「発達障害は一生治らない」と決めつけず、試行錯誤する仲間の交流サイトです。ご自由にご活用ください!

雑談のお部屋

なんでも雑談コーナーです。
発達障害に関係あってもなくても可。
楽しくおしゃべりしましょう!

2,972 COMMENTS

シア

支援者は、ドローンや模型の話をすると、ものすごく嫌がりました。
自分たちが知らないことを、当事者が知っていると言うことが、我慢できないようだったんです。

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モクモク

最近のアンチの言動からずっと思ってたこと書く。
医療従事者が花風社の本から知見を得ちゃいけない法律でもあるのかね。それこそやっちゃいけないエビデンスか法律でも持ってこいよ。
あと、花風社の読者はいじめられて当然とでも思ってんのかね?花風社界隈いじめてる医療従事者や当事者は守るべきで、花風社界隈はいじめていいっつーのは、どういう思考回路なんだろうな。理解できんわ。

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浅見淳子

モクモクさん、ようこそ。
優秀な医療従事者(治したい人たち)は花風社の本から知見を得ているので大丈夫です。
それと花風社の読者はいじめられて当然だと「彼らは」思っています。なぜなら、治ってしまうからです。十年前から花風社がやっていることを知りながらトンデモ扱いしてきた人たちにしてみれば、これだけ治ってしまう人が増えれば悔しくて悔しくて仕方なくても当たり前。悔しがっていたところに実名出すと底辺である片岡由夏とかが出てきて使い勝手がよかったのですな。これからもどんどん治って、十年後には「発達障害は治りません!」とか叫んでいる医療従事者がどういう扱いを受けているかを楽しみにしながら笑い飛ばしてやればいいのです。
あ、それと彼らはとことん法律知りません。『元刑事が見た発達障害』でも読んで勉強すればいいんですけどね。

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うさこ

先日秋田で行われた講座に参加してきました。盛岡に続いて二度目になります。
浅見さんより、今回の講座の開催が危ぶまれる状況であったことを教えていただきましたが、奇跡の治った!に感謝です。
本当に良かったです。

浅見さんのお話と栗本さんのコンディショニング講座はたくさんの学びがあり、私の仕事(高等支援学校の寄宿舎指導員)に役立つアドバイスもたくさんいただきました。ありがとうございます!
何より、私自身の身体が楽になったことにびっくりでした。会場まで2時間半位車を運転して行ったので肩がこりこりでしたが、帰りにハンドルを握った時に肩がとても軽くなっていました!

コンディショニングを受けたお子さんの表情がパッと明るく変化した様子も印象的でした。全然身体に負担がなく、親子て楽しく楽になれる。こんな良いことないですよね。やらずに批判している人がいるなんて、本当にもったいないと思いました。

浅見さん、栗本さん、金田さん、こねこプロジェクトさん、ありがとうございました。次回、10月27日、盛岡の講座も楽しみにしています。10月27日は、盛岡シティマラソンがあり参加者が1万人を超えるようです。交通規制がありますし、ホテルも混んでいると思われます。参加される方はお気をつけてください。

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浅見淳子

うさこさん
お越しいただき、ありがとうございました。
お子さんたちの顔がどんどん生き生きしていく様子、感動しますね。
またお会いできますよう!

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うさこ

返信ありがとうございます。

今までたくさんの子ども達との出会いがありました。
雨や風、雪の中を辛そうに登校していた子。感覚過敏がひどく、着ている服を何枚も破いた子。泣きながら自分の頭を叩いていた子。その時はどうして良いかわかりませんでしたが、今はできることがたくさんありますね。盛岡や秋田の講座で出会った子ども達のように、心からの笑顔がたくさん見られたら良いなぁと、仕事がますます楽しくなってきました。これからも、よろしくお願いします!

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みる

うさこさん。
私も秋田の講座、参加しましたけど、金田さんの知見も相まってすごく濃い内容の講座になり、楽しかったです。
金田さんにこねこプロジェクトを託して本当に良かったです‥!金田さんや浅見さんが主導となって東北に花風社さんの知見を広めていけたらこれほど嬉しいことはないですし、修行クラスタさんのお手付けがあってこそ、こねこプロジェクトはあるのだと思っております。
皆さんには本当に感謝と尊敬しかないですし、私も早く皆さんの期待に応え、藤家さんをはじめ尊敬する当事者たちの後に続く人生を絶対に送ろうと思っています。

10/27ですけれど、盛岡のホテルに問い合せた所どうやら全滅みたいですね‥^^;
矢巾、紫波、花巻など南の方のホテルはまだ空きがポツポツあるようです。なので今回はホテル組が多そうでしたら、
盛岡~矢巾・紫波間
のタクシー手配するのもありなのかなぁと思い始めております。その辺の決定権は私だけの判断ではできませんので、こねこプロジェクトの実質の代表者である浅見さんの判断を待ちたいと思います。

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うさこ

みるさん、返信ありがとうございます。
盛岡、秋田の講座開催は、クラスタの皆さんの支援のおかげですね。貴重な機会を二度三度といただき、本当にありがとうございます!

