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2,924 COMMENTS

浅見淳子

おはようございます。

昨日雑談のお部屋に雑談書きました。
この暑さの中でGH在住者のことを思い出した。
皆さんの周りのGH在住の人はどうですか? 毎日お風呂入れていますか?

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/489/comment-page-69/#comment-10577

話は変わりますが(といってもつながっているのですが)泥船ジャパンから抜け出したい人も多くなると思います。私も若い人はどんどん抜け出せば、と思うのですが自分は抜け出さないなあ。まあ老い先短いので。それと、私は職業柄外国人メンタリティもわかっているので、なんだかんだ日本がぬるま湯なことは実感しているのです。だから若い人が抜け出すのなら応援はしつつ外の厳しさは知らせたい。
 それと、日本にとどまるのは生理的な面が大きい。

先日在米の人が日本に帰国しようかなと考えている、という動画を見たのですが、もちろん物価高とかコロナ後一層ひどくなった治安面もあるけど、お風呂とか食事とか、そういうことを理由に挙げていました。一時帰国してしまうと、懐かしすぎた&ラクチンすぎたらしい。そうするとアメリカに帰ってしょぼんとしてしまうのね。

生理面の満足感というのは、毎日の問題なのでそれはそれは大きいですよね。

ところが日本でもすべての人がそれを充足させているかっていうとそうではなく、生理的環境、「何が気持ちいいか」を自分で選べない人たちがいます。なんらかの支援が必要なために集団で暮らすことを余儀なくされている人たちで。

で、そのうちの一人に、お風呂の不自由さを春先にきいてびっくりしたので、この暑い毎日、お風呂入れているかな、と心配したのです。

集団生活の不自由さは、この三年で痛感した人が多いと思います。職員は毎日通勤しているのになぜか利用者と家族を会わせないとか、普通に行われていた。

しつこくしつこく言っていますが、支援なんてされない人生の方が豊かなわけです。選択肢が。だから治ろうよ、と言っている。

障害だけじゃない。何かしかの持病で通院とかしている人、服薬している人、本当に不自由だと思いますよ。たまにでも通院と処方箋の必要があるって時間の使い方としてもったいないから。

それにね、病気の人が増えると医者はもうかるけど一般人はその分貧乏になるんです。その仕組みを覚えておいてくださいね。

病院でまだマスクとかいうのは診療報酬に加算があるからみたいなんだけど、患者がマスクすると20円くらいもらえるらしい、病院が。だから病院内で大人しくマスクしている人は他人の金を20円奪っている自覚はしてくださいね。診療報酬が増える=国民が貧乏になる、だからそこを忘れないように。

だから病気だろうと障害だろうと治った方がいい。

大久保さん@てらっこ塾は「根本から治す」とか「三代治す」とか言っているけれど、それをいうのなら私は、発達障害かどうかはともかく「自由な選択ができる人」を増やしたいなあと思いますね

なんて思ってたら「そうだ。しばらく大久保さんのYouTubeみていない」と思い出し、見てきました。

https://www.youtube.com/watch?v=x_9OaYQp_hs

ノーと言える子を増やす、ね。
これ大事。

大久保さんが出会ったGHの集団に関しては

職員はもうマスクを外そうよといって外しても、利用者さんたちはまだしているということ

もしかしたら職員が外そうよと言っても、利用者さんが先着一名様になっていることも考えられる。とくにこの三年半、脅しに脅したわけだから、恐怖が先行しそうな人たちは外せないということも考えられる。

そしてなんとなく穢れ思想みたいなのもあって、利用者さんたちはしていてくれた方が職員的にも外に連れ出すのに都合がいい、みたいな理由で、つけなくても叱らないんだけどあえて外せとは言っていないことも考えられる。

あるいは内臓モニターがうまくいっていない人だと、本当に顔布があっても苦しくないかもしれない。

色々考えられますが
GHに在住するというのは様々な生理的感覚を押し殺さなきゃやっていけないので、鈍くなっている(されている)かもしれないとは思いますね。

日本人は我慢強いから(ほめてません

そして移民を入れるということは日本人ほど我慢強くない人、主張の強い人を隣人に迎えるということだし

外国に移住するというのはそういう人たちの間で生き抜くことだから

泥船ジャパンを捨てることを若い人には推奨しつつ
現実を伝えたいとは思います。
というのは、わりと周りが知らなかったりするからね。欧米プロパガンダを真に受けている人も多いので。

ではでは皆様
楽しい一週間を。
台風にお気をつけて。

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シア

グループホームじゃなくて、作業所ですが、シャワールームに風呂桶が付いていて、利用できるようになってました。
だから夏なんて帰る時に入っていく人がいましたよ。
しかし、それも自立度の高い人とか、一人で入れるという風に認定されている人だけです。
ここでも要支援度とか要介助度?みたいなものが決められていて、福祉利用の受給者票に記載されるようになってました。
ケアマネとかそういう人がいて、判定していくんです。
だから障害が重いと手厚い!と言うのは間違いなのはわかると思います。
障害があっても、「自立度が高くて、身の回りのことができるよ」と言う人は、お風呂可だったりするんですよ。
病院・施設内でもそうで隊員が近くなってくると、毎日お風呂に入るように促されたりしますが、ソレって「娑婆」に出たときに社会的にやっていけるようなリハビリでもあります。
医療だったらまだ治そうとしますからそういう訓練・リハビリもやってくれますが、介助とか介護となると人的サービスが必要になってきてしまう訳で、一人でできないとか言われてしまうと厳しいわけです。

それから、外国のお話ですが商社にいたとき、外国にも社宅があったりして日本に拠点があり「ケツ持ち」がいる分にはいいですが、海外につてがなかったり、単身で出稼ぎに働きに行くとなったら、結構な困難があると思います。
少なくとも日本で通用しないような人は外国で通用するかって言うと、言葉の壁もあるしつてなり必要だし、日本で技術を磨き外国で現地の資格を接ぎ木して取得するようじゃないと厳しいんじゃないでしょうかね。
商社にいた頃のお話ですが、結婚した人は奥さんも当地に行かなきゃならなかったり、現地の学校でもいろいろな行事があってお子さんと離れられなかったりして、外国で共働きなんてむつかしいんだなと思わされたものです。
商社の社宅には現地で撮った写真とかが戦利品のように飾ってありますけど、奥さんは日本にいた方が共働きできると言ってました。

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nonmama

職場は外国人の方が多いです。いろんな価値観が違うので相容れないことも度々で、たまにケンカになります。今日は理不尽なことを言われてお互いに怒鳴り合いになりました。とってもとっても疲れますが、一緒に働くってそういうことなんだと思います。

マスクは今しなくちゃいけないのは病院だけですね。面会などもまだ制限されていて不便です。わたしは食品を扱う仕事なので職場ではマスクですが、仕事が終わって外すとホッとします。NOと言える方がストレスも無くいいですね。

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浅見淳子

nonmamaさん

書き込みありがとうございます。
日本人だけでやっていたときには不必要な言い合いが必要になってくるでしょうね。
それはもう受け入れないと権利を失っていくだろうと思います。

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浅見淳子

おはようございます。

昨日は午前中までに神経系の発達と進化の過程についてのパートを終えました。次のテーマは

「なぜ発達障害者はストレスに弱いか」

です。明らかにストレスに弱いでしょ。それも神経学的な理由&治療法があるというお話です。実はこの研究はコロナ後遺症の治療法開発の中で進んだそうですよ。考えてみればブレインフォグとかあれ、ADHD様の症状ですしね。慢性疲労、やるきのなさ、全部説明がつくし治療法がある。

というわけでまた次の脳みそギューギュー期間が始まる前に、昨日は34度の中身体を激しく動かす旅へ。帰りの逆風&強風がつらかった。それでも最大心拍数は139だそうだから、大したことはなかったのかもしれないけど主観的にはつらかったですね。
推定発汗量1200ミリということですが、持って行ったペットボトルの水が少し残っているくらいなので400くらいしか摂取していません。帰ってきたらスイカを食べて、それからお風呂に入りました。ぼーっとしていたらふるさと納税の枝豆と卵が届いたので冷蔵庫へ。

