「発達障害は一生治らない」と決めつけず、試行錯誤する仲間の交流サイトです。ご自由にご活用ください!

管理人よりメッセージ

管理人より日常の連絡事項と思いつき。
レスも歓迎します!

2,898 COMMENTS

浅見淳子

こんにちは。
とりとめなく色々なこと書きます。

まず

医療情報のお部屋、NCNPの研究成果をきいてきたyasuさんのご報告と、患者であり検体やデータ被験者として貢献もしてきたシアさんのやりとりをみていました。

花風社が目指しているのは発達援助の非医療化なわけですが、最先端の医療は「医療の限界」を弁えているのじゃないかなという印象を受けました。「治療するものではない」のは当然ですものね。そこは医療の役目ではない。発達障害は、その困ったところを自分で治すものです。

yasuさんのレポートを読む限り、一昔前のギョーカイのような「だから周囲が理解しなければ!」みたいな押しつけから発展した「健常者に人権なし」の雰囲気はなさそうだな~と思いました。

それと明日のオンラインの集い。とりあえず20名は越えましたが知り合いの方はどんどん受け付けています。ただしうまくいくかどうかはわからない。参加費は無料なので今回は実験とご了承ください。一応花風社としてzoomは有料会員になりました。「どこでも」も有料会員になったようですから、今後色々使えて楽しいと思います。これがあったら参加費無料の読書会とか毎月でもできると思います。

ただしそのときのアンチよけ対策も必要ですね。今回は条件厳しくしましたが、今後「直販での購入歴あり」とかそこまで広げていこうかなと思います。ですので今後のオンラインプログラムに参加ご希望の方は何か直販で買っておいてください。

ところで昨日、夫が帰国しました。シャワー浴びて出勤していきました。巷の発達障害就労支援の人が何を言うかわかりませんけど、学者も体力ないとできない仕事です。

コロナで人種差別に合わなかったかきいたら、すでにヨーロッパでも広がっていたので合わなかったそうです。そういえばドイツにひんぱんに出かけてた頃、トイレで手を洗わない人の多さにびっくりしました。イタリアでパンデミックになっているようですが、あの国はわりと便座がない・・・。

それを思うと日本の小学校の「持ち物検査」とか、うざ~いと思うかもしれないけど実は大切なことだったんですね。

色々な講座が延期になっています。ギョーカイ系の講座なんて、不要不急の最たるもんですね。20年言うこと変わらないのですから。

その中で廣木さんの講座が四国で開かれたようです。そしてご家族で四国を旅行されているようです。旅行産業大変だと思いますから、抗体がしっかりしてそうな人は動くのも社会貢献ですね。そして廣木さんちのおーちゃんさんはどっかの利用者ではなくフリーランスのイラストレーターなので、こういうときお父さんと旅行ができますね。福祉を使わないといいことたくさん。マスク等の使いこなしもばっちりのようです。

私は『知的障害は治りますか?』の発売直後に廣木さんに会ったのですが、献本はしませんでした。おーちゃんさんは十分幸せそうだから、治したいかどうか決めるのはご家族とご本人だからです。

治りたい人だけ読めばいいのです。
またまたレビューをいただきました。

http://eikoglory.net/2020/03/bookreview20200309/

うちも廣木家に続き、来週、再来週とささやかに夫婦旅行して経済を回すことになりました。
皆さん、楽しく過ごしましょう。
明日栗本さんにその方法など教えてもらえるといいですね。

ではでは。

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浅見淳子

こんばんは。

取り急ぎお知らせです。
大変突然なのですが、花風社クラスタ
「オンラインの集い」を急遽zoomで開くことになりました。
日時は3月11日15時半頃からです。
まず無料版でやるので40分くらいですかね。
延長もあるかもしれません。

栗本さんも色々講座が中止になり時間がありそうなので「体調さえ良ければ遊びに来れば」と言いましたら11日に遊びに来ることになりました。
のでこの際zoomでクラスタの皆さんとつながりzoomのお稽古をしようということに。
そうしたら南雲明彦さんも11日に近くにいることがわかり、遊びに来ることになりました。
というわけで三人揃うことになりました。