10月27日はやはり混んでいますね。盛岡から少し離れますが、花巻は温泉がたくさんありますので、よろしかったらぜひどうぞ!

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こより

私はもともと皮膚トラブルはないんですが、高たんぱく食続けるうちに、肌の状態が良くなりました。

先日買い物中に 化粧品のセールスされ、「基礎化粧品は何をお使いですか?」「何も使いません」「洗顔は?」「浴用石鹸で洗うだけです」セールスのお姉さん絶句してました。

夫もカミソリ負けしなくなりましたし、にいちゃんも炊事手袋がなくても手荒れしなくなりました。

自閉っ子もヒゲが濃くなり、今朝も満足そうにヒゲ剃りして出勤しました。

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たにし

妻の三叉神経痛、最も痛みが酷かった頃、心配した職場の皆さんが、これをくださったそうです。
痛みで物を食べるのも辛かった頃。
ゼリー食なら食べられると思っていただいて。
真面目に働いていると、誰かが助けてくれますね。
社会とはそういうところ。

そしてその後、驚異のV字回復。
今は普通に食事しています。

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浅見淳子

たにしさん
奥様のV字回復、本当によかったです。今回、たにしさんの貢献も相当なものですよね。だいたいお子様が治っていかれるご家庭はご夫婦仲がよい。そしてそう、社会は頑張っている人を認めるところ。奥様も職場の皆さんに普段の仕事ぶりをみて応援されているのでしょうね。頑張っている人と頑張っていない人の評価が違うのは差別ではなく当たり前のこと。ここはそういうことがわかっている人が集まっていて気分がよい場になりました。今後ともよろしくお願いいたします。

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yasu

学校の健診で視力が低下していたので、眼科で検査したらかなり悪く、眼鏡を作ることになりました。後天的なものだとの話でしたが、テレビや読書の際に気をつけるようにしないといけないです(ノω`*)

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yasu

ありがとうございます。アウトドア思考を活かして目に良い生活にします(^-^)

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シア

昨今の、診断事情について少し。
まず、とにかく発達障害が増えた。
成育歴を聞いても、そうかもしれないと言う人が増えた。
しかし、よく観察すると、家庭環境がうまくいってない。
親御さんとの関係が、子供のころ良好でない。
それを鼻から発達障害だからということにしている。
ご本人も、発達障害だから…と言う。
しかし、家庭環境が悪かったら、育ち方に影響して、予後が悪くなることはあり得るように思う。
子どもに、レッテルを張ることによって、そのような傾向が、修正されない。
治すと言う考え方から遠いからこそ、自己認識も修正されない。
「生まれつき!」そうは言う。
しかし、多少親御さんと性格が似るとしても、親御さんが皆、発達障害だったと言うことも考えにくい。
やはり、増えている。
環境で、増えている。
そして、その環境を変えることさえできずに、大人になってしまった人がいる。
うつで戦っている人も多い。
本当のところは、仕事してるとか、結婚してるとか、子供を育てている。
それができている人に、障害の診断、特に発達障害なんて、必要ではない。
それどころか、邪魔になる。
私は、難病で働きに出て、室内設定温度26℃にキープしてほしいと配慮をお願いした。
しかし、暑がりの周囲の同僚は、つい、自分たちに合わせて、23℃まで下げる。
たかが、こんな配慮さえ難しいのに、目に見えない発達障害の配慮なんて、望むべくもない。

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浅見淳子

シアさん

このコメントにレスしようと思って一晩考えていたよ。
というのは嘘で、昨日から考えていて、でも普通に寝て、起きたらまとまってた。
脳みそってそういう働きをするよね。

シアさんのように黎明期に診断された人から見ると、今は過剰診断だなあと思うのでしょう。
そしてちょっと修行すれば障害域を抜けられる人も多いのに、と。
それなのになぜ障害域に留まろうとするのか。
その本質にシアさんはたどりついたのだろうね。
育ちだと。

