ホーム全て会議室いま会議室で話していること 管理人よりメッセージ SHARE ツイート シェア はてブ Google+ Pocket LINE 管理人より日常の連絡事項と思いつき。 レスも歓迎します! 3,202 COMMENTS 浅見淳子 2021年7月19日 おはようございます。 昨日は暑かったですね~。 ランチに出て、ディナーの一部をテイクアウトして、楽ちんを決め込んだので午後はまったりしていました。 もうビール飲みながら千秋楽見ようかと思っていたのですが、ビールを思いとどまったせいで、また白鵬のひどい相撲を見た後サイクリングに出かけられました。 夏のドッグランは19時過ぎでも密でしたので、よそんちの犬を目で堪能しました。 もともと犬派ですが旅行が多いので飼っていません。 今後は自転車方面の外出が多くなると思うので、よけい飼えませんね。 というわけでドッグランを見に行きます。 さて、津田さんのところの講演(栗本さんとひろあさん)が100名を超えたようです。 学力は大事な問題ですし、世の中での立ち回りを考えることも大事です。 https://www.karadamental-brog.com/entry/20210711/1625972876 鹿児島も行くつもり。 https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/bd6bcfc882e394cef48de5806c07a492 高知もよろしくお願いいたします。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/354/comment-page-2/#comment-6838 ではでは皆様 楽しい一週間を。 返信する 浅見淳子 2021年7月18日 おはようございます。 昨日はランチ&買い物に出かけてもう汗だく。焼肉屋はにぎわっていましたし飲み会している人もいました。神奈川はまたオリンピック前から酒類制限するようですがどれだけの店が守るか見ものです。ずーっと守らない店は今回も守りっこないし。今回から守らない店も増えるでしょう。とりあえず緊急事態宣言(本物)は避けられたので子どもたちの遊び場に制限がかからなそうなのはよいですね。大人はいくらでも自助できますし要請にこたえないという選択ができる。この騒ぎで本当に選択肢のない子ども達がかわいそうです。 さて、yoyoyoさんから治った自慢です。つぶやいていらしたのをスカウトしてきました。お子さんの姿勢、積極性、親御さんの観察眼、自然な働きかけ、すべてがつながっていますね。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-20/#comment-6948 今の時期は皆さん懇談会とか個人面談されているのですね。そこで学校側から出た発達の情報、どんどん治った自慢していただきたいと思います。とりあえずここをみていらっしゃるかどうかわかりませんが私をフォローしてくださっている方のツイートをお借りしてきました。ものすごい発達ですね。 https://twitter.com/1lHK7eBc4nlXqIr/status/1416412330649214979?s=20 それと昨日、仕事のお部屋にプチ連載開始しました。1回目は「規制産業の哀しみ」。これ知っておくの大事です。なぜかというと支援に携わる人って規制産業の人が多く、その人たちの世の中での生きづらさの見積もりって私たち自由な人間より悲観的だから、それを真に受けると世の中が怖くなるからです。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/623/comment-page-11/#comment-6949 プチ連載なので、規制産業の部は一回で終わらせようと思っていましたがもう一回くらい短く書きたいことがあります。この連載を気に入る方もいると思うので、そういう方は楽しみにしていてくださいね。 昨日は昼間は暑すぎたので、相撲が終わってから、あの白鵬のみっともない相撲を見てから自転車に。川沿いを十キロほど走ります。 帰ってきた街からは、美しい夕日に照らされたオリンピック会場と夏の黒い富士山が見えました。さざなみの本邦において無観客みたいなみっともないことになったのは敗戦国らしくびびりやが多いせいですが、せめてアスリートたちに富士山が見えるといいなあ、と思いましたよ。 ではでは皆様 楽しい夏の日を。 それと懇談会や個人面談で発展があった方はどうぞ治った自慢へ書き込んでくださいね。 返信する 浅見淳子 2021年7月16日 おはようございます。 8月7日の高知講演、たにしさんがボランティアしてくださっているようで、ツイッター等で告知してくださっています。 https://twitter.com/FyYQ8a7UCRIBVv5/status/1415773401419902976?s=20 感染対策や密などの新しい生活様式はそのうちすたれていくと思いますが、この騒動で日本の弱点ははっきりしました。 ですからその逆張りをすればかなり世の中を渡るのが生きやすくなりますね。 そういうことを高知でしゃべろうと日々考え思考をまとめているのですが、そのためにも仕事のお部屋にプチ連載をしようかと考えています。それぞれの職種の人たちがそれぞれの論理で動きます。その論理を知っておくとそれに沿うこともできるし逆張りも効果的にできるということです。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/623/comment-page-11/#comment-6937 その思考の助けとなる記事を読みました。 https://agora-web.jp/archives/2052228.html 最近、ウインブルドンとかMLBの観衆(満員でノーマスク)の様子を見ていて「要するに戦争に勝つ国というのはああいうメンタリティでいつまでも怖がる日本が戦争に負けたのは当たり前なのだ」と納得するようになりましたが、この記事は日本人の弱さを四つにまとめてくれていて便利です。 1.過剰なリスク回避 2.同調圧力からの横並び意識 3.朝令暮改を恐れる 4.形式整備の建前主義 あっちではもう満員ノーマスクがトンデモではないようにアメリカでは「発達障害を治す」はもう少なくとも二十年はトンデモではありません。 それを阻んできたのは 保護者側にあるのは1と2.みんながやっていないもの、なんとかセンターが言わないものは怖くて手が出せない。障害受容とか言われてしまうので治りたいなんて言えない。 医療にあるのは1,2に加えて3. 治さないのがガイドラインなのでガイドラインの奴隷である底辺現場は提案ができない。上級医療従事者にとってはトリアージだけで仕事になる利権を手放すことができなくなっている。 それに比べて非医療の人は柔軟に色々なものを取り入れます。 私の感覚統合ブームもありましたが過ぎました。もっといいのが見つかったから。 啓発ブームも過ぎました。治るのわかったし治るのなら治った方がいいから。 なんとかセンターとかと提携するのもやめました。じゃなくてもお客集まるから。 そういうことができるのはガイドラインの奴隷じゃないから。 新刊の中でも「一貫性のある支援」ってただのストーカーだよね、っていう話をしているけど 親にASD傾向があると、そうじゃなきゃ不安になったりするかもですね。結果的に自分の安心を優先させて子どもを治せなかったり。 そして行政が4ですね。 昨年、第一回目の本物の緊急事態宣言のとき(あれ以降は全部なんちゃって)神奈川県がLINEで変なものをおくってきました。各観光地の人出の統計です。片瀬江ノ島がどうの、箱根湯本がどうの、横浜駅西口がどうの。 行政ってなんて無駄でばかなことやるんだろう、と思いました。そんなもの送られてもなんの役にも立たないし、県民を小学生扱いしているわけですが、現場の小役人はいいことやっているつもりなんだろう。 そして唐突に「これだから行政にまかせていては発達障害も治らないのだ」と思ったのですが、私の頭脳の特徴としていきなり結論が出てきてそのつながりはあとからわかったりします。だからこそ、直感で動いた方がだいたい外れない。 それで、「なんで人出通知表を見て私は行政には発達障害治せないと思ったのか」ここ数日考えていたのですがこれですね。 4.形式整備の建前主義 放課後等デイとかも、形式さえ整っていれば認可したり、それがゆるい面に働くこともあります。 とにかく行政は「やってます感」しか大事にしません。 その一つがトリアージなのね。 支援という名のトリアージしかやってないんです行政は。 そしてそれで「支援した」と思っているからそれ以上行政に頼んでも無駄なの。 まあ詳しくは新刊とか高知講演とか今後続く本とか仕事のお部屋でのプチ連載で。 ともかく、それぞれの職業にはそれぞれの思考の弱点があり、そこは自分で補うのがこの色々環境的には生きやすいものがそろっているけれどメンタリティは負け犬の国でどう楽しく生きるかのヒントになりそうです。 ちなみに「県境跨ぐな」は本当に行政の都合です。 別に県境を超えたらウイルスがいなくなるわけではない。 ただたんに、管理上の問題。 自治体によって管理方法が違うから県を跨がれると保健所とかそういうところがめんどくさいだけ。つまり 国民を家畜扱いした発言です。 だから皆さん、行きたいところはどんどん行けばいいですよ。 私も大阪行きます。 まだ切符買ってないけど、どうせがら空きでしょう。 https://ameblo.jp/hiroahattatsu/entry-12686658957.html ではでは皆様 楽しい金曜日を。 返信する 浅見淳子 2021年7月15日 こんにちは。 昨日までわりとあわただしかったので(当社比)今日はゆっくりする一日です。 大久保さんのあとがきを発表できる段階になりました。 これからまた改変の可能性もありますが、とりあえず発表する用意は整ったということです。 我々は今回、こういう思いでこの本を送り出します。 どうぞご一読ください。 https://naosouhattatushogai.com/all/blogasamijunko/1027/ これに対し、311のあと大変だった(そして今は恐怖麻痺も自閉症も治ってごく普通の高校生をやっている)ちょこさん家の体験談がツイートされていましたのでいただいてきました。 最初のツイートをリンク&3ツイートをコピペさせていただきます。 https://twitter.com/chocola60633836/status/1415523125203116034?s=21 ~~~~~ ちょこさんツイート: 2011.3.11当時年中の息子は、まだまだゴリゴリの自閉症でした。私から離れ保育園で震災にあい、私と帰宅した後も義理の母に息子を託して私は食料や水、なにより情報を求めて暗闇の中を走り回りました。その間息子はテレビで津波の様子を目の当たりにし、義母の実家は波にのまれ…テレビ画面で遠隔被災 引用ツイート しました。恐怖麻痺反射なんて言葉は知らなかった。ただこの日を境にPTSDを発症し息子は私の傍から離れられなくなった。それこそ「へその緒で繋がっている様に」時が経ち息子は高校生に。あれだけ酷かった自閉症は跡形もなく治り、恐怖麻痺反射も消えPTSDもなくなりました。今コロナ禍で子どもの未来を 悲観している親御さん、大丈夫。治ります。当時より治すヒントを私達に与えてくれる本があります。子どもを「個」としてしっかりみてアドバイスをくださる方々がいます。絶望しないでくださいね。子どもの未来を諦めないでくださいね。 ~~~~~ あの日、私もちょこさんとそれほど遠くない場所にいて、呆然としたのを思い出しました。 そのあと原発が爆発したり、色々ありました。日本中が悲しみにくれました。が、その当時生まれる前だったり幼かったりしたお子さんたちへの影響を、親御さんや大久保さんたち現場の実践者はよく知っているのですね。 でも大丈夫。 大久保さんが書いているように、治ります。 今後、コロナ禍の子ども達への被害が明るみに出るでしょう。 そして子ども達を癒していくのは言葉以前のアプローチです。 言葉では治らないでしょうね。 ところでこの週末は四連休なのですね。というかお子さんたち夏休み始まりますね。 比較的旅行の多い我が家ですがお子さんたちの休みの間はあまり動きません。 でもお天気よさそうだからどこかに自転車くらい乗りにいくかもしれませんけど。 とりあえずオリンピックは、全く見る気にならないですね。 皆様楽しい夏休みを。 返信する 浅見淳子 2021年7月14日 おはようございます。 昨日は午前中仕事していて、自分で「え~とこれどうしてだろう」と思う箇所があって考えていました。 私は新刊からいくつか朗読を上げています。そこが医療批判ばかりなので医療批判一色の本かと思われるかもしれませんが、これは単純な話で、大久保さんの箇所は読み上げていないからです。大久保さんの箇所はたとえば「就学前にここまで発達しておけば普通級でやっていける」の基準とそこに到達するための手段など、実利のある情報がいっぱい載っています。 そして私の箇所ももちろん医療批判一色ではなく、今回かなり行政批判もやっています。 ず~っと不思議に思っていたことが、コロナ禍で謎が解けたのです。 「あ~役所仕事ってこうなんだ。だから行政に身を任せていたら発達障害者の人生は縮小再生産に導かれるんだ」とわかったのです。 そして相談事業の現場では、大久保さんが実感している。 医療と行政による縮小再生産の人生への誘導はコロナがあってさらにひどくなっていると。 https://terakkojyuku.blogspot.com/2021/07/no1177.html?spref=tw そうでしょうねえ、と思います。 先日木村盛世氏の「COVID-19 新型コロナ 本当のところどれだけ問題なのか」という本を読みましたけど、この人はツイッターで反自粛派の人にもてはやされているイメージとは裏腹に実に医療側の論理の人でした。ただ反医師会なだけです。 この本もニュートラルで(つまらないともいう)なんていうことのない本でしたがテクニカルな知識を手っ取り早く得るのには好都合な本でした。 一つわかったのは日本の感染症対策って水際作戦を国が仕切っている一方でそれぞれの自治体の裁量が大きいということ。これはまあ、感染症が地域で起きていることを考えると不思議ではないのかもしれません。 2009年の?新型インフルエンザ?のときには近畿地方で騒いでいるうちに終わったし、一回沖縄の人を国技館に連れていったらずーっとマスクしていて不思議だったことがあります。考えてみたらあのとき東南アジア~沖縄だけで何かはやっていたから、うちなー的には我々に遠慮していたのかもしれません。こっちはそんなこと全く意識していなかったのですが。 まあともかく各自治体で方針が違う。 「県境またぐな」は「俺たちの仕事混乱させるな」っていうことですね。 それを美辞麗句で飾り立てるのが行政流なんですが。 発達の世界でいうと「障害受容」がそうですね。本当は行政が仕事をラクにするために症状を固定的に扱いたいだけだけど、固定的だと受け入れられない保護者にきれいごとを言ってあきらめさせようとする。 年長の発達段階で就学先が決められてしまうのも、それから人員等手当をしなきゃいけないから。 11時まで入浴可で、お客さんがいなくなったのに10:26に入りに来る客がいると「邪魔だな~」と思うのと同様あっちの仕事をラクにするための行動規制です。 そして私、ずーっと誤解していたんですけど、行政がラクをするために医療を使うんですよね。 だから凡医ズは縮小再生産にお墨付きをつけるのが仕事。 