ホーム全て会議室いま会議室で話していること 管理人よりメッセージ SHARE ツイート シェア はてブ Google+ Pocket LINE 管理人より日常の連絡事項と思いつき。 レスも歓迎します! 3,201 COMMENTS 浅見淳子 2020年6月17日 おはようございます。 まずは花風社アラートです。 増刷しない一度きりの本。残部数20です。 ご興味のある方はどうぞお急ぎくださいませ。 この本とカップリングの「自閉っ子におけるモンダイな想像力」についてはいずれzoomにて無料読書会を行いますもちろん。 君はずっと一緒だった http://kafusha.com/products/detail/53 自閉っ子におけるモンダイな想像力 http://kafusha.com/products/detail/30 それと、昨日またバカげた忖度ブログを更新しました。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/a4371a9741bedb5e3e1bb4bc6d4ad963 まあ私は8割おじさんのオオカミ少年っぷりには腹を立てていますが、それでも85万人とか42万人とか言われたときも「自分がなる」とは1ミリも考えませんでした。だって1億三千万人中の85万人とか42万人でしょ? その中に老いた母を含め自分や周りの人が入るとは思っていませんでしたね~。何しろ風邪もあまり引かないしインフルエンザのワクチンなど打ったこともないけどなったこともないし。丈夫に生まれ普段から睡眠栄養運動を心がけていますから自分が感染する心配は流行期も終息期の今も1ミリもしていないのです。 そして先日長崎講演の終わりの方でちょっとご挨拶したときに言いましたが、家族だけではなく自分の周りの人、たとえば栗本さんや座波さん、が感染する心配も全くしていませんでした。身体に正直に生きている人たちだから。歌舞伎町のホストとは違う。 そしてこの暑いのに量販の息苦しそうなマスクをして苦行に耐えている人を見ると、同調圧力や会社の命令もあるのだろうけど、もしかして自分が感染するのがまだ怖いのかなと思います。まあ市販の不織布は医療用と違うので防げないみたいですけど。 自分の感染は全く心配しないで他人に飛沫がかからないことだけケアするのならより快適な手段がいくらでもあるからです。私は昨日は一秒もマスクをしない生活をしましたが、しなきゃいけないところでは「他人に飛沫が飛ばない」ことに主眼を置いていますよ。 老いた母はワイドショーばかり見ているのでわりとコロナ脳になっていまして、一時手袋までして頭大丈夫かなと思いましたがだいぶ正気に戻ったようです。志村けんさんがお弔いもされずに遺骨になったことにショックを受けたようですが、あれは葬儀屋の忖度のせいで国の命令ではなく、そもそもご遺体からの感染というのは今では考えられないことを説明しました。そして濃厚接触者の定義をしっているかきいたら知らないんですね。だいたい怖がる人は情報を仕入れない人です。 今後母の社会生活も復活していくでしょうから、どのような場面でマスクが必要か必要じゃないかについて説明しておきました。 反射的に恐怖を感じるだけで情報を仕入れない仕組みは座波さんも「仕事のできない人」「後付けの反射」として本の中でも説明し長崎講演でもしゃべってくださいましたが、やはりこうみると「恐怖麻痺反射」のせいで生きづらい人は多そうです。 なんて思っていたら「人間脳を育てる」がまた品薄と倉庫から。 またアンチが宣伝してくれているのだろうか。 それと赤本こと「自閉っ子、こういう風にできてます!」も品薄。 それぞれ11刷、22刷を手配かな。 先日まで市場閉まっていたはずなのに知らない間に売れている花風社の本。 皆様ありがとうございます。 今日も楽しい1日を。 自分の身体に正直に。 返信する 浅見淳子 2020年6月15日 おはようございます。 まずはyasuさんから飯テロが。久々の外食飯テロ、うれしいですね。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/155/comment-page-11/#comment-5009 女子にとってフレンチデビューって一つの晴れがましい節目です。私は茅ヶ崎のパシフィックホテルだったらしい。祖父が教科書書いて儲けて連れて行ってくれたらしい。自分に家業はないと思っていたけど、祖父は教師をする傍ら教科書を書きまくった人なので、そういう意味で出版は家業かもしれない。いずれにせよ、歳がばれますね。 長崎の座波さん講演はすごかったんですけど、そしてここでもいくつか感想ブログをご紹介しましたけど、私にとっては内容もさることながらこの減便等で不便な中、チーム神奈川の二人(小田原の栗本さんと湘南サーファーの座波さん)が苦労しながら長崎に行ってくれたことがうれしいです。栗本さんの講座も個人指導も飛び入り参加の方もいて盛況だったらしいし。 「どこでも治そう」再始動です。 アンチはコロナ脳も兼ねているみたいなので先に言っておくと、この週末も私が把握している限り花風社クラスタ二人飛行機に乗りますね。それと対面の講座が一つありますね。 なぜか? ニーズがあるから。 どこにでも治りたい人はいるからですよ。 その治りたい人たちから、要請があり そしてあくまで自粛は自粛で他人に押しつけられるものではないから。 ここで活動再開する花風社クラスタと死んだふりギョーカイはまたフットワークの差を見せることでしょう。 そういえば世の中バカげた忖度大杉の件についてミニシリーズを始め、記事を二本書きました。 ぜひ読んでみてください。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/ac9156c09b44ea763862d3936af789ea https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/fcbdc1a08c3b92bd63f4cbf11a20f4a6 ではでは皆様 楽しい一日を。 自分の身体に正直に生きましょう。 *花風社アラート引き続き発令中です。 返信する みる 2020年6月16日 浅見 淳子社長 座波先生、栗本先生 チーム神奈川 関係者各位 その他長崎講座に関わられた皆様 みるです。アットマーク国際高校品川学習センターに所属いたします現在高校3年生です。この度の長崎講座におかれましては皆様方と場の交流をさせていただき誠に有難う御座いました。 講座での質問も受け付けていただき有難う御座いました。 質問に関する詳細につきましては現在進行中の話で、ほかの組織が等絡む内容になりますので、此処ですぐに詳細をお話出来ないのは誠に残念で御座いますがいずれ結果が出す事が出来た節には何らかの形で皆様にご報告出来ましたら幸いです。 同じ理由から、運営に関わられた皆様には全員お礼のメールをお送りいたしましたが、詳細を此方に記させていただくことはお控えいただきましたら幸いです。 – 現在諸藩の事情で多忙な日々をお送りしており段々遊べる時間が減ってまいりました。今後は更に自分の時間が取れなくなりますが尊敬する多くの先輩方は皆さんなされている事ですので、今後も先輩方の背中を追うべく精進してまいります。 この様な事情から皆様へのお礼の挨拶が遅くなりました事をお詫び申し上げます。 当日関わられた参加者の皆様、この度は場の共有をさせていただき本当に有難う御座いました。 浅見社長、座波先生、栗本先生、その他チーム神奈川の皆様、そして主催の凸凹きっずの皆様、どこでも治そう発達障害の皆様、誠にお疲れさまで御座いました。 そして今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 返信する 浅見淳子 2020年6月14日 おはようございます。 花風社アラートを発令します。 『君はずっと一緒だった ~自閉症だった息子~』 自費出版で少部数のため販売可能部数がマックス165ですが すでに100を超えました。 どうしても読みたい方はお急ぎくださいませ。 ではでは皆さま 楽しい一日を。 返信する 浅見淳子 2020年6月12日 おはようございます。 期間限定「君はずっと一緒だった」のコーナーを見てくださいね。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/784/ ・著者まえがき ・著者あとがき ・なぜこの本が自費出版の会社ではなく花風社から出るか ・浅見から原稿読後著者にあてたメール が公開されています。 どのような経緯で生まれた本か、どのような想いが込められているか、おわかりいただけると思います。 すでに早い方は見つけられていますが 花風社のHPから購入可能になっています。 http://kafusha.com/products/detail/53 今回、お買い上げいただいた方には昔の自閉っ子通信をおつけいたします。 プレ栗本さん時代の通信です。 花風社がいかに初志貫徹しているか、おわかりいただけると思います。 そしてこの本は部数に限りがあります。お急ぎください。 この本を含めて、二冊以上お買い上げの方には、どっとこむオリジナル付箋をプレゼントいたします。 この本とのカップリングにふさわしいのはニキ・リンコさんの 『自閉っ子におけるモンダイな想像力』です。 どういう思考回路があり、なぜ生きづらいのか、説明してくれています。 ニキさんの語り口はユーモラスですが、実は深刻な問題だと思います。 自閉っ子の思考回路の不思議さを理解したい方は読んでみてください。 http://kafusha.com/products/detail/30 あと、ボリンゴさんが明日の長崎講演参加者の方に向けて業務連絡を書いてくれていますので、こちらも該当する方はチェックをお願いいたします。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/660/comment-page-3/#comment-4997 それでは皆様 楽しい一日を。 返信する 浅見淳子 2020年6月11日 おはようございます。 昨日電脳部長のボリンゴさんから6月13日の座波さん講演@長崎&zoom by チーム神奈川、レジュメが送られてきました。新型コロナ騒動も経て充実の内容です。お申込&ご入金が今日または明日の早い時間なら間に合いますよ! 先日6月2日、横浜は開港記念日を迎えました。今年はイベントなしですが。そしてそのとき知ったのは(考えてみれば当たり前なんだけど)横浜と長崎は同時に開港したのですね。ついでにいうと、もちろん函館も同時です。 なんか花風社クラスタ、本当にコロナ休暇でぐっと学びを深めましたね。 先日の廣木さん講演についても先日ご紹介したねこ母さん、ちゅん平さんにつづいてブログがアップされています。 廣木さんは生活介護の所長をされ、今年の3月31日という絶妙なタイミングで退職されて今フリーです。 そして生活介護の実態を見たからこそ「福祉に子どもを送らないで」「そのためにできることはやって」と強く主張された。 そういう講演でした。 Keiさんよりご報告ブログ。 ご自分のおうちの体験とも絡めて書かれています。 学校は責任取らないですよね。 その中でKeiさんのおうちは支援級から進学校への進学を果たされた。 いち早く学校の始まった地域で、高校生活も順調に楽しまれているようです。 https://ameblo.jp/chorosuke-diary/entry-12602956589.html そして廣木さんご自身からのご報告。 胸を打ちます。 https://ameblo.jp/doshin01/entry-12603238538.html 津田さんのチーム大阪仕切りが見事でした。 盛りだくさんでお得でした。 お稽古動画もばっちりです。 そしてコロナ休暇の間の栗本さんの非接触系講座も皆様のお役に立ちました。 廣木さんも護道online やってくださったらいいのにな~なんて思っています。 ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する 浅見淳子 2020年6月10日 おはようございます。 まず事務連絡です。 6月13日の長崎講演にお申込の方、ボリンゴさんから全員にテスト配信と本番のご招待状とパスワードが送られたはずです。 届いていない方、花風社にご一報ください。 ボリンゴさんにつなげます。 座波さんからもコメントいただいていますね。 凄い三時間になりそうですね。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/660/comment-page-3/#comment-4982 それと、大事なことだと自分では考えていることをブログに書きました。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/c434bb95e0f1484755bc720c2e1c915f なんでこれを書いたか。 親御さんたちにお子さんを守っていただきたいからです。 今学校現場で行われていることはちょっとばからしすぎます。 私自身はマスク、使い分けています。 