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2,897 COMMENTS

浅見淳子

おはようございます。

さて、仕事始めです。24日にタイに飛んで海の休暇。昨日おとといはその前日若者たちが駆け下りてきた道を上って山の休暇。たっぷり遊びました。今年もきっとたっぷり遊ぶ一年になると思います。後ほど新年ご挨拶ブログもアップされると思います。

旅のお部屋を見ると、たんぽぽさんのご子息、高校生にして国際線を乗りこなす人になっているみたいですね。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/320/comment-page-6/#comment-3437

こうなると診断がかつてついたことを打ち明けるも打ち明けないもこれから未来を生きていくご子息の完全な自由で、私がここで親御さんたちにハンドルネームを推奨しているのは治った未来も想像しているからです。

治らない子の親は実名で本とか出せますね。一生治らないから。でも治る子の親はそれやってはいけません。かつて障害があったと診断されたかどうかの個人情報はお子さんに属するもので親御さんが勝手にカミングアウトしてはいけませんね。

そしてなんといってもブルーさんの新連載。
アンチ考察。
読んで笑いましたね~。
続きも楽しみにしています。
が、その前に、(まえがきを除く)本編第一回を読み終えての考察@浅見です。

ブルーさんの本編第一回はこちら。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/623/comment-page-2/#comment-3502

まず、アンチは治った自慢が大嫌い、という話。
これが参入障壁になっているという話。

治った自慢を参入障壁にする。
それこそがずばり、この「どっとこむ」を作ったねらいですよね。
花風社クラスタの皆さんはおわかりでしょうが。

よそのうちの子が治った治ったと喜んでいる話を読んで「よし、うちも頑張ろう」と思う人とネガティブに(嫉妬とか疑いとか誹謗とか)に走る人がいる。
私はもう前者としかつきあう気がない。
そう割り切ったからこそ、「治った自慢」を設置して、いわば結界を張ったわけですな。
卑屈なやつは入ってくるな、という結界です。

よそのうちの子が治ったのを喜ぶ人だけを相手に仕事していこうと思ったわけです。
私は官じゃないです。民です。官は選べないと思う。本来。横浜の発達障害者支援センターみたいに仕事選ぶのは本来官の下請けとしては外道。そのかわり官や官の下請けは結果出さなくても仕事が続く。そしてだからこそ官に身を委ねている人は治らない。だって結果出さなくてもいい人にしか支援されていないんだから。「未だにトイレが和式の公民館」というたとえを使いましたね。別にそういう公民館を軽視してはいません。お手頃だし。そういうところで講演することもよくあります。ただ、それだけ昔のやり方でまかり通るのが官。

私は民ですから、そして座波さんのおっしゃるとおり「全員に自分の提供するサービスを買ってもらおうとは思わない」のが民ですから、結界を張った。他人の治った自慢がいやな人は来るな、という結界です。

そして今回、ブルーさんの分析を見て気づきました。
他人の治った自慢を喜べる人の方が生きやすいのは当たり前だと。

まず凸凹児の親御さんは以下のどちらかに入ります。

A 自分の子は治っている。
B 自分の子は治っていない。

Aの中で他人の子が治るのもうれしいのがCタイプ。
アルパカ世代の花風社読者はここがメイン。

そして一方で、自分はまだBで、治った自慢に書き込みするほどのエピソードはないけど、先輩たちの治った自慢に心躍らせているロム勢もいますね。

まとめてみます。

A 自分の子は治っている。
B 自分の子は治っていない
C 自分の子は治っていて他人の子が治るのもうれしい。
D 自分の子は治っていなくても他人の子が治るのもうれしい。

これが顕在的潜在的花風社読者です。

一方でアンチはどうか。
「結果の差が嫌い」なアンチはタイプE。

E 自分の子が治っていなくて他人が治るのも嫌い

な人たちです。

そしてこのABCDEの中で他人をコントロールしないと実現しない希望を持っているのはEの人だけなんですよね。
この人たちは他人が治ると不幸。
ところがどんどん治っていってしまう。それを見て不幸。
不幸だからブルーさんが言うように後付けの理屈を色々つけるけど、根本は「結果の差が出るのがいや」なわけですね。

ブルーさんの連載、続きも楽しみにしています。

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浅見淳子

おはようございます。

元旦から貼ってくださったyasuさんの自己決定の話。

なんか支援が考える自己決定って隔靴掻痒っていうかね。
なんだろうこれ。
と考えていて思い出したのは、かつてギョーカイのカリスマ母さんにして重度のお子さんを持つ親御さんが「自己決定セミナー」を開いたり東奔西走して、一方でお子さんがお茶をがぶ飲みするのをABAでやめさせていたっていうアホらしい話です。

