「発達障害は一生治らない」と決めつけず、試行錯誤する仲間の交流サイトです。ご自由にご活用ください!

管理人よりメッセージ

管理人より日常の連絡事項と思いつき。
レスも歓迎します!

2,877 COMMENTS

浅見淳子

こんにちは。

関東は週末お天気良かったです。全国的にも良かったところが多かったようですね。私もアウトドアで遊びましたが、SNSをみていると花風社クラスタの皆さんも遊んでいたようで良かったです。

さて、去年の緊急事態宣言のとき、花風社クラスタの皆さんが思わぬ休暇を得て、親子で「名もなき遊び」をしてぐっと伸びるのを目撃しました。あれをみてやっていてよかったなあ、と思ったことは今まで何度も言っていますが、昨日「昔は色々手間がかかりすぎ連れ出すのがつらかった」というツイートをみて「なるほど」と思いました。

色々治るから連れ出すのがラクになる→親子で遊ぶ→治っていく

んですね。

逆に言うと

色々治ってなくて連れ出すのに勇気がいる→連れ出せないあるいは遊びを業者にアウトソーシング→治らない

の負の芋づるもあります。
だからじとっとこっちをみているモビング烏のアンチたちにとっては「親子で名もなき遊び」自体が贅沢なのかもしれません。世の中には心ない人もいますからちょっと変わった子をちょっと変な目で見られたときの受け取り方も彼らの方が落ち込みそうですし。

でも治ることを選ぶのも治らないのを選ぶのも自由なのです。治ることを選んだ人たちだけ治っていけばそれでみんなハッピーですね。

さて、無料読書会をお申込の方にはご招待状をお送りしました。
思春期講座は、事情があり、数日以内にお送りできると思います。
どういう事情かというと・・・

今回、直前私忙しいので(遊びに)早めにレジュメをもらってしまえば皆さんにご招待状とともに送れるなあ、と思って、いや仮のレジュメはもらっているんですけど、今回は花風社主宰ということもあり、内容差し替えますか、できれば速くくれませんか、と栗本さんにお願いしようとしたのが土曜日のこと。