我々は医療は発達に有効な手段を提供することが仕事だと信じていたから、ずーっと「医療は仕事しない」と怒っていたわけですが、医療からすれば仕事しているつもりだった。なぜなら行政の片棒かついでいるから。私に責められてきょとんとしていたかもしれません。 近頃の凡医も相変わらず縮小再生産に導いているらしきことがわかるyasuさんのツイート。 https://twitter.com/yasufurosan/status/1414913170741686278?s=20 なるほどねえ。 先日某ドクターから連絡受けました。 同調圧力に負けて接種して、後悔するほどの副反応。 けれどもその副反応さえ言い出せない雰囲気が職場にあり、解熱剤等で無理して勤務していたそうです。 つまり、医療全体ではワクチンマンセーしなきゃいけないから、副反応も言い出せないんですかね。 相当医療従事者って生きづらい人たちですね。 その八つ当たりがかなり過敏な感染症対策に入っているのではないかな。 医療者同士だとシェディングの被害を受けないという話も。 なぜならシェディングの被害を受けるのは比較的健康な人のようで。 医療従事者にはあまり健康な人がいない。 マスク強制出産も、八つ当たりの一種なのかも。 尾身爺が医療過誤もありうると言っているのに、まだ続けている鬼畜医療が多いようですが こういう方もいて、安心しました。 やはり声は上げないといけないですね。 https://twitter.com/asamijunko/status/1414935837909733377?s=21 ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する 智ママ 2021年7月14日 浅見社長 息子は、8時10分から8時20分の間の、わずか10分間だけの間だけに登校するよう、担任の先生から要請を受けています。 理由は、他の生徒がぶつかって、息子が転んで怪我をしないようにするため。 ワーファリンを飲んでいるので、出血リスクの高い息子だけは、責任管理上、他の先生に任せるわけにいかないので、担任の先生が時差出勤してくるのに合わせて、登校してもらう。ということらしいです。 朝8時や、7時50分からの登校では、息子が一人になる時間ができるため危険なので、ダメなんだそうです。 はっきり言って、小2の男児を毎朝、10分間の間だけに登校させるのは、非常に難しいです。(8時25分の登校だと、遅すぎてダメなんだそうです) 教員も公務員だからか、非常に手間をかけさせられるのを嫌がります。 私の毎朝している努力は、先生を楽にさせるためだけの努力(学校のリスク回避のためだけ)なのではないかと思うと、虚しくてバカバカしくなるときがあります。 こういうこともあると、お知らせしたくて、書きました。 返信する 浅見淳子 2021年7月13日 おはようございます。 こういう記事をみました。 https://news.yahoo.co.jp/articles/92704d6a5845d2e483166b8cf9c399e5f7d031f1 今日本中で日本人がお互いにやっているばい菌扱いは、本来かなり差別的ですから、オリンピックで入ってきた海外メディアの人たちが屈辱感を感じるのは当たり前だし今後日本の悪口は広まるでしょう。 でもまあそれも仕方のないことです。 怖い怖いの人たちに忖度しすぎた結果で、要するに日本の実力ですから。 一方で大して感染対策に熱心じゃない店がどこもにぎわっているというのは 客をばい菌扱いしないからですね。 それでちょっと謎が解けましたけど ノーマスクだとやたら道をきかれるという現象がありますね。 私などは自転車で走っていてもわざわざ止められれて道をきかれます。 昨日も銀行の帰りに道をきかれました。 きいた女性は不織布マスクをぴっちりつけた飛沫担当大臣にほめられそうな感じでしたけど道きくのはわざわざノーマスクの人を選ぶのですよね。 やはり顔が見えた方が安心だというのが人間の本能なんだと思いますし ノーマスクの人は「他人をばい菌扱いしていない」という証明だからかもしれませんね。 小豆島で道に迷ったとき現地の人に声をかけられて助けられましたが こっちがマスクしていたら遠慮して声をかけなかったかもですね。 さて銀行に行ったついでに下記講演会の支払いを済ませてきました。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/354/comment-page-2/#comment-6710 治ってしまった花風社クラスタの皆さんは今度は学力向上&受験突破などに関心が向いていますね。 そしてひろあさんの情報提供で皆さん助かっているらしい。 そりゃあ成績はいい方がいいし将来の可能性が広がる学校に行けたほうがいいから受験戦線の情報は助かりますね。 そして治ったあとの情報も仲間内で手に入るのが花風社クラスタのすごさです。 ということでオンラインではなく現地参加することにしました。 すでにたくさんの人が集まっているようですね。 高知も行きます。 こちらもよろしくお願いいたします。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/354/comment-page-2/#comment-6838 ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する 浅見淳子 2021年7月12日 おはようございます。 子どもたちからマスクを外そう!! のお部屋に書き込みしておきました。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/997/comment-page-1/#comment-6928 とくに二つ目の 刑法193条 公務員職権濫用罪 これ、公立の学校との交渉に使えそうですから、活用しましょう。 そしてこれもあとで書き込んでおきましょう。 https://twitter.com/nonnon_diet_51/status/1414054543659212801?s=20 学校教育法11条 体罰の禁止。 今の子どもたちへのマスク強制は昔のうさぎとびみたいにのちに害があるとわかった体罰ですからね。 公立学校と交渉するときは刑法193条と学校教育法11条を出してください。 それでもマスクを強制するのなら責任の主体をはっきりさせ一筆もらってください。 さて、昨日は午前中仕事してランチに行きました。 いつものお店。 明日からお酒出さないの? ときくと出しますとのこと。 「マスク飲食認証店」を取ったから出せるんだそうです。 ていうか私はそこの店、入るときも出るときももちろん中で飲食しているときも一秒もマスクしたことないですが、認証店を取ったそうです。たぶんポスターが(なるべく目立たないように)貼ってあるととれるんじゃないかな。時短助成金との引き換えっていうことで貼ってる店多いですけどしている人見たことないですね。 さすが神奈川県、ゆるい((笑)・ほめてます) マスク飲食のことを「尾身食い」っていうそうですが、尾身爺の「医療過誤につながる」という勧告にもかかわらず鬼畜な産婦人科医たちはマスク出産を続けているようですから我々パンピーが尾身爺のいうことなんかきく必要は一ミリもないのです。 午後は自転車に行きました。 山を越えて隣の町へ。 二年ぶりに再開した市民プールに子どもたちの声が響いていました。 九州は梅雨明けしたそうですが、関東はどうなんだろう。 もう夏みたいな気がしますが。 だとしたらあんまり梅雨らしい梅雨ではなかった気がしますね。 私は毎年のようにあまり気にせず日焼けしています。 女性はすごい気にしますけどね。 でも日焼けを気にしてこなかったことがコロナ禍ではいい方に出ましたね。 今年もすでにかなり黒いです。 ではでは皆様 楽しい一週間を。 返信する 浅見淳子 2021年7月11日 おはようございます。 南九州は大雨、横浜は猛暑でした。午前中、海色アサミ号で10キロほど走ってきました。オリンピック会場の一つに虚しく「TOKYO 2020」の看板が掲げられていました。 方々で無観客ドミノになっているようですが、私がわが町にオリンピックの観衆に来てもらいたくなかったのは感染のリスクのためではありません。たかがオリンピックを見せてもらうために自分の口と鼻をふさぐこともいとわない愚者の群れをみなくてすんだからです。彼らが来なければ、わが町のノーマスク率も通常通りに保たれますし。 考えてみれば会場の外にはピッチがあります。いつもはそこでプロのチームが練習しています。昨日はピッチを二つに分けて子どもたちが練習していました。もしかしたらどこかの国の代表も練習するかもしれません。そうしたら道から見学できますね。 というわけで午前中から汗だらだらになり、危うくビールクズへのベルトコンベアに乗りそうになりましたが、夫が開けたビールを一口もらっただけで済んだので、午後からは原稿ができました。 夕方には神田橋先生からお手紙が。先日私から接種者→未接種者への被ばくとその防ぎ方がわかったとご報告したことへのお返事です。内容はひみつ。 頭の悪い人にはわかりにくいでしょうが、私はmRNAを否定しているものではありません。画期的な技術だと思います。今後通常のインフルエンザもそれに置き換わっていくようですが、うまくいけば人類を様々な病気から救うしあっという間に開発できるのがすごいですね。コード書き換えるだけで色々な病気に適用できますから。 夢のような技術なので、倫理的な問題をクリアさえできればもっと早く治験を進めたかったでしょうね。そしてその倫理的な問題をやすやすとクリアするパンデミックが起きたわけで、今全世界的に実験中なわけですね。緊急事態だからこそ許されている治験中。 そしてこれがうまくいったら、人類は救われるでしょう。 ただ私の個人的な事情から、今後もよほどのことがない限り(つまり通常のインフルエンザ程度では)ワクチンは受けないだろうということ。なぜかというと私は高リスクな職場で働いているわけではないし、どうやら私の場合にはこれまで自然免疫が色々なもの(通常の風邪とかインフルエンザとか)をやっつけているからです。 講演シーズンなどは早めに医者に行って薬をもらったりしますが、でなければ普通に安静にしていたら治ります。そして安静にすることは許されている労働環境だし、それによって給料が減ったり生活が逼迫したりするライフスタイルでもありません。 そして新型コロナにおいては、日本人の99.96パーセントが罹患していないというのは厳然たる事実です。 普通に四則計算できる人なら怖くない病気が新型コロナです。 それでも怖い人は打てばいいと思います。 高リスクな職場で働いている人や、罹患して数週間安静にすることで給料が減る給与形態の人(時給や日給で働いている人)は打つ選択をしても合理的でしょう。 私はそのどちらでもないというだけです。 それでも打つ選択をするのは自由なので、その人たちが撒く何かから身を守る備えはしておかなくてはいけません。 今後、一切のワクチンを拒否するわけではありません。 ワクチンパスポートなるもので不自由をこうむるなら受けるかもしれません。 今のところ多少の不自由と自分が今保っている免疫力を引き換えにはできないだけ。 免疫力というのも医療従事者にはトンデモ呼ばわりされますが、多少の負荷がかかっても病気にならないように身体ができているのは事実です。 今「感染症と日本人」を呼んでいますが、スペイン風邪みたいに人口に広く膾炙した(罹患率50パーセント)ような病気が流行れば受けるでしょうし。 新型コロナは計算しても怖くない、というだけです。 逆に怖がっている人は過去のパンデミックの罹患率や致死率をみていないのかもしれませんね。 今日も仕事です。 ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する 浅見淳子 2021年7月10日 おはようございます。 県内海辺の宿30時間ステイパックに行ってきました。このプランは7月21日までで、要するにまだ客の来ない時期に色々なプランを出してなんとか回そうという必死な営業努力に報いるのは当然、ということで行ってきました。回線はばっちりな場所なのでワーケーションのつもりでしたが、私は一ミリも仕事しなかったですね~。 温泉とプールがあり使い放題。ということで泳いで温泉入ってお酒飲んで寝る、という至福の時を繰り返す30時間となりました。朝ごはんと夕ご飯はお弁当にして届けてくれます。昼ごはんは海岸まで食べに行きました。海岸では海の家の建設が進んでいました。今年は海開きするんだな~。 仕事はしなかったけど、本は読んでいました。三冊を同時読み。紙では「感染症と日本人」。iPadでは先日小豆島に行ってなつかしくなったので「八日目の蝉」。そしてiPhoneでは一年お世話になった永江一石氏のkindleの本です。 「八日目の蝉」は久しぶりに「ザ・作家の文章」に触れ、これからゲラを回す前に読んでおいてよかったな~と思いました。私のバックグラウンドは文芸出身のところにあります。文芸出身から行きがかり上発達障害に出会ってしまったので、最初から教育畑とかの人とは本づくりが違って当たり前だし、それがうまく作用してきたと思うのですよね。教育とかでがちがちに育った人は逆に、私がしてきた経験はしていないわけですし。 まあいい短期休みでした。 永江一石氏の本では、氏の灘中中退のエピソードがあり、もしかしたら灘という学校は鼻もちならないエリート教育をしているのかなと思い卒業生の面々を思い浮かべて納得していました。 そうしたら西村飛沫担当大臣が大きくやらかしていたのを見てほれほれと思いました。 https://www.asahi.com/articles/ASP7973FYP79ULFA028.html 金融機関にせよ、酒卸業者にせよ、飲食店には儲けてもらわないと困る立場なのです。 とくにこの間、飲食店の借り入れはすごいことになっています。 それを回収しなきゃいけない人が自分たちに酒類禁止に協力してくれるとか、飛沫担当大臣の思い上がりは甚だしいし、逆に民である金融界は法的危険性に気づいている。 これではっきりわかったのは、この人はサイコパスだということです。 うちの凡知事も灘ですがバカだけど鼻もちならなくないのは東大落ちたからでしょう。 でもマスク飲食のごり押しはエリートとしての押し付けなのかもしれません。 ただ、時短助成金の引き換えとして飲食店には(なるべく目立たないように)ポスターが貼ってありますが誰も実行していません。 発達の世界でもこれでいいのだと思います。行政は色々実現不可能なこと言うけど無視でいい。 30時間ステイを終えて帰ってきた地元では、居酒屋のお兄さんたちが元気に客引きしていました。 この人たちが来週から酒を出さなくなるとは夢にも思いませんね。 オリンピックが無観客になったということで、会場を抱えるわが町に大量のマスク民が押しかけてくることは避けられる運びとなりました。 他国が正常化しているのに日本が無観客でやるのは恥さらしですが、うるさい怖がりに忖度する国民性のゆえしかたありません。もしかしたらマスク民でいっぱいの観客席の方がもっと恥さらしだったかもしれませんね。 怖がりに忖度するこの国でいかに怖がる人たちを置き去りにして前に進むか、それを学んだ日々だったように思います。 さて、高知講演です。 地元メディアの取材も決まりました。 今回オンラインはありませんがお会いできる方はお会いしましょう。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/354/comment-page-2/#comment-6838 そしてyasuさんのおうち。 これで支援卒業ですね。 