花風社クラスタなら
お茶がぶのみ→水分の欲求がある→お茶では満たせないのであれとかあれとかを与える。食事も工夫する

方面と

お茶がぶのみ→水収支うまくいっていない→身体アプローチ

の2方向で考えてお茶がぶ飲みという「問題行動」だけではなくその陰にある「身体の欲求」を見抜きついでに過敏性まで治してしまうでしょう。まったく犬の曲芸の人たちは話が長くて治らない教徒になるのも仕方ないかもしれませんね。治らない方法をわざわざ選んで「何をやっても治らない」と勝手に絶望している。それがギョーカイに洗脳された治らない教徒です。

それに比べてほんの数日のねこ母さんの実践@だんなどん様お母さん。
実践というより家族としての接し方ですね。

機能をかなり取り戻して施設に帰られるみたいね。

https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/8a9abf4f811c3ecbf3201309817f79e0

これでわかるのは、「自己決定の初めの一歩は生理的欲求である」ということ。
ところが保護された環境であればあるほどこれはかなわないのね。
だから廃用性萎縮みたいなものを起こしてやってきた。

これとても大事な視点です。

そしてねこ母さんは特別なことをやったわけではなく
ブログから引用させていただくと

=====

この休みの間の取り組みは、
・室内の移動は自力ですること。
・食事はたんぱく質多め炭水化物控えめ。
・足の指いい子をする。
・お風呂は焼酎風呂
・ちょっとしたお手伝いをしてもらう。
そのくらいでした。

=====

これは知的障害が治っていく人たちにも共通しているし
2020年初頭の花風社クラスタにはなぜそれで治るか、一つ一つ説明できると思う。
実際に脳梁のない智君が重度知的→中度知的になったときにやっていたのも同じようなことだと思いますよ。智ママさんの書き込みを全部たどってみればいいんじゃないかしら。

医療はそんなこと言っていない!
とケチをつけられたら

「だから医療治してないじゃん。
認知症も知的障害も。
治せないんだたらすっこんでろ」

と言い返してあげましょう。

あ。でもなおちゅん先生はお正月から一生懸命勉強していらっしゃるようよ。

感覚過敏を治すための具体的な取り組みがいっぱい!

https://nao-chun.hatenablog.jp/entry/2020/01/03/223008

そうなんですよ。
『感覚過敏は治りますか?』はすごい本なのです。
水収支うまくいくと○○過敏が治る仕組みも載っていますね。

ではでは皆様、楽しい週末を。

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浅見淳子

おはようございます。

昨日は朝ご飯にお雑煮(おもち一つ)とおせちを食べて、箱根駅伝を見て、昼を抜かしてジムに行きましたが、それでもまだおなかがすきませんでした。大晦日と元日に母宅でごちそう食べ過ぎたのですね。

さて、ブルーさんの「アンチ考察」始まりました。楽しみですね。まずはまえがき。私もレスつけました。この考察には時々レスつけるかもしれませんがブルーさんは自由に進めてくださいね。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/623/comment-page-2/#comment-3473

ブルーさんは比較的新しい読者さんなのですね。そういえばアンチは十年前から「これ以上支持者を増やさないように」頑張ってきたわけですが、見事にそれが報われていないことをブルーさんの存在が証明していますね。身体アプローチやって治って、昇進や昇給の希望がある枠で働いているブルーさん。ツイッターはやっていないブルーさん。でもツイッターでの騒ぎは知っていて、この旅アンチ考察を書いてくださるようです。楽しみ。

たにしさんの治った自慢。
そういえばたにしさんもそんなに古い読者ではないですね。
でも感謝してくださる。
それはなぜかっていうと、やはり花風社導入前と導入後がすごく違うからではないでしょうか。
シンプルな話なんですよね。
なぜ支持されるか?
治るから。
それだけです。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-9/#comment-3486

そしてなおちゅん先生はお正月からお勉強されています。
『感覚過敏は治りますか?』読み直してくださっているそうです。
そうなんです。あの本、役に立つんですよ。

https://nao-chun.hatenablog.jp/entry/2020/01/02/222649

ではでは、皆さま
残り少なくなってきたお休みをエンジョイしてください。

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浅見淳子

おはようございます。

元日から当「治そう発達障害どっとこむ」を盛り上げていただきありがとうございます。yasuさんがおとそで酔っ払ったりせず初日からがんがんお勉強していらっしゃるのがわかりますね。貴重な知見をシェアしていただきありがとうございます。興味深いものばかりですね。また、たにしさんは氏神様にお参りし、「治そうと願う人たちが治るように」お願いしてくださったということ。ありがとうございます。そしてみるさんが今年もまた活躍してくれそうです。

