「発達障害は一生治らない」と決めつけず、試行錯誤する仲間の交流サイトです。ご自由にご活用ください!

管理人よりメッセージ

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3,202 COMMENTS

浅見淳子

おはようございます。

「口の発達を考えよう」後日動画配信ですが、今朝までにお振り込み確認できた方には動画URL、パスワード、レジュメをお送りいたしました。ご確認ください。

一応振込金額が3000円の方は、当日配信のみご希望と解釈してお送りしておりませんが、動画もごらんになりたい方は追加料金で承りますのでご連絡ください。視聴期限は4月7日なのでたっぷり見られます。

さて、治った自慢から。
きゃん。さんのおうち、選択肢の可能性が広がってよかったですね!

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-17/#comment-6338

それと昨日、あえて雑談コーナーにランチタイムの雑談書き込みをしました。
よかったら読んでください。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-38/#comment-6333

「発達障害と少年犯罪」読み終わりました。
感想をまとめます。
ここか、ブログか、どこかに書きますね。

ではでは皆様
楽しい一日を。

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浅見淳子

こんばんは。

昨日の講座「口の発達を考えよう」に後日配信込みでお申込いただき
今朝までにお振り込みを確認した方全員に動画URLとパスワードをお送りしたつもりです。
来ていない方はご一報ください。

100名越えとなりました。
皆様ありがとうございました。
今からでもお申込になりたい方はどうぞご連絡ください。今日から三週間視聴可能です。

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浅見淳子

rakunaさん

お名前と配信先メアドをzoom☆kafusha.com(☆をアットマークに変えてください)にお送りいただけますでしょうか。手続きの仕方を返信いたします。よろしくお願いいたします。

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浅見淳子

おはようございます。

昨日は午前中の栗本さんの講座
「口の発達を考えよう!」と
午後の花風社創立25周年記念無料読書会第二弾
「自閉っ子におけるモンダイな想像力」
に多数の皆様お越しいただきありがとうございました。

午前の部が終わり、栗本さんと焼き肉食べに行ったのですが
その間にもうねこ母さんが午前の講座についてブログをアップしてくださっています。
充実の講座でしたね。
二週間前に思いついてよかったと思います。

https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/8c68383194af4733e20a2a9bf632728d

からだメンタルラボの津田さんも午前午後の講座について備忘録を書いてくださっています。
こちらもごらんください。

https://www.karadamental-brog.com/entry/2021/03/14/210157

yasuさんも25周年記念のお部屋に読書会について書いてくださっています。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/927/comment-page-3/#comment-6327

午後の部につきましては、私の方でもブログにまとめる予定です。
津田さんのおっしゃるとおり、想像力の障害も治る時代になったと思います。
じゃあ治さなくてはいけないのでしょうか?
昨日も多彩な意見が寄せられましたね。

栗本さん講座の動画はただ今ボリンゴさんが編集してくださっています。
二、三日中にはお届けできると思います。
また、今から配信を受けたい方は花風社あて(zoom☆kafusha.com ☆をアットマークに変えてください)にお申込メールをお願いいたします。

また記念読書会は第三回目でやる予定です。「知的障害は治りますか?」を取りあげたいな、と思っております。

ではでは皆様
楽しい一週間を。

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浅見淳子

おはようございます。

昨日はあの悪天候にもめげず、都内の人出はすごかったみたいですね。私は図らずもステイホームの一日となりました。本日のセミナー、直前まで申し込んでくださる方々への対応等があったりしました。夕方雨が上がりちらっと富士山が見えました。そして区内でもダブルレインボーがみられたらしいです。一夜明けて今日は富士山くっきりの花風社セミナー日よりとなりました。

悪天候の間の仕事の合間にぽつぽつと「発達障害と少年犯罪」を読み進め、ギョーカイの仕組みをひもといていました。大久保さん@てらっこ塾が「自分でマスクを外せない大人はダメです」とおっしゃっていて、去年のGW以降自分でマスクを外した私にはなぜみんなが外せないのかの疑問も含めて「?」と思っていたのですが、ギョーカイの考えを知れば知るほど、自分でマスクを外せない大人はダメだと思いました。いや、自分で外さないことを選ぶのならそれはそれでいいんですよ。私にとっては「ないもの」である花粉に激しく反応する体質の人だっているしね。ただ全員にとりあえずマスク、みたいに、ギョーカイは全員にとりあえずあることを強いています。個別に事情があるのに。ギョーカイが何を怖れているかを見抜き、それに自分のところが該当しなければ自由に発達援助する人が勝ちですね。そういう人は、自分でマスクを外しているはずです。とくに、したくないのなら。したいのならしているでしょうが。

さてなんでしょう。それはおいおい。

とりあえず今日の二つの講座を楽しみにしています。どうぞよろしくお願いいたします!