そしてFBをみたら栗本さんの書き込みが。

「結婚しました」

そしてどんどんとお祝いのコメントが。

いやあ、今はせかせないなあ、と思ってしまいました。
彼女がこちらに着いたのは知っていたのですが、入籍なさったようです。

というわけで、しばしお待ちくださいませ。
花婿にレジュメくれとか急かす勇気がありません。

その間にもどんどんお申込お待ちしていますよ。
下にご案内貼りますね。

ではでは皆様も
幸せな1週間を。

~~~~~♥~~~~~

「栗本さんの思春期講座と無料読書会のお知らせ」

お世話になっております。花風社の浅見です。
花風社では4月25日、講座を二つ行います。
午前中は栗本啓司さんによる「思春期の変化に関する講座」です。

思春期に荒れることがあるのは障害のあるなしに関係ありません。
ところが障害がある・ありそう、というだけで、この時期の当たり前の変化を病的ととらえて薬物を処方されたりすることもあるのが発達障害の世界です。
思春期は怖いものではない。どう人体が変化するのか、それがどうメンタルや行動面に影響があるのか、先に知っておくと成長の過程と前向きにとらえ、対応を考えることができます。
ですのでこの講座は、今思春期真っ盛りの方とかかわりのある方だけではなく、これから思春期を迎えるお子さんの親御さんにもお勧めいたします。

また、同日午後2時より
花風社創立25周年記念読書会の最終回として、「知的障害は治りますか?」の読書会を開きます。
当日、浅見の企画意図等もお話しようと思っております。
それぞれ、お申込手続きは以下の通りです。

1 栗本啓司さんによる思春期の変化に関する講座。

開催要項
場所 zoom
日時 4月25日午前10時から2時間
料金 当日のみ 3000円
後日配信込み 4000円(三週間を予定しています)。

*質問は先着10名様のみ受け付けます。ご質問提出の方は質問提出前のお振り込みをお願いいたします。

2 無料読書会「知的障害は治りますか?」

読書会要項
日時 4月25日 午後2時から1時間程度
参加費 無料

どちらの講座もお申込は

1 お名前
2 配信先アドレス
3 ご希望講座名

をzoom☆kafusha.com
にお送りください。
(☆をアットマークに変えてください)
(質問を提出の方もこのアドレスにお願いいたします)
料金のお振り込み先はお問い合わせください。
読書会は一日二日でURLを発行いたします。
栗本さん講座はお振り込み確認後、10日あたりからURLを発行していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

今後とも花風社の本と講座をよろしくお願いいたします。

浅見淳子

返信する
浅見淳子

こんにちは。

私はGW前とGW最中に北の大地と南の島に行く予定です。沖縄にマンボウが出現するそうですが鹿児島県内を選んだ私は勝ち組だと思っております。

5月の最初はステイホームしているので、オンラインで何か無料イベントやろうかと思いましたが、皆さんはどれくらいお忙しいのでしょうか。雑談会みたいなのでもいいし、何か私にききたいことがあったら「浅見淳子に質問する会」でもいいと思います。希望者がいなければやらないしいたらやります。というか皆さんも親子で遊ぶいい機会ですねGWは。だからどっちでもいいですよ。

さてyasuさんのこのツイートからちょっとおしゃべりしていました。ご興味のある方は私とyasuさんのやりとりを追ってください。

https://twitter.com/yasufurosan/status/1380654308518096897?s=20

本当に。診断一年待ちとか言っていてその間にぽけっとしているのもったいない。花風社クラスタは下手するとその一年で治ってますからね。そして6歳に間に合っている。

でもギョーカイ的には「児童精神科医が少ないんですぅ~」と言って治さない言い訳できるし、保護者にその危機感を煽ってギョーカイ拡張運動にも使えるんですよね。それで今、一生懸命児童精神科医増やしているみたいですけど、どうせ増えても治る子が増えるわけではないのですが、国も迷走するということはコロナでよくわかったから、まったり見守るだけですね。

別に医者が役に立たないと思っていても「何かあったときのために」つないでおくのは結構ですが、それが二次障害だとしたら別につないでおく必要ないですね。どうせ二次障害が起きたって医療は役に立たないし。薬出すだけだし。

それと「二次障害」は治せない発達医療が編み出したメイドインジャパンの製品なので、あまり気にしなくていいです。一次障害が治る時代になぜ二次障害が怖いのか。

ではでは皆様
楽しい週末を。
4月25日のご案内貼っておきますね。

=====
「栗本さんの思春期講座と無料読書会のお知らせ」

お世話になっております。花風社の浅見です。
花風社では4月25日、講座を二つ行います。
午前中は栗本啓司さんによる「思春期の変化に関する講座」です。

思春期に荒れることがあるのは障害のあるなしに関係ありません。
ところが障害がある・ありそう、というだけで、この時期の当たり前の変化を病的ととらえて薬物を処方されたりすることもあるのが発達障害の世界です。
思春期は怖いものではない。どう人体が変化するのか、それがどうメンタルや行動面に影響があるのか、先に知っておくと成長の過程と前向きにとらえ、対応を考えることができます。
ですのでこの講座は、今思春期真っ盛りの方とかかわりのある方だけではなく、これから思春期を迎えるお子さんの親御さんにもお勧めいたします。

また、同日午後2時より
花風社創立25周年記念読書会の最終回として、「知的障害は治りますか?」の読書会を開きます。
当日、浅見の企画意図等もお話しようと思っております。
それぞれ、お申込手続きは以下の通りです。

1 栗本啓司さんによる思春期の変化に関する講座。

開催要項
場所 zoom
日時 4月25日午前10時から2時間
料金 当日のみ 3000円
後日配信込み 4000円(三週間を予定しています)。

*質問は先着10名様のみ受け付けます。ご質問提出の方は質問提出前のお振り込みをお願いいたします。

2 無料読書会「知的障害は治りますか?」

読書会要項
日時 4月25日 午後2時から1時間程度
参加費 無料

どちらの講座もお申込は

1 お名前
2 配信先アドレス
3 ご希望講座名

をzoom☆kafusha.com
にお送りください。
(☆をアットマークに変えてください)
(質問を提出の方もこのアドレスにお願いいたします)
料金のお振り込み先はお問い合わせください。
読書会は一日二日でURLを発行いたします。
栗本さん講座はお振り込み確認後、10日あたりからURLを発行していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

今後とも花風社の本と講座をよろしくお願いいたします。

浅見淳子

返信する
浅見淳子

おはようございます。

智くんも二年生ですね。
ご進級おめでとうございます。
お子さんの一年は速いなあ。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-18/#comment-6484

それと、アルパカさんのツイートで有益なものがあったのでご紹介します。
いったん診断がついたことを理由に保険に加入できなくても、いずれ入れるようになる。
治る人の多い花風社クラスタには有益な情報です。

https://twitter.com/aruarupacca/status/1380002224273694721?s=21

それと、今日読んだこの記事でこの前から書こうと思っていたことを思い出しました。
「コロナしぐさ」という言葉に笑いますが、要するに「リスク高い人にリスクが低い人は巻き込まれるのはうんざり」というところで、発達のことを思い出したのです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/91cdf8ae68ea648b633a4435525dd75789dd8a53?page=1

ギョーカイがなぜ親子分断に走るか。
親子分断に「支援」という名をつけるか。
その一つの理由を大久保さん@てらっこ塾が指摘してくれました。
「本人の課題を解決することができないから親支援に走る」
なるほどです。

あと、「発達障害と少年犯罪」という本を読んでも、ギョーカイが深く、深く虐待の懸念を持っているのもわかります。
中にも登場する杉山先生とかは、そういう臨床の経験も多く、本当に心配していらっしゃるのでしょう。

そして私は、虐待に走りそうな親が「治そう」とするのはたしかに危険だと思いますが
花風社クラスタはそういうリスクの低い人の集まりです。
そして虐待の恐れが小さい親にも虐待の恐れの大きい親と同じ「親子分断支援」を繰り広げようとしているのがギョーカイです。
とにかく誰でもマスクしとけばいい、みたいな乱暴な理論を行政や医療はします。それは彼らが個に応じた支援が苦手だから。
それと同じで、虐待の心配の少ない親子にも親子分断策をやってそれを支援と呼んでいる。だからおかしなことになるのです。治る人まで治らなくなるのです。健全な人の健全なリソースを引き出せなくなるのです。

でも実際には家庭は大事です。大事に決まっています。
家庭が大事だというと、家庭が不安定な人たちがクレームつけるから言えない。この及び腰が私は許せないのです。
だから私はクレーマーに忖度しません。「自分が傷つくからその発言を控えよ」というクレームには一切応じません。文句が言うなら家庭を安定させれば? そのための芋づるの端っこはもうわかっているでしょう、っていうところです。

今度の本も結構過激になります。
コロナでわかったことも盛り込みます。
どうぞお楽しみに。

4月25日のお知らせ、貼っておきます。
週末からご招待状を発行する予定です。
よろしくお願いいたします。

=====

「栗本さんの思春期講座と無料読書会のお知らせ」

お世話になっております。花風社の浅見です。
花風社では4月25日、講座を二つ行います。
午前中は栗本啓司さんによる「思春期の変化に関する講座」です。

思春期に荒れることがあるのは障害のあるなしに関係ありません。
ところが障害がある・ありそう、というだけで、この時期の当たり前の変化を病的ととらえて薬物を処方されたりすることもあるのが発達障害の世界です。
思春期は怖いものではない。どう人体が変化するのか、それがどうメンタルや行動面に影響があるのか、先に知っておくと成長の過程と前向きにとらえ、対応を考えることができます。
ですのでこの講座は、今思春期真っ盛りの方とかかわりのある方だけではなく、これから思春期を迎えるお子さんの親御さんにもお勧めいたします。

また、同日午後2時より
花風社創立25周年記念読書会の最終回として、「知的障害は治りますか?」の読書会を開きます。
当日、浅見の企画意図等もお話しようと思っております。
それぞれ、お申込手続きは以下の通りです。

1 栗本啓司さんによる思春期の変化に関する講座。

開催要項
場所 zoom
日時 4月25日午前10時から2時間
料金 当日のみ 3000円
後日配信込み 4000円(三週間を予定しています)。

*質問は先着10名様のみ受け付けます。ご質問提出の方は質問提出前のお振り込みをお願いいたします。

2 無料読書会「知的障害は治りますか?」

読書会要項
日時 4月25日 午後2時から1時間程度
参加費 無料

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1 お名前
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3 ご希望講座名

をzoom☆kafusha.com
にお送りください。
(☆をアットマークに変えてください)
(質問を提出の方もこのアドレスにお願いいたします)
料金のお振り込み先はお問い合わせください。
読書会は一日二日でURLを発行いたします。
栗本さん講座はお振り込み確認後、10日あたりからURLを発行していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

今後とも花風社の本と講座をよろしくお願いいたします。

浅見淳子

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浅見淳子

おはようございます。

まずはなぎたさんの治った自慢から。
重ね重ねのお喜び、おめでとうございます!

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-18/#comment-6473

なぎたさんは本当に発達援助に関し勉強熱心でした。
そういうたたずまいがきっと、お子さんにも伝わって、学習面でのキャッチアップ+αに結びついていたんだろうなあ、なんて昨日思っていました。

私はかつて、特別支援教育をいいものだと思っていました。
本当に理念通りに進んだらよいものなのです。
でも実際にみてみると、理念から乖離した現状があります。
特別支援教育で一番デメリットとなるのは、学習が実質上保障されていないことです。
その原因は現場で行われている省エネと、「発達障害は治らない」というギョーカイの固定観念だと思っています。
普通級の中で、「この子はいくら頑張っても東大には入れないから学力は保障しなくて言い」とはならないでしょう。
その子なりの読み書きそろばんを教えるのが義務教育であるはずです。
ところが教育が福祉化して(これはてらっこ塾大久保さんの言葉です)教育なのに学力を保障しないという現実。
だから、理念通りに運んでいない現実を見据えた上で、私の今のイチオシは「六歳までに治る」ですが、その後の成長ももちろん喜ばしいのです。

さて昨日は去年の緊急事態宣言一周年だったそうです。NHKでやっていました。
あ~そうだったかな、と思い出しました。
42万人死ぬって脅すおっさんがいて、経済がめためたになりました。
でもあのおっさんはまだ謝罪も撤回もしません。それどころか捲土重来を狙っているのかウソにウソを重ねている始末。
あれが医療ですよ皆さん。
デマを振りまいておいて謝罪も撤回もしない。
「生まれつきの脳機能障害で一生治りません」も同じです。
現実にあのおっさんは二桁外してるし、発達障害は神経発達症でどんどん治っています。

それと、去年の緊急事態宣言が教えてくれたこと。
それはそれまで花風社クラスタが積み重ねてきた修行が一挙にその効果を顕在化させ
また宣言下の不自由な中でお子さんたちがぐっと伸びたことです。
それをみて私は、「治っておいてよかったのお部屋」を作りました。
改めて読んでみたいですね。あの状況を花風社クラスタがどのように乗り切った、というか活用したか。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/772/comment-page-2/#comments

パンデミックが教えてくれたこと。
それは「集団生活はリスキーである」ということです。
支援制度の拡充を叫び、将来入れる施設ができても、そういうところに入っていたら
いざパンデミックの時、感染のリスクが高くなるだけではなく、家族なのに会えなくなるリスクもあるわけです。
そういう意味で「支援の充実より発達援助の充実」「生涯障害者として生きていくことが我が子にふさわしいとは思っていない」と選んだ花風社クラスタは正しい。アンケートのご協力、ありがとうございました。

なんて思っていたら施設職員の方のツイートを見かけたのですが

https://twitter.com/asamijunko/status/1379874665305268227?s=20

施設に家族を預けている家族が、牛丼屋でご飯食べている職員の姿に危機管理ガーという文句を言う。
だったら引き取れば? っていう話です。
廣木道心さんの言葉を借りればそもそも「誰の子ですか?」です。
障害児の保護者の中には、もともとの被害者意識をこじらせて、ものすごくクレーマーになって他人の自由を制限する人がいます。
そしてそれをちやほやするのがギョーカイ。ところが一歩外に出るとそれは「ただの非常識な振る舞い」です。
これは真似しないようにした方がいいですね。

去年の緊急事態宣言下でのたにし家を思い出します。
お父さんもお母さんもテレワークなしのお仕事。
学校は休校。
密になるので児童デイは利用自粛できる人は利用自粛するように呼びかけていた。
そうしたらたにし家では上のごきょうだいがジュニアの面倒をみて、一緒に楽しく過ごしてくれた。
これはジュニアの過敏、偏食、他害、多動、不潔行動がすべて治っていたから可能だったこと。

これをもたらすのが身体アプローチなのです。

一つ言えること。
「施設に預けてなるべく帰ってきてほしくない」タイプの親御さんのお子さんの知的障害が治ることはまずないでしょうね。
そして親によって治る治らないがある、ということをギョーカイは認めたくない。なぜなら職員を牛丼屋で見かけただけでクレームしてくるような親の機嫌を取るのが支援者という人たちだから。
でも私は支援者ではない。一民間人。そして私にとってそういうクレーマーは客ではないのでどうでもいいのです。

ではでは皆様
楽しい一日を

栗本さんの思春期講座と「知的障害は治りますか?」の読書会のお知らせを貼っておきますね。