そしてすでに実社会で働いてる人たちもいます。とくに流通やサービス業の人はあまりお正月が関係なくなりましたね。藤家さんは今日から勤務だそうです。はづきさんは元日から勤務。ともに資格を活かしたお仕事です。そういえば有資格者で30代のはづきさんが悩んで日本最大の政令指定都市である横浜市発達障害者支援センターを頼ったとき、支援センターは

・親の同意がない

っていう理由でけんもほろろ、門前払いしたそうです。ちなみにそのときすでにはづきさんは30代だったんですけど(爆笑)。横浜市も日本の他の地域と法律は同じで成人年齢は20歳ですが、まあ仕事したくなかったんでしょうな横浜市のギョーカイは。かつての先進地域がこんなもんです。でもそこで支援が当てにできないとわかったから、はづきさんは福祉就労から資格を活かした仕事にステップアップして今があるわけです。ギョーカイに中途半場に世話になっていつまでも時給100円を押しつけられなくて結果オーライですね。

何度も言いますが納税者とはこういう人たち、きちんと能力とポテンシャルを示し、福祉の人々では無くきちんと労働と引き換えに金をくれる雇用者に「選ばれ」、その職務を全うし、賃金を得る人たちです。意識低い人たちは「消費税があるから年金生活者でも納税者である」と信じているようですし思想は自由ですが、花風社クラスタの目指す納税者とは「きちんと雇用者・市場に選ばれること」「椅子取り競争に勝ち抜くこと」が最低条件だと強調しておきましょう。

そしてその点、新卒時に40通お祈り通知をもらってもくじけないメンタルが育っていた味噌ぴさんのおうちに学ぶことは多いでしょう。父親である味噌ぴだんなさまが地域で長年事業を行い、地域の事業の浮沈を間近で見る機会も多く、きちんとした労働者としての倫理=労働倫理をご子息に継続的に教えられる立場にあることも強いでしょう。

そう。発達障害は治るんです。でもギョーカイは、親の責任を認めない。なぜか。親の中でも一番卑屈で卑屈さからクレームつけてくる親からの攻撃を回避したいからです。それでいて30代の人がセンターを利用するのに親の同意がないと断る。つまり本音では、当事者のごねるのも回避したいんでしょうな。それはそれで方針として自由? う~ん。でも支援センターは官の下請けでしょ? だったら選ぶ立場ではないように思いますがね。客選びたいのなら完全自費でやれば、です。版元はそうですけど。

まあともかく、支援はあてにしないこと。親が社会人として持っている常識は、福祉の常識に優先させること。それが社会でのサバイバルのヒントだと改めて思う2020年の初頭でした。

ではでは。

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浅見淳子

あけましておめでとうございます。

昨日は10時に寝てしまいました。というわけで年越しは寝てました。そして私が寝たあとにも滑り込み治った自慢の数々。まことにおめでたい。ありがとうございます。

代表としてふるーつなっつさんの治った自慢をご紹介。
リンクしておきます。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/151/comment-page-11/#comment-3434

社会人一年目って、わりとつらい。誰でもつらいんじゃないかな。ギョーカイ筋の就労支援など見ていると、新入りが当たり前に味わうつらさを「障害特性ゆえの」とか「社会の理解ガー」と勘違いして余計なことやって芽を摘んでいる感じがしますよ。

でもふるーつなっつさんはヌケを自分でアセスメントしてそれを埋めた。それには『人間脳を育てる』で知った原始反射のヌケとか、『人間脳の根っこを育てる』で知った運動発達のヌケとか『愛着障害は治りますか?』で知った愛着のヌケとか、そういう知識が役に立った。

でもね、読んだだけでは治らないですよ。実践しないと一次障害までは治らない。大事なことだからもう一度書きましょう。実践しないと一次障害までは治らない。読んだだけじゃだめ。

一方で読まなくても実践しているおうちは治っていると思います。こよりさんちがそう。こよりさんちは自然に脳みそラクラクセラピーとか身体アプローチとかを自然にやっていた。それで花風社の本が出て「ああだからうちは治ったんだ」ってわかった。でもこういう人は少数派で、たいていは花風社の本を読んで、そしてヌケをアセスメントして、実践して治っていくわけですね。

ふるーつなっつさんは間に合った。でももっと年上の人でも治りますよね、身体アプローチは。

ただ、身体アプローチってノンバーバルな関係性が意味を持つから、知見を仕入れてもすでに親子の関係性が成り立っていないと実践しにくい。完全に自立していれば自分でできるけど。中途半端な自立でしかも親子関係が療育で(とくにABA方面あるいは視覚支援の過剰な利用で)めちゃくちゃにされたあとだとマイナスからのスタートになりますね。でもね、他のものよりは治ると思う。一次障害が。