なんか特別なことをする会ではありません。
画面を開くとそこに栗本さんと南雲さんと私がいるだけです。
栗本さんにはこういうときだからできることについてききたいな、とか、南雲さんには先日zoom参加した福岡の会について感想ききたいな、とか思ってはいますが内容は未定です。
私は「どこでも治そう発達障害in横浜」を発表しようかなと思っています。
「どこでも治そう」は横浜でも開催します。
すでに場所は取りました。

今回のオンライン遊びの会、参加費は無料です。
ただし参加者は
・浅見と面識がある方
・これまで花風社セミナーに出たことのある方
・ひみつのお部屋の住人
に限らせていただきます。
平日だからそんなに皆さんヒマじゃないですよね。
20人くらいでやりたいと思います。現在の所お申し込みは9名です。

招待をご希望される方は花風社あてにメールください。
よろしくお願いいたします。

*zoomの仕組みについては、私もよくわかっていないのですがぐぐってください。
メールでURLが届いてそれを開くと映るようです。
当日はこのたび「どこでも治そう」の電脳部長に就任されたボリンゴさんから色々ご説明もあるようです。
よろしくお願いいたします。

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ボリンゴ

このたび電脳部長に就任しましたボリンゴです。

スマホから参加される方はzoomのアプリを事前にダウンロードしていただくとスムーズです。
パソコンの場合は特に準備は必要ありません。
どちらもアカウント登録(サインアップ)せずに参加できますが、無料ですのでこの機会に登録されてもいいですね。

音声の接続設定は必ずインターネット回線を選択してください。ダイヤルインは通話料がかかってしまいます。(おそらく参加する際に選択画面がでてきます)

当日はどうぞよろしくお願いします。

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浅見淳子

おはようございます。

さて、これからブルーさんへのお返事ブログ書こうかな、と思いましたが、その前にこのリンクをご紹介したいと思いました。
yasuさんが最新の研究披露を聴講しに行き、連載でご報告いただいていますが、それにシアさんと私がレスつけています。
どうやら厚生労働省は「診断が外れる」方に舵を切っており、凡医療(とその信者)がそれに追いつけない図、が展開されていきそうです。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/153/comment-page-8/#comment-4355

今回のブルーさんの連載で私がわかったのは、一部アンチの読んでない自慢もまた恐怖に基づくものであること。
そして専門家がこれをやると最悪なわけですね。
自分たちが試験をクリアした時点での知識しか入らない。ところが国の最先端ではどんどん進んでいるわけです。要するに彼らは今後の国の方針すら採り入れられないでしょう。

保護者もしかり。藤川理論の採り入れ方は濃淡ありますが、とりあえず一冊でも読んでいたら今話題の榊原本と藤川理論のつながりが見えます。ある種の障害が栄養によって避けられるのがわかります。ところが一冊も読んでいないとそのつながりにすら気づけないですね。

おそらくアンチは「治る」という言説にぴりぴり神経をとがらせていて、誰々が治ると言った、誰々が治らないと言った、誰々の本にはこんな帯がかかっていたが著者の長年のパートナーである誰々が帯をかけかえてもらうつもりだと言った、とか一喜一憂しているんだと思いますが、私たちはそんな段階をとっくに過ぎてますね。だって知ってるから。治るって。私たちが進んでいるのは「どこでも治る」未来に向かってです。あとは専門家や国がどれくらい追いつくかとどういう言葉遣いをするかを見守るだけ。「治る治らないというものではなくて~」みたいなことを言ったら「ほおじゃあどういう背景からこういう言葉が出てくるのかな」とまったり彼らなりのポリティクスを観察するだけの話です。「診断を外す」という方向にあきらかに舵を切っている人たちが「治る治らないというものでは~」という言葉使いをしなければいけない背景は何なのか。

詳しくはブルーさんへのお返事ブログに触れますが、たとえば卑屈な人がいた場合、私は忖度しません。でも忖度しなきゃいけない立場の人もいますね。そして卑屈じゃない人にとってどちらが有益な情報をもたらしてくれるかというと、とりあえず卑屈な人のことなど無視して本当のことを教えてくれる人。それが花風社なんですよね。