おめでとうございます!! https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-20/#comment-6924 南の方は大雨のようです。どうぞお気をつけて。 関東は久々の青空ですね。 それぞれの場所で皆様楽しい週末を。 返信する 浅見淳子 2021年7月9日 おはようございます。 県内非マンボウ地区でのワーケーション巣ごもりプランに来てますが温泉とプールがあるので結果的に仕事はしてません。 いったん11時から清掃に入る温泉にさっき10:26に行ったらおばさんに嫌な顔されました。このまま誰も来なかったら掃除を始められたのにーということでしょう。 五歳の時点の検査で支援校いけー と同じ仕組みです。自分たちの仕事を増やしたくない、めんどくさいことしたくないから症状が固定的だとみなした方があっちはめんどくさくないんですね。 そんなもんに負けてはいけません。 六歳までに治ることのメリットは大きい。 「診断されないくらい発達しておこう」。 新シリーズの大きなテーマです。 ではでは。 返信する 浅見淳子 2021年7月8日 おはようございます。 今日はほぼほぼ完成した原稿もって県内海辺でワーケーションです。自宅から50キロ、自転車で行く計画もあったのですがお天気が悪いので見送り。 さて、昨日リンクし忘れましたけど、瀬戸内海への旅のブログ完結しています。 楽しかったけど、それだけに、つくづく考えさせられた旅でした。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/e6123f20f3734093356568eeafd8b775 さて 「医者が教えてくれない発達障害の治し方 1 親心に自信を持とう!」 目次発表いたします。 ===== まえがき 浅見淳子 第一章 診断されると本当にいいことあるの? ○医者は誤ることはあるけど謝ることはない ○早期診断→特別支援教育のオススメルートは基本片道切符 ○八歳までは障害名(仮)でよいはず ○その遅れは八歳以降も続きますか? 〇未発達とは、何が育っていないのか? ○就学先は五歳~六歳の発達状況で決められてしまうという現実 ○現行の状況の中で、発達障害と診断されることのメリット ○現行の状況の中で、発達障害と診断されることのデメリット ○療育や支援とつながるほど、子育ての時間は減る 第二章 親心活用のススメ ○親子遊びはたしかに、発達に結びつく ○変わりゆく発達凸凹のお子さんを持つ家庭の姿 ○学校は頼りにならないと知っておこう ○安定した土台は生活の中でしか作れない ○支援者が行うアセスメントには、実はあまり意味がない ○親が求めているのは「よりよくなるための手がかり」のはず ○人間は主観の中で生きていく 〇専門家との関係性より親子の関係性の方が大事 ○支援者の粗探しから子どもを守ろう ○圧倒的な情報量を持っているのは支援者ではなく親 第三章 親心活用アセスメントこそ効果的 ○子育ての世界へ戻ろう ○その子のペースで遊ぶことの大切さ ○「発達のヌケ」を見抜けるのは誰か? ○いわゆる代替療法に手を出してはいけないのか 【家庭でのアセスメントの利点】 ○ 家庭でのアセスメントの利点その一 発達段階が正確にわかる ○家庭でのアセスメントの利点その二 親の観察眼を養える ○家庭でのアセスメントの利点その三 本人のニーズがわかる ○ 家庭でのアセスメント 利点まとめ 【家庭で子どもの何をみればいいのか】 〇家庭でみられるもの その1 発達段階 コラム 【就学前にクリアしておくべき課題】 〇家庭でみられるもの その2 キャラクター 〇家庭でみられるもの その3 流れ ○親子のニーズの不一致に気を付けよう 第四章 「我が家の強み」をどう発見し、活かすか 〇支援と発達援助、どちらを望んでいますか? 〇子ども自身が自分を育てる方法を知っている 〇親に余裕がないと「トレーニング」になってしまう 〇それぞれの家庭らしさをどう見つけるか 〇親から受け継いだものを大切に、自分に自信を持とう おわりに 大久保悠 ===== どうぞお楽しみになさってくださいね! 返信する 浅見淳子 2021年7月7日 こんにちは。 『医者が教えてくれない発達障害の治し方 その1』 私部分の締めはこういう感じです。 ↓↓↓↓↓ 私は発達障害がある人たちに「この世はひどい場所ではない」と伝えたくて本を作ってきました。 発達障害の人の幸せを本気で願ううちに、行政や医療のひどいふるまいを見てしまいました。けれども医療や行政の助けは幸せな大人として社会を生きていく上で必ずしも必要ではない。それを伝えたくてこの本を企画しました。 ~~~~~ 返信する 浅見淳子 2021年7月7日 おはようございます。 今日はこのニュースから。 https://mainichi.jp/articles/20210706/k00/00m/040/285000c これは、ギョーカイの青田買いのもたらした害とも言えますね。 そして似たようなケースは愛甲さんの『知的障害は治りますか?』にも書かれていましたね。 知的障害と思われていて施設に集められていた人の多くに聴覚障害があったこと。補聴器作ったらそれで問題解決したことは。 逆のケースも報告があります。 聴覚を疑って耳鼻科を訪ねる。聴覚に問題はないと言われる。 だったら聞こえていても応答しないのは今度はコミュニケーション上の問題? と親には新たな心配事が芽生える。そっちの方が正しい。 でも耳鼻科では聞こえているだけでほっとする。 だいたい凡医より親の方が正しいんですよ。 凡医ズの縦割りから子どもを守るのも親の役目なのかもしれませんね。 まあこういうのはどんどん訴えてやればいいと思いますよ。 ふざけた仕事しているからね、発達関係のアセスメントは。 大久保さんの本の大きなテーマは「診断されないほどに発達しておこう」です。 だって診断されても支援しか得られないでしょ? そしてその支援って要するに福祉へのベルトコンベア。 だけど多くの人が望んでいるのは支援じゃないでしょ。発達援助でしょ。ところがみんな最初は素人だから「支援」という言葉に「発達援助」が含まれていると思ってしまうのよね。なんとかセンターは発達援助なんか一切提供しないのに。 だったら診断されても仕方ないから診断前に治るとギョーカイの餌食にならなくてすむよ、ということです。 あと、今回大久保さんに提供していただいた知見でためになるなあ、と思うのは「就学前にこれだけクリアしておこう」という基準。 目安として明確です。 その中に「一斉指示が聞き取れるだけの耳」があります。 そこまで聴覚発達しておけば特別支援に入らずに済む、かも。 だいぶ時間がかかりましたが進んでいます。 もうすぐ大久保さんのあとがきを発表する予定。これは感動です。 ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する 浅見淳子 2021年7月6日 おはようございます。 朝起きたら興味深い書き込みが。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-43/#comment-6907 いや、それ当たり前でしょ、ということ。 そしてそれを初めて知ったほど、やはりASDの人は体感がバグっているかもしれない、ですね。 ここで新刊の話ですが 新刊では大久保さんに私が「専門家のするアセスメントってなんの役に立ってるの?」という問いかけをしています。 いや、少なくとも生きやすさの役には立ってないでしょ。 それに対し大久保さんがクリアにこたえてくれるのです。 そして本来のアセスメント、つまり「生きやすくなるためのアセスメント」は家庭で行うべきだと。 いわば「親心活用アセスメント」です。 第三章はこれに割いています。 続いてまたシアさん。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/151/comment-page-13/#comment-6908 この直感の処理速度が遅い人はエビデンスとかガイドラインとかに固執するのが安定策になっているのかもしれないね。 よくうちがやっていること似非科学だとかいう批判を見ますが 似非科学ていうか科学じゃないよね。 だって子育てって科学じゃないでしょ。 科学的に育てられた人、いる? たとえば大規模施設で育ったり、ずっと病児だったりするとそれもありうるかもしれないけど、だとすると愛着の問題を背負いそう。 よく子どもが発達障害を疑われ、それに抵抗し「俺も小さい頃はこんなもんだった」っていうお父さんとかいますね。たしかにそうだったのでしょう。 でもなんだか大人になる前に治ってしまって、学校行って、職業を得て、そして子どもを作るくらいにはなっている。 それは科学的に育てられた結果ではないですよね。 発達援助が科学的である必要はないでしょ。 だから医療はいらない。 でも人体の知識はいるね。 今度のシリーズは、そういうシリーズです。 あ、あと子どもたちからマスクを外そう!!のお部屋に書き込みしておきました。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/997/comment-page-1/#comment-6910 あと、マスク出産撤廃にご尽力いただいている青山議員にこういうツイートが飛んでいた。 http://twitter.com/sakusakura_ayr/status/1411319364301688839 尾身爺や厚労省の指示を医療現場が無視している。 だとしたら我々が専門家とか大臣とかの言うことに従う必要はないですね。 ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する 浅見淳子 2021年7月5日 おはようございます。 医療従事者なら接種すべきかどうかとか侃々諤々やっているようですが、はっきり言って高見の見物です。ちょっと前まで医療従事者は全員接種すべき、と思っていました。たとえ副反応があっても。なぜなら今回の騒動そのものが医療のみを守り他産業を犠牲にしているわけで、これを終わらせるのがワクチンだとすると(私はそうは思っていませんが)医療従事者はどれだけ犠牲が出ようと全員打てよな、という気持ちだったのです。 でも今はそうは思っていません。理由はいくつかあります。一つは実際に接種者が増えてきて接種者から未接種者へ何かがうつることがわかってきたこと。だとすると未接種の医療従事者がいたほうがいいということ。実際に人体実験中なわけですから、未接種の医療従事者というのはいわばコントロール群なわけだし。 それと中長期的な影響がまだわからないとすると、たとえば今年の冬になってただの風邪で接種者がどんどん倒れることなども想定されるとすると、実際に全員接種していると医療従事者総倒れになりますよね。国民皆保険という制度はいわば一般人が医療従事者を非常時のために飼っている制度ですから、飼っている医療従事者全員に倒れられると困りますね。 だから未接種の医療従事者を「スペアとして取っておけば」というのが私の見解です。 接種するにせよ接種しないにせよ、そもそもそういうことが取りざたされる規制産業に飛び込んだのはそれぞれが選択したことなので、勝手にすれば、と冷ややかに見ています。 私は規制産業や公共部門に飛び込む人の多さこそ、この国の生産性を下げていると思っていますので。 さて、その自由人である私が、医療従事者の皆さんが口枷つけてワクチン後もなぜか自由を制限されている間に出かけた旅の二回目のご報告。楽しい旅でしたが、色々考えさせられる旅でした。 飲食や観光を潰すことは、皆さんのお子さんたちの多様な選択を潰すということです。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/32557cdb9a5c7127296595f633b32bd4 それと子どもたちからマスクを外そうのお部屋にきゃん。さんのツイートをお借りしてコメントしておきました。 話が通じる教員と通じない教員がいると思いますが、こういうことだと思います。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/997/comment-page-1/#comment-6904 それとこれは大きなご報告なのですが 花風社の本が新たに5点電子書籍化されました。 いつでもスマホで読めるのが便利です。 どうぞお楽しみください。 https://naosouhattatushogai.com/all/blogasamijunko/1015/ ではでは皆様 楽しい一週間を。 返信する 過去のコメントを表示 新しいコメントを表示 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。 画像アップロード(PNG, JPG, JPEG)
浅見淳子 2021年7月19日 おはようございます。 昨日は暑かったですね~。 ランチに出て、ディナーの一部をテイクアウトして、楽ちんを決め込んだので午後はまったりしていました。 もうビール飲みながら千秋楽見ようかと思っていたのですが、ビールを思いとどまったせいで、また白鵬のひどい相撲を見た後サイクリングに出かけられました。 夏のドッグランは19時過ぎでも密でしたので、よそんちの犬を目で堪能しました。 もともと犬派ですが旅行が多いので飼っていません。 今後は自転車方面の外出が多くなると思うので、よけい飼えませんね。 というわけでドッグランを見に行きます。 さて、津田さんのところの講演(栗本さんとひろあさん)が100名を超えたようです。 学力は大事な問題ですし、世の中での立ち回りを考えることも大事です。 https://www.karadamental-brog.com/entry/20210711/1625972876 鹿児島も行くつもり。 https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/bd6bcfc882e394cef48de5806c07a492 高知もよろしくお願いいたします。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/354/comment-page-2/#comment-6838 ではでは皆様 楽しい一週間を。 返信する