そして前の世代は、療育ですでに親子関係をめちゃくちゃにされているから関係性のアプローチにピンとこないかもしれない。その人たちが今の鬼に金棒アルパカ世代を見て、必ずしも祝福できないかもしれない。自分たちはあきらめさせられたんだから。なのに今の世代は治るって信じられるんだから。

でも中には祝福してくれる人がいる。そういう人たちが「どこでも治そう発達障害どっとこむ」を作ってくれたんですね。だからね、若い人は先輩を選んだ方がいいということです。そしてその先輩たちも、身体アプローチを知ったあとではギョーカイに飼い殺しされていたときよりずっと治っているんですよ。当たり前だ。いくつからでも治るんだから。

だいたいね、『知的障害は治りますか?』っていう質問を誰か医療や福祉が許してくれていましたか今まで。そんな質問すること自体言語道断だったんじゃないかな。それに洗脳されてきたんじゃないかな。じゃあ知的障害をきちんと診断してもらったかっていうと、ほとんどの人が行政都合の診断しか受けていない。智君みたいに脳の中見てもらって脳梁ないですねとかそういう診断受けた人どれくらいいます? かなりアバウトな診断をして一律に絶望を押し売りするのが現行の医療福祉です。誰もきかせてもくれなかったんじゃないかな。『知的障害は治りますか?』なんて。

でも堂々と花風社はそういう本を出してしまうんですよ、もうすぐ。それまでに運動発達のヌケのアセスメントくらいしておいてね。というわけでまだ読んでいない人は『人間脳の根っこを育てる』を読みましょう。

というわけで元旦から浅見@通常運転でした。

今年もよろしくお願いいたします。

令和二年
2020年 元旦

花風社 代表取締役社長 浅見淳子

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浅見淳子

こんにちは。

年末のご挨拶です。

色々本年のまとめをしようと思ったのですが、大久保さん@てらっこ塾に先を越されてしまった感じです。
下記にリンクします。大久保さんの当記事、必見です。

http://terakkojyuku.blogspot.com/2019/12/no10012019.html

一部引用させていただきます。

=====

今年を振り返ってみますと、幾度となく、「情報の垣根はなくなった」と感じる一年だったような気がします。
発達障害を、改めて“神経”発達障害と捉えることから始まり、OO群の存在が「治っていく人達がいるのも当然だよね」という空気感を形成しました。
発達に遅れがある子がいれば、原始反射の残存を確認するのは当たり前、運動発達のヌケを確認するのも当たり前、愛着という土台の発達を確認するのも当たり前。
それにプラスして、左右の脳の育ちのバランスと、栄養面の過不足の確認が、今年のトレンドだったような印象です。

数年前の「発達障害は治るかな、治らないかな」といったレベルから先に進み、「原始反射」「運動発達」「愛着」「右脳&左脳のバランス」「栄養」から、発達障害という状態を読み解き、育て、治していく段階へ。
発達障害を治す方向へ進んでいる人たちにとっては、親御さんも、専門家も、差はなくて、これらの認識、アプローチが基本となっていると感じます。
ですから、単純に「情報」という観点から言えば、親御さんも、専門家も、違いはありません。

=====

「治る」人が出てきた。
「治る」方法もわかってきた。
そこに専門家があんまり関係ないことがわかってきた。
とくに「医療」がほぼほぼ関係ないことがわかってきた。

発達障害は、治る。
でも治すのは医者じゃない。
治すのは親。成人なら本人。
それがはっきりしてきました。

なぜなら発達障害は神経発達障害。
ならば神経を発達させればいい。

そういうことを主張してきた花風社には抵抗勢力もありました。
治らない利権の人たち。治せない医療者たち。治らない人たち。治ることを選べなかった人たち。

でもね、海で波乗りしていると気づくんですよ。
来る波が大きければ大きいほど、それに乗ると高いところに行ける。
どうやったら波に乗れるか?
来る波を怖がらず、ふっと力を抜けばよいのです。

波が大きければ大きいほど高いところに行ける。

これに気づかないギョーカイが人を育てることは一生無い。
大久保さんのブログから再度引用させていただきましょう。

=====

これまで、どれだけの「自閉症の特性」「ADHDの人達の困り感」「LDの人達の見え方」などの情報が提供されたでしょうか。
そういった情報は、私が学生時代だったときとほとんど変わりがありません。
理解の焼きましでは、本人たちの苦しさは変わらないのは、もうどれほどの長い間、見てきたことでしょう。
私達がいくら彼らの生きづらさを理解したとしても、彼ら自身が変わらなければ、その生きづらさが軽減していくことはない。