~~~~~

「栗本さんの思春期講座と無料読書会のお知らせ」

お世話になっております。花風社の浅見です。
花風社では4月25日、講座を二つ行います。
午前中は栗本啓司さんによる「思春期の変化に関する講座」です。

思春期に荒れることがあるのは障害のあるなしに関係ありません。
ところが障害がある・ありそう、というだけで、この時期の当たり前の変化を病的ととらえて薬物を処方されたりすることもあるのが発達障害の世界です。
思春期は怖いものではない。どう人体が変化するのか、それがどうメンタルや行動面に影響があるのか、先に知っておくと成長の過程と前向きにとらえ、対応を考えることができます。
ですのでこの講座は、今思春期真っ盛りの方とかかわりのある方だけではなく、これから思春期を迎えるお子さんの親御さんにもお勧めいたします。

また、同日午後2時より
花風社創立25周年記念読書会の最終回として、「知的障害は治りますか?」の読書会を開きます。
当日、浅見の企画意図等もお話しようと思っております。
それぞれ、お申込手続きは以下の通りです。

1 栗本啓司さんによる思春期の変化に関する講座。

開催要項
場所 zoom
日時 4月25日午前10時から2時間
料金 当日のみ 3000円
後日配信込み 4000円(三週間を予定しています)。

*質問は先着10名様のみ受け付けます。ご質問提出の方は質問提出前のお振り込みをお願いいたします。

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読書会要項
日時 4月25日 午後2時から1時間程度
参加費 無料

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1 お名前
2 配信先アドレス
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どうぞよろしくお願いいたします。

今後とも花風社の本と講座をよろしくお願いいたします。

浅見淳子

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なぎた

浅見さん

ありがとうございます。
センスや直感がいまいちな分 とにかく子どもと遊ぶ 何でも一緒に体験する ひたすら本を読む 栗本さん 大久保さん 愛甲さんにアドバイスされた事を試行錯誤しながら とりあえず地道に泥くさくやるという事を続けました。