卵はうち、月に50個届くことになっていたのですがこの卵不足の中で40個に減りました。それと月一が一か月半くらいかかったのですが、今回は二週間で来ました。少しは卵不足解消されてきたのかな。というわけで突然卵があふれ、ゆで卵をたくさん作りました。

今日も一日根詰めてお仕事はせず、身体を動かす日にしようかな。暑いけどね。
そして明日からストレス耐性の話だ!
免疫細胞、ストレスホルモン・・・文系頭にはなかなか苦労するパートです。

ではでは皆様
楽しい日曜日を。

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浅見淳子

おはようございます。

あっという間に土曜日です。
すごい速い五日間でした。
何やってたか振り返ってみます。仕事面で。

月・火は基本ぼーっとしていました。
暑さのせいかもしれません。ルーティンワーク以外はあまり根をつめず、資料にあたる感じ。それも資料を読み込むというよりザッピングに近いです。一応必要と思われる資料を集めているのでそれをつらつら見る感じ。
飽きると掃除したり軽運動したり。そんな感じ。

これを二日やったら水曜日はがつんと動きたくなりました。
というわけで35度の中の15キロライドを含むジム等での運動で汗びっしょり。ガーミン曰く4時間で1000カロリーくらい運動だけで使ったということ。当然こてんと寝ました。

木曜日は3時起き。っていっても7時間は寝ていますからすっきりです。
それから怒涛の原稿作業です。これが昼まで続き、外出。
ミーティングでまた脳みそ労働。

金曜日の午後一時くらいまで脳みそ労働が続きました。
それ以降はなんか、糸の切れたタコ。暑さもあってほよよんとした感じ。

この五日間、
月火は哺乳類の脳の使い方をして
水はより原始的なところを活性化して
木曜の三時に突然人間脳が活性化された感じです。

この哺乳類脳の全開の状況がADHDだと思うの。
そこに規律を与えるものが人間脳。

という理解をしています。

さて、そうやって私がSNS全般にうっすら遠ざかっていた間にも皆さんどっとこむを盛り上げてくださっています。

智ママさんの治った自慢三連発。三つとも読んでね。
担当のSTは、まだ医療の闇に気づいていないんだろうな。よかったですね。
そして8の字が突然書けるようになった話。原始反射があっさり統合した話。

胎児期は数日で魚類から爬虫類になります。
それを思うと、あっさり統合するのもわかるのですよ。
とくに智くんはまだ小さいしね。

それといつも思うのだけれど
モロー反射の統合していない人は、腎臓の具合はどうなのかな。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-35/#comment-10564

ブルーさんの就活
成功したその場面に差し掛かっていますけど
ブルーさんやはり分析すごい!
それはこのサイトでも発揮されていますが
こうやって人は資質で勝負していくんだなと思いました。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/1126/comment-page-6/#comment-10562

シアさんの自家製栄養療法。
これもピンポイントが当たってさえすれば、結構すぐに効果が出る。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/151/comment-page-14/#comment-10561

私が遅ればせながら気づいたのは
自分が身体使ったときと脳みそ使ったときの
身体が欲求する食べ物の違いですね。
観察すると色々なことがわかりますね。

という一週間でした。

さて、事務連絡ですが
花風社夏祭り、第一部配信しております。
第二部、お振込を確認した方には全員お送りしているつもりです。
来ていない方はご連絡ください。

第三部は10日に録画予定。
編集後配信いたします。
配信したらまたここでお知らせいたします。

まだまだ視聴できる花風社夏祭り。
テーマは「治しやすいところから治す」です。
ご案内貼っておきますね。

=====

花風社夏祭りのご案内

お世話になっております。花風社の浅見です。
花風社では「治そう! 発達障害どっとこむ」で趣旨をご説明したとおり、2023年夏、「治しやすいところから治す」を実現するための夏祭りを行います。

三部構成です。

第一部 配信講演
「身体アプローチと栄養療法の使い分け方について考えていること」

講師:浅見淳子(花風社)
形式:配信 1時間ほど
時期:6月中から2か月
料金 無料

ご希望者に無料配信いたします。

第一部企画意図のご説明はこちらです。
身体アプローチと栄養療法はどちらも大事ですが
使い分け方について一度お話することにしました。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/322/comment-page-95/#comment-10233

第二部 療育整体 内臓編

講師: 松島眞一さん(発達キッズ協会)

オンライン参加3500円
7月下旬より二か月配信予定。

大評判の療育整体。
入門編、自律神経編を踏まえ
今度は栄養療法にも大いに関係がある内臓編です。
ぜひご参加ください!

第三部 「伸びしろはどこにある? 治しやすいところから治すためのアセスメントを知ろう」
講師:大久保悠さん(てらっこ塾)
形式: 配信 1時間半ほど
時期:8月中より2か月ほど配信開始
料金: 3000円

適切な療法を選ぶには、根本的なアセスメントが大事。
今夏は「治しやすいところから治す」ためのアセスメントを学びましょう。

第三部 企画意図のご説明はこちら

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/322/comment-page-95/#comment-10237

*第二部と第三部双方お申込みの方は500円割引となります(二講座で6000円)

お申込み方法
花風社あて(zoom☆kafusha.com ←☆を@に変えてください)に
1 ご希望の部
2 お名前
3 配信アドレス(gmailは不達が多いため不推奨)
をお送りください。
追ってこちらから振込等のご案内をお送りいたします。

