感慨深いものがあります。

情報を教えてくれたのは、私が1年半ほどお世話になった発達の先生です。
(※クラスタの方々も大好きな、首上げ重視のあの先生です。運動発達の知見が抜群なあの方です。私は実際にお会いしています)

成人の凸凹は改善しないというのは、いつも私が言っている通り不向きなパラダイムで当事者を見るが故、ソリューションが出せないからです。精神医学で当事者を見るとそうなってしまいます。

しかし、発達の先生曰く、発達初期の問題(=運動発達のヌケ・他)を解決すると言語性優位の人だろうが動作性優位の人だろうが凸凹が収まってくると仰っていました。

そして私もその情報を聴く前から、多分身体アプローチで凸凹は改善するだろうと踏んでいました。

私はWAISⅢは受けていますが、Ⅳはまだです。もう少し色々取り組んだら受けて、自分の結果を観てみようと思っています。

この話、(治りたい、発達したい)成人には朗報なんですがね。知っている人と知らない人がいますよね。

また色々教えてください。
今後とも宜しくお願い致します。

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シア

体質改善に関しては大昔から「山に行けば治る」「海に行けば治る」と言うような体調不良は多かったですね。
特別なことをしなくても離島や山間部には病院もなくまして発達障害などと言うものは存在しません。
発達障害と都市化の相関もあると思います。
田舎の人は刺激が自然からなので知能検査で机上のお題は低く出る傾向があります。
野良が知的障害なのかと怒る方はいますがそうではなく頭でっかちに発達が生じているので(身体に関わる)作業記憶や(身体に関わる)動作性は低く出てくる軽度の発達障害は都市部で増えるのではないでしょうか。

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浅見淳子

シアさん

まさにタイムリーな話題です。
大久保さんの本でも明記されていますが、ヒトの発達を促すものは自然刺激でした。
一方で現代は地方がそのメリットを十分に活用していませんね。
むしろお上を過度にあてにすることで都会民より有利だったはずが不利になっています。
それが確かめられた高知講演でもありました。
連載の続きを楽しみにしていてください。

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シア

おはようございます。
大昔の話になってしまいますが我が家は伊豆の別荘に行くときがありました。
身体病弱と○○自然の家と言った場所で喘息を治療したりするのが流行っていたんです。
今思うと吸引薬などなかった時代はそうやって喘息を治していました。
それはさておき東京の自閉症でも同じような試みは高尾山に登山に行ったりすることで緩和されることが知られていたようですが「科学的」には実証されませんでした。(笑)
私は伊豆に家族で行って一か月近く滞在したことがありましたがご近所にも女児の方でしたがお子さんを連れてこられていて「地元の子と夏休みに一緒に遊んだりして」「田舎の子から刺激を受けて」よくなっていったと言う体験があります。

田舎の子は私が柿の木に座っていると「東京から来たのか!」とうわさを聞きつけていてムシに刺されて腕を掻いていると「お前そこから手が腐ってくるぞ~」と言うのです。
私は冗談も通じない世界にいたものだからそれを聞いて真に受けて非常に悲しくなってしまって泣いてしまったんです。
でもそこからよく覚えていませんが子供同士のやり取りやからかい・ちょっかいを出したりくすぐりっこなどがあって子供心に自然なかんじで「横のつながり」が自分でもできた感じがしたのです。
ああいうのはどんなに腕のいいセラピストでもわざと誘導しようとしてしまうのかうまくいきません。
そしてうち(夏休み限定の家です)に帰って行くと母や田舎から出てきた祖父母・父親もいて私の表情が違っていることを見ると理由も聞かずに「なんかいいことあったか!」と言って喜んでくれたのです。

そういう天然の原始的ですが子供同士の体でのぶつかりっこのようなものがあの当時一瞬でもあったことがなんとなくよかったのかもしれないなと思います。

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シア

それから思い出すのはその女の子が夏休みガキ大将のようでいて私の他にも現地子も加わって探検をしたりしました。
誰かが遠慮したり我慢することもなく「海まで行ってみよう!」と言うとそのノリで皆行きたいわけですから一致団結して歩いて行ったんです。
細かいところは忘れてしまったんですが帰りは泥団子をつくって投げ合ったりしたと思います。
自分たちの陣地を作って丸めておいた泥団子を投げあっていた考えてみたら雪国の雪投げに近いですが子供心に楽しかったんです。

夏休みの絵日記にその時の様子を描いていたんですが相手の陣地や自分の陣地に置いた団子や陣地がまるで戦場のように書かれていてイメージの中ではそのような大合戦場になっていたんだなとわかります。(笑)
少なくとも子供の想像力の限りでは大合戦があったんだなと言うことが確認できてそういった想像力は何も都会でゲームなどなくとも工夫次第で脳みそが働くのだとわかります。

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智ママ

男子マラソンで大迫傑さんがいい感じだったので、残り10キロの地点で、
「お父さん、もし大迫が5位以内に入ったら、ソフトクリームとアイスコーヒーおごるわ。」
「で、万が一、3位以内に入ったら、焼き肉食べ放題をおごるわ」
と賭けをしてみたところ、俄然目の色を変えて応援を始めた主人と、浴槽の中でソフトクリームを夢見始めた息子でした。

じりっ、じりっと順位が上がっていったので、応援半分、体調を壊さないか心配なのが半分でしたが、残念ながら順位が6位だったので、肩を落とす主人でした。
「・・・七夕のお願いが『焼き肉をいっぱい食べたい』だし。うーん」
「サービスでソフトクリームとアイスコーヒーにしてもいいよ?」
と慰めていますが、彦星さんの代わりに、小学校に出されていた息子のお願いを叶えるとなると、焼き肉食べ放題になるので、ちょっと頭がいたい、晴れ晴れとした大迫選手の引退ランになりそうです。

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智ママ

浴槽の行水から上がってきた息子が、マラソンの次にあっている自転車競技を見て、
「また、たべにいく?(外食を懸ける?)」「いや、自転車が競輪になっちゃうから、ご飯は懸けないよ」と会話していると、主人が爆笑していました。

いま、お昼からのTVで、女子ボクシングライト級を楽しんで見ている息子ですが、
(自転車も球技も、格闘技も、心臓理由で実際にして楽しむことは決してできないので、見るだけです)
ボクシングは短時間で勝負がつくスポーツなので、見ていて楽しいようです。
家族3人で楽しめるオリンピックも、本日で終わりです。

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