いくつも持ち歩いています。 これはブルーさんのこのコメントにも通じるかも。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-13/#comment-4980 でもこれもお子さんたちには難しいですよね。 マスクによる健康被害といえば、真っ先に浮かぶのが熱中症でしょうが 私としては一番よくないと思うのは自分の出した二酸化酸素を吸い込むことです。 ですからそれを避けるべく呼吸に工夫をしています。 そして身体音痴な人は、案外こういう不快感にも疎いかなと思います。 有酸素運動したあとの気持ちよさとか、入浴のあとの気持ちよさとか、そういうものが成立しないとなかなか習慣になりにくいと思いますが、発達系の人には快感の成立しにくさがあるのを私たちはみてきました。発達障害にくくられていない人でもそういう体感が薄い人はいるかもしれません。 そういう人はアタマで処理するので恐怖しか感じないかもしれませんね。 これは座波さんの本に詳しいですね。 そういう人が教育現場にいると、なかなかお子さんが健全に育ちにくい時代になってしまったかもと思います。 一方で今なら声が届くのではないかという気もしています。 皆さんも一人一人考えて行動してください。 それでは今日も楽しい一日を。 返信する 浅見淳子 2020年6月9日 おはようございます。 治った自慢コーナー、充実。 凡医の予想をはるかに裏切るアルパカジュニアの治りっぷり。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-13/#comment-4971 コロナ禍を経て、私たちは医療がやはり大うそつきだと気づきましたね。 「一生治らない」「福祉の世界しか居場所がない」という凡医たちの宣告は「42万人死ぬ」と同じくらいの大ボラだと心得ておきましょう。そして役に立たない医療を置き去りにしてどんどん治ればよいです。 そのために必要なのは何か。 ブルーさんがレス付けてくれています。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-13/#comment-4973 自分の身体で確かめる習慣を身につけるしかないのですよね。 そしてなぎたさんのおうちも治った治った。 愛甲さんに勧められた「一日数分のアレ」が万能だった! https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-13/#comment-4974 これくらい治るのが普通になるといいですね。 コツは自分で治すこと。 ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する 浅見淳子 2020年6月8日 おはようございます。 昨日は楽しみにしていたからだメンタルラボさん(大阪の津田さん)主催の廣木道心さん講演会on zoomでした。 これは2月に大阪で聴いた焼き鳥屋トークが元になっているのなら面白くなるはず、と思いました。 もともと廣木さんは重度自閉症、知的障害があるとされたおーちゃんさんのお父さん。そして生活介護の事業所の管理人になり、そこを退職し、コロナ禍にあい、みたいな流れの中で 「福祉に来ない方がいいです」 という強いメッセージを発しておられます。 おーちゃんさんはイラストレーターとして活躍され、今近畿のどっかで個展を開いているとのこと。個展始まって1週間で平均工賃の6倍ほどの金額を稼いだそうですから、そうなると作業所なんていらないんですよね。 保護者として闘ってきたこと、管理者としてみてきたこと、色々な側面から 「やっぱり福祉は使わないで済めば本人のためにも使わない方がいい」ことを話してくださった圧巻の三時間でしたよ。 ご一緒したちゅん平さんブログ https://blog.goo.ne.jp/chnchunchichichi/e/18b9a4ee408743c26513bace74326e24 ねこ母さんブログ https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/02624e85341760cce2fac2e0c4ec7c1a 親心に圧倒されますよね。 津田さんのところではまた廣木さんを呼ぶみたいですから皆さんお見逃しなく。 写真はおーちゃんさん作アマビエ様です。 許可いただいてアップします。 ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する 浅見淳子 2020年6月7日 おはようございます。 まずは新しいお部屋を増設しました。期間限定です。 自費出版のお手伝いをした本ができあがってきました。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/784/ 昨日著者の方からメールをいただき、この文章を読んでちょっと涙が出ました。 ===== 今日、本が届きました。 何か、感慨深いです。照れくさくて私はしばらくは読めそうにありません。 夫は本体の表紙と裏のイラストがいいねと言っていました。通信簿は 違和感がなくて良かったです。字の大きさも行間も丁度よく読み易いと思います。 夫はとても気に入っています。 20年後30年後、動くのがしんどくなるぐらい年をとったとき、その時に 読むのを楽しみにしています。棺桶には一冊入れてもらおうと思います。 本を作って良かったですよ。何十年経ってもそのままで残っているんですから、本当に良かったです。 ===== 息子さんの生きた証として本を出すことが、本当に大事なことだったのです。 それをお手伝いできて私にとっても得がたい体験になりました。 このお仕事を通じて改めて知ったのは「親心」の有り難さでした。 そして、子どもに自死されることはこれほどつらいことなのだ 自死は(考えている人がいたら)ぜひ思いとどまってもらいたい、という気持ちもこめて作ったつもりです。 来週から花風社のHPにも販売コーナーを設け、皆さんにご案内します。 ご興味のある方はぜひお読みください。 おまけもおつけします。 それとヨヨ子さん いつも薬のお部屋への書き込みありがとうございます。 自分に一切経験がないことなのでコメントできないのですが いつも読んでいます。 ころな禍を機に皆がセルフケアで健康になり たくさんの病院が潰れればいいと思います。とくに有害精神科。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/494/comment-page-5/#comment-4965 今日はからだメンタルラボさん主催の チーム大阪によるオンライン講座ですね。 講師は廣木道心さん。 たぶん精神科の悪口も出るのではないかな? レジュメ見ました。超楽しみです。 お会いできる方、あとでお会いしましょう。 皆様楽しい日曜日を。 返信する ヨヨ子 2020年6月7日 浅見さんこんにちわ。 薬のお部屋の書き込み、読んでくださってありがとうございます。 有害精神科はどんどん潰れてくれれば良いと思いますが、既に精神科の病棟が終の住処になっている人や当面向精神薬から離れられない人もたくさんいますから、そうそう潰れない気がします。 私が元いた病院の鬼畜精神科はむしろ昨年から続く天候災害や新型コロナのせいか、患者が増えているそうです。まだそこに通っている人から聞きました。 天候不良や新型感染ウィルスによる体調不良や鬱は精神科で治すものではないと多くの人に気付いて欲しいです。 返信する 浅見淳子 2020年6月5日 おはようございます。 そのうち詳しく書くかもしれませんし書かないかもしれませんが、花風社はコロナ禍を経て、色々体力増強されました。不思議なほどです。 というわけで、これからも本をどんどん出していきます。というか、この禍転じて福となした見事な流れは神様が「もっとどんどん本を出しなさい」とおっしゃっていると解釈していますので。私の出したい本を出します。 だってわかったでしょ。パンデミックを経て。「治るは正しい」って。 じゃあどこから始めようかな、っていう感じ。 今年はたぶん夏休みらしき夏休みはないので、ガンガン仕事するつもりです。 子どもたちは短い夏休みをエンジョイできるといいな。その間大人は働いていますよ。 さて、たにしさんも事業所にお話を再度頼まれたとか。 医者の言う「一生治りません」を鵜呑みにしない人を増やしたい、と願う支援事業者もあるということですね。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-29/#comment-4957 そして大久保さんのブログ。 これから感染予防原理主義になるであろう現場で、子どもたちは発達課題を抱えるだろうと思いました。 そして2020年生まれの子どもが就学するまで情報発信を続けるのが花風社の役目かなと思いました。 ちょうど昨日栗本さんとのミーティングの録音をきいていましたが、呼吸の問題は対処が必要です。 http://terakkojyuku.blogspot.com/2020/06/no1070.html そして昨日、自分としては大事だと思った提言をブログにしてみました。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/2e13bc0581698917b9544d3477733d90 医療は一人一人の健康には興味がありません。 とくに健康な人の健康には興味がないのが医療です。 だからこそ、一人一人の頭で考えて主体的に行動しましょう。 ではでは皆さん 楽しい一日を。 返信する 浅見淳子 2020年6月3日 おはようございます。 再開後のジムは心地よい空間になりつつあります。というのは、もはや社交場としての機能がない。運動したい人だけが来る場になり、うるさいおしゃべりとかがなくなったからです。 そして新コロ担以外の病院は閑古鳥とか。命がかかると病院に行かなくなるっていうことは、本当はいらなかった病院たくさんあるわけですな。病院もまた、社交場としての機能を失いつつあり、社会保障費削減のためにもいいことですね。いらない医療者が大量に首になればいいなと思っています。治せない医療を続けて社会保障費をかすめとるくらいなら、エッセンシャルワーカーとして世の中に貢献した方がいいような医療従事者を私たちはたくさん見てきましたね。 というのは言い過ぎにしても、一般人の感覚だと「治さない医療者に威張られる筋合いはない」というのが当たり前だということを知っておく医療者がこれからも生き残るのではないでしょうかね。 ところで8割おじさん(極悪人)が最初「夜の街は言うこときかないからその他の人が自粛」とか言ったとき、普段医療福祉の身勝手な論理に慣れてない一般人からは大ブーイングが起きましたが、私は「ほら、出た、いつもの!」と思いました。とにかく筋の悪い我慢をさせるのが医療の常套手段。発達の世界でさんざんみた「健常者に人権なし」です。 東京アラートとかいうわけのわからないものが出されましたが、院内感染(責任は都民ではなく医療にある)とキャバクラが源とわかっているのに、一般都民が気をつけることがどれだけ効果があるというのでしょうか。東京都は飲食店への休業要請の保障として100万円、一ヶ月追加でさらに100万、とか景気のいいことを言ったらしいですが、実は絵に描いた餅で5パーセントくらいしか払われていないというのを少し前に見ましたね。そして今回精神病院の院内感染の起点となった精神科医はキャバクラでもらってきたとか。呆呆呆呆呆。 こんなことが原因で、東京都の子どもたちの学びの場がさらに奪われるとしたら、そんなことは許されないこと。 威張るけど怖い人にはなんも言えない、のがちきんな医療者メンタリティなのでしょう。だから夜の街を締めろと言えないのでしょう。そしてその分一般人に対して威張る。これが医療者のやり方のようです。 医療が役立たずだったのは、発達の分野に限らないのだなあと思ったのでした。 今回の医療のていたらくっぷりを見てあるクラスタの方が「本当に効果がある方法なら標準医療に取り入れられているなんていうのはウソだ。なぜなら医療は本当に腰が重いことがよくわかった」(大意)と言ってらっしゃいました。本当にそれがよくわかりましたね。 ところで 先日ねこ母さんとネットでおしゃべりしていました。ねこ母さんは私よりもっとたくさんコロナ休暇中の栗本さん関連講座に出ています。 そして「着実に新しい人が来ている」のを目撃していました。 こういう過ごし方の難しい時期、「治る」ことの大切さが切実に感じられる時期だからこそ、栗本さんの知見を求める人たちがいる。 その栗本さんがこういうのやるそうです。 これはチャンスです。 今回コロナ休暇の間に、私たちは非接触でどれだけのことができるかよくわかりました。 確実に効果があることを実生活の中で確かめている人が増えています。 ご興味のある方、是非受けてみてください。 http://blog.livedoor.jp/daruma_anjin/archives/51924401.html 返信する 浅見淳子 2020年6月2日 おはようございます。 