たくさんの方のご参加をお待ちしております!

~~~~~

ではでは皆様
楽しい週末を。
台風にはお気をつけて。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

昨日は、午前中スマホ忘れて出かけました。ガーミンが色々状況を教えてくれますので大丈夫なんですが。ちなみにガーミン上ではまだ青い鳥が生きています(笑)。

帰宅して社畜弁当でも買いに行こうかなあ、と思っていたら始まりましたよあの落雷と大雨が。これは外出したくない。というわけで自炊しながらNHKをつけていたら色々な地方の放送局からの切り抜きがあり、佐賀放送局によると、現地はカンカン照りで、熱中症予防のために「屋外の人と距離が取れる場所ではマスクを外す」とか言ってんの。

まだやってんのかい! とびっくりしました。
もうこっちではノーマスクがデフォですよ。電車の中でも東急線は一割くらいです。横浜線はもう少し増えるかな。でも三割はいっていないと思う。

必死にマスク着けてるのが高齢婦人ですが、きっともう脳もやられているんだろうから勝手にしてればいいと思う。

女子中学生とか女子高校生はルッキズムが~とか懸念されているほど外せていないとは思わない。きゃぴきゃぴと楽しそうです。電車の中できゃぴきゃぴやられると以前はうるさいなと思ったかもしれませんが今はあたたかく見守ってしまう自分がいるよ。

ところで

佐賀の思い出としては、某ギョーカイメジャーにとてもいいお店に連れて行っていただいて、「いいお店ですね」とお店の人に言ったら「県庁の方々にもご愛顧いただいています」とか言われ、そうか県庁職員がここではセレブなんだ~と思った出来事。

アメリカと同等だった一人当たりGDPが半分になり先進国でびりになりもうすぐ台湾や韓国にも抜かれるのは、こういう公金チューチューの人々をもてはやしてきたことが背景にあると思うので、私は若者でも純粋な民間人を応援するなあ。

若いのに安定志向とかかわいくないし。

というのが本心です。

だから医療従事者が一生マスクするのは、かえって望ましいと思うんですよね。安定した職、とかいって資格とって一般人見下してその引き換えに酸欠。

世の中公平じゃん?
の象徴とも言える。

今は彼らがマスクコスプレしていると診療報酬に加算が出るようですが、報酬なくなったとたん外したら笑うね。
金目当てのマスク着用。

さて、昨日の大雨でちょっと涼しくなりましたが
今はなんとまだ30度越えていませんよ(29度です)。

感覚がおかしくなっています。

沖縄、奄美、台風大変なようです。
お気をつけて。

大きな台風が来ると浜の形が変わりますね。
今度私が行くときはどういう形になっているかな。

ともかくお気をつけて。

さて、「花風社夏祭り」
第一部は配信されています。
第二部もお振込確認の方に配信しています。

どちらも来ていない方はご連絡くださいね。
9月末までごらんいただけます。

ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
智ママ

浅見社長
8月の大久保さんの講座を視聴するための、講座放映日の日時をお知らせいただけると、
あらかじめ時間をおさえておけるので、とても助かります。

まだ、放映日時は決まっていないでしょうか?

返信する
浅見淳子

智ママさん

いつもありがとうございます。
大久保さんの講演はオンデマンドになります。
10日に録画します。
それから編集して配信となります。
よろしくお願いいたします。

返信する
シア

ガーミンユーザーでしたか。
PCに取り込んで情報を見ると、地図上のどこの道を通ってきたか、トラックバックすることができますよね。
非常に正確にGPSが働いていて、路地一つ正確なのが驚きです。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

最近の智ママさん、シアさんの雑談のお部屋におけるやりとり
「生まれつきか否か」をまったりと見守っていたのですが

お二方のやり取りをみていると
自分が今、文系頭なりに一生懸命理解しようとしている
「エピジェネティクス」がちょっと理解に近づいた気がします。

「生まれつき」という断定は、多くのステークホルダーにとって都合がよかったですね。
医療はそれでラクをしつつ「一生治らない患者」という固定資産を確保できるし
多少なりとも因習的なコミュニティの中で暮らしている親の方としては責められずに済む。

20年以上前、私がまだギョーカイのセミナー等にせっせと出ていたとき、「遺伝かどうか」は親御さんたち最大の関心事で
それがなんのためかというと、きょうだい児の縁談に差し支えるとか、そういう話だったような気がしてびっくりしたことがありますが
私はこの年齢にしては日本で最大限因習から解放されたコミュニティで暮らしていたので(当時はその自覚もなく)
皆さん真剣に悩まれていたのだと今になって思います。

でも「親のせいではありません」は割とすぐに破綻しましたね。
一つは保護者から攻撃を受けた私としては
「親もやっぱりおかしいヒト多い」と思ったし。

それから明らかに(とくに父親に)自閉頭の人が多かった。
でもかえってそれで、生計の糧を得たりしていたわけですが。

だから神田橋先生のおっしゃる「親程度にはなる」もわかるのです。
実際にはそううまく行くケースは少ないとしても。

そして『NEURO』を出すころには
脳ではなく神経の問題
可塑性が相当あるところの障害

っていうことがわかってきて
治る人も増えて
なんとかなるのではと思い

「生まれつきの障害で一生治らない」という凡医に
「先生、生まれつきってどこからですか?」ときくのがブームになり(?)

凡医ズは全然答えられなかったわけですが

コロナ禍を経て、それがなぜだかよくわかりました。
彼らの目指しているのは健康ではなく、ガイドラインの死守で
ガイドラインがどう決まっているかというと「なるべく医療側がラクで薬が使えて儲かるタイプの患者を長期間保守する」ことを目標に決められているから。

社会に制限がない方がお金や人のエネルギーが回るのは当たり前で
どうやらファクターXがあるらしいと諸外国との比較でわかった時点で、それを最大限利用することを考えるべきだったのにそれをしなかったのをみて

「ああ、医療に健康をゆだねること自体が間違いだった」と気づきました。

だから私はもう「生まれつき」も信じていないけど、じゃあ全くの環境要因かというとそれも信じていなくて

そのときに「エピジェネティクス」を持ち出されると
「そうかも」と思い
先日からシアさんと智ママさんのやりとりを見ていたわけです。

遺伝子のオンオフ。

智くんの社会性はいつもびっくりするけど

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/149/comment-page-35/#comment-10549

智くんが背負った重い器質的障害にもかかわらず
もしかしたら環境要因のためにご両親の中では開花しにくかった何かが、智くんの置かれている環境により開花するんじゃないかな~なんて思いました。
安心は社会脳の条件みたいですし。

ともかく、ギョーカイはまじめに「自閉っ子かぐや姫説」を唱えていました。
竹を割ったらそこにいた、みたいな。
両親はただ拾っただけ、みたいな。

みんなで共有するレジェンドだったそうですが
もう誰もそんなもの信じていませんね。

百歩譲って生まれつきだったとしても
生まれつきだから治らないって誰が決めたの? っていうと

「生まれつきにしておくと都合のいい人たち」でしょうね。

ではでは皆さま
楽しい一日を。

返信する
シア

仰る通り、両親など自閉頭を活用して適応している人もいるわけで、そう考えるとそれを「治す」と言うのは正しくないのかもしれないと思います。
むしろそう言うのは守り育ててきな遺伝的機能なのかもしれません。
エピジェネティクスと言うのは初めて聞きました。
そういうものがなければ、人間は進化することがないので、可塑性と言うのはあるでしょう。
また親御さんが「こう育ってほしい」と願っても、そのようにならないと言うのが予想外です。
そうなると新しい世代の誕生であり、武田鉄矢さんもそういうのが子育ての成功だと仰っていて、広く共感を呼んでいますよね。

返信する
智ママ

浅見社長

Twitterで見かける親御さんの中でも、思考が健全系の方はわりとお子さんがするすると伸びていかれるんですが、

思考が病んでるというか、愛着障害系の引っかかりを抱えていて『社会ガー』に近いような、他者(第三者)に親の庇護の代償を求めて平気な思考回路の人だったり、心気症気味で自分の体調不良に悩まされてばかりの人は、

どうしても子どもさんへのストロークが歪んでくる上に、子どもさんへのアプローチやケアの絶対的な質量が減ってしまうので、伸びが良くないですね。

親の思考形態が健康に近いかどうかは、発達を促す上で大きな要因になっていて、そこはもって生まれた遺伝子発現と同等か、それ以上に(環境遺伝という部分もあるので)、子どもさんの発達の進歩の具合いに大きく響くようです。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

コロナの状況がどうなっているかわかりませんが、もちろん時々かかる人はいますね。それと補助金は9月末までなので、医療ギョーカイとしてはそれを延長してほしくてバタバタして煽っているようです。それと彼らはまだマスクしていると感染対策費みたいなのがもらえるらしく、それで患者にまで強いているそうです。自分が儲けるために顧客に酸欠を強いるというちょっと考えられないことをするのが医療ですね。

さて、そうやって未だにぽろぽろかかっている人もいるのに、結局未接種未感染ノーマスクで一度もかからず乗り切った私です。コロナ禍の始まりのころ、「私はかからないと思う」と言ったら根拠なしの自信過剰だと思われたものですが(特にそのころ私をまだウォッチしていたアンチに)結局三年半たってわかったのは「私が正しかった」ということです。だってかからなかったでしょ? 根拠がない、と言われましたけど、根拠はあったわけです。

それは何も特殊な能力じゃなく、ヒトはみな自分の環境(体内も含む)をモニターしているからなんです。その証拠に皆さん、お腹がすいたらわかるでしょ? のどが乾いたらわかるでしょ? 基本的にはその能力と同じですよ。「あ、私はコロナかからないな」とわかるのは。

療育整体でちょんちょんちょんやると骨軸で立てるようになるのも、この能力を活用していると思いますね。ちょんちょんちょんやると身体が「そういえばまっすぐ立っていないわ」って思い出すんですね。そしてきちんと立つんです。

じゃあこれは脳のどういうメカニズムでやっているの、という話です。実は体内の環境も外の環境も情報を得て管理している脳の仕組みが人間には備わっているそうです。ところが発達障害の人は空腹がわからなかったり渇きがわからないこともまれではありません。またこの三年間、私と同じようにかかりにくい人でも怖がって顔布したり注射打ったりした人もいると思います。

じゃあなぜ自分の本当の状況がつかめなくて、コロナ怖くなっちゃうの? 逆に言うと、なぜ自分の持っている強みがわからないの、も解剖学的に説明できるようです。だとしたら、手当できるわけです。精神科医は解剖学的に脳をみないけど、他の科の医師には解剖学的にみる習慣があるそうです。今度の本はそういう本なんですね。

ところで「無症状者がうつす」の最初のエビデンスなるものをみて、これは煽りだと2020年春に悟った私たちです。そしてこういう煽りをしなければいけないということで、この騒動の目的が分かったような気がしました。ので以降そういう風に振舞ってきました。

なぜそういう情報がゲットできたかというと、海外情報に目を配れる条件があったからです。そして今も海外情報に目を配ると、発達障害の治療()においても日本は国際水準じゃないようです。でも日本の医療が超絶切り替え下手なことは皆さんわかったでしょうから、いつまでそれに付き合うか、ですね。

心配要りません。国際水準の治療を見て結局わかったのは「花風社の言うこと正しかった。根拠があった」ですので、医療がいつまでも気づかなくても大丈夫なのです。

ということです。

ではでは皆様
楽しい一週間を。
夏祭りのお知らせ貼っておきますね。