=====

本人たちの人生なんです。

ならば生きやすさは、本人たちにつかませてあげたらどうでしょう。
そのための手助けをするのが周囲の役目では。

来年も花風社は、発達障害の人の生きやすさを追求していきます。
新年にまず『知的障害は治りますか?』を出します。

何度も言っていますが、これはすでにあきらめきっている人には読む必要のない本です。
でも少しでも生きやすくなりたい人には、たとえ知的障害がなくても読む価値のある本です。

読者の皆様への年末の贈り物として、愛甲修子さんによるまえがきを一部公開します。

=====

 今回、『知的障害は治りますか?』をまとめるにあたって、自信を持って言えることは、発達障害の人たちが発達するように、知的障害のある人たちも発達するということです。
 それは、知的障害も発達障害もともに神経発達症(Neurodevelopmental Disorders)だからです。

 ただし、知的障害のある人も発達障害のある人と同様、本人や家族が日常生活の中で身体全体の健康を改善させ、中枢神経系の発達を促していくこと、他人任せではなく主体的に凸凹を磨く修行を続けていくことが必要となります。障害に甘えてばかりいては何も始まりません。この世に失敗をしない人は一人もいないのです。失敗を恐れずに失敗から学ぶことを大切にして、生きがいを持って、成長していくことが求められます。

=====

今年一年、大変お世話になりました。

皆様、良いお年をお迎えくださいませ。

花風社 代表取締役社長 浅見淳子

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浅見淳子

おはようございます。

今日は二回更新予定です。

まず一回目。
私の留守中にできた「どこでも治そう発達障害」について。

12月24日、羽田からバンコク行きの飛行機に乗りました。
最初の機長アナウンスによると本日の飛行時間は6時間10分とのこと。
ちょうど真ん中の3時間5分のあたり
飛行機はまだ日本国内にいました。
沖縄本島を過ぎて、今年5月に私が訪れた八重山諸島のあたりです。

バンコクまでの道のりの半分が日本国内。
改めて日本は長いな~と思った次第です。
そして広い日本列島の隅々に「治る」を届けたい。
そういう思いで読者の皆様と立ち上げようとした「どこでも治そう発達障害」の会。
うまくいくといいな~と思いました。

できました! という第一報が入ってきたのは12月27日。
ブールサイドでそのニュースをききました。
海だったらスマホは持っていませんでしたから、グッドタイミングです。

今度の会の役員は多様です。
そして象徴的なメンバーです。
教育現場を経て、今個人事業で支援者をやっている方。
地域で花風社の活動を広げてくださっている内科のドクター。
長年凸凹キッズの保護者として、過去にギョーカイともかかわり、そして身体アプローチの登場で「治そう」に切り替えて地域で花風社の活動を広げてくださっている方。
凸凹のお子さんを持つお母さんにして教育現場で凸凹さんたちの支援に当たっている教師の方。

こういうメンバーと私は、来年も「治そう」を広げます。
すでにお知らせしたとおり、立ち上げの第一号の会は3月1日の福岡。
関東では花風社クラスタがリアルで集まる機会があります。
関西でも1月13日にあります。

https://karadamental.com/free/20200113

そして今度は九州でやりたいなあ、と思いました。
というわけで立ち上げイベントの地は福岡になりました。
内容は年明けに発表します。
どうぞお楽しみに。

「どこでも治そう発達障害どっとこむ」は、少なくとも当初は収益事業をやりません。
ひたすら応援する有志の会になります。
まずは応援したい会が二つほどあります。
できるだけ色々な地を応援したいです。

今年六月にこの「治そう発達障害どっとこむ」ができました。
読者の皆さんが喜んでくださった。
昨日のコメントでいぬこさんが

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-9/#comment-3420

=====

今年はどっとこむの開設、本当によかったですね!!いい民度の中で治った報告。ことばのハイタッチというか、たくさん喜び、学びました。

=====

とおっしゃってくださいましたが、「ことばのハイタッチ」っていい表現ですね。

ここでは治そう、治った、という人たちがたくさんハイタッチしました。
来年もそれは続くでしょう。
どんどん治る人が増えるでしょうから。

それをリアルにまで広げるために任意団体ができました。

どうぞよろしくお願いいたします。

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浅見淳子

おはようございます。
帰国しました。
向こうではこんな空を眺めて過ごしました。

留守中にもどっとこむを盛り上げていただきありがとうございます。
私のコメントは日本経由で上げていたので、まだまだ書きたいことがあります。
「どこでも治そう発達障害」が発足しましたし、たにしさんが書き込んでくださった納税者問題も盛り上がっている。
そのほか読んだ本の話なども。
ぽつぽつ更新するかもしれませんが、皆様もお忙しいと思いますので、気が向いたら来てくださいね。