いぬこさんが「治っておいて本当によかった」のコーナーに書き込んでくれましたが これ、必読です。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/772/comment-page-2/#comment-4953 たしかにコロナ休暇の前半戦と後半戦は違いましたね。 後半に問題になったこと、この前の栗本さんの講座では皆さん解決策を手に入れられたのではないですかね。 講演の最後に私自身がどうやって対応したか少しお話させていただきました。 いぬこ家もそれぞれの方法でソリューションにたどりつかれたのですね。 それと、かかった歯医者さんと皮膚科の違いに触れていますが 今後人間関係は変わってくるでしょうね。 ある意味、恐怖麻痺の人はずっと怖がって閉じこもっていてくれるかもしれないので 「正しく怖がる」人たちと棲み分けられて生きやすくなるかもしれません。ネットには怖がりさんたちが残るでしょうが、そんなもん見なきゃいいんだし。 昨日アルパカ世代のツイートを見て思い出しましたけど 私たちが目指してきたのは「感染しない身体」というより「ウイルスと接触してもやられない身体」ですね。 その上での感染予防策です。 それに対しいつの間にかゼロリスクに走っている人たちがいる。 「8割減」もいつのまにか自己目的化していて、おかしかったですね。 でもいぬこさんのおっしゃるとおり 短い人生の中で大震災やパンデミックを経験した子どもたちがこれから生き抜いていくことを考えるとき 目指すべきは「接触してもやられない身体」なんですね。 だから花風社クラスタの皆様は密を避けて上手に遊んできた。 そうやって健康を保つこともまた、医療に負担をかけないことで、立派な社会貢献です。 子どもたちの夏休みが少ないのは本当にかわいそうだと思うけど 「かえっていい季節に思う存分遊べてよかった」というご意見もあり そうだなあと思いました。 またブログにぽつぽつ上げていきますね。 それでは皆様 楽しい一日を。 返信する 浅見淳子 2020年6月1日 おはようございます。 昨日は花風社主催「どこでも治そう」produced by チーム神奈川 にお越しいただきありがとうございました。 実に有意義な2時間でした。 皆さんからのご質問も大変参考になりました。 一番遠くからの参加者(在欧の方)から早速栗本さんのアドバイスに基づき親子で遊んでみた写真が送られてきました。 ありがとうございます。 考えてみれば時差の関係でものすごい早朝講座でしたね。でも終わったあと遊ぶ時間がたっぷりあったわけですね。 もう何人もの方が昨日の講座についてブログに書いてくださっています。 ひつじさん。 ひつじさんのおうちは親子で感覚過敏を乗り越えていらっしゃいました。 今はバイトにも励む大学生ですね。 https://blog.goo.ne.jp/hitujiga-ippiki-hitorigoto/e/6f06500f4c80f07c2e270fde45306b26 ねこ母さん。 コロナ休暇の間の栗本さんのバージョンアップを見つめて来た方だと思います。 https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/95f92a2f317afdb08de196810b50b226 そして藤家さん。 かつて歩く感覚過敏でした。 昨日も頭皮の過敏について話が出たので、藤家さんにしゃべってもらいましたが、皆さんびっくりしていましたね。 でもそれが治って今やエッセンシャルワーカーとして社会を支える側になっています。 まさに「感覚過敏、治るが勝ち」です。 https://blog.goo.ne.jp/chnchunchichichi/e/76e5b9303bdbc481980ab3006ffd1b0e 今後のzoom講座の予定ですが 6月7日は廣木道心さんの講演が大阪の「からだメンタルラボ」さんの主催であります。 講演会情報のお部屋を見てみてください。 私も一参加者として申し込み済みました。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/354/#comment-4890 6月13日は長崎の座波さん講演です。 これは現地とzoomのハイブリッドでやります。 zoom方面はチーム神奈川が神奈川から仕切ります。 私も電脳部長のボリンゴさんと共同でホストやります。 次回の花風社主催は7月を考えています。 場合によってはリアル枠を若干設けるかもしれません。まだ考え中です。 栗本さんの出張も再開するようです。 そして多くのお子さんたちの登校が今日からですかね。 新しい生活を作っていきましょう。 返信する みる 2020年6月1日 みるです。アットマーク国際高校品川学習センター所属の現在3年生です。この度はいつもお世話になっております。 浅見社長、お疲れさまで御座います。 治られた先輩方のブログのご紹介誠に有難う御座います。自分はまだ治っておりませんので治られている先輩方のブログを読むと励みになりますし自分も後に続かさせていただきたく存じ上げます。 特に藤家さんのブログは毎回希望溢れる内容でいつも治る上で参考にさせていただいております。 藤家さんにはこの場をお借りしてZOOMで場の共有をさせていただきました事をお礼します。この度は誠に有難う御座いました。 そして皆様、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 返信する 浅見淳子 2020年5月31日 こんにちは。 もうすぐコンディショニング講座始まります。 栗本さんから伝言です。 皆さんの中で具体的に過敏に悩んでいらっしゃる方がいらしたら、どんどん質問出してください。 よろしくお願いいたします。 返信する みる 2020年6月1日 みるです。アットマーク国際高校品川学習センター所属の現在3年生です。この度はいつもお世話になっております。 浅見社長、栗本先生、チーム神奈川の皆様、先日はこのような場を提供いただきまして誠に有難う御座います。 ほかに場を共有させていただきました皆様も有難う御座いました。 毎度思うのですけど、花風社さんのZOOM講座はお母さんだけでなくお父さんも熱心に参加されている方が多く、うるさいわけでは御座いませんがとても活気がありますね。 今回は小さなお子様やもっと大きくなったお兄さんお姉さんがいらっしゃる方々の質問が本当に多かったですね。 智くんの快進撃をご覧の通り、お子様は本当に治るのが早いです。支援級にいらっしゃるお子様は健常児とほとんど変わらなくなるお子さんも多いですし、発語が少ないお子さん、病気があるお子さんもどんどん言葉が出たり、病気が治るか軽くなったりしますね。 自分も皆様のご質問や栗本先生のお答えをお伺いさせていただき実践させていただきたく存じました。 皆様、先日は本当に有難う御座いました。メールもいただいているものが御座いましたが(この書き込みをしている時点では)まだ早朝でしたので取り急ぎ御礼までとさせていただきました。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 返信する みる 2020年6月1日 みるです。連続で失礼いたします。 うるさいわけではなく活気があると表現させていただきましたが、にぎやかな場所が苦手なお子さんも少なくないので、そのような配慮が行き届いているという感謝の意味でお話しました。 不適切な表現をいたしまして誠に申し訳御座いませんでした。誤解を招く発言を直させていただきます。 今後はこの様な事がないように気をつけてまいります、 返信する 浅見淳子 2020年5月31日 おはようございます。 今日はいよいよコロナ休暇最後の「100人超えコンディショニング講座」の日です。 皆様、お手元にご招待メールとパスワードは届いているでしょうか。 今一度ご確認ください。 それと、昨日、今般気づいたことをブログにしておきました。 これからもぽつぽつ続けます。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/c61edb786a0f8e93ec229e29a67b39ed ではでは 本日お目にかかれます皆様 よろしくお願いいたします。 返信する 過去のコメントを表示 新しいコメントを表示 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。 画像アップロード(PNG, JPG, JPEG)
浅見淳子 2020年6月17日 おはようございます。 まずは花風社アラートです。 増刷しない一度きりの本。残部数20です。 ご興味のある方はどうぞお急ぎくださいませ。 この本とカップリングの「自閉っ子におけるモンダイな想像力」についてはいずれzoomにて無料読書会を行いますもちろん。 君はずっと一緒だった http://kafusha.com/products/detail/53 自閉っ子におけるモンダイな想像力 http://kafusha.com/products/detail/30 それと、昨日またバカげた忖度ブログを更新しました。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/a4371a9741bedb5e3e1bb4bc6d4ad963 まあ私は8割おじさんのオオカミ少年っぷりには腹を立てていますが、それでも85万人とか42万人とか言われたときも「自分がなる」とは1ミリも考えませんでした。だって1億三千万人中の85万人とか42万人でしょ? その中に老いた母を含め自分や周りの人が入るとは思っていませんでしたね~。何しろ風邪もあまり引かないしインフルエンザのワクチンなど打ったこともないけどなったこともないし。丈夫に生まれ普段から睡眠栄養運動を心がけていますから自分が感染する心配は流行期も終息期の今も1ミリもしていないのです。 そして先日長崎講演の終わりの方でちょっとご挨拶したときに言いましたが、家族だけではなく自分の周りの人、たとえば栗本さんや座波さん、が感染する心配も全くしていませんでした。身体に正直に生きている人たちだから。歌舞伎町のホストとは違う。 そしてこの暑いのに量販の息苦しそうなマスクをして苦行に耐えている人を見ると、同調圧力や会社の命令もあるのだろうけど、もしかして自分が感染するのがまだ怖いのかなと思います。まあ市販の不織布は医療用と違うので防げないみたいですけど。 自分の感染は全く心配しないで他人に飛沫がかからないことだけケアするのならより快適な手段がいくらでもあるからです。私は昨日は一秒もマスクをしない生活をしましたが、しなきゃいけないところでは「他人に飛沫が飛ばない」ことに主眼を置いていますよ。 老いた母はワイドショーばかり見ているのでわりとコロナ脳になっていまして、一時手袋までして頭大丈夫かなと思いましたがだいぶ正気に戻ったようです。志村けんさんがお弔いもされずに遺骨になったことにショックを受けたようですが、あれは葬儀屋の忖度のせいで国の命令ではなく、そもそもご遺体からの感染というのは今では考えられないことを説明しました。そして濃厚接触者の定義をしっているかきいたら知らないんですね。だいたい怖がる人は情報を仕入れない人です。 今後母の社会生活も復活していくでしょうから、どのような場面でマスクが必要か必要じゃないかについて説明しておきました。 反射的に恐怖を感じるだけで情報を仕入れない仕組みは座波さんも「仕事のできない人」「後付けの反射」として本の中でも説明し長崎講演でもしゃべってくださいましたが、やはりこうみると「恐怖麻痺反射」のせいで生きづらい人は多そうです。 なんて思っていたら「人間脳を育てる」がまた品薄と倉庫から。 またアンチが宣伝してくれているのだろうか。 それと赤本こと「自閉っ子、こういう風にできてます!」も品薄。 それぞれ11刷、22刷を手配かな。 先日まで市場閉まっていたはずなのに知らない間に売れている花風社の本。 皆様ありがとうございます。 今日も楽しい1日を。 自分の身体に正直に。 返信する