~~~~~

花風社夏祭りのご案内

お世話になっております。花風社の浅見です。
花風社では「治そう! 発達障害どっとこむ」で趣旨をご説明したとおり、2023年夏、「治しやすいところから治す」を実現するための夏祭りを行います。

三部構成です。

第一部 配信講演
「身体アプローチと栄養療法の使い分け方について考えていること」

講師:浅見淳子(花風社)
形式:配信 1時間ほど
時期:6月中から2か月
料金 無料

ご希望者に無料配信いたします。

第一部企画意図のご説明はこちらです。
身体アプローチと栄養療法はどちらも大事ですが
使い分け方について一度お話することにしました。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/322/comment-page-95/#comment-10233

第二部 療育整体 内臓編

講師: 松島眞一さん(発達キッズ協会)

オンライン参加3500円
7月下旬より二か月配信予定。

大評判の療育整体。
入門編、自律神経編を踏まえ
今度は栄養療法にも大いに関係がある内臓編です。
ぜひご参加ください!

第三部 「伸びしろはどこにある? 治しやすいところから治すためのアセスメントを知ろう」
講師:大久保悠さん(てらっこ塾)
形式: 配信 1時間半ほど
時期:8月中より2か月ほど配信開始
料金: 3000円

適切な療法を選ぶには、根本的なアセスメントが大事。
今夏は「治しやすいところから治す」ためのアセスメントを学びましょう。

第三部 企画意図のご説明はこちら

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/322/comment-page-95/#comment-10237

*第二部と第三部双方お申込みの方は500円割引となります(二講座で6000円)

お申込み方法
花風社あて(zoom☆kafusha.com ←☆を@に変えてください)に
1 ご希望の部
2 お名前
3 配信アドレス(gmailは不達が多いため不推奨)
をお送りください。
追ってこちらから振込等のご案内をお送りいたします。

たくさんの方のご参加をお待ちしております!

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ではでは皆様
楽しい一日を。

返信する
シア

こんにちは。
自分を「モニター」するとは、他人のように客観的に自分をモニターするわけです。
自分を評価することも含まれるでしょう。
自分を他人のように評価する。
人と相対的に自分を比べたり、自分が比較的○○に強いのか・弱いのか自分の立ち位置はどうなのか。
「あの人はこんなことがわかるのに、自分にはわからない」と言うことを意識することによって、それを自分への認知にフィードバックしていきます。
おなかすいたね、といわれたら、そういえばおなかがすいたな、と認知できるようになり、ますますおなかがすくことに対する「見当識」が身についてくるわけです。

一人で時計のない・日光の入らない締め切った部屋にいると時間や環境への見当識が失われていくのが実験でわかっています。
自分の生体への認識も、外側の環境を見てフィードバックしている。
人間は自己完結しているのではない証拠です。

己を知るとはある程度までは一人でできることですが発達障害などで差が開くとすれば「周りが見えていない」ことによって生じるのです。
自分の感情や自分の気持ち・自分の立ち位置・自分とは何かって言うのは他人との比較検討による部分が大きいからなんですね。
客観的に他人を見ることができて初めて十全に自分をモニターできるようになります。
外界を認知する力が発達しそれが自身の内面をより深く認識するようになるわけです。
このことに関して「発達障害は自分の内面を捉えられない」「発達障碍者は自分をモニターできない」とか「自分のイメージがつかめない」とか「自分の気持ちが全く分からない」と言う主張の色濃いセントラル・コヒーレンスという理論もありましたが、「失感情症」という病気(アレキシサイミア)が発見されてからは鑑別されるようになってきました。

外界を認知する力が発達する=それは社会科が深まると言うことです。
そうなっていくと人の気持ちが把握できるようになったり、同情したり共感して涙を流すということも生じてきます。
情緒の発達に伴い内面が大人になってくると大人びた気持ちも生じてくるわけです。
発達障害に恋愛に気持ちが向かない人がいますがそれはそこまで外側に意識を向けた認知発達が生じていないためです。
つまり性欲がないわけではなく性欲が外側の現実に向いていかない。

そして自分のことばかりくよくよ考えたり過剰に内省的になることはその裏返しに考えられます。
外に目が向かず内側に目が向く方向に進んでいるので自己中心的になり引きこもったりするようになるわけです。
ファンタジーで二次元の世界に一方的に目を向けたり、インタラクティブな社会的発達の方に目が向かずオタク化していきます。

自分が自分をどう思っているかはわかっても、他人が自分をどう思っているかが推測できないと「勘違い」し始めて尊大にふるまったり、逆にくよくよ気に病んで自意識過剰になって気に病んだりもします。
自己中の心理です。
内面の発達が大きくなってでも社会参加はまだまだな中学生的な病理はそういうところに該当しています。

発達が定型的ならば、自分の内面が発達したら外側にも同時に目が向くようになっていくため、二次性徴以降ますます違った方向に自閉のひとは目を向けていきます。
と言うようなことを考えてみました。

返信する
シア

そして、「なぜ外側に目が向かないのか」は脳に解剖学的な何かがあると考えることができるでしょう。
それが起動していないために、国内にしか目を向けないとか医療とか、内向きな発達界隈みたいな病理も延長線上に生じてきているのかもしれません。

返信する
シア

考えてみれば、このような状態を「自閉」というんですよね。
内側ばかり発達し、現実的に応用できない観念ばかりが発達し頭でっかちになり実用的でなくなる。
つまり、内側は発達していく。
しかし、内側の発達に伴い、外側にも目が向いていくような広がりが生じず、いつまでも自閉になっていく。
何か「殻」のようなものがあり、その自分の殻に閉じこもっているわけです。
私自身、外側に何かヴェールのようなものがかかっていて、それが表情や感情や発言の意味を読み取りづらくしているのを自覚します。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

金曜日はおさかな屋さんでちびちびな鮑を10個千円で買いました。鮑というのは外で食べるものであり、家で買ったのは初めてです。お造りにしてあげるよと言われたのですが、丸ごとほしかったのでそのまま買って帰りました。そしてむき方を検索して10個とも身をはがし、お刺身にして肝は叩いて肝ソースを作りました。とても美味しかったです。でもとてもめんどくさかったです。小さいから安いのはわかるので、また見つけたら買うかもしれません。

鮑をさばきながら気づいたことは、命は脳がなくても成り立つということです。鮑には殻と身、紐と貝柱と肝と嘴(おそらく吸気器官)があります。嘴は捨てていいとのこと。ちょっと硬くて食感が悪そうです。そして肝は内臓。生命の始まりは内臓であり脳ではないのです。内臓が成り立ってこその脳なのです。そんなことを思いました。

っていうことで花風社夏祭り第二部療育整体内臓編、お申込み&お振込ご確認できた方には全員お送りしているつもりなのでチェックしてくださいね。また、第一部「運動療法と栄養療法の使い分け」も、お申込みで来ていない方はご連絡ください。9月末まで配信しております。

ではでは皆様
楽しい日曜日を。

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浅見淳子

おはようございます。

今日書くことは、多くの人の反発を買うだろうし、傷つけるだろうけど、自分としては大発見だと思っているので書いておきます。反対する人、賛成する人、ちょっと参考にする人、色々な方が出てくるのは想定済みです。