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浅見淳子

こんばんは。

明日の口の発達の講座、この時間にもまだお問い合わせいただいております。
今から振込だと確認が取れるのが週明けなので、配信はごらんになれます。
リアルタイム視聴をご希望の方はお手数ですが、お振り込みの証憑等をメールでください。
明日のご招待状をお送りいたします。
それでも明日の9時くらいが限度だと思います。

皆様からお寄せいただく関心の高さに感謝いたします。

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浅見淳子

こんにちは。

栗本さんの明日のレジュメ、ご参加全員の方にお送りしたつもりです。来ていない方はご連絡ください。

またご招待状も来ているかチェックしてできるだけ今日中にご連絡をお願いいたします。

「発達障害と少年犯罪」(田淵俊彦著 新潮新書)
とくに面白い本ではありませんが色々情報が載っています。
私がギョーカイ事情に疎い(興味がないので)のもあるかもしれませんが。

著者はテレビの人。っていうことはそこそこ知的な水準が相対的に高い人だと思われますが、そういう人が発達障害を一から理解しようとしたときにどうなるかが面白かったです。

ひとつひとつ自分の頭で考えて特性をとらえられています。「こなしている」のがわかります。それでも想像力のとところだけ「あ~腑に落ちていないな~」と思いました。それくらい想像力の問題はわかりにくい。明日の読書会を開く意味もそこにあります。

そして言ってしまえばこのあたりが「社会の理解」の限界なんだという気がします。

私が知らなかったニュースとしては2016年、大阪大学分子神経科学の山下俊英医師の研究チームが自閉症及び注意欠陥・多動性障害の染色体異常を突き止めた事。世界的にも画期的な研究だそうです。そりゃそうですよね。画期的。

そして多くの人は診断のとき、染色体検査なんかしていないでしょ? 問診で「自閉症です」って言われたって染色体検査したらどうだろうね。今後こっち方面の研究が進んできて以前問診で出した診断をそれでも引っ込めないのかね、凡医群は。

染色体異常だと本当にわかったんだったら染色体検査を診断に使えばもう誤診とか治る治らないとかの問題はなくなりますね。でもしないでしょうね。本物の染色体異常だけを相手にしていてはギョーカイの商売は成り立ちませんからね。町医者が発達障害の仕事からあぶれて医師会がブーブー言いそう。

それとこの頭のいいはずの著者が

=====

人間の脳は大きく「大脳」「小脳」「脳幹」の三つの部分に分類される。

=====

と真顔で書いているに至っては、失笑しました。

えらく大雑把だな。
そしてまだ頭蓋骨で止まってるんかい。
中枢神経はどこにありますか?

よくKeiさんがブログのハッシュタグに

#神経発達症だから治ります

をつけていますが(そしてKeiさんのブログ経由花風社にたどり着いてくださる方は多いのですが)

神経発達症だから治る、ということにピンと来るか来ないかで運命は決まると思います。この著者の人はまだ頭蓋骨内をぐるぐるしているようだ。っていうことはこの人が取材したギョーカイ人はまだ脳みそのなかぐるぐるしているんでしょうかね。

っていうわけで、「特に面白くはないけど読んで良かったなあ」っていうことです。

あ、染色体異常については、凡医を問い詰めると面白いかも知れませんね。
「自閉症です」って言われたら「自閉症は染色体異常だと大阪大学の先生が突き止めたということですがご存じですか?」とか。

そういえば「凡医を問い詰める会 会報」を先日増刷したんで、今直販で「NEURO」お申込の方にはおつけしています。そろそろ漫画も新しいのが作れそうですね。毎日テレビつければ凡医がいるもんね。