浅見淳子 2021年7月18日 おはようございます。 昨日はランチ&買い物に出かけてもう汗だく。焼肉屋はにぎわっていましたし飲み会している人もいました。神奈川はまたオリンピック前から酒類制限するようですがどれだけの店が守るか見ものです。ずーっと守らない店は今回も守りっこないし。今回から守らない店も増えるでしょう。とりあえず緊急事態宣言(本物)は避けられたので子どもたちの遊び場に制限がかからなそうなのはよいですね。大人はいくらでも自助できますし要請にこたえないという選択ができる。この騒ぎで本当に選択肢のない子ども達がかわいそうです。 さて、yoyoyoさんから治った自慢です。つぶやいていらしたのをスカウトしてきました。お子さんの姿勢、積極性、親御さんの観察眼、自然な働きかけ、すべてがつながっていますね。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-20/#comment-6948 今の時期は皆さん懇談会とか個人面談されているのですね。そこで学校側から出た発達の情報、どんどん治った自慢していただきたいと思います。とりあえずここをみていらっしゃるかどうかわかりませんが私をフォローしてくださっている方のツイートをお借りしてきました。ものすごい発達ですね。 https://twitter.com/1lHK7eBc4nlXqIr/status/1416412330649214979?s=20 それと昨日、仕事のお部屋にプチ連載開始しました。1回目は「規制産業の哀しみ」。これ知っておくの大事です。なぜかというと支援に携わる人って規制産業の人が多く、その人たちの世の中での生きづらさの見積もりって私たち自由な人間より悲観的だから、それを真に受けると世の中が怖くなるからです。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/623/comment-page-11/#comment-6949 プチ連載なので、規制産業の部は一回で終わらせようと思っていましたがもう一回くらい短く書きたいことがあります。この連載を気に入る方もいると思うので、そういう方は楽しみにしていてくださいね。 昨日は昼間は暑すぎたので、相撲が終わってから、あの白鵬のみっともない相撲を見てから自転車に。川沿いを十キロほど走ります。 帰ってきた街からは、美しい夕日に照らされたオリンピック会場と夏の黒い富士山が見えました。さざなみの本邦において無観客みたいなみっともないことになったのは敗戦国らしくびびりやが多いせいですが、せめてアスリートたちに富士山が見えるといいなあ、と思いましたよ。 ではでは皆様 楽しい夏の日を。 それと懇談会や個人面談で発展があった方はどうぞ治った自慢へ書き込んでくださいね。 返信する
浅見淳子 2021年7月16日 おはようございます。 8月7日の高知講演、たにしさんがボランティアしてくださっているようで、ツイッター等で告知してくださっています。 https://twitter.com/FyYQ8a7UCRIBVv5/status/1415773401419902976?s=20 感染対策や密などの新しい生活様式はそのうちすたれていくと思いますが、この騒動で日本の弱点ははっきりしました。 ですからその逆張りをすればかなり世の中を渡るのが生きやすくなりますね。 そういうことを高知でしゃべろうと日々考え思考をまとめているのですが、そのためにも仕事のお部屋にプチ連載をしようかと考えています。それぞれの職種の人たちがそれぞれの論理で動きます。その論理を知っておくとそれに沿うこともできるし逆張りも効果的にできるということです。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/623/comment-page-11/#comment-6937 その思考の助けとなる記事を読みました。 https://agora-web.jp/archives/2052228.html 最近、ウインブルドンとかMLBの観衆(満員でノーマスク)の様子を見ていて「要するに戦争に勝つ国というのはああいうメンタリティでいつまでも怖がる日本が戦争に負けたのは当たり前なのだ」と納得するようになりましたが、この記事は日本人の弱さを四つにまとめてくれていて便利です。 1.過剰なリスク回避 2.同調圧力からの横並び意識 3.朝令暮改を恐れる 4.形式整備の建前主義 あっちではもう満員ノーマスクがトンデモではないようにアメリカでは「発達障害を治す」はもう少なくとも二十年はトンデモではありません。 それを阻んできたのは 保護者側にあるのは1と2.みんながやっていないもの、なんとかセンターが言わないものは怖くて手が出せない。障害受容とか言われてしまうので治りたいなんて言えない。 医療にあるのは1,2に加えて3. 治さないのがガイドラインなのでガイドラインの奴隷である底辺現場は提案ができない。上級医療従事者にとってはトリアージだけで仕事になる利権を手放すことができなくなっている。 それに比べて非医療の人は柔軟に色々なものを取り入れます。 私の感覚統合ブームもありましたが過ぎました。もっといいのが見つかったから。 啓発ブームも過ぎました。治るのわかったし治るのなら治った方がいいから。 なんとかセンターとかと提携するのもやめました。じゃなくてもお客集まるから。 そういうことができるのはガイドラインの奴隷じゃないから。 新刊の中でも「一貫性のある支援」ってただのストーカーだよね、っていう話をしているけど 親にASD傾向があると、そうじゃなきゃ不安になったりするかもですね。結果的に自分の安心を優先させて子どもを治せなかったり。 そして行政が4ですね。 昨年、第一回目の本物の緊急事態宣言のとき(あれ以降は全部なんちゃって)神奈川県がLINEで変なものをおくってきました。各観光地の人出の統計です。片瀬江ノ島がどうの、箱根湯本がどうの、横浜駅西口がどうの。 行政ってなんて無駄でばかなことやるんだろう、と思いました。そんなもの送られてもなんの役にも立たないし、県民を小学生扱いしているわけですが、現場の小役人はいいことやっているつもりなんだろう。 そして唐突に「これだから行政にまかせていては発達障害も治らないのだ」と思ったのですが、私の頭脳の特徴としていきなり結論が出てきてそのつながりはあとからわかったりします。だからこそ、直感で動いた方がだいたい外れない。 それで、「なんで人出通知表を見て私は行政には発達障害治せないと思ったのか」ここ数日考えていたのですがこれですね。 4.形式整備の建前主義 放課後等デイとかも、形式さえ整っていれば認可したり、それがゆるい面に働くこともあります。 とにかく行政は「やってます感」しか大事にしません。 その一つがトリアージなのね。 支援という名のトリアージしかやってないんです行政は。 そしてそれで「支援した」と思っているからそれ以上行政に頼んでも無駄なの。 まあ詳しくは新刊とか高知講演とか今後続く本とか仕事のお部屋でのプチ連載で。 ともかく、それぞれの職業にはそれぞれの思考の弱点があり、そこは自分で補うのがこの色々環境的には生きやすいものがそろっているけれどメンタリティは負け犬の国でどう楽しく生きるかのヒントになりそうです。 ちなみに「県境跨ぐな」は本当に行政の都合です。 別に県境を超えたらウイルスがいなくなるわけではない。 ただたんに、管理上の問題。 自治体によって管理方法が違うから県を跨がれると保健所とかそういうところがめんどくさいだけ。つまり 国民を家畜扱いした発言です。 だから皆さん、行きたいところはどんどん行けばいいですよ。 私も大阪行きます。 まだ切符買ってないけど、どうせがら空きでしょう。 https://ameblo.jp/hiroahattatsu/entry-12686658957.html ではでは皆様 楽しい金曜日を。 返信する
浅見淳子 2021年7月15日 こんにちは。 昨日までわりとあわただしかったので(当社比)今日はゆっくりする一日です。 大久保さんのあとがきを発表できる段階になりました。 これからまた改変の可能性もありますが、とりあえず発表する用意は整ったということです。 我々は今回、こういう思いでこの本を送り出します。 どうぞご一読ください。 https://naosouhattatushogai.com/all/blogasamijunko/1027/ これに対し、311のあと大変だった(そして今は恐怖麻痺も自閉症も治ってごく普通の高校生をやっている)ちょこさん家の体験談がツイートされていましたのでいただいてきました。 最初のツイートをリンク&3ツイートをコピペさせていただきます。 https://twitter.com/chocola60633836/status/1415523125203116034?s=21 ~~~~~ ちょこさんツイート: 2011.3.11当時年中の息子は、まだまだゴリゴリの自閉症でした。私から離れ保育園で震災にあい、私と帰宅した後も義理の母に息子を託して私は食料や水、なにより情報を求めて暗闇の中を走り回りました。その間息子はテレビで津波の様子を目の当たりにし、義母の実家は波にのまれ…テレビ画面で遠隔被災 引用ツイート しました。恐怖麻痺反射なんて言葉は知らなかった。ただこの日を境にPTSDを発症し息子は私の傍から離れられなくなった。それこそ「へその緒で繋がっている様に」時が経ち息子は高校生に。あれだけ酷かった自閉症は跡形もなく治り、恐怖麻痺反射も消えPTSDもなくなりました。今コロナ禍で子どもの未来を 悲観している親御さん、大丈夫。治ります。当時より治すヒントを私達に与えてくれる本があります。子どもを「個」としてしっかりみてアドバイスをくださる方々がいます。絶望しないでくださいね。子どもの未来を諦めないでくださいね。 ~~~~~ あの日、私もちょこさんとそれほど遠くない場所にいて、呆然としたのを思い出しました。 そのあと原発が爆発したり、色々ありました。日本中が悲しみにくれました。が、その当時生まれる前だったり幼かったりしたお子さんたちへの影響を、親御さんや大久保さんたち現場の実践者はよく知っているのですね。 でも大丈夫。 大久保さんが書いているように、治ります。 今後、コロナ禍の子ども達への被害が明るみに出るでしょう。 そして子ども達を癒していくのは言葉以前のアプローチです。 言葉では治らないでしょうね。 ところでこの週末は四連休なのですね。というかお子さんたち夏休み始まりますね。 比較的旅行の多い我が家ですがお子さんたちの休みの間はあまり動きません。 でもお天気よさそうだからどこかに自転車くらい乗りにいくかもしれませんけど。 とりあえずオリンピックは、全く見る気にならないですね。 皆様楽しい夏休みを。 返信する
浅見淳子 2021年7月14日 おはようございます。 昨日は午前中仕事していて、自分で「え~とこれどうしてだろう」と思う箇所があって考えていました。 私は新刊からいくつか朗読を上げています。そこが医療批判ばかりなので医療批判一色の本かと思われるかもしれませんが、これは単純な話で、大久保さんの箇所は読み上げていないからです。大久保さんの箇所はたとえば「就学前にここまで発達しておけば普通級でやっていける」の基準とそこに到達するための手段など、実利のある情報がいっぱい載っています。 そして私の箇所ももちろん医療批判一色ではなく、今回かなり行政批判もやっています。 ず~っと不思議に思っていたことが、コロナ禍で謎が解けたのです。 「あ~役所仕事ってこうなんだ。だから行政に身を任せていたら発達障害者の人生は縮小再生産に導かれるんだ」とわかったのです。 そして相談事業の現場では、大久保さんが実感している。 医療と行政による縮小再生産の人生への誘導はコロナがあってさらにひどくなっていると。 https://terakkojyuku.blogspot.com/2021/07/no1177.html?spref=tw そうでしょうねえ、と思います。 先日木村盛世氏の「COVID-19 新型コロナ 本当のところどれだけ問題なのか」という本を読みましたけど、この人はツイッターで反自粛派の人にもてはやされているイメージとは裏腹に実に医療側の論理の人でした。ただ反医師会なだけです。 この本もニュートラルで(つまらないともいう)なんていうことのない本でしたがテクニカルな知識を手っ取り早く得るのには好都合な本でした。 一つわかったのは日本の感染症対策って水際作戦を国が仕切っている一方でそれぞれの自治体の裁量が大きいということ。これはまあ、感染症が地域で起きていることを考えると不思議ではないのかもしれません。 2009年の?新型インフルエンザ?のときには近畿地方で騒いでいるうちに終わったし、一回沖縄の人を国技館に連れていったらずーっとマスクしていて不思議だったことがあります。考えてみたらあのとき東南アジア~沖縄だけで何かはやっていたから、うちなー的には我々に遠慮していたのかもしれません。こっちはそんなこと全く意識していなかったのですが。 まあともかく各自治体で方針が違う。 「県境またぐな」は「俺たちの仕事混乱させるな」っていうことですね。 それを美辞麗句で飾り立てるのが行政流なんですが。 発達の世界でいうと「障害受容」がそうですね。本当は行政が仕事をラクにするために症状を固定的に扱いたいだけだけど、固定的だと受け入れられない保護者にきれいごとを言ってあきらめさせようとする。 年長の発達段階で就学先が決められてしまうのも、それから人員等手当をしなきゃいけないから。 11時まで入浴可で、お客さんがいなくなったのに10:26に入りに来る客がいると「邪魔だな~」と思うのと同様あっちの仕事をラクにするための行動規制です。 そして私、ずーっと誤解していたんですけど、行政がラクをするために医療を使うんですよね。 だから凡医ズは縮小再生産にお墨付きをつけるのが仕事。 我々は医療は発達に有効な手段を提供することが仕事だと信じていたから、ずーっと「医療は仕事しない」と怒っていたわけですが、医療からすれば仕事しているつもりだった。なぜなら行政の片棒かついでいるから。私に責められてきょとんとしていたかもしれません。 近頃の凡医も相変わらず縮小再生産に導いているらしきことがわかるyasuさんのツイート。 https://twitter.com/yasufurosan/status/1414913170741686278?s=20 なるほどねえ。 先日某ドクターから連絡受けました。 同調圧力に負けて接種して、後悔するほどの副反応。 けれどもその副反応さえ言い出せない雰囲気が職場にあり、解熱剤等で無理して勤務していたそうです。 つまり、医療全体ではワクチンマンセーしなきゃいけないから、副反応も言い出せないんですかね。 相当医療従事者って生きづらい人たちですね。 その八つ当たりがかなり過敏な感染症対策に入っているのではないかな。 医療者同士だとシェディングの被害を受けないという話も。 なぜならシェディングの被害を受けるのは比較的健康な人のようで。 医療従事者にはあまり健康な人がいない。 マスク強制出産も、八つ当たりの一種なのかも。 尾身爺が医療過誤もありうると言っているのに、まだ続けている鬼畜医療が多いようですが こういう方もいて、安心しました。 やはり声は上げないといけないですね。 https://twitter.com/asamijunko/status/1414935837909733377?s=21 ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する
智ママ 2021年7月14日 浅見社長 息子は、8時10分から8時20分の間の、わずか10分間だけの間だけに登校するよう、担任の先生から要請を受けています。 理由は、他の生徒がぶつかって、息子が転んで怪我をしないようにするため。 ワーファリンを飲んでいるので、出血リスクの高い息子だけは、責任管理上、他の先生に任せるわけにいかないので、担任の先生が時差出勤してくるのに合わせて、登校してもらう。ということらしいです。 朝8時や、7時50分からの登校では、息子が一人になる時間ができるため危険なので、ダメなんだそうです。 はっきり言って、小2の男児を毎朝、10分間の間だけに登校させるのは、非常に難しいです。(8時25分の登校だと、遅すぎてダメなんだそうです) 教員も公務員だからか、非常に手間をかけさせられるのを嫌がります。 私の毎朝している努力は、先生を楽にさせるためだけの努力(学校のリスク回避のためだけ)なのではないかと思うと、虚しくてバカバカしくなるときがあります。 こういうこともあると、お知らせしたくて、書きました。 返信する