札幌の凡医親子首切り事件の被害者は「女装するヘテロな人」だったということ。先日トランスな人にもいろいろあって、女装するヘテロな人がどうやら一番女湯とかに入ってこられると迷惑らしい、ということを知ったばかりなんですが(芸能人の方の自殺をきっかけに)今回リケジョである智ママさんに教えていただいたのは「生身では他のオスと勝負できない劣位のオスがメスに擬態してメスを油断させ近づいて繁殖活動をする」っていうのは昆虫の世界では割とみられることで、それをやる人間がいても不思議ではない、ということ。そうだったのか~! 初めて知ったぞ。

この事件の被害者もそういうことを凡医の首切り娘にしたのではないか、という憶測が流れています。それへの復讐だったんじゃないかと。

おまけに父である凡医も、じゅうぶんなおっさんだと思うのだけど、ビジュアル系バンド?みたいな趣味があって音楽活動とかしていたらしい。

地元ではそれこそ「差別ガー」みたいな活動とかして優しいお医者さんに擬態していたみたいだし、でもそれは本性とかけ離れているので発散する必要がありビジュアル系バンドとかやって、こういうことで思うのは(ここが一部の人を傷つけたり反発させたりするだろうけど)

擬態をする人生を送っている人に私は好感もたないな

っていうこと。
なんでかっていうと健全じゃないからです。

そして読者の祐樹あかりさんに初めて「女装子」という言葉も教えてもらいました。ヘテロだけど趣味で女装している人。きれいにできる人はめったにいない。それでもやるのは、目的はやはり擬態して女子に近づくとか?

それだとチー牛(この言葉もよくわからず使ってます)の方がまだマシじゃないの? 女子に選ばれなそう、というところまでは同じでも、チー牛が女子をあきらめている、二次元の世界に生きて誰にも迷惑かけていない?のに対し、女装してまで近づこうというほど性欲が強いのが女装方面の人たちっていうこと?

これは女装の問題だけど、私は前からコスプレってやつも理解できない。

まあアニメとかを見ないからかもしれないけど、アニメの世界のキャラクターはあくまであの世界のことで、出現したら気持ち悪いと思う。

それをわざわざコスプレする人とか、撮影する人とか、そういうイベントとかあるみたいだけど、まあそれこそ関係ないところでやってくれているのでどうでもいいんだけど

小田原の大先生がいきなり作務衣に着替えたりするのも、あれコスプレなんだろうな、と思っていました。

まあそれくらいならいいんだけど、私は「いい子コスプレ」に弱い。

「いい子コスプレ」とは何かというと、自分で黒いものがあるとしっているからこそなお一層いい子を演じる人たち。

どう弱いっていうかというと、私はあっさり騙される。本当にいい子だと思ってしまうの。佐賀のお嬢さんがそうだった。本当のいい子じゃない、と気づいていた人は多いと後から知ったのに(含夫)、私は心底いい子だと思っていた。

どうも「素の自分では勝負できないと思い込んでいる症候群」っていう人たちがいて、その人たちがことさらいい子に振舞ったり、もしくは「差別ガ―」に走ったりするんだけど、そういう歪みが自分の中にないので、私はその擬態が見抜けない。

ということにこの年になって気づいた昨今です。

なので今後の短い余生においては

人と出会ったらその人が演じているかどうかをまずチェックしようと思います。そして演技性の人とかとは付き合わないことにする。

そのためにはその人の趣味とかも参考になるかもしれない。
私は以前からどうしても、音楽好きな人がダメだったのだけれど(もちろん例外はあります)中でもビジュアル系とか、そういうのは決定的にダメかもしれない。

あと演劇とか、そういうのが趣味な人もダメかもしれない。

整形方面に熱心な人もあまり気が合わないかも。

でもここで微妙だなあと思うのは私、完全にすっぴんな人よりちょっとはお化粧している人の方が健全な気がしたり。

コスプレも作務衣程度なら気にならなかったり。まあからかったけど。

落としどころって微妙ですね。

ともかく、今後いい子キャラとは仲良くしないことにした。
「差別ガ―」に熱心な人とは仲良くしないことにした。
なぜなら擬態とそうじゃないのを見抜けないからです、私。
そして暗いものを抱えている人ほど擬態に走るのをようやく知ったから。

これは余生が短くなったからこそ気づいたことですね。
だから若い皆さんが真似することはない。
初めから見抜ける人もいるだろうし。

ではでは皆様
楽しい一日を。

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シア

私は、擬態と言うのはある時点で気づきました。

人事部で働いていて、YGテストと言うのがあるんです。
それは、心理検査なんですけど、あんまり演じている人は、「防衛が大きすぎて評価できない」と言う判定が出ていたんです。

それを上司に質問すると、これは人事考課でも重視されている項目で、「このように見られたい」姿と、自分の本心の乖離だと言われていました。

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いぬこ

加害医者のライブ動画観たけど、歌詞がキモくて、ギターの運指も変でした。ビジュアル系でもない変なメイクは意味わかんないし。
佐賀のお嬢さんは、浅見社長に対してすごくいい子だったでしょうが、私に対しては…,。
LINEのやり取りで何度嗜めたか。。
もう古い思い出です。

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浅見淳子

いぬこさん

ということは佐賀のお嬢さんは、相手によってキャラを使い分けていたわけで、社会性私より高いです(ほめてません)。

いぬこさんのようにお似合いのきれいなドレスをまとって歌われるのは理解できるのですが、おっさんの変なメイクとか、腕もないのに(練習の時間もないだろうに)人前で歌いたいなんてなんか発散したいんだろうなと思います。

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シア

ルッキズムに関して言えば、ある解説で知ったのですが、「人は見た目が9割」とかの言舌が多いのですが、そのおおもとになった研究は、「人が相手の感情を推し量る時に9割表情やしぐさに頼る」と言うものであって、外見がきれいだからどうこうと言うのではないんだそうです。

また、ルッキズムが流行っていったために、内面と外面が乖離して、外側ばかり繕えばいいと言う人が増えていく傾向はあると思います。

ユニークfaceの人がこそこそ隠れなければならなかったり、あるところでは無毛症の女性が、「自分はウィッグで髪の毛がない」と異性に告白して、もしひかれたらどうしようとか、引かれた人になるべく違和感を持ってほしくないとか、萎縮して思いこまれていたりもするようです。

外見で悩んでいたり、困っている人を揶揄したり、ひいたりする人なんて、ろくなものではないのだから相手にしなければいいのに、過剰なルッキズムのせいで、まるで自分たちが相手に悪いことをしているかのように、こそこそしなきゃいけないなんておかしいと思いますけど、この風潮はどうにかならないかなと思います。

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浅見淳子

おはようございます。

「すべての人への積極的接種呼びかけは不要」

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230726/k10014143221000.html

はい、打たなかった皆さん、優勝です。おめでとうございます(含私)。

これからワクチン後遺症に力を入れるみたいですが、これに診療報酬がつくようになって「今後は打たない人が増えるしこの辺で被害を認めて今度はワクチン後遺症で一儲けしよう」と切り替えたという風にも見えますが、医療はこれをやるから気を付けないとですね。先日シアさんがもってきてくれた情報をみて、そろそろ発達障害ギョーカイも手じまいかな、っていう気がします。

私は車に乗らないから、ビッグモーター?の件もよく追っていませんが、傷つけといて修理代ふっかけるって医療がやってきたビジネスモデルそのものですね。がんでは健診、精神科では心の風邪とか必死に宣伝して患者増やしたりね。この三年間のヒット作が「無症状感染者」「思いやりワクチン」。

こういう一連の歴史をみたからこそ、いちいちどや顔でガイドラインを押し付けてくる「権威」の言うことは鵜呑みにしないという知恵が、これから先進国でも経済大国でもなくなるジャパンで生きていくコツだと思いますので、お子さんたちはたくましく育ててください。

さて、昨日私は東急線とメトロを乗りついで上京して次の本のさわりについて画伯と打ち合わせしました。画伯には事前にある本を読んでいただいた。難しい本で画伯も私も十分は理解できていないかもしれませんが、とりあえず今後この本を読んでおくことが必要そうなので。

そして今私が理解している範囲で、ぺらぺらと画伯に新しい本の提言する治療法を説明してみました。

そのときにしたたとえ話なんですが

「画伯も私もそうだけど」という切り口で話始めた私。
二人ともそうなんだけど、不安や悩みが長続きしない(笑)。

たとえば「五万円足りない・汗」みたいな事態がおきて焦りにとりつかれたとする。
そして数時間経っても事態は一ミリも変わらず、一円も入ってこないし・・・つまり現実は変わらない。