ではでは。

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浅見淳子

おはようございます。

昨日も地球金魚日和でした。
思い切り地球金魚をしましたよ。
いつか読者の方たちともどこかで地球金魚ができればいいなあ。

さて、昨日感動したブログ。藤家さんのブログ。今年は家庭でも職場でも大活躍でした。
怖くてビクビクしていた赤本のスズメさんはもういません。

https://blog.goo.ne.jp/chnchunchichichi/e/ed57bd13680ed19046f63f25507767cc

そして雑談コーナーにはたにしさんが「凸凹のある息子さんの子育て目標が納税者にすること」である立場から書いてくれました。
そうそうそう。こういうことなんですよね。
そしてこの場は志を共有する人たちの場であり、納税者にしたくない人は来なくてよいのです。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-17/#comment-3395

そしてyoyoyoさんのご意見。
そうなんですけど、どうしても否定されたとワラ人形作ってこちらを貶したい人もいるんです。
それはね、彼らは一向に治らないから。
十年前から花風社を知っていて、インチキだインチキだと言っているうちにどんどん読んで実践して喜ぶ皆様が出てきてしまった。
それが悔しくて何がなんでもこちらがやっていることを悪意に取らなきゃやっていられない哀れな負け組の言ってることは当たらないので気にしないでよいです。

そもそも「考えが当たらない」から彼らは治る道を選べなかったのですから。
あるのは知っていたのに選べなかったのですから。

最初私はニキさん藤家さんの不便さをみて「治るといいな」と思っただけ。
そうしたらニキさんは治りたくないと言った。
それはニキさんの自由。治りたくないのなら治らなくていい。
ニキさんにすらそう言った私が全く無関係な人たちに治れと命令するわけはないんです。その権利もないし。

藤家さんは治りたいと言った。
努力した。
そして今、充実した年末を迎えている。
それは彼女が選んだことで、そして私たちはそのための情報を集めた。それだけ。

「治ってほしい」という私の赤心を信じられない人には信じてもらわなくてよいのです。
信じる人はいるから。
そして読んで実践して報われて喜んでいる。
ここはそういう場所だから。

治りたい人だけ治ればよいのです。
そして治った人と治らなかった人の将来が違ってもそれは自分の親が選んだ結果なのです。

さて、明日朝帰国します。
ではでは。

返信する
XIA

こんばんは。
親御さんなら、お子さんのことが心配で、行く末や、将来が心配だと言います。
うちもそうだったし、ナントカやってきたけど、心配をかけました。
やっぱりね、その気持ちはわかるし、甘やかしたり、厳しくしたり、おだてたり、叱咤激励してやってきてると思いますよ。
うちは特にその点、口うるさいときもあったし、鬱陶しいと思う時もありました。
大事にされたり、いろいろ言われたり、過保護で干渉的だったと親も言ってます。
それでも、それくらい丁寧に、気を遣って育てたんだろうと思いますよ。
私は親の立場じゃないけど、自閉症だった分、その分余計手をかけられたと思います。
治っても、治らなくても、これからどうやって生きていくか? 社会の中でどういう性質位置で生きていくかって言うのは、大問題なわけで、小さなことではないはずなんです。
それを、争ったり、諍いをしたり、ああだこうだ言ってないで、真剣に考えているのがクラスタさんの方だろうと思うんですよね。
治る・治らない・些末な細かいところだけじゃなくて、どうやって社会で力強く生きて、すこやかにのびのび生きて行かれるかを考えるのが本筋じゃないでしょうかね。

返信する
XIA

よく、「強者」だと言う方がいます。
実際、この国に生まれて、ある程度支援もうけられて、診断もうけて、教育を受けられる。
それは強者です。
運がいい。
命を取られなかった…ならば、今後もその路線で行きたいじゃないでしょうかね?
誰が好き好んで、悪い方向悪い方向と考えることはないと思います。
親が先に死ぬ…やっぱり、そのことを考えたり、自分の身に何か降りかかっても、何とか生きていくなら、生きていかねばならない。
その時に、ながされてしまわない主体性があったら、ぶれずに迷わず生きて行けるんじゃないか。
前を向いて生きて行けることが、何かを失ったときにも強くいられるんじゃないかと思います。

返信する
浅見淳子

こんばんは。

青い空を眺めていたら
日本からいいニュースが入ってきました。

「どこでも治そう発達障害」
という任意団体発足です。
新年から活動します。
詳しくは代表のねこ母さんのブログをご覧ください。

https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/055466f14ed175903f24b3d8e98c2050