特別支援教育を利用するなら 親が腹括って 戦略をしっかり立てないと 流されてしまうなと思いました。
花風社のアプローチがなければ 転籍は難しかったです。
花風社の本と出会って今年で7年目です。やっと
治ったかもと実感できるようになりました。

本当にありがとうございました。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日はちょっとTwitterでアンケートしてみました。

まずはこれ。

https://twitter.com/asamijunko/status/1379373020226056196?s=20

発達援助の充実と支援の充実とどちらを望むか? という問いかけです。

「発達援助」という言葉は、神田橋先生が「支援という言葉は使い古されている。新しい言葉が必要」と生み出されたものですが、花風社ではそれ以来支援と別物として使っています。

けれどもギョーカイが親たちに「支援が必要」とき、親御さんたちが頭に浮かべている「支援」の中には当然「発達援助」が含まれていたはず。だけどギョーカイはこれを提供できないから、制度ばかりいじる。あるいは親ばかりいじる。なぜ親支援親支援言うかというと本人への働きかけができないから、とこれは大久保さん@てらっこ塾が指摘してくださったことです。

次に取ったアンケートがこれ。

https://twitter.com/asamijunko/status/1379378267744993282?s=20

御自分のお子さんは「生涯、障害者として生きていくのがふさわしいと思うか」

そうは考えていない人が多いようですね。

もっとも私、Twitterは相互フォローしていない人からの@は飛んで来ないように設定していますので、このアンケートも相互フォローの人しか答えられないようになっているのかもしれませんが、とりあえず「障害者として一生生きていくとは考えていない」人が多いようです。

こういう客層を明るみに引っ張りだし「脱支援していいんだよ」と呼びかけたのも花風社の実績です。
ギョーカイは怖くてできないこと。

そして、いつかは脱支援、ならば求めるものが「支援ではなく発達援助」でも当たり前ですね。

ちょうど栗本さんの思春期講座を受講した方からこういうメッセージをいただきました。

~~~~~

いつも花風社さんが治すにフォーカスした情報配信をして下さるおかげで、親子でどんどん楽になっています。ありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いします。

~~~~~

ギョーカイは治すなんて差別とか、一生言っていればいいです。
そしてルサンチマン系当事者保護者に支持されていればいいです。彼らのクレームを怖れて口をつぐんでいればいいです。
でもそういう支援には飽き足らない人たちはいるのです。

支援がいらなくなる人はこれまでもいたと思います。
でもそのときに引き留める言葉まで紋切り型なんですよね、ギョーカイは。

そんなの発達援助で乗り切れば怖くない
ということをKeiさんが御自分の体験も踏まえて書いてくださっています。

https://ameblo.jp/chorosuke-diary/entry-12666723035.html

4月25日の
・栗本さんの思春期講座
・無料読書会

ご案内、貼っておきますね。
よろしくお願いいたします。
ご質問の提出は先着順ですのでお急ぎくださいね。

=====

「栗本さんの思春期講座と無料読書会のお知らせ」

お世話になっております。花風社の浅見です。
花風社では4月25日、講座を二つ行います。
午前中は栗本啓司さんによる「思春期の変化に関する講座」です。

思春期に荒れることがあるのは障害のあるなしに関係ありません。
ところが障害がある・ありそう、というだけで、この時期の当たり前の変化を病的ととらえて薬物を処方されたりすることもあるのが発達障害の世界です。
思春期は怖いものではない。どう人体が変化するのか、それがどうメンタルや行動面に影響があるのか、先に知っておくと成長の過程と前向きにとらえ、対応を考えることができます。
ですのでこの講座は、今思春期真っ盛りの方とかかわりのある方だけではなく、これから思春期を迎えるお子さんの親御さんにもお勧めいたします。

また、同日午後2時より
花風社創立25周年記念読書会の最終回として、「知的障害は治りますか?」の読書会を開きます。
当日、浅見の企画意図等もお話しようと思っております。
それぞれ、お申込手続きは以下の通りです。

1 栗本啓司さんによる思春期の変化に関する講座。

開催要項
場所 zoom
日時 4月25日午前10時から2時間
料金 当日のみ 3000円
後日配信込み 4000円(三週間を予定しています)。

*質問は先着10名様のみ受け付けます。ご質問提出の方は質問提出前のお振り込みをお願いいたします。

2 無料読書会「知的障害は治りますか?」

読書会要項
日時 4月25日 午後2時から1時間程度
参加費 無料

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1 お名前
2 配信先アドレス
3 ご希望講座名

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どうぞよろしくお願いいたします。

今後とも花風社の本と講座をよろしくお願いいたします。

浅見淳子

返信する
浅見淳子

こんばんは。

ご入学、ご進級の皆様、おめでとうございます。
夢を叶えられた方、トリアージされる6歳までに間に合った方、たくさんの喜びがみられますが、私としては「春休みが短かった」というお声に涙腺がゆるむ思いがしました。
今の若いお母さんにはちょっと説明が要りそうですね。
ベテランお母さんたちや、大久保さんのように若くても昔のことをご存じの方ならわかってくださるかもしれません。

かつて障害のあるお子さんたちを持つご家庭にとって、休暇は試練でした。
「一緒に楽しく遊ぶ」話題はほとんどなく、障害児向けのデイケアやキャンプの手配に忙しく、偏食や感覚過敏の我が子と過ごす24時間、に嘆息し嘆き合う声が花風社に比較的親和性のある人たちのSNSでも一般的だったのです。
そして4月の切り替えの時期は、荒れるのが普通でした。

それが様々な知見が積み重なり
その中で「名もなき遊び」の強みを私たちは発見し
かつて試練だった休暇を家族が心待ちにするようになり
今の若いお母さん達は「楽しかった。短すぎる」とおっしゃっているのです。
そしてお子たちは意気揚々と新天地になじんでいく。

まさに、隔世の観があります。

もちろんこのすべてが花風社のおかげと言うつもりはありません。
まあ、私も頑張りましたけどね正直言って。ギョーカイとギョーカイに洗脳された絶望を共有したい親たちにどれだけちょっかい出されようと「治った方がいい」と言い続け、知見を探し続け、それを本にし続けたという意味では私も頑張った。
でも一番の功労者はお子さんたちだし、それをバックアップしたのは親御さんたち。
そして今、こうやって休暇の楽しさをシェアできる場が作れた。
その事実が改めて感慨深いのです。