ではでは皆様
さすがに今日はステイホームの方が多いかも@関東。なんとか宣言ではなくお天気のせいで。
明日お目にかかりましょう。

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浅見淳子

おはようございます。

最初に業務連絡です。3月14日の栗本さん講座、今朝の段階で入金確認取れた方にはご招待状をお送りしております。また午後の読書会はお申込の方全員にご招待状をお送りしております。来ていない方はご連絡ください。

当日視聴ご希望の方はなるべく本日3時までにご入金ください。
それを過ぎて当日視聴ご希望の方は証憑を写メでお送りいただけますと幸いです。

読書会のレジュメはこちらに貼ってあります。よろしくお願いいたします。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/746/comment-page-1/#comment-6315

さて、昨日はyasuさんに教えていただいた「発達障害と少年犯罪」(田淵俊彦著 新潮新書)を読み始めました。昨日も書いたとおり最初の一ページですでに爆笑し、しばらく読むと杉山大先生が出てきました。今までの著書でも書いていらっしゃることではありますが、杉山大先生は発達障害と犯罪のリンクに肯定的です。

先日の大久保さん@てらっこ塾のブログによると、かつて高機能群のお子を持つ親たちに「このままでは犯罪者になる」と告げて歩いていた某有名支援者(当時)の目的はオルグだったようですが、私が犯罪の問題に関心を持つのはオルグ目的ではないんですよね。

犯罪と発達障害をめぐる言論と言論統制。ここにギョーカイと卑屈当事者保護者のゆがみが現れているからそこをつこうというのが主な関心事だったりします。

ギョーカイはつらいんですよ。杉山大先生も発達障害の人たちが犯罪を起こすことを強調し、それを児童精神科医拡張運動につなげている。新型コロナで医療が金出すなら病床増やしてやってもいい、みたいな態度を取っていますが、感染症ではないので新型コロナほど社会の足下見られない発達障害の分野において、「放っておくと犯罪起こすんです」って一般人に知らせることは自分たちの市場拡大のためにはよいことなんですよね。

ただそれを言うと面白くない人いるでしょ。そうです。被害妄想の強い方面の当事者保護者。被害妄想が強くない人はそれほど騒がない。ニキさんだって「彼」のこと「あの執着ぶりは気持ちわかる」って言ってました。ただ自分はやらないだけ。理由? 損だから。でも同じ自閉脳だからこだわっても全く利益のない相手にこだわってその言動をコレクションしてあれこれ妄想してしまう趣味嗜好はわかるということ。

同じように「犯罪者にならないように育てなきゃ!」って思っている親御さんたくさん。そしてそういう人は別に、発達障害と犯罪のかかわりを指摘されても腹を立てないんですよね。もともと卑屈じゃないから。

ところが少数か多数か知らないけど卑屈系の当事者保護者がクレーマー化するのを、ギョーカイは異常に、異常に、異常に怖れるんです。とにかくクレーマーに弱い。「障害者で金ないんだから無料でみろ」とねじこまれると40万円ディスカウントしてしまう。「障害者で金ないんだから無料で参加させろ!」とねじこまれると主治医ともども無料で招待してしまう。そういうギョーカイメンタリティ。

この「特別扱い」が結局犯罪幇助になっていませんか? っていうことです。

この著者はテレビの人。発達障害と犯罪の番組を作ったら「偏見を助長する!」と的外れな抗議が殺到したそうです。それでびっくりしてしまうのね著者も。

当たり前ですよ。発達障害者が事件を起こした、という報道をして広まるのは偏見ではなく事実です。ところがこのギョーカイには「事実を広めるな!」と息巻く非常識な当事者保護者圧力団体がある。「自分たちが傷つく」という理由にもならない理由で他人の言動を縛って恥じない当事者保護者とそれに向かって何も物を言えないヘタレ支援者がたくさんいる。テレビの人は初めて遭遇するその身勝手軍団にびっくり。