浅見淳子 2021年7月13日 おはようございます。 こういう記事をみました。 https://news.yahoo.co.jp/articles/92704d6a5845d2e483166b8cf9c399e5f7d031f1 今日本中で日本人がお互いにやっているばい菌扱いは、本来かなり差別的ですから、オリンピックで入ってきた海外メディアの人たちが屈辱感を感じるのは当たり前だし今後日本の悪口は広まるでしょう。 でもまあそれも仕方のないことです。 怖い怖いの人たちに忖度しすぎた結果で、要するに日本の実力ですから。 一方で大して感染対策に熱心じゃない店がどこもにぎわっているというのは 客をばい菌扱いしないからですね。 それでちょっと謎が解けましたけど ノーマスクだとやたら道をきかれるという現象がありますね。 私などは自転車で走っていてもわざわざ止められれて道をきかれます。 昨日も銀行の帰りに道をきかれました。 きいた女性は不織布マスクをぴっちりつけた飛沫担当大臣にほめられそうな感じでしたけど道きくのはわざわざノーマスクの人を選ぶのですよね。 やはり顔が見えた方が安心だというのが人間の本能なんだと思いますし ノーマスクの人は「他人をばい菌扱いしていない」という証明だからかもしれませんね。 小豆島で道に迷ったとき現地の人に声をかけられて助けられましたが こっちがマスクしていたら遠慮して声をかけなかったかもですね。 さて銀行に行ったついでに下記講演会の支払いを済ませてきました。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/354/comment-page-2/#comment-6710 治ってしまった花風社クラスタの皆さんは今度は学力向上&受験突破などに関心が向いていますね。 そしてひろあさんの情報提供で皆さん助かっているらしい。 そりゃあ成績はいい方がいいし将来の可能性が広がる学校に行けたほうがいいから受験戦線の情報は助かりますね。 そして治ったあとの情報も仲間内で手に入るのが花風社クラスタのすごさです。 ということでオンラインではなく現地参加することにしました。 すでにたくさんの人が集まっているようですね。 高知も行きます。 こちらもよろしくお願いいたします。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/354/comment-page-2/#comment-6838 ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する
浅見淳子 2021年7月12日 おはようございます。 子どもたちからマスクを外そう!! のお部屋に書き込みしておきました。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/997/comment-page-1/#comment-6928 とくに二つ目の 刑法193条 公務員職権濫用罪 これ、公立の学校との交渉に使えそうですから、活用しましょう。 そしてこれもあとで書き込んでおきましょう。 https://twitter.com/nonnon_diet_51/status/1414054543659212801?s=20 学校教育法11条 体罰の禁止。 今の子どもたちへのマスク強制は昔のうさぎとびみたいにのちに害があるとわかった体罰ですからね。 公立学校と交渉するときは刑法193条と学校教育法11条を出してください。 それでもマスクを強制するのなら責任の主体をはっきりさせ一筆もらってください。 さて、昨日は午前中仕事してランチに行きました。 いつものお店。 明日からお酒出さないの? ときくと出しますとのこと。 「マスク飲食認証店」を取ったから出せるんだそうです。 ていうか私はそこの店、入るときも出るときももちろん中で飲食しているときも一秒もマスクしたことないですが、認証店を取ったそうです。たぶんポスターが(なるべく目立たないように)貼ってあるととれるんじゃないかな。時短助成金との引き換えっていうことで貼ってる店多いですけどしている人見たことないですね。 さすが神奈川県、ゆるい((笑)・ほめてます) マスク飲食のことを「尾身食い」っていうそうですが、尾身爺の「医療過誤につながる」という勧告にもかかわらず鬼畜な産婦人科医たちはマスク出産を続けているようですから我々パンピーが尾身爺のいうことなんかきく必要は一ミリもないのです。 午後は自転車に行きました。 山を越えて隣の町へ。 二年ぶりに再開した市民プールに子どもたちの声が響いていました。 九州は梅雨明けしたそうですが、関東はどうなんだろう。 もう夏みたいな気がしますが。 だとしたらあんまり梅雨らしい梅雨ではなかった気がしますね。 私は毎年のようにあまり気にせず日焼けしています。 女性はすごい気にしますけどね。 でも日焼けを気にしてこなかったことがコロナ禍ではいい方に出ましたね。 今年もすでにかなり黒いです。 ではでは皆様 楽しい一週間を。 返信する
浅見淳子 2021年7月11日 おはようございます。 南九州は大雨、横浜は猛暑でした。午前中、海色アサミ号で10キロほど走ってきました。オリンピック会場の一つに虚しく「TOKYO 2020」の看板が掲げられていました。 方々で無観客ドミノになっているようですが、私がわが町にオリンピックの観衆に来てもらいたくなかったのは感染のリスクのためではありません。たかがオリンピックを見せてもらうために自分の口と鼻をふさぐこともいとわない愚者の群れをみなくてすんだからです。彼らが来なければ、わが町のノーマスク率も通常通りに保たれますし。 考えてみれば会場の外にはピッチがあります。いつもはそこでプロのチームが練習しています。昨日はピッチを二つに分けて子どもたちが練習していました。もしかしたらどこかの国の代表も練習するかもしれません。そうしたら道から見学できますね。 というわけで午前中から汗だらだらになり、危うくビールクズへのベルトコンベアに乗りそうになりましたが、夫が開けたビールを一口もらっただけで済んだので、午後からは原稿ができました。 夕方には神田橋先生からお手紙が。先日私から接種者→未接種者への被ばくとその防ぎ方がわかったとご報告したことへのお返事です。内容はひみつ。 頭の悪い人にはわかりにくいでしょうが、私はmRNAを否定しているものではありません。画期的な技術だと思います。今後通常のインフルエンザもそれに置き換わっていくようですが、うまくいけば人類を様々な病気から救うしあっという間に開発できるのがすごいですね。コード書き換えるだけで色々な病気に適用できますから。 夢のような技術なので、倫理的な問題をクリアさえできればもっと早く治験を進めたかったでしょうね。そしてその倫理的な問題をやすやすとクリアするパンデミックが起きたわけで、今全世界的に実験中なわけですね。緊急事態だからこそ許されている治験中。 そしてこれがうまくいったら、人類は救われるでしょう。 ただ私の個人的な事情から、今後もよほどのことがない限り(つまり通常のインフルエンザ程度では)ワクチンは受けないだろうということ。なぜかというと私は高リスクな職場で働いているわけではないし、どうやら私の場合にはこれまで自然免疫が色々なもの(通常の風邪とかインフルエンザとか)をやっつけているからです。 講演シーズンなどは早めに医者に行って薬をもらったりしますが、でなければ普通に安静にしていたら治ります。そして安静にすることは許されている労働環境だし、それによって給料が減ったり生活が逼迫したりするライフスタイルでもありません。 そして新型コロナにおいては、日本人の99.96パーセントが罹患していないというのは厳然たる事実です。 普通に四則計算できる人なら怖くない病気が新型コロナです。 それでも怖い人は打てばいいと思います。 高リスクな職場で働いている人や、罹患して数週間安静にすることで給料が減る給与形態の人(時給や日給で働いている人)は打つ選択をしても合理的でしょう。 私はそのどちらでもないというだけです。 それでも打つ選択をするのは自由なので、その人たちが撒く何かから身を守る備えはしておかなくてはいけません。 今後、一切のワクチンを拒否するわけではありません。 ワクチンパスポートなるもので不自由をこうむるなら受けるかもしれません。 今のところ多少の不自由と自分が今保っている免疫力を引き換えにはできないだけ。 免疫力というのも医療従事者にはトンデモ呼ばわりされますが、多少の負荷がかかっても病気にならないように身体ができているのは事実です。 今「感染症と日本人」を呼んでいますが、スペイン風邪みたいに人口に広く膾炙した(罹患率50パーセント)ような病気が流行れば受けるでしょうし。 新型コロナは計算しても怖くない、というだけです。 逆に怖がっている人は過去のパンデミックの罹患率や致死率をみていないのかもしれませんね。 今日も仕事です。 ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する
浅見淳子 2021年7月10日 おはようございます。 県内海辺の宿30時間ステイパックに行ってきました。このプランは7月21日までで、要するにまだ客の来ない時期に色々なプランを出してなんとか回そうという必死な営業努力に報いるのは当然、ということで行ってきました。回線はばっちりな場所なのでワーケーションのつもりでしたが、私は一ミリも仕事しなかったですね~。 温泉とプールがあり使い放題。ということで泳いで温泉入ってお酒飲んで寝る、という至福の時を繰り返す30時間となりました。朝ごはんと夕ご飯はお弁当にして届けてくれます。昼ごはんは海岸まで食べに行きました。海岸では海の家の建設が進んでいました。今年は海開きするんだな~。 仕事はしなかったけど、本は読んでいました。三冊を同時読み。紙では「感染症と日本人」。iPadでは先日小豆島に行ってなつかしくなったので「八日目の蝉」。そしてiPhoneでは一年お世話になった永江一石氏のkindleの本です。 「八日目の蝉」は久しぶりに「ザ・作家の文章」に触れ、これからゲラを回す前に読んでおいてよかったな~と思いました。私のバックグラウンドは文芸出身のところにあります。文芸出身から行きがかり上発達障害に出会ってしまったので、最初から教育畑とかの人とは本づくりが違って当たり前だし、それがうまく作用してきたと思うのですよね。教育とかでがちがちに育った人は逆に、私がしてきた経験はしていないわけですし。 まあいい短期休みでした。 永江一石氏の本では、氏の灘中中退のエピソードがあり、もしかしたら灘という学校は鼻もちならないエリート教育をしているのかなと思い卒業生の面々を思い浮かべて納得していました。 そうしたら西村飛沫担当大臣が大きくやらかしていたのを見てほれほれと思いました。 https://www.asahi.com/articles/ASP7973FYP79ULFA028.html 金融機関にせよ、酒卸業者にせよ、飲食店には儲けてもらわないと困る立場なのです。 とくにこの間、飲食店の借り入れはすごいことになっています。 それを回収しなきゃいけない人が自分たちに酒類禁止に協力してくれるとか、飛沫担当大臣の思い上がりは甚だしいし、逆に民である金融界は法的危険性に気づいている。 これではっきりわかったのは、この人はサイコパスだということです。 うちの凡知事も灘ですがバカだけど鼻もちならなくないのは東大落ちたからでしょう。 でもマスク飲食のごり押しはエリートとしての押し付けなのかもしれません。 ただ、時短助成金の引き換えとして飲食店には(なるべく目立たないように)ポスターが貼ってありますが誰も実行していません。 発達の世界でもこれでいいのだと思います。行政は色々実現不可能なこと言うけど無視でいい。 30時間ステイを終えて帰ってきた地元では、居酒屋のお兄さんたちが元気に客引きしていました。 この人たちが来週から酒を出さなくなるとは夢にも思いませんね。 オリンピックが無観客になったということで、会場を抱えるわが町に大量のマスク民が押しかけてくることは避けられる運びとなりました。 他国が正常化しているのに日本が無観客でやるのは恥さらしですが、うるさい怖がりに忖度する国民性のゆえしかたありません。もしかしたらマスク民でいっぱいの観客席の方がもっと恥さらしだったかもしれませんね。 怖がりに忖度するこの国でいかに怖がる人たちを置き去りにして前に進むか、それを学んだ日々だったように思います。 さて、高知講演です。 地元メディアの取材も決まりました。 今回オンラインはありませんがお会いできる方はお会いしましょう。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/354/comment-page-2/#comment-6838 そしてyasuさんのおうち。 これで支援卒業ですね。 おめでとうございます!! https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-20/#comment-6924 南の方は大雨のようです。どうぞお気をつけて。 関東は久々の青空ですね。 それぞれの場所で皆様楽しい週末を。 返信する
浅見淳子 2021年7月9日 おはようございます。 県内非マンボウ地区でのワーケーション巣ごもりプランに来てますが温泉とプールがあるので結果的に仕事はしてません。 いったん11時から清掃に入る温泉にさっき10:26に行ったらおばさんに嫌な顔されました。このまま誰も来なかったら掃除を始められたのにーということでしょう。 五歳の時点の検査で支援校いけー と同じ仕組みです。自分たちの仕事を増やしたくない、めんどくさいことしたくないから症状が固定的だとみなした方があっちはめんどくさくないんですね。 そんなもんに負けてはいけません。 六歳までに治ることのメリットは大きい。 「診断されないくらい発達しておこう」。 新シリーズの大きなテーマです。 ではでは。 返信する
浅見淳子 2021年7月8日 おはようございます。 今日はほぼほぼ完成した原稿もって県内海辺でワーケーションです。自宅から50キロ、自転車で行く計画もあったのですがお天気が悪いので見送り。 さて、昨日リンクし忘れましたけど、瀬戸内海への旅のブログ完結しています。 楽しかったけど、それだけに、つくづく考えさせられた旅でした。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/e6123f20f3734093356568eeafd8b775 さて 「医者が教えてくれない発達障害の治し方 1 親心に自信を持とう!」 目次発表いたします。 ===== まえがき 浅見淳子 第一章 診断されると本当にいいことあるの? ○医者は誤ることはあるけど謝ることはない ○早期診断→特別支援教育のオススメルートは基本片道切符 ○八歳までは障害名(仮)でよいはず ○その遅れは八歳以降も続きますか? 〇未発達とは、何が育っていないのか? ○就学先は五歳~六歳の発達状況で決められてしまうという現実 ○現行の状況の中で、発達障害と診断されることのメリット ○現行の状況の中で、発達障害と診断されることのデメリット ○療育や支援とつながるほど、子育ての時間は減る 第二章 親心活用のススメ ○親子遊びはたしかに、発達に結びつく ○変わりゆく発達凸凹のお子さんを持つ家庭の姿 ○学校は頼りにならないと知っておこう ○安定した土台は生活の中でしか作れない ○支援者が行うアセスメントには、実はあまり意味がない ○親が求めているのは「よりよくなるための手がかり」のはず ○人間は主観の中で生きていく 〇専門家との関係性より親子の関係性の方が大事 ○支援者の粗探しから子どもを守ろう ○圧倒的な情報量を持っているのは支援者ではなく親 第三章 親心活用アセスメントこそ効果的 ○子育ての世界へ戻ろう ○その子のペースで遊ぶことの大切さ ○「発達のヌケ」を見抜けるのは誰か? ○いわゆる代替療法に手を出してはいけないのか 【家庭でのアセスメントの利点】 ○ 家庭でのアセスメントの利点その一 発達段階が正確にわかる ○家庭でのアセスメントの利点その二 親の観察眼を養える ○家庭でのアセスメントの利点その三 本人のニーズがわかる ○ 家庭でのアセスメント 利点まとめ 【家庭で子どもの何をみればいいのか】 〇家庭でみられるもの その1 発達段階 コラム 【就学前にクリアしておくべき課題】 〇家庭でみられるもの その2 キャラクター 〇家庭でみられるもの その3 流れ ○親子のニーズの不一致に気を付けよう 第四章 「我が家の強み」をどう発見し、活かすか 〇支援と発達援助、どちらを望んでいますか? 〇子ども自身が自分を育てる方法を知っている 〇親に余裕がないと「トレーニング」になってしまう 〇それぞれの家庭らしさをどう見つけるか 〇親から受け継いだものを大切に、自分に自信を持とう おわりに 大久保悠 ===== どうぞお楽しみになさってくださいね! 返信する