さて、ギョーカイの脅し文句に「支援を離れるといずれ崩れる」があります。
でも思春期が難しいのは当たり前。皆さん、御自分の思春期を思い出してみてください。我々も思春期にはきちんと荒れたもんです。だって、人間だから。人体だから。
そこで何が起きるかわかっていたら、変化は怖くありません。過度な心配はいりません。
思春期はヒトにしかない。社会性のある生き物だから、思春期が必要になったのです。
そのあたりをぜひ、栗本さんに学んでください。
春に荒れる人が減ったのは、栗本さんが色々教えてくれたからですよね。

下にご案内貼っておきますね。

ではでは皆様
楽しい夜を。

~~~~~

「栗本さんの思春期講座と無料読書会のお知らせ」

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花風社では4月25日、講座を二つ行います。
午前中は栗本啓司さんによる「思春期の変化に関する講座」です。

思春期に荒れることがあるのは障害のあるなしに関係ありません。
ところが障害がある・ありそう、というだけで、この時期の当たり前の変化を病的ととらえて薬物を処方されたりすることもあるのが発達障害の世界です。
思春期は怖いものではない。どう人体が変化するのか、それがどうメンタルや行動面に影響があるのか、先に知っておくと成長の過程と前向きにとらえ、対応を考えることができます。
ですのでこの講座は、今思春期真っ盛りの方とかかわりのある方だけではなく、これから思春期を迎えるお子さんの親御さんにもお勧めいたします。

また、同日午後2時より
花風社創立25周年記念読書会の最終回として、「知的障害は治りますか?」の読書会を開きます。
当日、浅見の企画意図等もお話しようと思っております。
それぞれ、お申込手続きは以下の通りです。

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開催要項
場所 zoom
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後日配信込み 4000円(三週間を予定しています)。

*質問は先着10名様のみ受け付けます。ご質問提出の方は質問提出前のお振り込みをお願いいたします。

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日時 4月25日 午後2時から1時間程度
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1 お名前
2 配信先アドレス
3 ご希望講座名

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料金のお振り込み先はお問い合わせください。
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どうぞよろしくお願いいたします。

今後とも花風社の本と講座をよろしくお願いいたします。

浅見淳子

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飯田広美

無料読者会に参加希望します。

名前、飯田 広美

アドレス、lovelove010325@yahoo.ne.jp

希望講座、知的障害は治りますか

宜しくお願いします

返信する
浅見淳子

こんばんは。

どっちかというと雑談です。

このニュース、ずっと不思議というかおぞましいと思っていたのですが

https://twitter.com/i/events/1378957927474556929

体育の肌着禁止って何それ、っていう感じ。

そして保護者のこの言葉
「我が子の内申に影響が出るのではないかと思い言えなかった」って

みんな人権侵害になれすぎ。
マスク民もこの延長なんだろうなと私は思います。
「波風立てないように我慢して合わせる」ってやつね。
でもこの肌着禁止はどう考えても波風起こしても抗議すべきでしょう。
そもそもが越権です。

あとこういう「内申が~」とか言い出す親御さん達の「計算高さ」ね。
これがニキさんにあって私にないもの。
この計算高さはだから、不安に支えられているんだと思う。
不安のない人はここまで計算高くなれないの。

そしてその「計算高さ」がないから
私は「知的障害は治りますか?」を作りました。

計算高い人は知的障害治したくないみたいよね。
でも私は治った方がいいと思うよ。
そう思ってあの本作りました。

4月25日の

・栗本さんの思春期講座
・「知的障害は治りますか?」無料読書会

ご案内貼っておきます。
奮ってご参加くださいませ。

~~~~~

「栗本さんの思春期講座と無料読書会のお知らせ」

お世話になっております。花風社の浅見です。
花風社では4月25日、講座を二つ行います。
午前中は栗本啓司さんによる「思春期の変化に関する講座」です。

思春期に荒れることがあるのは障害のあるなしに関係ありません。
ところが障害がある・ありそう、というだけで、この時期の当たり前の変化を病的ととらえて薬物を処方されたりすることもあるのが発達障害の世界です。
思春期は怖いものではない。どう人体が変化するのか、それがどうメンタルや行動面に影響があるのか、先に知っておくと成長の過程と前向きにとらえ、対応を考えることができます。
ですのでこの講座は、今思春期真っ盛りの方とかかわりのある方だけではなく、これから思春期を迎えるお子さんの親御さんにもお勧めいたします。

また、同日午後2時より
花風社創立25周年記念読書会の最終回として、「知的障害は治りますか?」の読書会を開きます。
当日、浅見の企画意図等もお話しようと思っております。
それぞれ、お申込手続きは以下の通りです。

1 栗本啓司さんによる思春期の変化に関する講座。

開催要項
場所 zoom
日時 4月25日午前10時から2時間
料金 当日のみ 3000円
後日配信込み 4000円(三週間を予定しています)。

*質問は先着10名様のみ受け付けます。ご質問提出の方は質問提出前のお振り込みをお願いいたします。

2 無料読書会「知的障害は治りますか?」

読書会要項
日時 4月25日 午後2時から1時間程度
参加費 無料

どちらの講座もお申込は

1 お名前
2 配信先アドレス
3 ご希望講座名

をzoom☆kafusha.com
にお送りください。
(☆をアットマークに変えてください)
(質問を提出の方もこのアドレスにお願いいたします)
料金のお振り込み先はお問い合わせください。
読書会は一日二日でURLを発行いたします。
栗本さん講座はお振り込み確認後、10日あたりからURLを発行していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

今後とも花風社の本と講座をよろしくお願いいたします。

浅見淳子

返信する
浅見淳子

おはようございます。

大久保悠さんのてらっこ塾が9年目に入ったそうです。
今年の目標を立てられています。

https://terakkojyuku.blogspot.com/2021/04/no11579.html?spref=tw

いいですね~。

長いことこの世界では
・診断されるとトクである
・二次障害を避けなくてはならない(ので特別支援)

と謳われてきました。
私もそう思っていた。支援の理念を信じていた時代には。

でもその後、支援の実際の運用の中で支援自体が堕落していくのを見て、「理念通りいっていないよ」ということは指摘することにしました。見てしまった者としての責任があるからです。
たぶん今も理念だけをまくし立てられ、騙されている人はいますね。
昨日も「二次障害避けたいから支援級」とかいうのみて、そうかあ、と思いました。
いや、本当にそういう方針なら口出しはしませんが。片道切符だってわかってますかね。せめて、その覚悟をしてから支援級を選んでほしいものです。