そしてシアさんはお育ちがいいんです。
それは経済的な環境を言っているのではありません。
なぜシアさんが今不自由な身体でコツコツと模型づくりを続けられるか。
それは物作りを生業として努力を積み重ねてきたご両親の元でその姿を見て育ったからでしょう。
ご両親のありようはシアさんに染みついているんです。
シアさんは色々不便のある人だけどご両親のもとに育ったことは恵まれている。
色々な意味で親世代とうまくいかなかった人にはその土台がない。

その土台のない人たちが、本当は私を攻撃したいけど私が鍵の中にいるから代わりにシアさんに難癖をつけているね。
でも彼らの方がめちゃくちゃだ。
とりさんはY=片岡という情報をもたらした人じゃない。そもそもその情報を私にもたらした人だってなんら悪い事はしていない。彼らに都合が悪いだけ。それをとりさんを責め立てDM開けて話をしよう浅見に言いつけるなさもなくば個人情報を振りまくぞ、っていうのはもう完全に山岸徹がかつてやったことと同じですよ。「ニキ・リンコが本当にいるのならパスポートを見せろ」と一緒。こうやって「分限」がわからないのが社会性の障害です。
なんでとりさんが色々閉じたか。そんな人と話なんかしたくないからです。
そしてなぜか片岡由夏もその社会性の障害を共通して持っています。だから自分が口出しする権利も能力もない花風社クラスタのお母さんたちをいじめぬいたんです。それを見て「これは好都合だ」と長年のうっぷんをためていた猿烏賊改め発達負け組が片岡を手足として使ったんですな。だからその匿名性が暴かれたことに彼らは怒った。

そしてなぜそういうことをするかというと、彼らにとって「発達障害は治らない」というのがメリットになっているからでしょうね。
そしてそのメリットは、実はちっぽけなんです。
治ることに比べればちっぽけなメリット。

でもそれにすがりつかなくてはいけないくらい彼らは何も持っていないのね。
土台がないから。
そしてシアさんの場合には、色々重複障害だけど、その土台はあるんですよ。

私は自分が主体性を大事にしているからシアさんにも私のいうことをきいてもらおうとは思わない。
でも何も持っていないから障害にしがみつき八つ当たりしてくる連中はもう相手にしなくていいと思います。
私たちは彼らを置き去りにしていけばいい。

私が考える「共存」がどういうものかこの本に書きました。
どうギョーカイと違うか。
そして今、たちの悪い連中については「置き去り」が唯一の共存方法だと思っています。
彼らは彼らの中でやっていけばいい。
そして治った人たちと治らない人たちとどちらとの付き合いを選ぶか。
それは社会なんです。
私も社会の一員として
彼らは置き去りにすることにしました。

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スフレ

10年以上アンチ活動を続けている人たち、裏を返せば大ファンですね。
愛読歴1年目の私なんか到底敵わないです。
私も好きな俳優さんやミュージシャンがいますが、10年以上ずっとチェックし続けている人はいないですから、すごいご執心です!
本当は気になって気になって仕方ないんですよね。

標準医療じゃないから反医療、怪しいとか、医療で一般的に取り入れられていないことだから取り入れることさえ許されないとか、患者さんを良くするのが仕事じゃないんですか?って思います。

金魚体操がなぜ効くのか、乳児期から戻って土台となる運動を行うことでなぜ良くなるのか?
乳幼児の発達や神経心理学に照らし合わせて、良くなった事例から機序を解明しようとするのが科学的な在り方ではないでしょうか?
人から与えられるエビデンス有無に囚われて、良くなることには何か機序があるのでは?と考えもしない態度はどうなんでしょう。

少なくとも、「発達障害は絶対に先天的!」と断言している場合ではないと思います。

軽い発達障害の子が激増している、というのは学校や検診の現場からのリアルな声ですよね。
そこに質的栄養不足や育ちの中で身体の土台ができていない子も多く含まれるのかもしれません。

未来ある子供が生きやすくなるように、生きづらさを少しでも解消して社会で羽ばたけるように、そう考える大人が増えて欲しいです。
そういう方たちのお陰で、今我が子は治ってきていますので。

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浅見淳子

スフレさん。
たぶん片岡由夏やそのレベルの底辺な医療仲間にとっては「患者をよくすること」は仕事ではないんですね。
私たちは神田橋先生や藤川先生など「治る」という言葉をためらわず使うレベルの先生たちの知見に学べばいいだけですね。

花風社のやり方に「エビデンスを出せ~」という人たちは「出たらやってやる」という気分なのだと思います。
でもやってもらわなくてけっこうなんですよね。ここには我が子の状態をよく観察しながら試行錯誤して成果を手にしている仲間が集まっている。
エビデンスを待つ人たちと試行錯誤をする人たちが椅子取り競争をする。
ならばやらない人がいた方が皆さんの競争力はあがる。

一方でここにも貼ってあるような本や論文で身体アプローチ、栄養アプローチのエビデンスはどんどん出ている。
それでも彼らはそれを見ようともしない。
なぜ見ようともしないか、それは座波さんが「仕事のできない人」として新刊の中で説明してくれています。とっても腑に落ちますよ。

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スフレ

新刊楽しみです!
そして愛甲さんの新刊も!
読書の秋ですね!