なのになぜか「足りない」という焦りをけろっと忘れてしまってわっはっはと笑ったりしているのが画伯や私です。

これって脳のメカニズムで、そういう風にできているみたいです。

ところが一度かかったストレスが出ていかない人がいるのね。

ていうか発達でこぼこの人たちには多いでしょう。

それも脳のメカニズムから説明できるみたいですよ。しかもコロナ禍でその仕組みの研究が進んだそうですよ。

面白いですね。

私にとって久しぶりの銀座。ハイブランドの店の前に暑いのにきっちりした服装のアジア系外国人たちが並んでいました。かつて欧州の街で見た日本人みたいに。

彼らは今わが世の春を謳歌しているのでしょうね。

そういえばあの頃、こっちはきちんとしているのに、現地の人々がラフな格好をしているので不思議でしたが、そういうものなんですね。

でもさすがに銀座は日本人でもハイソな方々が歩いていて、まだまだ東南アジアには至っていないと思うので、これから日本人はセレブをうらやんだり足を引っ張ったりするのではなく、日本の体面を守ってくれている人たちだと大事にした方がいいかもですね。

メトロも東急も顔布率は1割くらいでした。
猛暑はたまらないけど、人の顔が見える世界が戻ってきたのはいいことです。
今している人はよほど事情がある人か一種の数寄者でしょう。

さて、第一部、第二部の配信始まっております。
お金振り込んでも来ていない、という方は必ずご連絡くださいね。
とくにgmailの方、第一部、第二部が来ているかどうか、チェックして来ていなかったらご連絡くださいね。

今日も暑そうですね。
皆様楽しい一日を。

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シア

社長のお話を聞いてきて、なるほどなと思うのは「商売気」のある医療なんてろくなものではないと言うことです。
医療が儲かるために何をしたらいいかと考えると、患者を増やす・病人が増えたら医療従事者の実入りは増えるわけで…でもそういう風に考えると医療にまともな人間がいなくなると言うのは理解できます。
確かに製薬会社は宣伝をしたりもしますが、病気を増やそうと考えるとしたらそれはおかしな話です。
ギョーカイがまともではないのはそのように発達障害を増やして儲けようとした点にありますね。

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浅見淳子

おはようございます。

さて、昨日花風社夏祭り第二部「療育整体 内臓編」を配信いたしました。本日朝にお振込確認できた方まで全員配信したつもりです。ので来ていなかったらご連絡ください。とくにgmailの方、お気をつけください。
第一部をお申込みで、来ていない方もご連絡くださいね。
第一部、第二部は9月末まで配信しておりますので、今からでも十分視聴できます。ご興味のある方はご連絡ください。

いぬこさんより。
治っておいて本当によかったのお部屋に書き込みです。
お金のかけ方、大事ですね。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/772/comment-page-3/#comment-10516

そして他人のお金にも敏感になっていただきたいですね。
というのは医療依存の人たちに言っています。
何かと病院に駆け込むのはいいのですが、それは汗水たらして通勤し、病気をしない人たちに支えられていることは自覚してもらいたいと思います。
だったらいつまでも薬がないと眠れないとかどうなのよ、という話です。
つまらない誰もきいていない啓発活動に励むより
自力で眠れるようになるほうがずっと社会貢献です。

昨日はちらちらワイドショーを見ていました。
札幌の事件です。
母親も逮捕された、というだけしか新しい情報はないようですが
まあ自宅に人の頭部があったら共犯じゃない方がおかしいですね。

そもそも父親が精神科医で子どもの引きこもりを治せないところで世間はびっくりしているわけですが
精神科医療がいかに役立たないかわかっている私にはなんの驚きでもありません。
それよりこの親子は人を人と思っていなかったんだろうし
そしてそちらの肩を持つようなふざけたセカンドレイプ発言をする精神科医が神田橋先生の弟子を名乗る人の中にもいるようだし
どうしようもないな、と思いました。
そしてどこかで精神科医が必死に言い訳しているだろうな、と思ってYouTubeを検索したら案の定「ほとんどの精神科医は殺人などしないのだ。精神科への信頼をなくさないでくれ~」と叫んでいる凡医Tuberがいたので書き込みしてきました。

=====

殺人をする精神科医は稀ですが、治せる精神科医も稀です。逮捕後最初に事件を取り上げる動画が「精神科医を信用してくれという言い訳」だったことがいかにもですね。まあこちらは最初から信頼していませんが。人間のできないことをやっているのだったらぜひ保険診療から外してください。社会保険料に苦しんでいる国民に「治せない医療」は不要です。

=====

全然間違ったこと言っていませんよね、私。

この凡医Tuberはそもそも人の心を治すことは人間のできることではないのかもしれない、とか自分に酔ったように言っていました。きっと「人間の到達しえない高みを目指す俺様かっけー」なのでしょうが、不可能なことなら国民から巻き上げた金でやらないでほしいです。全部自費にしてほしい。それで払えない人は幸いです。精神科医にかからずに済みますから。中途半端な金持ちでしかもアホな人だけ引っかかれば世の中的には比較的無害。

この医師にかかっていた患者への影響を心配していましたが、たしかにそれは心配。というか大心配です。でもさ、自分の娘の不登校を治せないような医者にひっかかるのは自己責任とも言えますね。

そんなことを思いました。
興味のある事件が出てきたから、しばらくはワイドショーちらちらみるかも。そういえば三浦瑠璃~ネタにはいつのまにか飽きてたな私。

こういう「いつのまにか飽きる」脳の性質ってとても大事なんじゃないかな、と思います。脳みそには限りがあるから、どうでもいいことは興味を持たなくなる。そうじゃないと次の情報が入ってこないもんね。

さて、第二部の配信も始まったので改めてご案内貼っておきます。
夏祭り、奮ってご参加くださいませ。
ご案内貼っておきます。

=====

花風社夏祭りのご案内

お世話になっております。花風社の浅見です。
花風社では「治そう! 発達障害どっとこむ」で趣旨をご説明したとおり、2023年夏、「治しやすいところから治す」を実現するための夏祭りを行います。

三部構成です。

第一部 配信講演
「身体アプローチと栄養療法の使い分け方について考えていること」

講師:浅見淳子(花風社)
形式:配信 1時間ほど
時期:6月中から2か月
料金 無料

ご希望者に無料配信いたします。

第一部企画意図のご説明はこちらです。
身体アプローチと栄養療法はどちらも大事ですが
使い分け方について一度お話することにしました。

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/322/comment-page-95/#comment-10233

第二部 療育整体 内臓編

講師: 松島眞一さん(発達キッズ協会)

オンライン参加3500円
7月下旬より二か月配信予定。

大評判の療育整体。
入門編、自律神経編を踏まえ
今度は栄養療法にも大いに関係がある内臓編です。
ぜひご参加ください!