あ、この動画は面白かった。
『NEURO』のご紹介。
みてください。

https://www.youtube.com/watch?v=Dkd3TKxU7hM&feature=youtu.be

ではでは皆さん
楽しい一日を。

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XIA

おはようございます。
動画視ました。
「近くで研究している人とか・いろいろやっている人がいない場合は、ただ戦うだけになってしまう。」と言うことが言われてました。
これが、去年の春(2019年4月4日)の動画ですね。
しかし、状況は変わっていて、大きなうねりがあり、どこでも治そうと言う方向になっていますね。
**********
私は、商学部を卒業しました。
大学教授でも、商学部の先生って言うのは、ビジネスでも成功していることが条件なんですね。
それで、もう二十年位前でも、起業とか・自分で仕事をすると言ったようなことを、考えてもいいと言うような風潮だったんです。
私も、そういう雰囲気に触れて、就職して企業に勤めたら、いつか自分で仕事をやってみたいとか、考えていました。
まぁ、そんなこともあって、今の状況にも通じていて、社長の後押しもありました。
閑話休題。
商学部で私は、「共産主義・社会主義が失敗したのは何故ですか?」と教授に尋ねたんです。
マルクスの考えで行けば、とっくにそうなっているのではないか?
実際に、そういうイデオロギーの国家もできたはずなのに、うまく行かなかったのは何故か?…疑問だったんですよ。
東西冷戦とか、赤狩りとかもあって、資本主義・自由主義の国は、何とかしてそれらの国を封じ込めようとしたはずだった。
代理戦争も、朝鮮とか、ベトナムでも起こっていた。
でも、あんなに超大国アメリカも恐れていた社会主義・共産圏は、自滅してしまった。
私はマルクスの資本論とか、毛沢東の言行録も読んだんです。
でも、わからなかったんです。
教授は、私がそれらの本を読んで、疑問を投げつけているのを見て、教えてくれたんです。
もし私が、それらの本を読んで、まじめに勉強してなかったら、教えてくれなかったかもしれません。
その答えはこうです。
「マル経(マルクス経済)がうまく行っていないのは、イノベーション(テクノロジーの進歩)を計算に入れていなかったからです。 あとは自分で勉強しなさい。」
それを聞いて、それをもとに自分で勉強して、百冊以上本を読んで、納得がいきました。
***********
話しを現代に戻すと、この動画で話している人も、「近くでこういった研究をしていない人とかは、ただ戦うだけになってしまうのではないか。」と言っていますが、繰り返しになりますけど、「どこでも治そう」の時代なわけです。
つまり、この動画の作成した時点の去年の春(2019年4月4日)とは、状況が違うわけです。
具体的には、zoomとか、テクノロジーの進歩・技術革新によっても大きく状況は一変しているのです。
治らないと言う前提知識も、新しい知見やイノベーションによって覆されています。
花風社社長が、教えてくださるものは、理想やぶれない信念・哲学です。
治った方がいいわけであって、治ってほしいという思いがあり、願いや希望がある。
それで、「治りますか?」と挑戦していく、最初の音頭を取っているように見えます。
最初に「治りますか?」の問いかけがあり、それが神田橋先生とか、また国のシンクタンクとかに訴えかけて、イノベーションも手伝っていろんなことが出来るようになるのでしょう。
社長に追い付くとか、追いつかないとかそう言うことではなく、そもそも社長の発信する問いかけがもとで皆さん動いているわけなんですよね。

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浅見淳子

こんばんは。
無観客で行われている大相撲春場所の初日をみました。
いやあ、不思議なものですね。
千秋楽まであれでやるのかな。
途中から観客入れたりしないのかな。
それともみている私たちがそのうち慣れるのかな。
経緯を見守りたいと思います。

二つほどお知らせがあって出てきました。

一つ目。すばらしいお知らせ。
先日も脳波の異常が治った、もはや自閉症ではない、と経年観察の上で医療から告げられたたにしさんのおうち。
親御さんとして家での取り組みを事業所の皆さんにお伝えしてきたそうです。
これだけ治るとまあ、知りたくなりますね。心ある事業所ならね。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-25/#comment-4350

それともうひとつ。
goo blogの方に福岡で行われた「どこでも治そう発達障害」創立記念講演会ご報告、番外編を書きました。

浅見はこう考える、という意味でも
今後の活動の目安としても
ぜひ読んでいただきたいです。

https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/0fd7c8625163e8c10d1229db9034229c