浅見淳子 2020年6月15日 おはようございます。 まずはyasuさんから飯テロが。久々の外食飯テロ、うれしいですね。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/155/comment-page-11/#comment-5009 女子にとってフレンチデビューって一つの晴れがましい節目です。私は茅ヶ崎のパシフィックホテルだったらしい。祖父が教科書書いて儲けて連れて行ってくれたらしい。自分に家業はないと思っていたけど、祖父は教師をする傍ら教科書を書きまくった人なので、そういう意味で出版は家業かもしれない。いずれにせよ、歳がばれますね。 長崎の座波さん講演はすごかったんですけど、そしてここでもいくつか感想ブログをご紹介しましたけど、私にとっては内容もさることながらこの減便等で不便な中、チーム神奈川の二人(小田原の栗本さんと湘南サーファーの座波さん)が苦労しながら長崎に行ってくれたことがうれしいです。栗本さんの講座も個人指導も飛び入り参加の方もいて盛況だったらしいし。 「どこでも治そう」再始動です。 アンチはコロナ脳も兼ねているみたいなので先に言っておくと、この週末も私が把握している限り花風社クラスタ二人飛行機に乗りますね。それと対面の講座が一つありますね。 なぜか? ニーズがあるから。 どこにでも治りたい人はいるからですよ。 その治りたい人たちから、要請があり そしてあくまで自粛は自粛で他人に押しつけられるものではないから。 ここで活動再開する花風社クラスタと死んだふりギョーカイはまたフットワークの差を見せることでしょう。 そういえば世の中バカげた忖度大杉の件についてミニシリーズを始め、記事を二本書きました。 ぜひ読んでみてください。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/ac9156c09b44ea763862d3936af789ea https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/fcbdc1a08c3b92bd63f4cbf11a20f4a6 ではでは皆様 楽しい一日を。 自分の身体に正直に生きましょう。 *花風社アラート引き続き発令中です。 返信する
みる 2020年6月16日 浅見 淳子社長 座波先生、栗本先生 チーム神奈川 関係者各位 その他長崎講座に関わられた皆様 みるです。アットマーク国際高校品川学習センターに所属いたします現在高校3年生です。この度の長崎講座におかれましては皆様方と場の交流をさせていただき誠に有難う御座いました。 講座での質問も受け付けていただき有難う御座いました。 質問に関する詳細につきましては現在進行中の話で、ほかの組織が等絡む内容になりますので、此処ですぐに詳細をお話出来ないのは誠に残念で御座いますがいずれ結果が出す事が出来た節には何らかの形で皆様にご報告出来ましたら幸いです。 同じ理由から、運営に関わられた皆様には全員お礼のメールをお送りいたしましたが、詳細を此方に記させていただくことはお控えいただきましたら幸いです。 – 現在諸藩の事情で多忙な日々をお送りしており段々遊べる時間が減ってまいりました。今後は更に自分の時間が取れなくなりますが尊敬する多くの先輩方は皆さんなされている事ですので、今後も先輩方の背中を追うべく精進してまいります。 この様な事情から皆様へのお礼の挨拶が遅くなりました事をお詫び申し上げます。 当日関わられた参加者の皆様、この度は場の共有をさせていただき本当に有難う御座いました。 浅見社長、座波先生、栗本先生、その他チーム神奈川の皆様、そして主催の凸凹きっずの皆様、どこでも治そう発達障害の皆様、誠にお疲れさまで御座いました。 そして今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 返信する
浅見淳子 2020年6月14日 おはようございます。 花風社アラートを発令します。 『君はずっと一緒だった ~自閉症だった息子~』 自費出版で少部数のため販売可能部数がマックス165ですが すでに100を超えました。 どうしても読みたい方はお急ぎくださいませ。 ではでは皆さま 楽しい一日を。 返信する
浅見淳子 2020年6月12日 おはようございます。 期間限定「君はずっと一緒だった」のコーナーを見てくださいね。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/784/ ・著者まえがき ・著者あとがき ・なぜこの本が自費出版の会社ではなく花風社から出るか ・浅見から原稿読後著者にあてたメール が公開されています。 どのような経緯で生まれた本か、どのような想いが込められているか、おわかりいただけると思います。 すでに早い方は見つけられていますが 花風社のHPから購入可能になっています。 http://kafusha.com/products/detail/53 今回、お買い上げいただいた方には昔の自閉っ子通信をおつけいたします。 プレ栗本さん時代の通信です。 花風社がいかに初志貫徹しているか、おわかりいただけると思います。 そしてこの本は部数に限りがあります。お急ぎください。 この本を含めて、二冊以上お買い上げの方には、どっとこむオリジナル付箋をプレゼントいたします。 この本とのカップリングにふさわしいのはニキ・リンコさんの 『自閉っ子におけるモンダイな想像力』です。 どういう思考回路があり、なぜ生きづらいのか、説明してくれています。 ニキさんの語り口はユーモラスですが、実は深刻な問題だと思います。 自閉っ子の思考回路の不思議さを理解したい方は読んでみてください。 http://kafusha.com/products/detail/30 あと、ボリンゴさんが明日の長崎講演参加者の方に向けて業務連絡を書いてくれていますので、こちらも該当する方はチェックをお願いいたします。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/660/comment-page-3/#comment-4997 それでは皆様 楽しい一日を。 返信する
浅見淳子 2020年6月11日 おはようございます。 昨日電脳部長のボリンゴさんから6月13日の座波さん講演@長崎&zoom by チーム神奈川、レジュメが送られてきました。新型コロナ騒動も経て充実の内容です。お申込&ご入金が今日または明日の早い時間なら間に合いますよ! 先日6月2日、横浜は開港記念日を迎えました。今年はイベントなしですが。そしてそのとき知ったのは(考えてみれば当たり前なんだけど)横浜と長崎は同時に開港したのですね。ついでにいうと、もちろん函館も同時です。 なんか花風社クラスタ、本当にコロナ休暇でぐっと学びを深めましたね。 先日の廣木さん講演についても先日ご紹介したねこ母さん、ちゅん平さんにつづいてブログがアップされています。 廣木さんは生活介護の所長をされ、今年の3月31日という絶妙なタイミングで退職されて今フリーです。 そして生活介護の実態を見たからこそ「福祉に子どもを送らないで」「そのためにできることはやって」と強く主張された。 そういう講演でした。 Keiさんよりご報告ブログ。 ご自分のおうちの体験とも絡めて書かれています。 学校は責任取らないですよね。 その中でKeiさんのおうちは支援級から進学校への進学を果たされた。 いち早く学校の始まった地域で、高校生活も順調に楽しまれているようです。 https://ameblo.jp/chorosuke-diary/entry-12602956589.html そして廣木さんご自身からのご報告。 胸を打ちます。 https://ameblo.jp/doshin01/entry-12603238538.html 津田さんのチーム大阪仕切りが見事でした。 盛りだくさんでお得でした。 お稽古動画もばっちりです。 そしてコロナ休暇の間の栗本さんの非接触系講座も皆様のお役に立ちました。 廣木さんも護道online やってくださったらいいのにな~なんて思っています。 ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する
浅見淳子 2020年6月10日 おはようございます。 まず事務連絡です。 6月13日の長崎講演にお申込の方、ボリンゴさんから全員にテスト配信と本番のご招待状とパスワードが送られたはずです。 届いていない方、花風社にご一報ください。 ボリンゴさんにつなげます。 座波さんからもコメントいただいていますね。 凄い三時間になりそうですね。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/660/comment-page-3/#comment-4982 それと、大事なことだと自分では考えていることをブログに書きました。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/c434bb95e0f1484755bc720c2e1c915f なんでこれを書いたか。 親御さんたちにお子さんを守っていただきたいからです。 今学校現場で行われていることはちょっとばからしすぎます。 私自身はマスク、使い分けています。 いくつも持ち歩いています。 これはブルーさんのこのコメントにも通じるかも。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-13/#comment-4980 でもこれもお子さんたちには難しいですよね。 マスクによる健康被害といえば、真っ先に浮かぶのが熱中症でしょうが 私としては一番よくないと思うのは自分の出した二酸化酸素を吸い込むことです。 ですからそれを避けるべく呼吸に工夫をしています。 そして身体音痴な人は、案外こういう不快感にも疎いかなと思います。 有酸素運動したあとの気持ちよさとか、入浴のあとの気持ちよさとか、そういうものが成立しないとなかなか習慣になりにくいと思いますが、発達系の人には快感の成立しにくさがあるのを私たちはみてきました。発達障害にくくられていない人でもそういう体感が薄い人はいるかもしれません。 そういう人はアタマで処理するので恐怖しか感じないかもしれませんね。 これは座波さんの本に詳しいですね。 そういう人が教育現場にいると、なかなかお子さんが健全に育ちにくい時代になってしまったかもと思います。 一方で今なら声が届くのではないかという気もしています。 皆さんも一人一人考えて行動してください。 それでは今日も楽しい一日を。 返信する
浅見淳子 2020年6月9日 おはようございます。 治った自慢コーナー、充実。 凡医の予想をはるかに裏切るアルパカジュニアの治りっぷり。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-13/#comment-4971 コロナ禍を経て、私たちは医療がやはり大うそつきだと気づきましたね。 「一生治らない」「福祉の世界しか居場所がない」という凡医たちの宣告は「42万人死ぬ」と同じくらいの大ボラだと心得ておきましょう。そして役に立たない医療を置き去りにしてどんどん治ればよいです。 そのために必要なのは何か。 ブルーさんがレス付けてくれています。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-13/#comment-4973 自分の身体で確かめる習慣を身につけるしかないのですよね。 そしてなぎたさんのおうちも治った治った。 愛甲さんに勧められた「一日数分のアレ」が万能だった! https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-13/#comment-4974 これくらい治るのが普通になるといいですね。 コツは自分で治すこと。 ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する
浅見淳子 2020年6月8日 おはようございます。 昨日は楽しみにしていたからだメンタルラボさん(大阪の津田さん)主催の廣木道心さん講演会on zoomでした。 これは2月に大阪で聴いた焼き鳥屋トークが元になっているのなら面白くなるはず、と思いました。 もともと廣木さんは重度自閉症、知的障害があるとされたおーちゃんさんのお父さん。そして生活介護の事業所の管理人になり、そこを退職し、コロナ禍にあい、みたいな流れの中で 「福祉に来ない方がいいです」 という強いメッセージを発しておられます。 おーちゃんさんはイラストレーターとして活躍され、今近畿のどっかで個展を開いているとのこと。個展始まって1週間で平均工賃の6倍ほどの金額を稼いだそうですから、そうなると作業所なんていらないんですよね。 保護者として闘ってきたこと、管理者としてみてきたこと、色々な側面から 「やっぱり福祉は使わないで済めば本人のためにも使わない方がいい」ことを話してくださった圧巻の三時間でしたよ。 ご一緒したちゅん平さんブログ https://blog.goo.ne.jp/chnchunchichichi/e/18b9a4ee408743c26513bace74326e24 ねこ母さんブログ https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/02624e85341760cce2fac2e0c4ec7c1a 親心に圧倒されますよね。 津田さんのところではまた廣木さんを呼ぶみたいですから皆さんお見逃しなく。 写真はおーちゃんさん作アマビエ様です。 許可いただいてアップします。 ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する