それから、シアさんが育ちが良い方だというのも、とても共感です。
親御さんが真っ直ぐに一生懸命に育てられたことが伝わってきます。シアさんのこと自然と応援したくなります。
娘も凸凹はあっても自分で実直に頑張れるように、そして応援してもらえる子に育ってくれたらいいなぁと思います。

シアさんへのレスにコメントをつけてしまいすみません!

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浅見淳子

スフレさん、ようこそ。
シアさんがひみつのお部屋で興味深いこと言っていました。「自分が免許取ったときにはよかったねって言ってくれる人の間で育ってきた」(大意)みたいな。
それなんですよね。周囲の民度。それはもう、障害以前の問題。
他人の幸せを祝福できる人だけで集まりたくてここを作りました。よかったです。

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シア

こんばんは。

花風社の本は、商学部にいたころ、肩の凝らないビジネス本ってないかなぁと考えていたころ、女子の間では、こんな本が人気あるなぁ、って言われて、手に取り始めました。

しばらくして、ニキさんの翻訳で、グニラ・ガーランドと言う人の、自伝本が出て、私も自閉症がどうとか言われてたんで、参考に読んでみたんです。

「暗い。。。」まず、コレが感想です。

変光星とか、森口さんの本も読んで、やはり、自閉症の人って、生い立ちが暗いなぁ。

そう思ってました。

でも、その後、生い立ちが暗くない(どちらかと言えば私もそう)自閉症の人も、大昔にはたくさんいたと知ります。

「自閉っ子、こういう風にできてます!」(赤本)が世に出て、面白いなぁ、今までと違うなと思って、読んだものです。

当時、赤本が出る前から、私は閉鎖病棟に入れられていて、そこで日記を書いてました。

やがて、私が書いた日記が、晴和病院のケースカンファレンスに取り上げられました。

そして、成人の自閉症の外来を、晴和病院に作ろうと言う計画が立ちました。

タイミング的に、晴和病院で、2例目の大人の自閉症(私のケース)が見つかったと言うことで、実際のところ、開院50年目で、わずか2例ですが、複数症例がそろって、検討されるに至ったんですね。

1例目の方と、2例目の私。

症例検討会で、同じ疾患だと結論が付きました。

当時は、平井先生もご健在で、栗田先生も東京大学を退官前でした。

しかし、私が退院してから、平井先生が逝去。

栗田先生も、JDDの初代会長となりましたが、ギョーカイとの折り合いが悪く、隠遁されました。

代わりに出てきた、加藤先生は、自閉症を見たことがなく、自閉症協会の成人部に出て、カナータイプの自閉症の成人をご覧になってました。

こうして、実は見切り発車で、「ホームランバー」の病院が作られたんです。

鑑別診断命とは言うけれども、私がお会いしたとき、日記の原本も加藤先生は読んでいないと確認できました。

その後、自宅でネットサーフィンをしていたら、「アスペルガーの館」というサイトがあって、でも、診断されている当事者は皆無でした。

私は、東大名誉教授の栗田先生に受けた検査を、「館」のサイトで紹介したんです。

そうしたら、勝手にその検査を著作権無視で、管理者の村上真友さんと思われるプログラマーがウェブ版を作り、流布しました。

検査で、疑わしいと見られた自称成人当事者が、全国のクリニックに行き、「私はアスペルガーではないですか?」と、医者も聞いたことがない疾患名を振りかざして、診断を受けたそうです。