ブルーさんのアンチ考察へのお返事は、また明日以降に書いてアップします。
成人当事者に伝えたいメッセージがあります。
今しばしお待ちくださいませ。

ではでは皆さん
楽しい夜を。

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浅見淳子

こんばんは。

こんな時でも不要でも不急でもない海外出張に出かけて行く人はいますよ。
ソース:うちの夫。

でもできるだけ早く帰ってくるみたいですけど。
まあそういうわけで、独身の週末。夫的には「肉と魚と野菜が全部揃ってこその夕食」の人なんですけど、ここんとこカレーとサラダとゆでたまご作って食べてるだけなのでラクチンです。ところが母が米が払底してきたという、ので今日は米をかついで母のところに行きました。なんか本当に戦時中みたいですよね。米がなくなるわけがないんです。米がなくなるのなら秋の段階でニュースになってます。そのうち出てくるでしょう。でも老人は争奪戦とかに参戦しにくいだろうから十日分くらい置いてきました。まだまだうちには在庫があります。

goo blogを更新しようと思っています。ブルーさんのアンチ考察へのお返事もしたいのだけど、その前に「どこでも治そう発達障害創立記念講演@福岡」のレポ番外編をやりたい。今日ねこ母さんから最終的な収支報告が来ました。「講演会をやって赤字が出たら補填しよう」という目的で発足した会。それが最初から真っ黒な決算が出ましたよ~。皆様のおかげです。ありがとうございます。ねこ母さんもなんかおいしいもの食べてください。当日来てくださった旦那どん様にも肉を食べさせてあげて。

うちの夫には出発前夜、日本の春らしくそらまめ、たけのこを出しました。そしてメインは奄美産クロマグロ中トロと和牛の焼き肉、春キャベツ。「マスクよりこういうもののほうがコロナ対策だよね」と喜んでいましたよ。大事なお仕事しにいく人には心づくしの料理をして(できれば旬のもので)栄養つけて送り出す。それが普通の家族じゃないの?

雑談コーナーに凡ST転じて「矢印おばさん」のスクショ貼っておきました。すごいわ。この人たちって、弱者の味方~差別反対~みたいなこと言いながら考えの違う花風社クラスタとかにはすごいひどいことをして許されると思っている不思議な人たち。実はものすごく我利我利私欲私欲な心の持ち主で、でもそれがばれるのが怖くて仕方なくて、必死に(内々だけで盛り上がれる)きれいごと言ってる、っていう感じしてたんですけど、この状況の中で家族が38度の熱を出してするリアクションがこれ。すごいわ。これほどセルフィッシュなツイートはめったにありません。

こういう赤心のないひとに、私が「治ったらいいな」と思った気持ちなんかわかりっこないと思いました。そして医療側にはこういう我利我利私利私欲の人多いんだろうなあ。ブルーさん、yasuさん、ふるーつなっつさんの書き込み読みながら、支援者が自分の問題を解決ひしないままに支援していることってあるんだろうな~と思いました。

それに比して私はわりとね、なんというか、真心の人なんです。
読者はそれがわかってる。読んでるからね。
そして著者たちもそれがわかっているのが確実な人が三人。神田橋先生、愛甲さん、南雲さん。
南雲さん超わかってます。本的には一冊しかつきあいないのに(酒はうんとのんでますが)、すごくわかっている。
あ、ちゅん平もわかっているね。
栗本さんは知らない。わかっているかどうか。
廣木さんは最近わかってきたかも。
あ、座波さんはわかってるだろうな~。

そんな感じ。

あ、あと大事なこと忘れてた!
超弩弓治った自慢がうりくりおくらさんから。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-11/#comment-4326

=====

「どこでも治そう発達障害」創立おめでとうございます。
創立記念公演会の感想を読んでドキドキしてます。
どれだけの人の未来に希望を与えた事でしょう。
間違いなく、私は希望をいただきました。
関係者の皆様ありがとうございました。

さて、ご報告送れましたが我が家はというと療育を辞めました。
就学まであと1年あるため「あと1年続けませんか」と支援者には引き止められましたが、「あと1年」だからこそ辞めることに決めました。

すると「月1回でも通いませんか?プランは無いのですが講座や相談に参加できるものを用意しますので」と言われました。
支援者の方には感謝してます。
息子の症状が重く、私自身心も身体も辛い時に寄り添うだけでなく、お尻もたたいてくれました。
それでも、今成長した息子には必要のない場だと判断したので辞めることにしました。