浅見淳子 2020年6月7日 おはようございます。 まずは新しいお部屋を増設しました。期間限定です。 自費出版のお手伝いをした本ができあがってきました。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/784/ 昨日著者の方からメールをいただき、この文章を読んでちょっと涙が出ました。 ===== 今日、本が届きました。 何か、感慨深いです。照れくさくて私はしばらくは読めそうにありません。 夫は本体の表紙と裏のイラストがいいねと言っていました。通信簿は 違和感がなくて良かったです。字の大きさも行間も丁度よく読み易いと思います。 夫はとても気に入っています。 20年後30年後、動くのがしんどくなるぐらい年をとったとき、その時に 読むのを楽しみにしています。棺桶には一冊入れてもらおうと思います。 本を作って良かったですよ。何十年経ってもそのままで残っているんですから、本当に良かったです。 ===== 息子さんの生きた証として本を出すことが、本当に大事なことだったのです。 それをお手伝いできて私にとっても得がたい体験になりました。 このお仕事を通じて改めて知ったのは「親心」の有り難さでした。 そして、子どもに自死されることはこれほどつらいことなのだ 自死は(考えている人がいたら)ぜひ思いとどまってもらいたい、という気持ちもこめて作ったつもりです。 来週から花風社のHPにも販売コーナーを設け、皆さんにご案内します。 ご興味のある方はぜひお読みください。 おまけもおつけします。 それとヨヨ子さん いつも薬のお部屋への書き込みありがとうございます。 自分に一切経験がないことなのでコメントできないのですが いつも読んでいます。 ころな禍を機に皆がセルフケアで健康になり たくさんの病院が潰れればいいと思います。とくに有害精神科。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/494/comment-page-5/#comment-4965 今日はからだメンタルラボさん主催の チーム大阪によるオンライン講座ですね。 講師は廣木道心さん。 たぶん精神科の悪口も出るのではないかな? レジュメ見ました。超楽しみです。 お会いできる方、あとでお会いしましょう。 皆様楽しい日曜日を。 返信する
ヨヨ子 2020年6月7日 浅見さんこんにちわ。 薬のお部屋の書き込み、読んでくださってありがとうございます。 有害精神科はどんどん潰れてくれれば良いと思いますが、既に精神科の病棟が終の住処になっている人や当面向精神薬から離れられない人もたくさんいますから、そうそう潰れない気がします。 私が元いた病院の鬼畜精神科はむしろ昨年から続く天候災害や新型コロナのせいか、患者が増えているそうです。まだそこに通っている人から聞きました。 天候不良や新型感染ウィルスによる体調不良や鬱は精神科で治すものではないと多くの人に気付いて欲しいです。 返信する
浅見淳子 2020年6月5日 おはようございます。 そのうち詳しく書くかもしれませんし書かないかもしれませんが、花風社はコロナ禍を経て、色々体力増強されました。不思議なほどです。 というわけで、これからも本をどんどん出していきます。というか、この禍転じて福となした見事な流れは神様が「もっとどんどん本を出しなさい」とおっしゃっていると解釈していますので。私の出したい本を出します。 だってわかったでしょ。パンデミックを経て。「治るは正しい」って。 じゃあどこから始めようかな、っていう感じ。 今年はたぶん夏休みらしき夏休みはないので、ガンガン仕事するつもりです。 子どもたちは短い夏休みをエンジョイできるといいな。その間大人は働いていますよ。 さて、たにしさんも事業所にお話を再度頼まれたとか。 医者の言う「一生治りません」を鵜呑みにしない人を増やしたい、と願う支援事業者もあるということですね。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-29/#comment-4957 そして大久保さんのブログ。 これから感染予防原理主義になるであろう現場で、子どもたちは発達課題を抱えるだろうと思いました。 そして2020年生まれの子どもが就学するまで情報発信を続けるのが花風社の役目かなと思いました。 ちょうど昨日栗本さんとのミーティングの録音をきいていましたが、呼吸の問題は対処が必要です。 http://terakkojyuku.blogspot.com/2020/06/no1070.html そして昨日、自分としては大事だと思った提言をブログにしてみました。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/2e13bc0581698917b9544d3477733d90 医療は一人一人の健康には興味がありません。 とくに健康な人の健康には興味がないのが医療です。 だからこそ、一人一人の頭で考えて主体的に行動しましょう。 ではでは皆さん 楽しい一日を。 返信する
浅見淳子 2020年6月3日 おはようございます。 再開後のジムは心地よい空間になりつつあります。というのは、もはや社交場としての機能がない。運動したい人だけが来る場になり、うるさいおしゃべりとかがなくなったからです。 そして新コロ担以外の病院は閑古鳥とか。命がかかると病院に行かなくなるっていうことは、本当はいらなかった病院たくさんあるわけですな。病院もまた、社交場としての機能を失いつつあり、社会保障費削減のためにもいいことですね。いらない医療者が大量に首になればいいなと思っています。治せない医療を続けて社会保障費をかすめとるくらいなら、エッセンシャルワーカーとして世の中に貢献した方がいいような医療従事者を私たちはたくさん見てきましたね。 というのは言い過ぎにしても、一般人の感覚だと「治さない医療者に威張られる筋合いはない」というのが当たり前だということを知っておく医療者がこれからも生き残るのではないでしょうかね。 ところで8割おじさん(極悪人)が最初「夜の街は言うこときかないからその他の人が自粛」とか言ったとき、普段医療福祉の身勝手な論理に慣れてない一般人からは大ブーイングが起きましたが、私は「ほら、出た、いつもの!」と思いました。とにかく筋の悪い我慢をさせるのが医療の常套手段。発達の世界でさんざんみた「健常者に人権なし」です。 東京アラートとかいうわけのわからないものが出されましたが、院内感染(責任は都民ではなく医療にある)とキャバクラが源とわかっているのに、一般都民が気をつけることがどれだけ効果があるというのでしょうか。東京都は飲食店への休業要請の保障として100万円、一ヶ月追加でさらに100万、とか景気のいいことを言ったらしいですが、実は絵に描いた餅で5パーセントくらいしか払われていないというのを少し前に見ましたね。そして今回精神病院の院内感染の起点となった精神科医はキャバクラでもらってきたとか。呆呆呆呆呆。 こんなことが原因で、東京都の子どもたちの学びの場がさらに奪われるとしたら、そんなことは許されないこと。 威張るけど怖い人にはなんも言えない、のがちきんな医療者メンタリティなのでしょう。だから夜の街を締めろと言えないのでしょう。そしてその分一般人に対して威張る。これが医療者のやり方のようです。 医療が役立たずだったのは、発達の分野に限らないのだなあと思ったのでした。 今回の医療のていたらくっぷりを見てあるクラスタの方が「本当に効果がある方法なら標準医療に取り入れられているなんていうのはウソだ。なぜなら医療は本当に腰が重いことがよくわかった」(大意)と言ってらっしゃいました。本当にそれがよくわかりましたね。 ところで 先日ねこ母さんとネットでおしゃべりしていました。ねこ母さんは私よりもっとたくさんコロナ休暇中の栗本さん関連講座に出ています。 そして「着実に新しい人が来ている」のを目撃していました。 こういう過ごし方の難しい時期、「治る」ことの大切さが切実に感じられる時期だからこそ、栗本さんの知見を求める人たちがいる。 その栗本さんがこういうのやるそうです。 これはチャンスです。 今回コロナ休暇の間に、私たちは非接触でどれだけのことができるかよくわかりました。 確実に効果があることを実生活の中で確かめている人が増えています。 ご興味のある方、是非受けてみてください。 http://blog.livedoor.jp/daruma_anjin/archives/51924401.html 返信する
浅見淳子 2020年6月2日 おはようございます。 いぬこさんが「治っておいて本当によかった」のコーナーに書き込んでくれましたが これ、必読です。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/772/comment-page-2/#comment-4953 たしかにコロナ休暇の前半戦と後半戦は違いましたね。 後半に問題になったこと、この前の栗本さんの講座では皆さん解決策を手に入れられたのではないですかね。 講演の最後に私自身がどうやって対応したか少しお話させていただきました。 いぬこ家もそれぞれの方法でソリューションにたどりつかれたのですね。 それと、かかった歯医者さんと皮膚科の違いに触れていますが 今後人間関係は変わってくるでしょうね。 ある意味、恐怖麻痺の人はずっと怖がって閉じこもっていてくれるかもしれないので 「正しく怖がる」人たちと棲み分けられて生きやすくなるかもしれません。ネットには怖がりさんたちが残るでしょうが、そんなもん見なきゃいいんだし。 昨日アルパカ世代のツイートを見て思い出しましたけど 私たちが目指してきたのは「感染しない身体」というより「ウイルスと接触してもやられない身体」ですね。 その上での感染予防策です。 それに対しいつの間にかゼロリスクに走っている人たちがいる。 「8割減」もいつのまにか自己目的化していて、おかしかったですね。 でもいぬこさんのおっしゃるとおり 短い人生の中で大震災やパンデミックを経験した子どもたちがこれから生き抜いていくことを考えるとき 目指すべきは「接触してもやられない身体」なんですね。 だから花風社クラスタの皆様は密を避けて上手に遊んできた。 そうやって健康を保つこともまた、医療に負担をかけないことで、立派な社会貢献です。 子どもたちの夏休みが少ないのは本当にかわいそうだと思うけど 「かえっていい季節に思う存分遊べてよかった」というご意見もあり そうだなあと思いました。 またブログにぽつぽつ上げていきますね。 それでは皆様 楽しい一日を。 返信する
浅見淳子 2020年6月1日 おはようございます。 昨日は花風社主催「どこでも治そう」produced by チーム神奈川 にお越しいただきありがとうございました。 実に有意義な2時間でした。 皆さんからのご質問も大変参考になりました。 一番遠くからの参加者(在欧の方)から早速栗本さんのアドバイスに基づき親子で遊んでみた写真が送られてきました。 ありがとうございます。 考えてみれば時差の関係でものすごい早朝講座でしたね。でも終わったあと遊ぶ時間がたっぷりあったわけですね。 もう何人もの方が昨日の講座についてブログに書いてくださっています。 ひつじさん。 ひつじさんのおうちは親子で感覚過敏を乗り越えていらっしゃいました。 今はバイトにも励む大学生ですね。 https://blog.goo.ne.jp/hitujiga-ippiki-hitorigoto/e/6f06500f4c80f07c2e270fde45306b26 ねこ母さん。 コロナ休暇の間の栗本さんのバージョンアップを見つめて来た方だと思います。 https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/95f92a2f317afdb08de196810b50b226 そして藤家さん。 かつて歩く感覚過敏でした。 昨日も頭皮の過敏について話が出たので、藤家さんにしゃべってもらいましたが、皆さんびっくりしていましたね。 でもそれが治って今やエッセンシャルワーカーとして社会を支える側になっています。 まさに「感覚過敏、治るが勝ち」です。 https://blog.goo.ne.jp/chnchunchichichi/e/76e5b9303bdbc481980ab3006ffd1b0e 今後のzoom講座の予定ですが 6月7日は廣木道心さんの講演が大阪の「からだメンタルラボ」さんの主催であります。 講演会情報のお部屋を見てみてください。 私も一参加者として申し込み済みました。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/354/#comment-4890 6月13日は長崎の座波さん講演です。 これは現地とzoomのハイブリッドでやります。 zoom方面はチーム神奈川が神奈川から仕切ります。 私も電脳部長のボリンゴさんと共同でホストやります。 次回の花風社主催は7月を考えています。 場合によってはリアル枠を若干設けるかもしれません。まだ考え中です。 栗本さんの出張も再開するようです。 そして多くのお子さんたちの登校が今日からですかね。 新しい生活を作っていきましょう。 返信する