そして、「赤本」が出て、さらに広く発達障害が周知されました。

当時、「軽度の」子供の発達障害など、概念が存在しなかった。

学級崩壊があり、困った学校は、「子供の発達障害」に目を付けて、学校の児童生徒の6パーセントに、「軽度の発達障害」があると、レポートを出しました。

しかし、その根拠がなかった。

そのため、急いで「大人の発達障害」も同時に作られて、診断が急がれたんですね。

その一人が、「YT」氏で、よこはま発達クリニックで、20万円以上の診断を無料で受けたようです。

子どもの発達障害を担保するため、大人の発達障害も作られたんです。

そして、たくさんの軽度発達障害の大人と子供が、突如日本に発生しました。

確かに、そう言う人もいたのだろうと思われますが、「障害者」と言われたのは、恐らくこの時からでしょう。

私は、その種をまいた人間だし、社長も、同時期に恐らくその芽をたくさん育てられた。

「生きづらい」とされる人たちが、良くなってほしいと言う思いもあった。

でも、その前に、「社会の理解」「啓発」そう言う時代だったんですね。

その後、医療機関で、「自閉症スペクトラム」「軽度の発達障害」と診断されるお子さんが増えていきました。

「育て難い」お子さんを、「障害児」に仕立て上げる道筋が作られていきました。

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yasu

シアさん、興味深い話をありがとうございます。森口さんの2冊は私も読みましたが、私も「暗い」というのが第一印象でした。

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浅見淳子

シアさん、まとめてくれてありがとう。
「アスペルガーの館」については当時読んでもいなかったしよく知らないけれど、みんながあれこれやっていたのはなんとなく知っていました。
あのチェックリストがそういう経緯ででっち上げられたものだとは知りませんでした。
そしてそもそもあのサイトを立ち上げた村上ご夫妻のどちらもが正式診断を受けてないと知った時はびっくりしましたよ。

私は一般社会人だから大まじめに、発達障害の人と社会が共存すればいいと仕事をしてきました。
だけど支援者たちがどんどん社会に我慢させようとすることしかしないのをみて袂を分かって今の路線を追求してます。
悪口言われるのは当たり前。
でも正しいことだからやってます。
発達障害の横暴を許しておいてそれを社会に我慢させるのは共存ではないからね。
みんな、やればできる子。
ならばやれるようになってもらった方がいいじゃないですか。

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浅見淳子

こんにちは。
タイで面白いTシャツ屋さんをみつけて二人で買いました。青いのが夫の。ちょっと画伯の絵風味入ってますね。ヘビロテしてます。ゾウさんのが私の。週末の秋田講演はこれで行こうかな。

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アルパカ

そういえば今は季節の変わり目か。

最近の活動的なアンチを見て気づきました。季節の変わり目に決まって活性化するアンチ。ある意味見事です。
我が家はというと、家族皆体調良く過ごしていたので、季節の変わり目ということをつい忘れておりました。
そういえば春先のアンチも見事な総崩れ、もとい活動的()でしたね。
確か芋本には「春を上手に迎えられるかどうかはそれまでの一年の過ごし方にかかっている」とありますね。なるほどの一言です。
恐らく次回アンチが活性化するのは11月頃と予測。きっと乱れることでしょう(笑)

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みならい怪獣

とても確度が高い予報ですね!
季節の変わり目で、貼り付いて活発な活動をしているということは、実生活も荒れに荒れているのでしょうね。

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ちょこ

最近活動的ですよね。
台風も次々と発生しておりますし…。
気圧の変化にも敏感のようですしね。
我が家の娘、喘息も治ってきてるので台風や気圧の変化にも疎くなってきました。

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浅見淳子

こんばんは。
ちょうど出来してきた「人間脳を育てる」の10刷りを手に「アンチはなぜ学習しないのだろう」と不思議に思っていました。私は炎上商法を仕掛ける人ということになっているらしいですが、私から仕掛けたことはただの一度もなく、「炎上」はアンチの担当で「商売」がこっちの担当です。神田橋先生の時だってそうですよ。そして彼らはせっせと炎上を起こし、ここ数ヶ月「恐怖麻痺反射いんちき~」と言いふらしてくれたおかげで「人間脳を育てる」が在庫切れになりましたので増刷したというわけです。

そもそも「花風社は発達障害治るとか言ってけしからん!」と騒げば騒ぐほど「え? 治るの?」とこっち側に来て吟味して毎回本買う人もいるわけで、炎上のたびにそれをみてこっちに来るのはどういう人なのか、それも座波さんに分析してもらいまして納得しましたがそれは新刊には載っていません。16日の講座でしゃべってもらいましょうかね。

でも今日のふうりんさんの指摘(管理人メッセージ欄参照のこと。URLはこちら)

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/322/comment-page-6/#comment-1868

とこの雑談コーナーでのアルパカさんの指摘で、これは私が最初から治ったらいいなあと思っていた「季節に翻弄された体調不良」だということがわかりました。なるほど。

ふうりんさんへのレスにもちらっと書きましたが、以前自閉症者に対して起こした裁判は、あっちから脅迫状が来たのが立春(爆)。その後3月4月という大変乱れやすい時期に彼は大暴れしていまして、そこでその大暴れっぷりを弁護士事務所の秘書の方がせっせと採集し先生に渡して提訴と告訴の準備をしていました。そのまえに仮処分手続きというのが必要だったはずなのですが(プロバイダー関連)、これがなんだか敵失でしなくていいことになり数十万浮いてうれしかったのを覚えています。それくらい崩れちゃうんですよね。まあおかげで私たち夫婦は数十万円トクしたわけですが。