実態を伝えてくれるのは我々の周りだけだから、知らなくても当たり前かもしれませんが。
なんで他の人は伝えてくれないんだろう? って。
所詮他人事だし、○○し合っているんですよ。

廣木道心さんはきちんと伝えてくださっていますよ。

https://ameblo.jp/doshin01/entry-12666128119.html

引用させていただきます。

=====

障がい児・者に関わる支援者であっても、未だに古い認識のまま、「生まれつきの脳機能障害です」、「脳機能障害だから一生治らない」という誤った情報を拡散している方もおられたりしますが、脳機能と神経では手立てが変わってきます。

また「治らない」と言われてきた根拠も実際にはありません。

「子どもは発達する。
残っている脳が代わりをして色々できる。
あきらめると発達が弱まり、障害が大きくなる。
正しく治療すれば、余計な障害を防ぎ、より良い状態に成育する。
大切なのはできるだけ他の子と同じように育てること」

…と脳性麻痺の対応では言われています。
脳機能障害で治らないと言われていた自閉症との対応の矛盾を感じないでしょうか?
何故、こうも「脳」への解釈が違っていたのでしょうか?
古い認識をアップデートできていない支援者は一度、考えてみてほしいと思います。

=====

廣木さんは福祉畑でも仕事をしてきたので、脳性麻痺の方へのガイドラインと発達障害の人へのガイドラインを比べる機会があり、疑問を抱かれたのですね。
思うになぜ発達障害児・者に対する方針が「特別な生き物」になったかというと、時期でしょうね。取り沙汰された時期。

2009年の新型インフルエンザは、関西圏でなんか騒いでいただけで、いつの間にか騒ぎも立ち消えになりました。
今度の新コロは時期が時期だから大騒ぎになったのですね。
発達障害も同じです。

さて、昨日、4月25日に行われます
・栗本さんの思春期に関する講座
・「知的障害は治りますか?」無料読書会
のお知らせをMLで流しました。
思春期のことをきちんとやっておいたほうがいいのは、「二次障害」を怖れなくなるから。
そして思春期に何が起きるか予め知っておけば、小さいお子さんたちと今家庭で「名もなき遊び」をやれる時間が、いかに貴重なものか、煌めく時間なのか、わかるはずです。
だから思春期真っ盛りの方だけではなく、小さいお子さんをお持ちの方もできれば知っていただきたいことをしゃべってもらいます。

MLご登録者はメールチェックしてください。
MLご希望の方は会社にメールください。
あとでここにも貼っておきます。
ご質問は先着順で受け付けますのでよろしくお願いいたします。

ではでは皆様
楽しい一週間を。

返信する
浅見淳子

こんにちは。

県内旅行をしている間に、ヨヨ子さんが実践的な書き込みをしてくださいました。
とにかく9年ぶりはすごい。
動かないとわからないことたくさんあります。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/623/comment-page-11/#comment-6460

そしてたにしさんから治った自慢が。
喘息、完全に卒業ですね。医者のお墨付き。
「一生つきあっていくしかない」って言っている人がいたらデマなので気をつけてください。注意喚起。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-18/#comment-6461

yasuさんからはお花見のお話。
テレワークがお花見にプラスになった感じでしょうか。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-39/#comment-6462

私は近所で、そして旅先で楽しみましたが
会社員当時の車窓から見た多摩川沿いの見事な桜とか
今年は見ませんでしたね。
なつかしいです。

さて、私は過去に買った「未来の宿泊券」を楽しんできました。

これは去年の緊急事態宣言のとき
私たちが応援している宿が売り出した券です。

閉鎖していて、それでもキャッシュを回さなければいけないときの妙案。
二年後までいつでも泊まれる券を売り出していたのですね。
もちろん割安です。
宿的にはその場でキャッシュが入ります。
お客的には割安で好きなとき泊まれます。
これに乗りました。

そして支払ってから十ヶ月くらい経って、権利を行使してきました。
折から県民割りもやっていて、お客さんはいっぱい。
プールもあります。
子どもたちも楽しそうでした。
マスクなしで遊びまくる子どもたちの顔を見るとほっとします。

子どもの鼻と口を塞ぎたい大人とか、それ自体病気なので治してほしいと思います。

食事の時、アクリル板は経っていましたが
ワインをボトルで取るとシェアに邪魔なので、アクリルのこっちに並んで座りました。
何も言われません。
だんだんアリバイ度が増してくるえせ感染対策です。
思えば私たちは発達の分野で、医療も行政も全く役に立たないのを目撃してきました。
それが大規模に行われているだけなんですねコロナ禍は。

割安の券なのにいいお部屋をもらいました。
ブランコがついていました。
気持ちよかったです。

学校が始まりますね。
たにしさんも書いていらっしゃいましたが
新年度も皆さんの治った自慢をお待ちしております!

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日の夜、ちょっとした思いつきがあって書きましたが↓
それに対して光武さんがレスつけてくれました。

海ほたるねえ。
東京湾の浮島ですよね。
たしかにあそこでマスクする意味はわからない

別にしたい人はすればいいんじゃないの? と思います。
自分が外すかどうかだけ自分で決めれば良い。
一番情けないのは「自分の決定」を「実行に移せない」ことであり
「マスクする」と決めた人がマスクするのは別に悪いことじゃない。
「したくない」と思っているのにしている方が情けないだけ。

私が見ていてつらいのは、子どもがしたがらないのにしなさいと言っている親とか。
子どもの方が身体が素直で健康で、口と鼻をふさがれるのはつらいと感じる。だからしない。
それをしなさいと言って小さなキティちゃんのマスクとかを渡している親がいる。
感染予防なら、もっとしっかりしたの用意しているはず。それをあれだけペラペラのをしろと言っている所を見ると、感染予防じゃなく他の何かを予防するためにこれから成長する子の口と鼻をふさぐんだろうなあ、と思うと虐待だな~と思いながら見てます。でももちろん口出しはしない。ああいう家の子はかわいそうだなと思うけど。

私は早々に堂々とノーマスク宣言していて
そして花風社クラスタ、実際会ってみるとノーマスク率が高い。

愛着関係が縦にしか育っていない段階の人たちは「ノーマスクを煽っている」と見えたりするかもしれません。
でも、もちろん煽ってはいません。「治りたいかどうか」同様一人一人自分で決めればいいし、人目が気になる人もいるだろうし、「人と同じ事をやって生き残る」のがサバイバル方法っていう人もいる。
マスクを押しつけてはいけないように、ノーマスクも押しつけるものではありません。