この支援者のヘタレっぷりを宣伝するのが私の仕事。なぜなら早期診断早期介入の美名のもと支援ギョーカイに身を任せていたら一生を棒に振るから。

市場は拡大したい。でもクレームはいやだ。そういう支援者のヘタレっぷりを説明するのに犯罪はとても良い題材なのですよね。
ぽつぽつ続き読みますね。

ではでは皆様
楽しい金曜日を。

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yasu

2008年に、元厚生事務次官宅連続襲撃事件がありましたね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%83%E5%8E%9A%E7%94%9F%E4%BA%8B%E5%8B%99%E6%AC%A1%E5%AE%98%E5%AE%85%E9%80%A3%E7%B6%9A%E8%A5%B2%E6%92%83%E4%BA%8B%E4%BB%B6

裁判の過程で発達障害の話が出ていたかどうかは覚えていませんが(上記には書かれていませんが)、殺人の動機として「34年前に保健所に飼い犬を殺された仇討ち」と言っていたり、独自の殺害理論を展開しているという話が出ています。

この、かなり大昔のことがつい先ほど起きた出来事のように想起され、引き金となってしまうことですが、ここの部分の気持ち私はわかります。壊滅的な影響があるようなことをやってしまう手前でストップがかかるか、そうでないかの違いですね。

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浅見淳子

yasuさん

チロの事件ですね。
よく覚えています。
いかにもの思考回路でした。
こういう脳みそを持ってることは可哀想だと思うのですが
八つ当たりされて命まで取られる方はたまったものではありません。
やはり治して欲しいですね。

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浅見淳子

こんばんは。

無料読書会に向けて、「自閉っ子のためのモンダイな想像力」を読み終わりました。いやあ、奇書ですねこれは(ほめてます)。
色々思い出しました。ニキさんと仕事したときとても楽しかったこととか。
あとでレジュメっぽいものを上げてどこかに貼っておきますね。
これは最初に私がたたたっと話をしてしまう読書会になってしまうかもしれません。
それくらい、思い出の書です。

無料読書会をお申込の方には全員にご招待状をお送りしたつもりです。
来ていなかったらご連絡ください。

また栗本さんの講座につきましては
今朝の時点でお振り込みが確認できた方まで全員ご招待状をお送りしているつもりです。
来ていなかったらご連絡ください。

その他リアルタイムで受講ご希望の方は明日じゅうの振込をお願いいたします。
明日三時過ぎた場合には確認が週明けになってしまうこともありますのでご連絡ください。
証憑写メしていただけると話が早いです。

今回は募集期間が二週間しかありませんでした。
ので、参加者は少ないだろうと思っていました。
が、蓋を開けてみたら盛況。やはり「口の発達」って大きな課題・関心事だとわかった次第です。

なんでこの講座を思いついたかというと、去年の9月に行われた栗本大久保対談の文字起こしを読んでいて「口の発達に関し皆さん悩まれているな~」「ここ大事だよな~ここのヌケ埋まると発達上大きいな~」と思って、そこからだったのです。
反響を見ると、思いついてよかったなと思います。

「思いついてよかったな」というのが私の人生では繰り返されています。
座波さんの言葉で言うと「無意識が賢い」のでしょうが、別の言い方をすると「想像が当たる」のです。
それに対して自閉っ子は想像が世俗の役に立たない(らしい)。
じゃあそれって治した方がいいの?
でもかわいいじゃん。熟睡ガードとか。講演のとき確実に笑いが取れるネタだったし。
みたいに葛藤があった日々を思い出しました。

「自閉っ子におけるモンダイな想像力」を読み終わって「発達障害と少年犯罪」を手に取りました。yasuさんが教えてくださった杉山辻井両大先生が登場するらしき本。
一ページ目で大爆笑しました(両先生はまだ登場してません)。
なんでか?
それはまた読み終わったときにでも書きましょう。

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浅見淳子

おはようございます。
10年目の311の朝です。
生きていることに感謝です。
なくなった方のご冥福をお祈りするとともに
今なお影響下にいらっしゃる皆様にお見舞い申し上げます。
25周年記念動画6でしゃべったように、
311は私が「治した方がいい」と思いを強くする出来事でもありました。

https://vimeo.com/513843924

去年の高松に続き
四国2カ所目の「どこでも治そう発達障害」講演会の企画が進行しています。
ありがたいことです。

さて、3月14日の「口の発達を考えよう」の会
明日までにお申込&お振り込みの皆様に当日のご招待状をお送りします。
ご希望の方はお急ぎください。
質問は昨日で打ち切らせていただきました。
告知期間が実質二週間と短かったにもかかわらず、たくさんの方にお申込&質問いただき感謝です。
これを2時間でまとめるのは大変そうですが栗本さんにお願いするしかありませんね。