その後もアンチは続々と出てくるわけですが、彼らは治りたいわけでもない。花風社はインチキだと思っており、浅見も大嫌いならクラスタの皆さんも大嫌い。こんなサイト作って治った治ったと盛り上がっていて頭にきているに違いないのでもう見ないのかと思ったら見ているんですよね~。

そしてまた恐怖麻痺反射をインチキがって人間脳を十刷りにまで追い込んでしまった。

なんで敵失が繰り返されるのか。不思議で仕方なかったんですが、つまりそれは、彼らの「季節に翻弄された体調不良」なんですな。彼ら自身もコントロールできない生理現象。コンディショニングやったらコントロールできるけどそれをトンデモがっているともう身体の暴走するまま。体調不良。からの嫌いな花風社が気になって仕方がない病。

今度の季節の変わり目は秋から冬ですね。そこでまた花風社が気になって気になって仕方なくなりそうですね、季節に翻弄される身体をありのままにしている人たちは。

よし。決めました。

「知的障害は治りますか?」は11月末発売としましょう。
まずは直販から始まりますね。
そして彼らは「花風社に一円も入れたくない」というケチ根性を持っているから、図書館に入るまで待つでしょう。一、二週間は確実に遅れます。

別にその2000円程度の売り上げがあってもなくても花風社が潰れることもなければ逆にウハウハすることもないのですが、とにかくアンチは感情的であんまり計算もできないようですから唇噛みしめて図書館に入るのを待つでしょう。その間に皆さんは読んで喜んでいればいいです。絶対にいい本になりますから。だって愛甲さんですよ?

11月の末、彼らが調子を崩すころに出すと面白そうですね。いろいろ。

ではでは。

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シア

「発達障害」「知的障害」「HSP」等は、医学的な基準が確立していない症候群なんだそうですね。
だから、本当は医療の出番ではない。
そこに、何故か食らいついてきたのがギョーカイなのでしょうね。
NCNPで治験に参加した時も、花風社が最先端だと言うことは、「ホットタオル」を配っているのを目にした時、確信しました。
地道な身体アプローチ。
まともな食事が摂れるようになり、体力が付いてきたら、運動したり。
だから、「治験」の後は、ステップアップして、運動とかスポーツとか勉強とか「普通に」やって行ければいい。
それ以前の問題が、発達障害にはあるから、それをコンディショニングで整えて、ケアするって言うのは、ご家庭でできるし、療育がどうこう言うことでもないのかもしれない。
弱いお子さんに、一工夫のサポートで、身体を作って、色んな事にチャレンジできるようにする。
治験の対象でも、お子さんが、将来よりよく生きられるように、行動しようと言う方が多かったです。
成人の治験では、こんなことが主要な内容でした。
・身体の気持ち、身体の気分に注目すること。
・悩むより、自分で選んだアプローチを試してみる。
・弱点を理解するのも怠らない。(認知特性とか、注意の特性とか)
・結果を残して、自分で良くできると言う自信を育てよう。
治験の後は、コスパ重視。
費用対効果の明らかな差があるなら、自分に合った、効果の高いリハビリテーション(生活習慣やトレーニング)に自由に向かっていい。
生活の質を高められるはずだから、経済活動に参加したい人は社会に出て行こう。

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浅見淳子

シアさん、最先端の情報をありがとう。
素晴らしいね。
最先端のアプローチはその人その人の主体性を大事にしている。自分で選ばせている。そこには当然試行錯誤もあるだろうけど自分から選んだものだからこそ治る。
一方でなぜか医療が絡んできたがゆえに発達分野ではまだありもしない「標準医療」に丸投げする人たちはラクチンをしたいのかも。自分で考えなくて済むし選ばなくて済む。それでもみみっちいから他人が治るのはイヤなんだよねー。

また何かいい情報あったらくださいね。

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浅見淳子

こんばんは。
タイから戻って3日、遮二無二仕事したお陰で明日から次の本に取り掛かれます。
すでにかなり進行していますが、来週また愛甲さんとお会いできることになりました。