ただ私は「不安な他人に配慮しない」というのは割と色々な面で大原則にしていて

それは「不安な他人に配慮する」ことが当たり前になると不安が席巻する世の中になってしまうから。
そして本来脅かされることのない他人の言動に脅かされる人の言い分を聞いてしまうと世の中は健全ではないので
不安な他人には配慮しないことにしています。「発達障害治るよ」というと不安に感じる人がいるみたいだけど、その人たちに配慮して口をつぐんでいては健全な人の健全なリソースが無駄になるでしょ。それは社会の損失です。だから「治るけど治りたくない人は治らなくていいんじゃないの?」が大原則です。

行政はそれができないんだろうなと思います。
不安な民に配慮しなきゃいけない。

この国で生きていくためには、いかに「どうでもいい人々の不安に対比事なかれ主義の行政(の思惑)をはねつけるか」も大事なスキルだなと思うようになりましたよ。

ではでは皆様
楽しい金曜日を。

返信する
浅見淳子

こんばんは。

ちょっと頭に浮かんだことあったのでTwitterに書こうと思ったのですが字数制限めんどくさいからこっちに書いておきます。っていうかそのためのどっとこむだよなあ。

昨日の朝のメッセージで「国が言う支援は基本お金つけるだけ」っていう話を飛沫人出担当大臣のツイートを引用しながら説明しましたが、発達障害の分野で私たちはとっくにそれを見ている。国は具体的な方法論はなんにも教えてくれない。今日久々にガイドライン見てみたけど完全に対症療法ですでに原因にすら踏み込んでいない資料を出していた、厚生労働省。

その結果発達支援は
・早期診断→福祉への片道切符

となりました。
誰も責任取る気がないので
・治さない医療
・伸ばさない療育
・アリバイと暇つぶしの特別支援教育
・飼い殺しと塩漬けの成人支援

となりました。でもこの状態は続くよね。惰性で。だから治って抜け出そうよと私は言っているわけ。

一方でこの前からずーっと不思議だったのは「なんで飲食のせいなの?」っていうこと。
高齢者施設でクラスターが起きて陽性者増えているんだったら飲食締めても関係ないでしょう。

でもふと思ったのです。
結局人の力は及ばない、ってえらい人たちはわかってるんじゃないかね。
ウイルスはウイルスの都合に従って波を寄せたり引いたり変異したりしているだけ。
人間はごまかしごまかし慣れるしかない。

だけど「人の力は及びません」って認めると政治家は自分の身が危なくて
それで「なんかやっている」フリをしたいだけで
それでロビー活動やなんかしなそうな飲食を犠牲にしているだけではないのかな。

私はね、このマスク民の多さを見ていて「花風社よくやってるな」と最近つくづく思うんです。

私は去年の五月以来マスクしていませんが(飛行機のみしてる。あと本土民に対してマスク圧の強い沖縄県内では割としている当社比)誰にも何にも言われません。
今日も一秒もしなかった。
買い物も行ったし銀行も二軒回ったし途中でお花見サイクリングもしたけど、どこでもにこやかに人々は接してくれたし自宅マンションのエレベ-ターにもどんどん人は乗ってきます。私が乗っていても。

そしてあれほどウレタンマスクの効果がないことが取り沙汰されたのにウレタンマスクが廃れないところみると、みんな一応するけどラクチンなほうがいいだろうなと推測します。本当はみんな「感染しないさせない」ため以外の理由でやっているわけでしょ? じゃなきゃもっと防御力の強いものをつけるでしょ?

つまりそれくらいみんな「一般論から外れない」「みんながやっていることから外れない」ことを重視しているわけでしょ? 生き方として。

それでいて花風社のこの伸び方。
明らかにギョーカイと違うことやっているのにこれだけの支持の集め方。

すごいな~と思うのです。
これだけ「人と同じことしている方が安心」な人が多い国で、これだけギョーカイと外れたこと、っていうかギョーカイを潰そうとすること言っていてもこんなに支持者がいる。
読者の皆様も、このご時世、きっとマスクしている人が多いと思うから。
人に合わせてマスクしながらも、花風社の本は読んでいてくれるなろうな~なんて思っています。

ではでは皆さま
新年度の一日目はどうでしたか
楽しい夜をお過ごしくださいね。

返信する
光武宏昌

気晴らしに行った海ほたるで、大型フェリー🚢の甲板デッキのような、強風吹きっさらしな屋上の展望階ででさえもマスク率が100%な日本人は、やっぱり嫌いだ。馬鹿かお前らは、と。🐻💢🦑

返信する
浅見淳子

おはようございます。

なんと言ってもうれしいのは、ヨヨ子さんの社会復帰。
九年ぶり。これは並の精神力ではありません。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/623/comment-page-11/#comment-6444

そして皆さんのお祝いのお言葉も、この場を作った者としてとてもうれしいです。

それとちょっと、昨日の大久保さん@てらっこ塾のブログにはびっくりしました。

http://terakkojyuku.blogspot.com/2021/03/no1156.html

身体アプローチはトレーニングではないですよ。

いや、本も読まずに遠巻きにして、でも他人の子が治っているのが気になって仕方のない人たちがこういう誤解をするのは仕方ないのですが、栗本さんの本とか読んでいてなお、「トレーニング」と思っている人がいたらどうしてなの? と思いました。

そして、それだけギョーカイの洗脳が深く「なんか特別な訓練」という概念が染みついてしまっているんだろうと思いました。ギョーカイの療育を経るとそういう枠ができてしまうかもしれません。

あと、今朝になってリツイートされてきたツイートを読んで気づいたのですが、我々と似たこと(遊びによる神経発達の促進)をやっているところでも「トレーニング」を謳っていたりするのね。親御さんは必死だから、こういうところも網に引っかかっているでしょうから、そういうものを見ると花風社周辺もトレーニングに見えたりするかも。

でも黄色本見ても芋本見ても「何回やれ」とか「何秒できなくては」みたいなことは書いていないと思います。

おそらくマーケティングとしては、トレーニングと打ち出すのが簡単なんだと思う。
そのあたりうちの著者としては一番人口に膾炙することに熱心なのが灰谷さんだと思う。
でもその灰谷さんでも「人間脳を育てる」のとき、何回とか何秒とか一切入れないと言いまして、私はそれに同意したのです。
何秒とか何回とか関係ありません。目安はお子さんの様子です。
どうしても発達援助がトレーニングだと思ってしまう方は、やはり猫本こと「支援者なくとも、自閉っ子は育つ」を読んでくださいね。