この1年支援者の方々からも「息子くんは何をしてこんなに伸びたのですか?」と面談のたびに聞かれてましたので、ありのままを答えてました。
最後には「お母さんうちの支援者として入ってくれませんか」と言われました。
療育を辞めるとはいえ、まだまだ息子も課題はあるので、それは丁寧にお断りしましたが(笑)
その後は経営や放デイの実情について会話をし笑顔でお別れしました。
とても良い療育先だったので今後もわずかですが寄付という形で感謝の気持ちを伝え続けたいと思います。支援が必要な方に届く事を祈って。

療育を辞めて喜んでくれたのは毎日息子を見てる保育園の先生方。
「息子くん、保育園で楽しく仲良く皆と変わらず過ごしてますよ〜!これからはもっとイベントに向けて準備もできるし、沢山お友達と遊べますね。」との事。
担任以外の保育士の方々も喜んでお声をかけてくれました。

先日、参観日があったのですが合奏、合唱、ダンス、運動、食事をする姿を見て不器用さはありますが楽しみながらお友達と過ごしてる姿を見て「ああ、息子は大丈夫だ」と再確認しました。
苦手なあんパンもモタつかず食べてましたし、運動では積極的にボールを奪い合ってゲームのルールも理解してました。
合奏はソロパートもあり、真剣な眼差しで指揮を見てました。
合唱で6曲歌いましたが歌詞も覚え、元気よく「勇気100%」を歌っている姿は涙無しでは見れませんでした。(泣いてた保護者は私だけでしたが)

2年前の中度自閉症スペクトラムと診断された時は胃がキリキリ、1年前はハラハラする場面もありましたが今年度は嬉しい事ばかりで親も一緒に楽しむことが出来ました。
そして担任の先生から「子供だからとみくびらず、本気で子供と遊ぶご両親だから○○君がこんなにも伸びるのがよく分かりました」という嬉しい言葉をいただきました。

息子は誤診断では無いと思いますが、浅見社長のブログタイトルの「治しやすいところから治す」を指針とし、花風社本を読み、花風社クラスタ先輩方から学び、自分が選んだ道が正しかったと実感できた1年でした。

来年度も引き続き宜しくお願い致します。

=====

よかったよかった。

ではでは。
今日は早く寝ます。
明日ブログ更新できるといいな。

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浅見淳子

おはようございます。

浅見淳子ブログ更新しました。
福岡講演の締めです。
本当にすごい演説でした。藤家さん。
私がどういう感慨を抱いたか、書きました。

https://naosouhattatushogai.com/all/blogasamijunko/737/

そして、コロナで何かと皆さん行動が規制されている中、楽しみにしていたブルーさんの連載が一挙に二回更新されましたよ!

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/623/comment-page-4/#comment-4319

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/623/comment-page-4/#comment-4322

アンチに関する謎が色々解けていきます。
これはまたお返事ブログ書きますよ。

それと、事務連絡です。
本来は本日「愛甲さんに質問する会」が開かれるはずでした。
ので、「新学期前に答えがほしい」方には答えを送りました。

その他の方でも答えがほしい方、メールください。お送りいたします。
私は今日、出たり入ったりしていますが、PCにアクセスでき次第返信いたします。
じかに話して付け足したい部分があったようですが、4月4日お越しの方は大丈夫。そうじゃない方にはどのような手段でお伝えしようか考えています。

この会は非常にデリケートな質問が多いので、配信はしませんが
それ以外の方法で質問を出してまだききたい方とはやりとりをしたいと思います。
よろしくお願いいたします。

ではでは皆さん
色々制約はありますが
楽しい週末を。

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浅見淳子

こんにちは。

今朝は早くから仕事しながら、ベートーベンの第九を2バージョン聴きました。それがなぜか、後ほどブログがアップされると思います。

さて、治った自慢が続々入ってきています。

アルパカさん。
新型コロナ騒動も、親子で遊ぶ発達のチャンスととらえるアルパカ世代。
今学期の治ったまとめをしにきてくださいました。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-11/#comment-4301

さくら咲くさん。
先日の合格には皆様からお祝いの言葉が。
そうなんです。他人の自慢をいやがるのではなく喜べる人だけ来ればいいなと思ってここを作ったのです。

そしてやはり
同級生とうまくいくようになるのもまずは親子関係なんですよね。
それを教えてくれたのが愛甲さんの『愛着障害は治りますか?』ですよね。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-11/#comment-4312