さて、当時私も読んで今回yasuさんが見つけてきてくださったギョーカイの力作集

「高機能広汎性発達障害にみられる反社会的行動の成員の解明と社会支援システムの構築に関する研究」

ギョーカイメジャー医の先生方が総出で加わった発達障害と触法についてのまとまった研究なんですが

自閉症協会が地中深く埋めていてもったいないので
「診察室であまり聴けない医療情報のお部屋」に貼っておきました。
ご興味のある方はお読みくださいね。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/153/comment-page-8/#comment-6301

ではでは皆様
楽しい一日を。
講演と読書会のご案内、貼っておきますね。

=====

【栗本さんの講座+無料読書会のお知らせ】

お世話になっております。花風社です。
先日の創立25周年に際しては沢山の皆様からお祝いのお言葉をちょうだいし、ありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

さて、急ですが、講座を二つ開催いたしますのでご案内です。

1 栗本啓司さんによる「口の発達について考えよう」講座

昨年秋、栗本さんとてらっこ塾大久保さんの対談の際、たくさんの方から口の発達についてのご質問が寄せられました。
口の発達は発達の基本です。
言葉も口。摂食も口。唾やよだれの問題もあります。
ヒトと生まれて最初に世界と接するのは口なのです。
その口の発達の滞りが出ると多方面に影響が残る。
逆にその滞りが解消すると多方面に良い影響があることがわかりました。
そこで今回、栗本さんに口の発達をテーマにした講座を行っていただくことにしました。

開催要項
場所 zoom
日時 3月14日午前10時から2時間
料金 当日のみ 3000円
後日配信込み 4000円(三週間を予定しています)。

*当日質問はお受けできないと思いますので、ご質問のある方は10日くらいまでにお寄せください。

2 無料読書会のお知らせ

創立記念読書会の第二弾として
ニキ・リンコさんの「自閉っ子におけるモンダイな想像力」を取りあげます。
幼いお子さんを育てている方には、そして自閉の人が今ひとつ「わからない」「かわいくない」と思えてしまう方には、今こそ読んでいただきたい本です。自閉っ子が愛しくなると思います。

書籍はこちらです。

http://kafusha.com/products/detail/30

読書会要項
日時 3月14日 午後2時から1時間程度
参加費 無料

どちらの講座もお申込は

1 お名前
2 配信先アドレス
3 ご希望講座名

をzoom☆kafusha.com
にお送りください(☆をアットマークに変えてください)。
1の料金はお振り込みください。
(口座はお問い合わせください)

読書会は一日二日でURLを発行いたします。
栗本さん講座はお振り込み確認後、7日あたりからURLを発行していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

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シア

こんにちは。
(14pdf)高機能自閉症のADI-Rと神経心理学的臨床所見の関連について

http://www.autism.or.jp/kenkyuu05/h17-ishii/14.pdf

Agg群(反社会性など攻撃性の高い群)と心の理論の問題は相関関係がみられないようですが母体への薬物の投与が胎児の行動上の問題を高めると言うことも書いてあります。 バルプロ酸やそれに類するお薬は当事者にも広く投与されているはずですから医療がAgg群を育てているともいえると思います。 

周産期の問題・薬物と強迫性…治療においても薬物の使用ではハロペリドールやSSRIの投与では症状が緩和できなかったとも書いてあります。

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浅見淳子

シアさん

ありがとうございます。彼に「ホームページを作れば」と言った辻井大先生は明らかに犯罪を言葉面で誘発したわけですが薬物で医療が犯罪を作る面もあるわけですね。彼に直接会った人から相当薬漬けで身体ちゃんと使えてないという情報が入ってきました。だからあのしつこさは薬物のかとも思いましたが逆に物理的な暴力は心配せずに済みました。