みる 2020年6月1日 みるです。アットマーク国際高校品川学習センター所属の現在3年生です。この度はいつもお世話になっております。 浅見社長、お疲れさまで御座います。 治られた先輩方のブログのご紹介誠に有難う御座います。自分はまだ治っておりませんので治られている先輩方のブログを読むと励みになりますし自分も後に続かさせていただきたく存じ上げます。 特に藤家さんのブログは毎回希望溢れる内容でいつも治る上で参考にさせていただいております。 藤家さんにはこの場をお借りしてZOOMで場の共有をさせていただきました事をお礼します。この度は誠に有難う御座いました。 そして皆様、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 返信する
浅見淳子 2020年5月31日 こんにちは。 もうすぐコンディショニング講座始まります。 栗本さんから伝言です。 皆さんの中で具体的に過敏に悩んでいらっしゃる方がいらしたら、どんどん質問出してください。 よろしくお願いいたします。 返信する
みる 2020年6月1日 みるです。アットマーク国際高校品川学習センター所属の現在3年生です。この度はいつもお世話になっております。 浅見社長、栗本先生、チーム神奈川の皆様、先日はこのような場を提供いただきまして誠に有難う御座います。 ほかに場を共有させていただきました皆様も有難う御座いました。 毎度思うのですけど、花風社さんのZOOM講座はお母さんだけでなくお父さんも熱心に参加されている方が多く、うるさいわけでは御座いませんがとても活気がありますね。 今回は小さなお子様やもっと大きくなったお兄さんお姉さんがいらっしゃる方々の質問が本当に多かったですね。 智くんの快進撃をご覧の通り、お子様は本当に治るのが早いです。支援級にいらっしゃるお子様は健常児とほとんど変わらなくなるお子さんも多いですし、発語が少ないお子さん、病気があるお子さんもどんどん言葉が出たり、病気が治るか軽くなったりしますね。 自分も皆様のご質問や栗本先生のお答えをお伺いさせていただき実践させていただきたく存じました。 皆様、先日は本当に有難う御座いました。メールもいただいているものが御座いましたが(この書き込みをしている時点では)まだ早朝でしたので取り急ぎ御礼までとさせていただきました。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 返信する
みる 2020年6月1日 みるです。連続で失礼いたします。 うるさいわけではなく活気があると表現させていただきましたが、にぎやかな場所が苦手なお子さんも少なくないので、そのような配慮が行き届いているという感謝の意味でお話しました。 不適切な表現をいたしまして誠に申し訳御座いませんでした。誤解を招く発言を直させていただきます。 今後はこの様な事がないように気をつけてまいります、 返信する
浅見淳子 2020年5月31日 おはようございます。 今日はいよいよコロナ休暇最後の「100人超えコンディショニング講座」の日です。 皆様、お手元にご招待メールとパスワードは届いているでしょうか。 今一度ご確認ください。 それと、昨日、今般気づいたことをブログにしておきました。 これからもぽつぽつ続けます。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/c61edb786a0f8e93ec229e29a67b39ed ではでは 本日お目にかかれます皆様 よろしくお願いいたします。 返信する
おはようございます。
まずは花風社アラートです。
増刷しない一度きりの本。残部数20です。
ご興味のある方はどうぞお急ぎくださいませ。
この本とカップリングの「自閉っ子におけるモンダイな想像力」についてはいずれzoomにて無料読書会を行いますもちろん。
君はずっと一緒だった
http://kafusha.com/products/detail/53
自閉っ子におけるモンダイな想像力
http://kafusha.com/products/detail/30
それと、昨日またバカげた忖度ブログを更新しました。
https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/a4371a9741bedb5e3e1bb4bc6d4ad963
まあ私は8割おじさんのオオカミ少年っぷりには腹を立てていますが、それでも85万人とか42万人とか言われたときも「自分がなる」とは1ミリも考えませんでした。だって1億三千万人中の85万人とか42万人でしょ? その中に老いた母を含め自分や周りの人が入るとは思っていませんでしたね~。何しろ風邪もあまり引かないしインフルエンザのワクチンなど打ったこともないけどなったこともないし。丈夫に生まれ普段から睡眠栄養運動を心がけていますから自分が感染する心配は流行期も終息期の今も1ミリもしていないのです。
そして先日長崎講演の終わりの方でちょっとご挨拶したときに言いましたが、家族だけではなく自分の周りの人、たとえば栗本さんや座波さん、が感染する心配も全くしていませんでした。身体に正直に生きている人たちだから。歌舞伎町のホストとは違う。
そしてこの暑いのに量販の息苦しそうなマスクをして苦行に耐えている人を見ると、同調圧力や会社の命令もあるのだろうけど、もしかして自分が感染するのがまだ怖いのかなと思います。まあ市販の不織布は医療用と違うので防げないみたいですけど。
自分の感染は全く心配しないで他人に飛沫がかからないことだけケアするのならより快適な手段がいくらでもあるからです。私は昨日は一秒もマスクをしない生活をしましたが、しなきゃいけないところでは「他人に飛沫が飛ばない」ことに主眼を置いていますよ。
老いた母はワイドショーばかり見ているのでわりとコロナ脳になっていまして、一時手袋までして頭大丈夫かなと思いましたがだいぶ正気に戻ったようです。志村けんさんがお弔いもされずに遺骨になったことにショックを受けたようですが、あれは葬儀屋の忖度のせいで国の命令ではなく、そもそもご遺体からの感染というのは今では考えられないことを説明しました。そして濃厚接触者の定義をしっているかきいたら知らないんですね。だいたい怖がる人は情報を仕入れない人です。
今後母の社会生活も復活していくでしょうから、どのような場面でマスクが必要か必要じゃないかについて説明しておきました。
反射的に恐怖を感じるだけで情報を仕入れない仕組みは座波さんも「仕事のできない人」「後付けの反射」として本の中でも説明し長崎講演でもしゃべってくださいましたが、やはりこうみると「恐怖麻痺反射」のせいで生きづらい人は多そうです。
なんて思っていたら「人間脳を育てる」がまた品薄と倉庫から。
またアンチが宣伝してくれているのだろうか。
それと赤本こと「自閉っ子、こういう風にできてます!」も品薄。
それぞれ11刷、22刷を手配かな。
先日まで市場閉まっていたはずなのに知らない間に売れている花風社の本。
皆様ありがとうございます。
今日も楽しい1日を。
自分の身体に正直に。
おはようございます。
まずはyasuさんから飯テロが。久々の外食飯テロ、うれしいですね。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/155/comment-page-11/#comment-5009
女子にとってフレンチデビューって一つの晴れがましい節目です。私は茅ヶ崎のパシフィックホテルだったらしい。祖父が教科書書いて儲けて連れて行ってくれたらしい。自分に家業はないと思っていたけど、祖父は教師をする傍ら教科書を書きまくった人なので、そういう意味で出版は家業かもしれない。いずれにせよ、歳がばれますね。
長崎の座波さん講演はすごかったんですけど、そしてここでもいくつか感想ブログをご紹介しましたけど、私にとっては内容もさることながらこの減便等で不便な中、チーム神奈川の二人(小田原の栗本さんと湘南サーファーの座波さん)が苦労しながら長崎に行ってくれたことがうれしいです。栗本さんの講座も個人指導も飛び入り参加の方もいて盛況だったらしいし。
「どこでも治そう」再始動です。
アンチはコロナ脳も兼ねているみたいなので先に言っておくと、この週末も私が把握している限り花風社クラスタ二人飛行機に乗りますね。それと対面の講座が一つありますね。
なぜか?
ニーズがあるから。
どこにでも治りたい人はいるからですよ。
その治りたい人たちから、要請があり
そしてあくまで自粛は自粛で他人に押しつけられるものではないから。
ここで活動再開する花風社クラスタと死んだふりギョーカイはまたフットワークの差を見せることでしょう。
そういえば世の中バカげた忖度大杉の件についてミニシリーズを始め、記事を二本書きました。
ぜひ読んでみてください。
https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/ac9156c09b44ea763862d3936af789ea
https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/fcbdc1a08c3b92bd63f4cbf11a20f4a6
ではでは皆様
楽しい一日を。
自分の身体に正直に生きましょう。
*花風社アラート引き続き発令中です。
浅見 淳子社長
座波先生、栗本先生
チーム神奈川 関係者各位
その他長崎講座に関わられた皆様
みるです。アットマーク国際高校品川学習センターに所属いたします現在高校3年生です。この度の長崎講座におかれましては皆様方と場の交流をさせていただき誠に有難う御座いました。
講座での質問も受け付けていただき有難う御座いました。
質問に関する詳細につきましては現在進行中の話で、ほかの組織が等絡む内容になりますので、此処ですぐに詳細をお話出来ないのは誠に残念で御座いますがいずれ結果が出す事が出来た節には何らかの形で皆様にご報告出来ましたら幸いです。
同じ理由から、運営に関わられた皆様には全員お礼のメールをお送りいたしましたが、詳細を此方に記させていただくことはお控えいただきましたら幸いです。
–
現在諸藩の事情で多忙な日々をお送りしており段々遊べる時間が減ってまいりました。今後は更に自分の時間が取れなくなりますが尊敬する多くの先輩方は皆さんなされている事ですので、今後も先輩方の背中を追うべく精進してまいります。
この様な事情から皆様へのお礼の挨拶が遅くなりました事をお詫び申し上げます。
当日関わられた参加者の皆様、この度は場の共有をさせていただき本当に有難う御座いました。
浅見社長、座波先生、栗本先生、その他チーム神奈川の皆様、そして主催の凸凹きっずの皆様、どこでも治そう発達障害の皆様、誠にお疲れさまで御座いました。
そして今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
おはようございます。
花風社アラートを発令します。
『君はずっと一緒だった ~自閉症だった息子~』
自費出版で少部数のため販売可能部数がマックス165ですが
すでに100を超えました。
どうしても読みたい方はお急ぎくださいませ。
ではでは皆さま
楽しい一日を。
おはようございます。
期間限定「君はずっと一緒だった」のコーナーを見てくださいね。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/784/
・著者まえがき
・著者あとがき
・なぜこの本が自費出版の会社ではなく花風社から出るか
・浅見から原稿読後著者にあてたメール
が公開されています。
どのような経緯で生まれた本か、どのような想いが込められているか、おわかりいただけると思います。
すでに早い方は見つけられていますが
花風社のHPから購入可能になっています。
http://kafusha.com/products/detail/53
今回、お買い上げいただいた方には昔の自閉っ子通信をおつけいたします。
プレ栗本さん時代の通信です。
花風社がいかに初志貫徹しているか、おわかりいただけると思います。
そしてこの本は部数に限りがあります。お急ぎください。
この本を含めて、二冊以上お買い上げの方には、どっとこむオリジナル付箋をプレゼントいたします。
この本とのカップリングにふさわしいのはニキ・リンコさんの
『自閉っ子におけるモンダイな想像力』です。
どういう思考回路があり、なぜ生きづらいのか、説明してくれています。
ニキさんの語り口はユーモラスですが、実は深刻な問題だと思います。
自閉っ子の思考回路の不思議さを理解したい方は読んでみてください。
http://kafusha.com/products/detail/30
あと、ボリンゴさんが明日の長崎講演参加者の方に向けて業務連絡を書いてくれていますので、こちらも該当する方はチェックをお願いいたします。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/660/comment-page-3/#comment-4997
それでは皆様
楽しい一日を。
おはようございます。
昨日電脳部長のボリンゴさんから6月13日の座波さん講演@長崎&zoom by チーム神奈川、レジュメが送られてきました。新型コロナ騒動も経て充実の内容です。お申込&ご入金が今日または明日の早い時間なら間に合いますよ!