ではでは
ブログもそのうち更新されると思います。

返信する
浅見淳子

こんばんは。まだ日は明るいですが、もう今日はそろそろおしまいにしようかな、とメッセージ更新に出てきました。

まず、ブログ更新しました。
福岡講演の自分パートをさらりと。

https://naosouhattatushogai.com/all/blogasamijunko/730/

それで同様に私の講演のところを報告しているねこ母さんのブログを見て気づいたけど

https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/9b0205b36647fee407e951cf7997b06e

私は当日もこのブログも「国分寺」のつもりで「護国寺」ってしゃべったり書いたりしていました。
電子書籍(『発達障害者支援法尾は誰を救ったか?)』にはちゃんと「国分寺」って書いてあります。
先日護国寺に行ったのでそこで護国寺に切り替わってしまったようです。まあ賢明なる視聴者&読者の皆さんはアタマの中で置き換えてくださっていると思いますが、これから歴史の試験受ける人もいるかもしれないし、自分つっこっみとお詫びと訂正とてへぺろをコメント欄に書いておきました。あえて本文を直さずコメント欄にしたのは「失敗したらこの世の終わり」みたいな思考をしがちな脳みその人たちに(当日もそういう質問出ましたね)失敗なんてだいたい取り戻せるもんなのよ、と知ってもらうためです。
護国寺じゃなくて国分寺。
護国寺じゃなくて国分寺。
そして函館ではちゃんと「国分寺」って言えばいいもんね。

私が言いたかったのは
疫病や天変地異を治めるために昔は大仏建立とかした。
そんなことしても治まるわけないんだけど。
でも他に何していいかわからないから大仏作った。
同様に、何をしたらいいのかわからないから作ってみたのが「発達障害者支援法」で、ただの祈りの言葉だからあれがあったって問題は解決しない。そして全国津々浦々に設けた祈りの場が発達障害者支援センターで、これは国分寺みたいなもん。行っても役に立たないのは祈り以外提供されないしただお坊さんたちがうちうちで理屈こねるだけの場所だからです。なのにギョーカイはまだ困っている人がいると国分寺に行けばいい、と言うだけ。でもそこで問題は解決しません。お札くれるだけだから。お上がアリバイ的に作って坊主が食ってくだけの場所で衆生は別にお経で救われないわね~。

そしてね、その後平城京がどうなったかというと
遷都したんですよ。
だから私たちも遷都すればいいのです。
大仏と古い利権に満ちた奈良仏教を捨てるためにこそ、なくようぐいす平安京、に遷都してそこは千年の都になったのですからね。
「社会の理解」という古い都を捨てて「治そう」に遷都すればよいのです。

っていうこと。

ところで都の話のあとは遠くの蝦夷地の話。
「どこでも治そう」は「どこでも」ですから。

先日実は関東に帰省中の北大生に会う機会がありました。それで道民が追い詰められている雰囲気を聞きました。研究室に所属してるけど、教授に帰れと言われて帰ってきたそうです。

大久保さんも大変な中「どこでも治そうin函館」の告知を始めてくださったものです。そしてそれにもかかわらず、この状況の中ですでに半分埋まったそうです。っていうか6月21日ですよ。あと三ヶ月半あります。たぶん3月中、遅くとも4月中には埋まるのではないでしょうか。

今度いつ北海道があるかは未定ですにで皆さんお申し込みはどうぞお早めに。
花風社からのMLは遅くなります。
だから今のうちに申し込んだ方がいいです。
よろしくお願いいたします。

http://terakkojyuku.blogspot.com/2020/03/621.html

ちなみに
当日話した内容が一部乗っている本はこれです。
『発達障害者支援法は誰を救ったか?』
540円で買えてスマホで読めますから暇つぶしにはよいですよ。

https://amazon.co.jp/dp/B07DL15BH1

ではでは皆さん
楽しい夜を。

返信する
浅見淳子

こんにちは。

私が経済回している間に(=仕事している間に)、治った自慢が充実してますね。
まず「私の治った自慢」のコーナーにラミュさん。
これから続きがあると思いますが、それまで働いたことなかったのに、神田橋先生ところに行って大きく飛躍した方なんですよ。
続きを待っていますね。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/151/comment-page-13/#comment-4288

そして「我が家の治った自慢」のコーナーには智ママさんとちょこさん。
3月1日の智ママさんの自慢、これ私見逃していましたわ。講演会当日でしたからね。
でもすごいですね。
「我が家の治った自慢」皆さんみてくださいね。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/