この中で私はこよりさんを「私の尊敬する人」と呼んでいます。
こよりさんはいくつかの苦労をしてきました。長年にわたる介護とか。そしてどういう巡り合わせか、私はこよりさんがしてきたタイプの苦労をなぜかしない人生を今の所歩んでいます。
でもこよりさんがしてきた苦労のあげく培ったもの、つまり「人の状態を伺う」ことが子育てで一挙に生きて一挙に報われているんですよね。人生ってうまくできているな~と思いますよ。

発達援助はトレーニングではありません。
それがわかりやすい本は、猫本と「脳みそラクラクセラピー」です。
新しい読者の皆様、よかったら読んでくださいね。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

飛沫人出担当大臣のツイートを拾ってきました。
私はこの人に飛ぶヤジが大好きで、見学に行くのですが(時折は自分も飛ばす)最近飛沫人出言わないし自分のところがテレワークなしのブラック労働だと報道されてからはテレワークもうるさく言わなくなったね。

今回は#就職氷河期世代支援ですってよ皆さん。

https://twitter.com/nishy03/status/1376829240604155905

これがね、支援の限界なんですよ。
そして、発達においても同じなの。
政府が言う「支援」って現場にお金をつけるだけなの。
それで実務は時給1100円とかで雇われた現場がやるの。
だから支援に期待なんかできないの。

いや、たまには最賃に近い給与でもすごい人いるよ。
勉強熱心な人とか、あるいは我が子に障害があってがっつり向き合ってきた親御さん(治した人)とかが現場にいることがある。
でもそういう人を見つけることは、東京駅丸の内口でノーマスクの人見つけるよりももっと大変ですよ。

皆さん「支援」ていうことば聴くと、「うちの子のトイトレがどうやったらうまくいくのか教えてくれるのでは」とか「この根深い睡眠障害どうにかしてくれるのでは」みたいなイメージを持つと思う。
でもそれは行政の与える「支援」ではないの。
行政の与える「支援」とは「知見を持っているかもしれない(持っていないかもしれない)人を雇っている現場にお金をつける」だけの話なの。現場の多くは金目当てでやっているから(皆さんの自己負担が少ないのは全然無関係な納税者が負担してくれているからです。健康保険と同じ仕組みね)必ずしも勉強熱心ではないし基本ご本人のことは他人事。どっちかというと「親のケア」とか言ってクレーム対応には熱心。その結果クレームを聞き入れてもらった親は外にもそれを要求してますます世間から疎まれる羽目に。

じゃあ皆さんが本当に期待する支援とはなんなのか?
行動変容なのか?

行動変容=治る という考えが浅くかつ吝嗇な人は「科学的根拠があるらしい」犬の曲芸方面に飛びつくね。
吝嗇な人は努力にも吝嗇。
なんか根拠がありそうなやつじゃないと努力する気にならないのね。
逆に言うと個が見られない。試行錯誤に耐えられない。それで効果が出ないもんだから「支援を~」になる。
そして支援が与えられたとしても、それは必ずしもソリューションを提供しない現場にお金がつけられるだけ。
要するに、家庭で治すのが一番早いです。

第一

我々に言わせれば行動変容=治る ではない。
犬の曲芸方面は、無理矢理行動変容させるから薬が手放せない。
行動のみ適応的になったって、本人が苦しいままなのは「治った」ではないよね。

その点「言葉以前のアプローチ(身体アプローチ)」は根本から治る。土台から立て直す。
自発的に行動し、それが周囲に適応的であり、かつ個性的である。個性がいい方に生きる。
だから薬なんかいらなくなるの。そして健康になり、ますます生きやすくなる。

智ママさんの雑談のお部屋への書き込み二つ。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-39/#comment-6436

コロナ禍ではっきり言語化できたのは
「医療は治すだけが仕事じゃないんだなあ」ということ。
トリアージも仕事なんですね。
そしてそれは時として身内には無慈悲。
そこでお子さんを守る気になる人が守れる方法があったほうがいいですね。
それが花風社の伝えてきたことだったりします。

また、先日来の私の問題意識
「学歴とサバイバル」について
こじはるファンさんが貴重な情報をくださっています。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-39/#comment-6436

口の発達の講座、視聴は7日までです。
すでに視聴している方はもうすぐ終わりなのでさらなるご視聴はお急ぎくださいませ。
また新規のお申込の方もお急ぎください。
zoom☆kafusha.com(☆をアットマークに変えてくださいね)にご連絡くださいね。

ではでは皆さま
楽しい一日を。

返信する
光武宏昌

浅見さんは、確かに自由だなぁ。

私も、人材屋にこれ程にゼロ円査定、ウチでは取扱えないからどっか行け、を食うと何だか日本の会社組織というモノに対して反骨精神も湧いて来ます。

自営やるにしても先ずはカイシャで充分に修行してから、、と構えて来ましたが、
ここまで来たら、自分の稼ぎ方、自分の直し方、生半可な着地点じゃない処を目指してみようと思います。 浅見さんはこんな私をどう観られますか?

返信する
浅見淳子

おはようございます。
昨日FBに友だち限定で書いたおやすみなさーい😴メッセージです。
今の本音です。

↓↓↓

今日また、増刷が決まった。

私の仕事は海で遊んでようとできる。
時間にも場所にも縛られない。

「医者でもないくせに」と散々傲慢な医療従事者から言われたけど
私は本が好きでこの仕事についた。
そして発達障害が治らないのはおかしいとあれこれ追求してきた。
その私の赤心を笑いのめした医療従事者ども。
国民皆保険に胡座をかいたクズの集まりだ。
私は治す本を出さないと潰れるのだ。
だけどあいつらは治さず開き直る。
私に支持があつまるのは当たり前なのだ。

治せないことを威張る医療従事者がいるとは思わなかった。ところが発達の分野はそんなのばっかりなのだ。これは読者に伝えていく。医療は見限れと伝えていく。

威張っていた医療従事者どもは今口枷はめられて会食も旅行も禁止。
呼吸すらままならない。
妊婦にマスクさせるような医療の非人道性が内部に向いた結果医療従事者は人権を剥ぎ取られている!

心から言ってやる。
ざまあみろ!

イエローゾーンで感染に怯えながらじっと注射待ち。
まるで家畜。🐃🐃🐃
哀れな姿。
愉快愉快。

私は自由。
私は人間。
自由な人間。
医療従事者は家畜。

おやすみなさーい😴

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