先日6月2日、横浜は開港記念日を迎えました。今年はイベントなしですが。そしてそのとき知ったのは(考えてみれば当たり前なんだけど)横浜と長崎は同時に開港したのですね。ついでにいうと、もちろん函館も同時です。
なんか花風社クラスタ、本当にコロナ休暇でぐっと学びを深めましたね。
先日の廣木さん講演についても先日ご紹介したねこ母さん、ちゅん平さんにつづいてブログがアップされています。
廣木さんは生活介護の所長をされ、今年の3月31日という絶妙なタイミングで退職されて今フリーです。
そして生活介護の実態を見たからこそ「福祉に子どもを送らないで」「そのためにできることはやって」と強く主張された。
そういう講演でした。
Keiさんよりご報告ブログ。
ご自分のおうちの体験とも絡めて書かれています。
学校は責任取らないですよね。
その中でKeiさんのおうちは支援級から進学校への進学を果たされた。
いち早く学校の始まった地域で、高校生活も順調に楽しまれているようです。
https://ameblo.jp/chorosuke-diary/entry-12602956589.html
そして廣木さんご自身からのご報告。
胸を打ちます。
https://ameblo.jp/doshin01/entry-12603238538.html
津田さんのチーム大阪仕切りが見事でした。
盛りだくさんでお得でした。
お稽古動画もばっちりです。
そしてコロナ休暇の間の栗本さんの非接触系講座も皆様のお役に立ちました。
廣木さんも護道online やってくださったらいいのにな~なんて思っています。
ではでは皆様
楽しい一日を。
おはようございます。
まず事務連絡です。
6月13日の長崎講演にお申込の方、ボリンゴさんから全員にテスト配信と本番のご招待状とパスワードが送られたはずです。
届いていない方、花風社にご一報ください。
ボリンゴさんにつなげます。
座波さんからもコメントいただいていますね。
凄い三時間になりそうですね。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/660/comment-page-3/#comment-4982
それと、大事なことだと自分では考えていることをブログに書きました。
https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/c434bb95e0f1484755bc720c2e1c915f
なんでこれを書いたか。
親御さんたちにお子さんを守っていただきたいからです。
今学校現場で行われていることはちょっとばからしすぎます。
私自身はマスク、使い分けています。
いくつも持ち歩いています。
これはブルーさんのこのコメントにも通じるかも。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-13/#comment-4980
でもこれもお子さんたちには難しいですよね。
マスクによる健康被害といえば、真っ先に浮かぶのが熱中症でしょうが
私としては一番よくないと思うのは自分の出した二酸化酸素を吸い込むことです。
ですからそれを避けるべく呼吸に工夫をしています。
そして身体音痴な人は、案外こういう不快感にも疎いかなと思います。
有酸素運動したあとの気持ちよさとか、入浴のあとの気持ちよさとか、そういうものが成立しないとなかなか習慣になりにくいと思いますが、発達系の人には快感の成立しにくさがあるのを私たちはみてきました。発達障害にくくられていない人でもそういう体感が薄い人はいるかもしれません。
そういう人はアタマで処理するので恐怖しか感じないかもしれませんね。
これは座波さんの本に詳しいですね。
そういう人が教育現場にいると、なかなかお子さんが健全に育ちにくい時代になってしまったかもと思います。
一方で今なら声が届くのではないかという気もしています。
皆さんも一人一人考えて行動してください。
それでは今日も楽しい一日を。
おはようございます。
治った自慢コーナー、充実。
凡医の予想をはるかに裏切るアルパカジュニアの治りっぷり。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-13/#comment-4971
コロナ禍を経て、私たちは医療がやはり大うそつきだと気づきましたね。
「一生治らない」「福祉の世界しか居場所がない」という凡医たちの宣告は「42万人死ぬ」と同じくらいの大ボラだと心得ておきましょう。そして役に立たない医療を置き去りにしてどんどん治ればよいです。
そのために必要なのは何か。
ブルーさんがレス付けてくれています。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-13/#comment-4973
自分の身体で確かめる習慣を身につけるしかないのですよね。
そしてなぎたさんのおうちも治った治った。
愛甲さんに勧められた「一日数分のアレ」が万能だった!
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-13/#comment-4974
これくらい治るのが普通になるといいですね。
コツは自分で治すこと。
ではでは皆様
楽しい一日を。
おはようございます。
昨日は楽しみにしていたからだメンタルラボさん(大阪の津田さん)主催の廣木道心さん講演会on zoomでした。
これは2月に大阪で聴いた焼き鳥屋トークが元になっているのなら面白くなるはず、と思いました。
もともと廣木さんは重度自閉症、知的障害があるとされたおーちゃんさんのお父さん。そして生活介護の事業所の管理人になり、そこを退職し、コロナ禍にあい、みたいな流れの中で
「福祉に来ない方がいいです」
という強いメッセージを発しておられます。
おーちゃんさんはイラストレーターとして活躍され、今近畿のどっかで個展を開いているとのこと。個展始まって1週間で平均工賃の6倍ほどの金額を稼いだそうですから、そうなると作業所なんていらないんですよね。
保護者として闘ってきたこと、管理者としてみてきたこと、色々な側面から
「やっぱり福祉は使わないで済めば本人のためにも使わない方がいい」ことを話してくださった圧巻の三時間でしたよ。
ご一緒したちゅん平さんブログ
https://blog.goo.ne.jp/chnchunchichichi/e/18b9a4ee408743c26513bace74326e24
ねこ母さんブログ
https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/02624e85341760cce2fac2e0c4ec7c1a
親心に圧倒されますよね。
津田さんのところではまた廣木さんを呼ぶみたいですから皆さんお見逃しなく。
写真はおーちゃんさん作アマビエ様です。
許可いただいてアップします。
ではでは皆様
楽しい一日を。
おはようございます。
まずは新しいお部屋を増設しました。期間限定です。
自費出版のお手伝いをした本ができあがってきました。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/784/
昨日著者の方からメールをいただき、この文章を読んでちょっと涙が出ました。
=====
今日、本が届きました。
何か、感慨深いです。照れくさくて私はしばらくは読めそうにありません。
夫は本体の表紙と裏のイラストがいいねと言っていました。通信簿は
違和感がなくて良かったです。字の大きさも行間も丁度よく読み易いと思います。
夫はとても気に入っています。
20年後30年後、動くのがしんどくなるぐらい年をとったとき、その時に
読むのを楽しみにしています。棺桶には一冊入れてもらおうと思います。
本を作って良かったですよ。何十年経ってもそのままで残っているんですから、本当に良かったです。
=====
息子さんの生きた証として本を出すことが、本当に大事なことだったのです。
それをお手伝いできて私にとっても得がたい体験になりました。
このお仕事を通じて改めて知ったのは「親心」の有り難さでした。
そして、子どもに自死されることはこれほどつらいことなのだ
自死は(考えている人がいたら)ぜひ思いとどまってもらいたい、という気持ちもこめて作ったつもりです。
来週から花風社のHPにも販売コーナーを設け、皆さんにご案内します。
ご興味のある方はぜひお読みください。
おまけもおつけします。
それとヨヨ子さん
いつも薬のお部屋への書き込みありがとうございます。
自分に一切経験がないことなのでコメントできないのですが
いつも読んでいます。
ころな禍を機に皆がセルフケアで健康になり
たくさんの病院が潰れればいいと思います。とくに有害精神科。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/494/comment-page-5/#comment-4965
今日はからだメンタルラボさん主催の
チーム大阪によるオンライン講座ですね。
講師は廣木道心さん。
たぶん精神科の悪口も出るのではないかな?