「どこでも治そう発達障害」創立記念講演のご報告ブログも続けますが
まだ読んでいない方は
Kindleオリジナル
『発達障害者支援法は誰を救ったか?』読んでくださいね。

当日話した内容に一番近い本です。

https://amazon.co.jp/dp/B07DL15BH1

ではでは。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

今朝も「どこでも治そう創立記念講演」に関するご感想を二つほどご紹介します。

ここあさん。
「できればzoomに移動を」の呼びかけに対し「やはり現地に行きたい!」と現地に来られて、そして、饗宴まで出られた。そして「行って良かった」と思ってくださったのですね。
ここあさんのコメントはこちら。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/660/comment-page-2/#comment-4269

一部引用させていただきます。

=====

始めの浅見社長のお話は、これまでの真っ直ぐで一途な思い一つでどんな困難にも負けず諦めず突き進んでこられた事、それによって治っていかれている方々のリアルなご報告。既にSNS等で知っている内容であっても社長の生のお声で語られるのを聞くとまたぐっ!と心に入り込んでいき、諦めさえしなければ治っていくんだという希望が更に湧いてきました。

藤家さんは本当にお疲れ様でした!!
まさかの(聞いている方としては)嬉しいハプニングのおかげで途切れる事なくお話が聞けた訳ですが、気づくと120分も続けていらして、その体力気力にも感動しました。

=====

ブログでまた詳しく書くつもりですが、zoom視聴に切り替えた旧知のドクターが「体力気力に圧倒された」とメッセージをくださいました。この先生はもっと弱いときの藤家さんも知っていますから、感慨もひとしおでしょう。

それはともやんさんも同じ。
ともやんさんは申し込みし、ご家庭のご事情でキャンセル。でもzoom視聴ができるとわかってキャンセルのキャンセルをしてご自宅で視聴されたのですね。

ともやんさんのコメント。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/660/comment-page-2/#comment-4259

一部引用させていただきます。

=====

浅見さんの目の前の自閉っ子の身体がどうしたらラクになるか?を探し求めた「諦めない」姿勢。
藤家さんの幼少期から現在に至るまでの過酷な人生、「治っていく」具体的なエピソード。
自信を持って話されるその姿は治る、治せることを確信できるものでした。
(というのも、偶然赤本を出版された時の新聞記事を切り抜いていたことを思い出しました! 確か大きな黒縁メガネをかけて杖をつかれていたと思います。
本当に本当に治って良かったですね!!)

=====

浅見ブログもシリーズ展開します。
まずは一回目

やりきった「どこでも治そう発達障害」創立記念講演会 準備編

https://naosouhattatushogai.com/all/blogasamijunko/726/

どうぞお読みくださいませ。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

私が離れている間に、藤家さんが来てくれましたね。
本当に神ってる講演でした。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/660/comment-page-2/#comment-4242

zoom参加のyoyoyoさん
ありがとうございます。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/660/comment-page-2/#comment-4239

その他みならい怪獣さん、いぬこさんの飛び込み参加組からもメッセージをいただいています。

そして函館での開催も発表になりました。
こちらも楽しみですね。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/660/comment-page-2/#comment-4232

浅見レポは改めて。
色々神ってるのは藤家さんの講演内容だけではなく、この講演の企画から今に至るまでその全体だったかもしれません。
本当に皆様、ありがとうございました。

返信する
浅見淳子

おはようございます。
yoyoyoさんやいぬこさんに感想をいただきました。ありがとうございます。
藤家さんの話、すごかったですよね!

さて、私は今日、大恩人をみおくりにいきます。
そのために急遽関東に戻りました。
ご報告は済んでからにしたいと思います。

皆様、ありがとうございました。

返信する
浅見淳子

こんばんは。

飛行機ではなく新幹線で九州関東間を走るのは高校の修学旅行以来です。

すでに名古屋を過ぎました。速い速い。

博多の饗宴も終わったようですね。

このメッセージのレスでも、あるいは「どこでも治そう」のお部屋でも、皆さんの感想をお待ちしております!

返信する
浅見淳子

皆様、ありがとうございました。
このような状況のなか、創立記念講演やりきった感があります。
急遽明日朝関東にいる必要があり、日程を早めてのぞみに乗りました。

お越しくださった皆様
zoomでご覧いただいた皆様
そして主催者の皆様
藤家さん
ありがとうございました。

返信する
いぬこ

Zoomで観せて頂きました。
すっごくよかったです!!