ちなみに花風社クラスタの皆様はご存知の通り、愛甲さんは言語聴覚士と臨床心理士のダブルライセンスです。
そして「愛甲修子」は本名です。
こんなツイートを見ました。
だったらYは罰金三十万円かな。
片岡由夏っていう名前に与えられているライセンスはYなにがしには与えられてませんからね。
私が「医療従事者として発言するなら本名を名乗れ」というのはこういうことです。

われわれは医療従事者を選ぶ権利があります。
発達を専門とせず片田舎の病院で嚥下の指導かなんかしている凡STには一片のアドバイスも求めていませんから身元を明かさないままの押し売りは迷惑千万ですね。
最初から身元を明かしたら一顧だにしなかった程度の医療従事者ですから。
愛甲さんは身元を明らかに活動されています。
どうぞお楽しみに。

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浅見淳子

今朝、神田橋先生外来の超絶順番取り情報が交換されていましたが
たしかに最近は9時に行っても溢れるみたいです。
これからいらっしゃる方はお気をつけて。

その点ここはほぼ待ちませんよ。
東京には鹿児島よりかなり近い。

https://mcmpclinic.mdja.jp/

うわあ小児科でこれだけ空いてるって便利だわあ。でも別に行きたくないわあ、っていうひとも多いでしょ?

そういうレベルの医者も高齢者専門の病院で嚥下やってる凡STも平気で神田橋先生をこき下ろせるのが匿名の闇。

だからね

医療従事者として発言するなら本名でしろというのはそういうこと。
不当に判断材料を隠して資格でパワハラしてるじゃないですか。

とりさんは最初から所属先を提示して参加してくださってます。

だから私はとりさんが誰の指揮系統のもとにあるかわかっている。

仙台の広南病院の片岡由夏のもとではないですね。
その人に自分がなんらかの説教する権利があると思うのなら

田舎もんは「指揮系統」のなんたるかも知らないのでしょうな。

ではでは。

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味噌ぴ

20年ほど前、自閉症児の子育ては完全な手探り状態でした、少なくとも田舎では。今の様にネットは使えなかったし何よりも、親向けの書籍がなかったのです。そんな親たちにとっての情報源は親の会に集う仲間からの成功談・失敗談でした。エビデンス?それって美味しいんですか?の世界でその頃の私たちは懸命に子どもと向かい合いました。ちなみに当時の言語聴覚士は発達障害児の子育てには使えない存在でした。
何が言いたいかと言いますと、親をなめるな!って事と心ある支援者をなんの権利で無免許などと偽物呼ばわりするのかという事です。有資格者が名乗りもせずに同業者を蔑み、私たちの子育てを否定する。目障りだからTwitterは鍵かけてからものを言えとまで口を挟む。
とんでもない支援者がいる一方、懸命にひたむきに当事者・保護者を支える人もいます。
20年前に子育てした私は、その頃の恩返しがしたいから「治ったよ!学校にはこう対応したよ!ワンオペ?いやお金だけ出して貰って口出させないのが一番だよ!必要な時だけネクタイ締めて隣に座った貰って!」などと発信しつつ、新しい世代の親子と心ある支援者を応援したい。あわよくば学びたいと思うのです。自分の物差しでの正義を周りに押し付けて上から目線で今のお母さんに有用な情報をケチつけまくるのは、やめて欲しいと私も思っています。

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浅見淳子

味噌ぴさんようこそ。そう、あの上から目線は親の主体性を毀損していますね。親に対する侮辱ですね。でもあの上から目線も匿名へのこだわりも病んでるから。座波さんが説明してくれています。どうぞお楽しみに。

ただ、この十年花風社クラスタ(というほどのものはなかったですが)がどんどん増え治っていくのを唇噛み締めて見てきた発達負け組の皆さんには指揮系統もよくわからず余計な口出ししようとする世間知らずの底辺医療従事者は使い勝手がいいのでしょう。治せない医療と治らない当事者保護者のマリアージュですね。置き去りしかないです。

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ブルー

この曲は、個人的には成人当事者の方に聴いてもらいたいですね。

★誰かが君を愛してる(宮内タカユキ)
https://www.youtube.com/watch?v=sT9HlpOuZ10

元々は「仮面ライダーBlack RX」のエンディングテーマなのですが、
歌詞の内容が成人当事者(の中でも、治す・改善する、進化するために奮闘する人)向けのような気がしてなりません。

時として成人当事者の人生の闘いは、強烈に孤独なものになるような気がします。

成人当事者は自分に対して取り組みをできる限り個別化する必要があります。
汎用的なものをあてはめて効果がでれば良いのですが、そうもいかないことが多々ある。

「みんなに有効なものが全然だめ」で、「みんなにはそうでもないが、自分だけには著効させることができた」ということがあったり、「知っている人が極端に少ない物事に取り組んでいる」ということがあったりします。