レジュメ見ました。超楽しみです。
お会いできる方、あとでお会いしましょう。
皆様楽しい日曜日を。
浅見さんこんにちわ。
薬のお部屋の書き込み、読んでくださってありがとうございます。
有害精神科はどんどん潰れてくれれば良いと思いますが、既に精神科の病棟が終の住処になっている人や当面向精神薬から離れられない人もたくさんいますから、そうそう潰れない気がします。
私が元いた病院の鬼畜精神科はむしろ昨年から続く天候災害や新型コロナのせいか、患者が増えているそうです。まだそこに通っている人から聞きました。
天候不良や新型感染ウィルスによる体調不良や鬱は精神科で治すものではないと多くの人に気付いて欲しいです。
おはようございます。
そのうち詳しく書くかもしれませんし書かないかもしれませんが、花風社はコロナ禍を経て、色々体力増強されました。不思議なほどです。
というわけで、これからも本をどんどん出していきます。というか、この禍転じて福となした見事な流れは神様が「もっとどんどん本を出しなさい」とおっしゃっていると解釈していますので。私の出したい本を出します。
だってわかったでしょ。パンデミックを経て。「治るは正しい」って。
じゃあどこから始めようかな、っていう感じ。
今年はたぶん夏休みらしき夏休みはないので、ガンガン仕事するつもりです。
子どもたちは短い夏休みをエンジョイできるといいな。その間大人は働いていますよ。
さて、たにしさんも事業所にお話を再度頼まれたとか。
医者の言う「一生治りません」を鵜呑みにしない人を増やしたい、と願う支援事業者もあるということですね。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-29/#comment-4957
そして大久保さんのブログ。
これから感染予防原理主義になるであろう現場で、子どもたちは発達課題を抱えるだろうと思いました。
そして2020年生まれの子どもが就学するまで情報発信を続けるのが花風社の役目かなと思いました。
ちょうど昨日栗本さんとのミーティングの録音をきいていましたが、呼吸の問題は対処が必要です。
http://terakkojyuku.blogspot.com/2020/06/no1070.html
そして昨日、自分としては大事だと思った提言をブログにしてみました。
https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/2e13bc0581698917b9544d3477733d90
医療は一人一人の健康には興味がありません。
とくに健康な人の健康には興味がないのが医療です。
だからこそ、一人一人の頭で考えて主体的に行動しましょう。
ではでは皆さん
楽しい一日を。
おはようございます。
再開後のジムは心地よい空間になりつつあります。というのは、もはや社交場としての機能がない。運動したい人だけが来る場になり、うるさいおしゃべりとかがなくなったからです。
そして新コロ担以外の病院は閑古鳥とか。命がかかると病院に行かなくなるっていうことは、本当はいらなかった病院たくさんあるわけですな。病院もまた、社交場としての機能を失いつつあり、社会保障費削減のためにもいいことですね。いらない医療者が大量に首になればいいなと思っています。治せない医療を続けて社会保障費をかすめとるくらいなら、エッセンシャルワーカーとして世の中に貢献した方がいいような医療従事者を私たちはたくさん見てきましたね。
というのは言い過ぎにしても、一般人の感覚だと「治さない医療者に威張られる筋合いはない」というのが当たり前だということを知っておく医療者がこれからも生き残るのではないでしょうかね。
ところで8割おじさん(極悪人)が最初「夜の街は言うこときかないからその他の人が自粛」とか言ったとき、普段医療福祉の身勝手な論理に慣れてない一般人からは大ブーイングが起きましたが、私は「ほら、出た、いつもの!」と思いました。とにかく筋の悪い我慢をさせるのが医療の常套手段。発達の世界でさんざんみた「健常者に人権なし」です。
東京アラートとかいうわけのわからないものが出されましたが、院内感染(責任は都民ではなく医療にある)とキャバクラが源とわかっているのに、一般都民が気をつけることがどれだけ効果があるというのでしょうか。東京都は飲食店への休業要請の保障として100万円、一ヶ月追加でさらに100万、とか景気のいいことを言ったらしいですが、実は絵に描いた餅で5パーセントくらいしか払われていないというのを少し前に見ましたね。そして今回精神病院の院内感染の起点となった精神科医はキャバクラでもらってきたとか。呆呆呆呆呆。
こんなことが原因で、東京都の子どもたちの学びの場がさらに奪われるとしたら、そんなことは許されないこと。
威張るけど怖い人にはなんも言えない、のがちきんな医療者メンタリティなのでしょう。だから夜の街を締めろと言えないのでしょう。そしてその分一般人に対して威張る。これが医療者のやり方のようです。
医療が役立たずだったのは、発達の分野に限らないのだなあと思ったのでした。
今回の医療のていたらくっぷりを見てあるクラスタの方が「本当に効果がある方法なら標準医療に取り入れられているなんていうのはウソだ。なぜなら医療は本当に腰が重いことがよくわかった」(大意)と言ってらっしゃいました。本当にそれがよくわかりましたね。
ところで
先日ねこ母さんとネットでおしゃべりしていました。ねこ母さんは私よりもっとたくさんコロナ休暇中の栗本さん関連講座に出ています。
そして「着実に新しい人が来ている」のを目撃していました。
こういう過ごし方の難しい時期、「治る」ことの大切さが切実に感じられる時期だからこそ、栗本さんの知見を求める人たちがいる。
その栗本さんがこういうのやるそうです。
これはチャンスです。
今回コロナ休暇の間に、私たちは非接触でどれだけのことができるかよくわかりました。
確実に効果があることを実生活の中で確かめている人が増えています。
ご興味のある方、是非受けてみてください。
http://blog.livedoor.jp/daruma_anjin/archives/51924401.html
おはようございます。
いぬこさんが「治っておいて本当によかった」のコーナーに書き込んでくれましたが
これ、必読です。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/772/comment-page-2/#comment-4953
たしかにコロナ休暇の前半戦と後半戦は違いましたね。
後半に問題になったこと、この前の栗本さんの講座では皆さん解決策を手に入れられたのではないですかね。
講演の最後に私自身がどうやって対応したか少しお話させていただきました。
いぬこ家もそれぞれの方法でソリューションにたどりつかれたのですね。
それと、かかった歯医者さんと皮膚科の違いに触れていますが
今後人間関係は変わってくるでしょうね。
ある意味、恐怖麻痺の人はずっと怖がって閉じこもっていてくれるかもしれないので
「正しく怖がる」人たちと棲み分けられて生きやすくなるかもしれません。ネットには怖がりさんたちが残るでしょうが、そんなもん見なきゃいいんだし。
昨日アルパカ世代のツイートを見て思い出しましたけど
私たちが目指してきたのは「感染しない身体」というより「ウイルスと接触してもやられない身体」ですね。
その上での感染予防策です。
それに対しいつの間にかゼロリスクに走っている人たちがいる。
「8割減」もいつのまにか自己目的化していて、おかしかったですね。
でもいぬこさんのおっしゃるとおり
短い人生の中で大震災やパンデミックを経験した子どもたちがこれから生き抜いていくことを考えるとき
目指すべきは「接触してもやられない身体」なんですね。
だから花風社クラスタの皆様は密を避けて上手に遊んできた。
そうやって健康を保つこともまた、医療に負担をかけないことで、立派な社会貢献です。
子どもたちの夏休みが少ないのは本当にかわいそうだと思うけど
「かえっていい季節に思う存分遊べてよかった」というご意見もあり
そうだなあと思いました。
またブログにぽつぽつ上げていきますね。
それでは皆様
楽しい一日を。
おはようございます。
昨日は花風社主催「どこでも治そう」produced by チーム神奈川
にお越しいただきありがとうございました。
実に有意義な2時間でした。
皆さんからのご質問も大変参考になりました。
一番遠くからの参加者(在欧の方)から早速栗本さんのアドバイスに基づき親子で遊んでみた写真が送られてきました。
ありがとうございます。
考えてみれば時差の関係でものすごい早朝講座でしたね。でも終わったあと遊ぶ時間がたっぷりあったわけですね。
もう何人もの方が昨日の講座についてブログに書いてくださっています。
ひつじさん。
ひつじさんのおうちは親子で感覚過敏を乗り越えていらっしゃいました。
今はバイトにも励む大学生ですね。
https://blog.goo.ne.jp/hitujiga-ippiki-hitorigoto/e/6f06500f4c80f07c2e270fde45306b26
ねこ母さん。
コロナ休暇の間の栗本さんのバージョンアップを見つめて来た方だと思います。
https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/95f92a2f317afdb08de196810b50b226
そして藤家さん。
かつて歩く感覚過敏でした。
昨日も頭皮の過敏について話が出たので、藤家さんにしゃべってもらいましたが、皆さんびっくりしていましたね。
でもそれが治って今やエッセンシャルワーカーとして社会を支える側になっています。
まさに「感覚過敏、治るが勝ち」です。
https://blog.goo.ne.jp/chnchunchichichi/e/76e5b9303bdbc481980ab3006ffd1b0e
今後のzoom講座の予定ですが
6月7日は廣木道心さんの講演が大阪の「からだメンタルラボ」さんの主催であります。
講演会情報のお部屋を見てみてください。
私も一参加者として申し込み済みました。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/354/#comment-4890
6月13日は長崎の座波さん講演です。
これは現地とzoomのハイブリッドでやります。
zoom方面はチーム神奈川が神奈川から仕切ります。
私も電脳部長のボリンゴさんと共同でホストやります。
次回の花風社主催は7月を考えています。
場合によってはリアル枠を若干設けるかもしれません。まだ考え中です。
栗本さんの出張も再開するようです。
そして多くのお子さんたちの登校が今日からですかね。
新しい生活を作っていきましょう。
みるです。アットマーク国際高校品川学習センター所属の現在3年生です。この度はいつもお世話になっております。
浅見社長、お疲れさまで御座います。
治られた先輩方のブログのご紹介誠に有難う御座います。自分はまだ治っておりませんので治られている先輩方のブログを読むと励みになりますし自分も後に続かさせていただきたく存じ上げます。
特に藤家さんのブログは毎回希望溢れる内容でいつも治る上で参考にさせていただいております。
藤家さんにはこの場をお借りしてZOOMで場の共有をさせていただきました事をお礼します。この度は誠に有難う御座いました。
そして皆様、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは。
もうすぐコンディショニング講座始まります。
栗本さんから伝言です。
皆さんの中で具体的に過敏に悩んでいらっしゃる方がいらしたら、どんどん質問出してください。
よろしくお願いいたします。
みるです。アットマーク国際高校品川学習センター所属の現在3年生です。この度はいつもお世話になっております。
浅見社長、栗本先生、チーム神奈川の皆様、先日はこのような場を提供いただきまして誠に有難う御座います。
ほかに場を共有させていただきました皆様も有難う御座いました。
毎度思うのですけど、花風社さんのZOOM講座はお母さんだけでなくお父さんも熱心に参加されている方が多く、うるさいわけでは御座いませんがとても活気がありますね。
今回は小さなお子様やもっと大きくなったお兄さんお姉さんがいらっしゃる方々の質問が本当に多かったですね。
智くんの快進撃をご覧の通り、お子様は本当に治るのが早いです。支援級にいらっしゃるお子様は健常児とほとんど変わらなくなるお子さんも多いですし、発語が少ないお子さん、病気があるお子さんもどんどん言葉が出たり、病気が治るか軽くなったりしますね。
自分も皆様のご質問や栗本先生のお答えをお伺いさせていただき実践させていただきたく存じました。
皆様、先日は本当に有難う御座いました。メールもいただいているものが御座いましたが(この書き込みをしている時点では)まだ早朝でしたので取り急ぎ御礼までとさせていただきました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
みるです。連続で失礼いたします。
うるさいわけではなく活気があると表現させていただきましたが、にぎやかな場所が苦手なお子さんも少なくないので、そのような配慮が行き届いているという感謝の意味でお話しました。
不適切な表現をいたしまして誠に申し訳御座いませんでした。誤解を招く発言を直させていただきます。
今後はこの様な事がないように気をつけてまいります、
おはようございます。
今日はいよいよコロナ休暇最後の「100人超えコンディショニング講座」の日です。
皆様、お手元にご招待メールとパスワードは届いているでしょうか。
今一度ご確認ください。
それと、昨日、今般気づいたことをブログにしておきました。
これからもぽつぽつ続けます。
https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/c61edb786a0f8e93ec229e29a67b39ed
ではでは
本日お目にかかれます皆様
よろしくお願いいたします。