今この最中に尽力された皆様へ、画面に
心からの拍手を贈りました。
直前まで丁寧に何度も配信エスコートをされていた主催者様のお仕事にとても感動です。

この様な事態に素早く対応して下さったおかげで遠方でも「お家で」「娘と」観れたこと
貴重なお時間でした。

中学生は忙しい。
なかなか魅力の講座に参加できません。
今日の休みでよかった、
珍しげにリラックスした状態で見始めた娘。

藤家さんの過去から今、支援、断薬、お仕事…
えー!そんな辛かったの…と声を上げたり、
わかる。。と頷いたり。

藤家さんの沢山の経験は
思春期の娘にはすごく響いていて、
最後までずっと、じーっと観て
さっぱりした顔で
父ちゃんとウォーキングに出かけました。

藤家さん、キレイねぇーと何度も。
治して働く大人になりたい女子ですから、
キレイなお姉さんが堂々と話す本物の
克服談に、未来をたくさん見たと思います。
親の私にはかえってこの介入?モデル
はできません。
でも、藤家さんのお話に見入る集中力や
受けた良い影響が親としてよくわかりました。

ウォーキング後、捻りながらけん玉など
いつもより入念に身体を動かしてましたもの。

藤家さんの仕事の大変さが目に見える分、
公休日を使って、移動してあれだけの話をされる体力、心力、なかなか出来る事じゃない。
すごい女性です。ただただ尊敬です。

配信は日本の隅々に治るが届けられると確信します。本当に貴重でした。ありがとうございました。

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ねこ母

いぬこさん
Zoomでのご参加ありがとうございます。日々忙しい中学生さんにも、このシステムはお役に立ったのですね。

そして、本当に日本の隅々に「治る」を届けられますね!

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みる

いぬこさん

みるです。アットマーク国際高校品川学習センター2年生です。
この度はZOOMという形で場の共有が出来ました事を誠に嬉しく思います。

いぬこさんのご意見、まさしく仰られる通りで御座います。
藤家さんは本当に格好良くて綺麗でおしゃれで人間的にも真面目で礼儀正しく後輩である自分の相談にもよく乗っていただける素晴らしい方ですが、藤家さんが誰からも尊敬される大人になられたのは元々生まれ持った性格だけでなく努力されたからですよね。
心からそう思います。

藤家さんのような仕事も出来、人間的にも素晴らしい大人は定型発達でも、健康な人でもなかなかいませんし、花風社さんの講座は、講座を見て終わりではなく講座が終わってから、
「よし、明日からまた気合いを入れて頑張ろう」
という気持ちにさせられるのが大きな魅力の1つですよね。

先日は有難う御座いました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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浅見淳子

おはようございます。
昨日は日付が変わる頃まで、レジュメを作っていました。
もちろんすでに用意したものはありますが、昨日までの新情報も今日は喋ろうと新たにメモ書きしていました。

まずたにしさんのおうちの件。
治ったことを医療が認めた。
認めざるを得なかった。
これは伝えなくてはなりません。
そしてここが起点になって、また新たな土地で治そうが始まるのです。

藤家さんが少しの間に痩せていてびっくりしました。
もともと痩せていた方だったのですが、薬による過食が断薬によって取れたことの効果?
と思ったのですがご本人いわく、本当に大変だったのだと。
人手不足のための夏の長時間労働。
ご家族の体調不良で家事負担も増して、そしておばあさまの危篤。
そこに新コロナによるドラッグストアの店員が心身共に負担がかかったこと。
でも私は以前のやつれていたときを知っているので、その時の痩せ方とは全く違い、健康的だなあと思いました。以前はほっぺたがえぐれていましたから。今は顔がシュッと引き締まって大人の顔です。

今日はとにかく藤家さんが主役です。
私は「どこでも治そう」の創立意図をお話しして、その後は書籍コーナーにいます。
突然の休校で今日出勤となって来られなくなった教育関係者のメンバーもいます。
ですので喋った後はスタッフ仕事をします。
本を売るのは得意です。
何しろ値段は全部頭に入っています。自分でつけたのですから笑笑

それでは今日一日、よろしくお願いいたします。

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