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浅見淳子

こんばんは。

3月14日の料金と思われるお振り込みがあり、お申込がない方が1名いらっしゃいます。お心あたりのある方は早急にご連絡をお願いいたします。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

発達障害と犯罪の関係について、確かギョーカイが科研費もらって研究していて、「有意に関係がある」という結果も出ていました。で、科研費使ったので発表義務があり、自閉症協会のドメインの中で発表したのだけれど、容易に見つけられないように工夫していましたね。当時もここほれわんわん掘り出して読んで、ふーんそうかと思って、今回存在を思い出したらyasuさんが見つけてきてくれました。お勉強上手万歳!

っていうことで貼っておきます。
あとで「診察室で聴けない~」のお部屋にも貼っておきます。

http://www.autism.or.jp/kenkyuu05/h17-ishii/

ギョーカイも大変なんですよ。なんでかっていうと、国から支援のお金を出してもらうためには発達障害の人が犯罪起こしてくれた方が助かるわけです。というか、そういう研究成果を出した方が支援にお金はつくんです。ただそれを発表してしまうと偏見ガーのクレーマーがわいてくる。それが怖くてえらい先生達は何かと情報統制する。

でもね、考えてみてください。研究結果を発表して広がるのは研究結果であり、偏見ではないんです。なのに何かと情報操作をする。治った人も出さないし、犯罪犯す人には死んだふり。その理由の多くが、クレーマーが怖いからなんです。このギョーカイの煮え切らない態度が私は大嫌いなんですよ。

「発達障害の子が犯罪を犯しやすい」という情報を耳にした一般人の前にでも、すくすくと育った愛すべき発達凸凹のお子がいたら「あらでも○○ちゃんはいい子だよね~」で終わり。遠くの犯罪者より近くにいる子の存在の方がイメージを決定するには大きいのは当たり前。また「犯罪者になるなんて差別!」とか啓発運動やるより「ならないように育てなきゃ」と誓っている親御さんの方がどう見ても健全ですよね。

だから研究の結果は出せばいいのにね。

この「クレーマーへの配慮」。これを一切やらないのが花風社です。
ただのファクトを勝手に被害的に取る卑屈頭には配慮はいらないと思う。ていうか配慮しちゃいけないと思う。
そして花風社のように民間で個人資本でも全然潰れないのに、公金ゲットに汲々として情報操作しているおっさんたちはいったい何を怖がっているんだろう。不思議ですわ。

今朝も「様子をみましょう」の話していて一部の保護者の間では時が止まっているんだな、と思いました。
「様子をみましょう」でどこをみるべきか、花風社クラスタは知っていますね。こよりさんが猫本こと『支援者なくとも、自閉っ子は育つ』で教えてくれましたしね。○○・○○・○○です。医者にとっては逃げの言葉なんでしょうけど、この三点をみるとお子さんは治る道を歩み始めるんだけど。

ではでは皆様
楽しい一日を。
14日の講座、リアルタイムで聴きたい方は金曜日までにお申込&お振り込みが完了している必要があります。
よろしくお願いいたします。

=====

【栗本さんの講座+無料読書会のお知らせ】

お世話になっております。花風社です。
先日の創立25周年に際しては沢山の皆様からお祝いのお言葉をちょうだいし、ありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

さて、急ですが、講座を二つ開催いたしますのでご案内です。

1 栗本啓司さんによる「口の発達について考えよう」講座

昨年秋、栗本さんとてらっこ塾大久保さんの対談の際、たくさんの方から口の発達についてのご質問が寄せられました。
口の発達は発達の基本です。
言葉も口。摂食も口。唾やよだれの問題もあります。
ヒトと生まれて最初に世界と接するのは口なのです。
その口の発達の滞りが出ると多方面に影響が残る。
逆にその滞りが解消すると多方面に良い影響があることがわかりました。
そこで今回、栗本さんに口の発達をテーマにした講座を行っていただくことにしました。