立ち上げのイベントを、3月1日に福岡で行います。

それ以上のことは、帰国後お話しします。

とにかくめでたい。
もう地域格差は関係ありません。
どこでも「治る」を目指せる時代がきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

それでは皆様
よい週末を。

返信する
みる

みるです。アットマーク国際高校品川学習センター2年生です。花風社関係は学校としての意見ではなく、当方一個人の意見として書いております。

浅見さん、お疲れさまです。お忙しい所、新団体設立のご連絡、有難う御座います。
ねこ母さん、改めまして新団体の設立おめでとうございます。
治った先輩が、このような団体が出来た事に心より嬉しく思います。3/1は当方もご挨拶に伺える事を楽しみにしております。
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

コメントのお返事頂きました皆様には毎度ながらこの場でのお礼となりまして、失礼いたします。いつも読ませていただいております。心より有難う御座います。
取り急ぎとなりましたが失礼いたします。

返信する
浅見淳子

おはようございます。
昨日もこちらは地球金魚日和でした。

さて、いぬこさんから素晴らしい愛読書コーナーメッセージをいただきました。
「発達障害でも働けますか?」等の感想であると同時に、実際に障害者枠で入ってきた人と働いている現場統括者としての生の声です。
これは必見です。
皆さんどうぞご覧ください。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/302/comment-page-4/#comment-3375

ではでは。
今日で仕事納めの方も多そうですね。
お疲れ様でした。

返信する
浅見淳子

おはようございます。
昨日は地球金魚にうってつけの海の状況でした。
私は思い切り海に浮いて波に乗ってきましたよ。
見上げた空は真っ青だった。
今年は何回も海で泳いだなー。
奄美、西表、奄美、タイ、奄美、タイの順番でした。

さてその間にも雑談コーナー盛り上げていただきありがとうございます。
感覚過敏ねえ。
普通治るよね。
私の感覚だと身体アプローチちゃんと取り組んだ人はほぼ100パーセント治る。
逆に治らない人がいたら、「なぜ治らないか」を検討した方がよい。そうしたら身体アプローチとただのストレッチ、体操の違いがよりわかると思います。

みなさんが書いていらっしゃるとおり、感覚過敏が治るだけで社会生活は広がる。
ますますの発達につながる。
感覚過敏は治すと実りがいっぱい取れるでっかい芋づるの端っこなんですな。最大かもしれない。浅見が最初に治ったらいいなと思ったところもそこ。

そして令和元年の暮れ現在、まずまず治るものとなりました。

治したい人、まずは黄色本こと「自閉っ子の心身をラクにしよう!」と「感覚過敏は治りますか?」を読んでね。
そして実践してください。

ではでは。

返信する
浅見 淳子

おはようございます。

サンタさんズ、お疲れ様でございます。
ブルーさんが大作を用意してくださってるようですよ。詳しくは仕事のお部屋へ。
私も楽しみにしています。

旅のお部屋にシアさんから水中ドローンの書き込みが。
楽しみですねー。
シアさんは感染力の問題から、小さい頃から水中禁止だったそうです。
だから水中ドローン。
そういうながれなんですよ。

そして同じく旅のお部屋にここあさんちの大冒険。
初めての飛行機。初めての関東。そして初めてのディズニーランド。
楽しかったようですね。
過敏とかが治ったからできたこと。
治ると楽しいこといっぱいありますね。

そのほか、アルパカ世代からは鍵アカで、治るとお出かけがラク、っていう御報告が。
鍵アカでもったいないような情報ですが恨むならどっかの凡S Tを以下同文。

さて私は泳ぎに行ってきます。
遊ぶぞー。

ではでは。

返信する
浅見淳子

おはようございます

まゆりさんがご家族に精神障害の方を抱える立場から率直に、元農水事務次官のおうちの事件について語ってくれました。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-16/#comment-3338

ところどころ引用します。

=====

結論から言いますと医療機関につながっても治らなかったし
かえって悪化したのではないか?と思わざる得ないと感じました。

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そうなのですよね。

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熊沢父が警察に通報や相談しなかった件で非難する人が居るみたいですが
実際に警察に通報したらどうなるかを書いてみようと思います

(統合失調症で何度も救急車や警察にお世話になった義母の話です)

110番する→
警察が意思の疎通がとれない興奮状態で回りに危害が及びそうと判断されると
パニックが治まるまで警察ルートの病院で3日~5日緊急入院になります

それ以上入院する場合は任意入院なので自費がかかります
お金が払えない場合は帰らされます(家族が迎えに行く)

↑のパターンは義母の場合なので全部の方に当てはまるかわかりませんが
危険な人間を閉じ込めておくだけなので
治すとは言い難い事をされるのが現実です
パニックが一時的にでも落ち着いたら帰されます