浅見淳子 2021年7月7日 こんにちは。 『医者が教えてくれない発達障害の治し方 その1』 私部分の締めはこういう感じです。 ↓↓↓↓↓ 私は発達障害がある人たちに「この世はひどい場所ではない」と伝えたくて本を作ってきました。 発達障害の人の幸せを本気で願ううちに、行政や医療のひどいふるまいを見てしまいました。けれども医療や行政の助けは幸せな大人として社会を生きていく上で必ずしも必要ではない。それを伝えたくてこの本を企画しました。 ~~~~~ 返信する
浅見淳子 2021年7月7日 おはようございます。 今日はこのニュースから。 https://mainichi.jp/articles/20210706/k00/00m/040/285000c これは、ギョーカイの青田買いのもたらした害とも言えますね。 そして似たようなケースは愛甲さんの『知的障害は治りますか?』にも書かれていましたね。 知的障害と思われていて施設に集められていた人の多くに聴覚障害があったこと。補聴器作ったらそれで問題解決したことは。 逆のケースも報告があります。 聴覚を疑って耳鼻科を訪ねる。聴覚に問題はないと言われる。 だったら聞こえていても応答しないのは今度はコミュニケーション上の問題? と親には新たな心配事が芽生える。そっちの方が正しい。 でも耳鼻科では聞こえているだけでほっとする。 だいたい凡医より親の方が正しいんですよ。 凡医ズの縦割りから子どもを守るのも親の役目なのかもしれませんね。 まあこういうのはどんどん訴えてやればいいと思いますよ。 ふざけた仕事しているからね、発達関係のアセスメントは。 大久保さんの本の大きなテーマは「診断されないほどに発達しておこう」です。 だって診断されても支援しか得られないでしょ? そしてその支援って要するに福祉へのベルトコンベア。 だけど多くの人が望んでいるのは支援じゃないでしょ。発達援助でしょ。ところがみんな最初は素人だから「支援」という言葉に「発達援助」が含まれていると思ってしまうのよね。なんとかセンターは発達援助なんか一切提供しないのに。 だったら診断されても仕方ないから診断前に治るとギョーカイの餌食にならなくてすむよ、ということです。 あと、今回大久保さんに提供していただいた知見でためになるなあ、と思うのは「就学前にこれだけクリアしておこう」という基準。 目安として明確です。 その中に「一斉指示が聞き取れるだけの耳」があります。 そこまで聴覚発達しておけば特別支援に入らずに済む、かも。 だいぶ時間がかかりましたが進んでいます。 もうすぐ大久保さんのあとがきを発表する予定。これは感動です。 ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する
浅見淳子 2021年7月6日 おはようございます。 朝起きたら興味深い書き込みが。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-43/#comment-6907 いや、それ当たり前でしょ、ということ。 そしてそれを初めて知ったほど、やはりASDの人は体感がバグっているかもしれない、ですね。 ここで新刊の話ですが 新刊では大久保さんに私が「専門家のするアセスメントってなんの役に立ってるの?」という問いかけをしています。 いや、少なくとも生きやすさの役には立ってないでしょ。 それに対し大久保さんがクリアにこたえてくれるのです。 そして本来のアセスメント、つまり「生きやすくなるためのアセスメント」は家庭で行うべきだと。 いわば「親心活用アセスメント」です。 第三章はこれに割いています。 続いてまたシアさん。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/151/comment-page-13/#comment-6908 この直感の処理速度が遅い人はエビデンスとかガイドラインとかに固執するのが安定策になっているのかもしれないね。 よくうちがやっていること似非科学だとかいう批判を見ますが 似非科学ていうか科学じゃないよね。 だって子育てって科学じゃないでしょ。 科学的に育てられた人、いる? たとえば大規模施設で育ったり、ずっと病児だったりするとそれもありうるかもしれないけど、だとすると愛着の問題を背負いそう。 よく子どもが発達障害を疑われ、それに抵抗し「俺も小さい頃はこんなもんだった」っていうお父さんとかいますね。たしかにそうだったのでしょう。 でもなんだか大人になる前に治ってしまって、学校行って、職業を得て、そして子どもを作るくらいにはなっている。 それは科学的に育てられた結果ではないですよね。 発達援助が科学的である必要はないでしょ。 だから医療はいらない。 でも人体の知識はいるね。 今度のシリーズは、そういうシリーズです。 あ、あと子どもたちからマスクを外そう!!のお部屋に書き込みしておきました。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/997/comment-page-1/#comment-6910 あと、マスク出産撤廃にご尽力いただいている青山議員にこういうツイートが飛んでいた。 http://twitter.com/sakusakura_ayr/status/1411319364301688839 尾身爺や厚労省の指示を医療現場が無視している。 だとしたら我々が専門家とか大臣とかの言うことに従う必要はないですね。 ではでは皆様 楽しい一日を。 返信する
浅見淳子 2021年7月5日 おはようございます。 医療従事者なら接種すべきかどうかとか侃々諤々やっているようですが、はっきり言って高見の見物です。ちょっと前まで医療従事者は全員接種すべき、と思っていました。たとえ副反応があっても。なぜなら今回の騒動そのものが医療のみを守り他産業を犠牲にしているわけで、これを終わらせるのがワクチンだとすると(私はそうは思っていませんが)医療従事者はどれだけ犠牲が出ようと全員打てよな、という気持ちだったのです。 でも今はそうは思っていません。理由はいくつかあります。一つは実際に接種者が増えてきて接種者から未接種者へ何かがうつることがわかってきたこと。だとすると未接種の医療従事者がいたほうがいいということ。実際に人体実験中なわけですから、未接種の医療従事者というのはいわばコントロール群なわけだし。 それと中長期的な影響がまだわからないとすると、たとえば今年の冬になってただの風邪で接種者がどんどん倒れることなども想定されるとすると、実際に全員接種していると医療従事者総倒れになりますよね。国民皆保険という制度はいわば一般人が医療従事者を非常時のために飼っている制度ですから、飼っている医療従事者全員に倒れられると困りますね。 だから未接種の医療従事者を「スペアとして取っておけば」というのが私の見解です。 接種するにせよ接種しないにせよ、そもそもそういうことが取りざたされる規制産業に飛び込んだのはそれぞれが選択したことなので、勝手にすれば、と冷ややかに見ています。 私は規制産業や公共部門に飛び込む人の多さこそ、この国の生産性を下げていると思っていますので。 さて、その自由人である私が、医療従事者の皆さんが口枷つけてワクチン後もなぜか自由を制限されている間に出かけた旅の二回目のご報告。楽しい旅でしたが、色々考えさせられる旅でした。 飲食や観光を潰すことは、皆さんのお子さんたちの多様な選択を潰すということです。 https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/32557cdb9a5c7127296595f633b32bd4 それと子どもたちからマスクを外そうのお部屋にきゃん。さんのツイートをお借りしてコメントしておきました。 話が通じる教員と通じない教員がいると思いますが、こういうことだと思います。 https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/997/comment-page-1/#comment-6904 それとこれは大きなご報告なのですが 花風社の本が新たに5点電子書籍化されました。 いつでもスマホで読めるのが便利です。 どうぞお楽しみください。 https://naosouhattatushogai.com/all/blogasamijunko/1015/ ではでは皆様 楽しい一週間を。 返信する
おはようございます。
昨日は暑かったですね~。
ランチに出て、ディナーの一部をテイクアウトして、楽ちんを決め込んだので午後はまったりしていました。
もうビール飲みながら千秋楽見ようかと思っていたのですが、ビールを思いとどまったせいで、また白鵬のひどい相撲を見た後サイクリングに出かけられました。
夏のドッグランは19時過ぎでも密でしたので、よそんちの犬を目で堪能しました。
もともと犬派ですが旅行が多いので飼っていません。
今後は自転車方面の外出が多くなると思うので、よけい飼えませんね。
というわけでドッグランを見に行きます。
さて、津田さんのところの講演(栗本さんとひろあさん)が100名を超えたようです。
学力は大事な問題ですし、世の中での立ち回りを考えることも大事です。
https://www.karadamental-brog.com/entry/20210711/1625972876
鹿児島も行くつもり。
https://blog.goo.ne.jp/annon-okiraku/e/bd6bcfc882e394cef48de5806c07a492
高知もよろしくお願いいたします。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/354/comment-page-2/#comment-6838
ではでは皆様
楽しい一週間を。
おはようございます。
昨日はランチ&買い物に出かけてもう汗だく。焼肉屋はにぎわっていましたし飲み会している人もいました。神奈川はまたオリンピック前から酒類制限するようですがどれだけの店が守るか見ものです。ずーっと守らない店は今回も守りっこないし。今回から守らない店も増えるでしょう。とりあえず緊急事態宣言(本物)は避けられたので子どもたちの遊び場に制限がかからなそうなのはよいですね。大人はいくらでも自助できますし要請にこたえないという選択ができる。この騒ぎで本当に選択肢のない子ども達がかわいそうです。
さて、yoyoyoさんから治った自慢です。つぶやいていらしたのをスカウトしてきました。お子さんの姿勢、積極性、親御さんの観察眼、自然な働きかけ、すべてがつながっていますね。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-20/#comment-6948
今の時期は皆さん懇談会とか個人面談されているのですね。そこで学校側から出た発達の情報、どんどん治った自慢していただきたいと思います。とりあえずここをみていらっしゃるかどうかわかりませんが私をフォローしてくださっている方のツイートをお借りしてきました。ものすごい発達ですね。
https://twitter.com/1lHK7eBc4nlXqIr/status/1416412330649214979?s=20
それと昨日、仕事のお部屋にプチ連載開始しました。1回目は「規制産業の哀しみ」。これ知っておくの大事です。なぜかというと支援に携わる人って規制産業の人が多く、その人たちの世の中での生きづらさの見積もりって私たち自由な人間より悲観的だから、それを真に受けると世の中が怖くなるからです。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/623/comment-page-11/#comment-6949
プチ連載なので、規制産業の部は一回で終わらせようと思っていましたがもう一回くらい短く書きたいことがあります。この連載を気に入る方もいると思うので、そういう方は楽しみにしていてくださいね。
昨日は昼間は暑すぎたので、相撲が終わってから、あの白鵬のみっともない相撲を見てから自転車に。川沿いを十キロほど走ります。
帰ってきた街からは、美しい夕日に照らされたオリンピック会場と夏の黒い富士山が見えました。さざなみの本邦において無観客みたいなみっともないことになったのは敗戦国らしくびびりやが多いせいですが、せめてアスリートたちに富士山が見えるといいなあ、と思いましたよ。
ではでは皆様
楽しい夏の日を。
それと懇談会や個人面談で発展があった方はどうぞ治った自慢へ書き込んでくださいね。
おはようございます。
8月7日の高知講演、たにしさんがボランティアしてくださっているようで、ツイッター等で告知してくださっています。
https://twitter.com/FyYQ8a7UCRIBVv5/status/1415773401419902976?s=20
感染対策や密などの新しい生活様式はそのうちすたれていくと思いますが、この騒動で日本の弱点ははっきりしました。
ですからその逆張りをすればかなり世の中を渡るのが生きやすくなりますね。
そういうことを高知でしゃべろうと日々考え思考をまとめているのですが、そのためにも仕事のお部屋にプチ連載をしようかと考えています。それぞれの職種の人たちがそれぞれの論理で動きます。その論理を知っておくとそれに沿うこともできるし逆張りも効果的にできるということです。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/623/comment-page-11/#comment-6937
その思考の助けとなる記事を読みました。
https://agora-web.jp/archives/2052228.html
最近、ウインブルドンとかMLBの観衆(満員でノーマスク)の様子を見ていて「要するに戦争に勝つ国というのはああいうメンタリティでいつまでも怖がる日本が戦争に負けたのは当たり前なのだ」と納得するようになりましたが、この記事は日本人の弱さを四つにまとめてくれていて便利です。
1.過剰なリスク回避
2.同調圧力からの横並び意識
3.朝令暮改を恐れる
4.形式整備の建前主義
あっちではもう満員ノーマスクがトンデモではないようにアメリカでは「発達障害を治す」はもう少なくとも二十年はトンデモではありません。
それを阻んできたのは
保護者側にあるのは1と2.みんながやっていないもの、なんとかセンターが言わないものは怖くて手が出せない。障害受容とか言われてしまうので治りたいなんて言えない。
医療にあるのは1,2に加えて3.