第三部 「伸びしろはどこにある? 治しやすいところから治すためのアセスメントを知ろう」
講師:大久保悠さん(てらっこ塾)
形式: 配信 1時間半ほど
時期:8月中より2か月ほど配信開始
料金: 3000円

適切な療法を選ぶには、根本的なアセスメントが大事。
今夏は「治しやすいところから治す」ためのアセスメントを学びましょう。

第三部 企画意図のご説明はこちら

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/322/comment-page-95/#comment-10237

*第二部と第三部双方お申込みの方は500円割引となります(二講座で6000円)

お申込み方法
花風社あて(zoom☆kafusha.com ←☆を@に変えてください)に
1 ご希望の部
2 お名前
3 配信アドレス(gmailは不達が多いため不推奨)
をお送りください。
追ってこちらから振込等のご案内をお送りいたします。

たくさんの方のご参加をお待ちしております!

~~~~~

ではでは皆様
楽しい一日を。

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シア

どうも、医療依存って言うのもわからん考え方ですよ。
注射をされたり、血を採られたり痛い思いをするわけです。
自ら進んでそういう状況を好む人がいると思えないし、病院もホテルのように伊心地がいいわけじゃないでしょう。
私の認識が間違っていなければ。
病気になって、病院に行ってつらい思いをするから、もうそういう風に厄介なお世話にならないようにと考えると思いますよ。

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浅見淳子

シアさん

皮膚移植は病院行かないとできませんが、風邪は家で治ります。基本的に治すのは自分の体です。だけど風邪くらいで病院行く人が多いですよね。それを医療依存と言っています。
こういうツイート(じゃなくてXなんだっけ)を拾ってきました。
風邪ごときで病院に行くのは自己負担が少ないからだろうけど(子どもの場合医療費ただの自治体もある)それは社会の負担になっているんですよね。

https://twitter.com/AyakoMiyakawa/status/1684858151231758336?s=20

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浅見淳子

マナー違反は承知の上で持ってきました。

ススキノの事件について、こういう発言をしている精神科医をブロックしました。
医者という人種の本性を知るにはいい資料です。
間違ってもこの人たちに人生を委ねないように。

このお医者さんの友リクを受けたのは、神田橋先生つながりです。
コロナ禍で医者たちが一般人に強い行動制限を課す間、遊びまわっているのを観察していました。旅行しまくり。グルメしまくり。ショッピングしまくり。
そういう意味で面白かったのですが、そろそろコロナ禍も終わり観察も終わり。
そのときにこの発言見て、胸が気持ち悪くなり、もうブロックでいいやとブロックしました。

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智ママ

浅見社長

医師は医師業界で身内のかばいあいをします。
それが悪い方向に出た意見ですね。

流石にこの意見は人道上アウトですね。

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浅見淳子

おはようございます。

たらこさんのツイートをお借りしてきました。

https://twitter.com/tarako6180/status/1682710614953820161?s=20

そう。もはや片道切符ではなくなったわけです。それには親御さんの粘りもあったでしょう。でも一番頑張ったのはお子さんたち自身だと思うのですよ。可能性があることを身をもって示してくれた。

先日のnonmamaさんの書き込みを見て思ったのですが

https://naosouhattatushogai.com/all/conference-room/772/comment-page-3/#comment-10488

親御さんが「治る方法がある」と知ることは強みになるわけで
花風社はここに貢献したと思います。

そして親御さんも一生懸命学び、実践したと思います。
でも最後に決定的なのはお子さんの力ですよね。

今のように片道切符でなくなったのは
たくさんのお子さんが治ってくれて、目にみせてくれたことが大きいと思います。

だから治っていったお子さんたちに感謝ですね。

ではでは皆様
楽しい一週間を。

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シア

こんにちは。
医療ではAD/HD「タイプ」と言う言葉が公に解禁されました。↓

https://www.ncnp.go.jp/hospital/patient/rinshoshinri/rinshoshinri_blog02.html

症状が治らない障害と言われていたのに、症状に対処策(お薬を使わない処方箋)が講じられると言うのは、ある意味おかしな話ですが、そのようになっています。
特に診断の多いAD/HDでもスペクトラム概念が言われるようになって、ますます増えているわけですが、研究者の江頭さんによって「時間感覚の違い」が発表されてから、そのような不安定な時間間隔を持っていない人がむしろほとんどだということが逆に明らかになってます。

論文が世界的に知れ渡ったため、「AD/HD・時間感覚」で検索すれば、いろんなところで報じられているのがわかります。

自閉症の猿と同じように隠されてきた問題が噴出してきたわけですが、「グレーゾーン」と言う言葉よりAD/HD「タイプ」とか「発達障害タイプ」と言う言葉の方が、ずっとライトだと思います。
医療にはきっと誰か知恵者がいて、「発達障害タイプですね~」とお子さんに言うことにしたら、ずっと予後がいいと気付いたり、「対処策」を出せると考えたのかもしれません。

私見ですが、治ろうとしたり治ることに投資しない人は、今後時代に取り残されていくと思います。
かんかくスイッチプログラムもASD「タイプ」には有効なわけですが、そのようなものも治験では無償で提供されたために、やる気のある人とない人で、差が出てきてしまいました。
ただそういう課題も、有料で治療を行う人が増えると、モチベーションの問題は投資するかしないかという点に収斂していくと思われます。

社長がむかし、「吝嗇な人は治らない」と言うようなことをおっしゃったと記憶してますが、安い本一冊・プログラム一つ、投資したがらない人はそもそも消費社会にコミットメントしていないわけで、自腹を切って治そうとしない人のモチベーションなど、知れていると思いました。

だから「治る方法」を有料にすることは、本来治すモチベーションの高い人にピンポイントに提供できるわけであってソリューション事業とはそうあるべきだと私も思う次第です。

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浅見淳子

シアさん

診断と服薬だけっておかしいね、と気づく人は増えていくわけで、発達障害のビジネスモデルもチェンジしないと、ということなのでしょうね、医療的には。

そもそも精神科医がなぜ発達障害をみることになったかというと、統合失調症のモデルを使ったからで、統合失調症のモデルとは、診断・投薬・薬漬け&社会からの隔離(社会防衛)です。今のように過剰診断しておいてそれは無理だということにようやく気付いたのでしょう。

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浅見淳子

おはようございます。

昨日は基本的に体を動かし汗をかいていた一日でしたが、その前後にいささかフユカイなやり取りをしていました。
それに対して詳しく述べることはしませんが、気づきがあったので書いておきます。

私は元から偽善者みたいな人が不思議でした。
ハッタツ大戦のときによくみましたが、本当は性格がとても悪いのに、「自分はいい人」みたいに見せたい人っていますね。そういう人ってみんなが大っぴらに叩いていいとみなしたものをみるとかさにかかって叩くんです。そうやって自分がいい人の証明をしている。
常日頃から差別とかを糾弾していい人になりすまそうとしている人もいます。
でも根は性格が腐っているから、嫌いな他人の子が発熱してPCR検査を受けたとかいうと全力でその結果を待っていたりするんですけどね。

最近ドクターから受けている特別講義によると、脳のある部位で身体状況をモニターしているんだそうです。内臓覚から二覚+五感とか。空腹なんかはきっと血糖値で判断しているだろうし、有機体である、しかも高等動物であるヒトはどうやら意識に上らないレベルで自分チェックをしているようです。
きっとこれは身体感覚に限らず、自分の性格とかなんとかも無意識にチェックしていると思います。本当は嫉妬深いとか人を陥れたいとかそういうのも無意識にわかっている。意識的にわかっている人もいるけど。

でもその本当の自分と世間に投げかけたいイメージの乖離がある場合、人は偽善に走るんだと思いますね。
純粋に自分をよくみせようとする人もいるけど、何かその場で悪と決まったものを集団で叩くことによって無意識の自分上げをしている人もいる、っていう気がします。

私などは暴言キャラで好き放題言うけど、実は赤心から色々やっていて、それが自分でわかっているから割と他人にどう思われても平気、なんだけど
その逆の人もいるだろうなあという気がしました。