入院を希望した場合や入院を進められて受け入れた場合は
精神病院に入院して薬物治療です
薬を減らしたいとか薬を飲まないと医者の言うことを聞かない反抗的な患者とみなされ
反省室みたいなものに閉じ込められます

一生薬を飲みながら症状を抑えて生活するように指導されます
つらい症状を根本的に治す治療は存在しません

=====

『自閉症者の犯罪を防ぐための提言』を出したあと、私と同じように自閉症者の迷惑行為に迷惑してきた人たちと会いましたが、警察に行った人も多いです。そして警察で決まって言われるのは「いったい医療はなにしてんの」という話。警察から見ても「医療が治してくれればいいのに」と思うけど医療には一向にそのつもりがない。だって治さない→一生入院 で「固定資産」にするというのがこれまでの精神医療の常道でしたからね。一生を病院に捧げてくれる、しかも生活保護かなんか受けて100パーセント血税を病院にお金もってきてくれる集金マシーンとなったら手放せるわけがない。そうやって異様に病床数の多い国になったのですから。

だから私たちは医療を信じられないし、信じられるのは神田橋先生や藤川先生などの、少数の治せるお医者さんだけ。

=====

この事件は花風社本の
「他害自害パニックは治りますか?」本を読んだら良くなったんじゃないか?
と強く思いました!
それ以外で治す方法を私は知りません!
親も本人も苦しまずにパニック治せる方法が書いてあり本当に希望の本です!

暴れる事だけでも無くなれば、家族が息子を殺さなければ殺される、他人を殺してしまうかもしれない
などと追いつめられる事はなくなるわけです
これは発達障害や他の精神病を治していく上でとても大きいです

これが無くならないとどんなに子供に対して治してあげたい楽にしてあげたいと思っても
打つ手がなくなります、
何をしたら逆鱗にふれて暴れられるか怖いので、ビクビクしながらの生活です
身体を楽にする金魚体操や栄養療法が試せなくなってしまいます。

子供が暴れてしまうと困ってる親御さんは
「他害自害パニックは治りますか?」本で試してほしいです

=====

ちょうどFBで、どっかの半グレの集団に一瞬廣木道心さんがすごまれ? でも何もしないのに尻尾を巻いて引き下がったというエピソードを読んだばかり。
護道には相手と闘わず攻撃させない技術がありますね。
廣木さんは別に半グレ程度を相手に護道は使わないだろうけど、もうたたずまいで引き下がらざるをえなかったんだなあ、と思います。

『自傷・他害・パニックを防げますか?』ではパニックを起こす相手を「傷つけず、自分も傷つかず」止める援助法が書かれています。
そしてこれは極めていくとそもそも相手が攻撃してこなくなる。
その上この本の贅沢なのは、「そもそもパニックを起こさない身体」を育てる方法を栗本さんが説明いしてくれているところ。

どっちも薬はいらない。
そもそも廣木さんは自閉っ子の父。
重度診断だけど一貫して地域の学校に学び、今も施設等に通わずフリーランスで仕事をしている息子さんがいます。
この人になるべく服薬させたくない。
その動機も護道につながったはず。

事務次官家には間に合わなかったけど、同じような悩みを抱えている家庭があれば、ぜひこの本を薦めてあげてください。

ではでは。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

ねこ母さんがいいこと言ってた。

https://twitter.com/ex3bMlcpqcOHiGb/status/1208558800715673600?s=20

昨日は北関東だけじゃなく南九州も女子会だったようですよ。あっちでもこっちでも治る話してる。そんな花風社クラスタの師走。

横浜の女子会に行くと、私はとりわけお姉さん。あとはお子さんが小さいお母さん世代。あのね、おばさんが大学生の頃はジャニーズとかすごいマイナーでジャニオタの人とかは隠れてやってたんだよ、って教えてあげたくなったけどその話はしませんでした。代わりにした話は「ジャニーズはぜひ横アリの横に7階建てくらいの全フロア女子化粧室のビルを建ててコンサートのたびに地元に発生する女子トイレ長蛇の列問題を解決してもらいたい」とかそういうの。治る話だけじゃなくそういうくだらない話もいっぱいするよね、女子会。

それに比べて南九州女子会メンバーには私と同世代。

それぞれの世代で、それぞれの役割があるのです。
「治す」ための。
南九州女子会はきっと新しい企画の話で盛り上がったでしょうね~。

今日は後ほどここのブログ更新される予定です。
もう渡してある。
身体アプローチについて、三者三様の捉え方。
三者って誰かというと
・浅見
・栗本さん
・座波さん
です。

それからgoo blogも更新予定です。
今後数日はgoo blogの更新回数が多くなるかもしれません。

ではでは。

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