治さないのがガイドラインなのでガイドラインの奴隷である底辺現場は提案ができない。上級医療従事者にとってはトリアージだけで仕事になる利権を手放すことができなくなっている。
それに比べて非医療の人は柔軟に色々なものを取り入れます。
私の感覚統合ブームもありましたが過ぎました。もっといいのが見つかったから。
啓発ブームも過ぎました。治るのわかったし治るのなら治った方がいいから。
なんとかセンターとかと提携するのもやめました。じゃなくてもお客集まるから。
そういうことができるのはガイドラインの奴隷じゃないから。
新刊の中でも「一貫性のある支援」ってただのストーカーだよね、っていう話をしているけど
親にASD傾向があると、そうじゃなきゃ不安になったりするかもですね。結果的に自分の安心を優先させて子どもを治せなかったり。
そして行政が4ですね。
昨年、第一回目の本物の緊急事態宣言のとき(あれ以降は全部なんちゃって)神奈川県がLINEで変なものをおくってきました。各観光地の人出の統計です。片瀬江ノ島がどうの、箱根湯本がどうの、横浜駅西口がどうの。
行政ってなんて無駄でばかなことやるんだろう、と思いました。そんなもの送られてもなんの役にも立たないし、県民を小学生扱いしているわけですが、現場の小役人はいいことやっているつもりなんだろう。
そして唐突に「これだから行政にまかせていては発達障害も治らないのだ」と思ったのですが、私の頭脳の特徴としていきなり結論が出てきてそのつながりはあとからわかったりします。だからこそ、直感で動いた方がだいたい外れない。
それで、「なんで人出通知表を見て私は行政には発達障害治せないと思ったのか」ここ数日考えていたのですがこれですね。
4.形式整備の建前主義
放課後等デイとかも、形式さえ整っていれば認可したり、それがゆるい面に働くこともあります。
とにかく行政は「やってます感」しか大事にしません。
その一つがトリアージなのね。
支援という名のトリアージしかやってないんです行政は。
そしてそれで「支援した」と思っているからそれ以上行政に頼んでも無駄なの。
まあ詳しくは新刊とか高知講演とか今後続く本とか仕事のお部屋でのプチ連載で。
ともかく、それぞれの職業にはそれぞれの思考の弱点があり、そこは自分で補うのがこの色々環境的には生きやすいものがそろっているけれどメンタリティは負け犬の国でどう楽しく生きるかのヒントになりそうです。
ちなみに「県境跨ぐな」は本当に行政の都合です。
別に県境を超えたらウイルスがいなくなるわけではない。
ただたんに、管理上の問題。
自治体によって管理方法が違うから県を跨がれると保健所とかそういうところがめんどくさいだけ。つまり
国民を家畜扱いした発言です。
だから皆さん、行きたいところはどんどん行けばいいですよ。
私も大阪行きます。
まだ切符買ってないけど、どうせがら空きでしょう。
https://ameblo.jp/hiroahattatsu/entry-12686658957.html
ではでは皆様
楽しい金曜日を。
こんにちは。
昨日までわりとあわただしかったので(当社比)今日はゆっくりする一日です。
大久保さんのあとがきを発表できる段階になりました。
これからまた改変の可能性もありますが、とりあえず発表する用意は整ったということです。
我々は今回、こういう思いでこの本を送り出します。
どうぞご一読ください。
https://naosouhattatushogai.com/all/blogasamijunko/1027/
これに対し、311のあと大変だった(そして今は恐怖麻痺も自閉症も治ってごく普通の高校生をやっている)ちょこさん家の体験談がツイートされていましたのでいただいてきました。
最初のツイートをリンク&3ツイートをコピペさせていただきます。
https://twitter.com/chocola60633836/status/1415523125203116034?s=21
~~~~~
ちょこさんツイート:
2011.3.11当時年中の息子は、まだまだゴリゴリの自閉症でした。私から離れ保育園で震災にあい、私と帰宅した後も義理の母に息子を託して私は食料や水、なにより情報を求めて暗闇の中を走り回りました。その間息子はテレビで津波の様子を目の当たりにし、義母の実家は波にのまれ…テレビ画面で遠隔被災
引用ツイート
しました。恐怖麻痺反射なんて言葉は知らなかった。ただこの日を境にPTSDを発症し息子は私の傍から離れられなくなった。それこそ「へその緒で繋がっている様に」時が経ち息子は高校生に。あれだけ酷かった自閉症は跡形もなく治り、恐怖麻痺反射も消えPTSDもなくなりました。今コロナ禍で子どもの未来を
悲観している親御さん、大丈夫。治ります。当時より治すヒントを私達に与えてくれる本があります。子どもを「個」としてしっかりみてアドバイスをくださる方々がいます。絶望しないでくださいね。子どもの未来を諦めないでくださいね。
~~~~~
あの日、私もちょこさんとそれほど遠くない場所にいて、呆然としたのを思い出しました。
そのあと原発が爆発したり、色々ありました。日本中が悲しみにくれました。が、その当時生まれる前だったり幼かったりしたお子さんたちへの影響を、親御さんや大久保さんたち現場の実践者はよく知っているのですね。
でも大丈夫。
大久保さんが書いているように、治ります。
今後、コロナ禍の子ども達への被害が明るみに出るでしょう。
そして子ども達を癒していくのは言葉以前のアプローチです。
言葉では治らないでしょうね。
ところでこの週末は四連休なのですね。というかお子さんたち夏休み始まりますね。
比較的旅行の多い我が家ですがお子さんたちの休みの間はあまり動きません。
でもお天気よさそうだからどこかに自転車くらい乗りにいくかもしれませんけど。
とりあえずオリンピックは、全く見る気にならないですね。
皆様楽しい夏休みを。
おはようございます。
昨日は午前中仕事していて、自分で「え~とこれどうしてだろう」と思う箇所があって考えていました。
私は新刊からいくつか朗読を上げています。そこが医療批判ばかりなので医療批判一色の本かと思われるかもしれませんが、これは単純な話で、大久保さんの箇所は読み上げていないからです。大久保さんの箇所はたとえば「就学前にここまで発達しておけば普通級でやっていける」の基準とそこに到達するための手段など、実利のある情報がいっぱい載っています。
そして私の箇所ももちろん医療批判一色ではなく、今回かなり行政批判もやっています。
ず~っと不思議に思っていたことが、コロナ禍で謎が解けたのです。
「あ~役所仕事ってこうなんだ。だから行政に身を任せていたら発達障害者の人生は縮小再生産に導かれるんだ」とわかったのです。
そして相談事業の現場では、大久保さんが実感している。
医療と行政による縮小再生産の人生への誘導はコロナがあってさらにひどくなっていると。
https://terakkojyuku.blogspot.com/2021/07/no1177.html?spref=tw
そうでしょうねえ、と思います。
先日木村盛世氏の「COVID-19 新型コロナ 本当のところどれだけ問題なのか」という本を読みましたけど、この人はツイッターで反自粛派の人にもてはやされているイメージとは裏腹に実に医療側の論理の人でした。ただ反医師会なだけです。
この本もニュートラルで(つまらないともいう)なんていうことのない本でしたがテクニカルな知識を手っ取り早く得るのには好都合な本でした。
一つわかったのは日本の感染症対策って水際作戦を国が仕切っている一方でそれぞれの自治体の裁量が大きいということ。これはまあ、感染症が地域で起きていることを考えると不思議ではないのかもしれません。
2009年の?新型インフルエンザ?のときには近畿地方で騒いでいるうちに終わったし、一回沖縄の人を国技館に連れていったらずーっとマスクしていて不思議だったことがあります。考えてみたらあのとき東南アジア~沖縄だけで何かはやっていたから、うちなー的には我々に遠慮していたのかもしれません。こっちはそんなこと全く意識していなかったのですが。
まあともかく各自治体で方針が違う。
「県境またぐな」は「俺たちの仕事混乱させるな」っていうことですね。
それを美辞麗句で飾り立てるのが行政流なんですが。
発達の世界でいうと「障害受容」がそうですね。本当は行政が仕事をラクにするために症状を固定的に扱いたいだけだけど、固定的だと受け入れられない保護者にきれいごとを言ってあきらめさせようとする。
年長の発達段階で就学先が決められてしまうのも、それから人員等手当をしなきゃいけないから。
11時まで入浴可で、お客さんがいなくなったのに10:26に入りに来る客がいると「邪魔だな~」と思うのと同様あっちの仕事をラクにするための行動規制です。
そして私、ずーっと誤解していたんですけど、行政がラクをするために医療を使うんですよね。
だから凡医ズは縮小再生産にお墨付きをつけるのが仕事。
我々は医療は発達に有効な手段を提供することが仕事だと信じていたから、ずーっと「医療は仕事しない」と怒っていたわけですが、医療からすれば仕事しているつもりだった。なぜなら行政の片棒かついでいるから。私に責められてきょとんとしていたかもしれません。
近頃の凡医も相変わらず縮小再生産に導いているらしきことがわかるyasuさんのツイート。
https://twitter.com/yasufurosan/status/1414913170741686278?s=20
なるほどねえ。
先日某ドクターから連絡受けました。
同調圧力に負けて接種して、後悔するほどの副反応。
けれどもその副反応さえ言い出せない雰囲気が職場にあり、解熱剤等で無理して勤務していたそうです。
つまり、医療全体ではワクチンマンセーしなきゃいけないから、副反応も言い出せないんですかね。
相当医療従事者って生きづらい人たちですね。
その八つ当たりがかなり過敏な感染症対策に入っているのではないかな。
医療者同士だとシェディングの被害を受けないという話も。
なぜならシェディングの被害を受けるのは比較的健康な人のようで。
医療従事者にはあまり健康な人がいない。
マスク強制出産も、八つ当たりの一種なのかも。
尾身爺が医療過誤もありうると言っているのに、まだ続けている鬼畜医療が多いようですが
こういう方もいて、安心しました。
やはり声は上げないといけないですね。
https://twitter.com/asamijunko/status/1414935837909733377?s=21
ではでは皆様
楽しい一日を。
浅見社長
息子は、8時10分から8時20分の間の、わずか10分間だけの間だけに登校するよう、担任の先生から要請を受けています。
理由は、他の生徒がぶつかって、息子が転んで怪我をしないようにするため。
ワーファリンを飲んでいるので、出血リスクの高い息子だけは、責任管理上、他の先生に任せるわけにいかないので、担任の先生が時差出勤してくるのに合わせて、登校してもらう。ということらしいです。
朝8時や、7時50分からの登校では、息子が一人になる時間ができるため危険なので、ダメなんだそうです。
はっきり言って、小2の男児を毎朝、10分間の間だけに登校させるのは、非常に難しいです。(8時25分の登校だと、遅すぎてダメなんだそうです)
教員も公務員だからか、非常に手間をかけさせられるのを嫌がります。
私の毎朝している努力は、先生を楽にさせるためだけの努力(学校のリスク回避のためだけ)なのではないかと思うと、虚しくてバカバカしくなるときがあります。
こういうこともあると、お知らせしたくて、書きました。
おはようございます。
こういう記事をみました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/92704d6a5845d2e483166b8cf9c399e5f7d031f1
今日本中で日本人がお互いにやっているばい菌扱いは、本来かなり差別的ですから、オリンピックで入ってきた海外メディアの人たちが屈辱感を感じるのは当たり前だし今後日本の悪口は広まるでしょう。
でもまあそれも仕方のないことです。
怖い怖いの人たちに忖度しすぎた結果で、要するに日本の実力ですから。
一方で大して感染対策に熱心じゃない店がどこもにぎわっているというのは
客をばい菌扱いしないからですね。
それでちょっと謎が解けましたけど
ノーマスクだとやたら道をきかれるという現象がありますね。
私などは自転車で走っていてもわざわざ止められれて道をきかれます。
昨日も銀行の帰りに道をきかれました。
きいた女性は不織布マスクをぴっちりつけた飛沫担当大臣にほめられそうな感じでしたけど道きくのはわざわざノーマスクの人を選ぶのですよね。
やはり顔が見えた方が安心だというのが人間の本能なんだと思いますし
ノーマスクの人は「他人をばい菌扱いしていない」という証明だからかもしれませんね。
小豆島で道に迷ったとき現地の人に声をかけられて助けられましたが
こっちがマスクしていたら遠慮して声をかけなかったかもですね。
さて銀行に行ったついでに下記講演会の支払いを済ませてきました。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/354/comment-page-2/#comment-6710
治ってしまった花風社クラスタの皆さんは今度は学力向上&受験突破などに関心が向いていますね。
そしてひろあさんの情報提供で皆さん助かっているらしい。
そりゃあ成績はいい方がいいし将来の可能性が広がる学校に行けたほうがいいから受験戦線の情報は助かりますね。
そして治ったあとの情報も仲間内で手に入るのが花風社クラスタのすごさです。
ということでオンラインではなく現地参加することにしました。
すでにたくさんの人が集まっているようですね。
高知も行きます。
こちらもよろしくお願いいたします。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/354/comment-page-2/#comment-6838
ではでは皆様
楽しい一日を。
おはようございます。
子どもたちからマスクを外そう!!
のお部屋に書き込みしておきました。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/997/comment-page-1/#comment-6928
とくに二つ目の
刑法193条 公務員職権濫用罪
これ、公立の学校との交渉に使えそうですから、活用しましょう。
そしてこれもあとで書き込んでおきましょう。
https://twitter.com/nonnon_diet_51/status/1414054543659212801?s=20
学校教育法11条
体罰の禁止。
今の子どもたちへのマスク強制は昔のうさぎとびみたいにのちに害があるとわかった体罰ですからね。
公立学校と交渉するときは刑法193条と学校教育法11条を出してください。
それでもマスクを強制するのなら責任の主体をはっきりさせ一筆もらってください。
さて、昨日は午前中仕事してランチに行きました。
いつものお店。
明日からお酒出さないの? ときくと出しますとのこと。
「マスク飲食認証店」を取ったから出せるんだそうです。
ていうか私はそこの店、入るときも出るときももちろん中で飲食しているときも一秒もマスクしたことないですが、認証店を取ったそうです。たぶんポスターが(なるべく目立たないように)貼ってあるととれるんじゃないかな。時短助成金との引き換えっていうことで貼ってる店多いですけどしている人見たことないですね。
さすが神奈川県、ゆるい((笑)・ほめてます)
マスク飲食のことを「尾身食い」っていうそうですが、尾身爺の「医療過誤につながる」という勧告にもかかわらず鬼畜な産婦人科医たちはマスク出産を続けているようですから我々パンピーが尾身爺のいうことなんかきく必要は一ミリもないのです。
午後は自転車に行きました。
山を越えて隣の町へ。
二年ぶりに再開した市民プールに子どもたちの声が響いていました。
九州は梅雨明けしたそうですが、関東はどうなんだろう。
もう夏みたいな気がしますが。
だとしたらあんまり梅雨らしい梅雨ではなかった気がしますね。
私は毎年のようにあまり気にせず日焼けしています。
女性はすごい気にしますけどね。
でも日焼けを気にしてこなかったことがコロナ禍ではいい方に出ましたね。
今年もすでにかなり黒いです。
ではでは皆様
楽しい一週間を。
おはようございます。
南九州は大雨、横浜は猛暑でした。午前中、海色アサミ号で10キロほど走ってきました。オリンピック会場の一つに虚しく「TOKYO 2020」の看板が掲げられていました。
方々で無観客ドミノになっているようですが、私がわが町にオリンピックの観衆に来てもらいたくなかったのは感染のリスクのためではありません。たかがオリンピックを見せてもらうために自分の口と鼻をふさぐこともいとわない愚者の群れをみなくてすんだからです。彼らが来なければ、わが町のノーマスク率も通常通りに保たれますし。
考えてみれば会場の外にはピッチがあります。いつもはそこでプロのチームが練習しています。昨日はピッチを二つに分けて子どもたちが練習していました。もしかしたらどこかの国の代表も練習するかもしれません。そうしたら道から見学できますね。
というわけで午前中から汗だらだらになり、危うくビールクズへのベルトコンベアに乗りそうになりましたが、夫が開けたビールを一口もらっただけで済んだので、午後からは原稿ができました。
夕方には神田橋先生からお手紙が。先日私から接種者→未接種者への被ばくとその防ぎ方がわかったとご報告したことへのお返事です。内容はひみつ。
頭の悪い人にはわかりにくいでしょうが、私はmRNAを否定しているものではありません。画期的な技術だと思います。今後通常のインフルエンザもそれに置き換わっていくようですが、うまくいけば人類を様々な病気から救うしあっという間に開発できるのがすごいですね。コード書き換えるだけで色々な病気に適用できますから。
夢のような技術なので、倫理的な問題をクリアさえできればもっと早く治験を進めたかったでしょうね。そしてその倫理的な問題をやすやすとクリアするパンデミックが起きたわけで、今全世界的に実験中なわけですね。緊急事態だからこそ許されている治験中。
そしてこれがうまくいったら、人類は救われるでしょう。
ただ私の個人的な事情から、今後もよほどのことがない限り(つまり通常のインフルエンザ程度では)ワクチンは受けないだろうということ。なぜかというと私は高リスクな職場で働いているわけではないし、どうやら私の場合にはこれまで自然免疫が色々なもの(通常の風邪とかインフルエンザとか)をやっつけているからです。
講演シーズンなどは早めに医者に行って薬をもらったりしますが、でなければ普通に安静にしていたら治ります。そして安静にすることは許されている労働環境だし、それによって給料が減ったり生活が逼迫したりするライフスタイルでもありません。
そして新型コロナにおいては、日本人の99.96パーセントが罹患していないというのは厳然たる事実です。
普通に四則計算できる人なら怖くない病気が新型コロナです。
それでも怖い人は打てばいいと思います。
高リスクな職場で働いている人や、罹患して数週間安静にすることで給料が減る給与形態の人(時給や日給で働いている人)は打つ選択をしても合理的でしょう。
私はそのどちらでもないというだけです。
それでも打つ選択をするのは自由なので、その人たちが撒く何かから身を守る備えはしておかなくてはいけません。
今後、一切のワクチンを拒否するわけではありません。
ワクチンパスポートなるもので不自由をこうむるなら受けるかもしれません。
今のところ多少の不自由と自分が今保っている免疫力を引き換えにはできないだけ。
免疫力というのも医療従事者にはトンデモ呼ばわりされますが、多少の負荷がかかっても病気にならないように身体ができているのは事実です。
今「感染症と日本人」を呼んでいますが、スペイン風邪みたいに人口に広く膾炙した(罹患率50パーセント)ような病気が流行れば受けるでしょうし。
新型コロナは計算しても怖くない、というだけです。
逆に怖がっている人は過去のパンデミックの罹患率や致死率をみていないのかもしれませんね。
今日も仕事です。
ではでは皆様
楽しい一日を。
おはようございます。
県内海辺の宿30時間ステイパックに行ってきました。このプランは7月21日までで、要するにまだ客の来ない時期に色々なプランを出してなんとか回そうという必死な営業努力に報いるのは当然、ということで行ってきました。回線はばっちりな場所なのでワーケーションのつもりでしたが、私は一ミリも仕事しなかったですね~。
温泉とプールがあり使い放題。ということで泳いで温泉入ってお酒飲んで寝る、という至福の時を繰り返す30時間となりました。朝ごはんと夕ご飯はお弁当にして届けてくれます。昼ごはんは海岸まで食べに行きました。海岸では海の家の建設が進んでいました。今年は海開きするんだな~。
仕事はしなかったけど、本は読んでいました。三冊を同時読み。紙では「感染症と日本人」。iPadでは先日小豆島に行ってなつかしくなったので「八日目の蝉」。そしてiPhoneでは一年お世話になった永江一石氏のkindleの本です。
「八日目の蝉」は久しぶりに「ザ・作家の文章」に触れ、これからゲラを回す前に読んでおいてよかったな~と思いました。私のバックグラウンドは文芸出身のところにあります。文芸出身から行きがかり上発達障害に出会ってしまったので、最初から教育畑とかの人とは本づくりが違って当たり前だし、それがうまく作用してきたと思うのですよね。教育とかでがちがちに育った人は逆に、私がしてきた経験はしていないわけですし。
まあいい短期休みでした。
永江一石氏の本では、氏の灘中中退のエピソードがあり、もしかしたら灘という学校は鼻もちならないエリート教育をしているのかなと思い卒業生の面々を思い浮かべて納得していました。
そうしたら西村飛沫担当大臣が大きくやらかしていたのを見てほれほれと思いました。
https://www.asahi.com/articles/ASP7973FYP79ULFA028.html
金融機関にせよ、酒卸業者にせよ、飲食店には儲けてもらわないと困る立場なのです。
とくにこの間、飲食店の借り入れはすごいことになっています。
それを回収しなきゃいけない人が自分たちに酒類禁止に協力してくれるとか、飛沫担当大臣の思い上がりは甚だしいし、逆に民である金融界は法的危険性に気づいている。
これではっきりわかったのは、この人はサイコパスだということです。
うちの凡知事も灘ですがバカだけど鼻もちならなくないのは東大落ちたからでしょう。
でもマスク飲食のごり押しはエリートとしての押し付けなのかもしれません。
ただ、時短助成金の引き換えとして飲食店には(なるべく目立たないように)ポスターが貼ってありますが誰も実行していません。
発達の世界でもこれでいいのだと思います。行政は色々実現不可能なこと言うけど無視でいい。
30時間ステイを終えて帰ってきた地元では、居酒屋のお兄さんたちが元気に客引きしていました。
この人たちが来週から酒を出さなくなるとは夢にも思いませんね。
オリンピックが無観客になったということで、会場を抱えるわが町に大量のマスク民が押しかけてくることは避けられる運びとなりました。
他国が正常化しているのに日本が無観客でやるのは恥さらしですが、うるさい怖がりに忖度する国民性のゆえしかたありません。もしかしたらマスク民でいっぱいの観客席の方がもっと恥さらしだったかもしれませんね。
怖がりに忖度するこの国でいかに怖がる人たちを置き去りにして前に進むか、それを学んだ日々だったように思います。
さて、高知講演です。
地元メディアの取材も決まりました。
今回オンラインはありませんがお会いできる方はお会いしましょう。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/354/comment-page-2/#comment-6838
そしてyasuさんのおうち。
これで支援卒業ですね。
おめでとうございます!!