開催要項
場所 zoom
日時 3月14日午前10時から2時間
料金 当日のみ 3000円
後日配信込み 4000円(三週間を予定しています)。

*当日質問はお受けできないと思いますので、ご質問のある方は10日くらいまでにお寄せください。

2 無料読書会のお知らせ

創立記念読書会の第二弾として
ニキ・リンコさんの「自閉っ子におけるモンダイな想像力」を取りあげます。
幼いお子さんを育てている方には、そして自閉の人が今ひとつ「わからない」「かわいくない」と思えてしまう方には、今こそ読んでいただきたい本です。自閉っ子が愛しくなると思います。

書籍はこちらです。

http://kafusha.com/products/detail/30

読書会要項
日時 3月14日 午後2時から1時間程度
参加費 無料

どちらの講座もお申込は

1 お名前
2 配信先アドレス
3 ご希望講座名

をzoom☆kafusha.com
にお送りください(☆をアットマークに変えてください)。
1の料金はお振り込みください。
(口座はお問い合わせください)

読書会は一日二日でURLを発行いたします。
栗本さん講座はお振り込み確認後、7日あたりからURLを発行していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

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シア

こんにちは。
例えば難病でも「弱者性」を餌に医療に落とすお金があります。
人工関節にした場合耐用年数は大昔20年でしたが摩耗が99%防げる性能になってます。
つまり生きている間に交換する人が少ない計算になります。(2000年も寿命があれば別ですが(笑)
それでも人工関節にしたから毎年(人によっては毎月)モニタリングに受診をし一生それを続けるように指導されてしまいます。
そして難病医療費は受給できるのですがそれはまるっと医療費に消えるシステムです。
つまりメンテナンスフリーの機械を入れているのに病院に通ってお金を落とせと言う意味なのです。
それは医療でも医療機器の性能が上がっているために身障者の手帳を返納する人も増えましたが医療にとっては継続してお金を落としてくれる難病患者が減少していることはあちらにとっても損切り案件にしたらいいと思うんですが諦めていないようなのです。
また各種サービスを利用するように支援者に強制されるケースもあります。
在宅ではいけないから通う場所が必要ですから作業所に行って受給者票でお金を落としてくださいと言う風に「時間」までも持っていこうとするのです。
余計なサービスは自立機能を棄損してしまうと私は思っていて自力で移動できるのに移動のサービスは利用しない方がいいのです。
でもそれらがうそっぱちであることはコロナで恐らく利用が激減したでしょうからそれが証拠であるとともにサービスを利用しないなら支援を切ると言うのならそんな支援は要らないと言いたいです。
だいたいにおいて制度の問題でそのような規定はないはずで勝手に支援者(含む医療)が言っているだけです。
福祉と言うのは何かを築き上げると言うような建設的なものではなく介護のようなものですから若いうちから介護は要らないようにしておきたいものです。
と申しますのは大昔非常に重たい症状の親御さんに「あなた方のような方が治って支援を卒業してくれないとうちに回ってこない。」と言われたのですがそれはそうなのだなと今は思います。

返信する
シア

すみません。
↓の社長の投稿にレスしようとして送信したものです。
失礼いたしました。

返信する
浅見淳子

こんにちは。

まずは業務連絡です。
3月14日の栗本さん講座、今朝の段階でお振り込みが確認できた方全員にご招待状とパスワードをお送りしたつもりです。来ていない方はご連絡ください。

また午後の無料読書会はお申込の方すべてにご招待状をお送りしたつもりです。こちらも来ていない方はご連絡ください。

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昨日はランチあと、春野菜を買いにスーパーへ。そのあとどこかカフェで仕事しようと思ったのですがどこも密密。っていうわけで家に帰ってきました。青服の人がたくさんいたところを見ると、サッカーの試合があったらしい。普段より定員は下げているんでしょうけど。街には昼のみ軍団もいて、高齢者もたくさん出歩いていて、フリーダムな感じです。東京駅では「全国ラーメンフェア」みたいなのやっていて、日本全国のご当地ラーメンが売っていたらしいのですが、黒山の人だかりで近づけないそうですよ。

一方で緊急事態宣言延長に伴い、ボーイスカウトのイベントが中止とかいうと、なぜ子どもたちだけから楽しみが奪われているのか不思議に思います。で、考えたのですが、要するに弱者だからですね。管理されている状態だからです。そして障害がある人は、一生管理されるのです。