少なくとも私はそういうことが多かったような気がします。

人生も、自分らしく生きようとするなら、必然的にマイノリティーっぽくなったりします。

当たり前の話ですが、人は誰でも「人類史上唯一」の人なので、唯一性と例外性を全員が保有しています。

ただ、日本の場合は皆様ご存知「フツー」「オラガムラ」「ワガシャ」の同調圧力が強烈にかかっているので、これを見ないようにしている側面も多々あるように思います。

しかし、私の場合は、自分を治す、進化させる、となった場合、この自分の「唯一性」「例外性」を基盤において、取り組みを個別化させざるを得ませんでした。

文字通り、「定型発達ではない」ですからね。

世に言う「フツー」の物事がなかなかフィットしなかったので、完全に個別化してやっと取り組みの効果が出るような感じでした。

そして、一つの取り組みを乗り越えると、「ここまで個別化された体験は、中々話が通じにくいなあ」となったことが多々あるし、また皮肉なことに、人に話しても理解されないくらい、取り組みを自分に対して個別化すると、効果があったように思います。

この曲はそういう「個別化」や「唯一性」を究める瞬間、ふと感じる孤独感にフィットするような気がします。

なお、このサイトではおかげ様で、
私が「墓場に持っていこうと思っていた話」を静かに語る場所になっております。
(別に私はおじいちゃんではなく、ロスジェネ世代なのですが)

そういうわけで、いつもありがとうございます。

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浅見淳子

ブルーさん

「発達障害でも働けますか?」の付録、最後のページを楽しみにしていてください。
ここでブルーさんがおっしゃっていることと同じことを座波さんが書いています。
一人一人の発達は個別的ですよね。

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ブルー

浅見さん

ありがとうございます。

座波さんの本はもう申し込みしてあります。
届くのを楽しみにしております。

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yasu

ブルーさん、こんにちは。
「銀河鉄道の夜ーone night」良い曲ですよね、私もしょっちゅう聞いています。加賀谷玲のアルバムは結構たくさん持っていて、「Planetary Feelings」と「銀河鉄道の夜サウンドトラック」が特にお気に入りです。前者には井上ヒロコさんが歌う曲がたくさん入っています。
ところで「銀河鉄道の夜」は岸田今日子さんが朗読するCDがありまして、こちらもすごく良いです。国際線の飛行機の中で、周りが暗くなったときに聴くと不思議な感じがします。

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ブルー

yasuさん

呆れるかも知れませんが、私はこの曲の作曲者が「加賀谷玲」氏だと知りませんでした。歌っているのが「井上ヒロコさん」ということは知っていましたが。

プラネタリウム・ミュージックという感じなので、関係する曲をそれ以外の場所で聴いてもしょうがないかな、と謎の完璧主義&俺ルールを発揮していた自分に気が付きました。どこで聴いてもいい曲はいい曲なのですが。

現に「one night」はどこでも聴いているわけですし、支離滅裂ですねこうして振り返ると。教えて頂いた、加賀谷氏の他のアルバムや曲も聴いてみようと思います。ありがとうございます。

それから、岸田さんの朗読CDまであるのですか。「銀河鉄道の夜」はクリエイターにとってイマジネーションを膨らましやすい題材とは思います。派生作品がわんさとありますね。

派生作品ですと、私は例のアニメが好きです。細野晴臣氏がテーマを作曲し、登場人物が猫で表現されているあの作品です。

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ブルー

うず巻き模様さん

猫は泳ぐ子は泳ぐんですよね。風呂や水が嫌いな子も多いようですが。
動画の子は平然と泳いでいて和みますね。

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浅見淳子

よこしつ。犬派(柴犬原理主義)の私が来ましたよ。
小さい頃飼ってた子が子犬を産み、その当時自宅庭には池があって(昔は池があるおうち多かった)子犬たちは池に落ちたのだけれど、立派に犬かきしてましたよ。人間は習わなきゃ泳げないのに犬は習わなくても泳げるみたいです。

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ブルー

>人間は習わなきゃ泳げない

⇒この件ですが、確かに立って歩けるようになると・・・つまり、陸上動物としてデビューすると、泳ぐのに練習がいりますよね。

ただ、立ち上がる前の乳幼児は、羊水の記憶があるのか、水に入れるとなんとなく本能で浮いたり泳いでみたりする子もいるみたいです。ネットにその手の動画がいくつも転がっています。

まあ、「乳幼児水泳教室」の動画も多いので、その点では「習っている」範疇である、とも言えますが。

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