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-20/#comment-6924
南の方は大雨のようです。どうぞお気をつけて。
関東は久々の青空ですね。
それぞれの場所で皆様楽しい週末を。
おはようございます。
県内非マンボウ地区でのワーケーション巣ごもりプランに来てますが温泉とプールがあるので結果的に仕事はしてません。
いったん11時から清掃に入る温泉にさっき10:26に行ったらおばさんに嫌な顔されました。このまま誰も来なかったら掃除を始められたのにーということでしょう。
五歳の時点の検査で支援校いけー
と同じ仕組みです。自分たちの仕事を増やしたくない、めんどくさいことしたくないから症状が固定的だとみなした方があっちはめんどくさくないんですね。
そんなもんに負けてはいけません。
六歳までに治ることのメリットは大きい。
「診断されないくらい発達しておこう」。
新シリーズの大きなテーマです。
ではでは。
おはようございます。
今日はほぼほぼ完成した原稿もって県内海辺でワーケーションです。自宅から50キロ、自転車で行く計画もあったのですがお天気が悪いので見送り。
さて、昨日リンクし忘れましたけど、瀬戸内海への旅のブログ完結しています。
楽しかったけど、それだけに、つくづく考えさせられた旅でした。
https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/e6123f20f3734093356568eeafd8b775
さて
「医者が教えてくれない発達障害の治し方 1 親心に自信を持とう!」
目次発表いたします。
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まえがき 浅見淳子
第一章 診断されると本当にいいことあるの?
○医者は誤ることはあるけど謝ることはない
○早期診断→特別支援教育のオススメルートは基本片道切符
○八歳までは障害名(仮)でよいはず
○その遅れは八歳以降も続きますか?
〇未発達とは、何が育っていないのか?
○就学先は五歳~六歳の発達状況で決められてしまうという現実
○現行の状況の中で、発達障害と診断されることのメリット
○現行の状況の中で、発達障害と診断されることのデメリット
○療育や支援とつながるほど、子育ての時間は減る
第二章 親心活用のススメ
○親子遊びはたしかに、発達に結びつく
○変わりゆく発達凸凹のお子さんを持つ家庭の姿
○学校は頼りにならないと知っておこう
○安定した土台は生活の中でしか作れない
○支援者が行うアセスメントには、実はあまり意味がない
○親が求めているのは「よりよくなるための手がかり」のはず
○人間は主観の中で生きていく
〇専門家との関係性より親子の関係性の方が大事
○支援者の粗探しから子どもを守ろう
○圧倒的な情報量を持っているのは支援者ではなく親
第三章 親心活用アセスメントこそ効果的
○子育ての世界へ戻ろう
○その子のペースで遊ぶことの大切さ
○「発達のヌケ」を見抜けるのは誰か?
○いわゆる代替療法に手を出してはいけないのか
【家庭でのアセスメントの利点】
○ 家庭でのアセスメントの利点その一 発達段階が正確にわかる
○家庭でのアセスメントの利点その二 親の観察眼を養える
○家庭でのアセスメントの利点その三 本人のニーズがわかる
○ 家庭でのアセスメント 利点まとめ
【家庭で子どもの何をみればいいのか】
〇家庭でみられるもの その1 発達段階
コラム 【就学前にクリアしておくべき課題】
〇家庭でみられるもの その2 キャラクター
〇家庭でみられるもの その3 流れ
○親子のニーズの不一致に気を付けよう
第四章 「我が家の強み」をどう発見し、活かすか
〇支援と発達援助、どちらを望んでいますか?
〇子ども自身が自分を育てる方法を知っている
〇親に余裕がないと「トレーニング」になってしまう
〇それぞれの家庭らしさをどう見つけるか
〇親から受け継いだものを大切に、自分に自信を持とう
おわりに 大久保悠
=====
どうぞお楽しみになさってくださいね!
こんにちは。
『医者が教えてくれない発達障害の治し方 その1』
私部分の締めはこういう感じです。
↓↓↓↓↓
私は発達障害がある人たちに「この世はひどい場所ではない」と伝えたくて本を作ってきました。
発達障害の人の幸せを本気で願ううちに、行政や医療のひどいふるまいを見てしまいました。けれども医療や行政の助けは幸せな大人として社会を生きていく上で必ずしも必要ではない。それを伝えたくてこの本を企画しました。
~~~~~
おはようございます。
今日はこのニュースから。
https://mainichi.jp/articles/20210706/k00/00m/040/285000c
これは、ギョーカイの青田買いのもたらした害とも言えますね。
そして似たようなケースは愛甲さんの『知的障害は治りますか?』にも書かれていましたね。
知的障害と思われていて施設に集められていた人の多くに聴覚障害があったこと。補聴器作ったらそれで問題解決したことは。
逆のケースも報告があります。
聴覚を疑って耳鼻科を訪ねる。聴覚に問題はないと言われる。
だったら聞こえていても応答しないのは今度はコミュニケーション上の問題?
と親には新たな心配事が芽生える。そっちの方が正しい。
でも耳鼻科では聞こえているだけでほっとする。
だいたい凡医より親の方が正しいんですよ。
凡医ズの縦割りから子どもを守るのも親の役目なのかもしれませんね。
まあこういうのはどんどん訴えてやればいいと思いますよ。
ふざけた仕事しているからね、発達関係のアセスメントは。
大久保さんの本の大きなテーマは「診断されないほどに発達しておこう」です。
だって診断されても支援しか得られないでしょ? そしてその支援って要するに福祉へのベルトコンベア。
だけど多くの人が望んでいるのは支援じゃないでしょ。発達援助でしょ。ところがみんな最初は素人だから「支援」という言葉に「発達援助」が含まれていると思ってしまうのよね。なんとかセンターは発達援助なんか一切提供しないのに。
だったら診断されても仕方ないから診断前に治るとギョーカイの餌食にならなくてすむよ、ということです。
あと、今回大久保さんに提供していただいた知見でためになるなあ、と思うのは「就学前にこれだけクリアしておこう」という基準。
目安として明確です。
その中に「一斉指示が聞き取れるだけの耳」があります。
そこまで聴覚発達しておけば特別支援に入らずに済む、かも。
だいぶ時間がかかりましたが進んでいます。
もうすぐ大久保さんのあとがきを発表する予定。これは感動です。
ではでは皆様
楽しい一日を。
おはようございます。
朝起きたら興味深い書き込みが。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-43/#comment-6907
いや、それ当たり前でしょ、ということ。
そしてそれを初めて知ったほど、やはりASDの人は体感がバグっているかもしれない、ですね。
ここで新刊の話ですが
新刊では大久保さんに私が「専門家のするアセスメントってなんの役に立ってるの?」という問いかけをしています。
いや、少なくとも生きやすさの役には立ってないでしょ。
それに対し大久保さんがクリアにこたえてくれるのです。
そして本来のアセスメント、つまり「生きやすくなるためのアセスメント」は家庭で行うべきだと。
いわば「親心活用アセスメント」です。
第三章はこれに割いています。
続いてまたシアさん。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/151/comment-page-13/#comment-6908
この直感の処理速度が遅い人はエビデンスとかガイドラインとかに固執するのが安定策になっているのかもしれないね。
よくうちがやっていること似非科学だとかいう批判を見ますが
似非科学ていうか科学じゃないよね。
だって子育てって科学じゃないでしょ。
科学的に育てられた人、いる? たとえば大規模施設で育ったり、ずっと病児だったりするとそれもありうるかもしれないけど、だとすると愛着の問題を背負いそう。
よく子どもが発達障害を疑われ、それに抵抗し「俺も小さい頃はこんなもんだった」っていうお父さんとかいますね。たしかにそうだったのでしょう。
でもなんだか大人になる前に治ってしまって、学校行って、職業を得て、そして子どもを作るくらいにはなっている。
それは科学的に育てられた結果ではないですよね。
発達援助が科学的である必要はないでしょ。
だから医療はいらない。
でも人体の知識はいるね。
今度のシリーズは、そういうシリーズです。
あ、あと子どもたちからマスクを外そう!!のお部屋に書き込みしておきました。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/997/comment-page-1/#comment-6910
あと、マスク出産撤廃にご尽力いただいている青山議員にこういうツイートが飛んでいた。
http://twitter.com/sakusakura_ayr/status/1411319364301688839
尾身爺や厚労省の指示を医療現場が無視している。
だとしたら我々が専門家とか大臣とかの言うことに従う必要はないですね。
ではでは皆様
楽しい一日を。
おはようございます。
医療従事者なら接種すべきかどうかとか侃々諤々やっているようですが、はっきり言って高見の見物です。ちょっと前まで医療従事者は全員接種すべき、と思っていました。たとえ副反応があっても。なぜなら今回の騒動そのものが医療のみを守り他産業を犠牲にしているわけで、これを終わらせるのがワクチンだとすると(私はそうは思っていませんが)医療従事者はどれだけ犠牲が出ようと全員打てよな、という気持ちだったのです。
でも今はそうは思っていません。理由はいくつかあります。一つは実際に接種者が増えてきて接種者から未接種者へ何かがうつることがわかってきたこと。だとすると未接種の医療従事者がいたほうがいいということ。実際に人体実験中なわけですから、未接種の医療従事者というのはいわばコントロール群なわけだし。
それと中長期的な影響がまだわからないとすると、たとえば今年の冬になってただの風邪で接種者がどんどん倒れることなども想定されるとすると、実際に全員接種していると医療従事者総倒れになりますよね。国民皆保険という制度はいわば一般人が医療従事者を非常時のために飼っている制度ですから、飼っている医療従事者全員に倒れられると困りますね。
だから未接種の医療従事者を「スペアとして取っておけば」というのが私の見解です。
接種するにせよ接種しないにせよ、そもそもそういうことが取りざたされる規制産業に飛び込んだのはそれぞれが選択したことなので、勝手にすれば、と冷ややかに見ています。
私は規制産業や公共部門に飛び込む人の多さこそ、この国の生産性を下げていると思っていますので。
さて、その自由人である私が、医療従事者の皆さんが口枷つけてワクチン後もなぜか自由を制限されている間に出かけた旅の二回目のご報告。楽しい旅でしたが、色々考えさせられる旅でした。
飲食や観光を潰すことは、皆さんのお子さんたちの多様な選択を潰すということです。
https://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/32557cdb9a5c7127296595f633b32bd4
それと子どもたちからマスクを外そうのお部屋にきゃん。さんのツイートをお借りしてコメントしておきました。
話が通じる教員と通じない教員がいると思いますが、こういうことだと思います。
https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/997/comment-page-1/#comment-6904
それとこれは大きなご報告なのですが
花風社の本が新たに5点電子書籍化されました。
いつでもスマホで読めるのが便利です。
どうぞお楽しみください。
https://naosouhattatushogai.com/all/blogasamijunko/1015/
ではでは皆様
楽しい一週間を。