我々障害も持病もなくとりあえず生活保護の必要もなく自分で暮らしを立てている者は普段、わりと自治体の方針とかどうでもよかったりします。子どもの医療費の補助から高齢者のバス代補助まで、自治体により政策には幅がありますが、とりあえず弱者性がない人にとってはわりとどうでもいい。

つまり弱者性がないというのは、体制に影響されないということです。普段はね。それが今は降りかかってきているからうざいんですけど、そしてテキトーにテレビに出ている人を選んだ首都圏民はしっぺ返しを受けているんですけど、でもこの中でも精一杯の自由を享受できるのは弱者性がないからです。

これがいったん発達障害と診断され、特別支援教育に組み入れられると、自治体の予算から当年の障害のある子の人数から教員の人事から、様々な事情や体制の変化に翻弄されることになります。障害者雇用が悪いものだと思いませんが、制度に支えられた雇用より制度が関係なく職場と本人が直接向き合った関係性の方が安定しているに決まっています。

元々は雇用率を満たすために障害者を雇用しても、役に立つ人材の場合には手帳返上しても雇い続けるという例を私も知っているしこれがあるべき姿だと思います。障害者雇用だから手帳返上できないとか、そういうことは馬鹿らしいでしょう。そして有用な人材に育っていたら企業だって離しません。

また高等支援学校から特例子会社という動きは成功し、たしかにそこで就労経験を積んだお子さんたちがずっとなんらかのかたちでそのキャリアを積んでいくことを望みますが、一方でこれから育つ人がずっとこの制度を当てにできるとも思えません。

制度に翻弄されないためには、できるだけ弱者性を返上することです。
六歳までに治れば特別支援教育は必要ありません。
就労年齢にまで治れば障害者雇用は必要ありません。
障害者雇用についていても仕事で有能であればお情け雇用ではないので契約満了とかびくびくする必要もありません。
弱者性を返上すればするほどその分制度に翻弄されないで済みます。
「治るが勝ち」です。

来週の読書会ではそういうお話もまじえつつ「モンダイな想像力」について考えたいと思います。

ご案内貼っておきますね。

皆さま、楽しい一週間を!
日曜日にお会いできる方はお会いしましょう。

=====

【栗本さんの講座+無料読書会のお知らせ】

お世話になっております。花風社です。
先日の創立25周年に際しては沢山の皆様からお祝いのお言葉をちょうだいし、ありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

さて、急ですが、講座を二つ開催いたしますのでご案内です。

1 栗本啓司さんによる「口の発達について考えよう」講座

昨年秋、栗本さんとてらっこ塾大久保さんの対談の際、たくさんの方から口の発達についてのご質問が寄せられました。
口の発達は発達の基本です。
言葉も口。摂食も口。唾やよだれの問題もあります。
ヒトと生まれて最初に世界と接するのは口なのです。
その口の発達の滞りが出ると多方面に影響が残る。
逆にその滞りが解消すると多方面に良い影響があることがわかりました。
そこで今回、栗本さんに口の発達をテーマにした講座を行っていただくことにしました。

開催要項
場所 zoom
日時 3月14日午前10時から2時間
料金 当日のみ 3000円
後日配信込み 4000円(三週間を予定しています)。

*当日質問はお受けできないと思いますので、ご質問のある方は10日くらいまでにお寄せください。

2 無料読書会のお知らせ

創立記念読書会の第二弾として
ニキ・リンコさんの「自閉っ子におけるモンダイな想像力」を取りあげます。
幼いお子さんを育てている方には、そして自閉の人が今ひとつ「わからない」「かわいくない」と思えてしまう方には、今こそ読んでいただきたい本です。自閉っ子が愛しくなると思います。

書籍はこちらです。

http://kafusha.com/products/detail/30

読書会要項
日時 3月14日 午後2時から1時間程度
参加費 無料

どちらの講座もお申込は

1 お名前
2 配信先アドレス
3 ご希望講座名

をzoom☆kafusha.com
にお送りください(☆をアットマークに変えてください)。
1の料金はお振り込みください。
(口座はお問い合わせください)

読書会は一日二日でURLを発行いたします。
栗本さん講座はお振り込み確認後、7日あたりからURLを発行していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

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