しかも私の場合には、少数の「とてもかわいがってくれる人」にすごい力があったりするんですよね。皆さんが見ている範囲だと神田橋先生とかね。
っていうかそういう力のあるおじさんたちと時々の出会いがあってそれでキャリアを築いてきた気がしますよ。
そしてまた新しいステージに入りつつある還暦です。

皆様各地、海に山にイベントに祭りに楽しそうですね~。
今日も楽しくお過ごしくださいね。
熱中症に気を付けながら。

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シア

私は基本的に違う考えかもしれません。
医療費・保険費を払っているなら、困ったときに医療に頼るのは悪いことではないなと。
腱鞘炎が酷い病気かどうか知りませんけど、その状態によってはご本人もきついのだろうし、治っていったらいいので別に悪いことだと思いません。
もちろん、社長だって困ったら医療頼っていいんです、当たり前のお話ですよ。
ちょっと、「医療の文句を言うなら医療を頼るな・扱うな」的な人たちの言葉が響いてるんじゃないですかね。
そんなのは保険料で三割食っている人の言い分として不適切なんですから無視で構わないんです。

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浅見淳子

シアさん

私はいざとなったら堂々と医療は使いますよ。医療の文句を言うなら~の人たちは世間知らずのアホだからそんな発言は聞き入れません。ただ病院というのは不愉快なところなのでなるべく近づかないように気を付けますけどね。怪我も病気も自分が不愉快だし。

腱鞘炎みたいなのは、更年期の女性はなりやすい。女性ホルモンが関係しているから。私はならなかったけど、多くの人がとても気を付けて自己努力しているんですよ。栄養とかそれこそマッサージ的なこととか。そして手術は回避している。手術しても治らないみたいなんですけど、それは手術に至るまで依存的な人は治らないということなんだなあと思っています。

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浅見淳子

おはようございます。

医療依存の人ってすごいな、と思います。
腱鞘炎の手術するんだって。
腱鞘炎ねえ。私も引っ越しの時連日重い荷物もってなったことあるけど、自然に治りましたが。
よほど痛いときは鑑別診断のためにレントゲンとかとりますが、大した事ないときは病院も行かないよね。整形外科なんてヒマな老人でこんでるし。あんなとこ行くだけで病気になるわ。

で、なんでこの件が発覚したかというと、「許可をもらってきてくれ」ということで、当人は身内にコンタクト拒否されているので、「だったら浅見でいいんじゃね?」と思いついた人がいるらしく、私に許可してくれとかいうんだけど、私としては費用負担する立場でもなく後見人でもなく、何より当人は頭のしっかりした人なので、なぜ許可がいるのかそこからわからない。腱鞘炎の手術なんてばからしいと私は思うけど、やりたきゃやれば、としか言えない。

そうしたら腹を立てたみたいだ。こんなに手が痛いのに、って。何年も痛かったのに、って。
いや、何年も痛かったらなんとか治す方法探せば? と思います。YouTubeで出てくるだけで色々方法あって全部無料なんだからかたっぱしからやってみたらいいし。ドクターユアセルフが頭っからないから、自力で治す発想がないのよね。

腱鞘炎の手術なんてばからしい、私は医療全般使わないことにしているから、と正直なこと言ったら怒ったみたいで、よく医療依存者が言う「じゃあ事故に遭っても骨折してもどうのこうの」と言われたけど、いや、なんにも使わない国民皆保険を毎月強制サブスクされているからいざとなったら堂々と使わせてもらうけど、まあ骨折くらいなら行かないで痛みどめで耐えるかもなあ。だって骨折だって治すのは自分の身体じゃないの? 違うの? っていうか骨折も一度もせずに還暦になったから知らないんだけど。

まあ初期症状の手当には病院使うとしても、たぶんリハビリは自力でやるね。色々な人に知恵を借りながらさ。

それで腱鞘炎の手術について調べたら、正中神経開くんですって。正中神経。そうですよ。ちょんちょんちょんですよ。

たいして費用もかからない、それは自分で払うんだ、だから文句言われる筋合いない、っていうんだけど、医者が安くやってくれるわけじゃなく、医者はフルに支払い受けて、自己負担分以外払ってくれるのは暑い中満員電車で通勤して働いて腱鞘炎ごときで手術するなんていう優雅な暮らししていない一般労働者なわけ。感謝するのは医者ではなくこの一般労働者。ついでだからこの仕組みも教えておいたけど。他人が汗水たらして働いて納めた金を使っているのだと知ってもまだ余分な検査とか手術とかするのかね。

睡眠薬でずっと寝てる勢が社会に文句いうのがお門違いなのも医療依存だけど、結局医療依存っていうのは恩知らずなんだなあ、と思った出来事でした。

ではでは皆様
楽しい週末を。

返信する
浅見淳子

おはようございます。

ちょっと暑さが収まった(と解釈するほど暑い昨今ですが)昨日、てくてく出かけてインタビューしました。我々は「凡医を問い詰める会」というのを作っていますね。会報も発行し、『NEURO』発刊のときも、『療育整体』新刊のとき既刊も合わせて二冊以上お買い上げの方にも、会報を配りました。今からでもほしい方は花風社サイトから何か買って「会報希望」とお知らせください。

まあ、凡医にまずするあの質問「先生、生まれつきってどこからですか?」ってやつを昨日は「発達障害普通に治るでしょ」っていう凡医じゃなさそうな先生にしにいったのです。それで答えをきいて、頭がぱんぱんにはちきれそうになり、桃パフェ食べました。「発達障害普通に治るでしょ」と考えているドクターの考える「生まれつき」って興味あるでしょ? 皆さん。知りたいでしょうがちょっと待って。私が今消化しているところですよ。次の本にはのるんじゃないかな。

だって「生まれつきだから治らない」にみんな最初絶望させられるわけでしょ?
生まれつきって何?
生まれつきでも治るの?

って自然に湧いてくる疑問じゃないですか。

それにしても桃パフェは美味しかったです。
高いけどね。
こういうおしゃれな食べ物食べなかった間にすごく高くなっているジャパンです。罪の意識を感じたので夫にもサーロインステーキを買って帰りました。オージーだけどな。

ではでは皆様
楽しい一日を。

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智ママ

浅見社長

息子の場合は、明らかに遺伝子異常が発見されていて、器質的障害がある多発奇形なので、『確実に生まれつきの知的障害と発達障害はある』とは言えると思います。

ただし、胎児期の栄養の不具合や(葉酸サプリは摂っていたけれど、鶏肉と梅干しとキムチばかり食べていた妊婦時代でした)、妊娠時の母体の腸内環境、出生後にどんどん打たされるワクチンの溶液中に含まれる重金属などの影響、ミルク時代はさておいて、離乳食の偏りからくる栄養不足、などは、無視できないと思います。

しかし、それらの要素を鑑みても、遺伝子異常があり、器質的障害も認められる事例でありながら、重度→中度知的発達に進歩できたので、
『ある程度は後天的な関わりで、生まれ持った不運なファクターや、出生後のミス対応などからくる発達の遅れは、ある程度取り戻すことはできる場合もある。』とは言えそうです。

医学的にこれ(遺伝子異常由来の多発奇形、心疾患もあるケーズでも、発達が伸びて重度→中度になった)が指摘されるので、発達治らない派にとって、息子は目の上の大きすぎるたんこぶで、
(『遺伝子異常の多発奇形の子でさえ治っているのに、あなた達はもともと器質的障害もないんでしょ、何やってるのよ!あの子の真似してでも、治りなさいよ!』と息子の生育事情を知った健常者から、叱咤激励されることを極度に恐れたらしい)
大津の女装癖のアンチからも目をつけられて晒されていましたが、

私が見る限りでは、PTを受けた2歳の脳室拡大児の発達が進んだ
(心理判定で、期間半年で、中度より中度→軽度より中度に進歩)のを目視で確認したこともあり、
運動(ガチガチに固まった筋肉を緩めてから、刺激を入れる)と、バランスの取れたご飯(やや野菜多めの献立でした。タンパク質がもうちょっとあったら、もっと彼女は伸びたと思います。)で、低体重で出生した合併症での、水頭症由来の脳室拡大の事例でも発達が良くなっていたので、
ウチだけではなくて、脳の器質的障害が軽くはない事例の発達でも、良くなることは確認されています。

『発達障害=細かい遺伝子異常の結果なので、治らない』という学説が、医学界でメインになってきているようですが、
『遺伝子異常があっても、伸びる子は伸びる』という事例が我が子であるので、別段、そう医師から宣告されたママさんパパさんが嘆く必要はなく、
発達を促していけば、それなりに発達が軽減されて、感覚過敏やこだわりがとれて、暮らしやすくなって、ニコニコ笑って生活できるようになる事例は多くなるのでは?と思っています。

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シア

社長、あんまり深く考えなくてもいいと思います。
親から子に水虫が遺伝したとして、「俺は生まれつき水虫だから治らない。」とは思わないわけです。
またおなかの中に水虫金が侵入して、胎児のときに水虫になったとしても、「俺はおなかの中で水虫になったから、先天性の水虫だから治らない。」と言うのも変です。
足をよく洗って、軟膏を付けて治す。
病気ってそういう風に軽くとらえたらいいんですよ。
また、自分は病気だと思っていても、実は病気ではなくて元気にやってる人もいますしね。

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